大和ハウス工業の工事現場をほめる【4/4】道路占用使用許可を警察署長から取得(大和ハウス)⇔許可を取らずに安全監視員を配置せずに道路上で作業して岩の塊を通行人の前に落とす、元請けの工事担当に苦情を言おうとしても来ない、さらに「近所に挨拶に顔出す必要なんかねえ」と叫ぶ(アーネストワン)

[第1059回]
  千葉県船橋市東船橋3丁目 の大和ハウス工業(株)のアパートと思われるものの工事現場を見て、大和ハウス工業の工事現場 をほめる シリーズの4回目です。 今回は、道路占用許可 について、です。

  世の中には「海の魚なんて誰のものでもないんやから、誰が捕っても自由なはずや」とか言うおっさんがいるのですが、漁業権というものがあって、持たない者が勝手に捕ると「漁業権の侵害」となる場合があるようです。 何十年か前、うちの父親なんかは私が子供の頃、「海の魚なんて誰のものでもないんやから、それをソ連は捕ったらいかんとか言いおってからにずるいやっちゃ。ソ連はこすい。こすいやっちゃから、コスイギ~ン♪」とかうちの家で何度も叫んでいましたが、そういうこととは違うのです。1960年代、太平洋からオホーツク海にかけての海域での漁業では、無制限に魚をとったのでは漁業資源が枯渇するということから、1年あたり日本はこれだけ、ソ連はこれだけまで捕っていいということにしましょうと日ソ漁業協定というものを結んでいたのです。ところが、どうも日本の水産会社が「国益」とか言ってそれ以上に撮っていたとかいう話があり、本来なら日ソ漁業協定を結んだからにはその協定の量を超えて捕ろうとする者がいたならばその国が取り締まるべきものだが日本政府が取り締まらないから、だから、ソ連が拿捕したりしてきたみたいで、「こすいやつやから、コスイギ~ン♪」とかいう問題ではなかったみたいです。  日本国内でも、海とか川にいる魚でも養殖したり放流したりしている人がおり、そうやって努力している人がいるのに「川の魚なんか誰のものでもないんやから、誰が捕っても自由や」とか言うおっさんが、サラリーマンやってる人には時々いるのですが、そうではないはずです。
  これと似ていると言えば似ているのですが、市町村堂・都道府県道といったものは個人のものではなくみんなが使うための道なんだから、そこでどんな作業をしようが自由だ・・とか思っている人がいるのですが、歩行者がゆっくり歩こうが大急ぎで歩こうが自由でしょうけれども、歩くとかいうことではなく、道路の一部分を占有して使用したいという場合、1日、占有して使用するような場合は警察署、継続的に占有して使用したい場合には市役所・町村役場に許可を得ないといけません。 わかってない人が時々いますが、建築関係の仕事をしている人間ならわかっている方が基本であり、「知りませんでした」というのはだめです。

  今回は、大和ハウス工業の工事現場をほめる シリーズですが、
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↑ 長く使用してきたカメラが故障して、とりあえず、1万円するかしないかの安いデジカメを買って撮ったものですが、安いカメラはだめみたいで写りがよくないのですが、 「道路占用使用許可申請書」で、ダイワハウス工業(株)東関東支社 が申請して、船橋警察署警察署長が許可したということが書かれています。

  先に言っておきますが、今回、道路占用使用許可申請書を警察署に出して許可を得ていたらしいのがダイワハウス工業(株)ですが、道路占用使用許可申請を出すことなく道路上で作業をしていたのは、どこの会社かというと、飯田グループ の (株)アーネストワン https://www.arnest1.co.jp/ という会社です。 飯田グループ というのは、《 一建設(はじめけんさつ)、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アーネストワン、アイディホームの6社が2013年に経営統合して設立した共同持株会社である。》(  ウィキペディアー飯田ホールディングス https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9 )で、建売業者と分譲業者の6社によるもののようです。 「一建設の家はひどい」とか言う人が時々いるのですが、値段を考えれば、(株)一条工務店なら建物だけでそのくらいするのではないかと思われるような金額で土地と家と両方を売ってるのですから、むしろ、あの金額でよくあれだけのものを建てたなあ・・という感じが私などはします。

