上新田天神社(豊中市) 参拝1 及、電柱ポスターを従業員につけさせ検挙させる不動産屋の卑怯者店長

[第503回] 冤罪を晴らす神さま・菅原道真・怨念を晴らすお百度参り(41)-1
   上新田天神社に参拝してきました。
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   住所は、大阪府豊中市上新田(かみしんでん)1丁目17番1号。 最寄駅は、大阪モノレール「千里中央」、北大阪急行「千里中央」駅です。
   「千里中央」というと、北大阪急行・大阪モノレール「千里中央」駅があり、かつて、1970年に大阪万博があった時は「千里中央」から東に北大阪急行電鉄が走って「万博中央口」駅まで走っていたのが、万博終了後、「千里中央」駅から東は廃線になり、今度は、「千里中央」駅から北、「千里中央」駅付近は大阪府豊中市と吹田市と箕面市の境目付近の豊中市ですが、箕面市に延伸して「箕面船場」「新箕面」と2駅できる予定。 そういう北大阪・北摂の中心地のようになっているのですが、1960年代、私が小学校の低学年の時は北大阪急行「千里中央」駅というものはなかった。当然、大阪モノレールもなかった。
   私が小学校の4年の時、1970年の大阪万博よりも前、小学校の社会科で、大阪市と大阪府について学習した際、「先生のお勧め」の大阪市地図と大阪府地図を見た時、「江坂」駅から「かみしんでん」駅まで鉄道が敷設される計画があると地図に記載されていたのですが、その時は「かみしんでん」てどこやあ? て感じでした。「鉄道が敷設される計画」というのは、「小学校の先生がお勧め」という地図に「計画線」として記載されている以上は5年以内くらいにできるのかあ? て感じがしませんか? ・・・ところが、そうではない。 その時、その「先生がお勧め」の地図に記載されていた計画線としては、阪神西大阪線が、西九条から難波まで延伸の予定と書いてあったのです・・・・が、いつまで経っても延びないので、もう、やめたのかと思っていたら、最近になって難波まで延伸して、「西大阪線」が「なんば線」に名称変更し、なんと、近鉄奈良から阪神三宮まで直通の電車が走るようになった・・・・すごい! と感激するのは、阪神と近鉄が相互乗り入れするようになったことなのか、それとも、1960年代から難波まで延伸すると言いまくって来て、ちっとも延伸しないので、言うだけかいなと思わせておいて、21世紀になってから開通するという点か。 さらに、阪急「十三(じゅうそう)」駅から「新大阪」駅を経由して阪急「淡路」駅までの路線ができる! と「先生のお勧め」の地図には記載されていたはずなのです・・・・が、なんか、阪急はやる気ないみたい。 阪急としては、京都線・千里線を淡路から新大阪経由で梅田まで行くようにすると、今は梅田で地下鉄御堂筋線に乗り換えている人が新大阪で乗り換えるようになり、それでも電車は梅田まで走らせることになるので、運賃収入が減るだけで「うまみがない」という判断か? もっとも、阪急は「小林一三が箕面有馬電気軌道から始めた」「大阪でも最も高級住宅地の路線」「阪急のマルーンカラーはブランド」とかなんかそういうことを言っているみたいですが、最近、どうも、「守りの姿勢」が見えるように思えて、いかがなものかと思うところもあります。 JR福知山線の複線電化なんて前から話はあったわけですが、複線電化されてから宝塚線の線路を高架にして高速運転を開始したり、能勢電鉄と乗り入れしたりとか、やることが後手になっているような感じがします。
   で、唯一、「江坂ーかみしんでん」という路線は、1970年にさっさとできたのです。但し、「かみしんでん」という駅名ではなく「千里中央(せんりちゅうおう)」駅としてですが、大阪万博の開幕に合わせて、大阪地下鉄御堂筋線が「新大阪」から「江坂」まで延伸し、「江坂―桃山台―千里中央―万博中央口」は北大阪急行電鉄として開通、万博が閉幕後は「千里中央」までになりました。 計画線として記載されていた「かみしんでん」という仮称は、地名がもともと、豊中市の「上新田(かみしんでん)」だったからでしょう。 上新田天神社があるのは、豊中市上新田1丁目ですが、「かみしんでん」は小学校の4年の時から覚えてきた懐かしい地名なのです。

