土地を物納した人があった場合に、それを利用して道路を整理するという発想ができない市会議員。靖国神社参拝を勧誘するなどはしても、道路の整備はできない市会議員を「ものすごい皆のために働いてる」と宣伝する人。「いい人」であってもなくても、特定の人間が無制限に連合会会長といったものに居座ることに弊害があるという点を理解できない人。
[第2043回]
千葉県船橋市の我が家の近所で、元々は平屋の家作(かさく)が何軒か建っていた区画が、地主さんが相続の際に物納されたとかで、その土地を建売分譲業者の(株)アーネストワンhttps://www.arnest1.co.jp/ が購入して8区画の建売分譲として販売しました。平屋だった時と比べると、かつては空だった所に2階があり、かつての家作だった頃と比べると1階部分も密になって全体的に圧迫感が出ました。付近に住む者としては前の方が良かったのになあ・・と思いましたが、我が家だってけっこう密に建てた家ですし、しかたがないことなのかと思いましたが、我が家が最初に入居した1990年代初めと比べると道に立ってみても圧迫感がある空間になりました。ふと気づくと、それから10年以上経ったように思います。
我が家の近所も、我が家が最初に引っ越してきた頃と比べると、田んぼや畑だった所に住宅が建ち、雑木林がなくなってマンションや分譲地になり、自然が減って空間が減ってきました。
(株)アーネストワンは飯田グループホールディングス(株)が持ち株会社になっている会社で、《一(はじめ)建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームの6社が2013年に経営統合して設立した共同持株会社》( ウィキペディアー飯田産業ホールディングスhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9 )らしく、共同持株会社としての飯田グループホールディングズ(株)ができたのは2013年らしく、我が家の近所の8区画の建売分譲がおこなわれたのはそれより前でしたが、2013年に飯田グループホールディングス(株)という持ち株会社ができるより前から、飯田産業・アーネストワン・一建設は飯田グループと言われていました。飯田産業は飯田グループでアーネストワンもそうみたいで、一(はじめ)建設もそうだとして、他にも飯田グループに入っている所があったみたいだがどこだっけ・・・て感じでしたが、タクトホーム・東栄住宅とアイディホームだったらしい。「一建設の家はひどい」とか言う人があって、私は長く請負の方の戸建住宅建築業の会社に勤めてきて、インテリアコーディネーター・キッチンスペシャリスト・二級建築施工管理技士といった資格も取得した者でしたので、2008年に千葉県八千代市に本社を持つ「建築もおこなっているけれども売買の不動産の方が主」という東海住宅(株)に勤めた時に同社の従業員や他社の従業員から 「一建設の家はひどいと言われますが、どう思いますか」と意見を求められたこともあったのですが、しかし、一建設というのは「よくこんな値段で土地買って建物建てて売るなあ」と感心するような安い値段で売りに出していた、それこそ、(株)一条工務店なら建物だけでももっとするのじゃないかて感じの値段で土地と建物と売っていたのですから、「一建設の建物は良くない」とか言う人があったとしても、そりぁ、あの値段で高級住宅を期待しても無理だろ、むしろ、あの値段でよくあれだけのものを建てたなあ・・・て感じを受けていました。
住宅の建築の営業と住宅の不動産の営業の違いとして、建築の営業は他社の建物が気にいっているという見込客がいても自社のものを売るしかない、他社の建物を売ることはできませんが、不動産の営業は他社のものを売ることもできるという点があり、それゆえ、東海住宅(株)にいた時には他社の分譲地もけっこう見に行きました。一建設の建売住宅も見に行きましたし、アーネストワン・飯田産業の建築条件付き分譲地も見に行きました。「比較的手広くやっている会社」だけに、きっちりとした分譲地が多い、売地としての条件は一通りそろえて売りに出している土地が多いという印象があったのですが、2000年代に我が家の近所での建売分譲地はそうでもありませんでした。この点については追って述べたいと思います。
それとともに、「ぶら下がりの建売・建築条件付き分譲地」というものの問題点として、その地域の都市計画といったことをまったく考えていない・・・という問題があります。
建売の建物というのはブサイクな建物が多い・・・と前々から思っていましたが、それは建売の建物の設計者・建売の建物の販売計画者の能力の問題なのか、それとも、小さい区画にして売らなきゃならない・建物に費用をかけられないという事情からのものなのか、どちらなのだろうかと思ってきたのでしたが、2008年に東海住宅(株)に勤めて建売屋の建物を見てまわって、それは両方の面があるだろけれども、結論としては「センスが悪い」という方、建売の設計やってるやつ・建売屋をやっている人間の精神面が貧困という方に由来するものだと理解しました。又、中古住宅が建っていたある程度の広さの土地を買って2区画なり3区画なりに分けて建売住宅にして売っている所がありますが、いくらなんでも、そこまで細かくわけなくても・・・と思ったケースがけっこうあったのですが、その「そこまで細かく分ける」ということをした方が売れやすい・売りやすいのかというと、実はそうでもなくて、そこまで細かくした土地はむしろ使いにくくて売れにくいというケースもあり、不動産屋・建売屋が細かくしないといけないという強迫観念にとらわれて細かくしている、精神面が貧困だから細かくしているというケースが少なくないとわかりました。実際に、そこまで細かくした方が売れやすいのか、むしろ、そこまで細かくしない方が売れやすいのか、適格に判断できているとは思えないケース、単に強迫観念にかられて細かくしているだけというケースが多いように思います。
「ぶら下がりの建売・建築条件付き分譲地」の問題として、その分譲地内の道路は整備された道である場合でも、その道路がぶら下がっている道は昔からの広くない道であるという場合が少なくない。船橋市東部の我が家の近くでもそういう所がある。又、かつて、両側に田んぼや畑があって人家もあるもののそう多くはないという時の通行量なら問題はない道でも、そこにいくつもの「ぶら下がり」の分譲地ができて人が住むと、その昔からある道が飽和状態になってしまう、ということもある。 都市計画として「市」はなんとかできないのかとも思うのだが、なんともできない状態が広がっているようなところが我が家の近所にはある。
かつて、1980年代でしたでしょうか、分譲地を開発する場合に、小規模の分譲地と比べて大規模な分譲地を税金の点で優遇しようという政策が出たことがあり、それは大規模業者を有利にしようという「大企業優先」によるものではないかといった批判もされたようでしたが、たしかに、大規模分譲をできる不動産業者は大手であることが多く、中小零細の業者はそれほど大規模なものはできないことが多いということを考えると、「大企業優遇の政策」という批判もまったく当たらないことはないかもしれませんが、しかし、その地域全体のことを考えずに、自分の所が分譲する区画さえよければいいという発想の小規模分譲地が次々とできていくというのは、これはその地域を破壊するようなものであり、やはり、小規模分譲には規制をかけなければならないのではないのか・・と思えますし、大規模分譲ならばその地域を計画的にどうしようと計画を立てて進めることができるものが小規模分譲で自分の所が分譲する区画が売れさえすればいいという発想・思考の業者を大事にするのが「中小零細企業を守る」というものかというと、ちょっと違うようにも思えます。
(株)アーネストワンhttps://www.arnest1.co.jp/ が船橋市東部の我が家の近くで8区画の分譲をおこなったものは、工事中、一見、東西に通り抜ける道を作ってその道にそった区画を売るというものか? ・・と見えたのですがまったく違いました。 そうではなく、東側から入るようにした区画が4区画・西側から入るようにした区画が4区画というものでした。 工事終了間際くらいに我が家にも入っていたチラシには東側の4区画のうち、奥の旗竿地2区画にはクルマが2台駐車できる絵が描かれていて、手前の2区画の2台と合わせてその狭い部分に6台もクルマを駐車するように絵がかかれていたのでしたが、あんな狭い所に6台も停められるのかあ~あ? と疑問に思ったものでしたが、実際にはそれぞれの家に1台ずつしか停められないようで、その絵が間違っていたようです。「事実と違う、紛らわしい、などなど」に該当するチラシでした。ジャロに言ってやるべきだったかな・・・。
※ 「ジャロ」とは⇒ YouTube-JARO 白雪姫篇 https://www.youtube.com/watch?v=OyGtVTySYEo
「ジャロは広告の苦情、お問い合わせを受けつける所よ」
(株)アーネストワン の工事はひどいものでした。何点もあるのですが、私は最初、請負の会社と違って建売の会社というのはレベルが低いということによるものかと思ったのでしたが、それだけでもないみたいでした。
私は工事中、現地に来ていて工事をしていた人に話しても、「私らは言われてこの工事をやってるだけですから」と言うばかりですし、その人はそういう人だったのでしょうから、「これだけの工事(8区画もの分譲地を作って、8軒もの建売住宅を建てる工事)をやるのなら、工事を始める前に、元受けの工事担当者が近隣に挨拶に顔を出すものでしょう。うちの家はそこだから、元受けの担当者に一度、顔を出すように言ってください」と3回、言いましたが、結局、言っても言っても最後まで顔を出しませんでした。(株)アーネストワンという会社はそういう会社だったようです( 一一)
(株)アーネストワンの工事の問題点については、これは相当あるので、別の稿で述べるとして、戸建住宅建築業の会社でも、私のような請負の会社に長く勤めてきた者にとっては、工事を始める前に近隣に挨拶に顔を出すというのは「当たり前のこと」であり、(株)アーネストワンという会社の未熟な工事担当は何やってんだ・・・と思い、その業界の先輩として、「あなた、だめでしょ。そんなことでは」と優しく言ってあげようと、半分は親切心から「うちに挨拶に顔出すように言ってください」と工事現場に来ていた人に話したのでした・・・が、言っても来ないのでした。工事現場には来ていたようですが、工事現場には来ても苦情を受けた近隣の家には行かないようでした( 一一)
3回、言ったというのは、3項目、いくらなんでも・・というものがあったからですが、苦情を受けても苦情を受けた家に行かないのです。一度は、私が出かけようとした時に、私が「元受けの工事担当に『うちの家はそこだから、元受けの工事担当者に顔を出すように』と言ってください」と言った相手がいて、「私は伝えておきましたけれども、元受けの工事担当者、今、そこに来ていますから、話されたらどうですか」などと言ってきたということがあったのですが、私が人と何時にと約束してでかけようとしている時に、「そこに来ていますから話されたらどうですか」と言われても、そんな時に話していたのでは約束の時刻に遅れてしまいます。「うちに挨拶に顔出すように言ってください」と言われても自分から顔を出さずに、「そこに来ていますから、言われたらどうですか」などという口をきくということからして、おかしい。
(株)アーネストワン と我が家の近所の(株)アーネストワンの分譲地の問題点は、それを別に論じたいと思うので、ここでは多くは述べないこととするとして、たとえば、私は道路を通行中に(株)アーネストワン の人間に目の前に岩の塊を落とされたのです。 道路上で作業をしてはいけないということはないのですが、建築工事において、道路上で作業をする必要がある場合には警察署に届けを出して許可を得てやらないといけないのです。それを(株)アーネストワンは警察署に届け出ずにやっていたのです。工事現場で作業をする「労務者」「人夫」には「そんなもの、道路で作業するなんか、別にかまわんだろ」みたいに思っている人がいますが、かまわんことありません。
※ 千葉県警 道路使用許可及び道路占用許可についてhttps://www.police.pref.chiba.jp/kotsukiseika/window_permit-01.html
千葉県HP 道路の占用許可 https://www.pref.chiba.lg.jp/doukan/tetsuzuki/senyou.html
所轄の警察署に届け出れば、だめとは普通は言われないと思うのですが、その場合、「交通安全巡視員を配置する」といった条件がつけられると思います。私は実際に警察署に届出の書類を書いて出した経験があって言っているのです。
この場合、「交通安全巡視員」とは交通誘導のガードマンを派遣している新帝国警備保障とかそういった会社からガードマンを雇って配置してもいいけれども、そうでなくても、建築会社の従業員で道路を通行中の人が怪我をしないように、工事の状況と歩行者・自転車の状況を見て安全を確保するための人員を配置すればいいはずです・・・が、(株)アーネストワン は何らそういった人員を配置せずに道路上で作業をおこない、そして、私の眼のまえに岩の塊を落下させたのです。
普通、そういうことをしたならば、建築工事に携わっている者ならば、すぐに「申し訳ありません」と謝るもので、怪我とかしていないと思っても「お怪我されませんでしたか」とか、そのくらいのことは言うものですが、その時、(株)アーネストワン の工事現場にいた作業員は誰もが「あ・・」と口にしただけでした。要するに「あ・・」と口にするだけしかできない「人夫」「労務者」しか現場にいなかったということです。まったく、つくづく、いいかげんな会社だとあきれました。 それで、工事現場で働いている人に「元受けの工事担当者に、一度、うちに来るように言ってください」と言ったのだが、その後、話した相手からは「私は間違いなく、伝えましたから」と言われたけれども、それでも(株)アーネストワン の工事担当者は信念もって挨拶にも来なかったし謝罪にも来なかったのです。
もしも、岩の塊を落とされた時に私が怪我をしていたならば、(株)アーネストワン の工事担当者とその作業の会社の社長になるのか・・は業務上過失傷害罪ですが、実際には目の前に落とされたけれども怪我はしなかった・・・としても、そういう危険な目に合わせた相手に対して、その工事で建てた家の入居者がきく口なのだろうか・・・。それとも、不良業者が建てた家の入居者はそういう人なのだろうか・・。
そして、↑ の階段を作りかえたお宅の奥さんは私に「この人たちは専門家なんだから、あんたはしろうとなんだから黙ってなさい」と、そうおっしゃったのです。そういういいかげんな作業をしていた業者を「専門家」と言い、そして、戸建住宅建築業の会社に長く勤めてきたベテランの私に「あんたは しろうとなんだから」と、目の前に岩の塊を落とされた相手に向かっておっしゃったのですから、「二級建築施工管理技士 兼 宅地建物取引士」としては、我慢を重ねてきたけれども、そういう口をきかれるのはそれはあんまり「おもろない」ことですね。
戸建住宅建築業の会社に勤めてきた者として、(株)アーネストワン の「かけだし」なのか何なのか、どう考えてもまともな工事対応をしていない者に親切心から話をしてあげようと思い、そして、戸建住宅建築業の会社に長く勤めてきた者として同業の仕事をしている者に対して我慢も重ねてきたけれども、(株)アーネストワンという会社とその従業員は「恩を仇で返す」ような対応を繰り返した。
これで終わりではないのです。東側の4区画の1つの入居者が入口の階段を作り直す工事をされたのですが、その際に「この造成をおこなった会社の人に頼んだんだから間違いない」と入居者の人が私に言うので、その「造成をおこなった会社の人」というのに、「ここの工事をやった会社は近所に挨拶に顔を出すということもしなかったね」と言ってやったところ、その「この造成をおこなった会社の人」はどう言ったかというと、こう言ったのです。
「うるせえ! この野郎! この程度の工事するのに近所に挨拶に顔だす必要なんかねえ」
・・・と、そう怒鳴ったのでした( 一一)
(株)アーネストワンというのは、そういう会社のようでした( 一一)
(株)アーネストワンもアーネストワンですが、東側4区画の入居者の方は、どなたも我が家には挨拶に顔を出されない。まあ、どの範囲まで挨拶に顔を出すか出さないかは、人それぞれの判断で我が家は入居の挨拶に顔を出す範囲の外だと判断されたのかもしれませんけれども、その4区画の1件の方は私に「こういう造成工事やるのに近所に挨拶する必要なんかないでしょ。あんたがおかしいのでしょ」と言われたのでした。ほお~お( 一一) 自分たちの家の工事に関して、岩の塊を目の前に落としてあやうく大怪我させるところだった相手にそういう口をきくのか。このおばさんはいったいどういう教育を受けて育った人なんだろう・・・と思ったが、そういう教育を受けてそだった人だったのだろう。私が挨拶に顔を出せと(株)アーネストワンに言ったのは、
(1)普通、道路で作業をすることでその道路を通行できなくするのなら、その道路を何日の何時から何時までは通れなくなります、よろしくいお願いしますといった挨拶に顔を出すか、書いた紙を近所の家の郵便受けに入れるかくらいはするものだが、(株)アーネストワンはそれもせずに道路を塞いだし、
(2)道路で作業をするなら警察署に届出を出して、許可を得る際には交通誘導のために安全監視員を配置してくださいという条件が付けられるはずであり、警察から言われるか否かにかかわらず道路上で作業をする場合には通行人に怪我をさせないように安全確認のための要員を配置するのは工事業者として当然のことであるにもかかわらず、(株)アーネストワンは配置せずに「人夫」「労務者」でしかない人だけで作業させていたし、その結果、私は眼の前に岩の塊を落とされたのであるし、
(3)又、振動を相当させていたことがあり、見に行ったところ、道路を掘削する際に表面のアスファルトを「カッター」で切って、ツルハシなどで掘り起こしてそれを手でユンボのバケツに乗せて、ユンボはそれをトラックに乗せるという作業に使うようにすればそれほどは振動しないものを、そうではなくてユンボのバケツでアスファルトをゴンゴン叩くから、だから大きな振動をさせていたのであり、「ずいぶんと揺れますね」と言うと「もうすぐ終わりますから」などと言うのだが、終わった時に我が家が傾いていたならば終わったからいいというものではなく、「もうすぐ終わりますから」というのは、あまりにも無神経な発言であり、
(4)そして、通常、戸建住宅建築業の工事というものは、まあ、おおむね、朝8時くらいから夜5時か5時半、遅い場合で6時くらいまで。日没が早い季節と遅い季節で違うだろうけれども、「日没まで」か午後6時くらいまでには終わるものであり、又、日曜祝日くらいは工事を休むもので、野原の一軒家なら別かもしれないが、我が家の近所のように既存の戸建住宅が何軒も建っているところでは、「日没まで」か夜6時くらいまでとして、日曜祝日は工事は休むもので、そうするかわりに平日の朝8時くらいから「日没まで」もしくは午後6時くらいまでは少々音をさせますが工事をさせてください・・・というものであるはずだが、ところが、(株)アーネストワンはそうではなくて、毎日毎日、夜8時過ぎまで照明をつけて作業をおこない、日曜祝日もおかまいなしに音を立てて作業をしていたのだった。その上で、「うるせえ、この野郎。この程度の工事で近所に挨拶に行く必要なんかねえ」などという口を自分たちが目の前に岩の塊を落とした相手に向かって叫んだのだった。
(5)細かいことを言うと、工事中、西側に清涼飲料水の自動販売機を道路との境目付近の道路上に設けていたが、当然のことながら自動販売機を設けるならば敷地内に設けないといけない・・が、敷地と道路との境界付近の道路側に設置していた。
・・・・土地を購入した人が請負で建築業者に頼んで工事をする場合には、施主が工事業者と一緒に近隣に工事前に顔を出して、工事業者の連絡先を伝えて「もしも、何かありましたら、こちらに連絡お願いいたします」と工事業者は言うものであり、入居者は工事完了後に入居の挨拶に近隣に顔を出して「工事中、ご迷惑かけることありませんでしたか」という一言くらいは言うものだが、建売の建物を購入した人の場合は工事中のことについては購入前のことであるので事情は違うだろう・・・けれども、それならば、目の前に岩の塊を落とされた相手に対して「黙ってなさいよ、あんた。あんた、しろうとなんだから、こちらは専門家なんだからねえ」とそのゴロツキみたいないいかげんな業者を「専門家」などと言っていいのか? 目の前に岩の塊を落とされた相手に対して「工事中に迷惑をおかけしたみたいで、すいませんでした」の一言を言わないのが建売住宅の入居者というものなのか? それは違うように思うのだが。 我が家は「中古住宅」を購入して住んでいるが、「比較的新しい中古住宅」を購入した場合には、その建物の工事の時にどうだったかといったことまではわからない。しかし、それでも近所に挨拶に顔は出した。 「うるせえ、この野郎」などという口はきかなかった。
「うるせえ、この野郎」というそういう口をきくように(株)アーネストワンは指導しているのだろうか?
