人をほめたい時、「なぜ」「どこが」を述べる男・述べられない男-部下を指導できない課長≪1≫
[第524回] 会社と営業の話(108)-1 部下を指導できない課長≪1≫
1990年、小堀住研(株)〔→エスバイエル(株)→ヤマダエスバイエルホーム(株)http://www.sxl.co.jp/ 〕で、東京支店自由が丘営業課の営業課長になっていた高橋賢一郎(男。当時、30代半ば過ぎ)を、東京支店長の高倉(男。当時、40代?)が「部下を育てることができる課長だ。 ◇◇くんを育てた。☆☆くんも高橋課長が育てた」と言って、一生懸命、持ち上げていたのですが、それはウソです。 小堀住研(株)では、営業は乗用車を運転して客宅に行って商談し、乗用車を運転して建築地に行って敷地を測量し、役所や法務局にいって調査し、乗用車の運転は業務に必要なもので、新卒社員は大学卒業までに乗用車の運転の経験がない人が少なくありませんから、営業課長は、運転に慣れていない人間が無事にクルマの運転をして業務ができるように配慮するのも仕事のうちであるはずで、文書になった規定はなくても基本的には営業課長に昇進するには人並みにはクルマの運転ができるというのが条件のはずですが高橋は運転ができない、乗用車を持っていない、運転免許も持っていない人間であり、この点で、その営業課の営業が問題なくクルマの運転をして業務ができるか管理する能力は最初から欠落していたのですが〔⇒[第522回]《クルマの運転が必須の業務で、運転免許も持たない男を課長にすると、交通事故が起こる危険がある》 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_16.html 〕、又、普通、「聞いたこともない私立大学の建築学科」「名前と受験番号さえ書けば合格できて、カネさえあれば行ける私立大学の建築学科」を卒業してすでに30代の半ばも過ぎたのに一級建築士も二級建築士も合格できないとなれば、これは「ちょっと、恥ずかしい」と考えるのが普通ではないかと思うのだが、それが「売り」になると思い込んでいるらしい、「ちょっと、認識がおかしい」ところがある人でしたが〔⇒[第519回]《「建築学科を出てますから」てセールストークになるか? 「一部上場企業の課長」てありがたいか? 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_13.html 〕、又、営業課長なら、従業員が営業課を移籍するのであれば、居住地の変更が必要な転勤の場合には、きょう言ってあしたからというのは無理であり、移籍元の営業課長も移籍先の営業課長もそのあたりを配慮して会社に言うべきことは言わないといけないはずですが、何の配慮もできない人でしたが〔⇒[第523回]《人権侵害の転勤のさせかたと配慮のない課長、おのれがクルマを運転せず、ひとのクルマに文句言う男》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_1.html 〕の【B】、そういったことだけではなく、営業について、基本的なところにおいて、「部下を育てることができる課長」だの何だのとは正反対のところがあり、私は自由が丘営業課に赴任して以来、苦労させられてきたのです。高橋が「部下を育てることができる課長」かというと、チャンチャラおかしい。逆である。
但し、その発言は、高倉は、高橋を持ち上げようとして口にしたもので、そもそも、ともかく、誰かをほめようと思ったなら、ほめる方法というのはあるのです。 小堀住研(株)の千葉支店の支店長に1989年7月に赴任した渡邊士直は「高卒の痴漢人間」であり、従業員の間でも「渡邊さんの場合は、信念もってやってる」と言われ、当人も、「俺は会社の女の尻をなでまわしたが、小堀住研では会社からは何とも言われんのんじゃ。 支店長は会社の女の尻はいくらさわってもかまわんと中島社長が許可しとるんじゃ。 俺は今後も会社の女の尻をなでまわすが、中島社長から許可されてやっとるんじゃ。俺が会社の女の尻をさわるのがいかんと言うヤツは会社を辞めんといかんのじゃあ。小堀住研はそういう会社なんじゃ。このばかたれがあ」と発言していた人間でした。 そもそも、社長・代表取締役という立場の中島昭午に「支店長は会社の女の尻はいくらさわってもかまわんと認める権利」などというものがあるのかというと、そんな「権利」などありませんし、逆に、そういうことをしてはいけませんと注意し、取り締まる義務が社長・代表取締役の中島昭午にはあります。 又、「支店長は女性社員の尻はいくらさわってもかまわん」と社長の中島昭午が許可していると渡邊士直は発言したのだが、そのような公序良俗に反する「許可」はおこなっても、もとより、「無効」である。この程度のことも理解できないような人に支店長になってもらっては困るんですよ。
小堀住研(株)に入社直後の本社での新卒社員対象の研修において、「会社員の心得」というような名目でのもので、講師役の従業員が「上役の業務上の指示・命令には従う。 但し、あくまで、業務上の指示・命令には従うということで、業務でないものには従う必要はありませんし、違法なものや反社会的な命令に従えという意味ではありません」と発言した。なるほど、もっともなことである。その時、その発言をしたのは、太陽神戸銀行から出向で来ていた人間で、もしも、銀行にそのままずう~っといたならば定年間際に「主任」くらいにならせてもらってそれでおしまいというくらいの人間であるが、小堀住研(株)においては銀行から出向で来た人間である以上、小堀住研(株)では「ヒラの上」である「課長」というわけにはいかないだろうからということでその上の「次長」という(小堀住研(株)の部長とか次長なんて普通の会社なら「主任」か「副主任」くらいのものであるけれども)聞こえはたいそうな役職につかせてもらっていたという前野和彦(男。当時、40代くらい?)だった。前野和彦は千葉支店長にならせてもらっていた渡辺士直や富士銀行から出向できて「東部営業本部長」という役職に住宅建築業のことなんか何もわかっていないのにならせてもらっていた増田和二にも「部下に命令することができるのはあくまでも業務命令で、業務と関係のないことを命令することはできません。又、業務命令でも違法なものや公序良俗に反するもの、反社会的な命令はできません。従業員はそのような命令をきく必要はありませんし、そのような命令をきかないからといって不利な扱いにすることはできません」と指導するべきだったであろう。又、何より、社長の中島昭午にそれを言って聞かせる必要があったであろう。自分自身にも言っておいた方がよかったであろう。
富士銀行でちょろっと2年ほど支店長をやったらしいがそれだけであって住宅建築業について経験があるわけでもない増田和二が小堀住研(株)に出向で来るといきなり「東部営業本部長」にならせてもらい、太陽神戸銀行でそのまま銀行にいたなら定年間際に「主任」くらいにならせてもらえばいいだろというくらいの前野和彦が小堀住研(株)に来ると何か実績を残したわけでもないのに「総務部 東京駐在 次長」にならせてもらっていたが、なんだか、小堀住研(株)で「出世」したいと思えば、最初から小堀住研(株)に直接入って努力して苦労してするよりも、どこかの銀行に入ってそこから出向で行った方が得みたいな感じだった。これでは、直接、小堀住研(株)に入った人間はあほくさい。そもそも、前野和彦の所属が、なぜ、「総務部 東京駐在」なのかというと、設計・積算・工事管理といった「技術系」の能力はなく、営業をさせたのでは営業成績が上がらない可能性が高く、営業に必要な知識を習得しようと努力しそうに見えないし、営業技術を身に着けようという努力もしそうに見えないから、「総務」においてけば恥をかくこともないだろうという、「総務デモさせておくシカない」ということでの「デモシカ総務」で、増田和二が「東部営業本部長」になっていたが、本来なら、「営業本部長」というのは、会社全体の営業方針を考えないといけない大切な役職のはずであるが、[第411回]《商品の性質を理解せず、安売りチラシを出すとどうなるか ― つぶれるべくしてつぶれたエスバイエル(株) 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_1.html でも述べたように、千葉支店長にならせてもらっていた単なる「高卒の痴漢人間」の渡邊士直が安売りチラシを頒布して会社の評価を貶めようとしても、それがいいのかどうか、たとえ、その時、売れたとしても、そういう安売りチラシを折り込みで入れることによって、「安物会社」という評価が広がってしまうということはないかといったことを考えて、許可したり許可しなかったりするのが「東部営業本部長」であるはずであるが、銀行を退職して「二度のお勤め」できていたご隠居さんの増田和二にそんな能力があるわけがなく、又、そういう判断をしようという意欲もなく、自分を「東部営業本部長」としてたててくれたかどうかという点しか見ない男だった。本来、「東部営業本部長」というのは、そんな人がつく役職ではないはずなのだ。
〔 初代社長の「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だかの中島昭午が2代目社長になって、「小堀住研(株)」という会社名から「小堀」を取り除いて「エスバイエル(株)」と名称変更した後、株価はどんどこ下がり、富士銀行(現・みずほ銀行https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html )から派遣された「破産管財人」みたいな社長が就任して富士銀行はとるだけとって去り、その後、一時、積水ハウス(株)http://www.sekisuihouse.co.jp/ 出身の男が社長になり、もともと、軽量鉄骨による鉄骨軸組構法で建てていた積水ハウス(株)が在来木造のトーヨド建設を買収して積水ハウス木造(株)として、積水ハウス木造(株)が定着した頃に積水ハウス(株)に合体させたように、積水ハウス木造(株)で買収するつもりなのか?とも思えたが、積水ハウス(株)としては、すでに在来木造の部門を持っていて、中島昭午が「最低価格帯のカテゴリーキラーを目指す」とか言いまくって会社のイメージを低下させた、イメージが悪いエスバイエル(株)を買収しても「うまみがない」と判断したのか、その男も社長を去った後、もともと、小堀住研(株)では工事部の方にいた松川という男が「敗戦処理」みたいな社長になったが、その時、インターネット上で、松川が「同業他社から、エスバイエル(株)は安物会社だという誹謗中傷の攻撃を受けたことから苦戦してきましたが」などと発言していたが、それは正しくない。たしかに、(株)一条工務店http://www.ichijo.co.jp/ の営業には「エスバイエルは安もん」と言うヤツがけっこういたが、それは(株)一条工務店は営業本部長A野が「営業はアタマのない人間がええんや、アタマのない人間が」とかいう会社で中卒・高卒の人間が好きで(株)一条工務店の営業には不勉強な人間が多いことと、(株)一条工務店の建物がエスバイエル(株)と競合する場合、エスバイエル(株)の「ハウス55」という「高品質低価格」タイプの商品と競合することはあっても、高級住宅志向の「新 桂」とは「同じ木質系でもタイプが違う」ことから「ガチガチの競合になることはない」ため、競合になった場合のことを考えると、「(株)一条工務店のあんまり賢くない営業」は(株)一条工務店の標準的な建物と比べると、全般的に低価格である「ハウス55」をエスバイエル(株)だと思い込んで、「安もんですよ。