「一条の建物は完璧」の反証6-2.深基礎のはずが単なる布基礎だったのでは-一条の浜松営業【11/ 】

[第699回]
【C】-10
《11》-2 高基礎(深基礎)の施工ができない。擁壁とべた基礎とのとりあいについて工事担当者が外構業者との打合せを拒否する。高基礎(深基礎)のはずがどうもそうなっていない。
  この【C】は、1993年に(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ の研修を言うに値しない「研修」で近藤路夫が口にした「一条工務店の建物はすべての面にわたって完璧にすばらしい」だの「同業他社の建物に比べてすべての点においてすぐれている」だのといった寝言に対して「反証」をあげるというものであったので、それより後にもっとものすごいものだあっても、ここでは1992年4月に私が入社してからその1993年5月頃までに見聞したもの体験したものを述べてきたのですが、基礎についての話として、その1993年5月より以降のものを1つ述べます。
  1994年に契約いただいた福島県いわき市中央代飯野 のT様邸です。
画像

↑ 南道路の土地で、建物の東よりに玄関を設け、その東側、東側隣地との間にカーポートを設ける計画で、地盤調査の結果、この土地は地盤が良く、「標準布基礎」でいいという判定でした。建物のすぐ東側にカーポートを設けるため、↑の図の右側のように、東側だけ、布基礎を深基礎にして施工することとし、見積書にも深基礎として標準仕様の布基礎からの差額を計上しました。
  工事は特に問題なく進んだ・・・はずでしたが、最後に外構工事を外構業者がやった後、現地を外構業者の社長と一緒に確認したところ、外構業者の社長が「ここ、この位置までしか基礎がないんですよ。しかたないから、こんなようにしましたけど」と言って、左の図の緑色で示した部分に基礎がなかったので、その部分に表面をモルタルで塗ってわからないようにしたと言うので、えっ? と思ったものの、見積書にも「深基礎」として「標準布基礎」からの差額は計上されており、お施主様からその分の金額も(株)一条工務店は受領しており、図面にも深基礎は記入されていたはずでしたし、何を言っているのか意味がよくわかりませんでした。
  入居後、和室の補修に行った業者が、かえって敷居を傷つけてしまうといったバカなことをしたりといったこともあったようですが、全般としては喜んで住んでいただいていたように思います・・・が。
  しかし、本来、その位置・その高さに道路からスロープで入る経路を設けても、基礎のフーチングより上の位置になるように深基礎にしたはずであり、問題なく深基礎の立ち上がりの部分にカーポート部分の地盤がくるように設定していたはずで、その前提での差額を見積書に計上してお施主様に払っていただいたはずでしたが、それなら、外構業者が言ったような部分に基礎がないというのはおかしいのです。外構業者が言った「ここまでしか基礎がないんですよ」と言って言葉が正しかったなら・・・というよりも、その外構業者が「しかたないから、こうしました」とモルタルを表面に塗ってわからないようにしたと示した部分(↑左の図の緑色を塗った部分)というのは、高さとしては、ちょうど「標準布基礎」のフーチングの下に該当する部分だったのです。ということは、(株)一条工務店は見積書に深基礎に変更する差額を計上してお施主様からその金額をもらっておきながら、実際の工事は深基礎ではなく標準布基礎でやった・・・ということか???  どうも、そういうことになるのです。
   ・・ということは、外構屋はフーチングの出っ張りの部分を切り落としたということなのか? ということにもなるのですが、今となってはどうしようもありません。実際には、布基礎はつながっていますので、一部分、フーチングの出っ張りを切り落としても、一部分でフーチングより下の割栗石の部分が表に出て、その表面をモルタル塗りにしたとしても、少々の地震が来たとしてもそれで特にどうとはなりにくいとは思うのですが、それにしても、深基礎にしましょうと決めて、見積書にも差額を計上して、お施主様にその差額を払っておいてもらって、それでいて標準布基礎で施工したとなると、これはいいことではありません・・・よね。いいことですか? そんなことないですよね。

