箕面山聖天宮 西江寺 参拝【4/4】大黒堂前から聖天堂。箕面山荘前への山道。弁財天堂。白龍歓喜天。中ノ坂からの眺望。強制労働の「患者」の労働を搾取して、他方で江崎グリコ(株)から内職代を取得する「医者」「病院」は「一粒で二度おいしい」、そんな「江崎グリコを守れ」と主張する者は正義なのか?
[第995回]
大阪府箕面市の箕面山 聖天宮 西江寺 参拝の4回目です。鳥居をくぐり石段を登った正面の大黒堂の前を左に曲がり、また、石段を登ります。↓


石段を登った先、北側に見えるのが ↓


↑ 役行者(えんのぎょうじゃ、役小角 えんのおづぬ)がこの付近で箕面の山の地主神である白髪の翁に化身した大聖歓喜天(聖天)と出会ったという、その大聖歓喜天(聖天さん)を祀る、役行者(役小角)が彫ったとされる大聖歓喜天像が祀られているという聖天堂(本堂)です。
↑石段の上、左側の幟には「みのお聖天 西江寺」と書かれています。
これまでの訪問時には、正面の扉は閉められていることが多かったのですが、今回は正面の扉は開けられていました・・が、大聖歓喜天(聖天さん)は秘仏なので、ここでも大聖歓喜天像は見えません。
今回は身内に体調が悪い者がいたことから、それゆえに参拝して病気平癒を拝んできました。今回は特にそれが目的でしたので、聖天堂に大聖歓喜天に拝むことを目的に来ましたので、それ以外についてはあまり深入りせずに帰宅いたしました。大聖歓喜天は大変なパワーがある神だということですから、助けてもらえればと思い拝んできました。
日本の医者にも「人はいずれ死ぬ」などと「プーチンみたいな文句」を口にする者がいる。そいつは実質的に医者なのか?
? 又、「〇歳まで生きたのだから(もう死んだっていいだろ)」などと口にする「医者」がいますが、誰であれ人は何歳まで生きたら死んでもいいというものではないはずだ。そういった文句を軽々と口にする者というのは「医者」だと称していたとしても、その者は日本の法律では「医者」と認められていたとしても、はたして、実質的・本質的に医者だと評価できる存在なのか。 人は誰であれ何歳まで生きたら死んでもいいなどというものはない。人は誰しも、最後まで生きるべく努力するべき存在であり、そのあたりを認識できないような者は職業として「医者」を名乗っていても、「死亡診断書」を書く係というのはそれは実質的に医者ではないと思うのだ。

医界、腐蝕の構図 (1984年) - 保阪 正康

↑ 聖天堂 南東側から見たもの。
聖天堂の左奥(北西側)に山を登る道が見えます。↓

小学校だったか中学校だったかの時に「歩く遠足」というのがあって、ここから登っていったところ、府道43号(豊中亀岡線)のみのお山荘https://www.minoo-kazenomori.com/sp/ のあたりに出たのを覚えています。
府道43号(豊中亀岡線)を「箕面ハイウェイ」とかつて呼んでいたはずでしたが、今、行ってみるとクルマが走るには狭くて暗くて、あんまり「ハイウェイ」という感じではありません。子供の頃は、正月あたりはその「箕面ハイウェイ」を自動車に男女で乗って箕面大滝の上のあたりに行く、言っちゃなんだが「ちょっと軽そうなにーちゃんねーちゃん」がいて、箕面大滝の上あたりでクルマが「混雑」して停まると、狂暴と有名な「箕面の猿」がやってきてクルマの前についている正月飾りの橙を奪い取っていくというのを見ました。その「ちょっと軽そうなにーちゃんねーちゃん」がクルマで走る道だった「箕面ハイウェイ」(府道43号)(豊中亀岡線)は今では、その「ちょっと軽そうなにーちゃんねーちゃん」がクルマで走る道はもっと他にいい道ができたのか、最近はあまり見かけません。
「みのお山荘」はインターネットで検索すると今は「みのお山荘 風の杜」と言うらしく、何する所なのだろう・・と子供の頃、ずっと思っていたのでしたが、宿泊施設らしく、駅から歩くとそれなりにあるのですが、自動車で行く人にとっては山の中にあっていい場所かもしれません。
この道、もう一度、みのお山荘のあたりまで登ってみたいなあ・・と何十年間、ずっと思ってきたのでしたが、年齢をいくに従い、もういいかな・・みたいな気持ちになってきます。それが年齢というものなのでしょうか・・・。
↑ ここにも赤地に白で「大黒天」と書かれている幟が立っているのが見えます。

