あけおめ。 白山神社(東京都文京区)参拝-恋の神様(3) 「とりもつ」神さま。神社を見おろす東洋大学

[第490回](2017年第1回) 恋の神様(3)
   ちっともいいことないけれど。 あけまして、おめでとうございます。略して「あけおめ」。 昨年、このブログを読んでくださった方、ありがとうごあいます。 今年もよろしくお願いいたします。
   ・・・ということで、とりあえず、今年は、東京都文京区白山 の 白山神社 に参拝してきました。
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   最寄駅は、都営三田線の「白山」。  都営三田線の神保町から駒込までというのは私にとってはけっこう思い入れのある区間。
   神保町というと、古書店・新刊書店の街。 新刊書店では、三省堂よりも書泉グランデが私は見やすくて何度も立ち寄り何冊も購入してきたのだが、最近、行って見ると、書泉グランデは無くなりはしないけれども、かつての各階ごとに専門書がそろっていた見やすい総合書店ではなくなって内容のないベストセラー本書店というのかになってしまっていた。悲しい。三省堂は関西では本屋ではなく出版社だが、東京では出版社でもあるが本屋なのだ。書泉グランデとともに見やすくて専門書の購入に良いのが東京堂書店で、在東京圏関西人、東京が日本だと思っている東京もんからすれば「在日関西人」としては「東京堂」という店名はあまり好きではないのだけれども、けっこう見やすくて欲しい本がそろっているので長く利用してきた。かつては、神保町と水道橋の間くらいの場所に「ウニタ書舗」という「反権力の本なら何でも置く」というなかなか骨のある新刊書店があって、私はいつ知ったかというと、1982年、閉店するという記事が新聞に出ていたのを見て、これは見に行かなきゃと思って行くと、新聞に写真が出ていた親父が座っていた・・・・が、たまたま、小学館の部長だかが挨拶に来ていて、店主は「小さな書店の閉店に小学館の部長が挨拶に来てくれたよ」とお馴染みさんなのかに話していたのが聞こえた。 ロシア書籍専門のナウカ・ジャパンhttp://www.naukajapan.jp/access.html はすずらん通りにあったように思ったが、同社のホームページを見ると今は神保町交差点の北東側にあるようだ。 神田古書センタービルに旧ソ連などのCDやミュージックテープを置いていた新世界レコードがあった。 1980年代には、モスクワ放送の日本語放送というのがウラジオストクから流されていて、「音楽の時間」というものではチャイコフスキーの交響曲とかロシア民謡とかが流されていたが、ブラト=オクジャワの歌をそこで知った。ブラト=オクジャワの歌はいい歌だなあと思ったが、日本ではオクジャワの歌のCDは手に入らないだろうなあ~あと思っていたところ、新世界レコードにあったのだ♪ うれしかった・・・が、何年か前に閉店してしまった。 岩波書店があり、岩波ホールがあり、岩波ホールと別に映画の視聴室が岩波のビルにあり、1980年、カミュの『異邦人』の映画を見に行ったことがある。救世軍本部も神田神保町にあった。今もあるはずだ。すずらん通りにジャンボ餃子の店があってけっこう何回も入ったが今もあるかどうかはわからない。 神保町には名曲喫茶「白十字」がある、「さぼうる」「さぼうる2」がある、タンゴの名曲喫茶「ミロンガ」がある。 こういったことを、同じ中学校・高校から慶應義塾大学の経済学部に行ったSに話したところ、「おまえ、東大の学生みたいなこと言うなあ」と言われた。「慶應の学生なら、神保町に行って行くところと言えば、芳賀書店に決まってるだろうが」と言われたのだ。芳賀書店というのは、ポルノショップである。 アダルトビデオとかポルノ書籍とかの「専門書店」である。なんか、慶應てレベルの低い大学だなあ~・・・・と思った。 大阪でアルバイトをした時、そこに来ていた関西大学の学生が、「東京でおもしろい所ないか」と言うので、神田神保町がおもしろいと言うと、「何があるんだ。