植松家住宅と五竜の滝【1/5】裾野I.C.から裾野市中央公園。怖い吊橋。裾野市石脇から移築された旧植松家住宅。

[第887回]
  静岡県裾野市千福(せんぷく)の中央公園に移築されている 旧 植松家住宅 (重要文化財)と 名勝 五竜の滝(静岡県指定天然記念物) を見学してきました。
  旧 植松家住宅 は 現在は裾野市千福(せんぷく)松ヶ窪7番地の11 に移築され、裾野市の所有として公開されていますが、もともとは裾野市石脇328番地 にあり、中央公園管理事務所で100円で販売されている裾野市教育委員会『重要文化財 植松家住宅』によると、植松家は《 口伝によれば、源頼朝が建久4年5月(1193)富士の裾野で巻狩をした頃に、尾張国島津から当地に移住した草分け七家のうちで、代々名主を勤めた・・》ということで、1973年(昭和48年)6月2日、重要文化財の指定を受け、1974年(昭和49年)8月に裾野市千福の中央公園に移築されたらしい。
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( 旧 植松家住宅。 裾野市中央公園〔裾野市千福7〕内 )


※ 裾野市HP 中央公園 http://www.city.susono.shizuoka.jp/soshiki/8/1/5/833.html

  旧 植松家住宅は、もともとは、裾野市石脇328、裾野市中央公園より少し北のあたりに建っていたらしい。↓

  裾野市石脇328 というと、↑ のあたりになる。

  今回は、旧植松家住宅を見学することを主たる目的として行ったが、中央公園は旧植松家住宅が建っていた場所を公園にしたというわけではなく、旧植松家住宅を中央公園の敷地内に移築したもので、中央公園は、静岡県指定天然記念物 「五竜の滝」がある所とその周囲を公園にしたというもので、「五流の滝」は佐野川・黄瀬川と深良用水の3つが合流する地点で、佐野川から流れ落ちる3つの滝(雄滝)と深良用水から流れ落ちる2つの滝(雌滝)の合わせて5つの滝を「五竜の滝」と呼んだもので、「五龍館佐野ホテル」がかつて滝の近くに建てられ、「佐野瀑園」と呼ばれた場所を、ホテルが衰退してなくなった後、公園とした所らしい。
  公園として場所が確保できる所に中央公園を設けたのではなく、自然の景勝の「五竜の滝」とその周辺の「佐野瀑園」とを中央公園として、中央公園ができた後に、重要文化財に指定された旧 植松家住宅をその敷地内に移築した・・というものらしい。

  佐野川の西側と佐野川と黄瀬川の間の地域が裾野市千福(せんぷく)で、黄瀬川と深良用水に挟まれた地域が裾野市石脇、深良用水の東側が裾野市佐野 で、裾野市佐野 に裾野市役所はあるけれども、裾野市佐野の東側の裾野市平松 に JR御殿場線「裾野」駅がある。
  「中央公園」という名前だけれども、裾野市の地理的に真ん中にあるというわけでもない。
  JR御殿場線「裾野」駅が最寄駅になるけれども、歩くとけっこうあるだろう。
  JR御殿場線は、かつては東海道本線の一部だったが、「裾野」駅は最初は「佐野」駅と言っていたらしい。現在の住居表示では裾野市佐野 ではなくその東隣の裾野市平松 に「裾野」駅はあるが、 裾野市は《ウィキペディアー裾野市》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%BE%E9%87%8E%E5%B8%82 によると、1952年に小泉村と泉村が合併して裾野町になり、その後、他の町村が裾野町に合併して1971年に裾野市になったという市で、駅は1889年に「佐野」駅としてできたが1915年に「裾野」駅に改称したらしい。なぜ、改称したかというと、中央公園にあった説明書きによると、佐野駅は大阪府と栃木県にもあるので・・ということだったが、地元では「佐野」でわかるとしても、「裾野」の方が「富士の裾野」という感じで全国的にはイメージがいいと考えたのかもしれない。
「裾野」駅の北側の「岩波」駅は1944年に開業したらしい。
  「富士サファリパーク」は裾野市須山 にあるらしい。裾野市でも中央公園のあたりを裾野市だと思うと、え、こんな所にサファリパークなんてあるの? ・・と思うが、サファリパークは裾野市でも北西の山の中にあるらしい。

