110番通報すると警察は来てくれると思いますか? 何分以内に来れば「来た」と言えると思いますか?
〔第130回〕 警察の恐怖(5)、及、東京土建労働組合について
火災や緊急の体調不良で119番に電話した場合、急に暴漢に襲われたなどで110番に電話した場合、消防車・救急車や警察はすぐ来てくれるかというと、必ずしもそうでない場合がある。 私が小学生の時、「社会」という科目では、4年からは地理・歴史といったものを学びましたが、1年から3年までは、「社会」という科目名で、「消防署の人達はどういう仕事をしているのでしょうか」とかを扱っていたと思います。 そこでは、たしか、消防署の人達は、いつ、火災が発生しても、すぐにかけつけることができるように待機しています、警察の人達は、市民がいつ暴漢に襲われることがあっても、すぐかけつけることができるように心を配っています・・・と教えられたような気がします。(何十年も経ったことなので細部の表現は違うかもしれません。) だから、私はそうだと思っていたのです。かつては。 でも、こういったものは「信じる者は救われる」とならないみたいです。
〔第125回〕《救急車は自分で電話すると来てくれない。苦しそうな声を出すのは大人げないと思って話すと来てくれない。 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201208article_10.html で、私自身が、実際に強い痛みと苦しみで歩くのも困難な状態になり、119番に電話をして救急車に来てほしいと訴えたが、「電話できるのに、どうして救急車が要るんですか!」と怒鳴りつけられ、外から電話しているので正確な住所はわからないと言っているのに「正確な住所を言って下さい」と固執され、その上、相当待っても来てくれなかったという経験をしたことを述べました。
私が、かつて、在籍した在来木造の某社では「日本では、火災が発生した時、119番に電話をすると遅くても20分以内には消防車は来てくれます。 ですから、もし、室内で火災が発生してしまった時は、とにかく20分はその部屋から他の部屋に火が移らないようにしておけば消し止めることができ、火災が発生した部屋だけの補修でその後も住めるという可能性が高いことになります。 だから、火災が発生しても20分はその部屋から他の部屋に燃え移らないという家造りを考えることが必要になります」と言っていたのです。 それで、「各部屋の壁のクロスの下地に石膏ボードを使用する」とか(この程度はどこでもやっていますし、クロスの下地に石膏ボードを使用するのは耐火性能の上からより、合板下地より安いからでもありますが)、そういった説明をしていたのです。 それで、私は、会社の研修で言うからにはそうなのだろう・・・と聞いた時は思ったのです。 しかし、今、〔第125回〕《救急車は自分で電話すると来てくれない。苦しそうな声を出すのは大人げないと思って話すと来てくれない。 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201208article_10.html で述べたことを思い返してみると、あの時、私が何分待ったか記憶がはっきりとしなくなっているところもあるが、20分くらい待ったような気がするのです。 それから考えて、火災で119番に電話した場合でも「どんなに遅くても20分以内には消防車は来てくれる」という話は実際にどうかわからないと思います。 それに、私自身が119番に電話をして救急車に来てほしいと言った時に「あなた、電話、できるのに、どうして救急車が要るんですか。」と怒られたように、火災の時に119番に電話しても「あなた、電話できるんでしょ。どうして消防車が要るんですか。バケツで水かければいいでしょ」と怒られる・・・という可能性もあると思うのです。あるいは、私が、外から119番に電話をかけて、正確な住所はわからないけれども「国道6号沿いにある柏市と流山市の境目付近にあるローソン」と、これだけわかりやすい言い方で話しても、それでも「正確な住所を言って下さい」と言い、「自宅じゃないので正確な住所はわからないんですよ」と言っても、それでも「正確な住所を言って下さいと言ってるんです」と「正確な住所」に固執されたことから考えると、もし、火災を発見した通行人が119番して「私の家ではないので正確な住所はわかりませんが、◇◇市☆☆の○○病院の前の道を東に行って最初の信号を右折して左側の◇軒目の戸建の家ですが・・」というような表現で話した場合にも、「正確な住所を言って下さい」と言い張り、「ですから、私の家ではないので、正確な住所はわからないんですよ」と言っても「正確な住所を言ってもらわないと行けません」と譲らないということも十分ありそうな感じがします。
消防にしても救急にしてもまったく役に立っていないということではありません。 家族が救急車にお世話になって助かったこともありますし、私が住んでいる家が火災になって消防車に来てもらったことはありませんが近所の家が火災になって消防車に来てもらって助かったことはあります。 しかし、救急車に来てもらえなかった経験を持つと、どうしても、いざという時に来てくれるのかと不安に思ったりもします。
それで、消防・救急は119番の通報があってから何分以内で現場まで行くことになっているか、警察は110番通報から何分以内に現場まで行くことになっているか、それぞれの機関の内部の規定でも、たとえ「目安」でも何か明記されたものがないのかと思ったのですが、今のところ見つけることはできません。
大西祥平作・高橋のぼる画・田宮榮一監修『警視庁警視正 大門寺さくら子 7』(2004.5.1.小学館 ビッグコミックス)の中の「第50話 レスポンス・タイムのウソ。偽証者は美しき過去の記憶!!」に、「警察官僚OBで天下り先案内人 伊集院剛(つよし)」という男性が、盛り場で不良にからまれ、同行していた女性が110番したことから、「レスポンスタイムは5分!! いや、多めにみて6分稼げば警察が来てくれる!!」と思っていたら、なかなか来ずに、その間にボコボコにやられて、「警官が到着するまでに、15分もかかるからだぁ――!!」と怒り、「よってここに宣言する!! 明日から所長以下全署員 3時間早く出勤し、レスポンス・タイムを5分にする特訓を行え!!」と言いだし、署員が無理だと言う場面があります。
「レスポンス・タイム」とは、《コトバンク デジタル大辞泉の解説―レスポンス・タイム》http://kotobank.jp/word/%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0 には、
≪ レスポンス‐タイム 【response time】
1 コンピューターの端末装置から動作命令を入力して、結果が戻されるまでの時間。
2 一般に、応答時間。 ≫ と書かれています。
この場合、110番に電話をしてから警察官が現場に到着するまでの時間のことか、110番通報を受けた人が警察署に現場へ向う指示を出してから現場到着までの時間を言っているのか。
5分以内に来ることができなかったとしても、6分7分ならしかたがないと私も思ってきました。 しかし、10分を超えるなら「110番」というものの性質上少々問題がある。 20分を超えるようならパトカー・白バイにサイレンを鳴らして「緊急車両」として他のクルマに優先して道路を走ることを認めている意味がないことになる・・と私は思ってきたのです。 又、あちらこちらに「交番」を配置している意味もないことになる、いったい何のために税金で交番をあちらこちらに設置しているのかということにもなる。 そして、もしも、30分を超えるなら、30分を超えたとしても「行った」のだからいいじゃないか・・・とはいえない。 30分を超えるようなら、その警察署の存在価値を疑われる・・と言われても文句は言えないのではないのか・・・と思ってきたのです。 だから、「理想としては5分以内」「基本的には10分以内」「20分を超えるようでは、その警察署の存在価値が疑われる」と、私は認識していたのですが、それはあくまで市民の側の認識で、ケーサツさんはそうは思っていなかったらしいのです。
2011年3月31日、私が勤務していた千葉市中央区鵜の森町の新華ハウジング有限会社に、見るからにカタギではない男3人が来場して、私が脅され暴行を受けることがあり、110番通報いたしましたが、警察の対応は絶望的でした。 その時のことをお話いたします。
この日、社長のH川S二 と 事務員のO竹K子と私が、会社にいました。会社といっても大企業ではなく、建物も大きなものではなく、一般の戸建住宅と同じくらいの大きさのものでしかありません。 そこに、40前くらいの背が高いガタイの良い人相の良くない男が来て、工事責任者のU草A治がいるかと訪ねてきました。 O竹が、U草は外出中であることを話すと、待ってますと言い、屋外にしばらくいました。 O竹がU草に電話で連絡を取ると、何か書類を置いていくと言っているらしいので預かっておいてもらいたいと答えたそうです。 その後、社長のH川がいつものように勤務時間中であるにもかかわらず帰宅し、O竹がクルマで送って行きました。
O竹が社長のH川と出て行った後、そのS興業のKという人相の良くない男が再来場し、意味のよくわからない書面を出して、それをコピーして、原本を預かってコピーに日付と「受け取りました」という文面と署名をしてもらいたいと言いだしたので、単に預かっておいてもらいたいとしか聞いていなかったものであり、又、人相・眼つきの悪い男であり、そういう男に書いたものを渡してよいのか不安を感じたので、U草の携帯電話に電話をして確認しようとしたのですが、U草は携帯に何度も電話をしても出ないのです。
すると、その男Kが、「おらあ、早くしろお、おらああ」とわめき始めたのです。そして、その頃、その男Kが依頼していたらしい50代くらいの男性2人が入ってきました。 私は、Kの態度を見て、これは普通の人間ではないと思ったのですが、しかし、受け取ったというサインなら、しても特に問題はないであろうと思い、それで納得して帰るのならばと思い、コピーに日付と「原本を受け取りました」という文章と私の氏名を書いて、私の名刺を添えて「これでよろしいか」と言い、「お宅さまの名刺もいただけますか」と言って渡そうとしたのですが、Kは「名刺なんか渡すことねえ」と言い、他の2人もそれに合わせて「そうだ。名刺なんか渡すことねえ」と言ったので、私は「それなら、私の名刺もお渡しできません」と言って私の名刺を引き下げ、コピーに署名したもののみを渡そうとしたのですが、Kは「そこにおまえのはんこをつけ」と言いだしたのです。 それで、私は「会社の書面に個人のはんこはつきません」と断りました。 Kは「どうしてつけねえんだ。受け取ってないと言われては困るからはんこつけと言ってるんじゃないか。つけ。おらあ。さっさとしろお」と言ったので、私は「受け取ってないと言われては困るということなら、内容証明郵便で出してください」と言いましたが、Kは「うるせえ。そんなことできるかあ。はんこつけえ。おらあ」と言い、3人で、「つけ。おらあ。おまえのはんこをつけ、言ってるんだ。おらあ。おまえのはんこだあ。つけ、おらああああ」と店頭で大声でわめきだし、そのうち、後から来た50代くらいの男2人のうちのひとりが「拇印つけ。はんこじゃねえ。おまえの拇印をつけえ」と言い、Kともうひとりの男も「そうだ。おまえの拇印をつけえ。つけ、おらああ」と言いだしたのです。[強要罪]
それで、私は、「誰にいつ渡したかわからなくなっては困るということでのメモならしますが、どういう内容のものでも、会社の書面に個人のはんこはつきません。ましてや、拇印などつきません。 単に渡してほしいということなら渡しますが、個人のはんこをつけとか拇印をつけとか言われるようなら、お渡しすることもできません。 内容証明郵便で出してください」と断り、Kが持参した書面の原本を返した上で、コピーをとったものを廃棄する意味で4つに破りました。 そして「それ以外の対応はできませんので、お帰りください」と言いました。 私の対応は極めて適切なものです。 相手の会社の人間がきっちりとそう意思表示したのですから、もし、まともな取引相手であれば、内容証明郵便で書面を送り、かつ、帰るように私は言ったのですから帰るべきですが、3人とも帰りません。[不退去罪]
3人は帰ろうとはせず、「こらあ。拇印つけっ言ってるだろうが、おらあ。 さっさとおまえの拇印つけえ。おらああ」と3人でわめきまくります。 これは、もう、明らかに警察が対処するべき対象のものであると判断し、「少し待って下さい」と言って、建物の奥に入り、携帯電話で110番通報して、事情を話し、すぐに来てもらいたい旨を話しました。110番通報を受けた人は、「すぐに警察官に向かわせます」と応えたので、『警視庁警視正 大門寺さくら子』に登場する「天下り先案内人 伊集院剛」さんの言う「5分以内」に来ることはできなかったとしても、7分か8分あれば警察官は来てくれるであろう、と思ったのです。 ところが、最初の警察官が来るまで何分かかったと思いますか?
