2月 といえば、確定申告!・・・・船橋税務署 駅から遠すぎるよお・・・・

〔第5回〕
   2月・・・・といえば、確定申告 
  「こうすれば確定申告はか~んたん!」とかいった題名の本を、毎年、毎年、買って、しかも、毎年、毎年、最初の5ページから6ページくらいしか読まずに挫折してしまっています。 なさけない・・・・。
  さらに、少し前の日経新聞の日曜版でしたか、自分の財産をいかに維持するか、その為にはどうすればいいか、というコラムで、「まず、とりあえず、資産を運用する事について述べた本を、2冊、読むことです」と書かれていたのですが、な~るほどなるほど、と思って、書店に行って、とりあえず2冊、ではなく、3冊買ってきたのはいいけれども、どれも、最初の3ページくらいしか読まずに、1ヶ月経ち、2ヶ月経ち・・・・・。 これでは、カネはたまらないわけだな~あ・・・・・。

  それはそうと、私が住んでいる千葉県船橋市を管轄の船橋税務署は、ちょっと、便利悪すぎですよお・・・ほんとにい~い・・・

  だいたいですねえ~え、税務署というのは、みんなが行く所なんですから、行きやすい場所に設けるべきだし、駅から遠い所でも、せめて、バスの便がある場所に設けるべきで、それもない場所に設ける時には、一般用の駐車場を十分に確保して設立するべきではないでしょうか。  駅かバス停から遠くない場所か、そうでない場所に設けるならば一般用駐車場を十分に確保して設けるか、どちらかでないとおかしいのじゃないですか?

  それが、船橋税務署(千葉県船橋市東船橋5丁目)は、JR総武線より南側、京成本線より北側にあるのですが、JR総武線の「東船橋(ひがしふなばし)」駅からも遠いし、京成本線の「船橋競馬場(ふなばしけいばじょう)」駅からも、「谷津(やつ)」駅からも遠い。
  どのくらい遠いか、「不動産屋の表示」で何分か計算してみましょう。 「不動産屋の表示」とは、1分間に80メートル歩けるという前提で計算した所要時間のことをここでは言います。 これは、国土交通省が、所要時間について、≪ 1分間に80メートルを超えて歩けるという前提で計算した所要時間を表示してはいけない ≫という見解を示したことからきたものですが、不動産屋は、それを、≪1分間に80メートル歩けるという前提で計算して所要時間を表示して良い≫というように解釈するわけです。 1分間に80メートルというのは、大人の男性で比較的歩くのが早い人が、特に大きな荷物を持たずに、天候の悪くない時に、特に体調が悪くない時に、平坦な道かゆるやかな下り坂の道で、信号に何箇所もひっかかったりしないで、わき見・寄り道しないで、まったく道に迷わずに、さっさと歩く速さが、だいたい1分間に80メートルというものです。(「不動産屋の表示はいいかげんであたりまえ」と認識して無茶苦茶な所要時間を表示しているような業者の「所要時間」は、ここでは無視します。) それを、『街の達人7000 でか字 千葉 便利情報地図』(2010年1版 昭文社)の1:7000の地図で計って計算してみましょう。 
 JR「東船橋」駅からは、70m/cm×17.5cm÷80m/分=15.3125分
 京成「船橋競馬場」駅からは、70m/cm×16.5cm÷80m./分=14.43分
 京成「谷津」駅からは、70m/cm×15.5cm÷80m/分=13.56分
  この数字は、上記の比較的歩く早さの早い大人の男性が、体調の悪くない時に・・・・の速さのことですから、女性・年寄りはもっとかかるのが普通であり、「税務署は、こっちだったかいなあ・・・」とか考えながら歩くと、大人の男性でも、もっとかかって普通です。
  
  「不動産屋の表示」では、駅から徒歩20分までを「徒歩圏」と表示してもよいことになっているのですが、実際のところは、15分を超えて駅までかかる場所では、毎日、行き帰りとも歩く気持ちにはならないと思います。
  「東船橋」「船橋競馬場」「谷津」の3つの駅から、その15分くらいの所要時間ですが、年に1回か2回程度行くところであって、毎日通勤で歩くわけではないので、実際には、15分より長くかかることが考えられますし、国道296号(成田街道・フナトリ線)というクルマの通行の多い自動車中心の道の排気ガスだらけの道の歩道を歩くというのは、時間以上に苦痛を感じます。

