住宅業界職歴詐称を見破る(10)―自社展示場・店舗に来場した見込客を他社に紹介してよいか?

[第240回] 営業と会社の話(56)‐10
  自分が勤める住宅会社の住宅展示場、あるいは、住宅展示場以外の店舗に来場した見込客を、営業が自社で契約させずに他社に紹介して意図的に他社で契約させる、ということをして良いか?  普通は許されないはずなんですけれどもね。しかし、やる人がいるらしいのです。
   私は、やった人を2人知っています。 1人は聞いた話です。在来木造の一条工務店にいた時、神奈川県の営業所から転勤できたおじさんが神奈川県の営業所(住宅展示場)で一緒だった元不動産屋のおっさんが、一条の展示場に来場して接客した見込客を不動産屋時代からの知り合いの工務店に紹介して契約させて「バック」をもらっていたそうです。 その人は「見るからに不動産屋」という感じの人相の悪い男で、しかし、同時に元不動産屋だけあって不動産については相当鋭かったそうです。 一条の展示場に来た見込客を一条で契約させて歩合給を取得するより知り合いの工務店で契約させて「バック」をもらった方が金額が高いということで知り合いの工務店で契約させていたというのです。それで、最初は一条での契約も最低限の数は獲得し、一方で知り合いの工務店で契約させたものの「バック」で稼いでいたが、そのうち、一条での契約を会社が最低限と主張する数をあげることができなくなり退職したと聞きました。 もっとも、これはその人を見て否定的な印象を受けた人から聞いた話なので否定的な評価になっていますが、当人に言わせれば、予算や志向が一条に合わない見込客に親切で知り合いの工務店を紹介したのであって、一条に予算と志向が合う見込客は一条で契約させるように努力したと言うかもしれません。
   私が一条工務店の福島県いわき市の営業所(展示場)にいた時、向いの席にいたSさんが、展示場来場による見込客で建替えか増改築か迷っているという人に、増改築の場合にはということで自分の知り合いの大工を紹介した人がありました。 そのおっさんは「バック」をもらうつもりではなく、一条はその当時は自社で建てたものでない建物の増改築はやらなかったので、新築の場合は一条を勧めるが、増改築の場合には大工さんを紹介しますよと親切心を発揮することで自分を評価してもらい、増改築ではなく建替えになった場合には自分のところに頼んでもらおうということでやっていたつもりのようでした。 しかし、私はその話を聞いていて、この人は余計なことをやると思いました。 新築屋は、建替えか増改築か迷っているという人には、増改築の場合はこのような感じになりますよとだけ話し、それ以外は基本的には建替えの話だけすればいいのです。 そもそも、新築屋のライバル・競合は他の新築屋でリフォーム屋はライバル・競合ではないという認識は間違っています。「ウォンツ(Wants)」から考えるならば新築屋の競合は新築屋でしょうけれども、「ウォンツ(Wants)」ではなく「ニーズ(Needs)」から考えるならば、新築屋とリフォーム屋もまた競合関係にあると考えるべきです。  なにより、自分が勤めている会社の猜疑心旺盛な経営者がそのおっさんが考えたような「増改築の場合のことも考えてあげるという親切心を発揮した」と解釈してくれるかどうかというと、かなり疑問であり、痛くもない腹を探られてあほくさい思いをしたくないと思えば、私なら「ニーズ(Needs)」から考えれば競合関係にあるリフォーム屋を紹介するようなことはしない。おじさん、ちょっと勘違いしていないかと思ったのですが、言ってもきかないと思ったので黙っていました。 

   千葉市中央区鵜の森町の新華ハウジング有限会社(建設業)で、2011年、営業の かじ○ が低価格帯の在来木造の会社で不動産業もおこなっているA設計の知り合いN嶋からA設計の店舗に来場した見込客を紹介してもらい、新華ハウジングで何件か契約してもらっていた。 そんなことして大丈夫か? と疑問にも不安にも思いましたし、又、そういう行為に抵抗を感じない人間だという点で、かじ○ にしてもN嶋にしても、「あまり堅い人間ではない」と評価せざるをえないと判断した。
   上に述べた一条工務店の展示場に来場した見込客を知り合いの工務店で契約させて「バック」をもらっていた元不動産屋のおっさんは、私にその話をしてくれた人は、不動産については頭が切れる人であったけれども、元不動産屋だけあってその程度の人間だという言い方で話していて、私はそういう話として聞きました。 それに対し、新華ハウジングの かじ○ がA設計のN嶋から紹介してもらって契約したという何件かについては、新華ハウジング(有)の社長の長○川 Sニは「A設計で建てることができる人を紹介してもらってるのではなくて、A設計では予算の上から建てられない人をうちに紹介してもらっているのだから、A設計には何の迷惑もかけてないし、お客さんはA設計では建てることができないのがうちを紹介してもらったことで家を建てることができるようになったのだし、新華ハウジングも かじ○ さんも紹介してもらって契約をあげることができたのだから、みんなにとっていいことでしょう。 誰も迷惑受けてないし、誰もが幸福になることをやってるのであって、こんないいことないでしょう」と肯定的に言っていたのです。 問題ないかな? そのあたりを、[第155回]《住宅建築業の営業は見込客を他社に紹介して良いか悪いか についての一考察 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_5.html で述べました。
