警察の恐怖【1】歩行者をいきなり突き飛ばして 【2】加害者と結託して被害者に恫喝 【3】「ぼく、一条工務店が好きなんです。一条工務店のこと悪く言わないでください」 【4】不法侵入と公務執行妨害。施設管理者から警告されて「なにい~い」―ー新井薬師(新井山梅照院薬王寺)参拝【6/7】
[第1054回]
東京都中野区新井5‐3‐5 の新井薬師(新井山梅照院薬王寺)〔真言宗豊山派〕参拝の6回目です。
新井薬師(梅照院薬王寺)の後ろに中野区立新井薬師公園https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kanko/machiaruki/maruttooasisu.html があるのですが、

↑ にある案内図には「新井薬師公園(南側) 案内図」と書かれているので、「北側」もあるのか・・と思いながら、今回は公園が目的ではないのでここで戻って帰ったのですが、家に帰ってからインターネットで見ると、中野区立 新井薬師公園 には、国道420号を隔てて北西側と南東側に分かれていて、新井薬師のすぐ後ろは南東側の部分らしい。
さて、帰ろうと新井薬師(梅照院)を出て、来るときは五差路の所で右から2番目・左から3番目の道で来たので帰りはその南側、五差路で新井薬師前駅から来て見た場合なら右から3番目・左から2番目の道で帰ろうとして振り返ると ↓

