平群天神社(南房総市)参拝【1/3】富楽里、道の駅おおつの里、豊岡海岸、小浦漁港。平群天神社への道。台風の爪痕。

[第812回]冤罪を晴らす神さま・菅原道真・怨念を晴らすお百度参り 第54念-1
  千葉県南房総市の平群天神社(へぐり てんじんじゃ)に参拝してきました。 千葉県南房総市・・と言っても、どうも、しっくりこない。 「ぼうそう半島」というのは暴走族が多いから「暴走半島」・・ではないはずで、「房総」というのは「安房(あわ)」の「房」と「下総(しもふさ)」「上総(かずさ)」の「総」とをつけて「房総」だから、「南房総」なら「安房」でええことと違うんかい・・とも思うが、「安房」というと千葉県・房総半島でも南の方・・という印象があるから、だから、「安房」ではなく「房総の南」にした・・てことか? もっとも、「安房」でも安房のどこなのかわかりにくい。 館山市は別に今もあるが、それ以外の大部分の安房が合併して南房総市になったてこと?
  そもそも、上総と安房の境目はどこなのか・・。 今では、千葉県は、千葉より西と、千葉より南・千葉より東 の3分類、もしくは、常磐線沿線の千葉県・総武線沿線の千葉より西・千葉より東・千葉より南 の4分類、もしくは、常磐線沿線・総武線沿線の千葉より西・内房線沿線・外房線沿線・四街道から北東側の総武線成田線方面の5分類の方が現実的みたいな感じもあるが、上総と安房の境目は、西側は鋸山(のこぎりやま)が境目のようだ。鋸山の北側というと、久里浜行のフェリーボートが出ている浜金谷で市町村名としては今は富津市。 ええ~え、富津て西の方に洲が伸びていて、東京湾観音がある所でしょお~お、浜金谷まで富津なのお~お・・て気もするが、今は浜金谷も富津市。もっとも、鋸山は千葉県民にとっては有名だが、関西人には知られていない。大阪では「箕面の大滝」はよく知られているが、関東人にはあまり知られていないみたいなものか・・・。
  鋸山の南はというと、名前の通り、鋸南町。その南側が、館山市の他は全部が富山も冨浦も白浜も千倉も全部が南房総市になった・・・かなと思ったら、鴨川市があった。東側は、上総と安房の境目はどこなんだ・・というと、わかりにくいが、一宮は駅名も「上総一宮」だから上総で、鴨川シーワールドの鴨川は上総じゃなくて安房だろうな・・。 結局、南房総市というのは、安房のうち、鋸南町と館山市と鴨川市の他は全部が南房総市・・て感じ。
  だから、「南房総市の・・」と言われても、その「南房総市」のどこやねん? ・・て感じがするが、平群天神社があるのは、住居表示では、南房総市平久里中(へぐり なか)で、平群中(へぐり なか)は平群下(へぐり しも)の北側・・なんて言われてもわからんが、旧 富山町で、旧 富山町のJR内房線の駅である「岩井」駅あたりから東の方に行った山の中。旧 富山町てどこやねん・・て千葉県民でない人は思うかもしれんが、鋸山の南側の鋸南町の南、旧 富浦町の北側。 南房総市では一番北より、鋸南町のすぐ南側。『南総里見八犬伝』はあくまでも「お話」だけれども、その舞台とされたあたりの地域。
  もっとも、鋸山て何やねん? とか、『南総里見八犬伝』て、それ何? ・・とか言われてしまうと困るのだが、そうなると・・・、ええ~い、房総半島の内側の南の方や、そんでどないや?!?  今は昔、1990年代の終わり、(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ の栃木県佐野市の展示場、その頃は佐野市浅沼町 という所、佐野郵便局の東側はす向かいのあたりにあったが、今は総合住宅展示場が移転したので、同社の佐野展示場はあっても浅沼町にはないが、その佐野市浅沼町にあった佐野展示場に来場した来場客のおっさんに、「一条工務店のこの巾木とか廻り縁はマトアという堅い木を使ってまして」という話をしたところ、「どこで採れる木なの?」ときかれたので、「パプアニューギニアとかソロモン諸島とかで採れるようです」と答えたところ、「ソロモン諸島てどこにあんの?」ときくので、「ソロモン諸島というのは、ニューギニア島の北東にあります。戦中、日本軍が餓死したガダルカナル島はソロモン諸島にあって、そのガダルカナル島のホニアラにソロモン諸島の首都があります」と答えたところ、「さっぱり、わからない。パプアニューギニアてどこにあんの?」と言うので、「パプアニューギニアはニューギニア島の東半分とその北側の島からなります。北側のニューブリテン島で一番の都市のラバウルは、戦中、『さらば、ラバウルよ』という軍歌で歌われた所です」と言うと、「さっぱりわからん。ニューギニア島てどこにあんの?」とまで言うので、「ニューギニア島はインドネシアの一番東側の島です。東半分がパプアニューギニアで西半分はインドネシア領です」と言うと、今度は「インドネシアてどこにあんのよ?」と言うので、もう、いったい、どない言うたらええねん? ・・と思い、「インドネシアは、マレーシアやシンガポールの南から南東、オーストラリアの北、フィリピンの南のあたりにあります」と言うと、「ああ、フィリピンの南側か。最初からそう言ってくれればすぐわかったのに」・・・というので、このおっさん、フィリピンしか知らんのか?!? ・・なんや、(株)一条工務店の経営者みたいなおっさんやな・・・と思ったことがあった。 それと一緒・・てことはないかもしれん。インドネシアの知名度と鋸山の知名度なら、千葉県限定でならともかく、日本全国ではインドネシアの知名度の方が上のはずだ。鋸山は、やはり、関東地方からその北のあたりまで限定での知名度だと思う・・・が、まあ、そんなとこだ。「インドネシアてどこにあんの?」と言われても、ソロモン諸島ならまだしも、インドネシアくらい、自分で調べてよ・・と言いたい。

