警察が暴力をふるう相手は暴力団関係者だけ、警察で暴力をふるうのはマル暴担当刑事だけ、と思いますか?
〔第117回〕警察の恐怖(3)
大阪府警の山口組への動きが「週刊大衆」2012.8.6.方に掲載されていた。
≪ ヤクザ界で、最も取締りが苛烈といわれる同府警。
「マル暴刑事の取り調べといったら、 手を出すのが当たり前なんて指摘もあるくらいで、その洗礼を受けた直参も少なくないという。
総本部のガサ(家宅捜索)の際も、対応に出た組員を引きずりまわしたり、チェーンソーで門扉を切断する構えを見せたりで、テレビキャスターが 「どちらが暴力団か、わかりません」 と評したこともあった」(消息筋) ≫
(「週刊大衆」2012.8.6.号 (双葉社) 《<緊迫情勢> 対当局攻防の中で最も熾烈を極める 山口組vs大阪府警「大阪戦争」 全内幕》 )
↑↑ こわいね~え・・・・・。
「どちらが暴力団かわかりません」・・・って、結論をいうと、両方とも暴力団でしょう。民間暴力団と国営暴力団でしょう。 ↑↑
↑ 《<緊迫情勢> 対当局攻防の中で最も熾烈を極める 山口組vs大阪府警「大阪戦争」 全内幕》 が掲載されている 「週刊大衆」2012.8.6.号 (双葉社)
↑↑ ≪マル暴刑事の≫などと「週刊大衆」は書いていますが、私、ヤクザでもなんでもありませんし、犯罪やったわけでもないのに、東京都大田区の田園調布警察署の警察官から複数回暴行を受けて怪我をさせられたことがあります。 首を絞められました。その時、他の警察官もそれに加担していました。 これを検察官に訴えましたが、「警察官は暴力ふるったりしません。」と居直られました。 「これは市民に対する人権侵害だ」と言ったところ東京地検の「副検事」から「おまえになんか人権なんかあるか!」と怒鳴りつけられました。
又、私は、検察庁職員がクルマを人にあてて怪我をさせてそのまま立ち去ったのを目撃したことがあります。被害者からも話を聞いています。 それを東京地検の「副検事」に話したところ、「副検事」から「そんなものは、おまえが話を作ったんだ!」と言って怒鳴りつけられました。
警察が暴力をふるうのは、暴力団関係者に対してだけではありません。 暴力団関係者に警察が暴力をふるうのを見て、「ざまあみろ」とか思う人がたまにあるようですが、そう思う人は、警察が暴力をふるうのは暴力団関係者に対してだけであって、一般市民には暴力はふるわないと勝手に勘違いしているからです。 そうではありません。 警察は一般市民に暴力をふるいます。それを「警察官は暴力ふるったりしない。」と居直り、国営暴力団・警察を擁護するために検察が存在します。
警察で暴力をふるうのは、≪マル暴刑事≫だけではありません。 私に複数回暴力をふるって怪我をさせた田園調布警察署の警察官も≪マル暴刑事≫ではありません。 ↑↑
↓はっきりと認識しておく必要があります。↓
警察は一般市民に暴力をふるいます。 ≪マル暴刑事≫だけでなく一般の警察官が暴力をふるいます。
警察は一般市民に暴力をふるいます。 暴力団関係者に対してだけでなく、一般市民に暴力をふるいます。
検察は警察の手下です。 検察は警察による市民に対する暴力を擁護するために存在しています。
※田園調布警察署のホームページは⇒http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/2/denenchofu/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「教えて!goo―暴力団を専門に取り締まる警察官は暴力団より恐ろしいのですか?」http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1700491.html という質問に、No.7の回答者:umibouzu64 という方が、≪・・・・ ただし、警察はめちゃくちゃなことはしません。彼ら自身、法の下に動いているのですから、法に違反することはできません。そこが、法に縛られない暴力団を取り締まる警察の弱いところです。 まして、警察と暴力団とを一緒くたにするなんて、全く現実離れした話です。 ≫などと、現実離れした回答を入れていますが、この認識は間違っています。 現実を知りもしないでいいかげんな回答を入れるのはつつしんだほうがいいのではないでしょうか。
