「先輩社員のクルマはタクシーではない」という常識を認識できない女【4/4】

[第586回]
    普通、先輩社員と一緒にどこかに訪問するのに、遅刻してきた、しかも、名刺も忘れてきた・・・となると、その訪問先から外に出た時にでも、「すいませんでした」の一言くらいは言うものだと思います・・・・が、新華ハウジング(有)〔建設業〕・ビルダーズジャパン(株)〔不動産業〕で社長の長谷川新二の嫁の河野利華の友人だとして2011年4月に縁故入社した滝口恵(女。当時、30代前半)は、親のしつけが悪いのか、むしろ、そういう「教育」を親がしてきたのか、警察の辞書には「すいません」という言葉はないのと同じく、滝口恵の辞書には「すいません」という言葉はないという女でした。よくも、まあ、こんなアホを採用したなと思いましたし、私も、中途入社で応募して不採用にされた会社は何社かあったのですが、こんな人でも採用する会社があるんだなあと思いました。

    2011年に首都圏不動産公正取引協議会http://www.sfkoutori.or.jp/ があった九段下の靖国神社の南側の九段ニッカナビルは、電車で行くなら、東京メトロ東西線・半蔵門線・都営新宿線「九段下」とJR中央線「市ヶ谷」の中間あたりで、いずれの駅からもそう遠くはない場所でした。(現在は、「半蔵門」駅の近くに移転したらしい)




( ↑「旗」マークが、首都圏不動産公正取引協議会 がかつてあった 九段ニッカナビル。 現在は東京メトロ f半蔵門線「半蔵門」駅近くに移転したらしい。 )
又、私は神保町から九段下あたりにかけてはけっこう好きな場所でしたが、新華ハウジング(有)・ビルダーズジャパン(株)では「普通自動車持ち込み」で仕事をしていましたので、自宅から首都圏公正取引協議会の場所までは、クルマで行くのも電車で行くのも所要時間は同じくらいかと思え、クルマで行くよりも電車で行った方が余裕を見る時間が少なくてすむという利点がありましたが、その後、クルマで会社に行って仕事をしないといけないということを考えてクルマで行きました。ところが、滝口は電車で来た。電車で来て悪いということはないのですが、電車で行って、帰りに自宅に戻ってからクルマで会社に行くと決めていたのです。すでに1年以上在籍している人間ならそれでもいいかもしれませんが、まだ、入社して1ヶ月か2カ月という新人が、勤務時間中に、一度、自宅に戻るということを勝手に決めて当たり前みたいに思っているあたりは、会社員の認識としていかがなものかとも思えますが、その「会社員の認識としていかがなものか」ばっかり入社以来、やりまくってきた女であり、私も、この女には「腫れ物に触るような」対応をしてきましたし、かかわりたくないと思ってきたので何も言いませんでした。
    さて、自分がクルマで行ったが、同僚が電車で来たという場合、こういう時、
(1)会社まで一緒に乗せて行く、
(2)最寄りの駅まで一緒に乗せて行く、
(3)無視して自分だけで帰る。
このどれにするのが妥当か。 基本的には、私はどれでもいいのです。別に、高速道路代は1人乗っていても2人乗っていても一緒ですし、2人乗れば1人乗るよりも重いので、いくらかガソリン代は多くかかるかもしれませんが、それほどたいしたことないでしょう。 しかし、相手が女性だと、別に乗せてあげてもいいのですけれども、こちらとしては、男である場合と同じ条件で、乗せていってもいいと思って言ったつもりなのに、中には、自分が魅力的だから乗せたいと思ったんだとか勝手に誤解する女というのも、世の中にはいるわけです。 もしくは、そうではないとわかっているのだけれども、そういうことにして話を広めたい・・・みたいな女というのもいるわけです。渡る世間はブラック企業だらけ! ・・・ですが、同時に、渡る世間はバカ女だらけ! ・・・ですから、要注意です。
    正直なところ、私はこの女とはあまり関わりたくなかったのです。入社以来、この人はまともじゃないと判断せざるをえない言動だらけでしたから。 これは、職場の同僚として見てもそうですし、男性から見た女性としても、この女のオットって、よく、こんなのと結婚したな・・・・、よく、こんなのを相手に子供作ったな・・・・というのが正直な感想でした。 岩崎民平・小稲義男 監修『新英和中辞典』(研究社)の account 〔(Vi)説明する。〕 のところに、下記の例文が掲載されています。
≪ There is no accounting for tastes. 《諺》たで食う虫も好き好き ≫
と。 高校の1年の時の英文法のテキストが、慶應大学教授 高梨健吉著『基礎からの英語』(美誠社)てやつだったのですが、その最初の方に載っていたように思ったのですが、今、同書を開いて捜してみても見つからないので、他の本で見たのかもしれません。 「人の好みは説明のしようがない」⇒「蓼食う主も好き好き」てことで、その時の先生が、「あんな女、いったい、どこがええんや・・・・なんて思っても、それがええというやつはおるわけで、なんでやねん・・なんて説明しようなんて思っても、それは不可能・・・て、そういう意味や」なんてことをおっしゃったような気がします・・・・が、なるほどなあ・・・・と思います。 「蓼食う虫も好き好き」There is no accounting for tastes.
