北野天満宮へ行くはずが妙心寺。北野天満宮御旅所・元七保天満宮・天神御旅商店街と丸太町通―北野天満宮1

[第159回] 全国怨念を晴らす旅・冤罪を晴らす神様・菅原道真・第4回は、真打ち・北野天満宮・・のはずだったんだけれども・・・・・。

全国怨念を晴らす旅・冤罪を晴らす神さま・菅原道真・第4回・北野天満宮・5部作その1 
(北野天満宮について、[第159回]から[第163回]まで、5部作として公開させていただきます。)

   私が子供の頃(1960年代後半から1970年過ぎ頃)は、山陰本線とか福知山線というのは、鳥取県・島根県方面に関西から行く場合や、天橋立や舞鶴などに行くときに乗る鉄道であって、通勤・通学に乗る線ではなかった・・・と言うと、通勤・通学に乗っていた方には失礼かもしれないけれども、京都では、阪急京都線とか京阪本線というのは、観光に行く時にも利用できるが通勤・通学にも利用できる線であるのに対して、国鉄(その頃)山陰線というのは、長距離列車は利用することはあっても、通勤・通学には阪急や京阪と同程度に使える線ではなかったし、福知山線を最近では「JR宝塚線」などと阪急宝塚線のネーミングをぱくったような名称をつけているらしいが、阪急宝塚線は通勤・通学に利用する線であっても、福知山線は電化もされておらず、最近では快速が止まる中山寺駅などは無人駅(人はいるけれども、乗客を相手にするための駅員ではない)で、私などは、小学生の頃、それに乗りたくて、わざわざ、阪急宝塚線の中山だか山本だかいう人の名前みたいな駅から歩いて、国鉄福知山線の「中山寺⇔宝塚」を乗りに行ったことがあったくらいで、乗ってるだけでも楽しい線ではあったが、通勤・通学に使うにはあまり便利な線ではなかった。 ところが、国鉄がJRになり、JR西日本の社長になったお方が「饅頭の切り方と羊羹の切り方は切り方が違う。 うちの饅頭はあんが少ない。 誰だ、こんな切り方をしたのは。」とおっしゃったそうで、国鉄を「分割・民営化」する際に、JR東海などは「あん」だらけで、JR東日本もそれなりに「あん」があるのに対し、JR西日本は路線距離があるわりに「あん」(もうかる路線)が少なかったようで、そこで、「あん」でない路線を「あん」に変えてやろうとして、そして、福知山線を複線電化して事故を起こすのもおかまいなしの高速運転をして阪急宝塚線や阪急伊丹線の乗客をぶんどり、そして、京都近郊の山陰線も複線電化して通勤・通学にも利用する線に「へ~んし~ん!」させ、今や、“親方日の丸の国鉄”ではなく、国鉄という国がやっている鉄道であったことから身につけた「体力」を利用して、関西方面の私鉄の乗客を「仁義なき戦い」によってぶんどる阿漕な会社になりつつあるような・・・て感じで、今回、北野天満宮に行く際にも、京都駅から山陰線で円町駅まで行きましたが、なんとも、近代的な東海道線・山陽線と変わらない電車が走っていました。 むかしは「気動車」が走っていて乗るだけでも楽しかったんだけど、いつしか情緒のかけらもない「電車」になってしまったが、しかし、便利にはなりました。
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(↑ クリックすると大きくなります。)
↑ JR山陰本線 京都駅停車中の福知山行き電車。  冬の朝6時台だからまだ暗いよ。 
 私のイメージでは福知山って、こんな電車で行く所じゃなかったんだけれどもなあ。 もっと、情緒のある気動車とかディーゼル機関車が引っ張る列車とかで行く所だったんだけれどもなあ・・・。 でも、さっさと行く段には便利。 
   話がそれるが、東日本大震災の時に思ったこと。 鉄道を「電化」するのが進歩だという雰囲気があったが、実は、大地震があった後では、「電化」されていなければ踏切を横断するのも特に心配はないところを、「電化」されていると架線が切断されてたれてきていないかという不安が出たりで、必ずしもすべての面で「電化」された方がいいというものでもないという点に気づいたのでした。 復旧も気動車なら線路さえ大丈夫なら走れるのに対し、「電車」の場合、架線の安全確認が必要で、かつ、電気の供給ができるかどうかの問題があるようで、案外、「生命線」ともいうような線は気動車で走ることができるようにしておいた方が確実性があるようだという点に気づいたのです。 シベリア鉄道は暖房だけは木炭ストーブでやっているらしく、なぜかというと、万一、故障した場合、冬場は冷蔵庫の下ではなく上の方(冷凍庫)の中より低い気温の所を走る鉄道で暖房設備が故障したとなると命にかかわる問題なので、「故障した場合も最悪の事態を防ぐ」という観点からいくと、「シンプルな暖房が一番故障しにくい」という判断らしい。 昔の電車は窓が開いたが新幹線など最近の冷暖房完備の特急は窓が開かず、架線事故とかあると車内は悲惨な状態になるが、進歩したようであんまり進歩してないのかも。 たとえ、事故が起こらなくても、わざわざ、危険で処理のしようのない放射性物質を生産しまくる原発なんか顕著な例かもしれない。
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↑ JR山陰本線「円町(えんまち)」駅 (↑ クリックして大きくすると「EMMACHI STATION」と書かれているのが見えます。)
   今は昔。 私が小学生や中学生や高校生であった頃は、「円町(えんまち)」という駅はなかった。 京都の次は「丹波口」「二条」、その次は「花園」「嵯峨」・・・で、「二条」と「花園」の間に今ある「円町」という駅はなかったし、「花園」の次に「太秦(うずまさ)」という駅ができたがそれもなかった。 今、「嵯峨嵐山」という名前になった駅は「嵯峨」駅だった。  それで、「円町」は「えんちょう」か「まるまち」か「えんまち」かというと、「えんまち」らしい。

