高山の雪景色・無人駅前交番。入居者が引越の日に中を見せろと言う営業を指導しない所長。「指名手配犯」と似た同僚は通報すべきか否か。さるぼぼ・冬ならでは、吊るされた柿ー高山の町並みにて(2)

[第760回]高山シリーズ6回[27]  高山の町並みにて(2)
【4】高山の雪景色
  温暖地に住んでいる者が、何がうれしゅうて、冬に寒冷地・積雪のある地域に行かなきゃならんのか・・なんてことはない。高山の雪景色はきれい。冬に行ってこそのものがある・・と思った。
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↑ こういうのは何のためにやっているのか。雪が降る季節より前、たしか、金沢で見たことがあるように思ったのだが、枝に雪が積もった時に、雪の重みで枝が折れないようにということなのだろうか?

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↑  上の方を縄でくくっているというのも、雪が枝に積もって枝が折れないようにという配慮なのでしょうか・・・?

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↑ 宮前橋。

[第355回]《「加圧注入木材を構造材に使用した家に住むと住人は健康を害する」という住友林業が何度も言った嘘について》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_5.html でも登場した宮前橋です。

  夏でも、大雨の時などは、大丈夫か? と不安になりますが、むしろ、冬場の方が降雨の確立は夏より低いかもしれない。
宮川も、雪が降った時も、特別の豪雪の時はどうかわかりませんが、
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↑ むしろ、雪の宮川の景観は悪くありません。

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↑ 真宗大谷派 不遠寺。高山市立西小学校の南側にあります。
観光ガイドブックに掲載されているような寺ではありませんが、雪に被われた姿は風情があります・・・が、
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↑ 明朝になると、
「  落雪注意
  ここから中へ入らないでください。」
うかつに近づくと、屋根から雪が落ちてきますから気をつけてくださいよお~・・と、親切な表示がされています。

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 ↑ 雪をかぶった 飛騨国分寺 三重塔

  高山駅東口も、晴れている時は、
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↑ なんだ、真ん中に雪が寄せられたのが残ってるだけかあ・・て感じですが、雪が降ると、↓
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↑ あっという間に積もるというのは、やはり、東京や大阪とは違いがあります。

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↑ 高山郵便局の東のあたりから西を見たものです。右向こうに見えるのが高山郵便局です。
雪道というのは歩きにくいかと思ったらそうでもありません。夏、雨の日に来た時の方がよっぽろ歩きにくかった。 高山でも市街地は平地だからということもあるでしょうけれども、むしろ、融けてきたものが凍った場合の方が歩きにくいかもしれません。
  1995年、(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ で福島県いわき市に在籍した時、私が会津若松市で土地を捜して、それを購入されて建てられたという方が、「いわきで建てるのなら、少々、山手でもいいのですけれども、会津で建てる場合は平地でないと嫌なんですよ」と言われたことがあり、それは、いわき では、雪はほとんど降らないのに対し、会津では雪が降るので、「雪だけ」か「坂だけ」ならいいけれども、「雪と坂がある」というのは嫌なのだ、ということでした。苦労していい土地を捜してあげて、けっこういい家ができたと思いますが、その家が(株)一条工務店が会津若松市で建てた1棟目だったはずです。郡山から会津若松にかけての営業は、特に会津若松の営業所(展示場)に入社した営業は、自分たちが入社した時点で、すでにそこに1棟の実績があった、という点について感謝してくれてもよさそうなものでしたが、そんなこと、誰も何も思ってなかったようです。東京圏で実績のない東京営業所に入社して苦労した者としては、会社がその場所で実績のある場所に入社した者というのは、「ええ御身分でんなあ」て感じがしましたが(それでありながら、浜松とか掛川とかに入社した人間というのは、自分たちはお殿様みたいに思っていて、殿様みたいな口をきいていたのでしたが)、実績のある場所に入社した人、実績のある場所で営業やっている人にはそういう認識はないようです。
   そのお宅が引き渡しの後、引っ越しをされるという日に、郡山の営業だったか会津若松にできた展示場の営業だったか、入社して半年も経たない男が、見込客を案内したいと電話してきたので、「引っ越しの最中に、他人に家を見せてくださいと言うわけにはいきません」と断ったが、そうすると、「いつならいいですか」と言うので、「引っ越しの後、1か月くらいは無理です」と言ったのだが、「私、菓子折りでも買って持って行きますよ」などと言うので、「菓子折りがどうという問題と違います」と言ったことがありました。郡山から会津若松にかけての所長は「大澄社長の腰巾着」と言われていた片山(男。当時、40代?)でしたが、こういったことは、所長がきっちりと指導しないといけないことです。引越の最中の家に、引越の最中でも道路から見える外観を見るのはそれは見るなと言うわけにもいかないことで自由だとしても、見込客を連れて内部を見学させてくださいなどとは言うものではない、又、入居者に見込客に中を見せてあげてくださいとお願いするのも、引越の後、1か月くらいは頼むものと違う、といったことは、所長がきっちりと指導するべきです・・・が、それをしない、自分の担当の営業所の人間に指導しておかないといけないことを指導しないで所長の手当を盗っていたのが腰巾着の片山でした。社長は、自分の腰巾着がそういう指導すべきことを指導できていない、ということを把握できていないのか、把握できていても腰巾着は何やってもいい、という思想の持主なのか。社長なら、腰巾着にこそ、きっちりと指導も注意もしないといけないのではないのでしょうか。 私は、その郡山だったか会津若松だったかの営業が、「直接、入居者にお願いに行ってもいいですか」と言うので、「やめてください」ときっちりと言ったが、中には言えない営業もいるのではないか。そういったものについて、きっちりと指導するのが所長のはずだが、こういった態度を郡山から会津にかけての営業がとるのは、ひとつには、郡山の所長だった片山は、自分は「譜代」の所長であるのみならず「社長の腰巾着」であるのに対し、浜通り地区の所長の草野さんは元々は共同出資会社にいた人で、その前は共同出資会社の本体の材木屋にいた「外様」の所長であるということで、浜通り地区の営業が担当の契約客を犠牲にしてでも、中通り及び会津地方の営業の営業活動に役立ったらそれでいい、という認識でいた、ということが理由のひとつとしてあるようだあった。
  その頃、企画室課長で後に総務部長になった天野雅弘が「売るのが所長の仕事であって、管理したり指導したりするのは所長の仕事と違います」と言っていたのだが、それなら「所長」の役職手当を受け取るのは不当ではないか。売ることに対する報酬は歩合で受け取っているのであり、特に、(株)一条工務店の場合は多く売れば売るほど1棟当たりの歩合は大きくなるというシステムになっていたし、「所長」だということで接客順位や他の営業と追客中の見込客がバッティングした際など優遇してもらっていたのだから、「管理したり指導したり」という仕事はしないで、優遇してもらうことばっかりで契約を取っていたわけであり、所長の役職手当は「売ること」に対する報酬だと主張するのなら「二重取り」「やらずぶったくり」であろう。なおかつ、「管理したり指導したりするのは所長の仕事とは違います」というのであれば、福島県中通り地区の所長の片山は、福島県では和風の建物を建てる人がけっこう多かったにもかかわらず、和風の展示場にはいわき地区にあって、中通りになかった(もしかすると、意図的に造らなかったのかもしれない)ことから、中通り地区の所長の片山は、和風で建てたいという人に郡山などで契約だけさせた上で、「いわきに和風の展示場がありますから、いわきに行っていわきの営業に説明してもらってきてください」と言って片っ端からいわきの私がいた展示場に送りつけてきて私に接客させ説明させてきたのだったが、そして、入社1年未満の郡山の営業が何人もがそれを真似ていたのだったが、片山はそういうやり口を郡山の営業に指導していたのであり、そういう「指導」をするのは所長の権利・「腰巾着」の権利のように認識していて、他方、そういうことはやってはいけないと指導するのは「それは所長の仕事と違います」と総務部長の天野雅弘が言うのだった。もしも、「管理したり指導したりするのは所長の仕事と違います」と言うのならば、片山は中通りの社歴の浅い営業に、和風の家の契約だけさせて、「いわきに和風の展示場ありますから、いわきに行って見て、いわきの営業に説明してもらってきてください。」と言わせるという「指導」もやめてもらいたいものだ。勝手な「指導」だけやって、やらないといけない「指導」は「指導するのは所長の仕事ちは違います」と主張するというその「ダブルスタンダード」「二刀流」は毎度のことながら卑怯である。(株)一条工務店の「高卒の所長」というのは、役職につきたい時には「学歴で人を差別してはいかん」とか言いながら、所長になって責任ある態度を求められると「ぼくは高卒だからそんなものわかるわけがない」「ぼくは高卒だ。そんなもの僕は高卒なんだからできるわけがない」と居直るという「二刀流」を得意技にしている人間だらけであるが、ここでも、おのれらの都合のいい勝手な行為を「指導」はしても、会社運営のための「指導」は「指導するのは所長の仕事とは違います」と主張する「二刀流」を実行している。 おまえら、ええかげんにせえよお! て態度を福島県中通り地区の所長の片山は取り続けていたのだった。「腰巾着」にそういうことをさせている社長というのは、社長の役割を果たしていたと言えるのか? 
   私ならば、たとえ、自分が「譜代」であった場合でも、会社全体のためを考えて行動する者が管理者・指導者として評価される人材であり、そのためには、会社全体のことを考えて行動するべきで、「外様」の所長の所の営業が担当の契約客を犠牲にして自分が所長の所の営業の営業活動のために使ってやろうなどと考えるというのはもってのほか、と考えるところだが、そのあたりが、私などは「慶應大学商学部の卒業生として採用された」と思っていたので、「会社としては一線の営業としてではなく会社を運営する人材として採用したであろう」と思っていたので、「会社を運営する人材」としてあるまじき態度は所長であってもなくてもとってはいけないと考えていたのに対して、(株)一条工務店の「譜代」の所長である「高卒のおっさん」には、どいつもこいつもフランスも、そういう意識はなかった、ということがあったようだ。