  さらに、です。「駅から○○分」と言われると、たとえば、「東船橋」駅から15.3分だとすると、歩くのは、15分以上16分未満、多めに考えて17分くらい、と思う方もあるかもしれませんが、「東船橋」駅の北側に住んでいる人間が、東船橋駅の南側17分の所にある船橋税務署に行くには、駅まで行くのに、すでに何分か歩いているのです。私のように、駅の北側で駅まで20分以上歩く場所に住んでいる人間が、船橋税務署まで歩くと、片道30分以上歩くことになるのです。自宅側でバスを利用するとしても、家から最寄のバス停まで5分くらい歩いて、予定時刻通り来ないバスを何十分か待って、停留所2つくらい乗って、そこからまた20分以上、クルマがひっきりなしに通っている通称・フナトリ線というクルマ中心の道の歩道を歩いて・・・て、行くだけで疲れてしまって、もう、税金払う気力ないよお~お・・・・。 まあ、確定申告は、税金を払うためばかりではなく、還付を受けるためにする場合もあるのですけれども。 

  少々、便利が悪くても、少々、便数が少なくても、バスがあれば、それに乗って行くということもできるのですが、船橋税務署の近くには、電車の駅がないだけでなく、バス停もないのです。

  そんな、電車・バスに見放された場所にあるなら、広い駐車場があっても・・・と思うのですが、ないのです。

  わかった・・・・、しかたがない、有料時間パーキングにとめよう・・・・と思っても、それもないのです。

  毎年、回覧板で、 「駐車場はありませんので、クルマでの来署は御遠慮願います。」 などと書かれたものが廻ってきますが、だったら、いったい、どうやって行けというんだよお! と言いたくなります。

  何年か前までは、確定申告の時期には、混んではいましたが、「臨時駐車場」がありましたが、今は、それもなくなってしまったのです。

  目の前に、広い駐車場のある大型スーパーとか大型ホームセンターとかでもあれば、何か買い物をするかわりに、ちょ~おっとだけ、とめさせてね~え・・・・ということも実際問題として考えられますが、目の前にそういうものはないのです。

  いったい、どうやって行けっていうの???

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 ↑ 船橋税務署 (千葉県船橋市東船橋5丁目)

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 ↑ 「来署者用の駐車場はございません。  船橋税務署」 の看板
 「来署者用の・・・はございません。」と書かれているように、「税務署職員用の駐車場」はあるのです。
だいたい、税務署の職員が、クルマでなければ通勤は厳しいという場所にあるのに、一般国民は、クルマで来てはいけない、と言って、いったい、どうやって来いと言うのだよお・・。

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 ↑ 南側の向かいのコンビニエンスストア「サンクス」には、「店舗ご利用時以外の駐車はお断りいたします。」の貼紙が・・・・。 非情な感じもするかもしれないけれども、確定申告で税務署に行く場合は、まあ、「缶コーヒーひとつ買うから、必ず5分くらいで帰ってくるから、その間だけ、とめさせて・・・」というわけにはいかない、時間がその程度ではすまないし、人数も半端じゃないから、コンビニの気持ちもわかりますね。

  千葉県でも、市川税務署(市川市北方1丁目)は、各駅停車しか止まらない駅ですが、京成本線の「鬼越(おにごえ)」駅の北側すぐの所にありますから、十分、電車で行けます。
  
  船橋税務署は、なぜ、このような場所に設置したのでしょう。 この場所で税務署を続けるのであれば、せめて、確定申告の期間だけでも、駅との間で、臨時のバスでも運行するなど考えられないものでしょうか。

  確定申告の用紙については、税務署以外でも、たとえば、JR・京成・東武「船橋」駅の駅前にあるFACEビル内の市役所の出張所でも取得できますが、「Aタイプの申告書とBタイプの申告書って、どう違うんですかあ?」とでもきこうものなら、「あ、それじゃ、税務署に行ってもらった方がいいですね。 税務署でもらってください。」と言われて、もらえなくなってしまうので、だめだわ、こりゃあ・・・というより、しまった、こんな相手にきいた自分がバカだった・・・とオノレのバカさかげんにあきれさせられてしまうのでした。

  税務署って、全国にあるのですが、他にも、こんなに便利の悪い場所で駐車場もない税務署が、いっぱい、あるのでしょうか? せっかく、税金を払っても、こんな税務署しか作ってもらえないというのなら、税金を払うのやめようかなあ~あ・・・・という気持ちになりそう・・・・

  だいたいねえ~え、結婚していてもおかしくない年齢で、ふさわしい相手とめぐり合うことができずに独身でいる人間・結婚はできても子供が欲しくても子供ができずにいる人間から、高い税金を取って、幸せにも結婚できて子供にも恵まれた人間には安い税金で、おまけに、「子供手当て」なるものまで支給すると言われると、な~んか、税金払うのやめようかなあ~っ・・・・という気持ちになってきたりするのですが、そう思う人、ありませんか?
(民主党の政策については、私は、賛成のものも少なからずあるのですが、「子供手当て」については、どうかと思いますね~え・・・・)