↑ 授与所・寺務所の前あたりから見た 箕面市街と大阪平野、及び、向こうの山は金剛山地、信貴山あたりの山か・・・。
授与所・寺務所の前を南に行き、南側の参拝通路の方に石段を降りる手前あたりの西側に役行者(役小角)と箕面の山の地主神である白髪の翁に化身した大聖歓喜天(聖天さん)が対面したという「対面石」があるらしい・・ ↓

・・・・が、今回は、南側の参拝通路から帰らず、行きと同じく北側の参拝通路を通って帰ったので、残念ながら「対面石」の所に立ち寄らずに帰ってしまった。次回の訪問時には「対面石」の方に行ってみたいと思います。
石段を西に降りると、その途中の南側に天満天神・吉野明神・吉竹明神・金毘羅大権現が祀られていて、北側には弁財天が祀られている所があります。登る際に南側の天満天神・吉野明神・吉竹明神・金毘羅大権現の祠の写真は掲載しましたが、ここでも再度、掲載しておきましょう。↓

その石段を隔てた逆側(北側)に、↓


↑ 手前、大きめの方の建物では、左の柱に「役行者尊」、右の柱に「弁財天尊」と書かれ、お堂の上の所には「大辯財天堂」と書かれています。役行者(役小角)が箕面大滝で修行をして弁財天の助けを得て悟りを開いたという滝の下の庵が元になって、その後、滝の下のあたりが地震で崩落することがあった際に、それよりも下流に移転したのが瀧安寺で瀧安寺では弁天堂が本堂で弁財天を本尊として祀っているのに対して、西江寺は役行者(役小角)が箕面の山の地主神である白髪の翁に化身した大聖歓喜天(聖天)とこの付近で出会い対面したという由来の寺であるが、西江寺でも弁財天をここで祀っていて、弁財天とともに役行者も祀っているということのようです。
そして、その「大辯天堂」の左奥(北西)にそれよりも小さい祠が見えますが、↓

↑ 手水には龍がはっている姿が見えますが、「大辯財天堂」の左奥のそれより小ぶりの祠は ↓


↑ 左から右へ「白龍歓喜天」と書かれています。 この付近の水の流れを白龍にたとえたのか、箕面川を白龍にたとえたのか。その白龍の「歓喜天」を祀る祠のようです。聖天堂で大聖歓喜天に参拝した後、こちらでも白龍歓喜天に参拝して帰りました。
ウィキペディアー歓喜天 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%93%E5%96%9C%E5%A4%A9 を見ると、
《 歓喜天(かんぎてん、梵:Nandikeśvara、ナンディケーシュヴァラ、歓喜自在天とも)は、仏教の守護神である天部の一つ。ヒンドゥー教のガネーシャに相当する尊格で、ガネーシャと同様に象の頭を持つ。》
と出ており、日本の寺院では、関東では埼玉県熊谷市の妻沼(めぬま)聖天、関西では京都の山科の毘沙門堂の近くにあるらしい 山科聖天。大阪府と奈良県の境目あたりの奈良県生駒市にある宝山寺でも聖天さんが祀られていて「生駒聖天」とも言われるらしい。大阪府箕面市では、西江寺が日本最初に大聖歓喜天が出現したという所で聖天堂に大聖歓喜天が祀られるとともに、箕面市粟生間谷西 の善福寺というやはり高野山真言宗らしい寺でも大聖歓喜天が祀られているらしい。善福寺 のHPを見ると、電車の駅からは少々距離があるようだけれども、「粟生団地」バス停から徒歩10分くらいだそうで、又、専用駐車場もあるらしいので、機会があれば、一度訪ねてみたいものです。
※ 善福寺(大阪府箕面市粟生間谷西〔あおまだににし〕)HP http://zenpukuji.net/
聖天宮 西江寺(しょうてんぐう さいこうじ)参拝の後、中ノ坂 を先に進んで一の橋の手前、橋本亭の手前で箕面駅から北に行く両側に土産物店が並んでいる通りの方に行って、土産物店が両側に並んでいる通りを南に戻ってもいいのですが、今回は中の坂を南に戻って帰りました。 途中、中の坂の通りから両側に土産物店が並ぶ通りに行く道もあるようですが、付近の家に入る道と紛らわしく間違えると嫌がられるので、今回は中の坂を南に降りることにしました。

↑ 中ノ坂 を南に見たもの。
最近、監視カメラがついている所が多くなりました。たしかに、凶悪犯罪の犯人が監視カメラによって逮捕されて事件が解決されるということもあるようですが、しかし、その一方で、街中、あちらこちらがカメラで監視されているというのは、どうも、あまり気持ちがいいものではありません。