   新華ハウジングは、私が入社した際、2010年5月に面接で社長の長○川は、すでに新築とリフォームの事業がある程度以上軌道にのって進んでいるように話していたのですが、2010年6月下旬に入社してみると実績があるのは大東建託や新昭和などからの木工事の下請け受注での仕事で、自社が一般顧客からの家全体の受注するというものはまったく実績もない状態でした。 そこから新築とリフォームの契約を何とかあげていこうということだったので、私は、とりあえず、会社の近隣への継続的なポスティングと最寄駅であるJR「蘇我」駅と京成「大森台」駅の駅前での継続的なチラシ・ポケットティッシュ配り、「モデルハウス」だとして建てている東金市・千葉市緑区土気・千葉市中央区星久喜の建築中建物の敷地に会社看板の設置などを提案・主張しましたが、ポスティングやチラシ配りはひとりでやっても効果は薄く、と私の他に2人、計3人営業がいたのですから、3人で継続的にやってこそ効果が出るはずでしたが、 かじ○ と S井は私がやっても言ってもやりませんでした。  そして、かじ○ はその一方で、知り合いというA設計のN嶋からA設計の店に来場された見込客を紹介してもらうことを働きかけていたようです。 そういうことに抵抗を感じないというのは、彼の新華ハウジング入社以前の職歴はそういう「系」だったのかなという感じもします。  新華ハウジング・社長の長○川は、A設計のN嶋が新華ハウジングの かじ○ に紹介した客が契約になったことに味をしめたらしく、私にも「総合住宅展示場に行って営業から見込客を紹介してもらってきてよ」と言ったのですが、解体屋とか外構屋、不動産屋が住宅展示場に出展している会社に訪問してアプローチするのはいいと思いますが、同業者がおたくの展示場に来場した人をうちに紹介してください、バック渡しますからと言いに行くというのは、そういうことをやっていいかどうか。 出て行ってくれ!という話になりませんか?長○川 はそれをやれと私に言ったのです。 新華ハウジングの会社事務所内の長○川 の机の上に『ミナミの帝王』なるヤクザ漫画がのっていたのですが、この人はそういう「系」か? と感じる発言です。
   もうひとつ、長○川は「自分は働かない社長」で、「総合住宅展示場に行って営業から見込客を紹介してもらってきてちょうだい」と私に言うのですが、自分がそれをやろうとは絶対に考えない人間だったという点があります。自分は、従業員が働いている最中にハワイに嫁と子供と一緒にバカンスに言ったり、右翼団体の倫理研究所にはまりチラシの有効期限ぎりぎりの日に担当従業員を倫理研究所の集会に引っ張っていったり、先物取引に手を出したりと、そういうことばかりやり、自分自身が営業担当者として何かやろうとは絶対にしない、印刷屋に頼んで印刷したカラーチラシが有効期限直前に何千枚と床に積み上げられていて、長谷川の妻の友人ということで縁故入社させた担当の女性社員T口 恵はまったくおかまいなしに「私は子供があるんですからねえ」と定時にふんぞりかえって帰っても、自分自身の手ではたとえ1枚でもポスティングしようとは絶対にしない男でした。多少でも自分自身も営業の立場で動いてみれば、こういうことをやるとまずくないか? とか考えると思うのですが、自分がやることはない人なのでそういう感覚もないのでしょう。 
[一条工務店にいた時、「うちは子供がいますから」とかぬかした従業員がいた時、「うち、猫いますから」と言い返した人がいました。 私、「うち、ぬいぐるみの熊五郎がいますから」と縁故入社のT口 恵と同調者で縁故入社のO竹 加◇子に言ってやればよかったかと思っています。 「ぬいぐるみの熊五郎」よりも私には後期高齢者で体が不自由な母がいるのですが、鬼畜T口 恵・鬼畜O竹 加◇子はT口の子供は大事でも私の母はどうなってもいいと思っているようでした。 雇用機会均等法というのは女性は子供を大義名分にすれば職場の他の従業員の親を殺す権利があるという趣旨でしょうか? 違うと思いますよ。 私は千葉労働局の雇用均等室(http://chiba-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/roudoukyoku/gyoumu_naiyou/kintou/kintou1.html )にそれを言いました。 雇用均等室は女性の権利を主張し、女性の権利を守りましょうと主張するのなら、権利の濫用も取り締まるべきではないか。 女性の横暴も取り締まるべきではないか。女性の横暴を取り締まらずに女性の権利ばかり無制限に主張するのは不当ではないか! と抗議しましたが、そうすると、そういう話は労働局企画室に言って下さいと担当者は責任放棄の発言をしました。無責任だと思います。 雇用均等室は女性の権利の主張をするならば女性の横暴を取り締まる必要もあるのと違いますか?