2007年に東海住宅(株)に勤めた際、東海住宅(株)の店長だったおばさんにこの話をしたところ、「アーネストワンは売り逃げの業者だから」ということだった。「売り逃げの業者」とはどういう意味かというと、請負で建てる建築会社の場合は、工事前に近所に顔を出すことで、もしも、工事中に問題があったら市役所の建築指導課とか警察とかに言われるよりも自分の所に言ってもらった方が助かるから自分の所に言ってもらいたいということがあり、又、近所に顔を出すことで、もしも、お宅も建て替えようと考えられる際にはうちに声をかけてくださいということで、それで仕事をもらえるならもらいたいということがあって顔を出すのだが、建売業者の場合、特に(株)アーネストワンという「売り逃げ業者」の場合は工事前や工事中に近所に顔を出して「もし、工事中に何かありましたら、こちらに連絡ください」などと言って連絡されたら対応しなければならない、むしろ、挨拶に顔は出さないで強引に工事をやってしまって、文句を言われても無視して進めて完成させて売ってしまえ、売れたなら、その後は(株)アーネストワンの所有ではなくなるから関係ない・・・というそういう姿勢・態度らしいのだ。
又、請負の業者ならば、「日没まで」か午後6時くらいまでを基本として、どうしても何日までにその作業を終えないといけないという時限定で照明をつけて午後8時くらいまでやる時があっても、近所から「ずいぶん遅い時刻までやるね」とでも言われたら「すいません。どうしてもやり終えないといけない作業がありましたもので。申し訳ありません」とでも言うもので、それに対して(株)アーネストワンの工事をおこなっていた者は毎日毎日、午後8時過ぎまでトンカンとんかんトンカンと音を立てて作業をおこない、日曜祝日くらいは静かにしてくれるかと思うとそうではなくて、日曜祝日もおかまいなしに音を立てて作業を続け、そうやって大急ぎで仕上げて売ってしまう・・・。建売分譲業者というのは、多くは銀行・信用金庫などからお金を借りて土地を買って建物を建てて売るということをおこなっているので、銀行・信用金庫から借りている期間が長くなるとその分だけ金利がかさむことになるので、それで、夜遅くまで音を立てて作業をし、日曜祝日でも音を立てて作業をする。近隣に挨拶に顔を出したら、「日曜祝日くらいは休んでもらえないですか」とか「夜は6時くらいには終わってもらえないですか」とか言われると思い、言われないようにするために近隣に挨拶に顔は出さない・・・、そうやって完成すると、できる限り早く売ってしまうことで金利を少なくするとともに、売却後に近隣から苦情を言われても知らない・・「もう、売っちゃったから買主・所有者と話をして」ということにして逃げる! (株)アーネストワンという会社はそういうやり口を常套手段・得意技としている業者だ・・・というのだ( 一一)
ところが、入居者から一部分を作りかえてもらいたいという工事の要望があって引き受けて来るということもあるらしいのだが、そういう時に「あんたら、これだけの工事をやる以上は、近所に挨拶に顔を出すというくらいは常識だろう」と言われると、「うるせえ、この野郎! そんなもの、この程度のもので挨拶に顔なんか出す必要なんかねえ! うるせえ!」などと吠えるのだ( 一一) まったくつくづく程度の低い業者である。又、入居者も近所の人と仲良くやっていこうとするならば、自分が頼んだ業者が「うるせえ、この野郎! そんなもの、この程度のもので挨拶に顔なんか出す必要なんかねえ! うるせえ!」などとそういう口を近所の人にきくのを見たならば、「ご近所にそういう態度はやめてください」くらいは言うものだが、言えない言わない人が入居したみたいだった。
(株)アーネストワンは千葉県などで「けっこう手広くやっている業者」だと思っていたのだが、「けっこう手広くやってる業者」であっても、だから良心的とは限らないみたいだ。 (株)アーネストワンという業者はつくづく社会常識がない業者であり、そんな業者は「長い目で見るならば張り子の虎」かと思えないこともないが、「勝ちに不思議の勝ちあり」てもので同業他社のレベルも低いことから結果として「勝ち組」になるという場合も日本の会社においては「あること」なので、今後、(株)アーネストワンがどうなっていくかはわからない。
自分の家の工事で道路を通行中の私の眼のまえに岩の塊を落としておいて、「どうもご迷惑かけたみたいで申し訳ありません」と言うのではなくて、「こんな工事で近所になんで挨拶に行かなきゃいけないの。あんた、黙ってなさい」などと口をきいたおばさん、どこの家の住人か覚えているし、「いい育ちの人じゃないな」とも思っているし、こういうことは簡単には忘れない・・・し「二級建築施工管理技士 兼 宅地建物取引士」として「しろうと」から「しろうと」呼ばわりされたということも決して忘れはしないが、ここでは、(株)アーネストワンという不良業者やそこの入居者の不適切な態度について述べることが主ではなく、それらについては別稿できっちり述べるとして、ここでは、その8区画の造成がされる際に「市」としてなんとかできなかったのか、という問題を指摘したい。
その前に、この8区画だが、「開発行為」に該当するかどうかという問題があって、船橋市役所で聞いた話によると、位置指定道路を設けるとかすると全体の面積に関わらず「開発行為」になるらしく、又、位置指定道路とか設けない場合でも全体の面積がいくらだったか一定以上になると「開発行為」となるそうで、「開発行為」になると、・・・をしなければならない・・といった規定がいくつか出てくるのだが、ところが(株)アーネストワンはずるいようで、この8区画の分譲は「面積としてはぎりぎり開発行為にならない面積」で、そして、道路を新たに設けたならば面積に関わらず「開発行為」になるところを、東西に通り抜ける道路を設けないだけでなく「突っ込み道路」も設けず、東側4区画のうちの奥の2軒を「敷地延長」で「旗竿地」として、又、西側も同様にすることで、「敷地延長」はあっても位置指定道路はない・・ということで「開発行為」にならないようにする・・という、「少々 ずっこい」・・というより、「かなりずっこい」ことをしたようだった。
工事前に近隣の家に挨拶に顔を出すとか、道路上で作業をする場合には警察署に届出を出し交通安全巡視員を配置するとかそういった配慮はできないくせして、道路通行中の近所の人間の目の前に岩の塊を落としても「申し訳ありません」と言うということはできないくせに、「開発行為」にならないようにぎりぎりの所でかいくぐる・・といった知恵は働く会社だったようです( 一一)
↑ この図の(1)~(8)までの部分に平屋の「家作(かさく)」が建っていたのですが、地主さんが相続の際に物納されたらしく、そこを(株)アーネストワンというあまり良心的ではないと思われる建売分譲業者が購入して8区画の分譲地にして販売したのです。
その家作(かさく)だった所が売りに出されたらしいと知った時、それならば ↓ のように、その南寄りの部分を4mの道路幅の分だけ「市」で買い取って市道として、その東側の市道と続きにして、東側の市道を来た歩行者・自転車と自動車が南側の道を迂回しなくても直進して西側の道に出れるようにすることはできないのか・・と思ったものでした。↓
土地の登記簿は確認していませんが、聞いた話ではこの家作があった土地は「物納」されたということですから、いったんは「国」の所有になったはずで、その後、売りに出されて(株)アーネストワンが購入したということのようですが、「国」の所有になった後、「市」が南よりの部分を購入して市道として、その北側の部分を(株)アーネストワンでもそれ以外の不動産屋でも購入して何区画かの分譲地にしたならば、この地域の交通は便利になったはずで、道路に供した部分は道路を設けずに8区画の分譲地とした場合よりも面積は狭くなるかもしれないけれども、たとえば5区画とかの分譲地としたならば、その5区画は道路づけの悪い8区画よりもそれぞれの土地の敷地面積は同じであっても価値のある土地になったのではないか。
たとえ、「市」が購入して市道としなかった場合でも、(株)アーネストワンが南寄りの部分を東西を貫く位置指定道路として、その北側に、たとえば5区画の分譲地として販売したとすれば、売れる部分の面積は狭くなるかもしれないが、売れる部分の土地の価値は上がったはずですが、発想が貧困な(株)アーネストワンにはそういったことを考えるアタマはなかったようです。
南側の道を迂回して東から西に自動車が進むと、途中で向こう側から自動車が来ていたりすることがあります。どちらかがバックするしかないのですが、バックする距離はけっこう長くなり、バックしている最中に後ろからもう1台来ることもあります。 もしも、この家作だった所の南寄りに東西に貫く4m幅の道路を設けて、その北側に分譲地を作るというようにしていたならば、向こう側からクルマが来ているかどうかはお互いに見えますから、交差点部分でどちらかが待機してすれ違うことができます。
そうした方が都市計画としては街づくりの点でいいはずですが、分譲業者にそうしてくれと言っても、第一におのれの利益しか考えない業者ですから、無茶苦茶な区画になってややこしい街路になっても(株)アーネストワンなどという業者は「知ったものか」という発想でしょう。そのあたりの「貧困なる精神」、分譲業者ならば自分が仕事をしている地域の街がいい街になってほしいという気持ちを持っても良さそうなものだがまったく持たない、持ってたまるかという姿勢は感心しませんが、しかし、慈善事業で分譲屋やっているわけではなく利益をあげるために分譲屋をやっているというのは事実でしょうから、「分譲業者の良心」にはそれほど大きな期待はできないでしょう。ただし、街づくり・都市計画といった観点から見て無茶苦茶な区画割がされているというのは、業者にとって利益をあげるという事情からかというと、それだけとも限らないはずで、業者のセンスが悪いから・・という面がある場合というのもあるはずです。田園調布みたいな街までは無理としても、きれいな区画がされた街というのは、分譲業者が売りに出す場合だって高めの値段で売れておかしくないはずで、センスのない貧困な発想・思考でできた、ともかく細かく分けるだけしか能がない分譲屋の醜い土地は安めの値段になることが考えられます。
建売の建物というのはブサイクな建物が多いが、それは土地の広さの制約とかからやむをえないものなのか、それとも、建売業者というのはセンスが悪い者が多いからなのか、どっちだろうかと長年にわたって思ってきたのですが、千葉県八千代市に本社を持つ東海住宅(株)に勤めて、実際には両方の原因があるけれども、究極的には建売の業者にはセンスが悪い者が多いからという方が本質だとよくわかった。それと同様に、建売分譲の業者に区画を作らせると、街づくり・都市計画なんかちっとも考えないで無茶苦茶な区画割にしてしまうが、これは建売業者としては全体で少しでも高い値段で売れるようにするため、少しでも早く売れるようにするためにはやむをえなかったことによるものなのか、それとも、建売分譲業者というのはセンスが悪い・発想が貧困な人間が多いことによるものなのか、どちらだろうかとこれも長年にわたって考えてきたものだった。これも実際には両方が原因であると思うのだが、結論としてはセンスが悪い・発想が貧困・能力的に拙劣であるという方がより本質だと思う。この区画にしても、元々、家作が建っていた土地の南寄りに東西に貫く道路を作ってその北側に分譲地を設けたならば、全体として宅地として売れる面積は狭くなるが、その場合は宅地としての条件がいい宅地となるので坪あたりの値段は高めの値段で売れるはずであるが、条件が悪いぐちゃぐちゃの区画で細かく分けて売った方が全体として売れる値段は高いか、それとも東西に貫く道を作ってそれに接して分譲地を作った方が条件がいい宅地であることから坪あたりの値段が高めの値段で売れるので全体としても高めの値段で売れるか、もしくは全体としての値段が高めにならなくても条件がいい宅地であることから早めに売れることになり、金融機関に払う金利は少な目で住むことになるか、そういったことを考えて勘案した上で判断したのか、そうではなくて、細かくぐちゃぐちゃの区割りにして売るしか能がない人間だったから細かくぐちゃぐちゃの区割りにしたのかというと、結論としてセンスが悪い・精神的に貧困だから、ともかく細かくぐちゃぐちゃな区割りにした・・・というそちらの方ではないか。
