『必殺仕事人』の里(1)下―上野東照宮訪問「あきらめるのはおよしなさい。あなたのそばに仕事人」下
[第201回]
『必殺仕事人』の里・上野東照宮 と 上野動物園。前回の続き、後半です。
上野動物園というと、子供づれで行く所・・というイメージがあるかもしれませんが、そう決めつけずに、とりあえず、一度、入って見るべきです。
前回、述べましたが、「上野東照宮の五重塔」と言うべきか、「上野東照宮の参道脇の五重塔」というべきかの五重塔は上野動物園の敷地内にありますし、上野動物園内には、かつて、パンダ舎があった所に「タイ風あずまや」がある他、建築において興味がひかれるものもあります。 不忍池は3つの部分からなりますが、その1つの部分は上野動物園内にあります。 そして、上野動物園から上野東照宮の背面が見えます。↓
↑ クリックすると大きくなります。 ぜひ、大きくして見てください。
この見え方は、動物園に入場しないと見えません。上野東照宮の本殿の背面と透かし塀が見えますし、上野動物園自体が、かつては、上野の寛永寺の境内地であった場所なので、かつての寛永寺を考えるためにも、入園してみるべきだと思います。
そして、↓ は、たしか、「たぬき稲荷」だった思うのですが、その背面です。
「たぬき稲荷」というと、徳川家康・藤堂高虎・天海 のお狸様3人衆を祀っているのか、その3人にあやかって私ももうちょっと世渡りがうまくなりますように、とお願いする祠か?・・・・と思うと、そういうことではなく、昔、江戸城の大奥を荒らしたタヌキを祀って、むしろ、守ってくれるようにお願いしたものがこの祠だ、ということだったように思います。
「半田之介。 俺の恨み、晴らしてくれえ。 白を黒、黒を白と言いくるめる悪党どもを、ひとり残らず地獄に送ってくれえ。 半田のすけえ~え・・・・」↓↓
↑て、寝そべってんじゃねえよ。
〔↑ジャイアントパンダ(大熊猫) リーリー(オス。8歳)〕
⇒《YouTube―必殺仕事人BGM 「恨み晴らして候~殺しのテーマ」 》http://www.youtube.com/watch?v=NxWVgAc3BZc
しかし、それにしても、現在の日本の裁判所のいいかげんさを考えると、ぞう~っとする。↓
↑ つくづく、 ぞう~っとします。 (↑アジア象)
だいたい、 あんまり賢そうでない顔した若僧というのかバカ僧が、人より高い所にいて、「法服」というのかわざわざもったいつけた服を着てそこにおれば、無茶苦茶なことを言っても、判決だと称しても、国民は従うのがあたりまえだ、高い場所にいる人間がエライんだ、みたいにアホなこと思っている、そういう感じのヤカラを裁判官だなどとして高給払うのなら、猿に裁判官させた方がマシじゃないの? 現在の裁判所のそんなヤツが裁判官やってるくらいなら、猿だって裁判官務まるんだよ、猿だって。↓
↑ 猿に裁判官させてやった方がよっぽどいいのじゃないかい? ↑
そう思いませんか?
だいたい、たいしたことないヤツに限ってもったいつけたがる、というのは、会社でも学校でも一般に言えることだが、それを制度化して下らないヤツにもったいつけてやろうというのが日本の裁判所らしい。
「猿で十分」 というより、日本で裁判官やっているやからで猿よりましな知能程度の人間、どのくらいいるのか?
まず、私はいつの頃からか、 「マグマ大使型人間」 と 「ゴア型人間」 という見方をするようになりました。 1960年代半ばくらいに、テレビで『マグマ大使』という番組があった。 「アースが生んだ正義のマグマ~。ち~きゅう~の平和をま、も、る、た、め~え♪」というテーマソングの番組だったが、提供はアース製薬ではなくロッテだった。マグマ大使は毎回登場し、毎回、ゴアが送り込んでくる怪獣と闘い、そして、毎回、マグマ大使は勝つ。 ゴアはもったいつけて自分はなかなか出てこない。 ゴアはどこかの会社の専務か常務みたいに自分はもったいつけて出て来ず配下の怪獣を登場させて、それでカリスマ性を確立しようとしているのかもしれないが、もったいつけてなかなか出てこないゴアはさぞかし強いのかというと、最終回に登場すると、結局、それまでに出てきた怪獣と同様に、マグマ大使にやられておしまい。 (もっとも、昔、小学校の低学年の時に見た時は、「あっさりやられた」ように思ったのだが、今、インターネット上の動画で見ると、「あっさり」ではなくゴアもけっこう善戦しているようだが。 きっと、昔、毎回毎回やっていたおどろおどろしいゴアの脅し文句を見て、さぞかし、ゴアというののはすごいんだろうと思い込み、そこから考えると、なんだ、この程度かという印象だったのだと思う。 どこかの会社の専務か常務みたいに。「なんだ、この程度か! もったいばっかりつけたわりに。」と。) 要するに、もったいつけておのれをエライ人に見せようとする「ゴア型人間」なんて、たいしたことないんだよ、一般的に。
[ もっとも、『怪傑ライオン丸』の場合、ゴースンは最終回の前に、ゴースンの配下であったが悪のゴースンに従うのはやめたとゴースンに立ち向かう丈之介(タイガージョー)をしりぞけ、最終回、ライオン丸は、ゴースンを相撃ちでなんとか倒し、獅子丸(=ライオン丸)もともに亡くなる、というあたり、ゴースンはけっこう強かったようだが。]
マグマ大使とゴアについては、⇒
《Dily motion―マグマ大使 最終回(1/2)》http://www.dailymotion.com/video/xgktz1_%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%9E%E5%A4%A7%E4%BD%BF-%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%9B%9E-1-2_shortfilms
(↑に出てくるRC造のビルって、鉄筋入ってないね。 ↑に出てくる赤ん坊の母親、わざとらしい。 又、なんで、赤ん坊だけ置いてでかけてるわけ? 変だよね。)
(マグマ大使とガムは、、ピポポピポポピ~イ と笛ふいて呼ぶと、けーさつと違ってすぐ来るところがエライ! けーさつ は110番通報で出動依頼が来ると、それから、「とりあえず、コーヒーでも飲んでから行こかあ」とかやって、「そうだ。おしっこしてから。おしっこ、おしっこ」とかトイレ行って、それから「そろそろ行くかあ、よっこいしょ」とか言ってやってるんじゃないのかあ???