  ところで、↓は、千葉南税務署(千葉市中央区蘇我5丁目)です。
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  私の今の勤務先は、新築とリフォームをおこなっている建築会社ですが、実は、間にJR外房線の線路はありますが、千葉南税務署のすぐ近くで、この写真は、会社のすぐ前から撮影したものなのです。 そこで、
「特別キャンペーン。 本日より、3月15日までの間に、家1件建てる建築工事の請負契約を結んでいただいた方には、税務署に行かれる際にも、1回3時間まで合計3回まで、無料で駐車していただいてけっこうです。」とでも言ってみましょうか・・・・というのは、ジョークですが、 コンビニの缶コーヒーと違って、家1件の契約をしていただけるなら、税務署に行くのにクルマをとめてもらうくらいは、悪くないかな???? とも思いますし、税務署に来たついでに、近くに建築の会社があるのなら、家の不具合をなおしてくれ、とリフォームの依頼をしていただけるなら、缶コーヒーくらいごちそうさせていただいても悪くないかな・・・などと思ってみたりもいたします。
  千葉南税務署も、最寄り駅(JR内房線・外房線・京葉線「蘇我」駅)から近くありませんが、バスの便はあります。 船橋税務署は、ちょっと、ひどいように思うのですが、どうでしょう・・・・・。今は、「ネットで申告」というのもできるとはいっても・・・・。

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 ↑ しかし、毎年、毎年、こんな本を買って、毎年、毎年、最初の4ページくらいしか読めずに、次の年になってしまっているというのも、なんとも、なさけない・・・・
(左)宝田健太郎監修『株、投信、FXなどの投資商品、副業まで! 得する! 確定申告BOOK 2010 』(2009.10. ダイヤモンド社)
(中)渡辺義則『自分ですらすらできる確定申告の書き方 平成22年3月15日締切分』(2009.11.中経出版)
(右)星野誠・市口恭司『税務署では教えてくれない、トクする申告書の書き方 すぐできる! 確定申告早わかり 平成23年申告用』(2010.12. 学研マーケティング)
            (2011.2.3.)
 
(追記1) 「のん」さまからコメントをいただきました。コメントありがとうございます。 船橋税務署に行かれたら、また、御感想をください。 実際、船橋税務署の場所・交通の便は、もうちょっと、なんとかならないのかと思います。 JR船橋駅と京成船橋駅の間のFACEビルに市役所の出張所があったり、京成船橋駅の南側のスクエア21ビル に船橋職安が入っていたりすることを考えれば、船橋税務署も、駅の近くのビルに入るか、逆に、少々、駅から遠くても、ある程度広い駐車場を確保した場所でバス便くらいはある場所に設けるとかできないものかと思います。

