高山の町並にて。「和風のドーマー」は違和感なく存在。高山警察署は新社屋にて営業中。重要伝統的建造物群保存地区の周囲に「市街地景観保存区域」を設定する高山市の姿勢を評価する。用途地域の趣旨を踏みにじる千葉県習志野市の態度は不適切。千葉工大名誉教授山本明氏の権威主義を笑う。—高山の町並みにて(1)

[第759回]高山シリーズ6回[26]
高山の町並みにて(1)
【1】 久美愛病院の跡地の高山警察署 はどうなったかというと・・ 
  [第592回]《内田康夫『風の盆 幻想』と巡る高山[3]K病院(高山第5回【3/15】)+高圧電線下を勧める不動産屋》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201710article_7.html でふれた、内田康夫『風の盆 幻想』に登場する・・というほど登場するわけでもなく、単に、登場人物の女性がかつて勤めていたというだけの話なのだが、その「高山市のK病院」というのは、イニシャルの「K」から考えて、久美愛病院なのか、高山厚生年金病院なのか? 久美愛病院だとすると・・ということで、2017年、その前まで行ってみたところ、久美愛病院は別の場所、高山市中切町1番地1 ・・・中切町というと、飛騨の里に移築されている旧田中家住宅がかつてあった場所で、国道158号 の高山インターチェンジがある場所で、冬頭町の「ひだまりの湯」の川上川を隔てた対岸・・・に引越して、跡地は けーさつの庁舎を新築工事中だったのだ。
  その新築工事中の けーさつ署はどうなったかというと、なにしろ、親方が日の丸でっさかいに、資金不足で工事が途中でストップするなんてことはないわけで・・・、↓
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↑ 完成して、移転。営業中でした・・・。

   まあ、前の場所は、「裁判所の隣の検察の隣」という場所でしたから、「いかにも、トコロテン方式」て感じしましたよね。ケーサツに因縁つけられたが最後、警察⇒検察⇒裁判所 とベルトコンベアーに載せられたみたいに進んでいく・・と、「そのまんまやんけ」て感じに並んでいましたからね。 警察から、隣にある下請けの検察にまわされて、さらにその隣にある孫請けの裁判所にまわされて・・て感じそのまんま・・・でしたから。
  跡地はどうなったかと思ったのですが、バスの窓から見ただけなので、よくわからないうちに通り過ぎてしまったが、ヤフー地図で見ると、検察の北側に、岐阜刑務所高山拘置支所 と書かれている建物が記載されているので、けーさつでなくなっても、拘置所になったのか?
 警察⇒検察⇒裁判所 と、下請けにまわされてさらに孫請けにまわされて、という流れは、
 拘置所⇒検察⇒裁判所 と、「トコロテン方式」はなかなか変わらないのかもしれない・・と思ったのでしたが、
『ことりっぷ 高山 白川郷』(2008.7.昭文社)に掲載の地図を見ると、岐阜刑務所高山拘置支所は、高山警察署が移転したので元高山警察署の場所にできたわけではなく、高山警察署が検察庁の北側にあった時から、検察庁と高山警察署の間の検察庁の方に近い場所に存在したようです。 

( ↑ 岐阜県刑務所高山拘置支所 )

  吉野準『飛騨への旅』(1970.7.1.創元社)の「照蓮寺」の項での掲載地図では、警察署は×マークではなく〇マークで、郵便局の道を隔てた西側にあることになっている。そこは、今、どうなっているかというと、↓
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↑ 高山郵便局を西側から撮ったもの。 左の向こうに見えるのが高山郵便局。 手前、左側が、かつて、高山警察署があった場所らしいのだが、この写真で見ると、今は駐車場。「市営有料広小路駐車場」になっている。

( ↑ マーカーは、高山郵便局。 かつて、高山警察署があったのは、道を隔てた西側だったようだ。)
  高山郵便局とかつて高山警察署があって今は市営有料広小路駐車場になっている場所との間の道は、吉野準『飛騨への旅』(1970.創元社)に掲載の地図では、国道41号線と書かれているが、今は、JR高山本線より西、苔川の西側に南北のバイパスが通り、そちらが国道41号線になり、高山郵便局と高山警察署の間の南北の道は、国道158号、南の方に行くと、県道460号と名称が変わったようだ。
  高山警察署は、高山郵便局の西側(天満町5丁目)から、高山駅の北の「裁判所の隣の検察の隣」に移り、さらに、久美愛病院の跡地に移ったということか・・・。なんか、商売繁盛て感じ・・?

  高山市役所も、今は、高山駅のすぐ東の南北の道を北に行った東側、検察や元警察署のはす向かいにあるが、吉野準『飛騨への旅』(1970.創元社)に掲載の地図では、宮川より東、中橋を東に渡ってすぐの所に市役所が書かれている。今は、高山市政記念館として公開されている所である。 『楽楽 飛騨高山 白川郷 上高地』(2014.JTBパブリッシング)には、高山市政記念館は、
《 明治28年(1895年)から昭和43年(1968年)まで、町役場・市役所として使用されていた建物。その後、修理・整備が施され、昭和61年(1986年)に市政記念館としてオープン。高山市政の発展などに関する行政資料を保存・展示している。》
とあるので、『飛騨への旅』が発行された1970年より少し前に市役所は移転していたようだ。
※ 高山市政記念館⇒[第354回]《高山市政記念館(旧 高山町役場) 「むくり」のある屋根。折上格天井。~高山シリーズ第3回(4)》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_4.html


