北野天満宮B【5/5】地主社、東門、北門、伴氏社。楼門。正当性なく「呪う」と「法=権利」の回復は意味が違う。
[第846回]冤罪を晴らす神さま・菅原道真・怨念を晴らすお百度参り 第59念-5
北野天満宮 御本社に、多めにお賽銭も入れて二礼二拍手一礼し、御朱印もいただいてきました。 御朱印はコロナウイルスの問題で、ここしばらくは、御朱印帳への記入ではなく、紙に押印したものに記入ということですが、趣旨は変わらないので、それを自分で朱印帳に糊つけすればいいことです。
さて、北野天満宮は、南側に大鳥居(一の鳥居)からの参道がありますが、御本社の東側に東門、北側に北門があります。 すでに、何度かこのブログでも述べてきたように、私は何が嫌いと言って、裏口入学ほど嫌いなものはない。 1970年代後半、私が浪人中、うちの父親の親友で医者屋のM川(男。当時、50代前半。当時、大阪府豊中市在住)から、「わしなんかは思考が柔軟なもんじゃから、うちの息子なんかは関西医大に裏口入学なんじゃ。どうじゃ、わかったかあ~あ!」と何度も自慢されたのだった・・・が、実力で大学に合格して進学しようとしていて、実力で国立大学に十分合格できる可能性がある者が、なんで、関西医大裏口入学に自慢されなきゃならんのだあ?
?
? ガチンコの人間が、なんで八百長裏口野郎に自慢されなきゃならんのだあ??? 普通、そんなこと言われて、「そうでんなあ」なんて思う人間なんて、あんまりないと思ったのだが、ところが、うちの父親は「そうや♪ その通りや♪」などと言い、そして、私に「わかったか。M川先生の息子さんは、おまえとは違うねんぞ。おまえとは違って裏口入学やねんぞ。裏口入学ということは、おまえとは違って思考が柔軟やちゅうことやねんぞ」と毎日毎日ぼくらは鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃうくらいに言い続けたのだった( 一一)
「なんで、思考が柔軟なら裏口入学なんてしなきゃならんのですか? そんなに思考が柔軟なら、狂徒大学医学部でも頭狂大学理科三類でも犯大医学部でも、その柔軟な思考力を活かして、さっさと実力で現役で通って行かれたらいいのと違うのですか」と言ったのだが、うちの父親は「何を言うとるんじゃ、おまえはあ。M川先生の息子さんは、おまえとは違って思考が柔軟なもんやから裏口入学なんじゃ。おまえとは違うねんぞ、おまえとは。わかっとんのかチャンコロ! おまえとは違って思考が柔軟なもんじゃから裏口入学なんじゃ、このチャンコロ、ロスケ、イタコ! この浪商!!! 裏口入学した人の爪の垢を飲みなさい」と言うのだった。「だから、なんで、裏口入学やなんて、そんな汚らわしいことした人がエライんですかあ?」と言ったのだが、「そういうことを言うあたりが、おまえは思考が硬いんじゃ。その点、M川先生は思考が柔軟なもんやから、そやから、M川先生の息子さんは裏口入学やねんぞ。おまえとは違うねんぞ、おまえとは! わかっとんのんか、このチャンコロ、ロスケ! このイタコ! 浪商!!!」と言うのだった。もしも、「裏口入学した人はエライ」「裏口入学した人は思考が柔軟」「裏口入学した人は独立自尊」「裏口入学した人は自我が確立されている」と認定されたとしても、そもそも、我が家には裏口入学させてもらえるようなコネもカネもないのだから、「M川先生」の息子のような医者屋民族・医者屋階級の息子とは私は「民族が違う」「階級が違う」のであるから、裏口入学なんて良くても悪くても可能性は存在しないのだから、大学にはガチンコで通って行くしかないのだ。だいたい、なんで、ガチンコの人間が、八百長裏口の人間から自慢されたり文句言われたりしなきゃならんのだ!
?
!
M川は「金沢大学医学部卒」と自称していたが、嘘くさいと思う。世の中、学歴詐称する人なんてゴマンといるのだ。実際は、M川もドバカ息子と同じく私立金権関西医大裏口入学http://www.kmu.ac.jp/ か、そうでなければ、「かわいいキンタマ」くらいのものではないか? ・・「かわいいキンタマ」というのは、似たような大学を集めた「大学群」というもので、川崎医大・愛知医大・金沢医大・埼玉医大の4つを「かわいいキンタマ」と言うそうだ。実際はそんなところではないか。

医界、腐蝕の構図 (1984年) - 保阪 正康

アブない大学病院―“白い巨塔”で行なわれていること これじゃ患者はたまらない! (ベストセラーシリーズ・ワニの本) - 寺岡 元邦

偽装―調査報道・ミドリ十字事件 (ルポルタージュ叢書) - 毎日新聞社
だから、それ以来、私は裏口が嫌いなのだ。 だから、神社に参拝する時も、基本的には正門から入る。裏口からは入りたくないのだ・・けれども、一度、訪問したことがある神社の場合は、すでに「入る」という行為をおこなっているので、二回目以降はどちらから入ってもかまわないと考えることにした・・のだが、北野天満宮の場合は、京福電鉄で「北野白梅町」まで来た場合も、京都市営バスで「北野天満宮前」まで来た場合も、JR「円町」駅付近から歩いてきた場合も、いずれも、特に工夫をしなくても、自然と、正門側、大鳥居から入るようになる。
・・・しかし、東門、北門も、実際にそこに行ってみると、決して悪くない。
・・で、東門が、↓


( ↑ 東門。 )
《 東門 ・・・ 切妻造、銅葺(どうぶき)の四脚門。 国の重要文化財。 》
(『日本の神社6 北野天満宮』(2014.3.25. デアゴスティーニ )

「 菅公御歌
海ならず たたえる水の底までも 清き心は 月ぞてらさむ」
御本社の北側に、「摂社というのか末社というのか」が何社も並んでいる。 「摂社」なのか「末社」なのかというのは、これは、一般にはサービスエリアとパーキングエリアの違いみたいなもの? ・・で、それほど厳密ではない場合がけっこう多いのだが、長屋の造りの社殿の神さんが末社で、独立したある程度大きな社殿を持つ神さんは「摂社」かと思うと、北野天満宮では、独立した社殿と鳥居を持つ文子天満宮の前の説明書きに「末社 文子天満宮」なんて書いてある。
文子天満宮が「末社」ということは、北野天満宮では、御本社の他はすべて「末社」なのかというと、『日本の神社6 北野天満宮』(2014.3.25. デアゴスティーニ )の「北野天満宮の摂社・末舎」には、摂社・末社は、境外末社の御輿岡神社の他、境内の摂社・末社50社が書き出されているのだが、そのうち、
摂社 は、火之御子社・老松社・白太神社・福部社の三光門の前の4社と、本殿の北東側の地主神社、それに西回廊の西側に並んでいる神社のうち、宰相殿社・和泉殿社、この7社が摂社で、他の43社は末社らしく、北野天満宮では、社殿の大きさによって摂社か末社か決められているわけでもないようだ。
摂社とされている神社の祭神は、『日本の神社6 北野天満宮』(2014.3.25. デアゴスティーニ )によると、
火之御子社・・・火雷神(からいしん)
老松社・・・島田 忠興 翁(しまだ ただおき おう)
白太神社・・・渡会 晴彦 翁(わたらい はるひこ おう)
福部社・・・十川 能福(そごう のうふく)
地主(じぬし)神社・・・天神地祇(てんしんちぎ)
〃 相殿・・・敦美(あつみ)親王・斎世(ときよ)親王・源 英明 朝臣(みなもとの ひであきら あそん)
宰相殿社(さいしょうでんしゃ)・・・菅原 輔正 卿(すがわら の すけまさ きょう)
和泉殿社(いずみでんしゃ)・・・菅原 定義 卿(すがわら の さだよし きょう)
で、北野天満宮の場合、摂社か末社かは、何らかの基準で分けられているようで、それは社殿の大きさによるのではなく、祀られている祭神によって分けられているようだ。
菅原輔正 とは、《ウィキペディアー菅原輔正》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E5%8E%9F%E8%BC%94%E6%AD%A3 によると、菅原道真の子の菅原敦茂の孫、
菅原 定義とは、《ウィキペディアー菅原 定義》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E5%8E%9F%E5%AE%9A%E7%BE%A9 によると、《菅原道真から数えて6代目に当たる。同母姉妹には『更級日記』の作者、菅原孝標女がいる。》 菅原孝標(たかすえ)の息子で、『更科日記』の作者の「菅原孝標の女(むすめ)」の兄弟らしい。
本殿の背後から拝む位置の「御后三柱(ごこうのみはしら)」は、摂社でも末社でもないらしい。
本殿の北側、東より、