  高速道路のインターチェンジでは、中央公園より北側(東京より)では東名高速道路「裾野」インターチェンジ、中央公園より南側(名古屋より)では東名高速道路「沼津」インターチェンジ・新東名高速道路「長泉沼津」インターチェンジが近い・・が、初めて行く場合は気をつけないと曲がる場所を間違えてとんでもない所に行ってしまう可能性もある。
  西側から来た場合は、東名で来たなら「沼津」I.C.、新東名で来たなら「長泉沼津」I.C.で降りればいいが、東側から来た場合、東名と新東名が分かれるのは、東名「裾野」I.C. の北の「駒門」スマートI.C. のすぐ北の「御殿場」ジャンクションで東名と新東名が分かれるので、「御殿場」ジャンクションで東名高速の方に進んで「裾野」インターで降りるようにするのがいい・・と思う。

  今回、東側から行って、東名高速道路「裾野」インターチェンジで高速道路を降りて行ったのですが、その「裾野」インターチェンジからの行き方を説明します。
  東名「裾野」インターチェンジは西行き・東行きともに降りる方も乗るほうも可能なインターチェンジです。東側から来て高速道路を降りて左折します。そこから県道82号という道路が国道246号の「裾野I.C.入口」という交差点まで行きます。 左折してすぐに右に折れる道がありますが、これを右折しても国道246号に出ます。私は県道82号で「裾野I.C.入口」まで行きましたが、どちらでも行けるようです。国道246号とぶつかったらそこを右折して南下します。
  「千福(せんぷく)」という所で本線はオーバーパスになっていて、左折・右折する場合は左に降りて行く道を進むようになっている所で降りるのですが、それまでにも何か所も左に行く交差点があるので紛らわしい・・けれども、たとえ、間違えてそれより前の所で左に曲がっても、それならそれで、戻ることもできれば、別の道から行くこともできます。
  「千福」で下に降りて左折します。 ここからは県道24号(富士裾野線)という道ですが、それほど走らないうちに「五竜の滝入口」と書かれた信号がある交差点に来ますから、そこを右折します。学校らしき建物がありますが、地図によると裾野市立西中学校らしい。
  中学校の横を通り抜けると黄瀬川を渡る橋があるので渡ります。地図によると大畑橋という橋らしい。 五竜の滝の所で、佐野川・黄瀬川・深良用水の3つが合流する、厳密には五竜の滝の所で黄瀬川と深良用水が合流し、合流した黄瀬川とそのすぐ下流側で佐野川が合流して、3つが合流した川の名前は黄瀬川を名乗りますが、3つ合流した後の黄瀬川を大畑橋で渡ります。
  大畑橋で渡った後、右に行くか、正面に進むか、左に行くか・・迷いますが、右に行きます。 正面に行って突き当りを右折すると熊野神社がありますが、そっちに行っても中央公園はありませんから、大畑橋を渡ったらすぐに右折して川沿いの道を行きます。
  少し行った所で、今度は佐野川を渡る橋があるので渡ると右手に中央公園があります。
  中央公園の無料駐車場が3か所に分かれてあります。この道沿いの左側(西側)に2か所と、右側、中央公園の北よりの入口を入ってすぐ左手(北側)に1か所の3か所ですが、私は、よく知らない場所ではとりあえず停められる所に停めるようにした方が、行き過ぎてしまって「しまった」と思うよりいいと考えて左側の所に停めたのですが、左側の北側に停めたみたいです。
  中央公園の入口を入ってすぐ左の駐車場が一番近いのはたしかですが、他の2か所でも特に遠いということはありません。