【2】 和風の「ドーマー」「リカーノン」は珍しくない・・
  「ドーマー」とか「リカーノン」とかいう屋根の上に上から採光をとる小屋を取り付けるやり方というのは、洋風のものかとかつて思っていて、又、住宅建築業の会社に勤めていて、お客様からも「ドーマーというのは洋風のものでしょうから」と言われたことがあり、そうだろうなあと思っていたのでしたが、2015年の高山への訪問時、[第360回]《飛騨国分寺と三重塔、「和風ドーマー」、ホテルの二重サッシ、飛騨牛中華そば―高山シリーズ第3回(9)》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_10.html で述べたように、和風でもあるんだ・・ということに気づいた。又、「和風のドーマー」は決して変ではない、ということにも気づいたのだが、今回、高山市内で、さらに、あちらこちらで、「和風ドーマー」というのか、屋根の上からの採光をとっている家屋を見た。
  まず、吉島家住宅
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  次いで、吉島家住宅の北隣、「紀文」
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↑ 「紀文」は何の店かというと、『楽楽 飛騨高山 白川郷 上高地』(2014.JTBパブリッシング)には、
《 そばを打ち続けて30年以上という店主が作るそばは、国内各地の厳選したそば粉を使用した麺と、根昆布やカツオなどから取ったダシとの相性が抜群。旬の季節には、地元の山菜がたっぷり入った山菜そば900円がおすすめ。》
と出ている。そば屋だそうだ。一度、入ってみたいと思いながら、どうも、機会を逃している。
『楽楽 飛騨高山 白川郷 上高地』(2014.JTBパブリッシング)には、高山の「食」について、「飛騨牛(ひだぎゅう)」「高山ラーメン」「飛騨そば」という書き方がされているのだが、ラーメンは「高山ラーメン」で、蕎麦は「飛騨そば」てのは、なんでだろう・・なんて思ったが、・・・。 蕎麦は、飛騨地方の蕎麦として、長年にわたって作られてきたのに対して、ラーメンはそれよりも歴史は浅くて、『ラーメン発見伝』とともに定着してきたからラーメンは「高山ラーメン」なのだろうか・・・。
  細かいことを気にするようだが、この店の名称は、『楽楽 飛騨高山 白川郷 上高地』(2014.JTBパブリッシング)には「紀文」と出ているのだが、現地の看板を見ると、↑ 「紀文の庭」と書かれている。

  北から 紀文→吉島家住宅→日下部民芸館 の少し東側、「野畑茶舗」
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  天満町付近、スーパーホテル飛騨高山 の北のあたりにて、↓ 
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  「ドーマー」と「リカーノン」はどう違うのか。 小堀住研(株)では「ドーマー」と言っていたのだが、同じものを(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ では「リカーノン」とカタログに記載していた
  「ドーマー」は、《ウィキペディア―ドーマー》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%BC を見ると、
《 ドーマー (Dormer)とは、屋根に小さな空間を設けて取り付ける窓のこと
ヨーロッパ建築によくみられ、屋根裏や吹抜けへの明り採り・外気導入を目的としている。一般の天窓が屋根の一部をなし、水平か斜面に配されるのに対して、ドーマーは、ほとんどの場合、小さな切妻屋根を張り出し、窓を垂直に設置して、雨水の侵入が無いように考慮されている。》
 『新英和中辞典 第三版』(研究社)には、
dormer ,dormer window (名詞)屋根窓。《屋根裏部屋の明り取り》
と出ている。
 インターネットで検索すると、《ねとらぼ 「ドーマー」という“業界用語っぽい名前の窓”がある》https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1805/14/news083.html に、《一説には「ドーマーはもともと屋根裏の寝室に使われており、フランス語の『dormir(眠る)』に由来する」といわれており、発音が「窓」に似ているのはただの偶然のようです。》と出ているのが見つかった。
  屋根裏まで吹き抜けにしてその上に「ドーマー」を設置して採光をとることがあり、ミラノの元伯爵邸だというなんとか博物館で中廊下に「ドーマー」から採光をとっていたのを見ましたが、屋根裏部屋の窓というのもありえたようです。 小堀住研(株)の木質パネル構法は、小屋裏3階建てが認められていて、それは、2階建ての屋根の勾配を急勾配にして、その小屋裏部分に3階を設けるという方法でしたが、その場合の3階の窓は「ドーマー」のような外観でしたが、3階は「一人前の部屋」であり、窓は「一人前の窓」でした。 「哲建ルンバ」[第447回]《同志社 今出川【9/13】アーモスト館。パラディアンウインドウ、ギャンブレル屋根。「アマースト大学」》https://tetsukenrumba.at.webry.info/201903/article_6.html で述べましたが、同志社のアーモスト館 もまた、小堀住研(株)の小屋裏3階建てと同じく、2階建ての屋根の勾配を急勾配にしてその小屋裏に3階を設けるという方法の3階建てで、3階部分の窓は「ドーマー」のように見えるけれども、「一人前の窓」です。

