善応寺(高山市)参拝2 地蔵堂、水子地蔵。及、未婚の人間を苛め、「婚活」「妊活」を妨害する会社列伝

[第466回] 高山シリーズ第4回≪10≫ 東山遊歩道を歩く[8]
東山遊歩道(11) 飛騨三十三観音霊場第5番
宝樹山 善応寺(ぜんのうじ)

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↑ 善応寺。 本堂の左手前(北側の西側)にある地蔵堂
左の木札には「南無地蔵願王菩薩」と書かれている。

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↑ 地蔵堂の屋根の上。

   地蔵堂の右手前に「水子地蔵尊」が立っている。↓
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↑ 台座に「水子地蔵尊」と書かれている。



   洞雲院の子安地蔵堂でも思ったこと。 30代くらいまでは、水子地蔵は私には関係ないと思っていた。世の中には、女性に孕ませるだけ孕ませて逃げる卑怯者の男もいるし、平気で女性に人工中絶させる男もいるが、私はそんなことはしたことはない。 配偶者が流産したとかいうこともない。だから、水子地蔵は私には関係ないと思っていた。 しかし、職場で、自分は子供があるからと言って、その職場全体の仕事を未婚の人間、あるいは、結婚はしたが子供がない人間に押しつけ、それをあたり前みたいな態度をとってきた男・女というのは、そういう人間は、そうやって、ふさわしい相手とめぐりあうことができずに未婚でいる男・女から「婚活」の時間を奪っているのであり、結婚はできたが子供が欲しいと思いながらできずにいる人間から「妊活」の時間を奪ってきたのであり、そうでなければ生まれた可能性がある子供の命を奪ってきたのであり、私はそいつらに子供の命を奪われてきたのである。

   在来木造の住宅建築業の(株)一条工務店http://www.ichijo.co.jp/?utm_source=yahoo&utm_medium=cpc&utm_content=itijoukoumuten_EM&utm_campaign=simei は、基本給が低かったが家族手当は高かった。これは、結婚して子供もできたという人間に、「そんなに家族手当をもらえるのか」と思わせて応募・入社させようという作戦で、「家族手当」の部分を大きくするために、家族手当以外の基本給を小さくしたものだった。 仕事をする上においては、「子供があるから」と言って、その職場全体の仕事を、ふさわしい相手とめぐりあうことができずに未婚でいる人間に押しつけて、おのれはその分、楽をして子供と過ごしてきた人間が、給料をもらう時になると、「子供がある者はそれだけ実績を残せるのだから」と称して、「家族手当」をドカンと盗る。 (株)一条工務店では、営業成績に応じて歩合給を支払っていたのであるから、「子供のある者は実績を残せるのだから」というのなら実績を残して歩合給を多くとればいいことである。ところが、未婚の人間よりも少ない契約棟数しかあげていない既婚者で子持ちのおっさんが、「子供のある人間の方が実績を残せるのだから」というようなことを言うのであり、言わせている会社だった。 