    そんな女に、会社まで乗せていきましょうなんて親切のつもりで言って、もしくは、駅まで乗せていきましょうなんて親切のつもりで言って・・・・、それで、あの人は私に気があるんだわ・・・などと、子持ち・オット持ちのバカ女に言い張られでもしようものなら、災難! ですから、そう思うと、黙ってさっさと帰ろうかとも思ったのですが、一方で、2人で行ったのに、黙ってひとりで帰ったのでは「すねっ子」みたいでしょ。 ですから、「どうしよう。駅まで乗せていってもいいし、会社まで乗せて行っても別にいいけれども」と、好きにしろということにしたのです。本当は、この女とは「関わりになりたくない」のでしたけれども。そもそも、こちらがお願いする立場、こちらの方が弱い立場で訪問するのに遅刻してくる、会社の先輩社員、その分野においては大先輩の社員に一緒に行ってもらうのに遅刻してくる女、遅刻してきて「すいませんでした」の一言も言えない女、こちらがお願いする立場の相手に会うのに名刺を忘れてくる女、それを同行した先輩社員に「すいませんでした」も言わない・言えない女・・・そういう何と言うのか、『C級サラリーマン講座』に登場する「宇宙人社員」みたいな女とは関わりたくない気持ちでしたが、この場合、「関わりたくない」態度は、いかに平然とするかです。 交番の前を通る場合、「いかにもこそこそっと」通ると、ブタみたいな体形したイヌがサルみたいに襲いかかってくるかもしれません。そういう場合、「さりげなく」は、「できるだけ、普通に」「目立たず騒がず」です。「どこにでもいる一般市民」のように通ることです。それと一緒、「できる限り、さりげなく」です。
    いったん、自宅に戻って、自宅から自分のクルマに乗って会社に行くようにしたいと言うので、それなら自宅まで乗せていってもいいよ、ということにしたのです。 クルマの中では、無言ではありません。それなりに口はききましたが、特別に内容のある話はしていません。 私は、もともとはあまり「世間知」のある方の人間ではなかったけれども、会社員の経験を積んで、相当痛い目にもあって、多少は「世間知」を学んだのです。特に、三流以下企業に勤めてきましたから、「並みの宇宙人」は相当経験しました。 滝口は「宇宙人」でも「並みの宇宙人」ではなく「相当の宇宙人」でもなく、「ウルトラの宇宙人」ですが、「並みの宇宙人」の対処なら、もう、かなり慣れました。 諸永裕二『葬られた夏―下山事件』(朝日新聞社)によると、朝日新聞社の貴社 諸永裕二は、下山事件を追って、アメリカ合衆国に行き、下山事件に関わったと思われる元諜報機関員にインタビューを試みるが、会うと、「やあ、よく来てくれましたねえ」「なつかしいなあ~あ」とか言って歓迎するような態度をとってくれて、そして、よくしゃべる・・・・けれども、話す内容はどうでもいいような人畜無害なことか、もしくは、すでに表に出ていることばかりで、肝腎な点になるとまったく話さない。すでに高齢になった相手で、見たところ、もう、単なる爺さんのように見えて、実はそうではなかった。もしかして、もう単なる爺さんかなどと思った自分がバカだった。元諜報機関員だけあって、「話さない」ではなく、「話すけれども、どうでもいいこととか、すでに明らかになっていることばかり話す」という相手の対応を見て、やはり、一筋縄ではいかない相手だと思った・・・といったことが書かれていました・・・・が、私は諜報機関員でも何でもなく、むしろ、もともとはおぼこい方の人間でしたが、三流以下企業に勤めて「並みの宇宙人」と関わってきたことから、ちょっとは「世間知」も身につけました。滝口にはそうやって身につけた「世間知」による方法の1つ、「それなりに話はしているけれども、心を割った話はしない」という態度、いわば、ボクシングで言うところの「アウトボクシング」みたいな感じ、こちらの懐に入らせないように、といって深追いもしない・・・・という対応。そういう対応をしました。 高森朝雄・ちばてつや『あしたのジョー』では、最終巻、矢吹丈が世界チャンピオン ホセ=メンドーサと対戦した際、チャンピオンのホセ=メンドーサは、「紙一重で矢吹のパンチをかわす」という「見切り」とでも言った技を見せます。この相手とは関わりたくないと思った場合、正面からそういう態度をとるのではなく、物理的な距離は比較的近い場所にいるが、実はその「異星人」の攻撃を常に「紙一重でかわす」という方法がありますが私は滝口に対してそういう方法をとってきたのです。「異星人」でも「ウルトラの異星人」ではなく「並みの異星人」「相当の異星人」ならそれでかわせたでしょうけれども、「ウルトラの異星人」には困りました。白土三平の『カムイ伝』『カムイ外伝』『ワタリ』などでは、おのれを隠して世を生きる「忍び」が、実際には勝負すると相当に強いにもかかわらず、人目がある時にはあえて弱いふりをしてひとの攻撃を致命傷にならない程度の受ける、ということをする場面があります。避けていることを表に出さず、完全に避けるのではなく致命傷にならない程度のところで受けることで「かわす」という技で、この技を使ったこともあります。私は、もともとは「世間知」にたけた方ではなく、どちらかというと「おぼこい」方の人間でしたが、私も、会社勤めを何十年かした結果、ちょっとは賢くなりました。痛い目にあうことと引き換えにこういった「技」も身につけたのですが、同時に、相手が自分が習得したこのような「技」を使っていないかも見ます。私は、ひとと話をする時、相手が本音を出して話をしているか、それとも、「特別な攻撃はしてこないが、あくまでも、手前で防ぎ、同時に深追いもしない」という私が滝口に対したような態度をとっているかを常に見ます。