※110番通報した時の警察の対応については⇒[第130回]https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201209article_4.html 参照)
《Dily motion―マグマ大使 最終回(2/2)》 http://www.dailymotion.com/video/xgku7i_%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%9E%E5%A4%A7%E4%BD%BF-%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%9B%9E-2-2_shortfilms?search_algo=2
ライオン丸(獅子丸)・タイガージョー(丈の介)・ゴースンについては、⇒
《YouTUbe―タイガージョーの最後・・・(怪傑ライオン丸より) 》http://www.youtube.com/watch?v=z8FUiLutOI4
《nicotter 怪傑ライオン丸 最終回前篇》http://nicotter.net/watch/sm20123110
残念ながら、いくら検索しても、『怪傑ライオン丸』の最終回の後半、最後の場面はインターネット上で見つかりませんでした。
たいしたことない奴を、わざわざ、高い場所に座らせて、「法服」とかいう葬式用みたいな黒い服着せて、一生懸命もったいつけさせて、それで内容空虚な裁判・判決をさも内容があるかのように見せようというあほくさいことをしているのが日本の裁判所である。
「ほう服」の「ほう」は法律の「法」ではなく阿呆の「呆」で「(阿)呆服」と違うのか。
≪ 驢馬がライオンの皮を被り、愚かな動物どもを震えあがらせながらのし歩いていた。狐を見かけ、こいつもびっくりさせてやろうとしたところ、狐は元より驢馬の声を聞いたことがあるので、驢馬に向って言うには、
「いいか、お前の嘶くのを聞いたことがなかったなら、俺だって怖がっただろうがね」
このように教養のない人の中には、まやかしの外見で一廉の者と思われるものの、自分のおしゃべりで化けの皮が剥がれる者がいる。≫
(『イソップ寓話集』「ライオンの皮を被った驢馬」 中務哲郎訳 1999.3.16.岩波文庫 P.151)
「法服」という葬式服みたいな服を着て人より高い所に座れば、このライオンの皮を被った驢馬のように≪愚かな動物どもを震えあがらせ≫ることができると思っているような態度をとっているのが日本の裁判官である。 中にはそんなものが信頼できると信じている≪愚かな動物ども≫のような人間もいる。 ライオンの皮を被った驢馬が≪自分のおしゃべりで化けの皮が剥がれる≫ように、日本の裁判官は裁判における不当な対応や常識外れの判決で化けの皮が剥がれるのである。私は、「裁判官」が≪嘶くのを聞いたことが≫あるので、高く評価できるようなしろものではないと理解しているが。
日本の裁判官は、「マヌケなゴア」を演じたいと思っているのでないならば、「人と違った服を着て人より高い場所に座る」のをやめて、「普通の人間と同様の服を着て、他の人間と同じ高さの場所に座る」ようにするべきだ。 「人と違った服を着て人より高い場所に座る」ということで価値を高めようと本気で思っているならば、学歴詐称すれば人は自分を高く評価してくれるだろうと思って詐称しまくるくだらないおっさんとさして変わらない。自分の評価を上げるのは、そういうマヌケな演技でではなく、適切な裁判の対応と評価のできる判決によって信用を得るようにするべきで、そういう能力のないヤツに限ってもったいつけたがる。 派手なスポーツカーに乗ってベレー帽か何か変わった帽子かぶってすれば「建築家」だとか思っているちっぽけな自称「建築家」と変わらないことになる。より悪質かもしれない。
2審目以降の「合議制」というのも信頼できません。 3人で判断するから1人で判断するよりよりまともか? というとそうではなく、単に、「無責任の体系」になっているだけです。
「三審制」にもそういう面があります。
≪ 子羊が川で水を飲んでいるのを狼が見つけ、もっともらしい口実を設けて食べてやろうと思った。そこで川上に立つと、お前は水を濁らせ、俺が飲めなくしている、と子羊に言いがかりをつけた。子羊が、ほんの唇の先で飲んでいるだけだし、それでなくても、川下にいて上流の水を濁すことはできない、と言うと、この口実が空を切った狼は、
「しかしお前は、去年俺の親父に悪態をついたぞ」と言った。
一年前はまだ生まれていなかった、と子羊が言うと、狼の言うには、
「お前がどんなに言い訳上手でも、俺としては食べないわけにはいかないのだ」
悪事を働くことが決まっている人の所では正当な弁明も無力である、ということをこの話は説き明かしている。≫
(『イソップ寓話集』「狼と仔羊」 中務哲郎訳 1999.3.16. 岩波文庫 P.128~129)
【 「警察・検察・裁判所」(狼)がある市民(仔羊)に対し、もっともらしい口実を設けて有罪にしてやろうと思った。そこで・・・・と言いがかりをつけた。 その市民(仔羊)は・・・・と弁明した。 この口実が空を切った「警察・検察・裁判所」(狼)は「しかし、・・・・」と言った。その市民(仔羊)が「・・・・」と言うと、「警察・検察・裁判所」(狼)が考えるには「お前がどんなに言い訳が上手でも、俺としては有罪にしないわけにはいかないのだ」