  《ウィキペディアー南房総市》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E6%88%BF%E7%B7%8F%E5%B8%82 によると、《2006年(平成18年)3月20日に安房郡富浦町、富山町、三芳村、白浜町、千倉町、丸山町、和田町が合併し、南房総市が発足した。》ということで、旧 富山町は、岩井町と平群村が合併して富山町になったらしい。 《ウィキペディアー平群村》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%BE%A4%E6%9D%91 によると、平群天神社がある南房総市平久里中 は、
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、平久里中村、山田村、荒川村、平久里下村、犬掛村、吉沢村、川上村、井野村が合併し、平(へい)郡平群村が発足・・
1897年(明治30年)4月1日 - 平郡が統合されて安房郡となる。
1955年(昭和30年)2月11日 - 岩井町と合併して富山町を新設。同日平群村廃止。
2006年(平成18年)3月20日 - 富山町が富浦町、白浜町、千倉町、丸山町、和田町、三芳村と合併し南房総市を新設。
平郡平群中村 ⇒ 平軍平群村 ⇒安房郡平群村 ⇒ 安房郡富山町 ⇒ 南房総市
・・・という経緯で今は南房総市になったらしい。 旧富山町、今の住居表示では南房総市市部(いちぶ) にあるJR内房線の駅の駅名が「富山」ではなく「岩井」であるのも、かつて、そのあたりは岩井町だったことによるようだ。現在、南房総市の市庁舎は旧 富山町の南側の 旧 富浦町 にあるらしい。