【5】 高山警察署 「駅前交番」
[A]

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 ↑ 高山駅が に建て替えられた際に、交番も新しくなったのでしょうか。高山警察署 駅前交番です。
「高山警察署 高山駅前交番」かと思ったら、「高山警察署 駅前交番」らしい。東京圏や関西圏と違って、高山で「駅前」と言うと、高山駅前しかないから、「駅前交番」でわかるということみたい。

※ 岐阜県警察 (高山警察署)駅前交番https://www.pref.gifu.lg.jp/police/gifuken-keisatu/ken-keisatsu/keisatsu-sho/takayama-sho/koban/R1ekimae.html
  最近の交番は、日本語で書けば良さそうなものを、KOBAN などと表記している交番が多いのですが、ここは感心なことに、
「KOBAN」「交番」という表記があります。 高山を訪ねる外国人の観光客には、欧米系の外国人とともに、中国人・韓国人も多いので、漢字での表記があった方がわかりやすい、ということでなのでしょうか。 それにしても、毎度のことながら思うのは、
「KOBAN」では、「猫に小判」の「こばん」であり、「こうばん」と読んでほしいのなら、
「KOUBAN」
   _ 
「KOBAN」 か、どちらかではないかと思うのです。小学校の高学年の時に「国語」の一部分としてやった「ローマ字」では、下の方、
  _
「KOBAN」と書くと教えられたはずですが、実際には、駅の表示とかでは、上に棒、スラッシュを引くという書き方はあまりやっていない、「KOUBAN」 という、英語型の表記をしていることが多いと思いますが、「KOBAN」では「こうばん」とは読めないと思うのです。なぜ、「KOBAN」と書きたがるのでしょうね。

[B]   新装してきれいな建物ではあるのですが、まだ、夕方でしたが・・・、無人でした。「無人の交番」というのは、交番としてどうなのか。片方で、1990~1992年頃、東京都大田区上池台では、最寄りの交番は無人でありながら、マンションの入口にマンションの管理人か警備員みたいに「ガードマンボックス」みたいな箱が設置してあって、そこに警察官がいたのです。すぐ近くに無人の交番があるのに、なんで、マンションの警備員みたいなことを警察がやるのか? おかしいのではないか? と思ったのです。警察官の服と警備員の服は似ていますから、マンションの警備員みたいにマンションの入口にいるということは、服を見ると、警察官の服と警備員の服は似ているけれども、どちらかと言えば警察官の服のような感じがするのだが、警察がマンションの警備員をやるということはないだろうからあれは警備員なのか? ・・と思っていたのですが、警察官だったようです。もしかすると、その大田区上池台のマンションに、「エライ人」が住んでいたので、「エライ人」を一般市民から守るために、警察官が常駐していた・・ということだったのかもしれません。警察て、そんなことやっていいの? もしも、総理大臣とかの家の前に警察官が常駐するということならば、その家のすぐ前にいるべきですね。総理大臣か何か知りませんが、マンションに住んでいる人がいるのならば、マンションの前ではなくその「エライ人」の住戸の前にいるべきですね。 そのマンションの1区画にその「エライ人」が住んでいるのであれば、その部屋の前に常駐するべきで、マンションの入口というのは、その「エライ人」の家の一部分ではなく、一般の人間のスペースのはずであり、一般の人間のスペースにもっぱら特定の人間を一般の人間から守ることを任務とする警察官が常駐しているというのはそれはおかしいのではありませんか!・・と思うのですが、こういう疑問を感じるような一般市民から「エライ人」を守るのが警察の仕事とか思っとるのかもしれませんね。むしろ、こういう疑問を感じる人間というのは、「一般市民」ではなく「反社会的勢力」とかけーさつは「認定」して、まったくこんな疑問を感じないような人間を「善良な市民」と「認定」するのかもしれません。いったい、どっちが「反社会的勢力」なのか? 「善良な市民」かどうかはさておき、こういった疑問を感じない人間というのは、疑問を感じる者に対して「スト破り」のような性質を持つ人間であるはずです。そうでしょ。 「エライ人」を一般市民から守るためにいるようなヤツにインネンつけられないように・・・、くわばら、くわばら・・・・。
※  [第443回]《赤坂九丁目の交番と乃木公園内便所―景観調和と存在明示。不自然な「ライオンズヒルズ上池台」常駐警察官》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201608article_8.html でも述べましたが、東京都大田区上池台 で、警察官がマンションの警備員か管理人みたいにマンションの入口にいたのは、東京都大田区上池台 の「ライオンズヒルズ上池台」↓で、交番でありながら、たいてい、無人だったのは、「中谷駐在所」でした。

( ↑ 「ライオンズヒルズ上池台」。)
千葉県船橋市薬円台の「野田邸」の入口には、今もガードマンボックスみたいのがあったように思いますが、あんなのいると、かえって、ここだ「野田邸だぞお~お」と知らせるようなもので、見ると、あんまりそこに住んでるような感じがしないのですが、住人にとってはかえって用心悪いのではないかて感じがするのですが、大田区上池台の「ライオンズヒルズ上池台」は、「エライ人」が住んでいるのならそれならそれで、「エライ人」の家の前に警察官はいるべきで、マンションの前にいるのは不適切のはずですよね。そうでしょ。違いますか? 警察官がマンションの警備員の仕事をやるのなら、その警察官の報酬はそのマンションの住民が払うべきもので、東京都民が払うものではありませんねマンションの警備員の仕事を警察官がやっているのではなく、マンションの住人の誰やら「エライ人」の警備をやっているのなら、マンションの入口にいるのではなく、その「エライ人」に随行するか、それとも、「エライ人」の住戸の中か前の通路にいるようにするべきですね。違いますか?  「エライ人」の住戸から離れた場所に、「エライ人」を一般市民から守るための警察官が常駐しているなどというのは、そういう警察のあり方というのは許されていいのですか? こういうことを言うと「反社会的勢力」と警察暴力団から「認定」されることになるのですか? 怖いですねえ~え、ほんと。まったく、怖いですねえ~え・・・。