   《ウィキペディア―天満宮》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E6%BA%80%E5%AE%AE に記載はない。 大阪府の歴史散歩編集委員会編『大阪の歴史散歩 上』(2007.9.18. 山川出版社)にも記載はない。 ヤフー地図で見ると、千里中央駅に近そう・・・に見えるが、実際にあるいてみると、遠いわけではないが、そう近くはない。 案内板には「千里中央駅から徒歩7分」と書かれていたが、10分くらい歩いたような印象。 もしかすると、北大阪急行「千里中央」駅から大阪モノレール「千里中央」駅までが3分少々かかっているのかもしれない。
   とりあえず。 大阪モノレール「千里中央」駅からなら東に、北大阪急行「千里中央」駅からなら南に行って東に進み、跨道橋というのかで、大阪モノレールをくぐり、中国縦貫自動車道を越えます。↓
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(↑  跨道橋から東を見たもの。左上が大阪モノレールの路線、右下が中国縦貫自動車道。)
   大阪モノレールをくぐり、中国縦貫自動車道を越えると、そのまま、南に直進。 次の交差点には↓ のように、上新田天神社 の大きな案内看板が出ています↓。
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(↑ 北から見たもの。)
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(↑ 同じ交差点、同じ看板を西から見たもの。)
   さらに南に直進すると、左手に「ファミリーマート 豊中上新田店」http://as.chizumaru.com/famima/detailMap?account=famima&accmd=0&bid=36504&adr=27203&x=487766.454&y=125287.14&lscl=5000&lrot=0&pgret=1&c2=1↓。
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突き当りのT字路、マンションの手前にもまた「千里の天神さん」と書かれた「捨て看板」↓。
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ここを左折して進み、左に「キリン堂」http://www.kirindo.co.jp/shop/osaka/toyonaka/store-0692.shtml があるT字路を右折。 ここにも「千里の天神さん」と書かれた「捨て看板」↓。
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わかりやすくていいのですが、不動産屋が「オープンハウス」とかいう看板を電柱にくくりつけると、軽犯罪法違反で「検挙」されるのですが、神社ならいいというのも変な話。  まあ、あんまり、厳しく言わなくてもいいのじゃないかとは私は思うのですけれども、不動産屋の場合、許容すると、あっちやらこっちやらに貼りまくったりする業者もあり、おまえら、程度というものをわきまえろよと言いたくなるケースもあります。 少しならいいというものでもないとしても、住人の立場で考えると、不動産屋の人間だってお客さんに来てもらいたいだろうし、又、自宅で葬式する人が「◇◇家 ⇒」と書いた札を電柱に貼るくらい許容したっていいのじゃないのかと思うし、それを認めるのなら、不動産屋が「オープンハウス ⇒」と記載したのを、朝に電柱に括り付けて夕方には必ずはずすのなら、かつ、その枚数がそれほど多くないなら、そう厳しく言わなくたってとも思うし、又、実際問題として、カラーコーン(パイロン)にポスターを紐で括り付けて歩道に置かれたり、おっさんが日傘さして椅子を歩道において一日中そこに座ってられるよりは電柱に朝に看板くくりつけて夕方になったらはずすという方が、まだしも邪魔にならん、実際問題として、道路にカラーコーン(パイロン)を置かれるのは邪魔だし、おっさんに一日中日傘さして椅子おいて座られるのはもっと邪魔。