  平群天神社 というのはどこで知ったかというと、山本博文 監修『あなたの知らない 千葉県の歴史』(2012.7.20.洋泉社 歴史新書)に、「中世房総の文化を今に伝える『平群天神縁起絵巻』とは?」として掲載されていた天神社で、天神・天満・北野系の神社というのは、菅原道真が京都から太宰府まで流されたその間の地域には多く、そうでなければ、菅原道真の息子が流されたとされる地域にあり、菅原系の神社の場合は、天神・天満・北野系の神社と同系の場合と、菅原道真に限らず菅原氏にゆかりがある場所にある場合が多く、それゆえ、知名度のある天神・天満・北野・菅原系の神社は京都から西に多い。
  明治維新の後、もともとは、あくまでも、「その地域の神さん」「その地域の神社」であった神社が、明治維新政府から、特定の祭神を持つように祭神を指定されて、神明社になったり天神社や稲荷・恵比寿・白山・八幡・・など、「全国区」神社の配下に入らされたものがあり、その際に天神社になった神社もあるようで、又、最近、作られた神社には、「何の神社がええかな」ということで、「恋愛成就の神さん」・「商売繁盛の神さん」 とともに、「合格祈願の神さん」というのは””売れ筋商品”” だから、「恋愛成就の神さん」だと、おねーちゃんがいっぱいきそうだけれども、女ばっかり来ても困るから(ましてや、こんなん来ていらんわて感じの女ばっかり来られても困るしなあ・・・)、女が来て悪いてことはないが、神社にカネを落としていくのは男の方が多いてことないかな・・と考えると、その点、「合格祈願の神さん」だと男も女も来るだろうし、「勉強ちっともしな~いでえ~え♪」「こ~ん~な所ばっかり行ってるからあ~あ♪」・・て感じのにーちゃんがきよるかもしれんから、だから、「天神さん」がええのとちゃうか?・・・てことで、天神社になった・・みたいな神社もあるようだしい・・・。 だいたい、模擬試験で、成績をA・B・C・D の4分類して、上から「合格圏に突入」「合格圏にあと一歩」「合格圏まで奮闘を要す」で、最期は「人事を尽くして天命を待て」なんてコメントがついていたりしたものだが、その「人事を尽くして天命を待て」て、それ何だよ、どういう意味なんだ? ・・・で、とりあえず、近場の天神系神社に行ってお守りでももらってこようか・・・というのが「人事を尽くして天命を待て」てこと? ・・・というのかどうか知らんが、「合格祈願の神さん」というのは、「恋愛成就の神さん」「商売繁盛の神さん」とともに神社屋としては””売れ筋商品””でっさかいに・・てことか、もともとは、天神社でなかった神社でも、摂社として天神社を別に設けたり・・・とか、そういうのもあるみたい・・。もともとは、天候の神さん だった「天神」もあって、菅原道真とは特に関係ないけれども、「天神」つながりで菅原道真もまつっとこか・・という神社もあるみたい。
  それで、千葉県は天神社はあるけれども、全国的知名度のある天神社というのは、あまりない。書物にその神社の名前が出ている天神・天満・北野・菅原系の神社というと・・・、唯一、見つかったのが、山本博文 監修『あなたの知らない 千葉県の歴史』(2012.7.20.洋泉社 歴史新書)に掲載されていた南房総市平久里中(へぐりなか)、旧富山町平群中 の平群天神社(へぐりてんじんしゃ)だったのだ。
あなたの知らない千葉県の歴史 (歴史新書) - 山本 博文
あなたの知らない千葉県の歴史 (歴史新書) - 山本 博文
  平群天神社は、千葉県高等学校 教育研究会歴史部会編『千葉県の歴史散歩』(2006.5.31.山川出版社)にも掲載されている。
千葉県の歴史散歩 - 千葉県高等学校教育研究会歴史部会
千葉県の歴史散歩 - 千葉県高等学校教育研究会歴史部会

  平群天神社の前に「天神郷」というバス停があり、館山駅行・平群車庫行きがあるらしいが、本数は少ないので便利ではない。「平群車庫」とはどこか地図で見ると、「天神郷」の1つ東のバス停らしく、「天神郷」から1つ東側まで乗ってもしかたがない。

  東京・千葉方面から行く場合、クルマでは京葉自動車道の続きの館山自動車道を南下すると、東京湾アクアラインへ分岐する「木更津」ジャンクションを過ぎ、次の「木更津南」ジャンクションも過ぎて、「君津」インターチェンジも過ぎ、マザー牧場に行く場合に最寄のインターチェンジである「君津」スマートインターチェンジがあるトイレと清涼飲料水自販機しかない「君津」パーキングエリアも過ぎ、「富津中央」「富津竹岡」「富津金谷」インターも過ぎて、鋸山の南側で「富津保田」も過ぎてその次、「富津富山」インターチェンジで高速道路を降りて、館山自動車道と並行して南北に走る県道184号を南に進み、「ハイウェイオアシス 富楽里」の手前の交差点で左折、県道89号(鴨川富山線)を東に進んで行くと、南から来た県道88号(富津館山線)とぶつかる信号がある交差点に出て、それを過ぎたあたりの左側(北側)に、平群天神社 がある・・・はずだった。
  「はずだった」というのは、その経路で行くはずだったのだが、「鋸南保田」インターを過ぎた後、トンネルがいくつかあって、トンネルをぬけてから、そろそろ「鋸南富山」インターという表示があれば減速して・・とか思っていたら、トンネルを抜けたらすぐそこだったので、「え?」と思っているうちに通り過ぎてしまったのだ。「ち~が~う~だ~ろ!」と思っても、自分が通り過ぎてしまったからには「自動車のトヨタより有名、プロレスラーの豊田よりも狂暴」なおばさんみたいに、運転手をボコボコ殴るわけにもいかない。・・・ああいう怖いおばさんなんて乗せてたら、運転手もプレッシャーがかかって余計に失敗しそうな感じ。こわそお~お・・・