ピンサロでもあるんか」と言われたので、関大の学生というのは慶應とどっこいどっこいのレベルの低さだなあ~あと思い、こんなヤツに教えるのじゃなかった、と思ったことがあった。 神保町交差点と水道橋駅との中間付近にあの有名な研数学館があった。 研数学館とは何かというと予備校である。どう「有名」かというと『親切な物理』という本になぜか研数学館の広告が載っていたので「有名」だったのだ。「あった」というのはどういうことかというと、今はもうないのだ。 建物は今もあるが、研数学館ではなく日大が「いぬき」で購入したようで日大のなんとか学部になっている。 白山通りから西に入った所に、最初に「正社員型」で勤めたT社があった。 その手前に、「おもしろ文具」など売っている店があった。「おもしろ文具」とは、一見、食パンに見えるが実はスポンジで表紙を作ったメモ帳とかそういうものを置いていたのだ・・・・が、今はそれももうない。 白山通りから西に入ったあたりには、昔からの町並みが残っている地域があったが、今はなくなったのではないか。
   水道橋は「巨人の街」・・・・となると関西人には「敵地」であるが私は場所としては嫌いではない。昔、インターネットなどというものがなかった時代、「アルバイトニュース」と「アルバイト情報」というアルバイトの求人雑誌があったが、その「アルバイト情報」にボクシングの試合のチケットが当たるという企画に応募してチケットをもらって後楽園ホールに見に行ったことがあった。世界タイトル戦とかではなく、日本ランキング〇位というくらいの人の試合だったが、なかなかおもしろかった。ボクサーの内藤が「ボクシングの選手というと怖そうとか思いがちだけれども、ボクシングジムに入門してみると、『えっ、この人がボクサーなの』て感じのやさしそうな人がいたりして、そして、そのやさしそうな人が試合になると強かったりする」と話していたのを見たが、その時の試合に出ていた選手もセコンドも礼儀正しく、亀田兄弟みたいな選手やセコンドはいなかった。 1980年代後半、水道橋駅の北側に「狐狸庵」という名前の喫茶店があったが、遠藤周作はたぶんいないだろうけれども、一度入ってみたいと思いながら日が過ぎていくうちに見当たらなくなった。白山通り東側に旭屋書店水道橋店があったがなくなった。
   春日の駅と本郷三丁目の駅の中間付近に真砂(まさご)図書館がある。 どういう図書館かというと、文京区立の図書館である。 国会図書館とかいうような大規模・特別の図書館ではないのだが、私は昔から市立図書館・区立図書館というのがけっこう好きだったのだが、どこでも均一に好きということでもなく、居心地がいい所とそれほどでもない所というのがあって、真砂図書館は好きだったのだ・・・が、しばらく行ってないので、今、どうなっているかはわからない。
   春日の次が今回、訪問する白山であるが、今は昔、東大を受けて落ちたが、もしも、合格していて入学していたならば、本郷に通う時に住むならこのあたりは悪くない場所だっただろうなあと、落ちてから思った場所が「白山付近」だったが、今、そのあたりを歩いてみると、その頃とはかなり変わっている。
   白山の次が千石(せんごく)。 東大の本郷キャンパスの南の本郷三丁目交差点の北西側のカドに「千石(せんごく)」というハンバーグ屋がかつてあったが今もあるかないかはわからない・・・が、都営三田線の「千石(せんごく)」はハンバーグ屋の千石とは関係ないと思う、たぶん。 千石の駅を降りてすぐの所に、かつて、三百人劇場というのがあった。 1984年、「ソ連映画の夕べ」だかいうシリーズで3ヶ月ほどにかけて、連日、ソ連映画が放映されたことがあり、ロシア語の学習のつもりで一生懸命通って見に行ったが、三百人劇場は今はなくなってしまった。 ロシア語の方は・・・、まあ、ロシアに1週間程度の観光旅行に行って死なない程度には学べた?・・・かどうか・・・・ということは、収入につながるほどは習得できなかったということだが、まあ、しかたがない。