さっき、手水舎(水屋)の前に何人もいた警察官 ↓ のひとりが入口の所に立っとった。↑

やっぱり、建築屋は安全第一だから、猿と一緒でこういうのとは目を合わさないようにした方がいいのだけれども、せっかくやから写真に入れてあげた。↑
内田康夫の浅見光彦シリーズの浅見光彦が「ぼくなんか追いかけないで犯人を追いかけた方がいいですよ」と警察官に言う場面が何度もあるが、まさにその通りで警察というのは犯人を追いかけないで犯人とは全然関係ない人間を追い詰めたり、被害者を恫喝したりする民族である。
「懲役太郎」さんという元ヤクザらしいユーチューバーの人が、旭川で女子高生が裸で橋から落とされたのかで殺された事件に警部補が関与していた疑いがある話などを述べたところ、一生懸命、警察を擁護して警察官の問題を述べる者を攻撃するコメントを入れられたようで、「皆さん、ほんとに警察が好きですねえ」と話していたが、ほんと、あきれるくらい警察が好きな人というのがいるようだ。インターネット上のコメント欄については、ネトウヨ系の人が報酬をもらっているのかどうかわからないが意図的に入れているものが相当あると思われるので、インターネット上のコメント欄が国民全体と同じということはないはずではあるけれども、””警察好きの人””というのが現実にいるみたいだ。
小川泰平さんという元刑事のユーチューバーの人も、元刑事だからといって警察がやることを何でも正しいと言うつもりはないし、警察官でなってないことうる人間を擁護しようという気持ちはないとしながらも、それでも元刑事なのでいくらか警察に好意的なところが絶対にないとは言えないかもしれないが警察がおかしな対応をしても擁護しようとは考えてない、ということで「事件考察室」として公開している人などにも、元刑事に対してでも警察ファンみたいな人が理解に苦しむようなコメントを入れたりすることがあるらしい。
警察が努力して凶悪犯罪の犯人を逮捕したという場合もあるかもしれないが、市民にとっては迷惑な場合というのはけっこうあるというのは事実なのだが、理解しない人が少なくないようだ。その例を述べる。列挙しようとすると相当の量になるので、今回は新井薬師参拝に関してなので、列挙ではなく例示にする。
【1】 1988年2月のある朝、東京都目黒区(最寄駅は東急東横線「中目黒」)の路上において、歩道を普通に歩いていたところ、向こう側から来た少々大き目の体つきの男に、すれ違いざま、いきなり突き飛ばされた。体は私より一回り大きいが「特別に巨大」というほどではなかったが、ものすごい力で、いきなりのことでびっくりしたところ、「どこ行くんじゃ、ごらあ」と怒声を発して襲いかかってきた。
住宅地の道ですでに明るくなった時間帯ではあったが周囲に人はおらず、恐怖にかられ、「やめてください」と言うと、「警察だ。ごらあ。どこ行くんじゃあ」と言うので、「どこに行こうが私の自由でしょ。あなたと関係ないでしょ」と言うと、「何、ごらあ」と言ってつかみかかってきた。恐ろしかった。 「ポケット、何 入ってるんじゃ」と言ってオーバーのポケットに手をつっこもうとするので「やめてください」と言ったが、「見せろ、ゴラア」と言い、「なんで、そんなもの、あんたに見せなきゃならないんですか。手袋しか入ってないですよ」と言うと、「どんな手袋だ。見せろお」と言うので「見せる必要ないですよ」と言ったのだが、「警察だと言っただろ。職務質問だ。見せろお」と言うので、「見せる筋合いありません」と言ったところ、「大学生か。大学生なら職務質問というものくらい知ってるだろ」と言うので、「職務質問というものがあるということは知っていますが、応じるかどうかは任意だということも知っていますよ」と言ったのだが、そうすると「なら、応じろ」と言うので、「応じません。あなたのような人には応じてはならないというのが国民の義務です」と答えたのだ。
そうすると「なにい~い」と不服そうにしたものの、具合が悪いと思ったのか、あきらめて去った。その時、私が何の為にそこを歩いていたかというと、転居してすぐの時で、朝食をとるのに朝からやっている吉野家かすき家や松屋かそういう店でもないかと思って捜しながら歩いていたのだったが、去り際、「警察官ならちょうどいいわ。食事する所を捜してるんだけれども、吉野家かすき家か何かそういう店ありませんか」と後から考えるとアホなことを言ってしまったものだった。暴力警察官に対して「職務質問というものがあるということは知っていますが、応じるかどうかは任意だということも知っていますよ」と答え、「なら、応じろ」と言ったのに対して「あんたのような人には応じてはならないというのは国民の義務です」ときっちりと答えたというのも、いきなりのことで驚き恐怖におびえた状態であったにもかかわらず適切な返答をしたとは思うのだが、最後、余計なことを言ってしまったものだった。それに対して「ああ、あっちにあるわ」と言ってその男が来た方を指すので「どうも、すいません」などと暴力男に変な礼を言ってしまったが、その男は私が来た方にしばらく歩いていくと、こちらに向かって「そんな方に吉野家なんかねえよお! バッキャロ―!」と大声で叫んだのだった。それが警察だったのだ。
その男は私服であり、警察官でないのに警察官を名乗る人間も世の中にはいるわけだが、それから考えれば身分証明書の提示(警察手帳の顔写真が貼ってあって指名と所属・階級が書かれているページの提示)を求めて何警察署の誰なのかということを確認しておけばよかったように思えないこともないが、しかし、日本国の法令では警察官は業務に際して身分証明証の提示を市民から求められた時には警察手帳の顔写真が貼ってあって氏名と所属・階級が書かれているページを開いて見せなければならないということになっているものの、実際に警察官に提示を求めると、対応は3種類で、
第一のケースは「名刺はないんです」と名刺をくれと言ったのではないにもかかわらず名刺の話にすり替えて言う、という対応。実際には名刺も持っているはずだが警察官はほかの仕事と違って名刺をあまり渡したくないらしく、又、実際、交通課の警察官などはうかつに名刺を人に渡すとスピード違反とかで捕まった時に「◇◇さん知ってるからまけてよ」とか言いかねない人がいるらしく(旭川で女子高生を橋から落として殺したのではないかと言われている女性が「わたし、旭川中央警察署の伊藤警部補と不倫関係なんですけどお」と言ったみたいに?)、警察官としてはそういうことをされたくないので名刺はあまり渡したくない、ということもあるらしく、その気持ちはわからないこともないが、どちらにしても、こちらは名刺を欲しいと言ったのではなく、身分証明証を見せてくれと言ったのだから、「名刺はなくても警察手帳はお持ちでしょう」と言えば、「あああ~あ」とかふてくされながら見せる。これが第一のケース。
第二のケースは最初からふてくされながら見せるというケース。そして、
第三のケースは、「うるせえ。そんなもの見せる必要ねえ!」と言ってつかみかかってくる、というケース。 周りに警察関係者でない一般市民がいるかどうか、もしも、警察関係者でない市民がいなければ第三のケースが考えられる。その時は朝だがすでに明るくなった時間帯、午前7時台だったか8時台だったかだが周囲に人はいなかった。そうなると、すでにこちらに暴行を加えていて、なおも暴行を加えてこようとしている相手に「警察手帳を見せてください」などと言っても見せない可能性が大きかったと思われる。
一般の会社とか市役所とかで担当者に名前を聞いた場合には、たとえ名刺をもらわなくてもその人はその名前の人間である可能性が大きいが、警察官の場合は警察手帳の顔写真が貼ってあって氏名と所属・階級が書かれているページを見せてもらったのでなければ「◇◇です」と名乗っても偽名である可能性が大きい。後に「おたくの◇◇さんが・・と言われたはずです」と言っても「警察に◇◇という名前の者はいません」と言うでしょう。だから、警察官に警察手帳の顔写真が貼ってあって氏名と所属・階級が書いてあるページを見せてもらったのではなく、口頭で「◇◇です」と聞いたという場合には偽名の可能性が小さくないので信用できない。
だから、その時、私に暴行を加えた男が警察官であると断定はできないわけで、断定できないようにそういう警察官は私服で歩いているのだけれども、そして、そういう時に市民に暴行加える時の練習のために警察署には柔剣道場が装備されているのだけれども、そういうことはあっても、「大学生なら職務質問というものくらい知ってるだろ」とその男が言ったのに対して私が「職務質問というものがあるのは知っていますが、応じるかどうかは任意だということも知っていますよ」ときっちりと答え、「なら応じろ」とその男が言ったのに対して「あなたのような人には応じません。あなたのような人には応じてはならないというのは国民の義務です」と答えたことによって、あきらめて去った・・ということを考えると、あれはやはり警察官であった、と考えるべきであろう。
【2】 今度は1999年の1月から3月の間で栃木県佐野市でのこと。(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ に勤めていて、1998年に営業本部長の天野隆夫から頼まれて栃木県佐野市の営業所に転勤したのだが、私と一緒に茨城県の営業所にそれまでいて私より少し前の入社だった武田さん(男。当時、30代)が私と同時期に佐野展示場に転勤して赴任したのだが、私と武田さんが赴任する前は佐野展示場には営業社員は男性が3人勤務していたが、その3人の中では一番社歴が長い・・といっても、その時点で入社7年目だった私の半分未満の在籍年数だったのが不良社員の上岡(男。当時、40代前半)だったが、その当時、栃木県地域の営業所長だった五十嵐(男。当時、50くらい?)は自分と経歴が似た人間の評価がアブノーマルに高い人で、上岡と五十嵐は「最終学歴:下の方の高校卒」「前職:クルマ屋」「住宅・建築・不動産・インテリア関係の資格:なし」という点で共通しており、その点で上岡は五十嵐の「おきにいり」だった。 上岡は「気に入らないことがあると、暴れる」という特徴がある人で佐野展示場に在籍していた人も被害にあっていたが、(株)一条工務店という会社は「梁山泊の精神」と言って「初代社長」の大澄賢二郎が中国の小説『水滸伝』が好きで、その中に登場する「梁山泊」という山賊の集団の名前をとって「梁山泊の精神」と言い、「男ちゅうもんは何かあった時にはおのれの腕で勝負するもんなんじゃ」と主張していた会社だった( 一一) 私が佐野展示場に赴任した1998年、佐野展示場に行ってみると、(株)一条工務店の展示場には事務所が広い展示場と狭い展示場があり〔工事部も勤務させるつもりで事務所を広くとった展示場と営業のみ配置するつもりで狭くした展示場か〕佐野展示場は広くない方の展示場だったが設計担当者も勤務していて勤務している従業員の数に対して事務所は広くない展示場だったが、その広くない事務所にゴルフバッグが置いてあるので、誰だ、この邪魔なものを仕事場に置いているのは・・と思ったら、前年契約棟数ゼロ棟の上岡くんだった。ほかにも、佐野展示場には事務所の壁に板がたてかけてある所があり、なんで、こんな所にこんなものが立てかけられているのかと思って裏を見ると、壁のクロスの下地の石膏ボードに穴が空いていた。「ははあ~ん」とわかった。上岡くんが壁のクロスの下地は合板だと勝手に思い込んで膝蹴りくらわせたら、下地は合板ではなくて石膏ボードだった、ゆえに穴が空いた、ゆえに隠すために板をたてかけた・・ということだったようだ。何が腹立ったのか知らんが、壁に膝蹴り食らわせて会社の建物の壁に穴あけるというのは立派な行為ではないがそれ以上に、曲がりなりにも住宅建築業の会社の従業員が住宅展示場の壁の下地は合板だと勝手に決めつけて膝蹴り食らわせるというのが住宅建築業の会社の従業員としておかしい。膝蹴り食らわせる前に「この壁の下地は合板か石膏ボードか、コンクリートてことはないと思うが・・」とか考えるのが住宅建築業の会社の従業員というものであり、「な~んも考えとれへん」で膝蹴りくらわせたら穴あいたあ・・て、それは住宅建築業の会社の従業員のやることではないはずだ。石膏ボードだったから穴あいてですんだが、もしも下地がコンクリートだったら上岡くんの膝の方が骨折したかもしれない。なんか「聞いてるだけであほくそなってくるやろ」・・というのが上岡くんだった。それが五十嵐所長の「お気に入り」だった。そういう人を「お気に入り」に指定するのが(株)一条工務店の所長だった。
上岡くんは気に入らないことがあると「暴れる」ところがある人だったが、私などは「文武両道系文治派」であるのに対して上岡くんは「自分の名前を書くことができれば合格という私立高校のスポーツ入学卒」の人だったそうで、文治派としてはスポーツ入学に暴れられるのは、正直、しんどかった( 一一) 貴闘力が貴闘力チャンネルで話していたものによるのだが、元親方だったかで酒癖が悪い人がいて、酔っぱらって奥さんに暴力ふるったりして離婚されたとかいう人がいたらしいのだが、相撲取り同士・元相撲取り同士ならまだいいが、あるいは「普通の人」同士ならまだいいが、元格闘技の選手が特に格闘技をやっていたわけでもない一般人の女性を相手に暴力をふるってはいかんだろう。『あしたのジョー』では登場人物の警察官が「ボクサー・元ボクサーと空手の有段者が人を殴った場合は凶器を使ったのと同等と見做される」と発言する場面があったが、それと似ているのだが「自分の名前を書くことができれば合格の私立高校のスポーツ入学卒」の人というのは「普通の人間」と一緒の扱いはかんべんしてほしかった。
(株)一条工務店はどういう入社のしかたをしても「入社の順」に「序列づけ」する会社だった。それで私は1992年に入社以来、そんなことでもめてもしかたがないと思い、自分より年下の相手にでも、自分より大学卒業年が後の人にでも、自分よりも会社勤務歴が少ない人にでも、自分より住宅建築業の業界に入ったのが後の人にでも「さんづけ」で呼んできた、(株)一条工務店は私にそうさせてきたはずだった・・が、それにもかかわらず、営業本部長の天野隆夫から頼まれて就業規則上の「特進転勤」をして佐野展示場に赴任した上岡くんの倍以上の在籍年数で通算契約棟数も上岡くんよりずっと多く、複数個所での勤務経験があり、住宅・建築・不動産・インテリア関係の資格も取得している私に「さんづけで呼べえ」と言ってきたが、これだけは絶対に認めるわけにはいかなかった。私は営業本部長の天野隆夫から頼まれて佐野展示場に赴任したのであり、あくまでも展示場の頭として赴任するという条件で「転勤はありません」「勤務場所は選べます」という応募条件で入社した会社で転勤に応じたのであり、私より社歴が半分未満で通算契約棟数もずっと少なく、前年契約棟数ゼロ棟の人を「さんづけで呼べえ」と言われて、「はい」と応じるわけにはいかなかった。五十嵐は自分が営業所長になっているエリアにおいて展示場の頭になる人間を育成できずに私に来てもらっておきながら、そういうおかしな口をきくなど、「この人、こんなアホやったのか?」と「あれ?」と思うところがあり、私はこの人を買いかぶってたのか? と思うところがあった。
私も上岡くんから暴力ふるわれたことは何度かあったのだが、「何を怒ってたのか」とこちらがきかれても、突然「暴れる」人の動機みたいなもん、知らんがな。〔「知らんがな」⇒YouTube-「出禁のちい」「知らんがな」https://www.youtube.com/shorts/jeqO1jXlgKQ 〕
わかっているものもあったのだ。(株)一条工務店は私が入社した1992年は月曜休みの会社だったが1999年の時点では水曜休みの会社で、水曜日は営業は交替で出勤して出勤した営業社員は他の曜日に代休を取っていたが、ある水曜日、私が当番で出ていた時、上岡くんの嫁さんから電話がかかってきて「おりますでしょうか」と言われるので「きょうは上岡さんはお休みのはずですが」と話したところ、「あら。おかしいわね。仕事だって出たのですけれども」と言われるので、「それなら、お客様の所に直行されたのかもしれませんね。こちら(佐野展示場)には来ておられません。私は今日、9時20分ころ(だったか)から展示場におりますが、きょうは会っておりません」と話したのだが、その翌日、すでに始業時刻が過ぎて私やほかの営業がすでに仕事を始めている時に上岡くんは遅刻して佐野展示場に入ってきたのだが、入ってきて遅刻してきた者がいきなり私の背後から蹴りかかってきたのだった。
遅刻してきた者がすでに仕事をしている先輩社員に背後から蹴りかかってきたのだが、何が気に入らなかったのか・・なんて私に聞かれても「知らんがな」てものなのだが、「きのう、よくも『会社に来てない』と言いやがったなあ。おかげで会社に出勤してないのが嫁にばれただろうが、この野郎」と言って、蹴りに続いて殴りかかってきたのだ。 どうも、前日の水曜日、私は上岡くんが嫁には「休日出勤だ」と言って家を出たけれども会社には来ていなかったということは、休日の出勤なので自宅から会社には寄らずに直接に契約客なり見込客なりの家に行ったのだろうと思い、上岡くんの嫁さんにもそう言ったのだったが、ところが、上岡くんの嫁さんは夫の日頃のおこないから考えてそうは解釈しなかったらしいのだ。上岡くんは前年契約棟数ゼロ棟の人間だったが、それにもかかわらず展示場の広くない事務所にゴルフバッグ置く人だけあって、前年契約棟数の人でも週休日の水曜日に嫁には「休日出勤だ」と言って家を出た上でスナックのホステスと旅行に行っていたらしいのだ。なおかつ、私なんかは契約あがってないのにスナックのホステスと旅行に行くなんて考えられなかったが、それを普通にやる人で、嫁もそれに気づいたらしいのだ。それで、翌日、遅刻してきた上で「この野郎」と上岡くんの倍以上在籍している先輩社員の副店長の私に蹴りかかり、殴りかかってきたのだった( 一一) 「自分の名前を書くことができれば合格の私立高校のスポーツ入学卒」て、そんなもんなのか・・( 一一)
上岡くんは上岡くんがスナックのホステスと一緒に旅行に行っていることを嫁に知られないようにするために私になんとかかんとか言いつくろってほしかったのかもしれないが・・・「知らんがな」、そんなもん。 どない言えと言うんだ。まず第一に、上岡くんの嫁は当たり前みたいに就業時間中に会社に電話してくるけれども、本来、勤務時間というのは仕事をしている時間であって私用の電話は控えるべきものであり、それをあえて会社に就業時間中に電話してきたということは、たとえば「子供が交通事故にあった」とか「隣家が火事を出して自分の家も延焼を受けた」とか「親が危篤だ」とか何かそういう非常事態が起こった場合のはずだ。 1990年代、福島県いわき市の営業所に勤務していた設計課の春田靖(男。静岡県の人間のくせして東京のバカでも入れる私大の工学部建築学科卒。入社2年目だったか3年目だったか)は毎日毎日朝から晩まで「佐藤さん」という女性から展示場に電話がかかりまくり、私がその電話をとって取り次いでも「どうも、すいません」の一言すらも口にしない男で、非常識な男だなあ、この男の親はいったい何やってる人間なんだ・・と思ったら「中学校の校長先生」だと聞いたので、なるほどなあ~あ・・と思ったということがあったが、そういうのはウルトラの非常識であり、又、春田靖にそれを注意しない営業所長の草野次男さん(男。1990年代前半当時、50代)もまた所長として職務怠慢であり所長としての役割を果たしていたとは言い難いのだが、総務部長の天野雅弘(男。1990年代前半頃当時、40代?)が「所長は管理したり指導したりするのは仕事とは違います」と言うのだったが、所長の仕事と違うのなら誰の仕事なんだよ?!? 「管理したり指導したり」するのが所長の仕事であってもなくても、勤務時間中に「佐藤さん」という女性から毎日毎日朝から晩まで春田靖にかかってくる電話を取りつぐのは私の仕事と違うのだ。私と(株)一条工務店との間の労働契約の内容に「佐藤さん」から春田靖にかかってくる電話をとりつぐ業務は労働契約内容に入っていないはずだ。業務でもない電話を取り次いでもらって「すいません」の一言も言わない息子を育てた「中学校の校長先生」という春田靖の親を育てた親というのはいったいどんな人間なんだ?!? ・・それで春田靖の場合は異常だが、上岡くんの嫁の場合はそこまで頻繁にかけてくるわけではなかったものの、上岡くんは自宅から通勤していたのであるから、嫁が上岡くんに話をする必要があれば自宅で話せばいいことであり、それを自宅で話さずに勤務時間中に職場にかけてきたということは、先にも述べたように「子供が交通事故にあった」とか「隣家が火事をだして自分の家も延焼を受けた」とか「親が危篤だ」とか何かそういった緊急事態が発生して特別に急いで連絡する必要があったから職場にかけてきたはずなのだ。そういう緊急の電話に対して、事実と異なることを述べたりしてはいけないのは当然のことだ。・・それに、だいたい、上岡くんが嫁には「休日出勤」だと言って家を出た上でスナックのホステスと一緒に旅行に行ってたなんて、そんなもの「知らんがな」➡YouTube-「出禁のちい」「知らんがな」https://www.youtube.com/shorts/jeqO1jXlgKQ
又、(株)一条工務店は見込客に対しての「建築現場見学」というものを重視していて、「建築現場見学」の見込客を連れていって帰ってきた営業は展示場に戻ってからの接客順位1番 ということにしていた。もっとも、1日かけて案内して戻ってくると、もう、へとへとであり、その日は接客順位は後にしてもらっていいよ・・て感じになるのが普通だったのだが、ところが、上岡くんの場合は建築現場見学に連れていく見込客がないにもかかわらず、外出から戻ってきて「現場見学に連れていってきたから」と称してひとより先に接客するということがあり、いったい誰をどこに連れていったのか? と疑問に思えることがあったのだが、上岡くんが担当の契約客のSさんと私が担当の契約客のAさんは知り合いで、どうも、「知り合いが建てている家がどんな家なのか見たい」と思う人がいるらしいのだが、SさんとAさんはSさんの方が先に契約されたが着工は同じくらいの時期で、どちらも工事が進んでいる途中でSさんはAさんが建てている家がどんな家なのか知りたいと思われたらしかったのだ。 こういう場合だが、「Aさんの家、見せてもらえる?」とSさんの営業担当の上岡くんが言われても、「それじゃ、案内します」と言ってひとの家の中をAさんに無断で案内してはいけないのだ。知り合いでないならば、Sさんの家の内装とかをどうするかの参考のために営業担当がついていって案内するということもありえても、Sさんの場合はそうではなくて知り合いがどんな家を建てているのか見たいと思って「見せてくれる?」と上岡くんに言われたというものであり、そういう場合には「SさんはAさんとお知り合いなのですから、Aさんに話されてAさんに案内して見せてもらうようにされるのがいいと思います」とでも言って(株)一条工務店の従業員でAさんの家の担当でもない上岡くんがこそっと連れていくのではなくAさんに見せてもらうようにするべきなのです。 そして、SさんはAさんの家の何を見たかったかというと、その頃の(株)一条工務店は何種類かのグレードに分けて〇タイプとして仕様をわけていたのだが、Aさんは「中の上」くらいのグレードのもので建てていただいていたのだけれども、Sさんは比較的裕福な方だったようで一番上のグレードのもので建てられていて、どうも、それを見にいかれたようで「Aさんの家は(Aさんに無断でAさんが知らないうちに)3回見に行ったけれども、うちの方がAさんの家よりも上だ」と、それを見たかった、それを言いたかったらしく、何度も言われたとAさんは怒っていたのだ。「見たいなら私に言えば見せてあげるんだ。それを人の家を無断で見に行って『Aさんの家よりうちの家の方が上だ』の何だのと大きなお世話だ」と。それを案内して、上岡くんは「建築現場案内したから接客順位、俺が1番だ」と言って先に接客したのだ。 そういう「現場案内」は接客順位が1番になる性質のものとは異なるはずで、むしろ、ペナルティーを課されるべきものだ。 上岡くんは私以外の営業が担当の家についても、上岡くんが担当の見込客から「構造段階の家ではなく仕上がった家の現場を見たい」と言われて、すでに「クリーニング」が終わって引き渡し直前の家を、上岡くん自身が担当のお客さんの引き渡し直前の家があったにもかかわらず、「あそこはクリーニングが終わってるから案内して汚されては困るからだめだ」と言って、その上で他の営業が担当のお客さんの家で同様に「クリーニング」が終わって引き渡し直前の家を工事担当者が「クリーニングが終わってますから案内はやめてください」と言っているにもかかわらず、「うるせえんだよ。これから案内してくるからな」と言って、自分が担当のお客さんの家は「クリーニングが終わってるから案内できないから」と言って他の営業が担当のお客さんの家は「クリーニングが終わってますから案内はだめです」と工事担当が言っても「うるせえんだよ、この野郎」と言って上岡くんの担当の見込客を連れていった、ということがあった。そういう人だった。(株)一条工務店の営業でも、自分が連れていく見込客は「お客さん」だがその見込客を連れてこられる家の施主さんもまた「お客さん」なのだ、ということを理解できない、自分が連れていく人のことで頭がいっぱいになってしまう人というのがいたが、上岡くんの場合は極端であり、「自分が連れていく見込客のことで頭がいっぱいになってしまって、その建築現場の家の人のことを考える余裕がなくなった」というようなものではなく、最初から他の営業の担当のお客さんのことは考える意志がない、自分が担当のお客さんの家は汚されてはいけないが他の営業の担当の客の家は汚しても傷つけてもいい、というはっきりとそういう姿勢で「案内」する男だった。営業所長というのはそういう人にきっちりと注意しないといけないはずだったが、ところが五十嵐さんはそれをできない人で、そんな従業員を会社都合で「特進転勤」してきたその不良営業の倍以上在籍している従業員に「さんづけで呼べえ」などと言う人だった。
住宅建築業の会社においては、(株)一条工務店においても、営業と担当の契約客には相関関係があると言われており、それは、
1.類は友を呼ぶ。
2.朱に交われば赤くなる。
3.営業がお客さんを・・にならせている。
の3つがあると言われていた。 3の「・・」のところには「わがままに」とか「細かく」とかいった言葉が入る。福島県いわき市の展示場にいた時、同じ展示場にいた「佐藤のじいさん」(男。1990年代当時、40代)は「佐藤さんの担当のお客さんて、なんか ””佐藤さんみたいな人”” が多い」と言われていたのだが、たとえば、お客さんから「京壁てどういうものを言うのですか。じゅらく壁とどう違うのですか」ときかれた時、私が「土を塗った壁で京都の『じゅらく』と言われていた、かつて聚楽第(じゅらくだい)があったらしい付近、現在、二条城が建っているあたりらしいのですが、そのあたりで採れる土を使って塗った壁を京都では『じゅらく壁』と言い、大阪では『京壁』と言ったようなのです。京都の『じゅらく』と言われるあたりで採れた土を京都では『じゅらく土』、大阪では『京土』と言い、逆に大阪の天王寺のあたりで採れる土を京都では『大阪土』と言ったらしく、京土と大阪土は色合いが違ったらしいのですが、今では京都市の二条城のあたりも大阪市の天王寺区のあたりも街中で塗り壁に使う土なんか採れないのですが、かつて大阪で『京壁』と言い、京都で『じゅらく壁』と言ったような風合いの塗り壁のことを、かつての京土・大阪土と色合いが違うものも含めて、今では実際には京都の土、『じゅらく』と言われたあたりの土を使っていなくても『京壁』とか『じゅらく壁』と言っているのです」と説明し、そうすると「ああ、そういうことですか」と納得してもらえて、人によっては「よく知ってられますねえ。住宅の営業の人って、みんな、〇〇さんみたいによく知ってるものなんですかあ」と言われたりもしたものだった・・のだが、それに対して、「佐藤のじいさん」の場合は「京壁てどういうものを言うんですか」ときかれると、「京壁もじゅらく壁、塗り壁のこと、塗り壁」で、「あ~あ、そう。塗壁のこと~お」ですむらしく、なんかあほくさいなあ・・・。あるいは「佐藤のじいさん」は(株)一条工務店の展示場で階段にルーバー手すり(棒状のものが何本か立っていて、その上に手すりがあるもの)を指さして、「これ、ストリップ階段、ストリップ階段」なんて言い、ほかの営業から「佐藤さん、無茶苦茶言ってるよ」と後ろで言われていてもおかまいなしで、「ストリップ階段」というのは蹴込板がなく階段の背後から見た場合におしゃれだが来客中などに階段を降りる場合、特に女性が階段を降りる場合に気を使うという階段を「ストリップ階段」と言い、「ストリップ階段」と「ルーバー手すり」はまったく別物なのだが、それを「ルーバー手すり」を指さして「ストリップ階段、ストリップ階段」と言いまくって、それでも「佐藤さんのお客さん」は「ああ、ストリップ階段ねえ」と言っていいことにしてくれる・・・て、それを見てほかの営業が「なんか、佐藤さんの担当のお客さんて、佐藤さんみたいな人ばっかりだな」とか言ったりしていたのだった・・が、「佐藤のじいさん」の場合は「類は友を呼ぶ」タイプだったのかもしれないが、上岡くんの場合は、上岡くんの担当のお客さんというのは1~3のどれなのかというと、上岡くんの場合は1~3の融合形だったのではないかと思うが、知り合いが自分が家を建てている最中に知り合いも同じ会社で建てている、知り合いがどんな家を建てているのか見たい・・と思ったならば、自分の家の営業担当に何何さんがどんな家を建ててるのかを見たいから見せてちょうだいと言って見に行くのではなく、知り合いならば、その相手に「何何さん、お宅の家、見せてくださらない」と言って見に行くのが筋であり、わかってない人なら営業担当者がそれを話すべきだが、上岡くんの場合はそれができない人であるだけでなく、上岡くんが担当の見込客で「構造の段階の工事現場よりもほとんど完成した家を見たい」という人があった時に、自分が担当のお客さんの家は「もう完成して引き渡し直前でクリーニングすんでるから見込客は連れていけないのは常識だ」と言って連れていかずに、他の営業が担当のお客さんでそれと同程度の進捗状況の家に工事担当が「もうクリーニングすんでますから案内は控えてください」と言っていても「うるせえんだよ。見込客が見たいつってんだから、うるせえんだよ」と言って連れていく男であり、Sさんにしても、3の「営業が・・にしている」、営業がそうさせているという面があったが、1と2の面もあったのではないかと思われる。