  子供がいるから働けないなら別に勤めてもらわなくたっていいのです。 給料だけもらって自分の担当となっている仕事を担当外の従業員に勤務時間外に無賃労働でやってもらう権利が女性にはあるという認識は根本的におかしい。 というより、会社としては何もわざわざそういう人を採用しなければならない理由はないはずなんです。そういう人間を縁故入社させる社長の妻 長○川 ◇華 もまた横暴です。]
  長○川 は、「A設計で建てることができる人を紹介してもらってるのではなくて、A設計では予算の上から建てられない人をうちに紹介してもらっているのだから、A設計には何の迷惑もかけてないし、お客さんはA設計では建てることができないのがうちを紹介してもらったことで家を建てることができるようになったのだし、新華ハウジングも かじ○ さんも紹介してもらって契約をあげることができたのだから、みんなにとっていいことでしょう。 誰も迷惑受けてないし、誰もが幸福になることをやってるのであって、こんないいことないでしょう」と言うのですが、この表現だと、最初に述べた一条工務店の神奈川県の某営業所(展示場)にいた元不動産屋のおっさんとはずいぶんと差があるような感じがしますが、差があるでしょうか。
   どこが違うかというと、発言している人間の立場、見ている位置が違うという点です。 一条の神奈川県某営業所にいた元不動産屋のおっさんにしても、一条の建物なら契約するけれどもそのおっさんの知り合いの工務店の建物なら契約しないという見込客なら無理に知り合いの工務店で建てさせようとはしないで一条で契約させて歩合給を取得する方を選んだはずなのです。 そして、知り合いの工務店に紹介して「バック」を受け取ったのは「一条のオリジナル客」(予算も一条で建てる予算があり、本来的に一条の建物のようなものを志向している見込客)ではなく、そうでない方の見込客であったはずです。ということは、結論として、A設計のN嶋が新華ハウジングの かじ○ に紹介して新華ハウジングで契約させたのも、一条の神奈川県の某営業所にいた元不動産屋のおっさんと実質的に違いがないことになります。 一条にいた元不動産屋のおっさんの話は同じ営業所にいてそれを冷ややかな目で見ていた同僚が話していた話であったのに対し、A社のNさんがA社の店に来場した見込客を新華ハウジングの かじ○ に紹介して新華ハウジングで契約させた話は、紹介してもらって契約させてもらった工務店の社長が話していた話であるという点、話していた人間の立場、見る位置が違ったのが異なる点です。
  もうひとつは、一条工務店の建物というのは価格帯から考えて、クルマにたとえるならばトヨタの「クラウン」くらいの位置づけの建物であるのに対して、N嶋が在籍していたA設計というのはクルマにたとえるならば「カローラ」かそれより低価格帯くらいの建物の会社だったという点です。
   新華ハウジングの社長 長○川は「N嶋さんにはバックを渡すと言ったんだけれども、『いりません』と言ったから渡してないけれども」と私には言ったのですが、実際に渡してないのかどうかはわかりません。 まあ、一般的に、そういうケースでは、工務店は紹介した人間に渡しますわな・・・。 一般的に。 N嶋が受け取ったかどうかはわからないけれども、「袖の下」という言葉があるように、そういう「バック」というものは、「渡しました」と明言して渡さないわな。 自分が勤めている会社の経営者の目の前で受け取るバカはおらんわな。普通は。渡した側だって、誰誰に袖の下を渡しました、というようなことを人に言わんわな。「渡してない」と言って渡すわな。普通は。 新華ハウジングは建売分譲地のT社の下請け仕事をした際も、T社の取締役某に他の人間に見られないように本人に直接渡していたわなあ。 だから、長○川 が「渡してない」と私に話しても、そうであるともないともわからない、と考えるしかない。 本人が受け取りましたと言わない限り灰色で、白にも黒にもならない。 灰色と評価される行為です。  あえて「灰色と評価される行為」をする人間というのは、たとえ黒でなかったとしてもそういう「系」の人間か? となりませんか?   