有罪にしてやろうと決めている日本の「警察・検察・裁判所」には正当な弁明も無力である、ということをこの話は説き明かしている。 】
≪ 燕が裁判所に巣を営んでいたが、飛んで出た隙に蛇が這い寄って、雛を食ってしまった。帰って来た燕は巣が空になっているのを見て、よよと泣きくずれる。別の燕が慰めようとして、子供を失くしたのはあなたひとりではない、と言うと、遮って言うには、「子供のことにもまして悲しいのは、被害者が助けてもらう正にこの場所でひどい目に遭ったことだ」 ≫
(『イソップ寓話集』「燕と蛇」 中務哲郎訳 1999.3.16. 岩波文庫 P。174~175)
「月は東に日は西に。 さるかに合戦、桃太郎。 あきらめるのはおよしなさい。あなたのそばに仕事人。きっと、恨みを晴らしてみせます。 」
⇒《YouTube―月が笑ってらぁ / 藤田まこと》http://www.youtube.com/watch?v=NGChE2sZbfI
上野動物園の旧・正門の所からは、前川國男設計の東京都美術館の背面も見えます。↓
東京都美術館は、特別にぎょっとする外観ではないのですが、落ち着いた雰囲気の中に、良く見るとなかなか味のあるデザインです。 特に、正面入口の側を見慣れている者が、後ろ側にまわって見てみると、正面側とはまた別の顔があるのに気づきます。 この側は上野動物園との間の道から見ることもできますが、少々離れて見ようとすると上野動物園の中から見なければなりません。
ところで、そこのお父さん。 これ、これ↓↓
↑↑ 「禿とき!」 (ハゲトキ)
上野動物園は、上野東照宮に隣接する東園と低い位置に道路をはさんである不忍池の一部分を含む西園からなります。 「ハゲとき!」は西園にいます。
西園の一部分となっている不忍池には、上野動物園で飼っているわけではない鳥が何種類も生息しています。 もとより、上野動物園に含まれていない不忍池にも野鳥が相当生息しており、鳥にとっては、ひと続きの不忍池で、どこからどこまでが上野動物園でどこからが違うかなど知ったことではないでしょうけれども。
↑クリックすると大きくなるので大きくして見てください。 不忍池の「カワウ」は、千葉市中央区の大厳寺と東京都港区の浜離宮の集団営巣地から雛を捕獲して飼育したのが野生化した・・と書かれています。
この看板に書かれている「カワウ」というのは、こいつ↓でしょうか。
千葉市の大厳寺 てどこか知らない方は↓


↑ 千葉市中央区のお寺、大厳寺(http://www.jodo-chiba.jp/contents/syokai/4065_daiganji.htm )のすぐ近くの淑徳大学(http://www.shukutoku.ac.jp/ )は名前からして女子大っぽい名前で、かつては女子大だったようですが、現在は共学になったようで、最近は淑徳大学の近くではその年齢のおにいちゃんをよく見かけます。 私が勤めた千葉市中央区鵜の森町の新華ハウジング(有)〔建設業〕で、大学新卒の人間を採用したいと社長の○○川が言い、それでどうしているかというと、職安に新卒の募集の求人票を出していると社長の嫁はんの中学生の時からの友人だという事務員のO竹◇◇子が言い、職安に大学新卒の求人票を出しているけれども応募してもらえないと言うので、私が、「大学新卒の場合、職安ではなく、大学にきた求人票やゼミの教授からの紹介などで応募することの方が多いので、たとえば、近くの淑徳大学に求人票を出すなどした方がいいのと違いますか。 今は、インターネットでも求人を受け付ける大学が少なくないようですが、学生さんに来てもらおうと思えば、できれば、一度は会社の人間が大学に行って顔を出して、学生部なり就職部なりの職員の方に挨拶をして、その上で求人票を受け付けてもらうようにした方がいいと思います。 人間の気持ちとして、一度会って、『どうぞ、よろしくお願いします』と言われた会社とそうでない会社なら、学生から話をされた時に顔を合わせた会社の方を紹介しようという気持ちになると思います。 もし、行ってよいなら、私が淑徳大学と他に近所の大学いくつかに行ってとりあえず求人票の用紙をもらってきますが、どうですか。行ってきましょうか。」と、大学の商学部で労務管理論や労働法・労働経済学を学び、かつて、他の会社で人事総務部にいたことがあって求人のために大学めぐりをやったことがある私が、社長の○○川S二に話してあげたのですが、○○川S二はどう言ったかというと、「考えさせてください」。 何を「考え」るわけ? 何を「考え」てるわけ? そして、いつまで経ってもそのままだった。
