「会社の役職を軽視する社長」 「痴漢人間を大事にする社長」 この2つの思考は対立でなく共通するらしい
[第412回]会社と営業の話(90) 富士銀行は会社をつぶす(3)
会社が他の会社と対応する場合、「相手が課長クラスなら、こちらも課長クラス」「相手が部長クラスなら、こちらも部長クラス」という考え方が日本の会社にはあるはずだ。ごく零細の会社の経営者にはわかっていない人もいるかもしれないが、「一部上場」くらいの会社の社長や役員は普通はわかっているものだと思っていた。又、富士銀行とかそういった大企業に勤めてきて、ともかく支店長くらいになったことが一度でもある人は、そういったことはわかっているものと思っていた。 しかし、そうでない会社があり、そうでない人がいた。木質系住宅建築業の小堀住研(株)〔→エスバイエル(株)→ヤマダエスバイエルホーム(株)http://www.sxl.co.jp/ 〕がそれだった。1980年代後半から1990年代前半にかけて、社長になっていた初代の小堀林衛の「甥っ子」と言っていたが実際は「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だからしい中島昭午と富士銀行から出向できた増田和二がそれだった。
従業員の処遇についても、会社の人事というのは、そういったことを配慮するのが仕事のはずである。小堀住研(株)は「大卒しかとらない会社」だったはずだ。慶應義塾大学に小堀住研(株)が出していた求人票には、「技術系」(設計・工務〔積算〕・工事・アフターサービス等)は「4年制大学の建築学科・土木学科卒の人」、「営業系」(営業・人事・総務・経理等)は「4年生大学の法学部・経済学部・商学部卒の人」というのが応募条件として記載されていたはずだ。社長の中島昭午が最終学歴高卒であるのは東洋経済新報社発行の『役員四季報』や小堀住研(株)の『有価証券報告書』にも掲載されていて知っていたが、創業者の「甥っ子」というこになっていて実際は「甥っ子」ではなく「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だからしいが、いずれにせよ「一族」である社長は特別であろう。 ところが入社すると高卒の人がいた。 何らかの事情で「大卒しかとらない会社」に高卒の人を採用した場合、どういう処遇にするかという問題が出てくる。はっきりとコースを分けるのか。同じように扱うのならば、大卒の1年目と高卒の5年目が同じというようにしなければ、大卒の1年目と高卒の1年目が同じ処遇では、まがりなりにも大学を出てきた人間としては馬鹿らしい・・・はずだが、今まで勤めてきた会社で見ると、どうも、高卒の人事部長とか総務部長とかには大卒の1年目と高卒の1年目を同じ処遇にしたがる人がいるのだ。 過去に勤めたコンピュータ関連のT社では東大の大学院を出てきた人間を高卒の人間と同じ扱いにして、高卒2年目の人間、4つだか5つだか年下の高卒の人間の「後輩」にしたら、気分を害して入社して2週間未満で辞めてしまったということがあった。 誰もが気分を害することなくやっていけるようには、どうしたら良いか、そういったことを考えるのが、会社の人事・総務の部署ではないかと思うし、いくらなんでも、東大の大学院まで出てきた人間を高卒の人間の「後輩」にしたら気分を害するだろう、と私などは思うし、まがりなりにも国立大学くらいを卒業した人はたいていそう思うのだが、高卒の人事部長などはそうは考えず、「差別はいかんじゃないか。人間は平等に扱わないとだめだろうが。学歴によって差別してはいかん」というようなことを言って、大卒の1年目と高卒の5年目を同じ処遇にするのではなく、大卒の1年目と高卒の1年目と中卒の1年目を同じ処遇にしたがるようだ。小堀住研(株)は、私が入社した1980年代後半、まがりなりにも「一部上場の会社」で、そして、「うちは一部上場ですよ」とか言っていた会社であり、人事部長とかには国立大学か早慶、もしくは、せめて、関関同立くらいの出身者がなっているものだろうと思っていたのだが、実際はそうではなく、人事部長になっていた高田は高卒で、高卒の人事部長らしく、大卒の1年目と高卒の1年目を同じ処遇にしたいと考える人間だったようだ。私自身、慶應義塾大学の商学部を卒業して「大卒しかとらない会社」に入社して、自分より年下の高卒の人間の「後輩」にされてしまったようだ。「ようだ」というのは、「大卒しかとらない会社」に「4年制大学の法学部・経済学部・商学部卒の人」が応募条件のコースに入った以上は、高卒の人の「後輩」になることはないはずだと思っていたのだが、なんで、この人、こんなえらそうな口きくのだろう、とかこちらは不思議に思っていたのだが、高卒の人からすると、自分より年上でも自分より後から入った以上は後輩だからそういう態度をとってよいと考えていたようだ。それなら、高卒で入った方が小堀住研(株)は得だということになる。そういう会社は、長い目で見ると、結果として「そういう会社」になる。
「アレルギー」と「アトピー」はどう違うか。 言葉はどこかで聞いたことがある人が多いと思うのだが、はっきりとわかっている人はそう多くないと思う。 私も医学上の専門家というわけではないが、多少は学習したので、一応、説明させていただくと、人間は、体の中にウイルスだか細菌だか何だかが入ってきた時、それに抵抗するものができて、次回から、その病気にかかってもなおりやすくなる。これを、意図的にやるのが予防注射らしい。 しかし、抗体ができて次回から病気に抵抗できるという反応ばかりなら良いのだが、そうではなく、より大きい反応をしてしまうということもあるらしい。 それが「アレルギー」で、「花粉症」というのは、杉の花粉とか桧の花粉とかに過剰に反応して、鼻水や眼のかゆみなどが発生するというもので、他に、サバとか食べた時に皮膚がかゆくなったりとかも「アレルギー」で、人によって出方は違う。 「アトピー」というのも、「アレルギー」の一種らしく、「アトピー性皮膚炎」といって、皮膚に問題がでる。 この「アトピー性皮膚炎」は何が原因なのか、どうすれば治るか、もしくは、治らないまでも症状を軽くすることができるか、という問題だが、まず、アレルギーになるようなものは除去した方が良いということで、家のダニ・カビ・ほこりといったものは除去してきれいにした方がよさそうであり、そして、食べ物にも原因があるようなので、原因となる食べ物は避けるようにした方が良い。 症状が出たならば、病院・医院としては皮膚科になるので、皮膚科は適切な治療をしなければならない。 治す、もしくは、症状をやわらげるためには、あるいは、人に見られたくない症状はできるだけわからないようにしたいという場合、塗り薬、もしくは、クリームなどの化粧品を塗布することになる。 そういったことをどこが対処するかというと、家のダニ・カビ・ほこりなどを除去するとなると、電気掃除機などを扱う電気器具メーカーが関係ある。食品は食品会社が関係ある。皮膚科は病院医院、特に研究する機関としては大学の医学部が関係ある。 塗り薬・クリームなどで治療する、もしくは、目立たなくするということでは製薬会社や化粧品会社が関係がある。 そもそも、住んでいる家がダニ・カビなどが発生しやすい家であるかしにくい家であるかも関係があるので、そうなると、床材のメーカーや住宅建築会社も関係あることになる。
私の父の勤務先は化粧品会社だった。 「アトピー性皮膚炎」に対する対策を考えるため、大学の皮膚科だけで考える、「アトピー性皮膚炎」に悪影響を及ぼさない食品を考えるという食品会社だけで考えるよりも、電気掃除機の電気器具メーカーだけで考えるよりも、化粧品会社だけで考えるよりも、そういった大学医学部や各方面の会社が共同して合同研究会を設けて考えた方が良い成果が出るのではないかということで、父の勤め先の化粧品会社も参加して合同研究会が設置されることになった。 そこで、住宅建築会社にも1社入ってもらうと良いだろうということになり、そして、入れてくださいと言って来る会社がすでにあったらしい。
そこで、その時、監査役になっていた父が、息子が小堀住研(株)に勤めたことだから、小堀住研(株)にその話を持っていこうと考え、その問題を担当していた取締役に話して、その取締役は、すでに自分の方からその研究会のメンバーに入れてくださいと言って来ていた小堀住研(株)よりも大企業で有名企業の住宅建築業の会社を断り、そして、監査役になっていた父は、父が小堀住研(株)で1960年代後半に建てた家の担当営業が小堀住研(株)で取締役になっていたので、その人に話をしようかとも思ったが、息子が千葉支店にいるのなら、千葉支店の支店長から小堀住研(株)の会社経営者に話をしてもらうようにした方が、息子がいる支店の支店長は会社に対して良い顔ができるのではないかと考え、そして、私は、その話を松戸営業課の課長の石井を通じて支店長の渡邊士直に話した。 で、どうなったか? ・・・・・どうなったと思いますか? ・・・・・まさか、と思う対応を小堀住研(株)はやったのです。 ・・・・まさか、という対応を。 小堀住研(株)の痴漢人間の千葉支店長 渡邊士直と富士銀行から出向できていた東部営業本部長の増田和二は。
私は、所属の営業課長である石井さんに内容を説明し、支店長の渡邊さんから会社に伝えて検討してもらうように話しました。 石井さんは支店長の渡邊さんに話したと言うのですが、いつまで経っても返事をしないのです。 こういった話は、すでに自分の方からその研究会のメンバーに入れてくださいと言って、ある程度の役職の人間が担当としてアプローチしてきている会社があるのに、それを待ってもらって、先に小堀住研(株)に話をしましょうと言っているのですから、そこに入れてもらおうというのならすぐに返事をするべきで、断るのならば、それならそれできっちりと返事をするのが会社としての礼儀であるはずです。 礼儀を守らない会社は、そういう会社という評価を受け、次から相手にしてもらえなくなる可能性が考えられます。
もし、検討した上で返事をしたいということであるならば、相手は同格の会社の取締役であるのですから、ともかくも、取締役かそうでなくとも、部長・支店長クラスの人間が一度は顔を出して挨拶をした上で、いつくらいまでに返事をさせていただきたいということをきっちりと述べるべきです。それを述べずに長く待たせるというのは失礼で、会社としての礼儀に反します。
その後、営業課長の石井さんより、私に「とりあえず、1人で行って話を聞いてきて」と行ってきました。私は「ええ??? 私に1人で行けと言うのですか?」と言いました。 石井は「うん。1人で行って話を聞いてきて」と言うのです。 「相手は取締役ですよ。 私は小堀住研(株)の従業員としては新卒入社して1年目の従業員ですよ。入社1年目の従業員に1人で取締役と会って来いと言うのですか」と言いましたところ、営業課長の石井は、「うん。1人で会って来て」と言うのです。 「それはおかしくないですか。日本の会社には、『相手が課長クラスならこちらも課長クラス、相手が部長クラスならこちらも部長クラス、相手が取締役ならこちらも取締役』というルールまでいかないかもしれないけれどもマナーというのか、そういうものがありますでしょ。 私が能力が優れているか優れていないかといったことは関係なく、小堀住研(株)では新卒入社1年目の従業員に、取締役と1人で会って来いというのはおかしくないですか。それは相手の会社と相手の取締役に対して失礼と違いますか」と言いました。 しかし、石井さんは「でも、いいから、1人で行って会って話を聞いて来て」と言うのです。私は父から一通りは話を聞いてきた上でそれを伝えていますから、「一通りは話は伝えましたでしょ。まだ、それ以上、聞く必要がありますか。そこからは、相手が取締役である以上は、こちらも取締役か、そうでなくとも、部長か支店長くらいの役職を持っている人が行って話を聞くべきと違うのですか」と言いましたが、「うん。でも、1人で行って来て」と石井は言うのです。私は「それは、石井課長が言っていることなのですか。小堀住研(株)が会社として言っていることですか」と言いましたところ、営業課長の石井は「会社として」と言うのです。「会社として、そんなこと言うのですか。会社として、同格の会社の取締役に新卒入社1年目の従業員に1人で会って来いと言っているのですか」と言うと、石井は「うん。会社として言っている。会社として、1人で行って会ってきてと言っている」と言うのです。 それで、小堀住研(株)の従業員として、会社の命令であるならばしかたがないと思いながらも、しかし、そういう会社のルール・マナーとしておかしいことを自分の父親の勤め先に対してやるということに、なんとも情けない思いをしながら行きました。
父の勤め先の会社の東京支店に担当の取締役を訪ねて行ったところ、監査役の息子が来たということでは歓迎してもらえましたが、しかし、やはり、予想していた文句を言われました。 「○○さんは、小堀住研(株)ではどういう役職なんですか」と。 やっぱり。 しかたがないので、正直に、「役職はまだありません」と言いましたところ、「○○さんは、入社何年目なんですか」と言われました。やっぱり。 やはり、しかたがないので、正直に、「入社1年目です」と言いました。 「はあ・・・。そうですか」と言われました。 小堀住研(株)の入居者でもある父が息子の勤め先にとってよかれと思って、会社のその問題の担当の取締役に頼み、そして、私の所属の千葉支店の支店長から小堀住研(株)の会社に話をした方が、千葉支店の支店長にとって会社に良い顔ができるであろうと思ってしたのに、それに対して、小堀住研(株)と千葉支店長 渡邊士直はそういう態度をとったのです。 なぜ、このようなことをされなければならないのでしょうか。
それで、本来なら、取締役クラスの相手に話をするべきものを入社1年目の私に話し、いくつかの資料を私は預かり、それを持ち帰って石井さんを経て千葉支店長の渡邊士直に渡しました。 渡邊個人に渡したのではありません。 渡邊から会社に言うようにしてもらえば、最終的にどういう対応をするにしても、小堀住研(株)にとって良い話であり、渡邊としても会社に良い顔ができるというありがたい話であったはずなのです。
ところが。 千葉支店長の痴漢人間の渡邊はどうしたと思いますか? 小堀住研(株)〔→エスバイエル(株)→ヤマダエスバイエルホーム(株)〕はどうしたと思いますか?