↑ 地主(じぬし)神社。
現地の説明書きに、
《 摂社 地主神社
祭神 天神地祇(てんしんちぎ)
(相殿) 敦美(あつみ)親王、齋世(ときよ)親王、源英明 朝臣(みなみとのひであきら あそん)
・・・
当宮は、『続日本紀』に「承和(じょうわ)3年(836年 菅公 ご生誕の9年前)2月1日、遣唐使のために天神地祇(てんしんちぎ)を北野に祀る」と記録されている通り、天満宮創建以前よりこの地に鎮座していた神社である。
主祭神の天神地祇(てんしんちぎ)とは、日本国内60余国に祭られたすべての神々のことであり、ともに祭られる三人の皇子はいずれも道真公のご血縁など、特に公とゆかりの深い方々である。 現社殿は豊臣秀頼公の造営になり、由緒・規模ともに天満宮第一の摂社である。》
と書かれている。
齋世親王は、宇多天皇の皇子で醍醐天皇の弟で、菅原道真の三女の菅原寧子(やすこ)を妻としたが、《道真の左遷に連座して出家。》(『日本の神社6 北野天満宮』2014.3.25. デアゴスティーニ )
敦美親王は、《ウィキペディアー敦美親王》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A6%E5%AE%9F%E8%A6%AA%E7%8E%8B によると、 《 宇多天皇の第八皇子。・・・母:藤原胤子(藤原高藤の娘) 妻:藤原時平の娘 》で、道真の娘を妻とした齋世親王とは逆で藤原時平の娘を妻とした親王で、醍醐天皇の弟。
源英明(みなもとのひであきら)は、《ウィキペディアー源英明 みなもとの ふさあきら/つねよし》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E8%8B%B1%E6%98%8E によると、宇多天皇の孫、齋世親王の長男、母親は菅原道真の三女の寧子(やすこ)。《 昌泰4年(901年)の昌泰の変により、父・斉世親王が舅である菅原道真に連座して出家。それに伴い、幼年時代は不遇であった。・・》
斎世親王は道真を取り立てて右大臣にした宇多天皇の息子で菅原道真の娘を妻とし、源 英明はその齋世親王と道真の娘の菅原寧子との間の子で、菅原道真自身がどう考えていたかにかかわらず、藤原時平と醍醐天皇の立場に立てば、醍醐天皇を廃して、代わりに齋世親王か源英明かを天皇に即位させようと道真が考えているのではないか・・・と不安を感じた人物だった・・・という2人だったようだ。 敦美親王の方は、醍醐天皇の同母弟で、むしろ、藤原時平の娘を妻とした親王だったわけだが、ここに名前が入っている。
菅原道真が、醍醐天皇を廃して、自分の娘を妻とした齋世親王やその息子の源 高明を天皇に即位させようとしているのではないか・・と醍醐天皇や藤原時平は不安を感じていたのが、菅原道真が太宰府に左遷された原因ではないか・・とも言われるらしく、そして、菅原道真にその意思があったのかどうかというと、それはよくわからないらしいが、たとえ、菅原道真の側にそのつもりがなかったとしても、醍醐天皇や藤原時平、および、その取り巻きのような人たちの立場からすれば、そうではないのかという疑惑は脅威であったのではないか。 敦美親王は、宇多天皇の息子の中では、むしろ、藤原時平の娘を妻としていた親王であったが、菅原道真は自分を取り立ててくれて右大臣にしてくれた宇多天皇の息子である敦美親王を、藤原時平の娘を妻としているからということで粗略にするようなことはなかった・・ということで、道真の娘を妻とした齋世親王とその息子とともに、敦美親王もまた、ここに齋世親王やその息子とともに祀られている・・ということ・・・かな・・。
地主神社の東、文子天満宮の西を北に行くと、北門がある。↓


( ↑ 北野天満宮 北門。 )
《 門前に西陣織(にしじんおり)の発展を願う西陣名技碑(にしじんめいぎのひ)が建つ。》
北野天満宮 御本社には、お賽銭も多めに入れた上で、姿勢を正して二礼二拍手一礼し、御朱印もいただいてきました。冤罪を晴らす神さま・怨念を晴らす神さまとして日本最強の神社ですからね。
三光門を出て南に進み、「絵馬所」の所の自販機で缶コーヒーを飲み、そして、楼門をくぐって帰途につきます・・が、↓

↑ 楼門。 内側(北側)から見たもの。
登山について書かれた本を読んでいた時、「ピストン登山はつまらない」と書かれていたところがあって、山頂まで同じ道を往復するのではなく、できれば往路と復路は別のルートを取るようにしたい・・と書かれていたのですが、登山にしても、そういう面もあるけれども、そうではない面もあるのではないかと思っているのです。山にしても、登りに見えるものと下りに見えるものとでは見えるものは同じではありませんから。 寺社の参拝も、行きと同じルートを帰っても見えるものは行きと同じではありません。
たとえば、楼門には、↓ と書かれたものが貼られています。

↑「本日はようこそご参拝くださいました。今日のご参拝を心の支えとし、ご祈願の成就をお祈り申し上げます。
天神信仰発祥の地、全国天満宮・天神社の創祀(総本社)
北野天満宮 」
・・・なるほど~お・・。そうじゃ、わし、この恨み、だかまえて明日を生きるんじゃあ・・・て・・・。
「今日の参拝を心の支えとし」て生きる者にとっては、北野天満宮参拝は、決して「不要不急」ではない。
コロナウイルスがどうこう言いだしてから、法律で規制されているわけでもないものを人に強制しようとする人が出てきているように思われる。 政府・行政は「せきれば」「お願い」をしているようで、してもいいと思うが、「お願い」はあくまでも「お願い」のはずであり、又、「自粛」というのは、「自ら」「粛」することを「自粛」と言うのであって、「自粛」を強制するならそれは「自粛」ではない。どうも、そのあたりを理解できていない人、理解してたまるか・・みたいな人というのがいるようだ。
どうか、何が「不要」で何が「不急」か、自分の基準をひとに強制するのはやめてもらいたい。それはファシズムの流れである。

彼らは自由だと思っていた: 元ナチ党員十人の思想と行動 - M・マイヤー, 田中 浩, 金井 和子
時々、「『人を恨まば、穴二つ』と言いますから、決して恨みを晴らすようなことはしてはいけませんよ」などと言う人が時々ありますが、その人は意味を間違えています。 2通りあるのです。 嫌いな人間とか自分と利害が対立する人間に、その人間が受ける理由がないような災難を与えてやろうとしたならば、「人を恨まば、穴二つ」となることはあるかもしれません。 朝日新聞出版から出ている「本当にあった怖い話(ほんこわ)」には「霊能者」寺尾玲子さんのお話が掲載されていて、《「呪い」を返す》という場面もあります。 もしも、嫌いな相手とか利害が対立する相手を、その人間が受けるいわれが本来はないような災難をその人間に与えてやろうというような「呪い」をかけたならば、《「呪い」返し》をされると、その「呪い」は自分に返ってくることになるでしょう。
しかし、そうではなく、「正しい裁き」を求めるのならば、「正しい裁き」により、本来、裁かれなければならない者がしかるべく裁かれますようにと願うのであれば、たとえ、それが自分に返ってきたとしても、自分はその「正しい裁き」によって被害を受けることはないはずなのです。 映画『マルコム=X』では、白人の警官に暴行を受けて黒人が重傷を負ったという時、マルコム=X は仲間とともに警察に抗議に向かい、暴行を受けた黒人が治療を受けられるように要求する場面がありますが、そこでは警察署の外で、マルコム=X の同士のメンバーが一般黒人が暴力的態度を取らないように垣根のように並んだ上で、「 We want justice. We want justice. We want justice. 」と叫びます。
「We want justice. We want justice. We want justice.」と訴えたとして、それを自分に返されたとしても、困ることはないのです。それを返されたとしても、「人を呪わば穴二つ」になるわけないのです。
むしろ、「自ら虫けらとなる者は、後で踏みつけられても文句は言えない」(イェーリング『Recht(権利=法) のための闘争』に引用されるカントの言葉 )。
![マルコムX [DVD] - デンゼル・ワシントン, アンジェラ・バセット, アル・フリーマンJr, アルバート・ホール, スパイク・リー, デンゼル・ワシントン](https://m.media-amazon.com/images/I/21ZCTKB111L._SL500_.jpg)
マルコムX [DVD] - デンゼル・ワシントン, アンジェラ・バセット, アル・フリーマンJr, アルバート・ホール, スパイク・リー, デンゼル・ワシントン