   今回、JR中央線「水道橋」駅で都営三田線に乗りかえた。
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↑ この川が神田川。 左の建物がJR「水道橋」駅である。 漫画家の やく みつる が、「田村亮子が最近きれいになってきた」という話があるが、いくらなんでもそれは俺は認めんぞ! 美的感覚として、いくらなんでも、あれを「きれいになってきた」とは認めるわけにはいかん、と話すと、嫁さんが「きれいになったと思いますよお~お。 『神田川が最近きれいになってきた』というのと同じ意味で、ずいぶんきれいになったと思いますよお~お」と言ったので、なるほど、そう考えれば、ずいぶんと「きれいになった」もんだ・・・・と書いていたその神田川が↑。

   「水道橋」で都営三田線に乗りかえて2つ目が「白山」。 白山駅の階段を上ると、そこに「白山神社」という幟がはためいている↓・・・・・のだが、
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↑ 不動産屋がポスターを電柱にくくりつけたり、幟(のぼり)を電柱にひっかけたりすると、うしろからケーサツ漢がのそおっと来て、「何やってるんですか」と言いおるわけだ。 2007年、東海住宅(株)http://www.10kai.co.jp/ の店長になっていたT(男。当時、60歳)が言った話では、昔、「何やってるんですか」と言いおったケーサツ漢に、「何やってるかて、見ればわかるでしょ。暇だったら手伝ってくださいよ」と言った強者(つわもの)がいたというのだが、まったく、ひとが忙しく働いてるのにからに親方日の丸が暇そうに見物しやがってからに「何やってるんですか」て、アホか、暇なら手伝え・・・と思ったようだが、ケーサツ漢としては、それは軽犯罪法違反だというのだ・・・けれども、この幟はいいのかしらん・・・・とも思うが、そこは神さんが強いかケーサツ漢が強いか。 ケーサツも神さんとは戦いたくないのかもしれんし、神社というのはまあ一般的には右か左かというと「左でない方」という印象があるので、同じく右か左かというと「間違いなく左でない方」のケーサツとは同傾向ということで、ケーサツはそういう相手は「おめこぼし」をする・・・・ということなのかどうか知らんが、幟はあちらこちらに立っている。 居酒屋のチェーン店のチムニー(株)が新規に店を開店する際には、最寄りの警察署に店長が挨拶に行ってそこにいるケーサツ漢に無料券(といっても500円だけど)をひとりひとり配ってまわることにしていたようで、ケーサツ漢というのは渡されるものは拒まず受け取るという程度ではなく、俺にもくれ俺にもくれと要求して券が足らなくなって取りに帰ったりしていたようだが、ケーサツ漢というのはそういう存在らしい! 魚心あれば水心と言いますものでな、ウッシッシ・・・とか江戸物のテレビドラマで登場人物がやってるみたいなことが現在でもおこなわれているということなのか・・・?
    白山駅から白山神社までの経路は難しくない。 ↑の階段を出た所で周囲を見回すと、北側の建物の壁に、白山神社あっちと書いた札が出ている。 その交差点まで行って西側を見ると、白山神社の鳥居が見える。↓
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   その鳥居に向かって歩き出すと、右手には、なんと、ビリケンさんがいらっしゃる↓・・・・が、白山神社の摂社なのか? ・・・・というと、そうではなく、串カツ屋の守り神らしい。
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ビリケンさんの前を通ってそのまま直進すると白山神社の東口にたどりつく。↓
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   白山神社の入口は都営三田線の白山駅の階段を上った所から西に行った入口だけでなく、南側から入る階段もある。↓
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立地と社殿の配置を考えると、南側から入る方が基本的な入口で、東口は補助的なものかもしれない・・・が、今は東口から入る人の方が多いようだ。