  それで、「ドーマー」はわかったのですが、「リカーノン」てのは、どこから出てきた用語なのか? インターネットで検索しても見当たりません。 出所は、「サバとは魚へんにブルー」の長嶋が好きな英語と同様、会うなり「シー ユー アゲイン」の原が好きな英語と同様、「セゾンエスポワール」「セゾンリヴェール」などの「アパートみたいな名前」と同様に「遠州人」が好きなフランス語でしょうか? 『ポケット プログレッシブ 仏和・和仏辞典 第2版』(小学館)でそれらしい綴りを捜してみましたが、それらしいものは見あたりません。インターネットで検索しても・・というのか、「リカーノン」と入れて「検索」をクリックして出てくるのは、私のブログばっかりなんですよ。
  (株)一条工務店に入社してすぐの頃、小堀住研(株)では「ドーマー」と言っていたものを、(株)一条工務店では「リカーノン」とカタログに記載していたので、「エスバイエル(株)〔←小堀住研(株)〕では、『ドーマー』と言っていたものを、(株)一条工務店のカタログでは『リカーノン』と書いているようですが、なぜ、異なる用語で記載しているのでしょうか」ときいてみたかったのですが、なにしろ、(株)一条工務店という会社は、うかつに質問すると「そんなこと言うならエスバイエルに行けよお」と営業本部長の天野隆夫から言われる会社でしたので、うかつに質問できない。又、たとえ、質問しても知っている人というのが少ない。そうはいっても、疑問に思うのは私だけではないはずなのです。他の従業員も疑問に思ってもおかしくないはずなのです。「ドーマー」という用語を使用していたのは小堀住研(株)⇒エスバイエル(株) だけではなく他にも住宅建築業の会社であったはずであり、他社で「ドーマー」という用語を使っているものを(株)一条工務店では「リカーノン」と呼んでいるのは、な~んでだ? 別にどっちがいいとか悪いとかいうことではなく、「なぜだろう? なぜかしら?」と思いますでしょ。小学校の低学年の時、「理科の学習は、まず、『なぜだろう?』『なぜかしら?』と疑問に思うことが大事」とか教えられませんでしたか? それなりに調べてもわからない・・となると、上役か先輩社員に質問してみよう・・・などと、つい考えがちですが、(株)一条工務店の場合は、これは要注意なのです。うかつに質問すると、営業本部長の天野隆夫から「そんなこと言うなら、エスバイエルに行けよお」と言われる会社です。なんで、そんな話になるの??? と思うのですが、そういうなんというのか、名前の通り、天野邪鬼(あまのじゃく)の性格の人ですから。それならその人には言わないで、自分の営業所の同僚に話してみるならば、他の人が知らないことを自分が知っていることだってあるし、自分が知らないことを他の人が知っていることだってあるでしょうから、互いに、自分が知らないことを話してみて、互いに知っていることを教えあいすれば、お互いにプラスになるからそれならいいだろう・・と思いませんか? ところが、(株)一条工務店という会社においては、それもまた要注意なのです。なにしろ、「草」とか「イヌ」とか「サル」とかがいっぱいいますからね。「草」というのは、普段は一般の従業員として勤務して普通の従業員のようなふりをしているけれども、さりげなく、営業本部長に「情報」を送るヤツのことを言います。「情報」を送るにしても正確な情報を送るのならまだいいのですが、「何を言いよるやらわからん」というのが問題です。「イヌ」というのは、率先してわんわんわんわん・・と吠えかかることで自分だけ優遇してもらおうとするクズのことです。「サル」というのは、こういったことに何ら疑問を感じることなく、「浜松流」を物真似するだけが「正しい従業員」と心から信じている人のことで、そんなやり方で売れたら苦労しませんが、私が配属された営業所ではそんなやり方では売れませんからそんなことはやっておれません。しかし、経営者から喜ばれる「サル」はそれでも売れるような営業所に配属してもらったり、細工して売れるようにしてもらったりします。そういう「サル」は「浜松流」でないやり方は排除しようとしますが、そいつの言うことなんて聞いていたのでは売れなくなります。そいつは「サル」で「イヌ」でもあるわけですから、「サル」でも売れるようにしてもらえますが、私らはそんなことしてもらえませんから、「浜松流」では売れない以上は、自分で売れる方法を考えてやるしかありません。その結果、自分で売れる方法を考えるしかないとして努力してきた者は猿真似しかできない「サル」より力をつけます。そうなると、「猿回し」は面白くないようなのです。まあ、なんとも、難儀な会社でんなあ、ほんま・・・。
  「ドーマー」は英語のdormer からきている言葉だとわかりましたが、「リカーノン」は(株)一条工務店の誰やらが気まぐれで考えた言葉なのか何なのか。もし、分かってる人あれば教えてください。
※ これまで、
● 「和風のドーマー・リカーノン」について
[第360回]《飛騨国分寺と三重塔、「和風ドーマー」、ホテルの二重サッシ、飛騨牛中華そば―高山シリーズ第3回(9)》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_10.html 
● 「和風の出窓」について、
[第449回]《金沢城 2-「出窓」兼「石落とし」、隠狭間、塀の控え・・・》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_4.html
で述べました。
● ビル建築における採光のための鋸屋根というのか連続の「ドーマー」「リカーノン」というのかについて、
「哲建ルンバ」[第207回]《山梨県側の富士山。富士山の写真を撮るのは難しい。あけおめ。躑躅が崎館と甲府城。山梨県立図書館。》https://tetsukenrumba.at.webry.info/201501/article_1.html ・・山梨県立図書館
「哲建ルンバ」[第246回]《国立新美術館(黒川紀章)(東京都港区六本木)訪問2-外観。六本木の由緒。他》https://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_2.html ・・・政策研究大学院大学
● 2階の屋根を急勾配にして小屋裏の部分に3階を設けて、3階の窓を「ドーマー」風にしたものについて、
「哲建ルンバ」[第447回]《同志社 今出川【9/13】アーモスト館。パラディアンウインドウ、ギャンブレル屋根。「アマースト大学」》https://tetsukenrumba.at.webry.info/201903/article_6.html ・・・同志社アーモスト館
で述べました。


【3】 「市街地景観保存区域」で「第一種保存区域」「第二種保存区域」が指定されている高山市。
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「高山市市街地景観保存区域 下三之町中組保存区域 平成6年11月22日指定 高山市」
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「高山市市街地景観保存区域 宝珠台組保存区域 平成20年3月25日指定 高山市」
  国分寺通りを東に行き、鍜治橋で宮川を渡ると、そこから東は通りの名称が安川通りと変わる。鍛冶橋を渡ってすぐ左あたりに、匠館、その東に十八銀行がある。日下部民芸館(日下部家住宅)・吉島家住宅の方へ行こうと、匠館と十八銀行の間の道を北に進むと、↑ の表示板が見えた。 「高山市市街地景観保存区域」というものが指定されているらしい。
  たしか、「三町(さんまち)」「下二之町(しのみにまち)・大新町(おおじんまち)」という2つに分かれての指定だが、実際には一続きの地域が「重要伝統物郡保存地区」に指定されているのだが、匠館と十八銀行の間の南北の通り沿いは、その伝統的建造物群保存地区に隣接する地域だけれども、重要伝統的建造物群保存地区ではない場所だったと思ったが、重要伝統的建造物群保存地区に隣接する地域を、高山市は「市街地景観保存区域」と指定して、伝統的建造物群保存地区に準ずる規制をおこなっているらしい。
  高山市の伝統的建造物群保存地区について、『歩きたい歴史の町並 「重要伝統的建造物群保存地区」全86ヵ所』(2010.4.1.JTBパブリッシング)には、
《 昭和41年(1966年)、住民が地域の大切な財産である町並の保存を目的に「上三之町町並保存会」を結成。これが高山らしいまちづくりを推進する契機となった。・・三町は昭和54年(1979年)に重伝地区となり、結果として観光客で町に賑わいが戻った。・・平成8年(1996年)には保存地区を拡大。近年は周辺地域の歴史的風致の向上を目指し、歴史まちづくり法を活用。・・・》と出ている。
  文化財保護法で「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されている地域の周囲の地域を、高山市市街地景観保存条例・高山市市街地景観保存条例施行規則で、「高山市市街地景観保存区域 第一種」「高山市市街地景観保存区域 第二種」に指定しているようだ。
  「伝統的建造物群保存地区」の指定を受けるのはいいが、そこだけ守れば他は破壊していいという意味だと理解されるのではいけない。そこは特に力を入れて保存しなければならない場所で、市街地の景観を保存する努力がなされる必要があるというのは、これはどこでもあてはまることで、「全か無か」という考え方をするべきものではない。又、伝統的建造物群保存地区を守るためには、その周囲もそれに準ずるくらいに守られないと、「伝統的建造物群保存地区」とされた狭い区域だけを守ったのでは、実質的に守られたことにならない場合もある。
※ 高山市HP 景観保存区域について https://www.city.takayama.lg.jp/shisei/1000061/1005212/1003999.html
《ウィキペディアー重要伝統的建造物群保存地区》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E8%A6%81%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E7%9A%84%E5%BB%BA%E9%80%A0%E7%89%A9%E7%BE%A4%E4%BF%9D%E5%AD%98%E5%9C%B0%E5%8C%BA
文化庁HP 伝統的建造物群保存地区 https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/hozonchiku/