人がせっかく会社のためを思って有益なことを言っているのに、「考えさせてください」と言っただけで返事もせずにそのままにしているというのは、実際には「考え」ていないのであり、人をなめているのであり馬鹿にしているのである。 せっかく、会社のためを思って提言、アドバイスしてもそれを粗末にする男が社長では、この会社はあんまり見通しの良い会社ではないと考えざるをえない・・と思うと、今、倒産の手続きやってます。 大学新卒の人間を採用したいと言いながらどの大学にも求人票をまったく出さずに職安に出して「求人票だしても応募してもらえないんです」とか平気な顔して言っている事務員のO竹に社長の妻の中学生の頃からの親友だということで私よりずっと高い給料を払い、私には時間外手当を払わずちょろまかしてO竹には払ってきたのも、ひとを馬鹿にしています。入社直後、それは、小規模なオーナー社長の会社においてはやむをえないことと思っていたのですが、「やむをえないこと」と認められる範囲を超えていること、認めていると同種のものが限りなく増えていくことに気づきました。その後、入社した社長の妻の中学生の頃からのではなく最近の友人という女性T口にまでパートタイマー以下の勤務状況勤務態度であるにもかかわらず一般入社の正社員より高い給料を渡したようです。「中学生の頃からの親友」を「社長の親戚に準ずる」扱いで特別扱いにするのはまだしも、最近、友人になったという人間まで特別扱い社員として勝手なことを許しているのでは会社を崩壊させることになる・・と思っていたら、今、倒産の手続きしています。それが直接の原因ではないとしても、社長が年の半分くらいハワイにバカンスに行き、日本にいる時も会社に出てくる日数より倫理研究所(=倫理法人会)に行っている日数の方が多い、という状況では、社長の○○川は、従業員はそれをわからないだろう気づかないだろうと思っていたかもしれませんが、早いか遅いかの違いで気づいたはずです。 O竹は「前からずっとそうだから、みんなそんなもんだと思っている」と言っていましたが、「そんなもんだと思って」いたのは社長の○○川とO竹と縁故のTくらいで、そう思っていない人が少なからずいたはずです。(入社早々、自分の特別扱いを「そんなもんだと」他の従業員が思うのが当然だと思っている新入社員T口も病的にどうかしていますが。) そういう状況を、従業員は「そんなもんだと思っている」だろうみたいに社長が思っているから、会社のカネをフィリピーナに貢ぐU草とかその他でてくるのです。だいたい、従業員が働いている時に、「働いてばかりしてもしかたがないから」と言ってひとり家族と長々とハワイにバカンスに行っているやつから国際携帯電話で「おい、◇◇、まじめに働いているだろうなあ。さぼってないだろうなあ」などと言われて、誰がやる気だしますか! と言われても腹立てるだけで気づかない人が社長では、倒産するのもそうかもしれない・・という気がします。
なお、千葉市中央区の「鵜の森」町も、もともと、鵜が住む森ということでの地名で千葉市中央区大厳寺とともに野鳥がいる所と言われていたと聞いたことがありますが、今現在は千葉市中央区鵜の森町は市街化してそのような森は見かけません。
「仕事人。 白を黒、黒を白と強弁する悪党どもを地獄に送ってくれえ、仕事に~ん! 」↓
↑ ケープペンギン。
⇒《YouTube―激闘編002》http://www.youtube.com/watch?v=gcYgDDC27II
⇒《YouTube―必殺シーン 》http://www.youtube.com/watch?v=naABwGd_MLg
月は東に日は西に。山のお寺の鐘が鳴る。さるかに合戦、桃太郎。あきらめるのはおよしなさい。あなたのそばに仕事人。きっと恨みを晴らしてみせます。
⇒《YouTube―必殺仕事人中村主水~月が笑ってらぁ》http://www.youtube.com/watch?v=LJXBfP5xpoU
☆ なお、パンダだけでなく、上野動物園では動物の写真を撮りたいという際に、フラッシュは使わないでくださいという動物がけっこういます。 最近のデジカメは特に手を加えないと自動的にフラッシュが作動するものがあり、説明書きをよく読んで理解しておかないと、説明書きを持たずに出かけて、フラッシュが作動しないようにしようと思ってもできないということがあります。動物園に行く時には、フラッシュが作動しないようにする手順を理解しておくように気をつけておいた方がよいようです。
※ 上野東照宮 の ホームページは、http://www.uenotoshogu.com/
上野動物園 の ホームページは、http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/
☆ 今回の《『必殺仕事人』の里(1)下―上野東照宮訪問「あきらめるのはおよしなさい。あなたのそばに仕事人」下 》は、前回の「上」とセットでのものです。
前回 [第200回]《『必殺仕事人』の里(1)上―上野東照宮訪問「あきらめるのはおよしなさい。あなたのそばに仕事人」上》 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_5.html も、ぜひ、御覧くださいませ。
インターネットで検索すると、テレビの『必殺仕事人 激突』に出てくる上野東照宮は、実は撮影場所は東京都台東区の上野東照宮ではなく滋賀県大津市の日吉大社に属する日吉東照宮だと出ていたものがありました。 そういえば、よくよく見ると、少々、違うような気もしてきます。 できれば、遠くないうちに大津市の日吉大社の日吉東照宮にも行ってみたいと思います。 その時には、また、報告いたします。
(2013.9.11.)