   (株)一条工務店では営業成績は、契約棟数に応じて歩合給が決められており、1990年代、(株)一条工務店では、求人広告には「ノルマは一切ありません」と明記して募集し採用した上で、入社すると、「ノルマはないが、ガイドラインがある」という詭弁を言い出していたのだが、その「ノルマ」だか「ガイドライン」だかが、1990年代半ばまでは年4棟だった。 比較的低価格帯の住宅を建てている会社で、営業まかせではなく会社として売るための工夫をしている会社においては、そういう会社に勤めている人にとっては、年4棟なんて、簡単じゃないかと思うのではないかと思うが、「クルマに例えればクラウンくらい」の価格帯の会社で、そして、「労働集約型」の営業を会社としてとっている会社においては、特に、条件が良いとは言えない方の営業所においては、特に、入社して、ある程度以上、軌道に乗るまでの人にとっては、この年4棟というのはそう簡単ではなく、同社では、年がら年中、求人広告を出して人を入れ、人を入れたかと思うと片っ端からやめさせる、人をとっかえひっかえとっかえひっかえということをやっていた。
   これは、「解雇権の濫用」に該当するはずであるが、総務部長になっていた天野雅弘は「営業の場合は、10人中3人くらいは会社は好きに辞めさせてよろしいと労働基準監督署が言っています」と言うので、それで、「それは、どこの労働基準監督署ですか」と質問したところ、「浜松です」と言い、「浜松の労働基準監督署の、どういう立場の人が言ったのですか。 守衛さんとか掃除係の人とか運転手とかそういう人が言ったのですか、労働基準監督官が言ったのですか」と質問したところ、天野雅弘は「労働基準監督官です」と答えた。それで、私は、浜松労働基準監督署〔静岡労働局浜松労働基準監督署http://shizuoka-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/kantoku/ki-kantoku/map_hamamatsu.html 〕 に電話をして、「労働基準監督署の労働基準監督官はそういうことを言うのですか」と質問したところ、浜松労働基準監督署の労働基準監督官は「絶対、言いません」という答えだった。 「労働基準監督官はそんなこと言いません」という返事だった。むしろ、「この会社は、日頃から従業員側からの相談が大変多い会社ですから」と言われた。
   又、実際問題として、せっかく採用した人なら、その会社でやっていけるように会社として対処するべきだと思うし、人が辞めていくのを見ると、自分自身が辞めさせられる対象の人間でなくても、職場の雰囲気としてよくない。 又、せっかく、研修をしても、研修をした人が辞めて行き、そして、また、ゼロの状態の人が入ってくるというのは、これは、会社としてももったいないことをしていると思うのだが、(株)一条工務店のオーナー経営者は、なんだか、「とっかえひっかえ、とっかえひっかえ」すれば営業は優秀になると思っているのか、年中、求人広告を出していた。 「年中、求人広告を出している会社」というのは、それは、人の出入りが多い会社であり、職場としていい会社ではないことを示していると世間に受け取られるということが考えられるはずであるが、(株)一条工務店のオーナー経営者は、「広告の意味もあって求人広告を出している」とか言っていたが、「年中求人広告を出して人を入れ替えている従業員を大事にしない会社です」と広告しているのか。そういうやり方をするのは、ひとつには、営業職の従業員に「ハッパをかける」ための方法として、これだけ売ればこんなに給料をもらえると希望を持たせるよりも、これだけ売らないと辞めさせられると恐怖を与えた方が、給料として払う額が全体として少なくてすむ、という発想があったのではないかと思う。
   又、1990年頃、小堀住研(株)〔→エスバイエル(株)→ヤマダエスバイエルホーム(株) 〕では、営業の歩合給は「粗利益」に応じて支払われていて、そして、契約棟数が少なくても「粗利益」が多ければ、歩合給も多くなった。たとえば、1500万円くらいの契約を20件取ったとすると、総額は3億円だが、2億円の契約を3件とれば、6億円であり、20棟だが3億円と3棟で6億円ではどちらが良いかというと、6億円の方がいいに決まっている。 1990年頃までの小堀住研(株)は、高級志向タイプのものと「高品質低価格」タイプのものがあったが、価格帯に幅があったので、1棟あたりいくらという歩合給ではなく、「粗利益」あたりいくらという計算にしていた。(株)一条工務店は、「クルマにたとえるとクラウンくらい」のものしかなく、「カローラは苦手」であり、同時に、「センチュリーも苦手」という会社であったので、1棟あたりいくらという報酬にしていた。 小堀住研(株)の展示場には営業は1チーム3人というのが普通だったが、(株)一条工務店では、展示場にもよるが、その倍以上いたのだ。 だから、1人あたりで持てる有望見込客は多くなく、そういう中から契約をあげないといけないという不利はあった。私が入社した時の東京都江東区潮見のウッディランド東京の展示場などは、観光客は来ても有望見込客はなかなか来ない展示場であったが、そういう所に10人以上もいたのだから、条件が悪いのは当然である。(株)一条工務店は営業所による条件の差が大きい、というのは気づく人は気づいていた。
   (株)一条工務店は、常に営業社員を「とっかえひっかえとっかえひっかえ」していたので、そこで何年間か生き残った人間というのは、生き残った人間の中では比較的下の方の営業成績でも、そこで生き延びたというだけでも「すばらしい人なんだ」と言う人があったが、それはたしかにそういう面はあった。 しかし、そうでもない面もあったと思う。どこが違うかというと、「いいかげんな採用」をしていたという点である。 私は、最初に正社員型で勤務した会社では、人事総務にいて採用の仕事のはしくれをしていた。その時、上役から言われたのだが、「人事は、いいかげんな人間を採用したのでは、『何やってんだ』ということになる」と。ところが、(株)一条工務店では、オーナー社長の大澄賢二郎が、「人みたいなもの、いくらでも採用できる。求人広告はいくらでもどんどん出せ。求人広告さえ出せば、人はいくらでも採用できる。人はどんどん採って、片っ端から辞めさせろ」と言っていたというのだ。そして、そういう態度をこの会社はとっていた。 大澄は根本的なところで考え違いをしている。 ともかく、生物学上、人である人間なら、たしかに、求人広告を出せば採用できるだろう。しかし、会社が採用する従業員というのは、生物学上、人であればいいのか? そうではあるまい。 言っちゃ悪いが、なんで、こんな人を採用したのかと思うような人もいっぱい入社してきていた。 (株)一条工務店の経営者は、「一条工務店は、今では大企業になった。いくらでも人は採用できる」とか言っていたらしいのだが、そのわりに、あんまり優秀な人は入ってきていないように見受けられた。これを、ベテランの某さんに話したところ、某さんの見解は「違うの。そうじゃないの。 優秀な人が応募してくれてるかどうかの問題じゃないの。採用やってる人間の頭が悪いから、だから、採用すべきでない人を採用して、採用すべき人を不採用にしてるの」というものだった。 あ! と思った。「そうかもしれませんね」と言ったのだが、実際、そういうところはあったと思う。 だから、従業員を「とっかえひっかえ」する会社なので、そこで生き残った人というのは、たとえ、生き残った人の中では比較的下の方の営業成績の人であったとしても、その時その時に在籍した人の中では下の方の成績ではないわけであり、その点で、「すばらしい人だ」というのはもっともなのだが、かつて、橋下徹が「政治家の中では最もイケメン」に選ばれた時に、「『政治家の中では最もイケメン』なんて言われても、『ウンコの中では最も形のいいウンコ』と言われているようなもので、うれしくない」と言ったが、辞めていった人には、最初から「あの人は無理じゃないのか」という印象を受けた人もいたので、そういう人との比較で「すばらしい人」であったとしても、どうかなという面もあった。


