(株)一条工務店は創業以来、TVコマーシャルをやってきた。「借入金0」の論拠を示せ。中田島砂丘がやせる対策は防潮堤でいいのか?~インターネット上の嘘もしくは誤解を指摘する。

[第809回]
  (株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ についてインターネット上で述べられているものを見ていて、この人、何をおかしなこと書いてるの? ・・と思うものがあったので、指摘する。この作成者はどういう人間なのか。
 (株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ の「アンクルトム」みたいなタイプの従業員なのか? そういう従業員は(株)一条工務店にいた。 「アンクルトム」というのは、ストウ夫人の小説『アンクルトムズキャビン(トムじいやの小屋)』という小説に登場する黒人奴隷で、かつての奴隷制があった時代のアメリカ合衆国において、主人の白人から好かれた黒人奴隷で、白人から「右の頬をぶたれれば左の頬をさしだす」ようなヒューマニストと評価された人間・・・とかつてはプラスの評価を受けていたが、本多勝一『アメリカ合衆国』(朝日文庫)によると、最近ではそうではなく、アメリカ合衆国の黒人の間では「有色人種のくせに白人におべっかを使って自分だけ優遇してもらおうとする最低の裏切者」の代名詞が「アンクルトム」であるそうだ。 又、マルコム=X が述べていた話では、黒人奴隷には「農園奴隷」と「家内奴隷」がいて、家内奴隷は白人の所有者と同じ家に住み、白人の所有者の手下となって農園奴隷を支配する。アンクル=トムというのは、その「家内奴隷」だったのではないか・・という見方もあるようだ。(株)一条工務店では、特に遠州地方の従業員で、「一族」でない従業員でも遠州地方の従業員のことを、浜松から遠方の地域の従業員とは立場が違う「本国」の従業員みたいに思っている人間がいた。そういう人間からすれば、遠方の地域の従業員というのは、植民地の従業員という意識だったのだ。
アメリカ合州国 (朝日文庫) - 本多 勝一
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そういう「アンクルトム」タイプの(株)一条工務店の従業員がインターネット上に書いたのかもしれない。そういう可能性は考えられる。(株)一条工務店にはそういうタイプの従業員がいた。そういう人間が好きなオーナー経営者の会社においては、そういう人間が高い役職をもらうことになる。「営業の場合は売るしかないのだから、実力の世界だからそういうものは関係ない」などとアホ言う人がいるが違う。(株)一条工務店は意図的に展示場の条件に差をつけている会社であり、「営業成績」というもの自体が八百長である。そして、就業規則でこの条件を満たせばこういう役職に昇進させると明記されていても、私のように昇進させてもらえなかった者がおり、その条件を満たしていないのに昇進する人間もいた。そういう「人間のカス」を好む経営者の会社を称賛したがるシンドロームの人が一般日本人にもいるようだが、愚かなことだ。
  この「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 というのは、(株)一条工務店のオーナー経営者から依頼されてこの記事を作成してインターネット上に出している人の可能性もある。パソコンやインターネットについて詳しい人で、会社経営者からカネをもらってそういったことをやる人というのがいるらしい。そういうものなら、「企業情報たれながし」というのか、インターネット上の情報というのは、出版よりも簡易なので、資力がない個人でもできる反面、不良企業のオーナー経営者が不正確な情報を意図的に流すこともできる。カネをもらった上で、「一般人」を装って不正確な情報を流す「業者」もいるようだ。
  「お客さん」で(株)一条工務店の営業から嘘もしくは、意図的な嘘ではないとしても、(株)一条工務店の営業が「研修」で、もしくは、上役から聞かされた嘘を信じ込んでそのまま「お客さん」に話して、それを信じ込んでいる人がおり、それをインタネット上に公開する人が出るという可能性もある。

  しかし、《 売上高 4500億円    経常利益 300億円  借入金 0 》などと書いているが、この論拠はどこにあるのか。こういったことをインターネット上に出すのであれば、「何に掲載されていたものによるのか」といったことを明記するのでなければ、良心的な記事とは言えない。 上場企業であれば「有価証券報告書」というものを会社は財務省に提出し、それが書店で販売されるので、誰でも購入して見ることができる。 『会社四季報』(東洋経済新報社)・『会社情報』(日本経済新聞社)にもある程度の情報は掲載されるが、(株)一条工務店は上場していな会社なので「有価証券報告書」を手に入れることはできず、『会社四季報』(東洋経済新報社)・『会社情報』(日本経済新聞社)に掲載はない。
  東洋経済新報社からは『会社四季報 未上場会社版』も発行されており、「売上高」「経常利益」については記載がある。『会社四季報 未上場会社版 2021年版』(2020.11.10. 東洋経済新報社)には、 「経常利益」は2020年3月、387憶58百万円 と掲載されている。2019年3月では、273億64百万円 と掲載されており、この「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 の作成者が記載しているものは、見当はずれな数値ではないが不正確なものであり、どこからこの数値を引っ張り出したのか論拠が明示されていない、という点が何よりも不誠実である。
会社四季報 未上場会社版 2021年版(別冊臨増)
会社四季報 未上場会社版 2021年版(別冊臨増)
  同書には、「売上高」は、2020年3月、4108億8百万円、2019年3月においては、3837億75百万円と掲載されている。「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 には、《 売上高 4500億円 》と掲載されているが、 『会社四季報 未上場会社版 2021年版』(2020.11.10. 東洋経済新報社)に掲載されている「売上高」は2016年3月、2017年3月、2018年3月、2019年3月、2020年3月のものが掲載されているが、いずれも、4500億円よりも少ない。 未上場の会社であって、会社の内容で表に出していない部分はあるはずで、過去に1995年だったと思うが、名古屋の国税局から脱税で100億円の追徴金をとられた実績のある会社であり、もしも、この「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/1160629 の作者が、(株)一条工務店の内部の人間であるならば、実際には世間に発表している売上高よりも実際の売上高は多く、不正確なものを発表しているということになる。 『会社四季報 未上場会社版』に掲載されている「売上高」よりも大きい数字を「売上高」として掲載するその論拠はどこにあるのか。それを明示することもなく掲載するというのは、誠実な掲載のしかたとは思えません。

  「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 では、《 借入金 0 》と書いてあるのですが、その論拠はどこにあるのか?
 『有価証券報告書』もない会社で、「うちは借入金はありません」などと社長なり取締役なりが言ったとしても、そうかどうかわかりませんでしょ。 どうやって調べたのですか?
   そもそも、『会社四季報 未上場会社版 2021年版』(2020.11.10. 東洋経済新報社)を見ると、
《【代取】 1956.5.生。 香川大経済79卒。17.7.就任。
 【役員】 (代取)岩田直樹 (取)天野隆夫 (監)大澄正人 》
と書いてある。これだけでも、わかるものがあります。
 「代取」とは「代表取締役」のことで、岩田直樹は最初から(株)一条工務店に一般入社した人間ではなく、香川大卒の男が(株)一条工務店に一般入社しても社長にはまずなれません。なぜ、香川大卒の岩田直樹が代表取締役・社長になっているかというと、「銀行から来た男」だからです。
 (取)は「取締役」のことで、営業本部長の天野隆夫は初代社長の大澄賢二郎の嫁の弟、義理の弟だそうで「一族」です。総務部に天野順子という女性がいて、1990年代前半においては役職はヒラだが「総務の責任者」ということで、その頃、(株)一条工務店は「女性社員は結婚するとパート扱い」などという今どきそんな会社があるのかということをしていたが、天野隆夫の嫁の天野順子さんは結婚していても「パート扱い」ではなかったようだ。天野順子さんは天野隆夫の嫁であって初代社長の大澄賢二郎の妹ではないらしい。
 (監)は「監査役」のことで、初代社長の大澄賢二郎には息子が2人あって、その片方の大澄隆史は、(株)一条工務店の営業や工事担当者が乗用車「持込」で(株)一条工務店の仕事をおこなっていたそのクルマの任意保険を扱う損害保険の代理店の(株)日信という会社の社長に名目上なっていた(「名目上なっていた」ということは、給料も盗っていたのでしょう)が、1996年8月、東京に住んでいたが、浜松市に在住のつきあっていた過去に同棲していたこともある女性を、東京からクルマをぶっとばして浜松まで行き、刃物で百カ所以上刺して刺し殺し・・・、いわば、中国の小説『水滸伝』の登場人物で「梁山泊(りょうざんぱく)」の3代目首領の「呼保義 宋江(そうこう)」そのまんまの行為をおこない、懲役20年の実刑判決を受けましたが、その「梁山泊の精神」を実行した息子でない方の息子でしょう。 1992年、(株)一条工務店は野村総合研究所に会社の状況の分析を依頼したのですが、翌年、なぜか、その依頼先を三和総合研究所に変更した。どうして変更したのか・・というと、2つの説が言われていた。
(1) 野村総合研究所の提言が、大澄・天野一族にとって気に入らないものだったので、気にいる内容の「報告」「提言」をしてくれる「総合研究所」に依頼先を変更したという説。
(2) 三和総合研究所に「社長の息子を入社させてもらうため」だったという説。
実際は、その両方ではないのか・・・という感じがするのですが、その(2)で三和総合研究所に入社したのが大澄正人のようです。それが、今では監査役になっているらしい。 私よりひとまわり若いはずで、企業の監査というのは、上場・大企業では公認会計士がおこなわないといけないことになっており、なぜ、社内の監査役ではだめかというと、少なくない会社においては、監査役というのは相談役とともに、取締役であった人が高齢になった時に就任してもらう、会社内での地位は高いけれどもたいして働かないという人が就く役職・・みたいな位置づけになっていることが多く、会計学系統について特に詳しいわけでもなく、「高齢の元取締役」の監査なんて役に立たない、ということで、一応、社外の人間である公認会計士による監査を受けないといけないことになっていたはずです。それを、「初代社長の息子」が監査役になっている。 「上場している会社」では「うちは一部上場ですからねえ」とそれを自慢もしくは「売り」にする会社があるけれども、「一部上場て言うわりには、これえ~え?」なんて会社が実は多いのですが、他方において、「上場しようとすればできるにもかかわらず上場しない会社」には、「上場してもうまみがない」というオーナー経営者の本音からというものと、上場すると『有価証券報告書』を財務省に提出しなければならず、それが市販されることになり、会社の内容が未上場の会社よりも表に出る、株主総会も開かないといけないし、そうなると、議決では多数派が抑えることができたとしても、たとえ、1単位でも持っている株主にはオーナー経営者の「やりたい放題」を指摘批判する人が出てくる可能性もある。又、上場するには、「上場の基準」として、会社を設立して登記する基準よりも、ひと回り厳しい基準が設けられているようで、「ええかげんなことやってる会社」は上場しようとすると、それを改善しないといけないことになる。 それが嫌なので上場しないというオーナー経営者がいるらしい。 そして、上場すると、公認会計士による監査を受けないといけないことになり、公認会計士と言っても、その会社から報酬を受けてやるわけですから、「士(さむらい)」とはいえ、どこまで「武士道」を通せるものか・・・ということもあるとしても、それでも、社内の監査役による監査よりはまともな監査がおこなわれるのではないか・・・(と期待したい)。 その監査役に初代社長の息子がなっている。
  この2人、『会社四季報 未上場会社版』に掲載されている取締役が初代社長の義理の弟で、監査役が初代社長の息子!!! ・・・で、代表取締役は銀行から来た人・・・!!!  これ、見ただけでも、なんか・・・て感じしませんか?
  初代社長の大澄賢二郎には息子が2人あって、1996年8月に「刃物で女を刺し殺し官憲に追われ逃げる」という「梁山泊の精神」を実行したのが大澄隆史で、もう1人が監査役になっている大澄正人のようです。 1992年、私が(株)一条工務店に入社するよりも前、まだ、大学生だったのかそこらの、おのれが働いて生活費を稼いでいない息子に、初代社長の大澄賢二郎は従業員には「一条工務店はなあ、これから、全国展開して展示場を作っていかないといけないし、工場も作らないといけないしするから、従業員にたいして給料払えないんだあ」とか言って安い給料で使いながら、バカ息子には、なんと、フェラーリテスタロッサなんてクルマ、「清原みたいや!」「清原と一緒や!」「清原とあんまり変わらん!」というクルマを買い与え、バカ息子はそのクルマを燃やした!・・・ということがあったらしい。 「燃やした」というのは、「燃やしてやる~う」と自ら火をかけたということではなく、私なんかが乗るような「リーズナブル」なクルマならば、特別難しいことしなくても、日本の道路を普通に走ることができるのですが、フェラーリテスタロッサ とかいうような、そんな舌かみそうなクルマなんてのは、運転がけっこう難しいらしく、市街地をトロトロ走っているとエンジンが火を噴くとかそういうことがあるらしい。そういうことで「燃やした」そうな。 その「フェラーリテスタロッサを燃やした息子」というのが大澄賢二郎の2人の息子の片方だったらしい。 従業員の間で話題になっていたのは、「フェラーリテスタロッサを燃やしたバカ息子」兼「刃物で女性を刺し殺し官憲に追われ逃げる」という「梁山泊の精神」を実行したバカ息子 がいて、「フェラーリテスタロッサを燃やした息子でない息子」兼「刃物で女性を刺し殺し官憲に追われ逃げる」という「梁山泊の精神」を実行したのではない息子がいてそっちが監査役なのか、それとも、  「フェラーリテスタロッサを燃やしたバカ息子」と「刃物で女を刺し殺し官憲に追われ逃げる」という「梁山泊の精神」を実行したバカ息子 がいて、「フェラーリテスタロッサを燃やしたバカ息子」が監査役なのか。 どっちだろうなあ~あ・・・と話題になっていたのです。 どっちにしても、親も親なら子も子でんなあ・・・て感じでっけどな・・・。
  「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 の作成者さん、これ、どっちなのか知っているなら教えてほしいのですが、どっちか知ってますか?
  どっちにしろ、自分で生活費を稼いでいないような息子に、フェラーリテスタロッサ なんてそんなクルマを買い与えて乗せるとは、そういうことをやっているから、息子が女性を刺し殺すようになるんだ! 親の因果が子に報いたとはこのことだ!!! 私が親なら、たとえ、カネがあっても、そんな自分で生活費を稼いでいない20代の息子にフェラーリテスタロッサなんて「清原みたいや」「清原と一緒や」「清原そっくりや」てクルマなんて絶対に乗せない。 親の物の考え方が間違っている。