そのAさんが家を建てるという話を上岡くんはすでにとうにAさんが契約されて設計の打ち合わせを進めている段階でSさんから聞いたらしく、自分が担当の契約客の知り合いだから自分が担当で契約してもらえると思ったらすでに私が担当で契約されて図面打ち合わせを進めていた・・ということで、「この野郎」と殴りかかってきたらしかった。どうも、そういうのが(株)一条工務店の「初代社長」が好きな「梁山泊の精神」というものみたいだった。
実際のところ、上岡くんのようにしばしば「暴れる」人が何を原因として暴れているのか、何を原因に怒っているのかといっても、本人すらはっきりと言わないし、後から何か言ってもそれは「後づけ」の理由であり、本当の原因は何なのか誰もわからない。そういえば、客宅に行く途中、クルマの中でラジオの野球中継を聞いていたところ、野球解説者の板東英二が「最近ねえ。『野球は頭でやるもんや』とか言い過ぎですよお。だいたいねえ。そんなもん、野球みたいなもん、やってるやつが頭つかうのん得意なわけないでしょうが。頭つかうのん嫌いやから野球みたいなもん、やっとんねんがな。頭つかうのん得意やったら野球みたいなもんやらんと、もっとほかの仕事やってますうて」(笑)と話していて、そうかもしれん・・と思い、板東英二て面白いこと言うなと思い、又、野球だけではなく建築業の従業員だと図面を書いたりするのも「頭を使って書く」べきか「頭よりも体を動かせ、手を動かせ」と考えるべきか両方の面があると思うのだが、「頭でやるもんや」というのは言い過ぎというのも、板東英二は無茶苦茶言ってるみたいでけっこう「言いえて妙」みたいなところがあると思い、その後、事務所内で I さん(男。当時、40代前半)に話していたところ、私は何も上岡くんには話していないのだが、なんか、横で怒ったような表情していたような感じがしたのだが、後から、もしかすると自分のことを言われたと思っていたのかもしれんと思ったのだが、「自分の名前を書くことができれば合格の私立高校のスポーツ入学卒」の人と関わるのは大変だなと思ったものだった。
それで、自分が週休日に嫁には「休日出勤」だと言ってスナックのホステスと一緒に旅行に行ってそれが嫁にばれた(日頃のおこないからばれたのであろうが)ということで、翌日、遅刻してきた上で、すでに業務をおこなっている私に背後から「この野郎」と言って蹴りかかり殴りかかってきた後、さらに今度は「後づけ」の理由としては私が担当で契約してもらって進めていたAさんが上岡くんが担当で契約してもらったSさんの知り合いだったということでいきなりつかみかかり殴りかかってきた、ということがあったのだが、まったくつくづく「梁山泊の精神」は迷惑なことなのだが、その際、私は防ごうとして腕をねじって捻挫したのだが、これは厳密には傷害罪に該当するものだ。 ところが、翌日の朝、営業所長の五十嵐がやってきて、私に「おい。上岡くんに怪我させたそうじゃないか」などと言ってきたのだ。
「何を言ってるんですか」と言ったのだが、五十嵐は「上岡くんから聞いて知ってるんだからなあ」などと言うのです。なるほど、上岡くんは、自分が担当の建築中の契約客が知り合いで(株)一条工務店で建てている人がいると、普通なら「何何さん、お宅の家を見せてもらえませんか。うちの家も見てもらってかまいませんから」とでも言って互いに中を見て参考になる所があれば参考にしようとでもするところを、知り合いに言わずにこそっと勝手に見に行かせるということをする営業であり、自分が担当の見込客で「構造の建築現場はいいから完成した建物を展示場ではなくてお客さんの家で見たい」という人がいると(こういうことを言う人というのは契約にならないことが多いのだが、又、契約したわけでもないのに他人さまの家を完成に近いものを見たいとか厚かましいことを言うひとに言いなりになると、それは他社で契約されることにつながることが少なくないいうことを、上岡くんはそれを理解しない)、上岡くんが担当の契約客で完成して引き渡し直前のお宅があるにもかかわらず、そこは「もうクリーニングすんでるんだから案内できないのは当然だろ」と言って、ほかの営業が担当の契約客の家で引き渡し寸前でクリーニングもすんでいる家を工事担当が「もうクリーニングがすんでますから案内はやめてください」とはっきりと言っているにもかかわらず「うるせえんだよ」と言って見込客を連れて行くというそういう陰湿な性格の人間(いかにも体育会系て感じ)、又、上岡くんが担当の契約客で解約したいというお客さんで1年以上経っている人には、解約すると上岡くんの営業成績がマイナス1棟つくものだから、1年以上なが~いこと放置して解約させずにいた、という営業であり、自分が嫁に「休日出勤」だと言って出てスナックのホステスと旅行に行ったのがいかんのに、「この野郎。おまえのおかげで嫁にばれたじゃねえか。この野郎」と言って自分の倍以上在籍している従業員で「特進転勤」で副店長として赴任した先輩社員に蹴りかかり殴りかかりする男であり、そういう男だけあって、実際には上岡くんが遅刻してきた上ですでに業務にはいっている先輩社員に背後からいきなり蹴りかかりつかみかかり、先輩社員に怪我させたにもかかわらず、逆の話を所長の五十嵐にしにいったらしい。 まあ、普通は所長ならば、それまでにその人はどういう人なのか見抜くのが所長の仕事のはずであるのだが、(株)一条工務店の所長というのは総務部長の天野雅弘が「管理したり指導したりするのは所長の仕事とは違いますから」と言ったように管理したり指導したりする能力がない人が多かった。
しかし、上岡くんは所長の五十嵐は自分の味方だから事実と反対のことを言っても五十嵐は自分の言うことをきいてくれると思っていたようだったが、上岡くんが何が気に入らないのか暴力をふるった相手は私だけではなく、又、そういった上岡くんの行為は佐野展示場の従業員の多くが見ており、佐野展示場の多くの従業員が上岡くんを嫌がっていたのです。だから、上岡くんは自分は所長の五十嵐の「お気に入り」(五十嵐さんという人は変なのを「お気に入り」にする男だ( 一一) )だから自分の言うことをきいてくれると思っていたようだったが、ところが佐野展示場の従業員はその場にいた人、全員が暴力をふるったのは私が上岡くんにではなく逆で、上岡くんが私にだときっちりと証言してくれたのです。それを聞いて、さすがに上岡くんを「お気に入り」にしていた五十嵐さんも「おい。上岡くんよ。きみが話していたことと話が全然違うじゃないか」と言って怒りだしたのです。
上岡くんが日頃から私だけでなくほかの従業員からも嫌がられていた人で、そういったことを知らないのは所長の五十嵐さんだけだったのが、五十嵐さんもこの件で上岡くんに対して不快感を覚えたようだった。佐野展示場に所属のほかの従業員がきっちりと証言してくれたおかげで助かったのでした・・・が、佐野展示場の従業員と所長の五十嵐さんが上岡くんに対して強く不快感を覚えたにもかかわらず、ま~だ、このい不良社員の味方をする人間がいたのです。
誰だと思いますか? それは、栃木県警佐野警察署刑事課の長井(ながい)という男です。警察て怖いですねえ。本当に怖いですねえ。
その夜、佐野警察署刑事課の長井(ながい)という男から私のアパートに電話がかかってきたのです。「〇〇さんにちょっと来てもらおうと思って」と言うので、「何の御用ですか」と言うと、「おい、こら。上岡さんに暴力ふるって怪我させたんだろうが。ゴラア! 傷害罪で有罪にしてやろうか、ゴラア!」と恫喝を加えるのです。「何を言ってるんですか。私は上岡さんに暴力ふるっていませんよ」と言うと、「なにお~お! 傷害罪で有罪にしてやろうか。ゴラア。上岡さんから聞いてわかってんだからなあ」と言って脅すのです。怖いですねえ。暴力団佐野警察署は。
それで「何を言ってるんですか。私が上岡さんから暴力振るわれたのであって、私が上岡さんに暴力ふるったのではありませんよ」と言っても、「なにい~い。上岡さんから聞いてわかってんだ。認めないなら傷害罪で送検して有罪にしてやるぞ。いいのか、ゴラア!」と言って脅すのです。ほんと、警察は怖いですねえ。まさに市民の敵です。
栃木県警佐野警察署刑事課の長井(ながい)は、「上岡さんが怪我させられたというのは医師の診断書もあるんだ」と言うのですが、上岡からつかみかかられて、その際に捻挫したという怪我をさせられたのは私の方なのですが、(株)一条工務店という会社は「梁山泊の精神」と言って「初代社長」の大隅賢二郎が「男ちゅうもんは何かあったらおのれの腕でやりあって勝負つけるものなんじゃい」という考え方の会社で、会社に言ってもどうもしてくれない「保護義務違反の会社」「保護義務違反の(株)一条工務店」であり、そんな会社でも勤めていかないといけないと思うと捻挫くらいさせられても我慢して勤めるしかないので、それで私は入社以来、「雨ニモ負ケス、風ニモ負ケス」「耐えがたきを耐え、忍び難きを忍び」「堪忍は無事長久の基 怒りは敵と思え」と思って耐え忍んできたのです。それに対して、上岡くんは、自分が蹴球の日に嫁に「休日出勤だ」と言って家を出た上でスナックのホステスと一緒に旅行に出かけて、それが嫁にばれたと言って決して遠くない場所に住んでるのに遅刻してきた上でいきなり背後から私に蹴りかかってきたり、そういったことを何度もしてきた男であり、ほかにも、12月に忘年会をやった時には、佐野市内のスナックでそこの代金を払う際に、暗い所で計算していてもしかたがないから、どうせ、みんな一度は佐野展示場に戻るのだから佐野展示場に戻ったところで精算してもらった方がいいと考えて、私が全体の分をとりあえず立て替えて払い、「展示場に戻ってからそれぞれの分を払ってください」と言って店を出たところ、全員が展示場の事務所に戻ってくるはずが戻らずに帰ってしまった人が何人かいて、その日に払ってもらえなかった人もいたのだけれども、それらの人も上岡くんを除いて全員が翌朝に払ってくれたのでした・・が、ところが上岡くんひとりだけが「今、カネねえんだよ」と言うので「そんなこと言われても払ってもらわないと私も困るんです。和私もカネねえんだよ」と言ったのです。すると、上岡くんは「うるせえ! この野郎」と言って払わないのです。翌日も「上岡さん、スナックの代金、払ってください」と言っても「今、カネねえと言ってるだろうが。この野郎!」と言うのです。「この野郎と言われても払ってもらわないと困るんです」と言っても、「だから、今、給料日前でカネねえんだよ」と言うので、「給料日前と言われても同じ会社に勤めているのですから私も給料日前ですから、払ってもらわないと私も困るんです。私は上岡さんにお金を貸した覚えはないのです。あくまでもスナックでの忘年会の費用を立て替えただけであって上岡さんにお金をかしたということではないのです。払ってもらえないと私が生活に困るんです」と言っても「うるせえ、この野郎。いいかげんにしろお!」と言ってきかない。「上岡さんこそ、いいかげんにしてもらえませんか。払ってもらえないと本当に困るのです。上岡さんはお金も持たずに忘年会の時にスナックで飲み食いしたのですか」と言ったのだが、それでも「うるせえ、この野郎」と言って払わない。結局、3日後だったか4日後だったかに上岡はやっと払ったものの、払った後、「この野郎。給料日前に請求しやがってからに、この野郎」と言ってまたもや殴りかかってきたのです。私はそうやって上岡くん、上岡犯罪者に何度も暴力を振るわれて怪我させられてきたのです。もしも、私が街金か何かで、上岡くんに1カ月の返済期間で貸したとかであればその1カ月は待つでしょうけれども、私は街金ではないし、上岡くんにお金を貸したことはなく貸す筋合いもないのです。私は(株)一条工務店から頼まれて高齢の母と離れて勤務していたので、もしも、急に母の身体の具合が悪くなって大急ぎで行かないといけないといったことがあった場合のことを考えて、その時のためのお金を財布に入れていたのです。そのお金でスナックでの代金を立て替えたのであり、「給料日前に催促すんな」などと言われてもこちらは貸した覚えはないし、給料日前であろうが何であろうが、急に母の身体の具合が悪くなって駆けつけないといけないという場合のためのお金で立て替えたものを「今、カネねえんだよ。給料日の後にしろ」だのと言われても、こちらも困るのです。そもそも、前年契約棟数ゼロ棟のくせいに、又、家族手当でドカンともらっているくせに、地域振興券ももらっていたくせに、スナックのホステスと旅行に行くカネはあるくせに、何も私は上岡くんにお金を貸してあげた覚えはなく、あくまで忘年会でスナックに行った時の支払いをスナックの暗いところで精算してもわかりにくいから、いったん展示場に戻るわけだからその間だけ立て替えた、というもので、それを何日も払わずに居直ったのでした。こういうことをする人が営業所にいる以上、その後は立て替えるということはできません。
ところが、上岡犯罪者は、ここからの順番はよくわからないのですが、佐野警察署に行って事実と反対のことを話した後、付近の医院に行って怪我させられたとして「全治2週間を要す」と書かれた診断書を作成したのです。 その「全治2週間」という怪我がどこかというと手首のあたりに擦り傷が見えたのですが、それは上岡くんが私に蹴りかかりつかみかかりして私に怪我させた後、展示場の事務所を出ていった時にはついておらず、戻ってきた時についていたのです。ですから、その日の夕方、上岡くんの腕に擦り傷がついていたのは確かですが、上岡くんが展示場の事務所を出ていってから戻ってくるまでの間についたものであり、私とはその擦り傷は無関係です。又、上岡くんが展示場の事務所を出る時点ではその擦り傷はついておらず、戻ってきた時についていたというのは私だけではなく佐野展示場の他の従業員も見ていたのです。
さて、その擦り傷をつけたのは誰なのか? 考えられるのは3者です。 まず、上岡くん自身。 それから、佐野警察署刑事課の長井(ながい)。それから、その診断書を作成した医者。 この3者の誰かであると思われます。3者ともいかにも疑わしいと思われますが、30%・30%・30%では10%残りますし、33%・33%・33%としても1%残ります。 その10%なのか1%なのか、誰が一番怪しいかというと、私は警察ではないかと思っています。 というよりも、上岡犯罪者にけしかけて、上岡くんの腕に擦り傷つくった上で、警察御用達の医者を紹介して書かせた、という可能性が一番大きいと私は思っています。 まず、医者というのは刑事上の問題と関係する診断書を書いてくれと言うと嫌がる者が多いのです。それがさっさと診断書が作成されたということは、その医者は警察御用達の医者で、佐野警察署刑事課の長井があらかじめ連絡を取って「これから行かせるから診断書を作成してくれ」と医者に話しておいて上岡犯罪者に行かせた、という可能性が大きいと思われます。警察御用達で犯罪をでっちあげることに加担している医者屋というのもけしからんやつだと思います。
私は栃木県警佐野警察署刑事課の長井(ながい)の態度を見て、「へえ~え。警察てこういうことをするんだ。こうやって会社の不良社員と手を組んで民間企業に手をつっこんでひっくり返そうとするんだあ」とわかりました。
私は佐野警察署の長井(ながい)に「私が上岡さんに暴力ふるっていないのは佐野展示場の従業員誰もが見ていますし、暴力ふるったのは上岡さんが私にであって逆ではないというのも何人もの人が証言してくれています。上岡さんの腕のあたりに擦り傷があるようですが、上岡さんが展示場を出ていく時にはその擦り傷はなくて戻ってきた時についていたもので、これも私だけではなく他の従業員も見て証言してくれています。」と言ったところ、「なにいい~い」と言ったものの、「なにい~い。それじゃあ・・・、それじゃあ、まあ・・・、まあいいわ」と言ったのです。さんざ、人に「ゴラア、傷害罪で有罪にしてやろうか、ゴラア」と恫喝加えて大声で叫びまくっておいて、何が「まあ、いいわ」でしょうかねえ。
私は、翌日、佐野警察署の刑事課を訪ねたのですが、ところが女性の警察官が出てきて「その問題はいいんです」などと言うので、「よくないんです」と私は言ったのだ。それを聞いてその女性の警察官(刑事課の警察官?)は「だから、もういいんです」と言うので、「ですから、私はよくないんです」と言ったのだが、それでも「いいんです」と言うので、「私がよくないと言っているんです。あなた、わかりませんか」と言ったのだが、それでも「もう、いいんです」と言ってきかないのです。
いったい何がいいんだよ、ちっともよくないではないか。
ただし、それ以上、食い下がったのでは「ちょっと来い、ゴラア」とでも言って警察署の奥深くに引っ張り込まれ、4人も5人もでよってたかって暴行された上で、暴行されたこちらが「暴行罪」か「傷害罪」かで逮捕されて送検される・・・・ということは相手が警察である以上、十分、考えられることですから、それ以上、食い下がるのは危険だと判断して帰りました。 警察の奥深くに入るのは、それはヤクザ事務所の奥深くに単身乗り込む以上に危険な行為ですから避けた方がいい。だから、その時はそこで帰りました。しかし、その時の佐野警察署と刑事課の長井と刑事課の対応に問題がないなどとはもちろん考えていません。
その後、法務局とか市役所とか警察以外の相談機関に何か所か訪問して佐野警察署のその行為・態度について訴えましたが、YouTube には「どっちがヤクザかわかりません」という動画があったりしますが、ヤクザに何かされた時には警察に訴えるということができますが、警察にされた時には訴える所がないのです。それをいいことに、佐野警察署暴力団はさんざひとに恫喝加えた上で、「まあ・・・、まあ、いいわ」などと勝手なことを言ったのです。ちっともよくない。
小学校だったか中学校だったかの先生から「戦前の警察は『オイコラ警察』と言って、市民にすぐ「おい、こら」言う警察でしたが、戦後は違いますけれども」と教えられて、そうなのだろうと思ったのだが、実際はそうではない。佐野警察署の長井にしてもずいぶんと何度も「オイコラ」言ったものでした。 オイコラ、佐野警察署、いいかげんにしろよ。
※ 栃木県警佐野警察署HP https://www.pref.tochigi.lg.jp/keisatu/n45/hiroba/sano/index.html
【3】 さらに。2001年、これも栃木県佐野市でのこと。 [第2052回]新井薬師参拝【4/】https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508235787.html の中ほどで述べた、(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ の小山展示場所属の営業の某さんの縁故入社で入社した40代のおっさん 小嶋(高校生の娘があるそうな)が入社早々、女性社員の尻を撫でたり、住宅展示場の営業時間中、展示スペースとガラス扉1枚へだてただけの事務所内でとどろき渡る大音量でパソコンのDVDでアダルトビデオを見て、10年選手の私から「小嶋さん、もうそのくらいにして」と注意されてもきかない、住宅展示場に最も来場が多い日曜日の午後、わざわざ(株)一条工務店の展示場の玄関の目の前の駐車スペースに小嶋のクルマを斜め停めにして2台分占拠して来客のクルマを停めさせないようにして、先輩社員の私から「小嶋さん、あそこは来客用駐車スペースですから向こうにクルマを移動させてもらえませんか」と言われても、「なんでええ~え」などと言う、いくらなんでも、こんなアホを採用すんなよ・・と思ったのだが、所長の木下(きした)(男。当時、40代前半。最終学歴:高卒)は「小嶋さんは水戸証券にいた人なんだ。優秀なんだ」などとアホなことを言っていた。なんか、木下はその水戸証券https://www.mito.co.jp/ という二流証券会社に対して事大意識があるみたいだった( 一一)
その小嶋が朝、女性社員の旧姓須藤雅美(女。当時、20代後半)の尻をさわり、旧姓須藤が「いや~あ。お尻さわったあ~あ」と大声あげて業務妨害をはたらいた。旧姓須藤雅美は後に「私がいいと言っているんだから、職場内勤務時間内に女性社員の尻をさわってもいいはずだ」などと言いだしたが、だめです。旧姓須藤雅美は(株)一条工務店に入社前、(株)ネッツトヨタ栃木https://www.netztochigi.co.jp/ にいた人で、(株)ネッツトヨタ栃木という会社は「朝来て『おはよう』と言うと同時におっぱいもみもみい~い、というそういう会社ですよお。同意の上だからいいんですけどお。私もさわりに行ってましたしい」という会社だそうだ。私は旧姓須藤雅美に「それは、職場外・勤務時間外にやるのであれば『同意の上だからいい』ということもあるかもしれませんが、職場内・勤務時間内におこなわれるのであれば、職場内・勤務時間内にそういったことがおこなわれることによって、そういうことをされるのが嫌な人も似た扱いを受けるようになりますし、職場には周囲でそういうことをされるのが嫌な人もいるわけですから、職場内・勤務時間内におこなう場合には『同意の上だからいい』ということにはなりませんよ」と教えてあげた、ということがあったのだが、ところが、その後、旧姓須藤雅美は「朝、会社に来て『おはよう』と言うと同時におっぱいもみもみ~いというのが、それが会社の常識よお。会社である以上、それが常識よお」などと言い出すそういう女だった。旧姓須藤雅美は(株)一条工務店に20代半ばで応募してきたのだが、その時点の栃木県地域の所長の五十嵐は「あれはいいわあ。ほんとにいいわあ」などと言っていたが、私は「そうかあ~あ」と思い、逆に「この人はどうかな・・」と思っていたのだが、やっぱり、私の認識の方が正しかった。
小嶋のおこなっていることは業務妨害・職場環境破壊であり、私は営業所長の木下(きした)から「注意しろ」と言われていたのだが、私はすでに小嶋には、小嶋が住宅展示場の来場が最も多い日曜日の午後に(株)一条工務店の自分がいる展示場の玄関の目の前の来客用駐車スペースに小嶋のクルマをわざわざ斜め止めして2台分占拠して来客のクルマを停めさせないようにしていた時に「小嶋さん、そこは来客用の駐車スペースですから、クルマを向こうに動かしてもらえませんか」と言ったが「なんでええ」と言われ、そもそも、そんな言わなくても当たり前のことを言っても「なんでえ」と言うような人に注意するのは私の仕事ではないはずで、言ってもきかない人にはどうしようもなく、さらに小嶋が住宅展示場の営業時間中に、展示スペースとガラス扉1枚へだてただけの事務所内においてとどろき渡るような大音量でパソコンのDVDでアダルトビデオを大音量で長時間視聴するという異常な行為をおこなった時も「小嶋さん、もうそのくらいにして」と注意したのだが、10年選手の私が言っても小嶋はきかなかったのだ。私はすでに小嶋には2回注意したが、そんな言われなくても当たり前のことを言われてもきかない人であり、小嶋による営業妨害には困っていたのだった。木下は私に「あんた、注意しろ」と言ったのだが、私は「嫌です」と言ったのだ。「もしも、私が所長になっていたならば私が注意します。しかし、私以外の人が所長になっているのなら所長になっている人が注意してください。私に注意させたいならば私を所長にならせてください。私を所長にならさずに私以外の人が所長になっているのならば、所長になっている人が注意してください」と木下に言ったのだ。木下は「まあ、それは、ぼくが言うけれども、あんただって、入社して10年目なんだから、遠慮せずにもっと言っていいと思うよ」と私に言うのだった。私もそれはそうだと思っていたが、(株)一条工務店には私は入社以来、そんなこと言って当たり前ではないかということを言っても営業本部長の天野隆夫から「余計なこと言うなあ」と言われてきた人間であり、だから、私は極力言わないようにしてきた、できる限り「見ても見ざる」「聞こえても聞かざる」「言うべきことでも言わざる」ようにしてきたのであり、もしも、私が小嶋に注意したならば、またもや営業本部長の天野隆夫から呼びつけにされて「余計なことすんなあ~あ」と言われるであろうと考えられたから、だから、木下に「所長になっている人が言ってください」と言ったのだ。
木下は小嶋に何か言ったかどうかわからないが、ひとこと何か言った程度でどうこうなる人ではなく、そして、またもや、朝、佐野展示場の事務所内で、女性社員の須藤の尻をさわって「いやあ~あ。お尻さわったあ~あ」と大声あげさせて職場環境破壊・業務妨害を働いたのだった。もはや、これでは職場ではないと判断して、私はやむなく・いやいや、小嶋に「小嶋さん、あなた、そういうことをやっていたのでは、そのうち、会社におれなくなるよ」と注意したのだった。ところが、そう言えばきくような人ではない。小嶋は10年目で副店長の私に「なにおお、このお、こいつう~う」と言ってすごんできたのだ。
すでに3回目であり、「仏の顔も三度」と言うが私は仏ではないし、(株)一条工務店という会社は、そうやってすごみ、迫ってきた人間がつかみかかってきた時に自力で防ぐようなことをすると、加害者と被害者を「たして2で割ってプラスマイナスゼロ」にしようとしたり「喧嘩両成敗」とか言い出す会社なので、こういう時は「ともかく逃げる」べきであり、小嶋から逃げて110番通報した。私は木下から「あんた、注意しろ」と言われた時に、「あの人は注意してもきくひとではありませんし、あの人に注意したならば、110番通報して警察を呼ぶことになりますが、かまいませんか」と言い、木下から「うん。それはしかたないな」と110番通報して警察に連絡することについて、あらかじめ許可を得ていた。それに従って110番通報して警察官に来てもらったのだ。
ところが、小嶋は警察官が来ると思うと、即座に展示場の事務所を出ていっていなくなったのだ。これは小嶋がこういったことにある程度以上慣れている人間だということを意味する。その際に小嶋がとった行動というのは刑法上は暴行罪に該当すると思われるが、その時点においては重いものではないので、その場に警察官が来れば「現行犯」ということで逮捕される可能性もあったであろうけれども、そこからいなくなってしまえば、翌日以降になれば、被害届をだしても告訴状をだしてもどうもならない・・と小嶋はそう考えたと思われる。
私は足利展示場に在籍してきた木下にも電話で連絡したのだが、ところが、その間に、おそらく営業本部長の天野隆夫からであろうと思われるのであるが、木下に電話があったのであろうと思われるのだが、木下は佐野展示場に来るなり、「職場内・勤務時間内に女性社員の尻を撫でるのはいっこうにうかまわない。あんたが警察に連絡したおかげで、会社は迷惑した。あんたには責任とってもらうからなあ」と私に言ったのだ。「木下さんが『警察に言ってもかまわない』と言われたんですよね」と言うと、「言ったけれども、ぼくはサラリーマンだからしかたがない」と言うので、「私もサラリーマンですよ」と言ったのだ。すると木下は「ぼくは高卒だ」と言うのだ。「高卒なら何だと言われるのですか。高卒であっても何であっても営業所長でしょ」と私は言ったのだ。「所長であってもぼくは高卒だ」と木下は言うのだ。「高卒だから所長の仕事は無理だということで所長にならなかった人ではなく、高卒だけれども所長の役割を果たせるだろうということで所長になっている人ですよね」と私は言ったのだ。木下は「所長であってもぼくは高卒だ。高卒だから、そんなものわかるわけがない」と言うのだ。「『わかるわけがない』と言われても、所長として指示されたことですね」と言ったのだ。
木下は「あんたは勝手なことばっかり言っちゃいかん。あんたが職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわらないというのを人に認めてもらいたいのならば、職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわりたいという人もまた認めないといけない。自分の主張ばっかりするんじゃない。あんたが職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわらないというのを認めてもらいたいと思うなら、職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわりたいという人もまた認めないといけない。それが民主主義というものだ」と言うのだ。それで、(株)一条工務店の佐野展示場は栃木県佐野市浅沼町の総合住宅展示場内にあったのだが(今は別の場所に移転した)、そのすぐ近くに労働基準監督署があったので、私は労働基準監督署に行って総合労働相談員の人にそのことを話したのだが、そうすると、総合労働相談員の方はその木下が言った「あんたは勝手なことばっかり言っちゃいかん。あんたが職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわらないというのを人に認めてもらいたいのならば、職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわりたいという人もまた認めないといけない。自分の主張ばっかりするんじゃない。あんたが職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわらないというのを認めてもらいたいと思うなら、職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわりたいという人もまた認めないといけない。それが民主主義というものだ」という発言を聞いて、「はあ~あ。いったい、どこからそういう発想が出てくるんですか」と言われたのだった。