エスバイエルは安もん」と言いまくっていたのであり、又、私なら、同業他社の商品を批判するとしても、そういう下品な言い方は同業他社よりも自分自身を卑しめることになるので、そういう下品な言い方はしないのですが、(株)一条工務店の場合は経営者がそういう人間が大好き! であることと、浜松発祥であり、かつて、小堀住研(株)が支持層として一時期掴んでいた東京圏・関西圏のインテリ層が相手である場合には「安もんですよ。◇◇は安もん」とか「ぷれっはぶぅ~う」とか言ってみせるとかいう耳を蔽いたくなるような下品で科学的でない論理的でない口のきき方というのは、競合会社がどうかではなく、そういうことを言う人間、そういう言い方をする人間が評価を落とすことになったのですが、「浜松発祥」で「アタマが浜松」である人を相手にする場合には、言っちゃ悪いが相手の頭の程度があんまり高くないので、インテリ層が相手であれば「安もんですよ。◇◇は安もん」とか「ぷれっはぶぅ~う」とか言ってみせるという態度は支持されないところが、「あんまり賢くないいなかのおっさん」で「家は在来木造で建てるもの」で「ムク材がいいに決まってる」と理屈抜きに信仰している人が相手であれば、それが通じてしまう為、それで、(株)一条工務店の営業は「ぷれっはぶぅ~う!」とか見ていて情けなくなるようなことをやり続けていたのでした・・・が、(株)一条工務店の浜松あたりのアホ営業がそういうことをやるのは、エスバイエル(株)に対してだけではなく、(株)一条工務店はなぜか住友林業(株)http://sfc.jp/ だけには事大意識があってその点が不思議に思えたのですが、それ以外の会社にはどこに対してもそんな調子だったのであり、エスバイエル(株)が「安もんの会社」という評価が広がってしまった主たる原因ではない。 そうではなく、千葉支店長にならせてもらっていた「高卒の痴漢人間」でしかない渡邊士直が「大安売り」と「高品質低価格」タイプの「ハウス55」をまるで「ともかく安い」タイプの商品であるかのように書いた安売りチラシを新聞折り込みで入れたり、かつ、それを「東部営業本部長」の富士銀行から出向できていた増田和二が自分の顔を立ててくれたかどうかだけで判断して許可したりして、自分で「安物の会社ですよお」と触れ回ったこと、さらに、関西地域など都市部を中心に「小堀ならではのデザイン」「設計の小堀」を高く評価してくれている客層があり、小堀遠州と何か関係があるのかと客の側で勝手に勘違いしてくれる「小堀住研(株)」という会社名を捨てて、「エスバイエル(株)」という認知されていない会社名に変更し、さらに、社長の中島昭午が「最低価格帯のカテゴリーキラーを目指す」などと経済誌にあちらこちらで書きまくり言いまくりして、そして、かつては阪急不動産(株)など不動産屋でも格が高い会社と提携しての建売はやっても、「胡散臭そうなそのへんの不動産屋」と提携しての建売はやらないことにしていたのを、積極的に「胡散臭そうなそのへんの不動産屋」と提携しての建売を進めて、積極的に自分で自分の会社の格を引き下げたはずである。 胡散臭そうな不動産屋が出す「エスバイエル ハウス55 土地・建物ともで◇◇万円」と書かれた折り込みチラシは、「エスバイエル」と「ハウス55」の評判と価値を引き下げ、又、かつて、「高級住宅の小堀」で頑張って家を建てた入居者を裏切り入居者の家の財産価値を引き下げてきたはずである。それをされた入居者は「もう、小堀には頼めません」と言うようになった。私は自分自身も入居者であったが、他の入居者からその言葉を実際に聞いたのだ。中島昭午は自分から積極的にそういう行為をしてきたのだ。自分で自分の会社の格をせっせと引き下げたのであり、「同業他社の誹謗中傷」といったものはいくらかあったとしてもそれは主たる原因ではない。 「敗戦処理」の松川は、そのあたりを理解した上で、「同業他社からの誹謗中傷にあったことから」とか言っていたのか、わかっていて、なんとか弁解しようとして言っていたのかどちらかわからないが、まがりなりにも社長にならせてもらったからには社長の給料をもらっていたのだろうから悪いことはないのだろうけれども、同じ、社長にならせてもらうなら、銀行が「とるだけとって引き上げる」ということをした後の「敗戦処理」の社長ではなく、なんとか盛り上げていこうという時期にならせてもらった方がなる人間にはありがたかったであろう。
2代目の社長の中島昭午は「創業者 小堀林衛の甥っ子」と言っていたが実際は「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だかだったらしい。創業者の弟の小堀東(あづま)が専務取締役になっていたので、「苗字が同じ弟」と「苗字が異なる甥っ子」なら「苗字が同じ弟」の方が優先されるのが一般的なのに、なぜ、「苗字が異なる甥っ子」の方が2代目の社長になっているのだろうと思ったが、「甥っ子」ではなく実際は「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だかだったらしい。中島昭午は「『俺は一国一城の主になるんや』という叔父の言葉に動かされて大学進学の志をあきらめた」とか社内報に書いていたのだが、これも変な話で、理学部に行って天文学者になりたかったとか医学部に行って医者になろうとしていたとか芸大に行って音楽家になりたかった、絵描きになりたかったとかいう人が、「『俺は一国一城の主になるんや』という叔父の言葉に動かされて」方針を変更して慶應の経済学部なり商学部なり一橋大の経済学部なり商学部なり神戸大の経済学部なり経営学部なり、それらは行けないから関学大の経済学部なり商学部なりなんかそういう所に進学先を変えたというのならわからないことはないのだが、なんで、大学進学をやめるのかようわからん。かつ、弟の小堀東の方は「大学進学の志をあきらめ」ることなく、ポン大の建築学科を卒業していたはずだ。「甥っ子」は「『俺は一国一城の主になるんや』という叔父の言葉に動かされて、大学進学の志をあきらめ」て、それで、なんで弟の方はポン大しか行けんくせして「大学進学の志をあきらめ」ないでカネのかかる私立大学のカネのかかる工学部の建築学科に行くのか、そこもまた不思議なことだった。実際は中島昭午は「『俺は一国一城の主になるんや』という叔父の言葉に動かされて大学進学の志をあきらめた」のではなく、できが悪いものだから行ける大学がなかっただけのことで、それをなんか知らんがそういうしょーもないことばっかし、あっちやらこっちやらで言いまくって書きまくってするものだから、「天プラばっかりの高卒昭午」と従業員の間では言われていた・・・らしい。 そんな、しょーもないこと言わなきゃいいのにねえ~え・・・と思うが言わなきゃおれないサガの男だったのか・・・。〕
前野にしても、前野和彦は1989年に、松戸展示場まで来たことがあったが、その時も、新京成電鉄の「松戸新田」の駅から遠足みたいにはるばる40分くらい歩いて来たのだが、松戸展示場に来たければ松戸展示場に電話して松戸展示場の誰かに行き方を尋ねれば、JR「松戸」駅からバスがあってどのバス停で降りればいいということを教えてもらえたはずであり、それをしないで、地図で電車の駅で最も近そうな所まで行って勤務時間中にハイキングみたいに何十分も歩いてくるというあたりも、なんか、銀行の人間て暇なのかなんか、こちらは過酷な勤務をしている時になんかユニークなことするなあとあきれたものだが、 「総務」の「次長」というのは、本来、そういう銀行にそのままいたら定年前に「主任」にならせてもらえばいいかというくらいの人がなる職種かというと、本来、違うと思うのだ。「総務」というのは「アホでもええ」という職種、「技術系の能力はなく営業としては使えそうにない人間が就く職種」とは違うと思うのだ・・・・が、そんなことやっているから、小堀住研(株)が1990年に名称変更したエスバイエル(株)は、つぶれた。〔現在、後継会社として、ヤマダエスバイエルホーム(株)http://www.sxl.co.jp/ があるが、つぶれた会社をヤマダ電機(株)が買収したもので、実質、いったん、つぶれた。〕 元外務省官僚の佐藤優氏がモデルの『憂国のラスプーチン』で、佐藤氏の上役の西郷さんという人が、「有能でやる気がある人」と「有能だがやる気がない人」と「無能だがやる気がある人」と「無能でやる気もない人」の4つでは、職場で最も害があるのはどれかと問いかける話が出ており、答えは「無能のくせしてやる気がある人」だと西郷さんは答えていた。銀行から出向できたということでその職種に適性があるわけでもないのに本来よりも高い役職につかせてもらっている人というのは、本来、その役職の人間としての能力があるわけではないのだから、おとなしくしていてもらった方が会社の為にも本人の為にもなると思うのだが、中途半端にやる気を出すひとがいるようで、そういう人を多く受け入れた小堀住研(株)はどうなったかというと・・・→つぶれた。ひとつの会社に食いついて、その会社に役立たない人間を出向で送り込んで会社をつぶして取れるだけ取って去り、また、他の会社に食いついて、その会社に役に立たない人間を出向で送り込んでその会社をつぶして取れるだけ取って去るという、そのあたりを見ると、なんか、銀行というのは会社に巣くう白蟻みたいという感じがする。
小堀住研(株)は「大卒しかとらない会社」で、小堀住研(株)の応募資格は、「技術系」は「4年制大学の建築学科か土木学科卒の人」で、「営業系」は「4年制大学の法学部・経済学部・商学部卒の人」であったはずであり、高卒の渡邊がそこにいるというのは本来おかしいのです。 本来の応募条件を満たしていない人を採用する場合、たとえば、かつて、大学の学園紛争が華やかなりしころなど、各地域の一番手高校に行っていた人で、国立大学に行こうと思えば合格できる可能性が十分ある人で、大学なんか行くもんかという気持ちになって進学をやめたという人がいました。そういう人の場合、高校までの学力という点では、「しょーもない大学」、たとえば、高橋賢一郎が行った東京電機大学などに行った人なんかよりも、はるかに上ですから、大学で専門としてやっていることではなく全体的な学力を求めたいという職場であれば、大学に行かなくても各地域のトップ高校を卒業したというような人については、「大卒に準ずる」という扱いにして採用している会社があるようです。又、東大とか京大とかいう大学に入学したものの、途中でやめたという人もいます。なぜ、やめたのかは人によるでしょうけれども、そういう人は学歴としては「大学中退」でしかないのですが、どう考えても、東京電機大なんか卒業した人よりも学力は上であり、それまでに身に着けてきたものもそうなら、今後、身に着けるであろうものも上ではないかと思わるので、そういう人を「大卒に準ずる」として採用するケースはあるようです。