   ↑の図では、本来は右の図のように施工する予定であったのが、どうも、左の図のようにやっていて、それでいて、金額としては右図のものをお施主さんから(株)一条工務店はもらったのではないか・・・? というものです。 すでに、入居から20年以上経っているものを、今さら、ほじくりかえすようなことを言わない方がいいのかもしれませんが、「ここまでしか基礎がないんですよお」と外構屋が言った言葉と、「しかたないから、こういうようにしたんですけど」というモルタルを表面に塗った部分の記憶を考えると、やっぱり、↑の左の図のように(株)一条工務店はしていたと考えるべきではないかと思えます。 
   小堀住研(株)の新卒社員研修では、「工事管理は工事課の仕事ですが、営業は工事管理の担当ではないとはいえ、時々見に行って、お施主様と話をする機会があった時、『私もこの間、見に行ったのですが、・・・までできていました』といったことを話すと喜ばれます」と言われ、(株)一条工務店の場合、小堀住研(株)では「工事課」と言っていた部署を「工務課」と言っていましたが、(株)一条工務店は求人広告には「研修が充実していますので売れなくて困るということは絶対にありません」とか「一条工務店の展示場の来場者数は群を抜いており、売れて売れて困っています。あなたがいればもっと売れます」だの何だのかんだの、黙って聞いてりぁいい気になりやがって勝手なことばっかり書いていましたが、研修でそのような話はなかった。だから、私は、最初、会社によって大きく違うものでもないと思われるので、小堀住研(株)の新卒社員研修で言われたようなものと同様だろうと思っていたのでしたが、実際に自分が担当の契約客の工事が始まると、そうではなく、もっと頻繁に見てまわるようにしないと危ない! と思うようになったのでした。 特に、布基礎は施工された後は土の下はどうなっているのか見えませんから、布基礎の工事をやっている瞬間に見に行かないといけない。
   もうひとつ、気づいたことがあります。「(株)一条工務店は、布基礎の場合の基礎屋に払う金額が安い」という点です。 これは誰から聞いたかというと、(株)一条工務店の仕事をしていた基礎屋から聞いたのです。「布基礎ばっかりだと、どの基礎屋もやめてしまいますよ」と。 布基礎ばっかりだと赤字だというのです。赤字のものをやる業者は普通はないのですが、べた基礎・二重配筋べた基礎の仕事があって、たまに布基礎の仕事をやってくれと言われると、それを断るとべた基礎・二重配筋べた基礎の仕事ももらえなくなるので、しかたなしに、その布基礎の工事は赤字でもやるということらしい。(大工が延床20坪の家を嫌がるもののやってくれるのは大きい家の仕事もあるからというのと少々似ているかもしれません。) (株)一条工務店は地盤調査と地盤補強の判定を1998年頃から自社でやるようになりましたが、その判定結果を地盤調査室の人間は「布基礎とべた基礎が半分ずつくらいで、二重配筋とQCB杭・鋼管杭の補強が1割ずつくらい」とか言っていたことがありましたがウソです。実際は、べた基礎と二重配筋べた基礎が4割ずつくらいで、2割がQCB杭か鋼管杭による補強の上にべた基礎を載せるというもので、布基礎はほんの少しです。 もし、布基礎が半分もあったら、どの基礎屋は仕事を断るようです。べた基礎と二重配筋べた基礎が大部分でたまに布基礎があるという状態だから赤字になる布基礎でもしかたなしにやっているということで、布基礎が半分もあったらやってられないそうです。
   しかし、「かかるものはかかる」のだから、それなら、(株)一条工務店は布基礎の場合も、基礎屋にとってものすごい利益になるかどうかはさておき、基礎屋がやりたいと思うくらいの値段を払い、それに応じた額をお施主様からもらえば良さそうなものなのですが、なぜ、布基礎の「単価」が安いのか・・・というと、それは布基礎を「標準仕様」にして「坪単価」を安めに設定すると、布基礎の「単価」も安くせざるをえない、かつ、それでも基礎屋に仕事をしてもらうためには、全体としては儲かるようにしないといけないので、「地盤調査の結果」として、べた基礎か二重配筋べた基礎、もしくはQCB杭か鋼管杭で補強の上にべた基礎という「判定」が多くなる・・というより多くせざるをえない、ということのようです。片方で、布基礎の判定をゼロにしてしまうと、標準仕様の布基礎というのは最初からありえない話なのか・・ということになるから、だから、時々は布基礎の判定が出現するけれども、いっぱい出現させてしまったのでは基礎屋が引きうけなくなってしまうので、だから、割合としてはべた基礎と二重配筋べた基礎、及び、QCB杭か鋼管杭の上にべた基礎を載せるという「判定」の割合が多くなり、お施主様には、「地盤調査の結果」だからということで差額をいただき、その分は地盤が弱かったからなんだ・・と思ってもらう・・・という作戦のようでした。 もしかすると、他の会社でも似たようなことやってる所もあるかもしれませんけれども・・・。