   電柱に看板を括り付けるのは軽犯罪法違反だとして、カラーコーン(パイロン)にポスターを括り付けて道路に置くのは違法ではないのかというとそうではない。 では、不動産屋はなにゆえにカラーコーン(パイロン)にポスターを括り付けて路上に置くのかというと、電柱にポスターを括り付けた場合は、ケーサツ漢が「何やってるんですか」と背後からのそおっと忍びよって言うので、「何やってるんですかて、見ればわかるでしょ」と言いたくなるけれども、言ってはいけない。 ケーサツ漢も何やってるかなんて十分わかってるくせに、「何やってるんですか」なんてカマトト言わなくてもいいのじゃないかと思うのですが、そういう言い方をする。 それに対して、道路上に置く場合は警察の担当ではないらしいのだ。市役所の道路管理課もしくは名称は市町村によって異なるがその部署が担当なのだ。 そして、ケーサツは24時間営業で年中無休であるのに対して、市役所の道路管理課は土日と夜間は休みなのだ。だから、不動産屋は、カラーコーン(パイロン)にポスターを括り付けて、金曜の夕方に出して、月曜の朝に引っ込めるわけだ。そうすれば、道路管理課は何も言わない・・・・と思い込んでいる不動産屋がいるが、実はそうでもないのだ。
   どんな具合に「そうでもない」かというと、だ。 近隣の住人に嫌われると「そうでもない」ことになるのだ。 実際問題として、市役所は警察に比べると寛容。 しかし、それは、近隣の住人が何も言わなければ、の話だ。 2008年のこと、千葉県八千代市に本社がある 東海住宅(株)http://www.10kai.co.jp/ という建築業もおこなっているが売買の不動産業が中心という会社にいた時のことだが、千葉県八千代市大和田で同社が分譲した建築条件付き土地の見学会・販売会に現地に詰めていた時のことだが、歩道上に置いていた「オープンハウス ⇒」と記載されたポスターを括り付けたカラーコーン(パイロン)を、歩道を通る時につまづくので置かないでほしいと行ってきた近隣の住人らしい年配の女性があったのだ。 それで、私は「すいません」と言って、その女性が置かないでほしいと言ったカラーコーン(パイロン)を即座に撤去して、「どうぞ、よろしくお願いします」と言ったのだ。 ところが、その後、そこにやってきた店長になっていた「O友ゆうこりん」(仮名)(女。 当時、50代なかば)が「なんで、そこにカラーコーン出してないのよお」と言うので、「近所の人から、つまづくのでここに置かないでくださいと言われたのです」と説明したところ、「なに言ってんのよお。 そんなこと言ってたらお客さん、来なくなるじゃないのよお」と言って、少し前に、近隣の住人らしい年配の女性から、そこに置かないでくださいと言われた場所にまたもや出してしまったのです。 カラーコーン(パイロン)というものは、もともと、道路工事や電柱・電線の工事をおこなったりする際などに通行人にこれより内側には入らないでくださいと危険を伝えるためのもので、私としては、もとより、カラーコーン(パイロン)に「オープンハウス ⇒」と書いたポスターを括り付けて道路上に置くというのは、それは置いてよいという性質のものではなく、あくまで、「まだ市役所から撤去を求められていない」というだけでしかないものであり、近隣の住人、通行人から「危ないので撤去してください」と言われれば拒否できない性質のものですから、だから、「これは危ないので除けてください」と言われた場合には、「すいません。のけます。よろしくお願いします」と言って、言われたカラーコーン(パイロン)を撤去するとともに、そうは言っても不動産屋も見込客に来てもらえないと困るので、それほど通行の妨げになっていないと思われる他のカラーコーン(パイロン)については「大目に見てください」と言葉に出さないもののお願いしていたわけです。 それを、「O友ゆうこりん」(仮名)(女。当時、50代なかば)は、「なに言ってんのよお。そんなもの、除けることないじゃないのよお」と、おばさん根性をフルに発揮して、そこは危ないのでやめてくださいと言われたまさにその場所に出してしまったのです。
   十年以上前に「朝日新聞」に掲載されていた話ですが、王貞治は台湾人で、子供の頃からお父さんが「我々はここでは外国人なんだ。だから、我々は周囲の人から好かれないといけないんだ。決して我々は周囲の人から嫌われてはいけないんだ」と教えたというのです。 そう言われて育ったという話を読んだ上で、インタビューなどの際の王の慎重で気配りの行き届いたコメントを聞くと、たいしたもんだなあと思うとともに、自民党の暴言大好き人間の政治家どもは、ちょっとは王の爪の垢でも煎じて飲んだらどうかという気持ちになります・・・が、建築屋もまた、建築地の周囲の人たちには好かれないといけないものであり、嫌われてはいけないのです。そこで、こういうものを◇◇ハウス・▽▽住宅・☆☆ホームは建てていますというのは、その建物がお客様の家であっても、宣伝・広告の手段にもなっているわけで、それを見て、自分もその建築会社に頼もうかな・・・と考えてくれる人が出る可能性はあるのです。 