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  中央公園は裾野市立で利用は無料、旧 植松家住宅の見学も無料ですが、裾野市教育委員会による「重要文化財 植松家住宅」という説明パンフレットが管理事務所で100円で販売されています。
  裾野市 中央公園は10/1~3/31 までは午後4時までで、午後4時になると出入口は閉められ、駐車場も閉められるそうなので、遅くとも午後3時までには入場するようにしたいと思います。 朝から出れば、もちろん、それより前に着くわ・・なんてたかをくくっていると、東京都・千葉県から行くと、港北インターから海老名インターあたりで渋滞して前になかなか進まなくて・・なんてことが現実にあります。油断大敵です。 中央公園の管理事務所(裾野市観光協会)でもらった「裾野市中央公園」のリーフレットによると、4/1~9/30 は午後5時までらしい。 年末年始(12/29~1/3)は「商売繁盛で笹もって来~い」て書き入れ時・・ではなくて、なにしろ、裾野市中央公園は市がやっていて無料なので12/20~1/3 はお休みらしい。

  五竜の滝のすぐ南側に、人だけ通れる吊橋があります。「五竜のかけはし」と名付けられているらしい。 吊橋というと、私は子供の頃、1960年代、大阪府南部の玉手山遊園地に連れてもらった時、近鉄「古市」駅から東に行ったところで石川という下流で大和川と合流するけっこう大きな川を渡る吊橋があって、それを渡ったことがあり、その後、高校生の時、1970年代なかば、兵庫県西脇市の国鉄(現 JR)加古川線の「野村」駅(現 「西脇市」駅)から東に行った所で加古川を渡る吊橋があって、それを渡ったことがあります。福島県浪江町でも見たが、山中の道でたまたまクルマで出た所にあったのでもう一度行けと言われても行けない・・し、いい所だったのに2011年3月の福島第一原発事故により放射能汚染を受けてしまった。どちらも、人専用だったと思うのですが、何人通っても大丈夫で落ちる心配なんてなさそうな橋でした。そういうのが吊橋と思っていたのですが・・・、ところが、世の中にはいろいろな吊橋がありまして、東京都の中央区と墨田区の間の隅田川にかかる新大橋なんてのも、あれも吊橋の構造らしく、さらには名古屋市の南部を東西に走る伊勢湾岸自動車道なんてのも、あれも吊橋の構造だとか言うのですが、吊橋といっても別段揺れないし、クルマがびゅんびゅん走っている橋ですから、吊橋もいろいろあるようです。
  ・・で、吊橋というと、その2タイプかと思っていたら、まだ、もう1タイプありまして、人しか通れないだけでなく、制限人数5人まで・・なんて言うけれども、実際は2人か3人が限度やろうが・・・て感じの吊橋、めちゃくちゃ揺れるし、下は川まで相当の高さがあるし、怖いよ、こわいよ、怖いよ・・・てのが、それがこの中央公園の五竜の滝のすぐ南側の吊橋です。↓
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  もしも、落ちたら、どうしよ・・・、その時は「海ゆかば水漬くかばね」を歌いながら死んでいくか・・・とか言う前に、落下して下の川の岩に体を打ちつけて死んでまうわ!
  で、この ↑ スリル満点、「制限人数5人まで」なんて書いてあるけども、俺が渡ってる間は誰も来るなよ、誰も来ないでくれよ・・と祈るような気持で渡ると、向こうからきよったりして。 すれ違う時が怖いんだよ
自分以外に人が渡っていると揺れるし、下なんて見ると怖いし、「最大5人まで」なんて多すぎるよ、最大でも3人までだよ、これは・・
 その向こう側も中央公園で、そこから公園外に出ることも、公園に入ることもできます。
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↑ 吊橋を渡った東側のエリアに入る入口。↑ の左側の建物は市立西中学校。
  こちらからも人は入ることはできるけれども、クルマで来た場合はこちら側には駐車場はないので路駐して戻ってきたら駐車禁止の貼り紙かオレンジ色のぼつぼつのついた輪をサイドミラーにはめられていた・・なんてことになったら嫌やから、中央公園の西側か北西の入口脇の駐車場に停めて西側の入口から入った方がいいでしょう。