私は私が小嶋に注意したかったのではなく、そういうおかしなおっさんは相手にしたくなかったのだ。何より、そんなおかしなおっさんを私がいる営業所(展示場)に入れられて迷惑だったのだ。ただし、縁故入社で小嶋を入れた小山展示場の某さんは小嶋がそういう人間だと知っていて入れたのではなく、知らなかったらしいが、それにしても迷惑なことだった。何であれ、私は(株)一条工務店の職制にもどつき、所長の木下から「あんた、注意しろ」と指示されて、それで、いやいや注意したのだ。
ところが、その後、私に「あんた、注意しろ」と指示した木下が「職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわるのは、いっこうにかまわない。いかんと言うあんたが間違っている。あんたのおかげで会社は迷惑した。あんたには責任とってもらうからなあ」と言い出し、「それなら、私に『注意しろ』と指示された木下さんが責任とることになるのと違いますか」と言うと、「ぼくは高卒だから関係ない」と言うのだった。「高卒でも所長でしょ。所長と違うのですか」と言っても「所長でも高卒だ」と木下は言うのだった。 そういう対応を木下と(株)一条工務店にされた結果、小嶋はその後も私にすごむような態度を続けることになった。私は佐野警察署に行って、なんとかしてくださいと言ったのだ。ところが、佐野警察署の警察官はそれに対してどう言ったかというと、「ぼく、館林市に住んでるんですけど、ちょっと前に親戚が一条工務店で家を建てたんです。ぼく、一条工務店が大好きなんです。一条工務店のことを悪く言うのはやめてください」と、そう言うのです( 一一)
「大好きなのはいいですけれども、それが何か関係ありますか」と言ったのだが、「一条工務店はとってもいい会社なんです。一条工務店のことを悪く言うのはやめてください」と、警察官(男性。20代後半くらい?)は言うのだ。 しかし、どっちが「一条工務店」なのか。私はその時点で入社してもうすぐ10年の人間で「特進転勤」を経た副店長で、小嶋は入社して1カ月ほどの人間であり、入社1カ月ほどのわけのわからんおっさんが「一条工務店」なのか、在籍約10年の人間で所長から指示されて小嶋に注意した者が「一条工務店」なのか、後者ではないのか? なんで、入社して1カ月ほどのわけのわからん変なおっさんが「一条工務店」になるのか? 私は(株)一条工務店の所長から指示されたことをやったのであり、その部分については私が「一条工務店」のはずなのです。入社して1カ月ほどの変なおっさんが「一条工務店」ではないはずなのです。
それにしても、あきれた。「ぼく、一条工務店が大好きなんです。一条工務店のことを悪く言うのはやめてください」て、なんだそりゃ・・・( 一一) ( 一一) ( 一一)
それが佐野警察署だったのだ( 一一)
【4】 1991年、私は東京都千代田区霞が関の合同庁舎6号館(法務省・検察庁・公安調査庁などが入っている建物)の警備係として勤務していたのだが、合同庁舎6号館の北側に祝田橋庁舎という古くからある庁舎があって、法務省・公安調査庁は合同庁舎6号館と祝田橋庁舎とに入っていて祝田橋庁舎の北側にそれほど広くない法務省の駐車場があった。法務省に用事があって来た人には駐車してもらっていたが、法務省に用事があるわけではない人の駐車はお断りしていた。
ところが、そこに毎日、パトカー(サイレン鳴らしてないパトカー)に乗って昼時に必ずやってくる丸の内警察署の警察官3人がいたのだ。何をしに来るのかというと、祝田橋庁舎の1階に食堂があったのだが、パトカーを祝田橋庁舎の北側の法務省の駐車場に停めて祝田橋庁舎の食堂で食事をして、さらに、勝手に職員用通路を使って合同庁舎6号館の方に入っていくのだった。
祝田橋庁舎の食堂は基本的には職員用の食堂だったが、たとえば、検察庁に「呼び出し」で来たヤクザのおっさんとかも食事をしたいという場合、すぐ近くに食堂がないので祝田橋庁舎の1階の食堂は使ってもらっていたが、法務省に用事があるのではなく食堂を利用するためにクルマで来たという人には駐車場にクルマを停めるのはお断りしていたのだ。ところが、駐車場の入口には警備係の人間が立っていたにも関わらず、強引に進入して駐車場にパトカーを停めて、祝田橋庁舎の食堂で食事をしていくのだ。
さらに、法務省の警備係では、合同庁舎6号館の法務省・公安調査庁の部分に用事がある人は合同庁舎6号館の法務省・公安調査庁の部分の入口から入ってもらい、祝田橋庁舎に入っている部署に用事がある人には祝田橋庁舎の入口から入ってもらうようにしていて、合同庁舎6号館と祝田橋庁舎との間に連絡口はあったけれども、そこは職員専用通路で外来者の通行はお断りしていた。ところが、サイレン鳴らしてないパトカーで毎日、昼時にやってきて祝田橋庁舎の1階の食堂で食事する丸の内警察署の警察官3人は、食事をした後、法務省・公安調査庁・検察庁の職員でもないのに、勝手に連絡通路を通って合同庁舎6号館の方に入っていくのだ。何をしに行くのかというと、どうやら、合同庁舎6号館の地下に職員用の売店があり、そこで何か買っていくみたいだった。合同庁舎6号館の売店は職員用の売店だったが、職員でなくても合同庁舎6号館の部署に用事があって来た人が買うことも事実上できたが、特別の店でもなく、職員でない人が売店で買い物をするためだけの目的で合同庁舎6号館に入場するのはお断りしていた。又、合同庁舎6号館にしても祝田橋庁舎にしても、入館する際には職員は職員証を入口の警備係に提示して入場することになっており、職員でない人が入場する場合には入口の受付で入館手続きをして入館するということになっていたのだ。 ところが、丸の内警察署の制服の警察官3人は、毎日毎日、パトカーでやってきて、食事をするために駐車というのはお断りしている駐車場にパトカーをとめて、入館手続きもしないで祝田橋庁舎に入って祝田橋庁舎の食堂で食事をして、さらに職員以外は通行不可としている祝田橋庁舎と合同庁舎6号館との間の職員用通路を、そこも通行する際には職員証を提示して通行することになっていたにもかかわらず、法務省・公安調査庁・検察庁の職員ではないから職員証は持っていない丸の内警察署の警察官が職員証を提示することなく連絡通路を通って合同庁舎6号館の地下の売店に買い物に行っていたのだった。
警備係の人間は警備長から「あの警察官、入れてはだめだ」と言われ、食事を目的に来た人には「サイレン鳴らしてないパトカー」であろうが法務省の駐車場には駐車させてはならない、祝田橋庁舎と合同庁舎6号館の間の職員用連絡通路は法務省・公安調査庁・検察庁の職員でない者である警察官には通行させてはならない、合同庁舎6号館への入場も売店を利用すること自体を目的としての入場はさせてはならない、と言われ、「あの警察官、入れてはだめだ。とめろ」と言われたのだが、若いおにいちゃんには制服の警察官が怖くて言えないという人もいたのだった。
しかし、若いおにいちゃんの警備係は制服の警察官が怖くて言えないかもしれないが、国民の立場から考えれば、警察官というものがそんな勝手なことしていいわけではないはずなのだ。 制服の警察官は食事をしようとしても、客商売の食堂の駐車場にパトカーとめて制服の制服委の警察官に入られたのでは、何かそこで事件があったのかと思われてほかの客に敬遠される可能性もあって歓迎されないところがあり、それから考えれば、官庁の食堂を使いたいといった気持ちはわからないこともないけれども、しかし、たとえば、大工とか外で建築工事をおこなう職人とかも外で身体を動かす仕事をすれば服が汚れたりするから食堂であまり歓迎されないといったこともあり、それならとスーパーやコンビニでお弁当を買って食べたりとしているわけであり、食事をしようとした時に食堂で歓迎されないという仕事は警察官だけではないはずで、何よりも、だから官庁の中の食堂で食事をしようというのであれば、法務省のすぐ西に警視庁があり、そのすぐ南に警察庁があるのだから、その丸の内警察署の警察官は法務省の駐車場に停めないでと言われているのにパトカーを停めて法務省の食堂を利用するのではなく、警視庁化警察庁の食堂を利用すればいいはずだった。
私は、警備長のMさんから「あの警察官、入れてはだめだ」「法務省の職員でもないのに連絡通路を通らせてはだめだ」と言われ、連絡通路の所に立哨していた時に、祝田橋庁舎の食堂で食事をした後、連絡通路にやってきた制服の警察官3人を制止した上で、「どちらへ行かれますか」と言ったのだが、そうすると、その丸の内警察署の制服の警察官3人はこちらの返事には答えず、「なにい~い」と言ってすごんできた。1人に対して制服の警察官3人にすごまれて怖かった。
怖かった・・けれども、こちらは法務省大臣官房会計課警備係の職員として職制上の上長から指示されて業務をおこなっているのであり、法務省の警備係から、庁舎の規則を守らない者が注意されて、何が「なにい~い」じゃ、何があ!!!
警察官をやっている人間は「公務執行妨害」というのは警察官が一般人にインネンつける時に利用できる便利な道具だと思っているであろうけれども、「公務執行妨害」の「公務」とは警察の行為だけが「公務」ではなく、たとえば、消防士が消火作業をおこなうのを妨害したとかいったことも「公務執行妨害」になるし、当然のことながら、法務省の大臣官房会計課警備係の職員が「公務」として法務省の庁舎の規則を破って不法侵入する制服着た警察官に、それは困りますと言っているのに「なにい~い」と言って1人に3人で取り囲んですごむような態度をとるというのは、これもまた「公務執行妨害罪」に該当する行為である。なにが、「なにい~い」じゃ、このゴロツキ野郎めが。
法務省の祝田橋庁舎の北側の駐車場は「法務省の駐車場」という扱いになっていて、「検察庁に来た人は停めさせてはならない」と言われていたのだが、ところが、検察庁に「呼び出し」で来たヤクザのおっさんが外車で隣に女のせてやってきて「停めさせろお」とか言いよることがあったのだ。そんなこと言われても、上役から停めさせてはならないと言われている以上、停めさせるわけにはいかないし、それよりも、検察庁から「呼び出し」で来たということは、展開いかんによってはそのまま収監とかいうこともありうるはずで、そういうものに出頭するのに外車に女のせて来るかあ~あ・・と思うが、ヤクザのおっさんはそうやって来るみたいだった。「そこの日比谷公園の向こう側から入れる駐車場が日比谷公園の地下にありますから、そちらに停めてください」と言っても、相当高そうな外車に女のせてやってきて、「うるせえ。とめさせろお」とか言って無理矢理停めさせようとするのだが、相当高そうな外車に女のせてやってきて、駐車場代けちるなよお~お・・て気もするのだが、又、ヤクザのおっさんから「うるせえ。おめえ、警備員だろうが」と言われたことがあったが、何を言うとんねん。こちらは駐車場の管理を担当している警備員だから「ここは停めていただくわけにはいかないんですよ」と言っているのであって、警備員だから言っているのだろうが・・と思ったのだが、ヤクザのおっさんとしては、検察官がえらそうにするのはしかたがないとして、警備員にどうこう言われる筋合いはねえ・・とでも思ったのか・・もしれないが、しかし、警備員としては駐車場の管理の仕事をしている警備員だからこそ言わなきゃならなかったのだ。ヤクザのおっさんになんか言いたくないけれども、それが仕事であるからにはしかたなしに言っていたのだ。
合同庁舎6号館と祝田橋庁舎の警備は公務員の守衛さんと警備会社の者とで共同しておこなっていて私は警備会社から行っていたのだが、外車で隣に女を乗せて来たヤクザのおっさんが「停めさせろお」としつこかった時、巡回でまわってきたある守衛さんが「〇〇さん、〇〇さん。とめさせてやれ、とめさせてやれ」と言うので、「それはいかんでしょう」と言うと、「〇〇さん、いくら給料もらってるんだ。たいしてもらってないだろ。あんなのに言ってブスッと刺されたりしてもあほくさいぞ」と言うのだ。「まあ、こういう所ではあいつらも暴れないだろうとは思うけれども、それにしても、たいして給料もらってないのに、あんなのに言ってブスッと刺されたりしてもあほくさいぞ。とめさせろ、とめさせろ」と言うので、公務員の守衛と警備会社から行っている者では守衛の方が優先的立場であったから、副守衛長がそう言うのならと停めさせたが、しかし、そこで勤めている者としては「たいして給料もらってないのに」というのはたしかにそうなのだが、片方で国民の立場で考えるならば、一般市民には「ここは検察庁に来られて方は停められないんですよ」と言って駐車を断っているのに見るからにヤクザておっさんが外車に女のせて「呼び出し」に来たという時には停めさせるて、そういうことを認めていいのか・・とも思ったが、そんなこと思っているうちにその仕事は退職した・・・が、それと同様に、「制服の警察官」というのも、合同庁舎6号館と祝田橋庁舎を管理している法務省大臣官房会計課警備係 が、
1.祝田橋庁舎の北側の駐車場は法務省に用事があって来た人は停めてもらってかまいませんが検察庁に用事があって来た人は停めていただくことはできません。食堂を利用することを目的に来た人は停められません。
2.入館の際は職員は職員証を入口にいる警備係に提示して入ってください、職員以外の人は入口の受付で入館手続きをして入館してください、。
3.職員でない人で合同庁舎6号館に用事がある人は合同庁舎6号館の入口の受付で入館手続きをして入館してください。祝田橋庁舎から入館して職員用連絡通路を通って合同庁舎6号館に入ることはできません。
・・・ということにしていたのに、制服きている警察官だからと認めていいわけはないはずであり、その庁舎の警備係が「指示に従ってもらえないなら入らないでください」と言っているのに無視して侵入するということは、あの丸の内警察署の警察官3人は公務執行妨害罪であるとともに、不法侵入罪にも該当するはずなのだ。それを若いおにいちゃんの警備員は警察の制服きている警察官を怖がって言えないでいたのだが、私は、それはいけない、市民の立場から考えて、警察官が食事をしようとした時に一般の食堂の駐車場にパトカーとめて制服で入られたのでは「何か事件があったのか」と思われて一般客が敬遠する可能性も考えられるから歓迎されないという事情はあったとしても、それでも、法務省に用事があって来たわけでもないのに、一般の市民には食堂を使うために駐車場にクルマを停めるのはお断りしているのに警察官だけ認めるということは、それはやってはならないことのはずであり、又、一般市民には入館する際には入館手続きをして入ってくださいと言っているのに、警察官だからと法務省の庁舎内で事件があって来たわけでもないのに入館手続きせずに入り、連絡通路は法務省・公安調査庁・検察庁の職員のみ通行可で、職員でない人はそれぞれの建物から入ってくださいと言っているのに、それを制服の警察官が勝手に通行する、ということは、これは警備係の仕事をしている人間としては「たいして給料もらってないのに、警察官になんか言ってにらまれたらあほくさいぞ」ということになるのかもしれないが、市民の立場・国民の立場から考えれば、警察官だからと一般の人間には認めていないことを認めてはいかんだろう・・・ということになる。
不公平がないように、合同庁舎6号館に来た警察官について気の毒に思ったものも述べておこう。検察庁に「証拠品」を警察官が持ってくることがあるのだが、合同庁舎6号館ではそういう警察官が乗ってきたクルマを停める駐車場を用意していなかった。検察庁に近い場所に立哨していた時、「証拠品を持ってきたのですけれども、どこにクルマをとめればいいですか」と言われて、「検察庁に来られた方のための駐車場がないのです」と言うと「証拠品を持ってきたんですよ」と言われ、「私も個人的には証拠品を持ってきた人が停める場所くらいあるべきだと思うのですが、申し訳ないのですが停めさせてはいけないと言われているのです」と言うと、「ええ、もう駐禁とられてもいいわあ」と言って前の路上に停めて「証拠品」持って行った・・といったこともあった。
実際、「証拠品」を検察庁に持ってきた警察官が乗ってきたクルマを検察庁に「証拠品」を持って行って戻ってくるまでの間、停める駐車場がないというのは、それはひどいなあ・・とそれこそ「個人的には」思った。聞くところによると、警察は同じ警察署の警察官のクルマだと「忖度」するけれども、ほかの警察署のクルマだと警察のクルマでも駐車違反とるとかいうのだが、いくらなんでも、「証拠品」を検察庁に持ってきたという人が検察庁にそのクルマを駐車させる場所がないから検察庁の目の前の路上にとめたら駐車禁止で持ってきた個人から罰金とるというのは、それはいくらなんでも・・・という気もするのだが、片方で「警察官が検察庁に証拠品を持ってくる」というのは大事な用事だから・・などと言うのなら、それなら他の仕事は大事じゃないと言うのかよお・・てことにもなる。大工だって左官屋だって水道屋だって大事な仕事だろうが、家庭の主婦だって大事な仕事でしょうよ・・てことになるのだが、それにしても、国民の立場から考えても、「証拠品」持ってきたという警察官のクルマは検察庁の入口にできる限り近い場所に停められるように配慮するべきで、遠くに停めて、そこから相当歩いて検察庁まで運ぶとなると、私なんかが襲撃してもそういう刑事の方が戦闘力は上だろうけれども、オウム真理教とか怪人21面相とか某国の諜報機関とかゴーンが依頼した元特殊戦闘員とかそういう人間がその「証拠品」を強奪しようと考えた・・とかいったことがもしもあったならば、そういうことを考えるならば、「証拠品」を持ってきたという警察官のクルマは検察庁の入口に比較的近い場所に停められるように配慮すべきではないのか・・と思う。
その「証拠品」を持ってきたという人の方は仕事で来ているのにクルマを停める場所がないというのは気の毒だったが、サイレン鳴らしてないパトカーで毎日着て、祝田橋庁舎の食堂で食事して、勝手に連絡通路を通って合同庁舎6号館に入って売店で買い物していく制服の丸の内警察署の警察官というのは、あれは、不法侵入罪であるとともに警備係の私から制止されても「なにい~い」などと言って3人で1人にすごんできた、というのは、公務執行妨害罪に該当する犯罪である。
警察官やっている人間には、警備員は警察官より下みたいに思いあがっている人間が多いのだが、法務省の警備係をやっていたおじさんは「あいつら(丸の内警察署の警察官)の方が俺たち(法務省の警備係)よりもずっと下なんだ」と言うのだ。どういうことかというと、「俺たち(法務省の警備係)は法務省の職員なんだ。それに対してあいつら(丸の内警察署の警察官)は、法務省と同格の自治省の下の警察庁のもうひとつ下の警視庁のさらに下の丸の内警察署の職員なんだ」と、だから、「あいつらは俺たちよりも、下の下の下なんだ」と。
「下の下の下」であるかないかにかかわらず、警察の制服きておれば人は言うことをきくみたいな態度で、実際にはその施設を管理している警備係がそこには入らないでくださいと言っているところに指示を無視して入るのは不法侵入罪であり、官庁の警備係の業務を妨害すれば公務執行妨害罪であり、それを平気でやる人間というのは、法務省の警備係から言われるよりも、丸の内警察署は自分の所の警察官にきっちりと注意すべきではないのか・・と思うのだが、そうしていなかった。
こちらは法務省大臣官房会計課警備係の上役から「あの警察官、とめろ」と指示されて言っているのに、「なにい~い」とその制服の警察官からすごまれた経験のある者からすれば、警察ファンクラブみたいな人 というのは、なんだかなあ~あ・・と思うな。
何が「なにい~い」じゃ、なにが。
※ 警視庁丸の内警察署 HP https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/shokai/ichiran/kankatsu/marunouchi/index.html
警察・警察官についての話はまだまだいっぱいあるのだが、列挙なんかしようとするといくら字数を費やしても列挙しきれない。今回は新井薬師参拝の中で述べるものなので、このあたりでとどめたい。 ま~だまだいっぱいあるので、他の稿で述べることもあると思う。
「ハコヅメ」という元交番勤務の女性警察官の話のテレビドラマがあったらしく、YouTube にけっこう入っているみたいだが、演じているのは実際の警察官ではなく俳優さんだということもあるかもしれないが、実際にはあんな良心的な警察官なんて、あんまりないと思うよ。
毛沢東は「敵によって反対されるのは良いことであって悪いことではない」という文章を書き、そこで「敵によって称賛されるなら、それは我々の行動が敵と同様に腐敗していることを意味し、敵から反対されるなら、それは我々の行動が敵とは一線を画していることを意味している。だから、敵によって反対されるのは良いことであって悪いことではない」と述べているのだが、その「敵」というところに「警察」「警察官」と入れてもけっこうあてはまるかとも思うのだが、私なんかも、特別に人から好かれる顔かどうかはともかく、少なくとも、たとえば2008年、千葉県八千代市に本社がある 東海住宅(株)https://www.10kai.co.jp/ の花見川店の店長になった田中とか、「建設部の担当」の常務の大澤(後に社長)とかのような「いかにも人相が悪い」「いかにも目つきが悪い」ヤクザ顔のおっさん・・なんかと比べればずっといい人相していると思う。私が特別に人相がいいかどうかではなくて、東海住宅(株)の田中・大澤のヤクザ顔コンビなんかと比べたら、いくらなんでもあんなんと比べたら・・と思うのだが、ところが、どうも、警察官というのは警察官になる前は「不良」「ワル」「暴走族」「チンピラ」だったとかいうのが多いみたいで、そういう「いかにも人相が悪い」「いかにも目つきが悪い」「ヤクザでないのかもしれないがヤクザ顔」というのを見るとラポールを感じるみたいなのだ( 一一) 普通の人間が見れば「なんで、あんな怪しい人間」と思うような人間の方を疑うのではなく、少なくとも、それよりはまともだろうと見られて良さそうな人間を警察は敵視する・・というのは、それは警察官としては似た者同士の人間にラポールを感じているのではないか。
もうひとつ、カンボジアのポルポト政権では、「眼鏡をかけている人間」というのは逮捕された・・という話があるのだが、なぜ、眼鏡をかけていると逮捕されたのかというと、「眼鏡をかけている」➡「インテリである」➡「ポルポト政権に批判的な人間である」 という連想だそうだが、日本の警察も似たところがあるのではないか。
そういうことがあるかと思っていたら、「本当にあった笑える話」だかそういうものに載っていたのだが、特別のことしていないのに警察官から職務質問されるので、「なんで、ぼくなんか職務質問するんですかあ」と尋ねたところ、「〇件以上、職務質問しろというノルマがあるんですけど、怖い人に職務質問するのは嫌なんで、その点、あなたなら大丈夫だと思って職務質問したんですう」・・て、なんじゃそりぁあ・・て、そういうのもあるらしかった( 一一)
それから、警察は体育会系の運動バカみたいな人がなってるとしても、検察官は旧帝大系国立大学とかを卒業したインテリで司法試験という法律についての難しい試験に合格したような人なのだからまともだろう・・と期待すると、実はそうでもない。まず第一に検察官には「検事」と「副検事」がいて、私は最初、↑ の【4】で述べた合同庁舎6号館に勤めていた時に警備員のおじさんが「副検事さんが・・」とか言うのを聞いて、「副検事」というのはそれぞれの検察庁に勤務する検事のうちの上から二番目の役職の検事のことを言うのか・・と思ったのだが全然違うみたいだ。法務省で警備員やっていたおじさんは「ここにいるのは、みんな、法務省・検察庁でもエライ人ばっかりだ」と言っていたのだが、それも違うみたいだ。そうではなくて、「検察官」と「検事」は同じ意味ではなくて、「検察官」に司法試験に合格して司法修習を終えてなった「検事」と司法試験に合格していないのになじかは知らねど検察官になっている国営裏口入学みたいなやつ、「副検事」というのがいるのだ。〔「なじかは知らねど」➡YouTube-ローレライ (歌詞つき) 鮫島有美子 Die Loreley sung by Yumiko Samejima https://www.youtube.com/watch?v=zbJy_EuY-mE 〕 検察庁に言って、「検事というのは旧帝大系国立大学とかを卒業したインテリで司法試験という法律についての難しい試験に合格した人なのだろう・・なんて思って見ると「ええ~え、この人があ~あ?」て顔したおっさんがいるのだが、そういうのはたいてい「副検事」だ。国営裏口入学のやつだ。そいつらは「旧帝大系国立大学とかを卒業した人間としての教養」なんかあるわけないし「司法試験という法律についての難しい試験」に合格なんてしていない人間だ。決して買いかぶってはいけない。
だいたいなあ、司法試験に合格したいと思って必死で頑張って勉強しても通らないなんて人もいるのに、ぎりぎりの合格もしていないのに「副検事」だなんていって検察官させるて、おかしいと思わないか・・。
次回https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508553760.html 、新井薬師前駅までと、高田馬場駅。
(2025.1.9.)
☆ 新井山梅照院薬王寺(新井薬師)(東京都中野区)参拝
1.西新井大師と新井薬師は別。西武新宿線「高田馬場」から「新井薬師前」駅。新井薬師前駅前。MIND THE GAP. https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508121327.html
2.新井薬師前駅から新井薬師(梅照院)へ。「読売の拡張員」とはどういうものか。「クリーン船橋の日」に現役世代の人間は参加せずに年寄りだけ参加させてよその家の現役世代の人間に世話させる「ふてえ野郎」。我が家の敷地に不法侵入して玄関扉を破壊して侵入しようとする向かいのじいさんと読売の拡張員は我慢するしかないのか。窓を開けて「巨人ーどこそこ」を見て巨人が得点すると大きな音を立てて手を叩く巨人ファンはどう考えても阪神ファンよりもマナーが悪い!https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508124371.html
3.門・修行大師・聖観音・霊堂・水子地蔵・お願い地蔵・不動堂・水屋。 99匹の羊が牧場におれば1匹迷いだして不幸になってよいというものではない、先に性交やって子供つくった者のためにふさわしい相手と巡り合えない者から「婚活」の時間を奪い、結婚はできたが子供に恵まれない者から「妊活」の時間を奪うのは「当たり前じゃないかよお」ではない。お地蔵様・観音さま、おのれの子供のためにひとの子を食い殺す女とその夫と子供に対して、恨み晴らしてくださいhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508213520.html
4.本堂・鐘楼。警察官は人を射殺する権利があるのか。並ぶのんめんどくさい派。水曜休みの会社は日曜休みの会社より祝日の分だけ休みが少ない。「会社のために犠牲になる」はよその息子のために人生を犠牲にすることを意味する。「受験のためには眼なんかつぶしてもええ」と言われて眼だけ奪われた。2人でやって1人でやった時の倍できたと言う男。工場長は従業員の健康を守るのが仕事か健康を破壊するのが仕事か。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508235787.html
5.16歳の聖徳太子像・新井薬師公園。「孔子で孟子で聖徳太子であって絶対にイライラしないお方」であるにもかかわらずいつでも「イライラしてきた」人のそばにいると「犯人」にされる。だから、息子は大変なんだよ。犯罪の現場など見に行ってはいけない、犯人にされるぞ。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508338677.html
6.警察の恐怖【1】歩行者をいきなり突き飛ばして 【2】加害者と結託して被害者に恫喝 【3】「ぼく、一条工務店が好きなんです。一条工務店のこと悪く言わないでください」 【4】不法侵入と公務執行妨害。施設管理者から警告されて「なにい~い」〔今回〕
7.受験生を応援する。できが悪かった時こそのっしのっしと。合格発表は友だちと一緒に見に行くな。入試にはポケットティッシュを持参せよ。予備校職員と高校教諭に警戒せよ。エスカミリオ症候群は治らない。またつまらぬ者を切ってしまった。学歴詐称はゴマンといる。息子の名前を天津丼に変えないで。妻の名前を本人が嫌がる名前に変えないで。電卓で浪人したことによる費用を計算するのは大学に合格して入学した後にしてほしい。合格体験記は、読んだ人からバカにされてるかもしれない。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508553760.html

