市川市北方(ぼっけ)町4丁目の天神社 参拝+遠回りして有料道路を使う男を認め、一方で人権侵害する会社
[第437回]冤罪を晴らす神さま・菅原道真・怨念を晴らすお百度参り(34) + 営業と会社の話(97)
さて、「市川市北方(ぼっけ)町4丁目の天神社」だが、クルマで行く場合、中山競馬場の横を南北に走る県道180号線となっている道を北に進み、「北方(ぼっけ)十字路」という交差点をそのまま北に進みます。「北方十字路」から北はかつては「市川松戸有料道路」と言った有料の道だったはずですが、20年ちょっと前に無料になって今では普通の道になっています。「北方十字路」を過ぎて2番目の信号、左向こう側のカドに「ウェルズ21」というのがある所を左折、市川市 市民プールの南側の東西方向の道を西に進むと、↓のような看板が見える。
↑ ここから、南の方(↑の写真では左側)へ細い急坂があります。私はここからは歩いて行きました。登って行くと住宅街。 右に折れる道があり、そちらを見ると右奥に神社がある。 ↓
↑ それが「市川市北方町4丁目の天神社」で、他の天神社・天満宮と区別する為にこの表現をしたが、現地には「天神社」と書かれているだけで、別に、たとえば「北方天神」とかそんな感じの名称の記載はない。


牛の像はいないが、「天神社」と書いてあるからには天神社なのだろう。↓ 市川市HPの「神社一覧」には、祭神は菅原道真と書かれている。
特に大きな建物ではないし、敷地も広くはないが、↓の反った屋根なんか見ると、やっぱり、神社て感じがする。↓
↑ こういう反った屋根は、機械プレカットではなかなか難しい・・とか考えるあたりは、建築屋の職業病か・・・。
↑ 天神社の社殿の左手前に摂社というのか末社というのかの祠があるが、何の神さまの祠なのか、よくわからない。もし、ご存知の方、おられれば、コメント欄にでも教えていただけませんか。
《天満宮巡拝(私の天満宮) 374天神社(北方 市川市)》http://gozmez49.blog.fc2.com/blog-entry-492.html の作成者様は、付近の「野菜作りをしている男性」から「それでしたら、道路わきの会館の階段から行くのが近道ですよ。その丘の上にあります」と教えてもらって、その階段から行かれたらしいが、それは、↓
↑ この「千足会館」の東側(道路から見て左側)の金属製の階段のことでしょう。 上の 「天神社入口」と書かれた標識があるT字路よりさらに西に進むと南側に↑の「千足会館」があります。 千足会館の東隣、道路から見て左側に、千足会館来訪者用の駐輪場がありますが、その後ろに樹木が茂っている所が「天神社」です。 天神社の背後の部分の傾斜を一部分削って、駐輪場を作ったか? というような感じです。
「千足会館」とは、何かの組織の集会所なのか、公民館なのか何だろうと思って、インターネットで検索すると、《自治連協 いちかわ 自治会区域》http://jichikai.ne.jp/ichikawa/list-c.html に「千足町会」が≪北方町4丁目の一部≫と出ているので、公民館か?
天神社の側から、この金属製の階段を見ると、↓
↑ 社殿の前から左後ろに進むように踏み石が敷かれているので、何があるのかと思って行って見ると、↑の階段がありました。 「千足会館」と天神社との間を迂回せずに直接行き来できるように作られた階段のようですが、神社側の看板を見ると、あまり、この階段を誰でも使ってもらいたくないような感じ・・・で、《天満宮巡拝(私の天満宮) 374天神社(北方 市川市)》http://gozmez49.blog.fc2.com/blog-entry-492.html の作成者様の場合は、付近の住人の方から会館の脇の階段から行くといいとアドバイスをもらったのでそちらから行かれたようですが、そうでない場合は、この付近の町会の人以外がこれから訪問する場合は「天神社入口」と書かれた所から行った方がいいでしょう。
≪ 遠くからプールであろうか子供の歓声が聞こえ始める。≫と書かれていますが、市川市の市民プールがすぐ北にあります。↓
前回 、述べたように、あまり、市民プール的でない市民プールで、特に、大人の男性が1人で行くと、券売所で「何ですか」ととがめられるプールで、子供連れか「彼女」づれでない者が行く所ではなく、「泳ぐ人」「健康増進、体力づくり、腰痛改善を目的に行く人」の為のプールではありませんが、市民プールは市民プールです。
中山競馬場の北のあたり、「北方(ぼっけ)十字路」という交差点から北に来て、この北方町4丁目の天神社の東のあたり、市川市市民プールの東のあたりを通り、「大柏崎」という交差点を経て市川市の大野町1丁目と松戸市高塚新田との境目付近までの道は、かつては、「市川松戸有料道路」という有料道路だったはずですが、なんで、こんな道が有料道路なんだろて感じだったのが、有料ではなくなって20年以上経ちますが、今では完全に「普通の道路」になりました。
1993年、(株)一条工務店の松戸市岩瀬の国道6号線の「岩瀬」交差点の近く(おっさんにわかりやすく説明するには、「角海老」の近く)にあった(今はもうない)総合住宅展示場 ハウジングギャラリー松戸 に出展していた松戸展示場に在籍した時、松戸展示場に名古屋の八事営業所という営業所にいて成績があがっていなかったM下という男(当時、30代前半)が松戸展示場に赴任してきて、そして、松戸展示場から、その時、(株)一条工務店が住宅展示場を新設するべく建築工事を始めた船橋市のJR船橋駅の北のあたりに今もある船橋総合住宅展示場http://www.habita21.com/showroom/funabashi/ に行くのに、わざわざ、遠回りしてこの「市川松戸有料道路」を通って行ったというので、こいつ、アホだなと思い、又、営業本部長の天野は「M下くんは10年選手だぞお」などと言うが、ぬけた顔してからに、まあ、顔はそういう顔なのだからしかたがないとしても、松戸市岩瀬から、船橋市夏見の船橋総合住宅展示場まで行くのに、道をよく知らないから最短でない道を通ってしまったとか、曲がる交差点を一辻間違えたとかいうならまだわかるが、他にすいていて走りやすい無料の道路はあるのに、わざわざ遠回りにしかならない有料道路を通って行ったというのは、なんとも理解しがたい発想で、「10年選手」のやることとはとても思えない。

(↑ かつて、ハウジングギャラリー松戸 があった場所。)

(↑ 船橋総合住宅展示場)
イナカモンのやること、かつ、「経営者の好みのタイプ」として一般入社従業員とは異なる扱いにしてきてもらった甘ったれた人間のやることなのかもしれないが、もし、他から来て道を知らないというのなら、まず、道路地図を見ればいいことであるし、船橋市から松戸市の展示場まで通っていた私にきくなりすれば教えてあげたのに、なんとも理解に苦しむと思って見ていたら、さらに、この男は松戸展示場に赴任したと思ったら、会社の費用で1ヶ月以上ものホテル暮らしをした。 会社から転勤してくれと言われて転勤したならば、すぐに住居は捜して転居するべきものだ。 一般には1週間程度あれば探せるはずだ。1ヶ月以上ものホテル暮らしなどというものを認める会社なんて、(株)一条工務店以外にあんまりないと思うのだが、「しばらく、ホテル住まいした方が、その場所がわかって、どこに住むといいかわかっていいだろ」などと口にしていたのだが、それなら、まず、どこかにアパートを借りて住んで半年か1年経った時点で、その地域がわかった時点で転居すればいいことだ。
彼は、松戸展示用に赴任して最初に口にしたのが「ここに来てわかった。こんなにやりやすい所はない。ここなら、最低でも浜松の倍は売れる」と、その当時、「セゾン275S1」という同社の商品を静岡県浜松市近辺や掛川市近辺では坪48万円で販売していたのを、東京都で坪55万円、千葉県で坪52万円、埼玉県で坪53万円と静岡県西部・愛知県よりドカンと高い価格を設定され、静岡県西部・愛知県ではテレビ広告をドカンドカンとやりまくっていたのに対し、東京圏ではそういったことをせず、なにより、なにかにつけて浜松仕様、住宅展示場も玄関は南側のまん中、玄関入って左側に「親戚中が集まった時に使える」2間続きの和室、右側に「大人数が集まった時に補助席替わりになるベイウインドウ」のあるリビングルーム、標準仕様では真壁和室は2間続きで2間、インタホンはオプションで標準仕様ではチャイム!…等等という設定で、東京圏の来場客からは「うわっ、田舎の家みたい!」「なに、これえ、田舎の家じゃないの」「へ~え・・、浜松ではこんな家が建ってるんですかあ」とか言われて馬鹿にされてきた東京圏の従業員を侮辱する発言をおこない、Sくんが「へっ、そんなこと口にして、半年くらい経ったら、売れなくて、『なんで、売れねえんだ』とか言って頭かかえてみたりして」と口にしたが、こいつ、何をぬかすかと誰もに思われたようだ。 そして、実際、M下は松戸展示場に8カ月ほど在籍して1棟も売ることができず、なるほどなあ~あ、おのれがそこで実際に仕事をして1棟でも契約とることもなく大きな口きくような人間はそうだよなあ~あ・・・と思っていたら、なんと、船橋展示場だったか津田沼だかの展示場だったか新しくできた展示場に昇進して移動した。 (株)一条工務店は、それまでその地域で苦労して努力して勤務してきた従業員を馬鹿にする発言をぬけぬけとして、そして、大きな口をきくばかりで実績は残せない男は昇進させるらしい。