  道路占用許可と道路使用許可はどう違うのか。建築現場で工事をする際に、建築現場の前の道路に車両を何時間か継続して駐車して作業をしないと建築工事ができないという場合、道路占用使用許可というものをその地域の所轄の警察署に出して許可を得て作業をすることになります。その際、安全誘導指導員を配置すること・・といった条件が付けられて許可されることが多いのではないでしょうか。 1990年代、私が(株)一条工務店に在籍した時、茨城県高萩市で建てていただいた 私が営業担当だったお宅の工事で、上棟の作業の時、横の道路にレッカー車を置いて作業をする必要があると工事担当が言い、警察署に道路占用使用許可申請を出さないといけないということでしたが、そういう場合、(株)一条工務店の工事担当が出すのか、実際に道路に駐車するレッカー車の会社が出すのか、どちらかと言えば(株)一条工務店の工事担当の方か・・と思っていたら営業担当が出してくれと工事担当者が言うので、それは営業の仕事なのかなあ・・とも思ったのですが、(株)一条工務店という会社はそういう会社で、設計とか工事担当とかは自分の仕事はここまでと決めてそれ以外は全部営業の仕事としてしまう会社でしたので、まあ、いろいろなことをやってものでしたが、その時も私が高萩警察署に道路占用使用許可申請を出して、認めてもらいましたが、その際の条件が安全誘導指導員をつけて道路の通行者の安全に配慮すること、というものでした。 建築現場で警察官の服と似ているけれども同じではない服を着て交通誘導をしているおじさんを見ることがあると思いますが、あれは警備業法で定められた警備員(ガードマン)で警備業法では警備業の種類を4つに分けていますが、交通誘導警備というものをやっている人です。 ただし、別に警備会社から交通誘導警備のガードマンを雇わないといけないというものではなく、建築会社の従業員で誰かが道路通行人の安全を確保するための交通誘導担当者を決めて配置するというのでもかまわないはずですし、警備会社から交通誘導警備のガードマンを雇った場合でもガードマンが昼食をとる時間、昼の休憩時間だけ、建築会社の誰かが代わりに交通誘導をおこなうというのでもかまわないはずです。 1990年代の(株)一条工務店の高萩市の建築現場では私が警察署に道路占用使用許可申請を出して許可を得ましたが、結局、私に道路占用使用許可をとってくれと言って警察署に申請を出させた工事担当が「やっぱり、道路上じゃなくて敷地内に小型のレッカー車を停めてやります」と言い、道路占用使用許可は必要なくなってしまいました。レッカー車にも大き目のものと小さめのものがあって、大き目のものなら道路に駐車して作業しないとできないが、依頼したレッカー車の会社に敷地内に入る小さめのクルマがあるからそれを使ってやるということになりました。私は道路占用使用許可申請を出す前に工事担当者に「道路上にレッカー車を置かずに作業する方法はないの?」と尋ねていたのですから、「道路上にレッカー車を置いてやるしか無理なんです」とそれに答えておいてとりあえず営業に道路占用使用許可申請を出させて、道路占用使用許可書を取得してから「小さめのレッカー車でやりますから必要ありません」と言うというのではなく、先にレッカー車の会社に問い合わせて小さめのレッカー車でできないか調べてから私に道路占用使用許可申請を出してくださいと言うべきだったのではないか。 小さめのレッカー車なら敷地内に置いて作業できるのなら、先にそういう方法がないか調べてから営業に道路占用使用許可申請を警察署に出してくださいと言うべきで、なんか、営業の手間はただやとでも思うとるのか・・て気もしないことありませんでしたが、(株)一条工務店の設計とか工務課とかにはそういうところがありました・・が、おかげで警察署に道路占用使用許可申請を出す経験をさせてもらいました。
   野村じいさんがプロ野球選手でも高卒入団の選手は守備位置について、一度、白紙に戻して考えてみるべきだと述べていましたが、それまでに守っていた守備位置がその選手の適性から考えて最適な所とは決まっていないので、18で入ってきた若い選手の場合にはそこが最適な守備位置なのかもう一度考えた方がいいということだそうで、具体的にはヤクルトに高卒で入団した飯田選手はいい肩をしていた俊足の選手だったが守備位置は捕手だったが、野村じいさん自身の経験から考えても捕手をやると足が遅くなるそうで、せっかくいい脚力をしている選手なのだから、捕手ではなく内野手か外野手をやった方がいいと勧めたそうで、阪神では新庄はすばらしい肩をしていて性格も投手向きだから、もしも、高卒で入団してすぐの時なら投手になっていたらきっといい投手になったのではないか、とあっちこっちで書いていた・・が住宅建築業の会社においても「守備位置」は一度、考え直してみる機会があってもいいのではないかと思っています。私は(株)一条工務店なんて会社に11年余りも在籍しましたが、在籍後半においては、インテリアコーディネーター・キッチンスペシャリスト・二級建築施工管理技士・宅地建物取引主任者(現 宅地建物取引士)の資格も取得し、経験もある程度以上積みましたし、小学校から高校までにおける「美術」や「日本史」「世界史」「物理」「化学」「生物」や「技術家庭」など建築や設計に関係するような科目も(株)一条工務店の営業本部長が大好きな「バカでも入れる私大の建築学科卒」よりもよっぽどいい成績を残してきた人間ですし、それで、なんで、その私が(株)一条工務店の経営者が「営業は設計にはどんなことでも服従しろ」と命令し「卑しい仕事」と位置付けている「営業」という職種について、「バカでも入れる私大の建築学科」を卒業したばかりの右も左もわからんやつが「設計士さま」ヅラしているのか・・どう考えても守備位置が逆だろう・・と思えました。1985年、大洋ホエールズの監督に近藤貞雄がなった時、セカンドの高木豊とショートの山下大輔の守備位置を入れ替え、セカンド:山下・ショート:高木豊 として、サードの田代とファーストのレオンを入れ替えて、サード:レオン・ファースト:田代にしたことがあり、近藤貞雄は「ショートは若くて肩が強くて動きが言い選手のポジションで、セカンドはプロ野球選手としては高齢になってショートではきつくなってきた選手でも守れるポジションで、ショートが十分守れる高木豊がセカンドを守っていて、プロ野球選手としては高齢になってきた山下がショートを守っているのは守備位置が逆だ」と言い、さらに「田代は顔のエラが張ってるからゴロが捕れない(笑) レオンは肩がいいからサードからファーストへのいい送球ができる」ということだったそうで、「顔のエラが張ってる」選手は「ゴロが捕れない」のかどうかはよくわからんが、一理ありそうなことだった。(もっとも、最近、高木豊のおっさんがYouTube で話していたものでは、セカンドとショートはカラダの動きが左右逆だから、ショートができるならセカンドだってできるというものでもないらしいけれども)。 2023年に岡田が阪神の監督になった時も、ショートを守っていた中野をセカンドに変えたが、しろうとが趣味で野球をやる場合と違ってプロの野球選手の場合、肩の強さというものは練習で強くできる程度とそうでない程度があるらしくて、生まれながら肩の強い選手でないとショートはきついということで中野はセカンドに代わったということがあった・・が、プロ野球選手でも守備位置が変わることがあるわけです。プロ野球と一緒ということでもないけれども、なんで、インテリアコーディネーターでキッチンスペシャリストで二級建築施工管理技士で宅地建物取引主任者(現 宅地建物取引士)である程度以上の景観があり、小学校から高校まで「美術」「日本史」「世界史」「物理」「化学」「生物」や「技術家庭」など(株)一条工務店の営業本部長が大好きな「バカでも入れる私大の建築学科」卒の人間なんかよりよっぽど勉強してきた私が、「バカでも入れる私大の建築学科」が「設計士さま」になっていて私が(株)一条工務店では卑しめられる職種である「営業」にならされているというのは、これはおかしい・・と思い、設計やらせてくれと会社に言ったけれども、させてもらえなかった。又、設計やらせてもらえないならば、(株)一条工務店の「設計課」の人間は仕事の邪魔だから私の担当の契約客については私に「営業兼設計」でやらせてもらいたいとも言ったのだが、認めてもらえなかった。(株)一条工務店という会社はよっぽど「バカでも入れる私大の建築学科」が好きみたいだった( 一一)
社会科学系学部卒で住宅建築会社なんか入るもんじゃないなあ、住宅建築業の会社に入るなら「バカでも入れる私大の建築学科」卒で入れないと損だな・・と思うようにもなった。長く住宅建築業の会社に苦労して努力して勤めてきたのに、なんで「バカでも入れる私大の建築学科」卒のバカの機嫌をとらされなければならないのか・・と思ったが、(株)一条工務店はそういう会社だった。・・今になって、「しまった。辞めるんやったら、最後、辞める前に一言くらい『ベンチがアホやから野球ができん』と言ってやればよかった」〔もしくは、その時用にグローブ買って、地面にたたきつけてやるんやった。⇒YouTube-プロ野球 珍プレー好プレー大賞2015 大賞「下柳 内野陣にキレるhttps://www.youtube.com/watch?v=EWJ34oWbKjY 〕と思ったりもするが、もしかすると、こちらは言ってなくても、アホなベンチは言われたような気になっておったかもしれん。 ・・で、役所とかに申請書類を出したりする作業とかは、所属が何であるかにかかわらず、私のような人間にやらせた方が、「バカでも入れる私大」卒の人間にやらせるよりきっちりできたのではないかと思うし、何十年か前の私ならそういう経験を積ませてもらえば、きっち会社に役立つ従業員になったと思うのだが、(株)一条工務店は片方で「バカでも入れる私大の建築学科」尊重主義の会社であって、同時に他方で「中卒高卒優先主義」の会社だった( 一一) 慶應大学の商学部の教授で「東大・京大や慶應・早稲田といった大学の卒業生がいっぱいいる会社に勤めるよりも、慶應あたりの学生をなかなか採れないという会社に勤めた方が経験を積む場があって実力を発揮する場があっていい」と言う人が複数あり、又、「『慶應大学の人に来てもらいたいのですがなかなか来てもらえないのです』という会社の人には『新卒で採ろうとするから採れないので、一回、どこかに勤めて30くらいになったやつを採ればいいのです』と話しているんだ」と話された教授もおられたが、私は(株)一条工務店に入社した時、その2つに該当したようなものだったが、ところがどっこい、「高卒の社長と中卒の営業本部長の会社」で「商業登記簿に掲載されている役員は全員が中卒か高卒」というような(株)一条工務店みたいな会社に勤めると、「東大・京大や慶應・早稲田といった大学の出身者ばかりの会社」に勤めた場合よりも「活躍する場」はないよ。「な~にがなんでも活躍させてなるものかあ」と思ってるようなやつが上にいっぱいいるわけだから、そういう所に穴あけようとしても相当疲れる。「実力を発揮する場」は、むしろ、「東大・京大や慶應・早稲田といった大学の出身者ばかりの会社」に行った方があるのではないかと思う。関ヶ原の戦いの時、南宮山に陣した毛利秀元・吉川秀家・安国寺恵瓊・長束正家・長曾我部元親隊のうち〔そのうち、恵瓊の場合は僧であって、秀吉から何万石かもらっていたといっても、それは安国寺という寺が寄進を受けていたのであって、恵瓊が戦国大名として領地を持ち兵をもっていたのではなく恵瓊は「外交僧」として取次係や使者の役をしていたのであり、関ケ原には「目付」として毛利隊に同行していたが恵瓊 自身は兵を連れていなかったという話もあるらしいが〕、長束正家は近江水口の小藩の領主だったが豊臣の奉行として大坂城から豊臣の兵を連れていっていて長束正家隊はそれなりの戦闘力のある部隊で長束正家は先鋒をやると申し出たが、東軍に内通していた吉川広家に先鋒の役をとられ、その吉川広家隊が動かずに「通せんぼ」され、長束正家は毛利秀元を連れて吉川広家の所に「なぜ、参戦しないんだ」「参戦しないなら、せめて、そこどけえ」と言いにいったが、その時に吉川広家は「ただいま、食事中」と言って相手にしなかったという話があるが〔これを「宰相殿のから弁当」と言うらしいが。(株)一条工務店では、「夕食代支給」とか言って、今、展示場を出ないと夜の訪問に行くには遅くなってしまうだろうがという時間に夕食を食わせていて、何やってんだろうなあと私は思ったのだが、今、動かないといけない時に食事してどないすんねん〕、(株)一条工務店みたいな会社に「東大・京大・慶應・早稲田といった大学」を出て勤めると「そこ、どけえ」と言いたくなる中卒高卒の上役がいっぱいいて苦労するよ。中卒高卒の人間を優遇しようという信念もってるオーナー経営者で我慢して我慢して勤めるくらいなら「東大・京大や慶應・早稲田といった大学の卒業生ばかりの会社」でそういう相手と競争することになった方がよっぽどいい・・と思うようになった。「東大・京大や慶應・早稲田といった大学の卒業生ばかりの会社に勤めるよりも、慶應あたりの大学の卒業生をなかなか採用できない会社に行った方が経験を積む場もあり実力を発揮する場もあっていい」などという慶應大の商学部の教授先生が言われた話は嘘だな・・と思うようになった。1990年代、福島県いわき市の営業所にいた時、「(株)一条工務店は『一流大学』卒の人間を採用したがりますけれども、採用してもそれを使おう活かそうとしているようには思えないのですが、『一流大学』卒の人間をとりたいのかとりたくないのか、どっちなのでしょうね」とベテランの某さんに話したことがあったが、某さんの返事は「とりたいのですよ。とった上で塩漬けにして冷や飯食わせて『あんな大学だめだ』と言いたいのですよ。高卒の経営者の考えることなんて、そんなものでしょう」というものだった。「あ、そうかもしれないですね」と言ったのだが、よくまあ、そんな会社に11年余りも我慢して我慢して勤めたものだ。ほんと、もう疲れた。よく頑張ったとほめてあげたいような、あほやな・・と言いたいような・・・。 
  ひとつには営業本部長の天野隆夫が「営業は設計にはどんなことでも服従しろ」などと命令していたので、そのため、(株)一条工務店の特に設計課の従業員は思いあがっていたところがありました。(株)一条工務店の営業本部長の天野隆夫は「営業本部長」ならば営業の利害を代弁してよさそうな役職だったのですが[営業の利害を代弁する営業本部長」ではなく「設計のわがまま放題を擁護・促進する営業本部長」でした。 又、私が入社した1992年においては東京営業所長を兼任していて、1993年4月の終わりからそれまで(株)一条工務店柏 という共同出資会社の展示場だった松戸展示場を(株)一条工務店が「いぬき」で買い取って浜松の(株)一条工務店〔(株)一条工務店浜松〕の松戸展示場とした時には松戸営業所長を兼任しましたが、東京営業所長・松戸営業所長ならば東京や松戸の営業の利害を代弁して良さそうな役職でしたが、天野隆夫は浜松・掛川・名古屋のテカ・パシリでした。「この営業所の所長はぼくだでえ」などと天野隆夫は松戸営業所(展示場)で言っていましたが、東京都から千葉県にかけての営業の利害を代弁せず、浜松・掛川・名古屋の利害を代弁する営業所長が「よく言うわ♪ バカ言ってんじゃないわ♪」てものでした。〔「バカ言ってんじゃないわ!」⇒YouTube- 3年目の浮気 ヒロシ&キーボー https://www.youtube.com/watch?v=Xx47Nv4ndKA  〕