  JR 船橋駅の北側に船橋プラウドタワーができた時には、私はとても悲しかった。船橋駅の北側のバスロータリーが、プラウドタワーのために谷地か地下のようになって暗い場所になってしまったし、それまで、船橋市民共有のものだと思っていた空が、ある時、何者かに占拠されて売りに出され、そして、その建物に入ろうとすると、「管理人」にチェックされるようになった。  新宿西口の高層ビルについては、それほど、抵抗を感じなかったのに、なぜ、船橋プラウドタワーには抵抗を感じるのかというと、ひとつには、新宿西口の高層ビルは、大部分がオフィスビルで、多くが雑居ビルであって、たいてい、ホールやエレベーターには誰でも入ること・乗ることができるので、空であった部分に建物ができても、市民共有のもののように使用できるのに対して、船橋駅前プラウドタワーの場合は、住居専用であり、船橋市民共有の「空」であった部分が、共有でなくなった点があると思う。
   船橋駅の駅前というのは、住居専用の高層ビルを建てるべき場所ではなく、FACEビルに入っている市役所の出張所とか、スクエア21ビルに入っている職安とか、JR船橋駅の北側の百貨店の東武、スーパーのイトーヨーカドーなど、多くの市民が共に使う施設を設けるべき場所のはずなのに、どうして、住居専用の建物に占拠されてしまったのか、法的規制はないのか・・・と思い、考えてみると、用途地域の規制は、住居系の用途地域に商業施設を設けてはならないという規制はあっても、商業系の用途地域に住宅を設けてはならないというものはなかったのです。
   しかし、それでも、やっぱり、船橋駅のようなある程度大きな駅の駅前というのは、市役所、職安や、そして、税務署などの公共施設やスーパー・百貨店・銀行など多くの人間が共に利用する施設を設けるべき場所であって、特定の人だけが住むマンションに占拠されるべき場所ではないのではないか。 逆に、マンションに占拠されるのであれば、そんな場所に駅を設ける必要はないのではないか。駅は他の場所に移しても良いのではないか、 公共施設などを設置する場所に駅を設けるべきではないのか、と思いました。 船橋プラウドタワーを購入して住んでいる方は、何も「奪った」とかではなく、おカネを出して購入したのだと思われるかもしれませんし、実際、おカネを出して買われたのでしょうけれども、私の感想としては、市民共有の空を奪われたという印象です。 「警察官・警備員・管理人巡回中」だったかの札が出ていたように思いますが、もともと、市民共有の「空」であった場所に建物を設けて、そこに市民が入らないように「巡回」するケーサツて、何者なんだろう。誰のためのケーサツなんだろう、という気がいたします。 プラウドタワーは野村不動産が建築・販売したと思いますが、大手の会社がおこなっただけに、法的には合法に作られたのであろうと思いますが、「法にのっとって作った」のと「法の不備につけこんだ」のとは同じではないと思います。
   駅前に住居部分のあるマンションがあっては絶対にいけないとまでは思いませんが、船橋税務署が人を寄せつけない不便な場所にあり、一方で、船橋駅のすぐ北に、ばかでかい住居専用のマンションの船橋プラウドタワーが立っているというのは、街づくりとして矛盾しているように思います。 この文章をプラウドタワーの住人の方が見られると、不愉快に思われるかもしれませんが、やっぱり、その地域の中心的な駅のすぐ横というのは、公共施設や多くの人間が共に使うものを優先的に設けるべき場所で、もしくは、駅は公共施設や多くの人間が共に使うもののある場所に設けるべきものであり、税務署は人跡未踏な場所に設けるべきものではないように思います。(プラウドタワー住人の方、不愉快に思われたら、ごめんなさいね。)
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 ↑ JR「船橋」駅北側のバスロータリーから見た船橋プラウドタワー  ずいぶんと威圧感がある。 
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 ↑ JR「船橋」駅北側のバスロータリーから見たイトーヨーカドー
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 ↑ JR「船橋」駅北側の陸橋(2階)〔バスロータリーの上〕から見た東武百貨店(左)とイトーヨーカドー(右)
  イトーヨーカドーや東武百貨店の上には空があるが、プラウドタワーの部分には空がない。 バスロータリーにもプラウドタワー部分からは光が入らない。
  船橋駅の北側のバスロータリーは、イトーヨーカドーや東武百貨店くらいの高さの建物が周囲にあるという前提で作られています。超高層の建物を作るのであれば、バスロータリーなど周囲の街のあり方自体を変えないといけないことになってきますし。周囲の街のあり方が今のままであるならば、プラウドタワーはこの場所には高すぎます。
  プラウドタワーを買った方は泥棒したのではなくおカネを出して買われたのでしょうけれども、そこにあった空は、不要なものではなく、市民にとって必要なものであったはずなのです。 東京湾の三番瀬とか千葉県習志野市の谷津干潟などは、不要なもので埋め立てればそこに建物を立てて利用できると考えるべきものではなく、それは必要なものであるのと同じく、船橋駅北側のバスロータリーの周囲の空も必要なもので、高層のビルを建てる技術があっても、ある程度の高さに抑えるという文化的思考が必要であったと思いますし、又、これだけの高層ビルを建てるのであれば、中層階は住居としても、低層階と最上階は、公共施設や多くの人間が共に使うような商業施設を入れるようにするべきではないのか、あるいは、高さを3分の2くらにして、下半分は公共施設・商業施設として、住居は上半分にするといった考え方が、なぜ、でなかったのか、と思います。 そうすれば、船橋税務署くらい入る場所はあったのではないのかとも思います。
  船橋などの税務署は相当遠くの人が行くというよりも、その地域の人が行く所ですから、JRの快速・京成の特急が停まる駅でなくても、駅の近くであれば各駅停車しか停まらない駅でも良いと思うのです。プラウドタワーの問題を別にしても、場所はいろいろと考えられると思います。
※三番瀬(さんばんぜ)については、
「ウィキペディア―三番瀬(さんばんぜ)」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%95%AA%E7%80%AC
※谷津干潟については、
「ウィキペディア―谷津干潟」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B0%B7%E6%B4%A5%E5%B9%B2%E6%BD%9F
「谷津干潟自然観察センター」ホームページ http://www.yatsuhigata.jp/about/index.html 他参照。
 (2011.12.15.)

