計画性のないチムニー(株)「ファーストグルメ」平井店。「(一条工務店の某営業のように)郵便物を盗むことは犯罪行為です 小石川警察署・・」。「無責任の体系」のチムニー(株)の面接。平井駅から蔵前橋通りを横断し、諏訪神社の前を通って燈明寺へー 燈明寺(平井聖天)参拝【1/10】
[第1007回]
東京都江戸川区平井6丁目、最寄り駅はJR総部本線「平井」駅にある、燈明寺(とうみょうじ)に参拝してきました。
燈明寺は正式名称は明雅山 明王院 燈明寺で、通称として平井聖天 と言うらしい。
ウィキペディアー 燈明寺 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%88%E6%98%8E%E5%AF%BA_(%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%B7%9D%E5%8C%BA) によると、山号が明雅山、院号が明王院らしい。
地図で見ると、最寄り駅はJR総部本線「平井」駅から北西に少し歩いたあたりに燈明寺はあります。北西側に「旧中川」が流れています。燈明寺の西のあたりに平井橋という橋で中川を渡ることができ、平井橋を渡った所を西に行くと東武亀戸線「東あずま」駅、北西に行くと「小村井(おむらい)」駅があります。

↑ JR総部本線「平井」駅と総武本線各停(「きいろい電車」)

↑ JR総武線「平井」駅の階段の所にも「平井聖天 燈明寺」の広告が掲載されている・・・が、それだけに、参拝訪問時、住職はこういった仕事に忙しいからかどうかわからないが、外出中だったみたい・・・

↑ 平井駅 北口側。
JR総武線「平井」駅の北口側には思い入れがある。2005年、チムニー(株)https://www.chimney.co.jp/ の建設部 に入社する前、人材部の友常(男。当時、50くらい?)が「チムニー(株)の店を何店か見てきてもらえればと思います」と言うので、それで、「花の舞」の八重洲店「チムニー」の千葉駅西口店・「ファーストグルメ」平井店と「はなの舞」「炎」のどこだったか言ってそこで食事をしてきたのでしたが、ところが、入社の日になると、友常は「『はなの舞』の津田沼店を見てきてくださいと言ったでしょ。どうしてそこを見ないで他の店を見にいったのですか。社会人としてこれからは気をつけてください」などと言ったのだが、入社の日からもめない方がいいと思って「どうも、すいませんでした」と言ったが、友常は「『はなの舞』の津田沼店を見てきてください」とは言っていない。あくまで「何店か見てきてください」と言っただけで、「〇〇さんの家の近くでは、たとえば、☆☆とか▽▽とかにあったと思います」と言って、津田沼にあるとは言ったが津田沼店を見てきてくれとはまったく言っていない。友常こそ、自分が津田沼店を見てきてくださいとはまったく言っていないのに、「社会人として気をつけてください」などとおかしなことは「社会人として」言わない方がよい。友常こそ「今後、社会人として気をつけてください」と言われなければならないものだ。あんな場面であんなやつに「すいません」なんて言うんじゃなかった。失敗した。
チムニー(株)のトップページ https://www.chimney.co.jp/ に「心と食と飲を通じ、生産者と出会い、思いをつなげる」などという文句が出ているのを見て、びっくりした。よく言うよなあ・・・( 一一)
「私が何にも知らない・・とでも思っているのね~え♪」
スーパーで固形の野菜とカット野菜とを同時に買ったとしますでしょ。どっちが長持ちすると思いますか。普通に考えると、切った状態というのは切断面が多いわけですから、そこから傷みやすいので、カット野菜の方が固形の野菜よりも早く痛むと思いませんか? ところが、違うのです。固形の野菜は傷んで食べられない状態になってしまっても、カット野菜(プレカット野菜)はま~だまだ大丈夫!
・・ということは、それだけ、カット野菜の方は、切ってから農薬なのか何なのかをぶうわああ~っとかけている・・てことか・・。そういうことになりますでしょ。
だから、私はスーパーとかコンビニとかのカット野菜はできるだけ買わないようにして、スーパーで野菜を買うなら固形の物を買って自宅で切って食べるようにしているのです。そうでなければ、食べ物屋で食べるようにすれば、その店で切ったものを食べさせてもらえる・・・と思ったのでしたが、実はそうでもない、ということをチムニー(株)で教えてもらった。
朝礼の時にチムニー(株)の副社長が「カット野菜を使うことにするか、コストを考えてどっちが安くなるか考えて決めたいと思います」と、そう言ったのだった・・が、あんたら、それで食べ物屋かあ~あ? 食べ物屋なのに、カット野菜なんて使うて、店で野菜を切るのとカット野菜を買って出すのと「どっちが安いか」だけで決めるのか? それは、コンビニのカット野菜を買って食べたら、「ポストハーベスト」と言われる、収穫後にふりかける農薬だらけの野菜を食べることになるから、そうならないように食べ物屋で野菜を食べるようにしようと思って自分の所の店に来てくれる人に対する裏切り行為であろうが・・・と思ったが、チムニー(株)〔店名としては「はなの舞」「花の舞」「炎」「チムニー」「こだわり山」「知夢仁(ちむにい)」など〕の経営者は、「そんなの関係ねえ」とか思っていたか
チムニー(株)の「はなの舞」「花の舞」「炎」「チムニー」「こだわり山」「知夢仁(ちむにい)」・・なんて「そんなもの」だったのか。チムニー(株)はもともとはジャスコが作った会社だったらしいが、それを米久(よねきゅう)という,たしか静岡県あたりに本社があった食品会社が買収し、さらにキリンビールが米久を子会社にしたことから、キリンビールの孫会社になり、そこから「炎」なんてキリンビールの缶コーヒーの模様を店名にした店が出てきたらしい。その後もジャスコとつながりがあることから、ジャスコから食品が有利な条件で入ることで世間よりいいものを出しているのだ・・というようなことを友常は言うのだったが・・・、「あんた、何も見てないやろ」「あんた、何も見えてないやろ」てものだった。まがりなりにも食べ物屋がカット野菜なんて客に出しちゃだめだろうが、それではコンビニのカット野菜を食べたくないから食べ物屋に入って食べようと思って店に来てくれた人に対する裏切り行為でしょうが。(もしかして、知らないだけで、その「ポストハーベスト」の「カット野菜」を客に出してる食べ物屋はほかにもけっこうあるかも)そういったことを感じた私と、ちっとも感じない友常との違い。
〔「ポスト」とは後、「ハーベスト」とは収穫のことで、「ポストハーベスト農薬」とは収穫後に作物にふりかける農薬のこと〕
さらに、チムニー(株)の社内報に船橋店の店長(女性)が「皆さん、ノレソレって知ってますか。うなぎの稚魚なんですよ」などと述べていたが、アホか。ノレソレは「うなぎの稚魚」ではなくて「あなごの稚魚」でしょうが。〔『築地魚河岸三代目』に出ておった( 一一) 〕
チムニー(株)の店の店長なんて「そんなもの」のようです。
チムニー(株)は居酒屋のチェーン店だが、「はなの舞」「花の舞」「炎」などは和風、もしくは民家風のしつらえの店だが、「チムニー」という店だけは店の中央に飾りの「料理用煙突」を設置した「洋風居酒屋」だったが、居酒屋というのは一般に和風のもので、「洋風居酒屋」というのは、どうも、なかなかうまくいかないことが多いようだった・・が、それ以上にうまくいかなかったのが、居酒屋でない食べ物屋。
「ファーストキッチン」というマクドナルドかモスバーガーか、そういったファーストフード店を思わせる名前で、店のしつらえもファーストフード店のようなしつらえで、店員の制服とかもそうで・・、それでいて、相当ボリュームのある肉料理を出すという店・・で、社長の和泉さんは「なんで、うまくいかないんだろうなあ」などと言っていたが、わからんかな。1980年代、阪神が毎年Cクラスを続けていた時、ラジオの野球中継を聞いていたら、アナウンサーが「甲子園球場の職員の方が『今年はお客さんの入りが少ないんですよ。どうしてでしょうね』と言ってました」と話すと、解説者の江本孟紀が「はあ、『いったいどうしてでしょうね』なんて、そんなこと言ってましたかあ。ぼくは、どうしてか知ってますよ、どうしてか。そんなもん、いくらなんでも、これだけ、ボロクソに負けたらもういいかげん見にいくのん、嫌になるわ。わかりませんかねえ。案外、球団の中にいるとわからんもんかもしれませんね。教えてあげましょうかねえ」と言ったので、さすがは江本♪ と思ったものだった・・が、チムニー(株)の社長の和泉さんが「ファーストグルメ」という店が「なんでうまくいかないんだろうなあ」と言っていたのも、それと似ている。
私は「なんで、うまくいかない」か知っていた・・が、和泉さんはまがりなりにも社長なのに、チムニー(株)には入社して1か月目くらいの私にわかることがわからんのか・・と思ったが、わからんようやった( 一一)
問題点はいくつかあった。
(1)チムニー(株)の友常は「ファーストグルメの平井店に行ってきたんですか。あれ、いいでしょ。けっこう安いのにいいものが出るでしょ。チムニー(株)はジャスコとつきあいがある会社なので、ジャスコからいい食材が入ってるんですよ」とか言って「いい」と勝手に決めつけていたが、そこがいかんのだ。
店のコンセプトがはっきりしていない。ファーストフードの店を出したいのか、それとも、ボリュームのある肉料理の店を出したいのか。もしも、友常が「いいでしょ」と言っているボリュームのある肉料理の店としてやっていきたいのならば、店の名前もそのような名前にするべきで、店の外観も店のしつらえもそういう店にするべきだ。ところが、店の名前は「ファーストグルメ」でファーストフードを思わせる店名で、店の外観もしつらえも店員の服装も、それらはすべて、マクドナルドかモスバーガーかケンタッキー・フライド・チキンか、もしくはミスタードーナつかそういう店の類のもので、店の店名・外観・しつらえなどと出している料理の内容とがアンバランスなのだ。だから、ファーストフードを想像して入った客は、実際に出てきた料理を見て友常が言うような「いいでしょ」などというようには思わず、むしろ、面食らうのだ。ファーストフードの店を出したいのか、ボリュームのある肉料理の店を出したいのか、どちらの店を出したいのか、そのあたりについて、経営者がどう考えているのか、そこをはっきりさせないといけない。
あの料理の内容を「ファーストフード」とは普通は言わないはずなのだが、ところが、チムニー(株)の従業員は誰もが「ファーストフード」と言っていたのだが、正直なところ、その点について私は「あんたら、アホちゃう?」と思ったのだ。
(2)私が2005年にチムニー(株)に入社した時、「ファーストグルメ」という名前の店は平井と大船ともうひとつ、どこだっけと3店、出していたのだが、この内容の店なら、どういう所に出すべきか、どういう場所に出せば客が来るか・・といったことをあんまり考えていない。なぜ、平井なのか? なぜ、大船なのか? 大船でも、なぜ、その場所なのか? 「そこに空き店舗物件があったから」でしょ。あまりにも安易な場所の選び方をしている。
『らーめん発見伝』の「らーめん どきゅん」の店主の「武田のおやじ」にしても、早明大学のラグビー部出身というおっさんが、1号店は自分と同じようなラグビーでもやってるような運動選手の学生を相手に「がっつり食べられる」ラーメンを出したいと考えて、そういう大学がある場所に出店したということだったはずだが、チムニー(株)は「ファーストグルメ」という店を出す際に、その程度のことも考えてないでしょ。・・「ちょうどいい場所」が思い通りのタイミングであるわけではない、ということもあるかもしれないけれども。
(3)年間通じて売り上げを出したい店なのか、売れる季節があれば売れない季節があってもいい店なのか。そのあたりも考えてない。7月だったか、大船店を見てきてくれと言われて見に行ったところ、店長が店の前でサービス券を配っていたが、「どうですか」と言うと、「苦しいです。うちの店のメニューはけっこうボリュームのある肉料理ですから、夏場はなかなか来てもらえないです」と言うのだったが、店長やってる人間はそのあたりに気づいていたわけだし、私もそうだろと思った。大船店は駅から少し距離はあったが、前の道はけっこう人通りはあったから、とりあえず、この際、「冷やし中華、始めました」とでも紙に書いて入口に貼ったら客は入るのではないか?
「冷やし中華、始めました」て、冗談みたいだが、冗談ではない。本当に、「冷やし中華、始めました」とでも書いて貼ったら客は入るのではないかと思う。もちろん、他の方法でもいいが、夏のくそ厚い時に、ボリュームのある肉料理はなかなか食いたいと思わない人が多いのに、そのサービス券を店の前で配られても、それでもやらないよりやらなきゃと思って店長は配っていたようだが、「苦しいです」と言っていたように、そのあたりを社長がわかってないのが「苦しい」。
「ファーストグルメ」というファーストフード店みたいな名前をつけておきながら、内容はボリュームのある肉料理を出していたアンバランスな店だけでなく、「はなの舞」「花の舞」「炎」にしても、「勝ちに不思議の勝ちあり」てもので、「今は(居酒屋のチェーン店の中で)勝ち組に入っている」と社長の和泉さんは言っていたが、問題点はけっこうあって、私が気づいたものもあれば、店を見に行った際に店長から「これ、困るんですよ」と言われたものもあったが、そういう話を店の店長は私に言っても、そういう話は社長の耳に入っていないみたいで、私が伝えようとしても聞こうとしない。メカケの言うことにばっかり従ってる男は、おのれのその態度を反省する必要がある。
会社で一番、権力持ってるのはメカケ・・という会社というのは、なんとも情けない会社だが、それから、「メカケ」というと少なくない人間は20代後半か30代前半の妖艶な感じ、フェロモン系みたいな女性で男なら誰もがふらふらふら~といきそうな感じの女・・と思うのではないかと思うが、違うのだ( 一一) 50代の白髪の下品なおばはんなのだ( 一一) 何を物好きに・・てものだが、それが権力持ってるという状態をなんとかしなきゃと社長が思わない・・。社長の和泉さんは、すぐに怒りだすということで、周囲の従業員がはれものにさわるみたいな感じで接していたが、そんなに悪い人という感じではなかったし、会社をよくしようという気持ちはある人と思えたので、何とか、そういう人が理解できるように辛抱強くわからせてあげて・・と思ったが、そうもいかないみたいだった。社長の和泉さんが「会社をよくしようと思って」というのがいいのかどうかということもある。現場を知らない人が「よくしようと」思いつきで何かを口にしたとしても、特に、すぐに怒りだすので誰もが異論を述べにくい人が「よくしようと」思いつきで口にすると、必ずしもそれは適切な意見でない場合があり、又、それが現場にとっては迷惑だったりすることがある。
考えてみると、チムニー(株)は朝日新聞の求人広告を見て応募したのだが、どう見ても正社員の募集の求人広告だったから応募したのだが、「書類選考に通りました」と友常から電話で言われていくと、「チムニー(株)は全員が40歳以上の人は契約社員です」と言われ、契約社員の募集なら応募しなかったものを正社員の募集と思わせる求人広告を出して応募させて、「書類選考に通りましたから」と正社員としての書類選考に通ったということで面接に来てくださいと言われて行ったら、そんなことを言い出したのだが、「1年ごとの契約社員ですが、必ず更新されます」と言われたのだが、帰り道、まず、契約社員で勤めるつもりはなかったという点と、最初から契約社員の募集だとして求人広告を出していた会社の場合と違って、正社員の募集だとして募集して「(正社員としての)書類選考に通りました」と言って面接に来させて、その場で契約社員ですと言い出すというだましうちみたいなやり口をする会社というのはどうなのかという点について、どう考えたものかと思ったのだが、あまり長く無職でいるわけにもいかないという事情もあって思案しながらチムニー(株)の最寄りの駅まで行ったところで私の携帯に電話がかかってきて「第一次面接に通りましたから、〇日に第二次面接やりますので来てください」と言われて、気持ちの整理がつかないうちにその「第二次面接」に行って「合格」にされて入社してしまったのだったが、結論として、私は最初の時点から、この会社にばかにされていたのだ。そうでなかったら、もう少し、扱いが違っただろう。
「第一次面接」に行って、「たとえ、『必ず更新されます』と言われても、それでも契約社員ではなあ」と思って帰路についた人間が、どうしたものかと思案している最中でまだ考えがまとまっていない間に携帯電話に電話してきて「第一次面接通りましたから、〇日に第二次面接に来てください」と言って相手の思案がまとまらないうちに「第二次面接」に来るようにしむけるというやり方は、今から考えてみると、あれは十分に思案する時間があったなら「契約社員ならお断りしよう」という考えになる人間にそういう結論に至らないうちに電話して来るようにしむける作戦だったのではないか、と思えます。
その「第二次面接」に行った時、う~はあ~あっというほど何人もがそこにいたのだ。何人いたか。結論として、あれは「無責任の体系」だ。面接で会う人間が1人ではなくて採用を決めるまで2人か3人が会うようにした方が、ひとりなら気づかないいい点や問題点に気づくということはあるかもしれないが、あまりにも多人数で同時に会ったとしても、そのようなものは「無責任の体系」でしかない。誰もが自分の責任ではないと思っているし、バカが何人集まってもバカであって、責任感のある賢明な人間2人に及ばない。社長の和泉さんは「そういう『二次面接』はやめよう」となぜ言い出せないのか・・とも思ったが、私が和泉さんを買いかぶっていたか。「その程度の人」を私が買いかぶっていたのか。