[C]
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  ↑ 高山警察署駅前交番の東面に貼ってあった指名手配犯一覧ですが、左上の殺人と凶器準備集合罪で問われているらしい「見立真一容疑者」ですが、2010年から2011年、新華ハウジング(有)〔建設業〕・ビルダーズジャパン(株)〔不動産業〕(いずれも、千葉市中央区鵜の森町。いずれも、2013年11月に正式に倒産)にいた、カジ〇 にそっくりなんですけれども、顔の輪郭もそっくりだし、年齢も似ているし、身長もそれほど違わないし、カジ〇本人が言うには高校の時に喧嘩して退学になった経験があるらしく、高校卒業後に勤めた会社も「拓殖大学空手部卒」の「いかにもヤクザ」て感じの男が経営する『水道屋』だったそうだし、新華ハウジング(有)・ビルダーズジャパン(株)においても、気に入らないことがあると、「なにい。こいつう」とか言ってすごんでくるし、殺人・凶器準備集合・・と言われると、あいつかなあて感じがしないでもないのだが、600万円の上限で報奨金もらえるという話だけれども、通報した方がいいのでしょうか。違う可能性もあるかもしれないけれども、警察としては、たとえ違う可能性があっても、どんな情報でもともかく欲しいんですよね。顔のつくりとか雰囲気とかそっくりなんだよなあ・・・。
   新華ハウジング(有)・ビルダーズジャパン(株)でカジ〇と一緒に仕事させられるのは嫌だったのです。事務所にいる時ならまだ他にも人がいるからいいのですが、建築中現場などで見学会とかを開催するような時に行くと、その「喧嘩で高校を退学になった」とか「拓殖大空手部卒のいかにもヤクザという感じの男の経営する『水道屋』に勤めていた」とかいうそういう男と2人だけで、他に人がいない場所にいなければならないことになるのであり、こちらは生身の人間であって「拓殖大卒」でもなければ「空手部卒」でもないし「高校で喧嘩して退学になった」経歴の持ち主でもないし、こちらは「文治派」ですから、「武断派」だか「武闘派」だか、というより「喧嘩退学派」と2人だけで他に人がいない場所で一緒におらされるというのは恐怖でした。 高校の時に喧嘩して退学になった・・という人は、彼以外にも、これまでに勤めた職場で一緒になったことがあるのですが、警備員の仕事をアルバイトでやった時に某所で一緒になった某くんなんかは、高校を喧嘩して退学になったという話は本人が教えてくれたのですが、彼などは、見ていると、なるほど、気が短そうな感じはするなあという感じはしないでもありませんでしたが、それでも、高校の時に喧嘩して退学になって、高校中退になったということで不利な扱いを受けていて、片方で気が短そうな感じはするなあという感じはしても、他方において、腹が立つことがあっても気をつけないといけないと自分自身で意識して努力しているということも見ていてわかったのでしたが、それに対して、カジ〇の方はそういう努力をしているようには見えない。むしろ、ガタイはわりといい方がの体格をしていて、かつ、人相はいいとは言えないのだが、「なにい」とかすごむと人は言うことをきく・・みたいな態度が日頃からある。 「人間にとって大事なのは過去よりも現在である」と思うので、たとえ、過去に「喧嘩して退学になった」ということがあっても、今は、そういうことはないようにと努力している人は、そういう努力をしている人なのだと評価すべきではないかと思うが、カジ〇の場合はそういう努力が見られない。
   新華ハウジング(有)では、社屋の前の駐車場を来客用に空けておくために、離れた場所に月極駐車場を借りて、私たち従業員は1週間ごとに、月極駐車場に自分のクルマを停める者と前に停める者を交代することにしたのだが、私は自分が月極駐車場に停める番の時は月極駐車場に停めるようにしたにもかかわらず、カジ〇 は自分が月極駐車場に停める番の時にも社屋の前に停めている。決めたルールを守らない。そして、朝は倫理研究所(=倫理法人会)の集会に出たらしく、遅刻してくる。普通、遅刻してきた者は、「すいません」とはっきり言うか言わないにしても、申し訳ないて感じで入ってくるものだと思うのだが、ひとつには倫理研究所(=倫理法人会)で朝に倫理研究所(=倫理法人会)の集会に参加するのは大変いいことをしていると教えているからのようだが、遅刻してきてもふんぞりかえっている。普通、遅刻してきた者というのは、ふんぞりかえるものではないと私などは思うのだけれども、「世の中いろいろ、人間いろいろ」であることは認めるべきであろうけれども、それにしても、遅刻してきてふんぞりかえるというのは、私の認識ではあんまりいいとは思わない。倫理研究所(=倫理法人会)は倫理研究所(=倫理法人会)の集会に参加するためなら、それが原因で会社に遅刻してもかまわないと教えているのかもしれないが、会社としてはそのようなものは認めていないのであり、認めてはならないものである。 なおかつ、会社で決めたルールを守らないのがあまりにも度が過ぎるので、私が「かじ〇さんは、どうして、自分のクルマを月極駐車場の方に停めないのですか」と言ったところ、普通なら、いくらなんでも、「すいません」と言って移動させるものだと思うのだが、遅刻してきた男が、「なにおお。このお。こいつう~う」と言ってすごんできたのだった。怖かった。 新華ハウジング(有)〔建設業〕・ビルダーズジャパン(株)〔不動産業〕の社長の長谷川新二はこういった「前職が拓殖大空手部卒の『水道屋』」で「高校の時に喧嘩で退学になった」という男で人相も良くない男を採用したのなら、社長としてその動向は把握しておかないといけないはずであったが、この時も、私が社長の長谷川新二に言っても、「言っといた」で終わりだった。この長谷川新二の態度は「保護義務違反」に該当し債務不履行責任を問われるものである
  カジ〇は、「知り合いの不動産屋から、分譲地の物件を紹介するから」ということで私よりも月5万円多く取得していたが、これもおかしいのだ。カジ〇がやっていたのは、千葉県市原市の光栄https://www.chiba-takken.or.jp/shop/1-7907 、https://www.hatomarksite.com/search/zentaku/agent/00071203929/ 、 というカジ〇の知り合いの不動産屋が持っている分譲地のうち、「売れる土地」「売れやすい土地」ではなく、「売れにくい土地」の方を新華ハウジング(有)に買わせるなりそこに建てさせるなりして、「売れやすい土地」は光栄にそのまま売らせていたのであり、要するに、知り合いの不動産屋の市原市の(株)光栄https://www.chiba-takken.or.jp/shop/1-7907 と組んで、その不動産屋 (株)光栄の持っている土地のうち、「売れやすい土地」ではなく「売れにくい土地」を新華ハウジング(有)に買わせたり、建てさせたりして、それで、カジ〇は新華ハウジング(有)から、月5万円、私より余計に取っていたのだった。「売れにくい土地」を買わせているのだから、むしろ、月5万円へつってもいいところだったはずだが、余計に取っていた。しかも、そこに新華ハウジング(有)が建てた家で「現場見学会」をやると、自分がその土地を紹介したからと称して・・・実際は知り合いの不動産屋が持っている土地のうちの「売れにくい土地」の方を買わせたのであるにもかかわらず、自分が紹介した物件だからということで、接客順位1番で接客していたのだが、これでは「二重取り」であり、私はそれを社長の長谷川新二に言ったのだが、長谷川新二は、私が、せっかく、言ってあげても理解できない男だった。・・だから、つぶれた。もしも、私が(株)光栄の営業だったならば、営業は売れないと食べていけないのだから、又、どちらを勧めるかにかかわらず、結果として、「売れる土地」「売れやすい土地」の方が先に決まることになるし、又、不動産屋は建築屋と違ってよその会社が持っているものを売ることもできるのであり、「売れにくい土地」を無理に売ろうとするのではなく、「売れやすい土地」かよその不動産屋が持っている土地で「売れやすい土地」を売ることになっただろう。それに対して、新華ハウジング(有)の社長の長谷川新二は、私にカジ〇が光栄から頼まれたという「売れにくい土地」の方を、一戸一戸、飛込訪問して売ってくれと言うので、最初は、それがこの会社のやり方なのかと思ってやったが、どう考えてもおかしい。要するに、(株)光栄が持っている土地の「売れやすい土地」は渡してもらえずに(株)光栄が売って、「売れにくい土地」を(株)光栄のために新華ハウジング(有)が売らされていたのだった。そんなおかしな話はない。普通に考えて、千葉市中央区でも、国道16号・京葉道路よりも西側(千葉市の市街の側)と東側(千葉市の市街からはずれた側)では条件は全然違う。(株)光栄は国道16号・京葉道路より西側にも自社で分譲地を持っていたが、それは新華ハウジング(有)には渡さず、「売れにくい土地」である国道16号・京葉道路より東側の土地を新華ハウジング(有)に売らせていたのだった。そういうなめた真似をするヤツには、そんな態度は通じないぞという姿勢を見せてやらないといけないはずだが、ところが、新華ハウジング(有)の社長の長谷川は光栄とカジ〇から「売れにくい土地」の方を売らされて、それで、「知り合いの不動産屋の光栄からカジ〇さんのおかげで土地を紹介してもらった」などとアホなことを言っていた。そんなおかしな社長があるか!?!・・と言ってもあったのだが、そんなことだから、だから・・・、つぶれた。