   きょうは1月1日、正月に神社に参拝しようとすると、どこに行っても行列。 小学生の時、大阪万博では並んで入ったものだが、長く、平日休みの会社に勤めて来ると、並ぶのが苦手になった。 そもそも、なんで、みんな、並んでんの? ・・・て思いませんか?
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   社殿の前で、賽銭いれて、ひも引っ張って「じゃらんじゃら~ん♪」と鳴らして、2礼2拍手1礼するために並んでるみたいですけんどもお・・・、 その「じゃらんじゃらんじゃら~ん♪」というのを何がなんでもやりたいということがなければ、どこから2礼2拍手1礼したってかまわんのとちゃうのん?  そやったらやねえ、何も別に並ばんでも、斜めの位置からでも2礼2拍手1礼してもええんとちゃうのん? て思いません?
   しかし、賽銭いれる順番まってる・・・と思う人もあるかもしれんけれども、「じゃらんじゃらんじゃら~ん♪」を特にやりたいということがなければ、斜めからヒョイと賽銭いれても、ええんとちゃうのん? て思いませんか?
   神さんに賽銭さしあげるのに、斜めからヒョイと入れるなんて・・・・て思う人もあるかもしれんけれども、カネもらうのに文句いわんでもええがな、そやろ。 むつかしいこと言いなさんな、神さん・・・・と思うのだけれども、↑のように並んでいる人がいるのに、その横でヒョイと賽銭なげこんで、2礼2拍手1礼すると、なんか、顰蹙かいそうだったので、賽銭は入れないで、2礼2拍手1礼もしないで、お辞儀だけしてすますことにしました。 なにしろ、信仰は心の問題ですから、2礼2拍手1礼とかは地鎮祭とか上棟式とかですと、きっちり手を叩いて、どんなもんじゃ~い、ええ音するじゃろお~お・・てとこ見せて、これこそ建築屋、さすがは建築屋、しろうととは違う音がする♪・・・・てところを見せたいところですが、正月に参拝するのに別に「建築屋的2礼2拍手1礼の仕方」を披露しなければならないこともないだろうから、ここは省略♪
   で、授与所で、御朱印をいただいて・・・・といっても、決して泥棒してきたのではない、きっちりと代金はお支払いしてきた。 

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  ↑ 社殿の後ろに見える高層ビルは何か。 右の方に「東洋大学」と書いてある。(クリックすると大きくなるので大きくして見てください。右上に横書きで「東洋大学」と書いてあります。)
   家相では、神社というものは、見上げるのはいいが、神社を見下ろすように建物を建てるものではない、というのだ。 ホテルニュージャパンの火災事故も、日枝神社を見下ろすようにホテルニュージャパンが建っていたというのが良くなかったのではないか・・・・といったことを言う人もいるのだ・・・・が、そうすると、この東洋大学も家相の上で良くないのではないか、それも、神社にとって神聖な方位である北側から、社殿の背後から見下ろしている。 こういう大学の校舎の建て方をしたのでは、神さんを怒らせることになり、その結果、頭幼大学というくらいできの悪いやつばっかしの大学になるかもしれんぞ・・・・・・もしかして、もうなってる???
   私が高校を卒業した年に東大を落ちてしまったところ、父から「高校は義務教育じゃないのにからに、おまえが高校に行ったのは余計じゃ」と毎日耳鳴るがするくらいに言われたものだが、そんなことを言うのなら、頭幼大なんて行ってるやつなんて、義務教育であろうがなかろうが、小学校行ったのは余計じゃないのか・・・・て感じがするのだが、(株)一条工務店http://www.ichijo.co.jp/ の福島県いわき市の営業所に第一設計部 所属で東洋大の建築学科なんて卒業した男 H田がいたが、H田はそういう意識はまったく持っていなかったようだ。 私なんか、東洋大なんてそんな「大学」行きたいとも思わなかったけれども、もしも、「行きたい」なんて言ったとすると、「ふざけんな」と言われるのがオチだし、そもそも、「行きたい」なんて言い出すなんてありえない話だった。 又、「うちは工学部なんか行かすような金持ちとは違います。甘ったれなさんな」と言われて、日本で一番嫌いな大学の首をもがれても行かされたくない学部に暴力と脅迫で行かされてしまったが、国立大学なら工学部でも何学部でも学費は同じはずで、そう話したが、それでも、「絶対に国立大学に合格するとは限らないでしょうがあ。落ちたら私立大学に行かないと行けないんだから、工学部なんか受けたらいかんでしょうがあ」と母から言われたものだ。 いわきの営業所で「設計」やってたH田は、東洋大なんて私立大学に行って、しかも、工学部の建築学科なんてカネのかかる学部に行ったということだから、よっぽどの大金持ちの息子なんだろうなあと思っていたら、親は中学校の校長先生だというので驚いた。中学校の校長先生て、年収多いんだねえ。 かつ、 中学校の校長先生の息子が東洋大やて・・・・。学校の先生の息子が東京大に行ったいうのならわからんことないけど、東洋大やてえ・・・・・。 なんでえ? 先生の息子やのになんで東洋大なんて行ってんのお・・・・て感じせえへんか? そんな先生に教えられたら、高校でも大学でも普通なら通るもんも落ちてしまいそうな感じがせえへんか?