  道路占用許可申請と道路占用 について、インターネットで検索してみると、いくつかのものが出てきました。↓
《 道路において工事等を行うときは、道路交通法第77条第1項に基づき道路使用許可を所轄警察署に申請しなければなりません。》
( 道路使用許可及び道路占用許可について 千葉県警察本部 https://www.police.pref.chiba.jp/kotsukiseika/window_permit-01.html )
道路交通法第77条第1項
第77条 次の各号のいずれかに該当する者は、それぞれ当該各号に掲げる行為について当該行為に係る場所を管轄する警察署長(以下この節において「所轄警察署長」という。)の許可(当該行為に係る場所が同一の公安委員会の管理に属する二以上の警察署長の管轄にわたるときは、そのいずれかの所轄警察署長の許可。以下この節において同じ。)を受けなければならない。
一 道路において工事若しくは作業をしようとする者又は当該工事若しくは作業の請負人
二 道路に石碑、銅像、広告板、アーチその他これらに類する工作物を設けようとする者
三 場所を移動しないで、道路に露店、屋台店その他これらに類する店を出そうとする者
四 前各号に掲げるもののほか、道路において祭礼行事をし、又はロケーシヨンをする等一般交通に著しい影響を及ぼすような通行の形態若しくは方法により道路を使用する行為又は道路に人が集まり一般交通に著しい影響を及ぼすような行為で、公安委員会が、その土地の道路又は交通の状況により、道路における危険を防止し、その他交通の安全と円滑を図るため必要と認めて定めたものをしようとする者
(法令リード 道路交通法 https://hourei.net/law/335AC0000000105 )


《 日よけ、雨よけ、広告看板類、足場、街路灯、私設の上下水道管、ガス管、地下通路などで道路を使用する場合は、許可が必要です。
24条申請(道路工事施行承認)の手続き、32条申請(道路占用許可)のうち排水管接続、足場・仮囲い、案内標識などの手続きは、申請書類を2部提出してください。 》
( 道路の占用  船橋市 https://www.city.funabashi.lg.jp/machi/douro/003/p008738.html )
《 道路にはみ出して看板や日よけを設置するなど、特定の人が継続して道路を使用する場合は道路管理者の許可を受けなければなりません。
道路占用とは?
道路上に看板や日除けを設置するなど、道路に一定の施設を設置し、継続して道路を使用することを「道路の占用」と言います。
この「道路の占用」は、地上に施設を設置する場合だけでなく、電気・電話・ガス・上下水道等の管路を道路の地下に埋設する場合や、道路の上空に看板を突き出して設置する場合も含まれます。
このように、国民の共有の財産である道路を占用するためには、道路を管理している「道路管理者」の許可を受けなければなりません。 》
( 道路占用許可申請(道路法 第32条・第39条) 国土交通省北海道開発局 札幌開発建設部  )

《 24条申請とは、道路管理者以外の者が道路に関する工事を行う際に、道路管理者から受ける承認のことです。道路法第24条に規定されています。 》( Copilot の回答 )
《 道路法 第24条 
(道路管理者以外の者の行う工事)
第24条 道路管理者以外の者は、第12条、第13条第3項、第17条第4項、第6項若しくは第7項、第19条から第22条の2まで又は第48条の19第1項の規定による場合のほか、道路に関する工事の設計及び実施計画について道路管理者の承認を受けて道路に関する工事又は道路の維持を行うことができる。ただし、道路の維持で政令で定める軽易なものについては、道路管理者の承認を受けることを要しない。》
( 法令リード 道路法 https://hourei.net/law/327AC1000000180 )
《 道路法第32条
第32条 道路に次の各号のいずれかに掲げる工作物、物件又は施設を設け、継続して道路を使用しようとする場合においては、道路管理者の許可を受けなければならない。
一 電柱、電線、変圧塔、郵便差出箱、公衆電話所、広告塔その他これらに類する工作物
二 水管、下水道管、ガス管その他これらに類する物件
三 鉄道、軌道、自動運行補助施設その他これらに類する施設
四 歩廊、雪よけその他これらに類する施設
五 地下街、地下室、通路、浄化槽その他これらに類する施設
六 露店、商品置場その他これらに類する施設
七 前各号に掲げるもののほか、道路の構造又は交通に支障を及ぼすおそれのある工作物、物件又は施設で政令で定めるもの 》

  道路交通法と道路法は別の法律で、申請書を提出する場所は警察署である場合と道路管理者(市道なら◇◇市、県道なら☆☆県、国道なら国 )である場合があるようですが、どう違うのか、建築地で工事をおこなう場合に建築地の前面の道路上にある程度以上の時間、クルマを停めて作業をしたいという場合は警察署で、そうではなく道路上に何らかのものを設置したいという場合は市町村・都道府県・国になるみたいです。
  私が経験したものとしては、1990年代、(株)一条工務店に在籍して福島県いわき市の営業所にいた時、茨城県高萩市で建てていただいた方の上棟の作業をおこなう際にレッカー車を敷地の前面の道路に設置しないと工事ができないと思われたので私が高萩警察署に道路占用使用許可申請書を提出して許可書を受領したけれども、レッカー車に小型のものがあって小型のものなら敷地内に駐車して作業ができるようだったので許可は得たけれども実際には必要なかった、その際、道路を通行する歩行者その他の安全を確保するために、安全監視員を配置することというのが許可の条件として書かれていた・・というのは、道路交通法 第77条1項の方のようで、

  それに対して、2008年、千葉県八千代市に本社がある東海住宅(株) https://www.10kai.co.jp/ は 何か所かの支店で「東海住宅」とか書いた看板を道路上に出していたけれども、これは黙って勝手に出してはいけないもので、東海住宅(株)は違法に出していたのでした・・・が、そう思って街を見回すと「大手」「財閥系」「有名」「上場」「大」企業で道路上に看板を出している会社があるのですが、それも違法に出しているのか・・というとそうではない場合が多く、それは道路面から何m以上の高さで・落下して歩行者が怪我するようなことがないように頑丈にとりつける等等といった条件があって、その条件を満たしたもので、あらかじめ、市道ならばその◇◇市の市役所に届出を出して、年間いくらという金額をその市に支払った上で取り付けるということをすれば、これは違法ではなく合法のものとして取りつけることができるらしいのです。 東海住宅(株)の下品なおばさん(店長)はそういうことを知らないので「そんなもの、黙ってつけりぁいいじゃないのよお。あんた、何考えてんのよ」とか言ってつけてしまいますが、それは違法です。おばさんは天下無敵・・と言っても違法なものはだめです。
  市町村・都道府県がU字溝の上に蓋を設置していないU字溝が家の敷地の前にある場合、そこに何らかの工事をしないと人はU字溝をまたいで渡らないと家に入れませんし、自動車はそこでごつんとタイヤが落ちてしまいます。 そういう場合にモルタルでこんもりとそこを渡れるようなものを取りつけている家がけっこうあります・・・が、そういうものは届出を出さずにその工事をしていることが多いのではないかと思いますが、本当は・厳密には届出を出してやるべきものではないかと思われます・・が、特に交通に支障が出ていないような場合には特にとがめていない場合が多いのではないかと思いますが、厳密には届出を出してやらないといけないものではないか、と思います。
但し、それを撤去してくださいと市とかが言う場合には特定の1軒にだけ言うわけにはいきませんから、言うならばその地域一帯すべての所に言うことになるでしょう。船橋市の我が家の向かいのおじいさんは自分の家もそういうのを取りつけていたにもかかわらず、自分の家のものはいいんだとして、よその家のものをとがめて、さらに市役所に撤去させろと言いに行っていたようですが、市役所もそういう「体は元気な年寄り」には往生していたみたいでした。だめだと言うのなら、1軒だけ言うというわけにはいきませんから、その地域一体すべての家に言うことになるでしょうけれども、自分の所はいいんだと言って、よその家はだめだと言うおじいさん・・てのは、「難儀なじいさんやなあ」と思うのですが、そういうおじいさんには息子が親に言うべきだと思うのですが、逆に息子の方がそういう親に指導を受けて「カエルの子はカエル」やる息子・・というのもいるみたいです( 一一)