又、かつて、平和相互銀行が住友銀行に吸収合併された時、明治大学卒で平和相互銀行に勤めて支店長になっていた人が、住友銀行に吸収されたのでは、元平和相互銀行の支店長になっていた人間なんて、元平和相互銀行の支店長になることはできても元住友銀行の支店長にならせてもらえることはまずないだろうと思っていたら、船橋支店の支店長になってもらいたいと辞令を受けたが、最初、意味がわからなかったところ、人事の人間から「Sの支店(元住友銀行)の方の支店長だよ」と言われた、という記事が「朝日新聞」に載っていたことがあった。 「朝日新聞」の記者が住友銀行の人事部に尋ねると、「この人は、努力して成果をだした人ですから、会社として、さらに上の仕事をやってもらおうと考えるのは当然のことです」という答えだったと出ていた。もし、大学卒業する年に住友銀行に応募していたなら採用されたかどうかわからない人が、吸収合併で住友銀行の行員になった際、最初から住友銀行の行員として入った人間と同じ扱いにしてよいのかという問題で、住友銀行の人事部は、個々に判断して、この人にはさらに上の仕事をやってもらおうと判断したということのようでした。 もともと、「旧帝大系国立大学などの大学卒の人の仕事」と位置づけられている役職に、高卒の人を就けてよいのか。 この人は高卒ではあるけれども、大卒の人に劣らない能力がある人だと判断されてなったのなら、悪くはないかもしれない。
しかし、渡邊の場合はそうではないのです。自分で「俺は今後も会社の女の尻をさわるが」と明言している人間であり、単に、ち○ぽ が服着て歩いているような人間、単なる、脳みそがち○ぽでできている人間なのです。そういう人について、TQC推進本部営業部会の課長であったMさんが、「やっていることはいいわけないけれども、しかし、『女性社員の尻をなでまわす人だから支店長になっている』というわけではないかもしれないじゃないか。 そうではなく、片方で良くないところはあっても、別のところで、すばらしいところがあるから支店長になったのかもしれないじゃないか」と言ったわけです。 別のところで「すばらしいところ」があるのだろうか、と考えてみても、渡邊は他の点でもおかしなことをいっぱいやっているわけです。
たとえば、
[第386回]《忙しい者に手間をかけさせてチャラける痴漢支店長―自分が働いていない時は見えない場所で[4] 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201602article_5.html
[第410回]《「営業進捗表」に意味はあるか 「痴漢人間」は支店長をできるか?「管理者的能力」の欠落営業課長 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_11.html
[第411回]《商品の性質を理解せず、安売りチラシを出すとどうなるか ― つぶれるべくしてつぶれたエスバイエル(株) 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_1.html
[第412回]《「会社の役職を軽視する社長」 「痴漢人間を大事にする社長」 この2つの思考は対立でなく共通するらしい》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_2.html
[第521回]《科学的思考・論理的思考ができない者にQCサークルの採点はできない》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_15.html
[第523回]《人権侵害の転勤のさせかたと配慮のない課長、おのれがクルマを運転せず、ひとのクルマに文句言う男》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_1.html 〕の【B】
及び、
[第508回]《『東尾になれなかった男1』、「いかり」・阪急不動産が存続して小堀住研がつぶれた理由 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_2.html
[第509回]《『東尾になれなかった男2』、痴漢人間に支店長はできない、酒を飲まない自称「酒好き」、白蟻富士銀行 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_3.html
[第510回]《『東尾になれなかった男3』、ひとの労働時間を無視する男、営業妨害は支店長の権利ではない。 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_4.html
[第511回]《『東尾になれなかった男4』、ビジネスマナー欠落男、従業員に休日に自分の私用をさせようとする男 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_5.html
[第512回]《『東尾になれなかった男5』、レブロンは希望を売る、サンリオは夢を売る、小堀住研は安売りに落ちる》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_6.html
[第513回]《『東尾になれなかった男6』、痴漢人間は仕事の内容にそれが出る、痴漢人間の作る住宅はその程度 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_7.html
[第514回]《『東尾になれなかった男7』、堕落した建築屋は程度の低い不動産屋と仲間になる。「おとり広告」は違法》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_8.html
[第515回]《『東尾になれなかった男8』、痴漢人間と富士銀行による締日直前の営業妨害 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_9.html
[第516回]《『東尾になれなかった男9』、社内痴漢を許可する社長、狂犬暴行に加担する富士銀行 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_10.html
[第517回]《『東尾になれなかった男10』痴漢人間は顔にでる。好意をはらってくれた相手に足で砂かける男。適性がわからない男》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_11.html
[第374回]《クリスマスが来ると思いだすこと(下) 小堀住研の支店長は痴漢人間―富士銀行は会社をつぶす(1)》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201512article_3.html
[第414回]《給与振込の銀行・支店を会社が指定するのは違法であり犯罪です。 違法でもやる厚顔無恥な人達》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_4.html の1
そう思っていたところに、1990年の1月だったか2月だったかの締日直前に、小堀住研(株)では入社2年目かそこらなのに「東部営業本部長」で「常務取締役」にならせてもらっていた富士銀行(現・みずほ銀行https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html )から出向できていた増田和二が、「千葉支店の業績が良いのはすべて渡邊支店長が優秀なおかげです」などと、まるで、千葉支店の従業員は何の努力もしていないかのような発言、千葉支店の従業員に喧嘩を売るような発言をしたのです。 それで、私は質問したのです。 「『渡邊支店長が優秀なおかげです』と言われましたが、どういうところを優秀と考えておられるのですか」と。自民党の河野太郎が、原子力発電の担当の委員だかをやっていた時、原発を推進するとCO2減少と温暖化防止に役立つと思っていたら、原発について学習するとどうもそうではないような気がしてきた。先輩議員に質問すると、そのあたりについて答えてもらえるだろうと思って質問したところ、「おまえは共産党か」と言われたらしい。 こちらは、質問すれば答えてもらえるだろうと思って質問したのに、なんで、そんな話になるんだ、と書いていた。 私は、TQC推進本部営業部会課長のM川さんが、「渡邊さんには困ったものだが、しかし、『女性社員の尻をなでまわす人だから支店長になっている』のかどうかはわからないじゃないか。 そうではなく、片方でそういう困った人ではあるけれども、別のところですばらしいところがあるから支店長になっているのかもしれないじゃないか」と言ったので、そうなのだろうか? 別のところでも困った人としか思えないのだが・・・と思っていたところに、銀行から送り込まれてきたから小堀住研(株)のことなんか何もわかっていない人間でも「東部営業本部長」という役職にならせてもらっている人で、会社というところにおいては、たとえ、銀行から出向できた人間であるとしても、いったん、その役職についたならその役職の人間としての役割を果たさないといけないはずであり、その「東部営業本部長」が、「千葉支店の業績が上がっているのは、すべて渡邊支店長が優秀であるからです」と発言したのだから、だから、質問すれば、どういうところが優秀なのか説明してもらえるだろうと思って質問したのだ。 渡邊にとっては、そういう質問をしてもらえるのはありがたいはずだ。 営業が見込客に対して、「うちはいいですよ」と言ったところ、「どういうところがですか?」と質問されたなら、これはうれしいはずだ。「・・・・という点が~なのです。 さらに、▽▽は◇◇になっています」と説明できるわけです。 ところが、「おまえは共産党か」とは言われなかったけれども、本来、うれしいはずの渡邊士直が「ごらあ。おまえは黙れえ、ごらあ。黙れ、おらああ。出ていけ、ごらあ。いしい~い、いしい~い、石井、こいつをつまみだせえ、ごらあ」と言って、狂犬のように怒鳴り込んできたのです。「出ていけ。ごらあ。この野郎~お! 石井、こいつをつまみだせえ。ごらあ~あ」と大声で叫んでつかみかかってきたのです。出て行くべきは渡邊の方です。 私が礼儀正しく質問しているのに、礼儀正しく質問している人間に、狂犬のように襲いかかってくる人間の方こそ、出て行く必要があります。 で、「東部営業本部長」という役職につかせてもらっていた増田和二は、まがりなりにも、東部営業本部長であるならば、渡邊に注意しなければいけません。 ところが、増田は注意しない。 そして、結局、どこが優秀だと思うのか、まったく答えることができなかったのです。アホです。こんな人でも、富士銀行(現・みずほ銀行)で、2年ほどでしかなかったと思いますがちょろっとでも支店長になっていたようです。富士銀行(現・みずほ銀行https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html )、大丈夫か?