  まず、「初代社長 大澄賢二郎の息子が監査役」・・て、そんな監査役の「監査」て、何か役に立つと思いますか?
  この「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 は「借入金 0」て、どこからその「情報」を仕入れたのか?  従業員が上役から「うちの会社は借入金はないから」と言われたとしても、そんな話は本当かどうか、わかりませんでしょ。 見込客・契約客が営業から「うちの会社は無借金経営の会社なんです」と言われたとしても、(株)一条工務店には嘘をつくのが生きがいみたいな営業もいますが、そういうタイプの営業ではなかったとしても、その営業自身がわかってるのかどうかわかりませんでしょ。
  さらに、「借入金 0」で、なんで、銀行から来た人が代表取締役 社長になっているのか?  な~んでだ? ・・・。

  1980年代後半、小堀住研(株)の入社式の後の立食パーティーの時に、太陽神戸銀行から派遣されてきて、いきなり、常務取締役・西部営業本部長に就任した大野というおっさんが私に「うちの会社は無借金経営の会社です。銀行から人が来ているのは、あくまでも、人材が不足しているから来ているのです。借金があるから来ているのではないのです」と言ったのだったが、そんなこと言われて、「そうでっかあ。そら、よろしおまんなあ」と心の底から思いますか?  その時、私が思ったのは、慶應大学の商学部の「会計学総論」という講義で、会社の会計帳簿というのは、実際問題として、記載のしかたで、利益が上がっていても利益が上がっていないようみ見せることもできれば逆もできる、という話をされたことがあったのですが、それを思い出した。 それから、「転換社債」というものがありますでしょ。「社債」というのは、会社が借金をするわけですが、満期の時になって、社債を購入した人は、それをカネで受け取るか、それとも、その会社の株として受け取るか選ぶことができるのです。社債というのは、借金ですから、会計上は他人資本ですが、それが株に「転換」されると、株というのは自己資本ですから、転換社債の購入者が株で受け取ると・・・、あ~ら不思議、借金があったのにそれが「自己資本」に変身して、無借金経営♪・・・ということになるのです。なんだか、魔術だか錬金術だかみたいでしょ。 「転換社債」なんてことしなくても、「増資」すれば、最初からカネだけ入ってきて、売ったのは株であって会社の土地建物を売ったわけでもなく、株を売って手に入れたカネはというと、これは「自己資本」ですから、「無借金経営」です。 なんだか、「錬金術」みたいですが、そうなるのです。それで、一般の投資家、「機関投資家」とか「なんとかファンド」とか「乗っ取り屋」とかではなく、一般の人に株を買ってもらえたならまだいいのですが、それを銀行に変われると、借入金があるよりも「かえってやっかい」な面があります。 小堀住研(株)も、1980年代後半、『会社四季報』『会社情報』とか『有価証券報告書』を見ると、上位の大株主として、初代社長の「メカケの子」説と「メカケの娘の婿」説があった中島昭午の名前と、そのほかには銀行の名前がずらずらと出ていたのです。 そして、『有価証券報告書』や「商業登記簿」に掲載されている取締役・監査役の氏名を見ると、取締役の半分・監査役の半分が銀行出身だったのです。 銀行に株を持たれることで、会計帳簿上ではそれほどは他人資本はないように見えても、実質、銀行に首元だかき〇たまだかを抑えられた状態になっているという会社はあるようです。 ですから、「無借金経営」とかいう話は、マユにつばつけて聞いた方が良さそうです。 何より、「人材が不足しているから来てるんです」という大野の文句は、それは自分は優秀な人材なんだ・・と言いたいらしかったけれども、もしも、銀行で優秀な人材であったとしても、戸建住宅建築業の会社において優秀かどうかは別問題でしょ。たしかに、小堀住研(株)は従業員の間で「まったく、見てくれ・外面ばっかりいい会社だなあ」と言われていたように、入社してみると、「人材が不足している」会社だったと思います。 しかし、それなら、銀行の人間はそんなに優秀なのか? そもそも、銀行て、よその会社に「人材」を貸すほどそんなに「人材」が余ってるのか? 「ち~が~う~だ~ろ! ちがうだろ、ちがうだろ、ちがうだろお!!!」 ・・・普通に考えて、銀行だって、もしも、本当に優秀な人材ならば、自分の所に置いておくと思いませんか? そもそも、銀行て、そんなに優秀な人材がいるのなら、なんで、つぶれたりする銀行がいっぱいあるのですか?  さらに、普通に銀行に行ってみてください。「優秀な人材」がそのへんにいっぱいいると思いますか? はあ~あ? よく言うわ♪ バカ言ってんじゃないわ♪
   小堀住研(株)では、取締役の半分・監査役の半分が「銀行から来た人」だったということは、どういう形式・形態をとってのものだったかはわからないが、ともかく、銀行に弱みを持っていたのでしょう。 そして、その後、富士銀行出身の人が代表取締役 社長になり、大阪駅前の一等地の本社ビルを売り飛ばして三等地に本社を移し、富士銀行としては「取れるだけ取って去った」後には、銀行出身の取締役・監査役はいなくなったのです。 そして、一次、積水ハウス(株)出身の社長が就任したがそれも辞任して、松川という男が「敗戦処理」の社長になった後、ヤマダ電機に「いぬき」で買収されて、小堀住研(株)が1989年に初代社長でその時は相談役だった小堀林衛が他界した後の1990年に2代目社長で初代の「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だからで初代と苗字が異なる中島昭午が「エスバイエル」というツーバイフォー工法の会社ではないのにツーバイフォー工法みたいな名称の会社に会社名を変更した エスバイエル(株)は〔たぶん、「名前つけ屋」に社名を考えさせたのでしょう。それで、その「名前つけ屋」は小堀住研(株)がどんな会社かもよくわからずに、ツーバイフォー工法の会社と誤解してツーバイフォー工法みたいな名前で「◇バイ△」として、前後の◇と△に何を入れるか、「生活と空間をかけあわせる」という文句で 「スペース(SPACE)」バイ「ライフ(LIFE)」⇒「SバイL」⇒「エスバイエル」にしたのでしょう。私なら少なくともそれよりはいい名前を考えたと思うが、「メカケの子」だか「メカケの娘の婿」だかは「名前つけ屋」に「これが、よろしおまっせえ」と言われると、その「名前つけ屋」に権威を感じて「言うことをきく」人間だったのではないか・・な。そんな感じがする。〕ヤマダ電機の傘下に入り、「リフォームのナカヤマ」を買収したリフォーム部門と合わせて、(株)ヤマダホームズとなって、マイナスのイメージしかない「エスバイエル」という変てこりんな名前は消えた。
  まず、たとえ、「銀行では優秀な人」が来たとしても、銀行から出向できたような人というのは、忠誠心は銀行の方を向いていて、出向先の会社の方を向いていない。 その分だけ、出向先の会社にとっては「優秀」でないことになります。
  そして、私は最初、小堀住研(株)に銀行から出向できた人というのは、取締役と監査役だけかと思っていたら、そうではなく、それより下の役職の人間でも来ていたのです。そういう人というのは、営業やったら売れないし、設計や工事管理の仕事はできませんから、そういう人は総務とかそういう関係の職種になるらしいのですが、もともと、「人材が不足している」会社に、その「人材が不足している」人間と同等もしくはそれ以上に(以下に)「人材が不足している」人間が銀行から来るのです。そして、そういう人というのは、銀行でのその人の役職と同等の役職で出向してくるのではなく、その人にしては高いと思われる役職をつけられてくるのです。そうなると、小堀住研(株)に入社するのなら、最初から小堀住研(株)に入社するよりも、どこかの銀行に入社して、そこから出向で小堀住研(株)に行った方が得みたいな感じです。そして、従業員の間では「ま~た、銀行から、何もわかってないやつが来るのか」と不満の声も出ていたのです。「最初からその会社に入社した従業員に不満を持たせるための人材」を銀行は小堀住研(株)に送りつけていたのでした。 そういう状態になった会社というのは、実際のところ・・・、「おまえは・・、すでに・・、死んでいる」〔⇒《YouTube-You're already dead.》https://www.youtube.com/watch?v=mQD2w4HU3jw 〕という状態の会社だったのかもしれません。