≪警察はめちゃくちゃなこと≫をします。 本来は、≪彼ら自身、法の下で動いている≫はずではあるのですが、暴力団が違法行為をした場合、あるいは、実際にはおこなっていなくても警察が違法行為をしたと主張した場合、検察は、警察の主張と暴力団の主張のどちらの言うことをきくかというと警察の言うことをききます。(検察は、警察の主張と一般市民の主張のどちらの言うことをきくかというと警察の言うことをききます。) 裁判官もそうである場合があるようです。 警察が≪めちゃくちゃなこと≫をした場合でも、検察官は「警察はそんなことしません」と、実際には、警察は市民に暴力をふるうなどは日常的であることを知っていながら、否定し、警察と逆側の者の主張はききません。 検察は警察の手下、検察は警察の下請けです。 基本的には、下請け業者が元請けに逆らうことはありません。 そして、裁判官にも検察の下請け、警察の孫請けのような人がいるらしいのです。
≪警察はめちゃくちゃなことはしません。≫などというおとぎ話はいったいどこからきたのでしょうか。 ≪警察はめちゃくちゃなこと≫をします。 ≪暴力団を専門に取り締まる警察官≫でない警察官ても、カタギの市民に対してでも、≪めちゃくちゃなこと≫をします。 しておきながら、「警察官はそんなことしません」としらばっくれます。 検察はそれを承知の上で「警察官は暴力ふるったりしません」と警察を擁護して、警察に暴力をふるわれた市民を攻撃します。
又、世の中には、検察に対して、≪警察官は体力自慢の人間、「体育会系」、筋肉バカ、脳みそまで筋肉でできているタイプが多いのに対して、検察官は、東大法学部他、「一流大学」を卒業して、司法試験という難しい試験に合格してきたインテリであるので、警察とは違うだろう、警察が≪むちゃくちゃなこと≫をしても検察は違うだろう≫と期待する人もあるようですが、たいてい、期待は裏切られます。
特に、「検察官」には「検事」と「副検事」があり、「副検事」というのは、司法試験に合格はおろか受けてもいない人間がなっており、≪東大法学部他、「一流大学」を卒業して、司法試験という難しい試験に合格してきたインテリ≫ではなく、むしろ、それとは正反対の人間です。
警察は、≪彼ら自身、法の下に動いているのですから、法に違反することはできません。≫のではなく、≪法に違反したこと≫を平気でやりますし、≪法に違反したこと≫をやっておきながら、「警察官はそんなことしません」と居直り、かつ、警察のテカである検察が「警察官がそんなことするか!」と実際にはやっておきながら否定します。 日本という国では、それでまかり通っているのです。 暴力団の場合は、そうはいきません。 違法な行為をやった場合には、警察に取り締まりを受けますし、検察も暴力団の味方をしてくれませんから、違法な行為をした場合には、処罰されます。
但し、そういう人達は、もめごとへの対処のしかた、特に、カタギの人間よりも、警察との対応になれているので、カタギの人間が暴力団関係者、もしくは、それに準ずる人を相手にした場合、警察は暴力団関係者、及び、それに準ずる人の主張の方をきくということは十分ありえます。 一般市民は警察の対応が悪いと苦情を言ったりしますが、暴力団関係者、および、その類の人たちは、警察とは共存共栄の精神をもって、警察とはけんかしないでという姿勢で対応しますから、警察としては、カタギの人間はおもしろくないのに対して、暴力団関係者の方が警察にとってはかわいい存在であり、その結果、警察が暴力団構成員・準構成員、もしくは、その類の人に加担して、被害を受けた市民を攻撃するという場合はあります。私もされたことがあります。