   それで。 京都という街は歩くのにいい町だと思うのです。 「観光名所」とか「有名寺院」とか「世界遺産」とかがあっても、それを観光バスで1日に5か所も6か所もウルトラCみたいにまわるのも絶対に悪いとは言わないけれども、でも、それではどこにどう行ったかよくわからないと思うし、お寺とか神社というのは、「基本的には、1日に1寺」「基本的には、1日に1社」だと思うのです。 1日にいくつもの所に行っても頭の中でこんがらかるだけだし、それに、「巡礼」というのは、そのお寺とか神社とかに行っている間だけが「巡礼」ではなく、「家を出てから帰るまでの間」が巡礼であり、むかしむかしそのむかし、ある若者が、せっせと働いても生活はよくならないし、お嫁さんも来てくれないし、わしゃびんぼうやからなあ、わしゃ日陰の月見草やあ、ええなあ、長嶋はとか思っていたところで、なんとかなりませんでしょうかと観音様にお願いしたところ、帰り道、1本のわらしべをつかみ、それに虫をくくりつけたところ、子供がそれを欲しがってみかんと交換し、のどがかわいた金持ちの娘にそのみかんをあげると上等の反物にかわり、その反物が馬にかわって、最後はその馬が土地付豪邸にかわって裕福なくらしをしてものごっつい美人のお嫁さんももらいました。めでたしめでたし・・・ぼうや~良い子だねんねしな♪ とかいうお話があるように、その神社やお寺にいる間だけが「巡礼」ではないという考え方から、自宅から歩きとおしてというわけにもいかないとしても、せめて、鉄道・バスといった公共交通機関を利用して、最寄駅・最寄りのバス停からは歩くというようにした方がいいと思うのです。 もっとも、今のところ、「わらしべ長者」みたいな思いはさせてもらったことありませんけど。
※「ぼうや~良い子だねんねしな♪」を知らない方は、
→《YouTube―日本昔はなし 正月特番用OP》https://www.youtube.com/watch?v=3XkKD4vA7sQ
※『わらしべ長者』のお話を知らない方は、
→《YouTube―まんが日本昔ばなし 「わらしべ長者」 》http://www.youtube.com/watch?v=eJ5nmD4NG8Y 参照。
   それに、東京や大阪と違って、京都は歩くのが楽しい街であり、適当に歩いていても、「あ、あんなのあった!」という発見のある町で、かつ、私がかつて5年間いた福島県浜通り地域では、地元の人間しか行かない所に他県ナンバーの車で入ると、それだけで、けーさつ管から「何してるんですか。」とか言われたりして、「見ての通り、何もしてないでしょ。」と言っても、「他県ナンバーですから」とか言ったりしてからに、福島県人は他県ナンバーがそれほど珍しいんかい!?!・・と思うと、珍しいらしいし、普通に歩いていても、「どこ行くんですか」とかきかれて、「○○さんのところに行きたいんですけどお」とか言うと、「あ~あ、○○ちゃんちならそこだあ。今、いると思うよお~お。」とか親切に教えてくれて連れて行ってくれたりして、やさしい人だなあ、い~いところだなあ~あ・・・と思っていると原発事故で放射能汚染が拡がって住めなくなってしまったが、京都の場合、東京や大阪とは違うが別にいなかというわけではないので、他から来たものが歩いていても、いちいち「どこ行くの」とかきかれて、「○○ちゃんちに行きたいんだけんどもお~お」とか言わないといけないこともないので(逆に「○○ちゃんちに行きたい」時には、福島県人みたいにつれて行ってくれないけれども・・)、まあ、ローマとかは適当に歩いていても「歴史」「世界史」とか「美術」とかの教科書に写真が載っていたようなのとか映画『ローマの休日』(→《YouTube―「ローマの休日」予告編 》http://www.youtube.com/watch?v=w0byyOJVabc)とかオペラ『トスカ』(→《YouTube―Placido Domingo - E Lucevan Le Stelle 》http://www.youtube.com/watch?v=MCF9m_dKsU0 )に出てくるやつとかが見えてきたりするようなもので、京都もそんな感じで、適当に歩いていて、思っていたところと違うところへ行ったら行ったでそれもまた楽しかるべし・・て感じの町であるので・・・・・ということで、今回、とりあえず、インターネットのヤフー地図で調べた上で、適当に歩きだしたのでした。
   それで、「円町」駅の少し東にある南北の通りで「天神通り」という通りがあるので、これを北に向かうと北野天満宮の付近に行くはずなので、その道を行こうと考えました。
   すると、ほらほら、↓ さっそくあったじゃないですか。 収穫収穫。 観光バスでピンポイントに「目的地」に行ったりすると出会えないような所に来たじゃないですか。 「北野神社御旅所」↓ 「境内神域に付き関係者以外の駐車を厳禁します。 北野天満宮」↓
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(↑ クリックして大きくすると、石碑の字が読めます。)
   通りの名前も出ているし。 「天神御旅商店街」↓ と。 
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(↑ クリックして大きくすると、「天神御旅商店街」と書かれた看板の文字が読めます。)
   さらに、ほら↓。 「元 七保天満宮 成願寺」↓ やっぱり、歩くといいことあるわあ~あ・・・・・。↓↓
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「鬼子母神尊像 ・・・・成願寺 本堂前 建立」と書かれた札が立っています。(↑ クリックして大きくすると、札の文字が読めます。) 鬼子母神というのは、関東では、雑司ヶ谷鬼子母神堂とか「おそれ入谷の鬼子母神」とか中山法華経寺の鬼子母神堂とかありますが、関西ではそれほど見ないと思っていましたが、この成願寺には鬼子母神像があるのですね。 ↑