日本の思想 (岩波新書) - 丸山 真男

〔新装版〕 現代政治の思想と行動 - 丸山 眞男
「今のところ、(居酒屋のチェーン店の中で)勝ち組にいる」という言い方を社長の和泉さんはしていたのだが、その表現については間違っていない。あくまでも、「今のところ・・勝ち組にいる」であって「勝ち組にいる」要素が絶対的にあったわけではない。「勝ちに不思議の勝ちあり」で「負け組」になる要素だっていっぱいあったにもかかわらず、同業他社も「どっこいどっこい」だったから結果として、とりあえず「今のところ・・勝ち組にいる」ということでしかなかった。その点については気づいているのかと思える表現をしていた点については、そうバカ社長でもないようだったが・・まあ、「その程度の会社」だったのかもしれない。
「ファーストグルメ」という店、「ファーストフード店」とチムニー(株)の従業員は言っていたのだが、どこがファーストフード店なんだよ・・という店は、平井と大船とあともう1店、どこだっけの3店だしたが、うまくいかないということで、「ファーストフードは苦手」とか言って、結局、やりかけてすぐにやめたみたいで、3店とも撤退したらしく、平井店も今はない。そんなに簡単にやめるのなら最初からやるなよ!・・て感じやった( 一一)
「はなの舞」「炎」にしても、昼は食事の店としてやっている店が多いのだが、冬はいいとしても、夏場は赤い色合いが暑苦しそうな印象だな・・と思ったが、特に「炎」というのは、これはキリンビールの孫会社だからということで、キリンビールが缶コーヒーの柄に描いている炎を店名にしたらしいが、しかし、キリンビールは夏場でも冷やした缶コーヒーの容器に炎の模様を入れてはいるけれども、暑苦しい感じにはなっていないのに対して、チムニー(株)の「炎」は冬の夜とかならいいとしても、夏の昼に見ると「暑苦しい」感じがする・・というのは、それはあくまで冬の夜を基本にした店のしつらえ・外観であって、そのしつらえ・外観の店を仮に食事の店に使っているだけだから・・ということで「やむをえないもの」と考えているのか、「なあんも考えとれへん」のか、どっちなのか。おそらく、後者だろう。南海電鉄の関空特急「ラピート」というのは、鉄人みたいな顔で色合いも鉄人色だったが、「冬はいいかもしれないが、夏場に見ると暑苦しいな」と思ったのだが、最近、インターネットで見ると、他の色合いのものも走っているようで、南海はそのあたりについて考えたのかもしれない・・がチムニー(株)は考えない。「キリンビールの孫会社」であっても親会社の方は、そのあたりを理解しているから、だから、キリンビールの缶コーヒーは容器に凹凸を作って炎の柄を描いているけれども、だからといって夏場、暑い時に飲んでもらう飲み物の容器に暑苦しいイメージになるようにはしていない・・のに対して、孫会社の方はそのあたりを理解できていない。「『キリンビールの孫会社』と言っても、元々は『米久(よねきゅう)の子会社』だった会社で米久自体がそんなにたいした会社じゃないし、その米久がキリンビールの子会社になったことから、結果として『キリンビールの孫会社』になった会社であって、キリンビールの一部分が別会社になった会社じゃないから、孫会社といってもキリンビールとは全然違う」と言っていた人がいたが、そうだろう。・・・ついでに、浅草の隅田川の東にあるアサヒビールのビルの屋上にあるオブジェは、あれは今でも「う〇こ」に見えてしかたがない( ^)o(^ ) 〔作った人は「ビールの泡」だと言っているらしいが、そんなこと思うのは作った人くらいのものだろう。〕
今回、聖天(大聖歓喜天)を祀る寺に行きたいと思い、平井聖天と言われる燈明寺に行ったが、なぜ、平井の寺に行くことにしたかというと、チムニー(株)の「ファーストグルメ」平井店があった場所で、その点で思い入れのある場所だったからということがある。
チムニー(株)の社長の和泉さんから教えてもらったことがある。私が最初に出席した建築部の会議の際に、私について「北野高校卒で慶應大学・・て、現役で行ってたら腹立つんだけども、浪人してるからまあいいか」と、彼はそう言ったのだ。これをうちの母親に話すと「なんでやのん」と言うのだったが、ああ、この人はわからんのだなあと思った。
和泉さんは関西大学法学部卒ということだったが、高校はそんなにいい高校ではないのだろう。そういう、やっと関大に行ったという人からすると、高校時代のことを考えても、北野高校から京大なり東大なりに現役で行ってたら「腹立つ」のだろう。まあ、社長ならそんなこと言わん方がいいかもしれんけども。
慶應大学の商学部の教授で「東大・京大とか慶應・早稲田といった大学の卒業生ばっかりという会社に勤めるよりも、そういう大学の卒業生をなかなか採用できないという会社に勤めた方が、経験を積む機会もあれば実力を発揮する場もある」と言われた方が複数あったのだが、そうかな? ・・と思ったのだ。「経営学」のS教授は「慶應の野球部の志村にしてもそうだろ。志村だって、法政とか明治に行ってたら、ほかにもピッチャーはいっぱいいるから慶應に来た場合ほどは出番がなくて活躍する機会もなかったところが、慶応に来たから、だから、出番があって活躍できたんだ」と話されたのだった。「志村」というのは若い人は知らないかもしれないので説明すると、神奈川県の桐蔭学園高校で高校3年の時は甲子園大会に出場したが、PL学園の桑田が2年の時、桑田と投げあって負けて敗退し、慶応大学に「推薦入学」で入ると、杉浦以来の〇奪三振だか江川以来の◇連勝だかいう記録を打ち立てて、それまで弱かった慶応大野球部が東京六大学野球で何度も優勝するのに貢献した投手で、卒業時、プロ野球選手になりたかったら、おそらく、指名する球団はいくらでもあったと思われるが、プロ入りを希望せずに三井不動産(株)に就職したという人で、S教授はそう言った後、「まさか、志村、ここにいねえだろうなあ」と言われたのだった。会社という所に勤めた場合でもそれに似たことはあると言われたのだが、そういう面もあるかもしれないけれども、別の面もあるのではないかと思ったのだ。「腹立つ」と上役とか先輩社員から思われたら、そういう場合を考えると、むしろ、「東大・京大とか慶應・早稲田といった大学の卒業生ばっかりという会社」に勤めた方が居心地がいいのではないか、と考えたのだ。和泉さんの口から「腹立つ」という言葉を聞いて、やっぱり、そうだよなあ・・と思ったのだ。考えてみたら、高校生の時など、通学途中でも電車中で「不良高校」と言われるような高校の生徒が乗っていたら、目を合わさないようにして逃げてたものな。そういう人が経営者の会社とかに勤めるといいのかというと、あんまりいいような気がしなかったが、そこまでいかなくても、「腹立つ」と思われる所に行ってもしゃあないてことないか、と思ったが、慶應大の教授というのは多くが内部進学だからそういう感覚はないのかもしれない。・・もっとも、社長なら思っても口に出さない方がいいかもしれんけども・・・、「正直でよろしい」・・か?
今回、平井聖天、燈明寺に参拝しようと思い、インターネット上のものやヤフー地図などプリントしたのだが、どこかにやってしまい、『街の達人 東京23区便利情報地図』(2022.2.2版7刷。昭文社)を持っていけばわかると思って持参したものの、我が家の最寄り駅近くの時間パーキングに駐車した際にクルマの中に置いて出てしまい、平井駅付近のコンビニでその付近の地図くらい売ってるだろと思っていったが、平井駅付近のコンビニ、ローソンにもファミリーマートにも地図はおいておらず、駅の近くに付近の地図でも看板ででていないかと思っても出ていなかった。霊能系の漫画とかだとこういうのを「(霊に)邪魔されている」と考えるようだが、そうであるのかないのかわからないが、平井駅から北西方向に行って「旧中川」より手前でそれほど遠い場所ではないから、とりあえず、その方向に行ってみるかと思って歩きだした。 駅から北西方向に2本、道が出ているが、その左側(南側)を今回は進んだが、右側(北側)を進んだ方が燈明寺の正面に出るようだったが、正面からの道を行くつもりだったが、横からの道を通って行ったとしても、正門から入っていくので裏口入学ではないから、まあ、いいか。
平井駅から北西方向に伸びる2本の道のうちの左側(南側)を進むと、都道315号(蔵前橋通り)の「平井駅出口」という信号がある交差点に出る。↓

右側(北側)の方の道を進んでも信号がある交差点に出て、そちらを横断して北西に進むと燈明寺の正面に出るようだったが、今回は、左側(南側)の道を進んで、灯明寺には横から門の前まで行くことになった。 まあ、「人生、山あり谷あり」とか言うので、遠回りになってもいいだろ・・・と考える人もいるようだが、私なんか山やら谷やらいっぱいで、もう嫌になってきた。 これは自分自身で読んだものではなくて、慶應大学でステューデントカウンセラーズというサークルにいた時に、そこにいた人から聞いた話なのだが、星伸一のショートショートでの話で、ある旅人が道を歩いていくと、道端で石を掘って仏像を刻んでいる人がいて、もう少しで完成しそうだったが見事なもので感心してみていた。ところが、目的地に行って帰りに同じ所を通ると、そこに行きに仏像を彫っていた人がいて、行きの時とは違って仏像ではなくて、丸い球場のものを掘っていた。「あなたは何をしているのですか」と尋ねたところ、「私は仏像を彫ろうと思って何年もかけて掘ってきたが、あともう少しというところで大変なミスをしてしまって仏像にならなくなってしまったのです。せっかく努力してきたものが無駄になったと思ったのですが、ふと見ると、そこの道に穴が開いていて通行人が苦労している。それなら、私が仏像を彫ろうとして失敗したこの石をつかって、あの穴を塞ぐのにちょうどいい大きさと形にしてそこを埋めよう、そうすれば、ここを通行する人が助かる。私は仏像を彫ることはできなかったけれども、それでも、少しは人の役に立つものを作れたのではないかと思う」と話したのだった・・・というお話で、その話のもとのものを読みたいと思って、星伸一の作品を調べたのだったが、結局、見つけることができなかったのだが、そういうこともあるのかもしれない・・と思ったのだが、ところが実際には、そこの穴を塞ぐものを作ろうとして仏像をつくろうとして失敗したものを使って掘り出したら、またもや失敗して、それも不可能になる・・・なんてことも、あるような・・・


↑ の道は「蔵前橋通り」と言い、1992年度、(株)一条工務店の東京展示場(江東区潮見)に勤めていた時には蔵前橋通りはクルマで何度も通ったことがあるのだが、蔵前橋通りというからには「蔵前橋」がどこかにあるはずだが、どこにあるかというと、↑ を右(東)に進んで荒川(荒川放水路)と「中川」を渡る橋は平井大橋で、さらに東に進んで「新中川」を渡る橋は上一色橋で、さらに東に進んで奥戸街道と合流してさらに東に進み、江戸川を越えて千葉県市川市に入る所の橋は市川橋で、ここより東側に蔵前橋はない。 そもそも、「蔵前橋」と言うくらいだから、蔵前の付近にあるのではないか。東側を地図で一生懸命探した私はアホやったんか。
西側はというと、「旧中川」を渡る橋は 江東新橋、蔵前橋通りは亀戸駅の北あたりから西は東西にまっすぐに進むが、亀戸天神の南、「船橋ではなく亀戸に本店があるのに『ふなばし屋』とはこれいかに」の葛餅の ふなばし屋の前を通り、

船橋屋 元祖くず餅 大箱(4~5名様用) 無添加 発酵食品 手土産 和菓子 老舗 お取り寄せスイーツ
亀戸天神の西あたりにある南北の横十間川を渡る橋は亀戸天神の近くにあるから天神橋。さらに西に進んで、大横川親水公園を渡る橋は法恩寺橋、この橋の北東あたりに法恩寺という寺がある。さらに西に進み、両国国技館の北の横綱ではなく横「網」町公園の北を通ると隅田川が北から南に流れるが、この隅田川を渡る橋が、これが「蔵前橋」。この蔵前橋通りは西はどこまで行くかというと、お茶の水駅の北の東京医科歯科大附属病院の北のあたりで本郷通り(国道17号)に合流して終わりみたい。その少し西でさらに西に進む道はあるようだが、それは「蔵前橋通り」とは言わないみたい。
「蔵前橋通り」という名前は1992年度、(株)一条工務店の東京展示場にいた時にクルマで通った道として懐かしい。その後、2005年にはチムニー(株)の本社がJR総部本線「両国」駅の東のガード下にあって、昼休みにはほかの建設部の従業員と時間をずらして食事をとった方が電話がかかってきた時に誰かがとれていいと思って時間をずらしてとった上で、飲食店の建設部に勤めたからにはできるだけほかの飲食店を見て、又、食べてみるべきだと思って、両国付近の飲食店を毎日、異なる店で食べてまわったものだったが、北は蔵前橋通りの南側あたりまで来た記憶がある。
・・・今、思うと・・というより、その時から思っていたのだが、チムニー(株)の本社はチムニー(株)の「炎」だったかの両国店の東隣りにあったのだが、それにしても「ガード下」が好きな会社やった(笑)。「本社」がちょっと手狭なので、もう少し広げたいと、JR東日本に交渉して、ガード下をもうちょっと東まで借りることを交渉しようとか社長の和泉さんが言うておったが、そこが手狭だからもう少し広い所を借りようというのではなく、ガード下をもうちょっと広く借りようと考えるあたり、「そこまでガード下が好きなんかい」て感じやった(笑)。
チムニー(株)の本社にいた時、かなり大きな地震があったことがあり、まさに大きく揺れている最中、真上を総武線の電車が走っていた・・・が、まさに地震で揺れている時は電車が走っていながら、揺れがおさまったと思うと「安全確認のため」なのか、総武線は運行休止になった。「安全確認のため」はわかるが、まさに揺れているという最中は電車が通常通り走っていて、揺れがおさまってから運行を停止するというのは、なんか変なの・・て感じやった。
落ち着いて考えてみると、新大橋とか永代橋なら、どこにあるんだろう・・と考えるが、蔵前橋とか両国橋とかだと、蔵前とか両国とかにかかっているから蔵前橋・両国橋なのだから、難しく考える方が間違っていたかもしれない。
☆ 新大橋については、
[第338回]新大橋【上】黄色がはえる、歩道が広い。これも吊橋。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201507article_5.html
[第339回]新大橋【下】新大橋と首都高、新大橋由来、他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201507article_6.html
☆ 清洲橋については、
【1】なかなかかっこいい清洲橋 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201507article_1.html
【2】リベット接合、魅せる鉄骨梁 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201507article_2.html
【3】ブスは耐久性があるかの考察・建築編 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201507article_3.html
【4】隅田川遊覧船、首都高入口 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201507article_4.html

東京の近代建築―建築構造入門 - 江口 敏彦
JR総部本線「平井」駅の北口を出て、北西に行く北側の道を進んで蔵前橋通りを信号で渡って直進すると燈明寺の正面に出るようですが、南側の道を進んで「平井駅出口」交差点で蔵前橋通りを横断して直進すると、正面に平井橋が見えてきます。↓

↑ 平井橋。ここで渡る川は「旧中川」。 燈明寺の少し西で「旧中川」を渡る橋が平井橋で、蔵前橋通りを東に行って荒川(荒川放水路)と「中川」を渡る橋は平井大橋。
「平井駅出口」交差点から平井橋に向かうと、

↑ 向こうに 東京スカイツリー が見えます。
最初、東京スカイツリーができたばかりの頃は、どうも、東京スカイツリーが見える景観というのがいいように思えなかったのですが、最近はかなり慣れました・・・が、しかし、見えるのがいいのか否かは、今もよくわからない。
ここを平井橋の方に向かって歩くと、左側の5階建てくらいだったかのマンションなのかアパートなのかの入口の集合ポストに ↓