   吊橋の東側の入口は人専用で、西側の北西の入口が正門みたいなものですが、今回は気づかなかったのですが、「裾野市中央公園」リーフレット掲載の地図によると南西にも人専用の入口があるようです。

   ・・・吊橋から落ちなくて良かったあ・・・ということで、次回、旧 植松家住宅 ↓ について述べます。
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  遠江と駿河はどこが境目なのか。御前崎が境目で遠州灘に面した地域が遠江で、駿河湾に面した地域が駿河か・・と思っていたら、そうではなく、御前崎より東側、牧之原市の旧 相良町のあたりも遠江らしく、牧之原市の大鐘家住宅のあたりは駿河ではなく遠江になるらしい。それならどこが境目かというと大井川が境目らしい。
  遠江と駿河はおおむね、大井川が境目ということでわかったのだが、難しいのは駿河と伊豆の境目がどこなのか、という問題だ。伊豆半島は伊豆だとして、伊豆半島の付け根の部分はどこまでが伊豆なのか。 沼津市は大部分が伊豆になるが一部分駿河の部分を含むらしい。
  裾野市は三島市の北側にあって、沼津市とは駿東郡長泉町という細長い町をはさんで沼津市の北東側にある。長泉町は「駿東郡」と言うからには駿河なのだろう・・ということは裾野市も駿河か・・。 御殿場線の沿線は基本的には駿河ということ・・かな。《ウィキペディアー伊豆国》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E8%B1%86%E5%9B%BD によると、伊豆の国分寺・国分尼寺は三島市にあったらしいし、伊豆の一宮は三島市の三島大社らしいから、三島市はおおむね、伊豆なのだろう・・が、伊豆と駿河の境目はどうもはっきりしない・・が裾野市は南西側に隣接する長泉町が「駿東郡」であるからには駿河・・なのだろうな・・。

※ 裾野市HP 中央公園 http://www.city.susono.shizuoka.jp/soshiki/8/1/5/833.html
 植松家住宅 http://www.city.susono.shizuoka.jp/soshiki/4/5/11/3/15747.html#h_idx_iw_flex_1_1
※《ウィキペディアー旧植松家住宅》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E6%A4%8D%E6%9D%BE%E5%AE%B6%E4%BD%8F%E5%AE%85

  (2021.12.21.)

☆ 旧 植松家住宅 と 五竜の滝
1.裾野I.C.から裾野市中央公園。怖い吊橋。裾野市石脇から移築された旧植松家住宅。〔今回〕
2.植松家、引戸の入口、大黒柱と架構、ヒロマと囲炉裏。農家では天井高は高い方がいいが武家ではそうと決まっていないことを理解できない一条オリジナル。「剣道やってる」がエライと信じて疑わない「アタマがラグビー」。「男のくせに音楽をやるなんて女々しい奴だ」と言う人間と「音楽をやって何が悪いか」と言う人間はどちらが「根性ある」か。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202112article_6.html
3.座敷、格子、ムカイ。3種類の外壁。格子は当然、縦残。江戸時代中期民家は「閉鎖的」か。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202112article_7.html
4.茅葺の屋根、竹の垂木?、外壁ラインから外に出た物入れ。弁護士を頼んだ為に競売に入れなかった経験。弁護士は役に立たない。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202112article_9.html
5.五竜の滝〔黄瀬川の3つの雄滝と深良川の2つの雌滝〕と吊橋(「五竜のかけはし」)。樹林から見た旧 植松家住宅。揺れる吊橋は怖い。高齢の母親を背負って階段を登るのと子供づれで揺れる吊橋を渡るのは危険だからやめた方がいい・・と思う。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202112article_12.html