M下が松戸に来て少し後、私が福島県いわき市の展示場に転勤した際、営業本部長の天野は、いわき市に(株)一条工務店の「寮」があるので、そこに入ってもらうと言い、その予定で行ったところ、「寮」と言っても、普通のアパートの1室を借りて、そこに何人かで住んでいたというものだった。 いわき市でよくある、2間続きの和室ともう1室、和室があり、キッチン・ダイニングとトイレ・洗面所・浴室があり、車庫スペースが2台分というものだった。 そこに3人、住んでもらうという前提で、「寮」の場合は家賃は会社で負担、入居している人間は費用は出していなかった。 3部屋とキッチン・ダイニング・トイレ・洗面所・風呂があり、2台分の駐車スペースがあるというアパートを会社として借りて、3人に利用させようとしていたというのは、どういうつもりだったかというと、(株)一条工務店では、営業課と工事課の従業員は自動車で移動して仕事をし、その自動車は従業員が所有している自動車を会社が業務用に借りて当人に業務用に使わせているという扱いにしており、そのクルマを置く場所が2台分だった。 工事課か営業課の従業員が2人と設計課の従業員が1人であれば、会社は設計課の従業員は仕事で自動車を使用するという前提では考えておらず、通勤も自動車で通ってくれとは言っていないのであり、設計課の従業員は、もしも、自動車に乗りたければそれは会社の業務とは別に乗っているのだから、車庫代は自分で負担するべきものという認識であったはずである。
ところが、そこで、設計課で入社2年目であったH田(当時、20代前半)が、2部屋と駐車スペース2台分を不法に占拠していた。 本来、設計の人間は、仕事でクルマを使用するわけではなく、私などは設計の人間を私のクルマに乗せて運んであげたりしてきた。H田がクルマに乗っているのはレジャー用であって業務用ではないし、そのクルマは遊びに行くためのオフロードカーで業務に使えるクルマではない。そのクルマを会社の「寮」に2台分、占拠して停めていたのだ。なぜ「2台分」かというと、身の程知らずに高い大きなクルマに乗るから、普通のアパートの駐車スペースでは1台分では停められないので、それで2台分使って停めていたようだ。しかし、本来、設計の人間には会社は駐車スペースは提供していないはずなだ。基本的には設計の人間は公共交通機関を利用して通勤という扱いであったはずで、もし彼が駐車スペースを占拠した上でバス代も受け取っていたならば、それは二重取りをしていたことになる。かつ、会社は1人1部屋を利用してもらうというつもりでアパートを借りていたのだから、それまで、2人しか住んでいなかったからということで2部屋占拠していたとしても、もう1人入るからと言われれば、即座に空けなければいけないはずで、もし2部屋と2台分の駐車スペースを使用したければ、自分で費用を負担してアパート・借家を借りるべきであり、会社はH田にそう指導しなければならないはずだった。
私は、高校を卒業する頃、旧帝大系国立大学の工学部建築学科を受ければ合格できる可能性は十分あった。「十分あった」というのは、相手がある程度以上手ごわい場合、「絶対通る」などということはありえないし、実際に受けていない以上、「可能性は十分あった」という認識が妥当と思う。しかし、「うちは工学部なんか行かすような金持ちとは違います」と父は言っていた。「国立大学なら法学部や経済学部と工学部とは学費は同じはずだ」と言ったが、母は「落ちたらどうしますの。落ちた時に私立大学に行くことになったら、工学部なんかお金かかるでしょおがあ」と言い、それに高校2年の時の担任の女性教諭Sが加担して「あなたは“文系”よ」と言い、その結果、日本で最も嫌な大学の首をもがれても行かされたくない学部に行くことになってしまった。卒業してみるとそこで得たものもあるわけだが、今でも、自分が親の立場なら、できれば本人が希望する所に行かせてやりたいと私なら思うが、我が家はそうではなかった。高校卒業時、東大を落ちた後、「高校は義務教育じゃないのにおまえが高校に行ったのは余計じゃ」と父から耳鳴りがするほど言われたものだ。H田みたいに、東洋大みたいな「大学」の工学部建築学科なんて、受けたいとも思わなかったが、もし行きたいなんて言っても「アホか」と言われるのがオチで、そもそも、受けたいなどと言い出すなどということはありえないことだった。私がH田と同じ歳の時、夏休みに箱根の保養所でアルバイトをした時には、6帖の部屋に3人相部屋で泊まったものだ。H田は、会社が1人1部屋の割り当てにしているのに自分だけが2部屋占拠している理由として「2間続きだから」と主張していたが、そんなことは関係ない。「寮」なら相部屋だってありうることだ。慶應大の同級生で日吉寮に住んでいた者がいたが6帖の部屋で2人相部屋だと聞いた。新聞配達のアルバイトをした時は、隣室との間はガラス戸の引戸で隣室には夫婦で勤めている者が住んでいたが、「男女の営み」をしている声が聞こえていた。そういう所に私は住んできた。小堀住研(株)に入社した時の新卒社員研修の際に泊まった京都市の下宿では4畳半の部屋と6帖の部屋があり、部屋の間は引違戸で、両方から鍵をかけて行き来できないようにされていた。「2間続きだから」などというのは理由にならない。新聞屋では、続きの部屋が空いていても1人1部屋なので使ってはいけないと店の奥さんが指示をしていたが、それは、空いているからと使わせたなら、H田のように、入ろうとする人がいた時に空けない者がいるからだったのかもしれない。
「借り上げ社宅」という制度もあったが、天野は私には借り上げ社宅ではなく「寮」に入ってくれと言ったのだ。 すでに30過ぎて、今さら、そんな「寮」に入らされるのかとも思ったが、営業本部長が言うことなのでそのつもりで、荷物を自分のクルマに積んで行ったのだが、行くと、どうも、3部屋あるアパートで、入社2年目の設計課のH田が2間続きの和室を2部屋占拠し、入社1年目の工事課のKが1部屋使用していたらしく、私にKが使用していた部屋に泊まらせて、KはH田と一緒に春田が不法占拠している2部屋の方で就寝した。そして、あきれたことに、H田は「こっちだって都合があるから、さっさと出て行ってもらわないと」などと言うのだ。不法占拠している男が。いったい、世の中、どこに、私立5流大学出てきて2年目の男に、2部屋と2台分の駐車スペースをタダで使わせる会社があるか? 私は(株)一条工務店の総務の山本に対処してもらうように言ったのだが対処しない、対処できない。もとより、(株)一条工務店の総務というのは、社長の義理の弟で営業本部長の天野隆夫の嫁が「責任者」で、他は山本というデモシカ総務デモさせておくしかないというデモシカ総務の二乗みたいな男が特に実績を残したわけでもないのに「主任」にならせてもらっていただけで、他は「高卒の女の子」がいただけだった・・・が、そうであっても、従業員に転勤して寮に入ってもらうと言った以上は、きっちりと「寮」を用意しなければならないし、又、会社が1人1部屋と営業課・工事課の従業員には1台分の駐車スペース、設計課の従業員には1部屋として提供している「寮」を、設計課の従業員が2部屋と2台分の駐車スペースを占拠しているというのは注意して空けさせなければならないのは当然のことであったはずである・・が、(株)一条工務店の総務の山本は月給泥棒で対処しなかった。