小堀住研(株)に入社してすぐの新卒社員研修の合宿研修では、TQC推進本部営業部会の部長のSさんと課長のMさんと、やはり、課長の川崎の3人が講師役をしていましたが、その時に聞いたのが、「お客様に、小堀の家はいいと言う時には、必ず、『なぜ』ということを言ってください。 単に、『いいですよ』『いいですよ』と言うだけでは効果はありません。 なぜいいのかというここを言うのが重要です」と教えられたものだ。実際にそれを発言したのは川崎だったと思う。 営業の理論においても、その会社のその商品、その会社でその地域においてはあてはまるが、他の会社においてはあてはまらないというものと、どの会社でもどの商品でもあてはまるものがあると思うが、これは、他の住宅建築業の会社においても、共通するもので、住宅建築業以外の業界においてもあてはまるもののはずだ。 ところが、締日直前に、突然、千葉支店の従業員を、普段の始業時刻の午前10時00分よりも1時間早い午前9時00分に普段の勤務場所よりも1時間ほど長く通勤にかかる場所に呼びつけて、「千葉支店の業績が上がっているのは、すべて、渡邊支店長が優秀であることによるものです」と発言した増田和二は、とうてい信じがたいことなのですが、「なぜ」優秀なのか、「どこが」優秀なのか、その答えをまったく持ち合わせていなかったのです。こういうのを、営業では何と言うかというと、「アホ」と言います。 富士銀行(現・みずほ銀行)、大丈夫か???
それだけではない。 人事部長の高田が、私の父の勤め先までわざわざ行って、「○○くんが、常務(増田和二)に、『支店長のどこが優秀なのか』と質問したために、支店長の顔がつぶされた」と文句を言いに行ったらしい。 アホはどうしようもない。 私は、人事部長とか総務部長とかいう人間というのは、旧帝大系国立大学か早慶の文学部心理学科か教育学部教育心理学科で心理学を学んできた人間か、法学部で労働法などを学んできた人間か、商学部・経営学部で労務管理論や労働経済学などを学んできた人間がなっているものだろうと思いこんでいたが、小堀住研(株)で人事部長になっていた高田は、「単なる高卒のアホ」だったようだ。あきれた。[第412回]《「会社の役職を軽視する社長」 「痴漢人間を大事にする社長」 この2つの思考は対立でなく共通するらしい 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_2.html で述べたことだが、この直前、私の父は、息子が小堀住研(株)に勤めたことだからということで、大学の医学部・化粧品会社・電気掃除機のメーカーなど何社かが集まってアトピー性皮膚炎についての共同研究会を持ちましょうという計画において、住宅建築業の会社でそこに入れてくださいと頭を下げて頼んできているメーカーがすでにあるのに、小堀住研(株)に話をまわし、その結果、渡邊士直と増田和二と小堀住研(株)に顔をつぶされたのだ。せっかく、好意で小堀住研(株)に便宜をはかった人間に、小堀住研(株)と渡邊士直と増田和二はわざわざ砂かけるような行為をしたのだ。父は小堀住研(株)の従業員の親であるとともに小堀住研(株)で渡邊が入社するより前に家を建てた施主・入居者でもあるが、渡邊士直と増田和二は施主・入居者が小堀住研(株)に好意をはらってくれたのに対して、わざわざ、その相手に顔をつぶす対応、足で砂をかけるような行為をしたのである。 小堀住研(株)〔→エスバイエル(株)→ヤマダエスバイエルホーム(株)〕の人事部長の高田は小堀住研(株)と渡邊士直と増田和二に顔をつぶされた人間の所にわざわざ「○○くんが常務に質問したために渡邊支店長が顔をつぶされた」と文句を言いに行ったのだ。あきれた。さすがに、父も高田のこの発言には気分を害したようだ。実際のところ、私は人事部長の高田について、「私は、この人のことを『特別に賢い』とまでは思っていなかったけれども、しかし、ここまでアホとは思わんかった」。 高田は私に「なんで、きみなんかに」などとえらそうな口をきいたことがあったのだが、その文句はそのままお返ししてやりたい。いったい、何様だと思っているんだ。アホのくせして何を言ってやがる。
富士銀行(現・みずほ銀行)から出向で小堀住研(株)に来させてもらい、小堀住研(株)についてよくわかっているわけでもない、住宅建築業の経験があるわけでもないのに「常務取締役」だの「東部営業本部長」だのという肩書と給料をもらっていた増田和二は、締日直前に千葉支店の従業員を、松戸・柏・市川に普段勤務している人間も含めていきなり普段より1時間早い時刻に普段よりも通勤に時間がかかる千葉支店まで呼びつけて、「千葉支店の業績があがっているのはすべて渡邊支店長が優秀であることによるものです」などと発言しておきながら、「どういうところを優秀と考えておられるのですか」と質問されて、何ひとつ答えることができなかったのだが、なんとも、おそまつな限りであり、銀行の人間てこういうアホが高給盗ってんのかあ~あ? て感じがしたのだが、それに対して、東京支店長の高倉は、自由が丘営業課課長であった高橋賢一郎を持ち上げようと思って、「高橋課長は優秀な課長だ」と言い出した時、増田和二とは違ったのだ。この点で、高倉は増田和二よりもずっと優秀だった。 「なぜ」というものを言ったのだから。 「部下を育てることができる課長だ。◇◇くんを育てた。☆☆くんも高橋課長が育てた」と言ったのだ。 誰かをほめようと思ったなら、「どこが」「なぜ」優秀なのかと言うのは、これは営業のトークとしては常識であるはずだが、富士銀行(現・みずほ銀行)から来ていた増田和二は、な~にも「なぜ」を用意せずに、「千葉支店の業績があがっているのはすべて渡邊支店長が優秀だからです」と言って、「どういうところを優秀だと考えられるのですか」と質問されて、何ひとつ答えることができなかったのだ。 アホ丸出しだったのだ〔こんな男でも富士銀行では、2年ほどちょろっとやっただけのようだがそれでも支店長にならせてもらっていたらしいが、富士銀行(現・みずほ銀行https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html )大丈夫か?!?〕・・・・が、高倉はそうではなく、ともかくも、「なぜ」を発言した。 えらいえらい、ほんまにえらいねえ~え、増田和二よりは・・・などと言っても、比べる相手のレベルが低すぎるのであり、ほめたことにならないのではないかと思うが、増田和二よりは「優秀」だった・・・・が、それなら、高橋賢一郎が「部下を育てることができる課長」だったかというと、それは違う。この点について、私は絶対的な自信がある。理由もなく言っているのではない。その理由を、次回https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_3.html から述べる。
(2017.3.9.)