『必殺仕事人』の里・上野東照宮 と 上野動物園。前回の続き、後半です。
上野動物園というと、子供づれで行く所・・というイメージがあるかもしれませんが、そう決めつけずに、とりあえず、一度、入って見るべきです。
前回、述べましたが、「上野東照宮の五重塔」と言うべきか、「上野東照宮の参道脇の五重塔」というべきかの五重塔は上野動物園の敷地内にありますし、上野動物園内には、かつて、パンダ舎があった所に「タイ風あずまや」がある他、建築において興味がひかれるものもあります。 不忍池は3つの部分からなりますが、その1つの部分は上野動物園内にあります。 そして、上野動物園から上野東照宮の背面が見えます。↓
↑ クリックすると大きくなります。 ぜひ、大きくして見てください。
この見え方は、動物園に入場しないと見えません。上野東照宮の本殿の背面と透かし塀が見えますし、上野動物園自体が、かつては、上野の寛永寺の境内地であった場所なので、かつての寛永寺を考えるためにも、入園してみるべきだと思います。
そして、↓ は、たしか、「たぬき稲荷」だった思うのですが、その背面です。
「たぬき稲荷」というと、徳川家康・藤堂高虎・天海 のお狸様3人衆を祀っているのか、その3人にあやかって私ももうちょっと世渡りがうまくなりますように、とお願いする祠か?・・・・と思うと、そういうことではなく、昔、江戸城の大奥を荒らしたタヌキを祀って、むしろ、守ってくれるようにお願いしたものがこの祠だ、ということだったように思います。
「半田之介。 俺の恨み、晴らしてくれえ。 白を黒、黒を白と言いくるめる悪党どもを、ひとり残らず地獄に送ってくれえ。 半田のすけえ~え・・・・」↓↓
↑て、寝そべってんじゃねえよ。
〔↑ジャイアントパンダ(大熊猫) リーリー(オス。8歳)〕
⇒《YouTube―必殺仕事人BGM 「恨み晴らして候~殺しのテーマ」 》http://www.youtube.com/watch?v=NxWVgAc3BZc
しかし、それにしても、現在の日本の裁判所のいいかげんさを考えると、ぞう~っとする。↓
↑ つくづく、 ぞう~っとします。 (↑アジア象)
だいたい、 あんまり賢そうでない顔した若僧というのかバカ僧が、人より高い所にいて、「法服」というのかわざわざもったいつけた服を着てそこにおれば、無茶苦茶なことを言っても、判決だと称しても、国民は従うのがあたりまえだ、高い場所にいる人間がエライんだ、みたいにアホなこと思っている、そういう感じのヤカラを裁判官だなどとして高給払うのなら、猿に裁判官させた方がマシじゃないの? 現在の裁判所のそんなヤツが裁判官やってるくらいなら、猿だって裁判官務まるんだよ、猿だって。↓
↑ 猿に裁判官させてやった方がよっぽどいいのじゃないかい? ↑
そう思いませんか?
だいたい、たいしたことないヤツに限ってもったいつけたがる、というのは、会社でも学校でも一般に言えることだが、それを制度化して下らないヤツにもったいつけてやろうというのが日本の裁判所らしい。
「猿で十分」 というより、日本で裁判官やっているやからで猿よりましな知能程度の人間、どのくらいいるのか?
まず、私はいつの頃からか、 「マグマ大使型人間」 と 「ゴア型人間」 という見方をするようになりました。 1960年代半ばくらいに、テレビで『マグマ大使』という番組があった。 「アースが生んだ正義のマグマ~。ち~きゅう~の平和をま、も、る、た、め~え♪」というテーマソングの番組だったが、提供はアース製薬ではなくロッテだった。マグマ大使は毎回登場し、毎回、ゴアが送り込んでくる怪獣と闘い、そして、毎回、マグマ大使は勝つ。 ゴアはもったいつけて自分はなかなか出てこない。 ゴアはどこかの会社の専務か常務みたいに自分はもったいつけて出て来ず配下の怪獣を登場させて、それでカリスマ性を確立しようとしているのかもしれないが、もったいつけてなかなか出てこないゴアはさぞかし強いのかというと、最終回に登場すると、結局、それまでに出てきた怪獣と同様に、マグマ大使にやられておしまい。 (もっとも、昔、小学校の低学年の時に見た時は、「あっさりやられた」ように思ったのだが、今、インターネット上の動画で見ると、「あっさり」ではなくゴアもけっこう善戦しているようだが。 きっと、昔、毎回毎回やっていたおどろおどろしいゴアの脅し文句を見て、さぞかし、ゴアというののはすごいんだろうと思い込み、そこから考えると、なんだ、この程度かという印象だったのだと思う。 どこかの会社の専務か常務みたいに。「なんだ、この程度か! もったいばっかりつけたわりに。」と。) 要するに、もったいつけておのれをエライ人に見せようとする「ゴア型人間」なんて、たいしたことないんだよ、一般的に。
[ もっとも、『怪傑ライオン丸』の場合、ゴースンは最終回の前に、ゴースンの配下であったが悪のゴースンに従うのはやめたとゴースンに立ち向かう丈之介(タイガージョー)をしりぞけ、最終回、ライオン丸は、ゴースンを相撃ちでなんとか倒し、獅子丸(=ライオン丸)もともに亡くなる、というあたり、ゴースンはけっこう強かったようだが。]
マグマ大使とゴアについては、⇒
《Dily motion―マグマ大使 最終回(1/2)》http://www.dailymotion.com/video/xgktz1_%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%9E%E5%A4%A7%E4%BD%BF-%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%9B%9E-1-2_shortfilms
(↑に出てくるRC造のビルって、鉄筋入ってないね。 ↑に出てくる赤ん坊の母親、わざとらしい。 又、なんで、赤ん坊だけ置いてでかけてるわけ? 変だよね。)
(マグマ大使とガムは、、ピポポピポポピ~イ と笛ふいて呼ぶと、けーさつと違ってすぐ来るところがエライ! けーさつ は110番通報で出動依頼が来ると、それから、「とりあえず、コーヒーでも飲んでから行こかあ」とかやって、「そうだ。おしっこしてから。おしっこ、おしっこ」とかトイレ行って、それから「そろそろ行くかあ、よっこいしょ」とか言ってやってるんじゃないのかあ???