権利のための闘争 (岩波文庫) - イェーリング, Jhering,Rudolf Von, 淳一, 村上
楼門を出て歩くと、右手(西側)に、伴氏社(ともうじしゃ)があります。↓


《 伴氏社(ともうじしゃ) 末社
ご祭神 道真公の母親
ご神徳 子供の成長と学業成就を守護 》
《 伴(とも)氏出身で、道真公の母君を祭神とする末社。子供の成長と学業成就を願う母からの信仰があつい。》
《 道真公の母を祀る。台座に蓮弁(れんべん)が刻まれた石鳥居は、国の重要美術品で鎌倉時代の作。》
( 『日本の神社6 北野天満宮』2014.3..25.デアゴスティーニ・ジャパン )
現地の説明書きには、
《 菅原道真公の母君が大伴氏の出身であることより伴氏社と称する。 かつては、石造りの五輪塔が置かれていたが、明治維新の神仏分離政策により、当社南隣の観音寺に移された。
暖かい愛情と厳しいまなざしをもって菅公を優秀な青年官吏に育て上げられた母君を祀るこの神社は、わが子の健やかな成長と大成を願うお母様方の篤い信仰を集めている。
神前の石鳥居は鎌倉時代の作で、国の重要美術品に指定されており、台座に刻まれた珍しい蓮弁により有名である。》
と書かれている。
「子供の成長と学業成就を守護」してくださるのなら、「子供」を大義名分に掲げれば何やってもまかり通ると心得てきた「子供」帝国主義とでもいうような女、および、男のおかげで、そうでなかったなら産まれてきたかもしれないのに産まれることができなかった私の子供の無念な気持ちも理解してくださることだろう。 決して、自分と自分の子供の為にひとの子供やひとの親を食い殺して、自分の子供と自分だけ得すればいいという態度をとる女および男を守る祭神ではないはずである。