そこから、ま~た、ずいぶんと長いこと無視されたのです。 いくら何でも失礼が過ぎます。 父の勤め先の担当の取締役は、他の住宅建築業の会社、小堀住研(株)より大手で有名の会社から「うちに参加させてください」というアプローチをもらっていながら小堀住研(株)のために長く待ってもらって、小堀住研(株)からは、参加したいのならしたい、お断りしたいのならお断りしたい、もう少し待ってもらいたいというのならそれならそれで待ってもらいたいという返事があってしかるべきであるのに、何の連絡もなく待たせて返事をしない為、困り切って、監査役であった私の父に、「小堀住研(株)からまったく何の連絡もないのですが、いったい、どうしたものでしょうねえ。 こちらも困ってるんですよ。いったい、どうなっているのでしょう」と苦情を言って来たというのです。父も困って、千葉の支店長はいったい、どうしてるのか、いったい、何を考えているのか! と、せっかく、便宜をはかったのに、恩を仇で返すような態度を取られたことに対して不快感を口にするようになりました。
そして。 小堀住研(株)〔→エスバイエル(株)→ヤマダエスバイエルホーム(株)〕はどうしたか? 千葉支店長の痴漢人間の渡邊士直はどうしたか? どうしたと思いますか?
営業課長の石井を通じて、「この間の、あれ、要らないって」と。 石井はそう言ったのです。 はあ? はあ? はあ~あ??? 「『たいへん、けっこうなお話ですが、けっこうです』ということ」と石井は言ったのです。私は「はあ? いったい、どういうことですか?」と言いました。 石井は「どういうことって、そういうこと」と言うのです。 「いくら何でもそういう対応はありませんでしょ」と言いましたが、石井は「ありませんでしょと言われても、そういう対応」と言うのです。「わかりませんか? こういう話がありますが、ということを私は小堀住研(株)に伝えたのですよね。 それで、どうしましょうかと小堀住研(株)の会社に伺ったのですよね。 お願いしたい、参加させていただきたいということなら、相手の会社の担当が取締役なのですから、こちらも誰か取締役が会いに行って話をするものですよね。取締役でなくとも、せめて、部長か支店長くらいの人間が会いに行くものですよね。より詳しく話を聞いた上で、それで検討して、最終的にどうするか決めたいということなら、こちらも取締役かそうでなくとも部長か支店長くらいの役職の人間が顔を出して話を聞き、その上で検討して、最終的にどうするかににかかわらず、取締役もしくは部長・支店長くらいの人間が顔を出して返事をするというのが普通と違うのですか。特に、せっかく話をもらっておきながら、お断りしたいという場合は、特に失礼がないように、取締役もしくは部長か支店長くらいの役職を持っている人が挨拶に顔を出した上でお断りするものですよね。違いますか。 まず、入社1年目の私に取締役に1人で会いに行けというのがおかしいですよね。それは相手の会社に失礼ですよね。違いますか。 今になって、私に、『あれ、要らない』と言うのなら、それならそれで、せめて、最初に言うべきですよね。入社1年目の私に1人で取締役に会いに行けと言って会いに行かせて、その上で、『あれ、要らない』て、どういうことですか! そんな失礼な話がありますか! ともかく、入社1年目の従業員に取締役に会いに行かせた以上は、お断りしたいという場合でも、こちらも取締役かそうでなくとも、せめて、部長か支店長くらいの役職を持っている人間が、一度は顔を出して、申し訳ありませんと頭を下げるべきと違うのですか。そのくらいのこともしないのですか」と言いました。すると、営業課長の石井は、「うん。しない」と言うのです。
「どうして、しないのですか」と言うと、「どうしてと言われても、しない。要らないから」と言うのです。 「それは、誰が言ってるのですか。石井課長が個人として言ってるのですか?」と言うと、「いや。俺が言ってるのじゃない。会社として」と言うのです。 「小堀住研(株)は、会社として、そんな失礼なことを言っているのですか。小堀住研(株)は、会社としてのルール・マナーに反するようなことを言うのですか」と言いましたが、石井は「そんなこと言われても、だって、要らないから」と言うのです。 「それは、私の父と父の勤め先の会社に対して、ケンカ売ってるのですか?」と言いました。 そういうことになりますでしょ。違いますか? 石井は「でも、要らないから、要らないってこと」と言うのです。 「それは、誰が言っているのですか」と言うと、石井は「支店長」と言うのです。 「支店長て、渡邊さんですか」と言うと、石井は「うん。渡邊さん。渡邊支店長が『あれ、要らない』って」と言うのです。 「『あれ、要らない』って、何ですか、その返事のしかたは。 社会人として会社員として非常識だと思いませんか? 子供でもそんな返事のしかたしませんよね。 又、断るなら断るで、どうしてここまで長く待たせるのですか。ここまで待たせたのなら、その点についても、申し訳ありませんと取締役か部長・支店長くらいの役職の人間が顔を出して謝るべきと違うのですか。 石井課長は、課長ですよね。ヒラじゃないですよね。 課長なら、支店長がそういう非常識な態度・対応をするなら、『支店長、それは、いくらなんでも、相手の会社に失礼ですよ。たとえ、断るにしても、取締役か部長・支店長くらいの役職の人が一度は挨拶に顔を出して話をして断るものと違いますか』と言うべきと違うのですか。言わないのですか」と言いましたところ、石井は「言わない」と言うのです。
「どうして、言わないのですか。課長なら言うべきと違うのですか。課長なら言わないといけないでしょ。それを言えないのでは課長と言えないということになりませんか」と言うと、石井は「そんなこと言われても、言わない」と言うのです。 「どうしてですか」と言うと、「どうしてと言われても、どうしても」と子供みたいなことを言うのです。
「たとえ、会社として、そういう非常識で無礼な対応であったとしても、渡邊さんは支店長ならば、私は千葉支店に所属の従業員として、支店長の渡邊さんにとっても会社に有利になるようにと思って、それで、千葉支店長の渡邊さんを通じて話をしたんですよ。 うちの家を建てた時の営業担当は、小堀住研(株)で取締役になっているけれども、そちらに話をするよりも、私が千葉支店にいるのだから、千葉支店長の渡邊さんから会社に言えば、渡邊さんはその分、会社からプラスの評価をもらえるだろうということで、渡邊さんのためも思って、千葉支店長の渡邊さんから話してもらうようにしたんじゃないですか。 そうであれば、渡邊さんは、まがりなりにも、支店長であるならば、『会社としてはこういう対応だけれども、相手の会社の取締役に対して、入社1年目の人間に一人で会いに行かせた上で、《それ、要らない》と言うだけでは、相手の会社に対していくらなんでも失礼だと思うので、もしも、俺で良ければ、支店長という名刺を持って、すいませんでしたと顔をだすけれども、そうした方がいいかな』とか言わないのですか。 支店長なら、そのくらいのことは言うべきと違うのですか」と言いました。すると、石井は「言わない」と言うのです。 「どうして、言わないのですか」と言うと、「どうしてと言われても、だって、あの人、そんなこと言う人じゃないもの」と言うのです。 「それなら、どういうこと言う人なんですか」と言うと、「だから、『それ、要らない』って」と言うのです。 「だから。 それでは、ケンカ売ってることになりますでしょ。 渡邊さんは、私と私の父と私の父の勤め先の会社と、私の父の勤め先の会社の担当取締役とにケンカ売ってるのと一緒でしょ。違うのですか」と言うと、石井は「そうなるかもしれないけど、そういうこと。 そう受け取られるならしかたがないけれども、それが渡邊さんの対応だから」と言うのです。
小堀住研(株)と痴漢人間の千葉支店長 渡邊士直に便宜をはかったおかげでえらい目に合わされた。恩を仇で返すという態度を取られた。 私は「渡邊さんは、本当に会社に話をしたのですか。もしかして、渡邊さんが自分の手元になが~いことそのまま持っていて、渡邊さんの独断で『それ、要らない』と返事したということはありませんか」と言いましたが、石井は「それは、わからない」と言うのです。 「『わからない』って、石井さんは課長ですよね。 課長が『わからない』でおしまいというのはおかしくないですか。課長なら自分が支店長に話をしたことは、それがきっちりとその上に伝わっているか確認するものと違うのですか」と言いましたが、石井は「しない」と言うのです。「どうして、『しない』のですか」と言うと、「だって、支店長が『要らない』って言うから」と言うのです。 「それでは、子供の使い以下でしょ。課長ならもうちょっと何かできるのと違うのですか」と言いましたが、「そんなこと言われても、しない」と言うのです。 「渡邊さんの上というと、東部営業本部長ですよね。 富士銀行から来ている増田さんという方ですよね。増田さんは話を聞いているのですか」と言いましたが、石井は「知らない」と言うのです。「課長の役職を持っている人が、自分が支店長に話したことが、その上に伝わっているかどうか『知らない』のですか」と言いましたが、石井は「うん。知らない」と言うのです。