110番通報から警察官の現場到着までの時間について、インターネットでは、「全国平均で7分18秒」と出ていました。↓
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(47ニュース)(ニュース詳細)
警察の到着時間、過去最悪 7分18秒、携帯通報増で http://www.47news.jp/CN/200401/CN2004010901004320.html
昨年1-11月に全国の警察が受理した110番で、パトカーなどに出動を指令してから警察官が現場に到着するまでに要した時間(レスポンスタイム)は全国平均で7分18秒で、記録が残っている1972年以降で最も時間がかかったことが9日、警察庁のまとめで分かった。 過去3年間で1分以上遅くなっており、警察庁は携帯電話からの通報が増え、現場を把握するのに手間取るようになったためとみている。 警察庁によると、昨年1-11月の110番は計849万1898件。前年同期より4・6%多く、統計を取り始めた61年以降最多。年間では初めて900万件に達する見込み。 一日平均2万5425件で、国民15人に1人が利用した計算になる。 レスポンスタイムは、10年前の94年は5分45秒で、99年まで5分台で推移したが、2000年以降、急に時間がかかるようになった。 携帯電話など移動電話からの110番は、96年に100万件を突破して以降年々増え、昨年は約463万件。110番全体の54・5%で、2年続けて過半数を占めた。 110番内容は、交通事故などの交通関係が最も多く全体の30・2%、次いで運転免許の更新や電話番号の問い合わせなど緊急性のない「各種照会」が16・3%だった。
2004/01/09 12:10 【共同通信】
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↑ の記事には≪警察庁は携帯電話からの通報が増え、現場を把握するのに手間取るようになったためとみている。≫と書かれていますが、私の場合、かけた電話機は私の携帯電話ですが、日頃勤めている会社からかけており、正確な住所と会社名を述べており、電話を受けた人も「(それで場所は)わかります」と話したはずであり、≪現場を把握するのに手間取≫ったわけではありません。 ≪全国平均で7分18秒≫と書かれていますが、もし、その「平均で7分18秒」が「早くて4~5分、遅い場合で9分~12分で、平均すれば7分少々」であるならば、遅い場合の「9分~12分」の12分であっても「まあ、しかたがない」と私は思ったと思います。しかし、その程度ではなかったのです。
その時、私がいた千葉市中央区鵜の森町の新華ハウジング有限会社の場所からは、普通に歩いても5分あれば行ける場所に 白旗交番 という交番があります。 「交番」と言っても建物があるだけで普段人がいない「交番」もあるようですが、白旗交番の場合、それまでもその後にも私が前を通った時にはいつも制服の警察官がそこにいました。 もし、そこにいる人が来ようとしたなら、1か所ある信号で待っても、やはり、普通に歩いても5分程度で来れたはずです。
千葉中央警察署から鵜の森町の新華ハウジング有限会社までは、2011年3月11日の地震の直後の渋滞時とか特別の時を除けば、パトカーではなく普通の乗用車で走っても10分くらいあればつくと思います。 ところが・・・・。
※「白旗交番」は http://www.police.pref.chiba.jp/police/police_department/chiba_c/pb_disp.php?pb_id=38&pd_id=01
「千葉中央警察署」HP http://www.police.pref.chiba.jp/police/police_department/chiba_c/
〔第83回〕《警察官舎って、「侵入者に対しては安全」ではなかったんだ、 及、 ケーサツ漢 て怖いね。》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201201article_3.html 他参照。
待てども待てども警察官は来ないのです。 5分以内に来れなかったとしても強く責めるわけにもいかないと思っていました。 しかし、10分以内くらいには来てくれるであろうと思っていたのです。 もしも、特別に何か事情があったか、もしくは、警察官の中で特に怠慢な人が担当であったというような場合でも、いくらなんでも15分以内程度では来てくれると思ったのです。 「天下り先案内人 伊集院剛」さんではありませんが、110番通報から警察官の現場到着まで15分を超えるようでは、110番通報の意味はないと思いませんか? パトカーや白バイに緊急時には信号を無視しても走ることを認めている意味はなくなってしまうと思いませんか? 一般車両にパトカーや白バイに優先して道をあけるように求めている意味はなくなると思いませんか?
私は、「運転免許証の更新はどうすればいいんですかあ~あ」とかいう電話を110番にかけたのではありません。 そういう場合は、警察に尋ねる場合でも、「110番」ではなく警察署の一般の電話にかけてきくようにしています。 又、何かの事件について問い合わせる場合も、その時に起こっているのでなければ、「110番」ではなく担当の警察署の一般電話にかけるようにしています。 この時は、明らかにカタギではない男3人に脅された状態であり、それで、至急、来てもらいたいと電話したのです。 かつて、自宅の雨水桝の蓋が「金属泥棒」に盗難にあったのかいたずらで持ち去られたのかでなくなった際、船橋警察署の一般電話に電話をして警察官に見に来てもらった時、東船橋駅前交番の警察官は、その時、事件が起こっているわけでもないので、特に急ぎで来てもらう必要はなく、私は電話でもそう話したのですが、それでも、電話をしてから10分もたたないうちに来ました。 それに対し、2011年3月31日の千葉市中央区鵜の森町での事件では、至急、来てもらわないと困る状況であったので、110番に電話をしたのですが、待てども待てども来ないのです。
3人の男は、会社の入口の引戸の内側のタイル貼りの三和土(たたき)の部分に立ってわめいていたのですが、そのうち、50代くらいの一方の男が「おらあ、おまえ、ちょっと、こっち来い、おらあ」と言って、土足で部屋の中に入り込み、私の服を両手でつかんで、「こっちこい。おらああ」と引っ張り、それに合わせて、その両側にいた2人が「おらあ、こっち来い、おらああ。」と迫ってきたのです。 [暴行罪]
そして、その際には、私は、明らかにカタギでない者と対処する場合に、近接して話さない方がいいと思って、三和土(たたき)から少し中に入った場所で話していたのですが、タイル貼りの三和土(たたき)から土足のままで、本来は靴を脱いで入るプラスチック系床材の部分まで入りこんで来たのです。[不法侵入罪]
さらに、最初に来た背の高いKが、カメラ付き携帯電話を出し、「おまえの写真撮ってやる。 これで、おめえ、もう、夜道は歩けねえぞお。おらああ」と言い、他の2人もそれに合わせ「おう、おめえ、もう、夜道歩けねえぞ。 こええぞ、おらああ」と言い、私が「やめてください」と言ってもききませんでした。 実際には撮らなかったようですが、そういう態度をとったのです。[脅迫罪]
私は、110番通報の電話をして「5分以内」は無理であっても、10分前後くらいでは、警察は来てくれるものと思っていたのですが、10分過ぎても来てもらえないので、再度、110番に電話をして、「先ほどかけさせてもらったのですが、まだ、来てもらえないのですが」と言ったところ、電話に出た人は「まだ、警察官行っていませんか。 もう、行ってると思いますが。 再度、言います」と言ってくれたのですが、それで待っても、それでも来ないのです。 その間も、「おらあ、ちょっと来い、おらあ。おめえ、もう外歩けねえぞ、おらあ」と、とり囲んでわめき続けているのです。 それで、再度再度、110番に電話しても、「もう、出ているはずですが、まだ、着きませんか。 再度、言います」という返事が続き、それでも、来てくれません。 かつて、体調不良から119番に電話をした時には「あなた、電話できるのに、どうして救急車が要るんですか」と怒られたのですが、今回は「どうして・・要るんですか」と拒否されたわけではなく、電話に出た人は、毎度、「すぐ行かせます」と言っており、すぐに行くように言ってくれたのだと思います。 しかし、来ないのです。待てども待てども。
結局、最初の警察官が到着するまで、私の腕時計で、少なくとも20分以上、25分前後は間違いなくかかったと思ったのですが、後に警察の記録を調べてもらったところ、31分○○秒 でしたか、30分以上かかっていたようです。 たしかに、来てくれたのであり、「来なかった」わけではありませんが、しかし、上に例として述べた雨水桝の金属の蓋がなくなったのを一応見ておいてもらいたいと警察署の一般電話に電話をして来てもらったケースのように急ぎでない問題であれば「30分少々」で悪いことはないし、都合が悪ければ別の日時を指定してもよいと思いますが、110番通報で通報から最初の警察官の現場到着まで「30分以上」というのは、「来た」といえますか? 「行った」といえますか?