  
   新華ハウジングの長○川は「みんなの為になることで、誰にもマイナスになってない。こんなにいいことない。」と言ったのです。 そうでしょうか。 
違うと思いますよ。 なぜ、良くないか――
≪1≫
【1】 [第155回]《住宅建築業の営業は見込客を他社に紹介して良いか悪いか についての一考察 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_5.html で述べましたが、職場には、「イヌ」「草」「ひまわり」といった動植物が生息しています。 生息している数が多い職場と多くない職場はあるかもしれませんが、まったく生息していない職場は少ないのではないでしょうか。 私が20代で大学生であった時にアルバイトに行ったある会社のおねえさんが、「女の子の多い職場ってうるさいよお~お」と教えてくれたことがあったのですが、自分自身が正社員として会社に勤める経験を経た上で言うならば、「男もまたうるさいよお~お」、もしくは、「男はもっとうるさいよお~お」ということになります。 「ビッグコミック」(小学館)に連載されていた『憂国のラスプーチン』の中で、女性弁護士との会話で、元外務省の佐藤優氏がモデルの憂木 護という男性が「『女の腐ったの』は男にしかいませんから」と言い、職場において、男は女以上に「うるさい」旨を述べる場面がありました。「女の腐ったようなやつ」と表現される人間は女にはおらず男にしかいないのです。 私もこの点について同感です。 「女の子の多い職場ってうるさいよお~お」と思う女性がいるようですが、しかし、男は女と同等もしくはそれ以上に「うるさい」。 「イヌ」「草」「ひまわり」がどう思うか・・・と考えずに暮らせる職場なら、それはいい職場なのかもしれませんが、しかし、昔から「瓜田に靴を入れず」「李下に冠を正さず」という言葉もある。 あえて「瓜田に靴を入れる」人間、あえて「李下に冠を正す」人間というのはどういう人間なんだ?ということにもなります。

【2】  やはり、[第155回]《住宅建築業の営業は見込客を他社に紹介して良いか悪いか についての一考察 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_5.html でも述べたが、自分の会社の商品の長所・良さを十分に理解していたならば、簡単に他社に紹介しようという気持にならないのではないか、という点。
   営業として、もし、自社の商品では予算的に難しいということならば、自社より安い会社を紹介するのではなく、1坪・2坪、延べ床面積で狭いが使える間取りを考えてそれで契約してもらえるように提案するべきではなかったか、それが営業の仕事と違うのか。

【3】  [第155回]《住宅建築業の営業は見込客を他社に紹介して良いか悪いか についての一考察 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_5.html でも述べたが、もし、他社に紹介して、他社で契約後に問題は発生しないか、問題が発生した時に自分は責任を取れるか、という問題。 自分が所属している会社は責任を負わなくていいのか、責任を負わせることはできるか。 責任を負わざるをえなくなるなら、紹介する前に上司に了承を求めなくていいのか、といった問題がある。
   「住宅産業はクレーム産業」などとも言われる。頼んだものと違うものができた、約束の期日までに完成しない、工事に施工ミスがある、施工ミスを直してくれと言っても十分対処しない・・等の問題が発生した時、自社で契約してもクレームが出ることはあるが、他社で契約させてクレームが出た時に自分は対処できるのか。 
   [第231回]《住宅建築業界 職歴詐称を見破る方法(2)筋交いの向きがわからない者・自分の工事現場を見に行かない者》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201401article_13.html で公開した写真のような筋交いを逆向きに入れる会社、構造上安全な部屋の広さというものを十分に考えていないと思われる会社、耐力壁を適切に入れていると言い難い会社に紹介して建てさせることに不安を感じないというのはどうでしょう。 [第145回]《営業の禁句「そのうち(契約)取ります」他。 それ言ったら「私はアホです」と言ってるのと変わりません。》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201211article_5.html の【7】で公開した写真のような変則ツーバイフォー工法で建てる会社に紹介して建てさせることに不安を感じない神経というのは、ずぶといというべきか、無責任というべきか。 [第145回]《営業の禁句「そのうち(契約)取ります」他。 それ言ったら「私はアホです」と言ってるのと変わりません。》の【7】の写真で1本立ちの柱のように2階をささえているのはツーバイフォー材を3枚重ねて柱のようにしているのです。 こんな奇妙な「ツーバイフォー工法」、私、初めて見ました。 こんな建て方する会社あんまりないと思うんだけどな~あ・・と思っていると、新華ハウジング有限会社 社長の長○川 がそれを見て「い~いねえ~え」と言ったので、この人の感覚はおかしいと思いました。 在来木造の一条工務店にいた時、解体・外構は営業が手配していたのですが、値段が高いか安いかだけでなくきっちりとした堅実な仕事をしてくれる業者でないと自分の担当の大事なお施主様に紹介するわけにはいきませんし、紹介して仕事をやってもらっている以上はきっちりとした対応をしてもらわないとその後は紹介できないことになります。そういう認識でやっていました。A社のNさんにそういう認識があったでしょうか? その前にN嶋は紹介する工務店がどういう内容の仕事をやっているか理解した上で紹介していたでしょうか? だいたい、紹介された側の新華ハウジング の かじ○ が、[第231回]《住宅建築業界 職歴詐称を見破る方法(2)筋交いの向きがわからない者・自分の工事現場を見に行かない者》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201401article_13.html で述べたように私が現地を見て気づいて指摘してもそれでも理解しなかったし対処しなかったのです。自称「工事責任者」のU草は私が写真まで撮って目の前に見せてこれはまずいでしょとでかんで含めるように説明しても、それでも、「プレカット工場が大丈夫ですと言ってるんですから大丈夫です」などとボケかましていたのです。そういう会社によく平気で紹介しますね。 そういう問題のある施工の会社に勤めてしまった従業員は、営業としてはそれでもその会社に契約を取るのが仕事ですし、工事担当者は自分ができる範囲でいくらかなりともまともな建物になるように努力するのが仕事ですが、