( ↑ 北野天満宮。 )
※ 北野天満宮HP https://kitanotenmangu.or.jp/
「緊急事態宣言」というものが、またもや、「発令」されたらしいが、しかし、一時期、「緊急事態宣言」を出して、それで収束したというものならいいが、あまりにも頻繁に「緊急事態宣言」を出していたのでは、もはや、それは「緊急事態」ではなく「普通の状態」「普段の状態」になってしまう。 又、「緊急事態宣言」とそうでない期間を交互に配置するなら、むしろ、「緊急事態宣言」でない期間に行動が集中して、何も発令しない場合よりも「緊急事態宣言」でない期間に「密」になるものが増えてしまうおそれもあるのではないか。
「緊急事態宣言」の期間中に、神社に参拝してきたというブログを公開すると、「非国民」みたいに思われて襲撃されそうで怖い・・ので、「緊急事態宣言」が終わってから公開しようかと考えたが、そもそも、「緊急事態宣言」の期間に行ったわけでもないものを公開するのに遠慮する必要もないであろうし、「緊急事態宣言」が「解除」されても、どうせ、そのうちまた、「緊急事態宣言」が出される可能性が高そうだし、「緊急事態宣言」の意味はもうあんまりなさそうな感じもしてきている。
「緊急事態宣言」の期間に行ったわけでもないものを公開するのに気兼ねしなければならないというのも変な話であるしするので、「緊急事態宣言」解除を待つことなく公開することにする。
「不要不急の」という表現は戦中にも使われ、「不要不急の」ということで、四天王寺の鐘は金属供出で取り外され、阪急嵐山線は複線だったものが単線にされ、愛宕山電気鉄道は廃線にされた。 コロナウイルスの問題で「不要不急の」という言葉がしばしば登場してきたが、その表現は戦中にも使われた表現だということに気づいていない人の方が多いのではないか。「密」を避けるために、ということはわかるが、それでも、その表現は戦中にも使われた表現だということは国民は認識しておきべきだ。
又、「自粛の要請」とか「できるだけ・・お願い」といった表現がしばしばでているが、 「自粛」という言葉は「自ら」「粛」するから「自粛」であって「要請」されて「粛」するなら「自粛」ではないでしょうが。 「要請」して悪いということではないけれども、「要請」して、そうせざるをえないようにしておきながら「自粛」という用語を使うのは不適切ではないか。 「できるだけ・・お願い」も「お願い」して悪いということではないが、「お願い」であるからには、どうしても「お願い」をききたくない人に強制まではできないはずであるにもかかわらず、きかないといけないみたいな風潮になってきている。きかなきゃ、「体だけ元気な年寄症候群」の爺さんたち、もしくは、年齢は若くても爺さんたちと思考がほとんど変わらないような人に襲撃されそうで怖い。 本当に、どうしても、そうしないといけないということにしようということならば、行政・政府が「お願い」するのではなく、立法・国会で議決をして、期間限定ででもそういう法律を設けた上で規制するべきであって、「できるだけ・・お願い」という表現を取りながら、実質的にそうしなければならないようにしむけるという手法を取り、本来なら立法機関で議決して決めるようなものを行政・政府が「お願い」として強制するような動きは、それは三権分立の制度を踏みにじることにつながる可能性がある。
お断りしておくが、私にとっては北野天満宮参拝は「不要不急」ではない。 何が「不要」で何が「不急」かということも、自分の基準をひとに押しつけるのはやめてもらいたいと思う。 ””「体だけ元気な年寄」症候群”” の人がけっこういて、そういう人は、自分が「正義の味方」にでもなったような気持で、自分自身の基準をひとに押しつけることが少なからずある・・が、そういう年寄の息子は、自分の家の年寄がひとに迷惑かけていないか、考えてみていただきたいと思う。又、年齢は若くても、””「体だけ元気な年寄」症候群”” の人は中にいるのではないか、とも思う。そう思いませんか?
(2021.5.19.)
なお、北野天満宮訪問は私としては3回目ですが、ブログ公開では2回目なので、紛らわしいので先に公開したものと区別するため、タイトルは「北野天満宮参拝B」としました。
☆ 北野天満宮B
1.北野天満宮への経路。阪急西院ビル。「西院」の由来。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_4.html
2.阪急「嵐山」・京福「嵐山」から「北野白梅町」へ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_5.html
3.JR「円町」から京都市営バスで「北野天満宮前」へ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_6.html
4.大鳥居から楼門、三光門から御本社、文子天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_7.html
5.東門、北門、地主社、伴氏社。〔今回〕
《「緊急事態宣言」「蔓延防止」とGoToトラベルを交互に出したら、むしろ、一時期に集中することになる。「不要不急の」という表現は戦中にも使われた表現。》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_9.html
《就業時間中に松戸新田駅から40分もハイキングやる「銀行から来た総務のおっさん」と銀行から「融資」でなく「出資」を受けると会社はつぶれる例》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_10.html
★ 冤罪を晴らす神さま・菅原道真・怨念を晴らすお百度参り
京都府
北野天満宮(京都市上京区)
1 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_2.html
2 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_3.html
3 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_4.html
4 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_5.html
5 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_6.html
北野天満宮2
1.北野天満宮への経路。阪急西院ビル。「西院」の由来。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_4.html
2.阪急「嵐山」・京福「嵐山」から「北野白梅町」へ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_5.html
3.JR「円町」から京都市営バスで「北野天満宮前」へ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_6.html
4.大鳥居から楼門、三光門から御本社、文子天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_7.html
5.東門、北門、地主社、伴氏社。〔今回〕
高台寺天満宮(京都市東山区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_7.html
曼殊院天満宮(京都市上京区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201608article_4.html
長岡天満宮(長岡京市)
1.八条ヶ池 他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_10.html
2.拝殿・祝詞舎・本殿・手水舎他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_11.html
3.春日社八幡宮社・紅梅殿・白梅殿・社務所(連歌所)他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_12.html
4.梅園、長岡稲荷、錦景園他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201704article_1.html
大阪府
大阪天満宮(大阪市北区)
1.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_1.html
2.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_2.html
3.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_4.html
露の天神社(お初天神)(大阪市北区)
上 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_5.html
下 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_6.html
綱敷天神社(大阪市北区)
1.綱敷天神とは。「北野」の由来。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_6.html
2.社殿と桜。堅魚木と千木。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_7.html
3.「戦災の狛犬」、筆塚。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_8.html
4.白龍社、歯神社。綱敷天神社の周囲https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_9.html
綱敷天神社 御旅社(大阪市北区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201405article_11.html
池田市天神1丁目・2丁目 http://shnkahousinght.at.webry.info/201405/article_10.html
西江寺 摂社天満大自在天神(箕面市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201611article_5.html
箕面市粟生間谷の天満宮
上 箕面市粟生間谷の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201709article_14.html
下 粟生間谷の天満宮の周辺 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201709article_15.html
上新田天神社(豊中市)
1 千里中央駅から。電柱看板の是非。卑怯者不動産屋店長https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_15.html
2 鳥居から参道階段を経て拝殿へ。「他力」とは https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_16.html
3 拝殿・本殿・牛・屋根・稲荷社他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_17.html
4 神社の社殿を背後から見下ろす下品な高層マンション https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_18.html
上宮天満宮(高槻市)
1.JR「高槻」駅から上宮天満宮へ。大きな一の鳥居をくぐり石段へ。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_2.html
2.絵馬堂・神輿庫・御霊屋・割拝殿。セキュリティーの難しさ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_3.html
3.竹製の本殿。菅原道真と為理と孝標。山崎の戦い後に建てられた旧本殿 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_4.html
4.本殿裏末社。神社の「経営」「経営者」とは。捨て猫はどう対処すべきか https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_5.html
5.摂社野身神社、車塚古墳、鉄骨で支えた石の鳥居。反則相撲の野彌宿祢 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_6.html
6.天満宮を見下ろす 地域の「気の流れ」を乱す 家相が悪い 高層マンションhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_7.html
7.「不純異性交遊」の男の大学は「同じ大学なのに」と考えるべきか?https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_8.html
8.東大はスーパー京大ではない、厚い本を使えばいいというものではない。高槻駅前 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_9.html
9.和訳でない問題で日本語訳を書くな、親が組みしやすいと親に吹き込む予備校 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_10.html
10.北山本山寺の石碑、景観重点地区、女性客の多い店でも入るのが商学士の使命 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_11.html
千葉県
葛飾天満宮(市川市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_4.html
白幡天神社(市川市)
1.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_1.html
2.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_2.html
3.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_3.html
市川市北方町4丁目の天神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201608article_2.html
意富比神社 末社天神社(船橋市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_10.html
船橋市東船橋の「天神社」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201311article_1.html
下飯山満神明神社 摂社天神社(船橋市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201503article_4.html
白井市河原子の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201303article_5.html
子守神社 摂社天神社(千葉市花見川区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_3.html
千葉神社 摂社千葉天神 と 鵜の森町の「神札」(千葉市中央区)
(上)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201305article_2.html
(下)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201305article_3.html
北總天満宮(千葉市中央区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201308article_1.html
新町天満宮(千葉市中央区)
【上】 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_6.html
【下】 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_7.html
大網白里市駒込の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202012article_1.html
大網白里市大竹の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202012article_2.html
平群天神社(南房総市 平久里中)
1.富楽里、道の駅おおつの里。平群天神社への道。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202101article_2.html
2.伊予ヶ岳・夫婦クスノキ・天神縁起絵巻・鳥居から拝殿へ。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202101article_3.html
3.天神社社殿、木製打上花火筒、朝日山神照寺、民俗資料館跡? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202101article_4.html
岩井市部天満神社(南房総市市部)参拝。拝殿・幣殿・本殿の3部形式の社殿。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202101article_5.html
東京都
亀戸天神社(江東区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_7.html
亀戸天神社 2回目 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201505article_1.html
湯島天神社(文京区)
上 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201602article_10.html
中 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201602article_11.html
下 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201602article_12.html
北野神社(文京区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201303article_2.html
平河天満宮(千代田区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201210article_3.html
西向天神社(新宿区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201502article_1.html
根津美術館 庭園内 渡唐天神祠(「飛梅祠」)(港区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201603article_3.html
若林天満宮・若林北野神社(世田谷区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201312article_5.html
平塚神社 摂社菅原神社〔平塚天神社〕(北区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201807article_10.html
谷保天満宮(国立市)
1.谷保駅から鳥居。「やほ」と「やぼ」。「面白い地名」とは? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_1.html
2.鳥居から坂を下り、拝殿・本殿と鶏。会社にいる『水滸伝』登場人物 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_2.html
3.五社、三郎殿、厳島神社(市登録有形建造物)、左右に2体ずついる狛犬、座牛 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_3.html
4.神楽殿・筆塚。ひとに「親孝行せえよお」と言ってストレス解消する教育勅語主義者https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_4.html
5.梅林、稲荷社、第六天神社。建築は構造・機能・デザイン・経済性をともに満たしてこそ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_5.html
本町田 菅原神社(町田市本町田)
上 赤い鳥居・井手の澤の谷地・弁天社・御本社・牛の絵。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202102article_2.html
中 御本社・参集殿・神楽殿。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202102article_4.html
下 愛宕社・藤木稲荷・井手の澤古戦場碑。枝が垂れ下がる梅の木。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202102article_5.html
町田天満宮(町田市原町田)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202102article_1.html
神奈川県
三渓園天満宮(横浜市中区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201303article_8.html
永谷天満宮(横浜市港南区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_1.html
荏柄天神社(鎌倉市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201401article_7.html
北野神社(鎌倉市山崎)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201504article_2.html
下平間天満天神社(川崎市幸区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_14.html
幸区東古市場の天満天神社(川崎市幸区)と御幸公園
1.下平間交差点・古市場交差点を経て天満天神社。気分の悪い古市場交番も健在。「両親が離婚した」者は常に不利ではない、ということも理解できないバカ女。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_15.html
2.二度の移転で現在地に来た天満天神社と入口脇の梅。出入の厳重そうな東芝小向工場と管理不十分な(株)一条工務店・(株)日本産業の「いいかげんそう」工場 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_16.html
3.御幸公園。植樹された梅林。役立たず教師・予備校。医者屋族は特権民族なのか? 子猫を助けられなかった思い出。「武蔵小杉」のマンション山。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_17.html
静岡県
深奥山 方広寺 七尊堂(浜松市北区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_13.html
浜松市西区雄踏町宇布見 の 中村家住宅北側の天神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202104article_7.html
愛知県
熱田神宮内 菅原社(外天神)と内天神社(名古屋市熱田区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_10.html
岐阜県
飛騨天満宮(高山市)
上 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_7.html
中 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_8.html
下 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_9.html
村山天神(高山市国府町)
1上枝駅から宮川沿い https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_2.html
2村山天神 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_3.html
3村山天神 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_4.html
4あじめ峡、他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_5.html
桜山八幡宮 摂社天満神社(高山市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_7.html
日の出天満宮(高山市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_13.html
石川県
金沢神社(金沢市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_1.html
椿原天満宮(金沢市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_2.html
田井菅原神社(金沢市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_3.html