↑ 「 警告
郵便物を盗むことは
犯罪行為です
小松川警察署巡回中 」
と書かれています。できれば、集合ポストの上に貼られていることがわかりやすいように、集合ポストとともに撮りたかったのですが、そうすると個人名が書かれているものも写ってしまうので、個人名が写らないように集合ポストより上の部分だけ撮りました。
今さら、小松川警察署に言われなくても、郵便物を盗むことは犯罪行為です。窃盗罪に該当するだけではなく、「信書の秘密」の侵害という評価になるのではないでしょうか。
よその家の郵便物なんて盗んでどないすんねん・・と思うのですが、アマゾンとかで郵便ポストの中に入りきらないけれども突っ込めるというくらいのものを入れていくことがあるかもしれません。そういうものなら、「とりあえず、盗って開封して良さそうなものならもらうが、価値のないものなら捨てる」とかする人があるかもしれませんね。
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窃盗罪 第235条
他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
信書開封罪 刑法第133条
正当な理由がないのに、封をしてある信書を開けた者は、1年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処する。
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物を盗もうとしてのものか、それとも、そこの住人あての郵便物を見ようとしてのものか、2通りが考えられます。
しかし、いいか悪いかと別に、「コストと利益を比較考量して」「リスクと利益を比較考量して」考えて、よその家の郵便箱に「置き配」で突っ込まれたようなものを盗んだとしても、郵便箱に突っ込むことができる程度の大きさの物というと、書籍とかくらいでしょうか。本というのは読みたい人にとっては価値があるとしても、そうでない者には盗ってもそれほど役に立たないし、たとえ、新品の物でも本屋を営む者なら新品の本として売ることができても、そうでない者は売ろうとしても「古本」の扱いになったら、まったく手をつけていない本でも半額で買ってもらえたらいい方ではないか。どう考えても「コストと利益を比較考量して」「リスクと利益を比較考量して」割が合わない。
小学生とかが面白半分に引っ張り出して持っていくとかいうことならあるかもしれないか。あるいは、ここのおっさん、通販でエロ本を買いよる・・と知っていたら、エロがきが引っ張り出してもっていく・・なんてこともないとは言えないかもしれないか。
そこの住人あての郵便物を盗む人間て、自分が狙う女性なり男性なりに恋敵からの手紙が来ていたという場合に引っ張り出して持ち帰る・・とかならありうるか。 そして、もうひとつ、住宅建築業の会社の営業で他社の営業からの郵便物を引っ張り出して持ち帰るやつというのがいるらしい( 一一)
1999年、(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ の栃木県佐野市の営業所(展示場)に勤務していた時、栃木県地域の営業所長の五十嵐の「お気に入り」(「ひまわり」)らしかった上岡(男。当時、40代前半)が、見込み客宅に行ったら郵便箱に他社からの郵便物が入っていたので「引っ張り出して持ち帰ってきた」と言って、持ち帰った物を見せるので、
「それは犯罪ではありませんか」
と私は上岡に言ったのだったが、言ってもきかない男だった。なにしろ、営業所長の五十嵐の「お気に入り」で上岡自身が自分は所長の五十嵐の「お気に入り」だと自覚していたから。・・もうひとつ、上岡の場合、もしかすると警察関係者とコネクションがあって、それで自信をもっていた可能性も考えられる。
その時だけではなく、その時、(株)一条工務店の佐野展示場は栃木県佐野市浅沼町、佐野郵便局の東側、道路を隔てたはす向かいあたりにあった総合住宅展示場の中にあったのだが〔今はその場所の総合住宅展示場はなくなり、佐野市に総合住宅展示場はあるけれども、そこよりずっと南の方に新しくできたようです。〕、総合住宅展示場に出展していた会社あての郵便物を郵便局の配達員が配達する際に、どうも頼りないにーちゃんがいて、一度、よその会社あての郵便物を(株)一条工務店の郵便箱に入れようとした時があったので、「これはよその会社あての物ですよ」と私が言うと、「それぞれの展示場に配達しなくても、住宅展示場のどこか1か所にまとめて入れればいいと言われたので」などと言うので、「それは総合住宅展示場の管理事務所とか、そういう所にという意味で、ある会社の郵便箱にほかの会社あての郵便物を入れていいという意味ではないでしょう」と言って管理事務所の場所を教えてあげたということがありました。どうも、公営企業の「民営化」といったことが言われるようになってから、それまでは、たとえ郵便物を郵便箱に入れるだけの作業であっても、公務員としての矜持をもって仕事をしていた人がそうではなくなってきたような印象を受けました。 そういう経緯でか、佐野の総合住宅展示場に出展している他の住宅展示場に所属している営業が見込み客あてに出した手紙が宛先不明で返ってきたものが(株)一条工務店の郵便箱に入れられていたことがあったのですが、上岡はそれを勝手に開封して中を見ようとするので、
「そんなことしないで、出した人に返してあげなよ」
と私は言ったのだが、「所長の五十嵐と懇意な上岡」は上岡くんの倍以上、(株)一条工務店に在籍している先輩社員の私が言ってもききませんでした。五十嵐は所長ならば、上岡に「上岡くん、そういうことはやめてください」と注意しないといけないはずで、それをしないならば「使用者責任」というものが問われる可能性もあるはずですが、五十嵐は「お気に入り」の上岡くんにはいっこうに注意しませんでした。
いったい何がそこまで「お気に入り」なのかというと、どうも、五十嵐さんは自分と経歴が似た人を高く評価したくてたまらない症候群で、
「学歴:底辺の高校卒、
住宅・建築関連の資格:なし
前職:クルマ屋のディーラー」
というあたりが、上岡くんは五十嵐さんと共通していたみたいです。
上岡くんが私の忠告を完全に無視して、他の会社の営業がお客様に出した手紙を開封して、「こいつ、こんなこと書いてやがる」とか言って笑いながら読んでいたので、
「それは犯罪にならないですか」
とも私は言ったのだが、それでも上岡くんはきかなかった。もしも、私がそれ以上、言ったなら、おそらく彼は「うるせえ、この野郎」と言って殴りかかってきたことでしょう。上岡くんは、どうも、佐野警察署とコネクションがあるみたいで、私は上岡くんから暴力をふるわれて怪我させられたことが複数回あるのですが、所長は自分を支持・応援しているという点と警察と自分はコネクションがあるということで自信を持っていたのではないか、と思われるフシがあります。警察こそ反社会的勢力 と言うべきではないでしょうか。
1980年代後半、新卒入社で小堀住研(株)に入社した年、小堀住研(株)では副社長のKさんの考えということで「新卒入社の人間は入社1年目は自家用車を使わないで、電車・バスで営業すること」とされていたのです。最初、なんだか「精神主義」みたいな感じがしたのでしたが、それから何年か経ち、(株)一条工務店では名古屋南営業所の所長の近藤路夫が「借金すると売れるから借金しないといかん」などと意味不明なことを言って新卒の従業員に「強制的に借金させた」などと言い〔そういうことを所長がすると、その「強制的に借金させた」という金額の分、会社は給料はらっていないということになるはずだが〕、そういう考えが会社を支配していて、「新卒入社の人間は借金して買って高いクルマに乗らないといけない」などと会社内で言われていたのを見て、それは違うぞと思ったことがありましたが、電車・バスでの営業の経験をしない(株)一条工務店の新卒営業を見て、小堀住研(株)の副社長のKさんが「新卒入社の営業は最初の1年目はクルマを使用しないで電車・バスでの営業をすること」というのは間違いではなかったと思うようになった。電車・バスでの営業をすることによって、そこで見るものがあり、体験するものがけっこうあったのだが、電車・バスでの営業を新卒直後に経験しない人はいつまでも経験することなく生きていくことになる。「精神主義」などというものではなく、むしろ新卒入社の人間には電車・バスでの営業の経験をさせようとするのは「親心」のようなもので従業員を育てるために良心的なものだったのではないかと思う。
小堀住研(株)に入社1年目、千葉県松戸市和名ヶ谷にあった総合住宅展示場の中にあったのですが、バス停からも少し歩いたのですが、そのバス停から松戸駅までのバスも夜遅い時刻になるとなくなってしまいました。夜、遅くまで仕事をして、駅まで歩いていったとして、終電になんとか間に合うかという頃に総合住宅展示場を出ようとした時、隣の住友林業(株)のにーちゃんがいて、「え? 駅まで歩かれるんですか」ときくので、「はい」と、こちらはジャパニーズビジネスマンとして当然のことのように思って言ったのでしたが〔⇒《YouTube-24時間戦えますか? 》https://www.youtube.com/watch?v=VHYFDipo5Kc 〕、和名ヶ谷の展示場から駅まで歩くとは隣の住友林業(株)のにーちゃんはありえないことのように思ったようで、自分のクルマに松戸駅まで乗せてくれたのでした。私はそういう経験をしてきたのです。だから、他社の人でも、たとえば、総合住宅展示場の運営会議がホテルの一室で開催されたとかいう場合に、自分がクルマで来ていて相手が徒歩で来ていたというような場合、総合住宅展示場まで帰る時など「乗っていかれますか」と徒歩で来た人には声をかけてきました。もっとも、私は私と同じ所から同じ所まで帰るのだから乗せてあげていいと思ったのでしたが、何人かに声をかけたことがあるのですが、誰もが「いや、いいです」と言って乗らなかった〔女性じゃなくて、おっさんですよ〕のですが、なんで遠慮するのかな・・と思ったものでした。
住宅建築業の会社の他社の営業というのは、これは「ライバル(ribal)」(好敵手)であり、「エネミー(enemy)」(敵)と考えるべきではないと思うのです・・が、「ライバル(ribal)」(好敵手)と考えずに「エネミー(enemy)」(敵)と考えている人というのが時々います。もしも、「ライバル(ribal)」(好敵手)と考えずに「エネミー(enemy)」(敵)と考えている人がいたら、その人はある弱点を持っている人で、《「経営者・資本の罠」にかかっている人》かもしれません。 白土三平『ワタリ』は伊賀と甲賀という忍者の対立する組織の争いを描くが、まず、「ゼロの忍者」というのが頭(かしら)として無敵の力を持つが、何度倒しても復活する・・が、どうも、それは副首領の「音羽の城戸」から催眠をかけられてあやつられていた者で、実は副首領の「音羽の城戸」こそがトップだった。さらに、伊賀と甲賀の間には一般の忍者が知らないトンネルのような通路があって、「音羽の城戸」はそこを通って行き来していたらしく、実は「音羽の城戸」は両方のトップだった。伊賀と甲賀の両方のトップであったにもかかわらず、伊賀の忍者には甲賀への恨みをかきたたせ、甲賀の忍者には伊賀への恨みをかきたたせて、そうやって伊賀と甲賀の両方の忍者を戦わせることで不満が支配者である「音羽の城戸」に向かないように操作していたのだった・・という話。もしかして、同業他社の営業を「ライバル(ribal)」(好敵手)と考えずに「エネミー(enemy)」(敵)と考えている人というのは、両方の経営者から精神的に操られて、自分の所の経営者から安月給でこき使われることの不満を使用者の方に向けるのではなく他社の営業へ憎しみを向けるように仕向けられていて、うまく操られている人間なのかもしれない・・。このくらい、気づいて良さそうだが、気づかない人というのが、けっこういるみたい( 一一)