  カジ〇が新華ハウジング(有)に紹介して、新華ハウジング(有)が光栄から買わされた、東金市日吉台の土地に新華ハウジング(有)がへんてこな家を「ツーバイフォー工法もどき」の構法で建てて、その構造段階の時に、構造現場説明会を開催したのだが、その際、私が自分のクルマに荷物を取りに行ったわずかの間に、私が担当で進めることになった事務員の大竹の親戚の夫婦が来たところ、油断もすきもあったもんじゃない、ごくわずかの間に、「構造見学会」に来場した自分が担当ではない見込客に、カジ〇が間取図、平面図を渡していたのだった。
  その建物を買う予定にしているわけでもない人に、構造見学会で間取り図を渡すバカがあるか! と思うのだが、
(1) まず、構造見学会に来た人には、構造の話をするもので、そのためには、見込客が欲しいと言ったわけでもないのに間取り図をいきなり渡すというのはおかしいし、又、
(2) 自分が担当の見込客ならともかく、他の営業が担当の見込客に担当でない者が余計なことをするというのも非常識である。
私はそれを見て、この男は、戸建住宅建築業の経験者だと自称していたが、本当かなあ、怪しいなあ・・と思った。菊池建設と桧家住宅にいたと自称していたが、実際は、不動産屋のおまけみたいな建売屋にでもいたのではないか? いきなり、間取り図を渡すというのは建売屋のやり方であるが、たとえ、建売屋にしても、自分が担当の見込客ならともかく、他の者が担当の見込客に、いきなり、そのようなことをするというのは非常識である、ということくらいは、本当に戸建住宅建築業の会社に勤めた経験のある者なら理解できているはずだが、カジ〇は理解できていなかった。実際には、40を過ぎたというカジ〇のその時の年齢まで、高校を卒業してから20年余りであり、その間、最初は「拓殖大空手部卒の見るからにヤクザという社長が経営する『水道屋』」にいて、その後、菊池建設・桧家住宅にいたことがあり、住友不動産(株)に少しだけいたらしく、自営でやったことがあったというから、それだけでも、5社あるわけだから、20年÷5=4年 であり、勤務先を移るまでの間の無職の期間もあったかもしれないということを考えると、単純に均等に割った数字で見ても、1社あたり4年しか勤めていないということになる。正直に話していない勤務先もありそうだし、むしろ、菊池建設と桧家住宅というのは、それまでの勤務先のうちの「比較的聞こえがいい会社」を口にしたもので、それよりも「あまり聞こえがよくない所」で話していない会社がありそうだ。「彼らが言っていることではなく、やっていることを見るべきだ」という言葉は、ニューヨーク州立シラキュース大学の精神科教授トマス=サズが『「精神医学」という神話』(岩崎学術出版社)で、アインシュタインの言葉として引用していたのだが、アインシュタインがどこで述べたのか、私なりに調べたもののどこで述べたものか見つけることはできずにいるのだが、アインシュタインがどこで述べたのか、もしくは、その言葉を言ったのがアインシュタインなのか他の誰かなのかは重要ではない。もし、誰も言っていなければ私が言うだけのことだ。この「彼らが言っていることを聞くのではなく、やっていることを見るべきだ」という視点で見ると、カジ〇は、請負で建てている戸建住宅建築業の会社よりも、「建売をやっている不動産屋」の経験の方が長いのではないか、という印象を受けた。間違っていないのではないかと思う。
  さらに、千葉県東金市日吉台の家が完成に近づいた時、「完成現場見学会」を実施する予定にしたが、工事の資材が敷地にも隣地にも置かれた状態で、入れる状態ではなく、又、隣地を所有の不動産会社の社長が「見学会の時はうちの土地を使ってもらってもいいから」と言ってくれたのだが、それで、私や工事部の従業員が、前日から当日の朝にかけて、現地に行って、現地の通り道となるあたりの雑草を抜いて、ぬかるみでも通れるようにと私がそこに敷くための段ボールをホームセンターで買って持って行き、工事部の人間は材木を置いていたものを移動させたりしていたのだが、ところが、私が当日の朝、段ボールを買って持って行くと、驚いたことに、横で工事部の人間が材木を運んだりし、「見学会」の準備をしているのに、営業のはずのカジ〇は、その横につっ立って、ポケットに両手を入れてふんぞり返って何もしないで立ってそれを見物していたのだった。あきれた。こんな営業はない。この男は営業ではない。この男が戸建住宅建築業の営業の経験者だと称していたのは、どう考えても嘘である、と考えるしかない。 普通なら、「カジ〇さん、あなた、いくらなんでも、工事部の人が横で、見学会の準備のために動いているのに、営業のあなたが何もしないでポケットに両手をつっこんで見物しているというのは、それはないのと違いますか」と言うところであるが、この男には、うかつなことを言うと、「なにい。こいつう」とすごんでくる、というのはそれより前に現実にあったことで、実証されており、言えなかった。 「喧嘩で退学になった男」というその態度も姿勢も40過ぎても変わっていない男で、「拓殖大空手部卒の見るからにヤクザという『水道屋』に勤めていた」なんて男に、うかつなことを言って怪我させられても損だと思った黙っていたが、そういう男だった。社長の長谷川新二は、このくらいのことは把握できていないと社長とは言えないはずであり、私が言うのではなく社長が注意しないといけないはずだったが、なにしろ、新華ハウジング(有)・ビルダーズジャパン(株)の社長の長谷川新二という男は、「私は社長ですから、従業員みたいに働きませんよ。勘違いしないでくださいよ」などと言い、「働いてばっかりいてもしかたないから」と称して、従業員が働いている最中に、年に半分ほどもハワイにバカンスに行く男であり、「現場見学会」の朝に、私や工事部の人間がなんとか開催できるようにとかけずりまわっていても、カジ〇が横で何もしないでポケットに両手をつっ込んで見物している・・ということも、その場に来ていないし、その場を見ていないのでもとより知らなかったのであろう。社長がそんなことでいいのか? ・・・というと、良くないからつぶれたのだろう。
   さらにその後、千葉県東金市日吉台の家で、「完成現場見学会」を開催した際、私はカジ〇と2人で他の人間がいない場所にいるというのは、遅刻してきた男で来客用駐車場に停めた男から「なにおお、こいつう」などとすごまれて怖かった経験もあり、嫌だったのだが、しかたがないから、2人で詰めたのだが、カジ〇が「どうせ、いても、お客さん来ないから、もし、〇〇さんの担当のお客さんが来たなら、俺が接客しておくから、〇〇さん、他に行ってください」などと言うので、「いや、見込客に、この日は私はここにいると書いて案内状を出しましたから」と言ったのだが、気に入らないとすごんだりする「喧嘩で退学になった男」が人相の悪い顔で執拗に言うので、怖かった。まず、
(1) 実際に来場があるかないかにかかわらず、「何日の何時から何時までは私がその場所にいますから」と言ったのならば、よほどのことがなければ、その場所にいるべきである。1990年、小堀住研(株)の自由が丘展示場にいた時、営業課長だった高橋が「ラーメン屋をやっていた僕の親父の説によると、『何時から何時まで営業していますと言っておきながら、客の側がそう思って行くと閉まっていた』というのは、商売にとって相当マイナスになるというんだ」と言ったことがあったが、今さら「ラーメン屋の親父」に教えてもらわなくても、そうである。何日ならば、何時から何時までは私がその場所にいますから来てくださいと案内状を出したのなら、「私がいます」と言った以上は「私が」いないといけない。来場はどうせないだろう・・などと思っても、もしも、あったらどうするのか?
(2) そして、カジ〇は「もし、〇〇さんの担当のお客さんが来たら、俺が接客しときますから」などと言うのだったが、おまえに接客されたら迷惑なんだよ!・・ということを、この男は理解できていない。 構造現場見学会というのは、構造の話を主としてする場であり、その建物を買おうとして来ているのではない人に、自分が担当でもないのに、客の側から求められたのでもないのに、いきなり、平面図を渡すような男に接客されたら、迷惑なんだよ! それを、はっきりと言うと、またもや、すごんでくるだろうし、すごんでくるだけならいいが、「高校で喧嘩して退学になった男」は、またもや、その時と同様に、殴りかかってくるか何かしてきそうな感じで怖かったから、だから、はっきりと言えなかったのだが、まがりなりにも、住宅建築業の営業の経験者ならば、相手が「かんでふくめて喉の奥まで押し込んだ上で、ケツの穴から手を突っ込んで下からも引っ張るくらいにして」わからせるということをしないと理解できない、もしくは、そこまでやっても理解できない、というのはおかしいはずなのだ。営業というのは、相手のちょっとしたしぐさや、話し方などから相手の気持ちを理解しよう、相手が考えていることを理解しようというのが営業のはずなのだ。「かんで含めて喉の奥まで押し込んだ上で、ケツの穴から手をつっこんで下からも引っ張るというくらいにして」それでやっと理解できるとか、それでも理解できないとか、そういうカジ〇のような人間というのは、そういうのは、普通は営業とは言わないはずなのである。世の中には《「無神経だがそれを補って余りあるくらいにふてぶてしい」というタイプの営業》というのも現実にいるのだけれども、私は、やっぱり、営業というものは、「繊細な感受性で人の表情やしぐさ、話し方などから人が考えていることを理解する」というのが営業だと思う。カジ〇は気に入らないことがあるとすごんできたりする男で、なおかつ、こちらは「文治派」ですから、だから、苦労して工夫して、遠回しに話したのだが、本当に怖かった。これなども、新華ハウジング(有)の代表者 長谷川新二は「保護義務違反」であり、債務不履行責任を問われるものであるはずだ