特に、近所で新しい家が建つと、それまで、特になんとも思っていなかった人が、自分の家も建て替えた方がいいかなと思いだすということもあるのです。 ですから、戸建住宅建築業の会社の従業員にとって近隣の人というのは見込客でもあるのであり、見込客には嫌われないようにするべきなのです。 たとえ、見込客とならない人でも、近隣の人と仲良くしておけば、工事中に騒音がした粉塵が舞ったその他あった場合でも、建築会社に連絡が入って、その際でも、・・・・なんだけれども何とかしてもらえませんかと理解力ある態度で話をしてもらえるところが、近隣との関係がこじれてしまうと、どうにもならなくなってしまうおそれがあるのです。 だから、近隣の人には嫌われないように、できる限り好かれるようにするべきなのです。 だから、私は、同社にいた間、同社の分譲地に行った時には、近隣の人には誰にでもこちらから「こんにちわ」「おはようございます」と挨拶をして、八千代市大和田の分譲地などでは、前の道路を自転車で通っていたお年寄りが転倒したという時には「大丈夫ですか」と言って起こしてあげて・・・・といったことをやってきたのです。 「たいしたことじゃないじゃないか」と思う人もいるかもしれませんが、その「たいしたことじゃない」ことをさりげなくできる人間と、近隣の人から、いくつか出しているカラーコーン(パイロン)のうち、特にこれは通行に際して危ないので除けてほしいと言われた際に、「すいません。動かします」と言って即座にそのカラーコーン(パイロン)を除けて、そのかわりに他のカラーコーン(パイロン)は置くのを認めてくださいと口に出しては言わないけれども、「よろしくお願いします」と言って、他のものまでは言わないでくださいと実質お願いするということをしてきたのです。 ところが、「O友ゆうこりん」(仮名)みたいな態度をとると、どうなるか・・・・。 「おばさん帝国主義」は永遠に不滅? それは男に対してです。 男性は「おばさん帝国主義」に勝てない。 だから、「おばさん帝国主義」を実行すれば天下無敵・・・・なんて思っていては、よくないですよ。 分譲地の近所の人を敵にまわしていいことないと思いますよ。
   そして、市役所の道路管理課(及び、名称は異なってもその担当の部署)は、土日と夜間は休みであっても、どういう会社が何日の何時にこの場所にこういうものを置いていましたと写真を撮影して市役所まで市民に持参されて言われたならば、勝手に道路に物を置いている会社に撤去してくださいと言わないわけにいかなくなります。現実問題として、私自身、態度の悪い会社が置いていたカラーコーン(パイロン)を該当市役所に行って撤去させたことありますもの!!!(なめたら、いかんぜよ!)   だから、東海住宅(株)http://www.10kai.co.jp/  で今また花見川店の店長になったらしい「O友ゆうこりん」(仮名)は、「おばはん根性」発揮して近隣の人間がどんな苦情を言って来ても、「なに言ってんのよお」「そんなのきくことないでしょお~お」と言って、通行に支障が出て、特に年配者には危険な場所にカラーコーン(パイロン)を設置するのを断固実行し、それは危ないので置かないでくださいと言われても、「な~んで、そんなもの、除けないといけないのよお」と言って設置する、という態度は、結局、おのれの首を絞めることになると思いますよ。 市役所に言いに行かれないようにしたいというもの、あくまで、「まだ、撤去しなさいと言われていないというだけでしかない」というものを、「な~んで、そんなもの、除けないといけないのよお」などと言うという態度を取るのはやめた方がいいと私は思いますが、おばさんに言ってもきかないので、また、東海住宅(株)は80代の会長が「不動産業には女性がいい」と言っておばさんが好きなので(趣味わる~)、どうしようもない。 [第192回]《クルマで移動する営業の心掛け、建築の住宅・不動産の住宅の営業の常識。 営業と言えない「女性営業」の話》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201308article_2.html の[3]で写真入りで述べましたが、「O友ゆうこりん」(仮名)は習志野市で、自社が物件を持っている所の近所のセブンイレブンで、5台しか駐車スペースがない店の前の駐車スペースに、すでに3台か4台とまっているのに、そこに駐車して2時間半ほどポスティングをして、何も買わずに帰ったということもありました。[第192回]で述べましたが、私も、大型スーパーや大型ホームセンターの駐車場に停めさせてもらってポスティングをしたことはありますが、いくらなんでも、個人経営でやっていると思われるコンビニで、かつ、5台しか駐車スペースがない店ですでに停まっているクルマがあってそこに停めると次にクルマで来た人が停めることができないので他の店で買おうということになる可能性が高いという時に、そういう場所に停めるというのは、それはマナーとしてできない、というよりも、やらない方がいいと判断します・・・・が、おばさんはそう考えないみたいです。