☆ 「カウンセリング」「カウンセラー」の問題点~旧植松家住宅 見学に際して。
【1】「男は強姦できるから女よりえらいんだよ」と「心理学の学説」たれる「カウンセラー」、「カウンセラーはメンタルな仕事だから酒飲まずにはおれないんだよ」と勤務時間中に泥酔する「カウンセラー」、入居者にからむストーカー「カウンセラー」、若い人間に相手になってもらおうとロビーをうろつく「カウンセラー」・・・ https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202112article_10.html
【2】 《「いい子で育つ」と問題がある大人になる》という「心理学」の「学説」の間違い。《「叩きこむ」カウンセリング》と「弥陀の本願によりて」身に着く「カウンセリング」の違い。「自分をえらいと思っている人」と人を罵る自分をえらいと思っている自称「カウンセラー」 「セラピスト」の言うことを聞く前に「セラピスト」を見てください。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202112article_11.html


◎ 静岡県シリーズ
★ 駿河地域
☆ 小休本陣 常盤家主屋(静岡県富士市岩淵)
1.富士川サービスエリアから富士川橋まで。富士川と富士山。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202109article_2.html
2.富士川橋付近から小休本陣まで。「あいの宿」「小休(こやすみ)」とは。薬医門。門前から見える富士山は絶景。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202109article_3.html
3.座敷の前の土間、高くなった上段の間、上段の間から富士山が見える配置。槇の大木。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202109article_4.html
4.床柱と長押がぶつかる部分で長押を前に持ってくるか手前で止めるか。静岡県では長押を前まで持ってくる例。「浜松流」独善主義の会社。ダンピングとテレビ広告で売る静岡県・愛知県の営業 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202110article_1.html
5. 静岡県型神棚。本来の営業担当を退け関係ない「浜松流」に遠方まで契約に行かせて「静岡県型」神棚を福島県に押しつける一条工務店と営業本部長。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202110article_2.html

☆ 清源院と天満天神宮(静岡県富士市岩淵)
1.小休本陣常盤家から清源院まで。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202110article_3.html 
2.東名「富士川」S.A.から清源院まで。転勤を伝えて住宅を購入させて別の場所に勤務させる某一条工務店。先任従業員が耕した後の場所で営業させてもらって、その自覚がない男。前からいる従業員が努力して用意したものは「あるもの」と思い込むオバサン従業員。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202110article_4.html
3.水子・子育観世音菩薩。「子供」を大義名分にかかげて人の親や子を食い殺す女と男、およびその子供。「子供のない者は子供のある者に年玉よこせえ」と叫んで職場で追いかけてくるストーカーおやじ。「子供」帝国主義女と男に水子にされた、産まれてていたかもしれない子供を追悼する。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202110article_5.html
4.静岡県富士市岩淵の天満天神宮https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202110article_6.html

☆ 登呂遺跡(静岡市駿河区登呂5丁目)
1.「日本平久能山」スマートI.C.から登呂遺跡へ。駿河と遠江は違う。静岡市に勝とうとする浜松市。京大・阪大の工学部を落ちて静岡大工学部に行った者で「誰がこんな所にいるもんか」と言って出て行く者の話をすると「こんな所とはなんだあ」と激怒する遠州人。片方で浜松は都会だと言い、他方で日本一のドイナカだとダブルスタンダードを主張する卑怯な「(株)一条工務店の遠州人」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202107article_7.html
2.切妻屋根に似た竪穴式住居。高床式倉庫。棟持柱で支える祭殿。一体式屋根の竪穴住居と2つの部分に分かれた屋根の竪穴住居。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202108article_1.html
3. 登呂遺跡博物館。「エスキモーの家」か「弥生時代の人の竪穴住居」みたいな「浜松の家」の展示場に勤務した経験と傲慢な「遠州人」。認知度の低い時代に苦労して尽力した従業員を「すて石」にする「一族」の会社。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202108article_2.html

★ 遠江地域
☆ 加茂荘花鳥園・加茂邸(掛川市)
1.「森掛川」I.C.より加茂荘花鳥園。温室と鳥舎。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202006article_2.html
2.花菖蒲園と長屋門。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202006article_3.html
3.加茂家住宅(1) 正玄関、土間、大黒柱・梁、庭の池と亀島と花。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202006article_4.html 
4.加茂家住宅(2) 座敷、広縁・濡れ縁、廊下交差箇所の納まり、差鴨居。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202007article_1.html
5.加茂家住宅(3) 床の間 2か所。一般の柱と同材同寸法の床柱と長押の関係。床の手前の横の位置の付書院。きれいな襖絵。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202007article_2.html
6.加茂家住宅(4) 加茂家住宅の神棚は「竈の神さま」なのか。「浜松流神棚」を他地域に押しつける一条の営業 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202007article_3.html
7.加茂家住宅(5) 窓の格子。「理由のある」桟の作りと「理由のない」作り。味噌蔵・米蔵。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202007article_4.html