  船橋市で、市会議員の神田広栄というおっさんが、「神田広栄後援会連絡所」という看板を道路上に設置していましたが、これは無許可で設置していいものではなかったのですが、市役所の道路管理課から撤去するように言ってもらったのですが、ところが市役所から言われても言われても粘り強く撤去を拒んだらしいのですが、1年近くかかってやっと撤去されました。 市会議員だからいいんだとか思っていたのかもしれませんが、それは逆でしょう。市会議員ならば、余計にそういうものは守るべきです。一般の業者が認められないものを市会議員だからいいんだという主張はいけません。また、ほかの市会議員がやってないのに神田広栄だけいいだろうという主張も認めてはいかんでしょう。
《救現堂通信―不適切な自治会と横暴な市会議員(船橋市)・ファッショ体質の監視カメラ》
[第17回]市会議員は道路の一部であるU字溝の上に「後援会連絡j所」の看板を長く設置するという一般人は認められていないことをしていいのか。「立憲民主党代表 野田佳彦」はそういうことをしている人と平気で協力関係でいていいのか。 https://funabashinojichikai.seesaa.net/article/505357030.html
[第21回]市会議員 神田広栄の「後援会連絡所」というタテカンを路上に設置するのはなぜだめなのか。「松島みどり のおばさんの似顔絵入りうちわ」はだめ、「オープンハウス」ポスター付きパイロンがだめ、と同じ理由でだめ。もしもほかの議員・候補者がだめであるものがひとりだけいいと考えるのなら市会議員としての良識に問題がある。「学校の先生」はこの程度のことは理解すべき。https://funabashinojichikai.seesaa.net/article/510775858.html
で述べたが、千葉県船橋市の市会議員の神田広栄は「後援会連絡所」という看板を長く路上に設置してきただけでなく、市役所の道路管理課から撤去を求められても長く撤去を拒んだが、やっと撤去に至った・・・が、そのくらいなんでいかんのだ・・と思う人もいるかもしれないが、もしも「そのくらいいいだろう」ということにするなら、すべての人にいいことにしないといけないはずで、神田広栄にだけいいことにしろというのは、それはだめです。
  又、「大手」「財閥系」「有名」「上場」「大」企業で合法的に道路上にはみ出すように看板を出している所というのは(いついかなる時も「大手」「財閥系」「有名」「上場」「大」企業がやっていることがいいと決まっているわけではないとしても)、市役所に届け出た上で、年間いくらと市にカネを払って設置しているのであり、東海住宅(株)みたいに黙って道路上に設置してカネも払わん・・てのはだめです。 
  東海住宅(株)は市に届出なんか出さずに、道路面から何メートル以上の高さに・・とかいって規定も考えずに「なんで、そんなもの、つけちゃだめなのよお」とか下品なおばはん(「店長」)が言ってつけてしまっていたのであり、東海住宅(株)は2000年代なかば、社長は雇われ社長で80代の会長がオーナーだったらしいが、80代の会長にとっては50代の下品なおばはん が「女」に見えるらしくて、「女」に特権を会長が認めていた。その結果、男性従業員はあほくさくなって辞める人が多かったみたいで、その結果、「レディース営業の店」(その店の従業員は全員がおばさん という店)が続出していた・・が、おばさんは「女が働くのは大変なんだからねえ」などと言って特権を主張するのだが、男だって働くのは大変だし、そんなに「大変なんだからねえ」と言うなら、そんなに「大変」なら別に無理に働いていらんし・・。
  私は昔、職場で「お茶くみ」を女性にさせるというのはいかんとかいう話について、それはそうだろうなあ、男も女も関係ないわなあ・・と思ったのでしたが、東海住宅(株)でおばさん(店長)を見て、そうでもないなあと思うようになったのです。東海住宅(株)の花見川店にいた店長の大友さん(女。当時、50代なかば)は冬場、千葉県でも雪が多く振って積もったりすると、私に花見川ショールームの玄関前と駐車場とさらには八千代市大和田新田の建売住宅前との雪かきをさせた上で、おのれはどうしたかというと、普通、男性に「雪かきは男がやるものでしょ」と言って男性にやってもらったならば、その間、女性はほかの何かをやるものではないのか・・と思うのだが、ところがどっこい、おばさんというのは世界最強であり、大友さんはどうしたかというと、おのれは部屋中に入って座ってコーヒー淹れて飲んだのだ( 一一) 大友さんは1回、そういうことをやったことがある・・ということではなく、毎回、それをやるのだ。 それを見て、私は職場で女性に「お茶くみ」なんてやらせたところで、別にかまわんのじゃないかと思うようになった。「お茶くみ」と「雪かき」とどっちが大変だと思うか? 雪かきの方がよっぽど大変に決まっておるだろうが! それをやってもらった人間には部屋中にいて何もしないで椅子に座っていた女は「どうもお疲れ様」とでも言ってお茶でもコーヒーでも入れて持ってこい。何をおのれは暖房の入った部屋中で椅子に座ってコーヒー淹れて飲んでるのだ。このくそばば症候群めが・・・と思うようになったのだ。 雇用均等室という行政機関が「職場で女性が差別されることがないように」などと言って職場におけるおばはんの横暴を促進しようと努力しているが、むしろ、逆差別というものであろう。だいたい、「職場において女性が不利な扱いを受けることがないように」ということで雇用均等室という機関があって、「職場において男性が不利な扱いを受けることがないように」という機関は存在しないというそのことがまず逆差別であろう。
  かつて、毛沢東主席は「すべての帝国主義と反動派はハリコの虎である。見た目は恐ろしいがその実力はたかがしれている。なぜなら人民から離れているからである。ヒトラーはハリコの虎ではなかったか。日本軍国主義はハリコの虎ではなかったか。アメリカ帝国主義は今も存在し原子爆弾という怖ろしい武器を持っているが、これもまたハリコの虎であって、やがて打倒される」と語ったが、ところが、おばはん帝国主義という帝国主義だけは今も存在し、この帝国主義だけはハリコの虎ではなく牙を持った恐ろしい本物の虎であり、永延に不滅であって原子爆弾も人民義勇軍もおばはん帝国主義にだけは歯が立たない。
  そういうおばはんの指示によって取りつけられた東海住宅(株)の看板なんてのは道路面から何メートル以上の高さでとかいった規定なんか最初から考えずに取りつけられているし、市に毎年いくらと決まっている金額なんか払っていないし、そういうのは違法です。
  そういう東海住宅(株)とか神田広栄とかが設置していたものというのは、もしも、正規に届出を出していいかあかんか判断してもらうとすると、それは警察署ではなく市道なら市、県道なら県 に届出を出すみたいです。

  それで。今となっては十数年前になるが、(株)アーネストワン https://www.arnest1.co.jp/ という分場と建売の会社が千葉県船橋市の東部の我が家に近い場所で、それまで近くの人が所有していて家作(かさく)を建てて貸していたらしい場所を、地主さんが相続の際に物納されたらしく、それを(株)アーネストワンが購入して8区画の建売分譲として売り出したのだ。
  西側の道路から入るように4区画・東側から入るように4区画、合計8区画の建売分譲だったが、その工事の際のことだ。
  この(株)アーネストワン の建売分譲については、
《  救現堂通信―不適切な自治会と横暴な市会議員(船橋市)・ファッショ体質の監視カメラ 》
[第5回] 土地を物納した人があった場合に、それを利用して道路を整理するという発想ができない市会議員。靖国神社参拝を勧誘するなどはしても、道路の整備はできない市会議員を「ものすごい皆のために働いてる」と宣伝する人。「いい人」であってもなくても、特定の人間が無制限に連合会会長といったものに居座ることに弊害があるという点を理解できない人。https://funabashinojichikai.seesaa.net/article/503060506.html
でも述べた。