  (株)一条工務店の場合はそれとは事情は違うかもしれません。 うちの父親の勤め先だった会社でも、銀行から役員に人を呼んで来れば、融資を受けようというような場合に有利になるのではないかと思って、社長がある銀行の支店長だった男を呼んできたことがあったらしい。銀行に相当の借金があるから「人材が不足しているから来てるんです」とその会社をつぶすための人材を銀行から送り込まれるのではなく、特別に借金があるわけではないが、その後、銀行との関係を良くするためと思って呼ぶということがあったらしい。しかし、銀行で支店長をちょろっとやったという程度の人、小堀住研(株)で私が入社する1年前に富士銀行から出向できて常務取締役・東部営業本部長にならせてもらっていた(ということは、それに該当する役員報酬も盗っていた)増田和二という男にしても、 「ええ~え? この人が、『人材が不足している』から来たという人なのお~お?」という人でしたが、「支店長をちょろっとやった」という程度の人を取締役に雇ったとしても、「あかん」・・・ということなのか、うちの父親の勤め先は、そういうのはやめたみたいです。
   (株)一条工務店の場合は、初代社長の大澄賢二郎が社長であった時代からして、社長なのに社内で「専務」と名乗って、おのれが社長の責任を取るのを逃げようとしていたのか?・・・みたいなところがあったのです。 私が小学生の途中から過ごした大阪府の家で、隣家が建替えるということで、その際、我が家との境界の擁壁もやりなおすと言ったのですが、どうも、見ていると、こちらに説明した内容と違うことをやっているように見えたので、それで、工事現場に来ていたおっさんに、「話していたことと違うのじゃないか」と私が言ったところ、そのおっさん、何と言いやがったと思いますか? 「そんなこと言われても、わしぁ、西成のアンコやさかいに、わしに言われてもわからんがな」・・・と、そう言いやがったのです。そのおっさんが、その工事やってる工務店の社長なんですよ。社長のくせしやがってからに。何が「西成のアンコ」じゃ、何があ!!! (株)一条工務店の初代社長の大澄賢二郎が実際は社長のくせして、社長と名乗らずに「専務」などと言っていたというのも、その類ではないのか。社長なら「専務」などと言わずに、きっちりと社長と名乗ればよさそうなものです。
※ 《Yahoo知恵袋 西成のあんことよく聞きますが”あんこ”の意味、由来を教えてください。》https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1424475229?__ysp=6KW%2F5oiQ44Gu44Ki44Oz44Kz
  1996年8月、もうすぎ、消費税が上がる、今、契約とらなきゃ消費税が上がった後では契約とれなくなる・・と誰もが必死になって働いていたまさにその時、初代社長の大澄賢二郎の息子で、損害保険の代理店の業務の会社の関連会社(株)日信という会社の社長になっていたらしい大澄隆史が、「刃物で女を刺し殺し、官憲に追われ逃げる」という『水滸伝』の登場人物、「梁山泊」3代目首領の「呼保義 宋江(こほうぎ そうこう)」そのまんま、「梁山泊の精神」を実行して実刑判決を受けた・・・ということがあった時に、バカ親・バカ社長としての責任をとった・・かのように見せて、大澄賢二郎の「竹馬の友」だという業務推進室長の山本庄一を2代目社長として「影武者」としての社長に就任させた・・・ということがあった。どうも、その「影武者」を社長にたてる・・という手法に味をしめたみたいな感じがあります。
  それで、山本庄一の後はというと、一般入社で入った人間は社長にならせたくない、「一族」の天野隆夫もまた、義理の弟とはいえ、社長にならせて全権を握らせたくない・・ということで、「よそから呼んできた男」を社長に就任させた・・ということで、銀行から呼んできた・・・ということなのか?  『水滸伝』では、「梁山泊」の2代目首領の晁蓋が、「お飾り」の首領は嫌だと自己主張をするようになると、すぐに戦闘で死亡します。死亡したのか殺されたのか。敵の矢に射られたことになっていますが、もとより、『水滸伝』は「お話」であって実際にあった話ではないのですが、お飾りの首領は嫌だと自己主張しだした直後に死亡するというあたり、実質的首領のような役割をしていた宋江に殺されたのか? ・・みたいな感じがしないでもない話です。そして、3代目の首領はというと、宋江はあくまでも「2番目」におりたい、だからといって、もとから「梁山泊」にいた人間の中から選ぶのは嫌だ・・ということで、盧俊義(ろしゅんぎ)という男がよそから呼んでこられますが、結局は宋江が首領で盧俊義が副首領ということになりますが、宋江が画策したように、「よそから呼んできた男」が(株)一条工務店では社長になったのです。それが、「銀行から来た男」の岩田直樹です。 ・・で、「よそから呼んできた男」盧俊義の役で呼んでこられただけなのか、銀行からの借金もいくらかあるのか・・・。 これは外からなかなかわからないし、従業員にもなかなかわからない。『会社四季報 未上場会社版』にも、「借入金の金額」という記載欄はない。 
   なんで、「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 の作者は(株)一条工務店が「借入金 0」なんて知っているのですか?

  そして、『会社四季報 未上場会社版 2021年版』(2020.11.10. 東洋経済新報社)には、【株主】という欄があるのですが、ここを見ると、
《 【株主】(2020年3月) ・・名 一条メガ・ソーラー99% 他 》
なんて書いてあるのです。 これでは、一般の人間は見ても何のことかわかりませんよね。
会社名を複数もっているのです。 そして、『会社四季報 未上場会社版 2021年版』(2020.11.10. 東洋経済新報社)に掲載される会社は、別の会社が、ほぼ百パーセント所有しているようにして、別の会社の株主に実質的株主がいるわけです。 それだけ、秘密が多い会社ということです。
  たとえ、(株)一条工務店が「借入金 0」であったとしても、(株)一条工務店の99%の株主である「別の会社」がどうかはわかりませんよね。 尋ねても答えないでしょうしね。「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 の作成者はなぜ知っているのですか? 社外の「一般の人」なら普通は知りませんね。 オーナー経営者から、こういう記事をインターネットに出せと指示されてカネもらって出している人ですか?

  (株)一条工務店というのは、「昔から嘘が多い会社」です。 そもそも、「(株)一条工務店」という会社名からして、「木造住宅ひとすじ(一条)、という意味で一条」などと言っていますが、実際は、もともと、浜松市で戸建住宅などの電気工事をおこなう会社をやっていた創業者が、「信陽住宅」「東陽住宅」という会社名で戸建住宅の建築業を始めたが、一時期、京都の三条通りに「税金対策」の幽霊会社を作ったことがあって、その会社の名前を何にしようかということで、三条通りにあるから「三条工務店」でいいのじゃないかという話になり、「三条工務店」ならば「一条工務店」の方が聞こえがいいのじゃないか・・・ということで、その会社の名前が「一条工務店」になり、その後、会社名ばっかりいっぱいあってもしかたがないから、どれかにまとめようということで、「信陽住宅」「東陽住宅」と「一条工務店」ならば、「一条工務店」が聞こえがいいのじゃないか・・ということで「(株)一条工務店」になった・・というものであって、「木造住宅ひとすじ(一条)という意味で一条工務店」などというのは、後からつけたお話のようだし・・・、よく言うわ♪ て感じの話だらけの会社・・・。
  浜松市で「防潮堤」が建設されたということを、この「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 では、それがどこからどこまでの範囲で、工期としてどういう時期におこなおうとしているものか、掲載されているものがなかなか見つからなかったのですが、それが出ています。 そういうものを見るには役立ちます。
  しかし、そういったことをよく知っている人ならば、この「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 が記載している
 《 一条工務店 創業以来、TVコマーシャル 一切なし。 》
なんて違うと知ってるはずですよ。 嘘ついてはいけません。嘘を広めるようなブログはいけません。

「ち~が~う~だ~ろ。ちがうだろ、ちがうだろ、ちがうだろお~お!!!」
昔からの静岡県中西部・愛知県の住人なら、誰でも知ってるはずです。 (株)一条工務店は、箱根の関より東、不破の関・鈴鹿の関より西の地域においては、各総合住宅展示場がやっているTVコマーシャルに(株)一条工務店が映ることはあっても、 (株)一条工務店としてのTVコマーシャルはやってきていないでしょうけれども、静岡県中西部・愛知県においては、ドカンと一発♪ TVコマーシャルをやりまくってきた会社です。 「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 の作成者は嘘を言うのはやめてください。 ・・別に、TVコマーシャルをやってはいけないということではありませんよ。しかし、静岡県中西部・愛知県においてはTVコマーシャルは相当やってきた会社を《 一条工務店 創業以来、TVコマーシャル 一切なし。 》と事実に反する内容を掲載して公開するのはやめてください。