「最初の警察官が到着するまで」というのは、30分以上経って、ひとりの制服の警察官が白バイに乗って来たのです。 そして、その後、40分も50分も経ってから、何人も何人も、20人近くもの警察官がぞろぞろと来たのです。 せっかく来た人には申し訳ないけれども、そんな時間に来て、あんたら、いったい何しに来たの?という感じで何人も来たのです。
その最初の警察官が来るまでの間に、3人のうち、50代くらいのひとりの男が「ちょっと、トイレ貸して」と言いだしました。 「拇印つけえ、おらあ」とか「おめえ、夜道歩けねえぞ、おらあ」とかわめきまくっていた男が「トイレ貸して」とは、よく言います。 トイレを口実として中にあがりこもうとしている可能性が考えられますし、本当に小便なり大便なりしたいと思ったとしても、今まで「拇印つけえ、おらあ」「夜道歩けねえぞ。おらあ」とわめきまくっていた男が、その相手、その相手の会社にトイレを貸してくれなどと言いだすのは非常識です。 本当に小便なり大便なりをしたいという場合でも、当然、屋内に入れて使用させるわけにはいきません。それで、「貸せません。 カインズホームで借りてください」と言い、すぐ近くのホームセンターのカインズホームに、屋外に誰でも使用できるトイレが設置されているので、そこを借りるよう言いました。 ところが、今度は「なんで、貸せねえんだ。おらああ。 貸せ。おらあ」と3人でわめきだし、トイレを口実に屋内に入りこもうとしました。
それで、最初の警察官がどういう到着のしかたをしたのか。 制服で白バイに乗って、3人の後ろまで来て、その位置で、「ウウ~ゥウ」とサイレンを鳴らしたのです。 ・・・アホか?・・・と思いませんか? その人は千葉寺交番にいる人だったそうです。
※「千葉寺交番」http://www.police.pref.chiba.jp/police/police_department/chiba_c/pb_disp.php?pb_id=1&pd_id=01
ゆっくりゆっくり来て・・・かどうかわかりません。その人は「ゆっくりゆっくり」来たつもりはなかった可能性もあります。 しかし、すでに110番通報から30分以上経っているのです。 110番通報した者からすれば「ゆっくりゆっくり」来たという印象です。 そして、実際、その人は店の前まで来た時点ではサイレンは鳴らしておらず、到着してから「ウウ~ゥウ」と鳴らしたのです。
その為、それまで、店頭でわめきまくり脅しまくっていた3人の態度も表情も一変したのです。 脅迫・恐喝のような態度を日常的にとっている人たちですから、一般の人間と違い、警察が来れば態度も顔つきも変わります。 ですから、警察官としては、パトカーなり白バイなりで、その現場に到着するまでは、サイレンを鳴らして大急ぎで行き、そして、現場の近くに行けば、サイレンは止めて、静かにこっそりと背後から近づけば、その時の状況を把握することができ、相手が否定した場合も、警察官が証人になることができたのです。 それを、現場に到着するまでは30分以上かかり、現場につくと、犯人に「お~い、ケーサツが来たぞお~お」と知らせるように、「ウウ~ゥウ」とわざわざサイレンを鳴らす。 ・・・アホかと思いませんか? それでも、その人は、何人も来た警察官の中では一番早く到着した人だったのですがそんな登場のしかたでした。
事実は事実として、推測は推測として述べるべきだとは思います。 推測でも「可能性としてありうる」がそうでない可能性もあるというものは、やはり、そのように述べるべきだとも思います。
それで、あくまで「可能性としては」の話を述べますが、その警察官は、カタギと思えない男3人に脅されているという話の110番であったので、現場に向かうように言われた警察官としては「1番最初に到着したくない」と思った。 それで、2番目以降になるように現場に到着しようとした。 最初に到着したその白バイの警察官は、自分が最初に到着した警察官ではなく2番目以降だと思った。 それで、先に来ている警察官に「おれも来たぞおお~お」と自分が来たこと、「仕事をしてるぞ~お」ということを認知させるため、「ウウ~ウ」と鳴らした・・・が、実際には予想外に自分が最初だった・・・・ということかどうかは断定できるわけではありません。 しかし、実際問題としてそういう登場のしかたでした。
警察官が現場に行く場合、「とにかく大急ぎで行く」のか、「現場まで行けば、静かにわからないように近づいて状況を把握する」のか、どちらかをするべきではないかと警察を仕事にしているわけでもない私でも思いますが、千葉中央警察署の警察官はどうしたかというと、ゆっくりゆっくり行った上で、現場まで行くと近くから「ウウ~ウ」とサイレンを鳴らして犯人に「おお~い、ケーサツが来たぞお~お」と教えた・・ようなものです。そういう態度、行動であったのです。
そして、ひとり来ると、その後、ぞろぞろぞろぞろと何人も何人もの警察官が来たのです。 ひとつの可能性として、私が最初に110番通報した時に電話を受けた人はすぐに現場に行くように言ったのですが、それでも現場に来てもらえないので、私が2度目3度目の110番通報をして、電話を受けた人は「まだ現場に来ていないようです。 行ってあげてください」と、再度、指示を出した為、結果として何人もが指示を受けて、それで、40分も50分も経ってからぞろぞろぞろぞろと大量の警察官が来ることとなった・・ということが考えられます。 特に、10分くらいで行くと「最初に現場に到着した警察官」になる可能性があり、そうなると、暴漢とひとりで対決させられるおそれもあるので「最初に現場に到着した警察官」にはなりたくないが、40分も50分も経ってから行く分には「最初に到着する警察官」になるおそれはないので、むしろ、そういう場合は行っておいた方が「仕事をしている」ことになるから行っておいたほうがいいと判断した・・・のかどうかわかりませんが、そのような感じの来場のしかたでした。 すでに4~5人来ているところに、40分も50分も経ってからさらにぞろぞろぞろぞろ来られても実際のところ役に立ちません。
この話はこれで終わりではないのです。 30分以上経って最初の警察官が来て、その後、110番通報から40分くらいでのっそりゆっくり来た警察官が大威張りで私に何を言ったと思いますか?
「あんたが悪いんだああ~あ!」と私の顔を指差すように言ったのです。 なんですか、それは・・? そして、その隣にいた警察官が同調して「そうだ。あんたが悪いんだああ。」と合わせたのです。 なんですか、それは?・・・・。
長時間に渡って脅されてきた被害者に向って、110番通報から40分も経って来たバカ警察官が何を言い出すのでしょう。
「何が悪いんですか」と言ったところ、「相手は、カネを払ってくれと言ってきてるんだ。それをあんたが対処しないからいけないんだ」と言うのです。 私、そんな話、聞いてませんよ。
そのS興業のKとはどういう者かというと、株式会社新昭和(http://www.shinshowa.co.jp/)から新華ハウジング有限会社が請けた工事の一部分の仕事を新華から受けた下請け業者がさらに仕事を回した下請けの業者で、ヤクザ者専業というわけではなく一応建設関係の仕事はしているらしいのですが、自分が請けた仕事の報酬を自分に仕事を回した業者が適切に払わないのでその上の新華ハウジングに払ってくれと言いだしたらしいのです。 それで、S興業に仕事を回した業者が、新華ハウジングに、自分のところに払うものを直接にS興業のKに払ってくれと書いた紙を持ってきたらしいのです。 但し、新華ハウジングの社長のH川やその問題の担当のU草が言うには、新華ハウジングも元請けの新昭和からまだ報酬をもらっておらず、S興業との間の業者に新華ハウジングが支払うべき期限が過ぎたわけでもなく、S興業は請求するなら自分が請けた相手に請求するべきで間を飛ばして請求するものでもなく、新華ハウジングとしては支払期限より前に自分が依頼した業者でもない相手から支払えと言われる筋合いもないというのです。
このあたりについてどちらの言っていることが適切かはわかりませんが、私にとっては関知することではないのです。 「払わない」というなら、私も、新華ハウジングの社長の嫁さんが「振り込むのを忘れてた」とか言って給料遅払いとなったこともありますが、誰かに「拇印つけえ。おらあああ」とかはやってない。〔「忘れる」というのは、従業員の給料を軽く考えているから「忘れる」のです。〕S興業のKは「おめえ、夜道あるけねえぞ」とかやるにしても社長にやるべきで私にすることと違います。
その時、110番通報から40分くらい経ってゆっくりゆっくり来た警察官が、私に「あんたが悪いんだああ」と怒鳴りつけたのは、どういう理由で「あんたが悪い」と言ったかというと「カネを払ってもらえないからなんとかしろと言って来ているのに、対処しないあんたが悪いんだあ」と言うのです。 それで、私は「対処してますでしょ。 『これを担当のU草に渡してください』と言うので、『必ず渡します』と言って受け取りましたし、受け取っていないことになっては困るのでコピーをとってコピーに『○月◇日、原本を受け取りました』と書いてサインしてくれというので、それもそうしましたでしょ」と言ったのです。
すると、「だけど、はんこつかなかったじゃないか」と言うので、「どうして、会社のものに個人のはんこをつかなければいけないのですか。『会社の書面に個人のはんこはつきません』ときっちりと言ったはずですよ」と言いました。 すると、「あんたは、名刺だって渡さなかっただろう」と言うので、「違いますよ。渡そうとしたのですよ。 ところが、私が名刺を出して『お宅様の名刺もいただけますか』と言ったところ、『うるせえ。名刺なんか渡すことねえ』と言ったので、『それなら、私の名刺もお渡しできないですね』と言ったのです。自分の名刺を渡せないという人には、こちらの名刺も渡せませんね。それがいけないと言われるのですか」と言いました。
それでも、「払ってもらうべきカネを払わないから払えと言ってきてるんだから、あんたが対処しないといけないんだ。それをあんたが対処しないから、あんたの方が悪いんだ」と警察官は言うのです。 それで、私は「私は、Kさんという人とこれまでに会ったこともないし、その問題の担当でもないし、どういういきさつの話かもまったく知らないのです。ですから、担当の者に渡す物があるなら預かりますと対処してるじゃないですか。どこが悪いのですか」と言いました。
すると、「渡すだけじゃだめだ。 担当でなくてもあんたがその場でなんとかしなければだめだ」と警察は言うのです。 私は「私は、その問題の担当でもなく、どういういきさつかも知らないのですよ。 会社というところでは、自分が担当でないことを判断して対応してはいけませんでしょ。 担当でないものを対処したのでは越権行為として会社としては懲戒の対象にもなるもので、会社員として慎まなければならないものですよね」と言いましたが、警察官は「担当でなくても対処しなければだめだ。 担当でなくてもあんたがなんとかしろ。担当でないからと言って対処しないあんたが悪いんだ。 店を開けている以上、担当でなくてもなんとかするものだ」と怒鳴りつけるのです。
さらに、「あんたは、相手が持ってきた書面を破ったそうじゃないか。相手が持ってきた書面を破ったら怒るのは当然だろうが。あんたが悪いんだあ」と怒鳴りつけるのです。 それで、私は「何を言ってるんですか。 私は、あの男が持ってきた書面を破ったりしていませんよ。 コピーをとって、コピーの方に『受け取りました』と書いて日付と名前を書いてくれというので書いたけれども、それに個人のはんこをつけとか、さらに、拇印をつけと言うので、『拇印をつけとかそういうことを言うような人に対しては、サインしたものも渡せませんし、原本をお預かりすることもできません。 内容証明郵便で送ってください』と言って、原本をそのまま返して、コピーをとったものを相手に渡したのでは、原本を受け取っていないにもかかわらず『受け取りました』と書いたものを相手に渡してしまうことになるし、こちらが取ったのでは、原本を預かっていないし預かったとサインしたものを相手に渡してもいないのに、その文面のコピーをこちらが取ることになってしまうので、それで破って破棄したのでしょ。 どこがいけないのですか。 最適な対処と違いますか。どこが悪いと言われるのですか」と言いましたが、「それでも、破られたら怒るのが当然だ。破ったあんたが悪いんだ」と言ってきかないのです。
それで、「私は、彼らから暴行を受けたのですよ。 『写真撮ってやる。おめえ、これから夜道を歩けねえぞ。』と脅されたのですよ。 」と言いましたが、「相手は、やってないと言ってる」と言うのです。 アホとしか言いようがありません。 恐喝のようなことを日常的・職業的にやっている人が、「やりました」とそのまま言うわけないじゃないですか。
「相手がやってないと言っている以上、証拠がない」と言うのですが、この問題は現行犯であり、110番通報して警察官が現場に来た事件なのです。 どうして、警察官が目撃していないのですか?