白土三平選集 13 ワタリ 1 (白土三平選集 新装版 13) - 白土 三平
(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ の経営者は同業他社に勤務した経験がある従業員を目の敵みたいに考えているところがありましたが、これは、同業他社にいた経験がある者や、隣接業界にいた経験がある者は、それまでに勤めた所で教えられたものと(株)一条工務店で教えられるものとが一致しないということがあり、そうなると、どっちが正しいんだ? ・・とか考えて、そこから(株)一条工務店が研修などで教える嘘に気づくということがあるから、面白くない・・ということがあったようですが、もうひとつ、(株)一条工務店のオーナー経営者一族は「一流大学」卒の者というのも嫌いだったのですが、「なぜだろう? なぜかしら?」と思ったのでしたが、幸福の科学の大川隆法の長男がYouTube に出て話していたのだが、聞き手が「オウム真理教と幸福の科学は似ているというけれども、しかし、幸福の科学はオウム真理教のように逮捕者が何人も出たりといったことにならないようですが、どう違うのでしょうか」と言ったのに対して、大川隆法の長男が「それは、大川隆法はなんだかんだ言っても東大でてますから、これ以上やったらまずいとか、そういった判断ができるのでしょう」と言っていたのだが、それはあるのではないかと思うのだが、(株)一条工務店のオーナー経営者一族が「一流大学」卒の人間を嫌う理由もそのあたりにあるのではないか。「そりぁまずいのではないか」と「一流大学」卒の人間は気づく時があるというのが・・本来はそれが「一流大学」卒の人間のいいところのはずなのだが、(株)一条工務店のオーナー経営者一族としてはそれが不愉快みたいだ。
(株)一条工務店は「ノルマは一切ありません」と明記した求人広告を出して募集して、採用すると「ノルマはないがガイドラインがある」などと言いだすという会社で、契約棟数が一定の数値に満たないと転勤・・などということをやり、「おい、これは転勤と言ってるけども、実際はやめろという意味なんだぞ。やめないのか。どうなんだ、やめないのか」と言ってやめさせるということをやってきた会社ですが、そういうやり口をやりながら、1995年には経営者がミスをして国税局から脱税で100億円の追徴金をとられると、その時には初代社長の大隅賢次郎は「一条工務店はもうかってる。一条工務店には100億円みたいなもん、いっくらでもある。一条工務店にはカネみたいなもん、あり余ってる」と発言したというのだが、「もうかってる」「カネみたいなもん、あり余ってる」会社が従業員をやめさせてはいかんだろうが。そうでしょ。こういったあたりについても、「大卒」の人間には気づく人が多いのに対して、(株)一条工務店の一族経営者が好きな中卒・高卒の人には気づかない人の方が多かった。だから、(株)一条工務店の一族経営者は中卒高卒の人間が好きで、大卒の人間、特に「一流大学」卒の人間は嫌いだった、ということがあるようだ( 一一)
私はともかくも、上岡くんが見込み客宅に行ったらよその会社から郵便物が来ていたからと言って郵便箱から引っ張り出して持ち帰ったという時も「それは犯罪になりませんか」と言ったし、佐野市の総合住宅展示場に出展していたほかの会社の営業がお客様に出した手紙が受取人住居不明で返ってきたものを上岡くんが開封して読もうとした時にも「そんなことしないで、出した人に返してあげなよ」と言ったし、開封して面白がって「こいつ、こんなこと書いてやがる」などと言って笑いながら読んでいた時にも「それは犯罪にならないですか」と注意もした・・が、上岡くんは自分は所長の「お気に入り」「ひまわり」だという自信をもっており、所長のお気に入りのやることに不服を述べるとは、こいつ、けしからんやつだとか彼は思っていたのだろうと思うが、それと同時に、佐野警察署の警察官とコネクションがあるみたいで、それで自信もってやっていたようだったが、警察官とコネクションがあったとしても、どの程度の警察官かという問題もあり、展開いかんによってはその警察官ともども地獄へ落ちる可能性だってないわけではないのではないか。
1992年、(株)一条工務店の東京展示場(東京都江東区)で「主任」で「リーダー」だった宮崎さん(男。当時、30代前半)が契約客宅に送った書類が日程として届いているはずなのに、お客さんが「来ていない」と言い、「おかしい」「おかしい」と事務所で言っていたことがあったが、もしかすると、同業他社の営業で「上岡みたいなやつ」がいて盗っていった・・なんてことも、可能性としてないとは言えない。
おまえはそういうことはやったことはないのか? ・・と言われれば自信をもって言う。「ありません」と。なんで、ないんだと言われたとしても、「なんで?」て言われてもだな、そりぁ、なんといっても、(株)一条工務店から犯罪を犯すだけの給料なんか、そんなもん、もろてまへ~ん!!! てものだ。そうでしょ。もろてるか? もらってないだろうが。
ほんと、私は、佐野展示場にいた時も、隣の積水ハウス(株)に来ていた郵便物が(株)一条工務店の郵便箱に入ったいたことがあって、それを届けてあげたこともあった。むしろ、そんなところでおかしなことするよりも、きっちりと礼儀ただしい態度をとった方がよっぽどいい・・と私は思うが、警察とコネクションがあるのか?・・て感じの男とかはそうは考えないらしい。自分が在籍した(株)一条工務店の展示場に、他の会社の人が「うちに間違って届いてましたよ」と言って持ってきてくれたこともあり、他社の郵便物が間違って自分の所に届けられたからといって、上岡くんみたいに勝手に開封して「こいつ、こんなこと書いてやがる」とか言って面白がる・・といったことは、それは犯罪ですが、犯罪であろうがなかろうがするべきではありません・・が、言ってもきかない人、特に所長が自分の後ろ盾だと思って自信もってやっている人というのはどうもできません。
上岡くんのようなそういった刑事法に反することをやる人が「営業として厳しい」とか「厳しい姿勢の営業」とか言う人というのがたまにありますが、違うと思います。逆だと思いますね。 1990年代、(株)一条工務店の福島県いわき市の営業所に所属していた時、いわき市の南隣の茨城県北茨城市の道をクルマで走っていたところ、分譲地の幟が立っているのが見えたので、どんな分譲地か見にいったところ、茨城県北部から福島県いわき市にかけては、地元の不動産屋がおこなっている分譲地と東京の不動産屋がやっている分譲地がありますが、そこは東京の不動産屋がやっている分譲地で、不動産屋の従業員がきていましたが、私が「一条工務店」と書かれた名刺を渡すと、地元の不動産屋ならば(株)一条工務店は建築の会社だと知っていますが、東京あたりの不動産屋には(株)一条工務店はそれほど知られていない会社で、又、「工務店」という会社名で実際は不動産屋という会社もありますから、それで、その不動産屋のおっさんはこちらを同業者、こちらも不動産屋だと思ったらしく、そして、「そこの区画、チラシではそこだけ安い値段が書いてあるんだけど、あらかじめ、社長の親戚が買うことに決まってるんだ。だから、本当は最初からそこの区画は売り物としてはないんだけど、チラシには安い区画があるということで客に来てもらおうとして書いてるんだ」などときかれもしないのに初対面の相手に言うのです。それは宅地建物取引業法で禁止されている「おとり広告」というものだろうが。このおっさん、何を初対面の相手にべらべらと「違法行為やってますう」と言いまくっとるんだ・・と思ったのだが、「不動産屋のおっさん」というのはそういう人がけっこう多い・・・が、そういう人を「違法行為やるだけ営業として厳しい姿勢の人」とか「営業としての厳しさをしっている人」と評価するべきなのか? 違うと思うぞ。そうではなくて、むしろ、そういうことはやってはいけないことだし、又、初対面の相手にきかれもしないのにべらべらしゃべる口の軽いやつ・・というのが「厳しい姿勢の営業」とかではないと思うぞ。同様に、見込み客の家に行ったら留守で、郵便箱に同業他社からの郵便物が来ていたから引っ張り出して持ち帰ってきただの、総合住宅展示場に出展している同業他社の営業が見込み客に出した手紙が宛先人住居不明で返ってきたというものが(株)一条工務店の郵便箱に間違えて入れられていたからといって、出した人に返さないで、勝手に開封して「こいつ、こんなこと書いてやがる。はははあ・・」などと言って見るなどということをする人間というのは、そういう行為をする人間が「厳しい営業」だの「営業の厳しさを知っている」だのというものではなく、むしろ、逆だと思いますよ。そういうものを注意しないで、むしろ、「お気に入り」に位置づけている営業所長というのもいかがなものかと思いますし。
(株)一条工務店では総務部長の天野雅弘が「一条工務店では所長は売るのが仕事であって、管理したり指導したりするのは所長の仕事とは違いますから」などと言っていたが、所長の仕事と違うのならば、それなら誰の仕事なんだよ!?! 又、1999年、上岡くんがこの違法行為をはたらいていた時点では、栃木県地域の営業所長の五十嵐さんは自分自身では営業をやっていなかったはずで、そうなると「(株)一条工務店の所長は売るのが仕事であって、管理したり指導したりするのは所長の仕事と違いますから」というのなら、それでいて五十嵐さんの場合は「売るの」も仕事でないのであれば、五十嵐さんの仕事は何もないことになるではないか。仕事は何もない人がなんで給料もらってるんだ??? 仕事はないのに給料もらっていたということは、相当の赤字社員と違うのか?
ひとが自分以外の誰かに出した手紙を見たがる人間というのは、それが犯罪になってもならなくても、そういうものを見たがる人間というのは「精神的卑しさ」を感じます。精神的に卑しい人間であることが多いと考えるべきです。
1990年、小堀住研(株)の松戸展示場に在籍した時、私の私物の書類を持ち去られたことがあり、これは窃盗罪に該当することであり、許しがたいと判断し、「代表者 代表取締役 中島昭午」の住所地である東京都府中市の府中警察署に、窃盗罪として告訴状を作成して持参したことがあったのだが、ところが、府中警察署の刑事課の警察官は、「刑法には235条に《 他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。》と書いてある。窃盗罪になるのは『財物』の場合で、これは経済的価値がないから『財物』ではないので窃盗罪にならない」と言って告訴状の受け取りを拒絶したのだった。「それはおかしい」と私は言ったのだが、きかなかった。実際にはどうか。「社会人のスマホ学習ブログ 財産罪における財物性とは? ~「財産罪の種類」「財物性の要件」「財物性が認められたもの、否定されたもの」「禁制品・不法原因給付物の財物性」を判例で解説~」https://sumaho-study.com/property/ には、
《 物に、客観的な経済的価値、金銭的価値がないからといって、財物性は否定されません。
さらに、経済的価値・金銭的価値がないものでも、所有者にとって、
感情的価値、主観的価値
があれば、財物性が認められます。
たとえば、ラブレターです。
ラブレターは、経済的価値があるかどうかは微妙なところですが、所有者にとっては、感情的価値があります。
経済的価値はなくても、感情的価値がある物についても、社会通念上、刑法的保護に値すると認められるときは、財物性があると認められます。
なので、ラブレターを盗まれた場合、ラブレターには財物性ありと認められるので、窃盗罪が成立します。》
と書かれているが、ラブレターでなくても個人として大事だと思っている書類を勝手に持ち去られて、それで「経済的価値がないから窃盗罪にはならない」などと刑事課の警察官に言われたのではたまったものではない・・が、府中警察署の警察官は言いよったのです。
さらに、そんなおかしな話はないと、宛名だけ書き換えて、東京地方検察庁に持参したところ、今度は「府中警察署なんて いなか警察に言うよりも警視庁に直告係というものがありますから、そっちに言った方がいいと思います」などと言い、それより、告訴は警察にしても検察にしてもいいはずであり、検察庁に持ってきているのだから検察官のあんたが受け取れよ・・と思ったのだったが、なんとしてもよそに持って行かせたいみたいだった( 一一)
そうやって、警察・検察は会社の社長とかの悪いやつを一生懸命守るみたいだった( 一一)
同業他社の営業がお客様に出した手紙とかは、経済的価値があるかというと、それを誰かに売ろうとしても誰も買わないから経済的価値はないかもしれないが、だから、「財物」に該当しないから窃盗罪は成り立たないかというと、そうではないはずです。誤解している人がいるようで、警察官も誤解している人間がいるのか受け付けたくないから誤解しているふりをしていたのかどちらかわからないが、そういう人がいるようですが、それを売って換金しようとしても売れないとしても、だから、窃盗罪の対象にならないというものではないはずなのです。
今は昔、「北野高校の生徒で熱田神宮に草薙剣を盗みにいったやつがおった」と1970年代後半、私が北野高校に在籍した時、体育の先生が「剣道」の授業で剣についての話をする際にきかせてくれたことがあった。なるほど、たとえ、何かを盗むにしても、そのへんで「しょーもないもん」万引きするよりは「熱田神宮にあるという草薙剣を盗みだして、いっちょ、検分してこましたろか」という方が豪快でええな・・と思ったけれども、しかし、窃盗は犯罪だから、やっぱり、熱田神宮に草薙剣を盗みに行くのも称賛してはいかんわな・・と思ったけれども、そう思っていると、1980年代、新聞によると慶應義塾高校の生徒が東京都内の女子高に忍び込んで高校生の女の子のブルマー盗もうとして捕まりよった・・・、もう、聞いてるだけであほくそなってくるやろ・・という事件があったのだが、それを見て、やっぱり、女子高に忍び込んでブルマー盗もうとして捕まるやつと「熱田神宮にあるという草薙剣を盗み出して、いっちょ検分してこましたろか」という豪傑なら、「熱田神宮に草薙剣」の方がロマンがあってええな・・というのか、そもそも、ルパン三世が女子高にブルマー盗みに行くかあ? もしも、ルパン三世がそんなもん、盗みに行ったら、その時点で放映終わりになってまうわ。もしも、女性のものを盗むとしても、それならそれで、ブルマーなんて盗むのではなくて、「女の心を盗め」・・・『ルパン三世 カリオストロの城』・・て、ちょっとキザか・・もしれんが、それでもブルマー盗みにいって捕まるやつよりも、女の心を盗もうとして成功しても成功しなくても、やっぱりその方がええと思えへんか・・?
⇒《YouTube-ルパン三世 カリオストロの城『炎のたからもの』》https://www.youtube.com/watch?v=3SmhAjMehPk
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ルパン三世 カリオストロの城 [DVD] - 宮崎駿
それで、私は実際に熱田神宮に行って見たことがあるのだけれども〔決して、盗みに行ったのではない〕、熱田神宮の本殿の周りは他の神社とは違って塀の上には鉄条網が張り巡らせてあるとともに監視カメラがあちらこちらにあり、又、熱田神宮の境内には警備事務所があって警備員が常駐しており、そもそも、拝殿より内側に入ろうとしても簡単に入れるものではなく、もしも、本当に本殿に草薙剣があったとしても、そう簡単に盗み出せるものではない・・が・・。 もしも、本当に本殿に剣があって盗み出せたとしても、それを売ろうとしたとしても、売れるか? ・・売れないだろ。買い手がつかない・・というのか、盗品を買うと買った者も犯罪にならないか。何よりも、草薙剣というのは「誰も見たことがない」ということになっているのだから、それが本物の草薙剣だと信じてもらえるかどうかが問題だ。だいたい、三種の神器というのは源平の戦いの時に壇ノ浦に沈んだのではないのか? あるいは、南北朝の争乱の時、南朝側が持っていたてことはないのか? とすると、熊沢さんが持っているものが本物で熱田神宮にあるとすると、それはにせもの? ・・というのかどうかわからんが、とりあえず、売り物にはならんのではないか。そうなると、熱田神宮にあるという草薙剣を盗み出したとしても、それは「財物」ではないから、不法侵入罪にはなっても窃盗罪にはならない???
さらに、女子高に忍び込んで高校生の女の子のブルマーを盗もうとして捕まった「慶應タイプ」の方だが、そういうのを見ると、「ば~かき血~にほえる者、病気もてるやつら~、低能~のかお~り、ぷんぷ~んとに~お~う~う♪」て感じがしてくるのだが、そういうやつのことを「慶應心理学」は「自我が確立されている」とか「思考が柔軟」とか「受験勉強の悪影響を受けていない」とか「独立自尊の精神がある」とかなんとかかんとか「診断」するみたいで、なんでやねん! とか言うと「自我が確立されていないから、だから、わざわざ無理して逆らっているということですね」とか「診断」されてしまうのだが、ともかくそいつが捕まらずに、見事、目標達成♪・・で、高校生の女の子のブルマーを盗み出した・・として、はたしてそれは「財物」なのか? 「中古のブルマー」というのは経済的価値はあるのか?
時々、下着泥棒が捕まったというニュース記事が出た時、その「中古のパンツ」を「時価・・円相当」なんて書いてあるのを見ることがあるのだが、その「時価」てどういう意味なんだ? ・・と考えるのだ。はたして、その「時価」というのは、同等の新品を購入する場合の価格なのか? それとも、それを「ブルセラショップ」みたいな所に持っていって売った場合の値段なのか? それとも、廃品回収業者にウエスとして売った場合の値段なのか? それとも、新品を購入してはかなくなるまでの妥当な期間を考えて、その期間でそれまでに使用した期間を引いて減価償却した分をのぞいた金額なのか? もしも、「ブルセラショップ」に持って行って売る場合の値段ならば、はいていた人間によって「時価」も変わるのか?・・・これ、考え出すと今晩、寝られなくなっちゃうね・・(笑)
それで、だ。女子高に忍び込んで高校生の女の子のブルマーを盗み出したとして、それは「ブルセラショップ」といった所に持っていけば売れると考えて「財物」と考えるべきなのか、それとも、ある程度の量があったら廃品回収業者にウエスとして売ることができるから「財物」と見ることができると考えるべきなのか、それとも、特にそういう趣味のある人にとっては別として、そんなくさいもん、要らんわい・・と考えるか、「ブルセラショップ」経営のおっさんでも、「これは買えないですね」と判断するようなものだったらそれは「財物」ではないという判断になるのか?
そうなると、女子高に忍びこんで高校生の女の子のブルマー盗もうとしたやつにしても、不法侵入罪には該当しても、「こんなくっさいのは、いくらなんでも買えません」と「ブルセラショップ」経営のおっさんが判断するようなものを盗んだ場合は「財物」ではないから窃盗罪にはならないのか?
府中警察署の警察官の見解・発言に基づくならば、熱田神宮にあるという草薙剣を盗み出したとしても、それは売って換金できないから「財物」ではないということで、不法侵入罪にはなっても窃盗罪にはならない、女子高に忍び込んで高校生の女の子のブルマー盗んだとしても、あまりにもくっさいくっさいもので「これは買えません」と「ブルセラショップ」のおっさんが判断するものならば「財物」ではないから窃盗罪には該当しない、という判断になりそうだが、そうなのか?
まあ、なんとかかんとか、屁理屈つけて庶民の従業員が訴える者は受けつけないようにしてあきらめさせよう、そうやって社長とかになってる悪いやつを守ろうというのが、それがけーさつ漢のやることで、それが 警察 なのだろうけれども・・・。
その「 警告
郵便物を盗むことは
犯罪行為です
小松川警察署巡回中 」
と集合ポストの上に出ているマンションなのかアパートなのかの前を通って進むと、「平井駅出口」と平井橋の間に比較的広い道との交差点が2つあって、平井橋に近い方の交差点に信号がある。
その信号がある方の交差点を北の方に曲がって進むと、↓

↑ 社寺建築の建物が向こうに見えるが、千木(ちぎ)がついているのが見えるように、これは寺ではなく神社で、燈明寺ではなくて、燈明寺の南西側の隣の諏訪神社の建物。
この道を進むと、左側(北側)に、

↑ 「下平井の観世音菩薩 浅草道 石造 道標」
と横に江戸川区教育委員会による説明書きが出ています。江戸川区登録有形文化財だそうです。この像は観世音菩薩らしいが、道標でもあるということなのでしょうか。
その前を通って進むと左側にけっこう大きな神社があります。諏訪神社です。↓

↑ 右側の石柱に「諏訪神社」と書かれています。 今回は燈明寺・平井聖天 の参拝の方が主たる目的なので、燈明寺の方に先に行くこととします。
諏訪神社の前を過ぎると、なんだか大きなお堂が見えてきます。↓

↑ 今回、平井聖天とも言われる燈明寺に参拝しようと考えたのは、聖天さん(大聖歓喜天)を祀る寺に参拝したいと思い、ウィキペディアー歓喜天 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%93%E5%96%9C%E5%A4%A9 「歓喜天を祀る日本各地の主な寺院」を見たところ、我が家から比較的近い所にある寺として、「明雅山明王院燈明寺(東京都江戸川区)- 平井聖天」が出ていたので、行ってみようと考えたものでしたが、正直なところ、ここまで大きなお堂がある寺をは思わなかったが、大きなお堂があります。↑ の写真で見えているのは、燈明寺の金堂。
燈明寺は「真義真言宗」から真言宗豊山派に移ったらしいが、真言宗のお寺だけに、↑の金堂で祀られる本尊は不動明王のようで、その左にある歓喜堂で大聖歓喜天が祀られているようです。
※ ウィキペディアー燈明寺(江戸川区)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%88%E6%98%8E%E5%AF%BA_(%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%B7%9D%E5%8C%BA)
次回https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501018586.html 、このまま進んで、燈明寺の正面に行き、境内に入ります。
(2023.10.5.)
☆ 燈明寺(江戸川区)参拝。
1. 一瞬で消えた計画性のないチムニー(株)の「ファーストグルメ」平井店。「(一条工務店の某営業のように)郵便物を盗むことは犯罪行為です 小石川警察署・・」。「無責任の体系」のチムニー(株)の面接。平井駅から蔵前橋通りを横断し、諏訪神社の前を通って燈明寺へ。〔今回〕
2.門をくぐり正面に聖天堂、右手に金堂。門の内側右に弘法大師像? 左に水子地蔵。「子供」を大義名分にかかげれば何でもまかり通ると考える「子供」帝国主義の女とその夫に殺されたわが子の恨みをはらしていただくよう、水子地蔵様に祈願してきました。反社会的勢力雇用均等室を叩き潰せ!https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501018586.html
3.門から入り、左に鐘楼、正面に聖天堂・右に本堂。「裏でなく 正門で入ろう 大学は」。八百長医者屋民族の嘘。この人間がこう言ったら実態はこんな感じかと推測するか、言った通りと推測するか。父親がなかったから父親がいるとどんなに大変か理解できないバカ女症候群。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501088420.html
4.RC造の1階の上の「歓喜堂」「聖天堂」。聖天堂から見た鐘楼・本堂。大聖歓喜天・ガネーシャとは。冠をつけている方が観音で足を踏まれている方が歓喜天なのか、両方が大聖歓喜天なのか。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501111583.html
5.不動明王を祀る本堂。不動明王とは。真言宗の新義と古義の経緯とは。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501141339.html
6.平井諏訪神社。江戸川区一の社殿、区登録有形文化財の稲荷社は彫刻がきれい。平井富士塚。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501193898.html
7.旧中川にかかる平井橋・荒川放水路で分断された中川・高校教諭は親に苦しむ生徒に助力するものと違うのか・「両親が離婚した」娘はみんなでほめなきゃならんのか・「両親が離婚した」らエライのか・「京大でも通りました」と母親が言ってまわる阪大生には何かしてあげるべきなのか・クロマティ高校卒の男は浪人する権利があるのか・あまりにも「一番」追いかける人は、結局、何がやりたいのか?・おばさんの似顔絵入りウチワと30代の女の「握手しましょ」はどっちが「利益供与」か https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501232436.html
8.同僚を営業本部長に讒言する男とそれをきく営業本部長、会社のルールを破って人の追客中客を強奪して放置する所長とそれに加担する営業本部長、自社が損する嘘をつきまくる営業、「研修」で得意がって嘘教える男、〇日に見積書を持って来てくれと頼んでその日はパジャマで奥にいる人、「下位互換」の会社は立場が弱い、「失投」が来る浜松・掛川・名古屋の営業と「一流投手の会心の球」しか来ない東京・松戸営業所。吾嬬町とは。大正民家園 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501276979.html
9.墨田区立花の白髭神社。自分が店員に腹立つことがあっても、会社が提携している店と勝手に喧嘩していいものではないであろう。いったん、もめても修復すべく働きかけるのが「営業力」、往復40分歩かせて交通費をけちる会社の判断は間違い。小村井交差点https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501343357.html
10.亀戸線「小村井」~「亀戸」駅。自分が勤務する新展示場開設に尽力してくれた相手に「すいません」言わない営業・構造安全基準が甘い設計会社・気持ちが落ち着く方法17 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501359257.html
★ 大聖歓喜天を祀る寺とお堂。
☆ 箕面山 聖天宮 西江寺参拝 1~4
1.箕面駅前、「日本最初大聖歓喜天出現霊場」碑から西江寺の西側の坂道まで。正反対の性質の心療内科と「精神科」を同時に掲げる「クリニック」の矛盾。ニーチェなどが学ぶべきだと言う心理学と小此木啓吾らのエセ心理学とは別物。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499514748.html
2.中ノ坂 を登り西江寺まで。箕面の山の地主神の白髪の翁・大聖歓喜天と役行者との出会い。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499547852.html
3.石段を登り、右手に天満天神・吉野・吉竹・金毘羅の祠。登り切った正面に大黒堂。「摂津国神宮寺」が神仏分離で西江寺に名称変更。豊島郡片手村から簑面村へ。外界世俗から密教的世界への障害を守護する威力神として大聖歓喜天が祀られる。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499567214.html
4.大黒堂前から聖天堂。箕面山荘前への山道。弁財天堂。白龍歓喜天。中ノ坂からの眺望。強制労働の「患者」の労働を搾取して、他方で江崎グリコ(株)から内職代を取得する「医者」「病院」は「一粒で二度おいしい」、そんな「江崎グリコを守れ」と主張する者は正義なのか?https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499590837.html
※ 聖天宮 西江寺について
⇒[第476回]《紅葉の箕面 西江寺(さいこうじ)(箕面聖天) と 摂社 天満大自在天神(大阪府箕面市)参拝》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201611article_5.html
「哲建ルンバ」《箕面山聖天宮西江寺へ行ってきました。~建築探訪・建築巡礼第4回〔引越掲載〕》https://philoarchi2212.seesaa.net/article/201101article_29.html
☆ 金目山 光明寺(神奈川県平塚市) の歓喜堂については、
⇒[第976回]《金目山 光明寺(平塚市)参拝【3/4】大聖歓喜天を祀る歓喜堂。》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498407897.html
☆ 飛騨国分寺(岐阜県高山市)については、
⇒[第360回]《飛騨国分寺と三重塔、「和風ドーマー」、ホテルの二重サッシ、飛騨牛中華そば―高山シリーズ第3回(9)》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_10.html
飛騨国分寺では本堂の中の「一室」で大聖歓喜天が祀られています。
東京都江戸川区平井6丁目、最寄り駅はJR総部本線「平井」駅にある、燈明寺(とうみょうじ)に参拝してきました。
燈明寺は正式名称は明雅山 明王院 燈明寺で、通称として平井聖天 と言うらしい。
ウィキペディアー 燈明寺 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%88%E6%98%8E%E5%AF%BA_(%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%B7%9D%E5%8C%BA) によると、山号が明雅山、院号が明王院らしい。
地図で見ると、最寄り駅はJR総部本線「平井」駅から北西に少し歩いたあたりに燈明寺はあります。北西側に「旧中川」が流れています。燈明寺の西のあたりに平井橋という橋で中川を渡ることができ、平井橋を渡った所を西に行くと東武亀戸線「東あずま」駅、北西に行くと「小村井(おむらい)」駅があります。
↑ JR総部本線「平井」駅と総武本線各停(「きいろい電車」)
↑ JR総武線「平井」駅の階段の所にも「平井聖天 燈明寺」の広告が掲載されている・・・が、それだけに、参拝訪問時、住職はこういった仕事に忙しいからかどうかわからないが、外出中だったみたい・・・
↑ 平井駅 北口側。
JR総武線「平井」駅の北口側には思い入れがある。2005年、チムニー(株)https://www.chimney.co.jp/ の建設部 に入社する前、人材部の友常(男。当時、50くらい?)が「チムニー(株)の店を何店か見てきてもらえればと思います」と言うので、それで、「花の舞」の八重洲店「チムニー」の千葉駅西口店・「ファーストグルメ」平井店と「はなの舞」「炎」のどこだったか言ってそこで食事をしてきたのでしたが、ところが、入社の日になると、友常は「『はなの舞』の津田沼店を見てきてくださいと言ったでしょ。どうしてそこを見ないで他の店を見にいったのですか。社会人としてこれからは気をつけてください」などと言ったのだが、入社の日からもめない方がいいと思って「どうも、すいませんでした」と言ったが、友常は「『はなの舞』の津田沼店を見てきてください」とは言っていない。あくまで「何店か見てきてください」と言っただけで、「〇〇さんの家の近くでは、たとえば、☆☆とか▽▽とかにあったと思います」と言って、津田沼にあるとは言ったが津田沼店を見てきてくれとはまったく言っていない。友常こそ、自分が津田沼店を見てきてくださいとはまったく言っていないのに、「社会人として気をつけてください」などとおかしなことは「社会人として」言わない方がよい。友常こそ「今後、社会人として気をつけてください」と言われなければならないものだ。あんな場面であんなやつに「すいません」なんて言うんじゃなかった。失敗した。
チムニー(株)のトップページ https://www.chimney.co.jp/ に「心と食と飲を通じ、生産者と出会い、思いをつなげる」などという文句が出ているのを見て、びっくりした。よく言うよなあ・・・( 一一)
「私が何にも知らない・・とでも思っているのね~え♪」
スーパーで固形の野菜とカット野菜とを同時に買ったとしますでしょ。どっちが長持ちすると思いますか。普通に考えると、切った状態というのは切断面が多いわけですから、そこから傷みやすいので、カット野菜の方が固形の野菜よりも早く痛むと思いませんか? ところが、違うのです。固形の野菜は傷んで食べられない状態になってしまっても、カット野菜(プレカット野菜)はま~だまだ大丈夫!
・・ということは、それだけ、カット野菜の方は、切ってから農薬なのか何なのかをぶうわああ~っとかけている・・てことか・・。そういうことになりますでしょ。
だから、私はスーパーとかコンビニとかのカット野菜はできるだけ買わないようにして、スーパーで野菜を買うなら固形の物を買って自宅で切って食べるようにしているのです。そうでなければ、食べ物屋で食べるようにすれば、その店で切ったものを食べさせてもらえる・・・と思ったのでしたが、実はそうでもない、ということをチムニー(株)で教えてもらった。
朝礼の時にチムニー(株)の副社長が「カット野菜を使うことにするか、コストを考えてどっちが安くなるか考えて決めたいと思います」と、そう言ったのだった・・が、あんたら、それで食べ物屋かあ~あ? 食べ物屋なのに、カット野菜なんて使うて、店で野菜を切るのとカット野菜を買って出すのと「どっちが安いか」だけで決めるのか? それは、コンビニのカット野菜を買って食べたら、「ポストハーベスト」と言われる、収穫後にふりかける農薬だらけの野菜を食べることになるから、そうならないように食べ物屋で野菜を食べるようにしようと思って自分の所の店に来てくれる人に対する裏切り行為であろうが・・・と思ったが、チムニー(株)〔店名としては「はなの舞」「花の舞」「炎」「チムニー」「こだわり山」「知夢仁(ちむにい)」など〕の経営者は、「そんなの関係ねえ」とか思っていたか