↑ 中ノ坂 の途中より見た南側、箕面市街。
箕面駅から箕面大滝や瀧安寺の方に行く両側に土産物店が並んでいる通りもいいのですが、中ノ坂 は「坂」というだけに少し登るので、降りる際には市街地を見下ろした景色を見ることができ、こちらの道も悪くありません。
そして、

↑ この写真は一度掲載しましたが、正面に見えるのはサンプラザ1号館で、地下に郷土資料館 https://www.city.minoh.lg.jp/kyoudo/home.html があります。
聖天宮 西江寺 参拝の第1回、[第992回]《箕面山 聖天宮 西江寺参拝【1/ 】箕面駅前、「日本最初大聖歓喜天出現霊場」碑から西江寺の西側の坂道まで。正反対の性質の心療内科と「精神科」を同時に掲げる「クリニック」の矛盾。ニーチェなどが学ぶべきだという心理学と小此木啓吾らのエセ心理学とは別物。》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499514748.html で、
「医者」と称する者が使う、江崎グリコ(株)から「グリコのおまけ」を作る内職の仕事を仕入れてきて、「精神病院」が「病院」内に逮捕監禁した「患者」に強制労働・無賃労働〔もちろん、労基法違反〕で労働させて江崎グリコ(株)からは内職代を得て「病院」の収入とし、他方で「患者」もしくは「患者」の家族もしくは「国」から、「患者」に「グリコのおまけ」を作らせたということで「作業療法代」としてカネを盗る・・という、「一粒で二度おいしい」という「医者」の手口、そうやって得たカネを「医者」や「看護婦」「看護士」(現在は「看護師」)と称する者が「給料」と称して取得して、そうやって得たカネでドバカ息子を私立金権医大に裏口入学させるという忍法「作業療法」の術の話を紹介いたしました。 もちろんのことながら江崎グリコ(株)はこのようなからくりがあるから自分の所が依頼している「グリコのおまけ」を作るという「内職」が低賃金でなされているということを知っていて、そして、労働基準法では当然のことながら実際に仕事をする者と労働契約を結ばないといけない、その労働を実際にするわけではない者と労働契約を結んで、その契約を結んだ者に強制労働無賃労働をさせてはならないことになっているということは承知の上でやっているのであり、「グリコのおまけ」を「作業療法」と称して強制労働・無賃労働で作らされている「精神病院」の「患者」にとっては、「グリコ、つぶしたる!」という人こそ正義であり、江崎グリコ(株)はつぶれた方がよくて、決して「いくら低賃金でも江崎グリコ(株)がなくなったら困るではないか」なんて「慶應タイプ」が主張するようなことはないのです。「慶應タイプ」というのは「思考が柔軟」だの「自我が確立されている」だの「独立自尊の精神がある」だの何だのかんだの言うだけあって、この程度のことも理解できないようです。
「作業療法」については、朝日新聞社記者で2023年5月30日発売のもので休刊になってしまう「週刊朝日」の副編集長だった大熊一夫氏による『ルポ 精神病棟』(朝日文庫)でも、民社党から選挙に立候補した院長だかのポスターの作成を「作業療法」だと称して「精神病院」の「患者」がさせられている。これもまた、「作業療法」という「療法」を「病院」は「患者」に施してあげてやってあげているとして「患者」もしくは「患者」の家族もしくは「国」からカネをとっていて、「患者」にその労働に対する報酬は当然のように支払われていない、ということが述べられています。「社会復帰を促すために作業療法をおこなっている」と「病院」「医者」は言うのですが、しかし、報酬ももらえないような仕事を嬉々としてやっているようなことでは、そっちの方がよっぽど社会復帰は難しいのではないか・・と大熊一夫氏は述べていますが、私もそう思いますし、まともな人間ならそう思うはずです。そう思わない人間は「まともではない」はずなのですが、その「まともではない」人間が自分たちが「正常」「常識」だと主張して「診断」して「治療」しているのです。それが「『診断』する側の論理」「治療する側の論理」なのです。
そんな連中、そういうことをやってカネを得てきた江崎グリコ(株)を守れと主張する「慶應タイプ」というのが正義なのか? 「常識」なのか? 「正常」「健常」なのか? 「思考が柔軟」なのか? 「自我が確立されている」なのか? それが「福沢精神」なのか? それが「ギャルにもてもて」なのか? それが「企業はそういう人間を喜ぶ」なのか? よく考えてみるべきではないか。