   それで、↑の福島県いわき市中央台飯野 のT様邸ですが、見積書には深基礎に変更する差額は計上されており、お施主様は(株)一条工務店に差額分を払っているのですが、外構屋の話と現地で見たものから判断すると、実際には標準布基礎しか施工していなかった可能性が小さくない。 とすると、お施主様はその差額を払っているのですが、その差額分というのは(株)一条工務店が懐にいれたのか、基礎屋がその金額を受け取っておきながら標準布基礎の施工にしたのか、どちらなのか?  気にならない人もいるかもしれませんが、気になる者は気になります。 もし、(株)一条工務店がミスをして、本来なら深基礎にするべきものを標準布基礎にしたということなら、竣工時においては、今さらどうしようもありませんが、せめて、その差額分については返すべきです。 施工ミスを言いたくないかもしれないけれども、それでも、黙ってもらっておいたら泥棒とたいして変わらないことになります。もともと、たいして変わらない会社かもしれませんけれども。労基法違反の会社ですから、その分、従業員の給料を泥棒しているようなものですし、営業本部長の天野隆夫は「労働基準法は守らない、というのが一条工務店の会社の方針だ」と明言しましたから、いわば、「泥棒宣言」みたいなものです。
   ここで気になるのは、(株)一条工務店の場合、基礎屋に支払う「単価」が、べた基礎・二重背筋べた基礎の場合は基礎屋としてやりたいと判断する金額らしいのですが、布基礎は「単価」が安いということと、↑のお宅は地盤が良かったようで、珍しく「布基礎」の判定であった、という点です。 「単価」の安い仕事だから、依頼よりも安い仕事にしてやれ・・・とまで考えたかどうかはわかりません。そこまでは考えないと思いたいのですが、現実に、「単価」の安い布基礎であったことと、どうも、深基礎に変更の金額をお施主様からいただいておきながら、深基礎の施工になっていなかった可能性が高そうだ、という点が現実にあります。 単なる平面図・立面図や配置図は営業も持っていましたし、お施主様にも渡しており、そこには深基礎の記入はあったはずですが、基礎屋に渡した基礎図面にどうなっていたのかは、基礎図面は営業は受け取っていませんし見ていないのでわかりません。(株)一条工務店の設計が、基礎図面において深基礎の指定を書き損ねた・・・ということは可能性としてはありそうに思えますし、工務課の担当者が基礎工事においてそのあたりをきっちりと見ていたかどうかもわかりません。 このお宅の工事担当は、直前に いわき市草木台で屋根屋が墜落して頭部を打撲して死亡したK様邸と同じ担当者で、わざとミスしようなどとすることはないでしょうけれども、自分が担当の家で死者が出たということ、それで書類送検までされたといったことにショックを受けていた、ショックを受けてそれまでより慎重・熱心に工事管理をするようになったのならいいのですが、ショックを受けてミスが出やすい状態になった・・とか、あるいは、(株)一条工務店は従業員を信頼しない会社で、一線の工事担当や営業担当にほとんど権限を持たせない会社であり、屋根屋が墜落した いわき市草木台のK様邸にしても、工事担当のAさんにはほとんど権限なんてなかったにもかかわらず、実際に権限があった人間ではなく、ほとんど権限なんてなかったAさんが書類送検され、いわば、(株)一条工務店はAさんのせいにして逃げたようなところがあるわけで、そのあたりで嫌気がさして転職を考えるようになった・・・といったこともありえないことではなさそうにも思えます。Aさんがどう思ったかはわかりませんが・・というよりも、少なくとも意図的にいいかげんにしようなどという気持ちはなかったと思いますが、「この会社は俺のせいにして逃げるのか・・」と思うと、人間の気持ちとして、どうしても気がのらないようになる部分があったとしてもありえない話ではなさそうにも思えます。
   基礎屋の方も、もしも、意図的に、深基礎であることを知りながら標準布基礎に施工して、それでいて平気で深基礎の代価を受け取ったということならけしからんのですが、そうではなく、(株)一条工務店の設計がミスをして基礎図面に深基礎の指示を入れず、布基礎にしていたので、指示の通り、布基礎で施工したところ、なぜか、布基礎よりも多い金額が(株)一条工務店より支払われた、もともと、布基礎ではやってられない金額しか払ってもらっていないので、なぜか多い金額を支払われたという時、布基礎の金額は安すぎるので今回多めに払ってくれたのかな・・・と思ってそのまま受け取った・・・ということなら、ありえそうな感じがしないでもありません。 そうでなくても、業者といってもそれほど規模の大きい業者ではなく個人商店みたいなものですから、金額がいつもより多いとか、いちいちきっちりと調べているかどうかもわかりません。 白鵬が負けたことに不満で、後後まで何だかんだ言って不評を買った時、スポーツ新聞で、曙にインタビューして、「あなたは、判定に不服だったことはありませんでしたか」と尋ねた記事が載っていたが、そこでは、曙は「えっと思ったことはあったけれども、俺は、俺の負けなの? と思っても、帰ってからもビデオを見直して真剣に考えたりする方じゃなかったから」と答えていたことがあったが、実際問題として、金額が少ない方は気にしても、少々多いというのは、たとえ、間違っていても、多く払い過ぎたというのなら払い過ぎた方から言うものだと思ってそのままにした・・・ということならありそうにも思う。実際、おカネというものは、受け取る側が気をつけるもので、払いすぎは払う側が気をつけるものというのが原則でしょう。・・・と考えると、見積書は深基礎になってるから施主からは深基礎への差額をもらい、基礎屋にも差額を含めて払い、基礎屋に渡した基礎図面は標準布基礎になっていて、基礎屋は図面に従って深基礎でない標準布基礎にした・・・・が、なぜか多めに振り込まれたが、普段から少ないからたまにボーナスくれたのかなくらいに思った・・・・とかいうことはありそうな感じがしないでもない。