   で、神さんならいいのか・・・というと、いいということはないはずなのだけれども、もし、その神社がその付近の住人に相当に認知されているものなら、「宗教法人」は税金の扱いも違うわけだし、上新田天神社の場合、「本殿」が有形文化財に指定されていて、「とんど焼き」は無形文化財に指定されているらしいので、そういう「指定」を受けている施設の場合は少々「大目に見てもいいのでは」という気もしないでもないが、その判断は誰がやるのか、おまわりが判断するのか? となると、電柱に括り付けた場合は警察が担当となりますが、どの看板・ポスターは電柱に括り付けて良い、どの看板・ポスターはだめとそういう判断基準を市民は警察に委任・委託した覚えはない! 、警察に決められる筋合いはない! ということにもなる・・・ので、なかなか難しい。
   2008年のこと、千葉県八千代市に本社がある 東海住宅(株)http://www.10kai.co.jp/ という建築業もやっているが売買の不動産業の方が中心という会社にて、千葉県花見川区のH見川店で、店長になっていた田中(男。当時、60歳)が、佐倉市上志津の同社の分譲地の「説明会 販売会」を現地でおこなうのに、付近の電柱に「オープンハウス ⇒」の看板を取り付けろというので、入社してすぐの男性(30代前半)と2人でつけていたところ、ふと、気づくと背後に誰やらがいた・・・・ということがあった。 「誰やら」というのは、要するに、佐倉警察署の警察官だ。「検挙」されて、「すいません」と言うことで、とりあえず、かんべんしてもらったわけだ。
   ここで、どうも納得いかないのは、店長の田中だ。 このおっさん、佐倉警察署の志津駅前交番まで行って、「うちの従業員が迷惑かけまして申し訳ありませんでした」と言いに行ったわけだが、しかし、だ。 従業員が至らない為に迷惑かけたみたいな言い方をしに行ったわけだが、そうではない。 その店長のおっさんが、電柱につけろと「命令」したのだ。 それで、気が進まないけれども、自分を雇った会社の「店長」が言うことだからとしかたなしに取りつけていたら、おまわりちゃんに「検挙」されてしまったわけだ。 そのおっさんがつけろと指示したのであって、つけろと指示した人間が、なにゆえに、「うちの従業員が迷惑かけまして申し訳ありません。今後は気をつけるようによく言ってきかせますから」だのなんだの、勝手なことを言うのだ!?!?!  警察もまた、そんなもん、会社の使用者が指示してやらせているというのは明白なのに、なにゆえ、命令されていやいやとりつけている人間だけ「検挙」するのだ? 「検挙」するなら、その直接命令した店長と、やらせている社長、及び、担当の取締役を「検挙」するべきではないのか?!?!?  な~んで、命令されていやいや取り付けさせられているヒラの従業員だけ、「検挙」するんだ?!?!? おかしいと思わないか??? 
   2008年、東海住宅(株)の花見川店の店長になった田中(男。当時、60歳)は、当寺、建設部担当の常務で後に社長になった大澤とともに人相が悪く、同時に性格も悪く根性も汚かった。 佐倉市の分譲地で「検挙」されたすぐ後、千葉市花見川区で建築したお客様宅を使わせてもらって「オープンハウス」を開催した際、新聞折り込みでいれるチラシを田中が作成していた際、「電柱に貼りつけたポスターで道順を確認して来て下さい」と折り込みでいれるチラシに書き込むので、「それはまずいのと違いますか。 この間、私、検挙されたばかりですよ。 こっそり、1枚つけるとかならまだしも、新聞に入れる折り込みチラシに、はっきりと、『電柱に取りつけたポスターで道順を確認して来て下さい』なんて書き込んだのでは、これから違法をやりますよとはっきりと宣言しているようなものでしょう。 もし、東海住宅に恨みを持っている人が見たなら、そのチラシを持って警察に言いに行きますよ。 