  それで・・・、ちょうど昼飯時だったのだが、せっかく、普段と違う場所に行くからには、行った先で食べた方がいい・・とは思ったのだが、南房総市平久里中・・なんて、山の中に食べ物屋なんてあんのんかい?・・・というと、ない。 それならば、JR内房線「岩井」駅付近にだとどうか・・というと、それはわからん・岩井海岸というのは海水浴場になっているらしいから、夏の海水浴シーズンなら食べ物屋もあるかもしれんが、正月には閉まってるかもしれん・・・となると、高速道路のサービスエリア・パーキングエリアの店で食うようにした方が無難かもしれん・・・と考えたところ、館山自動車道では、「君津」パーキングエリアというのは便所と清涼飲料水の自販機しかない「う〇こ どころ」だから食事はできない。 「君津」より北側のサービスエリア・パーキングエリアというと、「市原」サービスエリア。 せっかく、旧 富山町まで行くのに、市原サービスエリアで食事するのは情けないな・・・と思うと、考えられるのが、「鋸南富山」インターとその南の「冨浦」インターとの間にある「富楽里(ふらり)」パーキングエリアで、ここは「ハイウェイオアシス」併設。 ここなら食事できそう・・だが、場所としては、東に行くと平群天神社の前に行く県道89号(鴨川富山線)のすぐ南だが、「富楽里(ふらり)」サービスエリアは「ハイウェイオアシス併設」で駐車場は高速道路の中側と外側とにあり、かつ、館山自動車道の下り用(南行き)と上り用(北行き)とが同じ場所にパキングエリアの施設がある(もちろん、人は行き来できても、クルマは下り用と上り用の駐車場を行き来できない)。 だから、ここで食事をしようと考えた。なにしろ、ここは「八房の怨霊」の地。山中の道ではクルマは走っていても人はそれほど見かけない。犬がいたら、それは妖犬かも?・・てことは・・それはないと思うが、正月はある程度以上の観光地なら店も開いているだろうけれども、そうでない場所だと普段は開いている店も閉まっている可能性があるので、「ハイウェイオアシス」とかそういう所で食った方が無難だろう。

  「富楽里」パーキングエリアは、施設の建物は2階建てで、高速道路から来ると2階の部分の駐車場に停めて2階から入ることになる。 一般道(県道184号)から入る場合は1階の西側の駐車場に入り、1階から入ることになる。 人は高速道路の内側と外側を行き来できるが、クルマは行き来できない。「スマートインターチェンジ」は捜したがないようだ。
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( ↑ ↓「富楽里(ふらり)」パーキングエリア。 ↑ の右側が下りの駐車スペースで、左側が上りの駐車スペース。)

( 今、↑ の地図を見ると、VENTO という食事の店があるように掲載されているが、見当たらなかったぞ・・・)

  ここしか開いている所はないからなのか、「富楽里」は””密””・・・。 それほど冬季の有名観光地が付近にあるわけでもないはずだが、””密”” 。 館山自動車道の南の方で食事のできるサービスエリア・パーキングエリアはここしかないということがあるかもしれない。
  最初、1階にも店があることを知らず、2階には、レストラン形式の店と、フードコート形式の「ラーメン・うどん・そばの店」と総菜販売の店、牛乳などの店があり、レストラン形式の店は相当待たなきゃならないようだったので、「ラーメン・うどん・そばの店」で「山菜そば+半カレー」を食ったのだが、その後、1階に降りると1階で、食事用のものを販売していたので、「密」を避けるためにはそれを買って食べればよかった・・と思ったのだが、遅かった。