   (株)一条工務店で、私が福島県いわき市の営業所に赴任した時、営業本部長の天野隆夫が「寮に入ってもらう」と言うので、自分のクルマに布団を載せていわき市まで行ったのだが、ところが、会社としては、工事課と営業課の従業員には1室と1台分の駐車スペース、設計課の従業員には1室を使わせるということにしていたはずだったが(工事課と営業課は仕事に自動車を使い、個人のクルマを会社に貸した上で、会社が借りたクルマをもともとの所有者である従業員に業務用に貸して業務用に使用しているという扱いにしていた)、それに対して、設計課の人間は業務でクルマを使用すると考えていなかった為、かつ、通勤は公共交通機関を利用して通勤するという前提で考えて交通費を支給していたため、工事課と営業課の従業員には1部屋と駐車スペース1台分を提供していたが、設計課の従業員には1部屋のみで駐車スペースは提供せず、自家用車を利用したいなら自分で月ぎめ駐車場を借りるということにしていたはずだった。 ところが、春田靖は実力行使で2部屋と2台分の駐車スペースを占拠していたのだ。 東洋大卒で2年目だか3年目だかの若造にそういうことをさせて認める会社は(株)一条工務店の他にはまずないだろう。
   私は、営業本部長の天野隆夫が「寮に入ってもらう」と言うからそのつもりでいわき市までクルマで行ったにもかかわらず、春田が不法・不当に占拠しているために、自分のクルマを駐車場に駐車することもできず、泊まるところがなく、「いったい、今晩、私はどこに泊まればいいと言われるのですか」と営業本部長の天野隆夫にも行ったし(株)一条工務店の総務にも言ったのだが、対処しなかった。これは保護義務違反であり、人権侵害である。 その後、私より後に、他の営業所からいわき市の営業所に転勤してきた人がいたが、その際にも、春田靖が不当に2部屋と2台分の駐車スペースを占拠していたため、泊まる所がなく、そして、総務の無能の山本はどうしたかというと、私の所に電話してきて「○○さんのアパートに泊めてあげてください」と言ってきたのだ。「私のアパートは寮と違いますよ。私が借りているアパートですよ」と言いましたが、総務の無能の山本は、設計課の人間は1部屋を貸与することになっている「寮」で実力行使で2部屋と2台分の駐車スペースを占拠している東洋大卒の春田靖に、「そこを空けなさい」と会社として命令するべきであるのにそれをせず、自分でアパートを借りてアパート代を自分で支払っている私に、「会社から月3万円の補助を出しているのですから自分で借りてアパート代を出していても、転勤する人がいたら泊めるのが当然です」などと言って来たのだ。 「あなた、いいかげんにしなさいよ」と言いました。総務の山本が無能で使い物にならないのは前々から重々承知していたが、デモシカ総務デモさせておくシカないというデモシカ総務の二乗みたいな無能の男を雇って(一族らしいが)総務に置いておくのなら、そういうアホでも問題を起こさないように会社は管理する人間を配置しておく必要があるはずだ。それを配置せず、デモシカ総務の二乗の山本は、不当・不法に占拠している東洋大卒の春田靖に「会社が認めていないのに勝手に2部屋・2台分使うのはやめなさい」と注意・命令するのではなく、自分がいわき市に赴任する時には泊まる場所さえ用意してもらえなかった私に、借り上げ社宅を自分で差額費用を負担して住んでいるアパートに知り合いでもない人間を泊めろという非常識なことを言ってきたのである。アホは無害だと思っている人がいますが、そうではありません。(株)一条工務店の総務の山本のようなアホは極めて有害です。