それだけではない。1990年に入って1月だか2月だか。 住宅建築業の会社では、3ヶ月ごとに締日があるという会社もありますが、小堀住研(株)は月ごとに「締日」があり、締日前は、営業と営業課長はなんんとか契約に結びつけたいと必死、いわば、陸上競技のラストスパートのような状態ですが、まさにその時、夜、すでに終業時刻を過ぎた時刻に、突然、痴漢人間の千葉支店長 渡邊士直が松戸展示場に電話をしてきて、翌日の朝、9時に東部営業本部長が千葉支店に来店されるので全員9時までに来るようにと言ってきたのです。 すでに終業時刻を過ぎた時刻に電話をしてきて。 その年、小堀住研(株)の営業の就業時間は午前10時00分からでした。各自が所属する営業所に出勤する始業時刻が午前10時00分ですから、それよりも遠い場所にあって、所要時間が長くかかる千葉支店に行く場合は、千葉支店に着く時刻としての始業時刻は午前10時00分より後になります。 細かい部分はさておき、従業員としては、普段と生活のリズムを変えられると、その分、負担になるのです。 営業は契約を上げることが大事ですから、もしも、夜遅くに行けば契約になるのなら夜遅くでも行くべきであり、早朝に行けば契約になるのなら早朝にでも行かざるをえません。これを「夜討ち、朝駆け」と言ったりもします。 しかし、契約をあげるために「夜討ち、朝駆け」をするためには、そうでない部分においては、不必要に負担をかけられないように、体力その他温存しなければなりません。 締日前というのは、営業と営業課長は忙しくてしかたがない時なのです。 ですから、もしも、緊急の用事がなければ、もしも、緊急の用事で来るのでないのなら、単に、千葉支店に挨拶で来るとかいうことなら、東部営業本部長は、締日より後で来るようにしてもらいたいわけです。 これは、営業の仕事を真面目にやっている人間なら誰でも思うことです。 そして、営業の始業時刻は午前10時00分ですから、営業に来てもらいたいということなら、午前10時00分にとするべきで、支店長の始業時刻が午前9時00分からだからという理由で、午前9時00分に来いというのは営業妨害です。 営業課長の石井が「あした、朝、午前9時までに千葉支店。 東部営業本部長が千葉支店に来るからって」と言うので、「今、締日前ですよね。特に緊急の用事でなければ、締日の後にしてもらえないですかと言うわけにいかないのですか。そうでなくても、せめて、午前10時からにしてもらうことはできないのですか。私たちの勤務時間は午前9時からではなく午前10時からですよね。 営業活動でもないのに午前9時に来てくれと命令する権利は渡邊さんにないはずですよ」と言いました。 しかし、それでも、石井さんは「でも、支店長が午前9時に来てくれと言うから」と言うのです。 「支店長というのは、営業が仕事をしやすいように環境を整えるのが支店長の仕事ですよね。 営業が仕事をしにくいようにするのが支店長の仕事ではないですよね。 なにゆえに、締日前に始業時刻より前に来いと言うのですか。 支店長であれば、たとえ、東部営業本部長が午前9時に来たいと言っても、『締日より後にしていただけませんか』『営業の就業時間は午前10時からで、午前9時は始業時刻より前ですから、せめて午前10時にしていただけませんか』と東部営業本部長に言うべきと違うのですか。それが支店長の仕事ですよね。 厳密に言うなら、私たちは、小堀住研(株)と労働契約を結んで働いているのであって、小堀住研(株)が従業員に命令することができるのは就業時間内についてで、午前9時に来いと言うことはできないはずですよ。 普通、支店長であるとか東部営業本部長であるとか、そういった役職についている人間というのは、この程度のことはわかっていないといけませんよね。 少しくらいならともかく、渡邊さんの場合、千葉支店に赴任してから、こういうことが多すぎますね。渡邊さんは、むしろ、営業に負担をかけさせ嫌がることを自分が命令してさせたいと見受けられますね。 そういうのはおかしいのと違いますか」と言いました。「それに、前日、すでに終業時刻を過ぎてから突然に言い出すことでもありませんよね。 もっと前から言うべきですし、前日に言うのでも、終業時刻までに言わないと行けませんよね。 終業時刻を過ぎてから言ったのでは、すでに退社してそこに従業員がいないということもありうることですね。前日の終業時刻以降にそういうことを言うというのは支店長としておかしいですね」と言いましたが、「でも、明日の朝9時までに来いって支店長が言うから」と石井は言うのです。「石井課長は言わないのですか。課長なら、支店長に言うべきことは言わないといけないのと違いますか」と言いましたが、「言わない。支店長の言うことだから」と言うのです。「石井課長は支店長の言うことなら人殺しでもするのですか?」と言いましたが、「そんなこと言っても、支店長が言うから」と言います。あんまり、法律用語で話したくないのですが、こうなったら、労働基準法と就業規則を基に話をしないと、高卒の痴漢人間で、支店長は労基法と就業規則に違反する権利があるという信念を持っている男を支店長に送り込まれた千葉支店従業員としては、労働環境を守れないことになります。
そして、翌朝。 富士銀行(→みずほ銀行http://www.mizuhobank.co.jp/index.html )から出向で小堀住研(株)に来ている、住宅建築業では何の実績もなく常務取締役にならせてもらっているモノを売る仕事にはついたことのない、ましてや、戸建住宅建築請負業の営業なんてやったことがない、小堀住研(株)の従業員から「アタマ、ぼけてる」と言われている東部営業本部長の増田和二は、何のために千葉支店に来て、営業社員に労基法違反の早出残業をさせたのか、というと、緊急の要件があったのではない。 「千葉支店の業績が伸びたのは、すべて、渡邊支店長のおかげです」と言ったのです。それを言いに来たのです。 こんな人を馬鹿にした話がありますか。 こんな失礼な発言がありますか。 千葉支店の従業員誰もが努力して滅私奉公した結果として業績は出ているのです。 千葉支店従業員全員にケンカ売りに来たようなものです、この発言は。そもそも、「増田+渡邊」で締日前にひとを突然早朝に労基法違反で呼びつけて営業妨害しておいて、何言ってんだ?!? 富士銀行はこういうアホを小堀住研(株)に常務取締役として送り込むのはやめるべきです。
職制としては、東部営業本部長というのは、千葉支店長の上の立場です。 増田和二は銀行から送り込まれた人間であってそれ以外のものではなく、住宅建築業については何もわかっていない人間で、大学も東北大しか出ていない男ですが、そうであっても、東部営業本部長という立場にならせてもらっている人間であり、小堀住研(株)よりはずっと大企業である富士銀行という会社に勤めてきた人間であるわけですから、まがりなりにも、同格の会社から、アトピー性皮膚炎について大学医学部と異業種の企業間で合同での研究会を設けましょうというものがあり、住宅建築業の会社で参加したいと言って来ている会社もありますが、小堀住研(株)が参加したいということであれば、便宜をはかりますがどうですかという話をしてもらっているのに、長く待たせて、新卒入社1年目の従業員に1人で取締役に会って来てくれと言って会いに行かせ、それからまた、ずいぶんとなが~く待たせ続けたあげく、「あれ、要らない」と言って、相手の会社の取締役に自社の取締役なりそうでなくとも部長か支店長くらいの役職の人間が挨拶に顔をだして謝るということもしないというのは、日本の会社におけるルール・マナーに反するもので、これはどう考えても非常識であるということはわかるはずですから、増田が千葉支店に来るというのであれば、その際、私に、「あの件は大変申し訳なかった。どうか、お父さんによく謝ってほしい。もし、今からでも、私が顔を出して謝った方がいいなら、私が顔を出すけれども、そうした方がいいかな」とでも言うかと思ったのですが、彼はそういったことを何も言わなかった。 そして、こういった会社員として日本の会社の支店長として非常識な態度をとった渡邊を、「千葉支店の良いところは、すべて渡邊支店長のおかげです」と発言したのです。 何しに来たのでしょうか、この男は。このボケ老人は。 富士銀行(→みずほ銀行)というのは、そういうことをやっているのでしょうかね。 慶應の大学生には、富士銀行に入社が決まったというと、一流企業で採用されたということで、自分は世界で一番エライみたいな態度をとる男がいましたが、こういう対応をする会社がエライのでしょうかね?!? これが、「一流企業」の対応ですか?!? ユニークな「一流企業」ですね!?! 富士銀行という銀行は、いつでもこういう対応をしているのでしょうか?!? いったい、どこが「一流企業」ですかね!?!
