ひとの追客中有望客を横取りして放置する「一条の土台を築いてきた人たち」、それに加担する営業本部長ー「一条工務店の家は完璧にすばらしい」の反証12
[第709回] 一条工務店の浜松営業とはどういう人間か【17/ 】
「一条工務店の建物は同業他社と比べてすべての面にわたって完璧にすばらしい」の反証
《18》ひとの追客中見込客を横取りして放置し、謝罪もしない「一条の土台を築いてきた人たち」と、それに加担する営業本部長。
1992年、(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ に入社した時、東京展示場の「リーダー」だった「一級建築士の宮崎さん」(男。当時、30代前半)から、(株)一条工務店は都道府県ごとに価格を変えており、「セゾン275S1」というタイプが「施工面積」という(株)一条工務店独自の計算法で東京都・神奈川県で坪55万円、千葉県では坪52万円、埼玉県では坪53万円だと聞き、ずいぶん細かく分けたものだと思った。住宅建築業の会社では、ごく小さい工務店の場合、施工範囲はその工務店から遠くない範囲で、もしも、遠方で建てて欲しいと施主の方から頼まれるのであれば、やらないことはないが出張費の意味で少し高く出してほしいという工務店はあるかもしれないが、全国的ハウスメーカーでは全国一律という会社があり、多少、地域により金額を変えている会社があったが、(株)一条工務店は都道府県により金額を変えている会社らしいとわかったが、それにしても、細かい分け方だと思った。そもそも、東京都葛飾区と千葉県松戸市は利根川を挟んで隣接しており、なぜ、利根川の両側で坪3万円も違うのか、埼玉県と千葉県なら世間一般には同じような評価だが、なぜ、千葉県の方が坪1万円安いのか、どうも、論拠がはっきりしなかった。おそらく、千葉県には千葉県の(株)ひらい http://www.hirai-gnet.co.jp/ という材木屋との共同出資会社の(株)一条工務店千葉https://ichijo-c.com/ と、柏市の(株)万代https://e-mandai.co.jp/ という材木屋との共同出資会社の(株)一条工務店柏 とがあって〔その後、(株)一条工務店柏は共同出資会社を解消し、(株)木の国工房http://www.kinokuni-koubou.com/ を設立〕、特に(株)一条工務店千葉としては、千葉市より東・南においては坪55万円ではきついということから坪52万円ということにしたのではないか。
この東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の価格だけを聞いていると、千葉県と埼玉県なら同じようなものというのが世間の評価だと思うが、なぜ、埼玉県の方が1万円だけでも高いのだろうかと思うが、又、特に松戸展示場のような千葉県松戸市・東京都葛飾区・埼玉県三郷市の境目付近にあって、3都県からの来場客のある展示場では3都県で価格が異なるのはやりにくいという点があったが、「まあ、発展途上会社としてはとりあえずはしかたないのかな」とか思ったりしたものだった。研修では「一条工務店は、テレビ広告などはせず、その分をプレカット工場を設立する費用にまわしたり、お客様の家にいい木材を使っていい家を作ることで評価をしてもらおうという姿勢でやってきました」と教えられて、「はあん、そうかいなあ」と思い、住宅雑誌などの広告も少なめで、その点でやりにくい面もないではないが、広告代にばっかりカネを使う会社よりよっぽどいいかもしれんなあ・・とも思ったりもしたものでした。
しかし・・・・。 「一条工務店は、テレビ広告などはせず、その分をプレカット工場を設立する費用にまわしたり、お客様の家にいい木材を使っていい家を作ることで評価をしてもらおうという姿勢でやってきました」という研修で教えられた話は嘘だった。落ち着いて考えてみると、(株)一条工務店の展示場にはビデオデッキが置いてあって、そこには、「静岡放送製作」という30分の放送のテレビ番組が何本もあったのだ。しつこいようだが、「落ち着いて考えてみると」、「提供 (株)一条工務店」としてのその番組、いったい、な~んだ???
答え・・・「(株)一条工務店はテレビ広告はやらないで、広告にお金をかけるくらいならその費用でいい家を作れば契約してもらえるという方針でやってきた会社なので、テレビ広告はやってないのです」という研修で教えられた話は真っ赤な嘘でした。 正規の研修で嘘を教えるなんて、それも、「遅かれ早かればれる嘘」を正規の研修で教えるなんて、なんて会社だ!と思いましたが、そういう会社だったようです。たしかに、東京都などではテレビ広告はやっていなかったけれども、静岡県西部・愛知県ではテレビ広告はドカンドカンとやりまくっていたし、番組のスポンサーにもなっていたのでした。 私がどうやってそれを知ったかというと、1992年、東京展示場(東京都江東区潮見)に来場された、「浜松の生まれで東京の会社に勤めていて東京都に住んでいるが、何年か後に定年退職するので、その後、浜松で家を建てて住みたいと思っている」という方に研修で教えられたことをそのまま話したところ、 「何、言ってんだよ。一条工務店、テレビ広告をいっぱいやってるじゃないの。嘘言っちゃだめだよ。たしかに、東京ではテレビ広告はやってないけれども、浜松ではいっぱいやってるじゃないの」と言われて、それで、え? え? えええ~え!?!?! と思い、それで、私は(株)一条工務店の研修で嘘を教えられた!!
!!
!!
!! ということを知ったのでした。 1990年代後半、(株)一条工務店はいくつかの会社と提携を結び、その会社に勤めている人に契約してもらった場合には、営業担当者の歩合給はそうでない人の半分ということにしましたが、それは会社と提携を結んだことで契約しやすくなっているはずだから、その分、歩合は少なくていいはずだという理屈だったようですが、それならば、1992年の時点でも、静岡県西部・愛知県の営業はそれ以外の地域の営業と違って、テレビ広告をおこないテレビ番組のスポンサーになるということでそうでない地域より売りやすい条件で売っていたのですから、静岡県西部・愛知県の営業の評価は、その分、他の都道府県の営業の半分の評価にするというのが妥当であったはずです・・・が、そうではなく、 「テレビ広告で売っていた浜松・掛川・名古屋」の営業の評価もテレビ広告をおこなっていない都道府県の営業と同じ評価をもらっていたのであり、これはどう考えても不当です。
「遠州人」は「その会社の評価がどうかなんて関係ない。たとえ、会社の評価が高くなくても、間違いのない家づくりをしていますとお客さんにきっちりと説明すれば、一条の家は契約してもらえるはずだ」なんてことを東京都などの営業に言うのでした。しかし、その文句を(株)一条工務店の認知度が低く誰も知らない東京都で契約を獲得してきた人が言うのなら、「はあ、そうでっかあ」とでも言えばいいかもしれませんが、どの口が言うとるかというと、「会社の名前を出せば知らない人は誰もないという浜松」の人間が言うのでした。ええかげんにせえよ、「遠州人」!!! 新幹線で浜松駅まで行き、タクシーに乗って「一条工務店」と会社名だけ言えば、道順なんてちっとも説明しなくても倉松町の本社まで行ってくれたのです。東京で「一条工務店」なんて言っても誰も知らない時代にです。浜松の本社での研修だったかで浜松駅からタクシーに乗ったところ、タクシーの運転手から「お客さんは家を建てる仕事をしている人だと思うんだけど、できたら教えて欲しいんだけど、私は、今、☆☆歳で年収は・・なんだけど、そんな人間でも家は建てられるものでしょうか」と言われたということがありました。そんなこと、東京圏ではありえないことです。もっと有名企業ならともかく、東京圏で「一条工務店」なんて言おうものなら、逆に胡散臭がられるところでした。こういうことを言うと無礼者の「遠州人」は「それは、あなたがその人から信頼してもらえない態度だったんです」などと罵りだすのでしたが、同じ私が浜松に行くと、会社の名前を出しただけで「お客さんは家を建てる仕事をしている人だと思うんだけど、できたら教えて欲しいんだけど、私は、今、☆☆歳で年収は・・なんだけど、そんな人間でも家は建てられるものでしょうか」と相談してもらえる”人格者”になって東京圏で「一条工務店」という名前を出すと警戒されたというのは東京圏に来ると今度は「要注意人物」に変身したということだと言いたいのか? 《「会社の名前さえ出せば信頼してもらえる浜松」で仕事させてもらってきた浜松営業》が「会社の名前を出すと胡散臭がられる一条工務店」であった東京圏で営業していた人間に言う文句が「その会社の評価がどうかなんて関係ない。たとえ、会社の評価が高くなくても、間違いのない家づくりをしていますとお客さんにきっちりと説明すれば、一条の家は契約してもらえるはずだ」という文句でした。「そんなこと言うなら、おまえ、会社の評価が高くない場所でやってみろよ!」と言いたくなりますが、ところが、そういう「ずっこい浜松営業」は言うだけ、口だけで、自分は決して会社の評価が高くない場所でやらないのでした。まさに「口だけの男」が浜松営業でした。
1993年、千葉県松戸市の展示場で、向かいの住友林業https://sfc.jp/ の展示場から出てきた家族連れの男の子が一条工務店の松戸展示場に入ってくると、母親が外から「ちょっと、◇◇! ここは入らないの。出てらっしゃい! ここは入っちゃだめえ~え!!! ここは入っちゃだめな所なのお~お! 早く、出なさ~~い!!!」と玄関から中に向かって絶叫!!! ・・・それを聞いて私は「奥さん、まあ、そうおっしゃらず、お子さんが中まで入られたのも何かの縁ですから、入って見て行ってくださいよ」と話し、入場してもらった・・・ということがありましたが、私はそうやってなんとか来場客を増やそうと努力はしたのですが、しかし、その方の場合、横浜市に奥さんの両親が住まれていて、その家を建て替えて二世帯住宅にしようという計画で、総合住宅展示場に来場時、すでに、二世帯住宅ということで「二世帯住宅」のノウハウのある旭化成https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/index.html/ 、両親は木造の家がいいと考えるのではないかということで住友林業https://sfc.jp/ 、住友林業は和風というイメージがあったので娘世帯の方は洋風で考えたいと思っていたので洋風の木造の会社ということで三井ハウス(三井木材工業。今は、三井木材工業は戸建住宅から撤退したもよう)、戸建住宅の建設戸数1位ということで積水ハウスhttps://www.sekisuihouse.co.jp/ と、この4社の展示場を見て、この4社を検討してそのどこかに決めようと考えていた人であり、総合住宅展示場に来場時、本命・対抗馬・ダークホース・穴馬・大穴のいずれにも入っていない「ここは入っちゃだめな所なのお」「早く、出なさ~い!!!」という(株)一条工務店がそこにくらいついてなんとか契約していただこうと奮闘努力しても、そう簡単ではありませんでした。天野隆夫は「なんで、契約にならんら」と私に文句を言うのでしたが、「入っちゃだめえ! 早く、出なさ~い!!!」と言っていた人に、私がなんとか努力して入場してもらい、一通り見るだけ見ても検討する気なんてなかった人に、私が努力してともかくも話は聞いてもらえるというところまで持っていったんですよ。《最初から「本命 一条工務店」で浜松の展示場に来場した普通にやったら契約してくれる人を営業が大ミスして逃した》というのとは全く違うんですよ・・・と思うのですが、そこが「遠州人」の汚いところ、「遠州人」は、「遠州人」が《最初から「本命 一条工務店」で浜松の展示場に来場した普通にやったら契約してくれる人を営業が大ミスして逃した》ケースと《「入っちゃだめえ! 早く、出なさ~い!!!」と言っていた人に、私がなんとか努力して入場してもらい、一通り見るだけ見ても検討する気なんてなかった人に、私が努力してともかくも話は聞いてもらえるというところまで持っていったが、「旭化成・住友林業・三井ハウス・積水ハウス」の4社の中からどこかに決めると決めていた人に大穴ですらなく「ここは、入っちゃだめな会社なのお!!!」という評価だった会社で契約してもらうのは難しかった、というのを同じ評価にしてこましたろという魂胆・根性でした。それが「遠州人根性」(「《(株)一条工務店の遠州人》根性」ですよ、「遠州人一般」の根性がどうかという話ではありませんからね。)それが(株)一条工務店の営業本部長でした。実際、「(株)一条工務店の遠州人」というのは、どいつもこいつもフランスも、おまえらええかげんにせえよ!!! という態度でした。まったくつくづく、「遠州人」というのは根性ババ! です。「遠州人」は根性がう〇こでできています。
野村克也が《遊撃守備に重要なのは「守備率」ではなく、「守備機会の多さ」だ。守備率の高さだけを求めるなら、難しい打球に手を出さなければエラーはしないので数字は上がる。遊撃手は打球をはじき失策が記録されようと、外野に抜ける打球に飛びついて止めなくてはならない。走者の進塁を防ぐのだ。打球に直角にではなく鋭角に飛びつく。どこまでしつこく打球を追いかけられるか。》ということを『私が選ぶ名監督10人』(2018.7.30.光文社新書)で述べていました。野村が優秀なショートだと評価していた遊撃手は、大橋(阪急)、そして、宮本(ヤクルト)。こういう選手は二遊間のゴロをとことん追いかけてなんとか取ろうとする、二遊間をセンターに抜けようというあたりをとことん追いかけてグラブの網でひっかけてでも取ろうとするから、だから、結果としてグラブにあてたものの捕れないということがあり、それが「エラー」と評価されることがあるのに対し、捕れるかどうかわからないような打球は最初から追わないような遊撃手は、捕れる球しか追わないから、だから「守備率」で見ると優秀なように見えてしまう、と言う。山下大輔(大洋⇒横浜)は守備率の高い(エラーが少ない)遊撃手と評価されていたが、野村はこの点から考えてそう高く評価できる方の遊撃手ではないと見ていたらしい。鳥谷(阪神)などもそのタイプではないか。住宅建築業の営業の場合、「ここは入らないの。ここは入っちゃだめえ~え! 早く出てきなさ~い!」というお客様には、最初から入ってもらおうとせずに早めに退散していただくようにすれば、「契約にならなかった」という評価は受けないだけでなく、「接客 1件」にカウントされることもなかったでしょう。しかし、私はそれでは良くないと思い、「ここは入っちゃだめな所なのお!!! 早く、出なさ~い!」と言う人にでもなんとか入場してもらい、なんとか話を聞いてもらおうとした結果、営業本部長の天野隆夫から「エラー」と評価されてしまったのだ。そういう評価をされるのなら、「ここは入らないの。早く、出なさ~い!」というお客様なんて、努力して入場してもらおうなんてするべきではなかった、努力して話を聞いてもらい、可能性として高くなくてもたとえ1%でに契約に向けて努力しよう・・・なんてこと、するんじゃなかった・・・ということになりますね。そうでしょ、違いますか? 二遊間をセンターに抜けようかという打球を最後の最後まで追いかけて飛びついてグラブの先端で引っ掛けてでもアウトにしようと努力すると、結果としてグラブにあてたけれども捕れなかったということで「エラー」と評価されてしまう可能性があるのですから、《「正面付近にきた捕れるものは捕るが、捕れないものまで捕ることないわ」という鳥谷の守備》みたいな営業やった方が良かった・・・ということになりますね。会社員というものは「ベンチがアホやから野球ができん!」と言いたくなることがあっても言わずに会社に尽くすものだとか言う人がありますし私は(株)一条工務店でも「ベンチがアホやから野球ができん!」と言いたい時でも我慢して努力してきたのですが、なんだか、《「捕れるものは捕るが捕れないものまで捕ろうとして『エラー』に評価されたのではあほくさいから追いかけない方がいいわ」という営業》が営業本部長から評価されるのでは、実際問題として、「ベンチがアホやから野球ができん!」と言いたい気持ちになりますね。
松戸展示場にお客様の方から入場していただいた方でも、松戸市内で住んでいる2階建ての家を建て替えて総3階の二世帯住宅にしようと計画されていた方がありましたが、この方などは、入場時から「総3階で二世帯住宅にしようと考えている」とはっきりと言われ、「総3階の3階建だからツーバイフォー工法で考えている」と言われ、在来木造の(株)一条工務店の展示場は、展示場は見るだけでも見せてもらっていいようなので見せてもらおうとして入場したということをはっきりと言われ、「大成パルウッド(大成建設のツーバイフォー)https://www.selesys.net/demo/virtual/taisei/single.html、三井ホームhttps://www.mitsuihome.co.jp/ のどちらかに頼もうと考えていたけれども、三和ホームの人がうちの話もぜひ聞いてほしいと言ってきたので検討することにした」とはっきりと言われていたのですが、私が「一条工務店でも在来木造で総3階を建てることができますから」と言ってアピールしたところ、検討対象に入れてもらうことができましたが、それでも、「本命 大成パルウッド。対抗馬 三井ホーム。ダークホース 三和ホーム」という状況(なぜ、本命がツーバイフォー工法で1位の三井ホームではなく大成パルウッドの方だったのかというと、おそらく、大成建設と仕事の上でなんらかの関係のある人だったのではないかと思われますが)(「三和ホーム」は名称を聞くと、三井ホーム・三菱地所ホーム・かつての住友不動産ホーム〔現在は、住友不動産(株)の一部分〕と同様に三和銀行の三和グループのツーバイフォー工法の会社?・・みたいな印象を受けますが、実際はそうではなく、社長が茨城県の三和町の出身だということで「三和ホーム」と名付けたらしいが、《ウィキペディア-三和ホーム》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%92%8C%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0 によると、《1998年7月に和議を申請した。負債総額401億円。》ということで、今はない。)「2階建てなら在来木造も考えたけれども、3階建だからね」と言われたのですが、それがその頃の東京圏の顧客の認識で、松戸展示場で松戸営業所長を兼任していた営業本部長の天野隆夫が私に「なんで、3階建なら在来木造じゃなくてツーバイフォーなんだ」と言うのでしたが、浜松では「家は在来木造で建てるものだ」という思想・世界観が普及しており、(株)一条工務店という会社の認知度・評価は高く、(株)一条工務店が実物での耐震実験をしたという3階建建物の骨組みも浜松市倉松町の本社・工場の敷地内にあり、浜松市で(株)一条工務店が建てた3階建のお宅もあり、「浜松人の世界観」では天野隆夫が言ったような「なんで、3階建てなら在来木造じゃなくてツーバイフォーなんだ」という感覚だったのでしょうけれども、しかし、これはいくら説明しても「アタマが浜松の天野隆夫」には絶対に理解できないでしょうけれども、松戸は浜松ではないのです。東京圏においては「ツーバイフォー工法は在来木造より地震に強い」という説が広まっており、ツーバイフォー工法では総3階の建物はいくつも建てられた実績があり住宅展示場でもツーバイフォー工法の会社の3階建の展示場はいくつもあり、ミサワホーム・エスバイエルの木質パネル構法でも小屋裏3階建て(屋根の勾配を急にすることで2階の上に2階の床面積の半分までの面積で3階を作る方法。京都の同志社のアーモスト館のような作り方)がシステム認定として認められていて、エスバイエル(株)でも小屋裏3階建ての展示場は晴海にあって、実際に小屋裏3階建てを建てて入居されている入居者もあったのに対し、《「一条工務店なんて,そんな会社、だ~れも知らないわ! 知ってる人なんてひとりもいないわよ」と言われまくる(株)一条工務店浜松》の建物では3階建の展示場も東京圏になければ3階建で建てた入居者のお宅もなく、住宅雑誌を見ても、ツーバイフォー工法や木質パネル構法による3階建の「記事」はあっても、在来木造の3階建の記事は見つからないという時代においては、東京圏においてはその見込客(といっても、「本命 大成パルウッド、対抗馬 三井ホーム、ダークホース 三和ホーム」のところに「大穴 一条工務店」としてなんとか必死で頑張って「大穴」に入れてもらった・・・ということであり、契約確率としては「大成パルウッド70%、三井ホーム28%、三和ホーム2%、一条工務店1%未満」というくらいのもの、一条工務店の展示場に入場時点では一条工務店は1%も対象に入っていなかったものを私が必死でくらいついて「大穴の大穴」くらいに入れてもらったのであり、「よっぽど、大成パルウッドの営業がチョンボしなければ大成パルウッド。仮に大成パルウッドの営業が無茶苦茶チョンボしたとしても、その時には三井ホーム」という状況であり、「見込客」というほどではなかったのですが。そして、最終的には「本命」の大成パルウッドの営業は「致命的なチョンボ」をすることはなく、この方は大成パルウッドで契約されました。「致命的なチョンボ」さえしなければ契約してもらえるというものと「大穴ですらない」会社の営業がくらいついてなんとか「大穴」に入れてもらってそこから「穴馬」にランクアップしてさらに「ダークホース」にランクアップして「対抗馬」にランクアップして・・というのとでは条件は大きく違います)が言われた「2階建てなら在来木造も考えたけれども、3階建だからね」というのが、東京圏の住人の一般的な3階建を考える人の認識・世界観でした。 「浜松人の世界観は日本中で正しい」という思想の持ち主である営業本部長の天野隆夫は「なんで、3階建なら在来木造じゃだめなんだ」と私に言い、私が悪いみたいに言うのでしたが、そんなこと言うなら、自分が東京圏の総3階考えている人から契約とってみ!!! てところでしたが、ところが、それはやらないのが「遠州人」でした。「遠州人」(あくまで「(株)一条工務店の遠州人」ですよ)てのはまったくずるい! こすい! 身勝手です!!!