ルポ・精神病棟 (朝日文庫 お 2-1) - 大熊 一夫

新ルポ・精神病棟 (朝日文庫) - 大熊 一夫

精神病院の話―この国に生れたるの不幸1 (この国に生れたるの不幸 1) - 大熊 一夫

頭脳支配 (1971年) (三一新書) - 高杉 晋吾

第四間氷期 (新潮文庫) - 公房, 安部

殺す側の論理 (朝日文庫) - 本多 勝一

殺される側の論理 (朝日文庫 ほ) - 本多 勝一
※ 【売り切れ続出 発売即重版決定!】週刊朝日「休刊特別増大号」 https://dot.asahi.com/info/2023053100014.html?page=1
※ ウィキペディアー歓喜天 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%93%E5%96%9C%E5%A4%A9
ウィキペディアー西江寺(箕面市)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%B1%9F%E5%AF%BA_(%E7%AE%95%E9%9D%A2%E5%B8%82)
聖天宮 西江寺(しょうてんぐう さいこうじ)HP https://www.saikouji-minoh.com/
ウィキペディアー善福寺(箕面市粟生間谷西)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%84%E7%A6%8F%E5%AF%BA_(%E7%AE%95%E9%9D%A2%E5%B8%82%E7%B2%9F%E7%94%9F%E9%96%93%E8%B0%B7%E8%A5%BF)
歓喜山 善福寺HP http://zenpukuji.net/index.html
(2023.6.5.)
☆ 箕面山 聖天宮 西江寺参拝 1~4
1.箕面駅前、「日本最初大聖歓喜天出現霊場」碑から西江寺の西側の坂道まで。正反対の性質の心療内科と「精神科」を同時に掲げる「クリニック」の矛盾。ニーチェなどが学ぶべきだと言う心理学と小此木啓吾らのエセ心理学とは別物。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499514748.html
2.中ノ坂 を登り西江寺まで。箕面の山の地主神の白髪の翁・大聖歓喜天と役行者との出会い。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499547852.html
3.石段を登り、右手に天満天神・吉野・吉竹・金毘羅の祠。登り切った正面に大黒堂。「摂津国神宮寺」が神仏分離で西江寺に名称変更。豊島郡片手村から簑面村へ。外界世俗から密教的世界への障害を守護する威力神として大聖歓喜天が祀られる。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499567214.html
4.大黒堂前から聖天堂。箕面山荘前への山道。弁財天堂。白龍歓喜天。中ノ坂からの眺望。強制労働の「患者」の労働を搾取して、他方で江崎グリコ(株)から内職代を取得する「医者」「病院」は「一粒で二度おいしい」、そんな「江崎グリコを守れ」と主張する者は正義なのか?〔今回〕
☆ 箕面山瀧安寺と鳳凰閣 1~13
1.箕面駅から一の橋まで。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498565198.html
2.笹川良一「孝養の像」のばかばかしさ。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498624594.html
3.一の橋より梅屋敷。箕面川がカーブしている所(夫婦橋休憩所)まで https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498642163.html
4.「森秀次君之像」・野村泊月句碑・昆虫館・延命地蔵?より瀧安寺鳥居まで https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498667552.html
5.山門・手水舎・観音堂・法筺堂。山門の前から見える鳳凰閣・圓満殿 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498680952.html
6.大護摩道場・五所明神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498712914.html