その年、小堀住研(株)は、社長が創業者 小堀林衛の「甥っ子」と言っていたが実際は「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だかの中島昭午で、副社長が栗田、専務取締役が創業者 小堀林衛の弟という小堀東で、常務取締役が3人いて、その2人が銀行から送り込まれた人間で、1人が富士銀行から送り込まれた富士銀行でどこかの支店長を2年かそこら勤めたという増田和二で、もう1人が太陽神戸銀行から来た大野という人でした。 入社式の後の立食パーティーの時、太陽神戸銀行(→太陽神戸三井銀行・さくら銀行→三井住友銀行http://www.smbc.co.jp/ )から来た大野が、私に「小堀住研(株)は無借金経営です。 銀行から役員が来ているのは、人材が不足しているから来ているのです。銀行から借金しているから来ているのではありません」と話したのです。 その時は、そうであるのかないのか私はわかりませんでした。 しかし、普通に考えて、『有価証券報告書』なり『商業登記簿』なりに掲載されている小堀住研(株)の取締役の半分、監査役の半分が銀行出身というのは、いくら何でも銀行出身の人間の比率が高すぎる。 そもそも、銀行と住宅建築業は仕事の内容が違います。 住宅建築業の会社としては、顧客と契約した時、たとえば、その代金を現金で3等分して払ってもらうとした場合、はたして、きっちりと払ってもらえるものか不安があるわけですが、どうも、銀行から役員を受け入れていると、その銀行から、その顧客がどういう貯金を持っていてどういう借金があるかないかといった情報を住宅建築業の会社に報告するらしいのです。銀行として、それは顧客のプライバシー保護という点で、顧客に対する信義として良いと言えるのか? という疑問があるのですが、現実に銀行は報告するそうで、増田はそれを調べていました。 住宅建築業の会社にとって、銀行から送り込まれる人間を役員にすることのメリットとしてそういうものが現実にあったようですが、「優秀な人材」であるかどうかというと、その役割を別にするならば、銀行として「優秀な人材」であったとしても、住宅建築業において優秀かどうかは別問題です。 但し、たとえ、業種が異なり、その業種の仕事について何もわかっていない人であったとしても、旧帝大系国立大学か早慶くらいの大学を卒業して大企業に勤めてきたという人ならば、小堀住研(株)のような零細企業ではないが歴史は40年くらいのオーナー企業で、十分に会社として整っているとは言えない会社においては、それまで在籍した大企業・財閥系企業と比較して見た時、小堀住研(株)がやっていることは、一般の会社として、それは通じないことですよ、といった指摘をするということができる人がいるかもしれません。 ですから、異業種の人であっても、そういう大企業に勤めて来た人を何人か受け入れるというのならわからないことはありません。 しかし、それならそれで、なぜ、銀行出身ばかりなのか? ということになります。 そうでしょ。 そもそも、です。 銀行って、そんなに「人材」が余ってるのですか? そんなわけないでしょ。 もしも、「優秀な人材」なら、自分の所に置いておきたいでしょ。 違いますか? そもそも、富士銀行って、小堀住研(株)に少なくとも小堀の一般従業員は来てくれなんて誰も頼んでないのに、常務取締役・東部営業本部長だとかいう肩書で「優秀な人材」だという増田和二を送り込んで来ていたのですが、そういう「人材」を送り込んでくるくらい「人材」があり余っているわりに、富士銀行の店に行くと、なんだか、ろくでもない対応で、なんだ、こいつら、て感じがするのですが、あんないいかげんな対応している銀行が「人材」余ってるんですか?
結論として、「借金があるから銀行から来てるんじゃないんです。 人材が不足しているから来てるんです」という太陽神戸銀行から来ていた大野の発言はウソでしょう。 そういう文句は「優秀な人材」だと誰もが認めるだけのことをやってから言ってくださいよ。 増田さんの態度・対応はとても「優秀な人材」に見えませんよ。 現実に、小堀住研(株)の五流大学しかでてない従業員から、「本部長、アタマ、ぼけてる」と言われていたんですよ、増田さんは。
私の父の勤め先が小堀住研(株)に便宜をはかったことに対し、千葉支店長の渡邊が恩を仇で返す態度をとった件については、渡邊の上の役職である東部営業本部長の増田和二にも責任があります。 もし、それを知らなかったとしても、「知らなかった」ではすみません。もし、渡邊が自分の手元になが~く置いた上で、会社の上に図ることもせず、「それ、要らない」と言ったのなら、渡邊がそういう態度・対応をしていたということについて東部営業本部長が「知らなかった」のならば、知らなかったという点において責任があります。
私は、増田がそういったことを何も言わず、そして、「千葉支店の良いところは、すべて渡邊支店長のおかげです。渡邊支店長が優秀であることによるものです」などと、千葉支店従業員を馬鹿にした発言、小堀住研(株)従業員を侮辱する発言をおこなった為、増田に「常務、よろしいでしょうか。 先ほど、『千葉支店の良いところはすべて渡邊支店長が優秀であることによるものです』とおっしゃいましたが、どういう所を優秀だと考えておられるのですか」と質問いたしました。 どうも、増田和二は、痴漢人間の渡邊士直を、常務取締役・東部営業本部長という肩書で持ち上げるため、その為に千葉支店に来店したらしいのです。 そんなことの為に、千葉支店の営業社員は労基法違反の早出残業をさせられて午前9時にJR千葉駅の前にある千葉支店(今は、業績不振からもっと便利の悪い場所に移りましたが)まで行かされたのです。 それでも、ともかく、ひとを持ち上げようというからには、「ここがすばらしい」「この点が人より優秀」というものを持って言っているはずです。 何より、小堀住研(株)の新卒新入社員研修では、「『小堀の家はともかくすばらしい』と言っても、そう言うと、『どういう所がですか』と普通はきかれます。 ですから、ともかく、『すばらしい』というのではなく、『どこが』『なぜ』『どういうように』というのを、必ず言ってください」と言われたものです。そして、これは住宅建築業に限ったことではなく、どの業界においても共通することのはずです。増田は、住宅建築業の経験はない人でしたが、銀行には勤めてきた人ですから、銀行においても、自社を顧客にアピールする、自社の商品をアピールしようとした時、『どこが』『なぜ』『どういうように』ということを言うはずですし、そういった経験を経てきているはずだと思ったのです。そして、人間は、ある部分においてほめられない所のある人でも、一生懸命探せば、たいてい、どこかに良い所はあるものですから、当然のことながら、渡邊をほめよう、持ち上げようとして千葉支店まで来た以上は、「・・・・というところが」と増田は言うだろうと思ったのです。 私はその時点で住宅建築業の営業の仕事を始めてまだ1年経っていませんでしたが、それでも、もしも、見込客から「どういう所がいいのですか?」と質問してもらえたら、うれしいですよ。 「・・・・という点が、~のように」という話ができるのですから。 そういう話をしてくれと見込客の方から言ってくれるのなら、うれしいですよ。 営業ならそう考えるものです。 そうでしょ。
ところが。 「天下の富士銀行」とかいうのから出向で来ていた増田和二は、その「どこが」「なぜ」「どういうように」というのを、まったく用意していなかったのです。 アホですね、営業としては。 普通、用意した上で言いませんか? 誰かを持ち上げようと思ったなら。 「どこが」「なぜ」「どういうように」というものを何もなしに、「千葉支店の良いところはすべて渡邊支店長が優秀であることによるものです」と千葉支店従業員を侮辱する発言をおこなって、その「優秀」だという論拠を何も用意していなかったのです。 こんな営業ありまへんわなあ・・・。そうでっしゃろ。
で、私の質問に対して、増田は答えることなく、「きみは誰だあ!」などと言いだしたのです。 そして、そこに、私の父と父の勤め先とその会社の取締役に無礼を働き侮辱した千葉支店長の痴漢人間の渡邊士直が、「ごらあ。黙れえ、こいつう。 ごらああ~あ!」と大声で恫喝してきたのです。 そして、「ごらあ。黙れ、ごらああ。 石井~い。石井はどこ行ったあ。いしい~い! こいつを黙らせろお~お! いしい~い、いしいい~い! いしいい~い! いしい~い、こいつをつまみだせえ~え!」と大声で叫びまくったのです。
・・・・なんで、私はつまみだされなければならないのですか? この痴漢人間支店長の態度は何ですか?この態度を見て、普通、常務取締役とか東部営業本部長とかの役職の人間なら、「支店長、静かにしなさい」とたしなめるもののはずです・・・・が、最初から渡邊を理由もなく持ち上げるために来店していた富士銀行の増田和二は、「ごらあ~!」と大声で恫喝して襲い掛かって来た渡邊をたしなめることもせず、同調したのです。
規模も大きく、会社の名前を出せば誰も知らない者はいないというような会社に勤めている人には、それだけにきっちりとしたことをしようという人もいますが、一方で、会社の名前を出せば誰もが言うことをきいて当然という思いあがりを持っている人もいます。 増田さんは、富士銀行はこういう暴力的な態度をとっても、それでもまかり通ると思っていたらしいが、私は富士銀行であろうがこういう態度をとる人間を「一流」の人間だとは思わないし、顧客の立場としてはそんな銀行に頼みたくないし、せっかく自分の会社に便宜をはかってくれた同格の会社とその会社の取締役に対し、自社の入居者に対し、渡邊が失礼極まりない態度をとる、それに対しなんら対応しようとしない傲慢不遜な態度、そんな態度をとっていたのでは長い目で見て良いことはない・・・と思っていたら、小堀住研(株)が名称変更したエスバイエル(株)はつぶれた・・・・。ヤマダ電機が買収してヤマダエスバイエルホーム(株)という会社があるが、一度、つぶれた。
小堀住研(株)の社長 中島昭午のことを「会社の役職を重視する人だ」と言う人間がいたがそれはウソだ。会社の役職を重視する人間なら、同格の会社の取締役に、新卒入社1年目の人間に1人で会いに行けとは言わないはずで、もっと会社として礼儀正しい態度・対応をしたはずだ。渡邊は「俺は、会社の女の尻はいくらさわってもかまわん、と中島社長から許可されとるんじゃ。今後も俺は会社の女の尻をさわるが会社から許可されとるんじゃ」と発言したが、中島昭午はそういう人間が好きなだけで、「会社の役職を重視する人間」などではない。むしろ、軽視する無礼者である。 そして、中島は勘違いしているようだが、中島昭午に、渡邊に「会社の女の尻はいくらさわってもかまわん」と許可する「権利」などない。
(2016.5.15.)