  又、用途地域の指定や建ぺい率・容積率や高さ制限の指定など、重要伝統的建造物群保存地区と市街地景観保存地区第一種・第二種でない地域もまた、「市街地の景観を守る」という前提で考えないといけないだろう。・・実は、私が、今回、宿泊した高山駅の東西のホテルも、外観について、景観を考えたものが見られるものの、高さについては、この場所にはふさわしい高さから考えると、高いのではないか、という印象を受けたのだ。もっとも、ホテルの経営者からすれば、やはり、ある程度の部屋数を確保したいと考えると、ある程度の高さのものを建てたいというところもあるだろう。両方の事情を勘案し、市街地景観保存地区のさらにその外側についても、そのあたりについて、検討されていく必要があるかと思う。

  高山市の話から離れるが、私が、今、住んでいる千葉県船橋市の住居は第一種低層住居専用地域にある。第一種低層住居専用地域とは、都市計画法の第9条の第一項で、
《 都市計画法  第一種低層住居専用地域は、低層住宅に係る良好な住居の環境を保護するため定める地域とする。》
( 都市計画法http://www.mlit.go.jp/common/000029198.pdf )
と規定されている。 当然、船橋市都市計画課、および、隣接市である習志野市都市計画課は、《低層住宅に係る良好な住居の環境を保護する》べく、その前提で都市計画をたてなければならないはずである。そうでなければ、都市計画課の職員は市役所職員としての義務をはたしているとは言えないことになる。 ところが、今、我が家の南側正面に ↓ のようなものが建造中なのだ
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なぜ、第一種低層住居専用地域の南側に ↑ のようなものを造られなければならないのか?!? ↑ の写真に見える巨大な人工的岩山は、「津田沼ザ・タワー」と称して、三菱地所レジデンス(株)・三井不動産レジデンシャル(株)・野村不動産(株)が住居表示では、習志野市谷津1丁目15 、JR「津田沼」駅のすぐ南、船橋市と習志野市の境目付近の習志野市側に建造中のものである。