4部作にて公開します。今回が1回目。
☆ 部下を管理できない課長・部下を育てることができない課長
1. 人をほめたいと思った時、「なぜ」「どこが」と言える男と言えない男。〔今回〕
2. ひとには「1円でも値引は認められない」と言っておのれはドカンと引く男 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_3.html
3. 長時間遅刻してきて早弁新人類女、照明器具を初心者に選ばせる会社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_4.html
4. 「照明器具サービス」を後から他で上乗せして取り返そうとする会社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_5.html
1990年、小堀住研(株)〔→エスバイエル(株)→ヤマダエスバイエルホーム(株)http://www.sxl.co.jp/ 〕で、東京支店自由が丘営業課の営業課長になっていた高橋賢一郎(男。当時、30代半ば過ぎ)を、東京支店長の高倉(男。当時、40代?)が「部下を育てることができる課長だ。 ◇◇くんを育てた。☆☆くんも高橋課長が育てた」と言って、一生懸命、持ち上げていたのですが、それはウソです。 小堀住研(株)では、営業は乗用車を運転して客宅に行って商談し、乗用車を運転して建築地に行って敷地を測量し、役所や法務局にいって調査し、乗用車の運転は業務に必要なもので、新卒社員は大学卒業までに乗用車の運転の経験がない人が少なくありませんから、営業課長は、運転に慣れていない人間が無事にクルマの運転をして業務ができるように配慮するのも仕事のうちであるはずで、文書になった規定はなくても基本的には営業課長に昇進するには人並みにはクルマの運転ができるというのが条件のはずですが高橋は運転ができない、乗用車を持っていない、運転免許も持っていない人間であり、この点で、その営業課の営業が問題なくクルマの運転をして業務ができるか管理する能力は最初から欠落していたのですが〔⇒[第522回]《クルマの運転が必須の業務で、運転免許も持たない男を課長にすると、交通事故が起こる危険がある》 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_16.html 〕、又、普通、「聞いたこともない私立大学の建築学科」「名前と受験番号さえ書けば合格できて、カネさえあれば行ける私立大学の建築学科」を卒業してすでに30代の半ばも過ぎたのに一級建築士も二級建築士も合格できないとなれば、これは「ちょっと、恥ずかしい」と考えるのが普通ではないかと思うのだが、それが「売り」になると思い込んでいるらしい、「ちょっと、認識がおかしい」ところがある人でしたが〔⇒[第519回]《「建築学科を出てますから」てセールストークになるか? 「一部上場企業の課長」てありがたいか? 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_13.html 〕、又、営業課長なら、従業員が営業課を移籍するのであれば、居住地の変更が必要な転勤の場合には、きょう言ってあしたからというのは無理であり、移籍元の営業課長も移籍先の営業課長もそのあたりを配慮して会社に言うべきことは言わないといけないはずですが、何の配慮もできない人でしたが〔⇒[第523回]《人権侵害の転勤のさせかたと配慮のない課長、おのれがクルマを運転せず、ひとのクルマに文句言う男》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_1.html 〕の【B】、そういったことだけではなく、営業について、基本的なところにおいて、「部下を育てることができる課長」だの何だのとは正反対のところがあり、私は自由が丘営業課に赴任して以来、苦労させられてきたのです。高橋が「部下を育てることができる課長」かというと、チャンチャラおかしい。逆である。
但し、その発言は、高倉は、高橋を持ち上げようとして口にしたもので、そもそも、ともかく、誰かをほめようと思ったなら、ほめる方法というのはあるのです。 小堀住研(株)の千葉支店の支店長に1989年7月に赴任した渡邊士直は「高卒の痴漢人間」であり、従業員の間でも「渡邊さんの場合は、信念もってやってる」と言われ、当人も、「俺は会社の女の尻をなでまわしたが、小堀住研では会社からは何とも言われんのんじゃ。 支店長は会社の女の尻はいくらさわってもかまわんと中島社長が許可しとるんじゃ。 俺は今後も会社の女の尻をなでまわすが、中島社長から許可されてやっとるんじゃ。俺が会社の女の尻をさわるのがいかんと言うヤツは会社を辞めんといかんのじゃあ。小堀住研はそういう会社なんじゃ。このばかたれがあ」と発言していた人間でした。 そもそも、社長・代表取締役という立場の中島昭午に「支店長は会社の女の尻はいくらさわってもかまわんと認める権利」などというものがあるのかというと、そんな「権利」などありませんし、逆に、そういうことをしてはいけませんと注意し、取り締まる義務が社長・代表取締役の中島昭午にはあります。 又、「支店長は女性社員の尻はいくらさわってもかまわん」と社長の中島昭午が許可していると渡邊士直は発言したのだが、そのような公序良俗に反する「許可」はおこなっても、もとより、「無効」である。この程度のことも理解できないような人に支店長になってもらっては困るんですよ。
小堀住研(株)に入社直後の本社での新卒社員対象の研修において、「会社員の心得」というような名目でのもので、講師役の従業員が「上役の業務上の指示・命令には従う。 但し、あくまで、業務上の指示・命令には従うということで、業務でないものには従う必要はありませんし、違法なものや反社会的な命令に従えという意味ではありません」と発言した。なるほど、もっともなことである。その時、その発言をしたのは、太陽神戸銀行から出向で来ていた人間で、もしも、銀行にそのままずう~っといたならば定年間際に「主任」くらいにならせてもらってそれでおしまいというくらいの人間であるが、小堀住研(株)においては銀行から出向で来た人間である以上、小堀住研(株)では「ヒラの上」である「課長」というわけにはいかないだろうからということでその上の「次長」という(小堀住研(株)の部長とか次長なんて普通の会社なら「主任」か「副主任」くらいのものであるけれども)聞こえはたいそうな役職につかせてもらっていたという前野和彦(男。当時、40代くらい?)だった。前野和彦は千葉支店長にならせてもらっていた渡辺士直や富士銀行から出向できて「東部営業本部長」という役職に住宅建築業のことなんか何もわかっていないのにならせてもらっていた増田和二にも「部下に命令することができるのはあくまでも業務命令で、業務と関係のないことを命令することはできません。又、業務命令でも違法なものや公序良俗に反するもの、反社会的な命令はできません。従業員はそのような命令をきく必要はありませんし、そのような命令をきかないからといって不利な扱いにすることはできません」と指導するべきだったであろう。又、何より、社長の中島昭午にそれを言って聞かせる必要があったであろう。自分自身にも言っておいた方がよかったであろう。
富士銀行でちょろっと2年ほど支店長をやったらしいがそれだけであって住宅建築業について経験があるわけでもない増田和二が小堀住研(株)に出向で来るといきなり「東部営業本部長」にならせてもらい、太陽神戸銀行でそのまま銀行にいたなら定年間際に「主任」くらいにならせてもらえばいいだろというくらいの前野和彦が小堀住研(株)に来ると何か実績を残したわけでもないのに「総務部 東京駐在 次長」にならせてもらっていたが、なんだか、小堀住研(株)で「出世」したいと思えば、最初から小堀住研(株)に直接入って努力して苦労してするよりも、どこかの銀行に入ってそこから出向で行った方が得みたいな感じだった。これでは、直接、小堀住研(株)に入った人間はあほくさい。そもそも、前野和彦の所属が、なぜ、「総務部 東京駐在」なのかというと、設計・積算・工事管理といった「技術系」の能力はなく、営業をさせたのでは営業成績が上がらない可能性が高く、営業に必要な知識を習得しようと努力しそうに見えないし、営業技術を身に着けようという努力もしそうに見えないから、「総務」においてけば恥をかくこともないだろうという、「総務デモさせておくシカない」ということでの「デモシカ総務」で、増田和二が「東部営業本部長」になっていたが、本来なら、「営業本部長」というのは、会社全体の営業方針を考えないといけない大切な役職のはずであるが、[第411回]《商品の性質を理解せず、安売りチラシを出すとどうなるか ― つぶれるべくしてつぶれたエスバイエル(株) 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_1.html でも述べたように、千葉支店長にならせてもらっていた単なる「高卒の痴漢人間」の渡邊士直が安売りチラシを頒布して会社の評価を貶めようとしても、それがいいのかどうか、たとえ、その時、売れたとしても、そういう安売りチラシを折り込みで入れることによって、「安物会社」という評価が広がってしまうということはないかといったことを考えて、許可したり許可しなかったりするのが「東部営業本部長」であるはずであるが、銀行を退職して「二度のお勤め」できていたご隠居さんの増田和二にそんな能力があるわけがなく、又、そういう判断をしようという意欲もなく、自分を「東部営業本部長」としてたててくれたかどうかという点しか見ない男だった。本来、「東部営業本部長」というのは、そんな人がつく役職ではないはずなのだ。