この部分の家作が8区画の分譲地にされた時、なんとかならんもんかと思いながらも、なんとかする方法を思い浮かばず、又、この家作だった部分の土地が売りに出されたことを知ったのも(株)アーネストワンが購入して分譲地を作る工事を始めてからでした。「国」と「市」の間で話はできなかったものか。いったん、分譲地として作られて販売され、そこを買った人が住んでからでは、そこに道を作ることは難しくなりますが、家作だった部分の土地が「国」の所有地になった時点であれば、その南側を「市」が買い取って市道にするということは比較的易しかったのではないのか。
ところで、この地区の自治会に所属しているわけではないが、比較的近い所に自分自身が住んでいる市会議員がいたようですが、市会議員なら私がここで指摘したような智慧がまわっても悪くないように思うのですが、市会議員のおっさんはこういったことは考えなかったのでしょうか。
2024年3月24日、我が家が所属している自治会の総会が公民館で開催されたのですが、その際に私は、「船橋二宮・飯山満地区町会連合会」というものの会長に市会議員の神田広栄(ひろえい)が選挙で選ばれたわけでもなく、その地域の自治会の総会で立候補して他に立候補者がなかったということでもなく、その地域のいくつかの自治会の自治会長の中から抽選で選ばれたということでもなく、勝手に何十年とその地位を続けているということについて、それはおかしいであろうと指摘したのです。
私は船橋市民として、神田広栄という人は市会議員になってもらいたくない人だと思っているけれども、それでも市会議員の選挙において、当選者になるだけの得票を得てしまったのなら、なるなとは言えない。しかし、「船橋二宮・飯山満地区町会連合会」会長というものには神田広栄は選挙で選ばれたわけではなく、神田広栄が所属している自治会の自治会長になった上で、この地域の自治会長が集まって自治会長の中から交代でなっているということでもなく、自治会長の中から抽選で選ばれたということでもなく、誰も神田広栄をい「船橋二宮・飯山満地区町会連合会」会長なるものに選んだ覚えはないにもかかわらず、””勝手になってる”” のであり、これは自治会のあり方としておかしいし、又、民主主義に反するものです。
又、どういう経緯でなったかと別の問題としても、同じ人間があまりにも長くその役職についているというのも適切とは言えない。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で政治のトップに最初に金日成がなったのはいいとして、その後、息子の金正日がなり、さらにその次に金正日の息子の金正恩がなった、というのはこれは好ましいとは言えないのではないか。金正日・金正恩という人が政治家として優れているかなってないかとは別の問題として、息子・孫と政治家のトップが引き継がれるというのは好ましいとは言えないのではないか。暗殺された金正男は「一度は金日成の血統でない人がトップにつくべきだ」と主張していたというが、この点についてはもっともなことでしょう。〔キューバでフィデル=カストロの後に弟のラウル=カストロが就任したが、ラウル=カストロは弟だからなったということではなく、キューバ革命の時からフィデル=カストロとともにラウル=カストロもキューバ革命に参加していた人であり、北朝鮮の「世襲」とは事情は異なるでしょう。〕
アメリカ合衆国の大統領にしても、1期4年を2期、4年/期×2期=8年 までと規定されていたはずであり、アメリカ合衆国の大統領に限ったことではなく、たしか、慶應義塾の塾長も、1980年代、私が大学生だった頃はそういう規定はなくて中曽根臨教審のメンバーだった石川忠雄さんは長く塾長を続けていたが、今はアメリカ合衆国の大統領と同じで慶應義塾の塾長も1期4年を2期までということになったとどこでだったか見ました。その人が優秀であるかどうかにかかわらず、1人の人間にあまりにも長く役職を務めるというのは好ましくない、という判断です。「船橋二宮・飯山満地区町会連合会」の「会長」に神田広栄が勝手になっているだけでなく、その勝手になった役職にあまりにも長く居座っている・・というのは、間違いなく弊害がでている。
神田広栄は誤解しているが、「我々、船橋市東部の住民は神田広栄の地所に住ませてもらっているわけではない! 」
また、「各々の自治会の自治会長・班長は神田広栄の部下ではない! 」
そのあたりを神田広栄は誤解しており、この男とその信奉者にその認識を改めさせようとしても難しい。
時々、「自連協だより」という出版物が配られるのだが、これは「船橋市自治会連合協議会」という団体が発行していて、平川道雄さんという人が「代表者」「自連協会長」になっていたが、2024年(令和6年)から早川淑男さんという人に変わったらしい。どこで見たか、たしか、平川道雄さんだったか早川淑男だんだったかどちらかは元市役所職員だった人だと、どこでだったか見たように思います。「船橋市自治会連合協議会」の方は同じ人がずうう~っとなっているわけではないようです。
( ↑ 「自連協だより」)
ところが、もうひとつ、「ひろば」という冊子が時々、配布されるのだが、これは「船橋市二宮・飯山満地区町会連合会」が「発行」で、「発行者」は「会長 神田広栄」と書かれている。「編集者 広報部長 田口眞五」とも書かれているが誰なのかよくわからない。
( ↑ 「ひろば」。)
毎号、1面に神田広栄の写真と名前が出ており、実質、神田広栄の宣伝の冊子のようになっている。)
もしも、この「ひろば」という出版物が「発行 船橋二宮・飯山満地区連合会」ではなく、神田広栄個人の発行によるもの、もしくは「神田広栄友の会」とか「神田広栄を囲む会」とか、もしくは「神田広栄の科学」とか「神田広栄真理教」とか「神田広栄統一教会」とか「神田広栄学会」とかそういう団体の人が集まって発行しているのなら、そういう会が作った出版物をその団体に加入していない家にもポスティングするとかいうことなら、それならば⇒「好きにせい」てものである・・のだが、「船橋二宮・飯山満地区連合会」を名乗り、「船橋二宮・飯山満地区連合会 会長」を神田広栄が名乗っているとなると話は別である。そうでしょ。私がここで述べていることは特別のことではなくて「当たり前のこと」でしょ。違いますか。
「船橋市自治会連合協議会」とその「会長」と別に「船橋市二宮・飯山満地区町会連合会」の「会長」という人が常任でいる必要があるのか? という問題もあります。
そもそも、各地域の住人が、その地域で困ったことがあった場合に話し合う場として自治会を持ちましょうというのはわかったとして、「船橋市自治会連合会」「船橋市二宮・飯山満地区連合会」て、それは何なんだ?
もしも、特定の自治会だけの問題ではなく、その地域のいくつかの自治会に共通する問題が発生したという時に、それぞれの自治会の会長さんが集まって一緒に協議しましょうとか、その地域の複数の自治会の会員が一緒に協議しましょうということならば、それは悪いことではないでしょう。もしくは、あらかじめ、複数の自治会で会長さんに選ばれた人が連絡をとれるようにしておきましょう・・としても悪いことはないでしょう。 しかし、それぞれの地域の自治会長になっているわけでもない人で選挙でその役職に選ばれたわけでもない人が「自治会連合会会長」なるものを名乗って、それぞれの自治会の自治会長に命令するとなると、これは好ましいとは言えないのではないか。 神田広栄は神田広栄が「自治会連合会会長」に勝手になることによって神田広栄が各自治会の自治会長に命令して、命令されたことを自治会長が部下として実行する・・・みたいに思っているようだが、心得違いも甚だしい・・と言わざるをえないであろう。
それで、「船橋市自治会連合会」と「船橋市自治会連合会会長」、「船橋市二宮・飯山満地区連合会」「船橋市二宮・飯山満地区連合会 会長」なるものというのは、いったい何なんだ? 神田広栄はどういう経緯で「船橋市二宮・飯山満地区連合会会長」なるものに就任したのか? それとも、神田広栄が勝手に名乗っているだけなのか? もしも、神田広栄が勝手に名乗っているだけならば、神田広栄に「神田広栄の科学 のエルカンターレ」とか「神田広栄真理教のグル」とか名乗るなら勝手に名乗ればいいが、「船橋市二宮・飯山満地区連合会会長」なるものを勝手に名乗るのはやめてくれ・・と各自治会の自治会長連盟で警告するべきであろう。 それで、もしも私の誤解ならばよくないので、「この船橋市二宮・飯山満地区連合会というのは、どういうものなのでしょうか。船橋市二宮・飯山満地区連合会会長に神田広栄さんがなっているというのは、どういう経緯でなっているのでしょうか。どなたかご存じでしょうか」と尋ねてみたのだが、その場に在籍した人は2023年度の自治会長も2024年度に自治会長になろうという人も、過去に自治会長になったことがあるというじいさんも、誰も知らなかったのです。誰も知らないうちに神田広栄は勝手に「船橋市二宮・飯山満地区自治会連合会会長」なるものに居座って、各自治会の自治会長に命令し、自治会長を通じてその地域の住民に命令していたのです。
そもそも、この神田広栄という男、いったい何様?!? て感じがしますが、この人は略歴を見ても「本来の仕事」の方を表に出さずにいるみたいですが、警察のなんとか委員になっていると記載していたようですが、その警察のなんとか委員なるものも、どういう経緯でなったのか不明です。実際問題として、こういうタイプの人には警察のなんとか委員といったものには市民の立場としてなってもらいたくないものですが、どういう経緯でなったのでしょうか。
自治会総会に来ていた人は神田広栄がどういう経緯で「船橋市二宮・飯山満地区連合会会長」を名乗っているのか、「船橋市二宮・飯山満地区連合会会長」を名乗った上で各自治会の自治会長に命令しているのか、私が所属している自治会の会員で2024年3月24日(日)の総会に来た人は誰も知らなかった。誰も知らないのをいいことに、「船橋市二宮・飯山満地区連合会会長」なる名称を利用して各自治会長に命令し、自治会長を通じて自治会員に「言うことをきかす」ようにしようとしてきたわけです。
神田広栄が誤解しているのは、「市会議員が市民の言うことをきくべき」であり「市民が神田広栄の命令をきくべき」ではない、という点を理解していない。市長とか知事とかに選ばれた人でも、選挙で選ばれたということから「自分の主張が支持された」から自分の主張に反対する者は市民・都道府県民の意思に逆らう者がと主張する人がいますが、選挙で選ばれたとしても、あくまでも、全体としてその人がいいのではないかと判断されたということであって、その人の主張をすべて支持したということではないし、その人に「白紙の委任状を渡した」わけではないのです。 神田広栄は市会議員に選んでもらったとしても、だからと言って彼が市民に命令して彼の命令を市民に「言うことをきく」という権利を得たわけではなく、「市会議員が市民の言うことをきくべき」であって「市民が神田広栄の命令をきくべき」ではない・・のですが、それを理解できない男であり、そういう人は市会議員になってもらいたくないのです。しかし、それでも、そういう人が市会議員選挙で当選してしまった以上は市会議員になるなと言うわけにもいかない・・・としても、そういう体質の男が「船橋市二宮・飯山満地区連合会会長」を勝手に名乗っていて、自治会長に命令し、自治会員に「言うことをきかす」ようにもっていこうとしているという実態については、これは無視できない。
ところが、2024年3月24日の自治会総会では、がっかりした。あきれた。私は今までこんなアホを相手にしていたのか・・と思い絶望的な気持ちにならされた。
あるおばさんがこう言われたvのです。「一度、神田広栄さんに会ってくればいいのよ。神田広栄さんはいい人よ」と。だから、「いい人」かどうかの問題ではないし、そのおばさんは「いい人」と思うのかもしれないが私は思ってないのだ。大川隆法とか麻原彰晃とか文鮮民とか池田大作とか丸山敏秋とかそういう人を信奉して「いい人」と思っている人は勝手に思えばいいが、思っていない人間にまで押しつけないでもらいたいのだ。自治会は「神田広栄の科学」とか「神田広栄真理教」とか「神田広栄統一教会」とか「神田広栄学会」とか「神田広栄倫理研究所」とかそういうものとは違うのだ( 一一)
さらに、ある男が「私は神田さんには永延に連合会会長やってもらいたいと思ってるんだ」などと言いだしたのです・・が、そもそも、そういう主張は通じないはずなのです。
そのおっさんは私に「なんと言う人か知らんけど、我々は神田さんには永延にやってもらいたいと思ってるんだ」と、この人もまた自分のことを「我々」と勝手に断定して発言するのでした。誰があんたを「我々」と認めたんだ?!?