   なにより、新華ハウジング有限会社は2013年11月、倒産した。 裁判所における倒産の書類を見ると、A設計のN嶋が紹介して新華ハウジングで契約させたPさん夫婦の御主人に500万円、奥さまに500万円の債務がある旨の記載があった。 倒産の書類は大部で、又、専門知識がないと理解が難しい部分もある。 どう考えても事実に合わない、いいかげんな申告を長○川はしているのではないか?と思える部分もある。 そのあたりについて、裁判官というのは私などよりずっと高額の給料を国から受領しているはずであり、特に何も言わなくても十分に吟味した上でないと倒産を認めないものと思っていたがそうではないらしい。 債権者会議でも紙きれ1枚渡しただけであった。 かつ、多額の債務を払わずに踏みにじる男・長○川Sニは「申し訳ございません」のひと言も言わず、してやったりとでも思っていたのか、にやにやにやにやして座っているだけだった。 普通、本来、人に払うべきものを払わずにすまそうという人間は「申し訳ございません」のひと言くらい言うものと違うかと思うのだが、長○川にそういう認識はないようだった。かつ、倒産・破産する人間の割にはけっこういい服を着ていた。
   A設計のN嶋が紹介したPさんの夫婦合わせて1000万円がどうなったか。 私は弁護士でも公認会計士・税理士でもなく、倒産の書類を見てもわかりずらいところがあるのだが、たとえ、Pさんに返却されたとしても、倒産の書類にPさん夫婦に対して1000万円の債務として記載される事態になっていたのは間違いない。
   そういう場合にA社は責任を負うべきか、負うべきではないか。 結論としては裁判になったとしても法的には責任を負わないといけないとまではならないのではないかという気がするが、しかし、A設計の営業に紹介された会社で契約して困った事態になったとなると、そのお客様としてはA社はそれに対して知らぬ存ぜぬでは良心的ではないと思うのではないか。 A設計としては、まがりなりにも自分の会社の店舗に尋ねて来てくれた人から、あそこの店に行ったおかげでえらい目にあった・・と思われる事態というのは、会社としてうれしくない状況、営業をして成り立っている会社としては、たとえ、法的に責任をとれということにならなくても、せっかく自分の会社に訪ねてきてくれた人から恨まれるというのは、会社として大きな損失であるはずなのだ。
   それで「何の問題もない」か?

【4】  [第155回]《住宅建築業の営業は見込客を他社に紹介して良いか悪いか についての一考察 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_5.html でも述べたが、もし、住宅展示場や駅前など好立地の店舗を持ち様々な広告を打つことで来場客を獲得できている会社の営業から、住宅展示場を持たず店舗も駅から距離がある場所で広告などおこなっておらずその分だけ費用がかかっていない会社が見込客を紹介してもらって、住宅展示用や駅前など好立地の店舗や広告の費用がかかっていない分だけ安い価格でできるからということで契約を取得したならば、どうだろう。 住宅展示場や駅前など好立地の店舗を持ち様々な広告を打って販売促進をおこなってきた会社の経営者としては、ふざけるな! とならないか?

【5】  [第155回]《住宅建築業の営業は見込客を他社に紹介して良いか悪いか についての一考察 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_5.html でも述べたが、たとえ、自社で契約を取るのは難しいと思っても、営業である以上、最後までなんとか契約いただこうと努力・奮闘するものではないか。 難しいと思ったならば、他社に紹介しようと敗退行為を取るのは営業の仕事につく者としておかしくないか。 

【6】  [第155回]《住宅建築業の営業は見込客を他社に紹介して良いか悪いか についての一考察 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_5.html でも述べたが、たとえ、自社で契約できなかったとしても、なんとか契約いただこうと、何か方法はないかないかと考えることで営業の能力は身につくのであり、途中で敗退行為をしたのでは身につかないのではないか。

【7】  [第155回]《住宅建築業の営業は見込客を他社に紹介して良いか悪いか についての一考察 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_5.html  でも述べたが、自社で契約いただくのは難しいような見込客しかない展示場で仕事をした経験のある者としては、難しい見込客だから他社にあげようとは、なんともけっこうな御身分ですなあ・・という感じがする。


   しかし、それ以前の問題がある。
≪2≫  長○川 は、「A設計で建てることができる人を紹介してもらってるのではなくて、A設計では予算の上から建てられない人をうちに紹介してもらっているのだから、A設計には何の迷惑もかけてないし、お客さんはA社では建てることができないのがうちを紹介してもらったことで家を建てることができるようになったのだし、新華ハウジングも かじ○ さんも紹介してもらって契約をあげることができたのだから、みんなにとっていいことでしょう。 誰も迷惑受けてないし、誰もが幸福になることをやってるのであって、こんないいことないでしょう」と言うのですが、 「A設計では予算の上から建てられない人」だと誰が決めたのだ?