〔 初代社長の「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だかの中島昭午が2代目社長になって、「小堀住研(株)」という会社名から「小堀」を取り除いて「エスバイエル(株)」と名称変更した後、株価はどんどこ下がり、富士銀行(現・みずほ銀行https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html )から派遣された「破産管財人」みたいな社長が就任して富士銀行はとるだけとって去り、その後、一時、積水ハウス(株)http://www.sekisuihouse.co.jp/ 出身の男が社長になり、もともと、軽量鉄骨による鉄骨軸組構法で建てていた積水ハウス(株)が在来木造のトーヨド建設を買収して積水ハウス木造(株)として、積水ハウス木造(株)が定着した頃に積水ハウス(株)に合体させたように、積水ハウス木造(株)で買収するつもりなのか?とも思えたが、積水ハウス(株)としては、すでに在来木造の部門を持っていて、中島昭午が「最低価格帯のカテゴリーキラーを目指す」とか言いまくって会社のイメージを低下させた、イメージが悪いエスバイエル(株)を買収しても「うまみがない」と判断したのか、その男も社長を去った後、もともと、小堀住研(株)では工事部の方にいた松川という男が「敗戦処理」みたいな社長になったが、その時、インターネット上で、松川が「同業他社から、エスバイエル(株)は安物会社だという誹謗中傷の攻撃を受けたことから苦戦してきましたが」などと発言していたが、それは正しくない。たしかに、(株)一条工務店http://www.ichijo.co.jp/ の営業には「エスバイエルは安もん」と言うヤツがけっこういたが、それは(株)一条工務店は営業本部長A野が「営業はアタマのない人間がええんや、アタマのない人間が」とかいう会社で中卒・高卒の人間が好きで(株)一条工務店の営業には不勉強な人間が多いことと、(株)一条工務店の建物がエスバイエル(株)と競合する場合、エスバイエル(株)の「ハウス55」という「高品質低価格」タイプの商品と競合することはあっても、高級住宅志向の「新 桂」とは「同じ木質系でもタイプが違う」ことから「ガチガチの競合になることはない」ため、競合になった場合のことを考えると、「(株)一条工務店のあんまり賢くない営業」は(株)一条工務店の標準的な建物と比べると、全般的に低価格である「ハウス55」をエスバイエル(株)だと思い込んで、「安もんですよ。エスバイエルは安もん」と言いまくっていたのであり、又、私なら、同業他社の商品を批判するとしても、そういう下品な言い方は同業他社よりも自分自身を卑しめることになるので、そういう下品な言い方はしないのですが、(株)一条工務店の場合は経営者がそういう人間が大好き! であることと、浜松発祥であり、かつて、小堀住研(株)が支持層として一時期掴んでいた東京圏・関西圏のインテリ層が相手である場合には「安もんですよ。◇◇は安もん」とか「ぷれっはぶぅ~う」とか言ってみせるとかいう耳を蔽いたくなるような下品で科学的でない論理的でない口のきき方というのは、競合会社がどうかではなく、そういうことを言う人間、そういう言い方をする人間が評価を落とすことになったのですが、「浜松発祥」で「アタマが浜松」である人を相手にする場合には、言っちゃ悪いが相手の頭の程度があんまり高くないので、インテリ層が相手であれば「安もんですよ。◇◇は安もん」とか「ぷれっはぶぅ~う」とか言ってみせるという態度は支持されないところが、「あんまり賢くないいなかのおっさん」で「家は在来木造で建てるもの」で「ムク材がいいに決まってる」と理屈抜きに信仰している人が相手であれば、それが通じてしまう為、それで、(株)一条工務店の営業は「ぷれっはぶぅ~う!」とか見ていて情けなくなるようなことをやり続けていたのでした・・・が、(株)一条工務店の浜松あたりのアホ営業がそういうことをやるのは、エスバイエル(株)に対してだけではなく、(株)一条工務店はなぜか住友林業(株)http://sfc.jp/ だけには事大意識があってその点が不思議に思えたのですが、それ以外の会社にはどこに対してもそんな調子だったのであり、エスバイエル(株)が「安もんの会社」という評価が広がってしまった主たる原因ではない。 そうではなく、千葉支店長にならせてもらっていた「高卒の痴漢人間」でしかない渡邊士直が「大安売り」と「高品質低価格」タイプの「ハウス55」をまるで「ともかく安い」タイプの商品であるかのように書いた安売りチラシを新聞折り込みで入れたり、かつ、それを「東部営業本部長」の富士銀行から出向できていた増田和二が自分の顔を立ててくれたかどうかだけで判断して許可したりして、自分で「安物の会社ですよお」と触れ回ったこと、さらに、関西地域など都市部を中心に「小堀ならではのデザイン」「設計の小堀」を高く評価してくれている客層があり、小堀遠州と何か関係があるのかと客の側で勝手に勘違いしてくれる「小堀住研(株)」という会社名を捨てて、「エスバイエル(株)」という認知されていない会社名に変更し、さらに、社長の中島昭午が「最低価格帯のカテゴリーキラーを目指す」などと経済誌にあちらこちらで書きまくり言いまくりして、そして、かつては阪急不動産(株)など不動産屋でも格が高い会社と提携しての建売はやっても、「胡散臭そうなそのへんの不動産屋」と提携しての建売はやらないことにしていたのを、積極的に「胡散臭そうなそのへんの不動産屋」と提携しての建売を進めて、積極的に自分で自分の会社の格を引き下げたはずである。 胡散臭そうな不動産屋が出す「エスバイエル ハウス55 土地・建物ともで◇◇万円」と書かれた折り込みチラシは、「エスバイエル」と「ハウス55」の評判と価値を引き下げ、又、かつて、「高級住宅の小堀」で頑張って家を建てた入居者を裏切り入居者の家の財産価値を引き下げてきたはずである。それをされた入居者は「もう、小堀には頼めません」と言うようになった。私は自分自身も入居者であったが、他の入居者からその言葉を実際に聞いたのだ。中島昭午は自分から積極的にそういう行為をしてきたのだ。自分で自分の会社の格をせっせと引き下げたのであり、「同業他社の誹謗中傷」といったものはいくらかあったとしてもそれは主たる原因ではない。 「敗戦処理」の松川は、そのあたりを理解した上で、「同業他社からの誹謗中傷にあったことから」とか言っていたのか、わかっていて、なんとか弁解しようとして言っていたのかどちらかわからないが、まがりなりにも社長にならせてもらったからには社長の給料をもらっていたのだろうから悪いことはないのだろうけれども、同じ、社長にならせてもらうなら、銀行が「とるだけとって引き上げる」ということをした後の「敗戦処理」の社長ではなく、なんとか盛り上げていこうという時期にならせてもらった方がなる人間にはありがたかったであろう。
2代目の社長の中島昭午は「創業者 小堀林衛の甥っ子」と言っていたが実際は「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だかだったらしい。創業者の弟の小堀東(あづま)が専務取締役になっていたので、「苗字が同じ弟」と「苗字が異なる甥っ子」なら「苗字が同じ弟」の方が優先されるのが一般的なのに、なぜ、「苗字が異なる甥っ子」の方が2代目の社長になっているのだろうと思ったが、「甥っ子」ではなく実際は「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だかだったらしい。中島昭午は「『俺は一国一城の主になるんや』という叔父の言葉に動かされて大学進学の志をあきらめた」とか社内報に書いていたのだが、これも変な話で、理学部に行って天文学者になりたかったとか医学部に行って医者になろうとしていたとか芸大に行って音楽家になりたかった、絵描きになりたかったとかいう人が、「『俺は一国一城の主になるんや』という叔父の言葉に動かされて」方針を変更して慶應の経済学部なり商学部なり一橋大の経済学部なり商学部なり神戸大の経済学部なり経営学部なり、それらは行けないから関学大の経済学部なり商学部なりなんかそういう所に進学先を変えたというのならわからないことはないのだが、なんで、大学進学をやめるのかようわからん。かつ、弟の小堀東の方は「大学進学の志をあきらめ」ることなく、ポン大の建築学科を卒業していたはずだ。「甥っ子」は「『俺は一国一城の主になるんや』という叔父の言葉に動かされて、大学進学の志をあきらめ」て、それで、なんで弟の方はポン大しか行けんくせして「大学進学の志をあきらめ」ないでカネのかかる私立大学のカネのかかる工学部の建築学科に行くのか、そこもまた不思議なことだった。実際は中島昭午は「『俺は一国一城の主になるんや』という叔父の言葉に動かされて大学進学の志をあきらめた」のではなく、できが悪いものだから行ける大学がなかっただけのことで、それをなんか知らんがそういうしょーもないことばっかし、あっちやらこっちやらで言いまくって書きまくってするものだから、「天プラばっかりの高卒昭午」と従業員の間では言われていた・・・らしい。 そんな、しょーもないこと言わなきゃいいのにねえ~え・・・と思うが言わなきゃおれないサガの男だったのか・・・。〕
前野にしても、前野和彦は1989年に、松戸展示場まで来たことがあったが、その時も、新京成電鉄の「松戸新田」の駅から遠足みたいにはるばる40分くらい歩いて来たのだが、松戸展示場に来たければ松戸展示場に電話して松戸展示場の誰かに行き方を尋ねれば、JR「松戸」駅からバスがあってどのバス停で降りればいいということを教えてもらえたはずであり、それをしないで、地図で電車の駅で最も近そうな所まで行って勤務時間中にハイキングみたいに何十分も歩いてくるというあたりも、なんか、銀行の人間て暇なのかなんか、こちらは過酷な勤務をしている時になんかユニークなことするなあとあきれたものだが、 「総務」の「次長」というのは、本来、そういう銀行にそのままいたら定年前に「主任」にならせてもらえばいいかというくらいの人がなる職種かというと、本来、違うと思うのだ。「総務」というのは「アホでもええ」という職種、「技術系の能力はなく営業としては使えそうにない人間が就く職種」とは違うと思うのだ・・・・が、そんなことやっているから、小堀住研(株)が1990年に名称変更したエスバイエル(株)は、つぶれた。〔現在、後継会社として、ヤマダエスバイエルホーム(株)http://www.sxl.co.jp/ があるが、つぶれた会社をヤマダ電機(株)が買収したもので、実質、いったん、つぶれた。〕 元外務省官僚の佐藤優氏がモデルの『憂国のラスプーチン』で、佐藤氏の上役の西郷さんという人が、「有能でやる気がある人」と「有能だがやる気がない人」と「無能だがやる気がある人」と「無能でやる気もない人」の4つでは、職場で最も害があるのはどれかと問いかける話が出ており、答えは「無能のくせしてやる気がある人」だと西郷さんは答えていた。銀行から出向できたということでその職種に適性があるわけでもないのに本来よりも高い役職につかせてもらっている人というのは、本来、その役職の人間としての能力があるわけではないのだから、おとなしくしていてもらった方が会社の為にも本人の為にもなると思うのだが、中途半端にやる気を出すひとがいるようで、そういう人を多く受け入れた小堀住研(株)はどうなったかというと・・・→つぶれた。ひとつの会社に食いついて、その会社に役立たない人間を出向で送り込んで会社をつぶして取れるだけ取って去り、また、他の会社に食いついて、その会社に役に立たない人間を出向で送り込んでその会社をつぶして取れるだけ取って去るという、そのあたりを見ると、なんか、銀行というのは会社に巣くう白蟻みたいという感じがする。
小堀住研(株)は「大卒しかとらない会社」で、小堀住研(株)の応募資格は、「技術系」は「4年制大学の建築学科か土木学科卒の人」で、「営業系」は「4年制大学の法学部・経済学部・商学部卒の人」であったはずであり、高卒の渡邊がそこにいるというのは本来おかしいのです。 本来の応募条件を満たしていない人を採用する場合、たとえば、かつて、大学の学園紛争が華やかなりしころなど、各地域の一番手高校に行っていた人で、国立大学に行こうと思えば合格できる可能性が十分ある人で、大学なんか行くもんかという気持ちになって進学をやめたという人がいました。そういう人の場合、高校までの学力という点では、「しょーもない大学」、たとえば、高橋賢一郎が行った東京電機大学などに行った人なんかよりも、はるかに上ですから、大学で専門としてやっていることではなく全体的な学力を求めたいという職場であれば、大学に行かなくても各地域のトップ高校を卒業したというような人については、「大卒に準ずる」という扱いにして採用している会社があるようです。又、東大とか京大とかいう大学に入学したものの、途中でやめたという人もいます。なぜ、やめたのかは人によるでしょうけれども、そういう人は学歴としては「大学中退」でしかないのですが、どう考えても、東京電機大なんか卒業した人よりも学力は上であり、それまでに身に着けてきたものもそうなら、今後、身に着けるであろうものも上ではないかと思わるので、そういう人を「大卒に準ずる」として採用するケースはあるようです。