だいたい、近所の人なんだろうと思えばこそ、下手に出てきたけれども、その「近所の人だと思えばこそ、下手に出る」という態度は良くないのではないかと思うようになった。「なんと言う人か知らんけど」て失礼だろうが( 一一)
「姓は丹下、名は左膳」てもので、「人に名前をきく時には、まず、おのれが先に名を名乗るものであろう。おい、おまえ、親からそう教えられなかったか?」てものだ。
そもそも、自治会・自治会総会というのは「その程度の人」が出る場だから「出ない方がいい」と考える人もいるのではないかと思う。私も、一時期、そう考えて、年会費も3千円だったかその程度であり脱退までしなくていい、「おつきあい」として年会費くらい払っておいてもいいけれども、「あんまり賢くないじいさんばあさんの集会場」に現役世代の人間が出ることない、「無料のデイケアセンターと考えて、自分の所の年寄りを参加させて、よその家の現役世代の人間に相手になってもらおうとしている人が年寄りを参加させる場」に現役世代の人間が顔を出すのはアホや! ・・・と思って会費は払っても出なかった時期があった・・・が、しかし、それでも、近隣の問題でその地域の人たちと話し合って進めないといけない問題が発生することがある・・・となると、出ないわけにもいかないが、そういう問題は取り上げてもらえない。 そして、出ないでいると、知らないうちに、とんでもないことを「決定」されて進められてしまう危険がある。神田広栄はそれを利用している。利用されないようにするには、絶望的な気持ちになっても、それでも年に1回の総会くらいは、たとえ絶望的な気持ちにならされたとしても、それでも出ておく必要があるのではないか・・と思って出ると絶望的な気持ちにならされる。
「姓は丹下、名は左膳。 ひとに名前をきく時は、まず、おのれの名前を名乗るものであろう。おい、おまえ、親からそう教えられなかったのか」と指導してやらなければならないようなおっさん を相手にしてやらなければならない・・というのは、実際のところ、疲れる( 一一) まあ、おのれの名は名乗らずにひとに「何と言う人か知らんけど」などと無礼な口をきいた上でひとの名前をきこうとするような、その程度の人なのだろうけれども・・・。なんで、俺はこんな程度の低い人間を相手にしてやらなければならないんだ・・とがっかりした( 一一)
指導しても、たぶん、きかないと思うしね・・・( 一一)
※ YouTube- 丹下左膳 OP 高橋幸治 https://www.youtube.com/watch?v=eBLGIFyOmzk
2000年代、私が「会長や班長になる候補者が知らないうちに決められている。どうでもいいような回覧板が大量にまわってきて閉口しているのだが、どうでもいいようなものを回覧板でまわすのではなくて、『会長・班長になりたいという人はありませんか。なろうという方は〇日までに誰誰までに連絡ください』といった回覧をまわすことはできないのでしょうか」と話したところ、会長だったか班長だったかになろうというおじいさんから、「あんたみたいな人間がならないから、だから、私がなってあげてやろうと言ってるんじゃないか」などと言われたということがあった。失礼な話だと思った。その時点では私はなってもいいと思っていたのだ。なってもいいと思っている人間に向かってそういう口をきくじいさんが会長だったか班長だったかになっていたのだ。「こんな人がやってる会なら出ることはない」と思って、その後、しばらく、会費だけ払って出るのをやめた。
なろうという人がなかなかないから「だから、私がなってあげてやろうと言ってる」とか言う人が時々いるのですが、そういう面がまったくないわけではないでしょうけれども、しかし、他の面もあるということを認識する必要があると思うのです。「一度は来た人で来なくなった人がけっこういる」という事実を認める必要があると思うのです。「だから、私がなってあげてやろうと言ってる」と言う人は、「なってあげて」いるという面もあるかもしれないし、そこで労力を提供しているかもしれませんけれども、もしかすると「その人がなっているから来なくなったという人がいる」という可能性というものもある、ということも少しくらいは考えてみた方がいいのではないか。 これは、誰がということではなくて、私だって、ひとからそう思われる可能性はないとは言えないでしょう。誰だってないとは言えないのです。でも、少なくとも私は、自分がなろうとしても・自分がなったとしても、それで喜んでくれる人がいるかもしれないけれども、私がなったことで来なくなる人が出るという可能性だって絶対にないとは言えない、ということについて自覚がある。自分がなることで来なくなる人がいるかもしれない、なる人がいないから自分がなってあげているのではなく、もしかすると自分がなっているからなる人がなくなっているかもしれない、というその自覚がない人というのがいるのです。その自覚がない人に自覚を持たせようとしても、それは相当困難で、絶望的な気持ちにならされるのです。
それで、今回、はじめに船橋市東部の我が家の近所で、元々は家作が建っていた所を物納された土地を(株)アーネストワンが購入して、都市計画なんか何も考えないで分譲地を作って販売して区画をぐちゃぐちゃにしてしまった・・という件、そこの土地が一時は「国」の所有になったのなら、その機会を使って市道にすることはできなかったのだろうか・・・という問題を述べて、その後に自治会の総会のことを述べたのは、自治会の総会で神田広栄が「船橋市二宮・飯山満地区町会連合会会長」なるものに勝手に就任している、その上で各自治会の会長に命令して「言うことをきかす」ように持っていこうとしている・・という件を指摘して、選挙で選ばれたわけでもないのに「船橋市二宮・飯山満地区町会連合会会長」といったものに神田広栄が勝手になっている、それも相当長く続けているというのはおかしいのではないのかという点を指摘した際に、あるおばさんが「神田広栄さんと一度、会えばいいのよ。神田さんはいい人よお。神田さんが船橋市のためにやったことがどれだけあることか」とおっしゃったのでした・・・が、たとえ、「いい人」であってもなくても、「船橋市のためにやったこと」があってもなくても、だからといって、「船橋市二宮・飯山満地区町会連合会会長」なるものに勝手に就任して市民に命令していいというものではないはずなのです・・・が。
その「神田さんが船橋市のためにやったことがどれだけあることか」という部分の発言ですが、どれだけあるのか? これをやってもらったと思い浮かぶものが、あんまりないのですが、逆に、その地区の自治会の会員ではなくても、比較的近い場所に住んでいる市会議員ならば、こういう問題について何か対応してくれてもいいのではないのか・・・という問題について対応しなかった、というものならあるのです。
その例が、最初に ↑ で述べた、元々は家作だった土地を物納された方があって「国」の所有地に一時はなったのならば、それを利用して南側にクランクみたいになっていて通行に苦労している道路で自動車で走ると向こうから来た自動車と鉢合わせをすることがあって不便である所に、その家作だった所に東西の道を通して、その東西の道の北側に分譲地を作るということを考えても良かったのではないのか、その地区の自治会員でなかったとしても、比較的近い所に住んでいる市会議員ならば、そういうことを少しは考えても良かったのではないのか・・・と思うが、考えなかったではないか。いったいどこが「神田さんが船橋市のためにやったことがどれだけあることか」なんだ? やってないではないか。ええかげんなこと言うな! ・・というその例として出した。
我が家などの地区は第一種低層住居専用地域に指定されている地区です。「低層住居」というのは「卑しい人間が住む住居」という意味ではありません。高さが低い住居のみを建てるようにして、主として平屋・2階建て、制限の範囲内ならば3階建てまでの住居に住む人の居住環境を守りましょうという地域です。
これまでは、こういった用途地域によってそれぞれの地域の環境がかなり守られてきたのですが、ところが、最近、高層タワーマンションなるものが出現して、その北側の第一種低層住居専用地域の居住環境を悪化させるケースが出てきました。船橋市東部においては、船橋市東部のすぐ南側は習志野市になっており、習志野市の側では習志野市の市役所の都市計画課は自分の市のことは少しは考えても、北側の船橋市の居住環境のことは考える意思も頭もないみたいで、船橋市側に住居系用途地域、それも主として第一種低層住居専用地域があるのを無視して、そのすぐ南側の用途地域は住居系の用途地域ではなく商業地域に指定されている所に「津田沼 ザ・タワー」なる人口の岩山を造らせて北側の第一種低層住居専用地域の居住環境を悪化させたのでした・・・が、その際にも神田広栄は船橋市の第一種低層住居専用地域の住人のために働くことなく、逆に「私は(高層マンションに)賛成派だ」などと言って地元の利害に敵対する態度をとったのです。そういう男を「神田さんが船橋市のためにやったことがどれだけあることか」とは、まったくつくづく、チャンチャラおかしい!
今も、神田広栄の事務所には「立憲民主党 野田佳彦」「立憲民主党 水なんとか」と書かれたポスターが何枚も貼られているのだが、神田広栄は立憲民主党から公認を得て市会議員選挙に出て当選した議員ではないはずであり、立憲民主党の議員ではないにもかかわらず、自分の事務所に「立憲民主党 ・・」と明記したポスターを何枚も貼って「事実誤認」させようとしているが、これは議員としてやるべきことではないのではないか。
私は、神田広栄が「船橋市二宮・飯山満地区町会連合会」の「会長」に勝手になっている、それも長期にわたって勝手になっているのは民主主義の原理から考えて適切ではないのではないか・・と立憲民主党の本部に電話を入れて言ったのだが、立憲民主党としては「その人は立憲民主党の議員ではないはずです」というのが答えだった。しかし、「立憲民主党 ・・」と明記したポスターを事務所に何枚も貼って立憲民主党と関係があるかのように思わせている議員を立憲民主党は放置して良いのか? 立憲民主党の議員でない人が「立憲民主党 ・・」と明記されたポスターを何枚も事務所に貼って事実誤認させているということについて、そういうことはやめてくださいと言うべきではないのか?!?
又、2022年だったか衆議院議員の選挙があった際、船橋市地域では選挙には相当強い元総理大臣の野田佳彦(立憲民主党)の選挙カーに神田広栄は乗っていたらしく、「ただいま、野田佳彦の選挙カーに市会議員の神田広栄が乗っております」と何度も連呼することで、野田佳彦の名前を利用して神田広栄の宣伝をおこなっていた・・・が、神田広栄は立憲民主党の議員ではなく、立憲民主党の考え方とは合わないと思われる人であり、そういう人間に野田佳彦の選挙を利用して神田広栄の宣伝をさせる・・ということは、こういうことを立憲民主党はさせて良いのか? 野田佳彦はそういうことをさせて良いのか? 選挙についての規制がいくつかあると思うのだが、衆議院議員の選挙を利用して市会議員がおのれの宣伝を選挙カーでやっていいのか? 選挙の規制については私はあまりよく知らないが、自動車の上には「野田佳彦」と書かれてはいたが実質「神田広栄の宣伝のための選挙カー」やった( 一一)
自分が公認を得ていない党の名前を明記したポスターを自分の事務所に何枚も貼ることで事実誤認させようとしている議員に、自治会は「町会連合会 会長」などというものを名乗らせて良いのか???
自分が公認を得ていない党の名前を明記したポスターを自分の事務所に何枚も貼ることで事実誤認させようとしているような男が「本当にいい人」なのか???
「神田さんが船橋市のためにやったことがどれだけあることか」とおばさんはおっしゃるのだったが、「神田さんは本当にいい人」だの何だのおっしゃるその人が、比較的近くに住んでいる市会議員であるのなら、そんなに「いい人」ならば対応してくれても良かったのではないのか・・と思うが対応しなかった例として、↑ で述べた、家作だった土地を物納された方があって一時は「国」の所有地になったということがあったのなら、その機会を利用して、南側にクランクになっていて自動車が鉢合わせして苦労することがあった道路を、一時は国有地になった所を「市」で購入して市道としてすっきりした区画にするということはできなかったか、少なくとも働きかけることはできなかったか・・・という点がある。
その地域に住んでいる市会議員ならば対応していいはずだったのに、逆の対応をしたというものが、「津田沼 ザ・タワー」の建設についうて、そのすぐ北側は第一種低層住居専用地域になっているのであるから、第一種低層住居専用地域のすぐ南側に巨大な人口の岩山を作るのはやめてもらいたいと言うべきであり、たとえ、建設するにしても、あそこまで高いものにしなくてもいいのではないかと言っていいはずであり、何よりも、あれだけ巨大な人工物を作ろうというのならば、その北側の住居系用途地域の住民に工事を始めるよりも前に話をして意見をきいてから進めるべきものであろう・・ということを船橋市の市会議員として・住居系用途地域に自分も住んでいる市会議員として言ってよいはずであったにもかかわらず、正反対の行動をとったという点がある。
そして、神田広栄がやったこととしては、「靖国神社に一緒に行きましょう」というチラシを何度も入れて靖国神社参拝をその地域の人間に奨励した、ということ。・・そういう人なのです。神田広栄という人は靖国神社参拝を市民に働きかけている人なのです。
靖国神社法案の問題点―その矛盾を衝く (1976年) - 東京弁護士会
靖国神社 (岩波新書) - 大江 志乃夫
国家神道 (岩波新書) - 村上 重良
津和野殺人事件: 長編本格推理 (ノン・ポシェット う 1-6) - 内田 康夫
神田広栄は靖国神社というものがどういうものなのか、理解できていないのではないか。 又、神田広栄の靖国神社についての態度は立憲民主党とは異なるものであるはずであり、立憲民主党と異なる者が「立憲民主党 ・・」と明記されたポスターを何枚も事務所に貼っているということからしておかしいのです。
そして、その靖国神社に参拝させようと働きかけてきた男が、自分が所属している自治会だけではなく、それ以外の自治会に対しても「船橋市二宮・飯山満地区町会連合会 会長」という勝手になっている立場を利用して今、やろうとしているのが「市民生活監視カメラ」の設置です。靖国神社参拝を働きかける男がやりそうなことです( 一一)
ただし、断っておきますが、「市民生活監視カメラ」は警察によるデッチ上げに利用される可能性はあるでしょうけれども、「防犯カメラ」として凶悪犯逮捕のために役立つ場合も絶対ないわけではないでしょうから、常に絶対にマイナスだと考えているわけではありません。しかし、プラスの面ばかりでもなく、それこそ、「そんなもん、つけられたら立小便もでけへん」という面があります。そういうものを、取り付けてみてはどうだろうか・・という議論を自治会の総会でおこなうことなく、つける方向で進めようとしていたのが神田広栄とそのシンパの人たちであり、靖国神社参拝を奨励する男だけあって民主主義に敵対する態度がはっきりと出ています。
それから、もしも、犯人らしき人が「防犯カメラ」に映っていたとして、それが市民生活の安全に常に役立つとは決まっていないということも認識する必要があります。富山氷見事件で警察から強姦・強姦未遂事件の犯人だとされて逮捕された柳原さんは、懲役刑に処せられて刑期を終えて刑務所を出た後で真犯人が富山県氷見市とは全然関係のない島根県で逮捕され、真犯人が氷見市での強姦・強姦未遂事件の犯人は自分であって柳原さんではないと証言したことから柳原さんは無実だとされた・・・が、たしか、インターネット上で見たがそれを今、見つけることができないのだけれども、強姦・強姦未遂の被害者の女性の1人は無実の柳原さんの顔を指さして「絶対にこの男が犯人だ。私はこの男を殺してやりたい」と・・・、そう言ったというのだ。富山氷見事件の被害者の女性はカメラの映像ではなく、至近距離から肉眼で実際の犯人を見たにもかかわらず、無実の柳原さんを「絶対にこの男が犯人だ」と言ったらしい。ましてや、「市民生活監視カメラ」に映っていた犯人といくらか似たところがあったとして、それで犯人だと決めつけられてたまるものか!!!
「市民生活監視カメラ」をマイナス面を考えることなくとりつけたがる人というのは、そこに自分といくらか似た姿の人間が映っていたことから「この男が犯人だ。私はこの男を殺してやりたい」とか言い出す危険がある人ではないか。「市民生活監視カメラ」で監視されて、無実の罪で有罪にされそうで怖い。そういうことをその地域の住人に意見をきこうとするのではなく、意見をきかずに自分の「言うことをきかす」という方法でやろうとする男が市会議員になっているということは悲しい・哀しい。そういう男を「いい人」だの何だの言っている人に支配されている自治会は情けない。
「ごめん」で済むなら警察はいらない: 冤罪の「真犯人」は誰なのか? - 柳原 浩
死刑執行された冤罪・飯塚事件 - 飯塚事件弁護団
殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件―(新潮文庫) - 清水 潔
( 《 83年に免田さんを取材した時のことが、忘れられない。
脳裏に、今も焼きついたその表情。
熊本市内で夕食を取り、帰路タクシーを拾った。後部座席で車窓に目をやっていた免田さんが、ふと思い出したように前方に顔を向けるとこう言った。
「あんた、免田って人、どう思うね?」
尋ねた相手は運転手だった。当時熊本で「免田事件」を知らない人はいない。免田さんは続けた。
「あの人は、本当は殺ってるかね、それとも無実かね?」
ハンドルを握る運転手は、暗い後部座席の顔が見えない。まさか本人が自分の車に乗っているとは微塵も思わなかったのだろう。
「ああ、免田さんね。あの人は、本当は犯人でしょう。なんもない人が、逮捕なんかされんとですよ。まさか、死刑判決なんか出んとでしょう。今回は一応、無罪になったけど・・・知り合いのお巡りさんも言ってたと」笑ってハンドルを廻した。
「そうね・・・・」免田さんは、目線を膝に落とした。
人は、ここまで寂しい表情をするものなのか。
車の移動に合わせて街灯の灯りが横顔を照らし出す。かける言葉を懸命に探してみたが、まだ若かった私は、何ひとつ口にできなかった。
車を降りてから、免田さんはぽつりと言葉を吐いた。
「あれが、みんなの本心とですよ」
・・・・ 》
清水 潔『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』2013.12.20.新潮社 ↑
「第10章 峠道」 )
殺す側の論理 (朝日文庫 ほ) - 本多 勝一
元西武・元巨人・元楽天監督のデーブ大久保がYouTube で話していたことだが、大久保が西武ライオンズに入団した時、最初にコーチに言われたこととして、「プロ野球選手になって、最初に『サイン、ください』と言われた時というのは『俺なんかに、サインくださいと言ってもらえるんだ』と思って、ものすごいうれしい。ところが、そのうち、めんどうくさくなってくる。その時にいいかげんな対応をしてはいけないんだよ」とコーチに言われたそうだ。「もし、そういう時にいいかげんな対応をして『大久保って嫌なやつだ』と思われたら、その人は家に帰って5人の人に『大久保って嫌なやつだぞ』と言い、職場に行って5人の人に『大久保って嫌なやつだ』と言い、それだけでも10人の人が『大久保って嫌なやつだ』と聞くんだよ。だから、めんどうくさくなった時こそ、いいかげんな対応をしないように気をつけないといけないんだよ」と言われたそうだ。 我が家の所属している自治会のおばさんが「神田広栄さんと会って話すといいわ。神田さんていい人よお」などと言ったのだが、私はすでにその「神田さん」と接したことはあるのだ。その際、「神田広栄て嫌なやつだ」と感じる対応をされたのだ。そういう対応をされた者はデーブ大久保が言っていたように「家に帰ると家族5人にそれを話し、職場に行くと職場の人間5人にそれを話す」という結果になる。神田広栄という男はそうなってもいいと思っている男だったのだ。それとも、「神田広栄友の会」のおばさんには愛想よくてそうでない市民には「嫌なやつだ」という対応をするように対応を変えていたか。
検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? (岩波ブックレット) - 小野寺 拓也, 田野 大輔
この後も、自治会の問題点など述べていきます。
(2024.4.25.)
● 新しく、「不適切な自治会と横暴な市会議員(船橋市)・ファッショ体質の監視カメラ」https://funabashinojichikai.seesaa.net/
を作成し公開いたしました。 当分の間、認知していただくことを考えて、これまで公開してきた2つのブログと新しく設立したブログの両方にほぼ同じ内容のものを何回か公開し、ある程度、定着したかと思われた段階で、その内容によってどちらで公開するか分けていきたいと思っています。(2024.4.25.)