足利事件(冤罪を証明した一冊のこの本) (講談社文庫) - 小林篤

殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件―(新潮文庫) - 清水 潔

死刑執行された冤罪・飯塚事件: 久間三千年さんの無罪を求める (GENJINブックレット) - 飯塚事件弁護団
北野天満宮 御本社に、多めにお賽銭も入れて二礼二拍手一礼し、御朱印もいただいてきました。 御朱印はコロナウイルスの問題で、ここしばらくは、御朱印帳への記入ではなく、紙に押印したものに記入ということですが、趣旨は変わらないので、それを自分で朱印帳に糊つけすればいいことです。
さて、北野天満宮は、南側に大鳥居(一の鳥居)からの参道がありますが、御本社の東側に東門、北側に北門があります。 すでに、何度かこのブログでも述べてきたように、私は何が嫌いと言って、裏口入学ほど嫌いなものはない。 1970年代後半、私が浪人中、うちの父親の親友で医者屋のM川(男。当時、50代前半。当時、大阪府豊中市在住)から、「わしなんかは思考が柔軟なもんじゃから、うちの息子なんかは関西医大に裏口入学なんじゃ。どうじゃ、わかったかあ~あ!」と何度も自慢されたのだった・・・が、実力で大学に合格して進学しようとしていて、実力で国立大学に十分合格できる可能性がある者が、なんで、関西医大裏口入学に自慢されなきゃならんのだあ?


「なんで、思考が柔軟なら裏口入学なんてしなきゃならんのですか? そんなに思考が柔軟なら、狂徒大学医学部でも頭狂大学理科三類でも犯大医学部でも、その柔軟な思考力を活かして、さっさと実力で現役で通って行かれたらいいのと違うのですか」と言ったのだが、うちの父親は「何を言うとるんじゃ、おまえはあ。M川先生の息子さんは、おまえとは違って思考が柔軟なもんやから裏口入学なんじゃ。おまえとは違うねんぞ、おまえとは。わかっとんのかチャンコロ! おまえとは違って思考が柔軟なもんじゃから裏口入学なんじゃ、このチャンコロ、ロスケ、イタコ! この浪商!!! 裏口入学した人の爪の垢を飲みなさい」と言うのだった。「だから、なんで、裏口入学やなんて、そんな汚らわしいことした人がエライんですかあ?」と言ったのだが、「そういうことを言うあたりが、おまえは思考が硬いんじゃ。その点、M川先生は思考が柔軟なもんやから、そやから、M川先生の息子さんは裏口入学やねんぞ。おまえとは違うねんぞ、おまえとは! わかっとんのんか、このチャンコロ、ロスケ! このイタコ! 浪商!!!」と言うのだった。もしも、「裏口入学した人はエライ」「裏口入学した人は思考が柔軟」「裏口入学した人は独立自尊」「裏口入学した人は自我が確立されている」と認定されたとしても、そもそも、我が家には裏口入学させてもらえるようなコネもカネもないのだから、「M川先生」の息子のような医者屋民族・医者屋階級の息子とは私は「民族が違う」「階級が違う」のであるから、裏口入学なんて良くても悪くても可能性は存在しないのだから、大学にはガチンコで通って行くしかないのだ。だいたい、なんで、ガチンコの人間が、八百長裏口の人間から自慢されたり文句言われたりしなきゃならんのだ!


M川は「金沢大学医学部卒」と自称していたが、嘘くさいと思う。世の中、学歴詐称する人なんてゴマンといるのだ。実際は、M川もドバカ息子と同じく私立金権関西医大裏口入学http://www.kmu.ac.jp/ か、そうでなければ、「かわいいキンタマ」くらいのものではないか? ・・「かわいいキンタマ」というのは、似たような大学を集めた「大学群」というもので、川崎医大・愛知医大・金沢医大・埼玉医大の4つを「かわいいキンタマ」と言うそうだ。実際はそんなところではないか。

医界、腐蝕の構図 (1984年) - 保阪 正康

アブない大学病院―“白い巨塔”で行なわれていること これじゃ患者はたまらない! (ベストセラーシリーズ・ワニの本) - 寺岡 元邦

偽装―調査報道・ミドリ十字事件 (ルポルタージュ叢書) - 毎日新聞社
だから、それ以来、私は裏口が嫌いなのだ。 だから、神社に参拝する時も、基本的には正門から入る。裏口からは入りたくないのだ・・けれども、一度、訪問したことがある神社の場合は、すでに「入る」という行為をおこなっているので、二回目以降はどちらから入ってもかまわないと考えることにした・・のだが、北野天満宮の場合は、京福電鉄で「北野白梅町」まで来た場合も、京都市営バスで「北野天満宮前」まで来た場合も、JR「円町」駅付近から歩いてきた場合も、いずれも、特に工夫をしなくても、自然と、正門側、大鳥居から入るようになる。
・・・しかし、東門、北門も、実際にそこに行ってみると、決して悪くない。
・・で、東門が、↓


( ↑ 東門。 )
《 東門 ・・・ 切妻造、銅葺(どうぶき)の四脚門。 国の重要文化財。 》
(『日本の神社6 北野天満宮』(2014.3.25. デアゴスティーニ )

「 菅公御歌
海ならず たたえる水の底までも 清き心は 月ぞてらさむ」
御本社の北側に、「摂社というのか末社というのか」が何社も並んでいる。 「摂社」なのか「末社」なのかというのは、これは、一般にはサービスエリアとパーキングエリアの違いみたいなもの? ・・で、それほど厳密ではない場合がけっこう多いのだが、長屋の造りの社殿の神さんが末社で、独立したある程度大きな社殿を持つ神さんは「摂社」かと思うと、北野天満宮では、独立した社殿と鳥居を持つ文子天満宮の前の説明書きに「末社 文子天満宮」なんて書いてある。
文子天満宮が「末社」ということは、北野天満宮では、御本社の他はすべて「末社」なのかというと、『日本の神社6 北野天満宮』(2014.3.25. デアゴスティーニ )の「北野天満宮の摂社・末舎」には、摂社・末社は、境外末社の御輿岡神社の他、境内の摂社・末社50社が書き出されているのだが、そのうち、
摂社 は、火之御子社・老松社・白太神社・福部社の三光門の前の4社と、本殿の北東側の地主神社、それに西回廊の西側に並んでいる神社のうち、宰相殿社・和泉殿社、この7社が摂社で、他の43社は末社らしく、北野天満宮では、社殿の大きさによって摂社か末社か決められているわけでもないようだ。
摂社とされている神社の祭神は、『日本の神社6 北野天満宮』(2014.3.25. デアゴスティーニ )によると、
火之御子社・・・火雷神(からいしん)
老松社・・・島田 忠興 翁(しまだ ただおき おう)
白太神社・・・渡会 晴彦 翁(わたらい はるひこ おう)
福部社・・・十川 能福(そごう のうふく)
地主(じぬし)神社・・・天神地祇(てんしんちぎ)
〃 相殿・・・敦美(あつみ)親王・斎世(ときよ)親王・源 英明 朝臣(みなもとの ひであきら あそん)
宰相殿社(さいしょうでんしゃ)・・・菅原 輔正 卿(すがわら の すけまさ きょう)
和泉殿社(いずみでんしゃ)・・・菅原 定義 卿(すがわら の さだよし きょう)
で、北野天満宮の場合、摂社か末社かは、何らかの基準で分けられているようで、それは社殿の大きさによるのではなく、祀られている祭神によって分けられているようだ。
菅原輔正 とは、《ウィキペディアー菅原輔正》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E5%8E%9F%E8%BC%94%E6%AD%A3 によると、菅原道真の子の菅原敦茂の孫、
菅原 定義とは、《ウィキペディアー菅原 定義》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E5%8E%9F%E5%AE%9A%E7%BE%A9 によると、《菅原道真から数えて6代目に当たる。同母姉妹には『更級日記』の作者、菅原孝標女がいる。》 菅原孝標(たかすえ)の息子で、『更科日記』の作者の「菅原孝標の女(むすめ)」の兄弟らしい。
本殿の背後から拝む位置の「御后三柱(ごこうのみはしら)」は、摂社でも末社でもないらしい。
本殿の北側、東より、