現行犯の問題である以上、警察官が目撃しているはずであるにもかかわらず、ゆっくりゆっくり来て、そして、近くまできてから、犯人の背後で「お~い。警察官が来たぞおお~お」というように「ウウ~ゥウ」とおもむろにサイレン鳴らすというマカ不思議なことをやるから、警察官が目撃もしていないことになっているのです。何を、おかしなことやって、おまけに被害者に「あんたが悪いんだ」などと言ってるのですか? 「証拠がない」と言っているのは「警察はアホです」と言ってるのと同じじゃないですか。 違いますか?
それだけではないのです。 私は、最初に110番通報した時点では、とにかく警察官に来てもらって、明らかにカタギに見えない3人を追い払ってもらえばそれでいいと思っていました。 特に、処罰してほしいと思っていたわけでもなく、「被害届」という書面を作成してもらいたいと思っていたわけでもない。 しかし、警察官がなかなか来ない間に、相手の3人は、私に暴行を加え、写真を撮る格好をして「おまえ、夜道を歩けねえぞ」と脅迫したりなど行動が過激になりましたので、過去の判例から考えてどうかはさておき、当然、「被害届」は作成することになると思いました。
ところが。 20人前後ほども警察官が現場に来たはずですが、千葉中央警察署では、現場に来ていない刑事課の伊原という男性が担当だと言うのです。 なぜ、わざわざ現場に来なかった人を担当にするのか理解に苦しみますが、その伊原さんが「相手がやってないと言っている以上、立件するには証拠がないので・・」と「被害届」の作成を拒むのです。 「相手が『やってない』と言っているというのはわかりましたが、私はされたのであり、私は『された』と言っているのですから、それを受け付けてもらうことがどうしてできないのでしょうか」と言いましたが、なんとかかんとか言って「被害届」の作成を拒もうとするのです。
結果としては、その後、県警本部の相談サポートセンターに話をしたことなどから、「被害届」は、一応、受け付けられましたが、まだまだ問題は続きます・・・が、長くなりましたので、この続きは別稿で述べることにします。
・ ・ ・ ・ ・
千葉中央警察署の警察官は「来なかった」わけではありませんが、「30分以上経って来た」というのは、少なくとも110番通報した者からすれば「来てくれた」と言える状態ではありません。 誰もがそう思うはずです。
その後の「担当でなくても、あんたが対処しないとだめだ。あんたが悪いんだ」と警察官が私に怒鳴りつけたことにつき、県警本部の相談サポートセンターに行って話し、「警察にも、陳情とかで、県警本部長とか警察署長とか宛てに書面を持ってくる人とかあると思います。そういう時に、県警本部長なり警察署長なりが判断して答えることを、現場の巡査が決めて答えてはいけませんでしょ」と言いましたが、相談サポートセンターの人からは「(千葉中央警察署の警察官は)そんなこと言うのですか」と言われました。
千葉中央警察署の刑事課の伊原氏は、110番通報から警察官の現場到着までの時間を調べてくれて、30分以上かかっていた、たしか、31分○○秒だったように思うのですが、それを教えてくれましたが、警察にも事情はあったのでしょうけれども、そうであっても、30分以上はかかりすぎであり、その点については「すいませんでした」か「申し訳ありませんでした」か何かひと言あっていいのではないかと思いましたが、まったくありませんでした。
又、被害者である私に、警察官が「あんたが悪いんだ」と怒鳴りつけたことに対しても、「すいませんでした」か「申し訳ありませんでした」か言い方は何でもいいから何か言うべきではないかと思いましたが、まったくありませんでした。 何をしても何を言っても警察は市民に対して謝る必要はないと警察は思っているようですが、それは警察の側の意識であり、市民の側ではそのようなものを認めたことはないはずです。
「他にとりこんでいた問題があったために」「5分以内に行けなかった」と言うなら通じますが、「30分以内に行けなかった」は通じません。 110番通報に対処するより大事などんな用事が他にあったと言うのですか? 隣の嫁さんの下着の捜査に忙しかったのですか?・・などとは言いたくないけれども、言いたくなりますよね。(→https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201201article_3.html )
新華ハウジング有限会社で、なぜ、このような事件が起こったかというと、それは、社長のH川S二や工事責任者のU草A治が、もともと、そういうヤクザがかった業者とつきあっているからです。 それで私が被害にあったのです。 従業員にそういう目に合わせて社長はさっさと自宅に帰っていたのですから、その後、会った時には「大変申し訳なかった」と言わないといけませんし、言えないようでは社長と言うに値するか疑問ですが、H川S二は言わない。 「あいつら、とんでもない奴だ」とS興業のKには怒りながら、被害者の私に、社長として「申し訳なかった」と言うことができない。 法的には「従業員に対する保護義務違反」として債務不履行責任を問われる問題です。
H川は「人脈作るんだよ、じんみゃくう」と言って右翼団体の集会にせっせと行きますが、「人的つながり」を保持・構築するには、こういった謝るべき時にきっちりと謝ることこそ大事で、それができない人が仕事をそっちのけにしてレベルの低い右翼団体の集会に行ってもだめです。
この工事の元請会社の株式会社新昭和(http://www.shinshowa.co.jp/)は、自分の所が利益を得ている自分の所の工事に関して暴行・脅迫等を受けた私に、元請会社として申し訳なかったという意思表示くらいするのがまともな会社としての態度ではないかと思いますが、何も言いません。その程度の会社だということでしょうか。
押しかけて来たS興業のKという40くらいの背の高い男は、ともかく、新華ハウジングの下請けの下請けの仕事をしていたようですが、他の2人は関係ない人間が来たのです。関係ないのに来た2人のひとりが、トイレを貸してくれと言って中に入りこもうとしたので断ったことを上に述べました。 警察官が何人か来た後、社長をクルマで送って行った事務員のO竹K子も戻り、工事担当のU草も戻ってきた時、その50代くらいの男のひとりが、再度、「トイレを貸してくれ」と言いだし、事務員のO竹が「はい、こっちです」と言いだしたので、私は「だめだ。貸しちゃだめだ」と言って制止しました。 たとえ、本当に小便大便をしたかったとしても、「拇印つけ」「夜道あるけねえぞ」だのと脅し、3人で取り囲んで服をつかんで引っ張ったりしてきた人間を建物の中に入れてはいけません。 O竹は「どうしてだめなんですか」と非常識なことを言うので、「トイレが必要なら、カインズホームのトイレを使ってもらってください」と言ったのですが、O竹は「カインズホーム、もうしまってるでしょ」と言い、さらに、私に「どうしてトイレ使ってもらっていけないんですか。お客さんにトイレ使ってもらうのは当然でしょ。○○さんが悪いんでしょ」と私を非難したのです。 その男は「お客さん」ではなく業者でもないのに脅すためにKについてきた男です。 それを、それまで「おらあ。拇印つけえ。」「夜道歩けねえぞ、おらあ」と言って脅していた男に「どうぞ、どうぞ。こっちです」などと言ってO竹は中に入れたのです。[カインズホームが閉まっていてもマルエツは開いていますし、どこも閉まっていても関係ありません。]
O竹は、私のことを「温厚」とか言っていたようですが、「温厚」であろうがなかろうが、私はこの時のO竹の態度について相当に怒っているのです。 人間は、後で自分が間違っていたとわかったら謝らないといけないと思いますが、O竹は今に至るまで謝りません。 謝るタイミングを無くしてしまったのかもしれませんが、ひとつには、私を「温厚←→謝るべきことでも謝らなくてよい相手≒アホ」と思ったのでしょう。 違うんですよ。怒ってるぞと表面に出す人が怒っているのではなく、表面は穏やかにしていても相当に怒っているのです。 それがわからない人は「営業は無理」と私は思いますし、他の職種でもよくないと思います。
元・広島・楽天監督ブラウンのベース投げみたいなことでもしなければ、こちらが怒っていることを理解しない人、理解しない会社は困りものです。
東京土建一般労働組合(http://www.tokyo-doken.or.jp/ )が、カタギと思えない仲間2人を連れてきて私に暴行を加えたS興業のKから依頼されたらしく、新華ハウジングに、報酬を払ってあげてもらいたいと仲介に入っていましたが、仲介に入るなら、その前に、自分が仲介に入って報酬を受け取らせようという者が私に暴行・脅迫等加えたことについて謝罪すべきです。それをせずに、労働組合というものがヤクザ者に加担してよいとは考えられません。私に謝罪することなく、S興業のKに報酬を払ってやってもらいたいということだけ言うのであれば、東京土建 はヤクザ者の組合だということになります。
(2012.9.7.)
☆ 東船橋駅前交番の巡査が、一般電話にかけた電話からすぐ来たものの盗難(?)の件で来てもらったにもかかわらず盗難(?)の件に関心はなく、「被害者」(私)の個人情報を執拗に探ろうとしたことを、〔第132回〕《軽微な盗難ならば警察には届けない方がよい。 警察が個人情報を探る口実を与えるだけ。 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201209article_6.html で述べました。(2012.9.14.)
≪全国の警察が昨年1~11月に受理した110番通報は・・・・通報受理から警察官が現場に到着するまでにかかった時間は全国平均で7分0秒。前年同期より4秒遅くなった。≫
(YAHOO!ニュース 不急の110番、200万件=「スマホパスワード忘れた」も―警察庁 時事通信 1月10日(土)5時6分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150110-00000015-jij-soci ) (2015.1.11.)