このNo.7の回答者の方、umibouzu64 という方は、実際とは正反対のことを答えておられるのです。 ≪法に縛られない暴力団を取り締まる警察の弱いところです。≫などというお話は、いったい、どこからでてきたのでしょうか。 暴力団にしても、たとえ、罰金刑でも、カネを払わされて得するわけではないのであり、できるだけ払いたくないのです。 しかし、カタギの人間と違って、前科がつくことについては、それほど抵抗がないので、カタギの人間ならば、弁護士に相当の金額を支払ってでも争う場合に、ヤクザさんは、罰金刑で支払う額と弁護士に支払う額とを比較して、もし、罰金の額が弁護士費用より安いと思われる場合ならば、多少、事実と異なるものでも、争わずに認めてしまって、弁護士報酬よりも安い罰金を払うというケースがあるようです。≪法に縛られない暴力団≫という言葉は、もし、「カタギの人間と違って、前科がつくことにそれほど抵抗がない」ということを言われているのであれば、そうでしょうけれども、暴力団といえども、≪法に縛られない≫わけではありません。 逆に、警察は、警察が違法行為をしても、それを取り締まる者がいないのです。 だから、警察はやりたい放題。 ≪法に縛られない≫のは暴力団ではなく警察です。
≪警察と暴力団とを一緒くたにするなんて、全く現実離れした話です。≫という主張の方こそ、現実離れした話です。 確かに警察と暴力団は同じではありません。 一番違うのは、暴力団に被害を受けた場合、決して十分に対応はしてくれませんが、一応、警察に訴えるという選択肢があるのに対して、警察に被害を受けた場合、訴えるところがない、という点です。 この点で、警察は暴力団よりもおそろしい。
暴力団員の前職で、多いもののひとつが警察だという話はけっこう知られていると思います。 体質が似ていると言われますが、実際、警察官を見ると、見てくれにしても、態度にしても、「ヤクザよりはるかにヤクザ」という感じの人間が少なくありません。
このNo.7の回答者、umibouzu64 さんという方は、いわゆる「警察の協力者」なのでしょうか。 それとも、ずばり、警察関係者なのでしょうか。 あまりにも事実に反する回答を入れられるのは慎まれた方がいいと思います。 カタギの市民としては不愉快です。 「警察の側」か「市民の側」かと見た時、どう考えても、「市民の側」に立った回答ではありませんね。
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(ビッグローブニュース)
<福岡・現金授受疑惑>警部補「現金で受け取った」認める
毎日新聞7月24日(火)2時30分 http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0724/mai_120724_9308288551.html
福岡・東署の男性警部補(49)が捜査情報などを流した見返りに暴力団側から現金を受け取っていたとみられる疑惑で、警部補が県警の任意の事情聴取に対して「金は現金で受け取った」と話していることが捜査関係者への取材で分かった。福岡県警は、現金授受の証拠になりうる入金記録が残る金融機関の口座を使わなかった可能性があるとみて、慎重に捜査を進めている。
警部補を巡っては、指定暴力団工藤会(本部・北九州市)関係者が起こした恐喝事件で相談を受け、逮捕を免れるために示談を進めるように助言するなどした見返りに約10万円を受け取った ほか、覚醒剤事件で家宅捜索があることを指定暴力団福博会(本部・福岡市)関係者に流した見返りに約20万円を受け取った疑いがある。福岡県警は、収賄罪での立件も念頭に慎重に捜査を進めている。
捜査関係者によると、警部補は見返りで得たとされる約30万円は「現金で受け取った」と話しており、実際に銀行口座にも入金記録はなかった。工藤会などの暴力団関係者から無利子で多額の金を借りていた疑いもあるが、同様に現金でやり取りしていたとみられるという。県警は、警部補に現金を渡した暴力団関係者からも事情を聴いて、捜査を進める方針だ。
警部補は07年から、東署で薬物や銃器などの捜査を担当する刑事2課の係長を務めていた。今春に「捜査情報を漏らしているらしい」との内部告発があり、県警が捜査を開始。今月中旬の任意の事情聴取で本人が暴力団関係者からの現金授受を認めた。一部は「返した」と説明しているという。
2012 毎日新聞社 ALL Rights Reserved.