   ↑ 東京都町田市のU様邸にしても、福島県いわき市中央台飯野のT様邸にしても、「一条工務店の建物はすべてにおいて完璧にすばらしい」などと近藤路夫が発言したような寝言みたいな文句が言えますか? 私は言えないと思うし、もし、 「一条工務店の建物はすべてにおいて完璧にすばらしい」などと言える状態なら、営業はもっと安心して、工事現場もたまに見に行けばいいくらいの気持ちで仕事ができたでしょう。 実際はそうではなく、かつ、(株)一条工務店はこのT様邸の工事より少し後、1990年代後半から、工務課(工事担当)を、基礎工事担当・木工事担当・仕上げ工事担当と3者に分けて、しかも、新卒新人を配属するようになり、しかも、仕上げ工事担当は女性を担当させ、女性でも男性に劣らず真面目に努力してくれる人はおり、女性だからだめということはないのですが、(株)一条工務店の場合は「女性は結婚すると、パートタイマーの扱いとする」という、「形式的には男女平等と言いながらも実質的には完全に男女平等にまではなっていない」という会社ならあっても、今どき、そこまではっきりと女性を差別か区別かする会社はないだろう・・・と思ったら(株)一条工務店はそんなことをやっていたのであり、それでいて、初代社長の大澄賢二郎の義理の弟で営業本部長の天野隆夫の嫁の天野順子は、文字通り天野隆夫の嫁であって既婚でありながら、「パート扱い」にはされずに正社員として総務部に勤務し「総務の責任者」やっていたのであり、そういうオーナー経営者一族のやりたい放題がこの21世紀の日本でまかり通っていいのか?!? という会社だったので、 「仕上げ担当」の女性社員は結婚すると辞めるため、大工と話しても、「何もわからん人間が入ってきて、教えてやって、それで少しはわかるようになってきたかなと思うと辞めてしまって、また新しく何もわからん人間が入ってきて、それをまた教えて少しはわかるようになってくるとまた辞めてしまって・・というのでは、教えるのも嫌になっちゃうよなあ~あ・・・」と言われたことがあるのですが、これは女性に限ったことではなく、(株)一条工務店の場合、新卒入社の従業員には入社3年目に韓国か台湾に旅行させてあげる、5年目にヨーロッパ旅行に行かせてあげるということにしていて、「同一労働同一賃金・同一待遇の原則」から考えても中途入社の社員に新卒社員がさせてもらっている韓国・台湾旅行とヨーロッパ旅行がないというのは差別と違うのか・・とも思えたのだが、新卒入社のにーちゃんと話をすると、その3年目の韓国か台湾かへの旅行のことを「卒業旅行」と言い、その韓国か台湾への旅行に行った後で退職するのを「卒業」と言い、それが「普通のコース」であり、その「卒業旅行」の後もまだ辞めずにいる人間を「留年」、4年目を「1留」、5年目を「2留」と言い、残っている者は「卒業旅行」に行って辞めた者から「なんだ、おめえ、まだ、一条工務店、卒業できねえのかよお。早く卒業しろよ、あんな会社」と言われるという話で、男でも、たとえ結婚しなくても新卒入社の社員の退職率が高い会社であり、工務課の担当者の入れ替わりも多く、ということは実力のない工事担当者が多いということで、営業はなんとか問題なく引き渡しまで持って行こうとすると、「営業兼工事担当」に近い状態なるしかないのであり、およそ、「一条工務店の建物はすべてにおいて完璧にすばらしい」だの「一条工務店の建物はすべての面にわたってまったく何の問題もない」だのと、どこのくそドアホがあきれた寝言を言ってるんだ・・というものだった。