本来、会社が、設計課の人間には1部屋、工事課・営業課の人間には1部屋と1台分の駐車スペースとして貸しているのに、設計課の人間が勝手に2部屋と2台分を占拠しているというのがおかしいし、ともかく試験会場に行って受験番号と名前さえ書けば合格できるカネさえあれば誰でも入れる私立大学を出てきて2年目とかいうようなそんな人間に、2部屋と2台分の駐車スペースをタダで使用させる会社なんて、(株)一条工務店以外に見たことないのだが、それは、基本的には会社とH田との間の問題だ。 それより、重要なのは、私が泊まる場所がないということだ。 会社が春田にきっちりと指導して空けさせないといけないはずだった。 空けさせることができないなら、それなら、別の部屋を私に用意しなければならないはずだ。 「寮に入ってもらう」と言って転勤させたのだから、私としては春田が占拠している部屋と駐車スペースでなくともよいが、他の部屋と駐車スペースでもよいが、用意してもらわないといけない。 だから、(株)一条工務店の総務に言ったが、総務の無能の山本は給料を盗るだけ盗って働かない。山本がバカなのは生まれつきだからしかたがないと考えてあげるとして、営業本部長の天野に電話で言ったのだ。「きょう、私はどこに泊まればいいですか」と。 それで、春田が不法占拠しているのは、社会人として非常識であるが、それを注意して指導しない会社、対処する姿勢と能力がない総務、対処しない所長というのも問題があるが、その時点では、1部屋の使用を認められているだけの設計課の従業員が2部屋と2台分の駐車スペースを占拠しているのは不法で不当であるというのは、会社が注意してやめさせるべき問題であって私が直接に言うべき性質のものではないので、「今晩、私はどこに泊まればいいか教えてもらえませんか」と話したのだが、「寮に泊まればいいだろうが」と天野は言うので、「だから、春田に部屋を開けるように、会社から言ってくださいと言ってるのです。どうして、春田に言ってもらえないのですか」と言うと、天野は「言わなくていいじゃないか」と言うのだ。「それなら、とりあえず、今晩は比較的安いビジネスホテルに泊まりますから、その費用を会社から出してもらえますか」と言うと、「そんなもの、ビジネスホテルなんか泊まらなくていいよ」と言うのだ。「どうして、ですか。松戸展示場に来た松下さんはビジネスホテルに泊まりましたよね。1ヶ月以上ものホテル暮らしをしましたよね。そのホテル代を会社で負担しましたよね。私は1ヶ月以上もホテル暮らしをさせてくださいと言っているのではありませんよ。会社が『寮』を用意するなら、それまでの間、ホテルに泊まらせてください、その費用を出してくださいと言っているのですよ。どうして、ホテルに泊まってはいけないのですか」と言うと、天野は「ホテルなんて泊まらなくていいよ」と言うので、「それなら、布団をクルマに積んできていますから、展示場で泊まっていいですか」と言うと、「展示場なんかに泊まることないよ。展示場なんて泊まるものじゃない」と言うのです。「それなら、いったい、どうしたらいいのですか」と言うと、「だから、春田にお願いしろ」と言うので、「私がお願いする性質のものと違いますでしょ。彼が2部屋占拠しているのがおかしいのでしょ。私がお願いする性質のものではないけれども、お願いもしているのです。ところが、それを出ていけと彼が言っているのです。普通、同じ会社に勤める従業員にそういう態度をとるような人間て、あんまりないと思いますが、彼はそういう人間なんです。だから、会社から彼に言ってくださいと私は言っているんです」と言ったのだが、「会社から言うことないよ」と天野は言うのです。「じゃあ、どうしたらいいのですか。今晩、私はどこに泊まればいいのですか」と言うと、営業本部長の天野は「春田にお願いしろ」と言うのです。「なんで、私がお願いするのですか。会社が私に転勤して行ってくれ、そこで寮に入ってもらう、と言って来させたのですよね。それでもお願いもしているのです。で、今晩、どこに泊まればいいのか、言ってもらえませんか」と言っても、最後までその調子でした。 これは明らかに私に対する人権侵害です。
人権侵害であるとともに、従業員に対して不公平な態度、公平性の欠如がそこにあります。一方では、名古屋の営業所で営業成績があがっていなくて松戸展示場に転勤してきた松下には1ヶ月以上ものホテル暮らしをさせ、かつ、わざわざ遠回りをして有料道路を使ったのをその使用料を会社で負担し、いわき市の設計課の春田には、会社としては工事課・営業課の従業員には1部屋と1台分の駐車スペース、設計課の従業員には1部屋を提供としていたのに、彼が勝手に2部屋と2台分の駐車スペースを占拠していたのを認め、そして、私には、「今晩、どこで泊まればいいのですか」と言っても、「ホテルなんか泊まるな」と言い、かつ「展示場なんて泊まるな」とも言い、野宿でもしろという態度を取ったのです。 この会社のこういう不公平で誠実に対処しない体質は、そう簡単には変わらないと思います。 この1992年の時点では、(株)一条工務店はまだ創立20年弱の会社で、創立20年弱の会社なのだからしかたがないと思って我慢もずいぶんとしてきました。しかし、10年以上在席して、最後の頃においても対応は変わらなかった。考えようによってはさらに悪くなった 営業本部長の天野と、その後、直接、顔を合わせることもありましたが、彼は、この件について、「申しわけなかった」の一言くらい言うのが、会社経営者なら当然の仕事、当然の態度であり、そこで「申しわけなかった」とひとこと言うのは経営者の仕事のはずであると思うが、彼はそういうことを一言も口にしなかった。 総務の山本とも会うことがあったが、彼は、結局、一言も謝らなかった。山本が謝らないのはスーパー高耐久性のバカだからどうしようもないかもしれないが、私はデモシカ総務の山本に雇われていたのではなく(株)一条工務店に雇われていたのだから、会社として対処しなければならないはずだし、無能の山本では対処できないのなら、対処できる従業員を総務に配置するべきであるし、なにより、私自身が慶應大学の商学部で労務管理論や労働法などを学んできた人間であり、(株)一条工務店より前に他の会社で人事総務部に属して勤務していたこともある従業員であり、私に、総務をやってもらえないかと言ってもよかったのだが、結局、そういったことは言わなかった。最後の頃、総務部長になっていた天野雅弘が「人事だの総務だのなんて、一族でもない者にさせるわけがないだろうが。何、考えてるんだ、おまえはあ」と私に言ったが、天野雅弘こそ、何考えてるんだ、と言われる必要がある。「浜松地域の工務店」であるならば、創業者社長の義理の弟の嫁が総務の責任者、もう1人の義理の弟の嫁が経理の責任者で、総務にはやはり一族なのかという感じのヌケタの男を特に実績を残したわけでもないのに「主任」の肩書をやって配属しておく、というのでも悪くないかもしれないが、全国企業になって、従業員数も千人を超えたという会社においては、私のような旧帝大系国立大学か早慶あたりの社会科学系学部を卒業して労務管理論や労働法・労働経済学といったものを学んできたような人間を1人は配属して対処させないと、会社は円滑に動かないし、そして、実際に、まともな対応をできていないわけです。「何、考えとるんじゃ、おまえはあ」というのは、天野雅弘こそ言われる必要がある文句です。
(株)一条工務店の総務の山本はそれだけではない。この後、いわき市の営業所に転勤してきた人があった際、私に電話をしてきて、「転勤してくる人がありますから、○○さんのアパートに泊めてあげてください」と言って来たのだ。 はあ~あ?!? 私が住んでいたアパートは会社の「寮」ではない。 「借り上げ社宅」という扱いで、会社が借主で私が保証人になって借りて、家賃は5万円だったが会社が月に3万円出していただけで私が2万円出して住んでいたのだ。 山本は、会社が、工事課・営業課の従業員には1部屋と1台分の駐車スペース、設計課の従業員には1部屋を提供している「寮」において、2部屋と2台分の駐車スペースを依然として不法占拠し続けている設計課の春田には注意することなく、「寮」ではなく自分でカネだして借りて住んでいる私のアパートに転勤してきた人を住ませろと言ってきたのだ。「そんなもの、できるわけないでしょ。いいかげんにしてください」と言ったが、そう言われても、無能の山本は言われたことを理解できない人間だったようだ。この後、山本と顔を合わすこともあったが、山本は一言として「すいませんでした」も「申しわけありませんでした」も言わなかった。会社の上役というものは、山本のような非常識な人間が総務にいたならば、きっちりと指導をして、こういった場合、きっちりと私に謝らせないといけないはずだが、そういう指導をしないのが(株)一条工務店だった。
設計課のH田は、東京あたりに住んでいたS藤さんという「彼女」がいて、営業所に毎日毎日朝から晩まで始終、電話をしてきた。私はSさんからの電話をずいぶん何度も取り次いであげたが、非常識な話である。本来、会社の電話というものに私用でかけるものではない。もし家族から緊急の連絡なら職場に電話をするのもしかたがない。しかし、緊急の連絡でもない、「彼女」であっても結婚したわけでもなく家族ではないという女が、毎日毎日、いったい日に何回、職場に電話してきたことか。当たり前みたいに。そういう電話を取り次いでもらったならば、まともな社会人ならば、「どうも、すいませんでした」の一言くらいは言うのが当然だが、H田は最後まで「すいませんでした」も「申しわけありません」も一言も言わなかった。あげくのはてに、Sさんとは別れて、会社の従業員で別の女性と結婚した。(「彼女」との話が無くなるとすぐに他の女性とつき合いだすという節操の無さも男としていかががという感じが私などはするが。)結婚式の「二次会」に出てくださいと私にぬけぬけと言ってきたので、いくらなんでも、それに出席したらアホだと思って「用事で欠席」した。「どうして、出てもらえないのですか」とH田はまだ言うので、こいつはアホだと思った。この人と結婚しますから、妻と同等の人ですからということで、その女性からの電話を勤務時間中に何度も何度も取り次がせた者に対し、その女と結婚するのではなく他の女と結婚すると言いだしたなら、結婚式の一次会であろうが二次会であろうが出てもらえないのは当然であろう。そのあたりについて申し開きをすることもなく「二次会に出てください」と言い出すヤツもアホだが、もし出たなら出た者もアホである。 出てもらえない理由がわからない男もアホだが、「どうして、出てもらえないのですか」などとわざわざきくヤツというのは、社会人としておかしい。こいつの親はどんな教育してきたんだ、いったい何してる人間かと思ったら、中学校の校長先生だと聞いたので、なるほどなあと思った。