☆小堀住研(株)〔⇒エスバイエル(株)〕
[121回]新卒入社1年目、電車・バスによる営業と原付での営業を経験したことでの成果 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201208article_6.html
[122回]「御天道様は見ている」の営業 vs F社の偽「チーム制営業」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201208article_7.html
[142回]職場の怪人https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201211article_2.html
[246回]露天神社(お初天神)【下】 セクシュアルハラスメントを曲解する富士銀行 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_6.html
[250回]「社長の便所掃除」はなぜ はた迷惑か https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201404article_1.html
[273回]熊本の「ステレオタイプ」を検証https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201407article_1.html
[304回]木を人工乾燥しても濡れたり湿度が上がれば一緒?なわけないでしょ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201412article_3.html
[316回]一条は住林の下請?小堀はミサワの下請? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201502article_3.html の[2]
[375回]小堀住研の支店長は痴漢人間https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201512article_3.html
[381回]人事総務の分類の補足 クォーツも知らない社外講師 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201601article_6.html の[3][4]
[385回]忙しい者に手間をかけさせてチャラける痴漢支店長 [4] https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201602article_5.html
[396回]適切な会社名と不適切な会社名≪下≫会社名は何をやる会社か、どの地域で商売するのかわかりやすく!他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201603article_2.html
[401回]寒川神社【4】休憩所「鎮守の杜『Koyo(紅葉)』他(竹中工務店)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_4.html
[409回]職場の「新人類」家庭の教育の悪い女 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_10.html
[410回]「営業進捗表」に意味はあるかhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_11.html
[411回]計画性のない安売りチラシ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_1.html
会社が他の会社と対応する場合、「相手が課長クラスなら、こちらも課長クラス」「相手が部長クラスなら、こちらも部長クラス」という考え方が日本の会社にはあるはずだ。ごく零細の会社の経営者にはわかっていない人もいるかもしれないが、「一部上場」くらいの会社の社長や役員は普通はわかっているものだと思っていた。又、富士銀行とかそういった大企業に勤めてきて、ともかく支店長くらいになったことが一度でもある人は、そういったことはわかっているものと思っていた。 しかし、そうでない会社があり、そうでない人がいた。木質系住宅建築業の小堀住研(株)〔→エスバイエル(株)→ヤマダエスバイエルホーム(株)http://www.sxl.co.jp/ 〕がそれだった。1980年代後半から1990年代前半にかけて、社長になっていた初代の小堀林衛の「甥っ子」と言っていたが実際は「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だからしい中島昭午と富士銀行から出向できた増田和二がそれだった。
従業員の処遇についても、会社の人事というのは、そういったことを配慮するのが仕事のはずである。小堀住研(株)は「大卒しかとらない会社」だったはずだ。慶應義塾大学に小堀住研(株)が出していた求人票には、「技術系」(設計・工務〔積算〕・工事・アフターサービス等)は「4年制大学の建築学科・土木学科卒の人」、「営業系」(営業・人事・総務・経理等)は「4年生大学の法学部・経済学部・商学部卒の人」というのが応募条件として記載されていたはずだ。社長の中島昭午が最終学歴高卒であるのは東洋経済新報社発行の『役員四季報』や小堀住研(株)の『有価証券報告書』にも掲載されていて知っていたが、創業者の「甥っ子」というこになっていて実際は「甥っ子」ではなく「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だからしいが、いずれにせよ「一族」である社長は特別であろう。 ところが入社すると高卒の人がいた。 何らかの事情で「大卒しかとらない会社」に高卒の人を採用した場合、どういう処遇にするかという問題が出てくる。はっきりとコースを分けるのか。同じように扱うのならば、大卒の1年目と高卒の5年目が同じというようにしなければ、大卒の1年目と高卒の1年目が同じ処遇では、まがりなりにも大学を出てきた人間としては馬鹿らしい・・・はずだが、今まで勤めてきた会社で見ると、どうも、高卒の人事部長とか総務部長とかには大卒の1年目と高卒の1年目を同じ処遇にしたがる人がいるのだ。 過去に勤めたコンピュータ関連のT社では東大の大学院を出てきた人間を高卒の人間と同じ扱いにして、高卒2年目の人間、4つだか5つだか年下の高卒の人間の「後輩」にしたら、気分を害して入社して2週間未満で辞めてしまったということがあった。 誰もが気分を害することなくやっていけるようには、どうしたら良いか、そういったことを考えるのが、会社の人事・総務の部署ではないかと思うし、いくらなんでも、東大の大学院まで出てきた人間を高卒の人間の「後輩」にしたら気分を害するだろう、と私などは思うし、まがりなりにも国立大学くらいを卒業した人はたいていそう思うのだが、高卒の人事部長などはそうは考えず、「差別はいかんじゃないか。人間は平等に扱わないとだめだろうが。学歴によって差別してはいかん」というようなことを言って、大卒の1年目と高卒の5年目を同じ処遇にするのではなく、大卒の1年目と高卒の1年目と中卒の1年目を同じ処遇にしたがるようだ。小堀住研(株)は、私が入社した1980年代後半、まがりなりにも「一部上場の会社」で、そして、「うちは一部上場ですよ」とか言っていた会社であり、人事部長とかには国立大学か早慶、もしくは、せめて、関関同立くらいの出身者がなっているものだろうと思っていたのだが、実際はそうではなく、人事部長になっていた高田は高卒で、高卒の人事部長らしく、大卒の1年目と高卒の1年目を同じ処遇にしたいと考える人間だったようだ。私自身、慶應義塾大学の商学部を卒業して「大卒しかとらない会社」に入社して、自分より年下の高卒の人間の「後輩」にされてしまったようだ。「ようだ」というのは、「大卒しかとらない会社」に「4年制大学の法学部・経済学部・商学部卒の人」が応募条件のコースに入った以上は、高卒の人の「後輩」になることはないはずだと思っていたのだが、なんで、この人、こんなえらそうな口きくのだろう、とかこちらは不思議に思っていたのだが、高卒の人からすると、自分より年上でも自分より後から入った以上は後輩だからそういう態度をとってよいと考えていたようだ。それなら、高卒で入った方が小堀住研(株)は得だということになる。そういう会社は、長い目で見ると、結果として「そういう会社」になる。
「アレルギー」と「アトピー」はどう違うか。 言葉はどこかで聞いたことがある人が多いと思うのだが、はっきりとわかっている人はそう多くないと思う。 私も医学上の専門家というわけではないが、多少は学習したので、一応、説明させていただくと、人間は、体の中にウイルスだか細菌だか何だかが入ってきた時、それに抵抗するものができて、次回から、その病気にかかってもなおりやすくなる。これを、意図的にやるのが予防注射らしい。 しかし、抗体ができて次回から病気に抵抗できるという反応ばかりなら良いのだが、そうではなく、より大きい反応をしてしまうということもあるらしい。 それが「アレルギー」で、「花粉症」というのは、杉の花粉とか桧の花粉とかに過剰に反応して、鼻水や眼のかゆみなどが発生するというもので、他に、サバとか食べた時に皮膚がかゆくなったりとかも「アレルギー」で、人によって出方は違う。 「アトピー」というのも、「アレルギー」の一種らしく、「アトピー性皮膚炎」といって、皮膚に問題がでる。 この「アトピー性皮膚炎」は何が原因なのか、どうすれば治るか、もしくは、治らないまでも症状を軽くすることができるか、という問題だが、まず、アレルギーになるようなものは除去した方が良いということで、家のダニ・カビ・ほこりといったものは除去してきれいにした方がよさそうであり、そして、食べ物にも原因があるようなので、原因となる食べ物は避けるようにした方が良い。 症状が出たならば、病院・医院としては皮膚科になるので、皮膚科は適切な治療をしなければならない。 治す、もしくは、症状をやわらげるためには、あるいは、人に見られたくない症状はできるだけわからないようにしたいという場合、塗り薬、もしくは、クリームなどの化粧品を塗布することになる。 そういったことをどこが対処するかというと、家のダニ・カビ・ほこりなどを除去するとなると、電気掃除機などを扱う電気器具メーカーが関係ある。食品は食品会社が関係ある。皮膚科は病院医院、特に研究する機関としては大学の医学部が関係ある。 塗り薬・クリームなどで治療する、もしくは、目立たなくするということでは製薬会社や化粧品会社が関係がある。 そもそも、住んでいる家がダニ・カビなどが発生しやすい家であるかしにくい家であるかも関係があるので、そうなると、床材のメーカーや住宅建築会社も関係あることになる。
私の父の勤務先は化粧品会社だった。 「アトピー性皮膚炎」に対する対策を考えるため、大学の皮膚科だけで考える、「アトピー性皮膚炎」に悪影響を及ぼさない食品を考えるという食品会社だけで考えるよりも、電気掃除機の電気器具メーカーだけで考えるよりも、化粧品会社だけで考えるよりも、そういった大学医学部や各方面の会社が共同して合同研究会を設けて考えた方が良い成果が出るのではないかということで、父の勤め先の化粧品会社も参加して合同研究会が設置されることになった。 そこで、住宅建築会社にも1社入ってもらうと良いだろうということになり、そして、入れてくださいと言って来る会社がすでにあったらしい。
そこで、その時、監査役になっていた父が、息子が小堀住研(株)に勤めたことだから、小堀住研(株)にその話を持っていこうと考え、その問題を担当していた取締役に話して、その取締役は、すでに自分の方からその研究会のメンバーに入れてくださいと言って来ていた小堀住研(株)よりも大企業で有名企業の住宅建築業の会社を断り、そして、監査役になっていた父は、父が小堀住研(株)で1960年代後半に建てた家の担当営業が小堀住研(株)で取締役になっていたので、その人に話をしようかとも思ったが、息子が千葉支店にいるのなら、千葉支店の支店長から小堀住研(株)の会社経営者に話をしてもらうようにした方が、息子がいる支店の支店長は会社に対して良い顔ができるのではないかと考え、そして、私は、その話を松戸営業課の課長の石井を通じて支店長の渡邊士直に話した。 で、どうなったか? ・・・・・どうなったと思いますか? ・・・・・まさか、と思う対応を小堀住研(株)はやったのです。 ・・・・まさか、という対応を。 小堀住研(株)の痴漢人間の千葉支店長 渡邊士直と富士銀行から出向できていた東部営業本部長の増田和二は。
私は、所属の営業課長である石井さんに内容を説明し、支店長の渡邊さんから会社に伝えて検討してもらうように話しました。 石井さんは支店長の渡邊さんに話したと言うのですが、いつまで経っても返事をしないのです。 こういった話は、すでに自分の方からその研究会のメンバーに入れてくださいと言って、ある程度の役職の人間が担当としてアプローチしてきている会社があるのに、それを待ってもらって、先に小堀住研(株)に話をしましょうと言っているのですから、そこに入れてもらおうというのならすぐに返事をするべきで、断るのならば、それならそれできっちりと返事をするのが会社としての礼儀であるはずです。 礼儀を守らない会社は、そういう会社という評価を受け、次から相手にしてもらえなくなる可能性が考えられます。
もし、検討した上で返事をしたいということであるならば、相手は同格の会社の取締役であるのですから、ともかくも、取締役かそうでなくとも、部長・支店長クラスの人間が一度は顔を出して挨拶をした上で、いつくらいまでに返事をさせていただきたいということをきっちりと述べるべきです。それを述べずに長く待たせるというのは失礼で、会社としての礼儀に反します。
その後、営業課長の石井さんより、私に「とりあえず、1人で行って話を聞いてきて」と行ってきました。私は「ええ??? 私に1人で行けと言うのですか?」と言いました。 石井は「うん。1人で行って話を聞いてきて」と言うのです。 「相手は取締役ですよ。 私は小堀住研(株)の従業員としては新卒入社して1年目の従業員ですよ。入社1年目の従業員に1人で取締役と会って来いと言うのですか」と言いましたところ、営業課長の石井は、「うん。1人で会って来て」と言うのです。 「それはおかしくないですか。日本の会社には、『相手が課長クラスならこちらも課長クラス、相手が部長クラスならこちらも部長クラス、相手が取締役ならこちらも取締役』というルールまでいかないかもしれないけれどもマナーというのか、そういうものがありますでしょ。 私が能力が優れているか優れていないかといったことは関係なく、小堀住研(株)では新卒入社1年目の従業員に、取締役と1人で会って来いというのはおかしくないですか。それは相手の会社と相手の取締役に対して失礼と違いますか」と言いました。 しかし、石井さんは「でも、いいから、1人で行って会って話を聞いて来て」と言うのです。私は父から一通りは話を聞いてきた上でそれを伝えていますから、「一通りは話は伝えましたでしょ。まだ、それ以上、聞く必要がありますか。そこからは、相手が取締役である以上は、こちらも取締役か、そうでなくとも、部長か支店長くらいの役職を持っている人が行って話を聞くべきと違うのですか」と言いましたが、「うん。でも、1人で行って来て」と石井は言うのです。私は「それは、石井課長が言っていることなのですか。小堀住研(株)が会社として言っていることですか」と言いましたところ、営業課長の石井は「会社として」と言うのです。「会社として、そんなこと言うのですか。会社として、同格の会社の取締役に新卒入社1年目の従業員に1人で会って来いと言っているのですか」と言うと、石井は「うん。会社として言っている。会社として、1人で行って会ってきてと言っている」と言うのです。 それで、小堀住研(株)の従業員として、会社の命令であるならばしかたがないと思いながらも、しかし、そういう会社のルール・マナーとしておかしいことを自分の父親の勤め先に対してやるということに、なんとも情けない思いをしながら行きました。
父の勤め先の会社の東京支店に担当の取締役を訪ねて行ったところ、監査役の息子が来たということでは歓迎してもらえましたが、しかし、やはり、予想していた文句を言われました。 「○○さんは、小堀住研(株)ではどういう役職なんですか」と。 やっぱり。 しかたがないので、正直に、「役職はまだありません」と言いましたところ、「○○さんは、入社何年目なんですか」と言われました。やっぱり。 やはり、しかたがないので、正直に、「入社1年目です」と言いました。 「はあ・・・。そうですか」と言われました。 小堀住研(株)の入居者でもある父が息子の勤め先にとってよかれと思って、会社のその問題の担当の取締役に頼み、そして、私の所属の千葉支店の支店長から小堀住研(株)の会社に話をした方が、千葉支店の支店長にとって会社に良い顔ができるであろうと思ってしたのに、それに対して、小堀住研(株)と千葉支店長 渡邊士直はそういう態度をとったのです。 なぜ、このようなことをされなければならないのでしょうか。
それで、本来なら、取締役クラスの相手に話をするべきものを入社1年目の私に話し、いくつかの資料を私は預かり、それを持ち帰って石井さんを経て千葉支店長の渡邊士直に渡しました。 渡邊個人に渡したのではありません。 渡邊から会社に言うようにしてもらえば、最終的にどういう対応をするにしても、小堀住研(株)にとって良い話であり、渡邊としても会社に良い顔ができるというありがたい話であったはずなのです。
ところが。 千葉支店長の痴漢人間の渡邊はどうしたと思いますか? 小堀住研(株)〔→エスバイエル(株)→ヤマダエスバイエルホーム(株)〕はどうしたと思いますか?