又、かつて、平和相互銀行が住友銀行に吸収合併された時、明治大学卒で平和相互銀行に勤めて支店長になっていた人が、住友銀行に吸収されたのでは、元平和相互銀行の支店長になっていた人間なんて、元平和相互銀行の支店長になることはできても元住友銀行の支店長にならせてもらえることはまずないだろうと思っていたら、船橋支店の支店長になってもらいたいと辞令を受けたが、最初、意味がわからなかったところ、人事の人間から「Sの支店(元住友銀行)の方の支店長だよ」と言われた、という記事が「朝日新聞」に載っていたことがあった。 「朝日新聞」の記者が住友銀行の人事部に尋ねると、「この人は、努力して成果をだした人ですから、会社として、さらに上の仕事をやってもらおうと考えるのは当然のことです」という答えだったと出ていた。もし、大学卒業する年に住友銀行に応募していたなら採用されたかどうかわからない人が、吸収合併で住友銀行の行員になった際、最初から住友銀行の行員として入った人間と同じ扱いにしてよいのかという問題で、住友銀行の人事部は、個々に判断して、この人にはさらに上の仕事をやってもらおうと判断したということのようでした。 もともと、「旧帝大系国立大学などの大学卒の人の仕事」と位置づけられている役職に、高卒の人を就けてよいのか。 この人は高卒ではあるけれども、大卒の人に劣らない能力がある人だと判断されてなったのなら、悪くはないかもしれない。
しかし、渡邊の場合はそうではないのです。自分で「俺は今後も会社の女の尻をさわるが」と明言している人間であり、単に、ち○ぽ が服着て歩いているような人間、単なる、脳みそがち○ぽでできている人間なのです。そういう人について、TQC推進本部営業部会の課長であったMさんが、「やっていることはいいわけないけれども、しかし、『女性社員の尻をなでまわす人だから支店長になっている』というわけではないかもしれないじゃないか。 そうではなく、片方で良くないところはあっても、別のところで、すばらしいところがあるから支店長になったのかもしれないじゃないか」と言ったわけです。 別のところで「すばらしいところ」があるのだろうか、と考えてみても、渡邊は他の点でもおかしなことをいっぱいやっているわけです。
たとえば、
[第386回]《忙しい者に手間をかけさせてチャラける痴漢支店長―自分が働いていない時は見えない場所で[4] 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201602article_5.html
[第410回]《「営業進捗表」に意味はあるか 「痴漢人間」は支店長をできるか?「管理者的能力」の欠落営業課長 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_11.html
[第411回]《商品の性質を理解せず、安売りチラシを出すとどうなるか ― つぶれるべくしてつぶれたエスバイエル(株) 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_1.html
[第412回]《「会社の役職を軽視する社長」 「痴漢人間を大事にする社長」 この2つの思考は対立でなく共通するらしい》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_2.html
[第521回]《科学的思考・論理的思考ができない者にQCサークルの採点はできない》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_15.html
[第523回]《人権侵害の転勤のさせかたと配慮のない課長、おのれがクルマを運転せず、ひとのクルマに文句言う男》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_1.html 〕の【B】
及び、
[第508回]《『東尾になれなかった男1』、「いかり」・阪急不動産が存続して小堀住研がつぶれた理由 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_2.html
[第509回]《『東尾になれなかった男2』、痴漢人間に支店長はできない、酒を飲まない自称「酒好き」、白蟻富士銀行 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_3.html
[第510回]《『東尾になれなかった男3』、ひとの労働時間を無視する男、営業妨害は支店長の権利ではない。 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_4.html
[第511回]《『東尾になれなかった男4』、ビジネスマナー欠落男、従業員に休日に自分の私用をさせようとする男 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_5.html
[第512回]《『東尾になれなかった男5』、レブロンは希望を売る、サンリオは夢を売る、小堀住研は安売りに落ちる》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_6.html
[第513回]《『東尾になれなかった男6』、痴漢人間は仕事の内容にそれが出る、痴漢人間の作る住宅はその程度 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_7.html
[第514回]《『東尾になれなかった男7』、堕落した建築屋は程度の低い不動産屋と仲間になる。「おとり広告」は違法》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_8.html
[第515回]《『東尾になれなかった男8』、痴漢人間と富士銀行による締日直前の営業妨害 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_9.html
[第516回]《『東尾になれなかった男9』、社内痴漢を許可する社長、狂犬暴行に加担する富士銀行 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_10.html
[第517回]《『東尾になれなかった男10』痴漢人間は顔にでる。好意をはらってくれた相手に足で砂かける男。適性がわからない男》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201702article_11.html
[第374回]《クリスマスが来ると思いだすこと(下) 小堀住研の支店長は痴漢人間―富士銀行は会社をつぶす(1)》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201512article_3.html
[第414回]《給与振込の銀行・支店を会社が指定するのは違法であり犯罪です。 違法でもやる厚顔無恥な人達》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_4.html の1
そう思っていたところに、1990年の1月だったか2月だったかの締日直前に、小堀住研(株)では入社2年目かそこらなのに「東部営業本部長」で「常務取締役」にならせてもらっていた富士銀行(現・みずほ銀行https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html )から出向できていた増田和二が、「千葉支店の業績が良いのはすべて渡邊支店長が優秀なおかげです」などと、まるで、千葉支店の従業員は何の努力もしていないかのような発言、千葉支店の従業員に喧嘩を売るような発言をしたのです。 それで、私は質問したのです。 「『渡邊支店長が優秀なおかげです』と言われましたが、どういうところを優秀と考えておられるのですか」と。自民党の河野太郎が、原子力発電の担当の委員だかをやっていた時、原発を推進するとCO2減少と温暖化防止に役立つと思っていたら、原発について学習するとどうもそうではないような気がしてきた。先輩議員に質問すると、そのあたりについて答えてもらえるだろうと思って質問したところ、「おまえは共産党か」と言われたらしい。 こちらは、質問すれば答えてもらえるだろうと思って質問したのに、なんで、そんな話になるんだ、と書いていた。 私は、TQC推進本部営業部会課長のM川さんが、「渡邊さんには困ったものだが、しかし、『女性社員の尻をなでまわす人だから支店長になっている』のかどうかはわからないじゃないか。 そうではなく、片方でそういう困った人ではあるけれども、別のところですばらしいところがあるから支店長になっているのかもしれないじゃないか」と言ったので、そうなのだろうか? 別のところでも困った人としか思えないのだが・・・と思っていたところに、銀行から送り込まれてきたから小堀住研(株)のことなんか何もわかっていない人間でも「東部営業本部長」という役職にならせてもらっている人で、会社というところにおいては、たとえ、銀行から出向できた人間であるとしても、いったん、その役職についたならその役職の人間としての役割を果たさないといけないはずであり、その「東部営業本部長」が、「千葉支店の業績が上がっているのは、すべて渡邊支店長が優秀であるからです」と発言したのだから、だから、質問すれば、どういうところが優秀なのか説明してもらえるだろうと思って質問したのだ。 渡邊にとっては、そういう質問をしてもらえるのはありがたいはずだ。 営業が見込客に対して、「うちはいいですよ」と言ったところ、「どういうところがですか?」と質問されたなら、これはうれしいはずだ。「・・・・という点が~なのです。 さらに、▽▽は◇◇になっています」と説明できるわけです。 ところが、「おまえは共産党か」とは言われなかったけれども、本来、うれしいはずの渡邊士直が「ごらあ。おまえは黙れえ、ごらあ。黙れ、おらああ。出ていけ、ごらあ。いしい~い、いしい~い、石井、こいつをつまみだせえ、ごらあ」と言って、狂犬のように怒鳴り込んできたのです。「出ていけ。ごらあ。この野郎~お! 石井、こいつをつまみだせえ。ごらあ~あ」と大声で叫んでつかみかかってきたのです。出て行くべきは渡邊の方です。 私が礼儀正しく質問しているのに、礼儀正しく質問している人間に、狂犬のように襲いかかってくる人間の方こそ、出て行く必要があります。 で、「東部営業本部長」という役職につかせてもらっていた増田和二は、まがりなりにも、東部営業本部長であるならば、渡邊に注意しなければいけません。 ところが、増田は注意しない。 そして、結局、どこが優秀だと思うのか、まったく答えることができなかったのです。アホです。こんな人でも、富士銀行(現・みずほ銀行)で、2年ほどでしかなかったと思いますがちょろっとでも支店長になっていたようです。富士銀行(現・みずほ銀行https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html )、大丈夫か?