東京大学は農学部に弥生講堂http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/ というものを(株)一条工務店とエンゼルハウス(株)に作らせ、(株)一条工務店が作った方には「一条ホール」と名称をつけてこの会社の宣伝広告に協力しているが、その建物の建設費を出してもらったからと国立の大学が会社名をそこにつけてこういう会社の宣伝広告に協力するというのはいかがなものか。浜松市長は(株)一条工務店が防潮堤の費用を出したからと、それに「一条堤」とでも命名しようと発言したらしいが、不良企業の宣伝広告に行政が加担してよいのか? 慶應大法学部卒だという浜松市長の鈴木康友さん、いいのか? (株)一条工務店のやることに浜松市も責任持つのか?
話が天神社から別のところに行ってしまったが、市川市北方(ぼっけ)町4丁目の天神社や市川市の市民プールの東側を南北に走る、旧・市川松戸有料道路を走ると、この経験がどうしても頭に浮かんでくる、頭にというより体にこの経験、思いが刻まれている。
(株)一条工務店で住まいを建築して平成11年(2009年)に住まれ、(株)一条工務店の施工不良について裁判で争っているという方が、《一条工務店とのたたかい》http://tsukuchan.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-0832.html というブログを公開されている。 そこに、≪なぜ施工中にストップしなかったのか? また、鋼管杭も打ち込みが全部一緒というのは、無いと思う。支持地盤が地表面から全て一緒とは考えられない。 米栂とヒノキについても、なぜ米栂と気付いた時にストップ、もしくは変更させなかったのか?一条はきちんと対応してくれる会社だが。投稿: 5252営業マン | 2012年6月20日 (水) 08時05分 ≫というコメントを入れている人がいる。もしも、その人が本当に(株)一条工務店の「営業マン」ならば、特に、「一条はきちんと対応してくれる会社だが。」という文句、まだ、入社して社歴が浅く、会社の現実を知らず夢を見ている人間なのか、さもなくば、一族か一族の友人もしくはその紹介入社の人間か、もしくは、それらの人の「好みのタイプ」の人間で、一般入社従業員とは異なって優遇してもらってきた人間か、何かそういう人ではないかと思う。 私は、↑に述べたように、会社都合での転勤をして、「寮」に入ってもらうと営業本部長かわ言われて言って、泊まるところがなかったのに、言っても言っても会社は対処してくれなかったのだ。 他にも、自称「暴力団組長の息子」という人が同じ営業所にいて暴行を受けて怪我させられたこともあるが、それも会社に言っても対処してくれなかった。 「一条はきちんと対応してくれる会社だが。」という発言は、「会社のイヌ」のような人間の言うことなのか、《経営者か所長か何かの「ひまわり」(好みのタイプ)で今のところ優遇してきてもらっている、それで自分は優秀だとか勝手に思っているめでたい男》の類なのかもしれないが、実際にそこで勤務して苦労してきた者からすれば、「一条はきちんと対応してくれる会社だが。」という発言は、バカにすんなという印象を受ける暴言である。
「なぜ米栂と気付いた時にストップ、もしくは変更させなかったのか?」という発言も、施主が工事管理するものじゃねえだろうが、会社がきっちりと工事管理しないのがいかんのだろうが! ということだ。このコメントを入れた人が本当に(株)一条工務店の「営業マン」ならこの「営業マン」の発言こそ非常識である。
又、言えば対処してもらえるというものでもない。私の親戚の家では、言っても無視して進められた、ということがあったし、私がが営業担当の家では私が指摘しても対処してもらえなかったことは何度もあった。 「一条はきちんと対応してくれる会社だが。」とコメントを入れた人は、社歴が浅く、いい面だけしか見えていない人か、一時的に優遇してもらって自分が得しているという人なのか、いずれにせよ、長年、その会社で苦労してきた、苦労させられてきた者からすれば、バカにすんな、という印象を受けるコメントである。
※ 市川市北方(ぼっけ)町4丁目の天神社は、
住所は、市川市北方(ぼっけ)町4丁目2050、
交通機関としては、市川市市民プールの北側の道に「大野病院前」というバス停があり、(JR総武線・都営新宿線・京成線)本八幡駅~大野病院前~(JR武蔵野線)市川大野駅 の間で運転されているようです。電車の駅で最寄駅といえば、JR武蔵野線「船橋法典」駅でしょうけれども、そう近くはありません。天神社には↑の写真を見ていただいてわかると思うが、参拝者用の駐車場はない。
市川市の大野病院は、救急病院になっているけれども、私の親戚が入院した時に見舞いに行った時の印象では、あんまりいいとは思わなかった。
☆ 今回は、市川市の市民プールに行った際に、付近の道をクルマで走っていて、「天神社」という看板を見かけて立ち寄ったというものです。 市川市の市民プールについて述べたものとともに公開するつもりでしたが、作成しているうちに長くなったので、2つに分けました。市川市市民プールについて述べた、
[第436回]《市民プール的でない市川市市民プール―市民プールのあり方を考える+大人の入場を嫌がる「こどもの国」 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201608article_1.html とともにご覧くださいませ。
※ 今回の訪問に際し、インターネット上、下記の記事などを参考にさせていただきました。
《天満宮巡拝(私の天満宮) 374天神社(北方 市川市)》http://gozmez49.blog.fc2.com/blog-entry-492.html
《猫のあしあと 市川市の地区別神社 》http://www.tesshow.jp/chiba/ichikawa/shrine_index.html 「旧 国分地区」
《市川市HP 市川市神社 一覧》http://www.city.ichikawa.lg.jp/cul01/1211000004.html
《千葉県HP 市川市 宗教法人一覧》https://www.pref.chiba.lg.jp/gakuji/shuukyou/houjin/ichikawa.html
☆冤罪を晴らす神さま・菅原道真
千葉県
葛飾天満宮(市川市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_4.html
白幡天神社(市川市)
1.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_1.html
2.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_2.html
3.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_3.html
市川市北方町4丁目の天神社 〔今回〕
意富比神社 末社天神社(船橋市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_10.html
船橋市東船橋の「天神社」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201311article_1.html
下飯山満神明神社 摂社天神社(船橋市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201503article_4.html
白井市河原子の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201303article_5.html
子守神社 摂社天神社(千葉市花見川区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_3.html
千葉神社 摂社千葉天神 と 鵜の森町の「神札」(千葉市中央区)
(上)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201305article_2.html
(下)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201305article_3.html
北總天満宮(千葉市中央区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201308article_1.html