☆ 谷崎天神社と天竜浜名湖鉄道「遠江一宮」駅(周智郡森町)
1.遠州森町スマートインターチェンジから谷崎公民館まで。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202112article_1.html
2.鳥居・手水・牛の像・拝殿・幣殿・本殿。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202112article_2.html
3.拝殿内の牛の像。鷽、亀石。梅園。三末社。心底むかつく(株)一条工務店の掛川営業。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202112article_3.html
4.天竜浜名湖鉄道「遠江一宮」駅。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202112article_4.html

☆ 大鐘家住宅と相良城跡(静岡県牧之原市〔旧 相良町〕)
(1)田沼意次の城下町相良の牧之原市片浜にある大鐘家住宅 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202009article_7.html
(2)井桁に組んだ梁・千木の載る長屋門・酔芙蓉。なぜ川勝平太は事故を起こした原子力発電を製造した会社の責任を問わずに、放射線量検査の方を拒否するのか https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202010article_1.html
(3)地形に合わせた建物の配置。「母屋」「上屋」と「庇」「下屋」。表側の庭と裏側の「小堀遠州庭園」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202010article_2.html
(4)床の間と床脇。床柱と長押の位置関係。遠州流を他の地域の人に押しつける(株)一条工務店。会社のために協力する従業員を罠にかける(株)一条工務店 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202010article_3.html
(5)神棚の造りについて。その地域のやり方を無視する(株)一条工務店の営業。会社のルールを無視する営業本部長 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202010article_4.html
(6)土蔵・資料館。大鐘家の裏の丘からの眺望。相良城跡と田沼意次。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202010article_6.html 

☆ 中田島砂丘(浜松市南区)
1.浜松インターから中田島砂丘へ。遠州灘海浜公園の風車と凧と桜。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202106article_7.html
2.樹木の生えた丘と土の丘が2列にある。テトラポッドが沖に。労基法違反の会社・脱税経験の会社・安全対策不備の会社から浜松市は寄付金をもらっていいのか?https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202106article_8.html
3.2列の丘。土の丘から見た浜松駅付近。高層ビルをありがたがる精神面がイナカモン。一条浜松流営業のデタラメhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202106article_9.html
4.海側の丘は砂丘でなく人工の「防潮堤」だった。従業員の賃金をへつったカネが「防潮堤」に化けた。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202107article_1.html
5.陸側の丘に生える松は黒松か赤松か。松丸太梁に使われる松は黒松ではなく赤松の方が良いのか。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202107article_2.html 
6.恥知らず「一条堤」碑。従業員の給料削ったカネを寄付する労基法違反の会社を称える浜松市と浜松商工会議所。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202107article_3.html
7.「防潮堤」は津波対策として河口付近には役に立たないのではないか。両隣の市にはむしろ津波の害を大きくすることはないか。CSG工法とは。自然に広まった名称が「通称」で誰かが決めたような名前は「通称」ではない。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202107article_4.html
8.もともと、地元向けで観光用でない中田島砂丘は観光資源としては要らないのではないか。「防潮堤」が海側と陸側に「砂丘」を分けたことの影響。砂丘は保護すべきものか撤去すべきものか。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202107article_5.html
9.建物はあっても閑散とした倉松町の(株)一条工務店跡? 木材は潮風にあたると傷むのか? 「遠州人だけ得することならどんなことでも『やらまいか』」という「やらまいか精神」による「防潮堤」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202107article_6.html
[第809回](株)一条工務店は創業以来、TVコマーシャルをやってきた。「借入金0」の論拠を示せ。中田島砂丘がやせる対策は防潮堤でいいのか?~インターネット上の嘘もしくは誤解を指摘する。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202012article_5.html