   千葉市中央区鵜の森町 の新華ハウジング(有)・ビルダーズジャパン(株)の事務所で、インターネット上に同社の情報を公開すべく、私がパソコンで内容を入れていた時だが、同社のパソコンでは、植草が使用していたパソコンだけが「実行」できるようになっていたのだが、植草が使用していたので、私は出かけなければならない用事があったにもかかわらず待っていたところ、植草がそれを終了したので、私が会社のための情報を「実行」しようとしたところ、横からカジ〇が「俺は急いでるんだ」と言って突き飛ばした、ということもあった。先から待っていた私の方がよっぽど「急いでる」のだった。たとえ、本当に急いでいたとしても、「俺は急いでるんだ」と言って先から待っているそれ以上に急いでいる者を暴力で突き飛ばしていいというものではないはずである。「喧嘩して高校を退学になった男」「拓殖大空手部卒の見るからにヤクザという男の会社に勤めていた男」というキャラクターをフルに利用して、「ひとに言うことをきかす」ということをカジ〇は新華ハウジング(有)で暴力的に実行してきたのだった。社長の長谷川新二はそういう行為には注意しないといけないはずだったが、それをできない、やらないというのは「保護義務違反」に該当し、債務不履行責任を問われる問題である。自分より前から待っていたひとを突き飛ばして、「すいません」も言わない人間というのは、それは会社という所において許される存在だろうか。社長の長谷川はそういう男に注意しないというのは、それでは社長としての役割を果たしていることにならないのではないか。そんな社長の会社はどうなるのか・・というと、2013年11月、正式に倒産した。
   新華ハウジング(有)・ビルダーズジャパン(株)の社長の長谷川新二が、知り合いで大工がいたら紹介してほしいと言うから、同社より前に勤めた所で知った人に話をしたところ、とりあえず、会うだけ会ってみようという話になり、千葉市中央区鵜の森町の会社に来てもらうことになったのだが、ところが、来てもらうことになっている時刻前、新華ハウジング(有)の会社社屋の前の駐車スペース2台分のその前の道路に、カジ〇がカジ〇のクルマを横にして停めて、同社の前の道はすぐに外房線の線路に突き当たる場所で、クルマの通行はほとんどない所でありながら道幅は広く、一時的になら道路に停めることもできた場所だが、ところが、敷地内の駐車スペース2台分の前に横にしてカジ〇がカジ〇のクルマを駐車させているので、せっかく、来てもらってもクルマを停める場所がなくなっていた。そもそも、自社の社屋の前の来客用駐車スペース2台分の前に従業員が従業員のクルマを横にして停めて、駐車スペース2台分とその前の1台分、計3台分を使えないようにして停めるということ自体が、従業員として非常識であり、特に営業の職種の従業員としてはあるまじきことであった。 私は、カジ〇に「カジ〇さん、申し訳ないけれども、前のクルマ、動かすか、そうでなければ、せめて、駐車場に入れてもらえないですか」と当然のことを言ったのだが、それも、何ひとつ「申し訳ない」ことは私の方にはなく、「申し訳ない」ことをしているのはカジ〇だったのだが、ところが、カジ〇は「すぐ、動かすから」と、すでに何十分とその場に停めっぱなしでいながら言うのだった。「『すぐ』と言っても、ずいぶんと停めていますよね。来客があるから、動かしてください。」と言っても、「すぐ動かすと言ってるだろうがあ!」と言って動かさない。「すぐ」という言葉は、すでに何十分と停めっぱなしにしている人間が言う言葉ではありません。「クルマの鍵を貸してもらえますか。私が駐車スペースに入れますから。その後で、カジ〇さんが出せばいいでしょう」と言うと、「うるせえ!」と言って怒鳴りつけられた。会社の来客用駐車スペース2台分を使えない状態にして、その前の道路にクルマを停めている非常識な者が「うるせえ!」などと口にするということが、おかしい。それは「まともな人間」の態度・対応ではないし、それがまともだと言い張るのであれば、その人は「病的」な人だと「診断」せざるをえません。カジ〇は「すぐ動かすと言ってるだろうが、この野郎!」と言ってすごむので、「『すぐ動かす』と言って動かしてませんよね。すぐ動かしていないのですから、駐車スペースに入れてください。私が入れますからクルマの鍵を貸してください」と言ったのだが、カジ〇は「うるせえ。この野郎! すぐ動かすつってるだろうがあ、この野郎!」と言ってつかみかかろうとしてきたのでした。怖かった。本当に怖かった。「拓殖大空手部卒の見るからにヤクザという男が経営している『水道屋』の元従業員」で「『高校の時に喧嘩して退学になった男』でその態度が40過ぎても変わらない男」で人相も自分で「人相悪い」と認めている男にすごまれたり、つかみかかろうとされたりして、本当に怖かった。しつこいようだが、こちらは「文治派」である。「文治派」には「文武両道型文治派」と「フォアグラ型文治派」があるが、私は「フォアグラ型文治派」ではなく「文武両道の文治派」であるけれども、「文治派」である。「文治派」としては、「拓殖大空手部卒の見るからにヤクザという男」の同類とか、「高校の時に喧嘩して退学になった男」とその後も性質が変わっていない男にすごまれたり、つかみかかられたりするというのは、恐怖である。新華ハウジング(有) と代表者代表取締役 長谷川新二は、カジ〇にきっちりと注意してその態度を改めさせないというのは、それは「保護義務違反」であり債務不履行責任を問われる問題である。
  ・・・で、東京の都営地下鉄浅草線の「東日本橋」駅だったか、そのあたりの地下道で ↑ と似たポスターを見て、あいつじゃないか・・・? と思ったのだったが、似ているけれども、まさかなあ・・とも思ったのだった。その後、千葉県船橋市内の交番の壁に張り出されているポスターでも見たが、やっぱり、よく似ている。顔の輪郭もにているし、雰囲気もよく似ている。そして、高山の駅前交番で見て、やっぱり、あいつじゃないか、粗暴なところなんか、あいつじゃないかという感じがするような・・と思ったのだった・・・が、それでも、まさかなあ・・という気持もあったのだが、警察としては、ともかく、どんな情報でも欲しいところだろうから、「善良な市民」として警察の捜査に協力した方がいいか・・とかも思ったのだ。なにしろ、「善良な市民」だから。そうは言っても、片方で、違ったらまた怖いなあ・・とも思うし、かかわらん方がいいかなとも思うが、似ているのはたしかだ・・・・。
  「人間にとって大事なのは過去よりも現在だ」ということはあるだろう。しかし、過去が現在にどう影響しているかである。2月11日に他界した野村克也のじいさんが「『失敗』と書いて『成長』と読む」と書いとった。
《 私は「失敗」と書いて「せいちょう(成長)」と読むことにしている。
  なぜなら、失敗には学ぶべき点が多数あり、失敗を重ねることで人は成長するからだ。何がいけなかったのか、どこを改善すればいいのか、勝つために何が必要なのか・・・・反省し、考えることが選手を飛躍的に成長させる。・・・》
( 野村克也『最高の組織を作る 野村メソッド』2017.1.27.彩図社 )
というのだが、そういう場合もあるだろう。私が、某職場で一緒だった某くんなどは、高校の時に喧嘩をして退学になったらしいが、「高校中退」として不利な扱いを受け、少々、腹が立つことがあっても、我慢することも必要だと認識するようになったようだ。見ていて、たしかに元々気が短いところがあるかもしれないという印象もあったが、同時に、だから、それで腕を振るう喧嘩なんてしてはいけないと思って我慢する姿勢も身に着けているということもわかった。
  それに対して、別の面が出る人もいる。明智憲三郎 原案・藤堂裕 漫画『信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実 7』(2020.3.25.秋田書店)には、本能寺の変が発生した時、堺にいた徳川家康が、「伊賀越え」で領国の三河に帰った際の話が出ている。