↑ 地主(じぬし)神社。
現地の説明書きに、
《 摂社 地主神社
祭神 天神地祇(てんしんちぎ)
(相殿) 敦美(あつみ)親王、齋世(ときよ)親王、源英明 朝臣(みなみとのひであきら あそん)
・・・
当宮は、『続日本紀』に「承和(じょうわ)3年(836年 菅公 ご生誕の9年前)2月1日、遣唐使のために天神地祇(てんしんちぎ)を北野に祀る」と記録されている通り、天満宮創建以前よりこの地に鎮座していた神社である。
主祭神の天神地祇(てんしんちぎ)とは、日本国内60余国に祭られたすべての神々のことであり、ともに祭られる三人の皇子はいずれも道真公のご血縁など、特に公とゆかりの深い方々である。 現社殿は豊臣秀頼公の造営になり、由緒・規模ともに天満宮第一の摂社である。》
と書かれている。
齋世親王は、宇多天皇の皇子で醍醐天皇の弟で、菅原道真の三女の菅原寧子(やすこ)を妻としたが、《道真の左遷に連座して出家。》(『日本の神社6 北野天満宮』2014.3.25. デアゴスティーニ )
敦美親王は、《ウィキペディアー敦美親王》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%A6%E5%AE%9F%E8%A6%AA%E7%8E%8B によると、 《 宇多天皇の第八皇子。・・・母:藤原胤子(藤原高藤の娘) 妻:藤原時平の娘 》で、道真の娘を妻とした齋世親王とは逆で藤原時平の娘を妻とした親王で、醍醐天皇の弟。
源英明(みなもとのひであきら)は、《ウィキペディアー源英明 みなもとの ふさあきら/つねよし》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%90%E8%8B%B1%E6%98%8E によると、宇多天皇の孫、齋世親王の長男、母親は菅原道真の三女の寧子(やすこ)。《 昌泰4年(901年)の昌泰の変により、父・斉世親王が舅である菅原道真に連座して出家。それに伴い、幼年時代は不遇であった。・・》
斎世親王は道真を取り立てて右大臣にした宇多天皇の息子で菅原道真の娘を妻とし、源 英明はその齋世親王と道真の娘の菅原寧子との間の子で、菅原道真自身がどう考えていたかにかかわらず、藤原時平と醍醐天皇の立場に立てば、醍醐天皇を廃して、代わりに齋世親王か源英明かを天皇に即位させようと道真が考えているのではないか・・・と不安を感じた人物だった・・・という2人だったようだ。 敦美親王の方は、醍醐天皇の同母弟で、むしろ、藤原時平の娘を妻とした親王だったわけだが、ここに名前が入っている。
菅原道真が、醍醐天皇を廃して、自分の娘を妻とした齋世親王やその息子の源 高明を天皇に即位させようとしているのではないか・・と醍醐天皇や藤原時平は不安を感じていたのが、菅原道真が太宰府に左遷された原因ではないか・・とも言われるらしく、そして、菅原道真にその意思があったのかどうかというと、それはよくわからないらしいが、たとえ、菅原道真の側にそのつもりがなかったとしても、醍醐天皇や藤原時平、および、その取り巻きのような人たちの立場からすれば、そうではないのかという疑惑は脅威であったのではないか。 敦美親王は、宇多天皇の息子の中では、むしろ、藤原時平の娘を妻としていた親王であったが、菅原道真は自分を取り立ててくれて右大臣にしてくれた宇多天皇の息子である敦美親王を、藤原時平の娘を妻としているからということで粗略にするようなことはなかった・・ということで、道真の娘を妻とした齋世親王とその息子とともに、敦美親王もまた、ここに齋世親王やその息子とともに祀られている・・ということ・・・かな・・。
地主神社の東、文子天満宮の西を北に行くと、北門がある。↓


( ↑ 北野天満宮 北門。 )
《 門前に西陣織(にしじんおり)の発展を願う西陣名技碑(にしじんめいぎのひ)が建つ。》
北野天満宮 御本社には、お賽銭も多めに入れた上で、姿勢を正して二礼二拍手一礼し、御朱印もいただいてきました。冤罪を晴らす神さま・怨念を晴らす神さまとして日本最強の神社ですからね。
三光門を出て南に進み、「絵馬所」の所の自販機で缶コーヒーを飲み、そして、楼門をくぐって帰途につきます・・が、↓

↑ 楼門。 内側(北側)から見たもの。
登山について書かれた本を読んでいた時、「ピストン登山はつまらない」と書かれていたところがあって、山頂まで同じ道を往復するのではなく、できれば往路と復路は別のルートを取るようにしたい・・と書かれていたのですが、登山にしても、そういう面もあるけれども、そうではない面もあるのではないかと思っているのです。山にしても、登りに見えるものと下りに見えるものとでは見えるものは同じではありませんから。 寺社の参拝も、行きと同じルートを帰っても見えるものは行きと同じではありません。
たとえば、楼門には、↓ と書かれたものが貼られています。

↑「本日はようこそご参拝くださいました。今日のご参拝を心の支えとし、ご祈願の成就をお祈り申し上げます。
天神信仰発祥の地、全国天満宮・天神社の創祀(総本社)
北野天満宮 」
・・・なるほど~お・・。そうじゃ、わし、この恨み、だかまえて明日を生きるんじゃあ・・・て・・・。
「今日の参拝を心の支えとし」て生きる者にとっては、北野天満宮参拝は、決して「不要不急」ではない。
コロナウイルスがどうこう言いだしてから、法律で規制されているわけでもないものを人に強制しようとする人が出てきているように思われる。 政府・行政は「せきれば」「お願い」をしているようで、してもいいと思うが、「お願い」はあくまでも「お願い」のはずであり、又、「自粛」というのは、「自ら」「粛」することを「自粛」と言うのであって、「自粛」を強制するならそれは「自粛」ではない。どうも、そのあたりを理解できていない人、理解してたまるか・・みたいな人というのがいるようだ。
どうか、何が「不要」で何が「不急」か、自分の基準をひとに強制するのはやめてもらいたい。それはファシズムの流れである。

彼らは自由だと思っていた: 元ナチ党員十人の思想と行動 - M・マイヤー, 田中 浩, 金井 和子
時々、「『人を恨まば、穴二つ』と言いますから、決して恨みを晴らすようなことはしてはいけませんよ」などと言う人が時々ありますが、その人は意味を間違えています。 2通りあるのです。 嫌いな人間とか自分と利害が対立する人間に、その人間が受ける理由がないような災難を与えてやろうとしたならば、「人を恨まば、穴二つ」となることはあるかもしれません。 朝日新聞出版から出ている「本当にあった怖い話(ほんこわ)」には「霊能者」寺尾玲子さんのお話が掲載されていて、《「呪い」を返す》という場面もあります。 もしも、嫌いな相手とか利害が対立する相手を、その人間が受けるいわれが本来はないような災難をその人間に与えてやろうというような「呪い」をかけたならば、《「呪い」返し》をされると、その「呪い」は自分に返ってくることになるでしょう。
しかし、そうではなく、「正しい裁き」を求めるのならば、「正しい裁き」により、本来、裁かれなければならない者がしかるべく裁かれますようにと願うのであれば、たとえ、それが自分に返ってきたとしても、自分はその「正しい裁き」によって被害を受けることはないはずなのです。 映画『マルコム=X』では、白人の警官に暴行を受けて黒人が重傷を負ったという時、マルコム=X は仲間とともに警察に抗議に向かい、暴行を受けた黒人が治療を受けられるように要求する場面がありますが、そこでは警察署の外で、マルコム=X の同士のメンバーが一般黒人が暴力的態度を取らないように垣根のように並んだ上で、「 We want justice. We want justice. We want justice. 」と叫びます。
「We want justice. We want justice. We want justice.」と訴えたとして、それを自分に返されたとしても、困ることはないのです。それを返されたとしても、「人を呪わば穴二つ」になるわけないのです。
むしろ、「自ら虫けらとなる者は、後で踏みつけられても文句は言えない」(イェーリング『Recht(権利=法) のための闘争』に引用されるカントの言葉 )。
![マルコムX [DVD] - デンゼル・ワシントン, アンジェラ・バセット, アル・フリーマンJr, アルバート・ホール, スパイク・リー, デンゼル・ワシントン](https://m.media-amazon.com/images/I/21ZCTKB111L._SL500_.jpg)
マルコムX [DVD] - デンゼル・ワシントン, アンジェラ・バセット, アル・フリーマンJr, アルバート・ホール, スパイク・リー, デンゼル・ワシントン