それが「営業」の仕事を10年を超えてやってきた人間の感覚ですが、他の人間も程度の違いはあれ、そういう感覚はあると思っていたのですが、そういう感覚をまったく持たない人というのもいるわけで、営業でも私のように「感覚を鋭くして相手の気持ちを読み取る」ことに勤める営業もあれば、「無神経だがそれを補って余りあるくらいにふてぶてしい」というタイプの営業もいます。滝口は、自分が嫌がられているということくらい、少しくらいは気づいても良さそうだったのですが、気づかない人・気づけない人というのはいるようです。そのあたりの感性の鈍さ・無神経さというあたりは、たしかに、世の中には、営業でも「無神経だがそれを補って余りあるくらいふてぶてしい」というタイプの営業という人もいることはいるわけで、又、「無神経だがそれを補って余りあるくらいふてぶてしい」というタイプの営業が好き♪ なんて人も、それこそ、「蓼食う虫も好き好き」(There is no accounting for tastes.)てもので中にはいるのかもしれませんが、しかし、まあ、そういう無神経さというのは、営業としてはマイナスの評価を受けるもの、「営業に向いていない」と評価されるものだと私は思いますよ。
   私は「ウルトラの異星人女」に↑に述べたような「かわす」対応を取り続けたが、自分がそういう姿勢をとってきたことを特別に隠したわけではなかった。むしろ、住宅建築業の業界での経験・実績・実力から考えて大関クラスの者として序の口以下の者に対して、「いいかげん、気づいたらどうなの」というメッセージを送ってきたが、滝口は気づくこともできなかった。(株)フィットhttp://www.fit-group.jp/ の経営者は「フィットのやり方」として住宅建築業の営業の経験がない人を採用してくださいと言っていたということだが、すでに「30代の前半のなかば」になって、こういった無神経な性格が固着した人というのがその業種の職種の経験がないからいいという認識は、それは住宅建築業の会社の経営者の認識として適切とは言えないであろう。 「京のぶぶ漬け」という話がある。京都で「ぶぶ漬けでもどないだす」としつこく言われて、そこまで言われるならその「ぶぶ漬け」なるものを御馳走になろうとすると、「なんて、厚かましい」と嫌われる、そんなことなら「ぶぶ漬けでもどないだす」なんて言わなければいいのに・・・という話だが、これはどういう意味なのか。(もっとも、「京のぶぶ漬け」の話はけっこう有名ですが、私は大阪で生まれて京都には何度も行ったことがあり、京都在住の親戚・知人もあるのですが、「ぶぶ漬けでもどないだす」て、一度、言われてみたい♪ と思うのですが、今もって言ってもらった経験がないので、実際にある話なのかどうかもよくわかりませんが。) 「ぶぶ漬け」とは「お茶漬け」のことのはずだが、来客に食事をしていってくれと言うのなら、なぜ「ぶぶ漬け」なのだろうか、もし、食事をして行ってくれと言うのなら、もっと他のものを勧めればいいのではないのかとか思ったものだった。京都の「ぶぶ漬け」というのは特においしいのだろうか・・などと思ったものだが、インターネットで検索して意味がわかった。「ぶぶ漬け」というのは京都の特産とかいうことではなく、この「ぶぶ漬けでもどないだす」という言葉は長居してなかなか帰らない客に、「もう、そろそろ帰ってもらえませんか」という意味で言う言葉らしい。「うちの貧相なぶぶ漬けでも食べていかれますか」→「いくらなんでも、そこまでされませんよね」という意味で、「もう、きょうは帰ってください」という意味の婉曲表現らしい。婉曲表現できょうはもう帰ってちょうだいと言っているのに、「それなら御馳走になろうか」と言い出すというのは、とんでもないばか者であり、「まあ、なんてくそどあつかましい」ということになるらしい。「あそこまでしつこく勧めるからそこまで言われるならとごちそうになろうかと思ったのに」というのは逆で、しつこく「ぶぶ漬けでもどないだす」と言ったというのは、婉曲表現で「いいかげん、帰れよ」としつこく言ったのに、それを「それなら、そのぶぶ漬けを御馳走になっていこうか」という態度をとるというのは、ちょっとどうかしてるんじゃないか、ということらしい。なるほど、意味がわかるともっともなことだ。『本当にあった笑える話』に載っていた話だが、会社の上司の家に何人かで呼んでもらい酒食をだしてもらったことがあったが、そのうち、上司の奥さんが来て「もう、冷えたビールはなくなりました」と言ったのを聞いて、自分以外の全員が意味がわかったが自分だけがその言葉の意味を理解できず、「冷えたビールがなければ冷えていないビールでもかまいませんよ」と言ったところ、それまでにこやかな顔をしていた奥さんが般若のような恐ろしい顔に変わったのを見て、さすがにそれには自分も意味がわかって大慌てで退散した・・・という話が載っていた。この「もう、冷えたビールはなくなりました」というのも、「きょうは、もうこのあたりで帰ってもらえませんか」という意味の婉曲表現であり、「ぶぶ漬けでもどないだす」というのもそれと同様の言い回しらしい。1980年代後半、小堀住研(株)に入社した1年目、松戸営業課の課長だったUさんが、「お客さんの家に行って話をした時、客の側で、きょうはもうそろそろ帰ってもらえないかと思った時には、何らかのメッセージを出すものだから、よく見て気づくようにしろ」と教えてくれたことがあった。そう言われて、そういったメッセージを読み取るように努力したのだが、実際にはわかる時もあればわからない時もあった。