さて、「市川市北方(ぼっけ)町4丁目の天神社」だが、クルマで行く場合、中山競馬場の横を南北に走る県道180号線となっている道を北に進み、「北方(ぼっけ)十字路」という交差点をそのまま北に進みます。「北方十字路」から北はかつては「市川松戸有料道路」と言った有料の道だったはずですが、20年ちょっと前に無料になって今では普通の道になっています。「北方十字路」を過ぎて2番目の信号、左向こう側のカドに「ウェルズ21」というのがある所を左折、市川市 市民プールの南側の東西方向の道を西に進むと、↓のような看板が見える。
↑ ここから、南の方(↑の写真では左側)へ細い急坂があります。私はここからは歩いて行きました。登って行くと住宅街。 右に折れる道があり、そちらを見ると右奥に神社がある。 ↓
↑ それが「市川市北方町4丁目の天神社」で、他の天神社・天満宮と区別する為にこの表現をしたが、現地には「天神社」と書かれているだけで、別に、たとえば「北方天神」とかそんな感じの名称の記載はない。
牛の像はいないが、「天神社」と書いてあるからには天神社なのだろう。↓ 市川市HPの「神社一覧」には、祭神は菅原道真と書かれている。
特に大きな建物ではないし、敷地も広くはないが、↓の反った屋根なんか見ると、やっぱり、神社て感じがする。↓
↑ こういう反った屋根は、機械プレカットではなかなか難しい・・とか考えるあたりは、建築屋の職業病か・・・。
↑ 天神社の社殿の左手前に摂社というのか末社というのかの祠があるが、何の神さまの祠なのか、よくわからない。もし、ご存知の方、おられれば、コメント欄にでも教えていただけませんか。
《天満宮巡拝(私の天満宮) 374天神社(北方 市川市)》http://gozmez49.blog.fc2.com/blog-entry-492.html の作成者様は、付近の「野菜作りをしている男性」から「それでしたら、道路わきの会館の階段から行くのが近道ですよ。その丘の上にあります」と教えてもらって、その階段から行かれたらしいが、それは、↓
↑ この「千足会館」の東側(道路から見て左側)の金属製の階段のことでしょう。 上の 「天神社入口」と書かれた標識があるT字路よりさらに西に進むと南側に↑の「千足会館」があります。 千足会館の東隣、道路から見て左側に、千足会館来訪者用の駐輪場がありますが、その後ろに樹木が茂っている所が「天神社」です。 天神社の背後の部分の傾斜を一部分削って、駐輪場を作ったか? というような感じです。
「千足会館」とは、何かの組織の集会所なのか、公民館なのか何だろうと思って、インターネットで検索すると、《自治連協 いちかわ 自治会区域》http://jichikai.ne.jp/ichikawa/list-c.html に「千足町会」が≪北方町4丁目の一部≫と出ているので、公民館か?
天神社の側から、この金属製の階段を見ると、↓
↑ 社殿の前から左後ろに進むように踏み石が敷かれているので、何があるのかと思って行って見ると、↑の階段がありました。 「千足会館」と天神社との間を迂回せずに直接行き来できるように作られた階段のようですが、神社側の看板を見ると、あまり、この階段を誰でも使ってもらいたくないような感じ・・・で、《天満宮巡拝(私の天満宮) 374天神社(北方 市川市)》http://gozmez49.blog.fc2.com/blog-entry-492.html の作成者様の場合は、付近の住人の方から会館の脇の階段から行くといいとアドバイスをもらったのでそちらから行かれたようですが、そうでない場合は、この付近の町会の人以外がこれから訪問する場合は「天神社入口」と書かれた所から行った方がいいでしょう。
≪ 遠くからプールであろうか子供の歓声が聞こえ始める。≫と書かれていますが、市川市の市民プールがすぐ北にあります。↓
前回 、述べたように、あまり、市民プール的でない市民プールで、特に、大人の男性が1人で行くと、券売所で「何ですか」ととがめられるプールで、子供連れか「彼女」づれでない者が行く所ではなく、「泳ぐ人」「健康増進、体力づくり、腰痛改善を目的に行く人」の為のプールではありませんが、市民プールは市民プールです。
中山競馬場の北のあたり、「北方(ぼっけ)十字路」という交差点から北に来て、この北方町4丁目の天神社の東のあたり、市川市市民プールの東のあたりを通り、「大柏崎」という交差点を経て市川市の大野町1丁目と松戸市高塚新田との境目付近までの道は、かつては、「市川松戸有料道路」という有料道路だったはずですが、なんで、こんな道が有料道路なんだろて感じだったのが、有料ではなくなって20年以上経ちますが、今では完全に「普通の道路」になりました。
1993年、(株)一条工務店の松戸市岩瀬の国道6号線の「岩瀬」交差点の近く(おっさんにわかりやすく説明するには、「角海老」の近く)にあった(今はもうない)総合住宅展示場 ハウジングギャラリー松戸 に出展していた松戸展示場に在籍した時、松戸展示場に名古屋の八事営業所という営業所にいて成績があがっていなかったM下という男(当時、30代前半)が松戸展示場に赴任してきて、そして、松戸展示場から、その時、(株)一条工務店が住宅展示場を新設するべく建築工事を始めた船橋市のJR船橋駅の北のあたりに今もある船橋総合住宅展示場http://www.habita21.com/showroom/funabashi/ に行くのに、わざわざ、遠回りしてこの「市川松戸有料道路」を通って行ったというので、こいつ、アホだなと思い、又、営業本部長の天野は「M下くんは10年選手だぞお」などと言うが、ぬけた顔してからに、まあ、顔はそういう顔なのだからしかたがないとしても、松戸市岩瀬から、船橋市夏見の船橋総合住宅展示場まで行くのに、道をよく知らないから最短でない道を通ってしまったとか、曲がる交差点を一辻間違えたとかいうならまだわかるが、他にすいていて走りやすい無料の道路はあるのに、わざわざ遠回りにしかならない有料道路を通って行ったというのは、なんとも理解しがたい発想で、「10年選手」のやることとはとても思えない。
(↑ かつて、ハウジングギャラリー松戸 があった場所。)
(↑ 船橋総合住宅展示場)
イナカモンのやること、かつ、「経営者の好みのタイプ」として一般入社従業員とは異なる扱いにしてきてもらった甘ったれた人間のやることなのかもしれないが、もし、他から来て道を知らないというのなら、まず、道路地図を見ればいいことであるし、船橋市から松戸市の展示場まで通っていた私にきくなりすれば教えてあげたのに、なんとも理解に苦しむと思って見ていたら、さらに、この男は松戸展示場に赴任したと思ったら、会社の費用で1ヶ月以上ものホテル暮らしをした。 会社から転勤してくれと言われて転勤したならば、すぐに住居は捜して転居するべきものだ。 一般には1週間程度あれば探せるはずだ。1ヶ月以上ものホテル暮らしなどというものを認める会社なんて、(株)一条工務店以外にあんまりないと思うのだが、「しばらく、ホテル住まいした方が、その場所がわかって、どこに住むといいかわかっていいだろ」などと口にしていたのだが、それなら、まず、どこかにアパートを借りて住んで半年か1年経った時点で、その地域がわかった時点で転居すればいいことだ。
彼は、松戸展示用に赴任して最初に口にしたのが「ここに来てわかった。こんなにやりやすい所はない。ここなら、最低でも浜松の倍は売れる」と、その当時、「セゾン275S1」という同社の商品を静岡県浜松市近辺や掛川市近辺では坪48万円で販売していたのを、東京都で坪55万円、千葉県で坪52万円、埼玉県で坪53万円と静岡県西部・愛知県よりドカンと高い価格を設定され、静岡県西部・愛知県ではテレビ広告をドカンドカンとやりまくっていたのに対し、東京圏ではそういったことをせず、なにより、なにかにつけて浜松仕様、住宅展示場も玄関は南側のまん中、玄関入って左側に「親戚中が集まった時に使える」2間続きの和室、右側に「大人数が集まった時に補助席替わりになるベイウインドウ」のあるリビングルーム、標準仕様では真壁和室は2間続きで2間、インタホンはオプションで標準仕様ではチャイム!…等等という設定で、東京圏の来場客からは「うわっ、田舎の家みたい!」「なに、これえ、田舎の家じゃないの」「へ~え・・、浜松ではこんな家が建ってるんですかあ」とか言われて馬鹿にされてきた東京圏の従業員を侮辱する発言をおこない、Sくんが「へっ、そんなこと口にして、半年くらい経ったら、売れなくて、『なんで、売れねえんだ』とか言って頭かかえてみたりして」と口にしたが、こいつ、何をぬかすかと誰もに思われたようだ。 そして、実際、M下は松戸展示場に8カ月ほど在籍して1棟も売ることができず、なるほどなあ~あ、おのれがそこで実際に仕事をして1棟でも契約とることもなく大きな口きくような人間はそうだよなあ~あ・・・と思っていたら、なんと、船橋展示場だったか津田沼だかの展示場だったか新しくできた展示場に昇進して移動した。 (株)一条工務店は、それまでその地域で苦労して努力して勤務してきた従業員を馬鹿にする発言をぬけぬけとして、そして、大きな口をきくばかりで実績は残せない男は昇進させるらしい。