東京都江東区亀戸に新築された新・東京展示場に勤務した某が言ったには、亀戸の(株)一条工務店の「セゾン」と名付けた商品名の展示場に入ろうとした家族連れのおっさんが、玄関の框をあがりかけて、「一条工務店」とそこに書いてあるのを見て、「おい、待て待て! 『一条工務店』なんて書いてあるぞ。ここは西武じゃねえぞ! こんな所入っちゃだめだ。出ろ出ろ! 早く出ろ! こんな所、入っちゃだめだ! 早く出ろ! ここは西武じゃねえぞ、ここは。一条工務店なんて入っちゃだめだ! 早く出ろ、早く!」と叫んで出て行った・・・ということがあった・・そうです。(松戸展示場で、私は「ここは入っちゃだめな所なのお。早く、出なさ~い!」と玄関から中に向かって叫んだ人に「奥さん、まあ、そう言わずに、お子さんが中に入られたのも何かの縁ですから、とりあえず、ここまで来られたのなら入って見て行ってくださいよ」と話して入場してもらったのと異なり、亀戸の東京展示場で、その営業は「おい、ここは西武じゃねえぞ。『一条工務店』なんて書いてあるぞ。出ろ出ろ。一条工務店なんて入っちゃだめだ。早く出ろ」と言った人にそのまま出ていっていただいたようでしたが)それにしても、なんで、(株)一条工務店浜松は商品名に「セゾン」なんて「西武のパチモン」みたいな名前をつけるのでしょうね。おそらく、浜松には西武セゾングループなんてないか、もしくは、あっても浜松人にはたいして関心がない、(株)一条工務店の「セゾン」の方が認知度が高いくらい・・だったのではないでしょうか。東京圏において「セゾン」なんて名前をつけていたのでは、「西武のパチモン」という印象を与え、「西武みたいな名前をつけて、西武みたいに思わせて騙そうとしている怪しい会社」というイメージを与えてしまい、マイナスになる名前だということくらいわからんのか?!?! と思うのですが、わからんのか、それとも、「浜松で良ければすべてよし」という信念でやったかどちらかでしょう。
「東京都・神奈川県で坪55万円、千葉県で坪52万円、埼玉県で坪53万円」という部分だけ聞くと、そんなに細かくわけなきゃならんもんか・・と思っても、そういう会社なんだなと思い、東京都・神奈川県で建てる人からすれば、「今や東京の一部分の浦安」とかより高尾山のふもととか小田原蒲鉾とか箱根の方がなんで高いんだよ・・と思うかもしれませんが、便宜上、そうしているということなのかな・・と思うところかもしれませんが、ところが、しばらく勤めていると知るのです、「東京都・神奈川県で坪55万円のものを浜松では坪48万円でダンピング販売している」ということ、「浜松・掛川・名古屋でウルトラダンピング販売しているヤカラが矢鱈とえらそうにしている」ということを。どう考えたっておかしいじゃないか。職人手間は、もしかすると、浜松・掛川の方が東京都よりいくらかなりとも安いかもしれないが、それでも、いくらなんでもそこまで価格が違うわけがない!!! この《「遠州人」の陰謀》は、東京圏で仕事をしている者としては許せないし、いくらなんでもここまで金額に差をつけたのでは、浜松・掛川・名古屋で契約して(株)一条工務店で家を建てた人というのは東京圏で契約して(株)一条工務店で家を建てた人が払ったお金で家を建てたようなものではないか!!!
住宅建築業の営業で、「自分が契約を取った」と思っている人がいますが、たしかに営業担当者として努力したかもしれませんが、そうであっても、「会社の評価」「商品の評価」があってそこに「営業の能力・努力」が合わさって契約になったりならなかったりしているのであり、決して「営業の能力・努力」だけで契約になったのではないはずであり、そのあたりを認識するべきですが、ところが、「一条工務店の浜松営業」はそれを理解できません。
住宅展示場に来場する時点で、「本命」「対抗馬」「ダークホース」「穴馬」「大穴」のうち、「本命」か「対抗馬」である場合と「大穴」ですらない場合では、いずれも、「見込客」と評価される人であったとしても、営業にとって条件は全然違います。来場時において、客の方の意識として「大穴」ですらなかったとしても、建物の内容がその人にとっては「本命」であってもおかしくないというケースもあります。そういうケース、来場時に客の意識として「本命」か「対抗馬」であるケース、来場時においてはそうではないが建物の性質がその客にとって「本命」だったというケースと、そのいずれでもないというケースでは条件はまったく違います。 上記の「浜松の生まれで東京に住んで東京の会社に勤めているが、何年か後に定年退職するので、その時には浜松に帰って浜松で家を建てて住もうと考えている」と言われた方なども、「東京圏で生まれて東京圏の会社に勤めて東京圏で建てる」という人、特に、「地方」とは何のつながりもないという人とは、(株)一条工務店に対しての客の側の印象、そのお客様の(株)一条工務店とその会社の営業に対する態度が全然違ったのです。
(株)一条工務店を辞めた後、アイダ設計(株)https://www.aidagroup.co.jp/ で近隣にチラシを配ってまわったことがあり、その際、近隣の人が「アイダ設計」という名前を聞くと、「あ、アイダ設計さ~ん♪」と矢鱈と愛想がいいのに驚いたということがありました。新華ハウジング(有)〔千葉市中央区。2013年に正式に倒産〕や東海住宅(株)〔本社:千葉県八千代市〕http://www.10kai.co.jp/ のチラシを配ってまわった時にはそんな対応に合ったことはなかった。アイダ設計はキャラクターショーとかお笑い芸人を呼んでのショーとかをやり、特に保育園・幼稚園に「こういうキャラクターショーを・・でやりますから」と言って、同社で家を建てるか否かにかかわらずキャラクターショーに来て下さいと呼びかけ、子供を楽しませた結果、親の方は「アイダ設計」という名前を聞くと、「あ、アイダ設計さ~ん♪」と好意的な反応をするようになっていたのでした。「なに、この反応?」とびっくりしました。もっとも、私はそういう条件のない会社でチラシを配ったり投函したりということを相当やってきたので、その反応に、すごいな、この会社はと思ったのですが、最初からアイダ設計しか知らない人は「そんなもの」と思ってしまったかもしれません。新華ハウジング(有)では、チラシと別にポケットティッシュも作ったのですが、2010年、「住宅セミナー」というのを開催しようとして、そのチラシを配ろうと言うと、S井さん(男。当時、40代なかば)が「ポケットティッシュ、配ろう」と言ってチラシではなくポケットティッシュを配りたがったので、それを見て、「ああ、この人は出せば受け取ってもらえるポケットティッシュは配れても、出してもなかなか受け取ってもらえないチラシを配ることのできない人なんだな」とわかった、ということがありました。駅前に立ってチラシ1枚だけ渡そうと思ってもなかなか受け取ってもらえない、特に新華ハウジング(有)のような無名の工務店のチラシなんてなかなか受け取ってもらえない。それに対して、ポケットティッシュなら受け取ってもらえる。しかし、たとえ、苦しくてもチラシ1枚をなんとか受けとってもらおうという作業を経験した者はポケットティッシュを配ってもいいけれども、ポケットティッシュは配れてもチラシ1枚は配れない人にポケットティッシュを持たさない方がいいということはないか・・と新華ハウジング(有)のS井さんを見て思いました・・・が、S井さんは単に目の前に出せば受け取ってもらえるポケットティッシュを配れと言えば配るでしょうけれどもチラシだけを配らせようとしてもS井さんにチラシだけ配らせるのは難しいでしょう。アイダ設計(株)の近隣の人のものすごい反応を見て、これはすごいな、この会社はと思ったけれども、それが普通だと同社しか経験のない営業が思ってしまうのなら、それもいいのか悪いのか・・。
東京展示場の来場客でも、「浜松出身」という人というのはそうでない人とは反応がまったく違ったのです。(株)一条工務店の「遠州人」は「自分が契約を取った」と思っているようでしたが、それは、いわば、「ポケットティッシュなら配るが、チラシ1枚だけ出して受け取ってもらおうという作業は経験したことのない人間」、「アイダ設計のようにキャラクターショーとかを企画して近隣の人に好意を持ってもらおうという努力を相当やっている会社でしかチラシを配ったことがない人間」みたいなものです。(株)一条工務店は、2001年、NHKが放送していた「プロジェクトX」という番組でヤマト運輸が宅急便を始めたばかりの頃、それまで営業なんてやったことがないドライバーが、セールスドライバーとしてなんとか契約をもらおうと努力したがなかなか契約してもらえなかったという話を放映していたのを、各地域の営業に見せるということをしましたが、その番組で、ヤマト運輸のセールスドライバーが、「契約してもらおうと思って、郵便局の前に行って、小包を出そうとして郵便局に来たおばあちゃんに、『おばあちゃん、その荷物、私に運ばせてもらえませんか』と言ったところ、『これはね。これは孫に送る大事な荷物なんです。これは大事な荷物だから、だから、あなたには頼めません。郵便局に頼みます』とそう言われました」と、その時の情けない気持ちを思い出したように、涙を流しながら語るという場面が放映されました。私たち、東京・松戸の(株)一条工務店の営業は、いわば、そのヤマト運輸のセールスドライバーみたいな経験をしてきたのです。そういう経験をしてきた者に向かって、いわば、黙っていても「おばあちゃん」が小包を頼みに来てくれる郵便局の窓口みたいなことをしてきた(株)一条工務店の浜松・掛川・名古屋の営業が、「なんで、売れんら」と言い、近藤路夫などは「そんなもん、『住友林業はムクですかあ、違いますでしょお』『住友林業はプレカットしてますかあ、してませんでしょお』とそれだけで契約してもらえる」などと、住友林業はプレカットして建てていたにもかかわらず、そんなこと言って、それでも契約してもらえるという地域でダンピング販売して契約してもらっていた者が言いまくっていたのでした。「遠州人」〔「(株)一条工務店の遠州人」〕は「おまえらしまいに殺されるぞお!」という態度を取り、発言を繰り返してきたのです。
住宅建築業の営業が契約してもらえるかどうかは「営業の能力・努力」だけで決まるものではなく、「会社の評価」「商品の評価」に「営業の能力・努力」が合わさって契約になったりならなかったりするものです。↑で述べた、東京展示場に来場された浜松生まれだけれども東京に住んで東京の会社に勤めていて定年退職の後には浜松に家を建てて浜松に住みたいと言っていた人なんかは、もし、その定年退職が今ならば、相当有望な見込客なのになあ~あ・・・と思いながらも、その時には東京展示場ではなく浜松の展示場に行って浜松の営業が契約してしまうのかなあ~あ・・・とか思ったりしたものでした。
しかし、浜松出身だが東京に住んでいて東京で勤めているが、浜松で家を建てて浜松に帰ろうという人が東京展示場に来場して東京展示場の営業と話を進めようと考えてくださることも中にはあったのです♪ 1992年、9月だったか10月の前半だったか、やっと、見込客らしい見込客をつかむことができた。浜松の出身で、浜松で土地を持っており、勤務先は(株)一条工務店の東京展示場が出展していたウッディランド東京を運営する林野庁東京営林局で人事部に勤めておられた方が、営林局を引退して浜松で家を建てて住もうということで、自分が勤めてこられたウッディランド東京の(株)一条工務店の展示場に来場され、私から(株)一条工務店とその建物の話を聞き、建築を検討していただけることになった。ところが・・・、展示場から帰られた後、やっと見込客らしい見込客をつかめたと喜んでいたところ、「展示場リーダー」の「一級建築士の宮崎さん」が、「とりあえず、そのお客さんのことを、土浦の田中所長に、一言、話しておかなきゃだめだよ」と言い出したのだ。なんで? 土浦営業所も土浦営業所の所長の田中義一もな~んの関係もないでしょうが。なんで、そんなもの、話さないといけないの?!?
「リーダー」の宮崎さんが言うには、茨城県の土浦市の展示場の所長の田中義一は、かつて、東京都江東区潮見のウッディランド東京にある東京展示場に勤務していたことがあって、その時にウッディランド東京を運営する東京営林局に勤務する方1人に契約いただき建てていただいたことがあるというのだ。それは良かったが、それが何か関係あるのか? 田中義一の親戚とか個人的な知り合いを契約してもらったということではなく、(株)一条工務店が出展していたウッディランド東京を運営していた林野庁東京営林局の職員の人なので、ウッディランド東京についてはよく知っており、林野庁職員だけあって、自分が家を建てるに際しても木の家を建てたい、どちらかといえば国産材を使用する家を建てたい・・・と思われた・・のかどうかは知らないが、ウッディランド東京に出展していた住宅建築会社では、比較的、住宅建築会社らしい会社であった(株)一条工務店で建てていただいた・・ということらしい。 しかし、それが何か関係あるのか? ひとつには、私が担当して話をさせていただいた方は人事部に勤務しておられたことから、田中義一が担当で契約して建てていただいた方も知っていたらしいのだが、それは同じ会社なり役所なりに勤めておれば知っていたとしてもありうることだ。もしも、その会社なり役所なりに勤めている人を1人、ある営業が担当して契約いただいたなら、その後はその会社の従業員は誰が展示場に来場しても、先にその会社なり役所なりに勤めている人を契約した営業担当が担当する見込客だということにするということになれば、その会社なり役所なりに勤務する人は他の営業は契約とれないことになる。そんなバカな話はない。そうなったなら、ある程度以上、大きな会社なり役所なりに勤める人を1人契約してもらえば、その担当者は、その後、その会社なり役所なりに勤める人が全国のどの営業所(展示場)に来場しても、そのお客さんは自分の担当だと言い張ることができることになり、他の営業は仕事にならないことになる。それも、田中義一がその後も東京展示場に勤務しているのならまだしも、茨城県土浦市の土浦展示場に勤務しており、東京展示場にはしばらく顔を出したこともなかったのだ。すでに、他県、それも東京都の隣接県ではなく千葉県の向こうの茨城県、茨城県でも千葉県のすぐ向こうの取手市とかではなく、茨城県でも「きっちり茨城県」の土浦市の展示場に移ってかなりなる人間が、なにゆえに、東京展示場があるウッディランド東京で仕事をしている人を土浦営業所の担当だと言い張るのか? そんなことがまかり通ったのでは、会社は崩壊する。私は、「なんで、田中所長に言わないといけないのですか?」と宮崎さんに言ったのですが、宮崎さんは「田中所長が担当した契約客を少しでも知っている人なら、たとえ、こちらでやるにしても、田中所長に一言は断っておかないといけないから」と言うのでした。たしかに、たとえ、わずかでも知っている人ならば、その契約客からも、「◇◇さん、一条工務店、なかなかいいよ」と一言でも言ってもらえば、わずかでもプラスにはなるでしょう。しかし、そういう話ではなく、「◇◇さんという人が東京展示場に来場されました」と言って、「こちらで契約していただくべく、折衝させてもらってかまいませんか」などとお伺いを立てないといけないという宮崎さんの主張はあまりにもおかしい。そもそも、(株)一条工務店は、どういうケースを「紹介客」と考えるかというものを文書にして各営業に示しており、それは営業担当者の親兄弟なり担当した入居者なりの紹介に限り、こういう方を(株)一条工務店に紹介いたしますと「紹介票」として書面で紹介者に記入していただいた場合のことで、その場合でも、その紹介票を本社にFAXで送信するより前に、被紹介客が展示場に来場されて他の営業が接客して追客を始めたならば、それは「紹介」にはならない! と文書にして決めていたのである。だから、その見込客は田中義一が契約客から紹介してもらったわけでもなく、田中義一が担当の「紹介客」ではない。(株)一条工務店の会社が決めたルールに基づくとそうなる。同じ職場にいた人間でも、仲がいい場合もあれば悪い場合もあるし、そもそも、人事の仕事をしていたという人は相当広い範囲で人を知っているし、個人的に話を聞いたというのでなくても、役所を通じての年金住宅融資を受けるということで知ることだってある。そういうものを、その会社なり役所なりに勤めていた人を1人、東京展示場に勤務していた時に東京展示場が出展していたウッディランド東京を運営している林野庁・東京営林局に勤めていた人に契約してもらったから、その後は林野庁と東京営林局に勤めている人は、土浦営業所に転勤で移った後も土浦営業所が担当しますなどという暴論は通じるわけがないし、通じたのでは会社としての秩序を乱すことになる。
ところが、宮崎さんは「それでも、田中所長にひとことは断っておかないといけないから」と主張するので、「ひとこと」断っておけばそれで納得するのなら、断っておけばいいだろうと思って、「それならそうしてください」と言ったのだ。ところが、少しして、「宮崎さん、田中所長に話をしてくれましたか」と尋ねると、「うん。話した。『そのお客さんは土浦営業所で担当させてもらいます』って」と言うので、「なんで、ですか?