(「京のぶぶ漬け」が嫌だという人があるのは京都人にはわかっても非京都人にはなかなかわからないメッセージがあるということかもしれません。)そういうメッセージを読み取ろうとするのが営業であり、相手が頻繁にそういったメッセージを出しているのに理解できない理解してたまるかというのが営業ではないはずである。[第269回]《有望見込客を怒らせて帰らせ平気な女―男性の気持・思いやりを土足で踏みにじる女、来客を追い返す女【下】》 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201406article_5.html で述べた、せっかくはるばる訪ねてきてくれた見込客を追い返したケースもそうだが、「ウルトラの異星人」滝口のそういった「相手の気持ちを理解しようという姿勢の完全な欠落」というのは、これは住宅建築業の営業としては致命傷に近いものではないかとも思える・・・・が、「フィットのやり方」として、そういう人を雇うようにしてくださいと(株)フィットが言っているということなら、要するに、(株)フィットの経営者というのは私立ドバカ大学卒だけあって、やっぱり、アホやろ・・・・ということになる。30代前半のなかばになって、それまでに住宅建築業の営業の経験をへてすべて常に感じ取ることができるかどうかはさておき、「相手の気持ち・意識を感じ取る」という姿勢を身につけた人間よりも、住宅建築業の営業の経験がなく「相手の気持ち・意識を感じ取る」姿勢は完全に欠落しているという人の方が「フィットの営業」に向いている・・・・と思うなら、(株)フィットhttp://www.fit-group.jp/〔本社:徳島市〕の経営者はアホや! と思うな・・・。(株)フィット の経営者というのは住宅建築業の営業の仕事をやったことがない人間なのかな・・・という感じがしてくるな・・・。 『本当にあった笑える話』(かその類の本)に載っていた↑の話では、上司の奥さんが「冷えたビールはもうなくなりました」と言うのを聞いて投稿者以外の人間は「もう、帰ってくれ」という意味と理解したが投稿者1人だけが意味を理解できず、「冷えたビールがないなら冷えてないビールでもかまいませんよ」などと言ってしまったが、その言葉を聞いて奥さんが般若のような形相になったのを見て投稿者もさすがに理解できて大急ぎで退散したということでしたが、滝口なら奥さんが般若のような形相になってもそれでも、「冷えたビールがなくなったのならさっさと冷やしてきなさいよお!」とでもその般若の形相の奥さんに向かって言うところだろう。そういう人間が「フィットの営業」に向いているのか? (株)フィットがそういう人を評価したとしても、私が社長ならそんな人は嫁の友人であっても最初から採用はしない。又、採用するべきではない。この程度のことを理解できないようでは社長と言えない。

   九段下から千葉まで、高速道路を通って帰るのに、途中で家に寄りたいという女を乗せると、本来なら、松が丘インターチェンジで降りるところを、幕張インターチェンジで降りて、そこから下道で千葉市中央区鵜の森町まで行くことになるので、余計な時間がかかりますし、又、逆に、結果としては、首都高速道路がけっこう混んだので、滝口にとっては、JR「市ヶ谷」か「飯田橋」か「水道橋」の駅まででも乗せてもらって、そこから電車に乗った方が早かったかもしれません。後から考えると、「途中で家に寄りたいなら、駅までなら乗せてもいいからそこから電車で行って」と言うべきでしたが、これまで、勤めてきた会社では、誰に対してでも、少しくらいのことなら手間も時間もかけてあげるようにしてきましたし、又、そうしてもらったこともありましたので、つい、そうしてあげる気になってしまったのです。




( ↑ 「旗」マークは、京葉道路「幕張」インターチェンジ。 )
   さて、千葉市花見川区の京葉道路の幕張インターチェンジで降りて、国道14号を東に進みますと、滝口が、「そこを左に曲がって」と言うので、まあ、家まで送ってほしいなら、クルマの場合は、それほど時間がかかるわけではないので家の前まで行ってあげてもいいとは思いました。
   しかし、左(山側)に左折して少し行くと、「ここで停めて」と言うので停めると、その前あたりに家があるのかと思うと、そこからさらに歩いて行くのです。 いったい、何だろう・・と思いました。 どうせ、幕張インターチェンジで降りて遠回りしたのですから、国道14号から脇に入って家の前まで行ってあげても、その時間はそれほど長くはかからないでしょうから、別にいいのです。 しかし、家の前まで来られるのが嫌だから、その手前で降りたいということだったようです。 それならそれで、国道14号から曲がる前に、「そのあたりで停めてもらえますか」と言うべきです。 タクシーじゃないのですから。 タクシーなら、家の手前、どこの家か知られたくないから少し手前で停めてもらって降りるというのも悪くはないでしょう。 しかし、先輩社員のクルマというのはタクシーじゃないんです。 別に、『会社にエイリアンがやってきた』の「エイリアン」がどこに住んでるかなんて、特別知りたいとも思いませんでしたし、逆にもしも知りたいならば、調べたければ調べることはできるでしょう。 後から考えれば、最寄りの駅まで送って、私はそこからクルマで会社に近い松が丘インターチェンジを経由して行き、滝口は最寄駅から電車で行った方が互いに早かったのではないかと思いますが、首都高速道路が混んでるかすいてるかなんてわかりませんから、そんな結果論を言ってもしかたがない・・けれども、普通、国道14号を東に向かって走っていて、自分の家の近くに来たなら、私なら、国道14号から左折する前に「そのあたりで降ろしていただけますか」と言います。 男なら、「家の前まで行ってやるよ」と言って家の前まで行くところですが、いくら、「蓼食う虫も好き好き」(There is no accounting for tastes.)とはいえ、女がそこで降りたいと言っているのに、無理に家の前まで乗せて行くわけにもいきませんから停めて降ろしましたが、それにしても、いい根性しています。 そこまで行った以上は、家の前まで行っても別にかまわんとは思っていましたよ。 しかし、家の前までは来られたくない、と考えて、同時に、国道14号から曲がる地点で降りるのではなく、いくらか家に近い場所まで来させたいと考えるというその発想は、乗っているクルマがタクシーならそれでもいいと思いますが、先輩社員のクルマというのは、タクシーではありませんからね。