M下が松戸に来て少し後、私が福島県いわき市の展示場に転勤した際、営業本部長の天野は、いわき市に(株)一条工務店の「寮」があるので、そこに入ってもらうと言い、その予定で行ったところ、「寮」と言っても、普通のアパートの1室を借りて、そこに何人かで住んでいたというものだった。 いわき市でよくある、2間続きの和室ともう1室、和室があり、キッチン・ダイニングとトイレ・洗面所・浴室があり、車庫スペースが2台分というものだった。 そこに3人、住んでもらうという前提で、「寮」の場合は家賃は会社で負担、入居している人間は費用は出していなかった。 3部屋とキッチン・ダイニング・トイレ・洗面所・風呂があり、2台分の駐車スペースがあるというアパートを会社として借りて、3人に利用させようとしていたというのは、どういうつもりだったかというと、(株)一条工務店では、営業課と工事課の従業員は自動車で移動して仕事をし、その自動車は従業員が所有している自動車を会社が業務用に借りて当人に業務用に使わせているという扱いにしており、そのクルマを置く場所が2台分だった。 工事課か営業課の従業員が2人と設計課の従業員が1人であれば、会社は設計課の従業員は仕事で自動車を使用するという前提では考えておらず、通勤も自動車で通ってくれとは言っていないのであり、設計課の従業員は、もしも、自動車に乗りたければそれは会社の業務とは別に乗っているのだから、車庫代は自分で負担するべきものという認識であったはずである。
ところが、そこで、設計課で入社2年目であったH田(当時、20代前半)が、2部屋と駐車スペース2台分を不法に占拠していた。 本来、設計の人間は、仕事でクルマを使用するわけではなく、私などは設計の人間を私のクルマに乗せて運んであげたりしてきた。H田がクルマに乗っているのはレジャー用であって業務用ではないし、そのクルマは遊びに行くためのオフロードカーで業務に使えるクルマではない。そのクルマを会社の「寮」に2台分、占拠して停めていたのだ。なぜ「2台分」かというと、身の程知らずに高い大きなクルマに乗るから、普通のアパートの駐車スペースでは1台分では停められないので、それで2台分使って停めていたようだ。しかし、本来、設計の人間には会社は駐車スペースは提供していないはずなだ。基本的には設計の人間は公共交通機関を利用して通勤という扱いであったはずで、もし彼が駐車スペースを占拠した上でバス代も受け取っていたならば、それは二重取りをしていたことになる。かつ、会社は1人1部屋を利用してもらうというつもりでアパートを借りていたのだから、それまで、2人しか住んでいなかったからということで2部屋占拠していたとしても、もう1人入るからと言われれば、即座に空けなければいけないはずで、もし2部屋と2台分の駐車スペースを使用したければ、自分で費用を負担してアパート・借家を借りるべきであり、会社はH田にそう指導しなければならないはずだった。
私は、高校を卒業する頃、旧帝大系国立大学の工学部建築学科を受ければ合格できる可能性は十分あった。「十分あった」というのは、相手がある程度以上手ごわい場合、「絶対通る」などということはありえないし、実際に受けていない以上、「可能性は十分あった」という認識が妥当と思う。しかし、「うちは工学部なんか行かすような金持ちとは違います」と父は言っていた。「国立大学なら法学部や経済学部と工学部とは学費は同じはずだ」と言ったが、母は「落ちたらどうしますの。落ちた時に私立大学に行くことになったら、工学部なんかお金かかるでしょおがあ」と言い、それに高校2年の時の担任の女性教諭Sが加担して「あなたは“文系”よ」と言い、その結果、日本で最も嫌な大学の首をもがれても行かされたくない学部に行くことになってしまった。卒業してみるとそこで得たものもあるわけだが、今でも、自分が親の立場なら、できれば本人が希望する所に行かせてやりたいと私なら思うが、我が家はそうではなかった。高校卒業時、東大を落ちた後、「高校は義務教育じゃないのにおまえが高校に行ったのは余計じゃ」と父から耳鳴りがするほど言われたものだ。H田みたいに、東洋大みたいな「大学」の工学部建築学科なんて、受けたいとも思わなかったが、もし行きたいなんて言っても「アホか」と言われるのがオチで、そもそも、受けたいなどと言い出すなどということはありえないことだった。私がH田と同じ歳の時、夏休みに箱根の保養所でアルバイトをした時には、6帖の部屋に3人相部屋で泊まったものだ。H田は、会社が1人1部屋の割り当てにしているのに自分だけが2部屋占拠している理由として「2間続きだから」と主張していたが、そんなことは関係ない。「寮」なら相部屋だってありうることだ。慶應大の同級生で日吉寮に住んでいた者がいたが6帖の部屋で2人相部屋だと聞いた。新聞配達のアルバイトをした時は、隣室との間はガラス戸の引戸で隣室には夫婦で勤めている者が住んでいたが、「男女の営み」をしている声が聞こえていた。そういう所に私は住んできた。小堀住研(株)に入社した時の新卒社員研修の際に泊まった京都市の下宿では4畳半の部屋と6帖の部屋があり、部屋の間は引違戸で、両方から鍵をかけて行き来できないようにされていた。「2間続きだから」などというのは理由にならない。新聞屋では、続きの部屋が空いていても1人1部屋なので使ってはいけないと店の奥さんが指示をしていたが、それは、空いているからと使わせたなら、H田のように、入ろうとする人がいた時に空けない者がいるからだったのかもしれない。
「借り上げ社宅」という制度もあったが、天野は私には借り上げ社宅ではなく「寮」に入ってくれと言ったのだ。 すでに30過ぎて、今さら、そんな「寮」に入らされるのかとも思ったが、営業本部長が言うことなのでそのつもりで、荷物を自分のクルマに積んで行ったのだが、行くと、どうも、3部屋あるアパートで、入社2年目の設計課のH田が2間続きの和室を2部屋占拠し、入社1年目の工事課のKが1部屋使用していたらしく、私にKが使用していた部屋に泊まらせて、KはH田と一緒に春田が不法占拠している2部屋の方で就寝した。そして、あきれたことに、H田は「こっちだって都合があるから、さっさと出て行ってもらわないと」などと言うのだ。不法占拠している男が。いったい、世の中、どこに、私立5流大学出てきて2年目の男に、2部屋と2台分の駐車スペースをタダで使わせる会社があるか? 私は(株)一条工務店の総務の山本に対処してもらうように言ったのだが対処しない、対処できない。もとより、(株)一条工務店の総務というのは、社長の義理の弟で営業本部長の天野隆夫の嫁が「責任者」で、他は山本というデモシカ総務デモさせておくしかないというデモシカ総務の二乗みたいな男が特に実績を残したわけでもないのに「主任」にならせてもらっていただけで、他は「高卒の女の子」がいただけだった・・・が、そうであっても、従業員に転勤して寮に入ってもらうと言った以上は、きっちりと「寮」を用意しなければならないし、又、会社が1人1部屋と営業課・工事課の従業員には1台分の駐車スペース、設計課の従業員には1部屋として提供している「寮」を、設計課の従業員が2部屋と2台分の駐車スペースを占拠しているというのは注意して空けさせなければならないのは当然のことであったはずである・・が、(株)一条工務店の総務の山本は月給泥棒で対処しなかった。
本来、会社が、設計課の人間には1部屋、工事課・営業課の人間には1部屋と1台分の駐車スペースとして貸しているのに、設計課の人間が勝手に2部屋と2台分を占拠しているというのがおかしいし、ともかく試験会場に行って受験番号と名前さえ書けば合格できるカネさえあれば誰でも入れる私立大学を出てきて2年目とかいうようなそんな人間に、2部屋と2台分の駐車スペースをタダで使用させる会社なんて、(株)一条工務店以外に見たことないのだが、それは、基本的には会社とH田との間の問題だ。 それより、重要なのは、私が泊まる場所がないということだ。 会社が春田にきっちりと指導して空けさせないといけないはずだった。 空けさせることができないなら、それなら、別の部屋を私に用意しなければならないはずだ。 「寮に入ってもらう」と言って転勤させたのだから、私としては春田が占拠している部屋と駐車スペースでなくともよいが、他の部屋と駐車スペースでもよいが、用意してもらわないといけない。 だから、(株)一条工務店の総務に言ったが、総務の無能の山本は給料を盗るだけ盗って働かない。山本がバカなのは生まれつきだからしかたがないと考えてあげるとして、営業本部長の天野に電話で言ったのだ。「きょう、私はどこに泊まればいいですか」と。 