   ここで売っている「びわゼリー」はなかなかおいしいのだが、ところが、この付近には「道の駅」とかがけっこうあって、「びわゼリー」ほか、「びわ」に関する菓子類はけっこう売っている。どうも、千葉県でも船橋市あたりだと「びわ」のお菓子というのは珍しいのだが、安房のあたりに行くと、びわ を植えている家が多いようで、そのへんに、びわびわびわ・・て感じで、もうちょっと、互いに商品内容がぶつからないように工夫しないと共倒れになってしまうのではないかいなあ・・という印象を受けた。

  「富楽里」パーキングエリア・下り から外に出ようとすると、南側の「冨浦」インターチェンジまで行くしかない。 今は昔、常磐道のどこだったかのサービスエリアかパーキングエリアで、わりと若い「黒めだが黒人ではなさそうな外国人(ということは、黄色人種で日本より南の方の国の人か)」で日本語を話せる人から、どこそこのインターチェンジはどこですかと訊かれて、ここより手前ですよと言うと、どうしたら戻れますかと言うので、ひとつ先のインターチェンジまで行って戻るしかありませんねと言うとショックを受けていたようだったが、私のせいじゃないので、それ以上どうもできないので、自分のクルマに乗ろうとしたら・・・、あれあれあれ・・、なんか、逆向きに走って行ったぞ・・と思ったが、あのクルマ、どうなったんだろうな・・・。俺のせいじゃないぞ。俺は「ひとつ先のインターチェンジまで行って、そこでいったん外に出て戻るしかありませんね」と、きっちりと言ったんだからな。 ・・・で、逆向きに戻りたい人の気持ちはわかるが、高速道路の逆走なんて危険極まりないし、そもそも、逆向きに走れるわけないのだ。 ・・しかし、必要もないのに次のインターまで行きたくない・・というのは「気持ちはわかる」。

  しかたがないので、「冨浦」インターチェンジで降りて左折してすぐの「福沢」という信号がある交差点をまた左折して進むと、館山自動車道をくぐったあたりで道が2つに分かれる。 「道の駅 おおつの里」は右側ですよと看板が出ている、その右側の道を進むと、館山自動車道を再度くぐり、北北東に進む。この道が県道185号(犬掛 館山線)で、これを道なりに行くと、南房総市犬掛(いぬかけ) で県道88号(富津館山線)にぶつかり、ぶつかった正面あたりが「犬掛 古戦場跡」「八房伝説の地」らしく、その交差点を左折して県道88号(富津館山線)北上すると、「平久里 中」交差点で県道89号(鴨川富山線)と信号がある交差点でぶつかり、そこを右折してすぐ左(北側)に平久里天神社があるはず・・・だった。
  ところが・・、この県道185号(犬掛 館山線)を北北東に進むと右手に「道の駅 おおつの里」があって、そのあたりが住居表示では 南房総市富浦町大津 というあたりらしい。滋賀県の大津市とは関係なさそうで、「大津」と「津」と名前がついても海辺ではなく内陸部にある。 「道の駅 おおつの里」を過ぎてすぐのあたりに、

( ↑ 「道の駅 おおつの里」 )
この先、1㎞ほど向うは通行禁止ですという看板が出ている。 ええ~え? なんでえ~え? と思ったのだが、昔、小学校低学年の頃、「立入できません」なんて看板が立っていると、「できんもんか、やってみようか」とか「しょーもない冗談」言ったことがあったのだが、都市部の道ならともかく、山の中の道で初めて行く所でそういうことをやって、「行くに行けず、戻るに戻れず」なんてことになったらかなわん・・と思い、「道の駅 おおつの里」で尋ねたところ、2019年9月の台風で、この県道185号(犬掛 館山線)は「道の駅 おおつの里」より北側1㎞ちょっとの所から先が被害を受けて通れなくなってしまい、今も不通らしい。