千葉県船橋市の我が家の近所で、元々は平屋の家作(かさく)が何軒か建っていた区画が、地主さんが相続の際に物納されたとかで、その土地を建売分譲業者の(株)アーネストワンhttps://www.arnest1.co.jp/ が購入して8区画の建売分譲として販売しました。平屋だった時と比べると、かつては空だった所に2階があり、かつての家作だった頃と比べると1階部分も密になって全体的に圧迫感が出ました。付近に住む者としては前の方が良かったのになあ・・と思いましたが、我が家だってけっこう密に建てた家ですし、しかたがないことなのかと思いましたが、我が家が最初に入居した1990年代初めと比べると道に立ってみても圧迫感がある空間になりました。ふと気づくと、それから10年以上経ったように思います。
我が家の近所も、我が家が最初に引っ越してきた頃と比べると、田んぼや畑だった所に住宅が建ち、雑木林がなくなってマンションや分譲地になり、自然が減って空間が減ってきました。
(株)アーネストワンは飯田グループホールディングス(株)が持ち株会社になっている会社で、《一(はじめ)建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームの6社が2013年に経営統合して設立した共同持株会社》( ウィキペディアー飯田産業ホールディングスhttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9 )らしく、共同持株会社としての飯田グループホールディングズ(株)ができたのは2013年らしく、我が家の近所の8区画の建売分譲がおこなわれたのはそれより前でしたが、2013年に飯田グループホールディングス(株)という持ち株会社ができるより前から、飯田産業・アーネストワン・一建設は飯田グループと言われていました。飯田産業は飯田グループでアーネストワンもそうみたいで、一(はじめ)建設もそうだとして、他にも飯田グループに入っている所があったみたいだがどこだっけ・・・て感じでしたが、タクトホーム・東栄住宅とアイディホームだったらしい。「一建設の家はひどい」とか言う人があって、私は長く請負の方の戸建住宅建築業の会社に勤めてきて、インテリアコーディネーター・キッチンスペシャリスト・二級建築施工管理技士といった資格も取得した者でしたので、2008年に千葉県八千代市に本社を持つ「建築もおこなっているけれども売買の不動産の方が主」という東海住宅(株)に勤めた時に同社の従業員や他社の従業員から 「一建設の家はひどいと言われますが、どう思いますか」と意見を求められたこともあったのですが、しかし、一建設というのは「よくこんな値段で土地買って建物建てて売るなあ」と感心するような安い値段で売りに出していた、それこそ、(株)一条工務店なら建物だけでももっとするのじゃないかて感じの値段で土地と建物と売っていたのですから、「一建設の建物は良くない」とか言う人があったとしても、そりぁ、あの値段で高級住宅を期待しても無理だろ、むしろ、あの値段でよくあれだけのものを建てたなあ・・・て感じを受けていました。
住宅の建築の営業と住宅の不動産の営業の違いとして、建築の営業は他社の建物が気にいっているという見込客がいても自社のものを売るしかない、他社の建物を売ることはできませんが、不動産の営業は他社のものを売ることもできるという点があり、それゆえ、東海住宅(株)にいた時には他社の分譲地もけっこう見に行きました。一建設の建売住宅も見に行きましたし、アーネストワン・飯田産業の建築条件付き分譲地も見に行きました。「比較的手広くやっている会社」だけに、きっちりとした分譲地が多い、売地としての条件は一通りそろえて売りに出している土地が多いという印象があったのですが、2000年代に我が家の近所での建売分譲地はそうでもありませんでした。この点については追って述べたいと思います。
それとともに、「ぶら下がりの建売・建築条件付き分譲地」というものの問題点として、その地域の都市計画といったことをまったく考えていない・・・という問題があります。
建売の建物というのはブサイクな建物が多い・・・と前々から思っていましたが、それは建売の建物の設計者・建売の建物の販売計画者の能力の問題なのか、それとも、小さい区画にして売らなきゃならない・建物に費用をかけられないという事情からのものなのか、どちらなのだろうかと思ってきたのでしたが、2008年に東海住宅(株)に勤めて建売屋の建物を見てまわって、それは両方の面があるだろけれども、結論としては「センスが悪い」という方、建売の設計やってるやつ・建売屋をやっている人間の精神面が貧困という方に由来するものだと理解しました。又、中古住宅が建っていたある程度の広さの土地を買って2区画なり3区画なりに分けて建売住宅にして売っている所がありますが、いくらなんでも、そこまで細かくわけなくても・・・と思ったケースがけっこうあったのですが、その「そこまで細かく分ける」ということをした方が売れやすい・売りやすいのかというと、実はそうでもなくて、そこまで細かくした土地はむしろ使いにくくて売れにくいというケースもあり、不動産屋・建売屋が細かくしないといけないという強迫観念にとらわれて細かくしている、精神面が貧困だから細かくしているというケースが少なくないとわかりました。実際に、そこまで細かくした方が売れやすいのか、むしろ、そこまで細かくしない方が売れやすいのか、適格に判断できているとは思えないケース、単に強迫観念にかられて細かくしているだけというケースが多いように思います。
「ぶら下がりの建売・建築条件付き分譲地」の問題として、その分譲地内の道路は整備された道である場合でも、その道路がぶら下がっている道は昔からの広くない道であるという場合が少なくない。船橋市東部の我が家の近くでもそういう所がある。又、かつて、両側に田んぼや畑があって人家もあるもののそう多くはないという時の通行量なら問題はない道でも、そこにいくつもの「ぶら下がり」の分譲地ができて人が住むと、その昔からある道が飽和状態になってしまう、ということもある。 都市計画として「市」はなんとかできないのかとも思うのだが、なんともできない状態が広がっているようなところが我が家の近所にはある。
かつて、1980年代でしたでしょうか、分譲地を開発する場合に、小規模の分譲地と比べて大規模な分譲地を税金の点で優遇しようという政策が出たことがあり、それは大規模業者を有利にしようという「大企業優先」によるものではないかといった批判もされたようでしたが、たしかに、大規模分譲をできる不動産業者は大手であることが多く、中小零細の業者はそれほど大規模なものはできないことが多いということを考えると、「大企業優遇の政策」という批判もまったく当たらないことはないかもしれませんが、しかし、その地域全体のことを考えずに、自分の所が分譲する区画さえよければいいという発想の小規模分譲地が次々とできていくというのは、これはその地域を破壊するようなものであり、やはり、小規模分譲には規制をかけなければならないのではないのか・・と思えますし、大規模分譲ならばその地域を計画的にどうしようと計画を立てて進めることができるものが小規模分譲で自分の所が分譲する区画が売れさえすればいいという発想・思考の業者を大事にするのが「中小零細企業を守る」というものかというと、ちょっと違うようにも思えます。
(株)アーネストワンhttps://www.arnest1.co.jp/ が船橋市東部の我が家の近くで8区画の分譲をおこなったものは、工事中、一見、東西に通り抜ける道を作ってその道にそった区画を売るというものか? ・・と見えたのですがまったく違いました。 そうではなく、東側から入るようにした区画が4区画・西側から入るようにした区画が4区画というものでした。 工事終了間際くらいに我が家にも入っていたチラシには東側の4区画のうち、奥の旗竿地2区画にはクルマが2台駐車できる絵が描かれていて、手前の2区画の2台と合わせてその狭い部分に6台もクルマを駐車するように絵がかかれていたのでしたが、あんな狭い所に6台も停められるのかあ~あ? と疑問に思ったものでしたが、実際にはそれぞれの家に1台ずつしか停められないようで、その絵が間違っていたようです。「事実と違う、紛らわしい、などなど」に該当するチラシでした。ジャロに言ってやるべきだったかな・・・。
※ 「ジャロ」とは⇒ YouTube-JARO 白雪姫篇 https://www.youtube.com/watch?v=OyGtVTySYEo
「ジャロは広告の苦情、お問い合わせを受けつける所よ」
(株)アーネストワン の工事はひどいものでした。何点もあるのですが、私は最初、請負の会社と違って建売の会社というのはレベルが低いということによるものかと思ったのでしたが、それだけでもないみたいでした。
私は工事中、現地に来ていて工事をしていた人に話しても、「私らは言われてこの工事をやってるだけですから」と言うばかりですし、その人はそういう人だったのでしょうから、「これだけの工事(8区画もの分譲地を作って、8軒もの建売住宅を建てる工事)をやるのなら、工事を始める前に、元受けの工事担当者が近隣に挨拶に顔を出すものでしょう。うちの家はそこだから、元受けの担当者に一度、顔を出すように言ってください」と3回、言いましたが、結局、言っても言っても最後まで顔を出しませんでした。(株)アーネストワンという会社はそういう会社だったようです( 一一)
(株)アーネストワンの工事の問題点については、これは相当あるので、別の稿で述べるとして、戸建住宅建築業の会社でも、私のような請負の会社に長く勤めてきた者にとっては、工事を始める前に近隣に挨拶に顔を出すというのは「当たり前のこと」であり、(株)アーネストワンという会社の未熟な工事担当は何やってんだ・・・と思い、その業界の先輩として、「あなた、だめでしょ。そんなことでは」と優しく言ってあげようと、半分は親切心から「うちに挨拶に顔出すように言ってください」と工事現場に来ていた人に話したのでした・・・が、言っても来ないのでした。工事現場には来ていたようですが、工事現場には来ても苦情を受けた近隣の家には行かないようでした( 一一)
3回、言ったというのは、3項目、いくらなんでも・・というものがあったからですが、苦情を受けても苦情を受けた家に行かないのです。一度は、私が出かけようとした時に、私が「元受けの工事担当に『うちの家はそこだから、元受けの工事担当者に顔を出すように』と言ってください」と言った相手がいて、「私は伝えておきましたけれども、元受けの工事担当者、今、そこに来ていますから、話されたらどうですか」などと言ってきたということがあったのですが、私が人と何時にと約束してでかけようとしている時に、「そこに来ていますから話されたらどうですか」と言われても、そんな時に話していたのでは約束の時刻に遅れてしまいます。「うちに挨拶に顔出すように言ってください」と言われても自分から顔を出さずに、「そこに来ていますから、言われたらどうですか」などという口をきくということからして、おかしい。
(株)アーネストワン と我が家の近所の(株)アーネストワンの分譲地の問題点は、それを別に論じたいと思うので、ここでは多くは述べないこととするとして、たとえば、私は道路を通行中に(株)アーネストワン の人間に目の前に岩の塊を落とされたのです。 道路上で作業をしてはいけないということはないのですが、建築工事において、道路上で作業をする必要がある場合には警察署に届けを出して許可を得てやらないといけないのです。それを(株)アーネストワンは警察署に届け出ずにやっていたのです。工事現場で作業をする「労務者」「人夫」には「そんなもの、道路で作業するなんか、別にかまわんだろ」みたいに思っている人がいますが、かまわんことありません。
※ 千葉県警 道路使用許可及び道路占用許可についてhttps://www.police.pref.chiba.jp/kotsukiseika/window_permit-01.html
千葉県HP 道路の占用許可 https://www.pref.chiba.lg.jp/doukan/tetsuzuki/senyou.html
所轄の警察署に届け出れば、だめとは普通は言われないと思うのですが、その場合、「交通安全巡視員を配置する」といった条件がつけられると思います。私は実際に警察署に届出の書類を書いて出した経験があって言っているのです。
この場合、「交通安全巡視員」とは交通誘導のガードマンを派遣している新帝国警備保障とかそういった会社からガードマンを雇って配置してもいいけれども、そうでなくても、建築会社の従業員で道路を通行中の人が怪我をしないように、工事の状況と歩行者・自転車の状況を見て安全を確保するための人員を配置すればいいはずです・・・が、(株)アーネストワン は何らそういった人員を配置せずに道路上で作業をおこない、そして、私の眼のまえに岩の塊を落下させたのです。
普通、そういうことをしたならば、建築工事に携わっている者ならば、すぐに「申し訳ありません」と謝るもので、怪我とかしていないと思っても「お怪我されませんでしたか」とか、そのくらいのことは言うものですが、その時、(株)アーネストワン の工事現場にいた作業員は誰もが「あ・・」と口にしただけでした。要するに「あ・・」と口にするだけしかできない「人夫」「労務者」しか現場にいなかったということです。まったく、つくづく、いいかげんな会社だとあきれました。 それで、工事現場で働いている人に「元受けの工事担当者に、一度、うちに来るように言ってください」と言ったのだが、その後、話した相手からは「私は間違いなく、伝えましたから」と言われたけれども、それでも(株)アーネストワン の工事担当者は信念もって挨拶にも来なかったし謝罪にも来なかったのです。
もしも、岩の塊を落とされた時に私が怪我をしていたならば、(株)アーネストワン の工事担当者とその作業の会社の社長になるのか・・は業務上過失傷害罪ですが、実際には目の前に落とされたけれども怪我はしなかった・・・としても、そういう危険な目に合わせた相手に対して、その工事で建てた家の入居者がきく口なのだろうか・・・。それとも、不良業者が建てた家の入居者はそういう人なのだろうか・・。
そして、↑ の階段を作りかえたお宅の奥さんは私に「この人たちは専門家なんだから、あんたはしろうとなんだから黙ってなさい」と、そうおっしゃったのです。そういういいかげんな作業をしていた業者を「専門家」と言い、そして、戸建住宅建築業の会社に長く勤めてきたベテランの私に「あんたは しろうとなんだから」と、目の前に岩の塊を落とされた相手に向かっておっしゃったのですから、「二級建築施工管理技士 兼 宅地建物取引士」としては、我慢を重ねてきたけれども、そういう口をきかれるのはそれはあんまり「おもろない」ことですね。
戸建住宅建築業の会社に勤めてきた者として、(株)アーネストワン の「かけだし」なのか何なのか、どう考えてもまともな工事対応をしていない者に親切心から話をしてあげようと思い、そして、戸建住宅建築業の会社に長く勤めてきた者として同業の仕事をしている者に対して我慢も重ねてきたけれども、(株)アーネストワンという会社とその従業員は「恩を仇で返す」ような対応を繰り返した。
これで終わりではないのです。東側の4区画の1つの入居者が入口の階段を作り直す工事をされたのですが、その際に「この造成をおこなった会社の人に頼んだんだから間違いない」と入居者の人が私に言うので、その「造成をおこなった会社の人」というのに、「ここの工事をやった会社は近所に挨拶に顔を出すということもしなかったね」と言ってやったところ、その「この造成をおこなった会社の人」はどう言ったかというと、こう言ったのです。
「うるせえ! この野郎! この程度の工事するのに近所に挨拶に顔だす必要なんかねえ」
・・・と、そう怒鳴ったのでした( 一一)
(株)アーネストワンというのは、そういう会社のようでした( 一一)
(株)アーネストワンもアーネストワンですが、東側4区画の入居者の方は、どなたも我が家には挨拶に顔を出されない。まあ、どの範囲まで挨拶に顔を出すか出さないかは、人それぞれの判断で我が家は入居の挨拶に顔を出す範囲の外だと判断されたのかもしれませんけれども、その4区画の1件の方は私に「こういう造成工事やるのに近所に挨拶する必要なんかないでしょ。あんたがおかしいのでしょ」と言われたのでした。ほお~お( 一一) 自分たちの家の工事に関して、岩の塊を目の前に落としてあやうく大怪我させるところだった相手にそういう口をきくのか。このおばさんはいったいどういう教育を受けて育った人なんだろう・・・と思ったが、そういう教育を受けてそだった人だったのだろう。私が挨拶に顔を出せと(株)アーネストワンに言ったのは、
(1)普通、道路で作業をすることでその道路を通行できなくするのなら、その道路を何日の何時から何時までは通れなくなります、よろしくいお願いしますといった挨拶に顔を出すか、書いた紙を近所の家の郵便受けに入れるかくらいはするものだが、(株)アーネストワンはそれもせずに道路を塞いだし、
(2)道路で作業をするなら警察署に届出を出して、許可を得る際には交通誘導のために安全監視員を配置してくださいという条件が付けられるはずであり、警察から言われるか否かにかかわらず道路上で作業をする場合には通行人に怪我をさせないように安全確認のための要員を配置するのは工事業者として当然のことであるにもかかわらず、(株)アーネストワンは配置せずに「人夫」「労務者」でしかない人だけで作業させていたし、その結果、私は眼の前に岩の塊を落とされたのであるし、
(3)又、振動を相当させていたことがあり、見に行ったところ、道路を掘削する際に表面のアスファルトを「カッター」で切って、ツルハシなどで掘り起こしてそれを手でユンボのバケツに乗せて、ユンボはそれをトラックに乗せるという作業に使うようにすればそれほどは振動しないものを、そうではなくてユンボのバケツでアスファルトをゴンゴン叩くから、だから大きな振動をさせていたのであり、「ずいぶんと揺れますね」と言うと「もうすぐ終わりますから」などと言うのだが、終わった時に我が家が傾いていたならば終わったからいいというものではなく、「もうすぐ終わりますから」というのは、あまりにも無神経な発言であり、
(4)そして、通常、戸建住宅建築業の工事というものは、まあ、おおむね、朝8時くらいから夜5時か5時半、遅い場合で6時くらいまで。日没が早い季節と遅い季節で違うだろうけれども、「日没まで」か午後6時くらいまでには終わるものであり、又、日曜祝日くらいは工事を休むもので、野原の一軒家なら別かもしれないが、我が家の近所のように既存の戸建住宅が何軒も建っているところでは、「日没まで」か夜6時くらいまでとして、日曜祝日は工事は休むもので、そうするかわりに平日の朝8時くらいから「日没まで」もしくは午後6時くらいまでは少々音をさせますが工事をさせてください・・・というものであるはずだが、ところが、(株)アーネストワンはそうではなくて、毎日毎日、夜8時過ぎまで照明をつけて作業をおこない、日曜祝日もおかまいなしに音を立てて作業をしていたのだった。その上で、「うるせえ、この野郎。この程度の工事で近所に挨拶に行く必要なんかねえ」などという口を自分たちが目の前に岩の塊を落とした相手に向かって叫んだのだった。
(5)細かいことを言うと、工事中、西側に清涼飲料水の自動販売機を道路との境目付近の道路上に設けていたが、当然のことながら自動販売機を設けるならば敷地内に設けないといけない・・が、敷地と道路との境界付近の道路側に設置していた。
・・・・土地を購入した人が請負で建築業者に頼んで工事をする場合には、施主が工事業者と一緒に近隣に工事前に顔を出して、工事業者の連絡先を伝えて「もしも、何かありましたら、こちらに連絡お願いいたします」と工事業者は言うものであり、入居者は工事完了後に入居の挨拶に近隣に顔を出して「工事中、ご迷惑かけることありませんでしたか」という一言くらいは言うものだが、建売の建物を購入した人の場合は工事中のことについては購入前のことであるので事情は違うだろう・・・けれども、それならば、目の前に岩の塊を落とされた相手に対して「黙ってなさいよ、あんた。あんた、しろうとなんだから、こちらは専門家なんだからねえ」とそのゴロツキみたいないいかげんな業者を「専門家」などと言っていいのか? 目の前に岩の塊を落とされた相手に対して「工事中に迷惑をおかけしたみたいで、すいませんでした」の一言を言わないのが建売住宅の入居者というものなのか? それは違うように思うのだが。 我が家は「中古住宅」を購入して住んでいるが、「比較的新しい中古住宅」を購入した場合には、その建物の工事の時にどうだったかといったことまではわからない。しかし、それでも近所に挨拶に顔は出した。 「うるせえ、この野郎」などという口はきかなかった。
「うるせえ、この野郎」というそういう口をきくように(株)アーネストワンは指導しているのだろうか?