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↑↑ ケーサツと暴力団はお仲間やいうことやな。 まあ、わたしらカタギの者から見れば、どっちもおそろしい人らやから、近づかん方がええわ。 そやけど、なんで、ケーサツみたいなおそろしい人らにゼーキンで給料はろたらなあかんねやろ? わけわからへん。 ↑↑
↑↑ 要するに、 民間暴力団 と 国営暴力団 との官民交流 ・ 官民協力 といったところですかな。 どっちにしても、わたしらカタギの人間はかかわらん方がよさそうですな。 特に、国営暴力団の方には。 ↑↑
今回のブログは、前回〔第116回〕《巡査長と巡査が10代女性に酒を飲ませて白昼、海水浴場、人前で準強姦・準強制猥褻―こわ~―怪酔欲情 最近の警察(23) 》 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201208article_1.html の一部分として作成しましたが、前回の大阪府東大阪市の布施警察署に勤務の大阪府箕面市在住のケーサツ漢による大阪府貝塚市の海水浴場での準強姦事件と神奈川県大和署のケーサツ漢数人によるケーサツ官の20代の女性ひとりへの集団性的行為について述べたものが長くなりましたし、2つに分けた方が良いと考えたことから、今回のものを独立して公開させていただくことといたしました。 田園調布警察署の「ヤクザよりもはるかにヤクザ」という感じの警察官による傷害行為については、一生かけて闘っていく所存です。 今回は、前回の付録を独立させたものなので、簡単にとどめますが、このブログでも、今後、じっくりと説明して、カタギの市民の皆様が警察暴力団から危害を加えられないように協力させていたがきたいと思います。
(2012.8.4.)
大阪府警の山口組への動きが「週刊大衆」2012.8.6.方に掲載されていた。
≪ ヤクザ界で、最も取締りが苛烈といわれる同府警。
「マル暴刑事の取り調べといったら、 手を出すのが当たり前なんて指摘もあるくらいで、その洗礼を受けた直参も少なくないという。
総本部のガサ(家宅捜索)の際も、対応に出た組員を引きずりまわしたり、チェーンソーで門扉を切断する構えを見せたりで、テレビキャスターが 「どちらが暴力団か、わかりません」 と評したこともあった」(消息筋) ≫
(「週刊大衆」2012.8.6.号 (双葉社) 《<緊迫情勢> 対当局攻防の中で最も熾烈を極める 山口組vs大阪府警「大阪戦争」 全内幕》 )
↑↑ こわいね~え・・・・・。
「どちらが暴力団かわかりません」・・・って、結論をいうと、両方とも暴力団でしょう。民間暴力団と国営暴力団でしょう。 ↑↑
↑ 《<緊迫情勢> 対当局攻防の中で最も熾烈を極める 山口組vs大阪府警「大阪戦争」 全内幕》 が掲載されている 「週刊大衆」2012.8.6.号 (双葉社)
↑↑ ≪マル暴刑事の≫などと「週刊大衆」は書いていますが、私、ヤクザでもなんでもありませんし、犯罪やったわけでもないのに、東京都大田区の田園調布警察署の警察官から複数回暴行を受けて怪我をさせられたことがあります。 首を絞められました。その時、他の警察官もそれに加担していました。 これを検察官に訴えましたが、「警察官は暴力ふるったりしません。」と居直られました。 「これは市民に対する人権侵害だ」と言ったところ東京地検の「副検事」から「おまえになんか人権なんかあるか!」と怒鳴りつけられました。
又、私は、検察庁職員がクルマを人にあてて怪我をさせてそのまま立ち去ったのを目撃したことがあります。被害者からも話を聞いています。 それを東京地検の「副検事」に話したところ、「副検事」から「そんなものは、おまえが話を作ったんだ!」と言って怒鳴りつけられました。