  そして、帰宅後、『県別マップル 千葉県道路地図』(昭文社)をよくよく見ると、同地図では、一般道は、
国道(赤色)
主要地方道(緑色)
一般府県道(黄色)
主な車道(黄色)
一般道路(白色)
・・に分けられているのだが、黄色は「一般府県道」なので、東北の方に行くと、国道でも1桁・2桁の国道はいいとしても、3桁の国道は行ってみないとどんな道かわからんので、国道だからなどと思って頼りするわけにはいかん・・としても、ここは千葉県なので、白色の「一般道路」は行ってみないとどんな道かわからんとしても、黄色の「一般府県道」ならともかくクルマは通れるだろう・・・と考えたのだが、よくよく見ると、県道185号(犬掛 館山線)は「道の駅 おおつの里」から先の1㎞もどまでと、そこから先とでは、黄色でも幅が違うのだ。どうも、1㎞ほど先までは「一般府県道」だが、そこから先は「主な車道」であってクルマが通れないことはないが・・という程度の「車道」だったようで、そこが台風で通れなくなって今も不通らしかった。
  やっぱり、地図はよくよく見るべきで、黄色でも「一般府県道」と「主な車道」では違うようだ。

  それで・・・、しかたがないので、県道185号(犬掛 館山線)を「福沢」交差点まで戻り、そこを右折して国道127号を走り、「冨浦」インターチェンジの前を通り過ぎ、「多々良」という交差点を右折して北上。道路名はそのまま国道127号で、地図を見ると「内房なぎさライン」と書かれている。
  遠回りしたが、この国道127号を北上すると、南房総市富浦町豊岡 の「豊岡海岸」のあたりの海が、とてもきれい♪  さらに進んで、南房総市小浦(こうら) の小浦漁港の港の風景もとてもきれい♪  遠回りしたおかげで、それを見ることができた・・・が、運転中に写真なんて撮れないからその写真の掲載はない。

  さらに北上すると、「市部(いちぶ)」という交差点があって右に行く道がある。 それほど広い道ではないので、地図を見て、広い道があると思いこんでいると見過ごして先に行ってしまう。 ここを右折すると、県道258号(富山丸山線)で、東に進むと、「犬掛(いぬかけ)」という交差点で県道88号(富津館山線)とぶつかり、そこを左折して進むと、「平久里 中」交差点に行き、それを右折してすぐ左(北)に平群天神社がある。
  もしも、「市部(いちぶ)」交差点を通り過ぎたならば、「二部(にぶ)」という交差点を右折して東に行けば、その道が県道89号(鴨川富山線)で、道なりに進むと「平久里中」交差点に行き、それを通り過ぎた左(北)に平群天神社がある。
  『県別マップル 千葉県道路地図』(昭文社)では、県道89号(鴨川富山線」は緑色の「主要地方道」、県道258号(富山丸山線)は黄色の「一般府県道」になっているが、実際に両方を走ってみると、この区間については、どちらも同じようなものだった。

  「市部(いちぶ)」交差点を右折して県道258号(富山丸山線)を東に行き、JR内房線を踏切で横断して、さらに進むと、左側に岩井市部天神社 の方に行く道がある。 さらに進むと、ハイウェイオアシス「富楽里」に行く道(県道184号)が左にあり、館山自動車道をくぐって東に行くと、左に行くと「伏媛籠穴」があるという看板が出ている。さらに東に直進していくと、「犬掛(いぬかけ)」といういかにも『南総里見八犬伝』の地のような地名の交差点にぶつかり、そこを左折し、「平久里中」交差点を右折してすぐの左手(北側)に平群天神社がある。
  『南総里見八犬伝』ゆかりの地で、「犬掛(いぬかけ)」なんて地名もあるが、今回、犬を見かけることはなかった。

  県道89号(鴨川富山線)を東に進み、「平久里中」交差点を通り過ぎた左側(北側)、もしくは、
  県道258号(富山丸山線)を東に進み、「犬掛(いぬかけ)」交差点を左折して北上し、「平久里 中」交差点を右折してすぐ左側(北側)に、 平群天神社 がある。↓
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( ↑ 平群天神社。  後ろの独特の形状の山頂の山は、伊予が岳(いよがたけ)(336.3m)。 )
  《ウィキペディアー平群天神社》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%BE%A4%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE には住居表示は、千葉県南房総市平久里中207 と書かれているが、グーグル地図でその地番を入れると平群天神社とは異なる場所を示すことになる。