権利のための闘争 (岩波文庫) - イェーリング, Jhering,Rudolf Von, 淳一, 村上
楼門を出て歩くと、右手(西側)に、伴氏社(ともうじしゃ)があります。↓


《 伴氏社(ともうじしゃ) 末社
ご祭神 道真公の母親
ご神徳 子供の成長と学業成就を守護 》
《 伴(とも)氏出身で、道真公の母君を祭神とする末社。子供の成長と学業成就を願う母からの信仰があつい。》
《 道真公の母を祀る。台座に蓮弁(れんべん)が刻まれた石鳥居は、国の重要美術品で鎌倉時代の作。》
( 『日本の神社6 北野天満宮』2014.3..25.デアゴスティーニ・ジャパン )
現地の説明書きには、
《 菅原道真公の母君が大伴氏の出身であることより伴氏社と称する。 かつては、石造りの五輪塔が置かれていたが、明治維新の神仏分離政策により、当社南隣の観音寺に移された。
暖かい愛情と厳しいまなざしをもって菅公を優秀な青年官吏に育て上げられた母君を祀るこの神社は、わが子の健やかな成長と大成を願うお母様方の篤い信仰を集めている。
神前の石鳥居は鎌倉時代の作で、国の重要美術品に指定されており、台座に刻まれた珍しい蓮弁により有名である。》
と書かれている。
「子供の成長と学業成就を守護」してくださるのなら、「子供」を大義名分に掲げれば何やってもまかり通ると心得てきた「子供」帝国主義とでもいうような女、および、男のおかげで、そうでなかったなら産まれてきたかもしれないのに産まれることができなかった私の子供の無念な気持ちも理解してくださることだろう。 決して、自分と自分の子供の為にひとの子供やひとの親を食い殺して、自分の子供と自分だけ得すればいいという態度をとる女および男を守る祭神ではないはずである。
( ↑ 北野天満宮。 )
※ 北野天満宮HP https://kitanotenmangu.or.jp/
「緊急事態宣言」というものが、またもや、「発令」されたらしいが、しかし、一時期、「緊急事態宣言」を出して、それで収束したというものならいいが、あまりにも頻繁に「緊急事態宣言」を出していたのでは、もはや、それは「緊急事態」ではなく「普通の状態」「普段の状態」になってしまう。 又、「緊急事態宣言」とそうでない期間を交互に配置するなら、むしろ、「緊急事態宣言」でない期間に行動が集中して、何も発令しない場合よりも「緊急事態宣言」でない期間に「密」になるものが増えてしまうおそれもあるのではないか。
「緊急事態宣言」の期間中に、神社に参拝してきたというブログを公開すると、「非国民」みたいに思われて襲撃されそうで怖い・・ので、「緊急事態宣言」が終わってから公開しようかと考えたが、そもそも、「緊急事態宣言」の期間に行ったわけでもないものを公開するのに遠慮する必要もないであろうし、「緊急事態宣言」が「解除」されても、どうせ、そのうちまた、「緊急事態宣言」が出される可能性が高そうだし、「緊急事態宣言」の意味はもうあんまりなさそうな感じもしてきている。
「緊急事態宣言」の期間に行ったわけでもないものを公開するのに気兼ねしなければならないというのも変な話であるしするので、「緊急事態宣言」解除を待つことなく公開することにする。
「不要不急の」という表現は戦中にも使われ、「不要不急の」ということで、四天王寺の鐘は金属供出で取り外され、阪急嵐山線は複線だったものが単線にされ、愛宕山電気鉄道は廃線にされた。 コロナウイルスの問題で「不要不急の」という言葉がしばしば登場してきたが、その表現は戦中にも使われた表現だということに気づいていない人の方が多いのではないか。「密」を避けるために、ということはわかるが、それでも、その表現は戦中にも使われた表現だということは国民は認識しておきべきだ。
又、「自粛の要請」とか「できるだけ・・お願い」といった表現がしばしばでているが、 「自粛」という言葉は「自ら」「粛」するから「自粛」であって「要請」されて「粛」するなら「自粛」ではないでしょうが。 「要請」して悪いということではないけれども、「要請」して、そうせざるをえないようにしておきながら「自粛」という用語を使うのは不適切ではないか。 「できるだけ・・お願い」も「お願い」して悪いということではないが、「お願い」であるからには、どうしても「お願い」をききたくない人に強制まではできないはずであるにもかかわらず、きかないといけないみたいな風潮になってきている。きかなきゃ、「体だけ元気な年寄症候群」の爺さんたち、もしくは、年齢は若くても爺さんたちと思考がほとんど変わらないような人に襲撃されそうで怖い。 本当に、どうしても、そうしないといけないということにしようということならば、行政・政府が「お願い」するのではなく、立法・国会で議決をして、期間限定ででもそういう法律を設けた上で規制するべきであって、「できるだけ・・お願い」という表現を取りながら、実質的にそうしなければならないようにしむけるという手法を取り、本来なら立法機関で議決して決めるようなものを行政・政府が「お願い」として強制するような動きは、それは三権分立の制度を踏みにじることにつながる可能性がある。
お断りしておくが、私にとっては北野天満宮参拝は「不要不急」ではない。 何が「不要」で何が「不急」かということも、自分の基準をひとに押しつけるのはやめてもらいたいと思う。 ””「体だけ元気な年寄」症候群”” の人がけっこういて、そういう人は、自分が「正義の味方」にでもなったような気持で、自分自身の基準をひとに押しつけることが少なからずある・・が、そういう年寄の息子は、自分の家の年寄がひとに迷惑かけていないか、考えてみていただきたいと思う。又、年齢は若くても、””「体だけ元気な年寄」症候群”” の人は中にいるのではないか、とも思う。そう思いませんか?
(2021.5.19.)
なお、北野天満宮訪問は私としては3回目ですが、ブログ公開では2回目なので、紛らわしいので先に公開したものと区別するため、タイトルは「北野天満宮参拝B」としました。
☆ 北野天満宮B
1.北野天満宮への経路。阪急西院ビル。「西院」の由来。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_4.html
2.阪急「嵐山」・京福「嵐山」から「北野白梅町」へ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_5.html
3.JR「円町」から京都市営バスで「北野天満宮前」へ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_6.html
4.大鳥居から楼門、三光門から御本社、文子天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_7.html
5.東門、北門、地主社、伴氏社。〔今回〕
《「緊急事態宣言」「蔓延防止」とGoToトラベルを交互に出したら、むしろ、一時期に集中することになる。「不要不急の」という表現は戦中にも使われた表現。》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_9.html
《就業時間中に松戸新田駅から40分もハイキングやる「銀行から来た総務のおっさん」と銀行から「融資」でなく「出資」を受けると会社はつぶれる例》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_10.html
★ 冤罪を晴らす神さま・菅原道真・怨念を晴らすお百度参り
京都府
北野天満宮(京都市上京区)
1 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_2.html
2 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_3.html
3 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_4.html
4 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_5.html
5 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_6.html
北野天満宮2
1.北野天満宮への経路。阪急西院ビル。「西院」の由来。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_4.html
2.阪急「嵐山」・京福「嵐山」から「北野白梅町」へ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_5.html
3.JR「円町」から京都市営バスで「北野天満宮前」へ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_6.html
4.大鳥居から楼門、三光門から御本社、文子天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202105article_7.html
5.東門、北門、地主社、伴氏社。〔今回〕
高台寺天満宮(京都市東山区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_7.html
曼殊院天満宮(京都市上京区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201608article_4.html
長岡天満宮(長岡京市)
1.八条ヶ池 他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_10.html
2.拝殿・祝詞舎・本殿・手水舎他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_11.html
3.春日社八幡宮社・紅梅殿・白梅殿・社務所(連歌所)他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_12.html
4.梅園、長岡稲荷、錦景園他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201704article_1.html
大阪府
大阪天満宮(大阪市北区)
1.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_1.html
2.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_2.html
3.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_4.html
露の天神社(お初天神)(大阪市北区)
上 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_5.html
下 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201403article_6.html
綱敷天神社(大阪市北区)
1.綱敷天神とは。「北野」の由来。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_6.html
2.社殿と桜。堅魚木と千木。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_7.html
3.「戦災の狛犬」、筆塚。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_8.html
4.白龍社、歯神社。綱敷天神社の周囲https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201604article_9.html
綱敷天神社 御旅社(大阪市北区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201405article_11.html
池田市天神1丁目・2丁目 http://shnkahousinght.at.webry.info/201405/article_10.html
西江寺 摂社天満大自在天神(箕面市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201611article_5.html
箕面市粟生間谷の天満宮
上 箕面市粟生間谷の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201709article_14.html
下 粟生間谷の天満宮の周辺 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201709article_15.html
上新田天神社(豊中市)
1 千里中央駅から。電柱看板の是非。卑怯者不動産屋店長https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_15.html
2 鳥居から参道階段を経て拝殿へ。「他力」とは https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_16.html
3 拝殿・本殿・牛・屋根・稲荷社他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_17.html
4 神社の社殿を背後から見下ろす下品な高層マンション https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201701article_18.html
上宮天満宮(高槻市)
1.JR「高槻」駅から上宮天満宮へ。大きな一の鳥居をくぐり石段へ。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_2.html
2.絵馬堂・神輿庫・御霊屋・割拝殿。セキュリティーの難しさ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_3.html
3.竹製の本殿。菅原道真と為理と孝標。山崎の戦い後に建てられた旧本殿 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_4.html
4.本殿裏末社。神社の「経営」「経営者」とは。捨て猫はどう対処すべきか https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_5.html
5.摂社野身神社、車塚古墳、鉄骨で支えた石の鳥居。反則相撲の野彌宿祢 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_6.html