  私は戸建住宅建築業の会社に最初に勤めた時から計算すると何十年間と勤めた人間で、一番長いのは請負で新築の戸建住宅建築業ですが、リフォームの会社・内装の仕事・売買の住宅の不動産業および建売の会社・賃貸の住宅の不動産業などにもいくらか関りました。
  小堀住研(株)〔⇒エスバイエル(株)・・⇒(株)ヤマダエスバイエルホーム⇔(株)ヤマダホームズ〕でも(株)一条工務店でも工事を始める前に近隣の家に挨拶に顔を出していましたが、私は戸建住宅を新築する場合にはそれが普通だろうと思い込んでいたのです。又、新たにそこに住む場合には近隣の家に挨拶に顔を出すのが普通だろうとも思っていたのです・・が、そう考えない会社があり、そう考えない人がいたみたいなのです。
  そう考えない会社として、(株)アーネストワン という会社がありました。8区画の分譲のうち西側の4区画は我が家からは遠いのでそれほど関係ないのですが、東側の4区画は我が家のすぐ近くでしたので、当然、建設会社で分譲会社の(株)アーネストワン の工事担当者は挨拶に顔を出すものと思い込んでいたのでした・・・が、来ませんでした。
  へ~え、そんな会社もあるのか・・と思ったのですが、それでいて、普通は、木工事というのはトンカントンカン音を立てて作業するものですから、一般に朝は8時くらいから夜は午後6時もしくは日没まで・・というくらいに作業はするもので、特にどうしても工程上、その日に終わらせておかないと翌日の作業に支障が出るからという時に特別に、夜、照明をともして作業をするということはあっても、毎日毎日、日没後、遅くまで作業をするというのは、それは近隣に迷惑をかける行為であり、普通はやらない・・と私は思っていたのでしたが、(株)アーネストワンはそうではなくて、毎日、夜8時過ぎまで工事をしていたのです。なんだあ、この会社はあ・・と思いました。
  それだけではなく、近隣の住民にとっては週に1日くらいはトンカン音を立てない日というものがあっていいはずでしたが、(株)アーネストワンは週に1日も休むことなく工事を続けたのです。 これは「仕事熱心」とかほめるものではありません。近隣住民には「工事中、音を建てて迷惑かけますがよろしくお願いします」と言って作業をするもののはずですが、ところが(株)アーネストワンは毎日、夜、午後6時を過ぎても、日没後も作業を続けて日没後もトンカン音を立て続けます。 昼間ならそれほど気にならない音も日没後になると気になったりもしますが、(株)アーネストワンという会社は近隣の住人がそういったことを思っている・感じているということはまったく気にならないみたいでした。
  
  道路上で作業をすることで、近隣の住人がクルマで出かけようと走っていったら途中で作業をしていて通れずに引き返す・・ということがある場合には、普通はその前に影響が出る家に〇日~〇日まで、◇時から◇時まで・・の場所で作業をします。歩行者は通れますが、自動車は通れなくなりますので・・の方を通っていただくようお願いしますといったことを書いた紙でも郵便受けに入れるなりするものですが、(株)アーネストワンはそういったことをまったくせずに道路上で作業をして、私なども自動車で出かけようとして途中でバックさせられるということがありました。
  そのくらいはまだいいのです。

  道路を掘削する場合ですが、先に掘削したい部分のアスファルトを切断して、その後、ツルハシでほじって、ユンボ(バックホー)のかごに人力で載せて、ユンボ(バックホー)でトラックの荷台に載せるということをすれば、それほど振動しないと思われるのですが、ところが(株)アーネストワンはそうではなくて、ユンボ(バックホー)のかご(バケツ)でアスファルトをゴンゴン叩いて割ろうとするため、振動が相当したのです。 我が家もあんまりご立派な施工ではないので、無茶苦茶振動するのです。 それで、実際に作業をしている人に、「もう少し、振動がないように作業してもらえませんか」と言ったのですが、そうすると、何と言ったかというと「もうちょっとですから」と言うのです。 その「もうちょっと」やることによって我が家が壊される危険があるわけです。 「もうちょっとですから」ではなく、あまり振動しない方法で作業をおこなうべきなのですが、(株)アーネストワンにはそういう考えはないみたいでした。
  私は現場で作業している人に言ってもだめだと思い、又、そういった問題も出ているのに、近隣に挨拶に一度として元請けの工事監督が顔を出さないというのは非常識であると考え、「うちの家はそこですから、元請けの工事の担当者に一度、顔を出すように言ってください」と言ったのでしたが、「はい、わかりました」と工事現場に来ていた人は言ったものの、来ません。その後、言った人がいて、「私は言われたように伝えました」と言うのですが、それでも「(株)アーネストワンの元請けの工事担当者」は断固として着ません。

  それだけではないのです。 これが今回の最大の課題です。
  我が家とその工事現場との間くらいの位置に2トントラックかと思われるトラックを駐車させて作業をしていたので、邪魔だなと思い、ま~た、こういう作業を近隣に「〇日の◇時から◇時まで、道路上で作業させてもらいます」といった通知もせずにやってるか・・ろくな工事会社じゃないなあと思いながら、トラックの横、U字溝の脇を通って、工事現場の前に出ようとしたその時、私が進もうとしていたそのまさに目の前に岩の塊が落ちてきたのです。 その時、私は40代前半で、体力的にも判断力でも悪くない方で住宅建築業の会社に勤務経験もある人間でしたから、平均的な人間よりも気をつけて通行していたので怪我させられることはなく助かったのですが、いくらなんでも(株)アーネストワンjの工事はひどすぎました。 私はこの時も、元請けの工事担当に一度、うちに顔を出してくれと言ってくれと現場で作業をしていた人に頼んだはずですが、それでも「(株)アーネストワンの元請けの工事担当者」は来ませんでした。
  近隣の人間が通行する際に、眼の前に岩の塊を落下させ、あやうく相当の怪我をするところだったのですから、そこで作業をしている人間も「申し訳ありません」くらいは言うものですが、そこにいた何人かは誰もが「すいません」の一言も言いませんでした。