【1】    (株)一条工務店が「ノルマはないが、ガイドラインがある」と、まあ、一般的にはそういうのを「詭弁」と言うと思うが、「ガイドライン」があったのだが、それが年4棟であったのだが、結婚して、子供が2人あってというような人が受け取る家族手当の額は相当のものであり、未婚の人間がその家族手当の分を歩合給で稼ごうと思えば、4棟分くらい多く契約をとらないといけないという計算だった。 ということは、結婚して子供が2人か3人あるという人が年4棟契約をとった場合と、未婚の人間が年8棟契約をとった場合で同じくらいの年収ということになるということだ。 会社として契約があがるシステムを構築した会社で、低価格帯が中心という会社においてであれば、4棟というのは多くないであろうが、(株)一条工務店においては、「ノルマはないがガイドラインがある」という「ガイドライン」てやつが、年4棟だったわけであり、その倍の契約を条件が悪い営業所であげようというのは相当大変なことであり、それを工夫して努力してあげても、それでも、結婚して子供が2人なり3人なりある人が、「ガイドライン」ぎりぎりの棟数をあげたのと同じ給料ということになった。(株)一条工務店の経営者は、一方において、「営業はどれだけ契約をとったかだけで評価されるものだ」と言いながら、未婚の者が結婚して子供が2人なりできた人の倍の契約をとっても、それでも同じくらいの給料しかもらえないというのは、これは言っていることと矛盾しているではないか・・・と思うが、そういう会社だった。(ひとつには、(株)一条工務店のオーナー経営者一族は中卒か高卒であり、低学歴の人は高学歴の人間よりも結婚が早い傾向があるので、それで、既婚・子持ちの人間が高い給料を取れるシステムにした、ということがありそうでした。)


【2】   1990年代、(株)一条工務店で、福島県いわき市の営業所にいた時だが、息子はテニスができるので大学はスポーツ入学でどこでも入れるんだと言っていたSさん(男。当時、40代)のバカ息子は、結局、どこの大学もテニス入学させてもらえず、一般入試でも底辺の私立大学にも入れなかったようで高校卒業して就職したらしいが、就職するとすぐに結婚してすぐに子供を生産した。学力はなくても生殖力は旺盛だったようだ。それはそれでいいだろう。人には人それぞれに人生があるんだ。その人がその方向を選んで進んだのであれば、他人がどうこう言う必要はない。そもそも、テニスでスポーツ入学できても、プロの運動選手として食べていくのは大変なことだ。しかし。1月初めのこと。S藤さんは「うちの息子は、おまえより年下なのに、もう結婚して子供も作っている。おまえはうちの息子より年上なのに、まだ結婚しない。少子高齢化対策に貢献しない非国民だ。反省しろ。非国民は、反省して少子高齢化対策に貢献してお国のためにつくしている俺に、罰として年玉よこせ」と言って手を出してきたのだ。「何、言ってんだ」と言って、それで終わりなら「しょーもない冗談」「人の気持ちも考えない無神経な冗談」だったということで終わりだがそうではない。「何、言ってんだ」と言っても、しつこくしつこく繰り返して手を出してくる。逃げると追いかけてくる。そもそも、このアルツハイマーのおっさんのバカ息子バカ孫を拡大再生産するのが「お国のため」なのかはた迷惑なのか疑問だが。このS藤さんが実際にアルツハイマーなのかどうか知らないが、「アルツハイマー」だということに、この地域の従業員の間ではなっていた。あの人はアルツハイマーだから我慢してあげないとしかたがないと。しかし、私はS藤さんのこのような言動を我慢させられなければならない義務はないはずであるし、アルツハイマーの人間なら何をやってもいい何を言ってもいいというものでもないはずだ。。従業員で「S藤さんはアルツハイマーだから、我慢してあげなきゃしかたがないねえ」などと言う人があったが、なぜ私はS藤さんのこのような言動を我慢させられなければならないのだ? 私にそのような「我慢」をしろと要求するのは人権侵害ではないか。(株)一条工務店の経営者は会社として注意するべきもののはずで、こういった人を放置しているのは、保護義務違反であろう。ところが、私が、こういう人は相手にしないよう相手にしないようにしていると、いわき地域に4つの展示場があったにもかかわらず、わざわざ私と同じ展示場に配属してみたりしたのだ。嫌がらせとしか思えない。
  S藤さんがあまり賢い人でないのは誰もが認識していたが、「非国民」といった用語が口から出るというのは、もしかすると、彼が「霊友会」という宗教右翼と評価される団体の構成員だったことが関係しているかもしれない。