   私の父は、生前、「クルマというものは、後ろに乗るものであって前に乗るものとは違うんや」と言って、そして、ひとにクルマに乗せてもらっていたのです。タクシーならそれでいいと思います。もしくは、会社の「エライ人」が役員用のクルマでも会社が用意していてそれに乗るとか、霞ヶ関の官庁ですと、法務省の警備員の仕事をアルバイトでした時、見ていますと、法務省の大臣・検察庁の検事総長はプレジデントとセンチュリー、政務次官・事務次官・官房長とか局長などはクラウンかセドリックで運転手が送迎していましたが、そういうのならいいでしょう。 しかし、父の勤め先は、おっさんに送迎用のクルマと運転手を用意していたのではないのです。 会社からゴルフのコンペに行くとかなると、クルマを運転する人に、「家まで迎えに来てくれ」と言って迎えに来てもらっていたのです。 取引先の社長で父の勤め先に「買ってもらっている」側の人は、「迎えに行かせてもらいます」と嫌がらずに来てくれたようですが、親戚関係にも、「乗せてくれ」と言っていたようですが、叔父は嫌がって、「乗せてもいいけれども、タクシーと違うからな」と母に言ったというのです・・・・が、そういうことを言われてもわからんおっさんでした。 父は、「クルマというものは後ろに乗るものであって、前に乗るものとは違うんや」と言い、ひとの運転するクルマに乗せてもらうものであって、自分が運転してひとを乗せるものとは違う、わしはエライ人間やから後ろに乗せてもらうんや・・・とそう言いたかったらしいのですが、そんなこと言われて、なんで、乗せてやらんといかんねん?!? ・・・て、思いませんか?  取引先で「買ってもらっている」側の会社の社長なら、「へいへい」言って乗せてあげれば、アホはそれで喜んで調子に乗って、また、その後も注文してくれるのですから、「コストと利益を比較衡量して」考えれば、悪くもないかもしれません・・・・が、そういう関係でもない人間は、「クルマというものは、後ろに乗るものであって、前に乗るものとは違うんや」などと言われて、なんで、乗せたらんといかんのじゃ、アホか!!!・・・・てことになりますでしょ。
   結果から考えると、どこか近い駅まで乗せて、そこから私は会社に最寄のインターチェンジ経由で会社に行き、バカ女は、電車で帰るなり好きにさせればよかったのでしょうけれども、これまで勤めてきた会社で、立場が逆の時に、同僚に乗せてもらってきましたから、つい、同様に乗せてしまったのですが、国道をそのまま進んだ方が運転している人間にとってはいいものを、わざわざ、「そこ曲がって」と言って曲がらせて、かつ、「そこ曲がって」と言う以上は家の前まで行ってもらいたいのだなと思い、それなら行ってあげてもいいよと思っていると、家の前まで来られるのは嫌だと思って、その手前で、「そこで停めて」とは、それは失礼ですし、なにより、タクシーじゃないのですから、家の前まで行ってほしいなら行ってあげても別にいいけれども、家の前まで行ってもらいたいのでなかったのなら、曲がる前に、「そのあたりで停めてもらえますか」と言うべきです。「そこを左に曲がって」て、タクシーの運転手に道順を指示してるみたいに言うというのは、「変った女だな」と思いました・・・し、不快指数が上昇するから、この女は今後は乗せない方がいいとも思いました。

   そうしますと、その後、2011年の6月でしたでしょうか。損害保険募集人試験の商品専門試験の講習を損害保険会社が実施してくれたのに参加したのですが、その際もまた、滝口は遅刻してきた・・・・。 自分の会社に遅刻するならまだしも、損害保険募集人試験の商品専門試験の講習というのは、講習代をその会社が取っているわけではないわけですし、保険の代理店の従業員として参加しているわけですから、そういうものに遅刻してはいけないのです。 自分の会社に遅刻するならまだしも、よその会社に行くのに遅刻しないでほしいのです・・・・言ってもだめな人に言うのは私の仕事と違いますし、「新人類」なのか「エイリアン」なのか、そういうのに日本語で話して理解させようとしても無理ですから、言いませんでした。 なにより、首都圏不動産公正取引協議会に行った時、こちらがお願いする立場なのに遅刻してくる、先輩社員に同行してもらうのに先輩社員を待たせる、遅刻してくる女が遅れそうですという電話もしない、遅刻してくる女が大急ぎで速足で来るならともかく、のそのそと悠然と歩いてくる、遅刻してきて「すいません」も言わない、しかも、名刺も持ってこない、名刺も持ってこないだけでなく、手書きで「自己紹介書」でも便箋を買って書くとかいう才覚もない、名刺も持ってこなかったということについて、先輩社員に「すいません」も言わない、そういう女を見て、「この人とは、今後、できる限り、一緒にどこかに訪問するというのは避けたいな」と思うようになったのです。 