  1992年に私が(株)一条工務店に入社して2か月目・3か月目の浜松の本社での研修で、講師役で来た人が「一条工務店は、昔から、テレビ広告はおこなわない会社としてやってきました。テレビ広告に費用をかけるくらいならば、建物にお金をかけよう、工場にお金をかけようというそういう考え方でやってきた会社で、テレビ広告に費用をかけるくらいならば、工場見学会を実施してお客さんに見に来てもらって、たしかなものを作っているということを確認してもらって契約してもらおうという、そういう姿勢でやってきた会社です」と教えられたのです。自分が勤めた会社で、研修で講師役の人が言うことでしたから、まさか、そんな所で嘘なんて言わないだろうと思って信じました。 研修で何十人かを前にして、講師役の人が嘘を教えるとは思いませんでしょ。 それで、私はその話を信じて、東京都江東区潮見にあったウッディランド東京の中の東京展示場に来場した来場客・見込客にそのように話してきたのです。 私は嘘なんてついているつもりはありませんでした。実際、大阪で生まれて、大学から東京に住んできた私は、自分自身が(株)一条工務店のテレビ広告なんて見たことはありませんでしたし。
  ところが・・・・、そう研修で話せば、実は(株)一条工務店は静岡県中西部・愛知県ではテレビ広告はドカンと一発♪ やりまくってきた会社であるということを、遠方の従業員は知らないので、教えられたことをそのまんま見込客に話すだろう・・と思ってその講師役は話していたらしいのです。かつ、その1992年の研修の時、浜松営業所の秋元という男(当時、30代なかば)も参加していて、この男は2回の中途入社の新入社員研修に、一番近い営業所に勤務している従業員でありながら、遠方から来ている従業員は誰も遅刻してきていないにもかかわらず、この男1人だけが2回とも遅刻してきたという男でしたが、この男もまた、浜松市に在住の人間で、浜松の展示場に勤務している男であったわけですから、実は(株)一条工務店は静岡県中西部・愛知県においてはドカンと一発♪ テレビ広告をやりまくってきた会社で、その時点でもテレビ広告をおこなっていたし、テレビ広告だけではなく、テレビ番組のスポンサーもやってきた会社である、ということを当然知っていたはずであるにもかかわらず、この卑怯者遅刻男は他の出席者に黙っていたのです。 《(株)一条工務店の「浜松の男」》というのは、どうも、自分たち「遠州人」「浜松人間」が「本物の一条工務店の写真」で、箱根の関より東、不破の関・鈴鹿の関より西の従業員というのは植民地の従業員みたいに思っている人間が多く、彼らは、自分たちはオーナー経営者一族の身内みたいな意識で、「植民地の従業員」には教えてはならないみたいに思っている人間がいたのですが、秋元もそういう人間の1人だったようです
  しかし、東北とか九州とか北陸とかですと、「浜松出身の人」と出会うことはそれほどないかもしれませんが、東京という所は浜松出身の人はけっこう住んでいる所で、出会うことはあるのです。 江東区潮見のウッディランド東京の中の東京展示場に来場されたある男性のお宅にアポなし訪問したところ、その方はほかの東京展示場の来場客と比べて、ずいぶんと(株)一条工務店に好意的な態度の人だったのですが、どうして好意的な態度だったかというと、浜松出身の人だったのです。 浜松の人と東京の人間とで(株)一条工務店に対する評価がそれだけ違ったのです。 (株)一条工務店の静岡県中西部・愛知県の営業は卑怯です。 (株)一条工務店の静岡県中西部・愛知県の営業は「そんなもん、お客さんの一条工務店に対する評価が最初どうかなんて関係ないわ。そんなもん、一条工務店に対する評価が低くても、営業がきっちりとやれば契約してもらえるもんだ」とか勝手なことを言うのです。名古屋南営業所の近藤ローオなんて典型的です。 しかし、その文句を、(株)一条工務店の認知度がゼロの地域で営業やっている人間が言うのであればわかりますよ。そうではないのです。 (株)一条工務店の評価がその地域の人たちに高い地域の人間が、(株)一条工務店の認知度が低くて苦戦している地域の人間に向かって言うのです。そんなことを言うのなら、自分が(株)一条工務店の評価が低い地域に行って、実際に売ってみたらどうなんだ!?! ・・・というと、そういう勝手なことばっかり言う人間というのは、条件がいい売りやすい売れやすい場所から一歩も動きませんからね、そういう連中は!!!
  その浜松出身という50代後半くらいかとその時は思った男性は、浜松出身で東京に住んでいて東京で勤めているけれども、何年かのうちに定年退職するので、その後は浜松に帰り、浜松で家を建てて住みたいと思っているけれども、もう少し東京で勤めるので、それまでは建てない・・・ということでしたが、その方から言われたのです。 「一条工務店は、昔からテレビ広告などはやらない会社としてやってきた会社ですが」と言ったところ、「何、言ってんだよ。一条工務店、いっぱい、テレビ広告やってるじゃないの! 嘘、言っちゃだめだよ」と。え? なに、それ??? 「嘘なんて言ってないですよ」と私は言いました。少なくとも、私としては嘘なんて言っているつもりはありませんでした。ところが・・、「たしかに、東京ではテレビ広告はやってないけれども、浜松では一条工務店はものすごくいっぱい、テレビ広告やってるじゃないの。嘘ついちゃだめだよ」と、そう言われ、それで知ったのでした。 (株)一条工務店は研修で従業員に嘘を教える会社であるということを。 (株)一条工務店は、東京ではテレビ広告はやっていないけれども、静岡県中西部・愛知県では、ものすごくいっぱい、テレビ広告をやりまくってきた会社である、ということを!!!
  そういえば・・・、(株)一条工務店の展示場にビデオデッキがあって、それでお客様に見てもらうように、又、営業社員の自己研修用に、30分のテレビ番組らしい住宅についての放送が収録されたものがあって、そこに(株)一条工務店のテレビ広告のようなものが映っていたのです。 東大農学部の名誉教授で明治大学教授だった杉山英男が登場して「戦後、強くなったものとして、女性と靴下といったことが言われますが、私はそれにもうひとつ、木造住宅というものを加えたい」とおっしゃるお話とか、(株)一条工務店の浜松のインテリア館にて、鈴木室長とインテリアコーディネーターの村上なんとか子さんとが対談をして、アナウンサーが「でも、こういう家具って高いのじゃありませんか」と言うと、鈴木室長が「いえ。高いものでも、たとえば、これなんか、1つだけでも買っていただければ、なかなかいいと思います」とか話している番組とかがあったのです。 あれは、いちいち、(株)一条工務店が展示場来場客に見てもらうためのもの、兼、従業員の研修用として作成したものなのか? それにしてはお金をかけすぎてことないか・・・とか考えていたら、実はそれは、静岡放送だか静岡テレビだかで、(株)一条工務店がスポンサーになって放送した過去のテレビ番組だったのでした。
インテリアとともに歩んだ60年 - 村上英子
インテリアとともに歩んだ60年 - 村上英子
  実際には(株)一条工務店は静岡県中西部・愛知県においては、テレビ広告をドカンと一発♪ やりまくってきた会社であり、テレビ番組のスポンサーもやってきた会社であるにもかかわらず、研修で、講師役が「一条工務店は、昔から、テレビ広告はおこなわない会社としてやってきました。テレビ広告に費用をかけるくらいならば、建物にお金をかけよう、工場にお金をかけようというそういう考え方でやってきた会社で、テレビ広告に費用をかけるくらいならば、工場見学会を実施してお客さんに見に来てもらって、たしかなものを作っているということを確認してもらって契約してもらおうという、そういう姿勢でやってきた会社です」などと中途入社の新入社員に嘘を吹き込んでいたのでした。自分も従業員なのに、研修の場で自分と同じ従業員に対して嘘を教える従業員て、どういう性格しているんだ? ・・と思いませんか? どういう性格しているのか・・・というと、要するに、そういう性格しておったようです。
  但し、静岡県と愛知県ではドカンと一発、テレビ広告をやりまくってきたようだ・・とわかったのですが、静岡県でも東部出身の従業員に聞いた話では、静岡県でも東部ではそれほどテレビ広告はやっていないという話なので、「静岡県と愛知県」においてではなく、「静岡県中西部と愛知県」において、のようです。

  静岡県中西部・愛知県の住人ならば、(株)一条工務店に好意的な人もそうでない人も、《 一条工務店 創業以来、TVコマーシャル 一切なし。 》なんて嘘だとたいていの人間は知っているはずです。
  (株)一条工務店は、私が入社した1992年頃、「セゾン275S1」というタイプを、「施工面積」という「延べ床面積」よりも広い面積で計算されるようになっている(株)一条工務店の独自の単位、「坪あたり、いくらですか」ときかれて答えた時に実際よりも安そうに見える単位で、東京都では「坪55万円」で売らされていたものを、浜松・掛川では「坪48万円」でウルトラのダンピング販売、名古屋南営業所でも「坪49万5千円」のウルトラのダンピング販売をおこなっていたのです。「遠州人」(あくまでも、(株)一条工務店の遠州人のことであって、遠州人一般がどうかという話ではないが)は卑怯です。八百長です。それで、テレビ広告もまた、静岡県中西部・愛知県のみ、ドカンと一発♪ やりまくってきたのです。まったく、(株)一条工務店の遠州人というのは、根性ババです。(株)一条工務店の遠州人は根性がう〇こ でできています。 しかも、東京ではピンコロという小さい束石で施工していたのに、浜松・掛川・名古屋では「マンホールのふたみたい」なでっかい束石をサービスしていて、(株)一条工務店の浜松の営業所の古橋は見込客にアルバム帳の写真を見せて、「〔(株)一条工務店が東京都で施工していたような〕こんな小さい束石では地震が来た時に揺れてはずれてしまいますね」などと言って東京の営業の営業妨害をするだけでなく、研修の講師役に来ても、「そう、お客さんに話してください」などと教えて、東京の営業の営業妨害やるように教えていたのでした。よくやってくれるよなあ、まったく・・・。