★ (株)一条工務店の浜松営業はどんな連中か。
【1】 (株)一条工務店の浜松の営業とはどういう連中か【1/ 】+遠州人の特徴 「渋谷て言ったら、小岩の東の方だらあ」 「東京駅から大手町駅に行くにはタクシーに乗るのが一番だらあ」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_1.html

【2】 (株)一条工務店の浜松営業とはどういう連中か【2/ 】ダンピング浜松・名古屋。浜松は東なのか西なのか。「悪くないと思った」と言うと気に入らない人。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_2.html

【3】 「浜松でいいもの」は東京人に?プレカット工場はプレカットせず出荷した?  住友林業は機械プレカットしているのに、「『住友林業はプレカットしてないでしょ』でそれだけで売れる」と言い張る浜松流オリジナル営業。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_3.html

【4】 集成材vsムク材。対住友林業は楽勝か難敵か https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_4.html

★ 「一条工務店の建物は完璧にすばらしい」「一条工務店の建物には問題点はまったくない」の反証
反証1 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_5.html
【C】-4 《1》 床下換気口の真上の位置に柱が載っている。
《2》 柱の下に基礎がない。
《3》 筋交いと換気扇の穴の位置がぶつかり、筋交いを切断している。

反証2 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_6.html
【C】-5 《4》 筋交いが片方の向きばかり。
《5》 寸法違いの丸太梁をそのまま入れる。工務課が工務課として機能していない。

反証3 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_7.html
【C】-6 《6》 断熱材の室内側防湿層を破る。
《7》 断熱材の入れ方不適切。
《8》 やっていないのにカタログに書かれている「エアーフローシステム(壁体内換気)」

反証4 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_8.html 
【C】-7 《9》 ヘルメット非着用・吊荷真下作業・無資格者玉掛作業。

反証5 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_9.html
【C】-8 《10》  「施工ミス」「施工不良」「間違った施工」と浜松の営業が言い、会社が作成したアルバム帳に写真入りで記載されている小さい束石の施工を東京都でやっている。大きい束石でも端に床束が載る。床束が束石から浮いている。

反証6  
【C】-9 《11》-1 擁壁と基礎のとりあい について工務課(工事担当)が打合せを拒否。(株)一条工務店の東京工務課は深基礎ができないの? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_11.html
反証6-2
【C】C-10 《11》-2  深基礎の見積もりを計上し、深基礎の施工のはずが、どうも、そうなっていなかった可能性が小さくない。〔今回〕

反証7 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201905article_1.html
【C】C-11 《12》地盤調査・地盤補強は要ると言いたいのか要らないと言いたいのか? ある時を画して正反対を平気で言う会社。

  もう少し続く・・・・

  (2019.4.23.) 


最新建築構造入門 (基礎シリーズ)
実教出版

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト






この記事へのコメント

この記事へのトラックバック