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あの方は田中所長に担当してくれなんて、一言も言っておられませんよ。田中所長に担当してほしいなんて言われていないし、そもそも、田中という営業が一条工務店の土浦営業所にいるということも知りませんよ。なんで、東京営業所が出展しているウッディランド東京に勤めている人を土浦営業所が担当するんですか!
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!」と言いましたが、宮崎さんは「気持ちはわかるけど、納得いかないと思うし、筋が通らないと思うけど我慢して」と言うのです。「我慢するような性質のものと違いますでしょ。いったい、土浦営業所が何の関係があるんですか。東京に住んでいて浜松で建てる人ですよ。住んでいる東京の営業か建てる場所の浜松の営業かどちらかが担当するものでしょ。土浦営業所がいったい何の関係があるんですか」と言いましたが、宮崎さんは「まったく、その通りなんだけど、それでも我慢して」と言うのです。
ルドルフ=フォン=イェーリングは『Recht(権利=法)のための闘争』(岩浪文庫 ほか)で、自分自身の権利を守るために闘うというのは、それは権利であるとともに義務でもある。権利=法が侵される時、それは侵される者の権利が侵害されるだけでなく国民の権利が侵害されるのであると述べる。そして、イェーリングは『Recht(権利=法)のための闘争』で、ともかく、権利であれば争うべきだ、闘うべきだと主張しているのではなく、金額として大きいものは争うべきとか小さいものなら譲ってよいとかいうものでもなく、その権利が侵害されるなら、侵害される人間の人格までも否定されるような場合には、たとえ、金銭的に少額であっても断固として闘う必要があり、1万円の権利を守るために100万円をついやして闘うということだって時として必要であり、逆に相当高額のものでも譲歩してもよいケースもあると言う。その時の見込客は土浦営業所にも田中義一にもまったく何の関係もない人であり、それを田中義一が「そのお客さんは土浦営業所で担当させてもらいます」などと言い出すというのは、もってのほかであり、これは譲歩して良いものではない!!!

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又、その見込客は、私としては、やっと有望な見込客をつかめたと思ったのだが、同じ東京展示場に在籍したその見込客が来場された時に展示場にいた新卒入社1年目のF原(男。当時、20代前半)は「〇〇さんが担当だったから、話は進んだんですよ」と言うのだった。藤原が言うには、営業にもタイプがあり、私などはお客さんに対して、一生懸命「説明してくれる人」であり、当時の東京展示場にいた営業では新卒入社3年目のH本(男。当時、20代後半。九州大農学部卒)と私がその「説明してくれる人」で、あの見込客はそういうタイプの営業だと話は進むがそうでない営業だとそうはいかなかったはずだ、と言うのだった。実際、自分にとっては、いいお客さんとめぐりあえた♪ と思っても、実は他の営業にとってはそれほど楽なお客さんではないということはあることである。私は、(株)一条工務店より前に在籍した小堀住研(株)で学んだ営業のやり方では、こうやってこうやれば、そろそろ契約してもらえるのだが・・・というのが(株)一条工務店ではそういかないというケースを何軒か経験して、又、浜松に行った時に浜松の人が(株)一条工務店に持つ印象と東京の人間が(株)一条工務店に対して持つ印象が大きく異なることも実感しており、そういった経験を踏まえて全力で応対した結果として、相当有望な状態で前に進もうとしていたのである。何の努力もしていない田中義一が横から勝手なことを言いだしても、「はい、そうですか」なんて言って良いものではないし、そんなものは認めてはならないものである。
「リーダー」の宮崎さんも、そのあたりについてわからないとは言わない。そうではなく、「納得いかないのはわかるし、筋が通らないと思うのも本当によくわかるけど、あの田中という男はまともな人間じゃないから、ともかく、自分の担当の入居者とほんのわずかでも関係があるような人はすべてあげてしまわないと、後々までもう、しつこいしつこいしつこいしつこい、し~つこいしつこい、し~つこいしつこい。もう、にょりにゃちにょりにゃち、にょりにょりにゃりにゅり、にょりにゃちにょりにょり、ぬりにょりにゅりにょりと、もう、し~つこいしつこいしつこいしつこい! もう、あの男は普通じゃないんだから、もう、あの男はまともじゃないんだから。だから、我慢して。納得いかないのもよくわかるし、筋が通らないと思うのも本当によくわかるけど、あの男はまともな人間じゃないから、だから、お願いだから我慢して譲って。お願いだから。この会社では譲るしかないから」と言うのだったが、しかし、いくら「お願い」されても、その田中義一という無法者はいったい何様なんだ!?!? その「反会社的勢力」の横暴は会社にとって害があるもののはずだし、会社のルールに反してひとが努力して進めている有望見込客を「そのお客さんは土浦営業所で担当させていただきます」て、そんな無法がまかり通るのなら、それならそれで、「相互主義の原則」として、土浦営業所に来場された有望な見込み客を、「そのお客さんは東京営業所で担当させていただきます」と主張してもいいことになるはずだ!
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そもそも、だ。「にょりにゃち、にょりにゃち、にょりぬりにょりぬり、ねりにゃちねりにゃち、にょりにゅりにょりにゅり・・・」と「し~つこいしつこい、し~つこいしつこいし~つこいしつこい・・・」とやれば、自分はまったく何の関係もない見込客を、自分が在籍している営業所のエリアに住んでいるわけでもなく、自分が在籍している営業所のエリアに建てるわけでもない何の関係もない人を、「そのお客さんは土浦営業所で担当させていただきます」などと言い出すことが許されるというのなら、それなら私だって、「にょりにゅち、ねりにゃち、ねいぬり、にょりにゅり、ねいにゃちねりにゃち、にょりにゅりにょりにゅり・・・、もう、し~つこいしつこいしつこいしつこい、し~つこいしつこいしつこいしつこいしつこいし~つこい・・・」とやっていいはずだし、やるべきであろう。「自ら虫けらとなる者は後で踏みつけられても文句は言えない」とイェーリングも『Recht(権利=法)のための闘争』(岩浪文庫ほか)でもカントの言葉を引用して述べている。
それでも、「リーダー」の宮崎さんは「本当に納得いかないのはよくわかるし、筋が通らないと思うのもわかるけれども、逆らえる相手じゃないから、どうかお願いだから我慢して。まともな相手じゃないから」と言うのだった。「逆らえる相手じゃないから」と言われても、会社が文書でルールを示しているのに、その会社のルールに敵対するような男というのは、その男というのは会社のルールよりも権力を持っているということなのか?!??!? 会社はそういう会社のルールに敵対する行動をとる従業員は厳しく処罰する必要があるのではないのか?!?!?
もしも、会社が、こういうルールでやりましょうと文書で示して全国の営業所に通達などの形式で送ったものを無視して、それに敵対する行為をする男を許すのであれば、会社が決めて全国の営業所に送ったその「ルール」というのはいったい何なんだ?!? 「田中義一はルールを破る権利がある」という「ルール」があるというのなら、それでは、その「ルール」というのは、もはや、ルールにならないではないか!!!
1992年、入社1年目の私は、入社する際の面接で営業本部長の天野隆夫から「東京展示場では、宮崎くんというのがいるから、宮崎くんの指示にしたがってやってくれ」と言われていた。そして、「リーダー」の宮崎さんは、普段、(株)一条工務店のことについては親切に教えてくれる人だった。だから、歳は私と同じ歳だったが、普段、親切に教えてもらってきた相手を無視するわけにもいかなかった。会社のためにも譲歩していいものではなかったが、それでも、東京展示場の「リーダー」の宮崎さんが「どうか、お願いだから」と「お願い」するので、しかたなしに、筋が通らない、理屈に合わないものを譲歩した。
・・・ところが、それでも話はまだすまない。それから、半月ほど経った日、その見込客の奥様から東京展示場の私の所に電話がかかってきた。東京展示場に来場された時になんだったか私と次回までにと約束した件について、連絡がないけれどもどうなっていますか、と。それで、私は「◇◇さんは、土浦営業所の所長の田中が担当するということで、田中から連絡が行っていると思いますが、連絡はありませんか」と言うと、「そんなもの、一切、ありません! だいたい、うちはその田中さんなんて人に担当してくださいなんて、一言も言ってません! なんで、そんなもの、土浦営業所の田中さんなんてそんな人がうちの担当なんですか!!! もう、けっこうです。今度、浜松に行くことがありますから、浜松の営業所の人に話をして進めます。土浦営業所の田中さんというその人には、今後一切、うちには連絡してこないでくださいときっちりとはっきりと言っておいてください!」と怒鳴りつけられて電話を切られたのでした。なんで、私はそんな目に合わされなければならないの?!? 田中義一という男はいったい何なの、そのどうしようもないアホは!!!
私は「リーダー」の宮崎さんに、その見込客の奥さんから電話で言われたことを話し、「土浦営業所の田中さんに電話して言いますね」と言ったところ、「言わなくていい、言わないで。言わないで」と言うのでした。「どうして、ですか。そもそも、こんなおかしな営業がありますか?!? 自分は本来何の関係もない見込客をひとから横取りするだけして、それを半月以上もほっぽらかしにして、そのために、私はお客さんから怒鳴りつけられているのですよ。田中さんは『申し訳なかった』か『すいません』か『ごめん』か最低何か言うものと違うんですか!
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! なんで、『言わなくていい』ですか?
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? 田中さんは所長なんですよね。こんなおかしな所長がありますか?!? これが所長の態度ですか?
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! 入社1年目の営業でも普通こんなおかしなことしませんよ!
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! こんなおかしなことしたら、普通、『おまえ、接客するな』と言われるところと違いますか。営業やめた方がいいのと違いますか、田中さんは!!!」と言いましたが、宮崎さんは「そう思うだろうし、腹も立つだろうし、許せないと思うだろうけれども、どうか、我慢して」と言うのでした。私は「たとえ、私は我慢するとしても、それでも、ともかく、お客さんの方は『その田中という人は、金輪際、うちには絶対に電話したりなんかしてこないようにきつく言ってください』と言われているのですが、このままでは田中所長が電話するなり訪問するなりするかもしれませんでしょ。そのあたりを言っておかないといけないのと違いますか」と言ったのですが、宮崎さんは「言わなくていい、言わなくていいから。どうせ、田中所長はもうそのお客さんには電話もしないと思うから」と言うのでした。それで、私は「それなら、田中さんという人は、最初から電話も何もしないつもりで、それなのに、私から有望見込客を奪い取るだけ奪い取ったということですか。土浦営業所は東京営業所の営業妨害だけしたということですか。なんで、東京営業所は土浦営業所にそういう営業妨害をされなきゃならないのですか!
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!」と言いましたが、宮崎さんは「気持ちは本当によくわかるけど、我慢して。お願いだから、どうか我慢して、あの男はまともな人間じゃないから。あの男はまともな話が通じる男じゃないから」と言うのでした。
私はまた「それならそれで、浜松の営業所に電話して、こういう人が浜松で建てたいと言って行かれると思いますが、その人は土浦営業所の所長の田中さんが担当の人なので折衝しないようにと言っておく必要がありますね。浜松の営業所に電話して言わないといけませんね」と言いましたが、宮崎さんは「言わなくていい。浜松にお客さんが言って浜松で契約するなら浜松で契約してもらえばいい」と言うので、「どうしてもですか??? どうしてなんですか!?! 東京展示場に来場されて、建てる場所は浜松だけれども、今、住んでいる場所は東京で、ウッディランド東京にも仕事で時々来るから、だから、東京展示場で話をした方がいいと思うと言われてこちらに来られた人ですよ。そういうことだから、私が折衝して話を進めようとしたのに、それを、東京展示場の営業が担当してはいけない、東京展示場があるウッディランド東京やウッディランド東京を運営する林野庁・東京営林局に勤務する人は茨城県の土浦営業所が担当すると言って私に担当してはだめだと言われたのですよね。それなら、浜松の営業もまた、担当して契約してはいけませんよね。そういうことになりますでしょ。違いますか。東京営業所の私は担当して契約してはいけなくて、浜松の営業所の営業は担当して契約していいというのは、それは筋が通りませんよね。そうでしょ。違いますか。浜松の営業にもまた、そのお客さんは東京に住んでいて浜松で建てる人だけれども、かつ、お客さんは東京に住んでいるから東京の営業と折衝して進めた方がいいと思うと言われたのだけれども、それにもかかわらず茨城県の土浦営業所が担当だから、浜松では折衝してはいけませんと言っておかないといけないのと違うのですか!?! もし、浜松の営業が折衝して進めていいのなら、私だって折衝して話を進めて良かったはずですよね。違いますか?😠!😠? なんで、東京営業所の人間は、毎度毎度、土浦営業所だの浜松営業所だのに遠慮ばっかりしないといけないのですか。いくらなんでもおかしいのと違いますか!
?
!
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!」と言ったのです。しかし、「リーダー」で主任の宮崎さんは「そう思うだろうけれども、我慢して。そのお客さんは浜松の営業所に行くというのなら浜松の営業に契約してもらえばそれでいいから」と言うので、「良くないですよ。私は。ちっとも良くないですよ。なんで、浜松の営業に契約されなければならんのですか?!? だいたい、普段からして、浜松は東京よりもうんと安い値段で売っているし、東京と違ってテレビ広告もやっているし、工場見学会をやるための工場も浜松にあるし、耐震実験も浜松でやっているし、展示場だって東京展示場は床鳴りしまくりで、外壁も汚れて汚くても塗装もしてもらえず、来場客から「普通、展示場って、お客さんに見せるためにきれいなものを展示するものだと思うんだけど、これが展示場なんですかあ?」なんて言われる始末で、それでも修理も塗装もしてもらえないのに対して浜松の展示場はどれも新しくてきれいでしょ。いくらなんでも、差があり過ぎでしょ。東京営業所の人間はなんで黙って我慢してなければならないんですか?!?」と言いました。「東京営業所でこのお客さんを折衝して契約してはいけないのなら浜松の営業もまた折衝して契約してはいかんでしょ。浜松の営業が折衝して契約していいのなら東京営業所で私が折衝して契約してもいいはずでしょ。違いますか?!?!? 土浦営業所の田中さんに電話をして、このお客さんが浜松の営業所に行って浜松の営業と話をして契約すると言われていますから、浜松の営業所にその客は土浦営業所の客だから浜松営業所の営業は手を出すなと言うように言いましょうか」と言いましたが、主任の宮崎さんは「言わなくていいって。お願いだから言わないで。お願いだから言わないで。そのお客さんは浜松の営業が契約すればいいから」と言うので、「なんで、いいんですか!?!? なんで、浜松の営業が契約すればいいんですか!?!?! 私はちっとも良くないんですけれども。どうして、いいんですか?!?!?」と言ったのですが、「だから、いいから、いいから、いいから、いいから」と言い、結局、有望見込客を田中義一に横取りされた上で放置され、お客さんから怒鳴りつけられる役だけ私がさせられ、田中義一からは謝罪の言葉は今日に至るまで一言もありませんでした。そういう男が(株)一条工務店では所長になっていたのです。そういう男を(株)一条工務店は所長にならせていたのです。
その時は、宮崎さんには普段世話になっているから・・と思い、今後もつきあっていかないといけないのだからと思って、理不尽なものを我慢もしました。しかし、イェーリングも言っているように、譲っていいものといけないものがある。
この話はまだこれで終わりではないのです。その後、1993年前半、松戸展示場に来場された東京都葛飾区水元で建て替えを検討されていた見込客の方と折衝しましたが、その方の近所で田中義一が担当で契約したお客様の家がもうすぐ完成というくらいで建築中で、私がその方と折衝している間に完成・引き渡しとなったのですが、松戸営業所長を兼任していた営業本部長の天野隆夫が、「そのお客さん、田中所長に話したらどうだ」などと言ってきたのです。あきれました。東京展示場に1992年に来場した東京営林局に勤めておられた方は、田中義一が担当で契約した入居者と職場が同じ役所だったということでしたが、同じ会社とか同じ役所とかに勤めていたというようなその程度のことで横取りされたのでは、営業は仕事になりませんが、今度は勤め先は関係ありませんが、田中義一が担当のお施主様の家が同じ町内で家を建てていたから、その見込客を田中義一にくれてやれ・・と言いたかったようです。ふざけんな!!! そういうことをされたのでは営業は仕事にならない!!! 「自ら虫けらになる者は後で踏みつけられても文句は言えない」。こういうものは断固として闘わないといけない! たとえ、営業本部長が私が担当の見込客を田中義一に横取りさせようとしたとしても、営業本部長とでも闘わないとこの会社の従業員としての存在からして否定されることになる。