  俗説もしくは「通説」では、明智光秀が本能寺の変で織田信長と息子の織田信忠を倒した時、織田信長の同盟者であった徳川家康は堺にいて、明智光秀から逃れるために、少人数での決死の「伊賀越え」で三河まで戻ったが、その途中、武田信玄→武田勝頼の家臣で「武田二十四将」の1人に数えられていたが、武田勝頼が織田信長・徳川家康軍に攻められて滅びる際には武田の縁戚であったにもかかわらず武田家を離反し、徳川家康の与力として生き延びた穴山梅雪が「落武者狩り」に殺された・・となっているが、実は違うのではないか、と述べられている。本能寺の変は、明智光秀が単独で計画したものではなく、実は、明智・徳川・長曾我部・細川連合によって計画されたものだったが、そのうち、細川藤孝が計画を羽柴秀吉に漏らし、本能寺の変の後も明智と羽柴のどっちが勝っても生き残れるように「出家」して「中立」の立場をとり、堺に徳川家康を案内する役として家康に同行した織田信忠は、計画外に途中で京都に戻ったことから、信長と信忠の両方を明智光秀が討つことになったが、当初の計画では織田信忠を討つのは家康の役割で、明智と徳川は盟約して本能寺の変を決行したのであり、徳川家康が明智光秀の軍に襲われる危険は最初からなかったというのだ。そして、「伊賀越え」は、かつて、織田軍に滅ぼされた「伊賀者」が恨みを持っているまさにその場所を徳川家康は決死の覚悟で通り抜けた・・のではなく、織田信長軍が伊賀を攻め滅ぼした後、《徳川家康は信長の「伊賀攻め」を逃れた伊賀者を三河で匿っていた》 《その恩に報いる為 伊賀者たちは 家康一行を 御守りしたと『三河物語』にも書かれている。》 三河で徳川のもとにいた「伊賀衆」が伊賀の住民と最初から話をつけて、さらには家康の「伊賀越え」を護衛していたのではないか。それなら、元武田家の家臣で武田家滅亡の際に離反して織田につき、徳川家康の与力となっていた穴山梅雪は、何ゆえに、この時、伊賀で殺されたのか? それは、穴山梅雪はかつて武田を離反した「裏切りを覚えた者」であり、なおかつ、けっこう頭がきれる者であるため、「知らない方がいいことを知った」、即ち、徳川は明智から追われていたのではなく、明智光秀の計画に徳川家康も加担していた・・ということに気づいてしまった。「知らない方がいいことを知った」男で、かつ、過去に「裏切りを覚えた者」は、ここで死んでもらった方がいい・・ということで、家康と通じていた「伊賀者」によって「伊賀越え」の際に殺された・・・のではないのか・・と。それでも、彼はけっこう有能なので、今後、役に立つこともあるのではないかと家康の家臣 本多忠次は言ったが、家康は「たとえ使える家臣でも彼奴(きゃつ)は一度 武田を裏切った・・・」「裏切りを覚えた人間に 知られてはならぬ秘密まで知られたのだ・・・」「生かしておく必要はない」と家康は語る。
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( ↑ 明智憲三郎 原案・藤堂裕 漫画『信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実 7』2020.3.25.秋田書店 )
  高校の転校というのは、誰でも簡単にできるものではない。成績がある程度以上、優秀な者が、親の転勤にともない、それまで行っていた高校から別の地域の高校に転校するというケースは、そういう転校をした人を私は何人か知っている。進学校に行ったが進級できないということで、日本の学校というのは、こういう考え方がいいのかどうかわからないが、大学が「双六のあがり」みたいになっているところがあるので、行っていた高校よりも世間の評価が低い私立高校に転校し、転校した上で挽回をはかろうとする人というのもいる。そのケースは、簡単に誰でも入れてもらえるわけではなく、「つて」もしくは「こね」もしくは「寄付金」などが必要とされるとかされないとか、真実はどうなのかよく知らないがそんなお話もある。進学校にいてそこでは成績があまりよくなかったが、それよりも評価の低い私立高校ならば悪くない方の成績だろうという人が転校するよりも、「喧嘩で退学になった」という人は、条件は厳しいかもしれない。私が過去の某職場で一緒だった某くんは転校して別の高校に行くことはできず、「高校中退」の学歴になってしまってけっこう苦労したらしい。しかし、けっこう苦労したかもしれないが、「『失敗』と書いて『成長』と読む」を実行することになったのか、そこで学んだものもあったようだ。
  それに対して、カジ〇の場合は、高校で喧嘩して退学になって、それで別の高校に転校できたらしい。転校したその高校を卒業して、「拓殖大学空手部卒の見るからにヤクザという社長の経営する水道屋」に勤めることになったらしい。「高校で喧嘩して退学」しても、特にダメージを受けることもなく、むしろ、気に入らないことがあると腕に訴える方法を学んだようなものだったようだ。だから、新華ハウジング(有)でも、私が会社のためにインターネットに入力する内容を作成して、それを公開しようとしても、新華ハウジング(有)のパソコンでは植草の机の上にあったパソコンでしか入れられないようになっていたことから、植草がそのパソコンの使用を終えるまで、出かけなければならない予定があるのに待っていたのだが、植草が電話を終わったと思うと、先からずう~っと待っていた私を突き飛ばしてみたり、又、倫理研究所(=倫理法人会)の集会に参加して遅刻してきても、「すいません」も言わずに入ってきて(それが、倫理研究所の考える「倫理」なのか?)、自分のクルマを従業員用として借りた月極駐車場にとめずに、来客用駐車スペースに停めて、私から「カジ〇さんは、どうして従業員用の月ぎめ駐車場に停めないのですか」と言われて、「うるせええ!」とすごむ。・・そういう態度が身についた男だったようだ。高校で喧嘩して退学したことで、その「失敗」が「成長」につながったのではなく、そうではなく、そのやり口を覚えたようで自分が知り合いの不動産屋が持っている土地のうち、「売れる土地」「売れやすい土地」はその不動産屋にそのまま売らせて、「売れない土地」「売れにくい土地」を自分が勤めた新華ハウジング(有)に買わせる、というそういうことは私なら誠意ある会社員としてやらないが、カジ〇はそういうやり口を「覚えた」ようであった。
   建設業の会社だった新華ハウジング(有)は2011年4月より、宅地建物取引業の会社としてビルダーズジャパン(株)を設立した。会社名からすれば、新華ハウジング(有)の方が「不動産屋みたいな名前」でビルダーズジャパン(株)の方が「建築屋みたいな名前」で逆みたいだが、そういう名称で設立し宅地建物取引業の登録をした。 新華ハウジング(有)は長谷川新二が代表取締役で、親戚のKが役員になっていたが、ビルダーズジャパン(株)では、Kは役員にならさず、自称「工事部の責任者」だが工事現場を見に行かない・施工内容に責任を持たない・工程を管理しない男の植草英二を取締役にした。植草は、新華ハウジング(有)の従業員として、過去に、相当の金額の「会社のカネ」を横領してフィリピーナに貢いだ経験のある男で、それを刑事事件にしないかわりに「給料なし」で働くということにした、という男だったが、たとえ、過去に何があったとしても、給与・賃金については「控除払いの禁止」という項目が労働基準法には規定されており、賃金は賃金として天引きすることなく支払って、そこから過去に横領したものを返金してもらうようにしないといけないはずで、過去に横領した男であっても、「控除払い」といったことをしたのでは、それは使用者の長谷川新二の方が労働基準法に違反する犯罪であり、又、「給料なしで働く」なんてことができるのか、という問題があり、植草は私などにも「ぼくなんか、給料もらってないんですからねえ」などと言って、別段、横領などしたわけでもない従業員の給料が安くても自分より多いじゃないか・・と奇妙奇天烈な主張をしていたのであり、そういった主張をするようになる男は会社に置いておくべきではない、と私なら考えるところが、社長の長谷川新には逆に、一度、横領して見つかった男は裏切らないだろう・・と考えて、役員にならせたらしい・・・が、その発想は逆と違うのかと思ったが、そのあたりを理解できない男が社長になっていた会社はどうなったかというと・・・→2013年11月、正式に倒産した。 (株)エイブル にいた時だが、入居しても、入居してすぐに家賃を滞納して払わないという人がいるのだが、「滞納」と言っても、たとえば、月末に払うことにしていたものを、うっかり忘れて次の月の1日とか2日とか3日とかに払った・・とかいう「滞納」はたいした問題ではなく、「今後は気をつけてください」ですむ場合が多いのだが、何か月も貯めてしまう人がおり、その際、「6か月分貯めてるけれども、3か月分だけ払うから」とかそういうことを言う人があるらしく、中には「近日中に貯めている分を払いますから」と言う人もあるようだが、見ていると、家主の対応としては、「貯めている分は、もう要りませんから、今すぐ出てください」と言う人が多いようだった。家賃を貯める人には、それぞれ、理由はあったのだろうけれども、何か月分も無断で家賃を滞納した人というのは、その時、「近日中に払いますから」と言って本当に「近日中に」払ったとしても、また、滞納することになる人が多い。それなら、もう、貯めた分は要らないから今すぐ出てもらった方がいい、「今後は心を入れ替えて」とか言われても、「心を入れ替えて」どうこうするのなら他の場所でやってもらいたい、うちはもうけっこうですから今すぐ出てください・・・と言う人がけっこう多いようだった。それと似たところがあるように思う。過去に「会社のカネ」を横領してフィリピーナに貢いだという男は、刑事事件として訴えないことにしたから、そういう過去があるから裏切らないだろう・・というのは、それは「発想が逆」ではないか。むしろ、「また、やるのではないか」と見る方が妥当ではないか・・・。わからんかな、そのくらいが・・と思うのだったが、長谷川はわからんようだった。わからん男が社長になっていた会社はどうなったかというと・・・→つぶれた。 カジ〇と植草はこの点で共通点があった。「人間にとって大事なのは過去よりも現在」であり、「『失敗』と書いて『成長』と読む」という面もあるだろうけれども、それを「失敗」と考えず、「また、やる」人もおり、「そのやり口を覚えた」人もいるわけだが、それを理解できない社長もまたいるようだった。