チムニー(株)の「はなの舞」「花の舞」「炎」「チムニー」「こだわり山」「知夢仁(ちむにい)」・・なんて「そんなもの」だったのか。チムニー(株)はもともとはジャスコが作った会社だったらしいが、それを米久(よねきゅう)という,たしか静岡県あたりに本社があった食品会社が買収し、さらにキリンビールが米久を子会社にしたことから、キリンビールの孫会社になり、そこから「炎」なんてキリンビールの缶コーヒーの模様を店名にした店が出てきたらしい。その後もジャスコとつながりがあることから、ジャスコから食品が有利な条件で入ることで世間よりいいものを出しているのだ・・というようなことを友常は言うのだったが・・・、「あんた、何も見てないやろ」「あんた、何も見えてないやろ」てものだった。まがりなりにも食べ物屋がカット野菜なんて客に出しちゃだめだろうが、それではコンビニのカット野菜を食べたくないから食べ物屋に入って食べようと思って店に来てくれた人に対する裏切り行為でしょうが。(もしかして、知らないだけで、その「ポストハーベスト」の「カット野菜」を客に出してる食べ物屋はほかにもけっこうあるかも)そういったことを感じた私と、ちっとも感じない友常との違い。
〔「ポスト」とは後、「ハーベスト」とは収穫のことで、「ポストハーベスト農薬」とは収穫後に作物にふりかける農薬のこと〕
さらに、チムニー(株)の社内報に船橋店の店長(女性)が「皆さん、ノレソレって知ってますか。うなぎの稚魚なんですよ」などと述べていたが、アホか。ノレソレは「うなぎの稚魚」ではなくて「あなごの稚魚」でしょうが。〔『築地魚河岸三代目』に出ておった( 一一) 〕
チムニー(株)の店の店長なんて「そんなもの」のようです。
チムニー(株)は居酒屋のチェーン店だが、「はなの舞」「花の舞」「炎」などは和風、もしくは民家風のしつらえの店だが、「チムニー」という店だけは店の中央に飾りの「料理用煙突」を設置した「洋風居酒屋」だったが、居酒屋というのは一般に和風のもので、「洋風居酒屋」というのは、どうも、なかなかうまくいかないことが多いようだった・・が、それ以上にうまくいかなかったのが、居酒屋でない食べ物屋。
「ファーストキッチン」というマクドナルドかモスバーガーか、そういったファーストフード店を思わせる名前で、店のしつらえもファーストフード店のようなしつらえで、店員の制服とかもそうで・・、それでいて、相当ボリュームのある肉料理を出すという店・・で、社長の和泉さんは「なんで、うまくいかないんだろうなあ」などと言っていたが、わからんかな。1980年代、阪神が毎年Cクラスを続けていた時、ラジオの野球中継を聞いていたら、アナウンサーが「甲子園球場の職員の方が『今年はお客さんの入りが少ないんですよ。どうしてでしょうね』と言ってました」と話すと、解説者の江本孟紀が「はあ、『いったいどうしてでしょうね』なんて、そんなこと言ってましたかあ。ぼくは、どうしてか知ってますよ、どうしてか。そんなもん、いくらなんでも、これだけ、ボロクソに負けたらもういいかげん見にいくのん、嫌になるわ。わかりませんかねえ。案外、球団の中にいるとわからんもんかもしれませんね。教えてあげましょうかねえ」と言ったので、さすがは江本♪ と思ったものだった・・が、チムニー(株)の社長の和泉さんが「ファーストグルメ」という店が「なんでうまくいかないんだろうなあ」と言っていたのも、それと似ている。
私は「なんで、うまくいかない」か知っていた・・が、和泉さんはまがりなりにも社長なのに、チムニー(株)には入社して1か月目くらいの私にわかることがわからんのか・・と思ったが、わからんようやった( 一一)
問題点はいくつかあった。
(1)チムニー(株)の友常は「ファーストグルメの平井店に行ってきたんですか。あれ、いいでしょ。けっこう安いのにいいものが出るでしょ。チムニー(株)はジャスコとつきあいがある会社なので、ジャスコからいい食材が入ってるんですよ」とか言って「いい」と勝手に決めつけていたが、そこがいかんのだ。
店のコンセプトがはっきりしていない。ファーストフードの店を出したいのか、それとも、ボリュームのある肉料理の店を出したいのか。もしも、友常が「いいでしょ」と言っているボリュームのある肉料理の店としてやっていきたいのならば、店の名前もそのような名前にするべきで、店の外観も店のしつらえもそういう店にするべきだ。ところが、店の名前は「ファーストグルメ」でファーストフードを思わせる店名で、店の外観もしつらえも店員の服装も、それらはすべて、マクドナルドかモスバーガーかケンタッキー・フライド・チキンか、もしくはミスタードーナつかそういう店の類のもので、店の店名・外観・しつらえなどと出している料理の内容とがアンバランスなのだ。だから、ファーストフードを想像して入った客は、実際に出てきた料理を見て友常が言うような「いいでしょ」などというようには思わず、むしろ、面食らうのだ。ファーストフードの店を出したいのか、ボリュームのある肉料理の店を出したいのか、どちらの店を出したいのか、そのあたりについて、経営者がどう考えているのか、そこをはっきりさせないといけない。
あの料理の内容を「ファーストフード」とは普通は言わないはずなのだが、ところが、チムニー(株)の従業員は誰もが「ファーストフード」と言っていたのだが、正直なところ、その点について私は「あんたら、アホちゃう?」と思ったのだ。
(2)私が2005年にチムニー(株)に入社した時、「ファーストグルメ」という名前の店は平井と大船ともうひとつ、どこだっけと3店、出していたのだが、この内容の店なら、どういう所に出すべきか、どういう場所に出せば客が来るか・・といったことをあんまり考えていない。なぜ、平井なのか? なぜ、大船なのか? 大船でも、なぜ、その場所なのか? 「そこに空き店舗物件があったから」でしょ。あまりにも安易な場所の選び方をしている。
『らーめん発見伝』の「らーめん どきゅん」の店主の「武田のおやじ」にしても、早明大学のラグビー部出身というおっさんが、1号店は自分と同じようなラグビーでもやってるような運動選手の学生を相手に「がっつり食べられる」ラーメンを出したいと考えて、そういう大学がある場所に出店したということだったはずだが、チムニー(株)は「ファーストグルメ」という店を出す際に、その程度のことも考えてないでしょ。・・「ちょうどいい場所」が思い通りのタイミングであるわけではない、ということもあるかもしれないけれども。
(3)年間通じて売り上げを出したい店なのか、売れる季節があれば売れない季節があってもいい店なのか。そのあたりも考えてない。7月だったか、大船店を見てきてくれと言われて見に行ったところ、店長が店の前でサービス券を配っていたが、「どうですか」と言うと、「苦しいです。うちの店のメニューはけっこうボリュームのある肉料理ですから、夏場はなかなか来てもらえないです」と言うのだったが、店長やってる人間はそのあたりに気づいていたわけだし、私もそうだろと思った。大船店は駅から少し距離はあったが、前の道はけっこう人通りはあったから、とりあえず、この際、「冷やし中華、始めました」とでも紙に書いて入口に貼ったら客は入るのではないか?
「冷やし中華、始めました」て、冗談みたいだが、冗談ではない。本当に、「冷やし中華、始めました」とでも書いて貼ったら客は入るのではないかと思う。もちろん、他の方法でもいいが、夏のくそ厚い時に、ボリュームのある肉料理はなかなか食いたいと思わない人が多いのに、そのサービス券を店の前で配られても、それでもやらないよりやらなきゃと思って店長は配っていたようだが、「苦しいです」と言っていたように、そのあたりを社長がわかってないのが「苦しい」。
「ファーストグルメ」というファーストフード店みたいな名前をつけておきながら、内容はボリュームのある肉料理を出していたアンバランスな店だけでなく、「はなの舞」「花の舞」「炎」にしても、「勝ちに不思議の勝ちあり」てもので、「今は(居酒屋のチェーン店の中で)勝ち組に入っている」と社長の和泉さんは言っていたが、問題点はけっこうあって、私が気づいたものもあれば、店を見に行った際に店長から「これ、困るんですよ」と言われたものもあったが、そういう話を店の店長は私に言っても、そういう話は社長の耳に入っていないみたいで、私が伝えようとしても聞こうとしない。メカケの言うことにばっかり従ってる男は、おのれのその態度を反省する必要がある。
会社で一番、権力持ってるのはメカケ・・という会社というのは、なんとも情けない会社だが、それから、「メカケ」というと少なくない人間は20代後半か30代前半の妖艶な感じ、フェロモン系みたいな女性で男なら誰もがふらふらふら~といきそうな感じの女・・と思うのではないかと思うが、違うのだ( 一一) 50代の白髪の下品なおばはんなのだ( 一一) 何を物好きに・・てものだが、それが権力持ってるという状態をなんとかしなきゃと社長が思わない・・。社長の和泉さんは、すぐに怒りだすということで、周囲の従業員がはれものにさわるみたいな感じで接していたが、そんなに悪い人という感じではなかったし、会社をよくしようという気持ちはある人と思えたので、何とか、そういう人が理解できるように辛抱強くわからせてあげて・・と思ったが、そうもいかないみたいだった。社長の和泉さんが「会社をよくしようと思って」というのがいいのかどうかということもある。現場を知らない人が「よくしようと」思いつきで何かを口にしたとしても、特に、すぐに怒りだすので誰もが異論を述べにくい人が「よくしようと」思いつきで口にすると、必ずしもそれは適切な意見でない場合があり、又、それが現場にとっては迷惑だったりすることがある。
考えてみると、チムニー(株)は朝日新聞の求人広告を見て応募したのだが、どう見ても正社員の募集の求人広告だったから応募したのだが、「書類選考に通りました」と友常から電話で言われていくと、「チムニー(株)は全員が40歳以上の人は契約社員です」と言われ、契約社員の募集なら応募しなかったものを正社員の募集と思わせる求人広告を出して応募させて、「書類選考に通りましたから」と正社員としての書類選考に通ったということで面接に来てくださいと言われて行ったら、そんなことを言い出したのだが、「1年ごとの契約社員ですが、必ず更新されます」と言われたのだが、帰り道、まず、契約社員で勤めるつもりはなかったという点と、最初から契約社員の募集だとして求人広告を出していた会社の場合と違って、正社員の募集だとして募集して「(正社員としての)書類選考に通りました」と言って面接に来させて、その場で契約社員ですと言い出すというだましうちみたいなやり口をする会社というのはどうなのかという点について、どう考えたものかと思ったのだが、あまり長く無職でいるわけにもいかないという事情もあって思案しながらチムニー(株)の最寄りの駅まで行ったところで私の携帯に電話がかかってきて「第一次面接に通りましたから、〇日に第二次面接やりますので来てください」と言われて、気持ちの整理がつかないうちにその「第二次面接」に行って「合格」にされて入社してしまったのだったが、結論として、私は最初の時点から、この会社にばかにされていたのだ。そうでなかったら、もう少し、扱いが違っただろう。
「第一次面接」に行って、「たとえ、『必ず更新されます』と言われても、それでも契約社員ではなあ」と思って帰路についた人間が、どうしたものかと思案している最中でまだ考えがまとまっていない間に携帯電話に電話してきて「第一次面接通りましたから、〇日に第二次面接に来てください」と言って相手の思案がまとまらないうちに「第二次面接」に来るようにしむけるというやり方は、今から考えてみると、あれは十分に思案する時間があったなら「契約社員ならお断りしよう」という考えになる人間にそういう結論に至らないうちに電話して来るようにしむける作戦だったのではないか、と思えます。
その「第二次面接」に行った時、う~はあ~あっというほど何人もがそこにいたのだ。何人いたか。結論として、あれは「無責任の体系」だ。面接で会う人間が1人ではなくて採用を決めるまで2人か3人が会うようにした方が、ひとりなら気づかないいい点や問題点に気づくということはあるかもしれないが、あまりにも多人数で同時に会ったとしても、そのようなものは「無責任の体系」でしかない。誰もが自分の責任ではないと思っているし、バカが何人集まってもバカであって、責任感のある賢明な人間2人に及ばない。社長の和泉さんは「そういう『二次面接』はやめよう」となぜ言い出せないのか・・とも思ったが、私が和泉さんを買いかぶっていたか。「その程度の人」を私が買いかぶっていたのか。