警察が暴力をふるうのは、暴力団関係者に対してだけではありません。 暴力団関係者に警察が暴力をふるうのを見て、「ざまあみろ」とか思う人がたまにあるようですが、そう思う人は、警察が暴力をふるうのは暴力団関係者に対してだけであって、一般市民には暴力はふるわないと勝手に勘違いしているからです。 そうではありません。 警察は一般市民に暴力をふるいます。それを「警察官は暴力ふるったりしない。」と居直り、国営暴力団・警察を擁護するために検察が存在します。
警察で暴力をふるうのは、≪マル暴刑事≫だけではありません。 私に複数回暴力をふるって怪我をさせた田園調布警察署の警察官も≪マル暴刑事≫ではありません。 ↑↑
↓はっきりと認識しておく必要があります。↓
警察は一般市民に暴力をふるいます。 ≪マル暴刑事≫だけでなく一般の警察官が暴力をふるいます。
警察は一般市民に暴力をふるいます。 暴力団関係者に対してだけでなく、一般市民に暴力をふるいます。
検察は警察の手下です。 検察は警察による市民に対する暴力を擁護するために存在しています。
※田園調布警察署のホームページは⇒http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/2/denenchofu/
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「教えて!goo―暴力団を専門に取り締まる警察官は暴力団より恐ろしいのですか?」http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1700491.html という質問に、No.7の回答者:umibouzu64 という方が、≪・・・・ ただし、警察はめちゃくちゃなことはしません。彼ら自身、法の下に動いているのですから、法に違反することはできません。そこが、法に縛られない暴力団を取り締まる警察の弱いところです。 まして、警察と暴力団とを一緒くたにするなんて、全く現実離れした話です。 ≫などと、現実離れした回答を入れていますが、この認識は間違っています。 現実を知りもしないでいいかげんな回答を入れるのはつつしんだほうがいいのではないでしょうか。
≪警察はめちゃくちゃなこと≫をします。 本来は、≪彼ら自身、法の下で動いている≫はずではあるのですが、暴力団が違法行為をした場合、あるいは、実際にはおこなっていなくても警察が違法行為をしたと主張した場合、検察は、警察の主張と暴力団の主張のどちらの言うことをきくかというと警察の言うことをききます。(検察は、警察の主張と一般市民の主張のどちらの言うことをきくかというと警察の言うことをききます。) 裁判官もそうである場合があるようです。 警察が≪めちゃくちゃなこと≫をした場合でも、検察官は「警察はそんなことしません」と、実際には、警察は市民に暴力をふるうなどは日常的であることを知っていながら、否定し、警察と逆側の者の主張はききません。 検察は警察の手下、検察は警察の下請けです。 基本的には、下請け業者が元請けに逆らうことはありません。 そして、裁判官にも検察の下請け、警察の孫請けのような人がいるらしいのです。
≪警察はめちゃくちゃなことはしません。≫などというおとぎ話はいったいどこからきたのでしょうか。 ≪警察はめちゃくちゃなこと≫をします。 ≪暴力団を専門に取り締まる警察官≫でない警察官ても、カタギの市民に対してでも、≪めちゃくちゃなこと≫をします。 しておきながら、「警察官はそんなことしません」としらばっくれます。 検察はそれを承知の上で「警察官は暴力ふるったりしません」と警察を擁護して、警察に暴力をふるわれた市民を攻撃します。
又、世の中には、検察に対して、≪警察官は体力自慢の人間、「体育会系」、筋肉バカ、脳みそまで筋肉でできているタイプが多いのに対して、検察官は、東大法学部他、「一流大学」を卒業して、司法試験という難しい試験に合格してきたインテリであるので、警察とは違うだろう、警察が≪むちゃくちゃなこと≫をしても検察は違うだろう≫と期待する人もあるようですが、たいてい、期待は裏切られます。