( ↑ 「津田沼 ザ・タワー」と称する人工的岩山が建造中の場所。)
習志野市はこのようなものを造らせるというのはおかしいはずである。このようなものを造られたのでは、第一種低層住居専用地域の《低層住宅に係る良好な住居の環境を保護する》ことはできなくなるではないか。 このようなものを造らせているということは、習志野市の都市計画課職員は仕事をしているということにはならないであろう。習志野市長は、宮本泰介氏という47歳の比較的若い市長のようだが、「津田沼 ザ・タワー」のような人工の岩山が造られることに対して、市長としてそれを阻止すべく動こうという姿勢がないというのはこれはおかしい。 船橋市・習志野市というのは、東京圏で「ここまで来れば、戸建住宅に住める」という場所であり、そういう場所に「津田沼 ザ・タワー」のようなものを造らせて、《低層住宅に係る良好な住居の環境を》破壊するというのは、これは習志野市長 宮本泰介氏の態度は、都市計画法第9条に違反する犯罪的行為である。
※ 習志野市HP 宮本市長の市政解説https://www.city.narashino.lg.jp/joho/mayor/index.html
  又、「津田沼ザ・タワー」が建造中の土地は、もともと、「仲よし幼稚園」という幼稚園があった場所らしく、習志野市の市有地であったものを売却して三菱地所レジデンス(株)・三井不動産レジデンシャル(株)・野村不動産(株)が事業者として(株)フジタが建築業者として建てているものであるが、「プロポーザル方式」という方法で、選考委員が売却する業者を決めた、ということになっているが、選考委員は、「津田沼 ザ・タワー」の足元の習志野市の商工会議所と、足元の多くが商店である町会、それに東側に隣接する土地にある千葉工大の建築学科教授⇒名誉教授の山本明氏、助教⇒准教授の倉斗綾子(くらかず りょうこ)氏と市役所職員からなっていて、その場所に上方向に人口ができれば利益につながる可能性が考えられる足元の町会の代表者は加わっていても、居住環境が悪化して地価の低下を招くことになる可能性が考えられるすぐ北側の船橋市の人間は誰も入っていない。そういう決め方からしておかしい
  又、自転車置き場を作り、歩道に敷地を提供することで容積率緩和の制度を受けているというのだが、もともと、私有地であって所に建てる場合に、敷地の一部を自転車置き場や歩道に提供するかわりに容積率を緩和するという制度を、もともと、市有地であった所に、もしも、自転車置き場や歩道が必要ならば、市有地に自転車置き場や歩道を作ればいいことで、自転車置き場や歩道を作っても、市有地がまだ残ったので残った部分を売却するというのならともかく、市有地をすべて売却した上で、いったん、売却した市有地に自転車置き場と歩道を作るからということで「容積率緩和」をするというのは、それは「容積率緩和」の制度の悪用である。
  又、「津田沼ザ・タワー」の場所は駅前だからということで商業地域に指定されている場所で、商業地域とは都市計画法第9条の第9項で、《9  商業地域は、主として商業その他の業務の利便を増進するため定める地域とする。》と規定されている場所であるから他の用途地域よりも高い容積率を設定しているにもかかわらず、専用住宅の巨大ビルを建てさせてそれに商業地域の容積率を適用しているというのもおかしい。 習志野市は市有地を専用住宅を建てようとする業者に販売するのであれば、特に「プロポーザル方式」で売却するのであれば、商業施設を建てる業者ならばそのまま売却してもよいとしても、専用住宅のビルを建てようとする者に売却するのならば、住居系用途地域に用途地域を変更して住居系用途地域の容積率に戻した上で売却するべきである。商業地域であるからということで他の用途地域よりも大きい容積率が指定されている所にその容積率を利用して住居専用の巨大な背の高いビルを建てる・建てさせるというのは、それは用途地域の制度の悪用、商業地域の趣旨に反するものであり、趣旨に反するものをそのまま趣旨に反する行為をさせている習志野市役所の態度はおかしい!
  そして、なによりおかしいのは、その「審査委員会委員」の「委員長」に千葉工大建築学科教授の山本明氏がなっていて、その「審査」を正当化するため、権威づけるという役割をになっており、それでいて、千葉工大のホームページの山本明氏の「人物紹介」においては、山本明氏は、あきれたことに、「嫌いなこと・もの:・・・/権威主義/スノッブ/・・」などと書いているのである。自分だろうが、それは! 権威主義のスノッブは自分だろうが! つくづく、あきれた男である。いったいどんな育ち方したのかと思う。まったくつくづく、「よく言うわ♪」「バカ言ってんじゃないわ♪」
※ 仲よし幼稚園跡地活用事業 事業者選定結果についてhttps://www.city.narashino.lg.jp/jigyosha/proposal/nakayoshi/senteikekka.files/senteikekka.pdf
  千葉工大 山本明「人物紹介」https://www.cit-ylab.com/about-me
  さらに、山本明氏の「人物紹介」には、別のタブがついていて、「伝統的建造物群保存地区」などというタブがあり、全国の伝統的建造物群保存地区の写真が掲載されている。・・・これはいったい何だろうか。町の景観を破壊する行為に積極的に加担している男の「人物紹介」に伝統的建造物群保存地区のタブがついていて、全国の伝統的建造物群保存地区の写真が掲載されているとは・・・。 そんな恥知らずの男を建築学科教授⇒名誉教授にならせている千葉工大という私立大学はろくな大学じゃねえな・・という印象を受けるが、実際、「大学」としての評価は、もとから低い。千葉県では、受けさえすれば、かつ、カネがあれば誰でも行ける大学という評価の「大学」であるが、それにしても、山本明氏と倉斗綾子氏の態度はひどい。特に、山本明氏の言行不一致・言行正反対の態度・姿勢は人間性を疑う。
※ 千葉工大 山本明研究室「伝建地区」https://www.cit-ylab.com/blank-1 
  宅地建物取引業法においては、宅地建物取引士(←宅地建物取引主任者)は、各事業所ごとに、宅地建物取引業の業務に従事する従業員5人に1人以上、配置しなければならない、5人に1人以上という条件を満たさない事業者は、もとより設置してはならない・・と規定されているのだが、ところが、たとえば、(株)エイブルhttps://www.able.co.jp/ とかは、その「5人に1人以上」という条件を、「5人に1人おればいい」と解釈している。本来はそうではないはずなのだ。宅地建物取引業法の趣旨としては、宅地建物取引士くらいの資格は、宅地建物取引業に従事する従業員であれば、全員がそのくらいの試験には合格して、そのくらいの資格は持っているべきものであり、「5人に1人以上」というのは、あくまでも、「最低でも」であって、「5人に1人いたらいいのだ」と解釈するのは適切な解釈ではないはずなのであるが、ところが、(株)エイブルなどの経営者は、「5人に1人おればいい」と解釈し、しかも、「事業所ごとに5人に1人以上いないといけない」はずなのに、宅地建物取引士の資格を持っている従業員を実際に勤務している場所と異なる場所や異なる部門に勤務していることにするなどして、実質、事業所ごとに見ると、6人に1人くらいしかいない事業所を設置している。東海住宅(株)〔本社:千葉県八千代市〕https://www.10kai.co.jp/ も、宅地建物取引士の資格を持っている従業員を実際に勤務している部署と異なる部署に勤務していることにして届け出て、宅地建物取引士が存在しない営業所を設置している。実質、違法を平気でやる会社というのは、それだけ、「カタギでない会社」であることになるが、そもそも、宅地建物取引士が「5人に1人以上」というのは、「5人に1人おればいい」と解釈するべきものではなく、「どんなに少なくても5人に1人以上は」という意味で、解釈の姿勢が根本的におかしいのである。 それと同様に、「重要伝統的建造物群保存地区」についての理解も、おそらく、山本明氏や倉斗綾子氏は根本的に物の考え方を間違えているのであろう。まるで、(株)エイブルや東海住宅(株)が宅地建物取引業法の宅地建物取引士の在籍人数の規定について「5人に1人おればそれでいい」という解釈をしているごとく、重要伝統的建造物群保存地区というのは、そのごく狭い場所だけ、箱庭のように保存されればそれでいい、それ以外の所は景観維持は考慮される必要はない・・と解釈しているようだ。そうではないはずである。「市街地の景観を守る」というのは、基本的にはすべての場所で考えないといけないことであり、その中でも特に「重要伝統的建造物群保存地区」は力を入れて保存しなければならない場所であり、重要伝統的建造物群保存地区にどれだけ準じるかはともかく、他の場所においても、それに準ずる姿勢で街の景観保存は考えないといけないと理解するべきもののはずである。それを、千葉工大の名誉教授の山本明氏と准教授の倉斗綾子氏は理解できていない。もう一度、学校行きなおして勉強しなおした方がいいのではないか。
  「重要伝統的建造物群保存地区」の意味は、「そこだけ、箱庭のように町並みの景観を保存すれば、他はどんなに景観を破壊してもいい」という意味とは違うはずだぞ!!! 山本明研究室の構成員の人たち、そんな教授の研究室にいたのでは、意味を間違えて理解してしまうのではないか。気をつけた方がいいと思うぞ!!!
  それにしても、「建築学科の教授」として、選考委員長になって神輿に乗り権威付けしている男が、「嫌いなこと・もの:・・・/権威主義/スノッブ/・・」とは・・、つくづく、あきれた・・・( 一一)
ほんと、「よく言うわ♪」「バカ言ってんじゃないわ♪」

  次回、高山のまちなみ(2) 【4】高山の雪景色 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_11.html

  (2020.3.14.)