  千葉県南房総市平群中 までは間違いない。 『県別マップル 千葉県道路地図』(昭文社)を見ると、南房総市平群中 にも 字名があり、「天神郷」と書かれており、平群天神社の鳥居の前にあるバス停の名称も「天神郷」なので、おそらく、平群天神社も、平群中 の字としては「天神郷」ではないかと思う。

  次回https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202101article_3.html 、平群天神社 の鳥居をくぐっての参拝について述べます。

 (2020.1.4.)

※ 《ウィキペディアー平群天神社》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%BE%A4%E5%A4%A9%E7%A5%9E%E7%A4%BE
山田区青年会 平群天神社 http://xn--6oq63hg5j54bn61c816b.jp/tenjinja.html 

☆ 平群天神社(南房総市 平久里中)
1.富楽里、道の駅おおつの里。平群天神社への道。〔今回〕
2.伊予ヶ岳・夫婦クスノキ・天神縁起絵巻・鳥居から拝殿へ。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202101article_3.html
3.天神社社殿、木製打上花火筒、朝日山神照寺、民俗資料館跡? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202101article_4.html
☆ 岩井市部天満神社(南房総市 市部)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202101article_5.html

★  冤罪を晴らす神さま・菅原道真・怨念を晴らすお百度参り
千葉県
葛飾天満宮(市川市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_4.html
白幡天神社(市川市)
1.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_1.html
2.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_2.html
3.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_3.html
市川市北方町4丁目の天神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201608article_2.html
意富比神社 末社天神社(船橋市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_10.html
船橋市東船橋の「天神社」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201311article_1.html
下飯山満神明神社 摂社天神社(船橋市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201503article_4.html
白井市河原子の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201303article_5.html
子守神社 摂社天神社(千葉市花見川区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_3.html
千葉神社 摂社千葉天神 と 鵜の森町の「神札」(千葉市中央区)
(上)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201305article_2.html
(下)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201305article_3.html
北總天満宮(千葉市中央区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201308article_1.html 
新町天満宮(千葉市中央区) 
【上】 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_6.html
【下】 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_7.html
大網白里市駒込の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202012article_1.html
大網白里市大竹の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202012article_2.html

東京都 
亀戸天神社(江東区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_7.html
亀戸天神社 2回目 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201505article_1.html
湯島天神社(文京区)
上 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201602article_10.html
中 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201602article_11.html
下 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201602article_12.html
北野神社(文京区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201303article_2.html
平河天満宮(千代田区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201210article_3.html
西向天神社(新宿区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201502article_1.html
根津美術館 庭園内 渡唐天神祠(「飛梅祠」)(港区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201603article_3.html 
若林天満宮・若林北野神社(世田谷区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201312article_5.html
平塚神社 摂社菅原神社〔平塚天神社〕(北区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201807article_10.html
谷保天満宮(国立市)
1.谷保駅から鳥居。「やほ」と「やぼ」。「面白い地名」とは? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_1.html
2.鳥居から坂を下り、拝殿・本殿と鶏。会社にいる『水滸伝』登場人物 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_2.html
3.五社、三郎殿、厳島神社(市登録有形建造物)、左右に2体ずついる狛犬、座牛 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_3.html
4.神楽殿・筆塚。ひとに「親孝行せえよお」と言ってストレス解消する教育勅語主義者https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_4.html
5.梅林、稲荷社、第六天神社。建築は構造・機能・デザイン・経済性をともに満たしてこそ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_5.html

神奈川県
三渓園天満宮(横浜市中区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201303article_8.html
永谷天満宮(横浜市港南区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_1.html
荏柄天神社(鎌倉市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201401article_7.html
北野神社(鎌倉市山崎)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201504article_2.html
下平間天満天神社(川崎市幸区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_14.html
幸区東古市場の天満天神社(川崎市幸区)と御幸公園
1.下平間交差点・古市場交差点を経て天満天神社。気分の悪い古市場交番も健在。「両親が離婚した」者は常に不利ではない、ということも理解できないバカ女。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_15.html
2.二度の移転で現在地に来た天満天神社と入口脇の梅。出入の厳重そうな東芝小向工場と管理不十分な(株)一条工務店・(株)日本産業の「いいかげんそう」工場 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_16.html
3.御幸公園。植樹された梅林。役立たず教師・予備校。医者屋族は特権民族なのか? 子猫を助けられなかった思い出。「武蔵小杉」のマンション山。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_17.html