火災や緊急の体調不良で119番に電話した場合、急に暴漢に襲われたなどで110番に電話した場合、消防車・救急車や警察はすぐ来てくれるかというと、必ずしもそうでない場合がある。 私が小学生の時、「社会」という科目では、4年からは地理・歴史といったものを学びましたが、1年から3年までは、「社会」という科目名で、「消防署の人達はどういう仕事をしているのでしょうか」とかを扱っていたと思います。 そこでは、たしか、消防署の人達は、いつ、火災が発生しても、すぐにかけつけることができるように待機しています、警察の人達は、市民がいつ暴漢に襲われることがあっても、すぐかけつけることができるように心を配っています・・・と教えられたような気がします。(何十年も経ったことなので細部の表現は違うかもしれません。) だから、私はそうだと思っていたのです。かつては。 でも、こういったものは「信じる者は救われる」とならないみたいです。
〔第125回〕《救急車は自分で電話すると来てくれない。苦しそうな声を出すのは大人げないと思って話すと来てくれない。 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201208article_10.html で、私自身が、実際に強い痛みと苦しみで歩くのも困難な状態になり、119番に電話をして救急車に来てほしいと訴えたが、「電話できるのに、どうして救急車が要るんですか!」と怒鳴りつけられ、外から電話しているので正確な住所はわからないと言っているのに「正確な住所を言って下さい」と固執され、その上、相当待っても来てくれなかったという経験をしたことを述べました。
私が、かつて、在籍した在来木造の某社では「日本では、火災が発生した時、119番に電話をすると遅くても20分以内には消防車は来てくれます。 ですから、もし、室内で火災が発生してしまった時は、とにかく20分はその部屋から他の部屋に火が移らないようにしておけば消し止めることができ、火災が発生した部屋だけの補修でその後も住めるという可能性が高いことになります。 だから、火災が発生しても20分はその部屋から他の部屋に燃え移らないという家造りを考えることが必要になります」と言っていたのです。 それで、「各部屋の壁のクロスの下地に石膏ボードを使用する」とか(この程度はどこでもやっていますし、クロスの下地に石膏ボードを使用するのは耐火性能の上からより、合板下地より安いからでもありますが)、そういった説明をしていたのです。 それで、私は、会社の研修で言うからにはそうなのだろう・・・と聞いた時は思ったのです。 しかし、今、〔第125回〕《救急車は自分で電話すると来てくれない。苦しそうな声を出すのは大人げないと思って話すと来てくれない。 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201208article_10.html で述べたことを思い返してみると、あの時、私が何分待ったか記憶がはっきりとしなくなっているところもあるが、20分くらい待ったような気がするのです。 それから考えて、火災で119番に電話した場合でも「どんなに遅くても20分以内には消防車は来てくれる」という話は実際にどうかわからないと思います。 それに、私自身が119番に電話をして救急車に来てほしいと言った時に「あなた、電話、できるのに、どうして救急車が要るんですか。」と怒られたように、火災の時に119番に電話しても「あなた、電話できるんでしょ。どうして消防車が要るんですか。バケツで水かければいいでしょ」と怒られる・・・という可能性もあると思うのです。あるいは、私が、外から119番に電話をかけて、正確な住所はわからないけれども「国道6号沿いにある柏市と流山市の境目付近にあるローソン」と、これだけわかりやすい言い方で話しても、それでも「正確な住所を言って下さい」と言い、「自宅じゃないので正確な住所はわからないんですよ」と言っても、それでも「正確な住所を言って下さいと言ってるんです」と「正確な住所」に固執されたことから考えると、もし、火災を発見した通行人が119番して「私の家ではないので正確な住所はわかりませんが、◇◇市☆☆の○○病院の前の道を東に行って最初の信号を右折して左側の◇軒目の戸建の家ですが・・」というような表現で話した場合にも、「正確な住所を言って下さい」と言い張り、「ですから、私の家ではないので、正確な住所はわからないんですよ」と言っても「正確な住所を言ってもらわないと行けません」と譲らないということも十分ありそうな感じがします。
消防にしても救急にしてもまったく役に立っていないということではありません。 家族が救急車にお世話になって助かったこともありますし、私が住んでいる家が火災になって消防車に来てもらったことはありませんが近所の家が火災になって消防車に来てもらって助かったことはあります。 しかし、救急車に来てもらえなかった経験を持つと、どうしても、いざという時に来てくれるのかと不安に思ったりもします。
それで、消防・救急は119番の通報があってから何分以内で現場まで行くことになっているか、警察は110番通報から何分以内に現場まで行くことになっているか、それぞれの機関の内部の規定でも、たとえ「目安」でも何か明記されたものがないのかと思ったのですが、今のところ見つけることはできません。
大西祥平作・高橋のぼる画・田宮榮一監修『警視庁警視正 大門寺さくら子 7』(2004.5.1.小学館 ビッグコミックス)の中の「第50話 レスポンス・タイムのウソ。偽証者は美しき過去の記憶!!」に、「警察官僚OBで天下り先案内人 伊集院剛(つよし)」という男性が、盛り場で不良にからまれ、同行していた女性が110番したことから、「レスポンスタイムは5分!! いや、多めにみて6分稼げば警察が来てくれる!!」と思っていたら、なかなか来ずに、その間にボコボコにやられて、「警官が到着するまでに、15分もかかるからだぁ――!!」と怒り、「よってここに宣言する!! 明日から所長以下全署員 3時間早く出勤し、レスポンス・タイムを5分にする特訓を行え!!」と言いだし、署員が無理だと言う場面があります。
「レスポンス・タイム」とは、《コトバンク デジタル大辞泉の解説―レスポンス・タイム》http://kotobank.jp/word/%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0 には、
≪ レスポンス‐タイム 【response time】
1 コンピューターの端末装置から動作命令を入力して、結果が戻されるまでの時間。
2 一般に、応答時間。 ≫ と書かれています。
この場合、110番に電話をしてから警察官が現場に到着するまでの時間のことか、110番通報を受けた人が警察署に現場へ向う指示を出してから現場到着までの時間を言っているのか。
5分以内に来ることができなかったとしても、6分7分ならしかたがないと私も思ってきました。 しかし、10分を超えるなら「110番」というものの性質上少々問題がある。 20分を超えるようならパトカー・白バイにサイレンを鳴らして「緊急車両」として他のクルマに優先して道路を走ることを認めている意味がないことになる・・と私は思ってきたのです。 又、あちらこちらに「交番」を配置している意味もないことになる、いったい何のために税金で交番をあちらこちらに設置しているのかということにもなる。 そして、もしも、30分を超えるなら、30分を超えたとしても「行った」のだからいいじゃないか・・・とはいえない。 30分を超えるようなら、その警察署の存在価値を疑われる・・と言われても文句は言えないのではないのか・・・と思ってきたのです。 だから、「理想としては5分以内」「基本的には10分以内」「20分を超えるようでは、その警察署の存在価値が疑われる」と、私は認識していたのですが、それはあくまで市民の側の認識で、ケーサツさんはそうは思っていなかったらしいのです。
2011年3月31日、私が勤務していた千葉市中央区鵜の森町の新華ハウジング有限会社に、見るからにカタギではない男3人が来場して、私が脅され暴行を受けることがあり、110番通報いたしましたが、警察の対応は絶望的でした。 その時のことをお話いたします。
この日、社長のH川S二 と 事務員のO竹K子と私が、会社にいました。会社といっても大企業ではなく、建物も大きなものではなく、一般の戸建住宅と同じくらいの大きさのものでしかありません。 そこに、40前くらいの背が高いガタイの良い人相の良くない男が来て、工事責任者のU草A治がいるかと訪ねてきました。 O竹が、U草は外出中であることを話すと、待ってますと言い、屋外にしばらくいました。 O竹がU草に電話で連絡を取ると、何か書類を置いていくと言っているらしいので預かっておいてもらいたいと答えたそうです。 その後、社長のH川がいつものように勤務時間中であるにもかかわらず帰宅し、O竹がクルマで送って行きました。
O竹が社長のH川と出て行った後、そのS興業のKという人相の良くない男が再来場し、意味のよくわからない書面を出して、それをコピーして、原本を預かってコピーに日付と「受け取りました」という文面と署名をしてもらいたいと言いだしたので、単に預かっておいてもらいたいとしか聞いていなかったものであり、又、人相・眼つきの悪い男であり、そういう男に書いたものを渡してよいのか不安を感じたので、U草の携帯電話に電話をして確認しようとしたのですが、U草は携帯に何度も電話をしても出ないのです。
すると、その男Kが、「おらあ、早くしろお、おらああ」とわめき始めたのです。そして、その頃、その男Kが依頼していたらしい50代くらいの男性2人が入ってきました。 私は、Kの態度を見て、これは普通の人間ではないと思ったのですが、しかし、受け取ったというサインなら、しても特に問題はないであろうと思い、それで納得して帰るのならばと思い、コピーに日付と「原本を受け取りました」という文章と私の氏名を書いて、私の名刺を添えて「これでよろしいか」と言い、「お宅さまの名刺もいただけますか」と言って渡そうとしたのですが、Kは「名刺なんか渡すことねえ」と言い、他の2人もそれに合わせて「そうだ。名刺なんか渡すことねえ」と言ったので、私は「それなら、私の名刺もお渡しできません」と言って私の名刺を引き下げ、コピーに署名したもののみを渡そうとしたのですが、Kは「そこにおまえのはんこをつけ」と言いだしたのです。 それで、私は「会社の書面に個人のはんこはつきません」と断りました。 Kは「どうしてつけねえんだ。受け取ってないと言われては困るからはんこつけと言ってるんじゃないか。つけ。おらあ。さっさとしろお」と言ったので、私は「受け取ってないと言われては困るということなら、内容証明郵便で出してください」と言いましたが、Kは「うるせえ。そんなことできるかあ。はんこつけえ。おらあ」と言い、3人で、「つけ。おらあ。おまえのはんこをつけ、言ってるんだ。おらあ。おまえのはんこだあ。つけ、おらああああ」と店頭で大声でわめきだし、そのうち、後から来た50代くらいの男2人のうちのひとりが「拇印つけ。はんこじゃねえ。おまえの拇印をつけえ」と言い、Kともうひとりの男も「そうだ。おまえの拇印をつけえ。つけ、おらああ」と言いだしたのです。[強要罪]
それで、私は、「誰にいつ渡したかわからなくなっては困るということでのメモならしますが、どういう内容のものでも、会社の書面に個人のはんこはつきません。ましてや、拇印などつきません。 単に渡してほしいということなら渡しますが、個人のはんこをつけとか拇印をつけとか言われるようなら、お渡しすることもできません。 内容証明郵便で出してください」と断り、Kが持参した書面の原本を返した上で、コピーをとったものを廃棄する意味で4つに破りました。 そして「それ以外の対応はできませんので、お帰りください」と言いました。 私の対応は極めて適切なものです。 相手の会社の人間がきっちりとそう意思表示したのですから、もし、まともな取引相手であれば、内容証明郵便で書面を送り、かつ、帰るように私は言ったのですから帰るべきですが、3人とも帰りません。[不退去罪]
3人は帰ろうとはせず、「こらあ。拇印つけっ言ってるだろうが、おらあ。 さっさとおまえの拇印つけえ。おらああ」と3人でわめきまくります。 これは、もう、明らかに警察が対処するべき対象のものであると判断し、「少し待って下さい」と言って、建物の奥に入り、携帯電話で110番通報して、事情を話し、すぐに来てもらいたい旨を話しました。110番通報を受けた人は、「すぐに警察官に向かわせます」と応えたので、『警視庁警視正 大門寺さくら子』に登場する「天下り先案内人 伊集院剛」さんの言う「5分以内」に来ることはできなかったとしても、7分か8分あれば警察官は来てくれるであろう、と思ったのです。 ところが、最初の警察官が来るまで何分かかったと思いますか?