※110番通報した時の警察の対応については⇒[第130回]https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201209article_4.html 参照)
《Dily motion―マグマ大使 最終回(2/2)》 http://www.dailymotion.com/video/xgku7i_%E3%83%9E%E3%82%B0%E3%83%9E%E5%A4%A7%E4%BD%BF-%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%9B%9E-2-2_shortfilms?search_algo=2
ライオン丸(獅子丸)・タイガージョー(丈の介)・ゴースンについては、⇒
《YouTUbe―タイガージョーの最後・・・(怪傑ライオン丸より) 》http://www.youtube.com/watch?v=z8FUiLutOI4
《nicotter 怪傑ライオン丸 最終回前篇》http://nicotter.net/watch/sm20123110
残念ながら、いくら検索しても、『怪傑ライオン丸』の最終回の後半、最後の場面はインターネット上で見つかりませんでした。
たいしたことない奴を、わざわざ、高い場所に座らせて、「法服」とかいう葬式用みたいな黒い服着せて、一生懸命もったいつけさせて、それで内容空虚な裁判・判決をさも内容があるかのように見せようというあほくさいことをしているのが日本の裁判所である。
「ほう服」の「ほう」は法律の「法」ではなく阿呆の「呆」で「(阿)呆服」と違うのか。
≪ 驢馬がライオンの皮を被り、愚かな動物どもを震えあがらせながらのし歩いていた。狐を見かけ、こいつもびっくりさせてやろうとしたところ、狐は元より驢馬の声を聞いたことがあるので、驢馬に向って言うには、
「いいか、お前の嘶くのを聞いたことがなかったなら、俺だって怖がっただろうがね」
このように教養のない人の中には、まやかしの外見で一廉の者と思われるものの、自分のおしゃべりで化けの皮が剥がれる者がいる。≫
(『イソップ寓話集』「ライオンの皮を被った驢馬」 中務哲郎訳 1999.3.16.岩波文庫 P.151)
「法服」という葬式服みたいな服を着て人より高い所に座れば、このライオンの皮を被った驢馬のように≪愚かな動物どもを震えあがらせ≫ることができると思っているような態度をとっているのが日本の裁判官である。 中にはそんなものが信頼できると信じている≪愚かな動物ども≫のような人間もいる。 ライオンの皮を被った驢馬が≪自分のおしゃべりで化けの皮が剥がれる≫ように、日本の裁判官は裁判における不当な対応や常識外れの判決で化けの皮が剥がれるのである。私は、「裁判官」が≪嘶くのを聞いたことが≫あるので、高く評価できるようなしろものではないと理解しているが。
日本の裁判官は、「マヌケなゴア」を演じたいと思っているのでないならば、「人と違った服を着て人より高い場所に座る」のをやめて、「普通の人間と同様の服を着て、他の人間と同じ高さの場所に座る」ようにするべきだ。 「人と違った服を着て人より高い場所に座る」ということで価値を高めようと本気で思っているならば、学歴詐称すれば人は自分を高く評価してくれるだろうと思って詐称しまくるくだらないおっさんとさして変わらない。自分の評価を上げるのは、そういうマヌケな演技でではなく、適切な裁判の対応と評価のできる判決によって信用を得るようにするべきで、そういう能力のないヤツに限ってもったいつけたがる。 派手なスポーツカーに乗ってベレー帽か何か変わった帽子かぶってすれば「建築家」だとか思っているちっぽけな自称「建築家」と変わらないことになる。より悪質かもしれない。
2審目以降の「合議制」というのも信頼できません。 3人で判断するから1人で判断するよりよりまともか? というとそうではなく、単に、「無責任の体系」になっているだけです。
「三審制」にもそういう面があります。
≪ 子羊が川で水を飲んでいるのを狼が見つけ、もっともらしい口実を設けて食べてやろうと思った。そこで川上に立つと、お前は水を濁らせ、俺が飲めなくしている、と子羊に言いがかりをつけた。子羊が、ほんの唇の先で飲んでいるだけだし、それでなくても、川下にいて上流の水を濁すことはできない、と言うと、この口実が空を切った狼は、
「しかしお前は、去年俺の親父に悪態をついたぞ」と言った。
一年前はまだ生まれていなかった、と子羊が言うと、狼の言うには、
「お前がどんなに言い訳上手でも、俺としては食べないわけにはいかないのだ」
悪事を働くことが決まっている人の所では正当な弁明も無力である、ということをこの話は説き明かしている。≫
(『イソップ寓話集』「狼と仔羊」 中務哲郎訳 1999.3.16. 岩波文庫 P.128~129)
【 「警察・検察・裁判所」(狼)がある市民(仔羊)に対し、もっともらしい口実を設けて有罪にしてやろうと思った。そこで・・・・と言いがかりをつけた。 その市民(仔羊)は・・・・と弁明した。 この口実が空を切った「警察・検察・裁判所」(狼)は「しかし、・・・・」と言った。その市民(仔羊)が「・・・・」と言うと、「警察・検察・裁判所」(狼)が考えるには「お前がどんなに言い訳が上手でも、俺としては有罪にしないわけにはいかないのだ」