小堀住研(株)に入社してすぐの新卒社員研修の合宿研修では、TQC推進本部営業部会の部長のSさんと課長のMさんと、やはり、課長の川崎の3人が講師役をしていましたが、その時に聞いたのが、「お客様に、小堀の家はいいと言う時には、必ず、『なぜ』ということを言ってください。 単に、『いいですよ』『いいですよ』と言うだけでは効果はありません。 なぜいいのかというここを言うのが重要です」と教えられたものだ。実際にそれを発言したのは川崎だったと思う。 営業の理論においても、その会社のその商品、その会社でその地域においてはあてはまるが、他の会社においてはあてはまらないというものと、どの会社でもどの商品でもあてはまるものがあると思うが、これは、他の住宅建築業の会社においても、共通するもので、住宅建築業以外の業界においてもあてはまるもののはずだ。 ところが、締日直前に、突然、千葉支店の従業員を、普段の始業時刻の午前10時00分よりも1時間早い午前9時00分に普段の勤務場所よりも1時間ほど長く通勤にかかる場所に呼びつけて、「千葉支店の業績が上がっているのは、すべて、渡邊支店長が優秀であることによるものです」と発言した増田和二は、とうてい信じがたいことなのですが、「なぜ」優秀なのか、「どこが」優秀なのか、その答えをまったく持ち合わせていなかったのです。こういうのを、営業では何と言うかというと、「アホ」と言います。 富士銀行(現・みずほ銀行)、大丈夫か???
それだけではない。 人事部長の高田が、私の父の勤め先までわざわざ行って、「○○くんが、常務(増田和二)に、『支店長のどこが優秀なのか』と質問したために、支店長の顔がつぶされた」と文句を言いに行ったらしい。 アホはどうしようもない。 私は、人事部長とか総務部長とかいう人間というのは、旧帝大系国立大学か早慶の文学部心理学科か教育学部教育心理学科で心理学を学んできた人間か、法学部で労働法などを学んできた人間か、商学部・経営学部で労務管理論や労働経済学などを学んできた人間がなっているものだろうと思いこんでいたが、小堀住研(株)で人事部長になっていた高田は、「単なる高卒のアホ」だったようだ。あきれた。[第412回]《「会社の役職を軽視する社長」 「痴漢人間を大事にする社長」 この2つの思考は対立でなく共通するらしい 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_2.html で述べたことだが、この直前、私の父は、息子が小堀住研(株)に勤めたことだからということで、大学の医学部・化粧品会社・電気掃除機のメーカーなど何社かが集まってアトピー性皮膚炎についての共同研究会を持ちましょうという計画において、住宅建築業の会社でそこに入れてくださいと頭を下げて頼んできているメーカーがすでにあるのに、小堀住研(株)に話をまわし、その結果、渡邊士直と増田和二と小堀住研(株)に顔をつぶされたのだ。せっかく、好意で小堀住研(株)に便宜をはかった人間に、小堀住研(株)と渡邊士直と増田和二はわざわざ砂かけるような行為をしたのだ。父は小堀住研(株)の従業員の親であるとともに小堀住研(株)で渡邊が入社するより前に家を建てた施主・入居者でもあるが、渡邊士直と増田和二は施主・入居者が小堀住研(株)に好意をはらってくれたのに対して、わざわざ、その相手に顔をつぶす対応、足で砂をかけるような行為をしたのである。 小堀住研(株)〔→エスバイエル(株)→ヤマダエスバイエルホーム(株)〕の人事部長の高田は小堀住研(株)と渡邊士直と増田和二に顔をつぶされた人間の所にわざわざ「○○くんが常務に質問したために渡邊支店長が顔をつぶされた」と文句を言いに行ったのだ。あきれた。さすがに、父も高田のこの発言には気分を害したようだ。実際のところ、私は人事部長の高田について、「私は、この人のことを『特別に賢い』とまでは思っていなかったけれども、しかし、ここまでアホとは思わんかった」。 高田は私に「なんで、きみなんかに」などとえらそうな口をきいたことがあったのだが、その文句はそのままお返ししてやりたい。いったい、何様だと思っているんだ。アホのくせして何を言ってやがる。
富士銀行(現・みずほ銀行)から出向で小堀住研(株)に来させてもらい、小堀住研(株)についてよくわかっているわけでもない、住宅建築業の経験があるわけでもないのに「常務取締役」だの「東部営業本部長」だのという肩書と給料をもらっていた増田和二は、締日直前に千葉支店の従業員を、松戸・柏・市川に普段勤務している人間も含めていきなり普段より1時間早い時刻に普段よりも通勤に時間がかかる千葉支店まで呼びつけて、「千葉支店の業績があがっているのはすべて渡邊支店長が優秀であることによるものです」などと発言しておきながら、「どういうところを優秀と考えておられるのですか」と質問されて、何ひとつ答えることができなかったのだが、なんとも、おそまつな限りであり、銀行の人間てこういうアホが高給盗ってんのかあ~あ? て感じがしたのだが、それに対して、東京支店長の高倉は、自由が丘営業課課長であった高橋賢一郎を持ち上げようと思って、「高橋課長は優秀な課長だ」と言い出した時、増田和二とは違ったのだ。この点で、高倉は増田和二よりもずっと優秀だった。 「なぜ」というものを言ったのだから。 「部下を育てることができる課長だ。◇◇くんを育てた。☆☆くんも高橋課長が育てた」と言ったのだ。 誰かをほめようと思ったなら、「どこが」「なぜ」優秀なのかと言うのは、これは営業のトークとしては常識であるはずだが、富士銀行(現・みずほ銀行)から来ていた増田和二は、な~にも「なぜ」を用意せずに、「千葉支店の業績があがっているのはすべて渡邊支店長が優秀だからです」と言って、「どういうところを優秀だと考えられるのですか」と質問されて、何ひとつ答えることができなかったのだ。 アホ丸出しだったのだ〔こんな男でも富士銀行では、2年ほどちょろっとやっただけのようだがそれでも支店長にならせてもらっていたらしいが、富士銀行(現・みずほ銀行https://www.mizuho-fg.co.jp/index.html )大丈夫か?!?〕・・・・が、高倉はそうではなく、ともかくも、「なぜ」を発言した。 えらいえらい、ほんまにえらいねえ~え、増田和二よりは・・・などと言っても、比べる相手のレベルが低すぎるのであり、ほめたことにならないのではないかと思うが、増田和二よりは「優秀」だった・・・・が、それなら、高橋賢一郎が「部下を育てることができる課長」だったかというと、それは違う。この点について、私は絶対的な自信がある。理由もなく言っているのではない。その理由を、次回https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_3.html から述べる。
(2017.3.9.)
4部作にて公開します。今回が1回目。
☆ 部下を管理できない課長・部下を育てることができない課長
1. 人をほめたいと思った時、「なぜ」「どこが」と言える男と言えない男。〔今回〕
2. ひとには「1円でも値引は認められない」と言っておのれはドカンと引く男 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_3.html
3. 長時間遅刻してきて早弁新人類女、照明器具を初心者に選ばせる会社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_4.html
4. 「照明器具サービス」を後から他で上乗せして取り返そうとする会社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_5.html
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