6.天満宮を見下ろす 地域の「気の流れ」を乱す 家相が悪い 高層マンションhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_7.html
7.「不純異性交遊」の男の大学は「同じ大学なのに」と考えるべきか?https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_8.html
8.東大はスーパー京大ではない、厚い本を使えばいいというものではない。高槻駅前 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_9.html
9.和訳でない問題で日本語訳を書くな、親が組みしやすいと親に吹き込む予備校 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_10.html
10.北山本山寺の石碑、景観重点地区、女性客の多い店でも入るのが商学士の使命 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201811article_11.html
千葉県
葛飾天満宮(市川市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_4.html
白幡天神社(市川市)
1.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_1.html
2.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_2.html
3.https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201511article_3.html
市川市北方町4丁目の天神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201608article_2.html
意富比神社 末社天神社(船橋市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201302article_10.html
船橋市東船橋の「天神社」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201311article_1.html
下飯山満神明神社 摂社天神社(船橋市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201503article_4.html
白井市河原子の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201303article_5.html
子守神社 摂社天神社(千葉市花見川区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201605article_3.html
千葉神社 摂社千葉天神 と 鵜の森町の「神札」(千葉市中央区)
(上)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201305article_2.html
(下)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201305article_3.html
北總天満宮(千葉市中央区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201308article_1.html
新町天満宮(千葉市中央区)
【上】 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_6.html
【下】 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201703article_7.html
大網白里市駒込の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202012article_1.html
大網白里市大竹の天満宮 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202012article_2.html
平群天神社(南房総市 平久里中)
1.富楽里、道の駅おおつの里。平群天神社への道。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202101article_2.html
2.伊予ヶ岳・夫婦クスノキ・天神縁起絵巻・鳥居から拝殿へ。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202101article_3.html
3.天神社社殿、木製打上花火筒、朝日山神照寺、民俗資料館跡? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202101article_4.html
岩井市部天満神社(南房総市市部)参拝。拝殿・幣殿・本殿の3部形式の社殿。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202101article_5.html
東京都
亀戸天神社(江東区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201301article_7.html
亀戸天神社 2回目 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201505article_1.html
湯島天神社(文京区)
上 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201602article_10.html
中 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201602article_11.html
下 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201602article_12.html
北野神社(文京区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201303article_2.html
平河天満宮(千代田区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201210article_3.html
西向天神社(新宿区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201502article_1.html
根津美術館 庭園内 渡唐天神祠(「飛梅祠」)(港区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201603article_3.html
若林天満宮・若林北野神社(世田谷区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201312article_5.html
平塚神社 摂社菅原神社〔平塚天神社〕(北区)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201807article_10.html
谷保天満宮(国立市)
1.谷保駅から鳥居。「やほ」と「やぼ」。「面白い地名」とは? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_1.html
2.鳥居から坂を下り、拝殿・本殿と鶏。会社にいる『水滸伝』登場人物 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_2.html
3.五社、三郎殿、厳島神社(市登録有形建造物)、左右に2体ずついる狛犬、座牛 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_3.html
4.神楽殿・筆塚。ひとに「親孝行せえよお」と言ってストレス解消する教育勅語主義者https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_4.html
5.梅林、稲荷社、第六天神社。建築は構造・機能・デザイン・経済性をともに満たしてこそ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201903article_5.html
本町田 菅原神社(町田市本町田)
上 赤い鳥居・井手の澤の谷地・弁天社・御本社・牛の絵。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202102article_2.html
中 御本社・参集殿・神楽殿。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202102article_4.html
下 愛宕社・藤木稲荷・井手の澤古戦場碑。枝が垂れ下がる梅の木。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202102article_5.html
町田天満宮(町田市原町田)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202102article_1.html
神奈川県
三渓園天満宮(横浜市中区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201303article_8.html
永谷天満宮(横浜市港南区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_1.html
荏柄天神社(鎌倉市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201401article_7.html
北野神社(鎌倉市山崎)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201504article_2.html
下平間天満天神社(川崎市幸区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_14.html
幸区東古市場の天満天神社(川崎市幸区)と御幸公園
1.下平間交差点・古市場交差点を経て天満天神社。気分の悪い古市場交番も健在。「両親が離婚した」者は常に不利ではない、ということも理解できないバカ女。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_15.html
2.二度の移転で現在地に来た天満天神社と入口脇の梅。出入の厳重そうな東芝小向工場と管理不十分な(株)一条工務店・(株)日本産業の「いいかげんそう」工場 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_16.html
3.御幸公園。植樹された梅林。役立たず教師・予備校。医者屋族は特権民族なのか? 子猫を助けられなかった思い出。「武蔵小杉」のマンション山。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202003article_17.html
静岡県
深奥山 方広寺 七尊堂(浜松市北区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_13.html
浜松市西区雄踏町宇布見 の 中村家住宅北側の天神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202104article_7.html
愛知県
熱田神宮内 菅原社(外天神)と内天神社(名古屋市熱田区) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201711article_10.html
岐阜県
飛騨天満宮(高山市)
上 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_7.html
中 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_8.html
下 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201309article_9.html
村山天神(高山市国府町)
1上枝駅から宮川沿い https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_2.html
2村山天神 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_3.html
3村山天神 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_4.html
4あじめ峡、他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201409article_5.html
桜山八幡宮 摂社天満神社(高山市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_7.html
日の出天満宮(高山市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_13.html
石川県
金沢神社(金沢市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_1.html
椿原天満宮(金沢市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_2.html
田井菅原神社(金沢市) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201610article_3.html

足利事件(冤罪を証明した一冊のこの本) (講談社文庫) - 小林篤

殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件―(新潮文庫) - 清水 潔

死刑執行された冤罪・飯塚事件: 久間三千年さんの無罪を求める (GENJINブックレット) - 飯塚事件弁護団
この記事へのコメント