ザ警察対抗法: 職質から逮捕・取り調べまで (三一新書 971) - 千代丸 健二

権力と闘うための法律知識―必携・反弾圧! (三一新書 890) - 反弾圧反権力連絡会議

警察腐敗: 警視庁警察官の告発 (講談社+α新書 25-1C) - 黒木 昭雄

暴走する「検察」 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A へ 1-104) - 別冊宝島編集部

北海道警察 日本で一番悪い奴ら (だいわ文庫) (だいわ文庫 H 68-2) - 織川 隆

交番のウラは闇 - 松本 均

完全版 袴田事件を裁いた男 無罪を確信しながら死刑判決文を書いた元エリート裁判官・熊本典道の転落 - 尾形 誠規
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それでもボクはやってない スタンダード・エディション [DVD] - 加瀬亮, 瀬戸朝香, 山本耕史, もたいまさこ, 役所広司, 周防正行
東京都中野区新井5‐3‐5 の新井薬師(新井山梅照院薬王寺)〔真言宗豊山派〕参拝の6回目です。
新井薬師(梅照院薬王寺)の後ろに中野区立新井薬師公園https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/kanko/machiaruki/maruttooasisu.html があるのですが、
↑ にある案内図には「新井薬師公園(南側) 案内図」と書かれているので、「北側」もあるのか・・と思いながら、今回は公園が目的ではないのでここで戻って帰ったのですが、家に帰ってからインターネットで見ると、中野区立 新井薬師公園 には、国道420号を隔てて北西側と南東側に分かれていて、新井薬師のすぐ後ろは南東側の部分らしい。
さて、帰ろうと新井薬師(梅照院)を出て、来るときは五差路の所で右から2番目・左から3番目の道で来たので帰りはその南側、五差路で新井薬師前駅から来て見た場合なら右から3番目・左から2番目の道で帰ろうとして振り返ると ↓
さっき、手水舎(水屋)の前に何人もいた警察官 ↓ のひとりが入口の所に立っとった。↑
やっぱり、建築屋は安全第一だから、猿と一緒でこういうのとは目を合わさないようにした方がいいのだけれども、せっかくやから写真に入れてあげた。↑
内田康夫の浅見光彦シリーズの浅見光彦が「ぼくなんか追いかけないで犯人を追いかけた方がいいですよ」と警察官に言う場面が何度もあるが、まさにその通りで警察というのは犯人を追いかけないで犯人とは全然関係ない人間を追い詰めたり、被害者を恫喝したりする民族である。
「懲役太郎」さんという元ヤクザらしいユーチューバーの人が、旭川で女子高生が裸で橋から落とされたのかで殺された事件に警部補が関与していた疑いがある話などを述べたところ、一生懸命、警察を擁護して警察官の問題を述べる者を攻撃するコメントを入れられたようで、「皆さん、ほんとに警察が好きですねえ」と話していたが、ほんと、あきれるくらい警察が好きな人というのがいるようだ。インターネット上のコメント欄については、ネトウヨ系の人が報酬をもらっているのかどうかわからないが意図的に入れているものが相当あると思われるので、インターネット上のコメント欄が国民全体と同じということはないはずではあるけれども、””警察好きの人””というのが現実にいるみたいだ。
小川泰平さんという元刑事のユーチューバーの人も、元刑事だからといって警察がやることを何でも正しいと言うつもりはないし、警察官でなってないことうる人間を擁護しようという気持ちはないとしながらも、それでも元刑事なのでいくらか警察に好意的なところが絶対にないとは言えないかもしれないが警察がおかしな対応をしても擁護しようとは考えてない、ということで「事件考察室」として公開している人などにも、元刑事に対してでも警察ファンみたいな人が理解に苦しむようなコメントを入れたりすることがあるらしい。
警察が努力して凶悪犯罪の犯人を逮捕したという場合もあるかもしれないが、市民にとっては迷惑な場合というのはけっこうあるというのは事実なのだが、理解しない人が少なくないようだ。その例を述べる。列挙しようとすると相当の量になるので、今回は新井薬師参拝に関してなので、列挙ではなく例示にする。
【1】 1988年2月のある朝、東京都目黒区(最寄駅は東急東横線「中目黒」)の路上において、歩道を普通に歩いていたところ、向こう側から来た少々大き目の体つきの男に、すれ違いざま、いきなり突き飛ばされた。体は私より一回り大きいが「特別に巨大」というほどではなかったが、ものすごい力で、いきなりのことでびっくりしたところ、「どこ行くんじゃ、ごらあ」と怒声を発して襲いかかってきた。
住宅地の道ですでに明るくなった時間帯ではあったが周囲に人はおらず、恐怖にかられ、「やめてください」と言うと、「警察だ。ごらあ。どこ行くんじゃあ」と言うので、「どこに行こうが私の自由でしょ。あなたと関係ないでしょ」と言うと、「何、ごらあ」と言ってつかみかかってきた。恐ろしかった。 「ポケット、何 入ってるんじゃ」と言ってオーバーのポケットに手をつっこもうとするので「やめてください」と言ったが、「見せろ、ゴラア」と言い、「なんで、そんなもの、あんたに見せなきゃならないんですか。手袋しか入ってないですよ」と言うと、「どんな手袋だ。見せろお」と言うので「見せる必要ないですよ」と言ったのだが、「警察だと言っただろ。職務質問だ。見せろお」と言うので、「見せる筋合いありません」と言ったところ、「大学生か。大学生なら職務質問というものくらい知ってるだろ」と言うので、「職務質問というものがあるということは知っていますが、応じるかどうかは任意だということも知っていますよ」と言ったのだが、そうすると「なら、応じろ」と言うので、「応じません。あなたのような人には応じてはならないというのが国民の義務です」と答えたのだ。
そうすると「なにい~い」と不服そうにしたものの、具合が悪いと思ったのか、あきらめて去った。その時、私が何の為にそこを歩いていたかというと、転居してすぐの時で、朝食をとるのに朝からやっている吉野家かすき家や松屋かそういう店でもないかと思って捜しながら歩いていたのだったが、去り際、「警察官ならちょうどいいわ。食事する所を捜してるんだけれども、吉野家かすき家か何かそういう店ありませんか」と後から考えるとアホなことを言ってしまったものだった。暴力警察官に対して「職務質問というものがあるということは知っていますが、応じるかどうかは任意だということも知っていますよ」と答え、「なら、応じろ」と言ったのに対して「あんたのような人には応じてはならないというのは国民の義務です」ときっちりと答えたというのも、いきなりのことで驚き恐怖におびえた状態であったにもかかわらず適切な返答をしたとは思うのだが、最後、余計なことを言ってしまったものだった。それに対して「ああ、あっちにあるわ」と言ってその男が来た方を指すので「どうも、すいません」などと暴力男に変な礼を言ってしまったが、その男は私が来た方にしばらく歩いていくと、こちらに向かって「そんな方に吉野家なんかねえよお! バッキャロ―!」と大声で叫んだのだった。それが警察だったのだ。
その男は私服であり、警察官でないのに警察官を名乗る人間も世の中にはいるわけだが、それから考えれば身分証明書の提示(警察手帳の顔写真が貼ってあって指名と所属・階級が書かれているページの提示)を求めて何警察署の誰なのかということを確認しておけばよかったように思えないこともないが、しかし、日本国の法令では警察官は業務に際して身分証明証の提示を市民から求められた時には警察手帳の顔写真が貼ってあって氏名と所属・階級が書かれているページを開いて見せなければならないということになっているものの、実際に警察官に提示を求めると、対応は3種類で、
第一のケースは「名刺はないんです」と名刺をくれと言ったのではないにもかかわらず名刺の話にすり替えて言う、という対応。実際には名刺も持っているはずだが警察官はほかの仕事と違って名刺をあまり渡したくないらしく、又、実際、交通課の警察官などはうかつに名刺を人に渡すとスピード違反とかで捕まった時に「◇◇さん知ってるからまけてよ」とか言いかねない人がいるらしく(旭川で女子高生を橋から落として殺したのではないかと言われている女性が「わたし、旭川中央警察署の伊藤警部補と不倫関係なんですけどお」と言ったみたいに?)、警察官としてはそういうことをされたくないので名刺はあまり渡したくない、ということもあるらしく、その気持ちはわからないこともないが、どちらにしても、こちらは名刺を欲しいと言ったのではなく、身分証明証を見せてくれと言ったのだから、「名刺はなくても警察手帳はお持ちでしょう」と言えば、「あああ~あ」とかふてくされながら見せる。これが第一のケース。
第二のケースは最初からふてくされながら見せるというケース。そして、
第三のケースは、「うるせえ。そんなもの見せる必要ねえ!」と言ってつかみかかってくる、というケース。 周りに警察関係者でない一般市民がいるかどうか、もしも、警察関係者でない市民がいなければ第三のケースが考えられる。その時は朝だがすでに明るくなった時間帯、午前7時台だったか8時台だったかだが周囲に人はいなかった。そうなると、すでにこちらに暴行を加えていて、なおも暴行を加えてこようとしている相手に「警察手帳を見せてください」などと言っても見せない可能性が大きかったと思われる。
一般の会社とか市役所とかで担当者に名前を聞いた場合には、たとえ名刺をもらわなくてもその人はその名前の人間である可能性が大きいが、警察官の場合は警察手帳の顔写真が貼ってあって氏名と所属・階級が書かれているページを見せてもらったのでなければ「◇◇です」と名乗っても偽名である可能性が大きい。後に「おたくの◇◇さんが・・と言われたはずです」と言っても「警察に◇◇という名前の者はいません」と言うでしょう。だから、警察官に警察手帳の顔写真が貼ってあって氏名と所属・階級が書いてあるページを見せてもらったのではなく、口頭で「◇◇です」と聞いたという場合には偽名の可能性が小さくないので信用できない。
だから、その時、私に暴行を加えた男が警察官であると断定はできないわけで、断定できないようにそういう警察官は私服で歩いているのだけれども、そして、そういう時に市民に暴行加える時の練習のために警察署には柔剣道場が装備されているのだけれども、そういうことはあっても、「大学生なら職務質問というものくらい知ってるだろ」とその男が言ったのに対して私が「職務質問というものがあるのは知っていますが、応じるかどうかは任意だということも知っていますよ」ときっちりと答え、「なら応じろ」とその男が言ったのに対して「あなたのような人には応じません。あなたのような人には応じてはならないというのは国民の義務です」と答えたことによって、あきらめて去った・・ということを考えると、あれはやはり警察官であった、と考えるべきであろう。
【2】 今度は1999年の1月から3月の間で栃木県佐野市でのこと。(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ に勤めていて、1998年に営業本部長の天野隆夫から頼まれて栃木県佐野市の営業所に転勤したのだが、私と一緒に茨城県の営業所にそれまでいて私より少し前の入社だった武田さん(男。当時、30代)が私と同時期に佐野展示場に転勤して赴任したのだが、私と武田さんが赴任する前は佐野展示場には営業社員は男性が3人勤務していたが、その3人の中では一番社歴が長い・・といっても、その時点で入社7年目だった私の半分未満の在籍年数だったのが不良社員の上岡(男。当時、40代前半)だったが、その当時、栃木県地域の営業所長だった五十嵐(男。当時、50くらい?)は自分と経歴が似た人間の評価がアブノーマルに高い人で、上岡と五十嵐は「最終学歴:下の方の高校卒」「前職:クルマ屋」「住宅・建築・不動産・インテリア関係の資格:なし」という点で共通しており、その点で上岡は五十嵐の「おきにいり」だった。 上岡は「気に入らないことがあると、暴れる」という特徴がある人で佐野展示場に在籍していた人も被害にあっていたが、(株)一条工務店という会社は「梁山泊の精神」と言って「初代社長」の大澄賢二郎が中国の小説『水滸伝』が好きで、その中に登場する「梁山泊」という山賊の集団の名前をとって「梁山泊の精神」と言い、「男ちゅうもんは何かあった時にはおのれの腕で勝負するもんなんじゃ」と主張していた会社だった( 一一) 私が佐野展示場に赴任した1998年、佐野展示場に行ってみると、(株)一条工務店の展示場には事務所が広い展示場と狭い展示場があり〔工事部も勤務させるつもりで事務所を広くとった展示場と営業のみ配置するつもりで狭くした展示場か〕佐野展示場は広くない方の展示場だったが設計担当者も勤務していて勤務している従業員の数に対して事務所は広くない展示場だったが、その広くない事務所にゴルフバッグが置いてあるので、誰だ、この邪魔なものを仕事場に置いているのは・・と思ったら、前年契約棟数ゼロ棟の上岡くんだった。ほかにも、佐野展示場には事務所の壁に板がたてかけてある所があり、なんで、こんな所にこんなものが立てかけられているのかと思って裏を見ると、壁のクロスの下地の石膏ボードに穴が空いていた。「ははあ~ん」とわかった。上岡くんが壁のクロスの下地は合板だと勝手に思い込んで膝蹴りくらわせたら、下地は合板ではなくて石膏ボードだった、ゆえに穴が空いた、ゆえに隠すために板をたてかけた・・ということだったようだ。何が腹立ったのか知らんが、壁に膝蹴り食らわせて会社の建物の壁に穴あけるというのは立派な行為ではないがそれ以上に、曲がりなりにも住宅建築業の会社の従業員が住宅展示場の壁の下地は合板だと勝手に決めつけて膝蹴り食らわせるというのが住宅建築業の会社の従業員としておかしい。膝蹴り食らわせる前に「この壁の下地は合板か石膏ボードか、コンクリートてことはないと思うが・・」とか考えるのが住宅建築業の会社の従業員というものであり、「な~んも考えとれへん」で膝蹴りくらわせたら穴あいたあ・・て、それは住宅建築業の会社の従業員のやることではないはずだ。石膏ボードだったから穴あいてですんだが、もしも下地がコンクリートだったら上岡くんの膝の方が骨折したかもしれない。なんか「聞いてるだけであほくそなってくるやろ」・・というのが上岡くんだった。それが五十嵐所長の「お気に入り」だった。そういう人を「お気に入り」に指定するのが(株)一条工務店の所長だった。
上岡くんは気に入らないことがあると「暴れる」ところがある人だったが、私などは「文武両道系文治派」であるのに対して上岡くんは「自分の名前を書くことができれば合格という私立高校のスポーツ入学卒」の人だったそうで、文治派としてはスポーツ入学に暴れられるのは、正直、しんどかった( 一一) 貴闘力が貴闘力チャンネルで話していたものによるのだが、元親方だったかで酒癖が悪い人がいて、酔っぱらって奥さんに暴力ふるったりして離婚されたとかいう人がいたらしいのだが、相撲取り同士・元相撲取り同士ならまだいいが、あるいは「普通の人」同士ならまだいいが、元格闘技の選手が特に格闘技をやっていたわけでもない一般人の女性を相手に暴力をふるってはいかんだろう。『あしたのジョー』では登場人物の警察官が「ボクサー・元ボクサーと空手の有段者が人を殴った場合は凶器を使ったのと同等と見做される」と発言する場面があったが、それと似ているのだが「自分の名前を書くことができれば合格の私立高校のスポーツ入学卒」の人というのは「普通の人間」と一緒の扱いはかんべんしてほしかった。
(株)一条工務店はどういう入社のしかたをしても「入社の順」に「序列づけ」する会社だった。それで私は1992年に入社以来、そんなことでもめてもしかたがないと思い、自分より年下の相手にでも、自分より大学卒業年が後の人にでも、自分よりも会社勤務歴が少ない人にでも、自分より住宅建築業の業界に入ったのが後の人にでも「さんづけ」で呼んできた、(株)一条工務店は私にそうさせてきたはずだった・・が、それにもかかわらず、営業本部長の天野隆夫から頼まれて就業規則上の「特進転勤」をして佐野展示場に赴任した上岡くんの倍以上の在籍年数で通算契約棟数も上岡くんよりずっと多く、複数個所での勤務経験があり、住宅・建築・不動産・インテリア関係の資格も取得している私に「さんづけで呼べえ」と言ってきたが、これだけは絶対に認めるわけにはいかなかった。私は営業本部長の天野隆夫から頼まれて佐野展示場に赴任したのであり、あくまでも展示場の頭として赴任するという条件で「転勤はありません」「勤務場所は選べます」という応募条件で入社した会社で転勤に応じたのであり、私より社歴が半分未満で通算契約棟数もずっと少なく、前年契約棟数ゼロ棟の人を「さんづけで呼べえ」と言われて、「はい」と応じるわけにはいかなかった。五十嵐は自分が営業所長になっているエリアにおいて展示場の頭になる人間を育成できずに私に来てもらっておきながら、そういうおかしな口をきくなど、「この人、こんなアホやったのか?」と「あれ?」と思うところがあり、私はこの人を買いかぶってたのか? と思うところがあった。
私も上岡くんから暴力ふるわれたことは何度かあったのだが、「何を怒ってたのか」とこちらがきかれても、突然「暴れる」人の動機みたいなもん、知らんがな。〔「知らんがな」⇒YouTube-「出禁のちい」「知らんがな」https://www.youtube.com/shorts/jeqO1jXlgKQ 〕
わかっているものもあったのだ。(株)一条工務店は私が入社した1992年は月曜休みの会社だったが1999年の時点では水曜休みの会社で、水曜日は営業は交替で出勤して出勤した営業社員は他の曜日に代休を取っていたが、ある水曜日、私が当番で出ていた時、上岡くんの嫁さんから電話がかかってきて「おりますでしょうか」と言われるので「きょうは上岡さんはお休みのはずですが」と話したところ、「あら。おかしいわね。仕事だって出たのですけれども」と言われるので、「それなら、お客様の所に直行されたのかもしれませんね。こちら(佐野展示場)には来ておられません。私は今日、9時20分ころ(だったか)から展示場におりますが、きょうは会っておりません」と話したのだが、その翌日、すでに始業時刻が過ぎて私やほかの営業がすでに仕事を始めている時に上岡くんは遅刻して佐野展示場に入ってきたのだが、入ってきて遅刻してきた者がいきなり私の背後から蹴りかかってきたのだった。
遅刻してきた者がすでに仕事をしている先輩社員に背後から蹴りかかってきたのだが、何が気に入らなかったのか・・なんて私に聞かれても「知らんがな」てものなのだが、「きのう、よくも『会社に来てない』と言いやがったなあ。おかげで会社に出勤してないのが嫁にばれただろうが、この野郎」と言って、蹴りに続いて殴りかかってきたのだ。 どうも、前日の水曜日、私は上岡くんが嫁には「休日出勤だ」と言って家を出たけれども会社には来ていなかったということは、休日の出勤なので自宅から会社には寄らずに直接に契約客なり見込客なりの家に行ったのだろうと思い、上岡くんの嫁さんにもそう言ったのだったが、ところが、上岡くんの嫁さんは夫の日頃のおこないから考えてそうは解釈しなかったらしいのだ。上岡くんは前年契約棟数ゼロ棟の人間だったが、それにもかかわらず展示場の広くない事務所にゴルフバッグ置く人だけあって、前年契約棟数の人でも週休日の水曜日に嫁には「休日出勤だ」と言って家を出た上でスナックのホステスと旅行に行っていたらしいのだ。なおかつ、私なんかは契約あがってないのにスナックのホステスと旅行に行くなんて考えられなかったが、それを普通にやる人で、嫁もそれに気づいたらしいのだ。それで、翌日、遅刻してきた上で「この野郎」と上岡くんの倍以上在籍している先輩社員の副店長の私に蹴りかかり、殴りかかってきたのだった( 一一) 「自分の名前を書くことができれば合格の私立高校のスポーツ入学卒」て、そんなもんなのか・・( 一一)
上岡くんは上岡くんがスナックのホステスと一緒に旅行に行っていることを嫁に知られないようにするために私になんとかかんとか言いつくろってほしかったのかもしれないが・・・「知らんがな」、そんなもん。 どない言えと言うんだ。まず第一に、上岡くんの嫁は当たり前みたいに就業時間中に会社に電話してくるけれども、本来、勤務時間というのは仕事をしている時間であって私用の電話は控えるべきものであり、それをあえて会社に就業時間中に電話してきたということは、たとえば「子供が交通事故にあった」とか「隣家が火事を出して自分の家も延焼を受けた」とか「親が危篤だ」とか何かそういう非常事態が起こった場合のはずだ。 1990年代、福島県いわき市の営業所に勤務していた設計課の春田靖(男。静岡県の人間のくせして東京のバカでも入れる私大の工学部建築学科卒。入社2年目だったか3年目だったか)は毎日毎日朝から晩まで「佐藤さん」という女性から展示場に電話がかかりまくり、私がその電話をとって取り次いでも「どうも、すいません」の一言すらも口にしない男で、非常識な男だなあ、この男の親はいったい何やってる人間なんだ・・と思ったら「中学校の校長先生」だと聞いたので、なるほどなあ~あ・・と思ったということがあったが、そういうのはウルトラの非常識であり、又、春田靖にそれを注意しない営業所長の草野次男さん(男。1990年代前半当時、50代)もまた所長として職務怠慢であり所長としての役割を果たしていたとは言い難いのだが、総務部長の天野雅弘(男。1990年代前半頃当時、40代?)が「所長は管理したり指導したりするのは仕事とは違います」と言うのだったが、所長の仕事と違うのなら誰の仕事なんだよ?!? 「管理したり指導したり」するのが所長の仕事であってもなくても、勤務時間中に「佐藤さん」という女性から毎日毎日朝から晩まで春田靖にかかってくる電話を取りつぐのは私の仕事と違うのだ。私と(株)一条工務店との間の労働契約の内容に「佐藤さん」から春田靖にかかってくる電話をとりつぐ業務は労働契約内容に入っていないはずだ。業務でもない電話を取り次いでもらって「すいません」の一言も言わない息子を育てた「中学校の校長先生」という春田靖の親を育てた親というのはいったいどんな人間なんだ?!? ・・それで春田靖の場合は異常だが、上岡くんの嫁の場合はそこまで頻繁にかけてくるわけではなかったものの、上岡くんは自宅から通勤していたのであるから、嫁が上岡くんに話をする必要があれば自宅で話せばいいことであり、それを自宅で話さずに勤務時間中に職場にかけてきたということは、先にも述べたように「子供が交通事故にあった」とか「隣家が火事をだして自分の家も延焼を受けた」とか「親が危篤だ」とか何かそういった緊急事態が発生して特別に急いで連絡する必要があったから職場にかけてきたはずなのだ。そういう緊急の電話に対して、事実と異なることを述べたりしてはいけないのは当然のことだ。・・それに、だいたい、上岡くんが嫁には「休日出勤」だと言って家を出た上でスナックのホステスと一緒に旅行に行ってたなんて、そんなもの「知らんがな」➡YouTube-「出禁のちい」「知らんがな」https://www.youtube.com/shorts/jeqO1jXlgKQ