7.弁天堂・大黒堂・行者堂・白龍大明神・箕面山神社・熊野三所権現・妙音天。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498747248.html
8.瑞雲橋を渡り、鳳凰閣・圓満殿のエリアへ。円満殿外観と「岩本坊跡」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498792510.html
9.圓満殿。松の間・鷲の間・貴人の間。畳敷きの踏込式・「敷込袋」・落とし掛けのみの床脇 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498821055.html
10.圓満殿。「玉座」のある間と床の間・床脇・付書院。龍虎の間。圓満殿から見た箕面川西岸地域 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498915742.html
11.屋根上に鳳凰がいる鳳凰閣、2階のみ著色が周囲と調和。西・南・東より見て。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498951322.html
12.東・南から見た鳳凰閣、鳳凰閣内部、三間続きの和室と格天井。北面全面の床の間。鳳凰閣和室から紅葉とともに見る箕面川西岸側はきれい。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499187585.html
13.箕面川渓谷を表現した枯山水。箕面川と紅葉。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499217764.html
※ 箕面山 瀧安寺と箕面大滝について、
⇒[哲建ルンバ]《瀧安寺と箕面大滝に行ってきました。~建築探訪・建築巡礼 第2回 〔引越掲載〕》https://philoarchi2212.seesaa.net/article/201101article_25.html
※ 聖天宮 西江寺については
⇒[第476回]《紅葉の箕面 西江寺(さいこうじ)(箕面聖天) と 摂社 天満大自在天神(大阪府箕面市)参拝》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201611article_5.html
「哲建ルンバ」《箕面山聖天宮西江寺へ行ってきました。~建築探訪・建築巡礼第4回〔引越掲載〕》https://philoarchi2212.seesaa.net/article/201101article_29.html
※ 金目山 光明寺(神奈川県平塚市) の歓喜堂については、
⇒[第976回]《金目山 光明寺(平塚市)参拝【3/4】大聖歓喜天を祀る歓喜堂。》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498407897.html
※ 飛騨国分寺(岐阜県高山市)については、
⇒[第360回]《飛騨国分寺と三重塔、「和風ドーマー」、ホテルの二重サッシ、飛騨牛中華そば―高山シリーズ第3回(9)》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_10.html
大阪府箕面市の箕面山 聖天宮 西江寺 参拝の4回目です。鳥居をくぐり石段を登った正面の大黒堂の前を左に曲がり、また、石段を登ります。↓
石段を登った先、北側に見えるのが ↓
↑ 役行者(えんのぎょうじゃ、役小角 えんのおづぬ)がこの付近で箕面の山の地主神である白髪の翁に化身した大聖歓喜天(聖天)と出会ったという、その大聖歓喜天(聖天さん)を祀る、役行者(役小角)が彫ったとされる大聖歓喜天像が祀られているという聖天堂(本堂)です。
↑石段の上、左側の幟には「みのお聖天 西江寺」と書かれています。
これまでの訪問時には、正面の扉は閉められていることが多かったのですが、今回は正面の扉は開けられていました・・が、大聖歓喜天(聖天さん)は秘仏なので、ここでも大聖歓喜天像は見えません。
今回は身内に体調が悪い者がいたことから、それゆえに参拝して病気平癒を拝んできました。今回は特にそれが目的でしたので、聖天堂に大聖歓喜天に拝むことを目的に来ましたので、それ以外についてはあまり深入りせずに帰宅いたしました。大聖歓喜天は大変なパワーがある神だということですから、助けてもらえればと思い拝んできました。
日本の医者にも「人はいずれ死ぬ」などと「プーチンみたいな文句」を口にする者がいる。そいつは実質的に医者なのか?