そう思っていると、損害保険募集人試験の商品専門試験の講習の時も、またもや、滝口の自宅から会社よりも近い場所にある講習会場の損保会社の支店に遅刻してきやがった。 しかもまた、遅刻してきたなら、入室する際に、講師役の人に、「すいません。遅れました」の一言を言うか、そうでないなら、静かに着席した上で休憩時間に、「すいません。遅れました」と挨拶に行くかするものと違うのかと思いましたし、実際、他社から講習に参加した人で、ひとり、遅刻してきて、休憩時間に講師役の人に謝りに行っていた人がいましたが、滝口はそれも言いに行かない。こいつと「同じ会社の人間」と思われたくないな、と思いました。「他人のふり」した方がいいと判断し、損害保険募集人試験の商品専門試験の講習の間、滝口とは極力、口をきかないように、相手にしないようにしました。普通、自分がそうやって、「相手にしないように」という対応をされたなら、気づけよな、そのくらい・・・・と思うのですが、気づかない人は気づかないようですね。私は、一般的にはそういう「無神経」な人間というのは、「営業に向いていない」と考えるのですが、片方で、「無神経だがそれを補って余りあるくらいふてぶてしい」というタイプの営業というのも世の中に現実にいますから、滝口はそのタイプなのかもしれませんが、私が見込客の立場なら、そういう「無神経だがそれを補って余りあるくらいにふてぶてしい」というタイプの営業は断りますね。私はそういう無神経な人間は好きじゃないのです。好きな人というのが、はたしているのか?・・・・というと、「蓼食う虫も好き好き」(There is no accounting for tastes.)なのかもしれませんが、ともかく、滝口は、そういう態度・言動で、ひとから嫌われることがある人なのです。
   【2/4】の ≪ 30.  他の従業員がポスティングしてチラシから、駅の近くでもなく、有名会社でもない工務店に、わざわざ、尋ねてきてくれた見込客を怒らせて、追い返し、それで平気でいる女。 自分は「男に嫌われる女」であるという事実を認識できていない、自分は「男に嫌われる女」であるという自覚がない女。
⇒[第269回]《有望見込客を怒らせて帰らせ平気な女―男性の気持・思いやりを土足で踏みにじる女、来客を追い返す女【下】》 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201406article_5.html
[第317回]《現実の見込客を見ずに、「研修」で教えられたものを信奉する営業の愚かさ 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201503article_1.html 【3】 ≫ の項目、[第269回]《有望見込客を怒らせて帰らせ平気な女―男性の気持・思いやりを土足で踏みにじる女、来客を追い返す女【下】》 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201406article_5.html で述べたケースでも、滝口の仕事を滝口以外の担当外の従業員が労力を払ってポスティングした家の人がチラシを見て、駅から近い場所にあるわけでもない、その人の家の近くに会社があるわけでもない、会社は大企業でも有名企業でもないのに、わざわざ、はるばる訪ねてきてくれた、そういう人を、滝口は怒らせて帰らせてしまったのですが、それを悪いとちっとも思っていない。自分が相手を怒らせたという点について、反省しようという姿勢がない。 そもそも、自分は「男に嫌われる女」であるという自覚がない。 「男に嫌われる女」であるというのは、そういう態度を一貫して取っているからです。それを理解できていない。
   そして、現実問題として、はるばる訪ねてきてくれた見込客を怒らせて帰らせたとともに、普通にしておれば、駅まででも乗せて行ってもらえるケースにおいて、損害保険募集人の商品専門試験の講習の際、私は、こいつと「同じ会社の人間」と見られたくない、こいつと同類と見られたくないと思ったし、首都圏不動産公正取引協議会に行った時の態度を見ても、こいつはクルマに乗せたくないと思ったので、講習が終わると同時に、テキストやノートや筆記用具をそのままカバンに大急ぎで詰め込んで、速攻で帰ったのでした。 滝口は、普通にしておれば、駅まででも乗せてもらえるものを、普通でない態度をとることで乗せてもらえないようにしたのです。又、そんな女を、たとえ、駅まででも乗せてやったのでは、アホです。 アホと思われることはやらない方がいいし、アホになりたいとは思わないので、そういう行為は私はやらないことにしました。 アホでなければ、相手はそう考える、という態度・言動をとりまくる人間というのは、そういう人間は「営業に向いている」か「営業に向いていない」かというと、「営業に向いていない」方だと私は思いますよ。 「世の中いろいろ、会社もいろいろ」ですから、ひとによって感じ方に違いはあるのかもしれませんが、私と逆に考える人なんて、あんまりないと思いますけれどもね~え・・・・・。(株)フィットhttp://www.fit-group.jp/ は、「住宅建築業の営業」をやったことがない人を採用してください、と「フィットのやり方」として指示したわけですが、(株)フィットは、「考え方が固定されていない人」の方がいいということらしく、これは、住宅建築業の会社1社で営業の経験をした人が、同業他社に転職して同業他社の同職種についた時、前の会社のやり方でやってしまうことで、まったく経験がない人よりかえって実績を残しにくいというケースは時としてあるとは思いますが、だからと言って、↑のような「新人類」「異星人」の体質ががっちりと身に着いた人というのが、「住宅建築業の営業の経験がない」からいいか? ・・・・というと、なんかちょっと違う・・・というより、相当違うと思いますね・・・・。 なんか、「フィットのやり方」って変わってるね・・・と思ってると、「フィットステーション千葉」を名のった新華ハウジング(有)・ビルダーズジャパン(株)はどうなったかというと・・・→ つぶれた。