☆ 高山シリーズ
☆高山シリーズ第6回 2020年
1.雪山が車窓から見える東京から高山へのバス。長良川が見える高山から大阪へのバス。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202001article_5.html
2.日下部民芸館1 吉島家住宅に比べて「男性的」とは? 「せがい造」とは? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202001article_9.html
3.日下部民芸館2 床の間と付書院。付書院は床の間のすぐ横からか手前からか。付書院部分の広縁はどうなるか。縦格子は良くても横桟は不衛生・・て飲食店経営者はわからんのか? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_1.html
4.日下部民芸館3 7か所それぞれ特色のある日下部民芸館の床の間。廊下が垂直に交差する部分の床板の施工 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_2.html
5.日下部民芸館4 欄間・釘隠し・仏間、魅力的な窓からの雪景色。「いなか」と「いなかくさい」は同じでない。会社の新人類・会社のビョーキ人間。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_3.html
6.日下部民芸館5 榑葺屋根と金属材屋根。「金属屋根+雪止め+樋」の家。頑丈なアーケード。高山駅の平な屋根。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_4.html
7.日下部民芸館6 雪景色の庭と雪のない庭。和風も考えられるシャンデリア。棟木の丸太梁。思いのほかごつい土蔵の扉。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_5.html
8.日下部民芸館7 飛騨地方の神棚は、その下を通るのが一般的なのか。及、施主の希望を無視して神棚もどきをつけた(株)一条工務店の東京の営業。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_6.html
9.吉島家住宅1 杉玉があるのが吉島家。じっくり見ると日下部家住宅より「女性的」かもしれない・・かな。卯建と似てるが異なる火垣。男が雪かきすると部屋中に入って座ってコーヒー飲む「おばさん帝国主義」。
https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_7.html
10.吉島家住宅2 「女性的」は架構でけでない。床の間。長押が床脇の内部まで周っている床脇。みやびな色の釣り床。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_8.html
11.吉島家住宅3 「茶室風」「数寄屋風」「京風」な感じが全体に感じられる吉島家住宅。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_9.html
12.高山別院の方の光曜山照蓮寺。 農家の家の部材を利用して建築した庫裏。高山風を考慮した耐震補強。落雪注意と水道管の断熱材は寒冷地を思わせる。三流以下企業の経営者は普通ならわかるだめな原因を理解しない。他。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_10.html
13.高山別院でない方の光曜山照蓮寺。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_11.html
14.護国神社+『まれに見るバカ女との闘い』、雪かきする女性に敬意を表したい。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_12.html
15.筏橋、中橋、「高山の夜」碑、山岡鉄舟立像、高山陣屋 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_13.html
16.高山駅から飛騨の里までの前半。西小学校、苔川。「木の国 飛騨」「古い町並み 高山」を売りにしつつ「新しい木質建材」も利用。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_14.html
17.高山駅から飛騨の里までの後半。飛騨民俗村から文学の小径を通り、飛騨の里へ。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_15.html
18.飛騨の里1-凍った五阿弥池と鳥。六地蔵、馬頭観音。不明な動物。「子供」を名分に定時に帰りオットと妊活やって3人目産んだ女とそのオットに殺された水子を供養する。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_1.html
19.飛騨の里2-旧田中家住宅。土間の「おえ」、板貼りの「でい」。「捕手の力」を無視する営業本部長。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_2.html
20.飛騨の里3-旧若山家住宅(1)迫力ある巨大な合掌造。「えん」はベランダ? ではないが・・。「まやどうじ」「こうまや」「どうじ」「えん」。命名にセンスのない経営者の会社。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_3.html
21.飛騨の里4-旧若山家住宅(2)「おえ」「すえのでい」「なかのでい」。仏間と神棚。「やったことない」ことはできるか? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_4.html
22.飛騨の里5ー旧若山家住宅(3) だいどこ・うすなか・みんじゃ・ちょうだ。「水屋」には3通りの意味があった。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_6.html
23.飛騨の里6ー旧若山家住宅(4) 荘川村様式の合掌造の特徴とは。「せがい造」とは。上座・下座ができてしまう「和風」の家。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_7.html 
24.飛騨の里7ー旧田口家住宅 縁側の内側に雨戸、長方形の囲炉裏、続き間にできる柔軟性のある間取り。奥に仏間のある部屋の右手に床の間。「両親が離婚した」などと自慢する高校教諭ははた迷惑。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_8.html
25.飛騨の里8ー旧吉真家住宅 入母屋の妻面を大きく取る萱葺の家。車田。雪をかぶった山脈がきれい。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_9.html
26.高山の町並にて(1)—「和風のドーマー」は違和感なく存在する。高山警察署は新社屋にて営業中。重要伝統的建造物群保存地区の周囲に「市街地景観保存区域」を設定する高山市の姿勢を評価する。用途地域の趣旨を踏みにじる千葉県習志野市の態度は不適切。千葉工大名誉教授山本明氏の権威主義を笑う。 〔今回〕
27.高山の町並にて(2)—高山の雪景色・無人の駅前交番・さるぼぼ・冬ならでは、吊るされた柿。入居者が引越する日に中を見せろと言う非常識な営業を指導しない所長。「指名手配犯」と似ている男というのは通報すべきか否か・・ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_11.html
28.高山の宿泊施設。 最新のホテルは、もう一回り低い高さにできないか。浜松に本社のチェーンは利用に抵抗を感じる。フィレオフィッシュはミラノにもパリにも高山にもある。研修に一人だけ遅刻してきて平気な浜松営業。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_12.html
29.高山の食堂数か所。飛騨牛重は後で「食べた」感が出てくる。降雪時、平湯付近の道路は雪が積もる。保護義務違反の会社に尽くしたバカの話。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_13.html

☆ 高山シリーズ第1回 2013年
上 [第202回]飛騨天満宮、松本家住宅他https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_7.html
中 [第203回]「天神」考察。居酒屋はいいかげんhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_8.html
下 [第204回]高山市の白山神社。高山市役所https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_9.html 