その見込客はどうなったかというと、最初、在来木造で考えておられたようで、目の前に見えていた競合相手は住友林業(株)だったのですが、住宅金融公庫の申込を金利が低い時に申し込んでおこうということで、契約前でも申込を代行しますということで、私が住宅金融公庫の申込代行を引き受けておこなったのでしたが、申込代行とはいえ、その人にもよるでしょうけれども、客の気持ちとしては、一般的には、住宅金融公庫の申込を頼んだ会社とそうでない会社ならば、申込を頼んだ会社の方が「一歩リード」と考えて良いのではないか、だから、その点で住友林業(株)に「一歩リード」はできたか・・・と思ったのでしたが、ところが、(株)一条工務店の展示場には夫婦で来場され、夫婦で話をされていたのでしたが、私が住宅金融公庫の申込をやっている間に、目の前に見えていた競合の住友林業(株)ではなく、見えていなかったダイワハウス(株)https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/ と話をして、「ダイワハウスさんで契約することになりました」ということになってしまった。あれ??? という感覚でしたが、それは、(株)一条工務店の展示場に来場された時は御夫婦だけで来場され、住友林業(株)の展示場にもご夫婦だけで行かれたようでしたが、後に私が住宅金融公庫の申込をしている間に、(株)一条工務店のその時点で私が在籍した松戸展示場ではなくその時点では在籍していない東京展示場(江東区潮見)に娘2人と一緒に見に行ったところ(親の方である程度、検討した上で娘2人を(株)一条工務店の担当営業が在籍していない方の展示場に連れて見せに行ったということは、特に、(株)一条工務店は出展していても住友林業(株)は出展していない、ダイワハウスも他の大部分のハウスメーカーも出展していない松戸から行くには必ずしも便利ではない江東区潮見にあるウッディランド東京にある展示場に行かれたということは、その時点では(株)一条工務店で契約して建てることを親の方では検討していただいていたということだと思いますが)、娘2人は「あんな暗い配色の家は嫌だ」と言ったということで〔「一条工務店の遠州人」は、「ムクはいいに決まってるんだ」と言うのですが、浜松ではそういう評価をしてもらえるかもしれませんが、東京圏ではそうでもなく、決してその「ムクはいいに決まってるんだ」という「遠州人」の文句のようには解釈してもらえず、実際問題として「一条工務店はムクのいい木を使っていると言うわりにブサイクだ」と言われることがしばしばあり、さらに「何かと、ムクだムクだと言うあたりがイナカくさい」と言われることも少なからずあったのですが、この方の2人の娘もそう感じたようでした・・・が、それを言うと「遠州人」は怒るのです。「そういうことを言うからいかんのだああ~あ!」と言って。言ったのは私じゃなくて見込客で私は「言った」のではなく「言われた」のですけれどもね。どうも、「遠州人」というのは言った人間にではなく言われた人間に怒るという特徴があるみたいです。〕白紙に戻り(私はそれまでもその後も、他展示場の営業が追客中のお客様が来場した時には接客してつないだ上ですぐにそれを担当営業に電話を入れて伝えてきてあげたはずなのに、その時の潮見の営業は私に連絡くれんのか・・・とも思いましたが。せめて、その時点でその話を聞いていたならば、何かできたかもしれなかったのですが。)、そして、娘がいいと思ったのがダイワハウスだった・・・ということでした。最初、親2人だけで話をされていたので、それで、(株)一条工務店の私も住友林業(株)の営業もそういうものだと思って折衝していたところ、突如、予想していなかった娘が発言しだして娘の好みだということでダイワハウスで契約されてしまった・・・。「騙された」と言うわけにもいかないのでしょうけれども、(株)一条工務店の営業の私も住友林業(株)の営業も両方が「騙された」みたいな感覚でした。
1993年前半から、(株)一条工務店は「住宅金融公庫 申込代行キャンペーン」というのを冊子を刷って始めました。これは、まずいのじゃないか・・と私は思ったのですが、1996年、住宅金融公庫から「お叱り」を受けて取りやめたようで、やはり、私が思ったようにまずかったようです。 この会社は私が「それは、まずいんでねえの?」と思うことをやり、私が「そりぁ、まずいのと違いますか」などと言うと怒るのだが、そのうち、オカミとかから取締りを受けて、やっぱり、まずかった・・となることが多い会社だった。どこがまずいかというと、今は無くなった住宅金融公庫というのは、申込の時点で建てる住宅の規模・金額や建築会社について申込書に記載して申し込みますが、申し込み後に変更することもできたし、建てる住宅建築会社が決まってから申し込む場合にはたいてい住宅建築会社の人間が申込を代行していましたが、本人が申し込んで悪いものではないので、契約前に本人がどこに頼もうと考えているというあくまで思案中の会社名を書いて申込、申し込み後に変更することもできたので、住宅建築会社の営業が、まだ契約に至っていない方に、申込を代行して、その後、契約になっても他社で建てることになってもかまいませんということで申し込みを代行することも、実際問題としてできたのです。かつ、住宅金融公庫は固定金利で申込の時によって金利が異なったことから、金利が低い時に、まだ、どこで建てるかはっきりとは決まっていないという時に、仮にどこかの会社名を記入して申し込むということもできたのです。しかし、それでも、住宅金融公庫としては、建てる建物の内容と金額と建築会社が決まってから申し込んでくださいということにしていたのであり、申し込み後の変更は認めていても、申しこむだけ申し込んで後からどうするか決めればよろしいと公式に言っていたわけではないのです。ですから、ある営業担当者が契約してもらえるかもらえないか・・というくらいの人に、「今回の金利が低いですから、申し込んでおいた方がいいと思います」と言い、「もし、なんでしたら、私が申込をやりましょうか。申込期限が迫っていますし、一般の方が申し込みをやるのは大変だと思います」と言って、「営業担当者個人の好意で」申し込みを代行するというくらいは問題とすることはないとしても、(1)会社として「住宅金融公庫申込代行キャンペーン」と大きく活字で印刷した冊子を大量に刷って全国的に配るというそこまでされたのでは、これは住宅金融公庫としては「どういう建物を建てるのか決定してから申し込んでください」と公式には言っているのに、それに逆行することを活字にして印刷して大量に配られたのでは、それは、「やっぱり、まずいんでねえの?」て私は思ったのですが、住宅金融公庫もそう思ったようで、1996年に(株)一条工務店は住宅金融公庫から「お叱り」を受け、(2)オーバーローンでの申し込み、実際の建物の金額より建築費が高いように記載することで、建築費の8割まで融資という規定に反して、ほとんど住宅金融公庫からの融資で建てるということ(及び、全国に何人もの営業がいて中には感心しない人もいたと思われることを考えると、住宅金融公庫で借りたカネでクルマを買わせたとか、住宅金融公庫で借りたカネで他の借金を返済させたとか、そういう人もいたかもしれない)が(株)一条工務店は大変多かった、ということから、危うく、(株)一条工務店で建てる場合、住宅金融公庫の利用はできないということになりかけた・・ということだった。
それはそれとして、葛飾区水元で建築予定だった見込客の方に、私は住宅金融公庫の申込代行をやったのでした。申込代行を受け付けた時点では、競合の会社は住友林業(株)でそれ以外の会社の姿はなかった。だから、私は申込代行を受けることで住友林業(株)にそこでその点においては「一歩リード」したと考えたのだ。そして、実際、私が紹介した江東区潮見の展示場を夫婦で娘(成人した娘)を連れて見にいったあたりから考えても契約を検討してもらえていたはずだったのだが、結果として、そこで娘が「こんな暗い配色の家は嫌だ」と言い出したらしく、それまでは夫婦でどこに頼むか検討していたのを、そこから娘が主導権を持って考え出して娘の気に入る家としてダイワハウスが登場したらしい。住宅金融公庫の申込代行は(株)一条工務店より前に在籍した小堀住研(株)でもやったことがあるのだが、その時は会社として「申込代行キャンペーン」などというものはやっていなかったので、あくまでも、小堀住研(株)に頼むか住友林業(株)に頼むかどちらにするかまだ最終決定はしていないという方に住宅金融公庫の申込代行を「営業担当が個人的におこなった」、「個人的に」といっても従業員の立場でやっているのだが、形式上、「営業担当者が個人として好意で代行をおこなった」という形でやったのだが、だから、その見込客としても、決して小堀住研(株)と契約したわけではないから、申込を代行してもらっても他社と契約して建てる可能性もありますよ、ということでのものだけれども、それでも、報酬を払って申込代行を頼んだのではないので、やってもらったということであったのだ。ところが、(株)一条工務店の場合は、会社として「申込代行キャンペーン」と書いた冊子を大量に刷って渡していたので、申込代行をしてもらったということについての「重し」が軽かった。「重し」が重かったとしても、それでも、他社で決まった可能性はあるのだけれども、しかし、私としては住友林業(株)との競合でどちらかに決める人だと思って受けた申込代行だったが、予想外のダイワハウスで契約されてしまったという理由として、 「申込代行キャンペーン」という冊子があったことから「住宅金融公庫の申込を代行してもらった」ということについての「重し」が私が思っていたより軽かった、という点もあったように思う。
それはそれとして・・・、その方に、田中義一が営業担当で建築中(完成に近かったが)のお宅のことも話はしたのですが、どう言われたかというと、「あそこの家、建築中に近所と問題あったんですよ」と。なるほどなあ、と思いました。田中義一は、私が担当で折衝して進めつつあった人を横取りするだけして半月以上もほっぽらかしにしたようにそういう人間なので、ひとの有望見込客を横取りするだけ横取りしてほっぽらかしにした男というのは、自分が担当の葛飾区水元の家もまた、「近所ともめたんですよ」ということがあってもほっぽらかしだったようです。
東京展示場の「リーダー」で主任だった宮崎さんは、どうして、あそこまで田中義一に遠慮するのかとも思ったのですが、実際には、役職は宮崎さんは「主任」で田中義一は「所長」で「課長」だったわけですが、たとえ、そうであっても、宮崎さんは東京展示場を代表する立場で、田中義一は土浦営業所を代表する立場であったわけですから、相手が「所長」「課長」であっても・年上であっても・その会社での在籍年数が相手の方が長くとも、それでも、営業所を代表する者同士として、その問題に関しては対等に話をしないといけないはずで、会社のルールに反した主張を相手がするならば、それに譲歩してはいけないはずでした。ところが、宮崎さんは自分の担当の見込客ではなく私が担当の見込客を田中義一にくれてやろうとした。
後で気づいたのです。宮崎さんは、「あの男はまともじゃない」とか「あの男は普通じゃない」とか言いまくっていたのですが、それを聞いて、この人も田中義一という男には気分を害していて過去にそういう経験があるということなのか・・と思ったのでしたが、しかし、実際には、田中義一が東京営業所の所長であった時、宮崎さんは「工務課」(工事担当)に勤務していて、田中義一の「子分」だったらしい。かつて、誰かの「子分」だった人には、その「親分」が他の営業所に移動しても、その後も「親分」の機嫌をとろうとする人がいる。自分が所属している営業所の所長と仲が悪かったりすると、他の営業所の所長の機嫌をとってそちらと手を結ぶべく機嫌を取ろうとする人もいる。宮崎さんは、「田中所長は普通の人間じゃない」「まともな人間じゃないから、あの男は」とか言いながら、実は機嫌をとろうとしていた・・・などといったうことはないか・・? ・・・というと、ありそうな感じがしないでもなく、本人がどう思っていたかにかかわらず、事実としてそういう行動をとっていたのだった。
もしも、私が「展示場リーダー」であったなら、営業所を代表して他の営業所を代表する人と話をするのであれば、別に喧嘩しなくてもいいけれども、たとえ、自分の役職が「主任」で相手が「所長」「課長」であったとしても、それでも、営業所を代表して話をするという限りにおいては、その問題については対等に発言せざるをえないし、それができないのであれば、「リーダー」としての価値はないことになってしまうのであり、「我慢して」だの「どうしようもないから」だのと言うのではなく、田中義一に「それはおかしいでしょ」と言うべきことを言いましたが、宮崎さんは言えない人だったようだ。「彼らが言っていることを聞くのではなく、やっていることを見るべきだ」とアインシュタインが言った・・というのはトマス=サズ『「精神医学」という神話』(岩崎学術出版社)で読んだが、アインシュタインがその言葉をどこで言ったかわからないが、どこで言ったか、言ったのがアインシュタインであったか他の人間だったかは重要ではない。(株)一条工務店のグラフを見ると、同じ営業所(展示場)に「課長」とか「係長」とかいう名称をつけてもらっている人がいっぱいいる展示場と「主任」くらいの人が1人いるだけの展示場、そういう人は1人もいない展示場があった。これはおかしい。課長とか係長とかになりたければ、◇◇課・△△係の長としての役割を果たすべきであり、その展示場に別に「所長」がいて、なんら「課長」「係長」といった役割を果たさないにもかかわらず肩書だけつけてもらってふんぞりかえり役職手当をもらっていた人間がおり、他方において、東京展示場の宮崎さんは「主任」でしかないにもかかわらず新人を十何人とつけられてめんどう見ろと言われ、ともかくもめんどう見ていた人がいたのであり、本来は新人のめんどうを見ていた人の方が「◇長」という役職とその役職と役職手当をもらうべきであり、何もしない人間が「課長」だの「係長」だのを名のる理由はないはずなのだ。その点において、「東京営業所のリーダーの宮崎さん」は「主任」でしかないにもかかわらず、相当大変な仕事をしていたししてくれていた。他方において「常に浜松の言いなり」の人ではあったものの、入社1年目に世話になったということで今も大いに感謝している・・・が、しかし、アインシュタインの「彼らが言っていることを聞くのではなく、やっていることを見るべきだ」というこの言葉を基に見るならば、本人に自覚があったかどうかはわからないが、「東京営業所の『リーダー』の宮崎さん」はその部分において、実質「土浦営業所のまわしもの」であったのだ。
東京営業所にいた時、新卒新人のOくんがグラフを見て、「全国の営業所を見て、売り上げが出ていない営業所には特徴があって、営業所長の欄に『カッコ 天野隆夫』(<天野隆夫>)と書いてある営業所には売り上げが伸びていない営業所が多い」と話していたことがあったが、何パーセントか冗談みたいな言い方で言っていたのだが、実際にはそれは冗談ではない。その地域で自分自身が営業をやっている人間が営業所長になっている営業所では、他の地域・他の営業所との関係において、これは不利だと思うことがあると、常に十分かどうかはともかく、営業所長がそれを主張するのに対し、『カッコ 天野隆夫』(<天野隆夫>)の営業所というのは、東京営業所のように「主任」でしかない人が「リーダー」であったりすると、「所長」「課長」が「リーダー」である営業所に負けるし、このケースのように、あえて、他の営業所の「まわしもの」になる人もいた、それが数字に出ていたということだ。なおかつ、それなら、『カッコ 天野隆夫』(<天野隆夫>)はカッコ(<>)がついていても営業所長なのだから、その『カッコ 天野隆夫』(<天野隆夫>)に言えばどうなのかというと、『カッコ 天野隆夫』(<天野隆夫>)は自分自身がその地域で営業をしない人間であるだけでなく、「浜松のまわしもの」であり、自分自身は20代の頃に浜松で社長の義理の弟としての「特別扱いの営業」をちょろっとやっただけの男であり、決して、『カッコ 天野隆夫』(<天野隆夫>)として営業所長になっている営業所の利害を代弁するようなことはないエセ営業所長だったのだ。
現実に、営業所長がその営業所に在籍している営業所と、営業所長はグラフには< >がついてその中に「天野隆夫」と書かれた営業所がり、後者の営業所は、普段は他の人間が「リーダー」だとして指名されて営業所のトップの役をしていた。東京営業所は「リーダー」は「主任」の宮崎さんで、土浦営業所の「所長」「課長」の田中義一のかつての部下だったようだ。だから、「逆らえない相手だから」と言って「言うことをきく」ようだったのだ。これでは、いくらなんでも不公平である。私は、営業所長の欄には< >の中に「天野隆夫」と書かれた営業所は、そうではなくその営業所に常時在勤している人が営業所長である営業所に比べて、営業所と営業所の間での話し合いになった時に不利だということを実感していた。それで、松戸営業所でそういう話が出た時に口にしたことがあった。ところが、そうすると、それを即座に営業本部長で松戸営業所長を< >付で兼任していた天野隆夫に「報告」(密告)する男がいたようなのだ。(株)一条工務店という会社には、そういうイヌがいるようで、かつ、営業本部長はそういうイヌを喜び高く評価する男だったので、無警戒に口をきくと危ない。
「報告」を受けて、天野隆夫は私に「この営業所は営業所長がいないから不利だと言ったそうじゃないか。何、言ってんだ。この営業所の営業所長はぼくだよ。ぼくが営業所長なんだよ、わからないのか」と文句を言ってきた。それはおかしい。文句を言う人間と言われる人間が逆だ。もしも、天野隆夫が松戸営業所や東京営業所の所長だと言うのならば、土浦営業所の所長が会社のルールに反して、私の有望見込客を横取りしようとした時に、「それは会社のルールに反するでしょ。それは土浦営業所が担当するものと違うでしょ」と言わないといけないし、土浦営業所がやると言いながら、な~んにもしないで半月以上もほっぽらかしにした田中義一に対しては「会社の大事なお客さんをそんなことするバカはないでしょ」と注意するべきもののはずである。ところが、だ。天野隆夫はそうではなく、私に「契約になったかどうかわからんじゃないか」などと私の方に文句を言うのだった。私は「だから、田中さんは横取りするだけしてほっぽらかしにしたから、契約にはなってないんですよ。そう言いましたでしょ」と言ったのですが、天野隆夫は「ふん! 何、言ってるんだ」と言って、さらに「そのお客さんが契約にならなくても、他に契約とればいいことだろうが」などとも言ったのでした。そういう問題ではないでしょ、そういう問題では。それでは、松戸営業所長で東京営業所長だという天野隆夫が土浦営業所長の田中義一の横暴を認めていることになるでしょう。結局、天野隆夫は「ぼくが、松戸営業所長なんだよ、ぼくが」などと言いながら、結局、土浦営業所長の田中義一の上役は誰なのかというと営業本部長の天野隆夫であり、自分の下の役職の人間で「所長」「課長」の田中義一とそうでない「主任」とか主任ですらない人間とでは、どっちにつくかというと天野隆夫は「所長」「課長」の田中義一の方に加担する男だった。そういう男が「この営業所は営業所長がいないから不利だなんて言ったそうじゃないか」とか文句を言うというのがおかしい。実際、不利じゃねえかよお!!!!! どこか違うか?!? どこか違うこと言ってるか?!?!? 言ってないだろうが!!!!!
毎年、年始にけっこうぶ厚い「年誌」が全従業員に配られ、そこに「一条の土台を築いた人たち」として何人かの顔写真と氏名・所属・役職が掲載されていて、そこに田中義一の名前と顔写真も出ていましたが、「一条の土台を築いた」と称する人たちというのは、実は「一条の基礎を破壊した人たち」と違うのか? 私はその「一条の土台を築いた人たち」というものは信用できないと思うようになった。↑に述べた田中義一のようなことをやってきた人たちのことであるからだ。
田中義一に有望見込客を横取りされた営業、横取りされただけでなく横取りしたままでほっぽらかしにされてお客様から怒鳴りつけられて、しかも、それに対しても田中義一からは「ごめん」も「すいません」も「申しわけなかった」も一言も謝罪の言葉がない・・というのは、営業担当者にとってもいい状態ではないが、そうやって、土地有り・計画あり・資金計画も成り立つという有望見込客にとっても、住宅を建てるに際して、せっかくの有望見込客を半月以上もほっぽらかしにするようなそんな「土台を築いてきた人たち」と称している人たちの会社というのは、あんまり、いい会社とは言えないし、ましてや、「完璧にすばらしい」などとは笑止である。
(2019.7.20.)