  この「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 の作成者は、「借入金 0」などと、「借入金 0」だといいみたいに書いていますが、そうとも限らないのですよ。 (株)一条工務店の株主は『会社四季報 未上場会社版』によると「一条メガソーラー99%」らしいが、(株)一条工務店が「借入金 0」でも(株)一条工務店の株を99%保有している「一条メガソーラー」に借入金がある可能性だったあるわけで、(株)一条工務店は『会社四季報 未上場会社版』に掲載があっても、「一条メガソーラー」なんて『会社四季報 未上場会社版』にも掲載はありません。別の会社をワンクッション(もしくは、ツークッション)として間に置くことで会社の情報を社外に知らせないようにしているのでしょう。この場合、過半数の従業員は「社外」の方に属します。そういう場合に自分は「社内」の方だと思っているおめでたい従業員もいますし、常にオーナー経営者のイヌとなることで自分だけ他の従業員と違って「社内」の側に入ろうとする従業員というのおいましたが。この会社のオーナー経営者はそういうタイプの人間が大好きのようですが。それで、たとえ、その「一条メガソーラー」に「借入金」がなかったとしても、その「一条メガソーラー」の株を銀行が持っていたとすると、これは、借入金よりもかえってやっかいかもしれないのです
  借入金ならば、返せば借入金はなくなります。 しかし、銀行に株を持たれてしまうと、返して銀行さんに御帰りいただくというわけにいかないのです。その結果、住宅建築業のことなんて何もわかってない、銀行では使い物にならないおっさんがまるでゴミ捨て場のように送り込まれてくる・・という可能性も出てきますから、そんなことなら、「借入金」がいくらかあった方がマシ・・・ということだってあるのです。 銀行からゴミ箱かわりとされた会社に「出向」できたおっさん というのは、自分がゴミ箱かわりの会社に送り込まれたゴミだという自覚がありません。こういう状態を「精神医学」用語では「病識がない」と言います。 『憂国のラスプーチン』という漫画で、元外務省の佐藤優氏がモデルの憂木護に、外務省の西郷さんという人が、「有能でやる気がある人、有能だがやる気がない人、無能でやる気がある人、無能でやる気がない人。 この4つで、組織にとって一番、害があるのはどれだ?」と尋ね、「無能でやる気がない人ですか」と佐藤優氏のモデルの憂木護が言うと、「ブ~う」と言い、「無能の人はやる気がない方がいいの。一番、困るのは、無能のくせしてやる気がある人なの。無能でやる気がある人というのが一番困るの」と言う場面があったが、銀行からゴミ箱がわりとされた会社に送り込まれてきた人というのは、自分がそういうものだという「病識がない」ので、『憂国のラスプーチン』で西郷さんが言うところの「無能でやる気がある人」という行動をおこす可能性があります。銀行が株を持っているということで、そういう人を送り込まれることを考えると、かえって、借入金がいくらかある方がマシかもしれません。
憂国のラスプーチン 全6巻完結セット (ビッグ コミックス) - 佐藤 優
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  「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 では、
《 砂が極端に減少した原因は、判明しています。
これほどヒドイとは・・

  供給源断たれ 後の祭り。
遠州灘沿岸浸食対策検討会・委員長で
とある海岸工学・大学教授は、言っています。
もう砂が増える方向には戻らない。
 『もう砂丘の看板を下ろした方がいい』
   2020・8・3 中日新聞 
  砂丘の行方・・中田島の変容(中) より 》
と書きながら、その「砂が極端に減少した原因」が何なのか、「判明しています」と書きながら記載していません。 
  中田島砂丘がやせてきた原因について、雁屋哲 原作・花咲 アキラ 画『美味しんぼ』で、登場人物の海原雄山が述べています。( 雁屋哲 作・花咲アキラ 画『美味しんぼ(おいしんぼ) 104 食と環境問題』(2010.3.4.小学館 ビッグコミックス )
美味しんぼ(104) (ビッグコミックス) - 花咲アキラ, 雁屋哲
美味しんぼ(104) (ビッグコミックス) - 花咲アキラ, 雁屋哲
もともと、中田島砂丘というのは、砂を大量に太平洋に放出してきた天龍川の砂を太平洋の波が海岸に堆積してできたものだったが、ところが、その天龍川にいくつものダムができて、太平洋に砂を供給せずにダムに砂をためるようになってしまい、その結果、中田島砂丘は砂を削られるばかりで、天龍川からの砂の供給がなくなったことから、砂丘がやせることになった・・・というものらしい。
「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295  は、なぜ、そのあたりを記載しないのでしょうか。
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  「海岸を守る」ために、テトラポットを置いたり、砂浜の先に何か所か堤防を設けたりしている場所が、日本全国にあることも『美味しんぼ』は述べており、神奈川県の鎌倉市南部から逗子市にかけての海岸にも、そういったものを設置しようという計画があり、その地域の住民は反対していることを『美味しんぼ』は掲載していた。
  この浜松で、(株)一条工務店がカネを出した、要するに従業員の給料へつったカネを浜松市にくれてやった・・ということですが、それでどういうものを作ろうとしているのか・・と思っていたら、もう作ってしまったということのようです。
  それ、(株)一条工務店の初代社長の大澄賢二郎が主張したそうだけれども、費用は(株)一条工務店が出したとしても、そういう対処でいいのか、その地域の住民に意見をきっちりと訊いた上でのことなのでしょうか?  もともとは、天龍川が砂を太平洋に放出していたものを、ダムで砂をとめることで「砂丘がやせる」ことになったわけです。 その原理をそのままにしておいて、「防潮堤」にカネをかけて作るという対処でいいのか? そういった問題を、大澄賢二郎が一人で決めていいのか?  こういったこと、考えませんか?

   国鉄の「分割民営化」のすぐ後、JR東日本が「東京から一番近い砂丘。中田島砂丘」なんてラジオでコマーシャルをしていました。「一番近い」かどうかはわかりません。千葉県の外房の御宿のあたりにも、砂丘と呼ぶべきかどうかわからないが、そのようなものはあります。距離としてはそちらの方が近い。 「月の砂漠を~♪ は~ある~うば~ると~を、旅の~、ラクダはあ~あ、行き~ました~♪」という歌は御宿の海岸を見て作られた歌であり、砂丘と言うべきかどうかわからないが、それに近いものはあります。
   (株)一条工務店の浜松の本社に行った時に、JR「浜松」駅から乗ったタクシーの運転手だったかが、「浜松には何があるか・・と他の所から来た人にきかれると、大阪城ほど大きくないが、浜松城がある、琵琶湖ほど大きくないが、浜名湖がある、鳥取砂丘ほど大きくないが、中田島砂丘がある・・・と私はこう答えるのです」と教えてくれた、その中田島砂丘がやせてきているのは、天龍川にダムが作られて、天龍川からの砂の供給が激減したことかららしい。 その解決法として、「防潮堤」の設置というのがいいのかどうか・・・。 大澄賢二郎が一人で決めることと違うのではないのか・・・と思うのだが、浜松市長で慶應大ア法学部卒の鈴木康友が大喜びし、2011年の福島第一原発事故の直後に静岡県産茶葉の放射線量検査を拒否して静岡県産農産物というのは不誠実な商品ですよおとアピールした静岡県知事の川勝平太、最近、リニア新幹線が静岡県の西北部を通ることにクレームをつけている川勝平太が、中田島砂丘がやせるということに対して、天龍川からの砂の供給の方を戻そうとするのではなく、「防潮堤」を作るということの方に大絶賛したらしいが、そういうことって、大澄賢二郎が一人で決めてしまうことなのかな・・・? ・・と思うのだがな・・・。

  
  「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 
《 上場会社なら、
創業地とはいえ・300億円寄付は、出来なかったでしょう・・
一民間企業が、大したもんです^^

この地方に、
昔から言われている・・やらまいか精神・・そのものです。》
などと書かれているが、その「防潮堤の費用」と称する「300億円」ですが、従業員の給料へつったカネから出ているものだとわかってますか?  従業員の給料へつって貯め込んだカネから、「また、エエカッコシイやったろ、思うてはるう~う」というやつですよ。わかってますか。
  「遠州人」がほかの地域の人間よりも得することなら、どんなことでも「やらまいか」という「やらまいか精神」を発揮してきた会社です。 この「寄付金」にしても、会社の収入は、全国から得てきたはずなのに、東北地方では東日本大震災では被害を受けた入居者宅もあるはずで、また、東北地方で大きな被害を受けた都道府県・市町村は多いはずで、何より、私が担当で契約いただき建てていただいた方で、その家が今もって「居住困難区域」に指定されていてその家に住むことができずにいる方があります。 そういう方を助けようとしてカネを使うのではなく、東日本大震災・福島第一原発事故においては特に大きな被害を受けたわけでもない浜松市に「恩返しをしたい」と言って、全国からえた収入のなかから、浜松市にのみ、寄付金を渡すという、「遠州人だけ得することなら、どんなことでも、やらまいか」という《この地方に、昔から言われている・・やらまいか精神・・そのものです》ということを(株)一条工務店は、1996年に社長を退いて会長でも相談役でもないはずの初代社長の大澄賢二郎が主張したということで、浜松市に300億円の寄付をした・・・とは、まさに「遠州人だけ得することなら、どんなことでも やらまいか! という、《この地方に、昔から言われている・・やらまいか精神・・そのものです》」ということである。