( ↑ 新華ハウジング(有)・ビルダーズジャパン(株) があった場所。)

   「先輩社員のクルマはタクシーではない」というくらい、理解できていいと私は思うし、乗せてもらってもいいけれども、タクシーに乗っているのとは違うということくらい理解できなくてどうする!・・とも思うのだが、特に、最終学校卒業してすぐ入社した新卒新人ではなく30過ぎた人間なら理解できていいはずだと思うのだが、理解できない人がいた。 そういう人を乗せると疲れる。だから、そんな人は乗せない方がいいと思うようになった。 「新人類」だか「異星人」だかのバカ女の話・・・・打ち込むだけでも、思い出して疲れる。「チョコラBBドリンク、ください」。⇒《YouTube-世の中○○が多くて疲れません?? チョコラBB CM 桃井かおり》https://www.youtube.com/watch?v=stPrSWJuibw

   もうひとつ、滝口は、勤務時間中に自宅に帰ったのです。「勤務時間」というのは仕事をする時間なのです。私などは、すでに相当の時間を「サービス残業」してきています。相当のサービス残業をしてきた人間なら、勤務時間中に1時間、私用をして、片方で1時間サービス残業をしたとしても、「行って来い」みたいなところがありますが、滝口の場合は始業時刻ぎりぎりに来て終業時刻ぴったりに毎日毎日帰り、時々、遅刻していたのです。そういう人が勤務時間中に自宅に戻って、そこで時間を過ごしてから会社に来るということは、その間、給料タダ取りということになります。 私が滝口を家の近くで降ろしてそれから会社にクルマで向かったのですから、自宅から自分のクルマに乗って会社に向かった滝口は、私が会社に着いてそれほど経たないうちに会社に着かなければおかしいのです。ところが、私が会社についてから、滝口が会社に出勤してくるまでずいぶんとかかったのです。ということは、あの女は、その間、勤務時間中に会社の仕事をせずに何か他のことをしていたということです。 もしも、ある程度、遠くに仕事で行った時に、その帰りに自宅に寄ったなら、少しくらいそこで時間を費やしてもわかりにくいかもしれませんが、同じ所に一緒に行った人間がクルマで会社に向かっているのですから、その後、自分も自宅から会社に向かった場合よりも相当後から会社に着くというのでは、いったい、おまえ、何していたんだ、ということになります。そのくらい智恵はたらかせよ。 滝口の場合は、「それがいったい何が悪いの」と思っていたのでしょう。なにしろ、おのれが担当でおのれがその仕事に対して報酬を受け取っているものを担当外の従業員に勤務時間外に労基法違反の時間外労働・労基法違反の無賃労働でさせた上で定時に退社して帰宅し、そうやってあけた時間にPTA役員をやり、さらに、会社のホームページとリンクしたブログに「PTA役員やってます。PTA役員も悪くないかなと思いました」などと書きこむ「異星人」ですから。
   最初、首都圏不動産公正取引協議会に、滝口がクルマでではなく電車で来た時には、電車の方が時間が確実であることと、私はインターネットで時間パーキングがどのあたりにあるか調べて行きましたが、滝口にはそういう才覚がないことからと、滝口の自宅が千葉市中央区鵜の森町の会社と東京都千代田区の首都圏不動産公正取引協議会との中間にあることから、電車で行った方が行きよいと思った所に電車に行って、帰りの途中で、クルマに交通手段を変えるというつもりだったのだろうと思ったのですが、なかなか会社に出勤しない女を見て、そうではなかったことを知りました。入社以来、そういうことだらけの女、社長の長谷川は、そういうのを、たとえ、嫁の友人とはいえ、よくも入社させるものだと思います。これでは、社長の役割を果たしていると言えません。 「会社が自宅から東側にあり、自宅から西側にある所に行くのにその行き先には電車の方が都合がいいと判断して電車で行き、会社には普段からクルマで出勤しているので、自宅より西側の行き先から会社に戻る途中に自宅によってクルマに乗りかえて会社に戻る」というのと、「自宅より西側にある所に行き、帰りに自宅に寄り道して勤務時間中に自宅で時間を費やしてさぼる」というのは意味が違います。それも、入社してある程度経った人間がやるならともかく、入社してまだ2ヶ月も経たない女がその後者をやった。しかも、自宅に戻った時刻にその場を出て会社にクルマで向かう人間がいるのですから、自宅でのんびり時間を費やしたのでは、勤務時間中に私用をしていたというのがはっきりとわかるので、たとえ、そういうことをするにしても他の時にした方がいい・・という程度のことは理解してよいはずだが、その程度の頭も働かない・・というよりも、「いったい、何が悪いのん」と思うとる。 たとえ、おのれが担当でおのれが報酬を受け取っている仕事を担当外の従業員に勤務時間外に労基法違反の時間外労働・無賃労働でやってもらっておのれは先に帰ったとしても、そういうことをやってもらっている以上は、そういうことをやって空けた時間にPTA役員やるなどというのはおかしいと気づいてよいはずで、たとえ、PTA役員やったとしても、会社のホームページとリンクさせたブログに「PTAやってます。PTA役員も悪くないなと思いました」などと書き込むというのは「ほとんどビョーキ!」であるということくらい理解できてよいはずだが理解しないのと同様に。