★ (株)一条工務店の浜松営業はどんな連中か。
【1】 (株)一条工務店の浜松の営業とはどういう連中か【1/ 】+遠州人の特徴 「渋谷て言ったら、小岩の東の方だらあ」 「東京駅から大手町駅に行くにはタクシーに乗るのが一番だらあ」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_1.html
【2】 (株)一条工務店の浜松営業とはどういう連中か【2/ 】ダンピング浜松・名古屋。浜松は東なのか西なのか。「悪くないと思った」と言うと気に入らない人。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_2.html
【3】 「浜松でいいもの」は東京人に?プレカット工場はプレカットせず出荷した? 住友林業は機械プレカットしているのに、「『住友林業はプレカットしてないでしょ』でそれだけで売れる」と言い張る浜松流オリジナル営業。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_3.html
【4】 集成材vsムク材。対住友林業は楽勝か難敵か https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_4.html
★ 「一条工務店の建物は完璧にすばらしい」「一条工務店の建物には問題点はまったくない」の反証
反証1 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_5.html
【C】-4 《1》 床下換気口の真上の位置に柱が載っている。
《2》 柱の下に基礎がない。
《3》 筋交いと換気扇の穴の位置がぶつかり、筋交いを切断している。
反証2 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_6.html
【C】-5 《4》 筋交いが片方の向きばかり。
《5》 寸法違いの丸太梁をそのまま入れる。工務課が工務課として機能していない。
反証3 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_7.html
【C】-6 《6》 断熱材の室内側防湿層を破る。
《7》 断熱材の入れ方不適切。
《8》 やっていないのにカタログに書かれている「エアーフローシステム(壁体内換気)」
反証4 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_8.html
【C】-7 《9》 ヘルメット非着用・吊荷真下作業・無資格者玉掛作業。
反証5 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_9.html
【C】-8 《10》 「施工ミス」「施工不良」「間違った施工」と浜松の営業が言い、会社が作成したアルバム帳に写真入りで記載されている小さい束石の施工を東京都でやっている。大きい束石でも端に床束が載る。床束が束石から浮いている。
反証6
【C】-9 《11》-1 擁壁と基礎のとりあい について工務課(工事担当)が打合せを拒否。(株)一条工務店の東京工務課は深基礎ができないの? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_11.html
反証6-2
【C】-10 《11》-2https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_12.html 深基礎の見積もりを計上し、深基礎の施工のはずが、どうも、そうなっていなかった可能性が小さくない。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_12.html
反証7 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201905article_1.html
【C】-11 《12》 地盤調査・地盤補強は要ると言いたいのか要らないと言いたいのか。ある時を画して正反対を平気で言う会社。
反証8 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201905article_2.html
《13》「一条の家は完璧にすばらしい」の反証8.嘘の多い会社。土台は自社で注入してない。見学会限定の大道芸他
反証9 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201905article_4.html
《14》 出過ぎた口きく設計、学んだ者に学んでいない者に服従しろと言う本部長
反証10 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201905article_bb94655b33.html
《15》 「引き抜き抵抗力」による「箱型筋交いプレート」は「せん断抵抗力」による「プレート型筋交いプレート」より、なぜ、いいのか? 質問しても答えてくれない先輩社員、質問すると営業本部長に「報告」されて「よそに行けよ」と言われる会社。
《16》 一条工務店の建物の床下には木屑がいっぱい。煙草の吸殻もあった。
反証11 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201907article_5.html「坪いくら」で契約させ、「施工面積」にどこまで入れるかは拡大し放題。契約時、「他社で契約するために解約する場合は契約金は返金しない」という文言を知らさずに署名捺印させる会社。
反証12 ひとの追客中見込客を横取りして放置する「一条の土台を築いてきた人たち」、それに加担する営業本部長。〔今回〕

権利のための闘争 (岩波文庫)

私が選ぶ名監督10人 采配に学ぶリーダーの心得 (光文社新書)
「一条工務店の建物は同業他社と比べてすべての面にわたって完璧にすばらしい」の反証
《18》ひとの追客中見込客を横取りして放置し、謝罪もしない「一条の土台を築いてきた人たち」と、それに加担する営業本部長。
1992年、(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ に入社した時、東京展示場の「リーダー」だった「一級建築士の宮崎さん」(男。当時、30代前半)から、(株)一条工務店は都道府県ごとに価格を変えており、「セゾン275S1」というタイプが「施工面積」という(株)一条工務店独自の計算法で東京都・神奈川県で坪55万円、千葉県では坪52万円、埼玉県では坪53万円だと聞き、ずいぶん細かく分けたものだと思った。住宅建築業の会社では、ごく小さい工務店の場合、施工範囲はその工務店から遠くない範囲で、もしも、遠方で建てて欲しいと施主の方から頼まれるのであれば、やらないことはないが出張費の意味で少し高く出してほしいという工務店はあるかもしれないが、全国的ハウスメーカーでは全国一律という会社があり、多少、地域により金額を変えている会社があったが、(株)一条工務店は都道府県により金額を変えている会社らしいとわかったが、それにしても、細かい分け方だと思った。そもそも、東京都葛飾区と千葉県松戸市は利根川を挟んで隣接しており、なぜ、利根川の両側で坪3万円も違うのか、埼玉県と千葉県なら世間一般には同じような評価だが、なぜ、千葉県の方が坪1万円安いのか、どうも、論拠がはっきりしなかった。おそらく、千葉県には千葉県の(株)ひらい http://www.hirai-gnet.co.jp/ という材木屋との共同出資会社の(株)一条工務店千葉https://ichijo-c.com/ と、柏市の(株)万代https://e-mandai.co.jp/ という材木屋との共同出資会社の(株)一条工務店柏 とがあって〔その後、(株)一条工務店柏は共同出資会社を解消し、(株)木の国工房http://www.kinokuni-koubou.com/ を設立〕、特に(株)一条工務店千葉としては、千葉市より東・南においては坪55万円ではきついということから坪52万円ということにしたのではないか。
この東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県の価格だけを聞いていると、千葉県と埼玉県なら同じようなものというのが世間の評価だと思うが、なぜ、埼玉県の方が1万円だけでも高いのだろうかと思うが、又、特に松戸展示場のような千葉県松戸市・東京都葛飾区・埼玉県三郷市の境目付近にあって、3都県からの来場客のある展示場では3都県で価格が異なるのはやりにくいという点があったが、「まあ、発展途上会社としてはとりあえずはしかたないのかな」とか思ったりしたものだった。研修では「一条工務店は、テレビ広告などはせず、その分をプレカット工場を設立する費用にまわしたり、お客様の家にいい木材を使っていい家を作ることで評価をしてもらおうという姿勢でやってきました」と教えられて、「はあん、そうかいなあ」と思い、住宅雑誌などの広告も少なめで、その点でやりにくい面もないではないが、広告代にばっかりカネを使う会社よりよっぽどいいかもしれんなあ・・とも思ったりもしたものでした。
しかし・・・・。 「一条工務店は、テレビ広告などはせず、その分をプレカット工場を設立する費用にまわしたり、お客様の家にいい木材を使っていい家を作ることで評価をしてもらおうという姿勢でやってきました」という研修で教えられた話は嘘だった。落ち着いて考えてみると、(株)一条工務店の展示場にはビデオデッキが置いてあって、そこには、「静岡放送製作」という30分の放送のテレビ番組が何本もあったのだ。しつこいようだが、「落ち着いて考えてみると」、「提供 (株)一条工務店」としてのその番組、いったい、な~んだ???
答え・・・「(株)一条工務店はテレビ広告はやらないで、広告にお金をかけるくらいならその費用でいい家を作れば契約してもらえるという方針でやってきた会社なので、テレビ広告はやってないのです」という研修で教えられた話は真っ赤な嘘でした。 正規の研修で嘘を教えるなんて、それも、「遅かれ早かればれる嘘」を正規の研修で教えるなんて、なんて会社だ!と思いましたが、そういう会社だったようです。たしかに、東京都などではテレビ広告はやっていなかったけれども、静岡県西部・愛知県ではテレビ広告はドカンドカンとやりまくっていたし、番組のスポンサーにもなっていたのでした。 私がどうやってそれを知ったかというと、1992年、東京展示場(東京都江東区潮見)に来場された、「浜松の生まれで東京の会社に勤めていて東京都に住んでいるが、何年か後に定年退職するので、その後、浜松で家を建てて住みたいと思っている」という方に研修で教えられたことをそのまま話したところ、 「何、言ってんだよ。一条工務店、テレビ広告をいっぱいやってるじゃないの。嘘言っちゃだめだよ。たしかに、東京ではテレビ広告はやってないけれども、浜松ではいっぱいやってるじゃないの」と言われて、それで、え? え? えええ~え!?!?! と思い、それで、私は(株)一条工務店の研修で嘘を教えられた!!



「遠州人」は「その会社の評価がどうかなんて関係ない。たとえ、会社の評価が高くなくても、間違いのない家づくりをしていますとお客さんにきっちりと説明すれば、一条の家は契約してもらえるはずだ」なんてことを東京都などの営業に言うのでした。しかし、その文句を(株)一条工務店の認知度が低く誰も知らない東京都で契約を獲得してきた人が言うのなら、「はあ、そうでっかあ」とでも言えばいいかもしれませんが、どの口が言うとるかというと、「会社の名前を出せば知らない人は誰もないという浜松」の人間が言うのでした。ええかげんにせえよ、「遠州人」!!! 新幹線で浜松駅まで行き、タクシーに乗って「一条工務店」と会社名だけ言えば、道順なんてちっとも説明しなくても倉松町の本社まで行ってくれたのです。東京で「一条工務店」なんて言っても誰も知らない時代にです。浜松の本社での研修だったかで浜松駅からタクシーに乗ったところ、タクシーの運転手から「お客さんは家を建てる仕事をしている人だと思うんだけど、できたら教えて欲しいんだけど、私は、今、☆☆歳で年収は・・なんだけど、そんな人間でも家は建てられるものでしょうか」と言われたということがありました。そんなこと、東京圏ではありえないことです。もっと有名企業ならともかく、東京圏で「一条工務店」なんて言おうものなら、逆に胡散臭がられるところでした。こういうことを言うと無礼者の「遠州人」は「それは、あなたがその人から信頼してもらえない態度だったんです」などと罵りだすのでしたが、同じ私が浜松に行くと、会社の名前を出しただけで「お客さんは家を建てる仕事をしている人だと思うんだけど、できたら教えて欲しいんだけど、私は、今、☆☆歳で年収は・・なんだけど、そんな人間でも家は建てられるものでしょうか」と相談してもらえる”人格者”になって東京圏で「一条工務店」という名前を出すと警戒されたというのは東京圏に来ると今度は「要注意人物」に変身したということだと言いたいのか? 《「会社の名前さえ出せば信頼してもらえる浜松」で仕事させてもらってきた浜松営業》が「会社の名前を出すと胡散臭がられる一条工務店」であった東京圏で営業していた人間に言う文句が「その会社の評価がどうかなんて関係ない。たとえ、会社の評価が高くなくても、間違いのない家づくりをしていますとお客さんにきっちりと説明すれば、一条の家は契約してもらえるはずだ」という文句でした。「そんなこと言うなら、おまえ、会社の評価が高くない場所でやってみろよ!」と言いたくなりますが、ところが、そういう「ずっこい浜松営業」は言うだけ、口だけで、自分は決して会社の評価が高くない場所でやらないのでした。まさに「口だけの男」が浜松営業でした。
1993年、千葉県松戸市の展示場で、向かいの住友林業https://sfc.jp/ の展示場から出てきた家族連れの男の子が一条工務店の松戸展示場に入ってくると、母親が外から「ちょっと、◇◇! ここは入らないの。出てらっしゃい! ここは入っちゃだめえ~え!!! ここは入っちゃだめな所なのお~お! 早く、出なさ~~い!!!」と玄関から中に向かって絶叫!!! ・・・それを聞いて私は「奥さん、まあ、そうおっしゃらず、お子さんが中まで入られたのも何かの縁ですから、入って見て行ってくださいよ」と話し、入場してもらった・・・ということがありましたが、私はそうやってなんとか来場客を増やそうと努力はしたのですが、しかし、その方の場合、横浜市に奥さんの両親が住まれていて、その家を建て替えて二世帯住宅にしようという計画で、総合住宅展示場に来場時、すでに、二世帯住宅ということで「二世帯住宅」のノウハウのある旭化成https://www.asahi-kasei.co.jp/hebel/index.html/ 、両親は木造の家がいいと考えるのではないかということで住友林業https://sfc.jp/ 、住友林業は和風というイメージがあったので娘世帯の方は洋風で考えたいと思っていたので洋風の木造の会社ということで三井ハウス(三井木材工業。今は、三井木材工業は戸建住宅から撤退したもよう)、戸建住宅の建設戸数1位ということで積水ハウスhttps://www.sekisuihouse.co.jp/ と、この4社の展示場を見て、この4社を検討してそのどこかに決めようと考えていた人であり、総合住宅展示場に来場時、本命・対抗馬・ダークホース・穴馬・大穴のいずれにも入っていない「ここは入っちゃだめな所なのお」「早く、出なさ~い!!!」という(株)一条工務店がそこにくらいついてなんとか契約していただこうと奮闘努力しても、そう簡単ではありませんでした。天野隆夫は「なんで、契約にならんら」と私に文句を言うのでしたが、「入っちゃだめえ! 早く、出なさ~い!!!」と言っていた人に、私がなんとか努力して入場してもらい、一通り見るだけ見ても検討する気なんてなかった人に、私が努力してともかくも話は聞いてもらえるというところまで持っていったんですよ。《最初から「本命 一条工務店」で浜松の展示場に来場した普通にやったら契約してくれる人を営業が大ミスして逃した》というのとは全く違うんですよ・・・と思うのですが、そこが「遠州人」の汚いところ、「遠州人」は、「遠州人」が《最初から「本命 一条工務店」で浜松の展示場に来場した普通にやったら契約してくれる人を営業が大ミスして逃した》ケースと《「入っちゃだめえ! 早く、出なさ~い!!!」と言っていた人に、私がなんとか努力して入場してもらい、一通り見るだけ見ても検討する気なんてなかった人に、私が努力してともかくも話は聞いてもらえるというところまで持っていったが、「旭化成・住友林業・三井ハウス・積水ハウス」の4社の中からどこかに決めると決めていた人に大穴ですらなく「ここは、入っちゃだめな会社なのお!!!」という評価だった会社で契約してもらうのは難しかった、というのを同じ評価にしてこましたろという魂胆・根性でした。それが「遠州人根性」(「《(株)一条工務店の遠州人》根性」ですよ、「遠州人一般」の根性がどうかという話ではありませんからね。)それが(株)一条工務店の営業本部長でした。実際、「(株)一条工務店の遠州人」というのは、どいつもこいつもフランスも、おまえらええかげんにせえよ!!! という態度でした。まったくつくづく、「遠州人」というのは根性ババ! です。「遠州人」は根性がう〇こでできています。
野村克也が《遊撃守備に重要なのは「守備率」ではなく、「守備機会の多さ」だ。守備率の高さだけを求めるなら、難しい打球に手を出さなければエラーはしないので数字は上がる。遊撃手は打球をはじき失策が記録されようと、外野に抜ける打球に飛びついて止めなくてはならない。走者の進塁を防ぐのだ。打球に直角にではなく鋭角に飛びつく。どこまでしつこく打球を追いかけられるか。》ということを『私が選ぶ名監督10人』(2018.7.30.光文社新書)で述べていました。野村が優秀なショートだと評価していた遊撃手は、大橋(阪急)、そして、宮本(ヤクルト)。こういう選手は二遊間のゴロをとことん追いかけてなんとか取ろうとする、二遊間をセンターに抜けようというあたりをとことん追いかけてグラブの網でひっかけてでも取ろうとするから、だから、結果としてグラブにあてたものの捕れないということがあり、それが「エラー」と評価されることがあるのに対し、捕れるかどうかわからないような打球は最初から追わないような遊撃手は、捕れる球しか追わないから、だから「守備率」で見ると優秀なように見えてしまう、と言う。山下大輔(大洋⇒横浜)は守備率の高い(エラーが少ない)遊撃手と評価されていたが、野村はこの点から考えてそう高く評価できる方の遊撃手ではないと見ていたらしい。鳥谷(阪神)などもそのタイプではないか。住宅建築業の営業の場合、「ここは入らないの。ここは入っちゃだめえ~え! 早く出てきなさ~い!」というお客様には、最初から入ってもらおうとせずに早めに退散していただくようにすれば、「契約にならなかった」という評価は受けないだけでなく、「接客 1件」にカウントされることもなかったでしょう。しかし、私はそれでは良くないと思い、「ここは入っちゃだめな所なのお!!! 早く、出なさ~い!」と言う人にでもなんとか入場してもらい、なんとか話を聞いてもらおうとした結果、営業本部長の天野隆夫から「エラー」と評価されてしまったのだ。そういう評価をされるのなら、「ここは入らないの。早く、出なさ~い!」というお客様なんて、努力して入場してもらおうなんてするべきではなかった、努力して話を聞いてもらい、可能性として高くなくてもたとえ1%でに契約に向けて努力しよう・・・なんてこと、するんじゃなかった・・・ということになりますね。そうでしょ、違いますか? 二遊間をセンターに抜けようかという打球を最後の最後まで追いかけて飛びついてグラブの先端で引っ掛けてでもアウトにしようと努力すると、結果としてグラブにあてたけれども捕れなかったということで「エラー」と評価されてしまう可能性があるのですから、《「正面付近にきた捕れるものは捕るが、捕れないものまで捕ることないわ」という鳥谷の守備》みたいな営業やった方が良かった・・・ということになりますね。会社員というものは「ベンチがアホやから野球ができん!」と言いたくなることがあっても言わずに会社に尽くすものだとか言う人がありますし私は(株)一条工務店でも「ベンチがアホやから野球ができん!」と言いたい時でも我慢して努力してきたのですが、なんだか、《「捕れるものは捕るが捕れないものまで捕ろうとして『エラー』に評価されたのではあほくさいから追いかけない方がいいわ」という営業》が営業本部長から評価されるのでは、実際問題として、「ベンチがアホやから野球ができん!」と言いたい気持ちになりますね。
松戸展示場にお客様の方から入場していただいた方でも、松戸市内で住んでいる2階建ての家を建て替えて総3階の二世帯住宅にしようと計画されていた方がありましたが、この方などは、入場時から「総3階で二世帯住宅にしようと考えている」とはっきりと言われ、「総3階の3階建だからツーバイフォー工法で考えている」と言われ、在来木造の(株)一条工務店の展示場は、展示場は見るだけでも見せてもらっていいようなので見せてもらおうとして入場したということをはっきりと言われ、「大成パルウッド(大成建設のツーバイフォー)https://www.selesys.net/demo/virtual/taisei/single.html、三井ホームhttps://www.mitsuihome.co.jp/ のどちらかに頼もうと考えていたけれども、三和ホームの人がうちの話もぜひ聞いてほしいと言ってきたので検討することにした」とはっきりと言われていたのですが、私が「一条工務店でも在来木造で総3階を建てることができますから」と言ってアピールしたところ、検討対象に入れてもらうことができましたが、それでも、「本命 大成パルウッド。対抗馬 三井ホーム。ダークホース 三和ホーム」という状況(なぜ、本命がツーバイフォー工法で1位の三井ホームではなく大成パルウッドの方だったのかというと、おそらく、大成建設と仕事の上でなんらかの関係のある人だったのではないかと思われますが)(「三和ホーム」は名称を聞くと、三井ホーム・三菱地所ホーム・かつての住友不動産ホーム〔現在は、住友不動産(株)の一部分〕と同様に三和銀行の三和グループのツーバイフォー工法の会社?・・みたいな印象を受けますが、実際はそうではなく、社長が茨城県の三和町の出身だということで「三和ホーム」と名付けたらしいが、《ウィキペディア-三和ホーム》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E5%92%8C%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0 によると、《1998年7月に和議を申請した。負債総額401億円。》ということで、今はない。)「2階建てなら在来木造も考えたけれども、3階建だからね」と言われたのですが、それがその頃の東京圏の顧客の認識で、松戸展示場で松戸営業所長を兼任していた営業本部長の天野隆夫が私に「なんで、3階建なら在来木造じゃなくてツーバイフォーなんだ」と言うのでしたが、浜松では「家は在来木造で建てるものだ」という思想・世界観が普及しており、(株)一条工務店という会社の認知度・評価は高く、(株)一条工務店が実物での耐震実験をしたという3階建建物の骨組みも浜松市倉松町の本社・工場の敷地内にあり、浜松市で(株)一条工務店が建てた3階建のお宅もあり、「浜松人の世界観」では天野隆夫が言ったような「なんで、3階建てなら在来木造じゃなくてツーバイフォーなんだ」という感覚だったのでしょうけれども、しかし、これはいくら説明しても「アタマが浜松の天野隆夫」には絶対に理解できないでしょうけれども、松戸は浜松ではないのです。東京圏においては「ツーバイフォー工法は在来木造より地震に強い」という説が広まっており、ツーバイフォー工法では総3階の建物はいくつも建てられた実績があり住宅展示場でもツーバイフォー工法の会社の3階建の展示場はいくつもあり、ミサワホーム・エスバイエルの木質パネル構法でも小屋裏3階建て(屋根の勾配を急にすることで2階の上に2階の床面積の半分までの面積で3階を作る方法。京都の同志社のアーモスト館のような作り方)がシステム認定として認められていて、エスバイエル(株)でも小屋裏3階建ての展示場は晴海にあって、実際に小屋裏3階建てを建てて入居されている入居者もあったのに対し、《「一条工務店なんて,そんな会社、だ~れも知らないわ! 知ってる人なんてひとりもいないわよ」と言われまくる(株)一条工務店浜松》の建物では3階建の展示場も東京圏になければ3階建で建てた入居者のお宅もなく、住宅雑誌を見ても、ツーバイフォー工法や木質パネル構法による3階建の「記事」はあっても、在来木造の3階建の記事は見つからないという時代においては、東京圏においてはその見込客(といっても、「本命 大成パルウッド、対抗馬 三井ホーム、ダークホース 三和ホーム」のところに「大穴 一条工務店」としてなんとか必死で頑張って「大穴」に入れてもらった・・・ということであり、契約確率としては「大成パルウッド70%、三井ホーム28%、三和ホーム2%、一条工務店1%未満」というくらいのもの、一条工務店の展示場に入場時点では一条工務店は1%も対象に入っていなかったものを私が必死でくらいついて「大穴の大穴」くらいに入れてもらったのであり、「よっぽど、大成パルウッドの営業がチョンボしなければ大成パルウッド。仮に大成パルウッドの営業が無茶苦茶チョンボしたとしても、その時には三井ホーム」という状況であり、「見込客」というほどではなかったのですが。そして、最終的には「本命」の大成パルウッドの営業は「致命的なチョンボ」をすることはなく、この方は大成パルウッドで契約されました。「致命的なチョンボ」さえしなければ契約してもらえるというものと「大穴ですらない」会社の営業がくらいついてなんとか「大穴」に入れてもらってそこから「穴馬」にランクアップしてさらに「ダークホース」にランクアップして「対抗馬」にランクアップして・・というのとでは条件は大きく違います)が言われた「2階建てなら在来木造も考えたけれども、3階建だからね」というのが、東京圏の住人の一般的な3階建を考える人の認識・世界観でした。 「浜松人の世界観は日本中で正しい」という思想の持ち主である営業本部長の天野隆夫は「なんで、3階建なら在来木造じゃだめなんだ」と私に言い、私が悪いみたいに言うのでしたが、そんなこと言うなら、自分が東京圏の総3階考えている人から契約とってみ!!! てところでしたが、ところが、それはやらないのが「遠州人」でした。「遠州人」(あくまで「(株)一条工務店の遠州人」ですよ)てのはまったくずるい! こすい! 身勝手です!!!