 「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 は、
《 例えるなら・・
第三次産業で、先行していた米国を参考に、50年以上前から言われている
自分で作って、自分で売る・・チェーンストア理論そのもの。
現在の優等生は、ユニクロ・ニトリ。
過去の歴史..言い伝え..
社長の器以上の伸びはナイ。》
などと書いている。 1993年9月、福島県いわき市草木台にて、屋根屋が屋根から墜落して頭部打撲で死亡した。(株)一条工務店のその時の社長の大澄賢二郎は、いわき労働基準監督署から呼ばれて、「なんで、俺が呼ばれなきゃならんのだ」と文句を言ったというが、なんだ、その態度は!!!  会社で起こったことについては何であれ社長に責任があるのは当然であろうが。「なんで、俺が呼ばれなきゃならんのだ」とは、どういう了見だ! (株)一条工務店は、明らかに安全対策不備だった。1992年に私が入社した時、上棟の工事現場では、(株)一条工務店の大工はヘルメットも被っていなかった。私は、新帝国警備保障と蒲田警備保障という交通誘導の警備会社2社で交通誘導警備の仕事をしたことがあり、交通誘導警備のガードマンの研修では、「建築現場でヘルメットをかぶっていない人がいたならば、『ヘルメットをかぶってください』と言って注意してください」と教えられた。又、「ヘルメットというものは、高い所に登る時にするものとは違います。建築現場に1歩でも立ち入る時にするものです。この点を勘違いしないでください」とも教えられた。交通誘導警備の仕事で行った工事現場では、その工事現場の元請けの会社によって対応は違ったが、東京都江東区で私がもっとも何度も行った工事現場の工事監督は、ヘルメットをしていない作業員がいると、「ノーヘルは困る」と言い、言われた作業員は「すいませ~ん」と言って即座にヘルメットをしたものだった。それに対して、(株)一条工務店では、私が東京営業所の「リーダー」で「一級建築士のM崎さん」に「ヘルメットをしていない人がいますが、いいのですか」と言っても、「そ~んなの、ヘルメットなんて、しない、しない」と言い、私が「もしも、怪我したという場合は」と言っても、「何、言ってんの。そんなの、工事現場で怪我するなんて当たり前じゃん。怪我したらだめなんて言ったら、工事なんて、で~きないよお~お」と言うのだった。M崎さん自身が口にした言葉だが「一級建築士なんて、そんなもの」だったようだ。その現場の担当の大工に「ヘルメットした方がいいということはありませんか」と言っても、「ええ。なに」と言って無視された。 そこまで言われたのなら・・と思ったが、(株)一条工務店の安全対策は無茶苦茶だった。
  (株)一条工務店の工事現場では、2階の柱とその上の梁は、梁に下から柱を突き刺したものに釘止めした状態で、それをレッカー車で吊って、取り付けていた。途中で柱が落ちないかと思ったが、そういことをしていた。 営業の職種の従業員も上棟の作業に参加させられたが、1993年9月に屋根屋が屋根から墜落して死亡した後も、作業している者の真上をレッカー車で吊った吊荷が移動していた。新帝国警備保障・蒲田警備保障では「レッカー車で荷物を吊って作業している場合は、吊荷の真下にはいけないというだけでなく、吊荷の作業半径内に立入禁止です。誤解しないでくさい」と研修で教えられたが、又、新帝国警備保障から行ったゼネコンの工事現場には「建築現場の三大事故  墜落 落下物 重機事故」と書かれたポスターが貼られていて、「作業半径内立入禁止」とかかれた札もかかっていたが、(株)一条工務店の上棟現場では、吊荷の真下で作業させられた 万一、吊荷が落下してきた時には避けられるようにと、吊荷が自分の真上を通っている時だけでも、吊荷を大丈夫か見ていると、「こらああ! 吊荷なんか見るなあ! 吊荷が上から落ちてきても、おまえが半身不随になるか死ぬかそれだけのことだあ! おまえが死んでも一条工務店にとってはどうってことないんじゃあ! 吊荷なんか見るなあ!!!」と先輩社員から怒鳴りつけられた。 
 (株)一条工務店はそういう会社でした。そういう日頃から安全対策不備の会社で、そして、私などが危険を指摘しても「うるせえなあ」とか「そんなの、工事現場で怪我するなんて当たり前のことじゃあん」とか言いまくってきた会社であったから、屋根屋が墜落して頭部打撲で死亡する事故が発生したのです。いわき労働基準監督署は、権限なんてほとんどないヒラの工事担当者のAさんを業務上過失致死で書類送検しましたが、Aさんよりも他に責任を問われるべき人間がいたはずです。私は、いわき労働基準監督署に行ってそれを言ったのです。「Aさんなんて、ほとんど、権限ありませんよ。ほとんど権限のない人間ではなく、実際に安全対策をきっちりと取るようにすべきなのに、それを拒否してきた人間を送検するべきと違いますか」と。ところが、いわき労働基準監督署では、「本社の人間が全国の工事現場の安全について見ることはできませんから」とトンチンカンなことを言ってはぐらかしました。そうやって、労働基準監督署および労働基準監督官が、実際に責任がある人間、人殺しを守ろうと擁護するものだから、だから、不良企業の経営者はズに乗るのです。
  又、レッカー車には、荷物を吊ることができる限度というものがあり、それを越えた場合には「危険です、危険です」というアナウンスが自動的にされるようになっていたが、そのアナウンスがされても、それでも、(株)一条工務店の工事担当はそのまま作業をさせていた。「『危険です』と言っていますが、いいのですか」と私は工事担当に言ったが、「いいんです」と言い、大工は「うるせえなあ」と言ってそのまま、「危険です」という作業を続けた。(株)一条工務店の工事現場はそういうものだった。
  1993年9月に屋根屋が墜落して死亡した事故により、工事担当者のAさんと屋根屋の社長が業務上過失致死ということで「書類送検」されたが、Aさんには権限なんてほとんどない。ほとんど権限がないヒラの工事担当のAさんに責任を押しつけて、それで、「なんで、俺が労基署に呼ばれなきゃならんのだあ!」と怒ったというのが、それが初代社長の大澄賢二郎だった。人殺しである!
  1993年9月に福島県いわき市草木台の(株)一条工務店の工事現場K様邸で屋根屋が墜落して死亡した後、いわき市の展示場に、「本社の工事部のえらい人」という大川(男。当時、20代後半)がやってきて、そして、何を言ったかというと、「これからは、高い所に登る時にはヘルメットをしないといけないということだ」と、「本社の工事部のえらい人」という男はそういうことを言ったのだ。はあ~あ?・・と思いませんか? ヘルメットというのは、高い所に登る時にするものではなく、建築現場に1歩でも立ち入る時にするものです(ほぼ完成した段階の工事現場は別です)。 ヘルメットというものは、高い所から墜落した時のためだけではなく、落下物があった時のことも考えてするものですそれを(株)一条工務店では屋根からの墜落事故で死人が出たという時に、「本社の工事部のえらい人」という男が「これからは、高い所に登る時にはヘルメットをするようにしないといけないということだ」と、浜松から福島県いわき市まで交通費を使ってわざわざやってきて、そういうことを言ったのだ。・・実際に死亡事故が発生しても、それでも、ちっとも、わかってないじゃないか、その「本社の工事部のえらい人」と称する男は!!!
 (株)一条工務店、および、その工場部門の(株)日本産業ほかは、安全対策不備のオンパレードであった。(株)一条工務店の工場部門、(株)日本産業 は、「ISO9001」という品質管理のISOを取得したとして、でっかい看板を工場に掲げていたが、あの安全対策不備のいいかげんな工場が「ISO9001」とはあきれる。ISOとは「いいかげんそう」の略ではないか・・という感じがする。私は、2002年から2003年にかけて、(株)一条工務店の工場部門の(株)日本産業で、こういうことをすると体を傷めるとされることを意図的にされて、意図的にさせられて、それで腰や肘を傷めた。それは、怪我をしないように配慮してやったが怪我をしたという労働災害という性質のものではなく、(株)一条工務店・(株)日本産業の経営者が意図的に私に体を痛めさせようとしてやったことであり、傷害罪に該当するものと考えるべきものである。その時に痛めさせられた腰と肘は今も治らない。
  1996年8月、その大澄賢二郎の息子で、営業や工事担当の従業員が普通乗用車を車両持込で仕事に従事しているそのクルマの任意保険を扱う損害保険の会社として作った(株)日信という損害保険の会社の社長になっていた大澄隆史(当時、20代)が、東京に住んでいたが、自動車を高速道路をぶっとばして浜松まで行き、浜松市在住のピアノ講師をやっていた、大澄隆史とつきあっていた、かつて同棲していたこともある女性を、刃物で百カ所以上刺して、刺し殺し、その後、「豊臣秀吉の中国大返し」のごとく東京までクルマで高速道路をぶっとばして帰り、すっとぼけたが、今の道路にはあっちやらこっちやらにカメラがついていて撮影されており、中国の小説『水滸伝』の登場人物にして「梁山泊(りょうざんぱく)」の3代目首領の「呼保義 宋江(こほうぎ そうこう)」そのまんま、「刃物で女を刺し殺し、官憲に追われ逃げる」という行為、まさに「梁山泊の精神」を実行した・・が、懲役20年の実刑判決を受けた。もう、20年は過ぎているので、殺人犯の息子は刑務所から出てきたと思われるが、だからといって、殺された女性が生き返るというものではない。初代社長の大澄賢二郎はなんだか「もう、禊はすんだ」みたいな態度で表に出てきていますが、父親の教育が悪かった大澄のドバカ息子に刺し殺された女性は生き返ってはいません
  (株)一条工務店の創業者の大澄賢二郎とその息子 大澄隆史 は、親子そろって人殺しである! 「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 の作成者が《過去の歴史..言い伝え..社長の器以上の伸びはナイ。 》と書いてあるが、それが(株)一条工務店、工場部門の(株)日本産業、(株)一条工務店の株を99%持っている「一条メガソーラー」の「社長の器」というのは、そういうものである。 