   「北野神社御旅所」「境内神域に付き関係者以外の駐車を厳禁します。 北野天満宮」「天神御旅商店街」「元 七保天満宮」と続いて、いかにもいかにも北野天満宮の街、いかにもいかにも北野天満宮に近づいてきた・・て感じ・・と思っていると、・・ 花園高校なんてのがあるよ。 花園会館とかあるし。 「花園」というのは、花園妙心寺の「花園」のはずだが、妙心寺って、円町から北野天満宮へ行く間にあったっけかな???  まあ、妙心寺と少々離れて花園会館があっても悪くないし、高校や中学校が少し離れた所にあっても悪くないわなあ。 妙心寺だってそれほど無茶苦茶逆の方向じゃないはずだし・・・・・と思っていると↓↓
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   ありゃ、ありゃ、ありゃ・・・。 妙心寺南門↑???  なんで? 天神通りを北に歩いていたはずなんだけど、なんで、妙心寺の南門に来るわけ??? なんで? たしか、「天神御旅商店街」と書かれていた通りを歩いていたはずなんだけど「天神通り」じゃなかったの???   で、ふと、妙心寺南門と逆方向を見ると、なぜか、山陰線の電車が走っているではないか! な~んでだろ! なんでよ、いくらなんでも、もうそろそろ北野天満宮についてよさそうな頃なんだけど、なんで、横に山陰線が走ってるのよ?  妙心寺(http://www.myoshinji.or.jp/ )というのは、臨済宗妙心寺派の大本山であるのですが、あんまり本山っぽくない肩ひじ張らない感じのところが私は好きです・・・・が、そんなこと言ってる時じゃないわ、なんで、北野天満宮に行くつもりで妙心寺に来ちゃったの??? 