有罪にしてやろうと決めている日本の「警察・検察・裁判所」には正当な弁明も無力である、ということをこの話は説き明かしている。 】
≪ 燕が裁判所に巣を営んでいたが、飛んで出た隙に蛇が這い寄って、雛を食ってしまった。帰って来た燕は巣が空になっているのを見て、よよと泣きくずれる。別の燕が慰めようとして、子供を失くしたのはあなたひとりではない、と言うと、遮って言うには、「子供のことにもまして悲しいのは、被害者が助けてもらう正にこの場所でひどい目に遭ったことだ」 ≫
(『イソップ寓話集』「燕と蛇」 中務哲郎訳 1999.3.16. 岩波文庫 P。174~175)
「月は東に日は西に。 さるかに合戦、桃太郎。 あきらめるのはおよしなさい。あなたのそばに仕事人。きっと、恨みを晴らしてみせます。 」
⇒《YouTube―月が笑ってらぁ / 藤田まこと》http://www.youtube.com/watch?v=NGChE2sZbfI
上野動物園の旧・正門の所からは、前川國男設計の東京都美術館の背面も見えます。↓
東京都美術館は、特別にぎょっとする外観ではないのですが、落ち着いた雰囲気の中に、良く見るとなかなか味のあるデザインです。 特に、正面入口の側を見慣れている者が、後ろ側にまわって見てみると、正面側とはまた別の顔があるのに気づきます。 この側は上野動物園との間の道から見ることもできますが、少々離れて見ようとすると上野動物園の中から見なければなりません。
ところで、そこのお父さん。 これ、これ↓↓
↑↑ 「禿とき!」 (ハゲトキ)
上野動物園は、上野東照宮に隣接する東園と低い位置に道路をはさんである不忍池の一部分を含む西園からなります。 「ハゲとき!」は西園にいます。
西園の一部分となっている不忍池には、上野動物園で飼っているわけではない鳥が何種類も生息しています。 もとより、上野動物園に含まれていない不忍池にも野鳥が相当生息しており、鳥にとっては、ひと続きの不忍池で、どこからどこまでが上野動物園でどこからが違うかなど知ったことではないでしょうけれども。
↑クリックすると大きくなるので大きくして見てください。 不忍池の「カワウ」は、千葉市中央区の大厳寺と東京都港区の浜離宮の集団営巣地から雛を捕獲して飼育したのが野生化した・・と書かれています。
この看板に書かれている「カワウ」というのは、こいつ↓でしょうか。
千葉市の大厳寺 てどこか知らない方は↓
↑ 千葉市中央区のお寺、大厳寺(http://www.jodo-chiba.jp/contents/syokai/4065_daiganji.htm )のすぐ近くの淑徳大学(http://www.shukutoku.ac.jp/ )は名前からして女子大っぽい名前で、かつては女子大だったようですが、現在は共学になったようで、最近は淑徳大学の近くではその年齢のおにいちゃんをよく見かけます。 私が勤めた千葉市中央区鵜の森町の新華ハウジング(有)〔建設業〕で、大学新卒の人間を採用したいと社長の○○川が言い、それでどうしているかというと、職安に新卒の募集の求人票を出していると社長の嫁はんの中学生の時からの友人だという事務員のO竹◇◇子が言い、職安に大学新卒の求人票を出しているけれども応募してもらえないと言うので、私が、「大学新卒の場合、職安ではなく、大学にきた求人票やゼミの教授からの紹介などで応募することの方が多いので、たとえば、近くの淑徳大学に求人票を出すなどした方がいいのと違いますか。 今は、インターネットでも求人を受け付ける大学が少なくないようですが、学生さんに来てもらおうと思えば、できれば、一度は会社の人間が大学に行って顔を出して、学生部なり就職部なりの職員の方に挨拶をして、その上で求人票を受け付けてもらうようにした方がいいと思います。 人間の気持ちとして、一度会って、『どうぞ、よろしくお願いします』と言われた会社とそうでない会社なら、学生から話をされた時に顔を合わせた会社の方を紹介しようという気持ちになると思います。 もし、行ってよいなら、私が淑徳大学と他に近所の大学いくつかに行ってとりあえず求人票の用紙をもらってきますが、どうですか。行ってきましょうか。」と、大学の商学部で労務管理論や労働法・労働経済学を学び、かつて、他の会社で人事総務部にいたことがあって求人のために大学めぐりをやったことがある私が、社長の○○川S二に話してあげたのですが、○○川S二はどう言ったかというと、「考えさせてください」。 何を「考え」るわけ? 何を「考え」てるわけ? そして、いつまで経ってもそのままだった。