東京都江東区亀戸に新築された新・東京展示場に勤務した某が言ったには、亀戸の(株)一条工務店の「セゾン」と名付けた商品名の展示場に入ろうとした家族連れのおっさんが、玄関の框をあがりかけて、「一条工務店」とそこに書いてあるのを見て、「おい、待て待て! 『一条工務店』なんて書いてあるぞ。ここは西武じゃねえぞ! こんな所入っちゃだめだ。出ろ出ろ! 早く出ろ! こんな所、入っちゃだめだ! 早く出ろ! ここは西武じゃねえぞ、ここは。一条工務店なんて入っちゃだめだ! 早く出ろ、早く!」と叫んで出て行った・・・ということがあった・・そうです。(松戸展示場で、私は「ここは入っちゃだめな所なのお。早く、出なさ~い!」と玄関から中に向かって叫んだ人に「奥さん、まあ、そう言わずに、お子さんが中に入られたのも何かの縁ですから、とりあえず、ここまで来られたのなら入って見て行ってくださいよ」と話して入場してもらったのと異なり、亀戸の東京展示場で、その営業は「おい、ここは西武じゃねえぞ。『一条工務店』なんて書いてあるぞ。出ろ出ろ。一条工務店なんて入っちゃだめだ。早く出ろ」と言った人にそのまま出ていっていただいたようでしたが)それにしても、なんで、(株)一条工務店浜松は商品名に「セゾン」なんて「西武のパチモン」みたいな名前をつけるのでしょうね。おそらく、浜松には西武セゾングループなんてないか、もしくは、あっても浜松人にはたいして関心がない、(株)一条工務店の「セゾン」の方が認知度が高いくらい・・だったのではないでしょうか。東京圏において「セゾン」なんて名前をつけていたのでは、「西武のパチモン」という印象を与え、「西武みたいな名前をつけて、西武みたいに思わせて騙そうとしている怪しい会社」というイメージを与えてしまい、マイナスになる名前だということくらいわからんのか?!?! と思うのですが、わからんのか、それとも、「浜松で良ければすべてよし」という信念でやったかどちらかでしょう。
「東京都・神奈川県で坪55万円、千葉県で坪52万円、埼玉県で坪53万円」という部分だけ聞くと、そんなに細かくわけなきゃならんもんか・・と思っても、そういう会社なんだなと思い、東京都・神奈川県で建てる人からすれば、「今や東京の一部分の浦安」とかより高尾山のふもととか小田原蒲鉾とか箱根の方がなんで高いんだよ・・と思うかもしれませんが、便宜上、そうしているということなのかな・・と思うところかもしれませんが、ところが、しばらく勤めていると知るのです、「東京都・神奈川県で坪55万円のものを浜松では坪48万円でダンピング販売している」ということ、「浜松・掛川・名古屋でウルトラダンピング販売しているヤカラが矢鱈とえらそうにしている」ということを。どう考えたっておかしいじゃないか。職人手間は、もしかすると、浜松・掛川の方が東京都よりいくらかなりとも安いかもしれないが、それでも、いくらなんでもそこまで価格が違うわけがない!!! この《「遠州人」の陰謀》は、東京圏で仕事をしている者としては許せないし、いくらなんでもここまで金額に差をつけたのでは、浜松・掛川・名古屋で契約して(株)一条工務店で家を建てた人というのは東京圏で契約して(株)一条工務店で家を建てた人が払ったお金で家を建てたようなものではないか!!!
住宅建築業の営業で、「自分が契約を取った」と思っている人がいますが、たしかに営業担当者として努力したかもしれませんが、そうであっても、「会社の評価」「商品の評価」があってそこに「営業の能力・努力」が合わさって契約になったりならなかったりしているのであり、決して「営業の能力・努力」だけで契約になったのではないはずであり、そのあたりを認識するべきですが、ところが、「一条工務店の浜松営業」はそれを理解できません。
住宅展示場に来場する時点で、「本命」「対抗馬」「ダークホース」「穴馬」「大穴」のうち、「本命」か「対抗馬」である場合と「大穴」ですらない場合では、いずれも、「見込客」と評価される人であったとしても、営業にとって条件は全然違います。来場時において、客の方の意識として「大穴」ですらなかったとしても、建物の内容がその人にとっては「本命」であってもおかしくないというケースもあります。そういうケース、来場時に客の意識として「本命」か「対抗馬」であるケース、来場時においてはそうではないが建物の性質がその客にとって「本命」だったというケースと、そのいずれでもないというケースでは条件はまったく違います。 上記の「浜松の生まれで東京に住んで東京の会社に勤めているが、何年か後に定年退職するので、その時には浜松に帰って浜松で家を建てて住もうと考えている」と言われた方なども、「東京圏で生まれて東京圏の会社に勤めて東京圏で建てる」という人、特に、「地方」とは何のつながりもないという人とは、(株)一条工務店に対しての客の側の印象、そのお客様の(株)一条工務店とその会社の営業に対する態度が全然違ったのです。
(株)一条工務店を辞めた後、アイダ設計(株)https://www.aidagroup.co.jp/ で近隣にチラシを配ってまわったことがあり、その際、近隣の人が「アイダ設計」という名前を聞くと、「あ、アイダ設計さ~ん♪」と矢鱈と愛想がいいのに驚いたということがありました。新華ハウジング(有)〔千葉市中央区。2013年に正式に倒産〕や東海住宅(株)〔本社:千葉県八千代市〕http://www.10kai.co.jp/ のチラシを配ってまわった時にはそんな対応に合ったことはなかった。アイダ設計はキャラクターショーとかお笑い芸人を呼んでのショーとかをやり、特に保育園・幼稚園に「こういうキャラクターショーを・・でやりますから」と言って、同社で家を建てるか否かにかかわらずキャラクターショーに来て下さいと呼びかけ、子供を楽しませた結果、親の方は「アイダ設計」という名前を聞くと、「あ、アイダ設計さ~ん♪」と好意的な反応をするようになっていたのでした。「なに、この反応?」とびっくりしました。もっとも、私はそういう条件のない会社でチラシを配ったり投函したりということを相当やってきたので、その反応に、すごいな、この会社はと思ったのですが、最初からアイダ設計しか知らない人は「そんなもの」と思ってしまったかもしれません。新華ハウジング(有)では、チラシと別にポケットティッシュも作ったのですが、2010年、「住宅セミナー」というのを開催しようとして、そのチラシを配ろうと言うと、S井さん(男。当時、40代なかば)が「ポケットティッシュ、配ろう」と言ってチラシではなくポケットティッシュを配りたがったので、それを見て、「ああ、この人は出せば受け取ってもらえるポケットティッシュは配れても、出してもなかなか受け取ってもらえないチラシを配ることのできない人なんだな」とわかった、ということがありました。駅前に立ってチラシ1枚だけ渡そうと思ってもなかなか受け取ってもらえない、特に新華ハウジング(有)のような無名の工務店のチラシなんてなかなか受け取ってもらえない。それに対して、ポケットティッシュなら受け取ってもらえる。しかし、たとえ、苦しくてもチラシ1枚をなんとか受けとってもらおうという作業を経験した者はポケットティッシュを配ってもいいけれども、ポケットティッシュは配れてもチラシ1枚は配れない人にポケットティッシュを持たさない方がいいということはないか・・と新華ハウジング(有)のS井さんを見て思いました・・・が、S井さんは単に目の前に出せば受け取ってもらえるポケットティッシュを配れと言えば配るでしょうけれどもチラシだけを配らせようとしてもS井さんにチラシだけ配らせるのは難しいでしょう。アイダ設計(株)の近隣の人のものすごい反応を見て、これはすごいな、この会社はと思ったけれども、それが普通だと同社しか経験のない営業が思ってしまうのなら、それもいいのか悪いのか・・。
東京展示場の来場客でも、「浜松出身」という人というのはそうでない人とは反応がまったく違ったのです。(株)一条工務店の「遠州人」は「自分が契約を取った」と思っているようでしたが、それは、いわば、「ポケットティッシュなら配るが、チラシ1枚だけ出して受け取ってもらおうという作業は経験したことのない人間」、「アイダ設計のようにキャラクターショーとかを企画して近隣の人に好意を持ってもらおうという努力を相当やっている会社でしかチラシを配ったことがない人間」みたいなものです。(株)一条工務店は、2001年、NHKが放送していた「プロジェクトX」という番組でヤマト運輸が宅急便を始めたばかりの頃、それまで営業なんてやったことがないドライバーが、セールスドライバーとしてなんとか契約をもらおうと努力したがなかなか契約してもらえなかったという話を放映していたのを、各地域の営業に見せるということをしましたが、その番組で、ヤマト運輸のセールスドライバーが、「契約してもらおうと思って、郵便局の前に行って、小包を出そうとして郵便局に来たおばあちゃんに、『おばあちゃん、その荷物、私に運ばせてもらえませんか』と言ったところ、『これはね。これは孫に送る大事な荷物なんです。これは大事な荷物だから、だから、あなたには頼めません。郵便局に頼みます』とそう言われました」と、その時の情けない気持ちを思い出したように、涙を流しながら語るという場面が放映されました。私たち、東京・松戸の(株)一条工務店の営業は、いわば、そのヤマト運輸のセールスドライバーみたいな経験をしてきたのです。そういう経験をしてきた者に向かって、いわば、黙っていても「おばあちゃん」が小包を頼みに来てくれる郵便局の窓口みたいなことをしてきた(株)一条工務店の浜松・掛川・名古屋の営業が、「なんで、売れんら」と言い、近藤路夫などは「そんなもん、『住友林業はムクですかあ、違いますでしょお』『住友林業はプレカットしてますかあ、してませんでしょお』とそれだけで契約してもらえる」などと、住友林業はプレカットして建てていたにもかかわらず、そんなこと言って、それでも契約してもらえるという地域でダンピング販売して契約してもらっていた者が言いまくっていたのでした。「遠州人」〔「(株)一条工務店の遠州人」〕は「おまえらしまいに殺されるぞお!」という態度を取り、発言を繰り返してきたのです。
住宅建築業の営業が契約してもらえるかどうかは「営業の能力・努力」だけで決まるものではなく、「会社の評価」「商品の評価」に「営業の能力・努力」が合わさって契約になったりならなかったりするものです。↑で述べた、東京展示場に来場された浜松生まれだけれども東京に住んで東京の会社に勤めていて定年退職の後には浜松に家を建てて浜松に住みたいと言っていた人なんかは、もし、その定年退職が今ならば、相当有望な見込客なのになあ~あ・・・と思いながらも、その時には東京展示場ではなく浜松の展示場に行って浜松の営業が契約してしまうのかなあ~あ・・・とか思ったりしたものでした。
しかし、浜松出身だが東京に住んでいて東京で勤めているが、浜松で家を建てて浜松に帰ろうという人が東京展示場に来場して東京展示場の営業と話を進めようと考えてくださることも中にはあったのです♪ 1992年、9月だったか10月の前半だったか、やっと、見込客らしい見込客をつかむことができた。浜松の出身で、浜松で土地を持っており、勤務先は(株)一条工務店の東京展示場が出展していたウッディランド東京を運営する林野庁東京営林局で人事部に勤めておられた方が、営林局を引退して浜松で家を建てて住もうということで、自分が勤めてこられたウッディランド東京の(株)一条工務店の展示場に来場され、私から(株)一条工務店とその建物の話を聞き、建築を検討していただけることになった。ところが・・・、展示場から帰られた後、やっと見込客らしい見込客をつかめたと喜んでいたところ、「展示場リーダー」の「一級建築士の宮崎さん」が、「とりあえず、そのお客さんのことを、土浦の田中所長に、一言、話しておかなきゃだめだよ」と言い出したのだ。なんで? 土浦営業所も土浦営業所の所長の田中義一もな~んの関係もないでしょうが。なんで、そんなもの、話さないといけないの?!?
「リーダー」の宮崎さんが言うには、茨城県の土浦市の展示場の所長の田中義一は、かつて、東京都江東区潮見のウッディランド東京にある東京展示場に勤務していたことがあって、その時にウッディランド東京を運営する東京営林局に勤務する方1人に契約いただき建てていただいたことがあるというのだ。それは良かったが、それが何か関係あるのか? 田中義一の親戚とか個人的な知り合いを契約してもらったということではなく、(株)一条工務店が出展していたウッディランド東京を運営していた林野庁東京営林局の職員の人なので、ウッディランド東京についてはよく知っており、林野庁職員だけあって、自分が家を建てるに際しても木の家を建てたい、どちらかといえば国産材を使用する家を建てたい・・・と思われた・・のかどうかは知らないが、ウッディランド東京に出展していた住宅建築会社では、比較的、住宅建築会社らしい会社であった(株)一条工務店で建てていただいた・・ということらしい。 しかし、それが何か関係あるのか? ひとつには、私が担当して話をさせていただいた方は人事部に勤務しておられたことから、田中義一が担当で契約して建てていただいた方も知っていたらしいのだが、それは同じ会社なり役所なりに勤めておれば知っていたとしてもありうることだ。もしも、その会社なり役所なりに勤めている人を1人、ある営業が担当して契約いただいたなら、その後はその会社の従業員は誰が展示場に来場しても、先にその会社なり役所なりに勤めている人を契約した営業担当が担当する見込客だということにするということになれば、その会社なり役所なりに勤務する人は他の営業は契約とれないことになる。そんなバカな話はない。そうなったなら、ある程度以上、大きな会社なり役所なりに勤める人を1人契約してもらえば、その担当者は、その後、その会社なり役所なりに勤める人が全国のどの営業所(展示場)に来場しても、そのお客さんは自分の担当だと言い張ることができることになり、他の営業は仕事にならないことになる。それも、田中義一がその後も東京展示場に勤務しているのならまだしも、茨城県土浦市の土浦展示場に勤務しており、東京展示場にはしばらく顔を出したこともなかったのだ。すでに、他県、それも東京都の隣接県ではなく千葉県の向こうの茨城県、茨城県でも千葉県のすぐ向こうの取手市とかではなく、茨城県でも「きっちり茨城県」の土浦市の展示場に移ってかなりなる人間が、なにゆえに、東京展示場があるウッディランド東京で仕事をしている人を土浦営業所の担当だと言い張るのか? そんなことがまかり通ったのでは、会社は崩壊する。私は、「なんで、田中所長に言わないといけないのですか?」と宮崎さんに言ったのですが、宮崎さんは「田中所長が担当した契約客を少しでも知っている人なら、たとえ、こちらでやるにしても、田中所長に一言は断っておかないといけないから」と言うのでした。たしかに、たとえ、わずかでも知っている人ならば、その契約客からも、「◇◇さん、一条工務店、なかなかいいよ」と一言でも言ってもらえば、わずかでもプラスにはなるでしょう。しかし、そういう話ではなく、「◇◇さんという人が東京展示場に来場されました」と言って、「こちらで契約していただくべく、折衝させてもらってかまいませんか」などとお伺いを立てないといけないという宮崎さんの主張はあまりにもおかしい。そもそも、(株)一条工務店は、どういうケースを「紹介客」と考えるかというものを文書にして各営業に示しており、それは営業担当者の親兄弟なり担当した入居者なりの紹介に限り、こういう方を(株)一条工務店に紹介いたしますと「紹介票」として書面で紹介者に記入していただいた場合のことで、その場合でも、その紹介票を本社にFAXで送信するより前に、被紹介客が展示場に来場されて他の営業が接客して追客を始めたならば、それは「紹介」にはならない! と文書にして決めていたのである。だから、その見込客は田中義一が契約客から紹介してもらったわけでもなく、田中義一が担当の「紹介客」ではない。(株)一条工務店の会社が決めたルールに基づくとそうなる。同じ職場にいた人間でも、仲がいい場合もあれば悪い場合もあるし、そもそも、人事の仕事をしていたという人は相当広い範囲で人を知っているし、個人的に話を聞いたというのでなくても、役所を通じての年金住宅融資を受けるということで知ることだってある。そういうものを、その会社なり役所なりに勤めていた人を1人、東京展示場に勤務していた時に東京展示場が出展していたウッディランド東京を運営している林野庁・東京営林局に勤めていた人に契約してもらったから、その後は林野庁と東京営林局に勤めている人は、土浦営業所に転勤で移った後も土浦営業所が担当しますなどという暴論は通じるわけがないし、通じたのでは会社としての秩序を乱すことになる。
ところが、宮崎さんは「それでも、田中所長にひとことは断っておかないといけないから」と主張するので、「ひとこと」断っておけばそれで納得するのなら、断っておけばいいだろうと思って、「それならそうしてください」と言ったのだ。ところが、少しして、「宮崎さん、田中所長に話をしてくれましたか」と尋ねると、「うん。話した。『そのお客さんは土浦営業所で担当させてもらいます』って」と言うので、「なんで、ですか?