(追記2)  ニックネーム「ぶたくさ」さまから、≪あなたは90歳を超えているの?それとも身体障害者?≫と、相当辛辣なお言葉をいただきました。 コメントは歓迎いたしますが、「徒然なるまゝに、日ぐらし」パソコンに向かいて「心にうつりゆくよしなしごとをそこはかとなく」打ち込む徒然草ブログの一般人作者としましては、ブログについて報酬をいただいているわけでも何でもないので、少々、厳しいお言葉に対しては、少々、厳しい反撃をさせていただくことも、ひと言くらいはありかな・・・と思い、「ぶたくさ」様と同様の調子でひとこと言わせていただきます。
  ≪ あなたは60歳以上75歳未満の「前期高齢者」なの? それとも、もっと露骨に言って「体だけ元気な年寄り」?≫・・・・・・こんなことを書くと、「ぶたくさ」様よりも、「前期高齢者」の年齢の方で気を悪くされる方がでるかもしれませんね。ごめんなさい。 なぜ、こんなことを言いたくなるかというと、いるんですよ、うちの近所に、「体だけ元気な年寄り」が。 近所の現役世代の人間が出てきたらつかまえようと行ったり来たり行ったり来たり徘徊しているような人が。 かなわんぞ、ほんまにい。
  本文で述べた、不動産屋の表示で、
≪ JR「東船橋」駅からは、70m/cm×17.5cm÷80m/分=15.3125分
  京成「船橋競馬場」駅からは、70m/cm×16.5cm÷80m./分=14.43分
  京成「谷津」駅からは、70m/cm×15.5cm÷80m/分=13.56分  ≫ を、
≪駅から歩いて行けるし、たいしたことない、≫と思うのは、「体は元気な年寄り」の感覚だと思いますよ。 申し訳ないけれども、「前期高齢者」の感覚、「体は元気な年寄り」の感覚、もしくは、「仕事を引退して時間はあって、体はまだまだ動く・・というくらいの人」の感覚だと思います。 仕事持っている現役世代の者としては、特に、クルマで動く仕事をしている者が、仕事の合間にちょろっと行って申告書類をもらってきて、休みの日にクルマでちょろっと相談に行って、という場合には、駅から徒歩15分前後で時間有料駐車場もないという場所というのは行きにくい。 駅前(駅から10分未満)とかにあれば、平日(土日以外)に休みのある者としては、休みの日に、急いで行ってみるということもできるのですが、そういう場合にも行きにくいのです。 15分くらい歩けるでしょ、と言われれば、歩けないわけではないのですが、駅の近くにあれば、自宅から駅まで歩くだけの分で良いのですが、駅から遠くてクルマでは行けないとなると、自宅から駅まで歩く分と、駅から税務署まで歩く分の両方が必要になるのです。 両方足して片道35分少々、往復で80分程度でも散歩とか登山とかハイキングとかで歩くのなら当然歩けるのですが、年中休みの「前期高齢者」と違って、休みの日は休みの日で、他にもやることやらないといけないことがいっぱいあって、自宅から駅まで20分くらいあるいて、そこからさらに15分程度あるいて、片道35分少々歩く、帰りも同じくらい・・というのはきついのです。 他にも用事がいっぱいあって、ハイキングをやりたくない時にハイキングみたいに歩かないといけないというのはつらいのです。  おそらく、私と同じような感覚の方はおられると思いますよ。
   但し、今年(2012年)などは、市役所などでも、相談はおこなわれ、提出も、インターネットででも、郵送ででもできるようですし、確定申告の書類は、船橋市内各地の市役所の出張所(「船橋市市役所 出張書一覧」http://www.city.funabashi.chiba.jp/kurashi/koseki/0007/p014018.html )でも受け取れるようですし、かつて、私は、上の本文で述べたように、船橋駅前のFACEビルの中の市役所出張所で、「Aタイプですか、Bタイプですか。」と配布している人からきかれて、「Aタイプの申告書とBタイプの申告書って、どう違うんですかあ?」と私が質問し、その結果、「あ、それじゃ、税務署に行ってもらった方がいいですね。 税務署でもらってください。」と言われて、もらえなくなってしまった経験があったのですが、今回、芝山出張所に行くと、Aタイプの申告書もBタイプの申告書も置いてあって、自分でそれを見て、どちらが自分に必要なものか判断して必要な方をもらって帰ることもできれば、両方もらって帰って、自宅でじっくりと見ることもできるようになっていたので、 税務署に行かなくても、税務署以外の場所でもできるようですが、それにしても、船橋駅の近くででも、西船橋駅の近くででも、あるいは、他の駅の近くででも、せめて駅から10分未満くらいの場所で、税務署を設けることのできそうな場所はあるように思うのですが、どうでしょうか。
   「ぶたくさ」様、及び、「前期高齢者」の方で、不愉快に思われた方、ごめんなさい。未熟者の言うことなので、どうか、笑ってお許しください。 笑って許せなかったら、・・・怒ってでもお許しください。すいません。
             (2012.3.14.)
(追記3) neko-oyaji 様からコメントをいただきました。ありがとうございます。又、船橋税務署に駐輪場は確保されているという情報、ありがとうございます。 千葉県は、千葉市より西(おおむね国道16号より西)と千葉市より東、南とでずいぶんと違いがあると思います。千葉市より西側の「都市型」の地域を対象として営業活動をおこなっている会社では、「千葉支店」を船橋市においている会社もあり、船橋市は「千葉県北西部(千葉県内の都市型地域)の中心地」の面もありますが、一方で、「昔からの千葉県」のままの面もあり、町づくりに計画性が不足しているのではと思える点があると思います。 