〔 ⇒[第180回]《「子供の日」に―子供が大人に歩む日か、子供帝国主義の日か。「成人式」とは。金払って下さい、幕張PTA 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201305article_1.html
[第317回]《現実の見込客を見ずに、「研修」で教えられたものを信奉する営業の愚かさ 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201503article_1.html 【8】
[第387回]《担当外の者に自分の仕事をさせPTA役員やりブログで公開女-自分が働いていない時は見えない場所で[5]》 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201602article_6.html
[第477回]《新幹線に乗ると思いだすこと-おばはん帝国主義に隣に乗られるのは苦痛で恐怖。おばはんの「治療」は困難》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201611article_6.html   17.
[第493回]《藤田結子「働く母親はいつまで謝るか」11「子供」を名分に休む人間て実際は子供が理由でない場合がある 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_5.html  (イ)
[第541回]《職場の周囲の人間を犠牲にする者にPTA役員をする資格はない。そんなPTAは害がある! 》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201704article_7.html  〕
   2011年、新華ハウジング(有)・ビルダーズジャパン(株)〔本社:千葉市中央区。2013年に倒産〕にて、私は、首都圏不動産公正取引協議会に一緒に行ったので、同じ行き先に行った従業員として、会社に戻るのにクルマに乗せてほしいなら乗せてあげてもいいと思って乗せたが、結果として、〔1993年、(株)一条工務店で、入社早々、勤務時間中にパチンコに行く五流大学卒の20代なかばの若造をクルマでパチンコ屋まで送り迎えさせられたのと同様に、〕入社してまだ2カ月経たない新入社員が勤務時間中に自宅に帰って時間を過ごしてさぼるというバカ女を自宅までクルマで送り届けさせられてしまった! ということになった。私は会社に戻るのに、行き先が一緒だから乗せてもいいとは考えたし、電車で戻るなら最寄の駅まで乗せてもいいとは考えたし、自宅でクルマに乗りかえて会社に出勤するなら自宅か自宅近くまで乗せてもいいとは考えたが、勤務時間中に自宅に戻って時間を費やしてさぼるヤツに協力してあげると言った覚えはない・・・のだが、スーパー「新人類」・ウルトラ「異星人」は、強引に「勤務時間中に自宅に戻って時間を費やしてさぼるヤツに協力」させたという結果に持って行ってしまうのだった。(となると、もう、今後は、ウルトラの「異星人」はクルマに乗せない方がいいということになる。先輩社員に一緒に来てくれと頼んで来てもらって、遅刻してくる奴、遅れそうですと電話もしないヤツ、遅刻してきてのそのそゆっくり歩いてくるヤツ、「すいません」も言わないヤツ、名刺も忘れて来るヤツ、それで「すいません」も言わないヤツ、そんなヤツと一緒に行ってくれと頼まれても断るべきだ、ということになる。) 社長はこのあたりを見て、たとえ、嫁の友人だとして縁故入社させた女であっても、というよりも、むしろ、縁故で入れた人間であればこそ、社長が本人に指摘しないといけないはずであるし、そのそも、たとえ、嫁の友人だとしても、そういうバカ女をあえて入社させなければならない理由はないはずでそういう判断を社長ならきっちりとしなければならないはずであったが、社長が社長の役割を果たしていなかった新華ハウジング(有)・ビルダーズジャパン(株)はどうなったかというと・・・→つぶれた。

   今回も、バックミュージックとしては、《YouTube-交響曲第1番ニ長調 巨人 第4楽章 》https://www.youtube.com/watch?v=2fDjjXyun1I  なんてのが妥当か・・・な。

  (2018.2.21.)

☆ 「先輩社員のクルマはタクシーではない」という常識を理解できない女
1.電車・バスでの営業とクルマでの営業の両方をやって身につけた「視力」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201802article_1.html
2.稀に見るバカ女 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201802article_2.html
3.首都圏不動産公正取引協議会とは。関東整備局・県庁不動産課は役立たず。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201802article_3.html
4.「先輩社員のクルマはタクシーではない」という常識を理解できない「異星人」 〔今回〕 

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