特に、「検察官」には「検事」と「副検事」があり、「副検事」というのは、司法試験に合格はおろか受けてもいない人間がなっており、≪東大法学部他、「一流大学」を卒業して、司法試験という難しい試験に合格してきたインテリ≫ではなく、むしろ、それとは正反対の人間です。
警察は、≪彼ら自身、法の下に動いているのですから、法に違反することはできません。≫のではなく、≪法に違反したこと≫を平気でやりますし、≪法に違反したこと≫をやっておきながら、「警察官はそんなことしません」と居直り、かつ、警察のテカである検察が「警察官がそんなことするか!」と実際にはやっておきながら否定します。 日本という国では、それでまかり通っているのです。 暴力団の場合は、そうはいきません。 違法な行為をやった場合には、警察に取り締まりを受けますし、検察も暴力団の味方をしてくれませんから、違法な行為をした場合には、処罰されます。
但し、そういう人達は、もめごとへの対処のしかた、特に、カタギの人間よりも、警察との対応になれているので、カタギの人間が暴力団関係者、もしくは、それに準ずる人を相手にした場合、警察は暴力団関係者、及び、それに準ずる人の主張の方をきくということは十分ありえます。 一般市民は警察の対応が悪いと苦情を言ったりしますが、暴力団関係者、および、その類の人たちは、警察とは共存共栄の精神をもって、警察とはけんかしないでという姿勢で対応しますから、警察としては、カタギの人間はおもしろくないのに対して、暴力団関係者の方が警察にとってはかわいい存在であり、その結果、警察が暴力団構成員・準構成員、もしくは、その類の人に加担して、被害を受けた市民を攻撃するという場合はあります。私もされたことがあります。
このNo.7の回答者の方、umibouzu64 という方は、実際とは正反対のことを答えておられるのです。 ≪法に縛られない暴力団を取り締まる警察の弱いところです。≫などというお話は、いったい、どこからでてきたのでしょうか。 暴力団にしても、たとえ、罰金刑でも、カネを払わされて得するわけではないのであり、できるだけ払いたくないのです。 しかし、カタギの人間と違って、前科がつくことについては、それほど抵抗がないので、カタギの人間ならば、弁護士に相当の金額を支払ってでも争う場合に、ヤクザさんは、罰金刑で支払う額と弁護士に支払う額とを比較して、もし、罰金の額が弁護士費用より安いと思われる場合ならば、多少、事実と異なるものでも、争わずに認めてしまって、弁護士報酬よりも安い罰金を払うというケースがあるようです。≪法に縛られない暴力団≫という言葉は、もし、「カタギの人間と違って、前科がつくことにそれほど抵抗がない」ということを言われているのであれば、そうでしょうけれども、暴力団といえども、≪法に縛られない≫わけではありません。 逆に、警察は、警察が違法行為をしても、それを取り締まる者がいないのです。 だから、警察はやりたい放題。 ≪法に縛られない≫のは暴力団ではなく警察です。
≪警察と暴力団とを一緒くたにするなんて、全く現実離れした話です。≫という主張の方こそ、現実離れした話です。 確かに警察と暴力団は同じではありません。 一番違うのは、暴力団に被害を受けた場合、決して十分に対応はしてくれませんが、一応、警察に訴えるという選択肢があるのに対して、警察に被害を受けた場合、訴えるところがない、という点です。 この点で、警察は暴力団よりもおそろしい。
暴力団員の前職で、多いもののひとつが警察だという話はけっこう知られていると思います。 体質が似ていると言われますが、実際、警察官を見ると、見てくれにしても、態度にしても、「ヤクザよりはるかにヤクザ」という感じの人間が少なくありません。
このNo.7の回答者、umibouzu64 さんという方は、いわゆる「警察の協力者」なのでしょうか。 それとも、ずばり、警察関係者なのでしょうか。 あまりにも事実に反する回答を入れられるのは慎まれた方がいいと思います。 カタギの市民としては不愉快です。 「警察の側」か「市民の側」かと見た時、どう考えても、「市民の側」に立った回答ではありませんね。