日本の思想 (岩波新書) - 丸山 真男

〔新装版〕 現代政治の思想と行動 - 丸山 眞男
「今のところ、(居酒屋のチェーン店の中で)勝ち組にいる」という言い方を社長の和泉さんはしていたのだが、その表現については間違っていない。あくまでも、「今のところ・・勝ち組にいる」であって「勝ち組にいる」要素が絶対的にあったわけではない。「勝ちに不思議の勝ちあり」で「負け組」になる要素だっていっぱいあったにもかかわらず、同業他社も「どっこいどっこい」だったから結果として、とりあえず「今のところ・・勝ち組にいる」ということでしかなかった。その点については気づいているのかと思える表現をしていた点については、そうバカ社長でもないようだったが・・まあ、「その程度の会社」だったのかもしれない。
「ファーストグルメ」という店、「ファーストフード店」とチムニー(株)の従業員は言っていたのだが、どこがファーストフード店なんだよ・・という店は、平井と大船とあともう1店、どこだっけの3店だしたが、うまくいかないということで、「ファーストフードは苦手」とか言って、結局、やりかけてすぐにやめたみたいで、3店とも撤退したらしく、平井店も今はない。そんなに簡単にやめるのなら最初からやるなよ!・・て感じやった( 一一)
「はなの舞」「炎」にしても、昼は食事の店としてやっている店が多いのだが、冬はいいとしても、夏場は赤い色合いが暑苦しそうな印象だな・・と思ったが、特に「炎」というのは、これはキリンビールの孫会社だからということで、キリンビールが缶コーヒーの柄に描いている炎を店名にしたらしいが、しかし、キリンビールは夏場でも冷やした缶コーヒーの容器に炎の模様を入れてはいるけれども、暑苦しい感じにはなっていないのに対して、チムニー(株)の「炎」は冬の夜とかならいいとしても、夏の昼に見ると「暑苦しい」感じがする・・というのは、それはあくまで冬の夜を基本にした店のしつらえ・外観であって、そのしつらえ・外観の店を仮に食事の店に使っているだけだから・・ということで「やむをえないもの」と考えているのか、「なあんも考えとれへん」のか、どっちなのか。おそらく、後者だろう。南海電鉄の関空特急「ラピート」というのは、鉄人みたいな顔で色合いも鉄人色だったが、「冬はいいかもしれないが、夏場に見ると暑苦しいな」と思ったのだが、最近、インターネットで見ると、他の色合いのものも走っているようで、南海はそのあたりについて考えたのかもしれない・・がチムニー(株)は考えない。「キリンビールの孫会社」であっても親会社の方は、そのあたりを理解しているから、だから、キリンビールの缶コーヒーは容器に凹凸を作って炎の柄を描いているけれども、だからといって夏場、暑い時に飲んでもらう飲み物の容器に暑苦しいイメージになるようにはしていない・・のに対して、孫会社の方はそのあたりを理解できていない。「『キリンビールの孫会社』と言っても、元々は『米久(よねきゅう)の子会社』だった会社で米久自体がそんなにたいした会社じゃないし、その米久がキリンビールの子会社になったことから、結果として『キリンビールの孫会社』になった会社であって、キリンビールの一部分が別会社になった会社じゃないから、孫会社といってもキリンビールとは全然違う」と言っていた人がいたが、そうだろう。・・・ついでに、浅草の隅田川の東にあるアサヒビールのビルの屋上にあるオブジェは、あれは今でも「う〇こ」に見えてしかたがない( ^)o(^ ) 〔作った人は「ビールの泡」だと言っているらしいが、そんなこと思うのは作った人くらいのものだろう。〕
今回、聖天(大聖歓喜天)を祀る寺に行きたいと思い、平井聖天と言われる燈明寺に行ったが、なぜ、平井の寺に行くことにしたかというと、チムニー(株)の「ファーストグルメ」平井店があった場所で、その点で思い入れのある場所だったからということがある。
チムニー(株)の社長の和泉さんから教えてもらったことがある。私が最初に出席した建築部の会議の際に、私について「北野高校卒で慶應大学・・て、現役で行ってたら腹立つんだけども、浪人してるからまあいいか」と、彼はそう言ったのだ。これをうちの母親に話すと「なんでやのん」と言うのだったが、ああ、この人はわからんのだなあと思った。
和泉さんは関西大学法学部卒ということだったが、高校はそんなにいい高校ではないのだろう。そういう、やっと関大に行ったという人からすると、高校時代のことを考えても、北野高校から京大なり東大なりに現役で行ってたら「腹立つ」のだろう。まあ、社長ならそんなこと言わん方がいいかもしれんけども。
慶應大学の商学部の教授で「東大・京大とか慶應・早稲田といった大学の卒業生ばっかりという会社に勤めるよりも、そういう大学の卒業生をなかなか採用できないという会社に勤めた方が、経験を積む機会もあれば実力を発揮する場もある」と言われた方が複数あったのだが、そうかな? ・・と思ったのだ。「経営学」のS教授は「慶應の野球部の志村にしてもそうだろ。志村だって、法政とか明治に行ってたら、ほかにもピッチャーはいっぱいいるから慶應に来た場合ほどは出番がなくて活躍する機会もなかったところが、慶応に来たから、だから、出番があって活躍できたんだ」と話されたのだった。「志村」というのは若い人は知らないかもしれないので説明すると、神奈川県の桐蔭学園高校で高校3年の時は甲子園大会に出場したが、PL学園の桑田が2年の時、桑田と投げあって負けて敗退し、慶応大学に「推薦入学」で入ると、杉浦以来の〇奪三振だか江川以来の◇連勝だかいう記録を打ち立てて、それまで弱かった慶応大野球部が東京六大学野球で何度も優勝するのに貢献した投手で、卒業時、プロ野球選手になりたかったら、おそらく、指名する球団はいくらでもあったと思われるが、プロ入りを希望せずに三井不動産(株)に就職したという人で、S教授はそう言った後、「まさか、志村、ここにいねえだろうなあ」と言われたのだった。会社という所に勤めた場合でもそれに似たことはあると言われたのだが、そういう面もあるかもしれないけれども、別の面もあるのではないかと思ったのだ。「腹立つ」と上役とか先輩社員から思われたら、そういう場合を考えると、むしろ、「東大・京大とか慶應・早稲田といった大学の卒業生ばっかりという会社」に勤めた方が居心地がいいのではないか、と考えたのだ。和泉さんの口から「腹立つ」という言葉を聞いて、やっぱり、そうだよなあ・・と思ったのだ。考えてみたら、高校生の時など、通学途中でも電車中で「不良高校」と言われるような高校の生徒が乗っていたら、目を合わさないようにして逃げてたものな。そういう人が経営者の会社とかに勤めるといいのかというと、あんまりいいような気がしなかったが、そこまでいかなくても、「腹立つ」と思われる所に行ってもしゃあないてことないか、と思ったが、慶應大の教授というのは多くが内部進学だからそういう感覚はないのかもしれない。・・もっとも、社長なら思っても口に出さない方がいいかもしれんけども・・・、「正直でよろしい」・・か?
今回、平井聖天、燈明寺に参拝しようと思い、インターネット上のものやヤフー地図などプリントしたのだが、どこかにやってしまい、『街の達人 東京23区便利情報地図』(2022.2.2版7刷。昭文社)を持っていけばわかると思って持参したものの、我が家の最寄り駅近くの時間パーキングに駐車した際にクルマの中に置いて出てしまい、平井駅付近のコンビニでその付近の地図くらい売ってるだろと思っていったが、平井駅付近のコンビニ、ローソンにもファミリーマートにも地図はおいておらず、駅の近くに付近の地図でも看板ででていないかと思っても出ていなかった。霊能系の漫画とかだとこういうのを「(霊に)邪魔されている」と考えるようだが、そうであるのかないのかわからないが、平井駅から北西方向に行って「旧中川」より手前でそれほど遠い場所ではないから、とりあえず、その方向に行ってみるかと思って歩きだした。 駅から北西方向に2本、道が出ているが、その左側(南側)を今回は進んだが、右側(北側)を進んだ方が燈明寺の正面に出るようだったが、正面からの道を行くつもりだったが、横からの道を通って行ったとしても、正門から入っていくので裏口入学ではないから、まあ、いいか。
平井駅から北西方向に伸びる2本の道のうちの左側(南側)を進むと、都道315号(蔵前橋通り)の「平井駅出口」という信号がある交差点に出る。↓
右側(北側)の方の道を進んでも信号がある交差点に出て、そちらを横断して北西に進むと燈明寺の正面に出るようだったが、今回は、左側(南側)の道を進んで、灯明寺には横から門の前まで行くことになった。 まあ、「人生、山あり谷あり」とか言うので、遠回りになってもいいだろ・・・と考える人もいるようだが、私なんか山やら谷やらいっぱいで、もう嫌になってきた。 これは自分自身で読んだものではなくて、慶應大学でステューデントカウンセラーズというサークルにいた時に、そこにいた人から聞いた話なのだが、星伸一のショートショートでの話で、ある旅人が道を歩いていくと、道端で石を掘って仏像を刻んでいる人がいて、もう少しで完成しそうだったが見事なもので感心してみていた。ところが、目的地に行って帰りに同じ所を通ると、そこに行きに仏像を彫っていた人がいて、行きの時とは違って仏像ではなくて、丸い球場のものを掘っていた。「あなたは何をしているのですか」と尋ねたところ、「私は仏像を彫ろうと思って何年もかけて掘ってきたが、あともう少しというところで大変なミスをしてしまって仏像にならなくなってしまったのです。せっかく努力してきたものが無駄になったと思ったのですが、ふと見ると、そこの道に穴が開いていて通行人が苦労している。それなら、私が仏像を彫ろうとして失敗したこの石をつかって、あの穴を塞ぐのにちょうどいい大きさと形にしてそこを埋めよう、そうすれば、ここを通行する人が助かる。私は仏像を彫ることはできなかったけれども、それでも、少しは人の役に立つものを作れたのではないかと思う」と話したのだった・・・というお話で、その話のもとのものを読みたいと思って、星伸一の作品を調べたのだったが、結局、見つけることができなかったのだが、そういうこともあるのかもしれない・・と思ったのだが、ところが実際には、そこの穴を塞ぐものを作ろうとして仏像をつくろうとして失敗したものを使って掘り出したら、またもや失敗して、それも不可能になる・・・なんてことも、あるような・・・



↑ の道は「蔵前橋通り」と言い、1992年度、(株)一条工務店の東京展示場(江東区潮見)に勤めていた時には蔵前橋通りはクルマで何度も通ったことがあるのだが、蔵前橋通りというからには「蔵前橋」がどこかにあるはずだが、どこにあるかというと、↑ を右(東)に進んで荒川(荒川放水路)と「中川」を渡る橋は平井大橋で、さらに東に進んで「新中川」を渡る橋は上一色橋で、さらに東に進んで奥戸街道と合流してさらに東に進み、江戸川を越えて千葉県市川市に入る所の橋は市川橋で、ここより東側に蔵前橋はない。 そもそも、「蔵前橋」と言うくらいだから、蔵前の付近にあるのではないか。東側を地図で一生懸命探した私はアホやったんか。
西側はというと、「旧中川」を渡る橋は 江東新橋、蔵前橋通りは亀戸駅の北あたりから西は東西にまっすぐに進むが、亀戸天神の南、「船橋ではなく亀戸に本店があるのに『ふなばし屋』とはこれいかに」の葛餅の ふなばし屋の前を通り、

船橋屋 元祖くず餅 大箱(4~5名様用) 無添加 発酵食品 手土産 和菓子 老舗 お取り寄せスイーツ
亀戸天神の西あたりにある南北の横十間川を渡る橋は亀戸天神の近くにあるから天神橋。さらに西に進んで、大横川親水公園を渡る橋は法恩寺橋、この橋の北東あたりに法恩寺という寺がある。さらに西に進み、両国国技館の北の横綱ではなく横「網」町公園の北を通ると隅田川が北から南に流れるが、この隅田川を渡る橋が、これが「蔵前橋」。この蔵前橋通りは西はどこまで行くかというと、お茶の水駅の北の東京医科歯科大附属病院の北のあたりで本郷通り(国道17号)に合流して終わりみたい。その少し西でさらに西に進む道はあるようだが、それは「蔵前橋通り」とは言わないみたい。
「蔵前橋通り」という名前は1992年度、(株)一条工務店の東京展示場にいた時にクルマで通った道として懐かしい。その後、2005年にはチムニー(株)の本社がJR総部本線「両国」駅の東のガード下にあって、昼休みにはほかの建設部の従業員と時間をずらして食事をとった方が電話がかかってきた時に誰かがとれていいと思って時間をずらしてとった上で、飲食店の建設部に勤めたからにはできるだけほかの飲食店を見て、又、食べてみるべきだと思って、両国付近の飲食店を毎日、異なる店で食べてまわったものだったが、北は蔵前橋通りの南側あたりまで来た記憶がある。
・・・今、思うと・・というより、その時から思っていたのだが、チムニー(株)の本社はチムニー(株)の「炎」だったかの両国店の東隣りにあったのだが、それにしても「ガード下」が好きな会社やった(笑)。「本社」がちょっと手狭なので、もう少し広げたいと、JR東日本に交渉して、ガード下をもうちょっと東まで借りることを交渉しようとか社長の和泉さんが言うておったが、そこが手狭だからもう少し広い所を借りようというのではなく、ガード下をもうちょっと広く借りようと考えるあたり、「そこまでガード下が好きなんかい」て感じやった(笑)。
チムニー(株)の本社にいた時、かなり大きな地震があったことがあり、まさに大きく揺れている最中、真上を総武線の電車が走っていた・・・が、まさに地震で揺れている時は電車が走っていながら、揺れがおさまったと思うと「安全確認のため」なのか、総武線は運行休止になった。「安全確認のため」はわかるが、まさに揺れているという最中は電車が通常通り走っていて、揺れがおさまってから運行を停止するというのは、なんか変なの・・て感じやった。
落ち着いて考えてみると、新大橋とか永代橋なら、どこにあるんだろう・・と考えるが、蔵前橋とか両国橋とかだと、蔵前とか両国とかにかかっているから蔵前橋・両国橋なのだから、難しく考える方が間違っていたかもしれない。
☆ 新大橋については、
[第338回]新大橋【上】黄色がはえる、歩道が広い。これも吊橋。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201507article_5.html
[第339回]新大橋【下】新大橋と首都高、新大橋由来、他 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201507article_6.html
☆ 清洲橋については、
【1】なかなかかっこいい清洲橋 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201507article_1.html
【2】リベット接合、魅せる鉄骨梁 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201507article_2.html
【3】ブスは耐久性があるかの考察・建築編 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201507article_3.html
【4】隅田川遊覧船、首都高入口 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201507article_4.html