   そもそも、(株)一条工務店の「初代社長」の大澄賢二郎は「お世話になった浜松に恩返しをしたい」と言って、この「防潮堤」の費用だとして300億円を従業員の給料をへつって貯め込んだカネから「寄付」したようだが、浜松からあげた「利益」の一部分を浜松に「恩返し」するというのならまだわかるが、ほぼ全国の都道府県から利益をあげた会社が、浜松とは全然関係のない都道府県からあげた「利益」から浜松に「恩返し」をするというのでは、それは「恩返し」する相手を間違えていると言わざるをえない。浜松市長で慶應大ア法学部卒の鈴木康友は、この大澄賢二郎の発言をおかしいと思わないのか? そのあたりが、勝手なところで「あ法学部」になるのか? そのあたりが「慶應ボーイらしい思考の柔軟さ」か? そういうのを「思考の柔軟さ」と言うのか? そのあたりが「自我が確立されている」というやつか? そのあたりが「福沢精神」か? それが「独立自尊」か?
  福沢諭吉は、徳川幕府の幕臣であった榎本武揚と勝海舟が、明治維新の後、自分が仕えていた徳川政権を倒した明治政府において、平気な顔で重職についていることについて、あまりにも節操がなさすぎるではないかと『痩せ我慢の説』(『日本の名著 福沢諭吉』中公バックス 所収)という著作を書き、これを榎本武揚と勝海舟に送りつけて返答を求めるとともに、書物として出版したが、榎本武揚からも勝海舟からも返答はなかったらしい。
日本の名著 (33) 福沢諭吉 (中公バックス) - 福沢 諭吉, 永井 道雄
日本の名著 (33) 福沢諭吉 (中公バックス) - 福沢 諭吉, 永井 道雄
(株)一条工務店の「初代社長」で現在は社長ではなく会長でもなく相談役でもないはずの大澄賢二郎が(株)一条工務店が「防潮堤」の費用を寄付して「お世話になった浜松に恩返しをしたい」と浜松市に言ってきたとして・・、なんで、ほぼ全国から利益をあげた会社が浜松市にだけ「恩返し」をするのか?・・・浜松市からあげた利益の一部分を浜松市に「恩返しをしたい」と言うのならともかく、浜松市以外からあげた利益から浜松市に「恩返しをしたい」というのでは理屈としておかしい、筋が通らないと疑問にも思うものではないかと思うが、それを無視して黙ってもらっておこう・・とするというのは、福沢諭吉であれば、それは榎本武揚や勝海舟と同様、節操がないと考えるものと思われるが、ところが、鈴木康友にとってはその節操がない態度が「福沢精神」だと主張するのか? 
 そんな節操のない「福沢精神」なんてあるのか?
  そもそも、労基法違反の会社から行政が寄付金なんてもらっていいのか? 過去に脱税で高額の追徴金を支払ったことがある会社から、行政が寄付金なんてもらっていいのか?  あなた、こういうこと、考えたことない~い??? 鈴木康友さん、あなた、こういうこと、考えたことない~い???  そんなこと考えないのが「慶應ボーイらしい思考の柔軟さ」だと言うのか? それが「独立自尊」で「福沢精神」だと言うのか???

  (株)一条工務店の初代社長の大澄賢二郎は、1996年8月に、損害保険の代理店の会社である関連会社の(株)日信 の社長にもなっていたらしい大澄隆史が、浜松市在住のピアノ講師の女性を刃物で刺し殺して懲役刑の実刑判決を受けた時に、社長を辞任し、社長を辞任して会長とか相談役とかになるのではなく、それもならなかったはずで、(株)一条工務店の99%の株主らしい「一条メガソーラー」の株主なのかもしれないが、(株)一条工務店の役職はないはずの大澄賢二郎から、「一条工務店から浜松市に300億円の寄付をしたい」と申し出たということでしたが、(株)一条工務店の役職は何もない人間で、(株)一条工務店という会社の株を99%保有している「一条メガソーラー」の株を保有している可能性はあったとしても、(株)一条工務店の株は持っていないか持っていたとしても1%未満でしかない人が、「一条工務店から、浜松市に防潮堤の費用として300億円の寄付をしたい」「お世話になった浜松に恩返しをしたい」と申し出た、ということだが、(株)一条工務店の社長でも会長でも相談役でもない人間で、(株)一条工務店という会社については株の保有もないか、あっても1%未満の人が「一条工務店から浜松市に300億円の寄付をしたい」などと言いだすというのがおかしい。 ドバカ息子で関連会社の社長にならせていた男が女性を刃物で刺し殺して懲役刑になったという時に、その責任をとるようなふりをして社長を辞任して会長にも相談役にもならなかった男が、なんで、そんなところで、出てくるのか? そもそも、社長でも会長でも相談役でもない、その会社については大株主でもない人間にそういうことを言って出てくる権限があるのか??? 大澄賢二郎は社長を辞任した後も、会社に来て、「〇月◇日までに、△棟は契約とってもらわないと困る」とか、代表取締役に言うのならまだしも、ヒラかその上くらいの従業員に言っていたということだが、なんで、「社長を辞任した」人間がそういうことを言うのか? 社長でなく会長でも相談役でもない人間がなぜそういうことを言うのか? そういうことを言いたいなら社長を辞任しないか、もしくは辞任したとしても会長か相談役かそういうものになっておけばいいのに、なぜならなかったのか? 自分は社長などにならずに「影武者」を建てておきながら、なぜ、勝手な時だけ「また、ええかっこしいやったろお~お」と出てくるのか? おかしいと思いませんか?  会社は誰のものかというと、株主に所有権があるわけで、株主の財産権が変化したものが経営権ですが、たとえ、株主といえども、株主総会で発言することはできて取締役会に命令することはできても、ヒラやその上くらいの従業員に、株主ではあってもその会社の役職はない人間が直接指示したり命令したりすることは許されないはずなのだがなんで、大澄賢二郎は社長でも会長でも相談役でもないのに、それをやってきたのか。又、「お世話になった浜松市に恩返しをしたい」などと言いだすのか? 「お世話になった浜松市に恩返しをしたい」と思うのならば、とりあえず、そういった会社の秩序を乱す行為は慎むべきではないのか?
伊藤真の会社法入門 講義再現版 - 伊藤 真
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・・・ 「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 については、ほかにも吟味して批判したいものがありますが、とりあえず、本日はここまでで公開します。

  「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 の作者ですが、(株)一条工務店のことを知っていて、意図的に、この不良企業をヨイショしようとしているものなのか、それとも知らずにやっているものなのか・・・と思ったのですが、
《 上場会社なら、
創業地とはいえ・300億円寄付は、出来なかったでしょう・・
一民間企業が、大したもんです^^

この地方に、
昔から言われている・・やらまいか精神・・そのものです。》
なんて書いていますが、 「やらまいか」という遠州弁は遠州地方、もしくはその周辺の地域の住人か出身者、もしくは、私のように浜松発祥の(株)一条工務店 など遠州地方発祥の会社に勤めたことがある者 でないと知りません。 「やらまいか」という遠州弁を知っていながら、 《 一条工務店 創業以来、TVコマーシャル 一切なし。 》などと書いて、(株)一条工務店が《創業以来、》静岡県中西部・愛知県では《TVコマーシャル》をドカンと一発♪ やりまくってきた会社だということを知らないというのは、これは、普通に考えて、おかしい。 この「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 という記事には、不良企業をヨイショしようという悪意を強く感じます。

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( 山科けいすけ『C級サラリーマン講座』第721回 〔「ビッグコミック」2020.12.10号 小学館 ↓ 所収〕
ビッグコミック 2020年 12/10 号 [雑誌]
ビッグコミック 2020年 12/10 号 [雑誌]