【3】    会社で仕事をする段においては、「子供があるから」という大義名分で、全体の仕事を未婚の人間に押しつけておいて、それでいて、給料を受け取る時になると「子供がある人間は実績を残すことができるから家族手当は多いのが当然だ」と勝手なことを言って、未婚の人間と同じくらい、あるいは、未婚の人間よりも少ない契約しか取れていない人が高い給料をとる。そして、所得税などの税金は、子供が扶養家族としてある人間は未婚の人間よりも税率が低いはずだ。その上で、自公政権の時の「地域振興券」、民主党政権の時の「子供手当」まで盗る。
   1990年代の終わり、自公政権が、ふさわしい相手と巡り合うことができず未婚でいる人間から取り上げた税金から、子供がある人に「地域振興券」を配布した時、栃木県佐野市の展示場においては、展示場の事務所で、既婚で子持ちのSさん(男。当時、30代なかば)が、「地域振興券て、あれ、ピンサロで使えるのかなあ。使えるなら、ピンサロで使おうと思うんだけど」と口にした。Sさんは、「冗談」のつもりで言ったと思うが、しかし、普段、仕事をする上においては「子供があるから」という大義名分で子供がある者の分まで全体の仕事をさせられ、給料を受け取る時になると、「家族手当」として特に大きく貢献したわけでもない既婚・子持ちの人間に高い給料をとられ、その上で、所得税などは子供がある人間よりも高い税率でとられてきた、その上で、子供がある人間にだけ、「地域振興券」なるものを配布されたという、まだふさわしい相手と巡り合うことができずに未婚でいる者にとっては、そういう文句を聞かされた時、彼が「冗談」のつもりで言っている、彼はそう悪気があって言っているのではないということはわかっていたが、たとえそうであっても、それは「冗談」ですむ問題ではなかった。
   Sさんは、やはり既婚で子持ちのK岡(男。当時、40代初め)に、「地域振興券て、子供のために使う?」と尋ねたところ、K岡は「ふざけんなよ。子供のためになんか、使うわけねえだろが。俺のために使うに決まってるだろ」とそう答えたのだ。ふさわしい相手と巡り合うことができずに未婚でいる人間が払った税金から配布される「地域振興券」について、そう言ったのだ。 SやK岡が「地域振興券」を、おミズとかお風とかで使わなかったとしても、彼らが「地域振興券」を日常用品を購入するのに使ったとしても、もし、「地域振興券」がなければ、おのれのカネで買ったはずのものを買わなくてすむわけであり、そのカネをおミズとかお風とかで使うことはできるわけである。だから、「地域振興券」をピンサロで使うことができなかったとしても、「地域振興券」で、「普段の買い物」をして、「普段の買い物」をするカネをピンサロで使うということだってできたわけであり、実質、ふさわしい相手と巡り合うことができずに未婚でいる人間が払った税金で、すでに結婚することができて子供もできた人間が、おミズとかお風とかに行って遊ぶわけだ。 それを「福利厚生」とか言っているのだから日本の国はおかしいのではないか。