東京の近代建築―建築構造入門 - 江口 敏彦
JR総部本線「平井」駅の北口を出て、北西に行く北側の道を進んで蔵前橋通りを信号で渡って直進すると燈明寺の正面に出るようですが、南側の道を進んで「平井駅出口」交差点で蔵前橋通りを横断して直進すると、正面に平井橋が見えてきます。↓
↑ 平井橋。ここで渡る川は「旧中川」。 燈明寺の少し西で「旧中川」を渡る橋が平井橋で、蔵前橋通りを東に行って荒川(荒川放水路)と「中川」を渡る橋は平井大橋。
「平井駅出口」交差点から平井橋に向かうと、
↑ 向こうに 東京スカイツリー が見えます。
最初、東京スカイツリーができたばかりの頃は、どうも、東京スカイツリーが見える景観というのがいいように思えなかったのですが、最近はかなり慣れました・・・が、しかし、見えるのがいいのか否かは、今もよくわからない。
ここを平井橋の方に向かって歩くと、左側の5階建てくらいだったかのマンションなのかアパートなのかの入口の集合ポストに ↓
↑ 「 警告
郵便物を盗むことは
犯罪行為です
小松川警察署巡回中 」
と書かれています。できれば、集合ポストの上に貼られていることがわかりやすいように、集合ポストとともに撮りたかったのですが、そうすると個人名が書かれているものも写ってしまうので、個人名が写らないように集合ポストより上の部分だけ撮りました。
今さら、小松川警察署に言われなくても、郵便物を盗むことは犯罪行為です。窃盗罪に該当するだけではなく、「信書の秘密」の侵害という評価になるのではないでしょうか。
よその家の郵便物なんて盗んでどないすんねん・・と思うのですが、アマゾンとかで郵便ポストの中に入りきらないけれども突っ込めるというくらいのものを入れていくことがあるかもしれません。そういうものなら、「とりあえず、盗って開封して良さそうなものならもらうが、価値のないものなら捨てる」とかする人があるかもしれませんね。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-
窃盗罪 第235条
他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。
信書開封罪 刑法第133条
正当な理由がないのに、封をしてある信書を開けた者は、1年以下の懲役又は20万円以下の罰金に処する。
ー・-・-・-・-・-・-・-・-
物を盗もうとしてのものか、それとも、そこの住人あての郵便物を見ようとしてのものか、2通りが考えられます。
しかし、いいか悪いかと別に、「コストと利益を比較考量して」「リスクと利益を比較考量して」考えて、よその家の郵便箱に「置き配」で突っ込まれたようなものを盗んだとしても、郵便箱に突っ込むことができる程度の大きさの物というと、書籍とかくらいでしょうか。本というのは読みたい人にとっては価値があるとしても、そうでない者には盗ってもそれほど役に立たないし、たとえ、新品の物でも本屋を営む者なら新品の本として売ることができても、そうでない者は売ろうとしても「古本」の扱いになったら、まったく手をつけていない本でも半額で買ってもらえたらいい方ではないか。どう考えても「コストと利益を比較考量して」「リスクと利益を比較考量して」割が合わない。
小学生とかが面白半分に引っ張り出して持っていくとかいうことならあるかもしれないか。あるいは、ここのおっさん、通販でエロ本を買いよる・・と知っていたら、エロがきが引っ張り出してもっていく・・なんてこともないとは言えないかもしれないか。
そこの住人あての郵便物を盗む人間て、自分が狙う女性なり男性なりに恋敵からの手紙が来ていたという場合に引っ張り出して持ち帰る・・とかならありうるか。 そして、もうひとつ、住宅建築業の会社の営業で他社の営業からの郵便物を引っ張り出して持ち帰るやつというのがいるらしい( 一一)
1999年、(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ の栃木県佐野市の営業所(展示場)に勤務していた時、栃木県地域の営業所長の五十嵐の「お気に入り」(「ひまわり」)らしかった上岡(男。当時、40代前半)が、見込み客宅に行ったら郵便箱に他社からの郵便物が入っていたので「引っ張り出して持ち帰ってきた」と言って、持ち帰った物を見せるので、
「それは犯罪ではありませんか」
と私は上岡に言ったのだったが、言ってもきかない男だった。なにしろ、営業所長の五十嵐の「お気に入り」で上岡自身が自分は所長の五十嵐の「お気に入り」だと自覚していたから。・・もうひとつ、上岡の場合、もしかすると警察関係者とコネクションがあって、それで自信をもっていた可能性も考えられる。
その時だけではなく、その時、(株)一条工務店の佐野展示場は栃木県佐野市浅沼町、佐野郵便局の東側、道路を隔てたはす向かいあたりにあった総合住宅展示場の中にあったのだが〔今はその場所の総合住宅展示場はなくなり、佐野市に総合住宅展示場はあるけれども、そこよりずっと南の方に新しくできたようです。〕、総合住宅展示場に出展していた会社あての郵便物を郵便局の配達員が配達する際に、どうも頼りないにーちゃんがいて、一度、よその会社あての郵便物を(株)一条工務店の郵便箱に入れようとした時があったので、「これはよその会社あての物ですよ」と私が言うと、「それぞれの展示場に配達しなくても、住宅展示場のどこか1か所にまとめて入れればいいと言われたので」などと言うので、「それは総合住宅展示場の管理事務所とか、そういう所にという意味で、ある会社の郵便箱にほかの会社あての郵便物を入れていいという意味ではないでしょう」と言って管理事務所の場所を教えてあげたということがありました。どうも、公営企業の「民営化」といったことが言われるようになってから、それまでは、たとえ郵便物を郵便箱に入れるだけの作業であっても、公務員としての矜持をもって仕事をしていた人がそうではなくなってきたような印象を受けました。 そういう経緯でか、佐野の総合住宅展示場に出展している他の住宅展示場に所属している営業が見込み客あてに出した手紙が宛先不明で返ってきたものが(株)一条工務店の郵便箱に入れられていたことがあったのですが、上岡はそれを勝手に開封して中を見ようとするので、
「そんなことしないで、出した人に返してあげなよ」
と私は言ったのだが、「所長の五十嵐と懇意な上岡」は上岡くんの倍以上、(株)一条工務店に在籍している先輩社員の私が言ってもききませんでした。五十嵐は所長ならば、上岡に「上岡くん、そういうことはやめてください」と注意しないといけないはずで、それをしないならば「使用者責任」というものが問われる可能性もあるはずですが、五十嵐は「お気に入り」の上岡くんにはいっこうに注意しませんでした。
いったい何がそこまで「お気に入り」なのかというと、どうも、五十嵐さんは自分と経歴が似た人を高く評価したくてたまらない症候群で、
「学歴:底辺の高校卒、
住宅・建築関連の資格:なし
前職:クルマ屋のディーラー」
というあたりが、上岡くんは五十嵐さんと共通していたみたいです。
上岡くんが私の忠告を完全に無視して、他の会社の営業がお客様に出した手紙を開封して、「こいつ、こんなこと書いてやがる」とか言って笑いながら読んでいたので、
「それは犯罪にならないですか」
とも私は言ったのだが、それでも上岡くんはきかなかった。もしも、私がそれ以上、言ったなら、おそらく彼は「うるせえ、この野郎」と言って殴りかかってきたことでしょう。上岡くんは、どうも、佐野警察署とコネクションがあるみたいで、私は上岡くんから暴力をふるわれて怪我させられたことが複数回あるのですが、所長は自分を支持・応援しているという点と警察と自分はコネクションがあるということで自信を持っていたのではないか、と思われるフシがあります。警察こそ反社会的勢力 と言うべきではないでしょうか。
1980年代後半、新卒入社で小堀住研(株)に入社した年、小堀住研(株)では副社長のKさんの考えということで「新卒入社の人間は入社1年目は自家用車を使わないで、電車・バスで営業すること」とされていたのです。最初、なんだか「精神主義」みたいな感じがしたのでしたが、それから何年か経ち、(株)一条工務店では名古屋南営業所の所長の近藤路夫が「借金すると売れるから借金しないといかん」などと意味不明なことを言って新卒の従業員に「強制的に借金させた」などと言い〔そういうことを所長がすると、その「強制的に借金させた」という金額の分、会社は給料はらっていないということになるはずだが〕、そういう考えが会社を支配していて、「新卒入社の人間は借金して買って高いクルマに乗らないといけない」などと会社内で言われていたのを見て、それは違うぞと思ったことがありましたが、電車・バスでの営業の経験をしない(株)一条工務店の新卒営業を見て、小堀住研(株)の副社長のKさんが「新卒入社の営業は最初の1年目はクルマを使用しないで電車・バスでの営業をすること」というのは間違いではなかったと思うようになった。電車・バスでの営業をすることによって、そこで見るものがあり、体験するものがけっこうあったのだが、電車・バスでの営業を新卒直後に経験しない人はいつまでも経験することなく生きていくことになる。「精神主義」などというものではなく、むしろ新卒入社の人間には電車・バスでの営業の経験をさせようとするのは「親心」のようなもので従業員を育てるために良心的なものだったのではないかと思う。
小堀住研(株)に入社1年目、千葉県松戸市和名ヶ谷にあった総合住宅展示場の中にあったのですが、バス停からも少し歩いたのですが、そのバス停から松戸駅までのバスも夜遅い時刻になるとなくなってしまいました。夜、遅くまで仕事をして、駅まで歩いていったとして、終電になんとか間に合うかという頃に総合住宅展示場を出ようとした時、隣の住友林業(株)のにーちゃんがいて、「え? 駅まで歩かれるんですか」ときくので、「はい」と、こちらはジャパニーズビジネスマンとして当然のことのように思って言ったのでしたが〔⇒《YouTube-24時間戦えますか? 》https://www.youtube.com/watch?v=VHYFDipo5Kc 〕、和名ヶ谷の展示場から駅まで歩くとは隣の住友林業(株)のにーちゃんはありえないことのように思ったようで、自分のクルマに松戸駅まで乗せてくれたのでした。私はそういう経験をしてきたのです。だから、他社の人でも、たとえば、総合住宅展示場の運営会議がホテルの一室で開催されたとかいう場合に、自分がクルマで来ていて相手が徒歩で来ていたというような場合、総合住宅展示場まで帰る時など「乗っていかれますか」と徒歩で来た人には声をかけてきました。もっとも、私は私と同じ所から同じ所まで帰るのだから乗せてあげていいと思ったのでしたが、何人かに声をかけたことがあるのですが、誰もが「いや、いいです」と言って乗らなかった〔女性じゃなくて、おっさんですよ〕のですが、なんで遠慮するのかな・・と思ったものでした。
住宅建築業の会社の他社の営業というのは、これは「ライバル(ribal)」(好敵手)であり、「エネミー(enemy)」(敵)と考えるべきではないと思うのです・・が、「ライバル(ribal)」(好敵手)と考えずに「エネミー(enemy)」(敵)と考えている人というのが時々います。もしも、「ライバル(ribal)」(好敵手)と考えずに「エネミー(enemy)」(敵)と考えている人がいたら、その人はある弱点を持っている人で、《「経営者・資本の罠」にかかっている人》かもしれません。 白土三平『ワタリ』は伊賀と甲賀という忍者の対立する組織の争いを描くが、まず、「ゼロの忍者」というのが頭(かしら)として無敵の力を持つが、何度倒しても復活する・・が、どうも、それは副首領の「音羽の城戸」から催眠をかけられてあやつられていた者で、実は副首領の「音羽の城戸」こそがトップだった。さらに、伊賀と甲賀の間には一般の忍者が知らないトンネルのような通路があって、「音羽の城戸」はそこを通って行き来していたらしく、実は「音羽の城戸」は両方のトップだった。伊賀と甲賀の両方のトップであったにもかかわらず、伊賀の忍者には甲賀への恨みをかきたたせ、甲賀の忍者には伊賀への恨みをかきたたせて、そうやって伊賀と甲賀の両方の忍者を戦わせることで不満が支配者である「音羽の城戸」に向かないように操作していたのだった・・という話。もしかして、同業他社の営業を「ライバル(ribal)」(好敵手)と考えずに「エネミー(enemy)」(敵)と考えている人というのは、両方の経営者から精神的に操られて、自分の所の経営者から安月給でこき使われることの不満を使用者の方に向けるのではなく他社の営業へ憎しみを向けるように仕向けられていて、うまく操られている人間なのかもしれない・・。このくらい、気づいて良さそうだが、気づかない人というのが、けっこういるみたい( 一一)