ルドルフ=フォン=イェーリングは『Recht(権利=法)のための闘争』(岩浪文庫 ほか)で、自分自身の権利を守るために闘うというのは、それは権利であるとともに義務でもある。権利=法が侵される時、それは侵される者の権利が侵害されるだけでなく国民の権利が侵害されるのであると述べる。そして、イェーリングは『Recht(権利=法)のための闘争』で、ともかく、権利であれば争うべきだ、闘うべきだと主張しているのではなく、金額として大きいものは争うべきとか小さいものなら譲ってよいとかいうものでもなく、その権利が侵害されるなら、侵害される人間の人格までも否定されるような場合には、たとえ、金銭的に少額であっても断固として闘う必要があり、1万円の権利を守るために100万円をついやして闘うということだって時として必要であり、逆に相当高額のものでも譲歩してもよいケースもあると言う。その時の見込客は土浦営業所にも田中義一にもまったく何の関係もない人であり、それを田中義一が「そのお客さんは土浦営業所で担当させてもらいます」などと言い出すというのは、もってのほかであり、これは譲歩して良いものではない!!!



又、その見込客は、私としては、やっと有望な見込客をつかめたと思ったのだが、同じ東京展示場に在籍したその見込客が来場された時に展示場にいた新卒入社1年目のF原(男。当時、20代前半)は「〇〇さんが担当だったから、話は進んだんですよ」と言うのだった。藤原が言うには、営業にもタイプがあり、私などはお客さんに対して、一生懸命「説明してくれる人」であり、当時の東京展示場にいた営業では新卒入社3年目のH本(男。当時、20代後半。九州大農学部卒)と私がその「説明してくれる人」で、あの見込客はそういうタイプの営業だと話は進むがそうでない営業だとそうはいかなかったはずだ、と言うのだった。実際、自分にとっては、いいお客さんとめぐりあえた♪ と思っても、実は他の営業にとってはそれほど楽なお客さんではないということはあることである。私は、(株)一条工務店より前に在籍した小堀住研(株)で学んだ営業のやり方では、こうやってこうやれば、そろそろ契約してもらえるのだが・・・というのが(株)一条工務店ではそういかないというケースを何軒か経験して、又、浜松に行った時に浜松の人が(株)一条工務店に持つ印象と東京の人間が(株)一条工務店に対して持つ印象が大きく異なることも実感しており、そういった経験を踏まえて全力で応対した結果として、相当有望な状態で前に進もうとしていたのである。何の努力もしていない田中義一が横から勝手なことを言いだしても、「はい、そうですか」なんて言って良いものではないし、そんなものは認めてはならないものである。
「リーダー」の宮崎さんも、そのあたりについてわからないとは言わない。そうではなく、「納得いかないのはわかるし、筋が通らないと思うのも本当によくわかるけど、あの田中という男はまともな人間じゃないから、ともかく、自分の担当の入居者とほんのわずかでも関係があるような人はすべてあげてしまわないと、後々までもう、しつこいしつこいしつこいしつこい、し~つこいしつこい、し~つこいしつこい。もう、にょりにゃちにょりにゃち、にょりにょりにゃりにゅり、にょりにゃちにょりにょり、ぬりにょりにゅりにょりと、もう、し~つこいしつこいしつこいしつこい! もう、あの男は普通じゃないんだから、もう、あの男はまともじゃないんだから。だから、我慢して。納得いかないのもよくわかるし、筋が通らないと思うのも本当によくわかるけど、あの男はまともな人間じゃないから、だから、お願いだから我慢して譲って。お願いだから。この会社では譲るしかないから」と言うのだったが、しかし、いくら「お願い」されても、その田中義一という無法者はいったい何様なんだ!?!? その「反会社的勢力」の横暴は会社にとって害があるもののはずだし、会社のルールに反してひとが努力して進めている有望見込客を「そのお客さんは土浦営業所で担当させていただきます」て、そんな無法がまかり通るのなら、それならそれで、「相互主義の原則」として、土浦営業所に来場された有望な見込み客を、「そのお客さんは東京営業所で担当させていただきます」と主張してもいいことになるはずだ!


そもそも、だ。「にょりにゃち、にょりにゃち、にょりぬりにょりぬり、ねりにゃちねりにゃち、にょりにゅりにょりにゅり・・・」と「し~つこいしつこい、し~つこいしつこいし~つこいしつこい・・・」とやれば、自分はまったく何の関係もない見込客を、自分が在籍している営業所のエリアに住んでいるわけでもなく、自分が在籍している営業所のエリアに建てるわけでもない何の関係もない人を、「そのお客さんは土浦営業所で担当させていただきます」などと言い出すことが許されるというのなら、それなら私だって、「にょりにゅち、ねりにゃち、ねいぬり、にょりにゅり、ねいにゃちねりにゃち、にょりにゅりにょりにゅり・・・、もう、し~つこいしつこいしつこいしつこい、し~つこいしつこいしつこいしつこいしつこいし~つこい・・・」とやっていいはずだし、やるべきであろう。「自ら虫けらとなる者は後で踏みつけられても文句は言えない」とイェーリングも『Recht(権利=法)のための闘争』(岩浪文庫ほか)でもカントの言葉を引用して述べている。
それでも、「リーダー」の宮崎さんは「本当に納得いかないのはよくわかるし、筋が通らないと思うのもわかるけれども、逆らえる相手じゃないから、どうかお願いだから我慢して。まともな相手じゃないから」と言うのだった。「逆らえる相手じゃないから」と言われても、会社が文書でルールを示しているのに、その会社のルールに敵対するような男というのは、その男というのは会社のルールよりも権力を持っているということなのか?!??!? 会社はそういう会社のルールに敵対する行動をとる従業員は厳しく処罰する必要があるのではないのか?!?!?
もしも、会社が、こういうルールでやりましょうと文書で示して全国の営業所に通達などの形式で送ったものを無視して、それに敵対する行為をする男を許すのであれば、会社が決めて全国の営業所に送ったその「ルール」というのはいったい何なんだ?!? 「田中義一はルールを破る権利がある」という「ルール」があるというのなら、それでは、その「ルール」というのは、もはや、ルールにならないではないか!!!
1992年、入社1年目の私は、入社する際の面接で営業本部長の天野隆夫から「東京展示場では、宮崎くんというのがいるから、宮崎くんの指示にしたがってやってくれ」と言われていた。そして、「リーダー」の宮崎さんは、普段、(株)一条工務店のことについては親切に教えてくれる人だった。だから、歳は私と同じ歳だったが、普段、親切に教えてもらってきた相手を無視するわけにもいかなかった。会社のためにも譲歩していいものではなかったが、それでも、東京展示場の「リーダー」の宮崎さんが「どうか、お願いだから」と「お願い」するので、しかたなしに、筋が通らない、理屈に合わないものを譲歩した。
・・・ところが、それでも話はまだすまない。それから、半月ほど経った日、その見込客の奥様から東京展示場の私の所に電話がかかってきた。東京展示場に来場された時になんだったか私と次回までにと約束した件について、連絡がないけれどもどうなっていますか、と。それで、私は「◇◇さんは、土浦営業所の所長の田中が担当するということで、田中から連絡が行っていると思いますが、連絡はありませんか」と言うと、「そんなもの、一切、ありません! だいたい、うちはその田中さんなんて人に担当してくださいなんて、一言も言ってません! なんで、そんなもの、土浦営業所の田中さんなんてそんな人がうちの担当なんですか!!! もう、けっこうです。今度、浜松に行くことがありますから、浜松の営業所の人に話をして進めます。土浦営業所の田中さんというその人には、今後一切、うちには連絡してこないでくださいときっちりとはっきりと言っておいてください!」と怒鳴りつけられて電話を切られたのでした。なんで、私はそんな目に合わされなければならないの?!? 田中義一という男はいったい何なの、そのどうしようもないアホは!!!
私は「リーダー」の宮崎さんに、その見込客の奥さんから電話で言われたことを話し、「土浦営業所の田中さんに電話して言いますね」と言ったところ、「言わなくていい、言わないで。言わないで」と言うのでした。「どうして、ですか。そもそも、こんなおかしな営業がありますか?!? 自分は本来何の関係もない見込客をひとから横取りするだけして、それを半月以上もほっぽらかしにして、そのために、私はお客さんから怒鳴りつけられているのですよ。田中さんは『申し訳なかった』か『すいません』か『ごめん』か最低何か言うものと違うんですか!











私はまた「それならそれで、浜松の営業所に電話して、こういう人が浜松で建てたいと言って行かれると思いますが、その人は土浦営業所の所長の田中さんが担当の人なので折衝しないようにと言っておく必要がありますね。浜松の営業所に電話して言わないといけませんね」と言いましたが、宮崎さんは「言わなくていい。浜松にお客さんが言って浜松で契約するなら浜松で契約してもらえばいい」と言うので、「どうしてもですか??? どうしてなんですか!?! 東京展示場に来場されて、建てる場所は浜松だけれども、今、住んでいる場所は東京で、ウッディランド東京にも仕事で時々来るから、だから、東京展示場で話をした方がいいと思うと言われてこちらに来られた人ですよ。そういうことだから、私が折衝して話を進めようとしたのに、それを、東京展示場の営業が担当してはいけない、東京展示場があるウッディランド東京やウッディランド東京を運営する林野庁・東京営林局に勤務する人は茨城県の土浦営業所が担当すると言って私に担当してはだめだと言われたのですよね。それなら、浜松の営業もまた、担当して契約してはいけませんよね。そういうことになりますでしょ。違いますか。東京営業所の私は担当して契約してはいけなくて、浜松の営業所の営業は担当して契約していいというのは、それは筋が通りませんよね。そうでしょ。違いますか。浜松の営業にもまた、そのお客さんは東京に住んでいて浜松で建てる人だけれども、かつ、お客さんは東京に住んでいるから東京の営業と折衝して進めた方がいいと思うと言われたのだけれども、それにもかかわらず茨城県の土浦営業所が担当だから、浜松では折衝してはいけませんと言っておかないといけないのと違うのですか!?! もし、浜松の営業が折衝して進めていいのなら、私だって折衝して話を進めて良かったはずですよね。違いますか?😠!😠? なんで、東京営業所の人間は、毎度毎度、土浦営業所だの浜松営業所だのに遠慮ばっかりしないといけないのですか。いくらなんでもおかしいのと違いますか!




その時は、宮崎さんには普段世話になっているから・・と思い、今後もつきあっていかないといけないのだからと思って、理不尽なものを我慢もしました。しかし、イェーリングも言っているように、譲っていいものといけないものがある。
この話はまだこれで終わりではないのです。その後、1993年前半、松戸展示場に来場された東京都葛飾区水元で建て替えを検討されていた見込客の方と折衝しましたが、その方の近所で田中義一が担当で契約したお客様の家がもうすぐ完成というくらいで建築中で、私がその方と折衝している間に完成・引き渡しとなったのですが、松戸営業所長を兼任していた営業本部長の天野隆夫が、「そのお客さん、田中所長に話したらどうだ」などと言ってきたのです。あきれました。東京展示場に1992年に来場した東京営林局に勤めておられた方は、田中義一が担当で契約した入居者と職場が同じ役所だったということでしたが、同じ会社とか同じ役所とかに勤めていたというようなその程度のことで横取りされたのでは、営業は仕事になりませんが、今度は勤め先は関係ありませんが、田中義一が担当のお施主様の家が同じ町内で家を建てていたから、その見込客を田中義一にくれてやれ・・と言いたかったようです。ふざけんな!!! そういうことをされたのでは営業は仕事にならない!!! 「自ら虫けらになる者は後で踏みつけられても文句は言えない」。こういうものは断固として闘わないといけない! たとえ、営業本部長が私が担当の見込客を田中義一に横取りさせようとしたとしても、営業本部長とでも闘わないとこの会社の従業員としての存在からして否定されることになる。
その見込客はどうなったかというと、最初、在来木造で考えておられたようで、目の前に見えていた競合相手は住友林業(株)だったのですが、住宅金融公庫の申込を金利が低い時に申し込んでおこうということで、契約前でも申込を代行しますということで、私が住宅金融公庫の申込代行を引き受けておこなったのでしたが、申込代行とはいえ、その人にもよるでしょうけれども、客の気持ちとしては、一般的には、住宅金融公庫の申込を頼んだ会社とそうでない会社ならば、申込を頼んだ会社の方が「一歩リード」と考えて良いのではないか、だから、その点で住友林業(株)に「一歩リード」はできたか・・・と思ったのでしたが、ところが、(株)一条工務店の展示場には夫婦で来場され、夫婦で話をされていたのでしたが、私が住宅金融公庫の申込をやっている間に、目の前に見えていた競合の住友林業(株)ではなく、見えていなかったダイワハウス(株)https://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/ と話をして、「ダイワハウスさんで契約することになりました」ということになってしまった。あれ??? という感覚でしたが、それは、(株)一条工務店の展示場に来場された時は御夫婦だけで来場され、住友林業(株)の展示場にもご夫婦だけで行かれたようでしたが、後に私が住宅金融公庫の申込をしている間に、(株)一条工務店のその時点で私が在籍した松戸展示場ではなくその時点では在籍していない東京展示場(江東区潮見)に娘2人と一緒に見に行ったところ(親の方である程度、検討した上で娘2人を(株)一条工務店の担当営業が在籍していない方の展示場に連れて見せに行ったということは、特に、(株)一条工務店は出展していても住友林業(株)は出展していない、ダイワハウスも他の大部分のハウスメーカーも出展していない松戸から行くには必ずしも便利ではない江東区潮見にあるウッディランド東京にある展示場に行かれたということは、その時点では(株)一条工務店で契約して建てることを親の方では検討していただいていたということだと思いますが)、娘2人は「あんな暗い配色の家は嫌だ」と言ったということで〔「一条工務店の遠州人」は、「ムクはいいに決まってるんだ」と言うのですが、浜松ではそういう評価をしてもらえるかもしれませんが、東京圏ではそうでもなく、決してその「ムクはいいに決まってるんだ」という「遠州人」の文句のようには解釈してもらえず、実際問題として「一条工務店はムクのいい木を使っていると言うわりにブサイクだ」と言われることがしばしばあり、さらに「何かと、ムクだムクだと言うあたりがイナカくさい」と言われることも少なからずあったのですが、この方の2人の娘もそう感じたようでした・・・が、それを言うと「遠州人」は怒るのです。「そういうことを言うからいかんのだああ~あ!」と言って。言ったのは私じゃなくて見込客で私は「言った」のではなく「言われた」のですけれどもね。どうも、「遠州人」というのは言った人間にではなく言われた人間に怒るという特徴があるみたいです。〕白紙に戻り(私はそれまでもその後も、他展示場の営業が追客中のお客様が来場した時には接客してつないだ上ですぐにそれを担当営業に電話を入れて伝えてきてあげたはずなのに、その時の潮見の営業は私に連絡くれんのか・・・とも思いましたが。せめて、その時点でその話を聞いていたならば、何かできたかもしれなかったのですが。)、そして、娘がいいと思ったのがダイワハウスだった・・・ということでした。最初、親2人だけで話をされていたので、それで、(株)一条工務店の私も住友林業(株)の営業もそういうものだと思って折衝していたところ、突如、予想していなかった娘が発言しだして娘の好みだということでダイワハウスで契約されてしまった・・・。「騙された」と言うわけにもいかないのでしょうけれども、(株)一条工務店の営業の私も住友林業(株)の営業も両方が「騙された」みたいな感覚でした。
1993年前半から、(株)一条工務店は「住宅金融公庫 申込代行キャンペーン」というのを冊子を刷って始めました。これは、まずいのじゃないか・・と私は思ったのですが、1996年、住宅金融公庫から「お叱り」を受けて取りやめたようで、やはり、私が思ったようにまずかったようです。 この会社は私が「それは、まずいんでねえの?」と思うことをやり、私が「そりぁ、まずいのと違いますか」などと言うと怒るのだが、そのうち、オカミとかから取締りを受けて、やっぱり、まずかった・・となることが多い会社だった。どこがまずいかというと、今は無くなった住宅金融公庫というのは、申込の時点で建てる住宅の規模・金額や建築会社について申込書に記載して申し込みますが、申し込み後に変更することもできたし、建てる住宅建築会社が決まってから申し込む場合にはたいてい住宅建築会社の人間が申込を代行していましたが、本人が申し込んで悪いものではないので、契約前に本人がどこに頼もうと考えているというあくまで思案中の会社名を書いて申込、申し込み後に変更することもできたので、住宅建築会社の営業が、まだ契約に至っていない方に、申込を代行して、その後、契約になっても他社で建てることになってもかまいませんということで申し込みを代行することも、実際問題としてできたのです。かつ、住宅金融公庫は固定金利で申込の時によって金利が異なったことから、金利が低い時に、まだ、どこで建てるかはっきりとは決まっていないという時に、仮にどこかの会社名を記入して申し込むということもできたのです。しかし、それでも、住宅金融公庫としては、建てる建物の内容と金額と建築会社が決まってから申し込んでくださいということにしていたのであり、申し込み後の変更は認めていても、申しこむだけ申し込んで後からどうするか決めればよろしいと公式に言っていたわけではないのです。ですから、ある営業担当者が契約してもらえるかもらえないか・・というくらいの人に、「今回の金利が低いですから、申し込んでおいた方がいいと思います」と言い、「もし、なんでしたら、私が申込をやりましょうか。申込期限が迫っていますし、一般の方が申し込みをやるのは大変だと思います」と言って、「営業担当者個人の好意で」申し込みを代行するというくらいは問題とすることはないとしても、(1)会社として「住宅金融公庫申込代行キャンペーン」と大きく活字で印刷した冊子を大量に刷って全国的に配るというそこまでされたのでは、これは住宅金融公庫としては「どういう建物を建てるのか決定してから申し込んでください」と公式には言っているのに、それに逆行することを活字にして印刷して大量に配られたのでは、それは、「やっぱり、まずいんでねえの?」て私は思ったのですが、住宅金融公庫もそう思ったようで、1996年に(株)一条工務店は住宅金融公庫から「お叱り」を受け、(2)オーバーローンでの申し込み、実際の建物の金額より建築費が高いように記載することで、建築費の8割まで融資という規定に反して、ほとんど住宅金融公庫からの融資で建てるということ(及び、全国に何人もの営業がいて中には感心しない人もいたと思われることを考えると、住宅金融公庫で借りたカネでクルマを買わせたとか、住宅金融公庫で借りたカネで他の借金を返済させたとか、そういう人もいたかもしれない)が(株)一条工務店は大変多かった、ということから、危うく、(株)一条工務店で建てる場合、住宅金融公庫の利用はできないということになりかけた・・ということだった。