医界、腐蝕の構図 (1984年) - 保阪 正康
↑ 聖天堂 南東側から見たもの。
聖天堂の左奥(北西側)に山を登る道が見えます。↓
小学校だったか中学校だったかの時に「歩く遠足」というのがあって、ここから登っていったところ、府道43号(豊中亀岡線)のみのお山荘https://www.minoo-kazenomori.com/sp/ のあたりに出たのを覚えています。
府道43号(豊中亀岡線)を「箕面ハイウェイ」とかつて呼んでいたはずでしたが、今、行ってみるとクルマが走るには狭くて暗くて、あんまり「ハイウェイ」という感じではありません。子供の頃は、正月あたりはその「箕面ハイウェイ」を自動車に男女で乗って箕面大滝の上のあたりに行く、言っちゃなんだが「ちょっと軽そうなにーちゃんねーちゃん」がいて、箕面大滝の上あたりでクルマが「混雑」して停まると、狂暴と有名な「箕面の猿」がやってきてクルマの前についている正月飾りの橙を奪い取っていくというのを見ました。その「ちょっと軽そうなにーちゃんねーちゃん」がクルマで走る道だった「箕面ハイウェイ」(府道43号)(豊中亀岡線)は今では、その「ちょっと軽そうなにーちゃんねーちゃん」がクルマで走る道はもっと他にいい道ができたのか、最近はあまり見かけません。
「みのお山荘」はインターネットで検索すると今は「みのお山荘 風の杜」と言うらしく、何する所なのだろう・・と子供の頃、ずっと思っていたのでしたが、宿泊施設らしく、駅から歩くとそれなりにあるのですが、自動車で行く人にとっては山の中にあっていい場所かもしれません。
この道、もう一度、みのお山荘のあたりまで登ってみたいなあ・・と何十年間、ずっと思ってきたのでしたが、年齢をいくに従い、もういいかな・・みたいな気持ちになってきます。それが年齢というものなのでしょうか・・・。
↑ ここにも赤地に白で「大黒天」と書かれている幟が立っているのが見えます。
↑ 授与所・寺務所の前あたりから見た 箕面市街と大阪平野、及び、向こうの山は金剛山地、信貴山あたりの山か・・・。
授与所・寺務所の前を南に行き、南側の参拝通路の方に石段を降りる手前あたりの西側に役行者(役小角)と箕面の山の地主神である白髪の翁に化身した大聖歓喜天(聖天さん)が対面したという「対面石」があるらしい・・ ↓
・・・・が、今回は、南側の参拝通路から帰らず、行きと同じく北側の参拝通路を通って帰ったので、残念ながら「対面石」の所に立ち寄らずに帰ってしまった。次回の訪問時には「対面石」の方に行ってみたいと思います。
石段を西に降りると、その途中の南側に天満天神・吉野明神・吉竹明神・金毘羅大権現が祀られていて、北側には弁財天が祀られている所があります。登る際に南側の天満天神・吉野明神・吉竹明神・金毘羅大権現の祠の写真は掲載しましたが、ここでも再度、掲載しておきましょう。↓
その石段を隔てた逆側(北側)に、↓
↑ 手前、大きめの方の建物では、左の柱に「役行者尊」、右の柱に「弁財天尊」と書かれ、お堂の上の所には「大辯財天堂」と書かれています。役行者(役小角)が箕面大滝で修行をして弁財天の助けを得て悟りを開いたという滝の下の庵が元になって、その後、滝の下のあたりが地震で崩落することがあった際に、それよりも下流に移転したのが瀧安寺で瀧安寺では弁天堂が本堂で弁財天を本尊として祀っているのに対して、西江寺は役行者(役小角)が箕面の山の地主神である白髪の翁に化身した大聖歓喜天(聖天)とこの付近で出会い対面したという由来の寺であるが、西江寺でも弁財天をここで祀っていて、弁財天とともに役行者も祀っているということのようです。
そして、その「大辯天堂」の左奥(北西)にそれよりも小さい祠が見えますが、↓
↑ 手水には龍がはっている姿が見えますが、「大辯財天堂」の左奥のそれより小ぶりの祠は ↓
↑ 左から右へ「白龍歓喜天」と書かれています。 この付近の水の流れを白龍にたとえたのか、箕面川を白龍にたとえたのか。その白龍の「歓喜天」を祀る祠のようです。聖天堂で大聖歓喜天に参拝した後、こちらでも白龍歓喜天に参拝して帰りました。
ウィキペディアー歓喜天 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%93%E5%96%9C%E5%A4%A9 を見ると、
《 歓喜天(かんぎてん、梵:Nandikeśvara、ナンディケーシュヴァラ、歓喜自在天とも)は、仏教の守護神である天部の一つ。ヒンドゥー教のガネーシャに相当する尊格で、ガネーシャと同様に象の頭を持つ。》
と出ており、日本の寺院では、関東では埼玉県熊谷市の妻沼(めぬま)聖天、関西では京都の山科の毘沙門堂の近くにあるらしい 山科聖天。大阪府と奈良県の境目あたりの奈良県生駒市にある宝山寺でも聖天さんが祀られていて「生駒聖天」とも言われるらしい。大阪府箕面市では、西江寺が日本最初に大聖歓喜天が出現したという所で聖天堂に大聖歓喜天が祀られるとともに、箕面市粟生間谷西 の善福寺というやはり高野山真言宗らしい寺でも大聖歓喜天が祀られているらしい。善福寺 のHPを見ると、電車の駅からは少々距離があるようだけれども、「粟生団地」バス停から徒歩10分くらいだそうで、又、専用駐車場もあるらしいので、機会があれば、一度訪ねてみたいものです。
※ 善福寺(大阪府箕面市粟生間谷西〔あおまだににし〕)HP http://zenpukuji.net/