(1) それほど住民が多くなかった時の昔からの道に「ぶらさがり」のように突っ込み道路を設けて作られた小規模分譲地が多く、道路に計画性が不足しているように見受けられます。 小規模分譲地が既存道路に「ぶら下がり」でできていくと、結果として全体として無計画な町づくりになってしまう場合が少なくないと思われます。
  又、小規模分譲をする業者には、「違法ではない」としても「法のすりぬけ」のようなことをする業者、それで後で問題が発生しようがおかまいなしに「売り逃げ」するのを常習にしている業者があります。(それで利益をあげて「優良経営者」のようなツラをして、「経営者セミナー」みたいなところに顔を出す者もいます。) 我が家の近所でも、「突っ込み道路」を設ければ「開発行為」になって《「ゴミ集積場」を業者が設置しなければならない》ところを、「突っ込み道路」ではなく、《「突っ込み道路」のような「敷地延長」》にすることで「開発行為」にならないようにして販売し、それまで「ゴミ集積場」にしていたところに出入り口を設けて分譲販売し、それで、その区画を買った人はゴミをどこにだすのかというと、近所の自治会の人たちで考えてください、違法じゃありません、もう売ったものだから知りません、という態度を取る業者がありました。「違法ではありませんから」と市役所職員は言いますが、違法でないとしても、このやり方・手法が好ましいものと言えるでしょうか。市役所はこの手法を「違法ではありませんから」と大威張りで放置してよいのでしょうか。この手法が「合法」になってしまうなら、「合法」にならないように法整備をするべきではないのでしょうか。
(2) 用途地域等の設け方が東京都内に比べて緩いと聞いたことがあります。 最近、我が家に近いところでも、マンションと昔からの戸建住民との軋轢がでてきているところがあります。 かつては、法的規制をきびしくしなくても、それほど高層の建物はできなかったし、又、かつては、マンションと戸建住宅では戸建住宅の方が高級住宅であったので、戸建住民は近隣にマンションができてマイナス面がでても、それでも自分たちの方が高級住宅に住んでいるのだからという意識から我慢するところがありましたが、最近では戸建の方が高級住宅というわけでもなくなったし、又、かつては、マンションなど共同住宅では共同住宅の共有部分への立ち入りを特にとがめなかったので、近隣にマンションができると、戸建住民の子供もマンション敷地内で遊んだりすることがあり、マンションができることで近隣戸建住民にとってプラスになる部分もあったりしましたが、最近は、マンション敷地内への周辺先住戸建住民や周辺商店の者の立ち入りを強く(偏執的に)拒絶するマンションが多くなってきて、先住戸建住民にとってマンションが新築されたり今までより高層のものに建替えられたりすることによるマイナスはあってもプラスになるものがなくなり、軋轢が生じやすくなってきているように思います。用途地域の設定や法規制を見直して、マンションと戸建住宅の建設地域の分け方を再検討する必要があるのではないかと思います。
(3) ある程度以上の高層マンションが建設されると、少し離れて見ると、それは今まで平地であったところに岩山ができるような状況です。 それまで「平地」「平野」であったところが「盆地」になることもあります。 今までのせいぜい4~5階くらいまでの建物と違って、それ以上のものは、建築してよい場所、よくない場所を、その地域全体の地形と合わせて検討して行政は決める必要があると思います。
(4) 上の(追記1)でも述べましたが、駅前などのロータリーや道路は、周囲の建物がどのくらいの階数、どのくらいの高さかということと合わせて広さが設定されている場合があります。 今までより高いものに建て替えては絶対にだめとまでは言いませんが、相当に高層のものができることで、ロータリーの価値が低下する場合があります。 特定の業者、特定の建築計画だけをだめだと言うのでは不公平になってしまうでしょうから、全体として法規制を整備する必要があると思います。
(5)  今まで、用途地域は、「工業専用地域」には住宅は建てられないという規制はありましたが、住居系の用途地域に大規模な商業施設を設けることの規制はあっても、商業系の用途地域に住宅を建ててはだめという規制はありませんでした。 しかし、駅前にほぼ住宅専用の高層マンションがいくつもできてきた今日、商業系用途地域に住宅を設けることに制限を設ける必要もでてきたと思えます。 もしも、駅前をほぼ住宅専用の高層マンションばかりが占拠することになったとすれば、はたして、そういう場所に駅を設けて、JRの快速、京成など私鉄の特急を停車させるのが適切なのか? 疑問がでてくることにもなると思います。駅のすぐ前の建物は、昔昔からその場所に住んでいる2階建ての戸建て住宅などの人は別として、ある程度以上の高層のものについては、たとえば、「床面積の半分は商業施設など住宅以外のものとする」「1・2階は商業施設・公共施設とする」とか、「相当高層のものは、最上階は公共に開放する(たとえば、東京都庁舎のように[http://www.yokoso.metro.tokyo.jp/page/tenbou.htm ])」などの規制を設けるべきではないでしょうか。
(6) かつて、「海」の価値を十分に認めず、埋め立てをすれば陸地が増えてよいという感じで埋め立てが進められた時期がありました。 しかし、今日では、千葉県においても、「三番瀬」や「谷津干潟」など、海は無駄な場所ではないという認識が広まってきました。 同時に、「空」も無駄なものではないという認識が必要であると思います。 マンションであれそれ以外の建物であれ、高層の建物を絶対に作ってはならないとまで言うつもりはありませんが、「『空』に建物を作れば、その分だけ人が利用できる空間が増えてよい」と肯定面だけ考えるのではなく、「空」という価値があるものがなくなるマイナス面も考慮して計画は立てられるべきであると思います。