2007年に東海住宅(株)に勤めた際、東海住宅(株)の店長だったおばさんにこの話をしたところ、「アーネストワンは売り逃げの業者だから」ということだった。「売り逃げの業者」とはどういう意味かというと、請負で建てる建築会社の場合は、工事前に近所に顔を出すことで、もしも、工事中に問題があったら市役所の建築指導課とか警察とかに言われるよりも自分の所に言ってもらった方が助かるから自分の所に言ってもらいたいということがあり、又、近所に顔を出すことで、もしも、お宅も建て替えようと考えられる際にはうちに声をかけてくださいということで、それで仕事をもらえるならもらいたいということがあって顔を出すのだが、建売業者の場合、特に(株)アーネストワンという「売り逃げ業者」の場合は工事前や工事中に近所に顔を出して「もし、工事中に何かありましたら、こちらに連絡ください」などと言って連絡されたら対応しなければならない、むしろ、挨拶に顔は出さないで強引に工事をやってしまって、文句を言われても無視して進めて完成させて売ってしまえ、売れたなら、その後は(株)アーネストワンの所有ではなくなるから関係ない・・・というそういう姿勢・態度らしいのだ。
又、請負の業者ならば、「日没まで」か午後6時くらいまでを基本として、どうしても何日までにその作業を終えないといけないという時限定で照明をつけて午後8時くらいまでやる時があっても、近所から「ずいぶん遅い時刻までやるね」とでも言われたら「すいません。どうしてもやり終えないといけない作業がありましたもので。申し訳ありません」とでも言うもので、それに対して(株)アーネストワンの工事をおこなっていた者は毎日毎日、午後8時過ぎまでトンカンとんかんトンカンと音を立てて作業をおこない、日曜祝日くらいは静かにしてくれるかと思うとそうではなくて、日曜祝日もおかまいなしに音を立てて作業を続け、そうやって大急ぎで仕上げて売ってしまう・・・。建売分譲業者というのは、多くは銀行・信用金庫などからお金を借りて土地を買って建物を建てて売るということをおこなっているので、銀行・信用金庫から借りている期間が長くなるとその分だけ金利がかさむことになるので、それで、夜遅くまで音を立てて作業をし、日曜祝日でも音を立てて作業をする。近隣に挨拶に顔を出したら、「日曜祝日くらいは休んでもらえないですか」とか「夜は6時くらいには終わってもらえないですか」とか言われると思い、言われないようにするために近隣に挨拶に顔は出さない・・・、そうやって完成すると、できる限り早く売ってしまうことで金利を少なくするとともに、売却後に近隣から苦情を言われても知らない・・「もう、売っちゃったから買主・所有者と話をして」ということにして逃げる! (株)アーネストワンという会社はそういうやり口を常套手段・得意技としている業者だ・・・というのだ( 一一)
ところが、入居者から一部分を作りかえてもらいたいという工事の要望があって引き受けて来るということもあるらしいのだが、そういう時に「あんたら、これだけの工事をやる以上は、近所に挨拶に顔を出すというくらいは常識だろう」と言われると、「うるせえ、この野郎! そんなもの、この程度のもので挨拶に顔なんか出す必要なんかねえ! うるせえ!」などと吠えるのだ( 一一) まったくつくづく程度の低い業者である。又、入居者も近所の人と仲良くやっていこうとするならば、自分が頼んだ業者が「うるせえ、この野郎! そんなもの、この程度のもので挨拶に顔なんか出す必要なんかねえ! うるせえ!」などとそういう口を近所の人にきくのを見たならば、「ご近所にそういう態度はやめてください」くらいは言うものだが、言えない言わない人が入居したみたいだった。
(株)アーネストワンは千葉県などで「けっこう手広くやっている業者」だと思っていたのだが、「けっこう手広くやってる業者」であっても、だから良心的とは限らないみたいだ。 (株)アーネストワンという業者はつくづく社会常識がない業者であり、そんな業者は「長い目で見るならば張り子の虎」かと思えないこともないが、「勝ちに不思議の勝ちあり」てもので同業他社のレベルも低いことから結果として「勝ち組」になるという場合も日本の会社においては「あること」なので、今後、(株)アーネストワンがどうなっていくかはわからない。
自分の家の工事で道路を通行中の私の眼のまえに岩の塊を落としておいて、「どうもご迷惑かけたみたいで申し訳ありません」と言うのではなくて、「こんな工事で近所になんで挨拶に行かなきゃいけないの。あんた、黙ってなさい」などと口をきいたおばさん、どこの家の住人か覚えているし、「いい育ちの人じゃないな」とも思っているし、こういうことは簡単には忘れない・・・し「二級建築施工管理技士 兼 宅地建物取引士」として「しろうと」から「しろうと」呼ばわりされたということも決して忘れはしないが、ここでは、(株)アーネストワンという不良業者やそこの入居者の不適切な態度について述べることが主ではなく、それらについては別稿できっちり述べるとして、ここでは、その8区画の造成がされる際に「市」としてなんとかできなかったのか、という問題を指摘したい。
その前に、この8区画だが、「開発行為」に該当するかどうかという問題があって、船橋市役所で聞いた話によると、位置指定道路を設けるとかすると全体の面積に関わらず「開発行為」になるらしく、又、位置指定道路とか設けない場合でも全体の面積がいくらだったか一定以上になると「開発行為」となるそうで、「開発行為」になると、・・・をしなければならない・・といった規定がいくつか出てくるのだが、ところが(株)アーネストワンはずるいようで、この8区画の分譲は「面積としてはぎりぎり開発行為にならない面積」で、そして、道路を新たに設けたならば面積に関わらず「開発行為」になるところを、東西に通り抜ける道路を設けないだけでなく「突っ込み道路」も設けず、東側4区画のうちの奥の2軒を「敷地延長」で「旗竿地」として、又、西側も同様にすることで、「敷地延長」はあっても位置指定道路はない・・ということで「開発行為」にならないようにする・・という、「少々 ずっこい」・・というより、「かなりずっこい」ことをしたようだった。
工事前に近隣の家に挨拶に顔を出すとか、道路上で作業をする場合には警察署に届出を出し交通安全巡視員を配置するとかそういった配慮はできないくせして、道路通行中の近所の人間の目の前に岩の塊を落としても「申し訳ありません」と言うということはできないくせに、「開発行為」にならないようにぎりぎりの所でかいくぐる・・といった知恵は働く会社だったようです( 一一)
↑ この図の(1)~(8)までの部分に平屋の「家作(かさく)」が建っていたのですが、地主さんが相続の際に物納されたらしく、そこを(株)アーネストワンというあまり良心的ではないと思われる建売分譲業者が購入して8区画の分譲地にして販売したのです。
その家作(かさく)だった所が売りに出されたらしいと知った時、それならば ↓ のように、その南寄りの部分を4mの道路幅の分だけ「市」で買い取って市道として、その東側の市道と続きにして、東側の市道を来た歩行者・自転車と自動車が南側の道を迂回しなくても直進して西側の道に出れるようにすることはできないのか・・と思ったものでした。↓
土地の登記簿は確認していませんが、聞いた話ではこの家作があった土地は「物納」されたということですから、いったんは「国」の所有になったはずで、その後、売りに出されて(株)アーネストワンが購入したということのようですが、「国」の所有になった後、「市」が南よりの部分を購入して市道として、その北側の部分を(株)アーネストワンでもそれ以外の不動産屋でも購入して何区画かの分譲地にしたならば、この地域の交通は便利になったはずで、道路に供した部分は道路を設けずに8区画の分譲地とした場合よりも面積は狭くなるかもしれないけれども、たとえば5区画とかの分譲地としたならば、その5区画は道路づけの悪い8区画よりもそれぞれの土地の敷地面積は同じであっても価値のある土地になったのではないか。
たとえ、「市」が購入して市道としなかった場合でも、(株)アーネストワンが南寄りの部分を東西を貫く位置指定道路として、その北側に、たとえば5区画の分譲地として販売したとすれば、売れる部分の面積は狭くなるかもしれないが、売れる部分の土地の価値は上がったはずですが、発想が貧困な(株)アーネストワンにはそういったことを考えるアタマはなかったようです。
南側の道を迂回して東から西に自動車が進むと、途中で向こう側から自動車が来ていたりすることがあります。どちらかがバックするしかないのですが、バックする距離はけっこう長くなり、バックしている最中に後ろからもう1台来ることもあります。 もしも、この家作だった所の南寄りに東西に貫く4m幅の道路を設けて、その北側に分譲地を作るというようにしていたならば、向こう側からクルマが来ているかどうかはお互いに見えますから、交差点部分でどちらかが待機してすれ違うことができます。
そうした方が都市計画としては街づくりの点でいいはずですが、分譲業者にそうしてくれと言っても、第一におのれの利益しか考えない業者ですから、無茶苦茶な区画になってややこしい街路になっても(株)アーネストワンなどという業者は「知ったものか」という発想でしょう。そのあたりの「貧困なる精神」、分譲業者ならば自分が仕事をしている地域の街がいい街になってほしいという気持ちを持っても良さそうなものだがまったく持たない、持ってたまるかという姿勢は感心しませんが、しかし、慈善事業で分譲屋やっているわけではなく利益をあげるために分譲屋をやっているというのは事実でしょうから、「分譲業者の良心」にはそれほど大きな期待はできないでしょう。ただし、街づくり・都市計画といった観点から見て無茶苦茶な区画割がされているというのは、業者にとって利益をあげるという事情からかというと、それだけとも限らないはずで、業者のセンスが悪いから・・という面がある場合というのもあるはずです。田園調布みたいな街までは無理としても、きれいな区画がされた街というのは、分譲業者が売りに出す場合だって高めの値段で売れておかしくないはずで、センスのない貧困な発想・思考でできた、ともかく細かく分けるだけしか能がない分譲屋の醜い土地は安めの値段になることが考えられます。
建売の建物というのはブサイクな建物が多いが、それは土地の広さの制約とかからやむをえないものなのか、それとも、建売業者というのはセンスが悪い者が多いからなのか、どっちだろうかと長年にわたって思ってきたのですが、千葉県八千代市に本社を持つ東海住宅(株)に勤めて、実際には両方の原因があるけれども、究極的には建売の業者にはセンスが悪い者が多いからという方が本質だとよくわかった。それと同様に、建売分譲の業者に区画を作らせると、街づくり・都市計画なんかちっとも考えないで無茶苦茶な区画割にしてしまうが、これは建売業者としては全体で少しでも高い値段で売れるようにするため、少しでも早く売れるようにするためにはやむをえなかったことによるものなのか、それとも、建売分譲業者というのはセンスが悪い・発想が貧困な人間が多いことによるものなのか、どちらだろうかとこれも長年にわたって考えてきたものだった。これも実際には両方が原因であると思うのだが、結論としてはセンスが悪い・発想が貧困・能力的に拙劣であるという方がより本質だと思う。この区画にしても、元々、家作が建っていた土地の南寄りに東西に貫く道路を作ってその北側に分譲地を設けたならば、全体として宅地として売れる面積は狭くなるが、その場合は宅地としての条件がいい宅地となるので坪あたりの値段は高めの値段で売れるはずであるが、条件が悪いぐちゃぐちゃの区画で細かく分けて売った方が全体として売れる値段は高いか、それとも東西に貫く道を作ってそれに接して分譲地を作った方が条件がいい宅地であることから坪あたりの値段が高めの値段で売れるので全体としても高めの値段で売れるか、もしくは全体としての値段が高めにならなくても条件がいい宅地であることから早めに売れることになり、金融機関に払う金利は少な目で住むことになるか、そういったことを考えて勘案した上で判断したのか、そうではなくて、細かくぐちゃぐちゃの区割りにして売るしか能がない人間だったから細かくぐちゃぐちゃの区割りにしたのかというと、結論としてセンスが悪い・精神的に貧困だから、ともかく細かくぐちゃぐちゃな区割りにした・・・というそちらの方ではないか。