   この点に気づくのが住宅の営業の経験者であり、気づかないのが非経験者だと思う。

   在来木造の一条工務店にいた時、ある営業所長が「たいていのお客さんは、見積書と資金計画書を見てもらって、ぎりぎりここまでしか出せませんと言っても、その後、なんだかんだで100万か200万は出てくるわなあ」と話していたことがありました。 実際、そういう場合が多いのです。 だからといって、100万か200万は出てくるだろうと思って、お施主様がこれだけしか出せませんと言っているのに、お施主様がそう言うからにはそれにプラスして200万は出せるということだなと建築会社の営業の方で解釈して進めてしまうと、出て来ない可能性もありますし、たとえ、出てきてもお施主様としては「そこで出すつもりのないカネを騙されて出さされた」ということになってしまう可能性があります。それで恨まれてしまう可能性もあります。 だから、建築会社の方で勝手にあといくらくらいは出てくるだろうと解釈して進めてはいけないと思います。 しかし、実際に、家を1件建てようという人の場合、100万か200万くらいはなんだかんだで出てくる場合が多いのです。
   出なかったとします。 出なかったらどうするか。 延べ床面積40坪で建てようとしていた人に38坪で建ててもらえば、30坪で建てようとしていた人に28坪で建ててもらえば、仮に坪50万なら計100万、坪60万なら120万安くできることになります。 ひと回り安い価格ででき、予算内に収まることが考えられますが、まったく間取りについて検討してきておらず、あくまで漠然と何坪くらいでと思っていた人なら1坪か2坪小さくして建てるということはできるのですが、すでに相当間取りについて検討してきた人に、何坪くらいでという構想から1坪か2坪小さくさせるというのは、実際問題としてそう簡単でもありません。しかし、そういう選択肢もあるのです。 私が施主なら筋交いを逆向きに入れる工務店で建てるくらいなら、1坪小さい家にした方がよっぽどいいと判断します。
   1坪か2坪小さくするということができないなら、ひとつの方法として、「カーテンはつけない」とすれば、カーテン・ブラインド代だけ費用を浮かすことができます。 つけずにどうすんの? というと、今までもどこかに住んでいたのですから、今までに使っていたカーテンだってあると思うのです。 それは新居には調和しないかもしれないし寸法も合わないかもしれないけれども、とりあえずそれを使って住む。 そして、住んでからちびちびとそろえていく。 これ、やった方あるんです。実際に。 在来木造の一条工務店にいた時、私より前からいる営業の担当の入居後何カ月後かのお施主様のお宅を見せていただいた時、カーテンがついていない窓があり、奥さまは「カーテン、まだつかないんですよ。 でも、いい家できました」と話して喜んでおられたということがありました。 その方の場合は、まったく予算がないということではなく、床暖房をとりつけたいと考えられ、床暖房つけるための費用を捻出するために、カーテンは入居後にちびちびとつけていく、ということにされたようでした。 但し、これはお施主様がご自分でそう考えて実行された場合はいいのですが、営業の方からそうしましょうと言ってもなかなかそれで納得される方は少ないと思います。 カーテンもなしで住むくらいならひと回り安いところに頼んだ方が・・となってしまう可能性の方が高いのではないでしょうか。 だから、あくまで、お施主様がそう考えられるのなら・・という話です。 お施主さんが「カーテンなしだなんて・・」と言われているのに営業が無理矢理カーテンなしで建てさせようとしてもだめです。
   根本的な問題として、家1件建てる人が、建築会社の人間に、自分が持っている預金等を何から何まで話しているか? ということを考えてみるべきです。 施主の立場に立てば、何から何まで話さなければならない義務などないのです。 小堀住研でだったか一条工務店でだったか記憶が不鮮明になってしまいましたが、全額現金で建てるというお施主様には契約前に銀行の残高証明書か預金通帳のコピーをいただくことにしていました。なんでそんなもの渡さないといけないんだ、と一瞬思う人もあるかもしれませんが、1000万円を超える金額の請負工事をする以上は、その費用を出せる人かどうかわからなければ請けることはできないのです。ビジネスとしてやっている以上はしかたがないことなのです。 施主の側も、契約しようと思うなら、それに対しての費用は出せますよということを説明しないといけないのです。 しかし、その契約内容に対する費用は出せますよということは示す必要がありますが、それ以外については教える義務も筋合いも別にないのです。 普通に考えれば、家1件建てる人がその家を立てる費用と別に100万円も持っていなくて、それで家1件建てることはできないと思うのです。 だから、建築会社の営業に話したものと別にいくらかはたいていの人は持っているのです。ただ、それはそこでは出すつもりのないお金なのです。 但し、「そこでは出すつもりのないお金」であったとしても、もしも、当初考えていた予算よりも100万円多く出せばまともな家ができる、と思えば、他の目的に使うつもりだったものを家の費用にまわす、という判断をする可能性だってないとはいえないのです。 但し、これはあくまで、お施主様が自分でそう考えた場合のことで、お施主様がそう考える気持がないのに建築会社の営業がそう考えさせようと思っても難しいと思います。