   春田は、(株)一条工務店の福島県いわき市の営業所に在籍した時、毎日、朝から晩まで、S藤さんという女性から営業所に電話がかかりまくっていた。 社会人として職場に妻でもない女性から何度も何度も勤務時間中に電話が入るというのはそれは非常識であろう。 それを私は、なんだ、こいつは、非常識な男だなと思いながらも取り次いでやったのだが、春田は「すいません」とも「ありがとうございます」とも一言も最後まで言わなかった。 かつ、何度も何度も勤務時間中に電話をしてきて私に取り次がせた女と結婚せず、他の女性と結婚した。かつ、他の女性と結婚する際に、「二次会」に参加してくださいと言って来たが、さすがにそれに参加したのではアホだと思い、「用事で断る」ことにしたが、この男は「どうして参加してくれないんですか」としつこく言うので、こいつ、絶対アホだと思った。 この女性と結婚しますからという前提で妻でもない女からの電話を何度も取り次がせたあげく、その女と結婚せずに他の女と結婚すると言い出したなら、仕事でもない電話を何度も取り次がせた、それに対して「すいません」とも言わなかった相手に対しては、「申しわけありません」という謝罪くらいあってしかるべきであり、その一言も言わない男の結婚式には一次会であろうが二次会であろうが三次会であろうが参加したらアホである。 そんなこともわからんようでは、いったい、学校でどんな勉強してきたんだ? というと、東洋大に行くくらいの勉強してきたということかもしれんが、いったい、こいつの親は何やってる人間なんだ、いったいどういう教育してるんだ? と思ったら中学校の先生、校長先生だと聞いたので、なるほどなあ~あと思った。ろくな中学校じゃねえなあ・・・・。 まず、ひとの勤務先の会社に就業時間中に会社の電話に毎日何度も何度も当たり前のように電話をかけ続けるというのは、それは社会人としておかしい! ということも理解できない女と、かけられてそういう電話を取り次いでもらって当然のように思っている白痴男。 それを注意しない営業所長と会社経営者。 あの電話は明らかに営業妨害です。それを放置している(株)一条工務店の経営者は、やっぱり、アホでしょうねえ・・・・。 賢いですか、そういうのが?

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↑ 白山神社の社殿は、流造の向拝の上に唐破風と千鳥破風が載っているという造りのようです。


   摂社として、本社の左手前に八幡神社があり↓、
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八幡社の右手前に「御神木 白旗櫻」が植わっています↓
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・・・が、今は1月、花も葉もない。

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   ↑ この形状の倉がいくつもあるということは、収納されているのは、神輿か、山車か。

   本社の社殿の右が社務所ですが、社務所の右、都営三田線の白山駅から西に入ってきて鳥居をくぐってすぐの位置に稲荷社があります。↓ 
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↑ 場所から考えると、八幡社は摂社・末社でしょうけれども、稲荷社は「宮司さんの家の氏神さん」みたいな配置の稲荷社です・・・・が、それでも、幟が立っていますから、2礼2拍手1礼してきました。

    文京区の白山神社は、文京区HPの「観光スポット等 白山神社」http://www.city.bunkyo.lg.jp/bunka/kanko/spot/jisha/hakusan.html には、≪ 天暦年間(947~957)に加賀一宮白山神社を現在の本郷一丁目の地に勧請したと伝えられる。 後に元和年間(1615~1624)に2代将軍秀忠の命で、巣鴨原(現在の小石川植物園内)に移ったが、その後 五代将軍職につく館林公綱吉の屋敷の造営のため、明暦元年(1655)現在地に再度移った。 この縁で綱吉と生母桂昌院の厚い帰依を受けた。 ≫ と出ている。
    「ご神徳」として書かれている説明書きによると、祭神は ククリヒメ と イザナギ ・ イザナミ。
    戸部民夫『日本の神様がわかる本』(2005.1.5.PHP研究所)には、
≪ (ククリヒメ神は)神話では、『日本書紀』の一場面に登場するだけだが、その役割が興味深い。
   イザナギ命(のみこと)とイザナミ命(のみこと)が、黄泉(よみ)の国(死の国)とこの世の境の黄泉平坂(よもつひらさか)で言い争いをしたとき、黄泉の国に通じる道の番人である泉守道者(よもつもりみちびと)と一緒にククリヒメ神が現れて、両神の言い分を聞き、うまくとりなした。 それでイザナギ命は、無事にこの世に戻ることができたという。 ・・ ≫ とでており、「とりもつ」神さま、特に、あの世とこの世をとりもつ神さまらしい。
   白山神社の「白山」とは石川県と岐阜県、加賀の国と飛騨の国の境目にある山。 戸部民夫『日本の神様がわかる本』には、≪ 日本の民俗信仰では、山は祖先の霊が宿る他界であり山の神として子孫の繁栄を見守ると信じられた。≫と出ており、白山もその山であり、石川県の白山比咩神社は、≪山の神に仕える巫女の神格化と考えられている。≫ ≪巫女の役割は、その山の神と交信し、託宣することである。≫と出ている。
   祖先の霊が宿る白山という山、異界とこの世とをとりもつ存在が白山比咩神社ということか。 もともと、白山や白山比咩神社とククリヒメは別だったはずだが、『日本書紀』におけるククリヒメは黄泉の国とこの世とをとりもつ神として登場しているので、白山という異界とこの世とをとりもつ白山比咩神社の神と性質が似ていることから習合しやすかった、ということではないか。