【4】   さらに。 2000年代初め。同じ栃木県佐野市の住宅展示場において、営業所(住宅展示場)で新聞をとっていたのだが、新聞の集金人が来た時、佐野展示場の従業員で最年長で、かつ、同社の在籍年数が栃木県の営業の中で、南部営業所長のK下さん、北部営業所長のK原さんに次いで長い、創価学会員のT木Y夫(男。当時、50代)が、出入口に近い場所にいたので、新聞代くらい建替えて払うだろうと思っていた。ところが、この男は「あっ。財布、クルマの中に置いてきた。誰か、払えない?」と私の顔を見て言うのです。なんだ、この男はとあきれた。
   まず、こういうことをする人間というのは、精神面が貧困なのである。1990年代前半、(株)一条工務店に入社した時、その時点で通算契約棟数1位だというK(男。当時、40代?)が「財布に、常に10万円は入れておくようにしてください。10万円が無理なら5万円でもいい。もし何か払わないといけないという時に、千円あるかどうかとか、そんなことでは精神面が貧困な営業になります。それではだめです。だから、常に財布には5万円以上はあるというようにしてください」と言い、そして、Kさんは「あくまで、財布にお金を入れておくということであって、使うのと違いますよ」と話したのだ。利息なんてほとんどない普通預金の口座にお金を入れておくのではなく、5万円なり10万円なりを財布に常に入れておくようにした場合、おもしろいものを見ることができる。
   T木Y夫は、その時、50代である。もっと高いものならともかく、新聞代の何千円かを立て替えることができないというのはおかしい。ところが、彼は「あっ。財布、クルマのなかに置いてきた」などとくさい芝居をやったのだ。それで、私は、もっと高いものなら、あらかじめ何日の何時ころに集金にうかがいますと連絡の上で来てもらわないとお金がないということはおかしくないとしても、新聞代くらいその場で払えないというのは会社の恥だと思い、それで私が立て替えて新聞屋に支払った。
   普通、財布というものは、クルマの中に置くものではない。何かの際に助手席に置いて、そのまま出てきてしまったということで、大急ぎで取りに戻ったということも、私は過去にあったことはあったが、何十年とクルマを運転してきて1回か2回のことである。普通はクルマの中に財布というものは置かない。 ところが、集金人が来て、立て替えて払ってほしいということになったような時に「あっ、財布、クルマの中に置いてきた」という文句を口にするヤツというのは、けっこういるのだ。
   結論として、それはクルマの中に置いてきたかどうかの問題ではなく、立て替えるのが嫌だから、そういうことを言っているわけだ。もしT木Y夫が本当に財布をクルマの中に置いてきたのなら、T木のそのクルマは展示場の目の前に停めていたのだから、取りに行けばいいだけのことだ。 たいして時間がかかるものでもない。それを。「あっ、財布、クルマの中に置いてきた」て。 よく、そういうことを言うとあきれた。
   この人はそういう人なんだと思って、軽蔑しながら、私が新聞代を立て替えて支払った。
   ところが。この創価学会員のT木Y夫(男。当時、50代)は、私が、新聞代すらもその場で払えないというのでは、会社の恥だと思って、私が立て替えて支払ったところ、「おっ、さすがは、独身貴族」と、そう言ったのだ。 この男は、要するに、喧嘩売ってるのと同じである。
   こういうことを言う人間が営業所に1人でもいる以上、もう、その後は、一切立て替えて支払うわけにはいかないことになる。その後も、新聞屋が集金に来た時、T木Y夫は、自分が近い場所にいるにもかかわらず、「あっ、俺、今、カネない」とか言って、私に「お金ある? 新聞代、立て替えてくれる?」と言ってきたが、このオヤジはいったい何なのだと思いながら、もし、私が立て替えて支払ったなら、またもや、この男は、「おっ、さすがは独身貴族」と人に喧嘩を売る文句を言うのは目に見えているので、「ないです。」と言って、立て替えるのを断った。 当然、立て替えるカネはない。財布の中に、新聞代くらいのカネは入っている。しかし、高木だって財布の中には入っているはずなのだ。ところが、それを出さずに、私に立て替えさせて、その上で、「申しわけない」とか「すいません」「ありがとう」といったことを言うのならわかるが、「おっ、さすがは独身貴族」と、わざわざ、喧嘩売ろうとしてくるのであるから、そういう態度をとる人間が営業所に1人でもいる以上は、たとえ、財布の中に新聞代に該当するくらいのカネがあっても、立て替えるカネは1円もないことになる。
   「独身貴族」というのは、20代半ばくらいの年齢で、同じ年代の人間同士でいた時に、一方で、すでに結婚した者がいて、結婚して子供もできたという者がいて、独身の者もいるという時、年収は同じくらいでも、結婚した人間は、家族を養わないといけない、あるいは、子供に費用がかかるということで節約して生活しているところを、独身の人間は、収入をすべて自分のために使えるので、結婚して子供もできたという者からすると、いい生活しているように見える時がある、ということを「独身貴族」と言うのである。 すでに、30歳を過ぎて、結婚していてい年齢でありながら未婚でいる者に対して言う文句でないのは当然のことであり、そういう人間を「独身貴族」とは言わないし、ましてや、本来なら自分が立て替えるべきものを立て替えずに、立て替えてもらった相手に対して言う文句ではない。 当たり前のことであるが、その当たり前のことを理解できないのが、T木Y夫だった。
   新聞販売店の集金人は、「新聞代くらいないのですかあ」と言うのだが、私よりも在籍年数が古いT木が立て替えて支払う意思がないのなら当然私もない。また、「おっ、さすがは独身貴族」などと、立て替えてもらった相手に対してそういう口をきく人間がその営業所にいる以上は絶対に立て替えてはならない。 しかたなく、集金人はあきらめて帰り、再度、やってきて、小口現金の係になっていたS藤(女。当時、20代後半)が支払ったが、S藤は「新聞代くらい、立て替えるお金ないのですかあ」と私に言ったので、「ないです」と答えた。 T木が立て替える意思がない以上は、私も新聞代を立て替える意思はないことになる。 ましてや、新聞代も払えないというのでは会社の恥だと思って立て替えた私に向かって、「おっ、さすがは独身貴族」などという口をわざわざきく男がその営業所にいる以上は、絶対に立て替えるようなことはしてはならないのは当然のことである。 そこで、立て替えるカネは1円もない。
   T木は熱心な創価学会員で、(株)一条工務店が各営業所に「通達」として文書を送ってきて回覧板のように各従業員にまわす際には、公明党が主張しているビラだかチラシだかをその中ほどに挟んでまわすといったことをするし、選挙の時になると「○○さん、公明党に入れないとだめだよ。他のところに入れては絶対にだめだからね」と言って追いかけてくる。「はい、はい、はい、はい」と言っても、それでもしつこいしつこいしつこい。聖教新聞を購読しろと勤務時間中に職場内で追いかけてくる。路上とかで勧誘している人なら相手にしなければよいのだが、職場でされると逃げ場がないので困るのだが、T木としては職場なら逃げられないと思ってそうやっているらしかった。迷惑このうえないのだが、元は創価教育学会だった創価学会は、自分が立て替えるべきものを立て替えてくれた相手に向かって「おっ、さすがは独身貴族」などと失礼な口をきくものではありませんよとそういうことを教えないのだろうか。新聞屋の集金人が来ると「あっ。 財布、クルマの中に置いてきた」とか、そういうしょーもない態度をとるように教えているのだろうか。
   私は、T木Y夫にこのような態度をとられる筋合いはない。 (株)一条工務店はT木Y夫に注意するべきであったはずであるが、(株)一条工務店はそういった対応をしない「保護義務違反」の会社だった。