そこから、ま~た、ずいぶんと長いこと無視されたのです。 いくら何でも失礼が過ぎます。 父の勤め先の担当の取締役は、他の住宅建築業の会社、小堀住研(株)より大手で有名の会社から「うちに参加させてください」というアプローチをもらっていながら小堀住研(株)のために長く待ってもらって、小堀住研(株)からは、参加したいのならしたい、お断りしたいのならお断りしたい、もう少し待ってもらいたいというのならそれならそれで待ってもらいたいという返事があってしかるべきであるのに、何の連絡もなく待たせて返事をしない為、困り切って、監査役であった私の父に、「小堀住研(株)からまったく何の連絡もないのですが、いったい、どうしたものでしょうねえ。 こちらも困ってるんですよ。いったい、どうなっているのでしょう」と苦情を言って来たというのです。父も困って、千葉の支店長はいったい、どうしてるのか、いったい、何を考えているのか! と、せっかく、便宜をはかったのに、恩を仇で返すような態度を取られたことに対して不快感を口にするようになりました。
そして。 小堀住研(株)〔→エスバイエル(株)→ヤマダエスバイエルホーム(株)〕はどうしたか? 千葉支店長の痴漢人間の渡邊士直はどうしたか? どうしたと思いますか?
営業課長の石井を通じて、「この間の、あれ、要らないって」と。 石井はそう言ったのです。 はあ? はあ? はあ~あ??? 「『たいへん、けっこうなお話ですが、けっこうです』ということ」と石井は言ったのです。私は「はあ? いったい、どういうことですか?」と言いました。 石井は「どういうことって、そういうこと」と言うのです。 「いくら何でもそういう対応はありませんでしょ」と言いましたが、石井は「ありませんでしょと言われても、そういう対応」と言うのです。「わかりませんか? こういう話がありますが、ということを私は小堀住研(株)に伝えたのですよね。 それで、どうしましょうかと小堀住研(株)の会社に伺ったのですよね。 お願いしたい、参加させていただきたいということなら、相手の会社の担当が取締役なのですから、こちらも誰か取締役が会いに行って話をするものですよね。取締役でなくとも、せめて、部長か支店長くらいの人間が会いに行くものですよね。より詳しく話を聞いた上で、それで検討して、最終的にどうするか決めたいということなら、こちらも取締役かそうでなくとも部長か支店長くらいの役職の人間が顔を出して話を聞き、その上で検討して、最終的にどうするかににかかわらず、取締役もしくは部長・支店長くらいの人間が顔を出して返事をするというのが普通と違うのですか。特に、せっかく話をもらっておきながら、お断りしたいという場合は、特に失礼がないように、取締役もしくは部長か支店長くらいの役職を持っている人が挨拶に顔を出した上でお断りするものですよね。違いますか。 まず、入社1年目の私に取締役に1人で会いに行けというのがおかしいですよね。それは相手の会社に失礼ですよね。違いますか。 今になって、私に、『あれ、要らない』と言うのなら、それならそれで、せめて、最初に言うべきですよね。入社1年目の私に1人で取締役に会いに行けと言って会いに行かせて、その上で、『あれ、要らない』て、どういうことですか! そんな失礼な話がありますか! ともかく、入社1年目の従業員に取締役に会いに行かせた以上は、お断りしたいという場合でも、こちらも取締役かそうでなくとも、せめて、部長か支店長くらいの役職を持っている人間が、一度は顔を出して、申し訳ありませんと頭を下げるべきと違うのですか。そのくらいのこともしないのですか」と言いました。すると、営業課長の石井は、「うん。しない」と言うのです。
「どうして、しないのですか」と言うと、「どうしてと言われても、しない。要らないから」と言うのです。 「それは、誰が言ってるのですか。石井課長が個人として言ってるのですか?」と言うと、「いや。俺が言ってるのじゃない。会社として」と言うのです。 「小堀住研(株)は、会社として、そんな失礼なことを言っているのですか。小堀住研(株)は、会社としてのルール・マナーに反するようなことを言うのですか」と言いましたが、石井は「そんなこと言われても、だって、要らないから」と言うのです。 「それは、私の父と父の勤め先の会社に対して、ケンカ売ってるのですか?」と言いました。 そういうことになりますでしょ。違いますか? 石井は「でも、要らないから、要らないってこと」と言うのです。 「それは、誰が言っているのですか」と言うと、石井は「支店長」と言うのです。 「支店長て、渡邊さんですか」と言うと、石井は「うん。渡邊さん。渡邊支店長が『あれ、要らない』って」と言うのです。 「『あれ、要らない』って、何ですか、その返事のしかたは。 社会人として会社員として非常識だと思いませんか? 子供でもそんな返事のしかたしませんよね。 又、断るなら断るで、どうしてここまで長く待たせるのですか。ここまで待たせたのなら、その点についても、申し訳ありませんと取締役か部長・支店長くらいの役職の人間が顔を出して謝るべきと違うのですか。 石井課長は、課長ですよね。ヒラじゃないですよね。 課長なら、支店長がそういう非常識な態度・対応をするなら、『支店長、それは、いくらなんでも、相手の会社に失礼ですよ。たとえ、断るにしても、取締役か部長・支店長くらいの役職の人が一度は挨拶に顔を出して話をして断るものと違いますか』と言うべきと違うのですか。言わないのですか」と言いましたところ、石井は「言わない」と言うのです。
「どうして、言わないのですか。課長なら言うべきと違うのですか。課長なら言わないといけないでしょ。それを言えないのでは課長と言えないということになりませんか」と言うと、石井は「そんなこと言われても、言わない」と言うのです。 「どうしてですか」と言うと、「どうしてと言われても、どうしても」と子供みたいなことを言うのです。
「たとえ、会社として、そういう非常識で無礼な対応であったとしても、渡邊さんは支店長ならば、私は千葉支店に所属の従業員として、支店長の渡邊さんにとっても会社に有利になるようにと思って、それで、千葉支店長の渡邊さんを通じて話をしたんですよ。 うちの家を建てた時の営業担当は、小堀住研(株)で取締役になっているけれども、そちらに話をするよりも、私が千葉支店にいるのだから、千葉支店長の渡邊さんから会社に言えば、渡邊さんはその分、会社からプラスの評価をもらえるだろうということで、渡邊さんのためも思って、千葉支店長の渡邊さんから話してもらうようにしたんじゃないですか。 そうであれば、渡邊さんは、まがりなりにも、支店長であるならば、『会社としてはこういう対応だけれども、相手の会社の取締役に対して、入社1年目の人間に一人で会いに行かせた上で、《それ、要らない》と言うだけでは、相手の会社に対していくらなんでも失礼だと思うので、もしも、俺で良ければ、支店長という名刺を持って、すいませんでしたと顔をだすけれども、そうした方がいいかな』とか言わないのですか。 支店長なら、そのくらいのことは言うべきと違うのですか」と言いました。すると、石井は「言わない」と言うのです。 「どうして、言わないのですか」と言うと、「どうしてと言われても、だって、あの人、そんなこと言う人じゃないもの」と言うのです。 「それなら、どういうこと言う人なんですか」と言うと、「だから、『それ、要らない』って」と言うのです。 「だから。 それでは、ケンカ売ってることになりますでしょ。 渡邊さんは、私と私の父と私の父の勤め先の会社と、私の父の勤め先の会社の担当取締役とにケンカ売ってるのと一緒でしょ。違うのですか」と言うと、石井は「そうなるかもしれないけど、そういうこと。 そう受け取られるならしかたがないけれども、それが渡邊さんの対応だから」と言うのです。
小堀住研(株)と痴漢人間の千葉支店長 渡邊士直に便宜をはかったおかげでえらい目に合わされた。恩を仇で返すという態度を取られた。 私は「渡邊さんは、本当に会社に話をしたのですか。もしかして、渡邊さんが自分の手元になが~いことそのまま持っていて、渡邊さんの独断で『それ、要らない』と返事したということはありませんか」と言いましたが、石井は「それは、わからない」と言うのです。 「『わからない』って、石井さんは課長ですよね。 課長が『わからない』でおしまいというのはおかしくないですか。課長なら自分が支店長に話をしたことは、それがきっちりとその上に伝わっているか確認するものと違うのですか」と言いましたが、石井は「しない」と言うのです。「どうして、『しない』のですか」と言うと、「だって、支店長が『要らない』って言うから」と言うのです。 「それでは、子供の使い以下でしょ。課長ならもうちょっと何かできるのと違うのですか」と言いましたが、「そんなこと言われても、しない」と言うのです。 「渡邊さんの上というと、東部営業本部長ですよね。 富士銀行から来ている増田さんという方ですよね。増田さんは話を聞いているのですか」と言いましたが、石井は「知らない」と言うのです。「課長の役職を持っている人が、自分が支店長に話したことが、その上に伝わっているかどうか『知らない』のですか」と言いましたが、石井は「うん。知らない」と言うのです。