☆ 中村家住宅(浜松市西区雄踏町宇布見 〔うぶみ〕)
1.浜松IC・浜松西ICから中村家住宅まで。長屋門。茅葺と瓦葺のミックスの屋根。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202104article_2.html
2.「和小屋組と扠首(さす)組が合わさった小屋組」、「浜松なのにイナカくさくない」。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202104article_3.html
3.「押板」・畳敷きの部屋の囲炉裏・女性的な造りの和室。茶室。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202104article_4.html
4.「鏡戸」「板戸」。内側の雨戸、縦桟の格子。「面取り」した柱とそうでない柱。噛み合わせを設けて継いだ木材。細くない「貫」。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202104article_5.html
5.胞衣塚・天神社跡地・茶室・屋敷神祠・井戸屋形、満開の桜。3月下旬、中村家住宅の桜。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202106article_7.html
6.中村家 北西の天神社。元 中村家の氏神だった天神社。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202104article_7.html

☆ 深奥山方広寺(浜松市北区引佐町奥山)と「信教の自由」を侵害する者
1. 八百長の通算契約棟数全国1位。遠州地方の営業の我田引水。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_1.html
2. 商品を大事に思う心。住宅営業にとっての知識。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_2.html
3. 払うべきカネを払わない者。掛川の人口は4万人ではない。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_3.html
4. 営業は自分で考えるもの+協力を求めてそれで契約になるのなら。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_4.html
5. うかつに「売れる人」と言うな。営業は大貧民ゲーム。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_5.html
6. 山門。 「もうかってる」会社が人をやめさせてよいのか。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_6.html
7. 弁天堂。 利益を生み出したのは労働。使用者に媚びる俗物寺。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_7.html
8. 椎河龍王。亀背橋。「信教の自由の侵害」を認識できないのは「病」 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_8.html
9. 三重塔。 堂宇を増やすのが寺の発展なのか。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_9.html
10. 鐘楼、本堂。 裏口は嫌い。従業員の労働が化けた羅漢? https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_10.html
11. 上天台舎利殿、観音堂。 「親に感謝」は「教育勅語」の思想。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_11.html
12. 開山堂、勅使門、半僧坊真殿。 本人が希望しないお守りは害がある。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_12.html
13. 七尊堂(富士浅間・春日・伊勢・稲荷・八幡・梅宮・北野)と稲荷社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_13.html
14. 不良ボーズによる宗教の強制は国民に信仰心を妨げる https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_14.html 
15. (株)一条工務店の従業員の給料へつった金が、深奥山方広寺門前のじいさんとその孫の小遣いに化けた https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201707article_15.html
(番外)『ゴルゴ13』と考える「信教の自由」。「信教の自由」を侵害する深奥山方広寺は宗教失格。「信教の自由」を侵害する営業は三流の営業。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/202001article_4.html 
東海・中央高地の住まい──日本列島民家の旅6中部I ((INAX ALBUM34/ LIXIL出版)) - 吉澤 政己, 入澤企画制作事務所
東海・中央高地の住まい──日本列島民家の旅6中部I ((INAX ALBUM34/ LIXIL出版)) - 吉澤 政己, 入澤企画制作事務所
↑ 旧 植松家住宅 が掲載されています。 

関東の住まい──日本列島民家の旅8関東 ((INAX ALBUM37/ LIXIL出版)) - 田中 文男, 入澤企画制作事務所
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近畿町家の住まい (INAX ALBUM 32 日本列島民家の旅 5 近畿2) - 林 良彦, 入澤企画制作事務所, 入澤美時, 坂井基樹
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近畿農村の住まい―日本列島民家の旅〈4 近畿1〉 (INAX ALBUM) - 平山 育男
近畿農村の住まい―日本列島民家の旅〈4 近畿1〉 (INAX ALBUM) - 平山 育男
民家村の旅 (INAX ALBUM) - 大野 敏
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