又、(株)一条工務店は見込客に対しての「建築現場見学」というものを重視していて、「建築現場見学」の見込客を連れていって帰ってきた営業は展示場に戻ってからの接客順位1番 ということにしていた。もっとも、1日かけて案内して戻ってくると、もう、へとへとであり、その日は接客順位は後にしてもらっていいよ・・て感じになるのが普通だったのだが、ところが、上岡くんの場合は建築現場見学に連れていく見込客がないにもかかわらず、外出から戻ってきて「現場見学に連れていってきたから」と称してひとより先に接客するということがあり、いったい誰をどこに連れていったのか? と疑問に思えることがあったのだが、上岡くんが担当の契約客のSさんと私が担当の契約客のAさんは知り合いで、どうも、「知り合いが建てている家がどんな家なのか見たい」と思う人がいるらしいのだが、SさんとAさんはSさんの方が先に契約されたが着工は同じくらいの時期で、どちらも工事が進んでいる途中でSさんはAさんが建てている家がどんな家なのか知りたいと思われたらしかったのだ。 こういう場合だが、「Aさんの家、見せてもらえる?」とSさんの営業担当の上岡くんが言われても、「それじゃ、案内します」と言ってひとの家の中をAさんに無断で案内してはいけないのだ。知り合いでないならば、Sさんの家の内装とかをどうするかの参考のために営業担当がついていって案内するということもありえても、Sさんの場合はそうではなくて知り合いがどんな家を建てているのか見たいと思って「見せてくれる?」と上岡くんに言われたというものであり、そういう場合には「SさんはAさんとお知り合いなのですから、Aさんに話されてAさんに案内して見せてもらうようにされるのがいいと思います」とでも言って(株)一条工務店の従業員でAさんの家の担当でもない上岡くんがこそっと連れていくのではなくAさんに見せてもらうようにするべきなのです。 そして、SさんはAさんの家の何を見たかったかというと、その頃の(株)一条工務店は何種類かのグレードに分けて〇タイプとして仕様をわけていたのだが、Aさんは「中の上」くらいのグレードのもので建てていただいていたのだけれども、Sさんは比較的裕福な方だったようで一番上のグレードのもので建てられていて、どうも、それを見にいかれたようで「Aさんの家は(Aさんに無断でAさんが知らないうちに)3回見に行ったけれども、うちの方がAさんの家よりも上だ」と、それを見たかった、それを言いたかったらしく、何度も言われたとAさんは怒っていたのだ。「見たいなら私に言えば見せてあげるんだ。それを人の家を無断で見に行って『Aさんの家よりうちの家の方が上だ』の何だのと大きなお世話だ」と。それを案内して、上岡くんは「建築現場案内したから接客順位、俺が1番だ」と言って先に接客したのだ。 そういう「現場案内」は接客順位が1番になる性質のものとは異なるはずで、むしろ、ペナルティーを課されるべきものだ。 上岡くんは私以外の営業が担当の家についても、上岡くんが担当の見込客から「構造段階の家ではなく仕上がった家の現場を見たい」と言われて、すでに「クリーニング」が終わって引き渡し直前の家を、上岡くん自身が担当のお客さんの引き渡し直前の家があったにもかかわらず、「あそこはクリーニングが終わってるから案内して汚されては困るからだめだ」と言って、その上で他の営業が担当のお客さんの家で同様に「クリーニング」が終わって引き渡し直前の家を工事担当者が「クリーニングが終わってますから案内はやめてください」と言っているにもかかわらず、「うるせえんだよ。これから案内してくるからな」と言って、自分が担当のお客さんの家は「クリーニングが終わってるから案内できないから」と言って他の営業が担当のお客さんの家は「クリーニングが終わってますから案内はだめです」と工事担当が言っても「うるせえんだよ、この野郎」と言って上岡くんの担当の見込客を連れていった、ということがあった。そういう人だった。(株)一条工務店の営業でも、自分が連れていく見込客は「お客さん」だがその見込客を連れてこられる家の施主さんもまた「お客さん」なのだ、ということを理解できない、自分が連れていく人のことで頭がいっぱいになってしまう人というのがいたが、上岡くんの場合は極端であり、「自分が連れていく見込客のことで頭がいっぱいになってしまって、その建築現場の家の人のことを考える余裕がなくなった」というようなものではなく、最初から他の営業の担当のお客さんのことは考える意志がない、自分が担当のお客さんの家は汚されてはいけないが他の営業の担当の客の家は汚しても傷つけてもいい、というはっきりとそういう姿勢で「案内」する男だった。営業所長というのはそういう人にきっちりと注意しないといけないはずだったが、ところが五十嵐さんはそれをできない人で、そんな従業員を会社都合で「特進転勤」してきたその不良営業の倍以上在籍している従業員に「さんづけで呼べえ」などと言う人だった。
住宅建築業の会社においては、(株)一条工務店においても、営業と担当の契約客には相関関係があると言われており、それは、
1.類は友を呼ぶ。
2.朱に交われば赤くなる。
3.営業がお客さんを・・にならせている。
の3つがあると言われていた。 3の「・・」のところには「わがままに」とか「細かく」とかいった言葉が入る。福島県いわき市の展示場にいた時、同じ展示場にいた「佐藤のじいさん」(男。1990年代当時、40代)は「佐藤さんの担当のお客さんて、なんか ””佐藤さんみたいな人”” が多い」と言われていたのだが、たとえば、お客さんから「京壁てどういうものを言うのですか。じゅらく壁とどう違うのですか」ときかれた時、私が「土を塗った壁で京都の『じゅらく』と言われていた、かつて聚楽第(じゅらくだい)があったらしい付近、現在、二条城が建っているあたりらしいのですが、そのあたりで採れる土を使って塗った壁を京都では『じゅらく壁』と言い、大阪では『京壁』と言ったようなのです。京都の『じゅらく』と言われるあたりで採れた土を京都では『じゅらく土』、大阪では『京土』と言い、逆に大阪の天王寺のあたりで採れる土を京都では『大阪土』と言ったらしく、京土と大阪土は色合いが違ったらしいのですが、今では京都市の二条城のあたりも大阪市の天王寺区のあたりも街中で塗り壁に使う土なんか採れないのですが、かつて大阪で『京壁』と言い、京都で『じゅらく壁』と言ったような風合いの塗り壁のことを、かつての京土・大阪土と色合いが違うものも含めて、今では実際には京都の土、『じゅらく』と言われたあたりの土を使っていなくても『京壁』とか『じゅらく壁』と言っているのです」と説明し、そうすると「ああ、そういうことですか」と納得してもらえて、人によっては「よく知ってられますねえ。住宅の営業の人って、みんな、〇〇さんみたいによく知ってるものなんですかあ」と言われたりもしたものだった・・のだが、それに対して、「佐藤のじいさん」の場合は「京壁てどういうものを言うんですか」ときかれると、「京壁もじゅらく壁、塗り壁のこと、塗り壁」で、「あ~あ、そう。塗壁のこと~お」ですむらしく、なんかあほくさいなあ・・・。あるいは「佐藤のじいさん」は(株)一条工務店の展示場で階段にルーバー手すり(棒状のものが何本か立っていて、その上に手すりがあるもの)を指さして、「これ、ストリップ階段、ストリップ階段」なんて言い、ほかの営業から「佐藤さん、無茶苦茶言ってるよ」と後ろで言われていてもおかまいなしで、「ストリップ階段」というのは蹴込板がなく階段の背後から見た場合におしゃれだが来客中などに階段を降りる場合、特に女性が階段を降りる場合に気を使うという階段を「ストリップ階段」と言い、「ストリップ階段」と「ルーバー手すり」はまったく別物なのだが、それを「ルーバー手すり」を指さして「ストリップ階段、ストリップ階段」と言いまくって、それでも「佐藤さんのお客さん」は「ああ、ストリップ階段ねえ」と言っていいことにしてくれる・・・て、それを見てほかの営業が「なんか、佐藤さんの担当のお客さんて、佐藤さんみたいな人ばっかりだな」とか言ったりしていたのだった・・が、「佐藤のじいさん」の場合は「類は友を呼ぶ」タイプだったのかもしれないが、上岡くんの場合は、上岡くんの担当のお客さんというのは1~3のどれなのかというと、上岡くんの場合は1~3の融合形だったのではないかと思うが、知り合いが自分が家を建てている最中に知り合いも同じ会社で建てている、知り合いがどんな家を建てているのか見たい・・と思ったならば、自分の家の営業担当に何何さんがどんな家を建ててるのかを見たいから見せてちょうだいと言って見に行くのではなく、知り合いならば、その相手に「何何さん、お宅の家、見せてくださらない」と言って見に行くのが筋であり、わかってない人なら営業担当者がそれを話すべきだが、上岡くんの場合はそれができない人であるだけでなく、上岡くんが担当の見込客で「構造の段階の工事現場よりもほとんど完成した家を見たい」という人があった時に、自分が担当のお客さんの家は「もう完成して引き渡し直前でクリーニングすんでるから見込客は連れていけないのは常識だ」と言って連れていかずに、他の営業が担当のお客さんでそれと同程度の進捗状況の家に工事担当が「もうクリーニングすんでますから案内は控えてください」と言っていても「うるせえんだよ。見込客が見たいつってんだから、うるせえんだよ」と言って連れていく男であり、Sさんにしても、3の「営業が・・にしている」、営業がそうさせているという面があったが、1と2の面もあったのではないかと思われる。
そのAさんが家を建てるという話を上岡くんはすでにとうにAさんが契約されて設計の打ち合わせを進めている段階でSさんから聞いたらしく、自分が担当の契約客の知り合いだから自分が担当で契約してもらえると思ったらすでに私が担当で契約されて図面打ち合わせを進めていた・・ということで、「この野郎」と殴りかかってきたらしかった。どうも、そういうのが(株)一条工務店の「初代社長」が好きな「梁山泊の精神」というものみたいだった。
実際のところ、上岡くんのようにしばしば「暴れる」人が何を原因として暴れているのか、何を原因に怒っているのかといっても、本人すらはっきりと言わないし、後から何か言ってもそれは「後づけ」の理由であり、本当の原因は何なのか誰もわからない。そういえば、客宅に行く途中、クルマの中でラジオの野球中継を聞いていたところ、野球解説者の板東英二が「最近ねえ。『野球は頭でやるもんや』とか言い過ぎですよお。だいたいねえ。そんなもん、野球みたいなもん、やってるやつが頭つかうのん得意なわけないでしょうが。頭つかうのん嫌いやから野球みたいなもん、やっとんねんがな。頭つかうのん得意やったら野球みたいなもんやらんと、もっとほかの仕事やってますうて」(笑)と話していて、そうかもしれん・・と思い、板東英二て面白いこと言うなと思い、又、野球だけではなく建築業の従業員だと図面を書いたりするのも「頭を使って書く」べきか「頭よりも体を動かせ、手を動かせ」と考えるべきか両方の面があると思うのだが、「頭でやるもんや」というのは言い過ぎというのも、板東英二は無茶苦茶言ってるみたいでけっこう「言いえて妙」みたいなところがあると思い、その後、事務所内で I さん(男。当時、40代前半)に話していたところ、私は何も上岡くんには話していないのだが、なんか、横で怒ったような表情していたような感じがしたのだが、後から、もしかすると自分のことを言われたと思っていたのかもしれんと思ったのだが、「自分の名前を書くことができれば合格の私立高校のスポーツ入学卒」の人と関わるのは大変だなと思ったものだった。
それで、自分が週休日に嫁には「休日出勤」だと言ってスナックのホステスと一緒に旅行に行ってそれが嫁にばれた(日頃のおこないからばれたのであろうが)ということで、翌日、遅刻してきた上で、すでに業務をおこなっている私に背後から「この野郎」と言って蹴りかかり殴りかかってきた後、さらに今度は「後づけ」の理由としては私が担当で契約してもらって進めていたAさんが上岡くんが担当で契約してもらったSさんの知り合いだったということでいきなりつかみかかり殴りかかってきた、ということがあったのだが、まったくつくづく「梁山泊の精神」は迷惑なことなのだが、その際、私は防ごうとして腕をねじって捻挫したのだが、これは厳密には傷害罪に該当するものだ。 ところが、翌日の朝、営業所長の五十嵐がやってきて、私に「おい。上岡くんに怪我させたそうじゃないか」などと言ってきたのだ。
「何を言ってるんですか」と言ったのだが、五十嵐は「上岡くんから聞いて知ってるんだからなあ」などと言うのです。なるほど、上岡くんは、自分が担当の建築中の契約客が知り合いで(株)一条工務店で建てている人がいると、普通なら「何何さん、お宅の家を見せてもらえませんか。うちの家も見てもらってかまいませんから」とでも言って互いに中を見て参考になる所があれば参考にしようとでもするところを、知り合いに言わずにこそっと勝手に見に行かせるということをする営業であり、自分が担当の見込客で「構造の建築現場はいいから完成した建物を展示場ではなくてお客さんの家で見たい」という人がいると(こういうことを言う人というのは契約にならないことが多いのだが、又、契約したわけでもないのに他人さまの家を完成に近いものを見たいとか厚かましいことを言うひとに言いなりになると、それは他社で契約されることにつながることが少なくないいうことを、上岡くんはそれを理解しない)、上岡くんが担当の契約客で完成して引き渡し直前のお宅があるにもかかわらず、そこは「もうクリーニングすんでるんだから案内できないのは当然だろ」と言って、ほかの営業が担当の契約客の家で引き渡し寸前でクリーニングもすんでいる家を工事担当が「もうクリーニングがすんでますから案内はやめてください」とはっきりと言っているにもかかわらず「うるせえんだよ」と言って見込客を連れて行くというそういう陰湿な性格の人間(いかにも体育会系て感じ)、又、上岡くんが担当の契約客で解約したいというお客さんで1年以上経っている人には、解約すると上岡くんの営業成績がマイナス1棟つくものだから、1年以上なが~いこと放置して解約させずにいた、という営業であり、自分が嫁に「休日出勤」だと言って出てスナックのホステスと旅行に行ったのがいかんのに、「この野郎。おまえのおかげで嫁にばれたじゃねえか。この野郎」と言って自分の倍以上在籍している従業員で「特進転勤」で副店長として赴任した先輩社員に蹴りかかり殴りかかりする男であり、そういう男だけあって、実際には上岡くんが遅刻してきた上ですでに業務にはいっている先輩社員に背後からいきなり蹴りかかりつかみかかり、先輩社員に怪我させたにもかかわらず、逆の話を所長の五十嵐にしにいったらしい。 まあ、普通は所長ならば、それまでにその人はどういう人なのか見抜くのが所長の仕事のはずであるのだが、(株)一条工務店の所長というのは総務部長の天野雅弘が「管理したり指導したりするのは所長の仕事とは違いますから」と言ったように管理したり指導したりする能力がない人が多かった。
しかし、上岡くんは所長の五十嵐は自分の味方だから事実と反対のことを言っても五十嵐は自分の言うことをきいてくれると思っていたようだったが、上岡くんが何が気に入らないのか暴力をふるった相手は私だけではなく、又、そういった上岡くんの行為は佐野展示場の従業員の多くが見ており、佐野展示場の多くの従業員が上岡くんを嫌がっていたのです。だから、上岡くんは自分は所長の五十嵐の「お気に入り」(五十嵐さんという人は変なのを「お気に入り」にする男だ( 一一) )だから自分の言うことをきいてくれると思っていたようだったが、ところが佐野展示場の従業員はその場にいた人、全員が暴力をふるったのは私が上岡くんにではなく逆で、上岡くんが私にだときっちりと証言してくれたのです。それを聞いて、さすがに上岡くんを「お気に入り」にしていた五十嵐さんも「おい。上岡くんよ。きみが話していたことと話が全然違うじゃないか」と言って怒りだしたのです。
上岡くんが日頃から私だけでなくほかの従業員からも嫌がられていた人で、そういったことを知らないのは所長の五十嵐さんだけだったのが、五十嵐さんもこの件で上岡くんに対して不快感を覚えたようだった。佐野展示場に所属のほかの従業員がきっちりと証言してくれたおかげで助かったのでした・・・が、佐野展示場の従業員と所長の五十嵐さんが上岡くんに対して強く不快感を覚えたにもかかわらず、ま~だ、このい不良社員の味方をする人間がいたのです。
誰だと思いますか? それは、栃木県警佐野警察署刑事課の長井(ながい)という男です。警察て怖いですねえ。本当に怖いですねえ。
その夜、佐野警察署刑事課の長井(ながい)という男から私のアパートに電話がかかってきたのです。「〇〇さんにちょっと来てもらおうと思って」と言うので、「何の御用ですか」と言うと、「おい、こら。上岡さんに暴力ふるって怪我させたんだろうが。ゴラア! 傷害罪で有罪にしてやろうか、ゴラア!」と恫喝を加えるのです。「何を言ってるんですか。私は上岡さんに暴力ふるっていませんよ」と言うと、「なにお~お! 傷害罪で有罪にしてやろうか。ゴラア。上岡さんから聞いてわかってんだからなあ」と言って脅すのです。怖いですねえ。暴力団佐野警察署は。
それで「何を言ってるんですか。私が上岡さんから暴力振るわれたのであって、私が上岡さんに暴力ふるったのではありませんよ」と言っても、「なにい~い。上岡さんから聞いてわかってんだ。認めないなら傷害罪で送検して有罪にしてやるぞ。いいのか、ゴラア!」と言って脅すのです。ほんと、警察は怖いですねえ。まさに市民の敵です。
栃木県警佐野警察署刑事課の長井(ながい)は、「上岡さんが怪我させられたというのは医師の診断書もあるんだ」と言うのですが、上岡からつかみかかられて、その際に捻挫したという怪我をさせられたのは私の方なのですが、(株)一条工務店という会社は「梁山泊の精神」と言って「初代社長」の大隅賢二郎が「男ちゅうもんは何かあったらおのれの腕でやりあって勝負つけるものなんじゃい」という考え方の会社で、会社に言ってもどうもしてくれない「保護義務違反の会社」「保護義務違反の(株)一条工務店」であり、そんな会社でも勤めていかないといけないと思うと捻挫くらいさせられても我慢して勤めるしかないので、それで私は入社以来、「雨ニモ負ケス、風ニモ負ケス」「耐えがたきを耐え、忍び難きを忍び」「堪忍は無事長久の基 怒りは敵と思え」と思って耐え忍んできたのです。それに対して、上岡くんは、自分が蹴球の日に嫁に「休日出勤だ」と言って家を出た上でスナックのホステスと一緒に旅行に出かけて、それが嫁にばれたと言って決して遠くない場所に住んでるのに遅刻してきた上でいきなり背後から私に蹴りかかってきたり、そういったことを何度もしてきた男であり、ほかにも、12月に忘年会をやった時には、佐野市内のスナックでそこの代金を払う際に、暗い所で計算していてもしかたがないから、どうせ、みんな一度は佐野展示場に戻るのだから佐野展示場に戻ったところで精算してもらった方がいいと考えて、私が全体の分をとりあえず立て替えて払い、「展示場に戻ってからそれぞれの分を払ってください」と言って店を出たところ、全員が展示場の事務所に戻ってくるはずが戻らずに帰ってしまった人が何人かいて、その日に払ってもらえなかった人もいたのだけれども、それらの人も上岡くんを除いて全員が翌朝に払ってくれたのでした・・が、ところが上岡くんひとりだけが「今、カネねえんだよ」と言うので「そんなこと言われても払ってもらわないと私も困るんです。和私もカネねえんだよ」と言ったのです。すると、上岡くんは「うるせえ! この野郎」と言って払わないのです。翌日も「上岡さん、スナックの代金、払ってください」と言っても「今、カネねえと言ってるだろうが。この野郎!」と言うのです。「この野郎と言われても払ってもらわないと困るんです」と言っても、「だから、今、給料日前でカネねえんだよ」と言うので、「給料日前と言われても同じ会社に勤めているのですから私も給料日前ですから、払ってもらわないと私も困るんです。私は上岡さんにお金を貸した覚えはないのです。あくまでもスナックでの忘年会の費用を立て替えただけであって上岡さんにお金をかしたということではないのです。払ってもらえないと私が生活に困るんです」と言っても「うるせえ、この野郎。いいかげんにしろお!」と言ってきかない。「上岡さんこそ、いいかげんにしてもらえませんか。払ってもらえないと本当に困るのです。上岡さんはお金も持たずに忘年会の時にスナックで飲み食いしたのですか」と言ったのだが、それでも「うるせえ、この野郎」と言って払わない。結局、3日後だったか4日後だったかに上岡はやっと払ったものの、払った後、「この野郎。給料日前に請求しやがってからに、この野郎」と言ってまたもや殴りかかってきたのです。私はそうやって上岡くん、上岡犯罪者に何度も暴力を振るわれて怪我させられてきたのです。もしも、私が街金か何かで、上岡くんに1カ月の返済期間で貸したとかであればその1カ月は待つでしょうけれども、私は街金ではないし、上岡くんにお金を貸したことはなく貸す筋合いもないのです。私は(株)一条工務店から頼まれて高齢の母と離れて勤務していたので、もしも、急に母の身体の具合が悪くなって大急ぎで行かないといけないといったことがあった場合のことを考えて、その時のためのお金を財布に入れていたのです。そのお金でスナックでの代金を立て替えたのであり、「給料日前に催促すんな」などと言われてもこちらは貸した覚えはないし、給料日前であろうが何であろうが、急に母の身体の具合が悪くなって駆けつけないといけないという場合のためのお金で立て替えたものを「今、カネねえんだよ。給料日の後にしろ」だのと言われても、こちらも困るのです。そもそも、前年契約棟数ゼロ棟のくせいに、又、家族手当でドカンともらっているくせに、地域振興券ももらっていたくせに、スナックのホステスと旅行に行くカネはあるくせに、何も私は上岡くんにお金を貸してあげた覚えはなく、あくまで忘年会でスナックに行った時の支払いをスナックの暗いところで精算してもわかりにくいから、いったん展示場に戻るわけだからその間だけ立て替えた、というもので、それを何日も払わずに居直ったのでした。こういうことをする人が営業所にいる以上、その後は立て替えるということはできません。
ところが、上岡犯罪者は、ここからの順番はよくわからないのですが、佐野警察署に行って事実と反対のことを話した後、付近の医院に行って怪我させられたとして「全治2週間を要す」と書かれた診断書を作成したのです。 その「全治2週間」という怪我がどこかというと手首のあたりに擦り傷が見えたのですが、それは上岡くんが私に蹴りかかりつかみかかりして私に怪我させた後、展示場の事務所を出ていった時にはついておらず、戻ってきた時についていたのです。ですから、その日の夕方、上岡くんの腕に擦り傷がついていたのは確かですが、上岡くんが展示場の事務所を出ていってから戻ってくるまでの間についたものであり、私とはその擦り傷は無関係です。又、上岡くんが展示場の事務所を出る時点ではその擦り傷はついておらず、戻ってきた時についていたというのは私だけではなく佐野展示場の他の従業員も見ていたのです。