白土三平選集 13 ワタリ 1 (白土三平選集 新装版 13) - 白土 三平
(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ の経営者は同業他社に勤務した経験がある従業員を目の敵みたいに考えているところがありましたが、これは、同業他社にいた経験がある者や、隣接業界にいた経験がある者は、それまでに勤めた所で教えられたものと(株)一条工務店で教えられるものとが一致しないということがあり、そうなると、どっちが正しいんだ? ・・とか考えて、そこから(株)一条工務店が研修などで教える嘘に気づくということがあるから、面白くない・・ということがあったようですが、もうひとつ、(株)一条工務店のオーナー経営者一族は「一流大学」卒の者というのも嫌いだったのですが、「なぜだろう? なぜかしら?」と思ったのでしたが、幸福の科学の大川隆法の長男がYouTube に出て話していたのだが、聞き手が「オウム真理教と幸福の科学は似ているというけれども、しかし、幸福の科学はオウム真理教のように逮捕者が何人も出たりといったことにならないようですが、どう違うのでしょうか」と言ったのに対して、大川隆法の長男が「それは、大川隆法はなんだかんだ言っても東大でてますから、これ以上やったらまずいとか、そういった判断ができるのでしょう」と言っていたのだが、それはあるのではないかと思うのだが、(株)一条工務店のオーナー経営者一族が「一流大学」卒の人間を嫌う理由もそのあたりにあるのではないか。「そりぁまずいのではないか」と「一流大学」卒の人間は気づく時があるというのが・・本来はそれが「一流大学」卒の人間のいいところのはずなのだが、(株)一条工務店のオーナー経営者一族としてはそれが不愉快みたいだ。
(株)一条工務店は「ノルマは一切ありません」と明記した求人広告を出して募集して、採用すると「ノルマはないがガイドラインがある」などと言いだすという会社で、契約棟数が一定の数値に満たないと転勤・・などということをやり、「おい、これは転勤と言ってるけども、実際はやめろという意味なんだぞ。やめないのか。どうなんだ、やめないのか」と言ってやめさせるということをやってきた会社ですが、そういうやり口をやりながら、1995年には経営者がミスをして国税局から脱税で100億円の追徴金をとられると、その時には初代社長の大隅賢次郎は「一条工務店はもうかってる。一条工務店には100億円みたいなもん、いっくらでもある。一条工務店にはカネみたいなもん、あり余ってる」と発言したというのだが、「もうかってる」「カネみたいなもん、あり余ってる」会社が従業員をやめさせてはいかんだろうが。そうでしょ。こういったあたりについても、「大卒」の人間には気づく人が多いのに対して、(株)一条工務店の一族経営者が好きな中卒・高卒の人には気づかない人の方が多かった。だから、(株)一条工務店の一族経営者は中卒高卒の人間が好きで、大卒の人間、特に「一流大学」卒の人間は嫌いだった、ということがあるようだ( 一一)
私はともかくも、上岡くんが見込み客宅に行ったらよその会社から郵便物が来ていたからと言って郵便箱から引っ張り出して持ち帰ったという時も「それは犯罪になりませんか」と言ったし、佐野市の総合住宅展示場に出展していたほかの会社の営業がお客様に出した手紙が受取人住居不明で返ってきたものを上岡くんが開封して読もうとした時にも「そんなことしないで、出した人に返してあげなよ」と言ったし、開封して面白がって「こいつ、こんなこと書いてやがる」などと言って笑いながら読んでいた時にも「それは犯罪にならないですか」と注意もした・・が、上岡くんは自分は所長の「お気に入り」「ひまわり」だという自信をもっており、所長のお気に入りのやることに不服を述べるとは、こいつ、けしからんやつだとか彼は思っていたのだろうと思うが、それと同時に、佐野警察署の警察官とコネクションがあるみたいで、それで自信もってやっていたようだったが、警察官とコネクションがあったとしても、どの程度の警察官かという問題もあり、展開いかんによってはその警察官ともども地獄へ落ちる可能性だってないわけではないのではないか。
1992年、(株)一条工務店の東京展示場(東京都江東区)で「主任」で「リーダー」だった宮崎さん(男。当時、30代前半)が契約客宅に送った書類が日程として届いているはずなのに、お客さんが「来ていない」と言い、「おかしい」「おかしい」と事務所で言っていたことがあったが、もしかすると、同業他社の営業で「上岡みたいなやつ」がいて盗っていった・・なんてことも、可能性としてないとは言えない。
おまえはそういうことはやったことはないのか? ・・と言われれば自信をもって言う。「ありません」と。なんで、ないんだと言われたとしても、「なんで?」て言われてもだな、そりぁ、なんといっても、(株)一条工務店から犯罪を犯すだけの給料なんか、そんなもん、もろてまへ~ん!!! てものだ。そうでしょ。もろてるか? もらってないだろうが。
ほんと、私は、佐野展示場にいた時も、隣の積水ハウス(株)に来ていた郵便物が(株)一条工務店の郵便箱に入ったいたことがあって、それを届けてあげたこともあった。むしろ、そんなところでおかしなことするよりも、きっちりと礼儀ただしい態度をとった方がよっぽどいい・・と私は思うが、警察とコネクションがあるのか?・・て感じの男とかはそうは考えないらしい。自分が在籍した(株)一条工務店の展示場に、他の会社の人が「うちに間違って届いてましたよ」と言って持ってきてくれたこともあり、他社の郵便物が間違って自分の所に届けられたからといって、上岡くんみたいに勝手に開封して「こいつ、こんなこと書いてやがる」とか言って面白がる・・といったことは、それは犯罪ですが、犯罪であろうがなかろうがするべきではありません・・が、言ってもきかない人、特に所長が自分の後ろ盾だと思って自信もってやっている人というのはどうもできません。
上岡くんのようなそういった刑事法に反することをやる人が「営業として厳しい」とか「厳しい姿勢の営業」とか言う人というのがたまにありますが、違うと思います。逆だと思いますね。 1990年代、(株)一条工務店の福島県いわき市の営業所に所属していた時、いわき市の南隣の茨城県北茨城市の道をクルマで走っていたところ、分譲地の幟が立っているのが見えたので、どんな分譲地か見にいったところ、茨城県北部から福島県いわき市にかけては、地元の不動産屋がおこなっている分譲地と東京の不動産屋がやっている分譲地がありますが、そこは東京の不動産屋がやっている分譲地で、不動産屋の従業員がきていましたが、私が「一条工務店」と書かれた名刺を渡すと、地元の不動産屋ならば(株)一条工務店は建築の会社だと知っていますが、東京あたりの不動産屋には(株)一条工務店はそれほど知られていない会社で、又、「工務店」という会社名で実際は不動産屋という会社もありますから、それで、その不動産屋のおっさんはこちらを同業者、こちらも不動産屋だと思ったらしく、そして、「そこの区画、チラシではそこだけ安い値段が書いてあるんだけど、あらかじめ、社長の親戚が買うことに決まってるんだ。だから、本当は最初からそこの区画は売り物としてはないんだけど、チラシには安い区画があるということで客に来てもらおうとして書いてるんだ」などときかれもしないのに初対面の相手に言うのです。それは宅地建物取引業法で禁止されている「おとり広告」というものだろうが。このおっさん、何を初対面の相手にべらべらと「違法行為やってますう」と言いまくっとるんだ・・と思ったのだが、「不動産屋のおっさん」というのはそういう人がけっこう多い・・・が、そういう人を「違法行為やるだけ営業として厳しい姿勢の人」とか「営業としての厳しさをしっている人」と評価するべきなのか? 違うと思うぞ。そうではなくて、むしろ、そういうことはやってはいけないことだし、又、初対面の相手にきかれもしないのにべらべらしゃべる口の軽いやつ・・というのが「厳しい姿勢の営業」とかではないと思うぞ。同様に、見込み客の家に行ったら留守で、郵便箱に同業他社からの郵便物が来ていたから引っ張り出して持ち帰ってきただの、総合住宅展示場に出展している同業他社の営業が見込み客に出した手紙が宛先人住居不明で返ってきたというものが(株)一条工務店の郵便箱に間違えて入れられていたからといって、出した人に返さないで、勝手に開封して「こいつ、こんなこと書いてやがる。はははあ・・」などと言って見るなどということをする人間というのは、そういう行為をする人間が「厳しい営業」だの「営業の厳しさを知っている」だのというものではなく、むしろ、逆だと思いますよ。そういうものを注意しないで、むしろ、「お気に入り」に位置づけている営業所長というのもいかがなものかと思いますし。
(株)一条工務店では総務部長の天野雅弘が「一条工務店では所長は売るのが仕事であって、管理したり指導したりするのは所長の仕事とは違いますから」などと言っていたが、所長の仕事と違うのならば、それなら誰の仕事なんだよ!?! 又、1999年、上岡くんがこの違法行為をはたらいていた時点では、栃木県地域の営業所長の五十嵐さんは自分自身では営業をやっていなかったはずで、そうなると「(株)一条工務店の所長は売るのが仕事であって、管理したり指導したりするのは所長の仕事と違いますから」というのなら、それでいて五十嵐さんの場合は「売るの」も仕事でないのであれば、五十嵐さんの仕事は何もないことになるではないか。仕事は何もない人がなんで給料もらってるんだ??? 仕事はないのに給料もらっていたということは、相当の赤字社員と違うのか?
ひとが自分以外の誰かに出した手紙を見たがる人間というのは、それが犯罪になってもならなくても、そういうものを見たがる人間というのは「精神的卑しさ」を感じます。精神的に卑しい人間であることが多いと考えるべきです。
1990年、小堀住研(株)の松戸展示場に在籍した時、私の私物の書類を持ち去られたことがあり、これは窃盗罪に該当することであり、許しがたいと判断し、「代表者 代表取締役 中島昭午」の住所地である東京都府中市の府中警察署に、窃盗罪として告訴状を作成して持参したことがあったのだが、ところが、府中警察署の刑事課の警察官は、「刑法には235条に《 他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。》と書いてある。窃盗罪になるのは『財物』の場合で、これは経済的価値がないから『財物』ではないので窃盗罪にならない」と言って告訴状の受け取りを拒絶したのだった。「それはおかしい」と私は言ったのだが、きかなかった。実際にはどうか。「社会人のスマホ学習ブログ 財産罪における財物性とは? ~「財産罪の種類」「財物性の要件」「財物性が認められたもの、否定されたもの」「禁制品・不法原因給付物の財物性」を判例で解説~」https://sumaho-study.com/property/ には、
《 物に、客観的な経済的価値、金銭的価値がないからといって、財物性は否定されません。
さらに、経済的価値・金銭的価値がないものでも、所有者にとって、
感情的価値、主観的価値
があれば、財物性が認められます。
たとえば、ラブレターです。
ラブレターは、経済的価値があるかどうかは微妙なところですが、所有者にとっては、感情的価値があります。
経済的価値はなくても、感情的価値がある物についても、社会通念上、刑法的保護に値すると認められるときは、財物性があると認められます。
なので、ラブレターを盗まれた場合、ラブレターには財物性ありと認められるので、窃盗罪が成立します。》
と書かれているが、ラブレターでなくても個人として大事だと思っている書類を勝手に持ち去られて、それで「経済的価値がないから窃盗罪にはならない」などと刑事課の警察官に言われたのではたまったものではない・・が、府中警察署の警察官は言いよったのです。
さらに、そんなおかしな話はないと、宛名だけ書き換えて、東京地方検察庁に持参したところ、今度は「府中警察署なんて いなか警察に言うよりも警視庁に直告係というものがありますから、そっちに言った方がいいと思います」などと言い、それより、告訴は警察にしても検察にしてもいいはずであり、検察庁に持ってきているのだから検察官のあんたが受け取れよ・・と思ったのだったが、なんとしてもよそに持って行かせたいみたいだった( 一一)
そうやって、警察・検察は会社の社長とかの悪いやつを一生懸命守るみたいだった( 一一)
同業他社の営業がお客様に出した手紙とかは、経済的価値があるかというと、それを誰かに売ろうとしても誰も買わないから経済的価値はないかもしれないが、だから、「財物」に該当しないから窃盗罪は成り立たないかというと、そうではないはずです。誤解している人がいるようで、警察官も誤解している人間がいるのか受け付けたくないから誤解しているふりをしていたのかどちらかわからないが、そういう人がいるようですが、それを売って換金しようとしても売れないとしても、だから、窃盗罪の対象にならないというものではないはずなのです。
今は昔、「北野高校の生徒で熱田神宮に草薙剣を盗みにいったやつがおった」と1970年代後半、私が北野高校に在籍した時、体育の先生が「剣道」の授業で剣についての話をする際にきかせてくれたことがあった。なるほど、たとえ、何かを盗むにしても、そのへんで「しょーもないもん」万引きするよりは「熱田神宮にあるという草薙剣を盗みだして、いっちょ、検分してこましたろか」という方が豪快でええな・・と思ったけれども、しかし、窃盗は犯罪だから、やっぱり、熱田神宮に草薙剣を盗みに行くのも称賛してはいかんわな・・と思ったけれども、そう思っていると、1980年代、新聞によると慶應義塾高校の生徒が東京都内の女子高に忍び込んで高校生の女の子のブルマー盗もうとして捕まりよった・・・、もう、聞いてるだけであほくそなってくるやろ・・という事件があったのだが、それを見て、やっぱり、女子高に忍び込んでブルマー盗もうとして捕まるやつと「熱田神宮にあるという草薙剣を盗み出して、いっちょ検分してこましたろか」という豪傑なら、「熱田神宮に草薙剣」の方がロマンがあってええな・・というのか、そもそも、ルパン三世が女子高にブルマー盗みに行くかあ? もしも、ルパン三世がそんなもん、盗みに行ったら、その時点で放映終わりになってまうわ。もしも、女性のものを盗むとしても、それならそれで、ブルマーなんて盗むのではなくて、「女の心を盗め」・・・『ルパン三世 カリオストロの城』・・て、ちょっとキザか・・もしれんが、それでもブルマー盗みにいって捕まるやつよりも、女の心を盗もうとして成功しても成功しなくても、やっぱりその方がええと思えへんか・・?
⇒《YouTube-ルパン三世 カリオストロの城『炎のたからもの』》https://www.youtube.com/watch?v=3SmhAjMehPk
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それで、私は実際に熱田神宮に行って見たことがあるのだけれども〔決して、盗みに行ったのではない〕、熱田神宮の本殿の周りは他の神社とは違って塀の上には鉄条網が張り巡らせてあるとともに監視カメラがあちらこちらにあり、又、熱田神宮の境内には警備事務所があって警備員が常駐しており、そもそも、拝殿より内側に入ろうとしても簡単に入れるものではなく、もしも、本当に本殿に草薙剣があったとしても、そう簡単に盗み出せるものではない・・が・・。 もしも、本当に本殿に剣があって盗み出せたとしても、それを売ろうとしたとしても、売れるか? ・・売れないだろ。買い手がつかない・・というのか、盗品を買うと買った者も犯罪にならないか。何よりも、草薙剣というのは「誰も見たことがない」ということになっているのだから、それが本物の草薙剣だと信じてもらえるかどうかが問題だ。だいたい、三種の神器というのは源平の戦いの時に壇ノ浦に沈んだのではないのか? あるいは、南北朝の争乱の時、南朝側が持っていたてことはないのか? とすると、熊沢さんが持っているものが本物で熱田神宮にあるとすると、それはにせもの? ・・というのかどうかわからんが、とりあえず、売り物にはならんのではないか。そうなると、熱田神宮にあるという草薙剣を盗み出したとしても、それは「財物」ではないから、不法侵入罪にはなっても窃盗罪にはならない???
さらに、女子高に忍び込んで高校生の女の子のブルマーを盗もうとして捕まった「慶應タイプ」の方だが、そういうのを見ると、「ば~かき血~にほえる者、病気もてるやつら~、低能~のかお~り、ぷんぷ~んとに~お~う~う♪」て感じがしてくるのだが、そういうやつのことを「慶應心理学」は「自我が確立されている」とか「思考が柔軟」とか「受験勉強の悪影響を受けていない」とか「独立自尊の精神がある」とかなんとかかんとか「診断」するみたいで、なんでやねん! とか言うと「自我が確立されていないから、だから、わざわざ無理して逆らっているということですね」とか「診断」されてしまうのだが、ともかくそいつが捕まらずに、見事、目標達成♪・・で、高校生の女の子のブルマーを盗み出した・・として、はたしてそれは「財物」なのか? 「中古のブルマー」というのは経済的価値はあるのか?
時々、下着泥棒が捕まったというニュース記事が出た時、その「中古のパンツ」を「時価・・円相当」なんて書いてあるのを見ることがあるのだが、その「時価」てどういう意味なんだ? ・・と考えるのだ。はたして、その「時価」というのは、同等の新品を購入する場合の価格なのか? それとも、それを「ブルセラショップ」みたいな所に持っていって売った場合の値段なのか? それとも、廃品回収業者にウエスとして売った場合の値段なのか? それとも、新品を購入してはかなくなるまでの妥当な期間を考えて、その期間でそれまでに使用した期間を引いて減価償却した分をのぞいた金額なのか? もしも、「ブルセラショップ」に持って行って売る場合の値段ならば、はいていた人間によって「時価」も変わるのか?・・・これ、考え出すと今晩、寝られなくなっちゃうね・・(笑)
それで、だ。女子高に忍び込んで高校生の女の子のブルマーを盗み出したとして、それは「ブルセラショップ」といった所に持っていけば売れると考えて「財物」と考えるべきなのか、それとも、ある程度の量があったら廃品回収業者にウエスとして売ることができるから「財物」と見ることができると考えるべきなのか、それとも、特にそういう趣味のある人にとっては別として、そんなくさいもん、要らんわい・・と考えるか、「ブルセラショップ」経営のおっさんでも、「これは買えないですね」と判断するようなものだったらそれは「財物」ではないという判断になるのか?
そうなると、女子高に忍びこんで高校生の女の子のブルマー盗もうとしたやつにしても、不法侵入罪には該当しても、「こんなくっさいのは、いくらなんでも買えません」と「ブルセラショップ」経営のおっさんが判断するようなものを盗んだ場合は「財物」ではないから窃盗罪にはならないのか?
府中警察署の警察官の見解・発言に基づくならば、熱田神宮にあるという草薙剣を盗み出したとしても、それは売って換金できないから「財物」ではないということで、不法侵入罪にはなっても窃盗罪にはならない、女子高に忍び込んで高校生の女の子のブルマー盗んだとしても、あまりにもくっさいくっさいもので「これは買えません」と「ブルセラショップ」のおっさんが判断するものならば「財物」ではないから窃盗罪には該当しない、という判断になりそうだが、そうなのか?
まあ、なんとかかんとか、屁理屈つけて庶民の従業員が訴える者は受けつけないようにしてあきらめさせよう、そうやって社長とかになってる悪いやつを守ろうというのが、それがけーさつ漢のやることで、それが 警察 なのだろうけれども・・・。
その「 警告
郵便物を盗むことは
犯罪行為です
小松川警察署巡回中 」
と集合ポストの上に出ているマンションなのかアパートなのかの前を通って進むと、「平井駅出口」と平井橋の間に比較的広い道との交差点が2つあって、平井橋に近い方の交差点に信号がある。
その信号がある方の交差点を北の方に曲がって進むと、↓
↑ 社寺建築の建物が向こうに見えるが、千木(ちぎ)がついているのが見えるように、これは寺ではなく神社で、燈明寺ではなくて、燈明寺の南西側の隣の諏訪神社の建物。
この道を進むと、左側(北側)に、
↑ 「下平井の観世音菩薩 浅草道 石造 道標」
と横に江戸川区教育委員会による説明書きが出ています。江戸川区登録有形文化財だそうです。この像は観世音菩薩らしいが、道標でもあるということなのでしょうか。
その前を通って進むと左側にけっこう大きな神社があります。諏訪神社です。↓
↑ 右側の石柱に「諏訪神社」と書かれています。 今回は燈明寺・平井聖天 の参拝の方が主たる目的なので、燈明寺の方に先に行くこととします。
諏訪神社の前を過ぎると、なんだか大きなお堂が見えてきます。↓
↑ 今回、平井聖天とも言われる燈明寺に参拝しようと考えたのは、聖天さん(大聖歓喜天)を祀る寺に参拝したいと思い、ウィキペディアー歓喜天 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%93%E5%96%9C%E5%A4%A9 「歓喜天を祀る日本各地の主な寺院」を見たところ、我が家から比較的近い所にある寺として、「明雅山明王院燈明寺(東京都江戸川区)- 平井聖天」が出ていたので、行ってみようと考えたものでしたが、正直なところ、ここまで大きなお堂がある寺をは思わなかったが、大きなお堂があります。↑ の写真で見えているのは、燈明寺の金堂。
燈明寺は「真義真言宗」から真言宗豊山派に移ったらしいが、真言宗のお寺だけに、↑の金堂で祀られる本尊は不動明王のようで、その左にある歓喜堂で大聖歓喜天が祀られているようです。
※ ウィキペディアー燈明寺(江戸川区)https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%87%88%E6%98%8E%E5%AF%BA_(%E6%B1%9F%E6%88%B8%E5%B7%9D%E5%8C%BA)
次回https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501018586.html 、このまま進んで、燈明寺の正面に行き、境内に入ります。
(2023.10.5.)
☆ 燈明寺(江戸川区)参拝。
1. 一瞬で消えた計画性のないチムニー(株)の「ファーストグルメ」平井店。「(一条工務店の某営業のように)郵便物を盗むことは犯罪行為です 小石川警察署・・」。「無責任の体系」のチムニー(株)の面接。平井駅から蔵前橋通りを横断し、諏訪神社の前を通って燈明寺へ。〔今回〕
2.門をくぐり正面に聖天堂、右手に金堂。門の内側右に弘法大師像? 左に水子地蔵。「子供」を大義名分にかかげれば何でもまかり通ると考える「子供」帝国主義の女とその夫に殺されたわが子の恨みをはらしていただくよう、水子地蔵様に祈願してきました。反社会的勢力雇用均等室を叩き潰せ!https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501018586.html
3.門から入り、左に鐘楼、正面に聖天堂・右に本堂。「裏でなく 正門で入ろう 大学は」。八百長医者屋民族の嘘。この人間がこう言ったら実態はこんな感じかと推測するか、言った通りと推測するか。父親がなかったから父親がいるとどんなに大変か理解できないバカ女症候群。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501088420.html
4.RC造の1階の上の「歓喜堂」「聖天堂」。聖天堂から見た鐘楼・本堂。大聖歓喜天・ガネーシャとは。冠をつけている方が観音で足を踏まれている方が歓喜天なのか、両方が大聖歓喜天なのか。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501111583.html
5.不動明王を祀る本堂。不動明王とは。真言宗の新義と古義の経緯とは。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501141339.html
6.平井諏訪神社。江戸川区一の社殿、区登録有形文化財の稲荷社は彫刻がきれい。平井富士塚。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501193898.html
7.旧中川にかかる平井橋・荒川放水路で分断された中川・高校教諭は親に苦しむ生徒に助力するものと違うのか・「両親が離婚した」娘はみんなでほめなきゃならんのか・「両親が離婚した」らエライのか・「京大でも通りました」と母親が言ってまわる阪大生には何かしてあげるべきなのか・クロマティ高校卒の男は浪人する権利があるのか・あまりにも「一番」追いかける人は、結局、何がやりたいのか?・おばさんの似顔絵入りウチワと30代の女の「握手しましょ」はどっちが「利益供与」か https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501232436.html
8.同僚を営業本部長に讒言する男とそれをきく営業本部長、会社のルールを破って人の追客中客を強奪して放置する所長とそれに加担する営業本部長、自社が損する嘘をつきまくる営業、「研修」で得意がって嘘教える男、〇日に見積書を持って来てくれと頼んでその日はパジャマで奥にいる人、「下位互換」の会社は立場が弱い、「失投」が来る浜松・掛川・名古屋の営業と「一流投手の会心の球」しか来ない東京・松戸営業所。吾嬬町とは。大正民家園 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501276979.html
9.墨田区立花の白髭神社。自分が店員に腹立つことがあっても、会社が提携している店と勝手に喧嘩していいものではないであろう。いったん、もめても修復すべく働きかけるのが「営業力」、往復40分歩かせて交通費をけちる会社の判断は間違い。小村井交差点https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501343357.html
10.亀戸線「小村井」~「亀戸」駅。自分が勤務する新展示場開設に尽力してくれた相手に「すいません」言わない営業・構造安全基準が甘い設計会社・気持ちが落ち着く方法17 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/501359257.html
★ 大聖歓喜天を祀る寺とお堂。
☆ 箕面山 聖天宮 西江寺参拝 1~4
1.箕面駅前、「日本最初大聖歓喜天出現霊場」碑から西江寺の西側の坂道まで。正反対の性質の心療内科と「精神科」を同時に掲げる「クリニック」の矛盾。ニーチェなどが学ぶべきだと言う心理学と小此木啓吾らのエセ心理学とは別物。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499514748.html
2.中ノ坂 を登り西江寺まで。箕面の山の地主神の白髪の翁・大聖歓喜天と役行者との出会い。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499547852.html
3.石段を登り、右手に天満天神・吉野・吉竹・金毘羅の祠。登り切った正面に大黒堂。「摂津国神宮寺」が神仏分離で西江寺に名称変更。豊島郡片手村から簑面村へ。外界世俗から密教的世界への障害を守護する威力神として大聖歓喜天が祀られる。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499567214.html
4.大黒堂前から聖天堂。箕面山荘前への山道。弁財天堂。白龍歓喜天。中ノ坂からの眺望。強制労働の「患者」の労働を搾取して、他方で江崎グリコ(株)から内職代を取得する「医者」「病院」は「一粒で二度おいしい」、そんな「江崎グリコを守れ」と主張する者は正義なのか?https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/499590837.html
※ 聖天宮 西江寺について
⇒[第476回]《紅葉の箕面 西江寺(さいこうじ)(箕面聖天) と 摂社 天満大自在天神(大阪府箕面市)参拝》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201611article_5.html
「哲建ルンバ」《箕面山聖天宮西江寺へ行ってきました。~建築探訪・建築巡礼第4回〔引越掲載〕》https://philoarchi2212.seesaa.net/article/201101article_29.html
☆ 金目山 光明寺(神奈川県平塚市) の歓喜堂については、
⇒[第976回]《金目山 光明寺(平塚市)参拝【3/4】大聖歓喜天を祀る歓喜堂。》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/498407897.html
☆ 飛騨国分寺(岐阜県高山市)については、
⇒[第360回]《飛騨国分寺と三重塔、「和風ドーマー」、ホテルの二重サッシ、飛騨牛中華そば―高山シリーズ第3回(9)》https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/201510article_10.html
飛騨国分寺では本堂の中の「一室」で大聖歓喜天が祀られています。
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