聖天宮 西江寺(しょうてんぐう さいこうじ)参拝の後、中ノ坂 を先に進んで一の橋の手前、橋本亭の手前で箕面駅から北に行く両側に土産物店が並んでいる通りの方に行って、土産物店が両側に並んでいる通りを南に戻ってもいいのですが、今回は中の坂を南に戻って帰りました。 途中、中の坂の通りから両側に土産物店が並ぶ通りに行く道もあるようですが、付近の家に入る道と紛らわしく間違えると嫌がられるので、今回は中の坂を南に降りることにしました。
↑ 中ノ坂 を南に見たもの。
最近、監視カメラがついている所が多くなりました。たしかに、凶悪犯罪の犯人が監視カメラによって逮捕されて事件が解決されるということもあるようですが、しかし、その一方で、街中、あちらこちらがカメラで監視されているというのは、どうも、あまり気持ちがいいものではありません。
↑ 中ノ坂 の途中より見た南側、箕面市街。
箕面駅から箕面大滝や瀧安寺の方に行く両側に土産物店が並んでいる通りもいいのですが、中ノ坂 は「坂」というだけに少し登るので、降りる際には市街地を見下ろした景色を見ることができ、こちらの道も悪くありません。
そして、
↑ この写真は一度掲載しましたが、正面に見えるのはサンプラザ1号館で、地下に郷土資料館 https://www.city.minoh.lg.jp/kyoudo/home.html があります。
聖天宮 西江寺 参拝の第1回、[第992回]《箕面山 聖天宮 西江寺参拝【1/ 】箕面駅前、「日本最初大聖歓喜天出現霊場」碑から西江寺の西側の坂道まで。正反対の性質の心療内科と「精神科」を同時に掲げる「クリニック」の矛盾。ニーチェなどが学ぶべきだという心理学と小此木啓吾らのエセ心理学とは別物。》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499514748.html で、
「医者」と称する者が使う、江崎グリコ(株)から「グリコのおまけ」を作る内職の仕事を仕入れてきて、「精神病院」が「病院」内に逮捕監禁した「患者」に強制労働・無賃労働〔もちろん、労基法違反〕で労働させて江崎グリコ(株)からは内職代を得て「病院」の収入とし、他方で「患者」もしくは「患者」の家族もしくは「国」から、「患者」に「グリコのおまけ」を作らせたということで「作業療法代」としてカネを盗る・・という、「一粒で二度おいしい」という「医者」の手口、そうやって得たカネを「医者」や「看護婦」「看護士」(現在は「看護師」)と称する者が「給料」と称して取得して、そうやって得たカネでドバカ息子を私立金権医大に裏口入学させるという忍法「作業療法」の術の話を紹介いたしました。 もちろんのことながら江崎グリコ(株)はこのようなからくりがあるから自分の所が依頼している「グリコのおまけ」を作るという「内職」が低賃金でなされているということを知っていて、そして、労働基準法では当然のことながら実際に仕事をする者と労働契約を結ばないといけない、その労働を実際にするわけではない者と労働契約を結んで、その契約を結んだ者に強制労働無賃労働をさせてはならないことになっているということは承知の上でやっているのであり、「グリコのおまけ」を「作業療法」と称して強制労働・無賃労働で作らされている「精神病院」の「患者」にとっては、「グリコ、つぶしたる!」という人こそ正義であり、江崎グリコ(株)はつぶれた方がよくて、決して「いくら低賃金でも江崎グリコ(株)がなくなったら困るではないか」なんて「慶應タイプ」が主張するようなことはないのです。「慶應タイプ」というのは「思考が柔軟」だの「自我が確立されている」だの「独立自尊の精神がある」だの何だのかんだの言うだけあって、この程度のことも理解できないようです。
「作業療法」については、朝日新聞社記者で2023年5月30日発売のもので休刊になってしまう「週刊朝日」の副編集長だった大熊一夫氏による『ルポ 精神病棟』(朝日文庫)でも、民社党から選挙に立候補した院長だかのポスターの作成を「作業療法」だと称して「精神病院」の「患者」がさせられている。これもまた、「作業療法」という「療法」を「病院」は「患者」に施してあげてやってあげているとして「患者」もしくは「患者」の家族もしくは「国」からカネをとっていて、「患者」にその労働に対する報酬は当然のように支払われていない、ということが述べられています。「社会復帰を促すために作業療法をおこなっている」と「病院」「医者」は言うのですが、しかし、報酬ももらえないような仕事を嬉々としてやっているようなことでは、そっちの方がよっぽど社会復帰は難しいのではないか・・と大熊一夫氏は述べていますが、私もそう思いますし、まともな人間ならそう思うはずです。そう思わない人間は「まともではない」はずなのですが、その「まともではない」人間が自分たちが「正常」「常識」だと主張して「診断」して「治療」しているのです。それが「『診断』する側の論理」「治療する側の論理」なのです。
そんな連中、そういうことをやってカネを得てきた江崎グリコ(株)を守れと主張する「慶應タイプ」というのが正義なのか? 「常識」なのか? 「正常」「健常」なのか? 「思考が柔軟」なのか? 「自我が確立されている」なのか? それが「福沢精神」なのか? それが「ギャルにもてもて」なのか? それが「企業はそういう人間を喜ぶ」なのか? よく考えてみるべきではないか。