   
【5】   (株)一条工務店の場合、初代社長の大澄賢二郎が「梁山泊の精神」と言って、男っちゅうもんは、何かあった時には、おのれの腕でやりあって勝負つけるもんじゃい」という思想があるそうです。それが「社長の考え方」だそうです。  福島県いわき市の営業所に在籍した時に、同じ営業所にいた、自称「父親は暴力団 住吉連合系小名浜一家の組長」で「入墨を入れている」、自分は「極真会空手の有段者」で「高校時代は暴走族のリーダー」で「中学校の時に、同級生を殴って失明させたことがあり」「傷害罪の前科がある」、そして、「千葉工大に行って、4年で中退したが、千葉工大に行っていた時、ホストクラブでアルバイトをしていて、その時、覚せい剤をあつかったことがある」という人、Mがいました。 もっとも、それらの話はほとんどが嘘らしく、本当の話は「父親が入墨を入れている」という点だけで、暴力団住吉連合系小名浜一家の組長というのは、彼の父親とはまったく別人だったようです。 その男が、翌日の朝、見込客を案内する予定が入っている私の自宅に深夜に電話をしてきて、「これから行きたい」と言うのですが、「もう、夜、遅いですから、明日にしてください」と言ったのですが、それでも、私の自宅まで押しかけてきて、そして、カネを貸してほしいと言い、「いくらなら、貸せる?」と言うので、「私は、金融業者じゃないので、貸せるようなものはありません」と言い、「もし、お金を借りる必要があるのなら、銀行に行って頼むべきでしょう」と言ったのですが、「おい、〇〇ちゃん。 同じ営業所の仲間だろうが。仲間が困ってるというのに、それを助けないというようなおかしな話はないよな。 明日までに30万円、用意しないと、俺、ヤクザの世界に連れていかれるんだ。 同じ営業所の人間がこうやって頼んでるのに、それを見捨てるなんてそんなおかしな人間じゃないよな」とか言って、帰ってくれないのです。 翌日、早朝から見込客を案内しないといけない予定が入っており、相当重要な仕事で、営業としては死活問題であり、帰ってもらえないと困るので、しかたがなしに、結局、30万円、貸しました。 そして、それは返ってきませんでした。
   佐野営業所のK岡にも何度も暴力をふるわれて怪我させられましたが、この男にも、私は、何度も暴力をふるわれて、何度も怪我させられました。 会社の金属製の椅子を投げつけられたり、金属製の椅子で殴りかかられたりして、怪我しました。 いわき中央警察署にも言いましたが、警察は、「それは、会社が対処するものだから、会社に言うものだ」と言って対処してくれませんでした。 (株)一条工務店からはどう言われたかというと、「男っちゅうもんは、何かあった時には、警察になんか言わずに、おのれの腕でやりあって勝負つけるもんじゃ。それが、大澄社長が言うところの『梁山泊の精神』ちゅうもんじゃ。警察に言うとは、おまえは、それでも男か」と、そう言われたのです。そして、「次、警察に言ったら、会社を辞めてもらうからね」と言われ、そして、その自称「暴力団組長の息子」からは、また、「この野郎。よくも、警察に言いやがったな。ヤクザもんにそういうことをすると、どうなるか、わかっとんのか、ごら。 うちの父親が住吉連合の小名浜一家の組長だて言ったよな。ヤクザもんにそういうことをすると、どうなるか、わからせてやろうじゃないか、ごらあ」と脅されたのです。 但し、住吉連合系小名浜一家の組長という方は、ここでは無関係です。 なぜなら、まったく別人だからです。 いわき市の小名浜地区の住人にきくと、小名浜一家の組長という方は、もう20年以上前のことなので今は別の人になっているかもしれませんが、その当時の方は、「穏便な人」で「礼儀正しい人」だそうでした。小名浜の住人に聞いた話では「小名浜一家の組長さんて、そんな、職場で暴れて椅子を投げつけたりするような、そんな人じゃないよお」ということでした。
    彼が自称した「父親が暴力団の組長」で彼自身が「傷害罪の前科がある」「高校の時に暴走族のリーダーだった」「ホストクラブに勤めていた時に覚せい剤を扱っていた」「極真会空手の有段者」だとかいう話は全部嘘らしく、本当のことは「父親が入墨を入れている」という部分だけだったようですが、嘘だからいいというものではなく、そういった嘘を職場でついて人を脅すのは、それは脅迫罪の構成要件に該当し違法・有責な行為です。この件については、この後、8年後の2002年、総務部長の天野雅弘から、「なんで、入墨いれたらいかんのじゃあ。入墨くらい、入れたっていいだろうが」と言われた。「服きてるからおまえはわからんかもしれんけど、そのへんで仕事してる人間でも、何人かは間違いなく入墨いれてるぞ。なんで入墨いれたらいかんのじゃあ」と、そう言われたのです。総務部長から。
    入墨そのものは犯罪ではないのですが、実際に入墨を入れているかいないかにかかわらず、「うちの父親が入墨いれてるっちゅうことは言ったよな。 わかってんのかあ」と言って、職場で同僚からカネをまきあげるというのは、それは犯罪です。 「なんで、いかんのじゃあ」と(株)一条工務店の総務部長は考えるようですが、(株)一条工務店の総務部長はそう思っても、世間一般では、それは犯罪なのです。
   営業本部長の天野隆夫と会った時、天野隆夫からは、「おまえ、独身だから、カネいらんだろう。 職場の同僚のためなら、家を売ってでもカネつくってやるものだろうが。何、考えてんだ、おまえはあ」と言って怒鳴りつけられたのです。 恐ろしい会社です。 スナックのホステスとかに「ええかっこ」したいために、サラ金とかで借りまくって、給料日になると催促の電話が朝から晩まで会社にかかってくる男のために、私が親から相続した家を売ってカネを用意してやれと、営業本部長の天野隆夫はそう言ったのです。まったく、つくづく、恐ろしい会社です、(株)一条工務店という会社は。 私は、天野隆夫に、なぜ、そんなことを言われなければならないのでしょうね。 「保護義務違反」ですが、それだけではなく、「家を売ってでもカネを用意してやるものだろうが」て、何ですか、それは。 また、「おまえ、独身だから、カネ要らんだろうが」て、何ですか、それは。
   私は、天野隆夫にそのようなことを言われる筋合いはないし、(株)一条工務店は天野隆夫のそういった暴言を防止する義務があるにもかかわらず、対処してこなかったのであり、その点で、(株)一条工務店は「保護義務違反」です。