警察が検挙しようとしたなら、その付近の電柱の近くに隠れて待っておればいいということになりますでしょ。」と言いましたが、田中は「いいんだよお」と言ってききません。「それなら、田中さんがつけてくださいよ。私は、ちょっと前に検挙されたばっかりですから、私はつけられませんよ」と言いました。 ところが、田中は私が言うことを無視して、「電柱にとりつけたポスターで道順を確認して来て下さい」と書き込んだ折り込みチラシを新聞に入れたあげく、「おい。 電柱にポスターつけて来い」と私に言うのです。 1ヶ月未満前に、佐倉市の交番に行って、「うちの従業員が迷惑かけまして申し訳ありません。今後はよく行ってきかせますから」と言って来た男が。 「私はつけられませんと言いましたでしょ。 私は、ほんの少し前に警察から検挙されたばかりなんです。ご存知ですよね。 私はつけられませんよ。私が、その文言を書き込んで折り込みチラシを入れるのは具合が悪いのと違いますかと言ったのに田中さんが『いいんだよ』と言ってその文言を入れた折り込みチラシを新聞に入れられたんですよね。 田中さんがつけてくださいよ」と言いましたところ、「うるせえな、この野郎!」と人相の悪いヤクザ顔で言うのです。 私は「どうして、うるさいのですか。 私は、『電柱にとりつけたポスターで道順を確認して来て下さい』という文言を折り込みチラシに入れるのはまずいでしょと言いましたよね。 私は少し前に検挙されたばかりだから、私はつけられませんと言いましたよね。」と言いましたが、田中は「なんだと、この野郎! うるせえってんだよお。うるせえ! つけて来いてんだ、この野郎!」と言います。「田中さんはつけられないのですか」と言いましたところ、「俺は忙しいんだ」と言うので、「私も忙しいんです。 私、何も暇じゃないですよ」と言いましたが、「うるせえ、この野郎。つけて来いってんだ、この野郎」と田中は言って、最後まで、あくまで、他の従業員につけさせて、他の従業員、この場合、私を警察に検挙させ、自分は検挙されずに逃げようと画策しました。なんともずるい男です。 こういうのを不動産屋根性というのでしょうか。 田中は「俺の友達を紹介してやる」と言って、他の不動産屋を何軒か紹介してくれたのですが、不動産屋は不動産屋でも、人相が悪いのばっかり。 「仕事でなければつきたいたくない」と思うような人間ばっかりでした。自分が折り込みチラシに問題がある文言を書き込んで折り込み屋に依頼しておきながら、自分では電柱にポスターをつけずに他の従業員につけさせて、他の従業員を警察に検挙させようというずるい男、そういう男を店長にならせている東海住宅(株)は怖い会社だなあと思いました。又、怖い業界だなあと思いました。 警察は「検挙」する際に、実際にとりつけている人間を「検挙」しようとしますが、これは適切な対応ではないと思います。 なにゆえ、「つけてこい」と店長だとして命令している人間やそれをさせている社長・会長を「検挙」しないのでしょうか。 おかしいと思いませんか?!? 
   ついでに。 田中は「佐倉高校卒。明治大学中退」と自称、かつ、「宅地建物取引主任者(→宅地建物取引士)なんて俺は受ければ間違いなく通るんだけれども、あんなもの取ってもしかたがないからわざと取らないんだ」と自称していたが、「受ければ間違いなく通るんだけど」と言うのならさっさと受けて通ればいいことで、受ければ通るんだけど受けないんだなどという人間というのは受けると落ちるので受けない人間であることが多いのですが(「受ければ通ると思う」と「通った」は似てるようでも全然違うんだよ!)、「明治大学中退」なんて詐称しても自慢になるような学歴でもないので、本人がそう言うのならそうかいなくらいに思っていたのですが、「あんなやつ、佐倉高校だの明治大学だのなんて行けるわけないだろうが」と言う人があったので、もう一度考えて見ると・・・、そうかもしれんという気がします。 明治大なんてたいした大学じゃないが、それでも、中退した人というのは一般に資格試験は不合格になったら学力がないと評価されてしまうおそれがあるので何としても通ろうと考えるもので、宅建主任なんて受けようと考えたなら「受ければ通るんだけど」とかごちゃごちゃ言うより前に普通は通る試験なのです。それ考えると詐称の可能性が高そう・・・・。東大だとあんなヤツがそんなわけないだろと思われるところを明治大中退だと、そうかいなと思われる可能性があるので明治にした、卒業したと言うと卒業証明書を出せと言われる可能性があるので中退にした・・てところか?・・・。

  (2017.1.28.)