人がせっかく会社のためを思って有益なことを言っているのに、「考えさせてください」と言っただけで返事もせずにそのままにしているというのは、実際には「考え」ていないのであり、人をなめているのであり馬鹿にしているのである。 せっかく、会社のためを思って提言、アドバイスしてもそれを粗末にする男が社長では、この会社はあんまり見通しの良い会社ではないと考えざるをえない・・と思うと、今、倒産の手続きやってます。 大学新卒の人間を採用したいと言いながらどの大学にも求人票をまったく出さずに職安に出して「求人票だしても応募してもらえないんです」とか平気な顔して言っている事務員のO竹に社長の妻の中学生の頃からの親友だということで私よりずっと高い給料を払い、私には時間外手当を払わずちょろまかしてO竹には払ってきたのも、ひとを馬鹿にしています。入社直後、それは、小規模なオーナー社長の会社においてはやむをえないことと思っていたのですが、「やむをえないこと」と認められる範囲を超えていること、認めていると同種のものが限りなく増えていくことに気づきました。その後、入社した社長の妻の中学生の頃からのではなく最近の友人という女性T口にまでパートタイマー以下の勤務状況勤務態度であるにもかかわらず一般入社の正社員より高い給料を渡したようです。「中学生の頃からの親友」を「社長の親戚に準ずる」扱いで特別扱いにするのはまだしも、最近、友人になったという人間まで特別扱い社員として勝手なことを許しているのでは会社を崩壊させることになる・・と思っていたら、今、倒産の手続きしています。それが直接の原因ではないとしても、社長が年の半分くらいハワイにバカンスに行き、日本にいる時も会社に出てくる日数より倫理研究所(=倫理法人会)に行っている日数の方が多い、という状況では、社長の○○川は、従業員はそれをわからないだろう気づかないだろうと思っていたかもしれませんが、早いか遅いかの違いで気づいたはずです。 O竹は「前からずっとそうだから、みんなそんなもんだと思っている」と言っていましたが、「そんなもんだと思って」いたのは社長の○○川とO竹と縁故のTくらいで、そう思っていない人が少なからずいたはずです。(入社早々、自分の特別扱いを「そんなもんだと」他の従業員が思うのが当然だと思っている新入社員T口も病的にどうかしていますが。) そういう状況を、従業員は「そんなもんだと思っている」だろうみたいに社長が思っているから、会社のカネをフィリピーナに貢ぐU草とかその他でてくるのです。だいたい、従業員が働いている時に、「働いてばかりしてもしかたがないから」と言ってひとり家族と長々とハワイにバカンスに行っているやつから国際携帯電話で「おい、◇◇、まじめに働いているだろうなあ。さぼってないだろうなあ」などと言われて、誰がやる気だしますか! と言われても腹立てるだけで気づかない人が社長では、倒産するのもそうかもしれない・・という気がします。
なお、千葉市中央区の「鵜の森」町も、もともと、鵜が住む森ということでの地名で千葉市中央区大厳寺とともに野鳥がいる所と言われていたと聞いたことがありますが、今現在は千葉市中央区鵜の森町は市街化してそのような森は見かけません。
「仕事人。 白を黒、黒を白と強弁する悪党どもを地獄に送ってくれえ、仕事に~ん! 」↓
↑ ケープペンギン。
⇒《YouTube―激闘編002》http://www.youtube.com/watch?v=gcYgDDC27II
⇒《YouTube―必殺シーン 》http://www.youtube.com/watch?v=naABwGd_MLg
月は東に日は西に。山のお寺の鐘が鳴る。さるかに合戦、桃太郎。あきらめるのはおよしなさい。あなたのそばに仕事人。きっと恨みを晴らしてみせます。
⇒《YouTube―必殺仕事人中村主水~月が笑ってらぁ》http://www.youtube.com/watch?v=LJXBfP5xpoU
☆ なお、パンダだけでなく、上野動物園では動物の写真を撮りたいという際に、フラッシュは使わないでくださいという動物がけっこういます。 最近のデジカメは特に手を加えないと自動的にフラッシュが作動するものがあり、説明書きをよく読んで理解しておかないと、説明書きを持たずに出かけて、フラッシュが作動しないようにしようと思ってもできないということがあります。動物園に行く時には、フラッシュが作動しないようにする手順を理解しておくように気をつけておいた方がよいようです。
※ 上野東照宮 の ホームページは、http://www.uenotoshogu.com/
上野動物園 の ホームページは、http://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/
☆ 今回の《『必殺仕事人』の里(1)下―上野東照宮訪問「あきらめるのはおよしなさい。あなたのそばに仕事人」下 》は、前回の「上」とセットでのものです。
前回 [第200回]《『必殺仕事人』の里(1)上―上野東照宮訪問「あきらめるのはおよしなさい。あなたのそばに仕事人」上》 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_5.html も、ぜひ、御覧くださいませ。
インターネットで検索すると、テレビの『必殺仕事人 激突』に出てくる上野東照宮は、実は撮影場所は東京都台東区の上野東照宮ではなく滋賀県大津市の日吉大社に属する日吉東照宮だと出ていたものがありました。 そういえば、よくよく見ると、少々、違うような気もしてきます。 できれば、遠くないうちに大津市の日吉大社の日吉東照宮にも行ってみたいと思います。 その時には、また、報告いたします。
(2013.9.11.)
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