【6】   (株)一条工務店の営業本部長の天野隆夫から、「おまえ、独身やったら、暇で暇でしかたないだろ」などと言われたことがある。よく、そういうことを言うと思う。 昔から、「一人食いはできなくても二人食いはできる」と言う言葉があり、夫婦で生活しておれば、食事の用意にしても、1人分作るのも2人分作るのも手間は一緒であり、片方が作れば、もう片方は何もしなくても食べることができる。転勤して引っ越しをする場合でも、独身の人間は、住民票を移す手続きも、電気・ガス・水道・電話の手配もすべて自分でやらないといけないが、夫婦で暮らしている者はどちらか片方がやれば、もう片方も電気もガスも水道も電話も利用できる。天野隆夫という男は、オーナー社長の義理の弟で自分が営業本部長だから、こういうことをひとに言う権利があるみたいに思っていたのだが、そんな「権利」なんか、ない。そういった暴言を吐かずにおれない天野の習癖を放置した(株)一条工務店は「保護義務違反」である。 天野は「女の子は気を使って気をつかってしてやらないと辞めてしまうからうかつなことを言ってはいけない。その点、男は辞めないから何を言ってもいいんだ」と発言したが、彼は「何を言ってもいい」と思っているらしいが、言われている側は何を言われてもいいとは思っていない。
  天野隆夫は「ぼくは学校でてないから、だから、人間味があって、気さくなんだ」などと言い、「そう思だろ。思いますと言え」と言って無理矢理、「思います」と言わされてしまったが、こういう無神経な男のどこが人間味があって、どこが気さくなのか、あつかましいふてぶてしい男である。 同社に相当長くいる某さんに、天野から「ぼくは気さくで人間味がある」と言われたということを話したところ、「あの人のいったい、どこが気さくでどこが人間味があるんだ。いったい、どこの誰がそんなわけのわからんこと言ってるんだ。」と言われた。誰が言ってるかというと御本人である。本人以外でそう言った人間はない。