   又、福島県いわき市に住んでいた時、かつて、山であったところが、土砂を採取したことにより、山がひとつなくなってしまったという所を見ました。 都会で、東京圏で高層建築物がひとつかふたつできるのと引き換えに、東北地方で山がひとつなくなっている、という可能性も考えられます。はたして、それがいいのだろうか、都会で、東京圏で建造物ができるのと引き換えに、東北地方でその地域の人たちが子供の頃から見てきた山がひとつなくなったとしても何の問題もないのだろうか、という思いもあります。 「山」の価値も、やはり、考慮して考える必要があるのではないでしょうか。
  最近においては、福島第一原発事故による放射能汚染を受けてしまった地域から土砂が運ばれてくる、という可能性も考えられないことはないと思います。放射能汚染はできるだけ拡散させないようにしなければならないはずですが、福島県などで放射能汚染を受けてしまった地域で土砂・採石をとっていた所があると考えられ、その場所の所有者・その事業者に十分な補償がされないなら、その地域の土砂・採石はわからないうちに搬出される、ということは十分にありうるように思います。
(7)  駅からある程度離れた場所において、外に面した部分に矢鱈と明るい照明を大量に夜通し点灯させているマンションがあります。  通路に照明を設けて悪いとは言いませんが、いくらなんでもそこまで明るくする必要があるのか?と疑問に思える建物もあります。
↓ の写真のマンションの照明は、この写真で見ても、整列して点灯しているように、各入居者の部屋の照明ではなく、外壁面に照明のための照明、もしくは、デザイン、装飾としての照明として設置されているものと思われます。
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↑この写真は遠距離から望遠レンズを使用して撮影したものなので、すぐ近くまでいって確認したものではありませんが、この特定のマンションを非難することを目的とはしていないので、このマンションがどうであるかは特に重要ではありません。このマンションがそうであってもなくても、照明のための照明、デザイン・装飾目的での照明を外壁面にとりつけてずいぶんと明るく照らしているマンションがあると思います。 私は中学生の頃から星座を見るのを趣味としてきたのですが、そういう巨大な照明灯のようなマンションというのは、星座を見る場合には妨げになるのです。 私は福島県のいわき市に転勤で行って2階建てのアパートの2階に住んだ時、ある夜中、眼を覚ました時、頭の上の窓の上に、ずいぶんと明るい照明を感じ、この位置に街灯なんてあっただろうかと思って窓を開けて見ると、それはお月さまだったということがありました。お月さまって、こんなに明るかったんだ、こんなにきれいだったんだと改めて思いました。ひとつには、福島県の空は東京近郊の空よりも空がきれいだったということもあるでしょうけれども、よけいな照明がないから、お月さまの明るさ・美しさを実感することができたということもあると思います。(その福島県浜通り・中通りが放射能汚染を受けてしまったのを心より悲しく思います。)
 道路の街灯も、あって良いと思いますが明るすぎるものもあると思います。「星座なんか見えなくてもいい」という意識は、又、住宅専用地域においてまで「銀座の大通り」みたいに夜も明るくしたいという意識は、又、お月さまという素晴らしい照明があるのに、人工の照明灯で見えなくしてしまうんは、それは精神的貧困化だと私は思うのですが、どうでしょう。
(8) 税務署は、今、実際のところ、税務署に行かなくても確定申告はできるし、インターネットでもできるようになりましたが、そうであっても、何も、駅から遠い、バスの便もないところに、駐車場も設けないという作り方をしなくてもいいと思います。 職安は、船橋駅の南側に比較的最近にできた「船橋スクエア21」というビルに入りました。なぜ、税務署は船橋駅、もしくは、西船橋駅から近い場所のビルに入ることができないのでしょうか。 税務署が駅から遠いバス停もない場所で駐車場もないという設け方をしているのは、もしかして、意図的なのでしょうか。 たとえ、各駅停車しかとまらない駅でも駅の近くか、駅から遠い場所ならバス停から遠くない場所で、ある程度以上広い駐車場を設けるようにするか、どちらか考えてもいいのではないかと思います。
(9) 但し、警察官などは、別に多くなくてもいいですけれどもね。 私はそう思います。いてもどうせ役に立ちませんから。 なぜ、そう思うかというと、たとえば、→
[第132回]《軽微な盗難ならば警察には届けない方がよい。 警察が個人情報を探る口実を与えるだけ。》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201209article_6.html
[第130回]《110番通報すると警察は来てくれると思いますか? 何分以内に来れば「来た」と言えると思いますか? 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201209article_4.html
[第83回]《警察官舎って、「侵入者に対しては安全」ではなかったんだ、 及、 ケーサツ漢 て怖いね。 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201201article_3.html
   (2013.2.6.)