(1)  まず、一番の問題として、この時のように道路上で作業をしたい場合には、その場所の所轄の警察署長に道路占用使用許可申請というものを出して、道路占用使用許可を得て作業をしないといけません。船橋市には船橋警察署と船橋東警察署という2つの警察署がありますが、我が家の付近はその境目に近い場所ですが、(株)アーネストワン が作業をしていた所は船橋警察署の管轄の区域でしたから船橋警察署に道路占用使用許可申請というものを出して、許可を得た上で作業しないといけないものを(株)アーネストワンは出さずに作業をしていたのです。
   (株)アーネストワンに道路占用使用許可を得て作業をしていたか道路占用使用許可を得ないで作業をしていたか、尋ねて返答を得たわけでもないのにわかるのか・・といえば、わかります。 警察署に建築工事をおこなうために敷地の前の道路で作業したいということで道路占用使用許可申請を出した場合、認められることが多いのですが、たいてい「道路を通行する歩行者などの安全を確保するために、安全誘導指導員を配置すること」といった条件がつけられるはずなのです。 ところが、(株)アーネストワンではそういった道路を通行する歩行者の安全を確保するための安全誘導指導員といった役割の人間をまったく配置しないで作業をしていたのです。 もしも、そういった人が立っていて、岩が道路上に落下する危険があるような場合には「すいません。少しだけ、待っていただけますか」と言って通るのを待ってもらうようにして、そういう危険はまずないという状況になってから、「どうぞ、気をつけて通ってください」と言って通ってもらうというように、警察署が指示するように安全誘導指導員を配置して工事をおこなっていたならば、私の目の前に岩の塊が落下するということはなかったのです。
   なおかつ、そこで作業をしていた人たちもまた、私の目の前に岩の塊を落としておきながら「すいません」も「もうしわけありません」も一言として言わない。 そこに来ていた人というのは、「人夫」「労務者」とでもいった人ばかりだったのではないか。そういう人なので、通行人の目の前に岩の塊を落下させても、悪いのは自分ではないとそこで作業していた人間全員が思っていた、ということです。
それはだめです。工事現場では、もしも、そこで何か事故があった場合に誰に責任があるのか、責任を持たないといけない者は誰なのか、はっきりしておかないといけませんし、責任もてない人間ばかりで作業してはいけません。
  2003年、山梨県上野原市の(株)一条工務店の工場部門の(株)日本産業 の「山梨県上野原市にある””西東京工場””」で「工場長」になっていた「主任で自称 二級建築士」の渡邊は「ぼくは高卒なんだから、ぼくに言われてもわかるわけがない」「ぼくは高卒なんだから、ぼくに言われてもできるわけがない」とふんぞりかえって言っていましたが、だめです、それは。 なにしろ、(株)一条工務店の工場部門である(株)日本産業の山梨県上野原市の””西東京工場””の壁には「安全衛生責任者 渡邊なんとか」と彼の名前がフルネームで書いて貼られていたのですから、それはどういう意味かというと、もしも、この工場でしびとがでたり重傷者が出たりすれば、悪いのはこいつですよお~お・・と(株)一条工務店・(株)日本産業の経営者はその札によって言うておるということなのです。 関ヶ原の戦いの後、東軍は西軍で悪いのは石田三成と小西行長と大谷吉嗣と安国寺恵瓊だとして、大将の毛利輝元は石田三成と安国寺恵瓊にのせられただけですよね・・ということにして大坂城を退去させた上で、大坂城を出ていくと同時に「そんなわけないやろうが」として毛利家は廃藩、関ケ原で南宮山で毛利秀元・安国寺恵瓊・長束正家・長曾我部元親とともに参陣した上で西軍を裏切って東軍につき、長束正家が毛利秀元を連れて先鋒を務めると言って位置しながら動かない吉川広家の所に行って「なぜ、参戦しないんだ」「参戦しないなら、せめて、そこどけえ!」と言いにいくと「ただいま、食事中でんねん」と言ったとか・・そういうことをやって東軍の勝利に貢献した奸臣裏切り者の吉川広家に毛利の領国のうちの周防・長門の2国を領有させる・・ということにしようとし、石田三成・小西行長・安国寺恵瓊は六条河原で斬首の上、三条大橋にさらし首・・としたが、安国寺恵瓊は「なんで、俺やねん」ということで首を切られないように暴れたとかいう話があるとか・・いうが、西軍で一番の大藩で大将である毛利の殿さんが「のせられただけ」なんてあるわけないだろうが・・てもので、会社の社長が「係長にのせられただけでんねん。悪いのんはみんな係長でんねん」と言って通じるわけないやろ、そんなもん、船場吉兆が「パートがやりました」とか言って逃げようとしたみていなもので、そんなん通じんだろう・・てものだが、工場でしびとが出たとか重傷者が出たとかいうことになると、業務上過失致死罪・業務上過失傷害罪に問われるのは、それはこいつですよお~お・・というのが、それが「安全衛生管理者」として名前が書かれている人間のはずですから、だから、私は「上野原市の西東京工場」の「工場長」の渡邊に親切で、あなたの権限でできるだけのことはしておかないと、この工場でしびとが出たり重傷者が出た時にはあなたが責任負わされることになりますよ、(株)一条工務店の社長とかは悪いのはそいつだ、悪いのは安国寺恵瓊であって毛利の殿さんは「のせられただけ」とかそんな感じで逃げよりますでえ~え・・と教えてあげたのに、せっかく私が親切で教えてあげても「ぼくは高卒だから、わかるわ~けがない」「ぼくは高卒なんだから、できるわ~けがない」と言いまくるのでしたが、「安全衛生管理者」として指名がフルネームで書かれている渡邊は片方で「二級建築士で建築専門学校卒」と自分で言いながら片方で「ぼくは高卒なんだから」とさえ言えば責任を免れると思っていたようですが、だめです。「安全衛生管理者」が「ぼくは高卒なんだから」と言っても、高卒だから責任とれないのなら最初から安全衛生管理者になるな・・て話です。高卒でも責任とれる人だからそこに名前を書いているのでしょう・・となるはずです。
論争 関ヶ原合戦(新潮選書) - 笠谷和比古
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石田三成―関ヶ原西軍人脈が形成した政治構造 - 太田浩司
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それと似ていると思うのですが、建築現場で作業員が大怪我したとか、あるいは通行人に大怪我させてしまったという場合、業務上過失傷害罪に問われるのは誰か?  社長は責任とらんはずなのです。しびとが出た時には社長は労基署によばれるでしょうけれども、業務上過失致死罪で書類送検されるのは社長ではなく、その工事現場の工事担当者の誰か・・となるはずなのです。だから、(株)アーネストワンの工事担当者は、「人夫」「労務者」ばっかりで道路上で作業をさせて通行人に大怪我させた・・となると、船場吉兆が「パートがやりました」と言ったみたいに「労務者がやりました」なんて言ってもだめです。通じませんし、通じてはいけません。

   (株)アーネストワンですが、最初から警察署に道路占用使用許可申請というものを出しておれば、専用許可が出される際に「道路を通行する歩行者などの安全を確保するための安全誘導指導員を配置して作業すること」という条件がつけられると思うのです。 そこで、そういう人員を道路上に配置しないといけないんだな・・と、もしも、それまでわかっていなかったとしても、そこでわかるはずなのです。 ところが、(株)アーネストワンは道路占用使用許可申請を出さずに道路上で作業するから、だから近隣住人の目の前に岩の塊を落としたりするのです。 
   それから、パイロン(カラーコーン)て何のためにあると思いますか。(パブロンちゃうで) 不動産屋が「オープンハウス」とか「分譲地説明会開催中」と書いたポスターをくくりつけて道路上に置くためのものではないんですよ。 そうではなくて、工事現場で、これより内側には入らないでくださいと通行人に告知したりするためのものであり、(株)アーネストワンは道路上で作業をするのなら、パイロン(カラーコーン)を用意して、トラックとその周囲に、歩行者は通行する場合もこれより内側には入らないで通ってくださいというように置かないといけないはずなのです・・が、それも置いていない。
カラーコーン 赤 H700mm 20本セット
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   我が家に近い側の4区画の人は、入居の際にもその4軒のどこの家の人間も我が家には挨拶に来てくれませんでした。これは、入居の挨拶に顔を出すのはどこまで行くべきか・・ということで、我が家は行かなくていい方に入れられたのかもしれませんけれども、しかし、そこの4軒の工事のために、私は目の前に岩の塊を落とされたのですよ。 「すいませんでした」の一言くらいあっても悪くないと思いませんか。
それを(株)アーネストワンも一言として「すいませんでした」も言わない、入居者も言わない。

   私は、居住中でも空家にしている家でも、隣家との境目付近でリフォーム工事をおこなう場合に隣家の敷地に立ち入らせてもらう必要がある場合や、隣家の敷地内にゴミなど落としてしまう可能性がある場合とかは施主として隣家に挨拶に行きました。 新築工事の場合も、近隣に挨拶に行くのが基本だと思うのです・・・が、船橋市の我が家の近くの(株)アーネストワン が建てた家に住んでいる人の場合は、土地を購入してその土地に依頼した建築業者に建てさせたというわけではなく、(株)アーネストワンが購入した土地に(株)アーネストワンが家を建てて、家が完成したものを土地と家をセットで購入したという人であり、工事については入居者が依頼した建築業者がやったというわけではないのです。
  ・・しかし、だから、(株)アーネストワンが私の目の前に岩の塊を落とした、それであやうく大怪我するところだった・・という件について、東側の4軒の入居者には何の関係もないということになるのでしょうかねえ・・・。
  その4軒のうちの1軒のおばさんに、「アーネストワンは最初から最後までうちに挨拶にも来なかったんですよお」と話したところ、「そんなもの、挨拶に行く必要なんかないでしょ」と言って居直られてしまったのです。 そう言われるので「おたくは、どこの家の方ですか。うちはそこの〇〇ですが、あなたは何とおっしゃるのですか」と言ったところ、「そんなもの、答える必要ないですよ」と言われたのです。
そうですかあ? 自分の家の工事でひとの目の前に岩の塊を落としておいて、「そんなもの、挨拶に行く必要なんかないでしょ」ですかあ? 眼の前に岩の塊を落とした相手にそういう口をきいておいて、発言した人間がどの家の誰なのかも「そんなもの、答える必要ないですよ」ですかあ? なんか、不良業者が建てた家と土地を買った人というのは、業者に似るのでしょうかねえ・・・。「類は友を呼ぶ」なのか「朱に交われば赤くなる」なのか。

  さらに、その4区画の1軒を購入した人が、入居後に部分的に外回りを改築されたことがあったのですが、その際に、そこに入居したおばさんが「問題がないように、ここを建てた業者にやってもらっているのだから」と言われるので、それで、来ている男に「これだけの工事(計8区画の造成と新築)をやるのに、結局、最初から最後まで元請けの工事担当者は一回も挨拶に顔を出さなかったね」と私が言ったところ、来ていた男は何と言ったか。
「うるせえ、この野郎! そんなもの、挨拶に顔だす必要なんかねえ!」・・・と、そう言ったのです( 一一)
(株)アーネストワン というのはそういう会社みたいです。

   そこの入居者の方も私に「あなた、しろうとなんだから黙ってなさい。この人は専門家なんだから」とその「うるせえ、この野郎! そんなもの、近所に挨拶に顔だす必要なんかねえ」と怒鳴った男を「専門家」と言われ、私は「あなた、しろうとなんだから、黙ってなさい」だそうなのです。通行中に眼の前に岩の塊を落とされてあやうく大怪我させられるところだった者に向かって「あなた、しろうとなんだから、黙ってなさい」だそうです。  そこまで言われると、住宅建築業の業界で20年超働いてきた者で、二級建築施工管理技士としては「おもろない」ですねえ・・・。
   そこの工事を見ていて、「あれ、そこは・・」と思ったものもあったのですが、せめて、入居された時に「うちの工事でご迷惑かけたりはしませんでしたかあ」とでも一言でも言われたなら、気づいたものを話したのですが、「あなた、しろうとなんだから黙ってなさい」とまで目の前に岩の塊おとされた者に言われたからには、そんな相手に言うことないわなあ・・・。 見ていると、そこのダンナ、今は亡くなったらしいけれども、なんか建築関係の仕事やってるのかなという感じでもあったのですが、そうであるなら、そういう感じの業者だったのでしょう。普通、目の前に岩の塊おとした相手にそういう口はきかないものだと思いますけれどもねえ・・・。