それはそれとして、葛飾区水元で建築予定だった見込客の方に、私は住宅金融公庫の申込代行をやったのでした。申込代行を受け付けた時点では、競合の会社は住友林業(株)でそれ以外の会社の姿はなかった。だから、私は申込代行を受けることで住友林業(株)にそこでその点においては「一歩リード」したと考えたのだ。そして、実際、私が紹介した江東区潮見の展示場を夫婦で娘(成人した娘)を連れて見にいったあたりから考えても契約を検討してもらえていたはずだったのだが、結果として、そこで娘が「こんな暗い配色の家は嫌だ」と言い出したらしく、それまでは夫婦でどこに頼むか検討していたのを、そこから娘が主導権を持って考え出して娘の気に入る家としてダイワハウスが登場したらしい。住宅金融公庫の申込代行は(株)一条工務店より前に在籍した小堀住研(株)でもやったことがあるのだが、その時は会社として「申込代行キャンペーン」などというものはやっていなかったので、あくまでも、小堀住研(株)に頼むか住友林業(株)に頼むかどちらにするかまだ最終決定はしていないという方に住宅金融公庫の申込代行を「営業担当が個人的におこなった」、「個人的に」といっても従業員の立場でやっているのだが、形式上、「営業担当者が個人として好意で代行をおこなった」という形でやったのだが、だから、その見込客としても、決して小堀住研(株)と契約したわけではないから、申込を代行してもらっても他社と契約して建てる可能性もありますよ、ということでのものだけれども、それでも、報酬を払って申込代行を頼んだのではないので、やってもらったということであったのだ。ところが、(株)一条工務店の場合は、会社として「申込代行キャンペーン」と書いた冊子を大量に刷って渡していたので、申込代行をしてもらったということについての「重し」が軽かった。「重し」が重かったとしても、それでも、他社で決まった可能性はあるのだけれども、しかし、私としては住友林業(株)との競合でどちらかに決める人だと思って受けた申込代行だったが、予想外のダイワハウスで契約されてしまったという理由として、 「申込代行キャンペーン」という冊子があったことから「住宅金融公庫の申込を代行してもらった」ということについての「重し」が私が思っていたより軽かった、という点もあったように思う。
それはそれとして・・・、その方に、田中義一が営業担当で建築中(完成に近かったが)のお宅のことも話はしたのですが、どう言われたかというと、「あそこの家、建築中に近所と問題あったんですよ」と。なるほどなあ、と思いました。田中義一は、私が担当で折衝して進めつつあった人を横取りするだけして半月以上もほっぽらかしにしたようにそういう人間なので、ひとの有望見込客を横取りするだけ横取りしてほっぽらかしにした男というのは、自分が担当の葛飾区水元の家もまた、「近所ともめたんですよ」ということがあってもほっぽらかしだったようです。
東京展示場の「リーダー」で主任だった宮崎さんは、どうして、あそこまで田中義一に遠慮するのかとも思ったのですが、実際には、役職は宮崎さんは「主任」で田中義一は「所長」で「課長」だったわけですが、たとえ、そうであっても、宮崎さんは東京展示場を代表する立場で、田中義一は土浦営業所を代表する立場であったわけですから、相手が「所長」「課長」であっても・年上であっても・その会社での在籍年数が相手の方が長くとも、それでも、営業所を代表する者同士として、その問題に関しては対等に話をしないといけないはずで、会社のルールに反した主張を相手がするならば、それに譲歩してはいけないはずでした。ところが、宮崎さんは自分の担当の見込客ではなく私が担当の見込客を田中義一にくれてやろうとした。
後で気づいたのです。宮崎さんは、「あの男はまともじゃない」とか「あの男は普通じゃない」とか言いまくっていたのですが、それを聞いて、この人も田中義一という男には気分を害していて過去にそういう経験があるということなのか・・と思ったのでしたが、しかし、実際には、田中義一が東京営業所の所長であった時、宮崎さんは「工務課」(工事担当)に勤務していて、田中義一の「子分」だったらしい。かつて、誰かの「子分」だった人には、その「親分」が他の営業所に移動しても、その後も「親分」の機嫌をとろうとする人がいる。自分が所属している営業所の所長と仲が悪かったりすると、他の営業所の所長の機嫌をとってそちらと手を結ぶべく機嫌を取ろうとする人もいる。宮崎さんは、「田中所長は普通の人間じゃない」「まともな人間じゃないから、あの男は」とか言いながら、実は機嫌をとろうとしていた・・・などといったうことはないか・・? ・・・というと、ありそうな感じがしないでもなく、本人がどう思っていたかにかかわらず、事実としてそういう行動をとっていたのだった。
もしも、私が「展示場リーダー」であったなら、営業所を代表して他の営業所を代表する人と話をするのであれば、別に喧嘩しなくてもいいけれども、たとえ、自分の役職が「主任」で相手が「所長」「課長」であったとしても、それでも、営業所を代表して話をするという限りにおいては、その問題については対等に発言せざるをえないし、それができないのであれば、「リーダー」としての価値はないことになってしまうのであり、「我慢して」だの「どうしようもないから」だのと言うのではなく、田中義一に「それはおかしいでしょ」と言うべきことを言いましたが、宮崎さんは言えない人だったようだ。「彼らが言っていることを聞くのではなく、やっていることを見るべきだ」とアインシュタインが言った・・というのはトマス=サズ『「精神医学」という神話』(岩崎学術出版社)で読んだが、アインシュタインがその言葉をどこで言ったかわからないが、どこで言ったか、言ったのがアインシュタインであったか他の人間だったかは重要ではない。(株)一条工務店のグラフを見ると、同じ営業所(展示場)に「課長」とか「係長」とかいう名称をつけてもらっている人がいっぱいいる展示場と「主任」くらいの人が1人いるだけの展示場、そういう人は1人もいない展示場があった。これはおかしい。課長とか係長とかになりたければ、◇◇課・△△係の長としての役割を果たすべきであり、その展示場に別に「所長」がいて、なんら「課長」「係長」といった役割を果たさないにもかかわらず肩書だけつけてもらってふんぞりかえり役職手当をもらっていた人間がおり、他方において、東京展示場の宮崎さんは「主任」でしかないにもかかわらず新人を十何人とつけられてめんどう見ろと言われ、ともかくもめんどう見ていた人がいたのであり、本来は新人のめんどうを見ていた人の方が「◇長」という役職とその役職と役職手当をもらうべきであり、何もしない人間が「課長」だの「係長」だのを名のる理由はないはずなのだ。その点において、「東京営業所のリーダーの宮崎さん」は「主任」でしかないにもかかわらず、相当大変な仕事をしていたししてくれていた。他方において「常に浜松の言いなり」の人ではあったものの、入社1年目に世話になったということで今も大いに感謝している・・・が、しかし、アインシュタインの「彼らが言っていることを聞くのではなく、やっていることを見るべきだ」というこの言葉を基に見るならば、本人に自覚があったかどうかはわからないが、「東京営業所の『リーダー』の宮崎さん」はその部分において、実質「土浦営業所のまわしもの」であったのだ。
東京営業所にいた時、新卒新人のOくんがグラフを見て、「全国の営業所を見て、売り上げが出ていない営業所には特徴があって、営業所長の欄に『カッコ 天野隆夫』(<天野隆夫>)と書いてある営業所には売り上げが伸びていない営業所が多い」と話していたことがあったが、何パーセントか冗談みたいな言い方で言っていたのだが、実際にはそれは冗談ではない。その地域で自分自身が営業をやっている人間が営業所長になっている営業所では、他の地域・他の営業所との関係において、これは不利だと思うことがあると、常に十分かどうかはともかく、営業所長がそれを主張するのに対し、『カッコ 天野隆夫』(<天野隆夫>)の営業所というのは、東京営業所のように「主任」でしかない人が「リーダー」であったりすると、「所長」「課長」が「リーダー」である営業所に負けるし、このケースのように、あえて、他の営業所の「まわしもの」になる人もいた、それが数字に出ていたということだ。なおかつ、それなら、『カッコ 天野隆夫』(<天野隆夫>)はカッコ(<>)がついていても営業所長なのだから、その『カッコ 天野隆夫』(<天野隆夫>)に言えばどうなのかというと、『カッコ 天野隆夫』(<天野隆夫>)は自分自身がその地域で営業をしない人間であるだけでなく、「浜松のまわしもの」であり、自分自身は20代の頃に浜松で社長の義理の弟としての「特別扱いの営業」をちょろっとやっただけの男であり、決して、『カッコ 天野隆夫』(<天野隆夫>)として営業所長になっている営業所の利害を代弁するようなことはないエセ営業所長だったのだ。
現実に、営業所長がその営業所に在籍している営業所と、営業所長はグラフには< >がついてその中に「天野隆夫」と書かれた営業所がり、後者の営業所は、普段は他の人間が「リーダー」だとして指名されて営業所のトップの役をしていた。東京営業所は「リーダー」は「主任」の宮崎さんで、土浦営業所の「所長」「課長」の田中義一のかつての部下だったようだ。だから、「逆らえない相手だから」と言って「言うことをきく」ようだったのだ。これでは、いくらなんでも不公平である。私は、営業所長の欄には< >の中に「天野隆夫」と書かれた営業所は、そうではなくその営業所に常時在勤している人が営業所長である営業所に比べて、営業所と営業所の間での話し合いになった時に不利だということを実感していた。それで、松戸営業所でそういう話が出た時に口にしたことがあった。ところが、そうすると、それを即座に営業本部長で松戸営業所長を< >付で兼任していた天野隆夫に「報告」(密告)する男がいたようなのだ。(株)一条工務店という会社には、そういうイヌがいるようで、かつ、営業本部長はそういうイヌを喜び高く評価する男だったので、無警戒に口をきくと危ない。
「報告」を受けて、天野隆夫は私に「この営業所は営業所長がいないから不利だと言ったそうじゃないか。何、言ってんだ。この営業所の営業所長はぼくだよ。ぼくが営業所長なんだよ、わからないのか」と文句を言ってきた。それはおかしい。文句を言う人間と言われる人間が逆だ。もしも、天野隆夫が松戸営業所や東京営業所の所長だと言うのならば、土浦営業所の所長が会社のルールに反して、私の有望見込客を横取りしようとした時に、「それは会社のルールに反するでしょ。それは土浦営業所が担当するものと違うでしょ」と言わないといけないし、土浦営業所がやると言いながら、な~んにもしないで半月以上もほっぽらかしにした田中義一に対しては「会社の大事なお客さんをそんなことするバカはないでしょ」と注意するべきもののはずである。ところが、だ。天野隆夫はそうではなく、私に「契約になったかどうかわからんじゃないか」などと私の方に文句を言うのだった。私は「だから、田中さんは横取りするだけしてほっぽらかしにしたから、契約にはなってないんですよ。そう言いましたでしょ」と言ったのですが、天野隆夫は「ふん! 何、言ってるんだ」と言って、さらに「そのお客さんが契約にならなくても、他に契約とればいいことだろうが」などとも言ったのでした。そういう問題ではないでしょ、そういう問題では。それでは、松戸営業所長で東京営業所長だという天野隆夫が土浦営業所長の田中義一の横暴を認めていることになるでしょう。結局、天野隆夫は「ぼくが、松戸営業所長なんだよ、ぼくが」などと言いながら、結局、土浦営業所長の田中義一の上役は誰なのかというと営業本部長の天野隆夫であり、自分の下の役職の人間で「所長」「課長」の田中義一とそうでない「主任」とか主任ですらない人間とでは、どっちにつくかというと天野隆夫は「所長」「課長」の田中義一の方に加担する男だった。そういう男が「この営業所は営業所長がいないから不利だなんて言ったそうじゃないか」とか文句を言うというのがおかしい。実際、不利じゃねえかよお!!!!! どこか違うか?!? どこか違うこと言ってるか?!?!? 言ってないだろうが!!!!!
毎年、年始にけっこうぶ厚い「年誌」が全従業員に配られ、そこに「一条の土台を築いた人たち」として何人かの顔写真と氏名・所属・役職が掲載されていて、そこに田中義一の名前と顔写真も出ていましたが、「一条の土台を築いた」と称する人たちというのは、実は「一条の基礎を破壊した人たち」と違うのか? 私はその「一条の土台を築いた人たち」というものは信用できないと思うようになった。↑に述べた田中義一のようなことをやってきた人たちのことであるからだ。
田中義一に有望見込客を横取りされた営業、横取りされただけでなく横取りしたままでほっぽらかしにされてお客様から怒鳴りつけられて、しかも、それに対しても田中義一からは「ごめん」も「すいません」も「申しわけなかった」も一言も謝罪の言葉がない・・というのは、営業担当者にとってもいい状態ではないが、そうやって、土地有り・計画あり・資金計画も成り立つという有望見込客にとっても、住宅を建てるに際して、せっかくの有望見込客を半月以上もほっぽらかしにするようなそんな「土台を築いてきた人たち」と称している人たちの会社というのは、あんまり、いい会社とは言えないし、ましてや、「完璧にすばらしい」などとは笑止である。
(2019.7.20.)
★ (株)一条工務店の浜松営業はどんな連中か。
【1】 (株)一条工務店の浜松の営業とはどういう連中か【1/ 】+遠州人の特徴 「渋谷て言ったら、小岩の東の方だらあ」 「東京駅から大手町駅に行くにはタクシーに乗るのが一番だらあ」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_1.html
【2】 (株)一条工務店の浜松営業とはどういう連中か【2/ 】ダンピング浜松・名古屋。浜松は東なのか西なのか。「悪くないと思った」と言うと気に入らない人。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_2.html
【3】 「浜松でいいもの」は東京人に?プレカット工場はプレカットせず出荷した? 住友林業は機械プレカットしているのに、「『住友林業はプレカットしてないでしょ』でそれだけで売れる」と言い張る浜松流オリジナル営業。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_3.html
【4】 集成材vsムク材。対住友林業は楽勝か難敵か https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_4.html
★ 「一条工務店の建物は完璧にすばらしい」「一条工務店の建物には問題点はまったくない」の反証
反証1 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_5.html
【C】-4 《1》 床下換気口の真上の位置に柱が載っている。
《2》 柱の下に基礎がない。
《3》 筋交いと換気扇の穴の位置がぶつかり、筋交いを切断している。
反証2 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_6.html
【C】-5 《4》 筋交いが片方の向きばかり。
《5》 寸法違いの丸太梁をそのまま入れる。工務課が工務課として機能していない。
反証3 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_7.html
【C】-6 《6》 断熱材の室内側防湿層を破る。
《7》 断熱材の入れ方不適切。
《8》 やっていないのにカタログに書かれている「エアーフローシステム(壁体内換気)」
反証4 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_8.html
【C】-7 《9》 ヘルメット非着用・吊荷真下作業・無資格者玉掛作業。
反証5 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_9.html
【C】-8 《10》 「施工ミス」「施工不良」「間違った施工」と浜松の営業が言い、会社が作成したアルバム帳に写真入りで記載されている小さい束石の施工を東京都でやっている。大きい束石でも端に床束が載る。床束が束石から浮いている。
反証6
【C】-9 《11》-1 擁壁と基礎のとりあい について工務課(工事担当)が打合せを拒否。(株)一条工務店の東京工務課は深基礎ができないの? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_11.html
反証6-2
【C】-10 《11》-2https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_12.html 深基礎の見積もりを計上し、深基礎の施工のはずが、どうも、そうなっていなかった可能性が小さくない。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201904article_12.html
反証7 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201905article_1.html
【C】-11 《12》 地盤調査・地盤補強は要ると言いたいのか要らないと言いたいのか。ある時を画して正反対を平気で言う会社。
反証8 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201905article_2.html
《13》「一条の家は完璧にすばらしい」の反証8.嘘の多い会社。土台は自社で注入してない。見学会限定の大道芸他
反証9 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201905article_4.html
《14》 出過ぎた口きく設計、学んだ者に学んでいない者に服従しろと言う本部長
反証10 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201905article_bb94655b33.html
《15》 「引き抜き抵抗力」による「箱型筋交いプレート」は「せん断抵抗力」による「プレート型筋交いプレート」より、なぜ、いいのか? 質問しても答えてくれない先輩社員、質問すると営業本部長に「報告」されて「よそに行けよ」と言われる会社。
《16》 一条工務店の建物の床下には木屑がいっぱい。煙草の吸殻もあった。
反証11 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201907article_5.html「坪いくら」で契約させ、「施工面積」にどこまで入れるかは拡大し放題。契約時、「他社で契約するために解約する場合は契約金は返金しない」という文言を知らさずに署名捺印させる会社。
反証12 ひとの追客中見込客を横取りして放置する「一条の土台を築いてきた人たち」、それに加担する営業本部長。〔今回〕

権利のための闘争 (岩波文庫)

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