【6】 冬なればこそ・・
  写真:森田敏隆・文:米山淳一『歩きたい歴史の町並 「重要伝統的建造物群保存地区」全86ヵ所』(2010.4.1.JTBパブリッシング)の「扉」のページの写真に、「長野県南木曽町妻籠宿の秋」として、柿が吊るしてある写真が掲載されていた。 こういうものを、一度、見てみたいなあ・・と思っていたら、吉島家住宅の近所で見た。 ↓
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↑  こういうのを見れるというのは、やっぱり、冬に来た良かった♪ と思った。
  もっとも、写真:森田敏隆・文:米山淳一『歩きたい歴史の町並 「重要伝統的建造物群保存地区」全86ヵ所』(2010.4.1.JTBパブリッシング)では、「京都府 漁村。 旅情を誘う舟屋のある漁村集落 伊根町伊根裏」の稿で、
《 舟屋を覗いたら、網づくろい中の漁師さんから「舟屋のどこが珍しい?」と声をかけられた。》
という話が載っている。
  他の地域の人間が見ると、珍しいように思えても、地元の人間からすると、何が珍しいか・・と思う場合もあるのかもしれない。


【7】さるぼぼ
  JR「高山」駅の東口の目の前、土産物店「おおたか」の外に、大きな「さるぼぼ」が長く置かれていたのだが、残念ながらというのか、かわいそうなことに、屋外に長く置かれていたので、日に焼けて、時には雨に濡れることもあったのではないかと思うが、かわいそうに、色あせてしまっていたが、今回、行くと、色あせたさるぼぼは、お暇をもらったようで、それより一回り小さいものが2体だが、新しい「さるぼぼ」が椅子に座っていた。↓
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しかし、やはり、布製の本物の「さるぼぼ」だと、日に焼けたり雨に濡れたりすると、痛んで色もあせると思われる。そう思って高山の街を歩くと、
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↑  十六銀行「高山支店・高山駅前支店」 の前の「さるぼぼ」。