ルポ・精神病棟 (朝日文庫 お 2-1) - 大熊 一夫

新ルポ・精神病棟 (朝日文庫) - 大熊 一夫

精神病院の話―この国に生れたるの不幸1 (この国に生れたるの不幸 1) - 大熊 一夫

頭脳支配 (1971年) (三一新書) - 高杉 晋吾

第四間氷期 (新潮文庫) - 公房, 安部

殺す側の論理 (朝日文庫) - 本多 勝一

殺される側の論理 (朝日文庫 ほ) - 本多 勝一
※ 【売り切れ続出 発売即重版決定!】週刊朝日「休刊特別増大号」 https://dot.asahi.com/info/2023053100014.html?page=1
※ ウィキペディアー歓喜天 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%93%E5%96%9C%E5%A4%A9
ウィキペディアー西江寺(箕面市)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%B1%9F%E5%AF%BA_(%E7%AE%95%E9%9D%A2%E5%B8%82)
聖天宮 西江寺(しょうてんぐう さいこうじ)HP https://www.saikouji-minoh.com/
ウィキペディアー善福寺(箕面市粟生間谷西)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%84%E7%A6%8F%E5%AF%BA_(%E7%AE%95%E9%9D%A2%E5%B8%82%E7%B2%9F%E7%94%9F%E9%96%93%E8%B0%B7%E8%A5%BF)
歓喜山 善福寺HP http://zenpukuji.net/index.html
(2023.6.5.)
☆ 箕面山 聖天宮 西江寺参拝 1~4
1.箕面駅前、「日本最初大聖歓喜天出現霊場」碑から西江寺の西側の坂道まで。正反対の性質の心療内科と「精神科」を同時に掲げる「クリニック」の矛盾。ニーチェなどが学ぶべきだと言う心理学と小此木啓吾らのエセ心理学とは別物。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499514748.html
2.中ノ坂 を登り西江寺まで。箕面の山の地主神の白髪の翁・大聖歓喜天と役行者との出会い。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499547852.html
3.石段を登り、右手に天満天神・吉野・吉竹・金毘羅の祠。登り切った正面に大黒堂。「摂津国神宮寺」が神仏分離で西江寺に名称変更。豊島郡片手村から簑面村へ。外界世俗から密教的世界への障害を守護する威力神として大聖歓喜天が祀られる。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499567214.html
4.大黒堂前から聖天堂。箕面山荘前への山道。弁財天堂。白龍歓喜天。中ノ坂からの眺望。強制労働の「患者」の労働を搾取して、他方で江崎グリコ(株)から内職代を取得する「医者」「病院」は「一粒で二度おいしい」、そんな「江崎グリコを守れ」と主張する者は正義なのか?〔今回〕
☆ 箕面山瀧安寺と鳳凰閣 1~13
1.箕面駅から一の橋まで。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498565198.html
2.笹川良一「孝養の像」のばかばかしさ。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498624594.html
3.一の橋より梅屋敷。箕面川がカーブしている所(夫婦橋休憩所)まで https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498642163.html
4.「森秀次君之像」・野村泊月句碑・昆虫館・延命地蔵?より瀧安寺鳥居まで https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498667552.html
5.山門・手水舎・観音堂・法筺堂。山門の前から見える鳳凰閣・圓満殿 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498680952.html
6.大護摩道場・五所明神社 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498712914.html
7.弁天堂・大黒堂・行者堂・白龍大明神・箕面山神社・熊野三所権現・妙音天。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498747248.html
8.瑞雲橋を渡り、鳳凰閣・圓満殿のエリアへ。円満殿外観と「岩本坊跡」https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498792510.html
9.圓満殿。松の間・鷲の間・貴人の間。畳敷きの踏込式・「敷込袋」・落とし掛けのみの床脇 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498821055.html
10.圓満殿。「玉座」のある間と床の間・床脇・付書院。龍虎の間。圓満殿から見た箕面川西岸地域 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498915742.html
11.屋根上に鳳凰がいる鳳凰閣、2階のみ著色が周囲と調和。西・南・東より見て。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498951322.html
12.東・南から見た鳳凰閣、鳳凰閣内部、三間続きの和室と格天井。北面全面の床の間。鳳凰閣和室から紅葉とともに見る箕面川西岸側はきれい。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499187585.html
13.箕面川渓谷を表現した枯山水。箕面川と紅葉。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499217764.html
※ 箕面山 瀧安寺と箕面大滝について、
⇒[哲建ルンバ]《瀧安寺と箕面大滝に行ってきました。~建築探訪・建築巡礼 第2回 〔引越掲載〕》https://philoarchi2212.seesaa.net/article/201101article_25.html
※ 聖天宮 西江寺については
⇒[第476回]《紅葉の箕面 西江寺(さいこうじ)(箕面聖天) と 摂社 天満大自在天神(大阪府箕面市)参拝》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201611article_5.html
「哲建ルンバ」《箕面山聖天宮西江寺へ行ってきました。~建築探訪・建築巡礼第4回〔引越掲載〕》https://philoarchi2212.seesaa.net/article/201101article_29.html
※ 金目山 光明寺(神奈川県平塚市) の歓喜堂については、
⇒[第976回]《金目山 光明寺(平塚市)参拝【3/4】大聖歓喜天を祀る歓喜堂。》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498407897.html
※ 飛騨国分寺(岐阜県高山市)については、
⇒[第360回]《飛騨国分寺と三重塔、「和風ドーマー」、ホテルの二重サッシ、飛騨牛中華そば―高山シリーズ第3回(9)》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_10.html
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