それで、春田が不法占拠しているのは、社会人として非常識であるが、それを注意して指導しない会社、対処する姿勢と能力がない総務、対処しない所長というのも問題があるが、その時点では、1部屋の使用を認められているだけの設計課の従業員が2部屋と2台分の駐車スペースを占拠しているのは不法で不当であるというのは、会社が注意してやめさせるべき問題であって私が直接に言うべき性質のものではないので、「今晩、私はどこに泊まればいいか教えてもらえませんか」と話したのだが、「寮に泊まればいいだろうが」と天野は言うので、「だから、春田に部屋を開けるように、会社から言ってくださいと言ってるのです。どうして、春田に言ってもらえないのですか」と言うと、天野は「言わなくていいじゃないか」と言うのだ。「それなら、とりあえず、今晩は比較的安いビジネスホテルに泊まりますから、その費用を会社から出してもらえますか」と言うと、「そんなもの、ビジネスホテルなんか泊まらなくていいよ」と言うのだ。「どうして、ですか。松戸展示場に来た松下さんはビジネスホテルに泊まりましたよね。1ヶ月以上ものホテル暮らしをしましたよね。そのホテル代を会社で負担しましたよね。私は1ヶ月以上もホテル暮らしをさせてくださいと言っているのではありませんよ。会社が『寮』を用意するなら、それまでの間、ホテルに泊まらせてください、その費用を出してくださいと言っているのですよ。どうして、ホテルに泊まってはいけないのですか」と言うと、天野は「ホテルなんて泊まらなくていいよ」と言うので、「それなら、布団をクルマに積んできていますから、展示場で泊まっていいですか」と言うと、「展示場なんかに泊まることないよ。展示場なんて泊まるものじゃない」と言うのです。「それなら、いったい、どうしたらいいのですか」と言うと、「だから、春田にお願いしろ」と言うので、「私がお願いする性質のものと違いますでしょ。彼が2部屋占拠しているのがおかしいのでしょ。私がお願いする性質のものではないけれども、お願いもしているのです。ところが、それを出ていけと彼が言っているのです。普通、同じ会社に勤める従業員にそういう態度をとるような人間て、あんまりないと思いますが、彼はそういう人間なんです。だから、会社から彼に言ってくださいと私は言っているんです」と言ったのだが、「会社から言うことないよ」と天野は言うのです。「じゃあ、どうしたらいいのですか。今晩、私はどこに泊まればいいのですか」と言うと、営業本部長の天野は「春田にお願いしろ」と言うのです。「なんで、私がお願いするのですか。会社が私に転勤して行ってくれ、そこで寮に入ってもらう、と言って来させたのですよね。それでもお願いもしているのです。で、今晩、どこに泊まればいいのか、言ってもらえませんか」と言っても、最後までその調子でした。 これは明らかに私に対する人権侵害です。
人権侵害であるとともに、従業員に対して不公平な態度、公平性の欠如がそこにあります。一方では、名古屋の営業所で営業成績があがっていなくて松戸展示場に転勤してきた松下には1ヶ月以上ものホテル暮らしをさせ、かつ、わざわざ遠回りをして有料道路を使ったのをその使用料を会社で負担し、いわき市の設計課の春田には、会社としては工事課・営業課の従業員には1部屋と1台分の駐車スペース、設計課の従業員には1部屋を提供としていたのに、彼が勝手に2部屋と2台分の駐車スペースを占拠していたのを認め、そして、私には、「今晩、どこで泊まればいいのですか」と言っても、「ホテルなんか泊まるな」と言い、かつ「展示場なんて泊まるな」とも言い、野宿でもしろという態度を取ったのです。 この会社のこういう不公平で誠実に対処しない体質は、そう簡単には変わらないと思います。 この1992年の時点では、(株)一条工務店はまだ創立20年弱の会社で、創立20年弱の会社なのだからしかたがないと思って我慢もずいぶんとしてきました。しかし、10年以上在席して、最後の頃においても対応は変わらなかった。考えようによってはさらに悪くなった 営業本部長の天野と、その後、直接、顔を合わせることもありましたが、彼は、この件について、「申しわけなかった」の一言くらい言うのが、会社経営者なら当然の仕事、当然の態度であり、そこで「申しわけなかった」とひとこと言うのは経営者の仕事のはずであると思うが、彼はそういうことを一言も口にしなかった。 総務の山本とも会うことがあったが、彼は、結局、一言も謝らなかった。山本が謝らないのはスーパー高耐久性のバカだからどうしようもないかもしれないが、私はデモシカ総務の山本に雇われていたのではなく(株)一条工務店に雇われていたのだから、会社として対処しなければならないはずだし、無能の山本では対処できないのなら、対処できる従業員を総務に配置するべきであるし、なにより、私自身が慶應大学の商学部で労務管理論や労働法などを学んできた人間であり、(株)一条工務店より前に他の会社で人事総務部に属して勤務していたこともある従業員であり、私に、総務をやってもらえないかと言ってもよかったのだが、結局、そういったことは言わなかった。最後の頃、総務部長になっていた天野雅弘が「人事だの総務だのなんて、一族でもない者にさせるわけがないだろうが。何、考えてるんだ、おまえはあ」と私に言ったが、天野雅弘こそ、何考えてるんだ、と言われる必要がある。「浜松地域の工務店」であるならば、創業者社長の義理の弟の嫁が総務の責任者、もう1人の義理の弟の嫁が経理の責任者で、総務にはやはり一族なのかという感じのヌケタの男を特に実績を残したわけでもないのに「主任」の肩書をやって配属しておく、というのでも悪くないかもしれないが、全国企業になって、従業員数も千人を超えたという会社においては、私のような旧帝大系国立大学か早慶あたりの社会科学系学部を卒業して労務管理論や労働法・労働経済学といったものを学んできたような人間を1人は配属して対処させないと、会社は円滑に動かないし、そして、実際に、まともな対応をできていないわけです。「何、考えとるんじゃ、おまえはあ」というのは、天野雅弘こそ言われる必要がある文句です。
(株)一条工務店の総務の山本はそれだけではない。この後、いわき市の営業所に転勤してきた人があった際、私に電話をしてきて、「転勤してくる人がありますから、○○さんのアパートに泊めてあげてください」と言って来たのだ。 はあ~あ?!? 私が住んでいたアパートは会社の「寮」ではない。 「借り上げ社宅」という扱いで、会社が借主で私が保証人になって借りて、家賃は5万円だったが会社が月に3万円出していただけで私が2万円出して住んでいたのだ。 山本は、会社が、工事課・営業課の従業員には1部屋と1台分の駐車スペース、設計課の従業員には1部屋を提供している「寮」において、2部屋と2台分の駐車スペースを依然として不法占拠し続けている設計課の春田には注意することなく、「寮」ではなく自分でカネだして借りて住んでいる私のアパートに転勤してきた人を住ませろと言ってきたのだ。「そんなもの、できるわけないでしょ。いいかげんにしてください」と言ったが、そう言われても、無能の山本は言われたことを理解できない人間だったようだ。この後、山本と顔を合わすこともあったが、山本は一言として「すいませんでした」も「申しわけありませんでした」も言わなかった。会社の上役というものは、山本のような非常識な人間が総務にいたならば、きっちりと指導をして、こういった場合、きっちりと私に謝らせないといけないはずだが、そういう指導をしないのが(株)一条工務店だった。
設計課のH田は、東京あたりに住んでいたS藤さんという「彼女」がいて、営業所に毎日毎日朝から晩まで始終、電話をしてきた。私はSさんからの電話をずいぶん何度も取り次いであげたが、非常識な話である。本来、会社の電話というものに私用でかけるものではない。もし家族から緊急の連絡なら職場に電話をするのもしかたがない。しかし、緊急の連絡でもない、「彼女」であっても結婚したわけでもなく家族ではないという女が、毎日毎日、いったい日に何回、職場に電話してきたことか。当たり前みたいに。そういう電話を取り次いでもらったならば、まともな社会人ならば、「どうも、すいませんでした」の一言くらいは言うのが当然だが、H田は最後まで「すいませんでした」も「申しわけありません」も一言も言わなかった。あげくのはてに、Sさんとは別れて、会社の従業員で別の女性と結婚した。(「彼女」との話が無くなるとすぐに他の女性とつき合いだすという節操の無さも男としていかががという感じが私などはするが。)結婚式の「二次会」に出てくださいと私にぬけぬけと言ってきたので、いくらなんでも、それに出席したらアホだと思って「用事で欠席」した。「どうして、出てもらえないのですか」とH田はまだ言うので、こいつはアホだと思った。この人と結婚しますから、妻と同等の人ですからということで、その女性からの電話を勤務時間中に何度も何度も取り次がせた者に対し、その女と結婚するのではなく他の女と結婚すると言いだしたなら、結婚式の一次会であろうが二次会であろうが出てもらえないのは当然であろう。そのあたりについて申し開きをすることもなく「二次会に出てください」と言い出すヤツもアホだが、もし出たなら出た者もアホである。 出てもらえない理由がわからない男もアホだが、「どうして、出てもらえないのですか」などとわざわざきくヤツというのは、社会人としておかしい。こいつの親はどんな教育してきたんだ、いったい何してる人間かと思ったら、中学校の校長先生だと聞いたので、なるほどなあと思った。