この部分の家作が8区画の分譲地にされた時、なんとかならんもんかと思いながらも、なんとかする方法を思い浮かばず、又、この家作だった部分の土地が売りに出されたことを知ったのも(株)アーネストワンが購入して分譲地を作る工事を始めてからでした。「国」と「市」の間で話はできなかったものか。いったん、分譲地として作られて販売され、そこを買った人が住んでからでは、そこに道を作ることは難しくなりますが、家作だった部分の土地が「国」の所有地になった時点であれば、その南側を「市」が買い取って市道にするということは比較的易しかったのではないのか。
ところで、この地区の自治会に所属しているわけではないが、比較的近い所に自分自身が住んでいる市会議員がいたようですが、市会議員なら私がここで指摘したような智慧がまわっても悪くないように思うのですが、市会議員のおっさんはこういったことは考えなかったのでしょうか。
2024年3月24日、我が家が所属している自治会の総会が公民館で開催されたのですが、その際に私は、「船橋二宮・飯山満地区町会連合会」というものの会長に市会議員の神田広栄(ひろえい)が選挙で選ばれたわけでもなく、その地域の自治会の総会で立候補して他に立候補者がなかったということでもなく、その地域のいくつかの自治会の自治会長の中から抽選で選ばれたということでもなく、勝手に何十年とその地位を続けているということについて、それはおかしいであろうと指摘したのです。
私は船橋市民として、神田広栄という人は市会議員になってもらいたくない人だと思っているけれども、それでも市会議員の選挙において、当選者になるだけの得票を得てしまったのなら、なるなとは言えない。しかし、「船橋二宮・飯山満地区町会連合会」会長というものには神田広栄は選挙で選ばれたわけではなく、神田広栄が所属している自治会の自治会長になった上で、この地域の自治会長が集まって自治会長の中から交代でなっているということでもなく、自治会長の中から抽選で選ばれたということでもなく、誰も神田広栄をい「船橋二宮・飯山満地区町会連合会」会長なるものに選んだ覚えはないにもかかわらず、””勝手になってる”” のであり、これは自治会のあり方としておかしいし、又、民主主義に反するものです。
又、どういう経緯でなったかと別の問題としても、同じ人間があまりにも長くその役職についているというのも適切とは言えない。朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で政治のトップに最初に金日成がなったのはいいとして、その後、息子の金正日がなり、さらにその次に金正日の息子の金正恩がなった、というのはこれは好ましいとは言えないのではないか。金正日・金正恩という人が政治家として優れているかなってないかとは別の問題として、息子・孫と政治家のトップが引き継がれるというのは好ましいとは言えないのではないか。暗殺された金正男は「一度は金日成の血統でない人がトップにつくべきだ」と主張していたというが、この点についてはもっともなことでしょう。〔キューバでフィデル=カストロの後に弟のラウル=カストロが就任したが、ラウル=カストロは弟だからなったということではなく、キューバ革命の時からフィデル=カストロとともにラウル=カストロもキューバ革命に参加していた人であり、北朝鮮の「世襲」とは事情は異なるでしょう。〕
アメリカ合衆国の大統領にしても、1期4年を2期、4年/期×2期=8年 までと規定されていたはずであり、アメリカ合衆国の大統領に限ったことではなく、たしか、慶應義塾の塾長も、1980年代、私が大学生だった頃はそういう規定はなくて中曽根臨教審のメンバーだった石川忠雄さんは長く塾長を続けていたが、今はアメリカ合衆国の大統領と同じで慶應義塾の塾長も1期4年を2期までということになったとどこでだったか見ました。その人が優秀であるかどうかにかかわらず、1人の人間にあまりにも長く役職を務めるというのは好ましくない、という判断です。「船橋二宮・飯山満地区町会連合会」の「会長」に神田広栄が勝手になっているだけでなく、その勝手になった役職にあまりにも長く居座っている・・というのは、間違いなく弊害がでている。
神田広栄は誤解しているが、「我々、船橋市東部の住民は神田広栄の地所に住ませてもらっているわけではない! 」
また、「各々の自治会の自治会長・班長は神田広栄の部下ではない! 」
そのあたりを神田広栄は誤解しており、この男とその信奉者にその認識を改めさせようとしても難しい。
時々、「自連協だより」という出版物が配られるのだが、これは「船橋市自治会連合協議会」という団体が発行していて、平川道雄さんという人が「代表者」「自連協会長」になっていたが、2024年(令和6年)から早川淑男さんという人に変わったらしい。どこで見たか、たしか、平川道雄さんだったか早川淑男だんだったかどちらかは元市役所職員だった人だと、どこでだったか見たように思います。「船橋市自治会連合協議会」の方は同じ人がずうう~っとなっているわけではないようです。
( ↑ 「自連協だより」)
ところが、もうひとつ、「ひろば」という冊子が時々、配布されるのだが、これは「船橋市二宮・飯山満地区町会連合会」が「発行」で、「発行者」は「会長 神田広栄」と書かれている。「編集者 広報部長 田口眞五」とも書かれているが誰なのかよくわからない。
( ↑ 「ひろば」。)
毎号、1面に神田広栄の写真と名前が出ており、実質、神田広栄の宣伝の冊子のようになっている。)
もしも、この「ひろば」という出版物が「発行 船橋二宮・飯山満地区連合会」ではなく、神田広栄個人の発行によるもの、もしくは「神田広栄友の会」とか「神田広栄を囲む会」とか、もしくは「神田広栄の科学」とか「神田広栄真理教」とか「神田広栄統一教会」とか「神田広栄学会」とかそういう団体の人が集まって発行しているのなら、そういう会が作った出版物をその団体に加入していない家にもポスティングするとかいうことなら、それならば⇒「好きにせい」てものである・・のだが、「船橋二宮・飯山満地区連合会」を名乗り、「船橋二宮・飯山満地区連合会 会長」を神田広栄が名乗っているとなると話は別である。そうでしょ。私がここで述べていることは特別のことではなくて「当たり前のこと」でしょ。違いますか。
「船橋市自治会連合協議会」とその「会長」と別に「船橋市二宮・飯山満地区町会連合会」の「会長」という人が常任でいる必要があるのか? という問題もあります。
そもそも、各地域の住人が、その地域で困ったことがあった場合に話し合う場として自治会を持ちましょうというのはわかったとして、「船橋市自治会連合会」「船橋市二宮・飯山満地区連合会」て、それは何なんだ?
もしも、特定の自治会だけの問題ではなく、その地域のいくつかの自治会に共通する問題が発生したという時に、それぞれの自治会の会長さんが集まって一緒に協議しましょうとか、その地域の複数の自治会の会員が一緒に協議しましょうということならば、それは悪いことではないでしょう。もしくは、あらかじめ、複数の自治会で会長さんに選ばれた人が連絡をとれるようにしておきましょう・・としても悪いことはないでしょう。 しかし、それぞれの地域の自治会長になっているわけでもない人で選挙でその役職に選ばれたわけでもない人が「自治会連合会会長」なるものを名乗って、それぞれの自治会の自治会長に命令するとなると、これは好ましいとは言えないのではないか。 神田広栄は神田広栄が「自治会連合会会長」に勝手になることによって神田広栄が各自治会の自治会長に命令して、命令されたことを自治会長が部下として実行する・・・みたいに思っているようだが、心得違いも甚だしい・・と言わざるをえないであろう。
それで、「船橋市自治会連合会」と「船橋市自治会連合会会長」、「船橋市二宮・飯山満地区連合会」「船橋市二宮・飯山満地区連合会 会長」なるものというのは、いったい何なんだ? 神田広栄はどういう経緯で「船橋市二宮・飯山満地区連合会会長」なるものに就任したのか? それとも、神田広栄が勝手に名乗っているだけなのか? もしも、神田広栄が勝手に名乗っているだけならば、神田広栄に「神田広栄の科学 のエルカンターレ」とか「神田広栄真理教のグル」とか名乗るなら勝手に名乗ればいいが、「船橋市二宮・飯山満地区連合会会長」なるものを勝手に名乗るのはやめてくれ・・と各自治会の自治会長連盟で警告するべきであろう。 それで、もしも私の誤解ならばよくないので、「この船橋市二宮・飯山満地区連合会というのは、どういうものなのでしょうか。船橋市二宮・飯山満地区連合会会長に神田広栄さんがなっているというのは、どういう経緯でなっているのでしょうか。どなたかご存じでしょうか」と尋ねてみたのだが、その場に在籍した人は2023年度の自治会長も2024年度に自治会長になろうという人も、過去に自治会長になったことがあるというじいさんも、誰も知らなかったのです。誰も知らないうちに神田広栄は勝手に「船橋市二宮・飯山満地区自治会連合会会長」なるものに居座って、各自治会の自治会長に命令し、自治会長を通じてその地域の住民に命令していたのです。
そもそも、この神田広栄という男、いったい何様?!? て感じがしますが、この人は略歴を見ても「本来の仕事」の方を表に出さずにいるみたいですが、警察のなんとか委員になっていると記載していたようですが、その警察のなんとか委員なるものも、どういう経緯でなったのか不明です。実際問題として、こういうタイプの人には警察のなんとか委員といったものには市民の立場としてなってもらいたくないものですが、どういう経緯でなったのでしょうか。
自治会総会に来ていた人は神田広栄がどういう経緯で「船橋市二宮・飯山満地区連合会会長」を名乗っているのか、「船橋市二宮・飯山満地区連合会会長」を名乗った上で各自治会の自治会長に命令しているのか、私が所属している自治会の会員で2024年3月24日(日)の総会に来た人は誰も知らなかった。誰も知らないのをいいことに、「船橋市二宮・飯山満地区連合会会長」なる名称を利用して各自治会長に命令し、自治会長を通じて自治会員に「言うことをきかす」ようにしようとしてきたわけです。
神田広栄が誤解しているのは、「市会議員が市民の言うことをきくべき」であり「市民が神田広栄の命令をきくべき」ではない、という点を理解していない。市長とか知事とかに選ばれた人でも、選挙で選ばれたということから「自分の主張が支持された」から自分の主張に反対する者は市民・都道府県民の意思に逆らう者がと主張する人がいますが、選挙で選ばれたとしても、あくまでも、全体としてその人がいいのではないかと判断されたということであって、その人の主張をすべて支持したということではないし、その人に「白紙の委任状を渡した」わけではないのです。 神田広栄は市会議員に選んでもらったとしても、だからと言って彼が市民に命令して彼の命令を市民に「言うことをきく」という権利を得たわけではなく、「市会議員が市民の言うことをきくべき」であって「市民が神田広栄の命令をきくべき」ではない・・のですが、それを理解できない男であり、そういう人は市会議員になってもらいたくないのです。しかし、それでも、そういう人が市会議員選挙で当選してしまった以上は市会議員になるなと言うわけにもいかない・・・としても、そういう体質の男が「船橋市二宮・飯山満地区連合会会長」を勝手に名乗っていて、自治会長に命令し、自治会員に「言うことをきかす」ようにもっていこうとしているという実態については、これは無視できない。
ところが、2024年3月24日の自治会総会では、がっかりした。あきれた。私は今までこんなアホを相手にしていたのか・・と思い絶望的な気持ちにならされた。
あるおばさんがこう言われたvのです。「一度、神田広栄さんに会ってくればいいのよ。神田広栄さんはいい人よ」と。だから、「いい人」かどうかの問題ではないし、そのおばさんは「いい人」と思うのかもしれないが私は思ってないのだ。大川隆法とか麻原彰晃とか文鮮民とか池田大作とか丸山敏秋とかそういう人を信奉して「いい人」と思っている人は勝手に思えばいいが、思っていない人間にまで押しつけないでもらいたいのだ。自治会は「神田広栄の科学」とか「神田広栄真理教」とか「神田広栄統一教会」とか「神田広栄学会」とか「神田広栄倫理研究所」とかそういうものとは違うのだ( 一一)
さらに、ある男が「私は神田さんには永延に連合会会長やってもらいたいと思ってるんだ」などと言いだしたのです・・が、そもそも、そういう主張は通じないはずなのです。
そのおっさんは私に「なんと言う人か知らんけど、我々は神田さんには永延にやってもらいたいと思ってるんだ」と、この人もまた自分のことを「我々」と勝手に断定して発言するのでした。誰があんたを「我々」と認めたんだ?!?