  この 「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 の作者って、どういう人なのか?
1.(株)一条工務店 が宣伝のために、「一般人」を装ってインターネット上に公開したもの。
  もしくは、そういった作業をする「業者」に依頼して、その「業者」が公開したもの。
2.(株)一条工務店の従業員で、「アンクルトム」のような人間がインターネット上に公開したもの。
3.「浜松市に防潮堤の費用として300億円を一条工務店が寄付する」と言い出した・・と聞いて、どう思うかというと、
(1)労基法違反の会社にそんなことをやる権利があるのか? たとえ、労基法違反でない部分でも、そんなカネがあるのなら、もっと従業員にまともな給料払ったらどうなんあ!?!  片方で従業員を辞めさせて、片方で求人募集をする・・ということをやってきた会社だが、普通、日本の労働法はそういったものを認めていないはずで、その辞めさせられる対象に自分がなっていない人間で、自分は優秀だからそういう対象にならないとか思っている人間がいたが、その認識は間違いで、この会社のオーナー経営者が、こいつ、気にいらないとなると、どこまでも卑劣な態度・対応を取りまくるし、又、この会社のオーナー経営者が、なぜ、そうやって、次から次へと人を採用して、次から次へと辞めさせるかというと、どこで競争させた方がいいか、誰もが最低限の契約は獲得できるようにして、その上でより上を目指しての競争ということにすると、最低ランクの営業に最低ランクの給料を払い、中くらいには中くらい、それより上にはそれより上の給料を払わないといけないことになるのに対して、次から次へと採用しては辞めさせるということをやることにより、最低ランクの成績の人は辞めさせて、中程度の人に最低ランクの給料、中程度より上の人に中程度の給料とすることができて、人件費を大幅に低く設定することができることになるのである。だから、営業社員をとっかえひっかえ、とっかえひっかえしているということは、営業成績において、上・中・下と3つに分けたとしたなら、普通なら中くらいの人間が、「アンクルトム」であるから上の成績になるように配属を考慮してもらい、他の営業とバッティングした時には優先してもらい・・その他さまざまな優先行為を受けることで「上」になっている人もけっこういるのだが、「中」の成績を自分はあげることができるから問題ない・・みたいに思っている人というのは、実は「下」の成績の人間が「下」の給料で雇ってもらえずに辞めさせられていることで、「中」の成績の人間もまた「下」の給与しかもらえていない・・という実態に気づいていないのなら愚かである。・・で、気づいた人間というのは、オーナー経営者にとって「おもしろくない人間」であり、な~んとかやっつけてやりたい相手となる。インターネット上にも、☆☆営業所のなんとかさんとして出ている人というのは、それは「アンクルトム」が出ているか、もしくは、ここで述べたような実態に気づいていない人で、そのうちの何人かはそのうち気づく可能性があり、気づいた時というのは追い出されるか自分から出ていくかするのが近づいた時ということである。そうやって、他社よりも給与の金額を低く設定してきたことで「利益」を上げ、それに対して労働組合もないし、労働組合というほどでなく、たとえば、1993年、千葉県の松戸展示場で「東京で55万円のものが浜松の坪単価が48万円て、いくらなんでも低すぎますよね。どう考えても不公平ですよ」と言うものがいて、「そうだよ。どう考えてもおかしいよ」と私が言ったことがあったのだが、そのくらいのことを事務所で口にしただけでも、営業本部長の天野隆夫が「黙れえ! おまえは口きくな! 黙れえ!」と私に怒鳴りつけて黙らせたのだった。天野の行為はそれは「団結権侵害」というものである。天野隆夫は「この営業所の営業所長はぼくやで」と言っていたのだが、もしも、天野隆夫が松戸営業所の営業所長であったなら、東京都で坪55万円・千葉県で坪52万円のものを、浜松・掛川では坪48万円、名古屋では49万5千円でダンピング販売しているというのは、おかしいではないか。東京都で坪55万円で売っているものは、浜松・掛川・名古屋でも坪55万円で売れ! 浜松・掛川で坪48万円、名古屋で坪49万5千円で売るのなら、東京都・千葉県でも坪48万円で売らせろ! と言うべきであり、それを言えないのであれば、千葉県や東京都の営業所長とは言えない。それを言わないだけでなく、「東京で55万円のものが浜松の坪単価が48万円て、いくらなんでも低すぎますよね。どう考えても不公平ですよ」と言うものがいたのに対して「そうだよ。どう考えてもおかしいよ」と言っただけで、「黙れえ! おまえは口くくなああ!」と怒鳴りつけるということでは、そんな男は千葉県や東京都の営業所長とは言えない。千葉県や東京都の営業所長を名のる資格はない。労働組合がないだけでなく、その程度の「団結」ですら妨害しようとしてきたのが(株)一条工務店のオーナー経営者だったのだ。
  普通に考えて、浜松市に300億円もの寄付をするカネがあるのなら、従業員にもっとまともな給料を払うべきではないのか。会社が辞めるようにしむけて辞めた人でも、真面目に努力していた人はいるのであり、そんなカネがあるのなら、たとえ、実績を残せていない人でも真面目に努力していた人を辞めさせるようにしむけるようなことはせず、縁あっていったん入社した人には、できる限り、その会社でやっていけるようにするのが経営者と違うのか。片方で従業員を辞めさせている会社が、浜松市に300億円ものカネを寄付するというのは矛盾した態度であり、浜松市は行政としてそのようなカネは受け取るべきではないのではないか。
(2) 契約客・入居者の立場からすれば、そんなカネがあるのなら、「浜松市に恩返しをしたい」などと言うのではなく、客に「恩返し」をすればどうなのだ、ということになる。そんなに儲かっているのなら、もうひとまわり安い金額で請けおってもよかったのではないのか・・ということになるはずだ。違うか?
(3) 東日本大震災・福島第一原発事故により、東北地方においては、何人もの人が被害にあった。(株)一条工務店の入居者でも被害にあった人がいるはずだ。私が担当で契約いただき福島県浜通り地区で建てていただいた方でも、今も帰還困難区域に指定されて、せっかく建てた家に住めない状態の人がいる。そういった人に対して、その300億円は使ったらどうなんだ? ・・と思いませんか。
  東日本大震災というのは、名前の通り、東日本に多く被害を発生させた地震だったのだが、なぜ、被害が多い東北太平洋側に「恩返し」をしないで、東日本大震災で被害が出ていない浜松市に「恩返し」をしようとするのか?
  結局、(株)一条工務店のオーナー経営者がやっていることというのは、オーナー経営者とその取り巻きのクズとだけがもうかることなら、どんなことでも「やらまいか」という、””やらまいか精神””だったということだ。そうやって貯め込んだカネから、浜松市に「お・す・そ・わ・け」「お・も・て・な・し」をしようというような、そんな売名行為は賞賛すべきものではない。
(4) そもそも、ほぼ浜松市でのみ営業やってきた会社が「お世話になった浜松市に恩返しをしたい」と言うのなら、まだ、わからないこともないが、ほぼ全国で営業やってきた会社が、浜松市で得た利益の分から浜松市に「恩返しをしたい」と言うのならともかく、浜松市以外で得た利益から「浜松市に恩返しをしたい」というのでは、それは理屈としておかしい。なぜ、浜松市以外からいただいた「恩」を浜松市に「恩返し」するのか? 浜松市長の鈴木康友さん、こういうこと、考えたことないのか? カネもらえるなら何でもいいのか? 「恩返ししたい」のなら、その「恩」をいただいた相手に返すべきではないのか? 浜松市以外からいただいた「恩」を「浜松市に恩返ししたい」というのは、それは何より日本語としておかしいのではないか!?!
(5) なぜ、「防潮堤」が必要なのか? 中田島砂丘がやせる原因は、天龍川が太平洋に大量に放出していた砂が、天龍川流域に大量に造られたダムにより太平洋に流れ出なくなったことに原因があるようだが、それに対して「防潮堤」というものを造るというのが適切な対処なのか? (株)一条工務店がカネを出すからということで、美談みたいに思っている人がいるが、「防潮堤」を造るというのが適切な対処なのか? その点について十分に議論されたのか?
・・・・・こういったことを、たとえ、(株)一条工務店に従業員として在席したことがない人間でも、ニュース記事を見ただけでも、「え?」と思っていいはずなのだが、普通に考えて、会社が寄付をするという場合、その「会社のカネ」というのはどこから出てきたものなのか・・・、従業員の給料へつったカネと違うのか? もっと安く売ることができたものを「恩返ししたい」と思うくらい客に高く売りつけたということではないのか?・・とか考えるものであって、又、全国で営業やっている会社が、なんで、浜松市にだけなんだ?・・とか考えるのが普通だと思うのだが、それを考えることなく、「一条工務店てすごいですねえ♪」などと言って称賛して喜んでいる人というのが、たまにあるのだが・・・、もしかして、あんた、アホちゃうか? ・・・と思うのだが、そういう人というのは、「一般人」でも現実にいます。
  「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 の作者って、この 1~ 3 のどれの人なのか?
1.(株)一条工務店が「一般人」を装って作成・公開したもの、もしくは、「業者」で(株)一条工務店からカネもらってこういうものを公開したのか?
2.(株)一条工務店の従業員の中の「アンクルトム」のような人間が作成・公開したものか?
3.「一般人」で、あんまり賢くない人が、そのカネはどこから出たんだよ、従業員・元従業員の給料へつって貯め込んだカネから出たんだろうが!・・とか考える頭のない人、おめでたい人が「一条工務店てすばらしい♪」などとアホなことを思って公開したものなのか?
この 1~3のどれなのか?
 どれなのでしょう?  もし、「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 の作成者の人が私のこのブログを見ることがあったなら、この 1~3 のどれなのか、教えてもらえませんか? ぜひとも、お聞きしたいものです。 私のブログを読んでくださっている方も、知りたいと思いませんか?

  1990年代、「一条工務店は、これまで、出店していなかった地域に展示場を作って施工対象地域を広めていますけれども、会社が大きくなって良さそうに、一見、思えますけれども、落ち着いて考えてみると、要するに、その展示場というのは、我々従業員の給料をへつったカネがその展示場に化けた! ということですよね」と、ベテランの某さんに話したところ・・・、「その通り! 御名答♪」と某さんは答えたのだった・・・が、普通、こういうことに気づくものだと思うのだが、「一条工務店が浜松市に防潮堤の費用として300億円を寄付する」と聞くと、そのカネ、どこから出るんだよ、従業員・元従業員の給料をへつって貯め込んだカネから出るのだろうが!!! ・・といったことを考えるものだと思うのだが、それを、この「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 は「社長の器」などと書いている。社外の人間が書いているのなら、その発言は従業員・元従業員に対してあまりにも失礼である。 社内の人間で、こんな愚かな文章をインターネット上に公開している人間がいるのなら、まったく、とんだ「アンクルトム」がいたものだ・・・ということになるが、この会社にはたしかにそういう「アンクルトム」はいた。

《 新築一軒分・建物全体の90%。
風呂キッチン洗面台等の住宅設備・防犯ツインLowーEトリプル樹脂サッシ・出窓・システムクローゼット・ムクドア・全館床暖房・太陽光発電・内断熱材・外壁タイル・全館空調システム etc
25年以上前から・・
それまでのすべての構造躯体・プレカット加工にプラスして、
自社工場生産を、しています。》
などと、「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 の作成者は述べていますが、嘘です。 嘘をインターネット上に広めるのはやめてください。
《 業界最高水準・1階 天井高 2750mm。》などと書いていますが、「1階 天井高 2750mm。」というのは、いい面と問題点と両方あります。今回、かなり長くなりましたので、それは別稿で述べることにしたいと思います。
 又、「業界最高水準」という表現も最適な表現ではありません。「1階 天井高 2750mm」はかなり高い方ですが、それより高い天井高で施工している業者もあります。 そのあたりも、別の稿で述べるようにしたいと思います。
  「浜松旅行記 300億円(驚)一条工務店 寄付..防潮堤 完成・・はままつ『中田島砂丘 』年内解散 E-girls 25本..鬼滅の刃 12本」https://4travel.jp/travelogue/11606295 の作者は、嘘や不正確なもの・誤解を招くおそれがあるものをインターネット上に広めるのはやめた方がいいと思います。

  (2020.12.20.)

  もう1回、言っておきます。 (株)一条工務店が、「防潮堤の費用」と称して浜松市に300億円の寄付をした・・というのを、なんだか、「初代社長」の大澄賢二郎という「社長を辞任した」はずの人が寄付したみたいに思っている人がいますが、そうではありませんからね。そのカネは従業員・元従業員に払っておくべきカネをちょろまかして貯め込んだカネの一部分ですからね。勘違いしないでくださいよ!
  (2020.12.24.)

  1998年、(株)一条工務店から、静岡県の今は浜松市北区の深奥山方広寺(「臨済宗」)で、「座禅研修」としてボーズの勝手な講釈を聞かされ、半僧坊なるお堂で無理矢理拝まされ、「エニアグラム」という「いかにも怪しい」心理テストを受けさせられたが、誰もがわかると思うが、明らかに「信教の自由の侵害」である。 「信教の自由」というのは人間にとって根源的なものであり、大変大事なものである。それを侵害した会社が(株)一条工務店である。「防潮堤」とかいうのを見る人は、そういう「反社会的勢力」からの寄付を浜松市は受け取ったのだ、ということも記憶してもらいたいものである。
  『正法眼蔵随聞記』にでている栄西の発言など読むと、東海地域の企業からカネを集めて山中に要らんお堂や石仏ばっかり蓄積している深奥山方広寺がとっている態度は栄西の考え方・教えに反するものであることがわかります。深奥山方広寺が(株)一条工務店から獲ったカネも従業員・元従業員からかすめとったカネです。「ボーズ丸儲け」とは深奥山方広寺のことです。深奥山方広寺は「臨済宗」と称しているが、その看板おろした方がいいでしょう。「深奥山方広寺宗」とか「深奥山方広寺教」とか名のるようにした方がいいでしょう。栄西が迷惑します。(単に「方広寺」と表現しないのは、京都の「国家安康 君臣豊楽」の鐘で知られる方広寺〔今は天台宗らしい〕と混同しないためです。)
( 『正法眼蔵随聞記』は、曹洞宗の道元に随った懐奘が残したものですが、道元は栄西の弟子であったことから、栄西の言行についても記載があります。)
 (2020年12月24日 「イエスの生誕を祝う日」クリスマス・イブの日に際して。) 

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