110番通報から警察官の現場到着までの時間について、インターネットでは、「全国平均で7分18秒」と出ていました。↓
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(47ニュース)(ニュース詳細)
警察の到着時間、過去最悪 7分18秒、携帯通報増で http://www.47news.jp/CN/200401/CN2004010901004320.html
昨年1-11月に全国の警察が受理した110番で、パトカーなどに出動を指令してから警察官が現場に到着するまでに要した時間(レスポンスタイム)は全国平均で7分18秒で、記録が残っている1972年以降で最も時間がかかったことが9日、警察庁のまとめで分かった。 過去3年間で1分以上遅くなっており、警察庁は携帯電話からの通報が増え、現場を把握するのに手間取るようになったためとみている。 警察庁によると、昨年1-11月の110番は計849万1898件。前年同期より4・6%多く、統計を取り始めた61年以降最多。年間では初めて900万件に達する見込み。 一日平均2万5425件で、国民15人に1人が利用した計算になる。 レスポンスタイムは、10年前の94年は5分45秒で、99年まで5分台で推移したが、2000年以降、急に時間がかかるようになった。 携帯電話など移動電話からの110番は、96年に100万件を突破して以降年々増え、昨年は約463万件。110番全体の54・5%で、2年続けて過半数を占めた。 110番内容は、交通事故などの交通関係が最も多く全体の30・2%、次いで運転免許の更新や電話番号の問い合わせなど緊急性のない「各種照会」が16・3%だった。
2004/01/09 12:10 【共同通信】
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
↑ の記事には≪警察庁は携帯電話からの通報が増え、現場を把握するのに手間取るようになったためとみている。≫と書かれていますが、私の場合、かけた電話機は私の携帯電話ですが、日頃勤めている会社からかけており、正確な住所と会社名を述べており、電話を受けた人も「(それで場所は)わかります」と話したはずであり、≪現場を把握するのに手間取≫ったわけではありません。 ≪全国平均で7分18秒≫と書かれていますが、もし、その「平均で7分18秒」が「早くて4~5分、遅い場合で9分~12分で、平均すれば7分少々」であるならば、遅い場合の「9分~12分」の12分であっても「まあ、しかたがない」と私は思ったと思います。しかし、その程度ではなかったのです。
その時、私がいた千葉市中央区鵜の森町の新華ハウジング有限会社の場所からは、普通に歩いても5分あれば行ける場所に 白旗交番 という交番があります。 「交番」と言っても建物があるだけで普段人がいない「交番」もあるようですが、白旗交番の場合、それまでもその後にも私が前を通った時にはいつも制服の警察官がそこにいました。 もし、そこにいる人が来ようとしたなら、1か所ある信号で待っても、やはり、普通に歩いても5分程度で来れたはずです。
千葉中央警察署から鵜の森町の新華ハウジング有限会社までは、2011年3月11日の地震の直後の渋滞時とか特別の時を除けば、パトカーではなく普通の乗用車で走っても10分くらいあればつくと思います。 ところが・・・・。
※「白旗交番」は http://www.police.pref.chiba.jp/police/police_department/chiba_c/pb_disp.php?pb_id=38&pd_id=01
「千葉中央警察署」HP http://www.police.pref.chiba.jp/police/police_department/chiba_c/
〔第83回〕《警察官舎って、「侵入者に対しては安全」ではなかったんだ、 及、 ケーサツ漢 て怖いね。》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201201article_3.html 他参照。
待てども待てども警察官は来ないのです。 5分以内に来れなかったとしても強く責めるわけにもいかないと思っていました。 しかし、10分以内くらいには来てくれるであろうと思っていたのです。 もしも、特別に何か事情があったか、もしくは、警察官の中で特に怠慢な人が担当であったというような場合でも、いくらなんでも15分以内程度では来てくれると思ったのです。 「天下り先案内人 伊集院剛」さんではありませんが、110番通報から警察官の現場到着まで15分を超えるようでは、110番通報の意味はないと思いませんか? パトカーや白バイに緊急時には信号を無視しても走ることを認めている意味はなくなってしまうと思いませんか? 一般車両にパトカーや白バイに優先して道をあけるように求めている意味はなくなると思いませんか?
私は、「運転免許証の更新はどうすればいいんですかあ~あ」とかいう電話を110番にかけたのではありません。 そういう場合は、警察に尋ねる場合でも、「110番」ではなく警察署の一般の電話にかけてきくようにしています。 又、何かの事件について問い合わせる場合も、その時に起こっているのでなければ、「110番」ではなく担当の警察署の一般電話にかけるようにしています。 この時は、明らかにカタギではない男3人に脅された状態であり、それで、至急、来てもらいたいと電話したのです。 かつて、自宅の雨水桝の蓋が「金属泥棒」に盗難にあったのかいたずらで持ち去られたのかでなくなった際、船橋警察署の一般電話に電話をして警察官に見に来てもらった時、東船橋駅前交番の警察官は、その時、事件が起こっているわけでもないので、特に急ぎで来てもらう必要はなく、私は電話でもそう話したのですが、それでも、電話をしてから10分もたたないうちに来ました。 それに対し、2011年3月31日の千葉市中央区鵜の森町での事件では、至急、来てもらわないと困る状況であったので、110番に電話をしたのですが、待てども待てども来ないのです。
3人の男は、会社の入口の引戸の内側のタイル貼りの三和土(たたき)の部分に立ってわめいていたのですが、そのうち、50代くらいの一方の男が「おらあ、おまえ、ちょっと、こっち来い、おらあ」と言って、土足で部屋の中に入り込み、私の服を両手でつかんで、「こっちこい。おらああ」と引っ張り、それに合わせて、その両側にいた2人が「おらあ、こっち来い、おらああ。」と迫ってきたのです。 [暴行罪]
そして、その際には、私は、明らかにカタギでない者と対処する場合に、近接して話さない方がいいと思って、三和土(たたき)から少し中に入った場所で話していたのですが、タイル貼りの三和土(たたき)から土足のままで、本来は靴を脱いで入るプラスチック系床材の部分まで入りこんで来たのです。[不法侵入罪]
さらに、最初に来た背の高いKが、カメラ付き携帯電話を出し、「おまえの写真撮ってやる。 これで、おめえ、もう、夜道は歩けねえぞお。おらああ」と言い、他の2人もそれに合わせ「おう、おめえ、もう、夜道歩けねえぞ。 こええぞ、おらああ」と言い、私が「やめてください」と言ってもききませんでした。 実際には撮らなかったようですが、そういう態度をとったのです。[脅迫罪]
私は、110番通報の電話をして「5分以内」は無理であっても、10分前後くらいでは、警察は来てくれるものと思っていたのですが、10分過ぎても来てもらえないので、再度、110番に電話をして、「先ほどかけさせてもらったのですが、まだ、来てもらえないのですが」と言ったところ、電話に出た人は「まだ、警察官行っていませんか。 もう、行ってると思いますが。 再度、言います」と言ってくれたのですが、それで待っても、それでも来ないのです。 その間も、「おらあ、ちょっと来い、おらあ。おめえ、もう外歩けねえぞ、おらあ」と、とり囲んでわめき続けているのです。 それで、再度再度、110番に電話しても、「もう、出ているはずですが、まだ、着きませんか。 再度、言います」という返事が続き、それでも、来てくれません。 かつて、体調不良から119番に電話をした時には「あなた、電話できるのに、どうして救急車が要るんですか」と怒られたのですが、今回は「どうして・・要るんですか」と拒否されたわけではなく、電話に出た人は、毎度、「すぐ行かせます」と言っており、すぐに行くように言ってくれたのだと思います。 しかし、来ないのです。待てども待てども。
結局、最初の警察官が到着するまで、私の腕時計で、少なくとも20分以上、25分前後は間違いなくかかったと思ったのですが、後に警察の記録を調べてもらったところ、31分○○秒 でしたか、30分以上かかっていたようです。 たしかに、来てくれたのであり、「来なかった」わけではありませんが、しかし、上に例として述べた雨水桝の金属の蓋がなくなったのを一応見ておいてもらいたいと警察署の一般電話に電話をして来てもらったケースのように急ぎでない問題であれば「30分少々」で悪いことはないし、都合が悪ければ別の日時を指定してもよいと思いますが、110番通報で通報から最初の警察官の現場到着まで「30分以上」というのは、「来た」といえますか? 「行った」といえますか?