東京大学は農学部に弥生講堂http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/ というものを(株)一条工務店とエンゼルハウス(株)に作らせ、(株)一条工務店が作った方には「一条ホール」と名称をつけてこの会社の宣伝広告に協力しているが、その建物の建設費を出してもらったからと国立の大学が会社名をそこにつけてこういう会社の宣伝広告に協力するというのはいかがなものか。浜松市長は(株)一条工務店が防潮堤の費用を出したからと、それに「一条堤」とでも命名しようと発言したらしいが、不良企業の宣伝広告に行政が加担してよいのか? 慶應大法学部卒だという浜松市長の鈴木康友さん、いいのか? (株)一条工務店のやることに浜松市も責任持つのか?
話が天神社から別のところに行ってしまったが、市川市北方(ぼっけ)町4丁目の天神社や市川市の市民プールの東側を南北に走る、旧・市川松戸有料道路を走ると、この経験がどうしても頭に浮かんでくる、頭にというより体にこの経験、思いが刻まれている。
(株)一条工務店で住まいを建築して平成11年(2009年)に住まれ、(株)一条工務店の施工不良について裁判で争っているという方が、《一条工務店とのたたかい》http://tsukuchan.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-0832.html というブログを公開されている。 そこに、≪なぜ施工中にストップしなかったのか? また、鋼管杭も打ち込みが全部一緒というのは、無いと思う。支持地盤が地表面から全て一緒とは考えられない。 米栂とヒノキについても、なぜ米栂と気付いた時にストップ、もしくは変更させなかったのか?一条はきちんと対応してくれる会社だが。投稿: 5252営業マン | 2012年6月20日 (水) 08時05分 ≫というコメントを入れている人がいる。もしも、その人が本当に(株)一条工務店の「営業マン」ならば、特に、「一条はきちんと対応してくれる会社だが。」という文句、まだ、入社して社歴が浅く、会社の現実を知らず夢を見ている人間なのか、さもなくば、一族か一族の友人もしくはその紹介入社の人間か、もしくは、それらの人の「好みのタイプ」の人間で、一般入社従業員とは異なって優遇してもらってきた人間か、何かそういう人ではないかと思う。 私は、↑に述べたように、会社都合での転勤をして、「寮」に入ってもらうと営業本部長かわ言われて言って、泊まるところがなかったのに、言っても言っても会社は対処してくれなかったのだ。 他にも、自称「暴力団組長の息子」という人が同じ営業所にいて暴行を受けて怪我させられたこともあるが、それも会社に言っても対処してくれなかった。 「一条はきちんと対応してくれる会社だが。」という発言は、「会社のイヌ」のような人間の言うことなのか、《経営者か所長か何かの「ひまわり」(好みのタイプ)で今のところ優遇してきてもらっている、それで自分は優秀だとか勝手に思っているめでたい男》の類なのかもしれないが、実際にそこで勤務して苦労してきた者からすれば、「一条はきちんと対応してくれる会社だが。」という発言は、バカにすんなという印象を受ける暴言である。
「なぜ米栂と気付いた時にストップ、もしくは変更させなかったのか?」という発言も、施主が工事管理するものじゃねえだろうが、会社がきっちりと工事管理しないのがいかんのだろうが! ということだ。このコメントを入れた人が本当に(株)一条工務店の「営業マン」ならこの「営業マン」の発言こそ非常識である。
又、言えば対処してもらえるというものでもない。私の親戚の家では、言っても無視して進められた、ということがあったし、私がが営業担当の家では私が指摘しても対処してもらえなかったことは何度もあった。 「一条はきちんと対応してくれる会社だが。」とコメントを入れた人は、社歴が浅く、いい面だけしか見えていない人か、一時的に優遇してもらって自分が得しているという人なのか、いずれにせよ、長年、その会社で苦労してきた、苦労させられてきた者からすれば、バカにすんな、という印象を受けるコメントである。
※ 市川市北方(ぼっけ)町4丁目の天神社は、
住所は、市川市北方(ぼっけ)町4丁目2050、
交通機関としては、市川市市民プールの北側の道に「大野病院前」というバス停があり、(JR総武線・都営新宿線・京成線)本八幡駅~大野病院前~(JR武蔵野線)市川大野駅 の間で運転されているようです。電車の駅で最寄駅といえば、JR武蔵野線「船橋法典」駅でしょうけれども、そう近くはありません。天神社には↑の写真を見ていただいてわかると思うが、参拝者用の駐車場はない。
市川市の大野病院は、救急病院になっているけれども、私の親戚が入院した時に見舞いに行った時の印象では、あんまりいいとは思わなかった。
☆ 今回は、市川市の市民プールに行った際に、付近の道をクルマで走っていて、「天神社」という看板を見かけて立ち寄ったというものです。 市川市の市民プールについて述べたものとともに公開するつもりでしたが、作成しているうちに長くなったので、2つに分けました。市川市市民プールについて述べた、
[第436回]《市民プール的でない市川市市民プール―市民プールのあり方を考える+大人の入場を嫌がる「こどもの国」 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201608article_1.html とともにご覧くださいませ。
※ 今回の訪問に際し、インターネット上、下記の記事などを参考にさせていただきました。
《天満宮巡拝(私の天満宮) 374天神社(北方 市川市)》http://gozmez49.blog.fc2.com/blog-entry-492.html
《猫のあしあと 市川市の地区別神社 》http://www.tesshow.jp/chiba/ichikawa/shrine_index.html 「旧 国分地区」
《市川市HP 市川市神社 一覧》http://www.city.ichikawa.lg.jp/cul01/1211000004.html
《千葉県HP 市川市 宗教法人一覧》https://www.pref.chiba.lg.jp/gakuji/shuukyou/houjin/ichikawa.html
☆冤罪を晴らす神さま・菅原道真
千葉県
葛飾天満宮(市川市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_4.html
白幡天神社(市川市)
1.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_1.html
2.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_2.html
3.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_3.html
市川市北方町4丁目の天神社 〔今回〕
意富比神社 末社天神社(船橋市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_10.html
船橋市東船橋の「天神社」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201311article_1.html
下飯山満神明神社 摂社天神社(船橋市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201503article_4.html
白井市河原子の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201303article_5.html
子守神社 摂社天神社(千葉市花見川区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_3.html
千葉神社 摂社千葉天神 と 鵜の森町の「神札」(千葉市中央区)
(上)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201305article_2.html
(下)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201305article_3.html
北總天満宮(千葉市中央区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201308article_1.html
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