   道路上で作業をする際には警察署に道路占用使用許可申請を出して許可書を受領して作業しないといけないのです・・・・が、道路上で作業することを予定していなかったが、ほかの工事との関係で、道路上で作業したい・・という状況になった・・なんてことも、建築工事をおこなっているとあるようです・・・が、それでも、道路占用使用許可をとっていなければ、本当はやってはだめなのです・・けれども、「このくらいいいだろ」とか言ってやる場合というのがゼネコンさんなどではあるみたいです・・が、道路占用使用許可をとっていないのに、「少しの時間だけだから」ということで「まあ、いいだろ」とか言ってやるのならば、そういう場合は特に安全に配慮して通行人に怪我させたりすることがないようにしないといけませんし、ゼネコンさんなどでは、それはわかっている担当者が多いのではないかという印象を受けています・・が、戸建住宅の建売分譲業者の(株)アーネストワン は、土地の造成分譲と戸建住宅の建売の会社としては、千葉県から東京都にかけて、けっこう手広くやっている会社と思っていたのですが、そのわりに、道路占用使用許可もとらずに、「人夫」「労務者」だけで作業させて近隣の住人の目の前に岩の塊おとすしで、私は自分が戸建住宅建築業の会社に長く勤めてきた人間だったので、それで自分よりも経験が浅い工事担当者には、「あなた、これはだめでしょ」と説明してあげようと思って、それで「うちはそこの家なのだけれども、一度、元請けの工事担当者に挨拶に来てちょうだいと言ってください」と現場にいる人に話し、話した相手は「私は伝えました」と言うのだったが、それでも絶対に来なかった、そして、あげくのはてに「うるせえ、この野郎! 近所に挨拶に顔だす必要なんかねえ」だそうで、さらに、そういう口をきく男が「この人は専門家なのだから」で、私は「あなた、しろうとなんだから黙ってなさい」だそうでした( 一一)

  (株)アーネストワンのこの建売分譲については、ほかにもまだあるのですが、特に、近所の人で建築工事をおこなうにおいては違法ではないからいいと思っている人がいるのだけれども、建築工事の上では違法ではないとしても、不動産業者としての商道徳としてはいかんだろう・・というものもあり、それも述べておきたいのですが、今回は、船橋市東船橋3丁目の大和ハウス工業(株)の工事現場を見て、大和ハウスの工事現場をほめる シリーズとして、大和ハウス工業(株)は(株)アーネストワンとは違って、警察署に道路占用使用許可申請を出して、道路占用使用許可を得た上で工事をしているようだ・・という点について述べ、建築の法令上では悪くなくても、不動産業者としての商道徳としていかんだろるというものについては、別稿で述べることにします。

  撮影した写真は2月下旬に撮ったもので、今はもう少し、工事が進んでいます。 大和ハウスは戸建住宅建築業の会社では、いい面としては「営業の動きが速い」という印象があります。1980年代後半、小堀住研(株)に入社した時、「お客様からのクレームには『ともかく、すぐ顔を出す』」と言われ、見込客に対しても「ともかく、すぐ行く」と言われたものでしたが、お客様は契約客・入居者にしても見込客にしても1軒だけではなく、「ともかく、すぐ行く」と言われてもなかなかそう行けない場合がありましたが、大和ハウスの人間は戸建住宅建築業の会社の人間の中でも「動きが速い」印象がありました。 栃木県佐野市で大和ハウスが建てたアパートに住んでいた時も、不具合があった際に連絡すると、大和ハウスの人間はたしかに「ともかくすぐ来た」・・けれども、「ともかくすぐ来た」けれども、治すには少々時間はかかりました・・・が、そういうあたりについてはいい印象を受けているのですが、他方で、大和ハウスの人間は「ガラが悪い」と言う人が住宅建築業の会社に勤めている人間の間ではけっこうありました。人によっても違うのかもしれませんが、そういう印象がありましたが、今回、
【1】「吊荷の下に入るな」(大和ハウス)⇔「吊荷なんか見るな。おまえが死んでも半身不随になっても一条工務店はかまわんのじゃあ」(一条工務店)・吊荷の真下で作業するよう命令する川口土木建築工業。https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/511217187.html
【2】仮設トイレをきっちりと設置している(大和ハウス)⇔最初から最後まで仮設トイレを設置せず、仮設水道も出さずに家1軒建てた新華ハウジング(有) https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/511330356.html
【3】建築確認票を出している(大和ハウス)⇔「そんなの、建築確認票なんか出さなくてもたいしたことない」(一条工務店)https://sinharagutoku2212.seesaa.net/article/511366326.html
【4】道路占用使用許可を警察から得ている(大和ハウス)⇔道路占用許可申請を警察に出さずに道路上で作業をして、交通安全指導員を配置することなく・パイロンを設置することもなく道路上で作業をして、近隣住人が通行する際に岩の塊を目の前に落下させ、あやうく大怪我するところだった近隣住人に「うるせえ。近所に挨拶に顔だす必要なんかねえ」と叫ぶ(株)アーネストワン 〔今回〕
この4点においては、船橋市東船橋3丁目 の大和ハウス工業(株)の工事現場はプラスの評価をしていいと思いました。対比した所の程度が低いのかもしれませんけれども。

DSCF0650.JPG
↑ 「監視カメラ録画中!」と大きく書かれており、ということは私も映されていたということなのだろうけれども、別にこの工事現場から何か盗もうとかしていたのではないし、放火とかしようとしていたのでもないし、むしろ、読んでもらえばわかるが、今回は大和ハウス工業の工事現場をほめる シリーズなので、「録画中!」とか言って脅さなくてもええのとちゃうか・・と思うのだが、「監視カメラ録画中!」て なんか怖いな、ほんま・・、まあ、(株)一条工務店にいた時、工事現場で道具を盗まれたという大工さんがいたというのを聞いたこともあったし、(株)一条工務店の工事現場で埼玉県だったかで放火されたという所があったらしいし(放火の性癖がある人によるものだったらしい)〔 営業担当者は(株)一条工務店の経営者から「思いあたるものはないか」ときかれたそうで、「くっそ、俺が犯人と思ってやがる」と言って怒ってました。従業員を信用できない経営者の会社に勤めると不快な思いをすることがあります。(株)一条工務店のオーナー経営者一族こそ、1996年8月、消費税が上がるという直前、従業員、特に営業の職種の従業員は必死のパッチで働いているその最中、「初代社長」のドバカ息子で損害保険を扱う代理店の会社である関連会社の(株)日信の社長になっていた大澄隆史(男。当時、20代)が過去に同棲していたこともある浜松市在住の女性を刃物で刺し殺した、ということでスポーツ新聞とか週刊誌とかに「危険な20代」としてあっちこっちに掲載されて営業妨害しやがったくせしてからに・・・( 一一) 〕、そういうことを考えると「監視カメラ録画中!」というのもわからんこともないが、それにしても「監視カメラ録画中!」とでっかく書かれると、なんか怖いなもう、ほんま怖いなあ・・・・わし、放火なんかしてへんしせえへんで、ほんまあ(泣) せっかく、ほめたげてんのにからにい・・(比較対象のレベルが低いのかもしれんけど)。
  (2025.3.12.)