だいたい、近所の人なんだろうと思えばこそ、下手に出てきたけれども、その「近所の人だと思えばこそ、下手に出る」という態度は良くないのではないかと思うようになった。「なんと言う人か知らんけど」て失礼だろうが( 一一)
「姓は丹下、名は左膳」てもので、「人に名前をきく時には、まず、おのれが先に名を名乗るものであろう。おい、おまえ、親からそう教えられなかったか?」てものだ。
そもそも、自治会・自治会総会というのは「その程度の人」が出る場だから「出ない方がいい」と考える人もいるのではないかと思う。私も、一時期、そう考えて、年会費も3千円だったかその程度であり脱退までしなくていい、「おつきあい」として年会費くらい払っておいてもいいけれども、「あんまり賢くないじいさんばあさんの集会場」に現役世代の人間が出ることない、「無料のデイケアセンターと考えて、自分の所の年寄りを参加させて、よその家の現役世代の人間に相手になってもらおうとしている人が年寄りを参加させる場」に現役世代の人間が顔を出すのはアホや! ・・・と思って会費は払っても出なかった時期があった・・・が、しかし、それでも、近隣の問題でその地域の人たちと話し合って進めないといけない問題が発生することがある・・・となると、出ないわけにもいかないが、そういう問題は取り上げてもらえない。 そして、出ないでいると、知らないうちに、とんでもないことを「決定」されて進められてしまう危険がある。神田広栄はそれを利用している。利用されないようにするには、絶望的な気持ちになっても、それでも年に1回の総会くらいは、たとえ絶望的な気持ちにならされたとしても、それでも出ておく必要があるのではないか・・と思って出ると絶望的な気持ちにならされる。
「姓は丹下、名は左膳。 ひとに名前をきく時は、まず、おのれの名前を名乗るものであろう。おい、おまえ、親からそう教えられなかったのか」と指導してやらなければならないようなおっさん を相手にしてやらなければならない・・というのは、実際のところ、疲れる( 一一) まあ、おのれの名は名乗らずにひとに「何と言う人か知らんけど」などと無礼な口をきいた上でひとの名前をきこうとするような、その程度の人なのだろうけれども・・・。なんで、俺はこんな程度の低い人間を相手にしてやらなければならないんだ・・とがっかりした( 一一)
指導しても、たぶん、きかないと思うしね・・・( 一一)
※ YouTube- 丹下左膳 OP 高橋幸治 https://www.youtube.com/watch?v=eBLGIFyOmzk
2000年代、私が「会長や班長になる候補者が知らないうちに決められている。どうでもいいような回覧板が大量にまわってきて閉口しているのだが、どうでもいいようなものを回覧板でまわすのではなくて、『会長・班長になりたいという人はありませんか。なろうという方は〇日までに誰誰までに連絡ください』といった回覧をまわすことはできないのでしょうか」と話したところ、会長だったか班長だったかになろうというおじいさんから、「あんたみたいな人間がならないから、だから、私がなってあげてやろうと言ってるんじゃないか」などと言われたということがあった。失礼な話だと思った。その時点では私はなってもいいと思っていたのだ。なってもいいと思っている人間に向かってそういう口をきくじいさんが会長だったか班長だったかになっていたのだ。「こんな人がやってる会なら出ることはない」と思って、その後、しばらく、会費だけ払って出るのをやめた。
なろうという人がなかなかないから「だから、私がなってあげてやろうと言ってる」とか言う人が時々いるのですが、そういう面がまったくないわけではないでしょうけれども、しかし、他の面もあるということを認識する必要があると思うのです。「一度は来た人で来なくなった人がけっこういる」という事実を認める必要があると思うのです。「だから、私がなってあげてやろうと言ってる」と言う人は、「なってあげて」いるという面もあるかもしれないし、そこで労力を提供しているかもしれませんけれども、もしかすると「その人がなっているから来なくなったという人がいる」という可能性というものもある、ということも少しくらいは考えてみた方がいいのではないか。 これは、誰がということではなくて、私だって、ひとからそう思われる可能性はないとは言えないでしょう。誰だってないとは言えないのです。でも、少なくとも私は、自分がなろうとしても・自分がなったとしても、それで喜んでくれる人がいるかもしれないけれども、私がなったことで来なくなる人が出るという可能性だって絶対にないとは言えない、ということについて自覚がある。自分がなることで来なくなる人がいるかもしれない、なる人がいないから自分がなってあげているのではなく、もしかすると自分がなっているからなる人がなくなっているかもしれない、というその自覚がない人というのがいるのです。その自覚がない人に自覚を持たせようとしても、それは相当困難で、絶望的な気持ちにならされるのです。
それで、今回、はじめに船橋市東部の我が家の近所で、元々は家作が建っていた所を物納された土地を(株)アーネストワンが購入して、都市計画なんか何も考えないで分譲地を作って販売して区画をぐちゃぐちゃにしてしまった・・という件、そこの土地が一時は「国」の所有になったのなら、その機会を使って市道にすることはできなかったのだろうか・・・という問題を述べて、その後に自治会の総会のことを述べたのは、自治会の総会で神田広栄が「船橋市二宮・飯山満地区町会連合会会長」なるものに勝手に就任している、その上で各自治会の会長に命令して「言うことをきかす」ように持っていこうとしている・・という件を指摘して、選挙で選ばれたわけでもないのに「船橋市二宮・飯山満地区町会連合会会長」といったものに神田広栄が勝手になっている、それも相当長く続けているというのはおかしいのではないのかという点を指摘した際に、あるおばさんが「神田広栄さんと一度、会えばいいのよ。神田さんはいい人よお。神田さんが船橋市のためにやったことがどれだけあることか」とおっしゃったのでした・・・が、たとえ、「いい人」であってもなくても、「船橋市のためにやったこと」があってもなくても、だからといって、「船橋市二宮・飯山満地区町会連合会会長」なるものに勝手に就任して市民に命令していいというものではないはずなのです・・・が。
その「神田さんが船橋市のためにやったことがどれだけあることか」という部分の発言ですが、どれだけあるのか? これをやってもらったと思い浮かぶものが、あんまりないのですが、逆に、その地区の自治会の会員ではなくても、比較的近い場所に住んでいる市会議員ならば、こういう問題について何か対応してくれてもいいのではないのか・・・という問題について対応しなかった、というものならあるのです。
その例が、最初に ↑ で述べた、元々は家作だった土地を物納された方があって「国」の所有地に一時はなったのならば、それを利用して南側にクランクみたいになっていて通行に苦労している道路で自動車で走ると向こうから来た自動車と鉢合わせをすることがあって不便である所に、その家作だった所に東西の道を通して、その東西の道の北側に分譲地を作るということを考えても良かったのではないのか、その地区の自治会員でなかったとしても、比較的近い所に住んでいる市会議員ならば、そういうことを少しは考えても良かったのではないのか・・・と思うが、考えなかったではないか。いったいどこが「神田さんが船橋市のためにやったことがどれだけあることか」なんだ? やってないではないか。ええかげんなこと言うな! ・・というその例として出した。
我が家などの地区は第一種低層住居専用地域に指定されている地区です。「低層住居」というのは「卑しい人間が住む住居」という意味ではありません。高さが低い住居のみを建てるようにして、主として平屋・2階建て、制限の範囲内ならば3階建てまでの住居に住む人の居住環境を守りましょうという地域です。
これまでは、こういった用途地域によってそれぞれの地域の環境がかなり守られてきたのですが、ところが、最近、高層タワーマンションなるものが出現して、その北側の第一種低層住居専用地域の居住環境を悪化させるケースが出てきました。船橋市東部においては、船橋市東部のすぐ南側は習志野市になっており、習志野市の側では習志野市の市役所の都市計画課は自分の市のことは少しは考えても、北側の船橋市の居住環境のことは考える意思も頭もないみたいで、船橋市側に住居系用途地域、それも主として第一種低層住居専用地域があるのを無視して、そのすぐ南側の用途地域は住居系の用途地域ではなく商業地域に指定されている所に「津田沼 ザ・タワー」なる人口の岩山を造らせて北側の第一種低層住居専用地域の居住環境を悪化させたのでした・・・が、その際にも神田広栄は船橋市の第一種低層住居専用地域の住人のために働くことなく、逆に「私は(高層マンションに)賛成派だ」などと言って地元の利害に敵対する態度をとったのです。そういう男を「神田さんが船橋市のためにやったことがどれだけあることか」とは、まったくつくづく、チャンチャラおかしい!
今も、神田広栄の事務所には「立憲民主党 野田佳彦」「立憲民主党 水なんとか」と書かれたポスターが何枚も貼られているのだが、神田広栄は立憲民主党から公認を得て市会議員選挙に出て当選した議員ではないはずであり、立憲民主党の議員ではないにもかかわらず、自分の事務所に「立憲民主党 ・・」と明記したポスターを何枚も貼って「事実誤認」させようとしているが、これは議員としてやるべきことではないのではないか。
私は、神田広栄が「船橋市二宮・飯山満地区町会連合会」の「会長」に勝手になっている、それも長期にわたって勝手になっているのは民主主義の原理から考えて適切ではないのではないか・・と立憲民主党の本部に電話を入れて言ったのだが、立憲民主党としては「その人は立憲民主党の議員ではないはずです」というのが答えだった。しかし、「立憲民主党 ・・」と明記したポスターを事務所に何枚も貼って立憲民主党と関係があるかのように思わせている議員を立憲民主党は放置して良いのか? 立憲民主党の議員でない人が「立憲民主党 ・・」と明記されたポスターを何枚も事務所に貼って事実誤認させているということについて、そういうことはやめてくださいと言うべきではないのか?!?
又、2022年だったか衆議院議員の選挙があった際、船橋市地域では選挙には相当強い元総理大臣の野田佳彦(立憲民主党)の選挙カーに神田広栄は乗っていたらしく、「ただいま、野田佳彦の選挙カーに市会議員の神田広栄が乗っております」と何度も連呼することで、野田佳彦の名前を利用して神田広栄の宣伝をおこなっていた・・・が、神田広栄は立憲民主党の議員ではなく、立憲民主党の考え方とは合わないと思われる人であり、そういう人間に野田佳彦の選挙を利用して神田広栄の宣伝をさせる・・ということは、こういうことを立憲民主党はさせて良いのか? 野田佳彦はそういうことをさせて良いのか? 選挙についての規制がいくつかあると思うのだが、衆議院議員の選挙を利用して市会議員がおのれの宣伝を選挙カーでやっていいのか? 選挙の規制については私はあまりよく知らないが、自動車の上には「野田佳彦」と書かれてはいたが実質「神田広栄の宣伝のための選挙カー」やった( 一一)
自分が公認を得ていない党の名前を明記したポスターを自分の事務所に何枚も貼ることで事実誤認させようとしている議員に、自治会は「町会連合会 会長」などというものを名乗らせて良いのか???
自分が公認を得ていない党の名前を明記したポスターを自分の事務所に何枚も貼ることで事実誤認させようとしているような男が「本当にいい人」なのか???
「神田さんが船橋市のためにやったことがどれだけあることか」とおばさんはおっしゃるのだったが、「神田さんは本当にいい人」だの何だのおっしゃるその人が、比較的近くに住んでいる市会議員であるのなら、そんなに「いい人」ならば対応してくれても良かったのではないのか・・と思うが対応しなかった例として、↑ で述べた、家作だった土地を物納された方があって一時は「国」の所有地になったということがあったのなら、その機会を利用して、南側にクランクになっていて自動車が鉢合わせして苦労することがあった道路を、一時は国有地になった所を「市」で購入して市道としてすっきりした区画にするということはできなかったか、少なくとも働きかけることはできなかったか・・・という点がある。
その地域に住んでいる市会議員ならば対応していいはずだったのに、逆の対応をしたというものが、「津田沼 ザ・タワー」の建設についうて、そのすぐ北側は第一種低層住居専用地域になっているのであるから、第一種低層住居専用地域のすぐ南側に巨大な人口の岩山を作るのはやめてもらいたいと言うべきであり、たとえ、建設するにしても、あそこまで高いものにしなくてもいいのではないかと言っていいはずであり、何よりも、あれだけ巨大な人工物を作ろうというのならば、その北側の住居系用途地域の住民に工事を始めるよりも前に話をして意見をきいてから進めるべきものであろう・・ということを船橋市の市会議員として・住居系用途地域に自分も住んでいる市会議員として言ってよいはずであったにもかかわらず、正反対の行動をとったという点がある。
そして、神田広栄がやったこととしては、「靖国神社に一緒に行きましょう」というチラシを何度も入れて靖国神社参拝をその地域の人間に奨励した、ということ。・・そういう人なのです。神田広栄という人は靖国神社参拝を市民に働きかけている人なのです。
靖国神社法案の問題点―その矛盾を衝く (1976年) - 東京弁護士会
靖国神社 (岩波新書) - 大江 志乃夫
国家神道 (岩波新書) - 村上 重良
津和野殺人事件: 長編本格推理 (ノン・ポシェット う 1-6) - 内田 康夫
神田広栄は靖国神社というものがどういうものなのか、理解できていないのではないか。 又、神田広栄の靖国神社についての態度は立憲民主党とは異なるものであるはずであり、立憲民主党と異なる者が「立憲民主党 ・・」と明記されたポスターを何枚も事務所に貼っているということからしておかしいのです。
そして、その靖国神社に参拝させようと働きかけてきた男が、自分が所属している自治会だけではなく、それ以外の自治会に対しても「船橋市二宮・飯山満地区町会連合会 会長」という勝手になっている立場を利用して今、やろうとしているのが「市民生活監視カメラ」の設置です。靖国神社参拝を働きかける男がやりそうなことです( 一一)
ただし、断っておきますが、「市民生活監視カメラ」は警察によるデッチ上げに利用される可能性はあるでしょうけれども、「防犯カメラ」として凶悪犯逮捕のために役立つ場合も絶対ないわけではないでしょうから、常に絶対にマイナスだと考えているわけではありません。しかし、プラスの面ばかりでもなく、それこそ、「そんなもん、つけられたら立小便もでけへん」という面があります。そういうものを、取り付けてみてはどうだろうか・・という議論を自治会の総会でおこなうことなく、つける方向で進めようとしていたのが神田広栄とそのシンパの人たちであり、靖国神社参拝を奨励する男だけあって民主主義に敵対する態度がはっきりと出ています。
それから、もしも、犯人らしき人が「防犯カメラ」に映っていたとして、それが市民生活の安全に常に役立つとは決まっていないということも認識する必要があります。富山氷見事件で警察から強姦・強姦未遂事件の犯人だとされて逮捕された柳原さんは、懲役刑に処せられて刑期を終えて刑務所を出た後で真犯人が富山県氷見市とは全然関係のない島根県で逮捕され、真犯人が氷見市での強姦・強姦未遂事件の犯人は自分であって柳原さんではないと証言したことから柳原さんは無実だとされた・・・が、たしか、インターネット上で見たがそれを今、見つけることができないのだけれども、強姦・強姦未遂の被害者の女性の1人は無実の柳原さんの顔を指さして「絶対にこの男が犯人だ。私はこの男を殺してやりたい」と・・・、そう言ったというのだ。富山氷見事件の被害者の女性はカメラの映像ではなく、至近距離から肉眼で実際の犯人を見たにもかかわらず、無実の柳原さんを「絶対にこの男が犯人だ」と言ったらしい。ましてや、「市民生活監視カメラ」に映っていた犯人といくらか似たところがあったとして、それで犯人だと決めつけられてたまるものか!!!
「市民生活監視カメラ」をマイナス面を考えることなくとりつけたがる人というのは、そこに自分といくらか似た姿の人間が映っていたことから「この男が犯人だ。私はこの男を殺してやりたい」とか言い出す危険がある人ではないか。「市民生活監視カメラ」で監視されて、無実の罪で有罪にされそうで怖い。そういうことをその地域の住人に意見をきこうとするのではなく、意見をきかずに自分の「言うことをきかす」という方法でやろうとする男が市会議員になっているということは悲しい・哀しい。そういう男を「いい人」だの何だの言っている人に支配されている自治会は情けない。
「ごめん」で済むなら警察はいらない: 冤罪の「真犯人」は誰なのか? - 柳原 浩
死刑執行された冤罪・飯塚事件 - 飯塚事件弁護団
殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件―(新潮文庫) - 清水 潔
( 《 83年に免田さんを取材した時のことが、忘れられない。
脳裏に、今も焼きついたその表情。
熊本市内で夕食を取り、帰路タクシーを拾った。後部座席で車窓に目をやっていた免田さんが、ふと思い出したように前方に顔を向けるとこう言った。
「あんた、免田って人、どう思うね?」
尋ねた相手は運転手だった。当時熊本で「免田事件」を知らない人はいない。免田さんは続けた。
「あの人は、本当は殺ってるかね、それとも無実かね?」
ハンドルを握る運転手は、暗い後部座席の顔が見えない。まさか本人が自分の車に乗っているとは微塵も思わなかったのだろう。
「ああ、免田さんね。あの人は、本当は犯人でしょう。なんもない人が、逮捕なんかされんとですよ。まさか、死刑判決なんか出んとでしょう。今回は一応、無罪になったけど・・・知り合いのお巡りさんも言ってたと」笑ってハンドルを廻した。
「そうね・・・・」免田さんは、目線を膝に落とした。
人は、ここまで寂しい表情をするものなのか。
車の移動に合わせて街灯の灯りが横顔を照らし出す。かける言葉を懸命に探してみたが、まだ若かった私は、何ひとつ口にできなかった。
車を降りてから、免田さんはぽつりと言葉を吐いた。
「あれが、みんなの本心とですよ」
・・・・ 》
清水 潔『殺人犯はそこにいる 隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件』2013.12.20.新潮社 ↑
「第10章 峠道」 )
殺す側の論理 (朝日文庫 ほ) - 本多 勝一
元西武・元巨人・元楽天監督のデーブ大久保がYouTube で話していたことだが、大久保が西武ライオンズに入団した時、最初にコーチに言われたこととして、「プロ野球選手になって、最初に『サイン、ください』と言われた時というのは『俺なんかに、サインくださいと言ってもらえるんだ』と思って、ものすごいうれしい。ところが、そのうち、めんどうくさくなってくる。その時にいいかげんな対応をしてはいけないんだよ」とコーチに言われたそうだ。「もし、そういう時にいいかげんな対応をして『大久保って嫌なやつだ』と思われたら、その人は家に帰って5人の人に『大久保って嫌なやつだぞ』と言い、職場に行って5人の人に『大久保って嫌なやつだ』と言い、それだけでも10人の人が『大久保って嫌なやつだ』と聞くんだよ。だから、めんどうくさくなった時こそ、いいかげんな対応をしないように気をつけないといけないんだよ」と言われたそうだ。 我が家の所属している自治会のおばさんが「神田広栄さんと会って話すといいわ。神田さんていい人よお」などと言ったのだが、私はすでにその「神田さん」と接したことはあるのだ。その際、「神田広栄て嫌なやつだ」と感じる対応をされたのだ。そういう対応をされた者はデーブ大久保が言っていたように「家に帰ると家族5人にそれを話し、職場に行くと職場の人間5人にそれを話す」という結果になる。神田広栄という男はそうなってもいいと思っている男だったのだ。それとも、「神田広栄友の会」のおばさんには愛想よくてそうでない市民には「嫌なやつだ」という対応をするように対応を変えていたか。
検証 ナチスは「良いこと」もしたのか? (岩波ブックレット) - 小野寺 拓也, 田野 大輔
この後も、自治会の問題点など述べていきます。
(2024.4.25.)
● 新しく、「不適切な自治会と横暴な市会議員(船橋市)・ファッショ体質の監視カメラ」https://funabashinojichikai.seesaa.net/
を作成し公開いたしました。 当分の間、認知していただくことを考えて、これまで公開してきた2つのブログと新しく設立したブログの両方にほぼ同じ内容のものを何回か公開し、ある程度、定着したかと思われた段階で、その内容によってどちらで公開するか分けていきたいと思っています。(2024.4.25.)
この記事へのコメント