( ↑ 十六銀行 高山支店・高山駅前支店。 https://www.juroku.co.jp/iten_takayama.html )

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↑  国分寺通りの北側、鍛冶橋の西側。「飛騨 高山 中華そば 鍛冶橋」の前の「さるぼぼ」。
  石やコンクリート製の「さるぼぼ」だと、日にあたっても雨に濡れても、そう簡単に痛まないでしょう・・・けれども、布製の「さるぼぼ」の方が、やっぱり、「本物」て感じはします。

  次回、高山のホテル https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_12.html

  (2020.3.16.)

☆ 高山シリーズ
☆高山シリーズ第6回 2020年
1.雪山が車窓から見える東京から高山へのバス。長良川が見える高山から大阪へのバス。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202001article_5.html
2.日下部民芸館1 吉島家住宅に比べて「男性的」とは? 「せがい造」とは? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202001article_9.html
3.日下部民芸館2 床の間と付書院。付書院は床の間のすぐ横からか手前からか。付書院部分の広縁はどうなるか。縦格子は良くても横桟は不衛生・・て飲食店経営者はわからんのか? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_1.html
4.日下部民芸館3 7か所それぞれ特色のある日下部民芸館の床の間。廊下が垂直に交差する部分の床板の施工 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_2.html
5.日下部民芸館4 欄間・釘隠し・仏間、魅力的な窓からの雪景色。「いなか」と「いなかくさい」は同じでない。会社の新人類・会社のビョーキ人間。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_3.html
6.日下部民芸館5 榑葺屋根と金属材屋根。「金属屋根+雪止め+樋」の家。頑丈なアーケード。高山駅の平な屋根。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_4.html
7.日下部民芸館6 雪景色の庭と雪のない庭。和風も考えられるシャンデリア。棟木の丸太梁。思いのほかごつい土蔵の扉。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_5.html
8.日下部民芸館7 飛騨地方の神棚は、その下を通るのが一般的なのか。及、施主の希望を無視して神棚もどきをつけた(株)一条工務店の東京の営業。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_6.html
9.吉島家住宅1 杉玉があるのが吉島家。じっくり見ると日下部家住宅より「女性的」かもしれない・・かな。卯建と似てるが異なる火垣。男が雪かきすると部屋中に入って座ってコーヒー飲む「おばさん帝国主義」。
https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_7.html
10.吉島家住宅2 「女性的」は架構でけでない。床の間。長押が床脇の内部まで周っている床脇。みやびな色の釣り床。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_8.html
11.吉島家住宅3 「茶室風」「数寄屋風」「京風」な感じが全体に感じられる吉島家住宅。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_9.html
12.高山別院の方の光曜山照蓮寺。 農家の家の部材を利用して建築した庫裏。高山風を考慮した耐震補強。落雪注意と水道管の断熱材は寒冷地を思わせる。三流以下企業の経営者は普通ならわかるだめな原因を理解しない。他。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_10.html
13.高山別院でない方の光曜山照蓮寺。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_11.html
14.護国神社+『まれに見るバカ女との闘い』、雪かきする女性に敬意を表したい。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_12.html
15.筏橋、中橋、「高山の夜」碑、山岡鉄舟立像、高山陣屋 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_13.html
16.高山駅から飛騨の里までの前半。西小学校、苔川。「木の国 飛騨」「古い町並み 高山」を売りにしつつ「新しい木質建材」も利用。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_14.html
17.高山駅から飛騨の里までの後半。飛騨民俗村から文学の小径を通り、飛騨の里へ。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202002article_15.html
18.飛騨の里1-凍った五阿弥池と鳥。六地蔵、馬頭観音。不明な動物。「子供」を名分に定時に帰りオットと妊活やって3人目産んだ女とそのオットに殺された水子を供養する。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_1.html
19.飛騨の里2-旧田中家住宅。土間の「おえ」、板貼りの「でい」。「捕手の力」を無視する営業本部長。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_2.html
20.飛騨の里3-旧若山家住宅(1)迫力ある巨大な合掌造。「えん」はベランダ? ではないが・・。「まやどうじ」「こうまや」「どうじ」「えん」。命名にセンスのない経営者の会社。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_3.html
21.飛騨の里4-旧若山家住宅(2)「おえ」「すえのでい」「なかのでい」。仏間と神棚。「やったことない」ことはできるか? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_4.html
22.飛騨の里5ー旧若山家住宅(3) だいどこ・うすなか・みんじゃ・ちょうだ。「水屋」には3通りの意味があった。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_6.html
23.飛騨の里6ー旧若山家住宅(4) 荘川村様式の合掌造の特徴とは。「せがい造」とは。上座・下座ができてしまう「和風」の家。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_7.html 
24.飛騨の里7ー旧田口家住宅 縁側の内側に雨戸、長方形の囲炉裏、続き間にできる柔軟性のある間取り。奥に仏間のある部屋の右手に床の間。「両親が離婚した」などと自慢する高校教諭ははた迷惑。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_8.html
25.飛騨の里8ー旧吉真家住宅 入母屋の妻面を大きく取る萱葺の家。車田。雪をかぶった山脈がきれい。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_9.html
26.高山の町並にて(1)—「和風のドーマー」は違和感なく存在する。高山警察署は新社屋にて営業中。重要伝統的建造物群保存地区の周囲に「市街地景観保存区域」を設定する高山市の姿勢を評価する。用途地域の趣旨を踏みにじる千葉県習志野市の態度は不適切。千葉工大名誉教授山本明氏の権威主義を笑う。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_10.html
27.高山の町並にて(2)—高山の雪景色・無人の駅前交番・さるぼぼ・冬ならでは、吊るされた柿。入居者が引越する日に中を見せろと言う非常識な営業を指導しない所長。「指名手配犯」と似ている男というのは通報すべきか否か・・ 〔今回〕
28.高山の宿泊施設。 最新のホテルは、もう一回り低い高さにできないか。浜松に本社のチェーンは利用に抵抗を感じる。フィレオフィッシュはミラノにもパリにも高山にもある。研修に一人だけ遅刻してきて平気な浜松営業。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_12.html
29.高山の食堂数か所。飛騨牛重は後で「食べた」感が出てくる。降雪時、平湯付近の道路は雪が積もる。保護義務違反の会社に尽くしたバカの話。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_13.html

☆ 高山シリーズ第1回 2013年
上 [第202回]飛騨天満宮、松本家住宅他https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_7.html
中 [第203回]「天神」考察。居酒屋はいいかげんhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_8.html
下 [第204回]高山市の白山神社。高山市役所https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_9.html 

☆ 高山シリーズ第2回 2014年
(1)国府町村山天神参拝(1)上枝駅から宮川沿い https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_2.html
(2)同(2) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_3.html
(3)同(3)浸透桝で雨水処理 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_4.html
(4)あじめ峡、あじか、廣瀬神社、国府小学校https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_5.html
(5)国府大仏、阿多由太神社https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_6.html
(6)飛騨国府駅周辺。「耳付片流れ屋根」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_7.html
(7)松本家住宅上・ヒラノグラーノhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_8.html
(8)松本家住宅下・宮地家住宅上https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_9.html
(9)宮地家住宅下・平田記念館 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_10.html
(10)飛騨民族考古館1 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_11.html
(11)同2 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_12.html
(12)同3 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_13.html
(13)同4 喫茶ばれん、質屋の入口から逃げる裁判官 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_14.html
(14)飛騨高山まちの博物館 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_15.html
(15)東西反転プランでは玄関だけ移動するのかhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_16.html
〔(16)~(20)の前提、権威主義的パーソナリティーの「デザイナー」が「建築家」の名前で敬意を表した慶應日吉(新)図書館について https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_17.html 〕
(16)高山の町家で曲がった松をわざわざ柱に使用するか? 1 JR日光駅はライトの設計でなければ価値はないか? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_18.html
(17)同2 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_19.html
(18)同3 マーケティング的発想のない店 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_20.html
(19)同4 店のコンセプトが理解できない建設部長 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_21.html
(20)同5 「酒が飲めない人にも飲める酒」を勧められない「日本酒ソムリエ」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_22.html 
(21)飛騨総社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_23.html

☆高山シリーズ第3回 2015年
1.藤井美術民芸館  https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_1.html
2.高山陣屋[1]床の間、釘隠し・・ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_2.html
3.高山陣屋[2]白洲、土縁庇・・ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_3.html
4.高山市政記念館 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_4.html
〔番外 宮川にかかる欄干に加圧注入木材使用の橋と 防腐防蟻剤について。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_5.html 〕
5.桜山八幡宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_6.html
6.桜山八幡宮 摂社 天満神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_7.html
7.山桜神社、古い町並美術館、手長足長 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_8.html
8.宮川交番、高山警察署、高山市役所 他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_9.html
9.飛騨国分寺、「和風ドーマー」、二重サッシ他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_10.html
10.新宿‐高山のバスの予約をインターネットで「後部」を希望すると。「労災」のおかげで歩行困難にされた話  https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_11.html

☆高山シリーズ第4回 2016年
1.日の出天満神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_13.html
2.大八賀神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_14.html
3.東山遊歩道(1)高山別院照蓮寺から東山白山神社へ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_15.html
4. 〃 (2)東山白山神社・大雄寺 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_16.html
5. 〃 (3)雲龍寺・久昌寺・栄鏡院 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_17.html
6. 〃 (4)洞雲院・素玄寺 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_18.html
7. 〃 (5)東山神明神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_19.html
8. 〃 (6)天照寺・法華寺 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_20.html
9. 〃 (7)善応寺1.本堂 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_21.html
10.〃 (8)善応寺2.地蔵堂 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_22.html
11.〃 (9)宗猷寺 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_23.html
12.〃(10)町年寄川上家別邸跡 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_24.html
13.煥章館と煥章館2階から見た東山 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_25.html
14.十六銀行 高山支店、早朝は無人の安川交番 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_26.html
15.新装「高山駅」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_27.html
16.片流れ屋根のモデルハウス https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201611article_4.html

☆高山シリーズ第5回 2017年
1.内田康夫『風の盆 幻想』と巡る高山(1)喫茶店「ロスト」を探す https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201710article_5.html
2. 同 (2)高山ラーメン https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201710article_6.html
3. 同 (3)「K病院」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201710article_7.html
4. 同 (4)高山市役所 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201710article_8.html
5.旧 野首(のくび)家住宅 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201710article_9.html
6.旧 新宮村 郷倉 ほか https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201710article_10.html
7.山岳資料館(旧 高山測候所)、飛騨民俗村とは https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_1.html
8.飛騨合掌苑 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_2.html
9.「飛騨民俗村 文学散歩道」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_3.html
10.飛騨高山美術館 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_4.html
11.名古屋から高山へ「ワイドビュー飛騨」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_5.html
12.高山駅から飛騨民俗村へ[上]https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_6.html
13. 同 [下]https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_7.html
14.新上野橋から三福寺橋、山小屋て、なぜ洋風なの? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_8.html
15.「旧 吉城郡細江村の民家」(熱田神宮内) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_9.html 

歩きたい歴史の町並 重要伝統的建造物群保存地区 全86カ所 (楽学ブックス―文学歴史 13) - 米山 淳一, 森田 敏隆
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信長を殺した男~本能寺の変431年目の真実~  7 (7) (ヤングチャンピオンコミックス) - 藤堂裕, 明智憲三郎
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