「最初の警察官が到着するまで」というのは、30分以上経って、ひとりの制服の警察官が白バイに乗って来たのです。 そして、その後、40分も50分も経ってから、何人も何人も、20人近くもの警察官がぞろぞろと来たのです。 せっかく来た人には申し訳ないけれども、そんな時間に来て、あんたら、いったい何しに来たの?という感じで何人も来たのです。
その最初の警察官が来るまでの間に、3人のうち、50代くらいのひとりの男が「ちょっと、トイレ貸して」と言いだしました。 「拇印つけえ、おらあ」とか「おめえ、夜道歩けねえぞ、おらあ」とかわめきまくっていた男が「トイレ貸して」とは、よく言います。 トイレを口実として中にあがりこもうとしている可能性が考えられますし、本当に小便なり大便なりしたいと思ったとしても、今まで「拇印つけえ、おらあ」「夜道歩けねえぞ。おらあ」とわめきまくっていた男が、その相手、その相手の会社にトイレを貸してくれなどと言いだすのは非常識です。 本当に小便なり大便なりをしたいという場合でも、当然、屋内に入れて使用させるわけにはいきません。それで、「貸せません。 カインズホームで借りてください」と言い、すぐ近くのホームセンターのカインズホームに、屋外に誰でも使用できるトイレが設置されているので、そこを借りるよう言いました。 ところが、今度は「なんで、貸せねえんだ。おらああ。 貸せ。おらあ」と3人でわめきだし、トイレを口実に屋内に入りこもうとしました。
それで、最初の警察官がどういう到着のしかたをしたのか。 制服で白バイに乗って、3人の後ろまで来て、その位置で、「ウウ~ゥウ」とサイレンを鳴らしたのです。 ・・・アホか?・・・と思いませんか? その人は千葉寺交番にいる人だったそうです。
※「千葉寺交番」http://www.police.pref.chiba.jp/police/police_department/chiba_c/pb_disp.php?pb_id=1&pd_id=01
ゆっくりゆっくり来て・・・かどうかわかりません。その人は「ゆっくりゆっくり」来たつもりはなかった可能性もあります。 しかし、すでに110番通報から30分以上経っているのです。 110番通報した者からすれば「ゆっくりゆっくり」来たという印象です。 そして、実際、その人は店の前まで来た時点ではサイレンは鳴らしておらず、到着してから「ウウ~ゥウ」と鳴らしたのです。
その為、それまで、店頭でわめきまくり脅しまくっていた3人の態度も表情も一変したのです。 脅迫・恐喝のような態度を日常的にとっている人たちですから、一般の人間と違い、警察が来れば態度も顔つきも変わります。 ですから、警察官としては、パトカーなり白バイなりで、その現場に到着するまでは、サイレンを鳴らして大急ぎで行き、そして、現場の近くに行けば、サイレンは止めて、静かにこっそりと背後から近づけば、その時の状況を把握することができ、相手が否定した場合も、警察官が証人になることができたのです。 それを、現場に到着するまでは30分以上かかり、現場につくと、犯人に「お~い、ケーサツが来たぞお~お」と知らせるように、「ウウ~ゥウ」とわざわざサイレンを鳴らす。 ・・・アホかと思いませんか? それでも、その人は、何人も来た警察官の中では一番早く到着した人だったのですがそんな登場のしかたでした。
事実は事実として、推測は推測として述べるべきだとは思います。 推測でも「可能性としてありうる」がそうでない可能性もあるというものは、やはり、そのように述べるべきだとも思います。
それで、あくまで「可能性としては」の話を述べますが、その警察官は、カタギと思えない男3人に脅されているという話の110番であったので、現場に向かうように言われた警察官としては「1番最初に到着したくない」と思った。 それで、2番目以降になるように現場に到着しようとした。 最初に到着したその白バイの警察官は、自分が最初に到着した警察官ではなく2番目以降だと思った。 それで、先に来ている警察官に「おれも来たぞおお~お」と自分が来たこと、「仕事をしてるぞ~お」ということを認知させるため、「ウウ~ウ」と鳴らした・・・が、実際には予想外に自分が最初だった・・・・ということかどうかは断定できるわけではありません。 しかし、実際問題としてそういう登場のしかたでした。
警察官が現場に行く場合、「とにかく大急ぎで行く」のか、「現場まで行けば、静かにわからないように近づいて状況を把握する」のか、どちらかをするべきではないかと警察を仕事にしているわけでもない私でも思いますが、千葉中央警察署の警察官はどうしたかというと、ゆっくりゆっくり行った上で、現場まで行くと近くから「ウウ~ウ」とサイレンを鳴らして犯人に「おお~い、ケーサツが来たぞお~お」と教えた・・ようなものです。そういう態度、行動であったのです。
そして、ひとり来ると、その後、ぞろぞろぞろぞろと何人も何人もの警察官が来たのです。 ひとつの可能性として、私が最初に110番通報した時に電話を受けた人はすぐに現場に行くように言ったのですが、それでも現場に来てもらえないので、私が2度目3度目の110番通報をして、電話を受けた人は「まだ現場に来ていないようです。 行ってあげてください」と、再度、指示を出した為、結果として何人もが指示を受けて、それで、40分も50分も経ってからぞろぞろぞろぞろと大量の警察官が来ることとなった・・ということが考えられます。 特に、10分くらいで行くと「最初に現場に到着した警察官」になる可能性があり、そうなると、暴漢とひとりで対決させられるおそれもあるので「最初に現場に到着した警察官」にはなりたくないが、40分も50分も経ってから行く分には「最初に到着する警察官」になるおそれはないので、むしろ、そういう場合は行っておいた方が「仕事をしている」ことになるから行っておいたほうがいいと判断した・・・のかどうかわかりませんが、そのような感じの来場のしかたでした。 すでに4~5人来ているところに、40分も50分も経ってからさらにぞろぞろぞろぞろ来られても実際のところ役に立ちません。
この話はこれで終わりではないのです。 30分以上経って最初の警察官が来て、その後、110番通報から40分くらいでのっそりゆっくり来た警察官が大威張りで私に何を言ったと思いますか?
「あんたが悪いんだああ~あ!」と私の顔を指差すように言ったのです。 なんですか、それは・・? そして、その隣にいた警察官が同調して「そうだ。あんたが悪いんだああ。」と合わせたのです。 なんですか、それは?・・・・。
長時間に渡って脅されてきた被害者に向って、110番通報から40分も経って来たバカ警察官が何を言い出すのでしょう。
「何が悪いんですか」と言ったところ、「相手は、カネを払ってくれと言ってきてるんだ。それをあんたが対処しないからいけないんだ」と言うのです。 私、そんな話、聞いてませんよ。
そのS興業のKとはどういう者かというと、株式会社新昭和(http://www.shinshowa.co.jp/)から新華ハウジング有限会社が請けた工事の一部分の仕事を新華から受けた下請け業者がさらに仕事を回した下請けの業者で、ヤクザ者専業というわけではなく一応建設関係の仕事はしているらしいのですが、自分が請けた仕事の報酬を自分に仕事を回した業者が適切に払わないのでその上の新華ハウジングに払ってくれと言いだしたらしいのです。 それで、S興業に仕事を回した業者が、新華ハウジングに、自分のところに払うものを直接にS興業のKに払ってくれと書いた紙を持ってきたらしいのです。 但し、新華ハウジングの社長のH川やその問題の担当のU草が言うには、新華ハウジングも元請けの新昭和からまだ報酬をもらっておらず、S興業との間の業者に新華ハウジングが支払うべき期限が過ぎたわけでもなく、S興業は請求するなら自分が請けた相手に請求するべきで間を飛ばして請求するものでもなく、新華ハウジングとしては支払期限より前に自分が依頼した業者でもない相手から支払えと言われる筋合いもないというのです。
このあたりについてどちらの言っていることが適切かはわかりませんが、私にとっては関知することではないのです。 「払わない」というなら、私も、新華ハウジングの社長の嫁さんが「振り込むのを忘れてた」とか言って給料遅払いとなったこともありますが、誰かに「拇印つけえ。おらあああ」とかはやってない。〔「忘れる」というのは、従業員の給料を軽く考えているから「忘れる」のです。〕S興業のKは「おめえ、夜道あるけねえぞ」とかやるにしても社長にやるべきで私にすることと違います。
その時、110番通報から40分くらい経ってゆっくりゆっくり来た警察官が、私に「あんたが悪いんだああ」と怒鳴りつけたのは、どういう理由で「あんたが悪い」と言ったかというと「カネを払ってもらえないからなんとかしろと言って来ているのに、対処しないあんたが悪いんだあ」と言うのです。 それで、私は「対処してますでしょ。 『これを担当のU草に渡してください』と言うので、『必ず渡します』と言って受け取りましたし、受け取っていないことになっては困るのでコピーをとってコピーに『○月◇日、原本を受け取りました』と書いてサインしてくれというので、それもそうしましたでしょ」と言ったのです。
すると、「だけど、はんこつかなかったじゃないか」と言うので、「どうして、会社のものに個人のはんこをつかなければいけないのですか。『会社の書面に個人のはんこはつきません』ときっちりと言ったはずですよ」と言いました。 すると、「あんたは、名刺だって渡さなかっただろう」と言うので、「違いますよ。渡そうとしたのですよ。 ところが、私が名刺を出して『お宅様の名刺もいただけますか』と言ったところ、『うるせえ。名刺なんか渡すことねえ』と言ったので、『それなら、私の名刺もお渡しできないですね』と言ったのです。自分の名刺を渡せないという人には、こちらの名刺も渡せませんね。それがいけないと言われるのですか」と言いました。
それでも、「払ってもらうべきカネを払わないから払えと言ってきてるんだから、あんたが対処しないといけないんだ。それをあんたが対処しないから、あんたの方が悪いんだ」と警察官は言うのです。 それで、私は「私は、Kさんという人とこれまでに会ったこともないし、その問題の担当でもないし、どういういきさつの話かもまったく知らないのです。ですから、担当の者に渡す物があるなら預かりますと対処してるじゃないですか。どこが悪いのですか」と言いました。
すると、「渡すだけじゃだめだ。 担当でなくてもあんたがその場でなんとかしなければだめだ」と警察は言うのです。 私は「私は、その問題の担当でもなく、どういういきさつかも知らないのですよ。 会社というところでは、自分が担当でないことを判断して対応してはいけませんでしょ。 担当でないものを対処したのでは越権行為として会社としては懲戒の対象にもなるもので、会社員として慎まなければならないものですよね」と言いましたが、警察官は「担当でなくても対処しなければだめだ。 担当でなくてもあんたがなんとかしろ。担当でないからと言って対処しないあんたが悪いんだ。 店を開けている以上、担当でなくてもなんとかするものだ」と怒鳴りつけるのです。
さらに、「あんたは、相手が持ってきた書面を破ったそうじゃないか。相手が持ってきた書面を破ったら怒るのは当然だろうが。あんたが悪いんだあ」と怒鳴りつけるのです。 それで、私は「何を言ってるんですか。 私は、あの男が持ってきた書面を破ったりしていませんよ。 コピーをとって、コピーの方に『受け取りました』と書いて日付と名前を書いてくれというので書いたけれども、それに個人のはんこをつけとか、さらに、拇印をつけと言うので、『拇印をつけとかそういうことを言うような人に対しては、サインしたものも渡せませんし、原本をお預かりすることもできません。 内容証明郵便で送ってください』と言って、原本をそのまま返して、コピーをとったものを相手に渡したのでは、原本を受け取っていないにもかかわらず『受け取りました』と書いたものを相手に渡してしまうことになるし、こちらが取ったのでは、原本を預かっていないし預かったとサインしたものを相手に渡してもいないのに、その文面のコピーをこちらが取ることになってしまうので、それで破って破棄したのでしょ。 どこがいけないのですか。 最適な対処と違いますか。どこが悪いと言われるのですか」と言いましたが、「それでも、破られたら怒るのが当然だ。破ったあんたが悪いんだ」と言ってきかないのです。
それで、「私は、彼らから暴行を受けたのですよ。 『写真撮ってやる。おめえ、これから夜道を歩けねえぞ。』と脅されたのですよ。 」と言いましたが、「相手は、やってないと言ってる」と言うのです。 アホとしか言いようがありません。 恐喝のようなことを日常的・職業的にやっている人が、「やりました」とそのまま言うわけないじゃないですか。
「相手がやってないと言っている以上、証拠がない」と言うのですが、この問題は現行犯であり、110番通報して警察官が現場に来た事件なのです。 どうして、警察官が目撃していないのですか?