  『2025年日本国際博覧会 大阪・関西万博公式ハンドブック』(196頁)↓
2025年日本国際博覧会 大阪・関西万博 公式ガイドブック (2025年日本国際博覧会MOOK) - JTBパブリッシング 旅行ガイドブック 編集部
2025年日本国際博覧会 大阪・関西万博 公式ガイドブック (2025年日本国際博覧会MOOK) - JTBパブリッシング 旅行ガイドブック 編集部
を見ると、大阪市此花区の埋め立て地で2025年におこなわれる大阪・関西万博で、『飯田グループ×大阪公立大学 共同出展館 伝統と進化の融合』なる展示が「W04」という場所でおこなわれるらしい・・・が、飯田グループ ホールディングス(株)https://www.ighd.co.jp/ というと、(株)飯田産業・一(はじめ)建設(株)・(株)東栄住宅・タクトホーム(株)などとともに ↑ で述べた千葉県船橋市の東部、我が家のそばで道路占用使用許可を警察署に出すこともなく、安全監視員の配置もせずに道路上で作業をおこない、通行人である私の目の前、足のすぐ前に岩の塊を落下させた会社の(株)アーネストワンhttps://www.arnest1.co.jp/ の会社のはずだ。〔(株)アーネストワン は、東京都西東京市 に本社があるが、飯田グループホールディングス(株)の本社は東京都武蔵野市にあるらしい。〕 道路を塞ぎ近隣住民が通行できなくする場合に近隣住民に通知もせず、所轄の警察署に道路占用使用許可申請も出さず、安全監視員も配置せず、近隣住民が通行する際に眼の前、足のすぐ前に岩の塊を落下させて、「すいません」の一言すらも言わず、「すいません」すらも言えない「人夫」「労務者」だけで道路上で作業をさせて、住宅建築業に長く勤務してきた私が「うちの家はそこだから、一度、元請けの工事責任者にうちに来てくれと言ってください」と言っても言っても断固として顔を出すこともなく、建売住宅売却後に入居者が一部を改造工事をおこなっていて「この家を建てた業者にやってもらっているんだから間違いない」と入居者のおばさんが言うので、その「業者」に「あなたたち、まず、工事のおこない方からしておかしいですね。これだけの工事(8区画の建売分譲)をおこなうのに、近隣の家に元請けの工事担当者が挨拶に顔を出すこともしないでやっているという、それからしておかしいでしょ」と私が言ったところ、その「ここを建てた業者」という男はどう言ったかというと、「うるせえ。この野郎。近所に挨拶に顔だす必要なんかねえ。、うるせえ!」と私に怒鳴りつけたのだそれを聞いてそこの入居者のKさんはどう言ったかというと、「そうよ。近所に挨拶する必要なんかないでしょ。この人は専門家でプロなんだから。あんたはしろうとなんだから黙ってなさい」とそう言ったのだ。戸建住宅建築業に20年越え勤めてきた、二級建築施工管理技士で宅地建物取引士の私に、自分の家など(株)アーネストワンの8区画の建売分譲の東側4区画の家の工事のために私の眼の前、足のすぐ前に岩の塊を落下させてあやうく大怪我させるところだったのに「どうも、申し訳ありませんでした」の一言を言うのではなく「この人はあんたと違って専門家なんだから絶対に間違ってないんだから。近所に挨拶に顔だす必要なんかないでしょ。あんたはしうろとなんだから黙ってなさい」とKさんはそう言ったのだよく言うよなあ、私の眼の前、足のすぐ前に岩の塊を落としておいて、あやうく大怪我させるところだったのに、よくそういう口をきくよなあ( 一一)  そして、道路占用使用許可申請も出さずに道路上で安全監視員を配置することもなく作業をおこない、通行人である私の眼の前、足のすぐ前に岩の塊を落下させた(株)アーネストワンは「そうだ。しろうとは黙ってろ! この野郎!」と、道路占用使用許可申請を警察署長に出すこともなく、安全監視員を配置することもなく道路上で工事をやって私の眼の前、足のすぐ前に岩の塊おとした(株)アーネストワンはそう言ったのだった。 いいのか? 大阪公立大学(旧 大阪市立大学+ 旧 大阪府立大学)はこんなゴロツキかチンピラみたいな業者と一緒に大阪・関西万博に出展なんかして???  いいのか、大阪公立大学はそんなことをして???

  飯田グループホールディングス(株)の代表取締役の西野弘はどこの大学でてるのかというと、日本経済新聞「飯田グループホールディングス社長に西野弘氏」https://www.nikkei.com/article/DGXZQODZ00002_Q5A110C2000000/?msockid=2eb3e47c275f6d2a02a7f7ea26256ce9 を見ると「1988年(昭63年)慶大経卒」、(株)アーネストワンの代表取締役 の代表取締役社長の松林重行はというと日本経済新聞「アーネストワン社長に松林氏」https://www.nikkei.com/article/DGXNZO56698700X20C13A6TJ2000/?msockid=2eb3e47c275f6d2a02a7f7ea26256ce9 によると「1985年(昭60年)八戸工大工卒」だそうだ。 「八戸工大工」というのは、八戸工業大学の工学部という意味なのか、八戸工業大学付属工業高校という意味なのか、どっちかようわからんが、そういう所なのだろう。飯田グループホールディングス(株)の代表取締役になんぞなってるやつというのは、いったいどこの三流大学卒かと思ったら、女たらしの巣窟「慶應の経済」だそうだ( 一一) やっぱりなあ~あ・・て感じがした( 一一) 「慶應の経済」だけに自社が利益をあげるために近隣住民の眼の前、足のすぐ前に岩の塊を落としても、それで大怪我させても「そんなの関係ねえ♪」てものなのだろう。さすがは「慶應の経済」だけのことある!!! まあ、それでも私より年下で社長になっているのだから、「結婚するならいいかもしれない」・・だろう、ブタ女にとっては少なくとも私なんかと結婚するよりはよっぽどいいだろう。この点についてだけは自信がある。先に言っとく。ブタ女と結婚したいしたい症候群の男というのが慶應大学には多く、特に「慶應の経済」には多い。あんなの、どこがいいんだ・・と私なんかは思うような女が好きな男と、あんな男、いったいどこがいいんだと思う男を好む女は相性がいいみたいで、くっつくことが多いみたいだ。慶應タイプはそういうのが大好きだ( 一一) 特に「慶應の経済」は白痴が多いと思ったが、飯田グループホールディングス(株)の代表取締役社長の西野弘も「慶應の経済」だそうだ( 一一) 私の眼の前、足のすぐ前に岩の塊おとしても「そんなの関係ねえ♪」と思っているのだろう。いかにも慶應て感じがするな( 一一) こういう人間を「慶應心理学」は「自我が確立されている」とか「独立自尊の精神がある」とか「思考が柔軟」とか「診断」するみたいだ。「心理学」「心理学者」というのはそういうものなんだよ、特に「慶應心理学者」というのは( 一一) 
※ 大阪公立大学HP https://www.omu.ac.jp/ 
  日本国で定められている法令を守らず、近隣住民の眼の前、足のすぐ前に岩の塊を落下させても「そんなの関係ねえ♪」てあたりが「慶應らしい思考の柔軟さ」というもの、おそらくそれを「福沢精神」とか「独立自尊」とか言うのだろう。 慶應タイプの「独立自尊」というのは「そんなもの」だ。まったく、つまんねえ野郎だなあ・・と思うが、こういうことを言うと「慶應心理学」から「自我が確立されていないから、だからわざわざ無理して逆らってそういうことを言うということですね」とか「アイデンティティーを持っていないからそういうことを言うということですね」とか「思考の硬さが気にかかります」とか「未成熟だと思います」とか「モラトリアム人間病ですね」とか「診断」される危険がある。怖いこわい怖いこわい。 逆に、日本国の法令を守らず・・・というのか、よっぽど費用がかかるのならまだしも、警察署長に道路占用使用許可申請だすくらい特別に費用がかかるわけでもなく、ものすごい手間がかかるわけでもなく、そのくらい出せよお・・と私は思うのだが、それを出すことなく、安全監視員を配置することもなく作業をさせて近隣住民の眼の前、足のすぐ前に岩の塊を落下させる( 一一)・・・というのが慶應タイプの「福沢精神」で慶應タイプの「自我が確立されている」で慶應タイプの「独立自尊」で慶應タイプの「アイデンティティーを持っている」で慶應タイプの「思考が柔軟」だということになる、「慶應心理学」によるとそうなるのだ。そういうタイプのやつが「診断」しているからそうなるのだ。かつて、毛沢東は『敵によって反対されるのは良いことであって悪いことではない』において「敵によって反対されるのは良いことであって悪いことではない。なぜなら、敵によって称賛されるなら、それは我々の行動が敵と同様に腐敗していることを意味し、敵によってありとあらゆる悪口雑言罵詈讒謗を浴びせられるなら、我々の行動が敵とは一線を画していることを意味するからである。ゆえに、敵によって反対されるのは、それは大変けっこうだと言うべきである」と述べたが、「慶應心理学」によって称賛されるなら、それは慶應タイプと同様に腐敗していることを意味し、「慶應心理学」からありとあらゆる悪口雑言罵詈讒謗を浴びせられるなら、それは大変けっこうだと考えるべきものである、と私は認識している。おそらく「慶應心理学」は西野弘などは大絶賛することであろう。
道路占用使用許可申請を出すなんて、たいして手間がかかるわけでもなく、たいして費用がかかるわけでもないのだから、そのくらい出せよ、安全監視員を配置した上で作業すれば、そのための人員が1人もしくは両側で2人必要になるかもしれないが、その1人もしくは2人の配置のおかげで安全が確保されて近隣住民に怪我させずにすむのなら配置した方がいいだろうと考えるのが「思考の柔軟さ」「独立自尊」「自我が確立されている」「アイデンティティーを持っている」なのか、そうではなく道路占用使用許可申請なんか出すことねえ、安全監視員を配置するなんて必要ねえ、「そんなの関係ねえ」というのがそれが「思考の柔軟さ」「独立自尊」「自我が確立されている」「アイデンティティーを持っている」なのか、慶應タイプは後者だと考えるみたいだ・・・が、そういう姿勢だと、そういう会社の工事現場ではいずれ死人(しびと)が出ることだろう。慶應タイプにとっては「そんなの関係ねえ♪」・・・か・・・。
 (2025.4.14. )

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