   山陰線の「円町」の駅の東側を北に向って歩いていたつもりが、なじかは知らねど、山陰線の北側を西に向って歩いていたみたい・・・。 「なじかは知らねど・・♪」(《YouTube―ローレライを訪ねて-ドイツの旅-アウトバーンLorelei Germany Bonn Coblenz 》http://www.youtube.com/watch?v=-P9zW6lSIe0 )・・て歌うたってる時じゃないよ、「思っていたところと違うところへ行ったら行ったでそれもまた楽しかるべし・・て感じの町」なんて言っても、やっぱり、北野天満宮にそろそろ着くころかと思いきや妙心寺に来ちゃったというのは、やっぱり、がっくり、しょぼん。

   で、山陰線の北側の道(丸太町通り)を東に進み円町駅に戻るしかないわと歩きだすと、むふふふ↓。 こんなのあったよ↓ うれしい↓
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   ↑ 好きやわあ~あ、こういうの。 感動した! 
ちなみに、東京人は、京都弁も大阪弁も和歌山も摂津も河内も街中も郊外もみんないっしょくたにして「関西弁」扱いしてしまいますが、「何すんねん!!」「アンタの・・」「・・ちゃうでぇ~」「早よ」は京都・大阪共通ですが、「拾いよし」は京都独自の言葉です。 しかし、好きやわあ、こういうの。 ええわあ、ほんまに。 すっきゃわあ~あ、ええもん見た。 (この実物を見たい人は、丸太町通りを、山陰線の「花園」と「円町」間、北側を見ながら歩くと見つかります。)
  
   で、結局、JR山陰線の円町駅まで戻って来て、仕切り直し。
   要するに、山陰線は、丹波口駅から真北に直線で進み、二条駅を過ぎたあたりでがくっと曲がって今度は西向きに進むのですが、「二条」と「花園」の間にできた「円町」の駅が、がくっと西に曲がるより前、まだ北向きに直線に進んでいる部分にあると思い込んで、円町駅からでて山陰線と垂直方向に進み、すぐに出会った通りを左に曲がって進んだのですが、実は、円町駅はがくっと西に曲がって後にあり、円町駅から山陰線に垂直方向に進むと北に進んでいることになり、そこから左に曲がって進んだので、西向きに行くことになったのでした。 「北野神社御旅所」の前に「天神御旅商店街」と書かれた看板がかかっていた通りは、神社かお寺の参道でもある商店街という雰囲気の道だったのですが、ヤフー地図などで見ると、「妙心寺道」と書かれている通り(「ヤフー地図―京都市中京区西の京御輿岡町8-1」http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?lat=35.02165679&lon=135.72943803&ac=26104&az=350.8.1&z=16&id=&fa=pa&ei=utf8&p=京都府京都市中京区西ノ京御輿岡町8-1 )でした。
   しようがない。メシ食って気分直して、北向きに行こう・・・ということで、
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むかし、「『京の着倒れ(きだおれ)、大阪の食い倒れ(くいだおれ)』と言うように、京都は大阪と違って食べ物屋のない町なんや」というようなことを父が言っていたことがあったのですが、むかしどうであったかはともかく、今は、↑円町交差点南西側の写真、右寄り・なか卯、左より・吉野家 があって、北東側に すき家もあるし、「食べ物屋のない町」ということはないと思いますよ。
 
  ということで、全国怨念を晴らす旅・冤罪を晴らす神さま・菅原道真・第4回・北野天満宮 5部作その1 は、円町駅からでて円町駅まで戻ってきたところで、とりあえずおしまい。
  次回(https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_3.html )こそ、円町駅から北野天満宮に向います。 ぜひ見てください。
           (2013.2.3.)

☆ 怨念を晴らす旅・冤罪を晴らす神さま・菅原道真シリーズは、
1.平河天満宮(東京都千代田区)
   [第140回]《冤罪を晴らす神様・菅原道真を祀る 平河天満宮に行ってきました。》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201210article_3.html
2.葛飾天満宮(千葉県市川市)
   [第154回]《葛飾八幡宮・葛飾天満宮(市川市)訪問~冤罪を晴らす神様・怨念を晴らす神様・菅原道真・第2回 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_4.html
3.亀戸天神社(東京都江東区)
   [第157回]《亀戸天神社 訪問~冤罪を晴らす神さま・菅原道真・第3回、及、エスカレーターの不合理 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_7.html
4 北野天満宮(京都市上京区) <5部作>
    今回が、その1 
   その2 [第160回]《円町駅から北野天満宮へ~天神通り~文子天満宮舊址・西の京瑞饋神輿保存会・奥渓家住宅・百鬼夜行資料館 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_3.html
   その3 [第161回]《罪を晴らす神さま・菅原道真・北野天満宮・3―楼門・三光門・社殿(拝殿・弊殿・本殿・楽の間・脇殿) 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_4.html
  その4 [第162回]《冤罪を晴らす神さま・北野天満宮・その4  文子社・火之御子社・地主神社・老松社 他 》
   その5 [第163回]《北野天満宮訪問 5―菅原道真と競合する神様。 京福電鉄 今むかし。「西院」駅の怪。間違った福沢像理解》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_6.html 
ぜひ、他の回もご覧くださいませ。
      (2013.2.3.) 

  
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