☆ 高山シリーズ第2回 2014年
(1)国府町村山天神参拝(1)上枝駅から宮川沿い https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_2.html
(2)同(2) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_3.html
(3)同(3)浸透桝で雨水処理 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_4.html
(4)あじめ峡、あじか、廣瀬神社、国府小学校https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_5.html
(5)国府大仏、阿多由太神社https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_6.html
(6)飛騨国府駅周辺。「耳付片流れ屋根」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_7.html
(7)松本家住宅上・ヒラノグラーノhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_8.html
(8)松本家住宅下・宮地家住宅上https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_9.html
(9)宮地家住宅下・平田記念館 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_10.html
(10)飛騨民族考古館1 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_11.html
(11)同2 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_12.html
(12)同3 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_13.html
(13)同4 喫茶ばれん、質屋の入口から逃げる裁判官 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_14.html
(14)飛騨高山まちの博物館 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_15.html
(15)東西反転プランでは玄関だけ移動するのかhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_16.html
〔(16)~(20)の前提、権威主義的パーソナリティーの「デザイナー」が「建築家」の名前で敬意を表した慶應日吉(新)図書館について https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_17.html 〕
(16)高山の町家で曲がった松をわざわざ柱に使用するか? 1 JR日光駅はライトの設計でなければ価値はないか? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_18.html
(17)同2 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_19.html
(18)同3 マーケティング的発想のない店 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_20.html
(19)同4 店のコンセプトが理解できない建設部長 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_21.html
(20)同5 「酒が飲めない人にも飲める酒」を勧められない「日本酒ソムリエ」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_22.html 
(21)飛騨総社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_23.html

☆高山シリーズ第3回 2015年
1.藤井美術民芸館  https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_1.html
2.高山陣屋[1]床の間、釘隠し・・ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_2.html
3.高山陣屋[2]白洲、土縁庇・・ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_3.html
4.高山市政記念館 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_4.html
〔番外 宮川にかかる欄干に加圧注入木材使用の橋と 防腐防蟻剤について。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_5.html 〕
5.桜山八幡宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_6.html
6.桜山八幡宮 摂社 天満神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_7.html
7.山桜神社、古い町並美術館、手長足長 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_8.html
8.宮川交番、高山警察署、高山市役所 他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_9.html
9.飛騨国分寺、「和風ドーマー」、二重サッシ他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_10.html
10.新宿‐高山のバスの予約をインターネットで「後部」を希望すると。「労災」のおかげで歩行困難にされた話  https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_11.html

☆高山シリーズ第4回 2016年
1.日の出天満神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_13.html
2.大八賀神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_14.html
3.東山遊歩道(1)高山別院照蓮寺から東山白山神社へ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_15.html
4. 〃 (2)東山白山神社・大雄寺 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_16.html
5. 〃 (3)雲龍寺・久昌寺・栄鏡院 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_17.html
6. 〃 (4)洞雲院・素玄寺 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_18.html
7. 〃 (5)東山神明神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_19.html
8. 〃 (6)天照寺・法華寺 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_20.html
9. 〃 (7)善応寺1.本堂 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_21.html
10.〃 (8)善応寺2.地蔵堂 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_22.html
11.〃 (9)宗猷寺 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_23.html
12.〃(10)町年寄川上家別邸跡 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_24.html
13.煥章館と煥章館2階から見た東山 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_25.html
14.十六銀行 高山支店、早朝は無人の安川交番 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_26.html
15.新装「高山駅」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_27.html
16.片流れ屋根のモデルハウス https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201611article_4.html

☆高山シリーズ第5回 2017年
1.内田康夫『風の盆 幻想』と巡る高山(1)喫茶店「ロスト」を探す https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201710article_5.html
2. 同 (2)高山ラーメン https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201710article_6.html
3. 同 (3)「K病院」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201710article_7.html
4. 同 (4)高山市役所 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201710article_8.html
5.旧 野首(のくび)家住宅 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201710article_9.html
6.旧 新宮村 郷倉 ほか https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201710article_10.html
7.山岳資料館(旧 高山測候所)、飛騨民俗村とは https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_1.html
8.飛騨合掌苑 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_2.html
9.「飛騨民俗村 文学散歩道」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_3.html
10.飛騨高山美術館 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_4.html
11.名古屋から高山へ「ワイドビュー飛騨」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_5.html
12.高山駅から飛騨民俗村へ[上]https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_6.html
13. 同 [下]https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_7.html
14.新上野橋から三福寺橋、山小屋て、なぜ洋風なの? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_8.html
15.「旧 吉城郡細江村の民家」(熱田神宮内) http://shinkahousinght.at.webry.info/201711/article_9.ht