さて、その擦り傷をつけたのは誰なのか? 考えられるのは3者です。 まず、上岡くん自身。 それから、佐野警察署刑事課の長井(ながい)。それから、その診断書を作成した医者。 この3者の誰かであると思われます。3者ともいかにも疑わしいと思われますが、30%・30%・30%では10%残りますし、33%・33%・33%としても1%残ります。 その10%なのか1%なのか、誰が一番怪しいかというと、私は警察ではないかと思っています。 というよりも、上岡犯罪者にけしかけて、上岡くんの腕に擦り傷つくった上で、警察御用達の医者を紹介して書かせた、という可能性が一番大きいと私は思っています。 まず、医者というのは刑事上の問題と関係する診断書を書いてくれと言うと嫌がる者が多いのです。それがさっさと診断書が作成されたということは、その医者は警察御用達の医者で、佐野警察署刑事課の長井があらかじめ連絡を取って「これから行かせるから診断書を作成してくれ」と医者に話しておいて上岡犯罪者に行かせた、という可能性が大きいと思われます。警察御用達で犯罪をでっちあげることに加担している医者屋というのもけしからんやつだと思います。
私は栃木県警佐野警察署刑事課の長井(ながい)の態度を見て、「へえ~え。警察てこういうことをするんだ。こうやって会社の不良社員と手を組んで民間企業に手をつっこんでひっくり返そうとするんだあ」とわかりました。
私は佐野警察署の長井(ながい)に「私が上岡さんに暴力ふるっていないのは佐野展示場の従業員誰もが見ていますし、暴力ふるったのは上岡さんが私にであって逆ではないというのも何人もの人が証言してくれています。上岡さんの腕のあたりに擦り傷があるようですが、上岡さんが展示場を出ていく時にはその擦り傷はなくて戻ってきた時についていたもので、これも私だけではなく他の従業員も見て証言してくれています。」と言ったところ、「なにいい~い」と言ったものの、「なにい~い。それじゃあ・・・、それじゃあ、まあ・・・、まあいいわ」と言ったのです。さんざ、人に「ゴラア、傷害罪で有罪にしてやろうか、ゴラア」と恫喝加えて大声で叫びまくっておいて、何が「まあ、いいわ」でしょうかねえ。
私は、翌日、佐野警察署の刑事課を訪ねたのですが、ところが女性の警察官が出てきて「その問題はいいんです」などと言うので、「よくないんです」と私は言ったのだ。それを聞いてその女性の警察官(刑事課の警察官?)は「だから、もういいんです」と言うので、「ですから、私はよくないんです」と言ったのだが、それでも「いいんです」と言うので、「私がよくないと言っているんです。あなた、わかりませんか」と言ったのだが、それでも「もう、いいんです」と言ってきかないのです。
いったい何がいいんだよ、ちっともよくないではないか。
ただし、それ以上、食い下がったのでは「ちょっと来い、ゴラア」とでも言って警察署の奥深くに引っ張り込まれ、4人も5人もでよってたかって暴行された上で、暴行されたこちらが「暴行罪」か「傷害罪」かで逮捕されて送検される・・・・ということは相手が警察である以上、十分、考えられることですから、それ以上、食い下がるのは危険だと判断して帰りました。 警察の奥深くに入るのは、それはヤクザ事務所の奥深くに単身乗り込む以上に危険な行為ですから避けた方がいい。だから、その時はそこで帰りました。しかし、その時の佐野警察署と刑事課の長井と刑事課の対応に問題がないなどとはもちろん考えていません。
その後、法務局とか市役所とか警察以外の相談機関に何か所か訪問して佐野警察署のその行為・態度について訴えましたが、YouTube には「どっちがヤクザかわかりません」という動画があったりしますが、ヤクザに何かされた時には警察に訴えるということができますが、警察にされた時には訴える所がないのです。それをいいことに、佐野警察署暴力団はさんざひとに恫喝加えた上で、「まあ・・・、まあ、いいわ」などと勝手なことを言ったのです。ちっともよくない。
小学校だったか中学校だったかの先生から「戦前の警察は『オイコラ警察』と言って、市民にすぐ「おい、こら」言う警察でしたが、戦後は違いますけれども」と教えられて、そうなのだろうと思ったのだが、実際はそうではない。佐野警察署の長井にしてもずいぶんと何度も「オイコラ」言ったものでした。 オイコラ、佐野警察署、いいかげんにしろよ。
※ 栃木県警佐野警察署HP https://www.pref.tochigi.lg.jp/keisatu/n45/hiroba/sano/index.html
【3】 さらに。2001年、これも栃木県佐野市でのこと。 [第2052回]新井薬師参拝【4/】https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508235787.html の中ほどで述べた、(株)一条工務店https://www.ichijo.co.jp/ の小山展示場所属の営業の某さんの縁故入社で入社した40代のおっさん 小嶋(高校生の娘があるそうな)が入社早々、女性社員の尻を撫でたり、住宅展示場の営業時間中、展示スペースとガラス扉1枚へだてただけの事務所内でとどろき渡る大音量でパソコンのDVDでアダルトビデオを見て、10年選手の私から「小嶋さん、もうそのくらいにして」と注意されてもきかない、住宅展示場に最も来場が多い日曜日の午後、わざわざ(株)一条工務店の展示場の玄関の目の前の駐車スペースに小嶋のクルマを斜め停めにして2台分占拠して来客のクルマを停めさせないようにして、先輩社員の私から「小嶋さん、あそこは来客用駐車スペースですから向こうにクルマを移動させてもらえませんか」と言われても、「なんでええ~え」などと言う、いくらなんでも、こんなアホを採用すんなよ・・と思ったのだが、所長の木下(きした)(男。当時、40代前半。最終学歴:高卒)は「小嶋さんは水戸証券にいた人なんだ。優秀なんだ」などとアホなことを言っていた。なんか、木下はその水戸証券https://www.mito.co.jp/ という二流証券会社に対して事大意識があるみたいだった( 一一)
その小嶋が朝、女性社員の旧姓須藤雅美(女。当時、20代後半)の尻をさわり、旧姓須藤が「いや~あ。お尻さわったあ~あ」と大声あげて業務妨害をはたらいた。旧姓須藤雅美は後に「私がいいと言っているんだから、職場内勤務時間内に女性社員の尻をさわってもいいはずだ」などと言いだしたが、だめです。旧姓須藤雅美は(株)一条工務店に入社前、(株)ネッツトヨタ栃木https://www.netztochigi.co.jp/ にいた人で、(株)ネッツトヨタ栃木という会社は「朝来て『おはよう』と言うと同時におっぱいもみもみい~い、というそういう会社ですよお。同意の上だからいいんですけどお。私もさわりに行ってましたしい」という会社だそうだ。私は旧姓須藤雅美に「それは、職場外・勤務時間外にやるのであれば『同意の上だからいい』ということもあるかもしれませんが、職場内・勤務時間内におこなわれるのであれば、職場内・勤務時間内にそういったことがおこなわれることによって、そういうことをされるのが嫌な人も似た扱いを受けるようになりますし、職場には周囲でそういうことをされるのが嫌な人もいるわけですから、職場内・勤務時間内におこなう場合には『同意の上だからいい』ということにはなりませんよ」と教えてあげた、ということがあったのだが、ところが、その後、旧姓須藤雅美は「朝、会社に来て『おはよう』と言うと同時におっぱいもみもみ~いというのが、それが会社の常識よお。会社である以上、それが常識よお」などと言い出すそういう女だった。旧姓須藤雅美は(株)一条工務店に20代半ばで応募してきたのだが、その時点の栃木県地域の所長の五十嵐は「あれはいいわあ。ほんとにいいわあ」などと言っていたが、私は「そうかあ~あ」と思い、逆に「この人はどうかな・・」と思っていたのだが、やっぱり、私の認識の方が正しかった。
小嶋のおこなっていることは業務妨害・職場環境破壊であり、私は営業所長の木下(きした)から「注意しろ」と言われていたのだが、私はすでに小嶋には、小嶋が住宅展示場の来場が最も多い日曜日の午後に(株)一条工務店の自分がいる展示場の玄関の目の前の来客用駐車スペースに小嶋のクルマをわざわざ斜め止めして2台分占拠して来客のクルマを停めさせないようにしていた時に「小嶋さん、そこは来客用の駐車スペースですから、クルマを向こうに動かしてもらえませんか」と言ったが「なんでええ」と言われ、そもそも、そんな言わなくても当たり前のことを言っても「なんでえ」と言うような人に注意するのは私の仕事ではないはずで、言ってもきかない人にはどうしようもなく、さらに小嶋が住宅展示場の営業時間中に、展示スペースとガラス扉1枚へだてただけの事務所内においてとどろき渡るような大音量でパソコンのDVDでアダルトビデオを大音量で長時間視聴するという異常な行為をおこなった時も「小嶋さん、もうそのくらいにして」と注意したのだが、10年選手の私が言っても小嶋はきかなかったのだ。私はすでに小嶋には2回注意したが、そんな言われなくても当たり前のことを言われてもきかない人であり、小嶋による営業妨害には困っていたのだった。木下は私に「あんた、注意しろ」と言ったのだが、私は「嫌です」と言ったのだ。「もしも、私が所長になっていたならば私が注意します。しかし、私以外の人が所長になっているのなら所長になっている人が注意してください。私に注意させたいならば私を所長にならせてください。私を所長にならさずに私以外の人が所長になっているのならば、所長になっている人が注意してください」と木下に言ったのだ。木下は「まあ、それは、ぼくが言うけれども、あんただって、入社して10年目なんだから、遠慮せずにもっと言っていいと思うよ」と私に言うのだった。私もそれはそうだと思っていたが、(株)一条工務店には私は入社以来、そんなこと言って当たり前ではないかということを言っても営業本部長の天野隆夫から「余計なこと言うなあ」と言われてきた人間であり、だから、私は極力言わないようにしてきた、できる限り「見ても見ざる」「聞こえても聞かざる」「言うべきことでも言わざる」ようにしてきたのであり、もしも、私が小嶋に注意したならば、またもや営業本部長の天野隆夫から呼びつけにされて「余計なことすんなあ~あ」と言われるであろうと考えられたから、だから、木下に「所長になっている人が言ってください」と言ったのだ。
木下は小嶋に何か言ったかどうかわからないが、ひとこと何か言った程度でどうこうなる人ではなく、そして、またもや、朝、佐野展示場の事務所内で、女性社員の須藤の尻をさわって「いやあ~あ。お尻さわったあ~あ」と大声あげさせて職場環境破壊・業務妨害を働いたのだった。もはや、これでは職場ではないと判断して、私はやむなく・いやいや、小嶋に「小嶋さん、あなた、そういうことをやっていたのでは、そのうち、会社におれなくなるよ」と注意したのだった。ところが、そう言えばきくような人ではない。小嶋は10年目で副店長の私に「なにおお、このお、こいつう~う」と言ってすごんできたのだ。
すでに3回目であり、「仏の顔も三度」と言うが私は仏ではないし、(株)一条工務店という会社は、そうやってすごみ、迫ってきた人間がつかみかかってきた時に自力で防ぐようなことをすると、加害者と被害者を「たして2で割ってプラスマイナスゼロ」にしようとしたり「喧嘩両成敗」とか言い出す会社なので、こういう時は「ともかく逃げる」べきであり、小嶋から逃げて110番通報した。私は木下から「あんた、注意しろ」と言われた時に、「あの人は注意してもきくひとではありませんし、あの人に注意したならば、110番通報して警察を呼ぶことになりますが、かまいませんか」と言い、木下から「うん。それはしかたないな」と110番通報して警察に連絡することについて、あらかじめ許可を得ていた。それに従って110番通報して警察官に来てもらったのだ。
ところが、小嶋は警察官が来ると思うと、即座に展示場の事務所を出ていっていなくなったのだ。これは小嶋がこういったことにある程度以上慣れている人間だということを意味する。その際に小嶋がとった行動というのは刑法上は暴行罪に該当すると思われるが、その時点においては重いものではないので、その場に警察官が来れば「現行犯」ということで逮捕される可能性もあったであろうけれども、そこからいなくなってしまえば、翌日以降になれば、被害届をだしても告訴状をだしてもどうもならない・・と小嶋はそう考えたと思われる。
私は足利展示場に在籍してきた木下にも電話で連絡したのだが、ところが、その間に、おそらく営業本部長の天野隆夫からであろうと思われるのであるが、木下に電話があったのであろうと思われるのだが、木下は佐野展示場に来るなり、「職場内・勤務時間内に女性社員の尻を撫でるのはいっこうにうかまわない。あんたが警察に連絡したおかげで、会社は迷惑した。あんたには責任とってもらうからなあ」と私に言ったのだ。「木下さんが『警察に言ってもかまわない』と言われたんですよね」と言うと、「言ったけれども、ぼくはサラリーマンだからしかたがない」と言うので、「私もサラリーマンですよ」と言ったのだ。すると木下は「ぼくは高卒だ」と言うのだ。「高卒なら何だと言われるのですか。高卒であっても何であっても営業所長でしょ」と私は言ったのだ。「所長であってもぼくは高卒だ」と木下は言うのだ。「高卒だから所長の仕事は無理だということで所長にならなかった人ではなく、高卒だけれども所長の役割を果たせるだろうということで所長になっている人ですよね」と私は言ったのだ。木下は「所長であってもぼくは高卒だ。高卒だから、そんなものわかるわけがない」と言うのだ。「『わかるわけがない』と言われても、所長として指示されたことですね」と言ったのだ。
木下は「あんたは勝手なことばっかり言っちゃいかん。あんたが職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわらないというのを人に認めてもらいたいのならば、職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわりたいという人もまた認めないといけない。自分の主張ばっかりするんじゃない。あんたが職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわらないというのを認めてもらいたいと思うなら、職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわりたいという人もまた認めないといけない。それが民主主義というものだ」と言うのだ。それで、(株)一条工務店の佐野展示場は栃木県佐野市浅沼町の総合住宅展示場内にあったのだが(今は別の場所に移転した)、そのすぐ近くに労働基準監督署があったので、私は労働基準監督署に行って総合労働相談員の人にそのことを話したのだが、そうすると、総合労働相談員の方はその木下が言った「あんたは勝手なことばっかり言っちゃいかん。あんたが職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわらないというのを人に認めてもらいたいのならば、職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわりたいという人もまた認めないといけない。自分の主張ばっかりするんじゃない。あんたが職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわらないというのを認めてもらいたいと思うなら、職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわりたいという人もまた認めないといけない。それが民主主義というものだ」という発言を聞いて、「はあ~あ。いったい、どこからそういう発想が出てくるんですか」と言われたのだった。
私は私が小嶋に注意したかったのではなく、そういうおかしなおっさんは相手にしたくなかったのだ。何より、そんなおかしなおっさんを私がいる営業所(展示場)に入れられて迷惑だったのだ。ただし、縁故入社で小嶋を入れた小山展示場の某さんは小嶋がそういう人間だと知っていて入れたのではなく、知らなかったらしいが、それにしても迷惑なことだった。何であれ、私は(株)一条工務店の職制にもどつき、所長の木下から「あんた、注意しろ」と指示されて、それで、いやいや注意したのだ。
ところが、その後、私に「あんた、注意しろ」と指示した木下が「職場内・勤務時間内に女性社員の尻をさわるのは、いっこうにかまわない。いかんと言うあんたが間違っている。あんたのおかげで会社は迷惑した。あんたには責任とってもらうからなあ」と言い出し、「それなら、私に『注意しろ』と指示された木下さんが責任とることになるのと違いますか」と言うと、「ぼくは高卒だから関係ない」と言うのだった。「高卒でも所長でしょ。所長と違うのですか」と言っても「所長でも高卒だ」と木下は言うのだった。 そういう対応を木下と(株)一条工務店にされた結果、小嶋はその後も私にすごむような態度を続けることになった。私は佐野警察署に行って、なんとかしてくださいと言ったのだ。ところが、佐野警察署の警察官はそれに対してどう言ったかというと、「ぼく、館林市に住んでるんですけど、ちょっと前に親戚が一条工務店で家を建てたんです。ぼく、一条工務店が大好きなんです。一条工務店のことを悪く言うのはやめてください」と、そう言うのです( 一一)
「大好きなのはいいですけれども、それが何か関係ありますか」と言ったのだが、「一条工務店はとってもいい会社なんです。一条工務店のことを悪く言うのはやめてください」と、警察官(男性。20代後半くらい?)は言うのだ。 しかし、どっちが「一条工務店」なのか。私はその時点で入社してもうすぐ10年の人間で「特進転勤」を経た副店長で、小嶋は入社して1カ月ほどの人間であり、入社1カ月ほどのわけのわからんおっさんが「一条工務店」なのか、在籍約10年の人間で所長から指示されて小嶋に注意した者が「一条工務店」なのか、後者ではないのか? なんで、入社して1カ月ほどのわけのわからん変なおっさんが「一条工務店」になるのか? 私は(株)一条工務店の所長から指示されたことをやったのであり、その部分については私が「一条工務店」のはずなのです。入社して1カ月ほどの変なおっさんが「一条工務店」ではないはずなのです。
それにしても、あきれた。「ぼく、一条工務店が大好きなんです。一条工務店のことを悪く言うのはやめてください」て、なんだそりゃ・・・( 一一) ( 一一) ( 一一)
それが佐野警察署だったのだ( 一一)
【4】 1991年、私は東京都千代田区霞が関の合同庁舎6号館(法務省・検察庁・公安調査庁などが入っている建物)の警備係として勤務していたのだが、合同庁舎6号館の北側に祝田橋庁舎という古くからある庁舎があって、法務省・公安調査庁は合同庁舎6号館と祝田橋庁舎とに入っていて祝田橋庁舎の北側にそれほど広くない法務省の駐車場があった。法務省に用事があって来た人には駐車してもらっていたが、法務省に用事があるわけではない人の駐車はお断りしていた。
ところが、そこに毎日、パトカー(サイレン鳴らしてないパトカー)に乗って昼時に必ずやってくる丸の内警察署の警察官3人がいたのだ。何をしに来るのかというと、祝田橋庁舎の1階に食堂があったのだが、パトカーを祝田橋庁舎の北側の法務省の駐車場に停めて祝田橋庁舎の食堂で食事をして、さらに、勝手に職員用通路を使って合同庁舎6号館の方に入っていくのだった。
祝田橋庁舎の食堂は基本的には職員用の食堂だったが、たとえば、検察庁に「呼び出し」で来たヤクザのおっさんとかも食事をしたいという場合、すぐ近くに食堂がないので祝田橋庁舎の1階の食堂は使ってもらっていたが、法務省に用事があるのではなく食堂を利用するためにクルマで来たという人には駐車場にクルマを停めるのはお断りしていたのだ。ところが、駐車場の入口には警備係の人間が立っていたにも関わらず、強引に進入して駐車場にパトカーを停めて、祝田橋庁舎の食堂で食事をしていくのだ。
さらに、法務省の警備係では、合同庁舎6号館の法務省・公安調査庁の部分に用事がある人は合同庁舎6号館の法務省・公安調査庁の部分の入口から入ってもらい、祝田橋庁舎に入っている部署に用事がある人には祝田橋庁舎の入口から入ってもらうようにしていて、合同庁舎6号館と祝田橋庁舎との間に連絡口はあったけれども、そこは職員専用通路で外来者の通行はお断りしていた。ところが、サイレン鳴らしてないパトカーで毎日、昼時にやってきて祝田橋庁舎の1階の食堂で食事する丸の内警察署の警察官3人は、食事をした後、法務省・公安調査庁・検察庁の職員でもないのに、勝手に連絡通路を通って合同庁舎6号館の方に入っていくのだ。何をしに行くのかというと、どうやら、合同庁舎6号館の地下に職員用の売店があり、そこで何か買っていくみたいだった。合同庁舎6号館の売店は職員用の売店だったが、職員でなくても合同庁舎6号館の部署に用事があって来た人が買うことも事実上できたが、特別の店でもなく、職員でない人が売店で買い物をするためだけの目的で合同庁舎6号館に入場するのはお断りしていた。又、合同庁舎6号館にしても祝田橋庁舎にしても、入館する際には職員は職員証を入口の警備係に提示して入場することになっており、職員でない人が入場する場合には入口の受付で入館手続きをして入館するということになっていたのだ。 ところが、丸の内警察署の制服の警察官3人は、毎日毎日、パトカーでやってきて、食事をするために駐車というのはお断りしている駐車場にパトカーをとめて、入館手続きもしないで祝田橋庁舎に入って祝田橋庁舎の食堂で食事をして、さらに職員以外は通行不可としている祝田橋庁舎と合同庁舎6号館との間の職員用通路を、そこも通行する際には職員証を提示して通行することになっていたにもかかわらず、法務省・公安調査庁・検察庁の職員ではないから職員証は持っていない丸の内警察署の警察官が職員証を提示することなく連絡通路を通って合同庁舎6号館の地下の売店に買い物に行っていたのだった。
警備係の人間は警備長から「あの警察官、入れてはだめだ」と言われ、食事を目的に来た人には「サイレン鳴らしてないパトカー」であろうが法務省の駐車場には駐車させてはならない、祝田橋庁舎と合同庁舎6号館の間の職員用連絡通路は法務省・公安調査庁・検察庁の職員でない者である警察官には通行させてはならない、合同庁舎6号館への入場も売店を利用すること自体を目的としての入場はさせてはならない、と言われ、「あの警察官、入れてはだめだ。とめろ」と言われたのだが、若いおにいちゃんには制服の警察官が怖くて言えないという人もいたのだった。