それだけではない。1990年に入って1月だか2月だか。 住宅建築業の会社では、3ヶ月ごとに締日があるという会社もありますが、小堀住研(株)は月ごとに「締日」があり、締日前は、営業と営業課長はなんんとか契約に結びつけたいと必死、いわば、陸上競技のラストスパートのような状態ですが、まさにその時、夜、すでに終業時刻を過ぎた時刻に、突然、痴漢人間の千葉支店長 渡邊士直が松戸展示場に電話をしてきて、翌日の朝、9時に東部営業本部長が千葉支店に来店されるので全員9時までに来るようにと言ってきたのです。 すでに終業時刻を過ぎた時刻に電話をしてきて。 その年、小堀住研(株)の営業の就業時間は午前10時00分からでした。各自が所属する営業所に出勤する始業時刻が午前10時00分ですから、それよりも遠い場所にあって、所要時間が長くかかる千葉支店に行く場合は、千葉支店に着く時刻としての始業時刻は午前10時00分より後になります。 細かい部分はさておき、従業員としては、普段と生活のリズムを変えられると、その分、負担になるのです。 営業は契約を上げることが大事ですから、もしも、夜遅くに行けば契約になるのなら夜遅くでも行くべきであり、早朝に行けば契約になるのなら早朝にでも行かざるをえません。これを「夜討ち、朝駆け」と言ったりもします。 しかし、契約をあげるために「夜討ち、朝駆け」をするためには、そうでない部分においては、不必要に負担をかけられないように、体力その他温存しなければなりません。 締日前というのは、営業と営業課長は忙しくてしかたがない時なのです。 ですから、もしも、緊急の用事がなければ、もしも、緊急の用事で来るのでないのなら、単に、千葉支店に挨拶で来るとかいうことなら、東部営業本部長は、締日より後で来るようにしてもらいたいわけです。 これは、営業の仕事を真面目にやっている人間なら誰でも思うことです。 そして、営業の始業時刻は午前10時00分ですから、営業に来てもらいたいということなら、午前10時00分にとするべきで、支店長の始業時刻が午前9時00分からだからという理由で、午前9時00分に来いというのは営業妨害です。 営業課長の石井が「あした、朝、午前9時までに千葉支店。 東部営業本部長が千葉支店に来るからって」と言うので、「今、締日前ですよね。特に緊急の用事でなければ、締日の後にしてもらえないですかと言うわけにいかないのですか。そうでなくても、せめて、午前10時からにしてもらうことはできないのですか。私たちの勤務時間は午前9時からではなく午前10時からですよね。 営業活動でもないのに午前9時に来てくれと命令する権利は渡邊さんにないはずですよ」と言いました。 しかし、それでも、石井さんは「でも、支店長が午前9時に来てくれと言うから」と言うのです。 「支店長というのは、営業が仕事をしやすいように環境を整えるのが支店長の仕事ですよね。 営業が仕事をしにくいようにするのが支店長の仕事ではないですよね。 なにゆえに、締日前に始業時刻より前に来いと言うのですか。 支店長であれば、たとえ、東部営業本部長が午前9時に来たいと言っても、『締日より後にしていただけませんか』『営業の就業時間は午前10時からで、午前9時は始業時刻より前ですから、せめて午前10時にしていただけませんか』と東部営業本部長に言うべきと違うのですか。それが支店長の仕事ですよね。 厳密に言うなら、私たちは、小堀住研(株)と労働契約を結んで働いているのであって、小堀住研(株)が従業員に命令することができるのは就業時間内についてで、午前9時に来いと言うことはできないはずですよ。 普通、支店長であるとか東部営業本部長であるとか、そういった役職についている人間というのは、この程度のことはわかっていないといけませんよね。 少しくらいならともかく、渡邊さんの場合、千葉支店に赴任してから、こういうことが多すぎますね。渡邊さんは、むしろ、営業に負担をかけさせ嫌がることを自分が命令してさせたいと見受けられますね。 そういうのはおかしいのと違いますか」と言いました。「それに、前日、すでに終業時刻を過ぎてから突然に言い出すことでもありませんよね。 もっと前から言うべきですし、前日に言うのでも、終業時刻までに言わないと行けませんよね。 終業時刻を過ぎてから言ったのでは、すでに退社してそこに従業員がいないということもありうることですね。前日の終業時刻以降にそういうことを言うというのは支店長としておかしいですね」と言いましたが、「でも、明日の朝9時までに来いって支店長が言うから」と石井は言うのです。「石井課長は言わないのですか。課長なら、支店長に言うべきことは言わないといけないのと違いますか」と言いましたが、「言わない。支店長の言うことだから」と言うのです。「石井課長は支店長の言うことなら人殺しでもするのですか?」と言いましたが、「そんなこと言っても、支店長が言うから」と言います。あんまり、法律用語で話したくないのですが、こうなったら、労働基準法と就業規則を基に話をしないと、高卒の痴漢人間で、支店長は労基法と就業規則に違反する権利があるという信念を持っている男を支店長に送り込まれた千葉支店従業員としては、労働環境を守れないことになります。
そして、翌朝。 富士銀行(→みずほ銀行http://www.mizuhobank.co.jp/index.html )から出向で小堀住研(株)に来ている、住宅建築業では何の実績もなく常務取締役にならせてもらっているモノを売る仕事にはついたことのない、ましてや、戸建住宅建築請負業の営業なんてやったことがない、小堀住研(株)の従業員から「アタマ、ぼけてる」と言われている東部営業本部長の増田和二は、何のために千葉支店に来て、営業社員に労基法違反の早出残業をさせたのか、というと、緊急の要件があったのではない。 「千葉支店の業績が伸びたのは、すべて、渡邊支店長のおかげです」と言ったのです。それを言いに来たのです。 こんな人を馬鹿にした話がありますか。 こんな失礼な発言がありますか。 千葉支店の従業員誰もが努力して滅私奉公した結果として業績は出ているのです。 千葉支店従業員全員にケンカ売りに来たようなものです、この発言は。そもそも、「増田+渡邊」で締日前にひとを突然早朝に労基法違反で呼びつけて営業妨害しておいて、何言ってんだ?!? 富士銀行はこういうアホを小堀住研(株)に常務取締役として送り込むのはやめるべきです。
職制としては、東部営業本部長というのは、千葉支店長の上の立場です。 増田和二は銀行から送り込まれた人間であってそれ以外のものではなく、住宅建築業については何もわかっていない人間で、大学も東北大しか出ていない男ですが、そうであっても、東部営業本部長という立場にならせてもらっている人間であり、小堀住研(株)よりはずっと大企業である富士銀行という会社に勤めてきた人間であるわけですから、まがりなりにも、同格の会社から、アトピー性皮膚炎について大学医学部と異業種の企業間で合同での研究会を設けましょうというものがあり、住宅建築業の会社で参加したいと言って来ている会社もありますが、小堀住研(株)が参加したいということであれば、便宜をはかりますがどうですかという話をしてもらっているのに、長く待たせて、新卒入社1年目の従業員に1人で取締役に会って来てくれと言って会いに行かせ、それからまた、ずいぶんとなが~く待たせ続けたあげく、「あれ、要らない」と言って、相手の会社の取締役に自社の取締役なりそうでなくとも部長か支店長くらいの役職の人間が挨拶に顔をだして謝るということもしないというのは、日本の会社におけるルール・マナーに反するもので、これはどう考えても非常識であるということはわかるはずですから、増田が千葉支店に来るというのであれば、その際、私に、「あの件は大変申し訳なかった。どうか、お父さんによく謝ってほしい。もし、今からでも、私が顔を出して謝った方がいいなら、私が顔を出すけれども、そうした方がいいかな」とでも言うかと思ったのですが、彼はそういったことを何も言わなかった。 そして、こういった会社員として日本の会社の支店長として非常識な態度をとった渡邊を、「千葉支店の良いところは、すべて渡邊支店長のおかげです」と発言したのです。 何しに来たのでしょうか、この男は。このボケ老人は。 富士銀行(→みずほ銀行)というのは、そういうことをやっているのでしょうかね。 慶應の大学生には、富士銀行に入社が決まったというと、一流企業で採用されたということで、自分は世界で一番エライみたいな態度をとる男がいましたが、こういう対応をする会社がエライのでしょうかね?!? これが、「一流企業」の対応ですか?!? ユニークな「一流企業」ですね!?! 富士銀行という銀行は、いつでもこういう対応をしているのでしょうか?!? いったい、どこが「一流企業」ですかね!?!