静岡県
深奥山 方広寺 七尊堂(浜松市北区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_13.html

愛知県
熱田神宮内 菅原社(外天神)と内天神社(名古屋市熱田区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_10.html

岐阜県
飛騨天満宮(高山市)
上 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_7.html
中 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_8.html
下 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_9.html
村山天神(高山市国府町)
1上枝駅から宮川沿い https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_2.html
2村山天神 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_3.html
3村山天神 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_4.html
4あじめ峡、他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_5.html
桜山八幡宮 摂社天満神社(高山市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_7.html
日の出天満宮(高山市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_13.html

石川県
金沢神社(金沢市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_1.html
椿原天満宮(金沢市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_2.html
田井菅原神社(金沢市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_3.html

京都府
北野天満宮(京都市上京区)
1 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_2.html
2 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_3.html
3  https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_4.html
4  https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_5.html
5  https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_6.html
高台寺天満宮(京都市東山区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_7.html
曼殊院天満宮(京都市上京区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201608article_4.html
長岡天満宮(長岡京市)
1.八条ヶ池 他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_10.html
2.拝殿・祝詞舎・本殿・手水舎他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_11.html
3.春日社八幡宮社・紅梅殿・白梅殿・社務所(連歌所)他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_12.html
4.梅園、長岡稲荷、錦景園他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201704article_1.html

大阪府
大阪天満宮(大阪市北区)
1.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_1.html
2.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_2.html
3.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_4.html
露の天神社(お初天神)(大阪市北区)
上 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_5.html
下 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_6.html
綱敷天神社(大阪市北区)
1.綱敷天神とは。「北野」の由来。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_6.html
2.社殿と桜。堅魚木と千木。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_7.html
3.「戦災の狛犬」、筆塚。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_8.html
4.白龍社、歯神社。綱敷天神社の周囲https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_9.html  
綱敷天神社 御旅社(大阪市北区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201405article_11.html
池田市天神1丁目・2丁目 http://shnkahousinght.at.webry.info/201405/article_10.html
西江寺 摂社天満大自在天神(箕面市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201611article_5.html
箕面市粟生間谷の天満宮
上 箕面市粟生間谷の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201709article_14.html
下 粟生間谷の天満宮の周辺 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201709article_15.html
上新田天神社(豊中市)
1 千里中央駅から。電柱看板の是非。卑怯者不動産屋店長https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_15.html
2 鳥居から参道階段を経て拝殿へ。「他力」とは https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_16.html
3 拝殿・本殿・牛・屋根・稲荷社他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_17.html
4 神社の社殿を背後から見下ろす下品な高層マンション https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_18.html
上宮天満宮(高槻市)
1.JR「高槻」駅から上宮天満宮へ。大きな一の鳥居をくぐり石段へ。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_2.html
2.絵馬堂・神輿庫・御霊屋・割拝殿。セキュリティーの難しさ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_3.html
3.竹製の本殿。菅原道真と為理と孝標。山崎の戦い後に建てられた旧本殿 〔今回〕
4.本殿裏末社。神社の「経営」「経営者」とは。捨て猫はどう対処すべきか https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_5.html
5.摂社野身神社、車塚古墳、鉄骨で支えた石の鳥居。反則相撲の野彌宿祢 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_6.html
6.天満宮を見下ろす 地域の「気の流れ」を乱す 家相が悪い 高層マンションhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_7.html
7.「不純異性交遊」の男の大学は「同じ大学なのに」と考えるべきか?https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_8.html
8.東大はスーパー京大ではない、厚い本を使えばいいというものではない。高槻駅前 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_9.html
9.和訳でない問題で日本語訳を書くな、親が組みしやすいと親に吹き込む予備校 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_10.html
10.北山本山寺の石碑、景観重点地区、女性客の多い店でも入るのが商学士の使命 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_11.html 

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