(追記) このブログを公開後、しばらくは、船橋市内の船橋市役所の各出張所でも確定申告の用紙を手に入れることができたのですが、ところが、2017年から、市役所の本庁とFACEビル内(船橋駅前)以外の出張所では配布しないことになってしまいました。 なんとも、不便・・・・。(2017.2.27.)

この記事へのコメント

のん
2011年12月09日 12:43
始めまして
船橋税務署に季節外れの確定申告・還付申請をしにいくのでちょっと調べていたらこちらにたどり着きました。
同感です・・地図で見ても遠い。。。実際telして聞いてみてもバスはないというし、15分はかかると言われて、、
方向音痴の私は今尻込み中です
でも今のうちに行って置かないと行けなくなる、と思って、今日か来週必ず行こうと思ってます。
行ったら感想をまた書かせて下さいね
ブログ面白くて読みやすいですね♪また来ます!
ぶたくさ
2012年02月15日 15:20
船橋税務署が遠いとおっしゃるが駅から歩いて行けるし、たいしたことない、あなたは90歳を超えているの?それとも身体障害者?それよりなんで出張相談や提出場所が同じような場所にあるの?その方が不平等、船橋駅地下だのフェイスビルだの、市庁舎だの、船橋駅の近辺ばかり。高根公民館が2日のみでは同じ納税者として不平等。北習志野駅近辺にも分散すべき、時間と高い交通費をかけてなんで申告にゆかなければいけないの。いっそ米国のように郵便局で受け付けたらどうですか。そいう私、e-taxだったが住基カードを紛失して今年は印刷で提出だから、とほほ
neko-oyaji
2013年01月28日 10:01
千葉都民のベットタウンとして45万都市まで「大膨張」したので市民サービスなどは当然無視、警察官も極端に少ない船橋市。駐輪場は確保されているので船橋税務署までは自転車またはバイクがお勧めです。
若いつもりの年寄り
2013年02月20日 12:12
私も、5年前に船橋に引っ越してきて、申告に初めて行った時、驚きました。なんで遠いの?バスは?駐車場は?結局、1年目は東船橋駅に車を置いて、歩いて行きました。
2年目は、驚いたことに、臨時駐車場が出来ていました。ラッキー。3年目は?今度は臨時駐車場がありませんでした。また徒歩です。4年目、さすがに60歳を半分も過ぎると、20分以上歩くの大変です。だから東船橋駅前からタクシー使いました。帰りは?電話で呼んでくれたら来ますよとの暖かいお言葉。確かに来てくれましたが、往復約3000円、税金還付してくださいよ!とにかく期間中臨時巡回バス位用意しても良いのでは?
90は過ぎてないけれど
2013年03月15日 13:31
人それぞれ体だって違うでしょう。
障害とまで言わなくても歩くのが困難な人もいるんですよ。
自分はまだ70代ですが、行くのは本当に大変です。
イスがついた買い物カートを押して歩いてますよ。
tin
2015年03月02日 16:02
初めまして、全くの同感です!毎年毎年あんな辺鄙なところに車なしでやって来いだなんて、元気な若者ばかりが申告に行ってると思っているのでしょうか?フェイスを建てた時、なぜ税務署を入れなかったのでしょう!人口60万を超えてる都市とは思えません。
めぐりんこ
2017年03月07日 17:53
そうなんです、遠いんです!ホント、そう思います。みんな使うから駅から近い所にあった方が良いです。私は2月7日だったかな、その日に行きましたが、会場は大混雑(泣)。申告期限1週間前だったので、ある程度の混雑は予想してました。しかし、思いの外大行列で参りました。駅から遠い為、どこかに行ったついでに行くという人はほとんど居ないでしょう。これがもしも駅から近かったら、ついでに寄る人が増えるはず!と、そして全体的に人が拡散され、混む日が減るはずです!
ぎん
2018年11月06日 18:06
今さらながらですが
千葉西税務署も幕張から公称13分ですし坂を上るので徒歩ではつらいです。
またかえって駐車場があるので、武石インターの方から一車線を占有して長蛇の列と大渋滞ができています。とてつもなく広ければ別ですが中途半端に駐車場を構えると、逆にひどいことになりそうなので、ホントFACEとかを有効活用してほしいですね。
今年ならば臨時で閉鎖した西武デパートの1フロア貸切で臨時税務署とかできないですかね。
この時期以外は空いているので広大な駐車場を構えるわけにもいかないでしょうし。
とはいえ、来年からIDとパスワードで電子申告できるようになるらしいので、その方法を模索します。

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