【7】    2005年、千葉県で4店舗を持つリフォーム会社・ウッディホーム(株)http://www.woodyhome.com/ の船橋店にいた時、たいした会社でもないのに、K田部は(男。当時、50代)はわざわざ茨木県の取手から船橋まで通っていた。それは、その人の自由だが、ある時、社長の細木が「K田部くんは、取手から通ってるんだから、〇〇くんがやってやれ」と私に言ったことがある。私は未婚で嫁がいなかったので、だから、家の用事も何から何まで1人でやらないといけないし老母の世話もしなければならないしするが、だからといって、いいかげんな仕事をするわけにもいかないが、近くの会社に勤めて、通勤時間を短くすれば、その分だけ、時間を確保できるのではないかと考えて、小さい会社で給料も高くもない会社だが、ウッディホーム(株)に勤めたのであり、それを、物好きに取手から通っている人のために尽くしてやれなどと言われたのでは、何のためにウッディホーム(株)に勤めたのかわからないことになる。 未婚の者は、一人で何から何までやらないといけないので、その分、忙しいはずなのだが、それを、逆に、未婚の人間に、職場全体の仕事は押しつけて、既婚の人間はそれを利用させてもらえばいいという思想を持っている人間が日本の会社にはいるようだ。 やってあげたこともあるのだが、こちらとしては、K田部が早く帰りたい用事がある時にやってあげれば、逆の時に彼はこちらのためにやってくれるだろうとお互い様のつもりでやったのだが、K田部は自分は取手から船橋まで通っているのだからやってもらえるものだみたいに思ったようだ。子供じゃあろまいし、50代にもなってそんなこと考える男なんてないだろうと思ったら、あったのだ。そうやって、取手から通っている人の分の負担をかけられたのでは、小さい会社で給料も高くないが、近くだから通勤時間を短縮でき、その分の時間を確保できるというメリットがあると思って同社に勤めた私にとって、そのメリットがなくなることになる。社長の細木はK田部が応募した時に、取手から船橋なり千葉なりに通えるのか確認するべきだったはずで、他の従業員に負担をかけるという前提での採用はするべきではなかったはずだ。


【8】   2007年のこと。建築もやっているが不動産が中心という 東海住宅(株)〔本社:千葉県八千代市〕http://www.10kai.co.jp/ にて、花見川店の店長になっていた「ゆうこりん」(仮名)(女。当時、50代)は、日曜祭日になると、必ず、30分以上、遅刻する。 「女性は、土日は遅刻してきていいと会長が認めている」と言って。 その頃、80代であった会長にそういうことを認める権利があるかというと、ないと思いますよ。
   「ゆうこりん」(仮名)は、土日祭日は30分以上遅刻してきて、そして、「オープンハウス」とかの会場の設営を私がやって、掃除を終えて、だいたい、準備は終わったというころにやってきて、そして、「私は店長なんだからねえ」と言って、準備と掃除の作業をしていない女が先に接客するのでした。 会長というのは、そういうのを認める権利があるか。そうではなく、むしろ会長というものは、そういう態度はいけませんと注意するべき立場のはずです。
   「ゆうこりん」(仮名)は、土日祭日は毎回30分以上遅刻してきて、そして、私が準備と掃除をしたところにやってきて、「私は店長なんだから」と先に接客し、そして、夕方になると、「あと、片付けておいてちょうだいね」と言って、終業時刻前に帰るのです。 「女が働くのは大変なんだからねえ」と言って。
   そもそも。子供ができたばかりの女性の場合、手がかかる子供の世話をしながら働くというのは二人分のことをやるようなもので大変ということはあるかもしれない。しかし、「ゆうこりん」(仮名)の場合、子供はあってもすでに結婚して子供がある子供であり、手助けはしてくれても手がかかる子供ではないのです。旦那はすでに引退して年金もらってる人ですからこちらも別に手がかかる相手ではなく、私の方がよっぽど大変なくらいです。
   「ゆうこりん」(仮名)は「女が働くのは大変なんだからねえ」と言えば優遇してもらえると思って味をしめていた。そういうのに味をしめている女は他にもいるようですね。特に何もなくても働くのは大変だという話なら男だって働くのは大変ですし、そんなに大変なら、別に働いてもらわなくてもいいんですけどねえ。
   「ゆうこりん」(仮名)は、冬、雪が降って、駐車場や入口付近に積もると、私に「雪かきは男性の仕事でしょ」と言うのですが、1980年代終わり、小堀住研(株)のM展示場にいたMさん(女。当時、20代)などは、たとえ、女性でも出てきて一緒に雪かきをやってくれたものですが、 「ゆうこりん」(仮名)は男性に雪かきさせておのれは部屋中にはいって座ってコーヒー飲む。このスーパーオバタリアン、どうしてやったものでしょうかね・・。


【9】   新華ハウジング(有)〔千葉市。建設業。2013年に倒産。不動産業としては、ビルダーズジャパン(株)。他に不明業としてジャムズグローバルスクエア(株)。〕の社長の嫁の「異星人」女、T口については[第462回]の洞雲院子安地蔵のところhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_18.html でも述べたが、“ビョーキ”だと思う。特に社長の長谷川新二が「滝口さんは、子供があるんだから子供のある人間は子供のない人間に何でもやってもらうのが当然じゃないか」と暴言を吐いたのは許しがたい。


   年収が少なく休みが少ないために結婚しにくい状態の会社で、すでに結婚できて子供もできた人間のために、まだ未婚の者に負担をかけるということは、未婚の者の「婚活」を妨げ「妊活」を妨害する行為であり、すでに子供ができた人間を優遇するために未婚の人間をいじめるというのは、それは「少子高齢化対策」を名目にしていても、実質、それに逆行する行為です。

    後先、考えずに子供を作ったヤツというのは、そんなに優遇してやらなければならないのか。もしかすると私にできていたかもしれない子供は、実質上そういう連中に「殺された」のだ。その「水子」を供養したいと思って手を合わせてきた。

   次回https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_23.html 、宗猷寺へ行きます。
    (2016.10.24.)

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