その年、小堀住研(株)は、社長が創業者 小堀林衛の「甥っ子」と言っていたが実際は「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だかの中島昭午で、副社長が栗田、専務取締役が創業者 小堀林衛の弟という小堀東で、常務取締役が3人いて、その2人が銀行から送り込まれた人間で、1人が富士銀行から送り込まれた富士銀行でどこかの支店長を2年かそこら勤めたという増田和二で、もう1人が太陽神戸銀行から来た大野という人でした。 入社式の後の立食パーティーの時、太陽神戸銀行(→太陽神戸三井銀行・さくら銀行→三井住友銀行http://www.smbc.co.jp/ )から来た大野が、私に「小堀住研(株)は無借金経営です。 銀行から役員が来ているのは、人材が不足しているから来ているのです。銀行から借金しているから来ているのではありません」と話したのです。 その時は、そうであるのかないのか私はわかりませんでした。 しかし、普通に考えて、『有価証券報告書』なり『商業登記簿』なりに掲載されている小堀住研(株)の取締役の半分、監査役の半分が銀行出身というのは、いくら何でも銀行出身の人間の比率が高すぎる。 そもそも、銀行と住宅建築業は仕事の内容が違います。 住宅建築業の会社としては、顧客と契約した時、たとえば、その代金を現金で3等分して払ってもらうとした場合、はたして、きっちりと払ってもらえるものか不安があるわけですが、どうも、銀行から役員を受け入れていると、その銀行から、その顧客がどういう貯金を持っていてどういう借金があるかないかといった情報を住宅建築業の会社に報告するらしいのです。銀行として、それは顧客のプライバシー保護という点で、顧客に対する信義として良いと言えるのか? という疑問があるのですが、現実に銀行は報告するそうで、増田はそれを調べていました。 住宅建築業の会社にとって、銀行から送り込まれる人間を役員にすることのメリットとしてそういうものが現実にあったようですが、「優秀な人材」であるかどうかというと、その役割を別にするならば、銀行として「優秀な人材」であったとしても、住宅建築業において優秀かどうかは別問題です。 但し、たとえ、業種が異なり、その業種の仕事について何もわかっていない人であったとしても、旧帝大系国立大学か早慶くらいの大学を卒業して大企業に勤めてきたという人ならば、小堀住研(株)のような零細企業ではないが歴史は40年くらいのオーナー企業で、十分に会社として整っているとは言えない会社においては、それまで在籍した大企業・財閥系企業と比較して見た時、小堀住研(株)がやっていることは、一般の会社として、それは通じないことですよ、といった指摘をするということができる人がいるかもしれません。 ですから、異業種の人であっても、そういう大企業に勤めて来た人を何人か受け入れるというのならわからないことはありません。 しかし、それならそれで、なぜ、銀行出身ばかりなのか? ということになります。 そうでしょ。 そもそも、です。 銀行って、そんなに「人材」が余ってるのですか? そんなわけないでしょ。 もしも、「優秀な人材」なら、自分の所に置いておきたいでしょ。 違いますか? そもそも、富士銀行って、小堀住研(株)に少なくとも小堀の一般従業員は来てくれなんて誰も頼んでないのに、常務取締役・東部営業本部長だとかいう肩書で「優秀な人材」だという増田和二を送り込んで来ていたのですが、そういう「人材」を送り込んでくるくらい「人材」があり余っているわりに、富士銀行の店に行くと、なんだか、ろくでもない対応で、なんだ、こいつら、て感じがするのですが、あんないいかげんな対応している銀行が「人材」余ってるんですか?
結論として、「借金があるから銀行から来てるんじゃないんです。 人材が不足しているから来てるんです」という太陽神戸銀行から来ていた大野の発言はウソでしょう。 そういう文句は「優秀な人材」だと誰もが認めるだけのことをやってから言ってくださいよ。 増田さんの態度・対応はとても「優秀な人材」に見えませんよ。 現実に、小堀住研(株)の五流大学しかでてない従業員から、「本部長、アタマ、ぼけてる」と言われていたんですよ、増田さんは。
私の父の勤め先が小堀住研(株)に便宜をはかったことに対し、千葉支店長の渡邊が恩を仇で返す態度をとった件については、渡邊の上の役職である東部営業本部長の増田和二にも責任があります。 もし、それを知らなかったとしても、「知らなかった」ではすみません。もし、渡邊が自分の手元になが~く置いた上で、会社の上に図ることもせず、「それ、要らない」と言ったのなら、渡邊がそういう態度・対応をしていたということについて東部営業本部長が「知らなかった」のならば、知らなかったという点において責任があります。
私は、増田がそういったことを何も言わず、そして、「千葉支店の良いところは、すべて渡邊支店長のおかげです。渡邊支店長が優秀であることによるものです」などと、千葉支店従業員を馬鹿にした発言、小堀住研(株)従業員を侮辱する発言をおこなった為、増田に「常務、よろしいでしょうか。 先ほど、『千葉支店の良いところはすべて渡邊支店長が優秀であることによるものです』とおっしゃいましたが、どういう所を優秀だと考えておられるのですか」と質問いたしました。 どうも、増田和二は、痴漢人間の渡邊士直を、常務取締役・東部営業本部長という肩書で持ち上げるため、その為に千葉支店に来店したらしいのです。 そんなことの為に、千葉支店の営業社員は労基法違反の早出残業をさせられて午前9時にJR千葉駅の前にある千葉支店(今は、業績不振からもっと便利の悪い場所に移りましたが)まで行かされたのです。 それでも、ともかく、ひとを持ち上げようというからには、「ここがすばらしい」「この点が人より優秀」というものを持って言っているはずです。 何より、小堀住研(株)の新卒新入社員研修では、「『小堀の家はともかくすばらしい』と言っても、そう言うと、『どういう所がですか』と普通はきかれます。 ですから、ともかく、『すばらしい』というのではなく、『どこが』『なぜ』『どういうように』というのを、必ず言ってください」と言われたものです。そして、これは住宅建築業に限ったことではなく、どの業界においても共通することのはずです。増田は、住宅建築業の経験はない人でしたが、銀行には勤めてきた人ですから、銀行においても、自社を顧客にアピールする、自社の商品をアピールしようとした時、『どこが』『なぜ』『どういうように』ということを言うはずですし、そういった経験を経てきているはずだと思ったのです。そして、人間は、ある部分においてほめられない所のある人でも、一生懸命探せば、たいてい、どこかに良い所はあるものですから、当然のことながら、渡邊をほめよう、持ち上げようとして千葉支店まで来た以上は、「・・・・というところが」と増田は言うだろうと思ったのです。 私はその時点で住宅建築業の営業の仕事を始めてまだ1年経っていませんでしたが、それでも、もしも、見込客から「どういう所がいいのですか?」と質問してもらえたら、うれしいですよ。 「・・・・という点が、~のように」という話ができるのですから。 そういう話をしてくれと見込客の方から言ってくれるのなら、うれしいですよ。 営業ならそう考えるものです。 そうでしょ。
ところが。 「天下の富士銀行」とかいうのから出向で来ていた増田和二は、その「どこが」「なぜ」「どういうように」というのを、まったく用意していなかったのです。 アホですね、営業としては。 普通、用意した上で言いませんか? 誰かを持ち上げようと思ったなら。 「どこが」「なぜ」「どういうように」というものを何もなしに、「千葉支店の良いところはすべて渡邊支店長が優秀であることによるものです」と千葉支店従業員を侮辱する発言をおこなって、その「優秀」だという論拠を何も用意していなかったのです。 こんな営業ありまへんわなあ・・・。そうでっしゃろ。
で、私の質問に対して、増田は答えることなく、「きみは誰だあ!」などと言いだしたのです。 そして、そこに、私の父と父の勤め先とその会社の取締役に無礼を働き侮辱した千葉支店長の痴漢人間の渡邊士直が、「ごらあ。黙れえ、こいつう。 ごらああ~あ!」と大声で恫喝してきたのです。 そして、「ごらあ。黙れ、ごらああ。 石井~い。石井はどこ行ったあ。いしい~い! こいつを黙らせろお~お! いしい~い、いしいい~い! いしいい~い! いしい~い、こいつをつまみだせえ~え!」と大声で叫びまくったのです。
・・・・なんで、私はつまみだされなければならないのですか? この痴漢人間支店長の態度は何ですか?この態度を見て、普通、常務取締役とか東部営業本部長とかの役職の人間なら、「支店長、静かにしなさい」とたしなめるもののはずです・・・・が、最初から渡邊を理由もなく持ち上げるために来店していた富士銀行の増田和二は、「ごらあ~!」と大声で恫喝して襲い掛かって来た渡邊をたしなめることもせず、同調したのです。
規模も大きく、会社の名前を出せば誰も知らない者はいないというような会社に勤めている人には、それだけにきっちりとしたことをしようという人もいますが、一方で、会社の名前を出せば誰もが言うことをきいて当然という思いあがりを持っている人もいます。 増田さんは、富士銀行はこういう暴力的な態度をとっても、それでもまかり通ると思っていたらしいが、私は富士銀行であろうがこういう態度をとる人間を「一流」の人間だとは思わないし、顧客の立場としてはそんな銀行に頼みたくないし、せっかく自分の会社に便宜をはかってくれた同格の会社とその会社の取締役に対し、自社の入居者に対し、渡邊が失礼極まりない態度をとる、それに対しなんら対応しようとしない傲慢不遜な態度、そんな態度をとっていたのでは長い目で見て良いことはない・・・と思っていたら、小堀住研(株)が名称変更したエスバイエル(株)はつぶれた・・・・。ヤマダ電機が買収してヤマダエスバイエルホーム(株)という会社があるが、一度、つぶれた。
小堀住研(株)の社長 中島昭午のことを「会社の役職を重視する人だ」と言う人間がいたがそれはウソだ。会社の役職を重視する人間なら、同格の会社の取締役に、新卒入社1年目の人間に1人で会いに行けとは言わないはずで、もっと会社として礼儀正しい態度・対応をしたはずだ。渡邊は「俺は、会社の女の尻はいくらさわってもかまわん、と中島社長から許可されとるんじゃ。今後も俺は会社の女の尻をさわるが会社から許可されとるんじゃ」と発言したが、中島昭午はそういう人間が好きなだけで、「会社の役職を重視する人間」などではない。むしろ、軽視する無礼者である。 そして、中島は勘違いしているようだが、中島昭午に、渡邊に「会社の女の尻はいくらさわってもかまわん」と許可する「権利」などない。
(2016.5.15.)
☆小堀住研(株)〔⇒エスバイエル(株)〕
[121回]新卒入社1年目、電車・バスによる営業と原付での営業を経験したことでの成果 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201208article_6.html
[122回]「御天道様は見ている」の営業 vs F社の偽「チーム制営業」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201208article_7.html
[142回]職場の怪人https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201211article_2.html
[246回]露天神社(お初天神)【下】 セクシュアルハラスメントを曲解する富士銀行 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_6.html
[250回]「社長の便所掃除」はなぜ はた迷惑か https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201404article_1.html
[273回]熊本の「ステレオタイプ」を検証https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201407article_1.html
[304回]木を人工乾燥しても濡れたり湿度が上がれば一緒?なわけないでしょ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201412article_3.html
[316回]一条は住林の下請?小堀はミサワの下請? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201502article_3.html の[2]
[375回]小堀住研の支店長は痴漢人間https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201512article_3.html
[381回]人事総務の分類の補足 クォーツも知らない社外講師 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201601article_6.html の[3][4]
[385回]忙しい者に手間をかけさせてチャラける痴漢支店長 [4] https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201602article_5.html
[396回]適切な会社名と不適切な会社名≪下≫会社名は何をやる会社か、どの地域で商売するのかわかりやすく!他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201603article_2.html
[401回]寒川神社【4】休憩所「鎮守の杜『Koyo(紅葉)』他(竹中工務店)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_4.html
[409回]職場の「新人類」家庭の教育の悪い女 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_10.html
[410回]「営業進捗表」に意味はあるかhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_11.html
[411回]計画性のない安売りチラシ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_1.html
この記事へのコメント