★ 上新田天神社4部作 次回https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_16.html を 。

☆冤罪を晴らす神さま・菅原道真・怨念を晴らすお百度参り
大阪府
大阪天満宮(大阪市北区)
1.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_1.html
2.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_2.html
3.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_4.html
露の天神社(お初天神)(大阪市北区)
上 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_5.html
下 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_6.html
綱敷天神社(大阪市北区)
1.綱敷天神とは。「北野」の由来。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_6.html
2.社殿と桜。堅魚木と千木。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_7.html
3.「戦災の狛犬」、筆塚。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_8.html
4.白龍社、歯神社。綱敷天神社の周囲https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_9.html  
綱敷天神社 御旅社(大阪市北区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201405article_11.html
池田市天神1丁目・2丁目 http://shnkahousinght.at.webry.info/201405/article_10.html
西江寺 摂社天満大自在天神(箕面市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201611article_5.html
上新田天神社(豊中市)
1 千里中央駅から。電柱看板の是非。卑怯者不動産屋店長 〔今回〕
2 鳥居から参道階段を経て拝殿へ。「他力」とは https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_16.html
3 拝殿・本殿・牛・屋根・稲荷社他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_17.html
4 神社の社殿を背後から見下ろす下品な高層マンション https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_18.html

京都府
北野天満宮(京都市上京区)
1 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_2.html
2 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_3.html
3  https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_4.html
4  https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_5.html
5  https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_6.html
高台寺天満宮(京都市東山区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_7.html
曼殊院天満宮(京都市上京区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201608article_4.html

千葉県
葛飾天満宮(市川市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_4.html
白幡天神社(市川市)
1.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_1.html
2.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_2.html
3.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_3.html
市川市北方町4丁目の天神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201608article_2.html
意富比神社 末社天神社(船橋市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_10.html
船橋市東船橋の「天神社」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201311article_1.html
下飯山満神明神社 摂社天神社(船橋市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201503article_4.html
白井市河原子の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201303article_5.html
子守神社 摂社天神社(千葉市花見川区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_3.html
千葉神社 摂社千葉天神 と 鵜の森町の「神札」(千葉市中央区)
(上)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201305article_2.html
(下)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201305article_3.html
北總天満宮(千葉市中央区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201308article_1.html 

犯行声明 2017年 2/14 号 [雑誌]: 週刊実話 増刊
日本ジャーナル出版
2016-12-31

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≪ ―― ・・・その後に現場に現われた「キツネ目の男」として、宮崎さんは注目されることになりますが、どのような状況だったんですか?
宮崎  ・・・当時の女友達の部屋に行ったら、「何をしたの? テレビに出てたわよ」って言われたのが始まりでした。 本当にまったく心当たりはなく、「テレビ? そんなもん、知らねえよ」という感じでしたね。
   警察は、のちに私に直接アリバイを確認しに来ることになりますが、友人や知人、住んでいたマンションの管理人、さらに入院中の母にまで聞き込み捜査をしていました。 これは愉快ではありませんよね。 痛くもないハラを探られるのは、イヤなものでした。
・・・・・
―― でも、宮崎さんには、アリバイがありました。
宮崎   そうです。アリバイはちゃんとあったんです。
これがなかったら危なかったかもしれません。
  刑事が聞いてきたのは、1984(昭和59)年6月に「キツネ目の男」を大阪府警の捜査員が、旧国鉄の高槻駅で取り逃がしたときのことです。 3人で尾行したそうですが、職務質問できないまま見失っています。 だいぶ後になって、当寺の捜査員が新聞記者に「あの時はいろんなことを考えすぎて頭がいっぱいだった」と述懐していましたが、そんなものは言い訳になりません。
――  そして、かなり後になって、当時の捜査員が「重要参考人とされた作家のMなど論外だった」と週刊誌に手記を公表しています。
宮崎   いい迷惑ですよね。 勝手に犯人と決めつけて大騒ぎして、実は「論外だった」とは(笑)。
  あの頃の私は、別件逮捕も含めて、いろいろ対策を考えなくてはなりませんでした。 その間は仕事ができないわけです。 逮捕や身柄拘束は、たとえ後で冤罪が証明されても、時間とカネの壮大な無駄を生みますから。・・・・ ≫
〔『犯行声明 (週刊実話増刊2017年2月14日号)』(2016年12月31日発売。 日本ジャーナル出版)↑所収
「グリコ・森永事件から31年 キツネ目の男≒重要参考人Mこと 宮崎学が語る事件の深層とは?」(聞き手/上野蓮) 〕

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