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(ビッグローブニュース)
<福岡・現金授受疑惑>警部補「現金で受け取った」認める
毎日新聞7月24日(火)2時30分 http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0724/mai_120724_9308288551.html
福岡・東署の男性警部補(49)が捜査情報などを流した見返りに暴力団側から現金を受け取っていたとみられる疑惑で、警部補が県警の任意の事情聴取に対して「金は現金で受け取った」と話していることが捜査関係者への取材で分かった。福岡県警は、現金授受の証拠になりうる入金記録が残る金融機関の口座を使わなかった可能性があるとみて、慎重に捜査を進めている。
警部補を巡っては、指定暴力団工藤会(本部・北九州市)関係者が起こした恐喝事件で相談を受け、逮捕を免れるために示談を進めるように助言するなどした見返りに約10万円を受け取った ほか、覚醒剤事件で家宅捜索があることを指定暴力団福博会(本部・福岡市)関係者に流した見返りに約20万円を受け取った疑いがある。福岡県警は、収賄罪での立件も念頭に慎重に捜査を進めている。
捜査関係者によると、警部補は見返りで得たとされる約30万円は「現金で受け取った」と話しており、実際に銀行口座にも入金記録はなかった。工藤会などの暴力団関係者から無利子で多額の金を借りていた疑いもあるが、同様に現金でやり取りしていたとみられるという。県警は、警部補に現金を渡した暴力団関係者からも事情を聴いて、捜査を進める方針だ。
警部補は07年から、東署で薬物や銃器などの捜査を担当する刑事2課の係長を務めていた。今春に「捜査情報を漏らしているらしい」との内部告発があり、県警が捜査を開始。今月中旬の任意の事情聴取で本人が暴力団関係者からの現金授受を認めた。一部は「返した」と説明しているという。
2012 毎日新聞社 ALL Rights Reserved.
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↑↑ ケーサツと暴力団はお仲間やいうことやな。 まあ、わたしらカタギの者から見れば、どっちもおそろしい人らやから、近づかん方がええわ。 そやけど、なんで、ケーサツみたいなおそろしい人らにゼーキンで給料はろたらなあかんねやろ? わけわからへん。 ↑↑
↑↑ 要するに、 民間暴力団 と 国営暴力団 との官民交流 ・ 官民協力 といったところですかな。 どっちにしても、わたしらカタギの人間はかかわらん方がよさそうですな。 特に、国営暴力団の方には。 ↑↑
今回のブログは、前回〔第116回〕《巡査長と巡査が10代女性に酒を飲ませて白昼、海水浴場、人前で準強姦・準強制猥褻―こわ~―怪酔欲情 最近の警察(23) 》 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201208article_1.html の一部分として作成しましたが、前回の大阪府東大阪市の布施警察署に勤務の大阪府箕面市在住のケーサツ漢による大阪府貝塚市の海水浴場での準強姦事件と神奈川県大和署のケーサツ漢数人によるケーサツ官の20代の女性ひとりへの集団性的行為について述べたものが長くなりましたし、2つに分けた方が良いと考えたことから、今回のものを独立して公開させていただくことといたしました。 田園調布警察署の「ヤクザよりもはるかにヤクザ」という感じの警察官による傷害行為については、一生かけて闘っていく所存です。 今回は、前回の付録を独立させたものなので、簡単にとどめますが、このブログでも、今後、じっくりと説明して、カタギの市民の皆様が警察暴力団から危害を加えられないように協力させていたがきたいと思います。
(2012.8.4.)
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