しかし、若いおにいちゃんの警備係は制服の警察官が怖くて言えないかもしれないが、国民の立場から考えれば、警察官というものがそんな勝手なことしていいわけではないはずなのだ。 制服の警察官は食事をしようとしても、客商売の食堂の駐車場にパトカーとめて制服の制服委の警察官に入られたのでは、何かそこで事件があったのかと思われてほかの客に敬遠される可能性もあって歓迎されないところがあり、それから考えれば、官庁の食堂を使いたいといった気持ちはわからないこともないけれども、しかし、たとえば、大工とか外で建築工事をおこなう職人とかも外で身体を動かす仕事をすれば服が汚れたりするから食堂であまり歓迎されないといったこともあり、それならとスーパーやコンビニでお弁当を買って食べたりとしているわけであり、食事をしようとした時に食堂で歓迎されないという仕事は警察官だけではないはずで、何よりも、だから官庁の中の食堂で食事をしようというのであれば、法務省のすぐ西に警視庁があり、そのすぐ南に警察庁があるのだから、その丸の内警察署の警察官は法務省の駐車場に停めないでと言われているのにパトカーを停めて法務省の食堂を利用するのではなく、警視庁化警察庁の食堂を利用すればいいはずだった。
私は、警備長のMさんから「あの警察官、入れてはだめだ」「法務省の職員でもないのに連絡通路を通らせてはだめだ」と言われ、連絡通路の所に立哨していた時に、祝田橋庁舎の食堂で食事をした後、連絡通路にやってきた制服の警察官3人を制止した上で、「どちらへ行かれますか」と言ったのだが、そうすると、その丸の内警察署の制服の警察官3人はこちらの返事には答えず、「なにい~い」と言ってすごんできた。1人に対して制服の警察官3人にすごまれて怖かった。
怖かった・・けれども、こちらは法務省大臣官房会計課警備係の職員として職制上の上長から指示されて業務をおこなっているのであり、法務省の警備係から、庁舎の規則を守らない者が注意されて、何が「なにい~い」じゃ、何があ!!!
警察官をやっている人間は「公務執行妨害」というのは警察官が一般人にインネンつける時に利用できる便利な道具だと思っているであろうけれども、「公務執行妨害」の「公務」とは警察の行為だけが「公務」ではなく、たとえば、消防士が消火作業をおこなうのを妨害したとかいったことも「公務執行妨害」になるし、当然のことながら、法務省の大臣官房会計課警備係の職員が「公務」として法務省の庁舎の規則を破って不法侵入する制服着た警察官に、それは困りますと言っているのに「なにい~い」と言って1人に3人で取り囲んですごむような態度をとるというのは、これもまた「公務執行妨害罪」に該当する行為である。なにが、「なにい~い」じゃ、このゴロツキ野郎めが。
法務省の祝田橋庁舎の北側の駐車場は「法務省の駐車場」という扱いになっていて、「検察庁に来た人は停めさせてはならない」と言われていたのだが、ところが、検察庁に「呼び出し」で来たヤクザのおっさんが外車で隣に女のせてやってきて「停めさせろお」とか言いよることがあったのだ。そんなこと言われても、上役から停めさせてはならないと言われている以上、停めさせるわけにはいかないし、それよりも、検察庁から「呼び出し」で来たということは、展開いかんによってはそのまま収監とかいうこともありうるはずで、そういうものに出頭するのに外車に女のせて来るかあ~あ・・と思うが、ヤクザのおっさんはそうやって来るみたいだった。「そこの日比谷公園の向こう側から入れる駐車場が日比谷公園の地下にありますから、そちらに停めてください」と言っても、相当高そうな外車に女のせてやってきて、「うるせえ。とめさせろお」とか言って無理矢理停めさせようとするのだが、相当高そうな外車に女のせてやってきて、駐車場代けちるなよお~お・・て気もするのだが、又、ヤクザのおっさんから「うるせえ。おめえ、警備員だろうが」と言われたことがあったが、何を言うとんねん。こちらは駐車場の管理を担当している警備員だから「ここは停めていただくわけにはいかないんですよ」と言っているのであって、警備員だから言っているのだろうが・・と思ったのだが、ヤクザのおっさんとしては、検察官がえらそうにするのはしかたがないとして、警備員にどうこう言われる筋合いはねえ・・とでも思ったのか・・もしれないが、しかし、警備員としては駐車場の管理の仕事をしている警備員だからこそ言わなきゃならなかったのだ。ヤクザのおっさんになんか言いたくないけれども、それが仕事であるからにはしかたなしに言っていたのだ。
合同庁舎6号館と祝田橋庁舎の警備は公務員の守衛さんと警備会社の者とで共同しておこなっていて私は警備会社から行っていたのだが、外車で隣に女を乗せて来たヤクザのおっさんが「停めさせろお」としつこかった時、巡回でまわってきたある守衛さんが「〇〇さん、〇〇さん。とめさせてやれ、とめさせてやれ」と言うので、「それはいかんでしょう」と言うと、「〇〇さん、いくら給料もらってるんだ。たいしてもらってないだろ。あんなのに言ってブスッと刺されたりしてもあほくさいぞ」と言うのだ。「まあ、こういう所ではあいつらも暴れないだろうとは思うけれども、それにしても、たいして給料もらってないのに、あんなのに言ってブスッと刺されたりしてもあほくさいぞ。とめさせろ、とめさせろ」と言うので、公務員の守衛と警備会社から行っている者では守衛の方が優先的立場であったから、副守衛長がそう言うのならと停めさせたが、しかし、そこで勤めている者としては「たいして給料もらってないのに」というのはたしかにそうなのだが、片方で国民の立場で考えるならば、一般市民には「ここは検察庁に来られて方は停められないんですよ」と言って駐車を断っているのに見るからにヤクザておっさんが外車に女のせて「呼び出し」に来たという時には停めさせるて、そういうことを認めていいのか・・とも思ったが、そんなこと思っているうちにその仕事は退職した・・・が、それと同様に、「制服の警察官」というのも、合同庁舎6号館と祝田橋庁舎を管理している法務省大臣官房会計課警備係 が、
1.祝田橋庁舎の北側の駐車場は法務省に用事があって来た人は停めてもらってかまいませんが検察庁に用事があって来た人は停めていただくことはできません。食堂を利用することを目的に来た人は停められません。
2.入館の際は職員は職員証を入口にいる警備係に提示して入ってください、職員以外の人は入口の受付で入館手続きをして入館してください、。
3.職員でない人で合同庁舎6号館に用事がある人は合同庁舎6号館の入口の受付で入館手続きをして入館してください。祝田橋庁舎から入館して職員用連絡通路を通って合同庁舎6号館に入ることはできません。
・・・ということにしていたのに、制服きている警察官だからと認めていいわけはないはずであり、その庁舎の警備係が「指示に従ってもらえないなら入らないでください」と言っているのに無視して侵入するということは、あの丸の内警察署の警察官3人は公務執行妨害罪であるとともに、不法侵入罪にも該当するはずなのだ。それを若いおにいちゃんの警備員は警察の制服きている警察官を怖がって言えないでいたのだが、私は、それはいけない、市民の立場から考えて、警察官が食事をしようとした時に一般の食堂の駐車場にパトカーとめて制服で入られたのでは「何か事件があったのか」と思われて一般客が敬遠する可能性も考えられるから歓迎されないという事情はあったとしても、それでも、法務省に用事があって来たわけでもないのに、一般の市民には食堂を使うために駐車場にクルマを停めるのはお断りしているのに警察官だけ認めるということは、それはやってはならないことのはずであり、又、一般市民には入館する際には入館手続きをして入ってくださいと言っているのに、警察官だからと法務省の庁舎内で事件があって来たわけでもないのに入館手続きせずに入り、連絡通路は法務省・公安調査庁・検察庁の職員のみ通行可で、職員でない人はそれぞれの建物から入ってくださいと言っているのに、それを制服の警察官が勝手に通行する、ということは、これは警備係の仕事をしている人間としては「たいして給料もらってないのに、警察官になんか言ってにらまれたらあほくさいぞ」ということになるのかもしれないが、市民の立場・国民の立場から考えれば、警察官だからと一般の人間には認めていないことを認めてはいかんだろう・・・ということになる。
不公平がないように、合同庁舎6号館に来た警察官について気の毒に思ったものも述べておこう。検察庁に「証拠品」を警察官が持ってくることがあるのだが、合同庁舎6号館ではそういう警察官が乗ってきたクルマを停める駐車場を用意していなかった。検察庁に近い場所に立哨していた時、「証拠品を持ってきたのですけれども、どこにクルマをとめればいいですか」と言われて、「検察庁に来られた方のための駐車場がないのです」と言うと「証拠品を持ってきたんですよ」と言われ、「私も個人的には証拠品を持ってきた人が停める場所くらいあるべきだと思うのですが、申し訳ないのですが停めさせてはいけないと言われているのです」と言うと、「ええ、もう駐禁とられてもいいわあ」と言って前の路上に停めて「証拠品」持って行った・・といったこともあった。
実際、「証拠品」を検察庁に持ってきた警察官が乗ってきたクルマを検察庁に「証拠品」を持って行って戻ってくるまでの間、停める駐車場がないというのは、それはひどいなあ・・とそれこそ「個人的には」思った。聞くところによると、警察は同じ警察署の警察官のクルマだと「忖度」するけれども、ほかの警察署のクルマだと警察のクルマでも駐車違反とるとかいうのだが、いくらなんでも、「証拠品」を検察庁に持ってきたという人が検察庁にそのクルマを駐車させる場所がないから検察庁の目の前の路上にとめたら駐車禁止で持ってきた個人から罰金とるというのは、それはいくらなんでも・・・という気もするのだが、片方で「警察官が検察庁に証拠品を持ってくる」というのは大事な用事だから・・などと言うのなら、それなら他の仕事は大事じゃないと言うのかよお・・てことにもなる。大工だって左官屋だって水道屋だって大事な仕事だろうが、家庭の主婦だって大事な仕事でしょうよ・・てことになるのだが、それにしても、国民の立場から考えても、「証拠品」持ってきたという警察官のクルマは検察庁の入口にできる限り近い場所に停められるように配慮するべきで、遠くに停めて、そこから相当歩いて検察庁まで運ぶとなると、私なんかが襲撃してもそういう刑事の方が戦闘力は上だろうけれども、オウム真理教とか怪人21面相とか某国の諜報機関とかゴーンが依頼した元特殊戦闘員とかそういう人間がその「証拠品」を強奪しようと考えた・・とかいったことがもしもあったならば、そういうことを考えるならば、「証拠品」を持ってきたという警察官のクルマは検察庁の入口に比較的近い場所に停められるように配慮すべきではないのか・・と思う。
その「証拠品」を持ってきたという人の方は仕事で来ているのにクルマを停める場所がないというのは気の毒だったが、サイレン鳴らしてないパトカーで毎日着て、祝田橋庁舎の食堂で食事して、勝手に連絡通路を通って合同庁舎6号館に入って売店で買い物していく制服の丸の内警察署の警察官というのは、あれは、不法侵入罪であるとともに警備係の私から制止されても「なにい~い」などと言って3人で1人にすごんできた、というのは、公務執行妨害罪に該当する犯罪である。
警察官やっている人間には、警備員は警察官より下みたいに思いあがっている人間が多いのだが、法務省の警備係をやっていたおじさんは「あいつら(丸の内警察署の警察官)の方が俺たち(法務省の警備係)よりもずっと下なんだ」と言うのだ。どういうことかというと、「俺たち(法務省の警備係)は法務省の職員なんだ。それに対してあいつら(丸の内警察署の警察官)は、法務省と同格の自治省の下の警察庁のもうひとつ下の警視庁のさらに下の丸の内警察署の職員なんだ」と、だから、「あいつらは俺たちよりも、下の下の下なんだ」と。
「下の下の下」であるかないかにかかわらず、警察の制服きておれば人は言うことをきくみたいな態度で、実際にはその施設を管理している警備係がそこには入らないでくださいと言っているところに指示を無視して入るのは不法侵入罪であり、官庁の警備係の業務を妨害すれば公務執行妨害罪であり、それを平気でやる人間というのは、法務省の警備係から言われるよりも、丸の内警察署は自分の所の警察官にきっちりと注意すべきではないのか・・と思うのだが、そうしていなかった。
こちらは法務省大臣官房会計課警備係の上役から「あの警察官、とめろ」と指示されて言っているのに、「なにい~い」とその制服の警察官からすごまれた経験のある者からすれば、警察ファンクラブみたいな人 というのは、なんだかなあ~あ・・と思うな。
何が「なにい~い」じゃ、なにが。
※ 警視庁丸の内警察署 HP https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/shokai/ichiran/kankatsu/marunouchi/index.html
警察・警察官についての話はまだまだいっぱいあるのだが、列挙なんかしようとするといくら字数を費やしても列挙しきれない。今回は新井薬師参拝の中で述べるものなので、このあたりでとどめたい。 ま~だまだいっぱいあるので、他の稿で述べることもあると思う。
「ハコヅメ」という元交番勤務の女性警察官の話のテレビドラマがあったらしく、YouTube にけっこう入っているみたいだが、演じているのは実際の警察官ではなく俳優さんだということもあるかもしれないが、実際にはあんな良心的な警察官なんて、あんまりないと思うよ。
毛沢東は「敵によって反対されるのは良いことであって悪いことではない」という文章を書き、そこで「敵によって称賛されるなら、それは我々の行動が敵と同様に腐敗していることを意味し、敵から反対されるなら、それは我々の行動が敵とは一線を画していることを意味している。だから、敵によって反対されるのは良いことであって悪いことではない」と述べているのだが、その「敵」というところに「警察」「警察官」と入れてもけっこうあてはまるかとも思うのだが、私なんかも、特別に人から好かれる顔かどうかはともかく、少なくとも、たとえば2008年、千葉県八千代市に本社がある 東海住宅(株)https://www.10kai.co.jp/ の花見川店の店長になった田中とか、「建設部の担当」の常務の大澤(後に社長)とかのような「いかにも人相が悪い」「いかにも目つきが悪い」ヤクザ顔のおっさん・・なんかと比べればずっといい人相していると思う。私が特別に人相がいいかどうかではなくて、東海住宅(株)の田中・大澤のヤクザ顔コンビなんかと比べたら、いくらなんでもあんなんと比べたら・・と思うのだが、ところが、どうも、警察官というのは警察官になる前は「不良」「ワル」「暴走族」「チンピラ」だったとかいうのが多いみたいで、そういう「いかにも人相が悪い」「いかにも目つきが悪い」「ヤクザでないのかもしれないがヤクザ顔」というのを見るとラポールを感じるみたいなのだ( 一一) 普通の人間が見れば「なんで、あんな怪しい人間」と思うような人間の方を疑うのではなく、少なくとも、それよりはまともだろうと見られて良さそうな人間を警察は敵視する・・というのは、それは警察官としては似た者同士の人間にラポールを感じているのではないか。
もうひとつ、カンボジアのポルポト政権では、「眼鏡をかけている人間」というのは逮捕された・・という話があるのだが、なぜ、眼鏡をかけていると逮捕されたのかというと、「眼鏡をかけている」➡「インテリである」➡「ポルポト政権に批判的な人間である」 という連想だそうだが、日本の警察も似たところがあるのではないか。
そういうことがあるかと思っていたら、「本当にあった笑える話」だかそういうものに載っていたのだが、特別のことしていないのに警察官から職務質問されるので、「なんで、ぼくなんか職務質問するんですかあ」と尋ねたところ、「〇件以上、職務質問しろというノルマがあるんですけど、怖い人に職務質問するのは嫌なんで、その点、あなたなら大丈夫だと思って職務質問したんですう」・・て、なんじゃそりぁあ・・て、そういうのもあるらしかった( 一一)
それから、警察は体育会系の運動バカみたいな人がなってるとしても、検察官は旧帝大系国立大学とかを卒業したインテリで司法試験という法律についての難しい試験に合格したような人なのだからまともだろう・・と期待すると、実はそうでもない。まず第一に検察官には「検事」と「副検事」がいて、私は最初、↑ の【4】で述べた合同庁舎6号館に勤めていた時に警備員のおじさんが「副検事さんが・・」とか言うのを聞いて、「副検事」というのはそれぞれの検察庁に勤務する検事のうちの上から二番目の役職の検事のことを言うのか・・と思ったのだが全然違うみたいだ。法務省で警備員やっていたおじさんは「ここにいるのは、みんな、法務省・検察庁でもエライ人ばっかりだ」と言っていたのだが、それも違うみたいだ。そうではなくて、「検察官」と「検事」は同じ意味ではなくて、「検察官」に司法試験に合格して司法修習を終えてなった「検事」と司法試験に合格していないのになじかは知らねど検察官になっている国営裏口入学みたいなやつ、「副検事」というのがいるのだ。〔「なじかは知らねど」➡YouTube-ローレライ (歌詞つき) 鮫島有美子 Die Loreley sung by Yumiko Samejima https://www.youtube.com/watch?v=zbJy_EuY-mE 〕 検察庁に言って、「検事というのは旧帝大系国立大学とかを卒業したインテリで司法試験という法律についての難しい試験に合格した人なのだろう・・なんて思って見ると「ええ~え、この人があ~あ?」て顔したおっさんがいるのだが、そういうのはたいてい「副検事」だ。国営裏口入学のやつだ。そいつらは「旧帝大系国立大学とかを卒業した人間としての教養」なんかあるわけないし「司法試験という法律についての難しい試験」に合格なんてしていない人間だ。決して買いかぶってはいけない。
だいたいなあ、司法試験に合格したいと思って必死で頑張って勉強しても通らないなんて人もいるのに、ぎりぎりの合格もしていないのに「副検事」だなんていって検察官させるて、おかしいと思わないか・・。
次回https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508553760.html 、新井薬師前駅までと、高田馬場駅。
(2025.1.9.)
☆ 新井山梅照院薬王寺(新井薬師)(東京都中野区)参拝
1.西新井大師と新井薬師は別。西武新宿線「高田馬場」から「新井薬師前」駅。新井薬師前駅前。MIND THE GAP. https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508121327.html
2.新井薬師前駅から新井薬師(梅照院)へ。「読売の拡張員」とはどういうものか。「クリーン船橋の日」に現役世代の人間は参加せずに年寄りだけ参加させてよその家の現役世代の人間に世話させる「ふてえ野郎」。我が家の敷地に不法侵入して玄関扉を破壊して侵入しようとする向かいのじいさんと読売の拡張員は我慢するしかないのか。窓を開けて「巨人ーどこそこ」を見て巨人が得点すると大きな音を立てて手を叩く巨人ファンはどう考えても阪神ファンよりもマナーが悪い!https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508124371.html
3.門・修行大師・聖観音・霊堂・水子地蔵・お願い地蔵・不動堂・水屋。 99匹の羊が牧場におれば1匹迷いだして不幸になってよいというものではない、先に性交やって子供つくった者のためにふさわしい相手と巡り合えない者から「婚活」の時間を奪い、結婚はできたが子供に恵まれない者から「妊活」の時間を奪うのは「当たり前じゃないかよお」ではない。お地蔵様・観音さま、おのれの子供のためにひとの子を食い殺す女とその夫と子供に対して、恨み晴らしてくださいhttps://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508213520.html
4.本堂・鐘楼。警察官は人を射殺する権利があるのか。並ぶのんめんどくさい派。水曜休みの会社は日曜休みの会社より祝日の分だけ休みが少ない。「会社のために犠牲になる」はよその息子のために人生を犠牲にすることを意味する。「受験のためには眼なんかつぶしてもええ」と言われて眼だけ奪われた。2人でやって1人でやった時の倍できたと言う男。工場長は従業員の健康を守るのが仕事か健康を破壊するのが仕事か。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508235787.html
5.16歳の聖徳太子像・新井薬師公園。「孔子で孟子で聖徳太子であって絶対にイライラしないお方」であるにもかかわらずいつでも「イライラしてきた」人のそばにいると「犯人」にされる。だから、息子は大変なんだよ。犯罪の現場など見に行ってはいけない、犯人にされるぞ。 https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508338677.html
6.警察の恐怖【1】歩行者をいきなり突き飛ばして 【2】加害者と結託して被害者に恫喝 【3】「ぼく、一条工務店が好きなんです。一条工務店のこと悪く言わないでください」 【4】不法侵入と公務執行妨害。施設管理者から警告されて「なにい~い」〔今回〕
7.受験生を応援する。できが悪かった時こそのっしのっしと。合格発表は友だちと一緒に見に行くな。入試にはポケットティッシュを持参せよ。予備校職員と高校教諭に警戒せよ。エスカミリオ症候群は治らない。またつまらぬ者を切ってしまった。学歴詐称はゴマンといる。息子の名前を天津丼に変えないで。妻の名前を本人が嫌がる名前に変えないで。電卓で浪人したことによる費用を計算するのは大学に合格して入学した後にしてほしい。合格体験記は、読んだ人からバカにされてるかもしれない。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/508553760.html

ザ警察対抗法: 職質から逮捕・取り調べまで (三一新書 971) - 千代丸 健二

権力と闘うための法律知識―必携・反弾圧! (三一新書 890) - 反弾圧反権力連絡会議

警察腐敗: 警視庁警察官の告発 (講談社+α新書 25-1C) - 黒木 昭雄

暴走する「検察」 (宝島SUGOI文庫) (宝島SUGOI文庫 A へ 1-104) - 別冊宝島編集部

北海道警察 日本で一番悪い奴ら (だいわ文庫) (だいわ文庫 H 68-2) - 織川 隆

交番のウラは闇 - 松本 均

完全版 袴田事件を裁いた男 無罪を確信しながら死刑判決文を書いた元エリート裁判官・熊本典道の転落 - 尾形 誠規
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