☆ 千葉県習志野市谷津1丁目15「津田沼 ザ・タワー」(工事中)の横暴!!!
「哲建ルンバ」
[第455回]《戸建住民の居住環境悪化を招く 都心でもない場所での高層マンション建築に受忍義務があるのか? 》https://tetsukenrumba.at.webry.info/201905/article_3.html
[第463回] 高層マンション「津田沼ザ・タワー」による居住環境破壊。商業地域に住居マンションは不当。勝手に自然改変https://tetsukenrumba.at.webry.info/201906/article_8.html
[第464回]「津田沼ザ・タワー」は下品で野蛮。事業者・設計者・開発行為事業者でない者になぜ問合せさせようとする? https://tetsukenrumba.at.webry.info/201906/article_9.html
[第465回] 商業地域の容積率を悪用する「津田沼 ザ・タワー」。及、都市計画しない習志野市都市計画課 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201906/article_10.html
[第466回]「津田沼 ザ・タワー」の確認票他+死人が出る可能性がある三菱地所レジデンスと(株)フジタの工事現場
「津田沼 ザ・タワー」の確認票他+死人が出る可能性がある三菱地所レジデンスと(株)フジタの工事現場https://tetsukenrumba.at.webry.info/201906/article_11.html
[第467回]「津田沼 ザ・タワー」宅地建物取引業の票。ももんがあのような茶碗のかけらのような野蛮な高層マンション https://tetsukenrumba.at.webry.info/201907/article_1.html
[第468回]「津田沼ザ・タワー」事業者名票枠外に別の問合先記載は不適。地下鉄をありがたがる人と高層マンションをありがたがる人https://tetsukenrumba.at.webry.info/201907/article_3.html
[第469回]「本人訴訟の一般人には相当大きく安全側に要求し、弁護士にはよほどのことがないと」の裁判所書記官の対応と、「三菱」「三井」「野村」の言うことならきくのか? 独立自尊の精神に欠ける習志野市建築指導課!https://tetsukenrumba.at.webry.info/201907/article_4.html
[第470回]都市計画法による用途地域の趣旨を守るために建築基準法の規定があり、逆ではない。マンション屋の為の都市計画課なら存在価値はない。岩山マンションによる環境悪化・財産価値低下に補償することもせずに「意見の違い」など認められない。https://tetsukenrumba.at.webry.info/201907/article_5.html
[第471回]船橋市各所から見た「津田沼 ザ・唯我独尊タワー」船橋市各所から南方に岩山として眺望を妨げ、同類が建てば通風も妨げると思われる「津田沼 ザ・タワー」。なにゆえ、市民はこのような遮蔽物を人工的に造られねばならぬのか!?! https://tetsukenrumba.at.webry.info/201908/article_1.html
[第474回] 権威主義 千葉工大教授 山本明氏の欺瞞+習志野市「仲よし幼稚園跡地事業」計画の無能。専用住宅業者に売却する土地を習志野市は商業地域として売って良いのか? 准教授 倉斗綾子氏の無能。「津田沼 ザ・タワー」は夜、光る外壁にする必要は何かあるのか?―「津田沼 ザ・タワー」について。https://tetsukenrumba.at.webry.info/201911/article_1.html
[第478回] 富士山のそばに人工的岩山を造られても国民は文句は言えないか? 夜空を照らす照明塔岩山マンションははた迷惑。https://tetsukenrumba.at.webry.info/202001/article_1.html
[第479回] 3階建か4階建の建物を前提に規定された数字を160mを超える岩山建造に適用は不適切。権威づけ神輿の建築学科教授山本明氏・倉斗綾子氏はこの程度のこともわからないのか? https://tetsukenrumba.at.webry.info/202001/article_3.html
[第480回] 夜、光る「津田沼ザ・タワー」の設計者の発想は異常。及、マンションの開放型廊下の照明は近所迷惑。夜を奪う明るさの街灯まで必要か。https://tetsukenrumba.at.webry.info/202001/article_4.html
[第482回]「津田沼 ザ・タワー」の「容積率緩和」適用は制度の趣旨に反する。「仲よし幼稚園跡地活用事業」「審査委員」の選定は八百長か。商学部経営学部系教員を選考委員に入れないのは、八百長計画に異議を唱えさせないためなのか? https://tetsukenrumba.at.webry.info/202001/article_6.html
[第483回]「津田沼ザ・タワー」の侵害に「権利意識の欠如」状態になってはならない。「相互主義の原則」として習志野市の商店での買い物は控えましょう。「言ってもだめよ」はファシズム傾向と理解せよ! 「専門家」信仰は山本明氏のような権威主義者の思うツボ!https://tetsukenrumba.at.webry.info/202001/article_8.html
[第484回]「津田沼ザ・タワー」は北側に大きな窓を設ける権利がなぜあるのか? 夜、光らせる権利がなぜあるのか? 及、猫の頭なでるだけなでて糞や小便を他家の庭やガレージでさせる猫の飼主は横暴ではないか。https://tetsukenrumba.at.webry.info/202001/article_9.html
[第485回]「津田沼ザ・タワー」”最高のロケーション”と称賛する「投資家カズのトレード日記」は精神病理学上の問題ではないかとすら思える。邑楽タワーの失敗と「津田沼ザ・タワー」の居直り。https://tetsukenrumba.at.webry.info/202001/article_10.html
[第486回]「津田沼ザ・タワー」に反対はあっても賛成はありえない2つの理由。60年安保闘争には2種類の反対があった、て知ってますか。「大学教授」であっても「知識人」ではない千葉工大の大学教授。https://tetsukenrumba.at.webry.info/202001/article_11.html
[第487回] 地下鉄と「高層マンション」は文明ではない。モンパルナスタワー・ナポリ副都心に該当する配慮は見られない「津田沼ザ・タワー」。「津田沼ザ・タワー」は建築学科課題としては落第点である。https://tetsukenrumba.at.webry.info/202002/article_1.html
[第488回] 「津田沼ザ・タワー」はパチンコ屋みたいに、夜、光りだしたが、パチンコ屋より傲慢。屋上のペントハウスを光らせて、マンション屋と「購入者」は何か得するのか? https://tetsukenrumba.at.webry.info/202002/article_2.html
「慎腹風呂愚」
[第733回]《戸建住宅で北側に書斎を設けることができるケース。及、「津田沼ザ・タワー」はなぜ北側に大きな窓を取るのが許されるのか?》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202001article_7.html

☆他に、高層ビル・高層マンションの問題について
☆ 「船橋プラウドタワー」(千葉県船橋市)について・・・
「慎腹風呂愚」
[第5回]2月 といえば、確定申告!・・・・船橋税務署 駅から遠すぎるよお・・・・https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201102article_2.html

☆ 「千里タワー」(大阪府豊中市)について・・・
「哲建ルンバ」
[第122回]野蛮な 千里タワー。大阪 に超高層ビルが ドバイ ・ 東京 と異なり不適切な理由https://tetsukenrumba.at.webry.info/201302/article_1.html
[第419回]箕面教会(箕面市)見学【2/5】府道から箕面教会。北川原公園・箕面川の紅葉はきれい。高層ビルは野蛮https://tetsukenrumba.at.webry.info/201811/article_3.html
「慎腹風呂愚」
[第471回]新装「高山駅」。周囲の景観との調和を考えた建物だが。及、屋根とは何かわかっていない建築会社についてhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_27.html

☆ 「ロジュマン千里中央」(大阪府豊中市)について・・・
「慎腹風呂愚」
[第456回]上新田天神社(大阪府豊中市)参拝4 神社を背後から見下ろす下品な高層マンション 他https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_18.html

☆ 「コスモフレスタ箕面」(大阪府箕面市)について・・・
「哲建ルンバ」
[第197回]日本キリスト改革派神港教会・カトリック六甲教会・神戸松蔭女子学院 と 安藤忠雄「六甲の集合住宅」
https://tetsukenrumba.at.webry.info/201312/article_1.html

☆ 「ジオミューズレジス」「ジオタワーミューズフロント」「ジオタワーミューズガーデン」(大阪府高槻市)について・・・
「慎腹風呂愚」
[第634回]上宮天満宮参拝【6/10】天満宮を見下ろす 地域の「気の流れ」を乱す 家相が悪い 高層マンションhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_7.html
[第638回]上宮天満宮参拝【10/10】北山本山寺の石碑、景観重点地区、女性客の多い店でも入るのが商学士の使命https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_11.html 
で述べました

歩きたい歴史の町並 重要伝統的建造物群保存地区 全86カ所 (楽学ブックス―文学歴史 13) - 米山 淳一, 森田 敏隆
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暴走する「検察」 (宝島SUGOI文庫) - 別冊宝島編集部
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狂った裁判官 (幻冬舎新書) - 薫, 井上
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権威主義的人間―現代人の心にひそむファシズム (有斐閣選書 (697)) - 曽良中 清司
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