   若い夫婦の場合、必死で考えて予算はこれだけしか出せない・・と思っていたとしても、「それなら、○○万円だしてやるよ」と親が言いだす可能性だってないとは言えないのです。 相続でカネが入ってくるという場合もあります。 相続で入ったカネは「飲んでこましたる」とかやったのでは親不孝ですが、まともな家を取得するために使うのは親不孝ではないと思います。
   結論。 「A設計で建てることができる人を紹介してもらってるのではなくて、A設計では予算の上から建てられない人をうちに紹介してもらっているのだから、A設計には何の迷惑もかけてないし、お客さんはA設計では建てることができないのがうちを紹介してもらったことで家を建てることができるようになったのだし、新華ハウジングも かじ○ さんも紹介してもらって契約をあげることができたのだから、みんなにとっていいことでしょう。 誰も迷惑受けてないし、誰もが幸福になることをやってるのであって、こんないいことないでしょう」というのは、N嶋が仮定していた「予算」が絶対なものであるという前提での話であり、実際は建築主さんの「予算」というのは「絶対に一定不変」というわけでもなく、営業が聞かせてもらっているもの以外に預金があるとか、親がすでに他界している場合に、「これは持っておきなさい」と言われていたので売らずに持っている株があるとか、そういうことはそれほど珍しいことでもないのです。 お施主様が出すつもりはないと考えている預金を出させる、売るつもりはないと考えている株を売らす、といったことは建築屋の営業がさせようとしても簡単にできるものではないし、まだ他に出せるものがあるのではないかと詮索しまくった上で、出したくない残しておきたいと思っている預金を無理に出させようとしても、売りたくないと思っている株を売らそうとしても、それはうまくいかないでしょうしそういうことをすると嫌われてしまうかもしれないけれども、営業が出さそうとするのではなくお施主様が自分で判断して出すなら、別にいいわけです。
  私が今のクルマを買う時、クルマというものは何から何まで含めて200万円までのものと考え、それを越えるクルマは邪道だという認識で考えてオプションを選び購入しました。 しかし、今から考えると、カーナビなんて、つけると運転中に見てはいけないといっても見たくなるだろうし、営業の仕事をしてきた者としては道はカーナビに頼るのではなく道路地図を参考にした上で実際に走って覚えるものだと思ってつけなかったのですが、お客様でカーナビをつけたクルマに乗っている人があり、そういう方に説明する時に、自分がカーナビをわからないと説明できないので、つけた方がよかったかな、とも今は思ったりしているのです。 その分、プラスされると200万円を超えますが、自分が納得して出すのなら出していいのです。 田中将大みたいな収入があるわけではないので、当初の予算を上回る額はどこかから捻出しないといけないのですが、捻出できれば出していいわけです。 クルマ屋の営業から強制される筋合いはありませんが、購入する者が自分で出そうと思ったなら出せばいいのです。 これとまったく同じというわけでもないかもしれないけれども、住宅の取得についても、そこで出すつもりがないから建築屋の営業に話していなかった預金がある、などということは珍しくもなんともないことなのです。
(スピード違反取締感知レーダーをつけたいと思いながらお金がないと思って長年つけずにきましたが、変なところで取締にあって、お金がないのに罰金払わされることになり、お金がないのに罰金払わされるくらいならお金がないのにスピード違反取締感知レーダーをつけた方がよっぽどいい、と判断してつけました。)
  「A設計で建てることができる人を紹介してもらってるのではなくて、A設計では予算の上から建てられない人をうちに紹介してもらっているのだから、A設計には何の迷惑もかけてないし、お客さんはA社では建てることができないのがうちを紹介してもらったことで家を建てることができるようになったのだし、新華ハウジングも かじ○ さんも紹介してもらって契約をあげることができたのだから、みんなにとっていいことでしょう。 誰も迷惑受けてないし、誰もが幸福になることをやってるのであって、こんないいことないでしょう」と言う人って、その「A設計では予算の上から建てられない」というその「予算」て絶対不変だとどういう根拠で決めつけたんだ? ということです。
  予算的に厳しいという方に、他に預金とかあるでしょう、隠さないで言って下さいよお、隠さないで出して下さいよお、などと言うものではないし、そういうことを言うと嫌われる可能性がありますが、お施主様が自分で出そうと判断する分には何も悪くないのです。
「A設計では予算の上から建てられない」というその「予算」を絶対のものだと決めつけてひと回り安い工務店の知り合いに紹介しようという人というのは、たとえ、紹介することで「バック」をもらおうというのでなかったとしても、お施主様がなんとか費用を出そうとして工面してくれる可能性を自分で捨てているのです。  住宅建築業の営業の経験者ならこれはわかると思います。 わからないという人は経験がないのか、それともわかっているのにしらばっくれているのか、どちらか。
 
  

   さらに、それ以上の問題がある。