現行犯の問題である以上、警察官が目撃しているはずであるにもかかわらず、ゆっくりゆっくり来て、そして、近くまできてから、犯人の背後で「お~い。警察官が来たぞおお~お」というように「ウウ~ゥウ」とおもむろにサイレン鳴らすというマカ不思議なことをやるから、警察官が目撃もしていないことになっているのです。何を、おかしなことやって、おまけに被害者に「あんたが悪いんだ」などと言ってるのですか? 「証拠がない」と言っているのは「警察はアホです」と言ってるのと同じじゃないですか。 違いますか?
それだけではないのです。 私は、最初に110番通報した時点では、とにかく警察官に来てもらって、明らかにカタギに見えない3人を追い払ってもらえばそれでいいと思っていました。 特に、処罰してほしいと思っていたわけでもなく、「被害届」という書面を作成してもらいたいと思っていたわけでもない。 しかし、警察官がなかなか来ない間に、相手の3人は、私に暴行を加え、写真を撮る格好をして「おまえ、夜道を歩けねえぞ」と脅迫したりなど行動が過激になりましたので、過去の判例から考えてどうかはさておき、当然、「被害届」は作成することになると思いました。
ところが。 20人前後ほども警察官が現場に来たはずですが、千葉中央警察署では、現場に来ていない刑事課の伊原という男性が担当だと言うのです。 なぜ、わざわざ現場に来なかった人を担当にするのか理解に苦しみますが、その伊原さんが「相手がやってないと言っている以上、立件するには証拠がないので・・」と「被害届」の作成を拒むのです。 「相手が『やってない』と言っているというのはわかりましたが、私はされたのであり、私は『された』と言っているのですから、それを受け付けてもらうことがどうしてできないのでしょうか」と言いましたが、なんとかかんとか言って「被害届」の作成を拒もうとするのです。
結果としては、その後、県警本部の相談サポートセンターに話をしたことなどから、「被害届」は、一応、受け付けられましたが、まだまだ問題は続きます・・・が、長くなりましたので、この続きは別稿で述べることにします。
・ ・ ・ ・ ・
千葉中央警察署の警察官は「来なかった」わけではありませんが、「30分以上経って来た」というのは、少なくとも110番通報した者からすれば「来てくれた」と言える状態ではありません。 誰もがそう思うはずです。
その後の「担当でなくても、あんたが対処しないとだめだ。あんたが悪いんだ」と警察官が私に怒鳴りつけたことにつき、県警本部の相談サポートセンターに行って話し、「警察にも、陳情とかで、県警本部長とか警察署長とか宛てに書面を持ってくる人とかあると思います。そういう時に、県警本部長なり警察署長なりが判断して答えることを、現場の巡査が決めて答えてはいけませんでしょ」と言いましたが、相談サポートセンターの人からは「(千葉中央警察署の警察官は)そんなこと言うのですか」と言われました。
千葉中央警察署の刑事課の伊原氏は、110番通報から警察官の現場到着までの時間を調べてくれて、30分以上かかっていた、たしか、31分○○秒だったように思うのですが、それを教えてくれましたが、警察にも事情はあったのでしょうけれども、そうであっても、30分以上はかかりすぎであり、その点については「すいませんでした」か「申し訳ありませんでした」か何かひと言あっていいのではないかと思いましたが、まったくありませんでした。
又、被害者である私に、警察官が「あんたが悪いんだ」と怒鳴りつけたことに対しても、「すいませんでした」か「申し訳ありませんでした」か言い方は何でもいいから何か言うべきではないかと思いましたが、まったくありませんでした。 何をしても何を言っても警察は市民に対して謝る必要はないと警察は思っているようですが、それは警察の側の意識であり、市民の側ではそのようなものを認めたことはないはずです。
「他にとりこんでいた問題があったために」「5分以内に行けなかった」と言うなら通じますが、「30分以内に行けなかった」は通じません。 110番通報に対処するより大事などんな用事が他にあったと言うのですか? 隣の嫁さんの下着の捜査に忙しかったのですか?・・などとは言いたくないけれども、言いたくなりますよね。(→https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201201article_3.html )
新華ハウジング有限会社で、なぜ、このような事件が起こったかというと、それは、社長のH川S二や工事責任者のU草A治が、もともと、そういうヤクザがかった業者とつきあっているからです。 それで私が被害にあったのです。 従業員にそういう目に合わせて社長はさっさと自宅に帰っていたのですから、その後、会った時には「大変申し訳なかった」と言わないといけませんし、言えないようでは社長と言うに値するか疑問ですが、H川S二は言わない。 「あいつら、とんでもない奴だ」とS興業のKには怒りながら、被害者の私に、社長として「申し訳なかった」と言うことができない。 法的には「従業員に対する保護義務違反」として債務不履行責任を問われる問題です。
H川は「人脈作るんだよ、じんみゃくう」と言って右翼団体の集会にせっせと行きますが、「人的つながり」を保持・構築するには、こういった謝るべき時にきっちりと謝ることこそ大事で、それができない人が仕事をそっちのけにしてレベルの低い右翼団体の集会に行ってもだめです。
この工事の元請会社の株式会社新昭和(http://www.shinshowa.co.jp/)は、自分の所が利益を得ている自分の所の工事に関して暴行・脅迫等を受けた私に、元請会社として申し訳なかったという意思表示くらいするのがまともな会社としての態度ではないかと思いますが、何も言いません。その程度の会社だということでしょうか。
押しかけて来たS興業のKという40くらいの背の高い男は、ともかく、新華ハウジングの下請けの下請けの仕事をしていたようですが、他の2人は関係ない人間が来たのです。関係ないのに来た2人のひとりが、トイレを貸してくれと言って中に入りこもうとしたので断ったことを上に述べました。 警察官が何人か来た後、社長をクルマで送って行った事務員のO竹K子も戻り、工事担当のU草も戻ってきた時、その50代くらいの男のひとりが、再度、「トイレを貸してくれ」と言いだし、事務員のO竹が「はい、こっちです」と言いだしたので、私は「だめだ。貸しちゃだめだ」と言って制止しました。 たとえ、本当に小便大便をしたかったとしても、「拇印つけ」「夜道あるけねえぞ」だのと脅し、3人で取り囲んで服をつかんで引っ張ったりしてきた人間を建物の中に入れてはいけません。 O竹は「どうしてだめなんですか」と非常識なことを言うので、「トイレが必要なら、カインズホームのトイレを使ってもらってください」と言ったのですが、O竹は「カインズホーム、もうしまってるでしょ」と言い、さらに、私に「どうしてトイレ使ってもらっていけないんですか。お客さんにトイレ使ってもらうのは当然でしょ。○○さんが悪いんでしょ」と私を非難したのです。 その男は「お客さん」ではなく業者でもないのに脅すためにKについてきた男です。 それを、それまで「おらあ。拇印つけえ。」「夜道歩けねえぞ、おらあ」と言って脅していた男に「どうぞ、どうぞ。こっちです」などと言ってO竹は中に入れたのです。[カインズホームが閉まっていてもマルエツは開いていますし、どこも閉まっていても関係ありません。]
O竹は、私のことを「温厚」とか言っていたようですが、「温厚」であろうがなかろうが、私はこの時のO竹の態度について相当に怒っているのです。 人間は、後で自分が間違っていたとわかったら謝らないといけないと思いますが、O竹は今に至るまで謝りません。 謝るタイミングを無くしてしまったのかもしれませんが、ひとつには、私を「温厚←→謝るべきことでも謝らなくてよい相手≒アホ」と思ったのでしょう。 違うんですよ。怒ってるぞと表面に出す人が怒っているのではなく、表面は穏やかにしていても相当に怒っているのです。 それがわからない人は「営業は無理」と私は思いますし、他の職種でもよくないと思います。
元・広島・楽天監督ブラウンのベース投げみたいなことでもしなければ、こちらが怒っていることを理解しない人、理解しない会社は困りものです。
東京土建一般労働組合(http://www.tokyo-doken.or.jp/ )が、カタギと思えない仲間2人を連れてきて私に暴行を加えたS興業のKから依頼されたらしく、新華ハウジングに、報酬を払ってあげてもらいたいと仲介に入っていましたが、仲介に入るなら、その前に、自分が仲介に入って報酬を受け取らせようという者が私に暴行・脅迫等加えたことについて謝罪すべきです。それをせずに、労働組合というものがヤクザ者に加担してよいとは考えられません。私に謝罪することなく、S興業のKに報酬を払ってやってもらいたいということだけ言うのであれば、東京土建 はヤクザ者の組合だということになります。
(2012.9.7.)
☆ 東船橋駅前交番の巡査が、一般電話にかけた電話からすぐ来たものの盗難(?)の件で来てもらったにもかかわらず盗難(?)の件に関心はなく、「被害者」(私)の個人情報を執拗に探ろうとしたことを、〔第132回〕《軽微な盗難ならば警察には届けない方がよい。 警察が個人情報を探る口実を与えるだけ。 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201209article_6.html で述べました。(2012.9.14.)
≪全国の警察が昨年1~11月に受理した110番通報は・・・・通報受理から警察官が現場に到着するまでにかかった時間は全国平均で7分0秒。前年同期より4秒遅くなった。≫
(YAHOO!ニュース 不急の110番、200万件=「スマホパスワード忘れた」も―警察庁 時事通信 1月10日(土)5時6分配信http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150110-00000015-jij-soci ) (2015.1.11.)
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