   社殿の脇に「ご神徳」として出ている説明書きには、
≪ 縁結び・商談成立
   商売繁盛・受験・家内安全
   その他、広義に亘る仲介が成されます。 ≫
と出ている。 商売においては売り手と買い手の仲介、受験においては、受験生と試験実施者との間をとりもつ、ということでしょう。 家内安全も、家族の間の和をとりもつ、ということでしょうか。 なにしろ、あの世とこの世をとりもつくらいですから、売り手と買い手の間をとりもつとか、男女の間をとりもつとか、受験生を試験実施者にとりもつというくらいは、あの世とこの世をとりもつことに比べれば十分可能な話・・・・だということかもしれません。
   その他、 ≪ 航海安全をお守りくださる ≫、≪ 霊峰白山に由来する「火の神」「農耕の神」であり、火防の神・・・ ≫ と出ています。  金刀比羅宮もそうですが、白山にしても海辺にあるわけではなく山にある神社が、なぜ、航海安全の神さまなのか。 白山の場合、加賀地方で船で海に出た時、白山が船から目印となるのではないでしょうか。 それで、船で沖に出た時に、自分がいる場所を知るために白山が守ってくれる・・・・というところから「航海安全をお守りくださる」神さまということ・・・・か。

   授与所には様々なお守りが置かれているのですが、いつどこで見ても、「受験合格」「商売繁盛」とかは男性用・女性用それぞれあるのですが、「恋愛成就」のお守りというのは「女性向」ですね。
   女はいいなあと思ったことがあるのは、1に受験の時、2浪もしてしまって受けた東大・駒場で、試験の後、駒場東大前の駅の階段の下で泣いていた女子受験生を見たのですが、それを見て思ったのが「女は泣けていいよな」と。 男は泣いたって誰も同情してくれないし、泣くわけにいかないのです・・・・が、だから、男は泣きたいくらいの立場になることはないのかというとそうではないのだが。 しかし、女性でずるいと思うのは、泣けば同情してもらえると思うなら、それは「女の特権」を利用しているのだから、その手を使うなら男と同等の発言は遠慮するべきではないかと思うのだ。 男と同等の発言をしたいなら、男性より涙腺が緩いというようなことだってあるのかもしれないが、泣けば女は同情をひけるという手法は慎むべきだ・・・・と思うのだが、二刀流というのか、ダブルスタンダードというのか、せめて、どっちか片方にせえと言いたくなる態度をとる女性は少なからずいる。
   もうひとつ、女はいいよなと思ったことがあるのは、「恋愛成就のお守り」。 男はそういうのを持つわけにいかないものな。 そもそも、「恋愛成就のお守り」というのは柄からして女性向にできているものが多い・・と思う。男が「恋愛成就のお守り」を携帯していても、見た目も好感をもたれないのではないか・・・・。
   
   都営三田線「白山」駅から白山神社へ進む道に曲がる所に、ジャズ喫茶「映画館」がある。↓
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↑ が、1月は4日までは休みらしい。





   都営三田線「白山」駅が地下にある通りは「旧白山通り」で、これが国道17号とぶつかる「白山上」交差点の南西側のカドに交番? じゃなかった↓
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↑ 公衆便所があるが、交番と公衆便所はたしかに似とる。





   都営三田線「白山」駅から行きましたが、東京メトロ南北線なら「本駒込」が近いようです。

   (2017.1.1.)

☆  白山神社 再訪 孫文と宮崎滔天が語り合った碑 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_12.html を合わせご覧ください。

☆ 恋の神さま
1. 玉前神社[たまさきじんじゃ](千葉県) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201501article_2.html 
2. 出雲大社東京分祠 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201601article_1.html
3. 白山神社 〔今回〕 

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