≪3≫   長○川 は、「A設計で建てることができる人を紹介してもらってるのではなくて、A社では予算の上から建てられない人をうちに紹介してもらっているのだから、A設計には何の迷惑もかけてないし、お客さんはA設計では建てることができないのがうちを紹介してもらったことで家を建てることができるようになったのだし、新華ハウジングも かじ○ さんも紹介してもらって契約をあげることができたのだから、みんなにとっていいことでしょう。 誰も迷惑受けてないし、誰もが幸福になることをやってるのであって、こんないいことないでしょう」と言うのですが、A社はクルマで言うならばセンチュリーかクラウンの会社ではなく低価格帯会社なのです。 
   昔、「ハウス55」と「家づくり85プロジェクト」という国の企画がありました。 「ハウス55」とは、かつての建設省と通産省が共同でおこなった昭和50年(1975年)の物価で延べ床面積100㎡(約30坪)の住宅を500万円台で供給するという趣旨のもので、木質系の小堀住研、鉄骨系のパナホーム(ナショナル住宅産業)、コンクリート系のミサワホームが入賞し、小堀住研の「ハウス55」は実際には坪500万円台というわけにもいかず面積の小さいものでも1000万円は超えていましたが相当の人気商品になりました。 「ハウス55」の木造住宅版として建設省が実施した「家づくり85プロジェクト」というものがあり、一条工務店も入選していたが、一条は入選したとアピールするだけで商品としては別の趣旨のものを作っていた。
  「ハウス55」はあくまでも「高品質低価格」というコンセプトの商品で、「ともかく安い」という商品ではなかった。 私は、最初、A設計の商品は「ハウス55」のようなタイプのものかと思ったのです。それなら、「ハウス55」よりひと回り安い価格で建てる工務店はあるから、そういう工務店に紹介するという話はありうると思ったのです。しかし、違った。 A設計の人に聞いた話では、A設計の商品というのは「ハウス55」程度ではなくそれよりまだ安い価格帯の商品らしい。 結論として、新華ハウジングがA設計より安いというのはまやかしと思われます。 A設計は無茶苦茶安いんです。 それで、「カローラをクラウンと比較して、クラウンと同じというわけにはいかない」としても、その価格のものとしては比較的よくできていると思います。 
  そして、Nさんが、無茶苦茶安いA設計でも建築費がぎりぎりきつい、という見込客がいたならば、N嶋は新華ハウジングの かじ○ に話をするのではなく、A設計の上役に、○○万円特別に会社として出精値引きしてあげることはできませんか?と話すべきだったのではなかったでしょうか。 なぜ、話さなかったのか。 やっぱり、相当色の濃い灰色だったということか? という状況にあったのです。  下請け工務店は「元請けに頼めばうちがやる価格に元請けの利益を乗せた金額になりますからその差額分うちは安くなります」と言いますが、元請け会社は「大手だから大量仕入れで安く部材を購入できます」と言うのです。ボケっと聞いているとどちらも、はあん、そうかいなあと思いそうですが、実際のところ、A設計の商品とその価格を知ると、「A設計で建てることができる人を紹介してもらってるのではなくて、A設計では予算の上から建てられない人をうちに紹介してもらっているのだから」という長○川の話には相当無理があるという印象を受けます。
  (2014.2.24.)
☆ 職歴詐称を見破る方法
(1)「床柱ってどんな木を使うんですか」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201401article_8.html
(2)筋交いの入れ方がわからない男 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201401article_13.html
(3)構造現場説明ができない男 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201401article_14.html
(4)ラッシュをかけられない男 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201401article_15.html
(5)マルチ商法にはまる営業違反の営業 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201402article_1.html
(6)「販売は断られた時から始まる」を誤解 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201402article_3.html
(7)奥の席でお客さんみたいにちん https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201402article_4.html
(8)自分を見せるか隠すか https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201402article_5.html
(9)自社前にクルマを停める者https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201402article_6.html
と合わせ御覧ください。

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